昔スターで後年没落した人物を語ろう 58
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課金ブラウザidなし童貞ハゲは秋元豚大好きakbオタらしいw 荒木一郎もシンガーソングライターの先駆けとして評価されてるのだけど、「いとしのマックス」を聴いて、これがロックかな?とはなる
ザ・ジャックスのようなアシッド感はあるから、そういう意味ではロックなんだろうけど
萩原健一もロックンローラーとしての評価は高い
沢田研二はさすがに歌謡曲みたいな聴かれかた >>3
風呂場の水責め、カット割ってるじゃん。
「修羅の伝説」のキャスティングが素晴らしく香ばしいので目眩がするw
清水健太郎、坂上忍、室田日出男、ジョニー大倉
、ビートたけし、ルビー・モレノ…
ルビー・モレノってどうしてんの?
日本での芸能界で人気絶頂当時(この映画の頃)、
キャスティング決まってスタッフと初顔合わせの時、前歯が全然無くて、急遽入れ歯作らせたって
聞いた ヤフーニュースに上がってる記事で西岡馬、西岡馬って何回も書かれてるぞw
校正してねーのか双葉社w >>7
思ったがたけしって「健さん健さん」と高倉健のことはやたら絶賛するけど裕次郎や小林旭についてはダンマリだな
ドンピシャの世代だと思うんだが
渡哲也はブラザーで起用しているから思い入れあったんだろうけど 山下耕作は「関の彌太っぺ」「博打打ち 総長賭博」という映画史に残る名作を撮っていながらなぜ巨匠あつかいされないんだろう
俺が見たのは「花と龍」「兄弟仁義」「緋牡丹博徒」「日本女侠伝 鉄火芸者」「博打打ち いのち札」「博打打ち おたの申します」でどれも面白かった
実録路線も「山口組外伝 九州進行作戦」「京阪神殺しの軍団」はよかった
笠原和夫は山下耕作に現代劇は撮れないといって「あゝ決戦航空隊」の監督に反対した
その実例として挙げているのがゼロ戦が飛び立つシーンで見送る特攻隊員たちが皆同じ顔をしている、本来なら「お国のために頼む」「俺は行きたくない」などそれぞれの心情が表情にも出るはずが全員同じ顔だと言うのね
それはマキノ雅弘のモブもそうだから笠原和夫が言うには東映京都の伝統なのだそうだけど 健さんは共演して仲良くしてもらったからネタにしてるだけだろ。別にスターなら全員名前上げなきゃならん訳じゃあるまいし。
オールナイトやってる頃は、一発屋や村田英雄やガッツいじりは面白かったけどな >>13
何故、巨匠扱いとか笠原和夫とか、他人の物差しを気にするのかがわからない。見て良いなら山下耕作は自分の巨匠でいいだろ >>15
13だが、あなたの仰有ることはごもっとも
だけど人間って他人の視線を気にして生きているもの
このスレは映画評論家の言葉を持ち出すのを嫌う傾向にあるけど、自分が好きならそれでいいのならそこで話が強制終了でちょっと厳しすぎるよ
15さんは山下耕作についてどう思っているのかご意見を伺いたいな 「ブルース・リーとは友人」として
リーの武道の研究本も執筆しているが
無名時代から膨大な写真が残っている
ブルース・リーと一緒に撮った写真は
一枚もない
「ブルース・リーの銅像を建てよう!」
と全国各地で募金活動を行い建った
のは自分の道場だった… 「ただ一つ書いておきたいことは、その時田中(絹代)さんに全く金がなかったことである。鎌倉の家と、三崎に建てかけて中挫したままの別荘はあったが、田中さんには使える金がなかった。それどころか借金を抱えていた。入院費すら全くなかった。抵当に入っていた鎌倉の家すら、放置すれば人手に渡るところであった」
「田中さんは恐らく三崎の家に、最後の夢を注いでいらしたのだと思う。だが不幸にも資金が続かなかった。九分通り出来上がったその家は、ここ二、三年放置されていた。それでも田中さんは時折少しずつ、気に入った電気器具や小さな家具を買い、三崎のその家に運びこんでいた。未完成の家の中に、それらの品が、店の包装のままちょこんと置かれていた。(中略)いずれにしても日本映画界を代表するスターの、これが最後の夢だったのかと思った。そしてその家へ恐らく一度も、足を踏み入れず果てられるであろう田中さんのくちおしさを思った」
「入院後の二月ごろ、つきそいの映画監督古林正樹につぶやいたことがあった『セリフをしゃべらず、じっと動かないでつとまる役はないかしら』小林は答えた。『それはできますよ。セリフがなくても動かなくても、名女優は名女優です』」倉本聰『さらば、テレビジョン』 四方田犬彦は山下耕作のことを「日本映画史100年」で〈『日本暴力列島・京阪神殺しの軍団』(一九七三)では、これまで「良心的・進歩的」監督たちがけっして触れようとしなかった在日韓国人ヤクザに焦点を当て、彼らが戦後社会で置かれてきた周縁的な状況をみごとに活写してみせた〉と称賛している 田中絹代御殿は今みのもんたが住んでるらしいね
そんなに金溜め込んでたんだ
引退状態になって10年くらいたつよね >>19
孤狼の血2も在日とヤクザに焦点当ててどぎつく描いてたんで途中で脱落した
あれはやり過ぎ 誰かが美空ひばりより歌上手い人見たことないと言ってて
美空ひばり見るたびにそれ思い出す
ということでお嬢さん社長見てます
川島雄三監督作品 NHKのテレビファソラシドで共演した時に
マッチが美空ひばりに「おばさん、歌上手いね」と言い放ったのは有名
田中絹代邸の件と風間健の銅像募金の件は
時限タイマーでもセットされてんのか?定期的に
ループするな >>3
動画途中で映画と関係ない高音量の音楽が流れるが著作権侵害逃れになるのか?
最近こういう音楽仕込んだのがアップロードされてるけど
https://youtu.be/T3vkV7CHuZ0?t=5302 >>16
「関の弥太っぺ」と「博打打ち 総長賭博」は紛れもない傑作。観ていて心が震える。若富があの役から評価されて東映の仕事が増えたのも当然かと思う。
ただ山下耕作は、正直監督として名前を追って見たことはないな。たまたま見た東映のヤクザ映画で名前見るな程度だな。手堅くまとめて納期も守る、会社からは信頼できる人物だったのかな。邦画各社、プログラムピクチャーを量産してたから、作家性の薄い職人監督は結構いる、その一人 >>7、ルビー・モレノ歯がない
元々風俗もやってたオンナ
歯のないフェラチオが人気あるから
歯は抜いたんだろう 作家の山田風太郎は戦前の映画が好きで、美人と思った女優に轟夕起子と十朱幸代(こっちはなぜだかわからないが)を挙げてる(山田風太郎忍法帖に登場する美女はこの二人の顔を想像しましょう)
しかし戦後は黒澤作品をはじめ時代劇を主に見ていたようで、男優は阪東妻三郎、三船敏郎、萬屋錦之介の名を挙げている
そのため仲代達矢は悪役俳優で、黒澤は三船と別れて駄目になったという考え方である 若尾文子90周年⇒何も無し
岡田茉莉子90周年⇒何も無し
淡島千景100周年⇒何も無し
高峰秀子100周年⇒大プロジェクト
後継がやる気あるかないか問題か >>27
あんたは心底フェラが好きだなw
比では蔓延してるからクスリで溶けたんだろ >>14
日活の無国籍アクションを見る層と東映の任侠映画を見る層がまるで異なったという話を聞いたことがあるな >>31
全盛の時期がズレてるからね。当然と言えば当然 極端な人になると石原裕次郎は「鷲と鷹」まで
それか「陽のあたる坂道」に出るまでなんて人も
60年代安保闘争が日活アクションで70年代安保闘争が東映任侠映画だとか >>30
フェラチオと言えば九重祐三子!
「私フェラチオが得意なんですよ」
(1970/10) YMOは世界でヒットしたというようなイメージがあるけど、メンバーの体力が無くてライブツアーを全然やらなかったことと、1980年のワールドツアーが日本人の観客ばかりだったりで、実はそこまで売れたわけではなかった。
だから、日本人が見ると「戦場のメリークリスマス」は坂本龍一とビートたけしで豪華だけど、海外だと誰こいつら状態だったと思われる。 小林旭といえば監督作品「春来る鬼」
オオコケしたよね >>17
それは誰の事なんだよマヌケ。また主語が書いてねーぞ
もういっぺん小学校からやり直せバーカw >>33
80年代初頭の頃資生堂がなぜか日活アクションの映画を
CMに使っていてそこで鷲と鷹の裕次郎を初めてみて
「若いころの裕次郎ってこんなに痩せてたんだ」と驚いた
そこから日活アクションをボチボチ見るようになった >>37
プラスチックスのチカが同じ頃にアメリカでツアーやっててYMOのライブには客が入ってなかったと報告している
また「電子音楽 in Japan」という本にも同様のかとが書いてある 昔、蔵原維繕の熱狂的なファンが邦画板にいて、蔵原維繕こそが真の日本のヌーベルヴァーグと熱弁を振るっていたけど、この人も日活を辞めてから途端に駄目になった監督だよな。
日活は潰れたんじゃなくポルノへ移行しただけだけど、大映のように倒産した会社の監督も、酷く苦労しただろうな。田中徳三は才能凄くあったけど、大映倒産後は映画が撮れなくて、事実上の遺作が「扉はひらかれた」という天理教のPR映画。 >>36
凄い傑作じゃないけど、旭の演出力には一見の価値ある作品。
コケたのは原作が映画向きじゃないことと、主演ふたりが新人で集客力がなかったことが原因だろうな。
旭はこの原作が発表された1963年から日活に映画化の企画を出していたそうだから、
その頃実現して主演が旭自身とルリ子なら、あの原作でも結果は変わったかもしれない。 角川春樹は自分で監督やるなって話だよな
『天と地と』が自称製作費50億なら
そのぶんの製作費で他の才能ある監督に映画作らせなよ >>40
そうか、それは残念。プラスチックスは客入ってたのかな? ヒカシューなんかは
メンツも面白そうだったな
まだやってるのはえらいよな >>41
大映の監督はテレビの時代劇、必殺とかと大映テレビのドラマに流れて、日活の監督はテレビのアクション物とかに流れた感じだよな。長谷部さんみたいに時代劇もアクションも円谷プロもこなす器用な人もいるし。蔵原さんも必殺やってたよな、確か。 >>45
巻上公一、「風の歌を聴け」の鼠役は原作者が「ああ、鼠がいる」と絶賛してたな
小林薫については「小林さん、アイビーが似合わないんだよね」って、それはちょっと可哀想だろと
何であの2人になったんだろな 巻上は今ウケそうなイケメンだったからな
ギタリストもおかしな味があった >>12
共演した時とか交差点で会った時とか、怖かったって言ってたよ >>46
東映の村山新治のもとに大映のドラマをやってほしいと依頼がきたんだが大映のドラマって作るのってかなり面倒くさかったらしく依頼を断るために村山はわざと法外なギャラを提示した
それでスタッフも依頼したはいいけど東映の監督だから腕前がわからないし要求してきたギャラも高いしということで増村保造に相談した
すると増村は「村山新治はそのギャラの額に見あっただけの才能の持ち主だ、すぐに支払いなさい」と答えた
大映テレビは余所の会社よりも条件がきつく余所より高額なギャラを出してるがそれでも皆居着かない 高倉健
「当時キャバレーで着流しで唐獅子牡丹歌うだけで本編1本分のギャラになる
こりゃいかんナマクラになる、と自粛しましたが
イイ気になって歌い続けてボロ儲けした所で 独り善がりの映画を監督して
客も入らず全部溶かしていたでしょう」 しかし最後まで大物スターの座を守ったとはいえ、晩年の高倉健の映画は降旗康男を使った自己プロデュース作みたいなもんじゃないの
同じタイプの吉永小百合ですら市川崑や山田洋次といった所謂「巨匠」と組んでる(「夢千代日記」で浦山桐郎と組んだときは大喧嘩になって浦山桐郎の命にトドメを刺した) >>50
増村と村山新治しか名前がないから、よくわからない。増村は村山の何を知っていたのか?その件の仕事は何と言う作品だったのか? 大竹しのぶは明石家さんま、野田秀樹、中村勘九郎と関係があった(さんまとは結婚してるけど)
才能がある人に惚れるみたいね
それにしても野田秀樹と中村勘九郎は歌舞伎で一緒にやっているけど何とも思わなかったんだろうか 吉永小百合は恋人役を仲村トオルにしたりするところがなんつーか未練がましい >>52
晩年はそもそも空白期間が長過ぎた(ホタル以降)
それまでも降旗と組んだのが多いけどけっこういろんな監督とやってる。
まあ、他の監督が撮ったやつの方が面白いのが多いのは確か。
>>41で名前が挙がった蔵原維繕とも大作2本。
一般的には大ヒットした「南極物語」なんだろうけど自分の好みとしては「海へ See you」の方が断然面白い。
よく言われるように冗長だし突っ込みどころも多いけど何度も観返したくなる。 初期今村昌平作品の中でもそんなに評価が高くない「エロ事師より・人類学入門」は
小沢昭一が日活で最初の主演作をつくることになり今村に相談したところ野坂昭如の原作をすすめられ日活も今村の脚本ならOKとなった
しかし今村は脚本だけ書くつもりで監督は別の人がやるものだとばかり思っていて自分は自分のやりたい仕事があったのに成り行きで監督も引き受けることになった
それだから嫌嫌やった映画で今村自身もこの作品は失敗作と認めている 小沢昭一の日活初主演作は1961年「大当たり百発百中」だが >>58
それはこの話を書き残した小沢昭一に文句をいってくれ だから高倉健も三船敏郎も影武者に出ろや
その頃長期間拘束されて困る仕事は両人ともしてなかっただろうが
それとも仲代達矢や山崎努はそんなに暇なのかよ >>59
よし、わかった。あんたはただ受売りを書き写してるだけだと言うことだな。
オレは「エロ事師たち」も結構好きだぞ。8mmカメラ何台もくっつけて撮るなんて、実に時代を現してて面白い。
それに小沢=日活なら、「エロ事師たち」より
「競輪上人行状記」も先だし >>61
受け売りを書き写してるだけっていうけど本人の証言が一番正確じゃない
学陽書房の「今村昌平の世界」(昭和55年)という本で小沢昭一がそう書いているんだよ
間違っていたらそれは小沢昭一が勘違いしてただけだろ
それともあなたは映画の話を勝手に想像で書いているの? そんなに小沢を責めるなよw
んーまあ、往々にして役者や芸人の語る話は事実関係が微妙なんで注意が必要なんだけどなw
ある程度知識があれば作品名で前後関係は見当つくし。そんな出版社と書名を出されたところで誰がわざわざ見るんだよw 少し調べりゃわかることを本からそのまま書き写してドヤってるのが痛いって話しかと 「南極物語」は犬を本当に水の中に突き落としたとかで最近叩かれてたな
あの作品、南極観測隊が帰国してからの犬の描写がやたら長いんだよね
この犬はこうなって…あの犬はこうなってという
あそこは観客の想像に任せるか観測隊が戻ってきてから犬たちのその後が判明していくみたいなのでも良かったんじゃないの 戦後映画の出演本数No.1は成田三樹夫かもしれんな
とにかく昭和40.50年代の漢映画出演率が凄まじいな >>64
その映画の知識を調べるのに本を読む必要があるんだろう
Wikipediaを鵜呑みにしてもしょうがない 笠原和夫の「破滅の美学」によると若山富三郎の祖父はヤクザで、ヤクザが畳の上で死ぬわけにはいかないと便所で死んだ由。若山富三郎は祖父のことを自分主演で映画化してくれと何度も岡田茂に頼んだが断られた。
勝新太郎が市川雷蔵にライバル心を抱くはずだよ。相手は養子とはいえ歌舞伎役者だもの。 淀川さんは熱狂的な溝口健二のファンで日本映画の黄金期は1920年代と言うほどだが
雨月物語には不満があって前作の西鶴一代女で溝口がワガママ言い過ぎて水谷浩が怒り参加しないとなった
そのため大映は美術監督に伊藤憙朔を招いたが元々演劇の世界の大家だったために溝口の得意とする移動撮影用のセットが造れず雨月物語は溝口作品にしてはワンシーンワンカットが少ない
淀川さんはそこがちょっと気にくわなかったみたい >>66
しかし成田三樹夫は主人公の味方のように登場して最後に裏切る悪役みたいなのばかりやってた
だから「柳生一族の陰謀」の烏丸少将が目立っちゃうのかもしれないけど やたらと溝口のことと美術の誰かを上げて熱弁する人がたまに湧くけど、美術の誰かを知らないので何がどうなのか全然わからないのは私だけ? 蓮實重彦は何かを誉めるために何かを貶す評論の仕方でやってて、例えばヴェンダースを誉めるのにヘルツォークを貶すとかね
それで鈴木清順を誉める犠牲になったのが中平康なんだよなボロクソに言われてた
今村昌平も「今村昌平の最も優れた傑作よりもブレッソンの駄作のほうが遥かに良い」とか(これはブレッソンの「ラルジャン」に今村昌平の「楢山節考」がカンヌで勝っちゃったからなんだが) >>67
wikiなら早いけど、本読むより映画自体見ろよ >>66
大映の大部屋出身と考えると東映の大部屋だった川谷拓三よりも出世してるな >>73
端から蓮實なんか気にしてないが、このレス読んでますますゲスさがわかったよ。心底軽蔑する。
蓮實オタもみんな死ねばいい >>74
映画を見るのは当然として映画の本も読むというのが映画好きのありかたじゃないの >>76
蓮實重彦のホームページのタイトルが「あなたに映画を愛してるとは言わせない」
蓮實以上に映画を見てる人物がどれだけいるかという話よ >>78
良くも悪くもそういう価値観なんだな
ある時期までの人文科学も沢山知ってる人が偉いってルールだったんだけど
ソーカル事件後は沢山知ってても意味がないというルールに変わってしまった
映画分野だとまだ沢山観てると偉いルールが有効なんだろうな 是枝監督のパルムドール受賞は
蓮實さんやその周辺の取り巻き、
蓮實ファンにとって、最大の衝撃だったと思います。 山崎努を初めて見た時の衝撃は
佐藤允以来だった
世の中にこんな醜い男が居るのか… >>67
あんたの言ってる事はことごとくズレてるな
その本の記述が間違ってると知ってるのなら「この本にはこう書いてあるけどホントはこうなんだよ」とでも書けばいい
それを知らないで指摘されたら「本を書いた奴に言ってくれ」と言うのはダサすぎる
あんたのやってる事はウィキを鵜呑みにして書き写してるのと何も変わらないよ >>76
残念ながら蓮實重彦が戦後最大の批評家だな
恐らく今後も蓮實重彦を超える批評家は出てこないだろ >>73
そういうレトリックが面白いんだから仕方ない
人の悪口って楽しいからな >>79
知ったかぶりで赤っ恥っていうのがソーカル事件なのでは?
何でそれが沢山知ってても意味が無いという低学歴特有の願望に結実するわけ? 批評家は死んだ途端に忘れられる
小林秀雄とか吉本隆明とか誰も読んでないもんな 蓮實が映画を沢山見てるのが偉いと言うなら、
蓮實本人は別にそれでいいが、書いた批評だのを
鵜呑みにして受売りで見た気になって吹聴する輩は蓮實の吐瀉糞尿だな だからそれがおかしい
三島由紀夫を読んだら三島に関する研究記事も読んだりするだろ
蓮見重彦の本を読む=映画を見ていないとはならないわけよ
なぜかあなたはそう思い込んでいるけど >>79
教養の問題だろ
しかしこのスレの流れどうにかならないものかな
映画でも俳優の話でもなくて全然別の方向に行ってるぞ >>82
若いときの写真(というか「天国と地獄」を観ればいいだけか)があるけど美男だよ >>84
57はバカだけど書きたかったのは「『エロ事師たち』は今村昌平がやる気なかった」のほうじゃないの
小沢昭一の初主演作の話じゃなくて 羽仁進のおとっつぁんは?
小林秀雄だの吉本隆明だの蓮實だのよりはとりあえずスケールはずっとでかい知識人だった
自分の息子の嫁よりもずっと若い女優を愛人にしてたけどなw 「必殺からくり人 血風編」はぶっちゃけ「新・仕置人」までの場繋ぎなんだけど
山崎努と浜畑賢吉のコンビもいいし
神代辰巳が脚本書いて工藤栄一が監督や大和屋竺脚本で蔵原惟繕が監督というというのも素敵でEDが川谷拓三といのも素晴らしくて
個人的にはかなり好き 一人二人なんだろうが
ガキんちょみたいなスノビズムで
つまらん流れになってんな >>94
別にいいんじゃない?
ヒッチコックは「鳥」のティッピ・ヘドレンを強姦しようとして失敗し、その恨みから彼女を干したけど、それで誰もヒッチコックの作品を批判する人はいないだろ 蓮実読んでる人間を全員信者扱いするのは逆恨みに近いものがあるなw
なんでそこまで難解なものや高尚なものに敵意を燃やすのか そもそも吉本隆明と蓮實重彦って対立してたんだよ
だから「戦場のメリークリスマス」も吉本はハラキリ・ゲイシャの外国人向けのつまらない映画で坂本龍一やたけしが出ていたから何とかなったけど佐藤慶など大島組の役者だったらどうしようもなかったという評価 >>98
蓮實が高尚とは思わないけど、あれで難解と言っていたら増村保造や大島渚や吉田喜重の映画論とか読めない
松本俊夫や寺山修司になってくると構造主義とか出てくるからもっと難解 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています