炎の超人メガロマン part2
いまだソフト化されてない巨大ヒーロー番組について精緻に語ろう。 けど、ローレグ友の会の方は特別執行部理事長のままだろ?
ならいいじゃないか ローレグなのだからそこまでする必要がないはずのオケケの完全処理や、どういうわけか地肌の色と合わせた前貼りをしていた事は秘密であり謎でもある。
なぜそれを確認できたかというのも含めて。 海外ではとっくの昔に存在してそうなTフロントYバックのヒロインがいまだに現れないのは
特撮が大人も見るポルノだとバレている事では共通する日本のようにその辺りをうやむやにはしないから。
だから白人至上主義のマニアも東洋人の小娘を最初は妥協して「使って」いたが、次第に特有の魅力にハマってゆき、根底からある差別心は覆らないまま
日本の特撮の女でなければ勃起しないヘンタイと化した。 第4シーズンのワンダーウーマンを演じる女優として、ギークなスタッフが強く推してきたのがスギ某という無名な日本の女優であった
日本でもほとんど知られていない女優であったが、特撮番組への出演経験があり、スーパーヒロインを演じる上で必要なノウハウを持っていると言うことがアドバンテージとなり、一考の余地ありとされた
何より鬼気迫る形相と執念すら感じさせる熱意をもって詰め寄ってくるギークにプロデューサーが追い込まれていったのが真相であるが、結局はアメリカのスーパーヒロインを前大戦で敵国だったジャパンの女優に演じさせることへの心理的抵抗は無視しがたいとして、引き続きリンダ・カーターを起用することに落ち着いた
表向きの理由は星条旗を模したコスチュームは合衆国の女優が着るべきというものだったが、真相はスギが出演していた番組がジャパンではHENTAI-ANIMEとして分類されており、ABCとDCコミックスの上層部がワンダーウーマンに傷が付くことを恐れたためであった
オファーによりアメリカを訪れ、既にカメラテストまで終えていたスギに事情が伝えられたが、彼女はさして残念がる様子も見せず、と言って安堵したようでもなく、ただ淡々と事実を受け入れ、達観した様子で帰国していったと伝えられる
当時撮影されたパイロットフィルムは今もABCのフィルム倉庫の片隅に眠っているはずであるが、膨大なセルロースの海に埋没し、二度と人目に晒されることはないであろう
この時ギークスタッフが隠し撮りしたという手札版のスチールがネットに流出したことがあったが、一部マニアの間以外ではほとんど話題にもならず、またアイコラ説が有力になるなど、真相は今もって闇の中である 一番状態の良い手札判をスキャンした画像があった
色調補正した画像も持っていたはずなんだが見当たらない
https://i.imgur.com/0tNM96d.jpg こっちの方が解像度が高いかも
この誇らしげなポーズがたまらないね
https://i.imgur.com/0wffm5m.jpg 撮影開始直後のこと、なかなかエナスー姿への羞恥心が抜けきれない女優に対し、スタッフは「真剣に競技に打ち込んでいる体操や水泳選手への侮蔑」「国技たる相撲への冒涜」につながるなどと飛躍した理論で教育的指導を試みた
しかし、撮影風景を見学したプロデューサーからは「効果不充分」と判定されたスタッフ陣は最後の手段として荒療治に掛けることとし、造成地での格闘シーンの撮影時に「スケジュールが押しており、着替えの時間がない」との理由で全員戦闘スタイルでマイクロバスに乗り込んだ
女優が「いつもの道と違うな」とぼんやり考えてると、バスは渋谷のスクランブル交差点で急停車し、驚く女優を昇降口から蹴り落とすと、ドアを閉めてそのまま全速力で走り去ってしまった
予告もなしに置き去りにされた女優はパニックに陥ったが、世界でも屈指と言われる人通り同所に居合わせた通行人も同じく大騒ぎになった
いきなり現れた珍妙な格好をした若い娘を見て、ある者は「スポーツ選手」、ある者は「無茶振りされた若手芸人」と想像したが、好意的な視線を向ける者は皆無だった
いきなり異世界に強制転生させられたような状況から立ち直ると、女優は全身に突き刺さるような刺々しい視線に耐えられなくなり、ローレグの股間と顔を手で覆って駆け出した
しかし行けども行けども人の流れは途切れることなく、やがて駆けつけた警察官により女優の身柄は確保された
引き取りに来た関係者は「新番組の番宣」との言い訳をして、始末書を書いて女優は解放されたが、その時点で彼女は開き直っていた
要するに恥ずかしがったら負けなのだと気付かされたのだった
そして「降ろされたのが渋谷でよかった。秋葉原だったら貞操の危険があった」と身震いしたが、これは彼女の思い違いで、かの地であったならエナスー姿の彼女など一瞥もくれなかったろう
この一件は後難をおそれた当局により隠蔽されることになり、広報もなされなかったため、公になることはなかった
まだテレビ局が大きな力を持っていた頃のエピソードである 手札判画像探してたら、古い外付けHDから>>338の画像が出てきた
幻の第4部のお蔵入り映像のビデオキャプチャー画像だ
https://i.imgur.com/7l50u4M.jpg 「事実を事実のまま完全に再現することは、いかにおもしろおかしい架空の物語を生み出すよりも、はるかに困難である」【アーネスト・ヘミングウェイ】 マンスジと尻の割れ目がクッキリ透けてたらもう少し人気あった。 ランだけノースリーブで、たまに腋の下を晒してくれるだけでもかなりインパクトが違っていたろう 長袖だけ残してレオタード剥ぎ取られてチンコ触手咥えるよりはそっちの方が実現できそうな提案。 神くん……無茶を言うな……
他にどういう腋の使い方があるのです?
ありゃあしませんよっ!! クローネンバーグ作品みたくランの腋の下から陰茎とウンコの合いの子みたいなのが生えてきたり
この映像が誰のために存在するのかわからない方へと向かう。 ダーティー松本の漫画で、魔力により女の子の腋の下にも御慢腔ができる漫画を思い出してしまった エナジースーツでの登下校が義務づけられている学園の放課後
クラスのお調子者に呼び出されたランはふざけたそいつから走り高跳び用のマットの上でパワーボムされまんぐり返った姿勢のまま意識を失った。
お調子者とその仲間たちはさっきまではしゃいでいたのに急におとなしくなり、ランの頬を軽く叩いてみたりしながらタイツの中で陰茎を膨張させていた。
こんな光景を目撃してもクラスの底辺でありランとは会話すら未経験(もちろんSEXも)の俺はどうすることも出来ず
ズリネタの筆頭であるランのピンチにもかかわらず勃起が止まらないので、勇気を振り絞って彼女の危機を阻止しようと飛び出してもあいつら(普段は彼ら全員にサンづけしている)に笑われるだけだろう。
ランが俺を見下している(基本的には無関心で問題外の存在)のは承知だし、彼氏もいてとっくに男を知ってる(それを自慢げに他の女子に語る姿も目撃している)のはわかっているが…
誰がキスするか誰が最初に挿入するかなどで揉めている外道どもから我がレオタードクイーン(同学年だけで4人はいるにせよ)を救出するにはどうすれば最善なのだろう? 体育の先生を呼んで止めてもらうのが最適解なのだろうが、獲物になってるのがエナスー姿のランじゃ、被疑者を一人増やすだけになる公算が大きい
保健の課外授業として、性交の実演が始まるが、ずらしハメの高等テクニックを10代の小僧に真似できるかどうかだ
挿入前に漏らした奴やハメきれないで脱がそうと焦った奴は夏休みも返上で補習だ 童貞ティーンだけでなく未熟な触手もズラし挿入を狙ってしくじり白濁した粘液をヒロインの表層に射出してしまうことが多く
かと言って何本かでレオタの隙間に潜り込んで内側からハニフラさせるのは勿体無いので
股座あたりでモゾモゾしてるうちにヒロインの手に握られて
「こんなこと、タカシにだってしたことないのにぃ」とわざわざ周囲に聞こえるように言い訳するヒロインから念入りにしごかれて昇天させられる情け無いありさま。 実際、エナスーの防御力の前に返り討ちされた触手は数知れず、若い触手はエナスー攻略のためあの手この手を考案し、漲る若さと迸る情熱を武器に無謀とも言える戦いに身を投じていった
その中には、後年淫獣学園などの映像作品で有名になった者や、ハリウッド作品のエンドロールに名を刻んだ豪の者もちらほらいたという
一流を冠する触手となった彼らが口を揃えて褒め称えるのが杉某という名の女優である
「憎い敵なのに、ランには感謝しかない。俺は彼女に育てて貰った」「どうにか一流と呼ばれる身分になれたが、今でもランに勝てる気がしない。正直、時々夢に出てうなされる」口々にそういう彼らの声色は、畏怖の響きを帯びていた
杉某という女優が「ラン」という役名で出ていた作品――おそらくアダルトビデオ――が何というタイトルであったかは伝わっておらず、有識者の間では「バトル要素を加味したアダルト作品の元祖であったのでは」という認識が主流である
GIGA道への造詣が深い好事家たちの間でも研究が続けられているが、今もって映像の発掘は進んでおらず、禁断のAVとして「青少年の精液を何リットルも搾り取った」「見た者は、その後まともな恋愛や結婚生活が営めなくなる」など、都市伝説じみた話題が面白おかしく先行している
そのいかにもオカルトチックで嘘臭い風評が、実は真実に最も肉薄していたことなど誰も知らなかった エナスーと同じ素材で作られたコンドームを使ってオナニーしていると通常の勃起が困難になる恐れがあるのでやめましょう。 エナスー着用義務化は出生率を高めるために国家が選んだ苦肉の策である。
しかし現実は過酷であり、手淫に耽る男性が増えただけでなくエナスーがなければ起こらなかった犯罪も急増し
おのれの身の程をわきまえない贅沢チンポを持て余してはいるが妄想を行動に移すだけの気力も体力もないゾンビのような男たちはエナスー狩りを見て憂さを晴らそうと今宵も街を徘徊する。 ブスとかデブとか貧弱ボディではエナスー様を身につける事も許されない。
という厄介な原理主義者がせっかくの好機を台無しにする。
こうした時はとにかく全員に着せてから心の中だけでふるいにかけるべきなのだ。 おさげ原理主義者も厄介な存在である
確かにロングのワンレングスで、挙動のたびに髪をかき上げる仕草を繰り返すのは、バブル期のトレンディドラマの再放送を見て分かる通り、非常に目障りである
と言って、ショートヘアのエナスー女を頭から完全否定するのは暴論であり、いかにあるべきかは識者の判断に委ねると共に、世論の成熟を待つしかないだろう 本人にとっては意味のない、綺麗で白い歯並びが目立つ健康的な微笑みが
マニアックな言い訳を弄するが実践においては頼りない未熟者たちにとっては挑発的なヤリマンからの煽りのように思えてしまう点でレオタードとショートヘアの組み合わせは諸刃の剣だ。
これがブルマーだったらそれがいかに光沢を帯びたスベスベしてそうなハイレグであっても
「生意気な口を叩いているけどあいつは怖いものをまだ知らぬ処女」という根拠なき思い込みに逃避できたが。 おのれの不甲斐なさや変態性癖を棚に上げて
女生徒がレオタードに鳴部活なんてものはだね、完全に廃止するか
いっそ食い込み尻出しレオタードのエアロビクス部を中学高校で認可し、それがいかに危険な事なのか本人たちにわからせるしかない!
と鼻息荒げながら語る夢見がちな教師の提案は即座に(露骨な失笑を混じえて)却下された。
同僚の元体操部の女教師(失笑派)への遠回しな性癖告白とも思えたこの哀れな愚行が実を結ぶ時は訪れるのだろうか? 壊滅したかのように思われた黒星族だったが、どっこい残党がしぶとく生き残っていた
彼らはガロガバラン星人と手を組み、再度地球人とたてがみ族の絶滅を狙って攻撃を仕掛けてきた
という煽り文句で企画が立ち上がった「メガロマン ネクストジェネレーション」だったが、ウリがかつてのローズマリーの役どころを主役の母親となったランが勤めるというだけではインパクトが弱すぎ、結局スポンサーの興味と賛意を得るには至らなかった
企画書の1ページ目に本作の事実上の主役であるランのカラー写真が飾られたが、自信満々のプロダクション側の出席者とは裏腹に、局やスポンサーサイドの反応は今一つであったという
https://i.imgur.com/jLc0mv9.jpg 女子プロレスの新人でさえ競泳水着で試合させられるのは稀になり
珍しく競泳水着新人を見かけると
かつては競泳水着原理主義者だったスケベ男たちまでもが「かわいそう」「なんとかしてやれ」と言う(本音はわからないが)世の中になったのは
人類の成長なのか退化なのか。
もっとエッチで女子本人の志向も満たす折衷されたコスチュームが主流になったから競泳水着はお払い箱になったのだとも言えるが。
しかし場違いなコスチュームが醸し出すエロというのは確かにある。 何食わぬ顔していいカラダしてるけど鍛える事に夢中でまだ男は知らないだろう
と幻想を抱かせるのが正統派ヒロインだとして
もう彼氏がいるしそれってこの歳じゃ当たり前でしょ(もしかしてオジサンはドーテー?)と顔に描いてあるオサゲ娘は異端かもしれないが
そんな没個性的なそこそこのルックスの女がオボコ中学生が身に纏うようなローレグにブーツでロケなどしてる生臭いリアリティが他では賄えない魅力なのかもしれない。 「メガロマン ネクストジェネレーション」の企画はポシャったが、諦めきれないプロデューサーは、今度はメガロマン第四期の企画をそのままに「メガロレディ」の企画を立ち上げた
ランが巨大化して東宝怪獣と戦うアクションに特化した作品で、幸い第四期のために撮り貯めていたフィルムが流用できることで、コストも大幅に削減できるなど、スポンサーサイドも乗り気になる好条件が揃っていた
秋田書店も番宣用のスチールを撮影し、新番組として雑誌展開する力の入れようだった
しかし、当時映画スターとしてアイドル並みの人気を誇っていた東宝の怪獣を小娘相手にマッチメイクすることに往年のファンが納得するはずもなく、メガロレディの企画は敢えなく霧散した
ランがメカゴジラやキングギドラと互角に戦うなど怪獣王ゴジラに対する侮辱だと言われれば確かにそうであった
後年の海外におけるゴジラ人気を考えると、海外展開も夢ではなかったと思えるだけに、硬直した怪獣マニアの横槍に屈したことは悔やまれてならない
https://i.imgur.com/fjsJCRe.jpg 90年代初頭ぐらいのSUZUKIエアロビック選手権の映像でオナニーしてたらどうでもよくなった。
もちろんNHKで日曜の午後に堂々とこんなエロ映像を放映していた事も大きな興奮材料であり
児童向け特撮で抜く事の優位性に疑問を感じたりもした。 それでも秋田書店は足掻き、メガロレディを弱体化させ、カマキラスやゲゾラなどにはなんとか勝てるが、東宝人気怪獣にはまったく歯が立たない仕組みを作り上げ、マニアックなヒロピン路線に全振りすることでなんとか企画を継続させようとした
しかもメガロレディが絶体絶命の窮地に陥ったときの救済措置として、番組にゴジラを登場させる大義名分を得ようという両面作戦であった
古参の人気怪獣の顔を立てる方向性であれば東宝怪獣ファンの納得も得られるだろうと同社は確信していたが、「この手法はタイツ女で客を釣る大映の遣り口と同じだ」と火に油を注ぐ結果に終わった
これら右往左往するドタバタ劇は掲載誌の読者離れを惹起させ、特に一部マニアの怒りと失望を買うことになったのは致命的な失敗であった
また、何号にもわたり飛ばし記事を流したことで業界ナンバーワン誌の権威も大きく失墜し、歴史ある同誌を休刊に追い込む一因になったという
昭和57年、冬のことである
https://i.imgur.com/npc1vGU.jpg レオタード女ってもの全般がそもそも気に入らない。
しかも東アジア人が似合いもしない露骨なスマイルパフォーマンスして、どうしたって目につくのにそれを凝視してると変態やら不審者扱い。
なんなのこれ?
発育だけはまぁまぁだが決定的魅力に乏しい女が恥じらいもなくスケベなコスチュームを身に纏って勃起チンポ欲しがってるだけだろこんなの。 反日特撮というのがあって、日本の人気特撮ヒロインをモデルにした悪役に卑劣で傲慢で淫乱な役柄を演じさせる事がよく見られるが
日本の印象を悪くするたまに醜い女優を起用すれば良いものをかなりの上玉ばかり揃えているのは不可解であり
はっきり言ってかなり抜ける。
第一に、メガロマンのようなあまりヒットしなかった作品からキャラクターをチョイスする辺りからして大いに怪しい。 コロコロやらボンボンに掲載される少年漫画の性的描写は過激度を深め、全国のPTAは有害図書として規制を求める状況であった
メガロレディのコミカライズは早い段階から決定しており、同作がセクシー路線に邁進することは決定事項と言え、それが世の趨勢であり、時代の要請でもあった
完全にヒロピンに指向した漫画だけに、エナジーアップ前のパンチラやSM描写はもちろんありで、怪獣との戦いもメガロレディがセクハラ攻撃を受け、ゴジラやジャガーが助けに来るまで悶えながら耐え抜くエロ漫画になる予定だった
さすがに挿入までは編集部に許可されなかったが、顔射やスマタを連想させる攻防や、いたずらレベルでの指カンチョウはエナスー越しでならアリと認められていたという過激なエピソードが伝わっている
コミカライズが得意な某有名漫画家の手によるパイロット版とも言うべき読み切り漫画の原稿は、編集部内での評判も上々であり、編集長は「これなら他誌を出し抜ける」と確信したという
しかしながら前述の通りの経緯で番組自体が没企画となったため、結局はコミック版もお蔵入りとなったのであった
日本特撮の暗部と言うべき裏面史の一コマである
https://i.imgur.com/3krf3Y0.jpg 柔道部員同士のキツめの冗談のように流行していた締め落としを
たまたまレオタード姿で通りかかったオサゲの女子体操部員でも試してみようという悪い考えが一瞬でみんなの心に伝わったまでは良かったが
粗にして野だが卑ではない純情な彼らはモッコリしながらレオタード姿に見入るだけで何も実行出来ず
オサゲがこれから彼氏とレオタード姿のまま体育用具室で日課のSEXをするつもりなんて事は知らないままやがて平凡ではあるが幸せな家庭を築くだろう。 時間を止めてエナスー姿のオサゲに夢にまでみたズラし挿入敢行を試みたが
時間だけでなく物理的にも停止した状態ではエナスーをちょっと横にズラす事も出来ず
エナスー越しの股座に亀頭を擦りつけて「しかしこれは極薄コンドーム着けてSEXしてるのと変わらないはず」と自分に言い聞かせながら1分足らずで射精。
エナスー越しにでも温もりと感触だけは確かに感じられた。 白濁した粘液にまみれる程度ならオサゲも応じた。
しかし彼女が冗談と思っていた一般公募でロケに参加した者たちは手だけの出演にもかかわらずあからさまに勃起しており
数百の穢れた手によって身の自由を奪われるランという場面の撮影は想定以上に難航。
思った以上に非力な参加者たちは意外に重いレオタード娘を胴上げのように宙に浮かせながら
どんな操演でも実現できないリアルさで「いまここでできる事」を最大限に成し遂げた。
オサゲが「こんな目に遭うぐらいならいっそ○○された方がマシ」と悔し涙を流しながら吐き捨てなかったのは正解で
そんな事を口にした途端にとんでもない目に遭遇していたに違いない。 腕以外に青いシートを被ってブルーバック合成すれば、デビルマンのエバインの回みたくなりそう 焼き鮭は身よりも皮が最高にうまい
という意見には逆らえるが
エナジースーツとオサゲの関係に置き換えた場合は迷わず皮を選ぶ。
「選べる立場になった事などないくせに(身を味わった経験ないんじゃないの?)」とオサゲは悔し紛れに言い放ったが
そうしたリアクションもオナニーする時の潤滑油として活用できる哀れな存在であることに誇りを持っている。 平成にVオリジナルとして復活するはずだったが
高嶺ランのみのスピンオフとして企画変更。
ラン役のオーディションが開催され、最終審査の一部始終が(作品PRのための素材という名目もある)撮影された。
しかし日本ではよくあるように、この企画はクランクイン直前で中止となり
ラン役に選ばれた娘はのちに全く違った形でデビューできたものの高嶺ラン関連の話題は未だに完全NGとしている。
そしてこの貴重映像は黒髪オサゲにエナジースーツ姿の未成年女子の肢体を無遠慮に記録するために行われたという事実ごと闇に葬られたが
ネットが普及した現在はどこから流出したのか容易に鑑賞できるようになった。
有料で観客を入れるというオーディションの効果は絶大で、いかにもな客たちの脂ぎった視線が無名のレオタード娘たちに集中している異様な様子も生々しく記録されている。 当時のオタク界隈でバカ話のように噂されていた
「マニアばっかりの客のチンチンにセンサーつけて、勃ったら加点される仕組み。だから張り切っていろいろ工夫する娘もいるわけ」
「校則違反して制服カスタマイズする学生みたいなことをレオタードでやるおバカさんもいれば…」
「みんな表面上では初々しそうにおとなしくしてるんだけど、わざわざスジがクッキリ見えるようにしてるとか、未成年のくせに姑息なんだよ」
というのはガセだった。