【これぞ元祖】ウルトラQ part23【空想特撮】 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>210
ユリちゃんが乗っているのは特ダネ目当てじゃなのけ? >>211
そうかそうだったのか
いつものようにカメラでもかまえててくれりゃよかったんだがな
それにしても仕事熱心で勇気のなる女だな そういや巨人やナメゴン、バルンガの時も危険をかえりみずカメラをかまえてバシャバシャ撮ってたな
由利子 「ゴーガは火の海と共に滅びる……」という文献の言葉
リャン・ミンももっと早くゴーガの弱点に気付けばよかったのにな
まだちっこい時のゴーガを発見してたからその時火攻めにしてりゃ都心があんなにズタズタにならなかった >>213
カメラマンはファインダー越しに被写体を見るとすごく勇敢になるとか言う >>210
ゴーガの像は、Qの中でも終盤の制作回だからその辺は完全に開き直ってるような気がする。
それまで万城目達をいかに違和感無く怪獣や怪事件と絡めるかに腐心していた感があるが、
その頃には既に次作の企画が起こされていたし、そこには科特隊の前身となるような組織も設定されていた訳で、
その影響は受けているはず。
あの回の万城目達は実質科特隊と同じような立ち位置なんだろうなと。 万城目淳らが科特隊と同じような立ち位置なのは撮影初期からそうだったんじゃないのか
例えばマンモスフラワーで万城目淳が操縦して空から特効薬を散布したり
あれも普通民間人がやらんだろう 一番違和感があるのはボスタングの話だな
なんでルパーツ星人の姉ちゃんは一般人の万城目淳らに執拗にメッセージしたのかと
普通は日本だったら首相とか防衛庁長官とか天皇陛下とか要人にするだろう
いっそのこと最初から万城目淳らをミニCIAとかミニFBIみたいな組織の一員にしちゃえばよかったのかな 科特隊までいっちゃうと逆に蜘蛛男爵とかああいう話が成立しなくなっちゃうからね
一般人が巻き込まれるから身近な恐怖が醸し出されるみたいな 毎回登場する万城目と呼ばれる人物はそれぞれ別人である説 【ゴーガの像】
この話は明らかに「007」のようなスパイ・タッチの展開で、個人的にはよくできていると思います。
密輸団の活動に、スパイと古代の怪獣が入り混じって混迷をきわめ、見所が多い作品に仕上がっています。
リャンミンというこの女優さん、「ウルトラマン」のダダの話にも登場しましたが、やはりどことなく緊迫した雰囲気が出てました。
それから、密輸団の一味の中に「アマギ隊員」の姿が・・・第4話「マンモスフラワー」に続いての出演です。
スパイもの(?)ならではのアクションシーンも多々ありました。冒頭のタイトルバックでは倉庫が爆破し、
車でバックしながら逃れるシーンもあり、これまでの「ウルトラQ」とは趣向を異にする印象的な場面です。
また、リャンミンの仲間が車を運転中に敵に撃たれたとき、倒れながらも走り続ける車を万城目が追走し、
無謀にもこの車に乗り換えるという「荒業」を披露します。倒れた男が乗った車がよくまっすぐに走り続けたものです。
しかも、追いつくのも大変な速度で・・・。
ゴーガは古代の伝説にも登場する、悪を懲らしめる役割をする怪獣のようです。いや、貝獣か。いやいや、怪貝(かいかい)か。
巨大化して夜の東京の街を暴れるのですが、何せ形が「カタツムリ」ですから、 大したことはできません(笑)。
ただ、もう少し動きは機敏のようで、怪光線も発します。そしてなんと、貝殻をドリルのように回転させて地面にもぐったりもします。
その過程で悪人たちは次々とゴーガの犠牲になり、唯一生き残った男も何ともマヌケな最後を遂げます。
最後はゴーガも力尽きますが、「街に悪がはびこる時、ゴーガは甦る」のだそうです。
監督の野長瀬氏も自称する「007調」のスパイサスペンスは実に軽快なテンポで進み、
最後はやはり「ウルトラQ」らしい、意味深なメッセージで締めくくります。 爆発炎上する倉庫がタイトルバック、ウルトラQでは、珍しい始まり方で、
まるでアクション映画みたいなのが新鮮だ。今回は、半分はアクション映画のような構成で、
スリルとサスペンスを交えたユニークな内容で面白いのだが−−−
ゴーガを攻撃するシーンで、とんでもないシーンが出てくる。
自衛隊のジープを運転するのが淳。バズーカ砲の補助が一平、そしてその横には由利子が座っている。
唖然としか言いようがない。しかも任務終了後、この3人は当たり前のように作戦指揮所らしき部屋に入ってくる。
なぜこのような想像を絶するトンデモシーンを挿入するのか。
本来、自衛隊員以外は登場しないシーンである。脚本段階でおかしいと思わないのか。
上原正三のシナリオライター人生の中での最大のミスと言えよう。
3人とも民間人なのに軍事作戦、しかも、あの状況下では最前線での戦闘参加などという事態は絶対に有り得ないのだ。
謎の女性は「国際文化財保護委員会の調査員」等という、仰々しく細かい肩書を設定しているのに対して、
戦線が崩壊し、都市ゲリラ戦状態でもないのに、自衛隊がなぜ民間人を参加させるような異常なストーリー展開になるのだろうか。
沖縄出身の上原正三の思考の中に軍隊敵視、自衛隊蔑視や偏見の意識があるのならば、非常に残念な事である。
出来るならば、このシーンに関しての詳細な説明と自衛隊への認識を知りたい。
またプロデューサーや現場の制作スタッフは傍観していたのだろうか? 「探偵もの」と「怪獣もの」が、映画的スケィルで、絶妙に融合した傑作なので、ビビってしまった ( ̄□ ̄;)
つまり、美術品密輸組織をハードに描きつつ、呪いの怪獣の不気味さも、見事な構成感で、表現してるのれす (〃ノ∇ノ)
サングラスの男(=捜査官N2、山崎洋)が、バックで車を疾走させると、前方の倉庫が爆発するオープニングから、もぉ比類がナい (≧∇≦)
人間ドラマではないが、これほど、「面白い作品」は、滅多にナいだろぉ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
とくに、ゼロと呼ばれる殺し屋を演じる、日恵野晃が、抜群の存在感で、好演している (〃∇〃)
例えば、心の中に蘇った「岩倉(=密輸組織のボス、松下達夫)の声」に従い、ガレキの中から立ち上がる場面が怖ひ (ノд`)
しかし、本作には、致命的とも云える欠陥がある ( ̄▽ ̄|||)
つまり、ジープに乗った、萬城目、一平君、由利ちゃん、リャン・ミン(田原久子)らが、
ゴーガに「接近戦」を挑むのが、どぉ考えてもあり得ナい ( ゚∀。)
既に、自衛隊(?)が動いているのに、何故、「民間人」が、最前線で戦うのか???
彼らは、「MAT」ではナい ( ゚∀。) また、そのリャン・ミンを狙うゼロの出現も、あまりに、ご都合主義ではナいか ( ゚∀。)
しかし、それらに眼をつぶれば、やっぱし、スリル満点、極上の作品に違いナい (≧∇≦)
最後のリャン・ミンのセリフも、ストイックな重みがある ( ̄□ ̄;)
吊るしてるワイヤが時々見えるが、生き物のように動く、ゴーガの「操演」も見事 (〃ノ∇ノ)
個人的には、『バルンガ』と肩を並べる野長瀬三摩地監督の大傑作だぁ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
ただ、本作の「総天然色」版は、人物の肌の質感が、日本人っぽくナくて、今今(いまふたつ)だし、
全体的に暗めの画面は、着色が映えナい (ノд`) むしろ、オリヂナル・モノクロ版の方がリアルかも知れナい ( ゚∀。) 「ゴーガの像」について話す野長瀬三摩地監督の顔は今も忘れられない。
「『ゴーガの像』はスパイ映画のタッチを出したくて、密輸団のアジトを描くのに、自動扉が閉まったら、
手前で芝居を続けながら扉の向こうのセットを壊して、地下の 美術品のコレクター・ルームのセットに組み直して、
扉が開くとその部屋に出るという、部屋全体がエレベーターになっているという仕掛けを、ワンカットで見せようとやってみた」
野長瀬監督は湯水のように「ゴーガの像」にビジュアル的なアイデアを注ぎ込んだ。
ジープを運転する万城目や一平、由利子を乗せて、バズーカ砲を持った自衛隊員が構えながらゴーガに近づいていく場面のかっこよさ。
このシーンは『ウルトラQ』でのベスト級の合成サスペンスだった。
「怪獣と戦う人間の英知と勇気を見せたい」という野長瀬監督の主張は、
「ペギラが来た!」「東京氷河期」「バルンガ」「ゴーガの像」「ガラモンの逆襲」 と、どの作品でもちゃんとストーリーの中で一貫している。
そして、科学者や自衛隊員以外の人間と対決させたいという狙いは、『ウルトラQ』ならではのSFマインドを見せてくれた。
圧巻は、ゴーガの像をのぞき込んだギャングの部下(古谷敏)の顔面に、像の目から溶解光線が発射されて顔をなめ回し、「ウワァーーッ」と
顔を押さえて絶命する合成シーンで、野長瀬監督のダークでハードな演出は、今の目で見てもショッキングな映像となった。 しかしこの怪獣、最後は丸焼けになって死んでしまうんだけど、あの時、香ばしい良い臭いがしたんじゃないかな?
「美味い怪獣」というと「ツインテール」が有名で、あれはエビの味がするらしい。
しかしゴーガの壷焼きも絶対いけると思う。
ツインテールとゴーガの残酷焼きならもっと美味いだろう。 >>227
上原正三というよりもミスや矛盾をちゃんと指摘できなかった
プロデューサーや監督に非があると見るべきでは? ゴーガは子供のころ、やけに惹かれるお気に入り怪獣でした。
カタツムリ粘液の表現力ときたら、驚異的ですよね。
加えてドリル状の貝殻!何という想像力。
お話しの方は、面白すぎる展開。見応えたっぷりで、これまた感心々々。
しかしテンポが良すぎるといいますか、展開の速さ、カット割の多さから、
短縮版を見せられているような気分になります。
(特に羽田空港シーンは、予告編くらいのハイスピードですよね)
30分番組ではなく、映画向きのプロットだったかと思います。
映画だったらゴーガの魅力をより深く掘り下げられたでしょうね。 冒頭、なんか犯罪の匂い。キーハンターを思い出しました。ナレーションは無し。
ゴーガの像があまり貴重なものにみえないけど。あっ!目が光った。
ナメゴンとゴーガの違いがわからない。
ナメクジとカタツムリ!?
まさか殻がドリルになってるなんて。
ゴーガはナメゴンのバージョンアップ版?

ゴーガが動く時のジェットコースターが頂上に上るまでの音みたいなのが気になる。
東京の茅場町界隈で大暴れのゴーガ。
女スパイ(ヤン・ミン)を殺そうとして、ゴーガの前に飛び出し、押しつぶされるゼロの人生っていったい・・・。
凄い!
ヤン・ミンがapple watchみたいのを持ってるwww
実は国際文化財秘密捜査官なのですが。
昔はオープンカーが人気?
よく登場しますが。
雨が降ったらどうするんだろう?
最後、ゴーガは火炙りの刑に。
さらばゴーガよ 「ゴーガの像」にはダットサン・フェアレディSP310と
トライアンフTR4というスポーツカーが登場します。
TR4は戸川一平の愛車という設定。
ゴーガのデザインは成田亨、造形は高山良策。
ウルトラQの怪獣で軟体動物系といえばナメゴンとゴーガですが、
ナメゴンと比べてゴーガはかなりマイナーな気がします。
貝殻やナメクジ系のヌメっぽさがリアル過ぎるのかな?
私はけっこう好きです、この怪獣。
ドリルに加え発光ギミックも素晴らしい。
人間の身勝手な欲望によって封印を解かれた魔物が出現する、
という古来から多数伝えられた話を題材にした本作品。
いくら科学、文明が発達しても人間の愚かさは未来永劫に改善されることはない、
ということになるのでしょうか。 先端のドリルを地面に突き刺したらどう考えても殻本体のほうが回転するといつも思うのだが...。 倉庫からクルマをバックさせるシーンで、背景の倉庫が爆発するスクリーン・プロセスはよくできてますね。
それはともかく、今回は60年代スパイアクション風で、いいですよね。
冒頭のスポーツカーは、二瓶正也の私有車だそうです。本人は出てこないのに。
ゴーガは地味なデザインだけれども、貝殻が発光する、貝殻の先っちょがドリルになっている、
貝殻の中に「身」の部分がちゃんと収納される・・・といたギミック満載の「貝獣」だ。 ゴーガのモデルになったのは、当時米軍施政下の沖縄本島に蔓延していたアフリカマイマイ。
ゴーガは大(1メートル)・中(30センチメートル)・小(8センチメートル)の計3体が造型されたが、
一番大きいものは撮影時に作中描写のまま、実際に燃やされたしまった。
ゴーガが復活して、天井を破って外に出るシーンで、人間の指が映っている。
あのぬめぬめした頭部に炎がまとわりつくように燃え上がるカットは大きさの比率の不自然さをわかっていてもやはり幻想的。
火に弱いくせに、目から出す怪光線で人間は溶解・発火、周囲も爆破しまくりと、自殺行為を繰り返すゴーガ。
火につつまれてあえなく最後を迎えますが、こういう時こそドリルで地下にもぐっちゃえよ、と思う。
ゴーガが地下を移動する際は、地下音波探知機によって追尾される…...
地底怪獣が出るたび思うが、こんな大きな物体が高速で掘削・移動していたら、機械なんか使うまでもなく、地表からバレバレだよね。 正確にいうとスクリーンプロセスでは無い
素人にはそう見えるかもしれないが、もっと手間と金がかかってる ゴーガの話題が出とりますね
フィギェアではエスクプラスからいくつか出てるが、どれも造型はいい
目の先が発光するのもあった さすがに貝殻ドルリが回転するのはなかった
解説には「何を考えてるのか分からない貝獣」と書いてあったがまさにそのとおり 私はゴーガやナメゴンなどカタツムリ、ナメクジなどのヌメヌメ系は苦手でしたので当時は全くノーチェックでした(^。^)
しかし今は2匹ともかなりお気に入りです。
大人受けする怪獣なんでしょうかね。 一番の見せ場は銀座付近のビル街で戦闘機を貝光線で叩き落とし幼虫モスラさながらの重戦車移動をしている辺りでしょうか。
ウルトラQでビル街の夜景のミニチュアセットが出てくるのは本作位ですが、さすがに映画のような訳には行かず灯りはビル一軒にひとつ、
全部の窓が光っている「行燈状態」なところにテレビ特撮の限界みたいなものを感じます。
とはいえ攻撃を受けたゴーガが地中に潜行するタイミングで(恐らく地中ケーブルを切断したという想定?)一斉に灯りが消える所に拘りも感じますが。 この回に限って、一平が「トライアンフTR6」を運転して登場。
私物だとすれば先輩が国産車のスカイラインだというのに凄い話です。
工作員の愛車は、特撮ファンには「マッハロッドのベース車」として有名な(笑)フェアレディ。
密輸団のクルマも縦目セドリック「ハイヤー仕様(爆)」とか、この回は車関連のネタにも事欠きません。
クライマックスのジープですらスペアタイヤをサイドにマウントしたマニアックさだったりします。
像の中に潜んでいながら密輸団本部の中で探査用のX線を浴びて巨大化して出現する貝獣ゴーガ。
よく考えてみたら怪獣ムービーの中でも意外に貝その物をモチーフにしたのはあまりありません。
特にヒーローと絡むシークエンスでは間合いがとりにくいせいか殆どなかったはずです。
「帰ってきたウルトラマン」のヤドカリンなど変容的なデザインの物があるくらい。
あとは人型のタイツに貝のマスクを被ったレベルの怪人ばかり。(そういえば「ホタテマン」もその口ですね。) それにしても、なぜ人の形をした像が、ゴーガの像なんでしょう?
ゴーガはアランカ帝国が生み出した人工生命・生体兵器の類なのかもしれません。
大型の生物では持ち得ない回転可動箇所も持っていますし。ゴーガとは、もともとはその開発者の名前だったのでは?
像は、ゴーガ博士の像、だとすれば合点がゆきます。しかし、ゴーガは兵器として手に負えなく、結果としてアランカ帝国を滅ぼし、
そのすべては処分されたのでしょう。しかし、そこは開発者。愛着を捨てきれず、密かに未成熟のゴーガを一体、
半永久的(6000年?)な休眠状態にして自らの像に隠したものと思われます。いつか、どこかのバカが、これを目覚めさせることを期待して、
ゴーガ博士は碑文を書き入れていたのかもしれません。
密輸屋のアリン、その正体は香港大学教授にして、国際文化財保護委員会秘密調査員ヤンミン。日本語も堪能。
満田監督がスパイ・アクションと言うように、 当時の007シリーズを思わせるようなシーンを次々に披露。
レミントン・デリンジャー、腕時計型通信機、靴の踵や指輪に仕込んだ秘密の道具など。
彼女が ゴーガ攻撃の際に「火薬に、苛性カリを混ぜては」と進言する場面がありますが、苛性カリとは水酸化カリウムのこと。
腐食性のある強アルカリ性の毒・劇物ですが、火薬に混ぜるとどんな効果があるのかよくわかりません。
ちなみに塩素酸カリウムは、身近なところではマッチや花火の原料になる爆薬の酸化剤。TNTとの混合爆薬にもなります。
彼女が倉庫脱出の際に使用したのは、これではないかと思います。 ゴーガの像ってどう見ても子供受けする姿じゃないのにあの少女のお気に入りなのね。 ゴーガの象
当時、ゴーガといふおっきいゾウが出てくるお話かなと思うてた 「ゴーガの像」の原案となった没脚本「化石の城」は、かなり「鳥を見た」に近い内容だった様です。
OPからして「くわえタバコにサングラスの男が車をバックさせているその奥で倉庫が大爆発する」
というウルトラQなんだか西部警察なんだかわからない物凄いものでした。
そのあとの展開も密輸団の黒幕と謎の女の緊迫感あふれるやりとりやら、
アジトの周辺を車でうろつく工作員をライフルで狙撃するシークエンスやら、およそ怪獣物とは思えない演出が続出。
こんな話に「市井の航空会社のパイロット」や「毎日新報の女記者」の絡む余地があるのだろうかと心配にすらなってしまいます。
ところが、Bパートになるとその市井のパイロットが「並走する車から車に飛び移り」「工作員の無線を聞くやその足で敵の本部に乗り込む」
と、完全に場の雰囲気にのみ込まれたかのような大活躍!シリーズ中最も星川航空社員が「らしくなく見える」一篇です。(笑) ゴーガのOPの車のバック移動、長すぎない?
とっくに方向転換出来そうなんだが 「6000年前」ゴーガによって滅ぼされたというアランカ帝国。
ゴーガ6000年の呪いという言葉から推測されているようだが、
よく考えるとオカシナ話。
だって、それでは伝説の碑文を像に入れた人が、
この像がピタリ6000年後の人によって
発見・解読されるとわかっていたということになるよね。
普通に考えれば、
「6000年の期間」有効な呪いという意味に取れる。
したがって、アランカ帝国の滅亡が何年前のことだったかは、
この碑文からは判断できないと いう結論になるのでは。 タミちゃん、
この娘の両親はいったい何者?
取りあえず娘がおかしな像を持っていても
手荷物検査をパスできるほど大物で、
取材陣が待ち構えるほど有名人のようだが、
リャン・ミンが簡単に近づけたり、
タミちゃんがふらっといなくなれたりと、
警護体制を見る限り政府要人ではなさそう。
そもそも日本人?
タミちゃんと聞こえるが、
本当はタミィ・チャン?
などとも考えたが、
この娘も日本語を話していたので
それはないか。 飛行機搭乗時の手荷物検査が厳しくなったのはよど号ハイジャック事件
(70年)などの影響である 当時は少々怪しげなものでもフリーパス
だったのだ 問題なし 劇中では特に説明は無いが、タミの父親は「大使」である。(どこの国かは不明)
冒頭のシーンは一家で帰国して来た訳だが帰国の理由も不明。
何故か警護も付いていなかったり、娘が完全に放ったらかしであっさり誘拐されたりと、
今の目で見れば穴が目立つ作品だが、それをも含めて楽しむのが正しい見方であろうw
娘の名前は「タミ」で間違いない。
このタミ(民)という名は、上原にとっては思い入れのある名で、その後の作品でも度々使用している。 大昔の古代アランカ帝国の時にもおったとゆうのがなんかロマンをかきたてるよね
そんな昔からおったんならさぞかしすごい大怪獣なんだらうと視聴者に思わせる
大都市破壊とゆう栄光の舞台を与えられたからやぱっりすごい怪獣、いや貝獣だったのらな アリーン(諜報員リャン・ミン)は「街に悪がはびこり、人々が心を亡くしたとき、ゴーガは蘇 る」と嘯く。
この「歴史からの教訓」という設定は、その後、古代怪獣復活の際の定番となった。
脚本は上原正三、演出は野長瀬三摩地で、すでに「ウルトラマ ン」テイストの作品になっている。
いわば、ウルトラマンの登場しない「ウルトラマン」である。 ゴーガの像の中には、6000年前アランカ帝国を一夜にして滅ぼしたという貝獣ゴーガが眠っていた。
像が割れ、ゴーガが蘇って巨大化する。
ゴーガは巻貝の形をしたユニークな怪獣で、眼から怪光線を放って人間を溶かすほか、
貝殻がドリルになって地中を掘り進みながら東京を破壊する。
しかし、最後は苛性カリ爆弾をはじめとする攻撃によって炎に包まれて滅んでいくのである。
「ゴーガは火の海とともに没す」という言葉通りの結末となるわけだが、
ゴーガが業火を連想させるネーミングであることからも、
バビロンの滅亡を連想させる終末観溢れるエンディングである。 ウルトラQ第24話「ゴーガの像」はスパイアクション風の異色作。これに、古代帝国滅亡の伝説が加味される。爆発する倉庫から車で
バックしながら脱出する男の顔を捉えたタイトルバックの映像は異色で秀逸だ。密輸団、盗まれた秘宝、エ キゾチックな謎の女、諜報員、
追跡劇とカーチェイス、アジトの館、誘拐された大使の娘など、舞台装置も華やかである。密輸団は間抜け揃いで、ドタバタ喜劇の風合い
もあるが、全体的にはスタイリッシュな作風の作品になっている。この作品を30分の放送時間に押し込めるのは少々勿体ない気がする。 しょっぱなからスパイ映画を彷彿とさせる展開!
ワクワク ≧(´▽`)≦
密輸の手引きをしたのはアリーンと名乗る女性。なかなか魅力的なキャラですね。
その正体は密輸組織壊滅のために送り込まれた国際文化財保護委員会の秘密捜査官でした。
東宝映画の登場人物そのもの。本名はリャン・ミン、またの名を田原久子といいます。(^∇^)
彼女が携帯するスパイ七つ道具がまたスゴい!
ところで、この顔に見覚えのある方も多いと思いますが、
後のウルトラマン「人間標本5・6 」で、中央宇宙原子力研究所の技官/秋山叶子として再登場します。
知的でインテリ、謎めいた魔性的女の役柄がピッタリくる女優さんでしたね。
でもこの役、あの水野久美さんで見てみたかった気もします。わりと適役じゃないですか?
ウルトラQのゲストに水野久美さんも出てほしかったなあ。 「ゴーガの像」は民間人3人が警察に通報しないで
国際的な犯罪組織かもしれない危険な犯罪グループのアジトに
飛び込むなど、無謀で非常識の極みである。
ウルトラQの中でも、万城目らを民間人に設定した最大のツケを払った回といえよう。
制作関係者全員の頭の中がアンバランスだったとしか思えないのだ。 コピペしつこく貼ってる人、ヘリプロ?リンとかってのを書き込んでた人だよね。
悪いけどコビペ、邪魔だからさ、我慢してね。 我慢できたらその調子で癖も治っていくから
がんばれー ゴーガの像に登場する「岩倉会館」のロケ地は、
島根県職員の宿泊施設、県行政のための会議場、また在京・上京県民へのサービス施設として1964年に建てられた島根会館です。
ゴーガの像の撮影時はまさに出来立てのホヤホヤでした。(そう見えませんが。)
現在、その島根会館は「島根イン青山」へ建て替えられました。(時期は分かりません。)
しかし、島根会館の竣工時期と現在の建物の見た目から考えて、少なくとも2000年位までは島根会館はあったのではないでしょうか。
私が入手した当時の間取り図から推測すると、冒頭(4分50秒)でリャン・ミンが通された岩倉会館の部屋は2階の娯楽室のようです。
その岩倉会館(島根会館)前で、オープンカーで尾行していた男が狙撃された交差点は六本木通りの渋谷4丁目交差点です。
12分10秒前後、岩倉会館から狙撃された男の乗った車が交差点を左(南方向)へ走り、坂を下っていきますが、
その車を見ていた万城目たちがいたのは日本コカコーラ本社前になります。
そして、万城目が車から車に飛び移った場所は、その下り坂、国学院大学あたりの坂道上でした。 ゴーガって何の怪獣? サザエかフジツボかでんでん虫かナメクジか ゴーガの像って結局万城目達無しでも成立する物語じゃないの
実際リャンミンだけでも岩倉会館から少女を連れて脱出できたろうし
万城目達はむしろ足手まといになっただけじゃないか
ゴーガ退治の決め手も彼女の「火薬に、苛性カリを混ぜては」と進言するのが大きいし
本来石坂浩二のナレーションでもいいラストの余韻を残すセリフもリャンミンが語る
今回ユリコは完全にリャンミンに食われちゃってるよ
女ゲスト出演者が活躍する回は他にも色々あったがここまでなのは初めてだ
万城目達3人の登場はいっそ毎日新報でのデスクと少女誘拐事件を語るシーンでバッサリ終わっちゃっても良かったかも
そのほうがスパイ映画タッチが徹底できたんじゃないか
万城目達が岩倉会館前に車に乗っていたという無理やり感も無くて済んだろうに 松下達夫
窃盗団のボスを演じた男優だがこういう人って今の男優には見当たらなくなっちまったな
あまりに普通で特段個性も無いから当スレでもほとんど話題にもならない
しかしこういう男優があっての映画や芝居だと思うし今やこういうキャラはとても貴重だ
もっと注目してしかるべきではないのか
撮影当時53歳
現代は男優に限らずガキがそのまま大人になったような幼稚な輩ばかり こら、コピペ貼るな
今度貼ったら、インフルエンザにかかるよ、きっと 都市破壊シーンの時、もう一匹のゴーガが画面の隅にチラッと映る 考えてみるとな、拉致されたゴーガの御嬢はん、岩倉会館内の小部屋にいたあいだ、糞小便どないしてはったんやろか
おそらく閉じ込められた小部屋で糞小便しとったんやろな
だいたい、糞をしても拭く紙があらしまへん、糞をしてもケツの穴はそのまんまや、さぞ臭いケツの穴やったろうな
いちいちアマギ隊員はんが便所に連れていったとは思えんしな
そやさかい、あのラストシーン、おっかさんがよくまあこの御嬢はんと抱擁できはったなあ
臭かったやろうになあ
あのおっかさんはな、御嬢はんが臭くても臭くても、よっぽど愛してたっちゅうことやろな
そやさかい、あのラストシーンが感動的なのかもしれまへんな 東京氷河期また見返した
もと零戦パイロットの父の「見ろ、あの空を。この天候で飛べるのは俺だけだ」って乗ってって、まるで果たせなかった特攻みたいにペキラに飛行機で突っ込む。最後のはるおの表情も上手い。泣けた。
コピペは貼るな 初めてインデペンデンス・デイ観た時、東京氷河期思い出した。
インデペンデンス・デイの脚本家は大したことないな、と思った。 氷河期のガキは父親の事を記事にして貰いたいクセに、ちょっとした隙に何で新聞社を抜け出したんだ? このスレ見て寝たせいか、変な夢を見た。
基本は「宇宙指令M774」だった。
それはいいんだが、
まず、ルパーツ星人が野村昭子だった。
そして、あのP子が船長を演じてた。
何故か、ユリちゃんが小さいサイズのままの貝獣ゴーガを抱っこしていた。
さらになんと、星紀市が人間の姿のままで巨大なボスタングになってて、海から飛び跳ねたり、また海に潜ったり・・・
空からのミサイル攻撃で、海から飛び跳ねたボスタングの星紀市は、木っ端微塵に粉々に飛び散ってしまった。
手をたたいてピョンピョン飛び跳ねて喜ぶP子。
ユリちゃんも笑顔でヌルヌルしたゴーガの頭部から首筋にかけてキスをする。
そして、ルパーツ星人である野村昭子の顔が夢の中でアップになり、あのひとこと・・・
「あなたの隣にいる方。その人も宇宙人かもしれませんよ。」
そして、「終」の文字が・・・ 1/8計画 面白かったけど、せっかくの町が人も車も多くて、フツーの町と変わらなくてワラタ
店の名前も反転してたしw 宇田川刑事が最後に消えた水たまりは、ケムール人がドピュってたケムール汁なのか? 大人になって「2020年の挑戦」を観たとき、ケムール人が倒れて
その頭頂部からピュッと液体が飛び出るシーンで、出し抜けにある
嫌らしいインスピレーションが湧いて来てしまい、困ってしまった
「いかん、いかん!いつもスケベなことばかり考えてるからこんな
変な妄想が湧いてくるんだ!」と自己嫌悪のようなものを感じた。
だが待て、これって実は意図的な演出じゃないの?と考えなおした
ケムール人は驚異的な長寿の反面、肉体の衰えは克服できずにいた
そこで地球の若い肉体を探しにやってきたということで、反肉欲、
つまり、バーチャル的なセックスしかできなくなった未来世界の
地球の若者達を寓話化したい制作意図があったのではないのか?
ケムール人の頭部のデザインはもろに男性のシンボルを連想するし
先が細くなってるところなど「包茎」=「性的不能」のイメージで
コンドームの根元が結んであるようにも見えセックスレスを連想…
飯島監督「ケムール人の頭のデザインは基本がオチンチンで、そんでもってサ、
思いっきり気持ち悪い顔にてね、後ろにも目があったりでうんとドギツイのを」
成田亨「うえええっ!ダメだよ監督、そんなのテレビじゃ放送できっこないよ」
飯島監督「大丈夫、もしクレームつける人がいたら、こう反論すればいいし、
『それはあなたの心がスケベで満たされているから変な思い違いするのです』」
以上の会話はもちろん、わたしの無責任な妄想です。 今度は、天本英世がマンモスフラワーになった夢を見た。
ビルの屋上から顔を出し、上へ上へと伸びてくる巨大な天本英世。
そのビルの壁面からは天本英世の手足もズコーンと出て来る。
よく見ると、ビルの壁面に星紀市が動かずに、カエルのようにピタッとくっついている。
無表情のマンモス・天本英世もしばらく植物のようにじっとして動かない。
そこへ「1/8計画」の時のように、
ユリちゃんの写真が納まった額が風船に結わかれてぶら下がった状態で
天本英世の上空にひらひらと飛んで来た!
するとどうだろう、その額縁からシャワーのように、液体が天本英世に大量にぶっかけられた。
みるみるうちに天本英世の髪の毛は抜け、体も溶け始めた。
しまいには首の部分が折れて、頭部が地面の道路脇にドサッと落下した。
白目を向いて、半開きの口からガラモンのようにゲロを吐きはきめた天本英世の頭部。
力尽きたのか、星紀市もそのゲロの上に落っこちて、
体中ベトベトドロドロになって「あけてくれ〜!」と叫びながら、のたうち回っていた・・・
そこで「終」の文字が画面に出て、私は夢から覚めた。 >>286
分かっとらんな。
冒頭で「楽園」などと称していたはずの縮小都市が、蓋を開けてみればそこでも人や車が溢れ返り、
普通に交通渋滞まで起こっていたという皮肉なんだよ、アレは。 「ダークファンタジー」の「楽園行き」という話は「あけてくれ」だけでなく「1/8計画」も元ネタだったんだなぁ
「やっぱコスパ」の新条まゆみ役の人がゲストだった回(配達人役)
おっと佐野史郎さんの方を先に紹介すべきだった ガラモンがダムに体当たりする前の、ダムの堅さや足下を確認する仕草がカワエエ またしても奇妙な夢を見た。
一平にプレゼントされた、2個の金の玉がぶら下がったネックレスを嬉しそうに付けて、裸で街を歩いているユリちゃん。
すると、みるみる金の玉が2つ、大きく膨らんできた。10センチ、30センチ、1メートル、5メートル・・・
ついに直径50メートルほどの2つの巨大な金の玉になった。
可哀想に、ユリちゃんは金玉のひとつの上のほうにへばり付いている。
さて、その金玉の1つから巨大な亀のガメロンの頭が、いきり立って金玉を突き破って出てきた。
首を長く伸ばし、硬直させ、いきり立って天を仰ぐ亀の頭。
あいかわらず、2つの金玉と亀頭の狭間に、ユリちゃんはへばり付いている。
その後、亀の口から白いヌルっとしたゲロをどびゅっ、どびゅっと大量に放出しはじめた。
亀の長い首筋からも下へ下へと流れてくる白濁液。
おかげで、ユリちゃんの白い肉体はすべてヌルヌル・ネバネバになってしまい、そのまま恍惚の表情で気絶してしまった・・・
ここで、目が覚めた。 いい加減にしてもらいたい
いつからここは下ネタを連発する下品な輩の集いと化したのか?
聞くに耐えない卑語を 連発して喜んでいる不届き者はもちろん徹底的に糾弾すべきだが
これらを許容してきた板の緩い空気にも問題があるのではないか
今後はお下劣な書き込みに対する毅然とした対応を徹底していただきたい 「宇宙指令M774」
長編映画で見たいような話でした。30分で収めるにはもった
いない。音に敏感で寄って来るボスタングのために巡視船や客
船がエンジンを停止しますが、このあたりを膨らませて客船の
乗客がパニックを起こす等の人間ドラマを加えたら面白いので
はと思いました。
ナメゴンやガラモンなど宇宙人が送ってきた怪獣はいましたが、
ついに(人間と同じ姿ですが)宇宙人と直接接触をする話です。
敵方のキール星人は現れませんでしたけど。
ゼミは、後のウルトラマンのように地球防衛の任務M774を
遂行するために地球人に接触します。自分では直接対処する能
力を持っていないようですが、もっと政府の高官とか科学者に
接触すればいいのになぜ由利子や万城目と接触したのでしょう。
ボスタングはエイが巨大化したような怪獣で、通常兵器で退治
されてしまいますが、操演だけで表現する人間が入らないタイ
プの怪獣は少々物足りなかったです。
万城目のSF小説家設定はどこへいったのか。宇宙人話にもっと
食いついてもよかった気がします。
山小屋にあったEPレコードのジュークボックスが懐かしい。
由利子と一緒に万城目のセスナの帰りを待つ、星川航空の万城目
と一平以外の社員が初めて登場。(ゴーガの像でのN2役の人。)
ルパーツ星人は皆同じサンダルを履いているようですが、地球に
移住してもずっとそのサンダルを履き続けなければいけないので
しょうか。ちょっとそれは嫌だな。 まだ姿を現す前の宇宙人ゼミの行動がいちいちもったいぶってて(笑)、また不気味だ。
人形とかジュークボックスとかで伝えてくるが、方法が他になかったのだろうか?
あのSF脳の万城目氏ですら疑いまくってたからな…
冒頭、豪華客船クイーンパール号にて、御馴染み3人がいい大人なのにババ抜きしててかわいい。
特に星川航空の御二方がご機嫌過ぎてちょっとツラい(笑)
今回、一平クンはセスナに搭乗し、確実に操縦の腕前が良くなっているようだ。
宇宙の平和を守る為に働くゼミという名のルパーツ星人。
地球人の姿の名は、一条貴世美(笑)。
地球防衛が使命という割には、口が達者なだけでただ見守るだけであった。
結局、ただ地球に住みたいだけだったのか?(笑)
地球侵略の為に、キール星人が送り込んだとされる(ただのエイ)ボスタングは
呆気なく戦闘機ミサイルの攻撃を直撃し粉砕…色々期待して損したわ( ゚Д゚)
友好的な宇宙人だと見せつけて、ルパーツ星人たちの新たな侵略とも捉えられる結末は素晴らしかった。 強烈なイムパクトがある『2020年の挑戦』や『海底原人ラゴン』、『南海の怒り』、『ゴーガの像』に包囲され、
これは「普通の作品」かな、と云う印象だったけも、繰り返し観るとなかなかキレイに仕上がってる。
一条貴世美(いちじょう・きよみ)こと、ルパーツ星人ゼミ(水木恵子)の、「微かにハスキィな大人の声」で、「少女っぽい美貌」と云う、
極めて不思議な魅力に、すっかり参ってしまったのす (〃ノ∇ノ)
さらに、よくよく観ると、満田かずほ監督の「粋(いき)」で、「魔法」のような演出もまた、魅力イッパイなのす (≧∇≦)
拾った人形がしゃべるのは、まあ普通だけも、「山中の無人喫茶店」のジュークボックスの「リアルタイムの会話がデキるレコード」とか、
何故か、宇宙の女仔(ぢょし)が、図書館のスタッフになってるとか、ちょうど、横の本棚に、怪獣ボスタングを、宇宙語で記述した本があるとか、
もちろん、進行上の「ご都合主義の嵐」なのだけも、ここまでやると、もはや、「お見事♪」としか、云いよぉがナいのす ( ^∀^)
そして、何とナく、竹本泉を思い出させる、ある意味、ぶっ飛んだエンディングも、真顔の一条貴世美に、呑まれてしまうのす (〃ノ∇ノ)
その、一条貴世美は、云う (・∀・)「地球は平和な美しい星だと、憧れて参りました。」ホントに、そぉだったら、良いのだけも‥‥ ( ゚∀。)
怪獣ボスタングを倒したジェット戦闘機は、「人殺しの道具」でもあるのす (ノд`) それに対するツッコミは、ここにはナいのす ( ゚∀。)
ふと気づいたけも、「一条貴世美」の最後の2文字は、「ゼミ」と、読めるよぉだ ( ^∀^) 桜井浩子のウルトラマン青春記読んだ
最後の、対談のところは面白かったけど
なんか、つまらなかった
頭良さそうなのに、文才がないのか、ちょっとガッカリした >>304
ひし美さんは頭悪そうなのに、文才があるというw >>304
もっと大人になって読み返したら面白いかも ウルトラQ世代に「もっと大人になって」って…
もうその先は三途… 「宇宙指令M774」の終盤は、防衛軍の軍艦とボスタングの戦いだが、これはまったくしょぼい。
第一、ボスタングが情けない。彼はまったく巨大なエイというだけで何かしら武器を持っているわけではない。
海の中を泳ぐだけで空を飛ぶわけでもない。
これに対して、軍艦も情けない。ボスタングが音に反応するからといって、
エンジンを切ってボスタングとにらみ合う。その緊迫感で間を持たせている。
ルパーツ星人も何もするわけではない。
救援のジェット戦闘機隊が現れて、ミサイル攻撃でボスタングは破壊される。(弱っちぃ)
ルパーツ星人はルパーツ星人で、自分の使命は終わったので(あんたが何したってんだ)これからは地球人として暮らすという。
地球には彼女と同じように地球を守るために派遣された宇宙人たちが一杯いるそうだ。(笑)
30分、実質には22〜3分で完結しなければならないのでいろいろと道具立てをした割には、まとめ切れなかった感があるが、
それにしても、怪獣はもう少し何とかしようがあったろうに。
ウルトラQとしては珍しく正統的な怪獣ものを作ろうとして失敗している。 「宇宙指令M774」は色々と、おいおい感の漂う怪作。
そもそも地球とは無関係の宇宙人がわざわざ警告してくれるというシチュエーションがどうかと思うし、
伝言相手に、何故由利子や万城目たちが指名されたのかも不明(政府のエライ人とかに言ったほうが良いのでは)。
万城目はあんなに疑っていたのに、顔を合わせるとホイホイ信じこんでしまうし(けっこう奇麗だったから?)、
ボスタングは何もしないまま自衛隊機の餌食に・・・
使命を果たしたゼミが帰るのかと思ったら「このまま残ります」って出張先にそのまま住み着くようなマネをするし、
ラストの「アナタの隣の人も宇宙人かも」と何故かここだけは恐怖をあおる調だし、
もう何がなんだか解らん。 前回の「ガラダマ」に続き、宇宙からの侵略者と、警告者の宇宙人という話。
金城哲夫を頼って円谷プロ入りした上原正三の脚本家デビュー作で、
それまで助監督を務めていた満田穧の監督デビュー作となりました。
冒頭、豪華客船クイーン・パール号で船旅を楽しみ、ババ抜きに興じる淳、一平、由利子の3人。
いい歳した3人がババ抜きって...(笑)
さんざんもったいぶって宇宙船から降りてきたのは、編上げの金色のサンダルを穿いた女、貴世美。
地球の人間の身体を事前に何処かから借りているのでしょうか…
この貴世美に会うため、中央図書館(何故ここ?)に向かうレギュラー3人。
乗る車は、プリンス・スカイラインスポーツ・コンバーチブルです。
その後、手続きもせず簡単にひょうひょい巡視船に乗り込んだ貴世美と3人。
武器砲弾を備えたこんな船に、一般人が乗り込めるのはとても不思議...
任務を終え、憧れてきたこの地球でこれから暮らすのだ、と由利子に図々しくも話す貴世美。
ボスタングのデザインは成田亨、造形は高山良策です。
口の上の目のようなものは、実は鼻の穴です。
今回は石坂浩二のナレーションはありませんでした。
感想としては、地味。
怪獣も地味。
ウルトラQの中でもだいぶ印象が薄い作品です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています