【これぞ元祖】ウルトラQ part23【空想特撮】 [無断転載禁止]©2ch.net
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【これぞ元祖】ウルトラQ part22【空想特撮】
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/rsfx/1473489326/ 白5つムササビ
,..-、 _
,.イi::.. マ .〉
/モヅ,z. ::、ヾミム
/''" 〈ミ{ }ミtヾミl
,,..-z _ !,ィミzチヌミ...:ノニメ、`'| __
,ィ'´.,ィ'´'"_,,..ニ=. {ミチヘfル'|::、,'::/lノミミl =ニ二¨''ーニミt、
, '.:;.ィ'.::,:ィ'"¨> l:.:. ::. l三V:V:l.:/,.`゙'| ゝ‐-_¨''ー、.:¨''ー-、
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_/ {三二{__}二三} `ヽ、
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/ /| | | | | \ | 「いいの、私はこのままここの住人になるわっ」
「ゆりちゃーん!」 ゴメスの回でリトラを操ったメガネの少年ってあしたのジョーの青山に似てねーか?ww あの頃 “狂犬”と呼ばれ 皆に恐れられていた君が
そんなつまらないことを書き込む大人になるなんて
当時は想像もできなかったよ
人って変わるものなんだな 光太郎が怪獣に飛び掛かって行くのってタケルの真似してたんだなw >>22
単なる傍迷惑な酔っ払い
賠償金はきっちり請求しないと ♪ボ・ボンボンボンボンボン♪
♪ボ・ボンボンボンボンボン♪
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参考までに、自分で誰でも簡単にネット等で収入を得られる方法など
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https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1516803575/ 2020年の挑戦と宇宙からの贈り物が好き
あと、ゴーガの像や地底超特急西へ、バルンガも 東宝の特撮サントラLPでガス人間の曲が流れ出した時は本当に驚いた!
映画を見た事が無かったし、まさか流用してたとは思いもよらなかったから。 俺も最初観た時は驚いたよ
なんでウルトラQの音楽が流れてるのかってね レギュラー出演者みんな好きだよ
いいキャスティングだった 第1回はマンモスフラワーがいいと思う
万城目の紹介もあるし、星川航空のシーンもあるし、
一の谷博士もちゃんと建物入口の表札入りで登場するし でなければ、ナメゴンのやつかな
関デスクも出てくるし 一作ぐらい、地球が征服されて終わりというのがあってもいいのではないか >>45
て言うか本来の制作第1話がマンモスフラワーじゃなかったか 桜井嬢の髪の毛の長さがエピソードによって伸びたり短くなったりで
さすがアンバランスゾーンの話といえよう >>49
制作1話がマンモスフラワー。
そして悪魔ッ子に変身と、この三本を梶田興治が撮っている。
まだ作品が「UNBALANCE」というタイトルだった頃のコンセプトに忠実に作られており、
栫井Pが参加してからの怪獣路線とは明らかに異なる。 「変身」では江戸川嬢が万城目氏のことを先輩と言っている
その後、この言い方は全く出てこないのだが、
制作が最初期だったのを知って納得 あじましでおの「ふたりと五人」を読んだ江戸川嬢がかぶれて一時的に
「先輩!」を連発したのだ 問題なし クレージーの大爆発DVDの中野昭慶のオーディオコメンタリーで、
「自分は本編監督志望だったからウルトラQで監督やるためにマンモスフラワーの脚本から関わってたけど、
東宝のほうから助監督の仕事の暇がないから戻って来いと言われて連れ戻されて、
結局マンモスフラワーにもウルトラQにも関われなかった」って言ってた
中野昭ちゃんはホラも多いがこの話はかなり具体的なので、ウルトラQの最初の骨組みを決めたのは、
実は梶田さんではなく昭ちゃんかもしれない ウルトラQで苦手な作品は
「鳥を見た」とか「育てよ!カメ」「カネゴンの繭」
3本とも監督が中川だった
どうも波長が合わない ば〜か
5ちゃんねる=個人的な感想 だろ
テメエみたいな狭量な糞は下水道で浮いてろや >>57
苦手と思ってるから駄目かもだけど、しばらく間を置いて年齢重ねてから観ると感想が変わることはよく有るよ 私こそ狭量な人間でした
深く反省しております
58さんには心よりお詫び申し上げます
許してくださいませ
もう二度と当スレには現れません
さようなら皆さん 子供が出てくる話は自分が子供の頃「こんな子供いねーよ」とバカにしてたが、
大人になって観直すと、なるほどと思う。つまり現実の子供をデフォルメして
「こうあってほしい」「ああ、こんな子供がいるかもしれん」と嘘っぽくても
大人から見て理想的又は大げさに描いた方がよりリアリティが出ることもある
モノマネではバカウケするが、いざ当の本人が登場しても面白くないのと一緒
皮肉なことに、子供が出てくる話はじつは大人が喜ぶ大人向けで、怪獣中心で
子供の出ないリアル志向の演出の方が子供が喜ぶジャリ向けの話だったのだ! ジャリタレに演技だけさせて、声は声優のアテレコという技法が、他の番組では思い当たらないんだが、他にもあったかな? >>64
勝新太郎の座頭市の映画で、どう見てもまだ台詞なんか喋れなそうな年のガキが、
思いっきり流暢に女の声で喋ってたのがあった 外人がペラペラ日本語をしゃべってるのは子供の頃でもさすがに他人が吹き替えてるんだろうなとは思ったが
ゴメスとリトラのあの眼鏡少年は本人の声と疑わなく観てたな 北京オリンピックの開会式でもそんなことやってたらしいな ベテランの役者でもアフレコが苦手な人がいるし口の動きと声を合わせるのは難しいという
子役ならなおさらだ。そこでアテるのがうまい慣れた声優とかに頼むことになったと考える
でも大人は役者としてのプライドもあるから、自分の演じた役には自分の声と思うのだろう
ところが「ペギラが来た!」の越冬隊副隊長役の声を声優の内海賢二さんが吹き替えている
魔法使いサリーのパパの声はこんな顔の人が吹き替えをしてたんだ、と長い間勘違いしてた
一方「地底超特急西へ」では靴磨きの客役で後に人気声優となるお二人が役者として出てる
当時は声優と俳優を兼業でやる人が今よりもっと多かったから、本人の顔も覚えられたのだ >>71
ああ、あの冒頭の二人ね
大塚周夫はチャールズ・ブロンソンとかリチャード・ウィドマークの吹き替えをテレビの洋画劇場番組でよくやってたな ピーコが魅力的なのは、容姿のためか、吹き替えといわれてる声のためか、、
声が可愛さを倍増させてるのは確かだけど、別の声でも、あの少女は魅力的だったと思う。表情も、しぐさも、すごくチャーミングで上手かった。 >>73
そういや気がつかなかったけど、じゃ、あのブン太とかいう声の出ない肥満児も誰か別人のアフレコだったのか >>75
和久井節緒さん、1981年に若くして死んじゃってるから、活躍時期が古いんだけど
三バカ大将の石頭のカーリーちゃんの吹き替えとか人気があった…誰も知らないか >>76
ハカイダー4人衆の だれかの声を当てて居たね… 殿方のみなさんお久しぶりですの ぴーこ2号ですの
あたくし、虹の玉子を探してましたの (笑)
うるとらQの談話室、いつのまにか違う場所になってるぢゃないの
ぴーこ1号さん、ここにはいらっしゃらないみたいね お元気〜? はーい!ピーコ1号です!
3日に一度はここを覗いています。ぴーこ
2号さん、また、いらっしゃるのいいな〜ってよく思います。
春になったら、虹の卵探しに、ピクニックに出掛けましょうね! 大塚周夫さんといえばネズミ男や初代石川五右衛門だな。あとバビル2世のヨミとか。 >>74
細かいことを言って申し訳ないけど
アフレコ→演じた本人が後から声を吹き込む(アフターレコーディング)
アテレコ→演者とは別人の声優が声を当てる >>84
そうそう、ややこしいんだよな。
アニメは先に作った動画に声を乗っけて行くから「アフレコ」でいいかなと思うけど
「火垂るの墓」なんて先に子役の声で作った音声に合わせて動画を作って行くという
変わったやり方のアニメもあって、「火垂るの墓」の方は「プレスコ」と言うそうな え?ピーコって本人の声じゃないの?
撮影当時15歳だったが、もう自分でアフレコできるんじゃないのか
知らんが そのピーコも今年68歳なのか
自分も歳とるわけだ
最近の画像とかないのかな ぴい子ちゃん役のお嬢ちゃん、Q以外なんか出演してたのかな ぴい子ちゃん役のお嬢ちゃん、15才だったら
当時10代だった桜井さんと3つ or 4つ違い?
見えないなあ >>94
10代のころの3つ4つの年の差って大きいんだよ。
中学生と大学生だろ、言ってみれば。
大人と子供ぐらいの違いに見えるよ。
人によるけど30と34じゃもうほとんど同じように見えるがね。
桜井さんも撮影初期のマンモスフラワーの頃と比べ、
地底超特急西への頃になると随分大人っぽくなってたろ。
10代の1年て、それだけ成長して変わるのさ。 ピーコは芝居と声の呼吸がピッタリ合ってるから、本人が声を当ててると思うなあ >>95
なるほど、そうだよね
「鳥を見た」で登場したホシノ君と一人前に科学特捜隊の制服を着たホシノ君、
何年も経ってたわけじゃないからね >>97
それにしても上手過ぎるね。
やっぱり別人だろう。 >>100
ピーコの声って当時の子役の女の子の典型的な発声の仕方だから、
もし別人だと当時15歳のピーコよりも更に年下の子役が当ててるとしか思えないから、
それだとあそこまでピッタリ芝居に合わせられないと思うんだよなあ ガキの頃に観たナメゴンは怖かったなぁ
最後家の庭でまた孵化するところで終わるのが更に恐怖だった。 ピーコの女優さんを探し出してインタヴューすらば分かる それがピー子の消息がまったくネットでもわからんのだよ
俺が持ってる古い資料には1950年生まれってなってるから
たしかに上で誰かが書いてるように撮影当時15ぐらいなんだろうけど
今年68のおばあちゃん
どんなふうになってるんだろね TBSに問い合わせてみようかな、あのひとは今、みたいな企画で、ウルトラ九の
出演者のこと、調べてくれないかなー
ダメもとで、問い合わせてみようっと
マイナーすぎてバカにされちゃうかも知れないけど、問い合わせて無駄だったら、諦めもつくから。
結果を近日中にご報告します!ピーマンファンの皆さんの期待を一身に背負って、突撃してきます!ほんとに。
ウルトラ九って、TBSだよね? ありゃりゃ、ビーコが、ビーマンになってる
ごめんなさい >>93
ウルトラマンにも出てなかっただろうか。
違ったらごめん 正直、虹の卵はあまり好きな作じゃないんだが(ラストシーンはいいね)
ピー子とトラック運転助手のあんちゃんのキャラは好き ピーコちゃんもそうだけど、地底超特急の靴磨き少年もアテレコだったのかな
この坊や、演技うまかったが
声も本人のままでけっこういけそうに思ったけどな
ゴメスの時の眼鏡少年は明らかにアテレコだろうけど
ピーコちゃんといい、この坊やも微妙ですな 乙姫の声は幼稚園の学芸会みたいな喋り方だから間違いなく本人の声だな
子供の頃、乙姫の大きく響く笑い声に不気味さと違和感を感じて怖かった
あの不思議な笑い声だけは別人だと長い間思ってたが実はあれも自前だな
ただし、本気で笑わせた生採りの音を別撮りの普通に笑う映像に無理矢理
合わせたからああいうちょっと違和感を感じる仕上がりになったんだろう
乙姫(石立愛子)は笑い声もそうだが喋る声がハスキーボイスだとわかる そもそもなんでウルトラQってオールアフレコにしたんだろ? >>118
当時のTVドラマでシンクロなんてほぼ皆無
映画ですら小規模作品はアフレコだった 地面にモグるから、モグる+erでモグラになったのか、モグラがやるからその行為を
モグるといったのか どっち? >>119
へえ そうなんだ
それは驚き桃ノ木山椒の木
知らなかった〜 >>105
わかるわかる
自分もね、家の庭にナメゴンの卵がないか、探したもんw カメラ目線でルパーツ星人に「あなたの隣の人も宇宙人かもしれませんよ」
と語りかけられた後、テレビを観ていた家族同士で思わず顔を見合わせた。 ルパーツ星人の逸ノ城清美さんは、その後地球でどういう人生を歩んだのだろうか 巨人になったあの浩二とフィアンセは、シコリを残さずその後めでたく結婚したのだろうか 南海の孤島で結ばれた雄三とアニータは、現地で新婚生活をうまくやっていけたのだろうか 頭の打ち所が悪かったあのトラック運転助手のあんちゃんは、知恵遅れとしてどういう余生を過ごしたのだろうか イーリアン島で結ばれた五郎とゴローは、どんなプレイを楽しんでいるのだろうか 無二の親友でもあった巨猿を失ったエテ吉は、その後寂しく野猿研究所の用務員としてずっと余生を送ったのであろうか 稲妻号に乗車した喫茶店勤務のイタチ君は、友人のヘチマ君が事故死した後、どんな心境で日々を過ごしていたのだろうか 少女タミちゃんは、なついていたリャン・ミンに裏切られ、ゴーガの像を盗まれ、拉致され、死の恐怖も味わい、どんなトラウマを持ったことだろうか 少女ピーコちゃんは、その後卵を見るたびにあの出来事を思い出し、涙を流しただらうか 石井博士の妹、文子は、恐怖に耐えながらラゴンの赤ん坊を母ラゴンに渡し、気絶し、その後、島が沈み、自宅や想い出の品々も失い、兄の博士の面倒もみつつ、被災者としてその後どう生きていったのだろうか 学会から詐欺師呼ばわりされて失脚し、宇宙飛行士の息子を失った、哀れな奈良丸博士は、バルンガ問題を無事解決させたが、その後、学会から世間一般まで評価や理解されたのだろうか クモ男爵の沼に落ち、悪寒などで苦しんで意識が朦朧としていた竹原は、その後、あの状態で車に乗って近隣の夜間病院まで無事たどり着いて回復したのだろうか 稲妻号や操車場界隈をメチャクチャにし、少年の命も奪い、人造人間M1号をも無にしてしまった原因である戸川の愚行は、その後、旧国鉄はじめ損害賠償や刑事責任をどう負ったのか しつこい、繰り返しが多い!ガチャン!えい!えい!えい! ナメゴンの潜んでいた洞窟に残した、あの現金は全て回収したのだろうか ぶら下がっていた金の玉が見る見る大きくなっていくのを見た由利子は、何を思ったのだろうか 逃げ去ったペギラに向かってユリちゃんは「暑い夏には戻ってきてねー」と呼びかけただらうか 全作品について、もっと書いて下さい!
読むのが面白いです。 ユリちゃんは巨人の股間からチラリと見えたであろう巨大な生殖器を見て、
ただひたすらに写真を撮っていたが、
やっぱり興奮してパンティを濡らしてムラムラしてたのだらうか?
ってか 「東京氷河期」 で特攻死した名パイロットなれの果て強盗親父の遺骨
グチャグチャの遺体から採取したんだろうなぁ・・・ >>152
オマエはもう一つのワッチョイありスレでコピペ貼ってろよ!
次の方男(三重県土人)という荒らし君w >>154
俺は高校時代三年ほど北海道にいたけど、それなりに北海道弁のイントネーションで喋ることが出来るから、あの親父さんも土地の言葉に馴染む能力はあったんじゃないの?
と、無理矢理解釈 北日本でも東北の日本海側の言葉は訛りが強烈過ぎで何言ってるかわからないが、
東北の太平洋側と北海道はそれほど訛りは強くないぞ >>154
旧海軍の軍人でしょ(ゼロ戦のパイロットなんだから)。しかも最終階級が大尉ということは、海軍士官学校出の士官か、予科練出身の特務士官だった可能性が高い。
つまり16歳か17歳の頃から海軍で教育を受けていたということだから、訛りなんて叩き直されてるはず。 万城目はメラメラ燃えるチルソナイト星人に向かって、「広い宇宙でも、もう君の逃げ場はないのだ。
チルソナイト星人。だが、それは自業自得と言うべきだ。宇宙でも、この地球でも正義は一つなんだ。」
と言ったのだらうか ダンも万城目ぐらいお気楽な性格だったら死んで帰るハメにならず済んだろうに マンモスフラワーの一平のガールフレンドって
その後まったく登場しなかったが
一の谷博士と対立した
あの源田博士と結婚したんだってな 【警察による国民監視衛星の悪用】
◎電磁波を使った国民に対する人体実験・虐待・拷問・性犯罪
『未分類 電磁波による拷問と性犯罪 Archive. is』の記事を御覧ください。
http://archive.fo/sFWAh
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【告発者】色川高志(葛飾区青戸6)
◎日本全国にたくさんの被害者がいます。
@私、色川高志はこのような犯罪を絶対に認めないし絶対に許さない!!
A私、色川高志はこの犯罪の撲滅のために最後まで闘い抜くことを誓います!!
B私、色川高志は邪悪な警察権力に対して敢然と立ち向かうことを皆様にお約束します!!
C私、色川高志は被害者に代わり自らが電磁波による人体への攻撃を受ける覚悟でいます!! ルパーツ星人のイチジョウ・キヨミは、由利子の紹介でエテ吉と結婚したんだってな 巨人の浩二と恋人あや子も結局
ギクシャクして元の関係には戻れなかったんだってな
不憫に思った友人の由利子はあや子に
毎日新報の後輩の友田君を紹介したんだってな
友田君もケムール星に一度誘拐されて辛い思いをしてるから
この二人は仲睦まじくうまく結ばれたそうだ 「あけてくれ」で会社を辞め女房とも離婚され
孤独になった初老の沢村正吉を見ていて気の毒に思った由利子は
やはりラゴンの時に島が沈んで故郷の無くなった石井博士の妹
ふみ子を彼に紹介して二人は目出たく再婚したんだってな 調子に乗った由利子は
天野二佐とピー子もくっつけようとしたんだってな
でもこれはピー子の親が出てきて
反対されたみたいだな
天野二佐は乗り気だったようだが スダールを殺して鼻高の雄三だったが
アニタにすぐ飽きて島を脱出
日本へ追ってきた彼女をフィリピンパブに
売り飛ばしたんだってな 少女タミちゃんを拉致監禁させてしまったリャン・ミンは負い目を感じ
ゴーガ対策本部に駆けつけて来たタミちゃんの父親に対し
ゴーガ退治後、東京の夜を肉体で謝罪したんだってな 戸川役や江戸川役は他の役者じゃ考えられないぐらいだけど
万城目役は佐原さんでもちろん良いんだが
東宝系スターでは夏木とか宝田あたりでも面白かったかもしれない >>172
その辺だとちょっと貫禄あり過ぎで、一平や由利ちゃんと並んだ時に浮いてしまったかもしれん。
佐原さんのような年よりもずっと若々しい青年のような男性だからこそあの三人で良かったんじゃないかと。 それは佐原さんで馴染んでいるからだよ
だいたい「貫禄」といえば佐原さんだって他の2人に比べて充分あるよ
夏木だとアクションシーンとかで動きがもっとシャープだったのは間違い無いと思う
あと夏木の年齢は佐原さんより年下だから江戸川とももっと恋人同士感が出たんじゃないかと
(佐原さんと桜井さんはちょっと年の差があり過ぎっぽく見えて大人と子供というか佐原さんが保護者的な感じ)
宝田だともっとユーモアとかジョークが効いてたんじゃないかな キザなセリフとかも脚本段階でもっと書かれてたんじゃないかと
(佐原さんは生真面目って感じだからなあ→そこがいいんだけど)
ちなみに佐原さんを否定してるわけじゃない
ただ他の役者だったらと想像してみてちょいと面白そうだなと思った次第 >>170
昔、会社によくフィリピンパプのアニタさんから電話がかかってきてたよ
シャッチョさん、いるか〜って
入れあげてる先輩のとこに、もっとカネを落としに来いって催促しちょるんよ 白川ひかるの事績をネットで探し廻った挙句、出てきたのは以下のことだけ
・「しらかわひかる」ではなく「しろかわひかる」
・どうやら四方晴美と同世代らしい
・1963年の芸術祭参加作品で、CXのドラマ「みんなが見ている」に二代目尾上松緑の孫として出演しているが、この時の役の上の年齢は5歳
どうやらQの出演時の年齢は7歳〜9歳と推定される >>179
それ、同姓同名の別人情報混じってね?W
ピーコはどんなに幼く見ても確実に小学校高学年くらいの年齢は行ってるぞ >>172
ゲスト出演者の中で、もし万城目の役だったらと考えてみました。すべて私見ですので異論のある方はどうぞ。
●江原達怡 私はこの男優に人間的魅力をあまり感じません。そのためどうもピンときません。
●土屋嘉男 「ガス人間」のような、どこか影のある役にはいいでしょうが。
●二瓶正也 明るく楽しそうでいいんですけど、一平が二人いるようになっちゃいますね。
●黒部進 大根ですからねえ・・・。万城目はウルトラマンのように変身できませんし。
●滝田裕介 爽やかさが無いのが辛いですね。(いや、それ以前の問題かな。)
●石川進 コメディ調になってしまいますね。特にバルンガとか蜘蛛男爵のような回に向いていないかと。
●塚本信夫 まじめで誠実な感じはいいのですが、ちょっと地味ですね。もうちょっと華があれば。
●平田昭彦 スーツにネクタイのイメージなので、星川航空のユニフォーム姿が似合わなそうです。
●星紀市 一平のほうが先輩になっちゃいますね。面白そうですが。
●小林昭二 おっさん臭い感じが強過ぎですね。あまり佐原健二と歳は変わらないのですが。
●石崎二郎 笑顔が想像つきません。ホラーチックですし。一平との相性もほとんど最悪かも。
●小美野欣二 悪くはないですが、ウルトラQがスポーツ根性ものになりそうですね。
●野村浩三 ちょっと線が細そうで、あまり印象にも残らない感じですね。
●久保明 今までの中では一番似合いそうです。どこか田舎のお兄さんという雰囲気ですが。
●工藤堅太郎 ある意味、一平と似ているのでやっぱりコンビとしてメリハリが無いですね。
●小泉博 いい線いってますが、でもやっぱりインテリっぽいイメージが強過ぎでしょうか。
結論:やっぱり佐原健二がベストではないでしょうか。 クドケンならギャングと殴り愛やって負ける気がしない >>183
ナメゴンの時のことですね。
あのまま話が終わってしまいますね。
二つの金の玉の行方はどうなったのでしょうかね。 やっぱり一平が拾って、ユリちゃんにプレゼントしたのでしょうか。
そして一の谷博士の研究所でコーヒーを
ユリちゃんが入れてる時、金の玉が大きくなったと。
塩水の弱点がわからなかったから、研究所もメチャクチャにされてたかも。 万城目 加山雄三
一平 江原達怡
ユリ子 星由里子
一ノ谷博士 左卜全
セミ人間 田中邦衛
悪くはない 万城目 加山雄三
一平 橋本功
ユリ子 浜美枝
一の谷 池辺良
関 近藤洋介 当時人気番組だったので、ウルトラマンみたいに編集版でええから劇場で上映してほしかったな
劇場大スルリーンで観たいのはやはりペギラとゴーガ、しょしてマンモンスフラウワーかな 追加で、その他のゲスト出演者でも万城目の役だったらと考えてみました。
●大村千吉 知性、品性、感性のカケラも無い万城目になりそうで怖いですね。 酒飲んで暴れそうですし。
●鈴木和夫 エテ吉のイメージが強烈過ぎて、この人も万城目役とのギャップが激し過ぎですね 。
●堺左千夫 普段、嫌な性格の役を多く演じているせいか、裏がありそうなブラック万城目という感じです。
●金井大 味があって情もありそうなのはいいんですが、あまりに三枚目な万城目になりそうですね。
●青柳直人 イタチの相棒・ヘチマ役の人ですが、なんか頼りなく、操縦してるセスナやヘリが墜落しそうです。
●青野平義 カツラをかぶってメーク等でいくら若作りをしても、万城目にはどうしようもなく無理がありますね。
●田中順一 1/8計画の牢屋にいた太った男の人ですが、どうしても私には万城目になった姿が想像できません。
●宮川洋一 いわゆる「マナベ参謀」ですが、もう5歳ぐらい若く、体も絞れば結構いけるかもしれません。
●柳谷寛 ユリちゃんにヨボヨボのおじいさんと言われてるぐらいですから、万城目の役は100%無理でしょう。
●笹川恵三 ラゴンの回の漁業組合長の役の人ですが、 さらに万城目の役は200%無理でしょう。 断言します。
●藤田進 ずいぶん偉そうで寡黙で重厚な万城目となるでしょう。 一平とのバランスも最悪となるでしょう。
●上田忠好 スダールでの通訳の役の人ですが、 ダサい・むさい・貧乏臭いの三拍子揃った万城目になりそうです。
●小杉義男 ウルトラQが一気に暗く不気味な雰囲気になりそうです。ある意味、ウルトラQらしくなるかもですが。
●天本英世 やはり不気味で怪しい万城目ですね。怪奇大作戦みたくなりそうです。 子供に全く人気無いでしょう。
結論:やっぱり佐原健二がベストではないでしょうか。 もう少し続けてみました。(ゲスト出演者の中で、もし万城目の役だったらと考えてみました。)
●富田仲次郎(ゴメス/現場監督)ガラが悪そうで、すぐ一平の頭をカーッとなって叩きそうです。ユリちゃんとは絵的に水と油でしょうね。
●石田茂樹(野猿研究所員・他)正直、なんか冴えないですね。 普通過ぎというか平凡といか。そこがこの役者の魅力かもしれませんが。
●田崎潤 前述の藤田進ほどではありませんが、やっぱりなんか偉そう。この人、声がでかいので有名で、歳よりも元気はありそうなのはいい。
●高田稔 ここまで実年齢が高いと、若作りしても万城目役はほぼ不可能と言えましょう。(むしろ、一の谷博士向き?)
●大泉滉 この人もなんかお笑い調になってしまいますね。どこかすっとぼけた雰囲気は興味深いですが。意外と、一平とかと馴染む?
●高松しげお(ゴルゴス/作業員)どう考えても主役というよりコメディリリーフ系でしょう。 むしろ、一平の役ならちょっといいかも。
●鶴賀二郎(蜘蛛男爵/池に落ちた男)もしかしたら、けっこう万城目の役をやったらそれなりにこなせるかもしれません。 違和感もありますが。
●松山照夫(M1号をフラッシュたいて撮った記者)悪いけど、ブ細工ですからねえ・・・。 万城目はやっぱりある程度二枚目じゃないと。
●奥村公延(稲妻号運転士)彼もおっさん臭い感じですね。それにやっぱりコミカル。せいいっぱい演技で万城目をやっても無理を感じるでしょう。
●城所英夫(パゴス/糸魚川博士)なんか地味ですねえ。ほとんど印象に残らない。それに理屈っぽそう。(言い過ぎですかね。)
●内野惣次郎(パゴス/ブン太)あまりに子供過ぎで、大人っぽく万城目を演じてもバレバレでしょう。 まあ実際小学生なんで無理ありませんが。
●土屋靖雄(ケムール人/ユリちゃんの後輩)ユリちゃんに「君」呼ばわりされるぐらいのキャラなので、万城目役はまずバランス的にも厳しいかと。
●黒沢年男 少々ガラッパチで下町の兄ちゃんという感じですが、佐原とは違った、一平を厳しくしごく熱血万城目になりそうです。
●日恵野晃(最後、ゴーガの下敷きになる男)ヌーボーとした雰囲気で、何を考えてるか解らないような、変な万城目になりそうですね。
●穂積隆信 彼もただのオッサン的風貌が万城目にはどうかと、どうしても思ってしまいます。 ヒロイックなところが皆無と言えましょう。
●桐野洋雄(オリオン太郎・他)この役者も、どの役を見ても私にはなんか人間が読めないのです。 万城目をやったらどうなるか想像がつきません。
●佐田豊(あけてくれ/沢村の上司)良くも悪くも典型的日本のサラリーマンふぜいですね。万城目をやったら最高に可笑しいかも。
結論:でもやっぱり佐原健二を超えるような人はいませんね。 ゲスト出演者の中で、もし江戸川の役だったらと考えてみました。
●矢野陽子 正直、なんかちょっと垢抜けないですね。田舎から東京へ出てきたばかりのお姉ちゃんという江戸川になりそうです。
●雨宮貞子 一平のガールフレンド役だったぐらいなので、一平との相性はバッチグー。 明るくお茶目な感じもいいと思います。
●田村奈巳 大人っぽい、ちょいと憂いのある江戸川になりますね。万城目とのカップル感も、むしろ桜井よりベターですね。
●市川和子 清楚で落ち着いた雰囲気過ぎて、江戸川の男勝りなキャラを演じるのは難しそう。印象もなにか薄いですし。
●沢井桂子 彼女もお嬢さんタイプで、あまりキャリアウーマン的には見えないです。 アクティヴでもなさそうですし。
●若林映子 色っぽい江戸川になり、子供達よりお父さん達 に人気が出そう。お色気シーンは期待できないでしょうけど。
●野村昭子 近所の乾物屋のおばさんという感じはどう演出しても出てしまいそうです。カメラより買い物籠が似合います。
●白川ひかる メイクや服装、身のこなし、口調、全てアダルトにしても子供バレバレで無理があるでしょう。 当時15じゃ無理か。
●春江ふかみ 逆に、どんなに若作りをしても江戸川の役はつらいですね。セスナやヘリに乗っている姿が想像できません。
●星紀市 化粧したりカツラをかぶったりスカートはいたり女言葉で話したりしても、江戸川にはなりきれないでしょうねえ。
●珠めぐみ 古風な感じで、好感もありますが、もっと都会的で、お洒落な雰囲気を出せば、けっこういける・・・かな?
●水木恵子 意外とイケるかも。 桜井とはずいぶん違った江戸川になるでしょうが。
●中真千子 中流家庭の奥さんという感じがどうしても漂います。 キャリアというより専業主婦といった感じが。
●高橋紀子 若いし、エキゾチックだし、スタイルもいいし、あとはモダンに仕上げればとてもいい感じの江戸川になるでしょう。
●田原久子 峰富士子チックなミステリアスな江戸川になりそうですね。 頭もよくて行動的、でもちょっと裏がありそうな。 当時の大スクリーンでペギラやパゴスが見たかった
なんで劇場作品にしてくれんかったんやろ
ウルトラシリーズでQだけが劇場で公開されとらん なんでやー ウルトラマンのオリジナル映画はテレビと並行してた為に途中で挫折したわけだが。
代わりにQを作るのもタイミング的に難しかったのかね ゲスト出演者の中で、もし一の谷博士の役だったらと考えてみました。
●大村千吉 知性、品性、感性のまるでない博士になるでしょう。 いったい何を研究しているのか疑問でいっぱいになるでしょう。
●田崎潤 うまく髭を付けて、白衣を着れば博士っぽく見えるかもしれませんが、しゃべるとぶち壊しかもしれません。
●高田稔 さすが一の谷博士と口論した源田博士役をやった人です、髭を加えたりすれば立派なニュー一の谷の完成です。
●金井大 愛嬌があって気さくな一の谷ですね。 実験もしょっちゅう失敗ばかりしてそうですが、でも憎めない博士という感じ。
●清水元 髭を付けるとほとんど「マグマ大使」のアースのようで、博士というより仙人か何かになりそうです。
●石川進 滑稽でテキトーな事をしている三流博士といった感じですね。これじゃ万城目らが真剣に相談しに行かなさそうです。
●青野平義 奈良丸博士を演じただけあって違和感などは無いでしょう。江川よりもっといぶし銀の味わいがある和風博士ですね。
●村上冬樹 東宝映画でもしばしば博士や教授役を演じてきただけあって、なかなかサマになりそうで、かなりいけるんじゃないでしょうか。
●星紀市 彼を候補にあげる事自体が無理あり過ぎでしょうね。おそらく大村千吉とならんで最高にして最大のミスキャストになるでしょう。
●柳谷寛 威厳とか風格は無いかもしてませんが、味があって親しみやすい博士になるでしょう。 人情に厚い、庶民的な一の谷です。
●藤田進 文・武のうち、武のほうのイメージが強い役者ですから、どこか軍人とかに見えちゃうかも。 威厳とか風格は最高ですね。
●松下達夫 博士というより、会社の重役っぽい人です。 何か研究開発をしてても常に利益を追求してそうです。医者のほうがまだ似合ってるかも。
●小杉義男 不気味で奇怪な博士の最右翼かもしれません。摩訶不思議なウルトラQの世界には合ってるかも。
●天本英世 いわゆるキチガイ博士っぽいですね。いっちゃってる感がハンパでないです。個人的には彼で一の谷を見てみたかった気もします。 少年マガジン 昭和四十一年九月十一日第三十六号
『円谷英二監督へ七つの質問』という特集にこうのが載っていた
質問「次の映画は、どんなものですか。」
答え「『キングコング対エビラ』。そのうち、『ウルトラQ』
に出てきた怪獣の映画も作るつもりだよ。」
_当時は「ウルトラQ」の放映が終わっていて、「ウルトラマン」で
怪獣ブーム真っ只中の時期だったけど、映画用に新しい企画をという
単に円谷英二監督の思いつきというレベルにとどまるのかもしれない。
もちろん『キングコング対エビラ』はその後の『南海の大決闘』です もし〜の役だったら、の書き込み、
めちゃくちゃ面白い!! >>201
なるほど、一応作る気はあったのかね。
でも「そのうち」と言っても、マンやセブンの全盛期になってから今更Qの新作映画をやるのもどうか、だね >>196
ユリ子はんは別人なら星がええな
モスラ対ゴジラやったろか
新聞記者の役やってはったけんど
あんな感じやったのかいな
そういや
相棒の先輩記者が宝田さんやったな
彼が万城目でもけっこういけるんちゃいまっか
このコンビもええおますな 「ゴーガの像」が好きでよく観てるんだが何度観てもわからないのが
尾行してた車の男が撃たれた時に万城目淳ら3人が岩倉会館前に都合良く待機してたんだろう? ついでに言うと
ゴーガの目を狙って車から撃つシーンに一般人の万城目淳らが乗車してるのが奇異なのはともかく
女の由利子まで同乗してるのがなんの意味もないしおかし過ぎるな
あと誘拐された少女の父親が還暦ぐらいに見えるけどほとんど孫娘だろあれじゃ
特に当時はみんなさっさと結婚してたんだからなおのこと不自然に見えるわ
「ゴーガの像」は好きな回だけにこの点が残念 >>210
ユリちゃんが乗っているのは特ダネ目当てじゃなのけ? >>211
そうかそうだったのか
いつものようにカメラでもかまえててくれりゃよかったんだがな
それにしても仕事熱心で勇気のなる女だな そういや巨人やナメゴン、バルンガの時も危険をかえりみずカメラをかまえてバシャバシャ撮ってたな
由利子 「ゴーガは火の海と共に滅びる……」という文献の言葉
リャン・ミンももっと早くゴーガの弱点に気付けばよかったのにな
まだちっこい時のゴーガを発見してたからその時火攻めにしてりゃ都心があんなにズタズタにならなかった >>213
カメラマンはファインダー越しに被写体を見るとすごく勇敢になるとか言う >>210
ゴーガの像は、Qの中でも終盤の制作回だからその辺は完全に開き直ってるような気がする。
それまで万城目達をいかに違和感無く怪獣や怪事件と絡めるかに腐心していた感があるが、
その頃には既に次作の企画が起こされていたし、そこには科特隊の前身となるような組織も設定されていた訳で、
その影響は受けているはず。
あの回の万城目達は実質科特隊と同じような立ち位置なんだろうなと。 万城目淳らが科特隊と同じような立ち位置なのは撮影初期からそうだったんじゃないのか
例えばマンモスフラワーで万城目淳が操縦して空から特効薬を散布したり
あれも普通民間人がやらんだろう 一番違和感があるのはボスタングの話だな
なんでルパーツ星人の姉ちゃんは一般人の万城目淳らに執拗にメッセージしたのかと
普通は日本だったら首相とか防衛庁長官とか天皇陛下とか要人にするだろう
いっそのこと最初から万城目淳らをミニCIAとかミニFBIみたいな組織の一員にしちゃえばよかったのかな 科特隊までいっちゃうと逆に蜘蛛男爵とかああいう話が成立しなくなっちゃうからね
一般人が巻き込まれるから身近な恐怖が醸し出されるみたいな 毎回登場する万城目と呼ばれる人物はそれぞれ別人である説 【ゴーガの像】
この話は明らかに「007」のようなスパイ・タッチの展開で、個人的にはよくできていると思います。
密輸団の活動に、スパイと古代の怪獣が入り混じって混迷をきわめ、見所が多い作品に仕上がっています。
リャンミンというこの女優さん、「ウルトラマン」のダダの話にも登場しましたが、やはりどことなく緊迫した雰囲気が出てました。
それから、密輸団の一味の中に「アマギ隊員」の姿が・・・第4話「マンモスフラワー」に続いての出演です。
スパイもの(?)ならではのアクションシーンも多々ありました。冒頭のタイトルバックでは倉庫が爆破し、
車でバックしながら逃れるシーンもあり、これまでの「ウルトラQ」とは趣向を異にする印象的な場面です。
また、リャンミンの仲間が車を運転中に敵に撃たれたとき、倒れながらも走り続ける車を万城目が追走し、
無謀にもこの車に乗り換えるという「荒業」を披露します。倒れた男が乗った車がよくまっすぐに走り続けたものです。
しかも、追いつくのも大変な速度で・・・。
ゴーガは古代の伝説にも登場する、悪を懲らしめる役割をする怪獣のようです。いや、貝獣か。いやいや、怪貝(かいかい)か。
巨大化して夜の東京の街を暴れるのですが、何せ形が「カタツムリ」ですから、 大したことはできません(笑)。
ただ、もう少し動きは機敏のようで、怪光線も発します。そしてなんと、貝殻をドリルのように回転させて地面にもぐったりもします。
その過程で悪人たちは次々とゴーガの犠牲になり、唯一生き残った男も何ともマヌケな最後を遂げます。
最後はゴーガも力尽きますが、「街に悪がはびこる時、ゴーガは甦る」のだそうです。
監督の野長瀬氏も自称する「007調」のスパイサスペンスは実に軽快なテンポで進み、
最後はやはり「ウルトラQ」らしい、意味深なメッセージで締めくくります。 爆発炎上する倉庫がタイトルバック、ウルトラQでは、珍しい始まり方で、
まるでアクション映画みたいなのが新鮮だ。今回は、半分はアクション映画のような構成で、
スリルとサスペンスを交えたユニークな内容で面白いのだが−−−
ゴーガを攻撃するシーンで、とんでもないシーンが出てくる。
自衛隊のジープを運転するのが淳。バズーカ砲の補助が一平、そしてその横には由利子が座っている。
唖然としか言いようがない。しかも任務終了後、この3人は当たり前のように作戦指揮所らしき部屋に入ってくる。
なぜこのような想像を絶するトンデモシーンを挿入するのか。
本来、自衛隊員以外は登場しないシーンである。脚本段階でおかしいと思わないのか。
上原正三のシナリオライター人生の中での最大のミスと言えよう。
3人とも民間人なのに軍事作戦、しかも、あの状況下では最前線での戦闘参加などという事態は絶対に有り得ないのだ。
謎の女性は「国際文化財保護委員会の調査員」等という、仰々しく細かい肩書を設定しているのに対して、
戦線が崩壊し、都市ゲリラ戦状態でもないのに、自衛隊がなぜ民間人を参加させるような異常なストーリー展開になるのだろうか。
沖縄出身の上原正三の思考の中に軍隊敵視、自衛隊蔑視や偏見の意識があるのならば、非常に残念な事である。
出来るならば、このシーンに関しての詳細な説明と自衛隊への認識を知りたい。
またプロデューサーや現場の制作スタッフは傍観していたのだろうか? 「探偵もの」と「怪獣もの」が、映画的スケィルで、絶妙に融合した傑作なので、ビビってしまった ( ̄□ ̄;)
つまり、美術品密輸組織をハードに描きつつ、呪いの怪獣の不気味さも、見事な構成感で、表現してるのれす (〃ノ∇ノ)
サングラスの男(=捜査官N2、山崎洋)が、バックで車を疾走させると、前方の倉庫が爆発するオープニングから、もぉ比類がナい (≧∇≦)
人間ドラマではないが、これほど、「面白い作品」は、滅多にナいだろぉ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
とくに、ゼロと呼ばれる殺し屋を演じる、日恵野晃が、抜群の存在感で、好演している (〃∇〃)
例えば、心の中に蘇った「岩倉(=密輸組織のボス、松下達夫)の声」に従い、ガレキの中から立ち上がる場面が怖ひ (ノд`)
しかし、本作には、致命的とも云える欠陥がある ( ̄▽ ̄|||)
つまり、ジープに乗った、萬城目、一平君、由利ちゃん、リャン・ミン(田原久子)らが、
ゴーガに「接近戦」を挑むのが、どぉ考えてもあり得ナい ( ゚∀。)
既に、自衛隊(?)が動いているのに、何故、「民間人」が、最前線で戦うのか???
彼らは、「MAT」ではナい ( ゚∀。) また、そのリャン・ミンを狙うゼロの出現も、あまりに、ご都合主義ではナいか ( ゚∀。)
しかし、それらに眼をつぶれば、やっぱし、スリル満点、極上の作品に違いナい (≧∇≦)
最後のリャン・ミンのセリフも、ストイックな重みがある ( ̄□ ̄;)
吊るしてるワイヤが時々見えるが、生き物のように動く、ゴーガの「操演」も見事 (〃ノ∇ノ)
個人的には、『バルンガ』と肩を並べる野長瀬三摩地監督の大傑作だぁ ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
ただ、本作の「総天然色」版は、人物の肌の質感が、日本人っぽくナくて、今今(いまふたつ)だし、
全体的に暗めの画面は、着色が映えナい (ノд`) むしろ、オリヂナル・モノクロ版の方がリアルかも知れナい ( ゚∀。) 「ゴーガの像」について話す野長瀬三摩地監督の顔は今も忘れられない。
「『ゴーガの像』はスパイ映画のタッチを出したくて、密輸団のアジトを描くのに、自動扉が閉まったら、
手前で芝居を続けながら扉の向こうのセットを壊して、地下の 美術品のコレクター・ルームのセットに組み直して、
扉が開くとその部屋に出るという、部屋全体がエレベーターになっているという仕掛けを、ワンカットで見せようとやってみた」
野長瀬監督は湯水のように「ゴーガの像」にビジュアル的なアイデアを注ぎ込んだ。
ジープを運転する万城目や一平、由利子を乗せて、バズーカ砲を持った自衛隊員が構えながらゴーガに近づいていく場面のかっこよさ。
このシーンは『ウルトラQ』でのベスト級の合成サスペンスだった。
「怪獣と戦う人間の英知と勇気を見せたい」という野長瀬監督の主張は、
「ペギラが来た!」「東京氷河期」「バルンガ」「ゴーガの像」「ガラモンの逆襲」 と、どの作品でもちゃんとストーリーの中で一貫している。
そして、科学者や自衛隊員以外の人間と対決させたいという狙いは、『ウルトラQ』ならではのSFマインドを見せてくれた。
圧巻は、ゴーガの像をのぞき込んだギャングの部下(古谷敏)の顔面に、像の目から溶解光線が発射されて顔をなめ回し、「ウワァーーッ」と
顔を押さえて絶命する合成シーンで、野長瀬監督のダークでハードな演出は、今の目で見てもショッキングな映像となった。 しかしこの怪獣、最後は丸焼けになって死んでしまうんだけど、あの時、香ばしい良い臭いがしたんじゃないかな?
「美味い怪獣」というと「ツインテール」が有名で、あれはエビの味がするらしい。
しかしゴーガの壷焼きも絶対いけると思う。
ツインテールとゴーガの残酷焼きならもっと美味いだろう。 >>227
上原正三というよりもミスや矛盾をちゃんと指摘できなかった
プロデューサーや監督に非があると見るべきでは? ゴーガは子供のころ、やけに惹かれるお気に入り怪獣でした。
カタツムリ粘液の表現力ときたら、驚異的ですよね。
加えてドリル状の貝殻!何という想像力。
お話しの方は、面白すぎる展開。見応えたっぷりで、これまた感心々々。
しかしテンポが良すぎるといいますか、展開の速さ、カット割の多さから、
短縮版を見せられているような気分になります。
(特に羽田空港シーンは、予告編くらいのハイスピードですよね)
30分番組ではなく、映画向きのプロットだったかと思います。
映画だったらゴーガの魅力をより深く掘り下げられたでしょうね。 冒頭、なんか犯罪の匂い。キーハンターを思い出しました。ナレーションは無し。
ゴーガの像があまり貴重なものにみえないけど。あっ!目が光った。
ナメゴンとゴーガの違いがわからない。
ナメクジとカタツムリ!?
まさか殻がドリルになってるなんて。
ゴーガはナメゴンのバージョンアップ版?

ゴーガが動く時のジェットコースターが頂上に上るまでの音みたいなのが気になる。
東京の茅場町界隈で大暴れのゴーガ。
女スパイ(ヤン・ミン)を殺そうとして、ゴーガの前に飛び出し、押しつぶされるゼロの人生っていったい・・・。
凄い!
ヤン・ミンがapple watchみたいのを持ってるwww
実は国際文化財秘密捜査官なのですが。
昔はオープンカーが人気?
よく登場しますが。
雨が降ったらどうするんだろう?
最後、ゴーガは火炙りの刑に。
さらばゴーガよ 「ゴーガの像」にはダットサン・フェアレディSP310と
トライアンフTR4というスポーツカーが登場します。
TR4は戸川一平の愛車という設定。
ゴーガのデザインは成田亨、造形は高山良策。
ウルトラQの怪獣で軟体動物系といえばナメゴンとゴーガですが、
ナメゴンと比べてゴーガはかなりマイナーな気がします。
貝殻やナメクジ系のヌメっぽさがリアル過ぎるのかな?
私はけっこう好きです、この怪獣。
ドリルに加え発光ギミックも素晴らしい。
人間の身勝手な欲望によって封印を解かれた魔物が出現する、
という古来から多数伝えられた話を題材にした本作品。
いくら科学、文明が発達しても人間の愚かさは未来永劫に改善されることはない、
ということになるのでしょうか。 先端のドリルを地面に突き刺したらどう考えても殻本体のほうが回転するといつも思うのだが...。 倉庫からクルマをバックさせるシーンで、背景の倉庫が爆発するスクリーン・プロセスはよくできてますね。
それはともかく、今回は60年代スパイアクション風で、いいですよね。
冒頭のスポーツカーは、二瓶正也の私有車だそうです。本人は出てこないのに。
ゴーガは地味なデザインだけれども、貝殻が発光する、貝殻の先っちょがドリルになっている、
貝殻の中に「身」の部分がちゃんと収納される・・・といたギミック満載の「貝獣」だ。 ゴーガのモデルになったのは、当時米軍施政下の沖縄本島に蔓延していたアフリカマイマイ。
ゴーガは大(1メートル)・中(30センチメートル)・小(8センチメートル)の計3体が造型されたが、
一番大きいものは撮影時に作中描写のまま、実際に燃やされたしまった。
ゴーガが復活して、天井を破って外に出るシーンで、人間の指が映っている。
あのぬめぬめした頭部に炎がまとわりつくように燃え上がるカットは大きさの比率の不自然さをわかっていてもやはり幻想的。
火に弱いくせに、目から出す怪光線で人間は溶解・発火、周囲も爆破しまくりと、自殺行為を繰り返すゴーガ。
火につつまれてあえなく最後を迎えますが、こういう時こそドリルで地下にもぐっちゃえよ、と思う。
ゴーガが地下を移動する際は、地下音波探知機によって追尾される…...
地底怪獣が出るたび思うが、こんな大きな物体が高速で掘削・移動していたら、機械なんか使うまでもなく、地表からバレバレだよね。 正確にいうとスクリーンプロセスでは無い
素人にはそう見えるかもしれないが、もっと手間と金がかかってる ゴーガの話題が出とりますね
フィギェアではエスクプラスからいくつか出てるが、どれも造型はいい
目の先が発光するのもあった さすがに貝殻ドルリが回転するのはなかった
解説には「何を考えてるのか分からない貝獣」と書いてあったがまさにそのとおり 私はゴーガやナメゴンなどカタツムリ、ナメクジなどのヌメヌメ系は苦手でしたので当時は全くノーチェックでした(^。^)
しかし今は2匹ともかなりお気に入りです。
大人受けする怪獣なんでしょうかね。 一番の見せ場は銀座付近のビル街で戦闘機を貝光線で叩き落とし幼虫モスラさながらの重戦車移動をしている辺りでしょうか。
ウルトラQでビル街の夜景のミニチュアセットが出てくるのは本作位ですが、さすがに映画のような訳には行かず灯りはビル一軒にひとつ、
全部の窓が光っている「行燈状態」なところにテレビ特撮の限界みたいなものを感じます。
とはいえ攻撃を受けたゴーガが地中に潜行するタイミングで(恐らく地中ケーブルを切断したという想定?)一斉に灯りが消える所に拘りも感じますが。 この回に限って、一平が「トライアンフTR6」を運転して登場。
私物だとすれば先輩が国産車のスカイラインだというのに凄い話です。
工作員の愛車は、特撮ファンには「マッハロッドのベース車」として有名な(笑)フェアレディ。
密輸団のクルマも縦目セドリック「ハイヤー仕様(爆)」とか、この回は車関連のネタにも事欠きません。
クライマックスのジープですらスペアタイヤをサイドにマウントしたマニアックさだったりします。
像の中に潜んでいながら密輸団本部の中で探査用のX線を浴びて巨大化して出現する貝獣ゴーガ。
よく考えてみたら怪獣ムービーの中でも意外に貝その物をモチーフにしたのはあまりありません。
特にヒーローと絡むシークエンスでは間合いがとりにくいせいか殆どなかったはずです。
「帰ってきたウルトラマン」のヤドカリンなど変容的なデザインの物があるくらい。
あとは人型のタイツに貝のマスクを被ったレベルの怪人ばかり。(そういえば「ホタテマン」もその口ですね。) それにしても、なぜ人の形をした像が、ゴーガの像なんでしょう?
ゴーガはアランカ帝国が生み出した人工生命・生体兵器の類なのかもしれません。
大型の生物では持ち得ない回転可動箇所も持っていますし。ゴーガとは、もともとはその開発者の名前だったのでは?
像は、ゴーガ博士の像、だとすれば合点がゆきます。しかし、ゴーガは兵器として手に負えなく、結果としてアランカ帝国を滅ぼし、
そのすべては処分されたのでしょう。しかし、そこは開発者。愛着を捨てきれず、密かに未成熟のゴーガを一体、
半永久的(6000年?)な休眠状態にして自らの像に隠したものと思われます。いつか、どこかのバカが、これを目覚めさせることを期待して、
ゴーガ博士は碑文を書き入れていたのかもしれません。
密輸屋のアリン、その正体は香港大学教授にして、国際文化財保護委員会秘密調査員ヤンミン。日本語も堪能。
満田監督がスパイ・アクションと言うように、 当時の007シリーズを思わせるようなシーンを次々に披露。
レミントン・デリンジャー、腕時計型通信機、靴の踵や指輪に仕込んだ秘密の道具など。
彼女が ゴーガ攻撃の際に「火薬に、苛性カリを混ぜては」と進言する場面がありますが、苛性カリとは水酸化カリウムのこと。
腐食性のある強アルカリ性の毒・劇物ですが、火薬に混ぜるとどんな効果があるのかよくわかりません。
ちなみに塩素酸カリウムは、身近なところではマッチや花火の原料になる爆薬の酸化剤。TNTとの混合爆薬にもなります。
彼女が倉庫脱出の際に使用したのは、これではないかと思います。 ゴーガの像ってどう見ても子供受けする姿じゃないのにあの少女のお気に入りなのね。 ゴーガの象
当時、ゴーガといふおっきいゾウが出てくるお話かなと思うてた 「ゴーガの像」の原案となった没脚本「化石の城」は、かなり「鳥を見た」に近い内容だった様です。
OPからして「くわえタバコにサングラスの男が車をバックさせているその奥で倉庫が大爆発する」
というウルトラQなんだか西部警察なんだかわからない物凄いものでした。
そのあとの展開も密輸団の黒幕と謎の女の緊迫感あふれるやりとりやら、
アジトの周辺を車でうろつく工作員をライフルで狙撃するシークエンスやら、およそ怪獣物とは思えない演出が続出。
こんな話に「市井の航空会社のパイロット」や「毎日新報の女記者」の絡む余地があるのだろうかと心配にすらなってしまいます。
ところが、Bパートになるとその市井のパイロットが「並走する車から車に飛び移り」「工作員の無線を聞くやその足で敵の本部に乗り込む」
と、完全に場の雰囲気にのみ込まれたかのような大活躍!シリーズ中最も星川航空社員が「らしくなく見える」一篇です。(笑) ゴーガのOPの車のバック移動、長すぎない?
とっくに方向転換出来そうなんだが 「6000年前」ゴーガによって滅ぼされたというアランカ帝国。
ゴーガ6000年の呪いという言葉から推測されているようだが、
よく考えるとオカシナ話。
だって、それでは伝説の碑文を像に入れた人が、
この像がピタリ6000年後の人によって
発見・解読されるとわかっていたということになるよね。
普通に考えれば、
「6000年の期間」有効な呪いという意味に取れる。
したがって、アランカ帝国の滅亡が何年前のことだったかは、
この碑文からは判断できないと いう結論になるのでは。 タミちゃん、
この娘の両親はいったい何者?
取りあえず娘がおかしな像を持っていても
手荷物検査をパスできるほど大物で、
取材陣が待ち構えるほど有名人のようだが、
リャン・ミンが簡単に近づけたり、
タミちゃんがふらっといなくなれたりと、
警護体制を見る限り政府要人ではなさそう。
そもそも日本人?
タミちゃんと聞こえるが、
本当はタミィ・チャン?
などとも考えたが、
この娘も日本語を話していたので
それはないか。 飛行機搭乗時の手荷物検査が厳しくなったのはよど号ハイジャック事件
(70年)などの影響である 当時は少々怪しげなものでもフリーパス
だったのだ 問題なし 劇中では特に説明は無いが、タミの父親は「大使」である。(どこの国かは不明)
冒頭のシーンは一家で帰国して来た訳だが帰国の理由も不明。
何故か警護も付いていなかったり、娘が完全に放ったらかしであっさり誘拐されたりと、
今の目で見れば穴が目立つ作品だが、それをも含めて楽しむのが正しい見方であろうw
娘の名前は「タミ」で間違いない。
このタミ(民)という名は、上原にとっては思い入れのある名で、その後の作品でも度々使用している。 大昔の古代アランカ帝国の時にもおったとゆうのがなんかロマンをかきたてるよね
そんな昔からおったんならさぞかしすごい大怪獣なんだらうと視聴者に思わせる
大都市破壊とゆう栄光の舞台を与えられたからやぱっりすごい怪獣、いや貝獣だったのらな アリーン(諜報員リャン・ミン)は「街に悪がはびこり、人々が心を亡くしたとき、ゴーガは蘇 る」と嘯く。
この「歴史からの教訓」という設定は、その後、古代怪獣復活の際の定番となった。
脚本は上原正三、演出は野長瀬三摩地で、すでに「ウルトラマ ン」テイストの作品になっている。
いわば、ウルトラマンの登場しない「ウルトラマン」である。 ゴーガの像の中には、6000年前アランカ帝国を一夜にして滅ぼしたという貝獣ゴーガが眠っていた。
像が割れ、ゴーガが蘇って巨大化する。
ゴーガは巻貝の形をしたユニークな怪獣で、眼から怪光線を放って人間を溶かすほか、
貝殻がドリルになって地中を掘り進みながら東京を破壊する。
しかし、最後は苛性カリ爆弾をはじめとする攻撃によって炎に包まれて滅んでいくのである。
「ゴーガは火の海とともに没す」という言葉通りの結末となるわけだが、
ゴーガが業火を連想させるネーミングであることからも、
バビロンの滅亡を連想させる終末観溢れるエンディングである。 ウルトラQ第24話「ゴーガの像」はスパイアクション風の異色作。これに、古代帝国滅亡の伝説が加味される。爆発する倉庫から車で
バックしながら脱出する男の顔を捉えたタイトルバックの映像は異色で秀逸だ。密輸団、盗まれた秘宝、エ キゾチックな謎の女、諜報員、
追跡劇とカーチェイス、アジトの館、誘拐された大使の娘など、舞台装置も華やかである。密輸団は間抜け揃いで、ドタバタ喜劇の風合い
もあるが、全体的にはスタイリッシュな作風の作品になっている。この作品を30分の放送時間に押し込めるのは少々勿体ない気がする。 しょっぱなからスパイ映画を彷彿とさせる展開!
ワクワク ≧(´▽`)≦
密輸の手引きをしたのはアリーンと名乗る女性。なかなか魅力的なキャラですね。
その正体は密輸組織壊滅のために送り込まれた国際文化財保護委員会の秘密捜査官でした。
東宝映画の登場人物そのもの。本名はリャン・ミン、またの名を田原久子といいます。(^∇^)
彼女が携帯するスパイ七つ道具がまたスゴい!
ところで、この顔に見覚えのある方も多いと思いますが、
後のウルトラマン「人間標本5・6 」で、中央宇宙原子力研究所の技官/秋山叶子として再登場します。
知的でインテリ、謎めいた魔性的女の役柄がピッタリくる女優さんでしたね。
でもこの役、あの水野久美さんで見てみたかった気もします。わりと適役じゃないですか?
ウルトラQのゲストに水野久美さんも出てほしかったなあ。 「ゴーガの像」は民間人3人が警察に通報しないで
国際的な犯罪組織かもしれない危険な犯罪グループのアジトに
飛び込むなど、無謀で非常識の極みである。
ウルトラQの中でも、万城目らを民間人に設定した最大のツケを払った回といえよう。
制作関係者全員の頭の中がアンバランスだったとしか思えないのだ。 コピペしつこく貼ってる人、ヘリプロ?リンとかってのを書き込んでた人だよね。
悪いけどコビペ、邪魔だからさ、我慢してね。 我慢できたらその調子で癖も治っていくから
がんばれー ゴーガの像に登場する「岩倉会館」のロケ地は、
島根県職員の宿泊施設、県行政のための会議場、また在京・上京県民へのサービス施設として1964年に建てられた島根会館です。
ゴーガの像の撮影時はまさに出来立てのホヤホヤでした。(そう見えませんが。)
現在、その島根会館は「島根イン青山」へ建て替えられました。(時期は分かりません。)
しかし、島根会館の竣工時期と現在の建物の見た目から考えて、少なくとも2000年位までは島根会館はあったのではないでしょうか。
私が入手した当時の間取り図から推測すると、冒頭(4分50秒)でリャン・ミンが通された岩倉会館の部屋は2階の娯楽室のようです。
その岩倉会館(島根会館)前で、オープンカーで尾行していた男が狙撃された交差点は六本木通りの渋谷4丁目交差点です。
12分10秒前後、岩倉会館から狙撃された男の乗った車が交差点を左(南方向)へ走り、坂を下っていきますが、
その車を見ていた万城目たちがいたのは日本コカコーラ本社前になります。
そして、万城目が車から車に飛び移った場所は、その下り坂、国学院大学あたりの坂道上でした。 ゴーガって何の怪獣? サザエかフジツボかでんでん虫かナメクジか ゴーガの像って結局万城目達無しでも成立する物語じゃないの
実際リャンミンだけでも岩倉会館から少女を連れて脱出できたろうし
万城目達はむしろ足手まといになっただけじゃないか
ゴーガ退治の決め手も彼女の「火薬に、苛性カリを混ぜては」と進言するのが大きいし
本来石坂浩二のナレーションでもいいラストの余韻を残すセリフもリャンミンが語る
今回ユリコは完全にリャンミンに食われちゃってるよ
女ゲスト出演者が活躍する回は他にも色々あったがここまでなのは初めてだ
万城目達3人の登場はいっそ毎日新報でのデスクと少女誘拐事件を語るシーンでバッサリ終わっちゃっても良かったかも
そのほうがスパイ映画タッチが徹底できたんじゃないか
万城目達が岩倉会館前に車に乗っていたという無理やり感も無くて済んだろうに 松下達夫
窃盗団のボスを演じた男優だがこういう人って今の男優には見当たらなくなっちまったな
あまりに普通で特段個性も無いから当スレでもほとんど話題にもならない
しかしこういう男優があっての映画や芝居だと思うし今やこういうキャラはとても貴重だ
もっと注目してしかるべきではないのか
撮影当時53歳
現代は男優に限らずガキがそのまま大人になったような幼稚な輩ばかり こら、コピペ貼るな
今度貼ったら、インフルエンザにかかるよ、きっと 都市破壊シーンの時、もう一匹のゴーガが画面の隅にチラッと映る 考えてみるとな、拉致されたゴーガの御嬢はん、岩倉会館内の小部屋にいたあいだ、糞小便どないしてはったんやろか
おそらく閉じ込められた小部屋で糞小便しとったんやろな
だいたい、糞をしても拭く紙があらしまへん、糞をしてもケツの穴はそのまんまや、さぞ臭いケツの穴やったろうな
いちいちアマギ隊員はんが便所に連れていったとは思えんしな
そやさかい、あのラストシーン、おっかさんがよくまあこの御嬢はんと抱擁できはったなあ
臭かったやろうになあ
あのおっかさんはな、御嬢はんが臭くても臭くても、よっぽど愛してたっちゅうことやろな
そやさかい、あのラストシーンが感動的なのかもしれまへんな 東京氷河期また見返した
もと零戦パイロットの父の「見ろ、あの空を。この天候で飛べるのは俺だけだ」って乗ってって、まるで果たせなかった特攻みたいにペキラに飛行機で突っ込む。最後のはるおの表情も上手い。泣けた。
コピペは貼るな 初めてインデペンデンス・デイ観た時、東京氷河期思い出した。
インデペンデンス・デイの脚本家は大したことないな、と思った。 氷河期のガキは父親の事を記事にして貰いたいクセに、ちょっとした隙に何で新聞社を抜け出したんだ? このスレ見て寝たせいか、変な夢を見た。
基本は「宇宙指令M774」だった。
それはいいんだが、
まず、ルパーツ星人が野村昭子だった。
そして、あのP子が船長を演じてた。
何故か、ユリちゃんが小さいサイズのままの貝獣ゴーガを抱っこしていた。
さらになんと、星紀市が人間の姿のままで巨大なボスタングになってて、海から飛び跳ねたり、また海に潜ったり・・・
空からのミサイル攻撃で、海から飛び跳ねたボスタングの星紀市は、木っ端微塵に粉々に飛び散ってしまった。
手をたたいてピョンピョン飛び跳ねて喜ぶP子。
ユリちゃんも笑顔でヌルヌルしたゴーガの頭部から首筋にかけてキスをする。
そして、ルパーツ星人である野村昭子の顔が夢の中でアップになり、あのひとこと・・・
「あなたの隣にいる方。その人も宇宙人かもしれませんよ。」
そして、「終」の文字が・・・ 1/8計画 面白かったけど、せっかくの町が人も車も多くて、フツーの町と変わらなくてワラタ
店の名前も反転してたしw 宇田川刑事が最後に消えた水たまりは、ケムール人がドピュってたケムール汁なのか? 大人になって「2020年の挑戦」を観たとき、ケムール人が倒れて
その頭頂部からピュッと液体が飛び出るシーンで、出し抜けにある
嫌らしいインスピレーションが湧いて来てしまい、困ってしまった
「いかん、いかん!いつもスケベなことばかり考えてるからこんな
変な妄想が湧いてくるんだ!」と自己嫌悪のようなものを感じた。
だが待て、これって実は意図的な演出じゃないの?と考えなおした
ケムール人は驚異的な長寿の反面、肉体の衰えは克服できずにいた
そこで地球の若い肉体を探しにやってきたということで、反肉欲、
つまり、バーチャル的なセックスしかできなくなった未来世界の
地球の若者達を寓話化したい制作意図があったのではないのか?
ケムール人の頭部のデザインはもろに男性のシンボルを連想するし
先が細くなってるところなど「包茎」=「性的不能」のイメージで
コンドームの根元が結んであるようにも見えセックスレスを連想…
飯島監督「ケムール人の頭のデザインは基本がオチンチンで、そんでもってサ、
思いっきり気持ち悪い顔にてね、後ろにも目があったりでうんとドギツイのを」
成田亨「うえええっ!ダメだよ監督、そんなのテレビじゃ放送できっこないよ」
飯島監督「大丈夫、もしクレームつける人がいたら、こう反論すればいいし、
『それはあなたの心がスケベで満たされているから変な思い違いするのです』」
以上の会話はもちろん、わたしの無責任な妄想です。 今度は、天本英世がマンモスフラワーになった夢を見た。
ビルの屋上から顔を出し、上へ上へと伸びてくる巨大な天本英世。
そのビルの壁面からは天本英世の手足もズコーンと出て来る。
よく見ると、ビルの壁面に星紀市が動かずに、カエルのようにピタッとくっついている。
無表情のマンモス・天本英世もしばらく植物のようにじっとして動かない。
そこへ「1/8計画」の時のように、
ユリちゃんの写真が納まった額が風船に結わかれてぶら下がった状態で
天本英世の上空にひらひらと飛んで来た!
するとどうだろう、その額縁からシャワーのように、液体が天本英世に大量にぶっかけられた。
みるみるうちに天本英世の髪の毛は抜け、体も溶け始めた。
しまいには首の部分が折れて、頭部が地面の道路脇にドサッと落下した。
白目を向いて、半開きの口からガラモンのようにゲロを吐きはきめた天本英世の頭部。
力尽きたのか、星紀市もそのゲロの上に落っこちて、
体中ベトベトドロドロになって「あけてくれ〜!」と叫びながら、のたうち回っていた・・・
そこで「終」の文字が画面に出て、私は夢から覚めた。 >>286
分かっとらんな。
冒頭で「楽園」などと称していたはずの縮小都市が、蓋を開けてみればそこでも人や車が溢れ返り、
普通に交通渋滞まで起こっていたという皮肉なんだよ、アレは。 「ダークファンタジー」の「楽園行き」という話は「あけてくれ」だけでなく「1/8計画」も元ネタだったんだなぁ
「やっぱコスパ」の新条まゆみ役の人がゲストだった回(配達人役)
おっと佐野史郎さんの方を先に紹介すべきだった ガラモンがダムに体当たりする前の、ダムの堅さや足下を確認する仕草がカワエエ またしても奇妙な夢を見た。
一平にプレゼントされた、2個の金の玉がぶら下がったネックレスを嬉しそうに付けて、裸で街を歩いているユリちゃん。
すると、みるみる金の玉が2つ、大きく膨らんできた。10センチ、30センチ、1メートル、5メートル・・・
ついに直径50メートルほどの2つの巨大な金の玉になった。
可哀想に、ユリちゃんは金玉のひとつの上のほうにへばり付いている。
さて、その金玉の1つから巨大な亀のガメロンの頭が、いきり立って金玉を突き破って出てきた。
首を長く伸ばし、硬直させ、いきり立って天を仰ぐ亀の頭。
あいかわらず、2つの金玉と亀頭の狭間に、ユリちゃんはへばり付いている。
その後、亀の口から白いヌルっとしたゲロをどびゅっ、どびゅっと大量に放出しはじめた。
亀の長い首筋からも下へ下へと流れてくる白濁液。
おかげで、ユリちゃんの白い肉体はすべてヌルヌル・ネバネバになってしまい、そのまま恍惚の表情で気絶してしまった・・・
ここで、目が覚めた。 いい加減にしてもらいたい
いつからここは下ネタを連発する下品な輩の集いと化したのか?
聞くに耐えない卑語を 連発して喜んでいる不届き者はもちろん徹底的に糾弾すべきだが
これらを許容してきた板の緩い空気にも問題があるのではないか
今後はお下劣な書き込みに対する毅然とした対応を徹底していただきたい 「宇宙指令M774」
長編映画で見たいような話でした。30分で収めるにはもった
いない。音に敏感で寄って来るボスタングのために巡視船や客
船がエンジンを停止しますが、このあたりを膨らませて客船の
乗客がパニックを起こす等の人間ドラマを加えたら面白いので
はと思いました。
ナメゴンやガラモンなど宇宙人が送ってきた怪獣はいましたが、
ついに(人間と同じ姿ですが)宇宙人と直接接触をする話です。
敵方のキール星人は現れませんでしたけど。
ゼミは、後のウルトラマンのように地球防衛の任務M774を
遂行するために地球人に接触します。自分では直接対処する能
力を持っていないようですが、もっと政府の高官とか科学者に
接触すればいいのになぜ由利子や万城目と接触したのでしょう。
ボスタングはエイが巨大化したような怪獣で、通常兵器で退治
されてしまいますが、操演だけで表現する人間が入らないタイ
プの怪獣は少々物足りなかったです。
万城目のSF小説家設定はどこへいったのか。宇宙人話にもっと
食いついてもよかった気がします。
山小屋にあったEPレコードのジュークボックスが懐かしい。
由利子と一緒に万城目のセスナの帰りを待つ、星川航空の万城目
と一平以外の社員が初めて登場。(ゴーガの像でのN2役の人。)
ルパーツ星人は皆同じサンダルを履いているようですが、地球に
移住してもずっとそのサンダルを履き続けなければいけないので
しょうか。ちょっとそれは嫌だな。 まだ姿を現す前の宇宙人ゼミの行動がいちいちもったいぶってて(笑)、また不気味だ。
人形とかジュークボックスとかで伝えてくるが、方法が他になかったのだろうか?
あのSF脳の万城目氏ですら疑いまくってたからな…
冒頭、豪華客船クイーンパール号にて、御馴染み3人がいい大人なのにババ抜きしててかわいい。
特に星川航空の御二方がご機嫌過ぎてちょっとツラい(笑)
今回、一平クンはセスナに搭乗し、確実に操縦の腕前が良くなっているようだ。
宇宙の平和を守る為に働くゼミという名のルパーツ星人。
地球人の姿の名は、一条貴世美(笑)。
地球防衛が使命という割には、口が達者なだけでただ見守るだけであった。
結局、ただ地球に住みたいだけだったのか?(笑)
地球侵略の為に、キール星人が送り込んだとされる(ただのエイ)ボスタングは
呆気なく戦闘機ミサイルの攻撃を直撃し粉砕…色々期待して損したわ( ゚Д゚)
友好的な宇宙人だと見せつけて、ルパーツ星人たちの新たな侵略とも捉えられる結末は素晴らしかった。 強烈なイムパクトがある『2020年の挑戦』や『海底原人ラゴン』、『南海の怒り』、『ゴーガの像』に包囲され、
これは「普通の作品」かな、と云う印象だったけも、繰り返し観るとなかなかキレイに仕上がってる。
一条貴世美(いちじょう・きよみ)こと、ルパーツ星人ゼミ(水木恵子)の、「微かにハスキィな大人の声」で、「少女っぽい美貌」と云う、
極めて不思議な魅力に、すっかり参ってしまったのす (〃ノ∇ノ)
さらに、よくよく観ると、満田かずほ監督の「粋(いき)」で、「魔法」のような演出もまた、魅力イッパイなのす (≧∇≦)
拾った人形がしゃべるのは、まあ普通だけも、「山中の無人喫茶店」のジュークボックスの「リアルタイムの会話がデキるレコード」とか、
何故か、宇宙の女仔(ぢょし)が、図書館のスタッフになってるとか、ちょうど、横の本棚に、怪獣ボスタングを、宇宙語で記述した本があるとか、
もちろん、進行上の「ご都合主義の嵐」なのだけも、ここまでやると、もはや、「お見事♪」としか、云いよぉがナいのす ( ^∀^)
そして、何とナく、竹本泉を思い出させる、ある意味、ぶっ飛んだエンディングも、真顔の一条貴世美に、呑まれてしまうのす (〃ノ∇ノ)
その、一条貴世美は、云う (・∀・)「地球は平和な美しい星だと、憧れて参りました。」ホントに、そぉだったら、良いのだけも‥‥ ( ゚∀。)
怪獣ボスタングを倒したジェット戦闘機は、「人殺しの道具」でもあるのす (ノд`) それに対するツッコミは、ここにはナいのす ( ゚∀。)
ふと気づいたけも、「一条貴世美」の最後の2文字は、「ゼミ」と、読めるよぉだ ( ^∀^) 桜井浩子のウルトラマン青春記読んだ
最後の、対談のところは面白かったけど
なんか、つまらなかった
頭良さそうなのに、文才がないのか、ちょっとガッカリした >>304
ひし美さんは頭悪そうなのに、文才があるというw >>304
もっと大人になって読み返したら面白いかも ウルトラQ世代に「もっと大人になって」って…
もうその先は三途… 「宇宙指令M774」の終盤は、防衛軍の軍艦とボスタングの戦いだが、これはまったくしょぼい。
第一、ボスタングが情けない。彼はまったく巨大なエイというだけで何かしら武器を持っているわけではない。
海の中を泳ぐだけで空を飛ぶわけでもない。
これに対して、軍艦も情けない。ボスタングが音に反応するからといって、
エンジンを切ってボスタングとにらみ合う。その緊迫感で間を持たせている。
ルパーツ星人も何もするわけではない。
救援のジェット戦闘機隊が現れて、ミサイル攻撃でボスタングは破壊される。(弱っちぃ)
ルパーツ星人はルパーツ星人で、自分の使命は終わったので(あんたが何したってんだ)これからは地球人として暮らすという。
地球には彼女と同じように地球を守るために派遣された宇宙人たちが一杯いるそうだ。(笑)
30分、実質には22〜3分で完結しなければならないのでいろいろと道具立てをした割には、まとめ切れなかった感があるが、
それにしても、怪獣はもう少し何とかしようがあったろうに。
ウルトラQとしては珍しく正統的な怪獣ものを作ろうとして失敗している。 「宇宙指令M774」は色々と、おいおい感の漂う怪作。
そもそも地球とは無関係の宇宙人がわざわざ警告してくれるというシチュエーションがどうかと思うし、
伝言相手に、何故由利子や万城目たちが指名されたのかも不明(政府のエライ人とかに言ったほうが良いのでは)。
万城目はあんなに疑っていたのに、顔を合わせるとホイホイ信じこんでしまうし(けっこう奇麗だったから?)、
ボスタングは何もしないまま自衛隊機の餌食に・・・
使命を果たしたゼミが帰るのかと思ったら「このまま残ります」って出張先にそのまま住み着くようなマネをするし、
ラストの「アナタの隣の人も宇宙人かも」と何故かここだけは恐怖をあおる調だし、
もう何がなんだか解らん。 前回の「ガラダマ」に続き、宇宙からの侵略者と、警告者の宇宙人という話。
金城哲夫を頼って円谷プロ入りした上原正三の脚本家デビュー作で、
それまで助監督を務めていた満田穧の監督デビュー作となりました。
冒頭、豪華客船クイーン・パール号で船旅を楽しみ、ババ抜きに興じる淳、一平、由利子の3人。
いい歳した3人がババ抜きって...(笑)
さんざんもったいぶって宇宙船から降りてきたのは、編上げの金色のサンダルを穿いた女、貴世美。
地球の人間の身体を事前に何処かから借りているのでしょうか…
この貴世美に会うため、中央図書館(何故ここ?)に向かうレギュラー3人。
乗る車は、プリンス・スカイラインスポーツ・コンバーチブルです。
その後、手続きもせず簡単にひょうひょい巡視船に乗り込んだ貴世美と3人。
武器砲弾を備えたこんな船に、一般人が乗り込めるのはとても不思議...
任務を終え、憧れてきたこの地球でこれから暮らすのだ、と由利子に図々しくも話す貴世美。
ボスタングのデザインは成田亨、造形は高山良策です。
口の上の目のようなものは、実は鼻の穴です。
今回は石坂浩二のナレーションはありませんでした。
感想としては、地味。
怪獣も地味。
ウルトラQの中でもだいぶ印象が薄い作品です。 まーたまにゃ駄作もあるさぁ〜って感じの開き直り作品 少年の頃、ウルトラQの何かの宣伝用の印刷物でトドラのカラー写真を所有してた
目玉がキラキラしていて、怪獣というより犬や猫のペットのような愛着に近かった
学校の図画工作の授業で紙粘土でポスターカラーで彩色もしてこのトドラを作った
自分でも満足の出来だったが肝心のテレビの放送ではなかなか出番が回ってこない
で、最終回「206便消滅す」でやっとこのトドラが登場したのだが、写真と違って
言っちゃ悪いが、なんだか作り物っぽくて迫力不足でがっかりしたことを思い出す
昔はポスターなどに利用する時モノクロ写真に有能な職人が人工着色で彩色加工し
カラーのように見せる特殊技術があってそれが現物よりも迫力を出す効果があった。
大映特撮「ガメラ対バルゴン」のバルゴンも映像より人工着色のものが拡張が高い ボスタングは地球侵略を狙うキール星人によって送り込まれた怪獣、らしい。
というのも、ボスタングについての情報は全てルパーツ星人によってもたらされたもので、キール星人の存在は定かではない。
事実、劇中ではキール星人はおろか、キール星人の存在は何一つ描かれてすらいない。
ボスタングは流れ星のように宇宙から飛来したタマゴから孵化した巨大な生物で、その姿は地球のエイに酷似している。
その生態もエイそっくりで、水中でしか活動することはできない。水中や水面をマッハ2の速度で自在に泳ぎ回る。
非常に音に敏感で、それを目標にして海上の船舶などを襲う。唯一の武器はその泳ぐ速度を利用した体当たり。
高速で船などに体当たりして、目標を沈める戦法を得意とする。が、これ以外に特別な能力を持つわけでもなく、飛行できるわけでも無い。
たしかに、異常に音には敏感だがこれと言った特殊な能力が無い。しかも、戦闘機編隊による攻撃にはまるで手も足もでず、
ミサイル攻撃で軽く爆死した。 ・・・え?もう終わり?
そう。これで終わり。ボスタングは海の藻屑になりました。その後、ボスタングを送り込んだ(らしい)キール星人は音沙汰無し。
ボスタングが何隻の船を撃沈したかは不明だが、劇中ではほとんど沈めていなかった。
しかもミサイルで簡単に倒されるほど弱いこのボスタング、これで地球侵略の役に立つのだろうか?しかも一匹だけで・・・
たしかに、ガラモンも動作が散漫で破壊活動には不向きだが、周囲にデリンジャー減少を引き起こすほど強力な
電波妨害ができるという特徴を持っていた。が、ボスタングにはそんな能力は見られない。
そもそも、宇宙エイとか言うくせに飛べない。体当たりで船が沈むのも、大きさがでかいからではないのだろうか。
地球侵略はおろか、ちょっとした嫌がらせ程度にしかならないほど弱い。
ちなみに「ボスタング」とはキール星で「不滅の生命」を現す言葉らしいが、ミサイルであっさり死ぬようなボスタングは、
とても「不滅の生命」とは思えない。一体何の目的でボスタングは送り込まれたのか?キール星人とは何者で、実在するのか?
大きな疑問が残るエピソードである。
(劇中ではボスタングは小さくてピイピイ弱そうに鳴くだけ。とても50mには見えない。
少々言い過ぎかもしれないが、まるで水面を舞う枯れ葉のようだ。巨大さや怖さどころか、可愛いささえ覚えるほど。) そもそも、キール星人は劇中に出てこないので、ルパーツ星人の話を信じなければ存在するのか怪しい。
ここからは特に、個人的な推測になるが、仮説の一つとして参考にしてもらいたい。
まず、キール星人もボスタングも、全てルパーツ星人の説明でしか、その詳細は語られていない。
つまり、ルパーツ星人が教えてくれたことが全て嘘の可能性もある。
なにしろ、キール星人なる宇宙人の存在が確認はおろか、片鱗すら見られないのだから。
実はキール星人なんて、ルパーツ星人のでっち上げで、本当は存在しないのかもしれない。
何一つ証拠がない。怪獣特撮的なタブーに触れない程度の疑問ですら、キール星人の存在は確定されない。
だいたい、このルパーツ星人のゼミとかいう奴自体が怪しい。たしかにボスタングはいた。
が、キール星人は本当にいたのか疑問だ。しかも、何よりボスタングは弱いし、ボスタング一匹、倒しだけだし。 そこでだ。こんな説はどうだろう?
実はキール星人はルパーツ星人が地球に住み着くための嘘で、ボスタングもその裏付けとしてルパーツ星人に送り込まれた存在だったのだ。
だからこそ、地球の兵器で倒されるほどボスタングは弱い。ルパーツ星人は怪獣ボスタングと騒いでいたが、
単なるルパーツ星の一動物なのかもしれない。そのために、ボスタングに関する本も作っていた(あれはルパーツ星の動物図鑑かも)。
と、いう感じだ。
いかがだろう。
キール星人の存在は劇中では断定できないが、ゼミ以前も何人もルパーツ星人は地球に住み着いていると最後で語られている。
とにかく、このエピソードではルパーツ星人の話を信じる根拠も証拠も何も無い。全てでっち上げと言えば過言だろうか。
この話の流れ、万城目のように素直に信じるにはあまりにもおかしくはないだろうか。
余談だが、ボスタングの造形物は没怪獣「オイル怪獣クラプトン」のリサイクルだそうな。 >>318
その辺を本編でしっかり匂わせる演出があれば、傑作エピソード扱いになってたかも
まあ上原・満田だし、そういう設定で作ってないんだろうけど
この二人は当り外れの幅が大きすぎ >>306
書かれてる内容が稚拙と感じたよ
文体も、まるで少女っぽくて、大人になったファンに向けて書かれたものという感じがしなかった
18才から20才くらいの少女のままのイメージを保ちたかったのかな?と思ってしまった
撮影当時の桜井さんが書いたのか?と錯覚するような文体、内容だった。
当時の彼女の子どもっぽさ、純粋さが、 伝わったのは確か。
凄く純粋で、、だから皆に好かれてたんだね。 清潔さ、純粋さ、知的で、女を感じさせない
不思議な、綺麗な少年みたいな魅力があった 星川航空のヘリって、ターボシャフトなんだな
この時代はレシプロエンジン全盛だと思ってた カーリング女子の本橋って桜井浩子に似てると思わないか!? 自分もボスタングのヴィデオをあらためて観賞してみました。
やっぱり脚本が?でしたね。
いっそ、全編夜のクィーンパール号の船上での話にしちゃったほうが良かったかも、と思っちゃいました。
タイタニック号のような、とまでは言いませんが、他の乗客、乗員もある程度からませてパニックになるという。
ボスタングは、このクィーンパール号を何時襲って来るかわからないというサスペンスを盛り上げながら話が進む。
(ボスタングもなかなか登場せずに。ボスタングって何?というミステリー感も漂わせつつ。)
藤田進さんはむしろ、このクィーンパール号の船長だったらいいのにな。巡視船の船長にしては優し過ぎます。(笑)
それから、山小屋風バーのあのシーンも、船内のバーというシチュエーションに置き換えたらいいでしょう。
ボスタング自体も、夜の月明かりの中で海上をうごめいているほうが、良い意味でその全体像もつかめず、
視聴者の想像力もかきたて、不気味さも一層増したのでは?と思いました。
ゼミも、最後までずっと、あの「声」だけの出演で通したほうが摩訶不思議なムードを引っぱれたんじゃないかなあ。
ハラハラドキドキさせた後、結末は、やっと来た、空からのミサイル攻撃でボスタングをやっつける、のでかまわないです。
数日後という感じで、ラストシーンはあの向ケ丘遊園のバラ園をエピローグ的にやっぱり付けて、雰囲気を明るく変え、
ここで初めてゼミが画面に登場し、ああ、こんな顔だったんだあ、と。
最後のあのセリフ、「アナタの隣の人も・・・」はあのままでOKでね。
終わり。 >>326
確かに面白いけど、当時まだ作家として駆け出しの頃の上原にそういう話を書けというのは難しい。
少なくとも昭和50年代ぐらいに入ってからの彼でないと無理だろう。 >>328
貴殿でしたらボスタング、どのような話に改変しますか? 上原正三は当時まったくの新人ながら、ベテランに負けずよくやったと思もうぞ 長沢浄水場、じゃなくて中央図書館の書棚にあったあのボスタングの本は元々あそこにあったのではないだろうが
何故キヨミ嬢はこの場所をわざわざ選んで淳たちと会ったのかな?
普通にボスタングの本を持って星川航空(遠隔操作でセスナを戻したので場所は知ってるはず)を訪れればいいのに…
巡視船「ねぎし」の船長らにボスタングの説明をするのに例のボスタング本を持参して彼らに見せればいいのに
手ぶらで説得しに行ったのは何故だろう?中央図書館の書棚に戻したまま忘れて来たのかな?
巡視船「ねぎし」の中でキヨミ嬢は宇宙人なのを信じてもらえずボスタングの事でもずっと気まずい雰囲気だったのに
よくまあ地球に残ろうなんて思ったな(俺ならさっさと帰るが)
地球に住むためとりあえずアパートを借りるにも金も無く身寄り(保証人)も無くどうやって事を運んだんだんだろ?
ルパーツ星人総連みたいなのがあってコネを使ったのかな?まさかあのあと淳たちの世話に? ルパーツ星人は、ほとんどただ見てるだけだった。
「M774指令」はどうした?
「地球防衛の任務」は?
事件が終わって地球にとどまる事にしたゼミ。
周りを見渡すと、あちらにもこちらにもルパーツ星人が・・・。
ルパーツ星人の方がまさか、「真の侵略者」だったりして。
「移民」して少しずつ人数を増やして、ある日突然・・・。
・・・なんてね。 キール星人が地球侵略の為に送り込んだのが、どんな怪獣かと思いきや、
巨大なエイの化け物で、ロケット弾で簡単に退治出来るのだから全然怖くない。
地球人をバカにするなと言いたい。こんなに弱くて毒にも薬にもならない相手なのに、
宇宙のかなたからわざわざ地球まで警告に来る必要もないと思う。普通に考えたら、
宇宙人が侵略目的で送り込んだなどと誰も信用しないだろう。せいぜいエイの
巨大な化け物が暴れているとしか受け取られないと思う。
しかも民間人に警告を発してどうするのだろう。政治家や軍人に警告するのが常識
だと思うのだが。それに宇宙人の仲間が大勢地球に住んでいるのならば、地球人の
軍事情報や地球上の各国政府の事や社会状況や民族の特徴や習慣なども十分に
伝達されているはず。その中から、なぜ万城目と由利子を選んだのか。
その選考基準も意図も全く不明だ。
それに海上保安庁の優柔不断な艦長(藤田進)と、一々命令に逆らったり疑問符を
投げる乗員というのも、相当に不自然な描写である。あんなに優柔不断な艦長の船には
乗りたくないし、反抗する乗員は地上勤務に回されるだろう。
上原正三脚本であるが、軍事や防衛や戦闘や命令系統という項目に関しては素人以下
の知識とデタラメな考察、あるいは何らかの偏見を持っているようだ。 シリーズ全体を通して「怪しさ」を醸し出す、不朽の名作『ウルトラQ』.
その中でも、最後まで不気味さが抜けきらない名作だと私が感じるのが、第21話『宇宙指令M774』だ.
直感的な印象としては、怪獣「ボスタング」の、地球征服という目的とスケールのかけ離れた感じから、
やや尻窄んだと捉えられてもおかしくない作品である.
しかし、一歩踏み込んでみると、このストーリーは一貫して、描かれている「不信感」が、非常に鮮やかである.
ストーリーは、由利子が船上で不気味な人形と出会うところから始まる.人形は言う.
「私の名は<ゼミ>.ルパーツ星人です.地球人に警告します.地球に怪獣<ボスタング>が侵入しました...」
由利子は慌てて万城目と一平の元に走ってゆく.ふたりとも、相手にしない.しかし由利子は言う.
人形が口を聞いた.宇宙人が警告してきた、と.
万丈目と一平が乗ったセスナは、突然操縦の自由を奪われる.二人は、見知らぬ山奥にたどり着く.
そこで見つけたロッジには、レコードの自動演奏機があった.演奏機はひとりでに動き出す.
「私の名は<ゼミ>.ルパーツ星人です.地球人に警告します.地球に怪獣<ボスタング>が侵入しました...」
あの時の声だ.それでも、二人はその声の主を信じることが出来ない.そんな間にも、<ボスタング>は猛威をふるう. <ゼミ>の言った通り、3人は中央図書館に向かい、地球人に扮した<ゼミ>と出会う.
彼女から<ボスタング>について聞き、早速海軍の元へとゆく.
待っていたのは、同じような「不信」であった.船長は言う.
「怪獣にやられた?」
<ゼミ>はまっすぐに答える.「そうです.<ボスタング>がやったのです.」
明らかに信じない目付きをする船長.「しかし、確証はないんでしょう?」
「<ボスタング>がやったのです.」<ゼミ>の答えはいたってシンプルだ.
「そんな怪獣がいるんですか.」と船員が聞いても、<ゼミ>は、「います.」としか答えない.
ここで、私たちが抱く不信感が顕になる.
万丈目も、由利子も、一平も、ずっとこんな事件を目の当たりにしてきた.私たちも、それをずっと目にしてきた.
ともすると、彼らが<ゼミ>の言うことを信じて、このストーリーが進んでゆくのも、どこかすんなりと受け入れてしまう.
しかし、海軍の連中は全くもって信じない.目の前の女性が宇宙人だとすら思っていない.
理 由も述べずに<ボスタング>の存在を主張する<ゼミ>の姿も手伝い、私たちも急に思い始めるのだ.
「本当に、この女が言っている ことは本当なのか」と.もしかしたら、最後でどんでん返しが待っていて、
この女が地球の征服を試みるのではないかとさえ、私はドキドキした.
万城目たちと<ゼミ>は、海軍の船に乗り込み、海へ出た.そして、お約束のように<ボスタング>に遭遇する.
<ゼミ>は、船のエンジンを止めるように指示をする.<ゼミ>によれば、怪獣は音に反応して襲いかかるのだという.
海の上を走っていた<ボスタング>は静まった.
しかし、音を出したら<ボスタング>に襲われるという状況の下、まったく身動きを取ることができなくなってしまった. 我慢が限界を超えた船員が言い始める.「船長、全速一杯で脱出しましょう.」「じっとしているよりマシだ!」
「脱出可能かもしれないんだ!怪獣が必ず、エンジン音に襲いかかるという確証は無いわけだろ!」
万城目は反論する.「この人を疑うわけですか.」
「そうじゃない.みんなこの人を信用し過ぎなんじゃないのか.」
この船員の発言が、私たちにはもっともに聞こえる.万城目たちが、疑いもなしに<ゼミ>を信用しているのではないのだろうか.
<ゼミ>を信じるか否か、このストーリーのテーマがもっとも如実に表れるシーンである.
結局、船のエンジンを動かすことでこちらに向かってきた<ボスタング>へ攻撃を加え、さらに空からの応援部隊が
加わったことも助けにな り、<ボスタング>を退治することが出来た.しかし、<ゼミ>は<ボスタング>から逃げたり
動きを止める助言はして も、退治へのヒントは示さなかった.ここも、モヤモヤが残る要因の一つだ.
私たちは、盲目的に何かを信じているかも知れない.しかし、一度疑い始めたとき、疑いはキリが無くなる.この恐怖の描かれ方がたまらない.
結局この後、たくさんの宇宙人が地球にやってきて、私たち人間を救うことになる.
しかし、彼ら光の巨人には疑いの目を向けた人もこれまでたくさんいた.そして、科学特捜隊のイデのように、
「あいつウルトラマンなんじゃないのか?」と疑いを向けた人物もいる.
ともするとご都合主義のトントン拍子で話が進んでもおかしくないゴールデンタイムの30分特撮番組.
そこにもうひとつ奥行きを出してくれる、ウルトラシリーズに見え隠れする「疑心」の存在に注目させてくれる、
素晴らしい作品なのだと思えてならない. 海の上を豪華客船が行く。

船の一室で、いつもの3人がトランプをしている。

子どもの視聴者にもわかりやすいようにと考えたのであろう、ゲームはババ抜きである。
負けてばかりの

由利ちゃんがゲームから抜けて、船室を出る。

海風にあたりながら歩いていると彼女はフランス人形を拾う。

人形はしゃべり始めて、自分はルパーツ星人だと名乗る。

私は由利ちゃんが「きゃーっ!」と悲鳴を上げて人形を捨てるのかと思って見たのだが
さすが主役、微動だにしない。

人形は地球にボスタングという怪獣が侵入したと言う。

彼女は人形の台詞が一通り終わってから表情を変え、海に人形を投げ捨てた。
不自然だと思う。

由利ちゃんは急いで、万城目たちがいる船室に戻る。

彼女は2人に話を信じてもらえない。

人形を海に投げ捨てたのは大きな失敗だったといえよう。 >>304
「ウルトラマン青春期」は「ウルトラマン創世記」同様文章が稚拙に感じられるけどこれは対象年齢をわざと下げて書かれたのでは?
その点「ウルトラの女神誕生物語」は貧乏だった幼い頃の苦労とか結構リアルに描写してあり、桜井さんの本音が聞けて面白い。 クイーンパール号って、万城目達以外の乗客がまったく出てこなかったが、まさか貸し切り?
万城目と戸川は、あのロッジの酒場からどうやって星川航空まで帰ったのか?
ゼミは中央図書館を指定場所にしたのは何故?単にボスタング本を見せるだけなら何処でもいいんだが
ゼミは海から登場したが、ボスタング本を小脇にかかえていたとしたら、本もずぶ濡れだったのか?
ゼミがわざわざやって来なくても、あれだけ既に地球上にルパーツ星人がいたのなら、誰か他の人が対応すれば済んだのに 『ゴーガの像』でゴーガが巨大化して天井突き破る際、スタッフの指らしきものが映ってるって話聞いたけど全然判らん
白黒版だと見えないのかな? 総天然色版の方が良い? むしろ総天然色の方が修正で消されてる。
白黒版ならそのままだからはっきり判るよ。
タイムサーチするなら18:00辺りを見てみな。
岩倉が像に埋め込まれた宝石を抜き取ってご満悦の次の瞬間に倒れて来た像に押し潰されてしまう次のカットだ。
画面下の手前、指どころかゴーガの殻の突起をしっかと握って持ち上げている手が映っているからw 最近放送されたファミリー劇場版見てるけど、画面カットされてて確認できないや
今度DVD借りてみます
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28話で打ち切りになって映像化されなかった怨みでスレを荒らしているのだ
諸行無常是生滅法生滅滅己寂滅為楽即身成仏
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全容解明に向けて調査を進めて参る所存あります! しつこい、繰り返しが多い!ガチャン!えい!えい!えい! しつこい、繰り返しが多い!ガチャン!えい!えい!えい! 三越、売り出しが多い!母ちゃん!買え!買え!買え! しつこい、繰り返しが多い!ガチャン!えい!えい!えい! しつこい、繰り返しが多い!ガチャン!えい!えい!えい! しつこい、繰り返しが多い!ガチャン!えい!えい!えい! しつこい、繰り返しが多い!ガチャン!えい!えい!えい! しつこい、繰り返しが多い!ガチャン!えい!えい!えい! しつこい、繰り返しが多い!ガチャン!えい!えい!えい! しつこい、繰り返しが多い!ガチャン!えい!えい!えい! しつこい、繰り返しが多い!ガチャン!えい!えい!えい! しつこい、繰り返しが多い!ガチャン!えい!えい!えい! しつこい、繰り返しが多い!ガチャン!えい!えい!えい! さで、再来年いよいよ2020年なんだが、誰が1966年に挑戦しにいくか?決まった?健闘を祈る。 >>505
このスレは、しばらくこのキチガイ荒らしだけの書き込みにさせればいい。
独りで毎日荒らしていれば?って。
相手にしたり、誰かが見てると思わせるから、調子に乗ってコピペしまくるんだよ。
無視無視 コピペしている奴
しつこい、繰り返しが多い!ガチャン!えい!えい!えい! バカというかこのスレにいるぐらいだから
高齢なんだろうな… こんな所に出入りする様になったとは、タワリシチもヤキが回ったな しつこい、繰り返しが多い!ガチャン!えい!えい!えい! ブラピのファイトクラブってサラリーマンが闇喧嘩クラブで自分を見つける話だと思ってたらウルQ的な闇ファンタジーだった アイム クレイジー ニール ウォーター むむ…
やめなさいっ! ダウンサイズの公開で改めて思い至る、1/8計画の先見性 「苦労人のタワリシチが、こんなところに出入りする様になって悲しい」 生きる為には仕方が無い、いつの世も落後者は必要なんだ! ついこのまえまではQのエピソードを長文で熱く語る輩が複数いたのに何だ今のこのスレは? 【自動車】モルフォ蝶から着想した「構造発色」、青の原料を使わず無色の素材だけで青く見せるレクサスLCの限定色(動画あり) http://itest.5ch.net/asahi/test/read.cgi/newsplus/1523103074 ウソなんだあーっ!
ウソだと言ってくれえーっ!!! 桜井浩子さんの自伝、二冊読んだ。
二冊読んだらわかると思う。ウルトラ撮影時に付き合ってた男性がだれか、、
「うっとり顔に見とれる」ような男性ではある、そいつは。(あえて、そいつ呼ばわりさせてもらいます)
今もテレビにでてる人。だあれだ?わかる人、手を挙げて〜 恋人は、一冊には、大学生で劇団持ってた、と書いてある。もう一冊には、慶応大学生で劇団持ってる、と。で、ナレーションをその人にやってもらうよう頼んだって書いてあるね。 朝丘ルリ子は、彼の浮気に悩まされたらしい。女の敵。 違う、俺じゃ無い!
聞いてくれ、俺じゃ無い!
俺ぢゃ無いんあーっ!!! ピー子2号ちゃんはどうしたのかな?
今のこのスレの惨状からして
もう書き込む気もしなくなって
去ったのかな? >>578
これのせいで、スマホで
見るときに面倒くさくてかなわん もう、このスレにコピペ野郎以外一さい書き込まないことだな。 >>.580
複数のキャラになりすましてたやつのことだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています