△△△△△八甲田山 第十二次雪中行軍△△△△△
「今回の動画で、香月監督は木村さんについて、夕陽を撮影するのに午後3時から粘るなど徹底的に映像にこだわっていたことをコメント。映画『八甲田山』の撮影では、
木村氏は大雪の中に埋もれて、高倉健さんらキャストがやってくるのを待ち続けたため、
高倉さんが『木村が死ぬぞ』と語ったそう。そこまでストイックな木村氏に高倉さんはクルマをプレゼントしたという豪快エピソードも紹介されました」(芸能ライター) オリンピックを見ない人におすすめの映画で、1番におすすめされてた
見たら少しは涼しくなるだろうか? どこで引き返せば誰も死なずに済んだのか
確か初日は誰も死んでないよね?
つまり仮に夜中までかかっても田茂木野に戻れさえすれば誰も死ななかったわけだ
田茂木野に戻れるリミットはどこだったのか >>335
日没後は実質アウトだろ
日没までに田茂木野位戻るには大峠だか小峠だかの大休止(昼食)で議論してた時点がリミットでは? >>336
平沢の森まで21時くらいまで歩いてたみたいだから暗くても歩けたんじゃないの? 少なくとも馬立場で引き返せば夜9時くらいまでには田茂木野まで戻れただろ コロナ禍での
オリンピックや甲子園のグダグダっぷりみると(それだけじゃないけど)
雪の中で死んでいった兵隊さんってなんだったのかってつい思っちゃう 竹井みどり扮する女性とは関係あった銀ちゃん、他とは何も無かったのかな? >>344
竹井みどり?
この映画に、栗原小巻と加賀まりこと菅井きんと秋吉久美子以外に女優って出てたっけ? 陸自唯一の山岳地帯での戦闘や救助任務に特化した山岳レンジャー目指す訓練始まる 食糧をほとんど持たずに山で過ごすなど過酷な2ヶ月
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1630308181/ 現地に行くなら今頃が一番いいんじゃないかな
紅葉はもうちょっと後だろうけど、その頃はかなり冷えそう 道があるなら歩ける、無かったら藪漕ぎが大変でとても歩けない 普通に舗装道路なんじゃないの?
一応県道なんだから あの温泉は今現在は地元の人が有志で草刈り、掃除してくれてたりするから
時期や地元の人達の忙しさとかで状況が変わります
出来ない時期、年もあるのでその時は道は草に埋もれてるから
道が分かってれば歩けるって感じ
いつ、掃除や草刈りしたとか報告があるわけでも無いので
温泉に入れるか。たどり着けるかは行ってからのお楽しみ 草刈りされてたとしても車で行けるような道幅は有りません 県道から歩ける距離にあると言うだけで県道沿いにあるわけじゃないよ 県道は普通に車が通れる
草刈りされてなかったら温泉見つけるのはまぁまぁ難しいよ
建物はとっくに崩壊してるから目印がない
少しだけ開けた場所に湯船だけが残ってる状態だから
その少し開けた場所にたどり着かないと何処に湯船があるか分からない
まぁ見つけられずに通り過ぎると直ぐに沢にぶつかるから
沢に出たら行き過ぎてるって事は分かるから迷うって程ではないけどね
それと草刈りされてない時は湯船の掃除もされてないので
落ち葉、枯れ草、虫の死骸が貯まりまくりでで入浴なんて出来ません
温かい沼と化してます
地元の人が時間の有る時に有志で草刈り、掃除してくれてるだけだし
いつしたかアナウンスされてるわけでもないので「行ってみて入れたら幸運」なレベルです >>370
…火曜11PMのうさぎちゃん「効能は?」 途中で帰営は無理よ
一般の登山家と違って
軍人にはメンツがあるからね 大峠→馬立場→鳴沢→平沢
と移動した
大峠で引き返すかどうか会議を開いていて、将校は撤退論支持が多かったが下士官は強行支持が多く、結局強行している
平沢で野営後、未明に山口少佐の命令で撤退している 俺行ったけど橋渡ってないし川も超えてない
違う道があった事すらこの動画で知ったw >>379
それ田代新湯でしょ、新湯は川の手前にありますから、元湯から直線距離で約2Km下流です 訂正 上流かな、川の流れてる方向がよく分かりません、元湯から東の方向です >>376
下士官の反対に押されたのは仕方ないにせよ、未明の出発は判断ミスでしたね、朝まで待てれば生存者も増えただろうに。ただ日露戦争の結果みれば死に行く運命だったのかな? ただ、あそこで中途半端に助かっちゃうと後々大惨事になるからな
1904〜5年の冬は記録的な暖冬だったらしいけど、それでも黒溝台で凍死者も出してるから
防寒具がショボいままだったら、グリッペンベルクに戦線を突破されてたかもしれん そもそも第5連隊の演習目的は日本海どころか陸奥湾の制海権まで完全にロシアに奪われた場合に青森平野から三本木平野までの冬季の物資輸送が可能かの研究だったから
前提自体が全く実現しなかった
ただし第31連隊の方は冬季の大陸における全般的な行軍研究を目的にしていたから、これは役に立ったとは思う
実際、凍傷対策などは役立ったとも言われている
それでも日露戦争時には相当数の凍傷者を出してるんだけど 陸奥湾の制海権について真剣に議論されていたという点は、危機管理上まともな考え方ですよね。翻って現代そこまでの危機感はあるのか、ちょっと心配な気がする。 時代によって世界情勢が違えば
危機感も違うからね… 陸奥湾の制海権までロシアに奪われた上で本土決戦までする想定だったのか
戦う前から物凄い危機感持ってたんだな 健さんと北大路が役を代えてたらもっと傑作になったのに。 雪中で狂って裸になるのが大竹まこと?
小学校クラスメイトの吉田はTVでアレみて初精通 >>395
や、奇声をあげながら釜をゴドンと落として、最初に死ぬ人じゃないのかな? 青森歩兵第5連隊は、冬のロシア軍の侵攻で青森の海岸沿いの列車が不通となった場合、物資の運搬を人力ソリで代替可能か調査することが主な目的であった。
これが行軍の目的とされてるがこれはとって付け理由、現実的には無意味な想定である
人力搬送であれば線路沿いにソリ輸送すれば良い、未だにこれが信じられてるのが不思議
行軍の目的は単なる冬季訓練である 線路沿い → 線路沿いや街道沿い
揚陸艦の無い時代、ロシア軍がどうやって奥羽線の一部を占拠できるのか?
少人数が上陸していくつかの線路を破壊し一時的に不通にする以上のことはできない 当時陸奥方面には鉄道が通じておらず、仮にロシア軍が占拠するとすれば尻屋岬※方面から上陸、下北半島を南下し、
野辺地方面での開戦となるがロシア軍は奥羽線を通じて第8師団の兵力を展開出来る帝国陸軍に対し、全く勝算がない。
※帝国陸軍は八甲田の測図はしていないが尻屋岬の測図は行っている 雪中で狂って褌一丁になるの大竹まことじゃないよ
詳しくはググって欲しい。演者の息子さんのブログが有るから >>405
映画での表現は殆ど嘘、低体温症が進行た状態の人体は鈍い動作しか出来ない
あれほど素早く動けたら頭も正常 そもそも低体で発狂はしない、思考力(あるいは視力も)が著しく劣るだけであって発狂とはちがう、8+3くらいの暗算もできなくなるが狂ってるわけではない 前田吟ピクミンブルームかよ!
歩数を数えるのって意味があったのかなぁ 視界が悪い中で移動距離を把握しようと思ったら歩数くらいしかないんじゃね? 日本海の制海権は完全にロシアに奪われる想定の訓練だったから、
青森平野から三本木平野を目指すなら陸奥湾側を通る野辺地経由の物資輸送は難しい
どうしても八甲田を横切る田茂木野〜田代経由の最短ルートにならざるを得なかった
実際には日本側が考えていたよりはるかに日本海軍が強く、ロシア海軍が弱かったから全く想定通りにはならなかったけど >>413
帝国陸軍はそんなことはまったく考えてない、日露戦争後も田茂木野で冬季演習してるし 前田吟が紐が切れたから弟が死んだつったとこが
そもそもオカルト いきなり方向が分からんのかと思ったら
大隊長殿、しょっぱなから案内人を断ってたんだな・・・ 目指すも何も青森平野から三本木平野への冬季輸送の研究が演習目的ですから
何で目指すとかここで言われても 大隊長同士で「たいへんですな」と弘前の隊長に言われた時に
山田少佐だったか、あの大隊長はえらい不機嫌に「しかたないでしょ」
と言ってた。あれはどういう背景、機微なのか?
弘前と青森は中が悪いのか、巨人フアンと阪神フアンくらいに >>418
浪岡(青森市の西側)過去やった
野辺地(青森市の東側)過去やった
八甲田(青森市の南側)
北は海で出来んから南側をやっただけである、冬季演習は東北、北海道のどの軍もやっており、時節柄各々演習目的に対露戦を折り込むが現実的な目的としてではない
師団レベルで三本木ルートでの輸送などは検討されたこともない 本気ならもっと綿密にルート調査するだろうね、そもそも馬立場を越えるルートなんてあり得ない
県道が馬立場を迂回しているのを見ても分かるだろ、馬車も牛車も馬立場は超えられまい 演習目的には織り込まれていたが現実的な目的ではなかったとか言われてもねえ
あなたはそう思うんですか、としか 師団レベルで想定外の輸送計画なんてないの、じっさいに計画があればまず作図するんだよ
奥羽線側ルートが使えんとはどんな状況だ、野辺地辺りを完全に制圧されてるのか? 発端は前年の福島大尉
「 今回の行軍は、即ち積雪中の山岳通過研究にて(略)、八甲田山脈を越えて青森に出て 」
これをやられると5連帯の面目がなくなるので31連帯とは逆ルートで踏破する必要があった