【京都】幻の「日本電波映画」を語ろう
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
テレビ映画黎明期の昭和30年代、京都の地にて作品を量産。
現存するフィルムも限られ、不明点も多い、幻の製作会社を語ろう。 カラー作品のプリントは退色が進むけど、白黒作品のプリントなら比較的キレイな状態で残っている可能性はある。 >>91
カラーの時代になって、プリントしか残ってないって
管理が酷過ぎだらよっぽどだろ テレビ映画は放送用プリント1本で用が足りるから、ネガの保存が軽視された。 昭和50年代後半、地方のU局とか、キズだらけで画飛び音飛びのヒドイ、真っ赤に退色したシルバー仮面とか放送してたよ。 当時のテレビ局はまだ、フィルム作品はビデオに落とさず、直接放送機械にかけてたから。
連続モノだと、素材が退色している話数が紛れていても、チェックせず放送しちゃう訳だ。 >>95
事前にチェックしたとしても、代わりはないだろ 真っ赤になっていようが、ザーザー傷だらけであろうが、現存しているテレビフィルムは貴重だ。
見たい。 >>97
電波映画の作品でカラーって、そんな何作もあるか?
白獅子仮面だって、ネガあったからブルーレイなんて
無駄に高画質だし 「日本電波映画」名義のテレビ作品は、おそらく全作品モノクロ。
(劇場用の数作品のみカラー) 「怪獣王子」の京都ロケ撮影の妨害をしたのが、倒産したばかりの日本電波映画の残党だったってピープロ本に載ってたね。 アゴンの大橋史典造形の怪獣って、高山、開米、村瀬、利光、安丸らの怪獣より遥かに優れてるよな
日本最高の怪獣造形家じゃね? >>103
キミがそう思うなら、キミにとってはそうなんだから
それでいいだろ 大橋史典の造形怪獣は硬くて重いらしいけど、アゴンもマグマ大使のアロンもすごくカッコ良いと僕も思うよ。
フィギュアが欲しい。 >>105
アゴンもアロンもフィギュア出てるね。
アゴンは前のDVD出た時に購入者特典で、イワクラから限定発売されてる。
されてる。 「アゴン」をチャンネルnecoで見たけど、予想以上に面白かった。
当時のテレビ映画にしては、十分に頑張っていたと思う。
もしお蔵にならず、昭和39年に放送されていたら、もっと話題になっていたと思う。 >>107
そうだね。歴史的悲劇ではあるけど、なんでお蔵に
なったのかね? >>105
史典怪獣が重くて硬いってのはもしかしたら高山怪獣とかと比較してかもしれない
高山怪獣を軽すぎと言っていた中島春雄辺りなら難なく動けたのかも
あと、安丸怪獣も硬すぎ重すぎ言われてたが、こちらは薩摩剣八郎が動けてた
アゴンやアロンを見ると、平成怪獣に近い作りの着ぐるみに見える >>109
もっともらしいこと書いてるけど、全部憶測の妄想 「アゴン」は製作当時、関沢新一が「モスラ対ゴジラ」とダブルブッキングしていたことが、トラブル原因の一つだろうね。
予定キー局の読売テレビの腰が引けてしまった。 大橋史典と言えば、「江戸に現れたキングコング」(昭和13年) 樺山龍之介( = 大橋史典)の日本ターザン物「密林の覇者」とかも見たい。 樋口真嗣が、大橋史典に興味があるらしい。
大橋さんのエピソードを知ってる人
樋口真嗣に教えてあげたら喜ぶんじゃないかな >>120
そうだね。お前白黒ドラマセンズリ猿が樋口真嗣に
大橋関係作品のタイトルと役者とスタッフを羅列するだけしたら、樋口真嗣は喜ぶから、今すぐやれよ。
やったらレポート提出な。 日本電波映画と同時期の製作会社「山崎プロ」の作品、『孫悟空 西へ行く』(昭和38年)の16mmプリントもヤフオクに出品されていた。
山崎プロ作品は時々オークションに出品されるので、元の所有者(会社遺族?)が、どこかへまとめて処分したプリントが出回ったと思われる。
散逸は惜しいけど、何も出来ない私。 山崎プロも京都が拠点の製作会社。
人脈も気になる。 「東伸テレビ映画」作品のフィルムの行方も気になる。 島津プロ『空手風雲児』のフィルムも残っていると良いのだが。 テレビ映画のフィルムって、保存には無頓着だったんだよね。
製作プロが解散や倒産したら、中身も確認されずにリールごと廃棄されてしまうこと多し。 >>130
見てたの?どの製作プロで、廃棄されたのは何? 魔神バンダーで知られる『NMC( = 旧:ニッサンプロ)』は、膨大な本数の昼メロ(帯ドラマ)を製作したけど、まず再放送はされることはなく、その後のフィルムの行方は謎と思われる。 子供の頃、フジテレビ13時台に、「NMC」製作の昼メロの本放送を見た覚えがある。 >>134
それ、面白いの?全話をどうしても見たいの?特撮? フィルム撮りの昼帯ドラマの製作現場はかなり過酷だったらしいね。
極少予算、寄せ集めの荒んだスタッフ、限られた機材、あり得ないスケジュール、、、。
そんな情況がギュッと凝縮され、焼き付けられたフィルム。
いとおしい。 >>136
全く同感出来ない。何が言いたいかわからん。情況? >>136
言葉が足りないよ。
まあ推測すると諸々の苦境にも関わらず、作品を良く
しようとしたスタッフキャストの知恵と努力が凝縮されたと、そう言いたのだろうが…日本語が下手だ… 国立フィルムセンターでも、もっとテレビ映画作品にスポットを当てて欲しいね。 >>141
平日昼間の上映なんて行けるかよ。
お前行ったことあるのかよ? テレビ映画の全盛期は昭和40年代。
白黒からカラーへの過渡期でもある。 お前みたいな書くだけのゴミクズと違いやってる事はやってるからな。石橋春海とかを見習え。彼は貴様と違い本当に昔の特撮が大好きで研究してるから熱心だよ。 イマジカ
東京現像所
東映ラボテック
ヨコシネDIA
東北新社
トランスグローバル 現像所には、現在権利者不明の引取り手のいないネガがどれだけ眠っているのだろう?
保管料は誰が払っているのだろう? ライターの石橋春海さんは、最近のムック本で俳優を引退して50年以上経つ『まぼろし探偵』役の加藤弘氏に単独インタビューを行うなど、人脈も行動力もすごいと思う。
今後の期待も大きい。 お前みたいな書くだけのゴミクズと違いやってる事はやってるからな。石橋春海とかを見習え。彼は貴様と違い本当に昔の特撮が大好きで研究してるから熱心だよ。 かつてのテレビ映画作品をもっと見てみたい。最近のテレビドラマと比べて見たい。 ベストフィールド社の商品ラインナップはすごいですね。
東映が自社で出さない作品も肩代わって商品化。
まさに神。 >>156
そーなんですよ。次々とレアなタイトルを解放して
くれてありがたいのですよ。でも売れないと次が
出ないし、レストアにも経費がかけられないのです。 『ジャングルプリンス』が現存する可能性は?
あるとすれば、©三共教育映画社? >>161
無い可能性のほうが少ない。探すかどうか。 そもそも版権表示されている「三共教育映画社」って?
日本電波作品の版権を承継したのかな?
ご存知の方いらっしゃいますか? ベストフィールドのおかげで、随分、幻のテレビ映画作品が発掘されたと思う。 大映テレビ室『新・少年ジェット』の発売が楽しみ。
この流れで『黒いパトカー』とかも発掘されるかな。 >>165
了解!購入後のレポート提出待ってるよ! 「宇宙Gメン」 の第一話に、のちの時代劇スター・栗塚旭が
宇宙飛行士の役で出ていたのにはビックリw >>170
皆んなで集まって、怖い邦画を見てると、
テレビ画面の映り込みに、知らない人の顔が映ってる そんなコワイ会社が製作したタイトルが『宇宙Gメン』。 まだまだ、見たいけど見られないままのテレビ映画作品、多いね。 京都府警が協力した『走れ! 白バイ』(S.35朝日放送)の映像が見たいけど、残っているのかな。 「宇宙Gメン」 にレギュラー出演していた少年は
現在は夏木マリの夫
パーカッション奏者の斉藤ノヴね >>175
ほー、良く調べたよね。
夏木マリのwikiにこの事を書き足しておいてほしい。 謎多き女格闘モノ テレビ映画
『紅い稲妻』S.45 フジテレビ
(新国劇映画製作・主演:沖わか子)
『女三四郎』S.45 東京12ch
(大映テレビ室製作・主演:江波杏子)
『命を賭けます』S.46 東京12ch
(大映テレビ室製作・主演:安田道代) テレビ映画全盛期は昭和40年代。
既に半世紀が経過。
当時の現場を語れる人は少なくなってしまった。 テレビ映画のスタッフはフリー参加が多かったから、消息の掴めない人が多いよ。 高温多湿の日本。
個人コレクターが所有(隠匿?)しているプリントはきびしいなあ。 >>184
生駒山にはロクなもんが無かったW
伝説の根拠と云われた所蔵作品リストも
本人の死没と共に消えていた。全ては大ボラW >>187
安部善重コレクションの件ですね。
何かウヤムヤで、謎が多いまま幕引きされてしまいましたね。 フィルムコレクターは地方在住者が多いらしい。
50年前、70年前の作品で、唯一現存するプリントが、自己満足で隠匿されたまま朽ち果ててしまうのは惜しい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています