>>470
あと、前回の人型の妄想の続きなんだけど、
(このスレの誰かのレスに書いてあったと思ったけど、)
腕、足などはアーマードコアみたいに交換できるようにしたい。


基本的にサーボはよく壊れるので、ある意味消耗品。
で、サーボが壊れてメンテナンスする時に、例えば、腕のサーボを一つ交換する場合
配線をほどいて、肩のパーツから順番にフレームをばらしながら、サーボを順番に
取り外していき、ようやく問題の壊れたサーボの交換にたどり着く。
あとは逆の手順で組み立て直す。
サーボ一個一万円が壊れて痛いのに、手間と時間もかかり泣きたくなる。

そこで、考えているのが、
肩のジョイント部分から先の腕は、小型マイコンボードを乗せてパソコンと直に
センサー情報とモーション情報の通信できるようにする。
なにも胴体本体に乗せているマイコンボード経由でパソコンと通信する必要ないし、
本体側のポート数も減らせるので小型のマイコンで済むかもしれない
メリットがあると考えている。

パソコンは、ロボットの腕x2、足x2、ボディー、頭(カメラ)などを、
別々にコントロールするようにする様なイメージ。
最終的に腕の一つのサーボが壊れたら、腕は消耗品感覚で簡単に新品の腕と
交換できたら楽で嬉しい。もちろん壊れた腕は修理するけど、、
こんな妄想を考えている。

このスレ的には、人型を作らないにしても、先ほどの例のような肩と腕の関係の様に
ジョイント部分となる接続部分の共通規格を検討し合うのもいいかもしれない。
カメラのαレンズのマウント規格のような、ジョイント機構のデザインとか電源供給とか。
メンテナンス性を考えるとアーマードコア風なのも重要だな〜と思った。

妄想の長文に付き合って貰ってスマソ