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レスが不定期ですまん

ニッ水は結構手に入りやすい上に過電流引き出すための耐性が高い。
だから、数アンペア流してもどうにかなるともいえる、どうせホビーロボットなんて連続稼動10分ぐらいだし。
…こう書くと電池早死にさせたくないとか言い出すのもわかるんだが、もともとディープサイクルで使用することを考えたらそれほどでも。
後はエネループみたいなメモリー効果を無視できる電池がその辺のワゴンにごろごろしてたら(電池充電する半年放置とか出来て)最高なんだが。

複数電源で各電源の電力確認するとか面白そうだと思わないかい、と言いたいがその規模では電池も含めてペイロード確保するのがちょっと難しそう?
電圧チェッカーはリポ用なら空物のアクセサリであるんだけどなぁ…。
ホビーロボット界隈でも作っている人が居るから見てみるといいと思う。
表面実装とかパッケージが面倒だけど、作れたら数百円で1系統とか楽に出来るはず。

サーボ数は特に問題なさそうだけど、大きめのサーボってラージサーボとか?
大体3Aぐらい流れるようなので、サーボモータの動き出しを同期させないように気をつけてね。
起動トルクで消費される電流ピークをずらすだけで楽になると聞く(試してませんorz)
(Wikiに書いたTGY-S8166Mこれはエクストララージなんでさらに一回り大きい…って画像もサイズも無いか)

鉛の弱点は開放型だと横転で大変なことになる、シールドでも過放電で安全弁が開くかも…ってところかねぇ。
あ、あと容量計算が他の電池と異なり「1時間で開放しきったらxxxxmA流れる」じゃなくて「12時間で開放しきったらxxxxA流れる」になっているので注意かな。
思ったよりも容量小さいよ。
それでも数十Aが数万円で買えるとか見ていると欲しくもなるんだがw(重量が30キロとかなんだけどねorz)


……なげえ…orz