【尾道】さびしんぼう その6【三部作】
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ひとがひとを恋うるとき、
ひとは誰でもさびしんぼうになる
<前スレ>
【尾道】さびしんぼう その4【三部作】
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1364051721
尾道三部作の三作目、永遠の青春の金字塔。
様々な思い出とともに、思い返してみよう、
あなたの胸で見つけた・・・陽だまりの恋。
【尾道】さびしんぼう その5【三部作】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rmovie/1451918627/ いろいろ好きな映画はあるけど、いまだに「さびしんぼう」が一番かな
思い出補正も含めて 最後は全然そっくりな人じゃない小林聡美と結婚するオチの方が面白かったかも?
最後だけいまいちな印象… 昨日つるの剛士が尾道を走りまわる番組やってて映画観たくなったわ 僕等のこの孤独を「一瞬と永遠」と名付けよう
少女達と無敵の人による秘密の儀式
無敵の人3.0 POST HUMAN SEXと
量子的シンギュラリティに関する最終報告
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n3344fs/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) 久しぶりにさびしんぼうの動画鑑賞したら富田靖子を見たくて止まらなくなる 出川の充電旅番組に富田出てる。以前の尾道旅でも言ってたけど、出川は「さびしんぼう」が大好きで、今回は、富田側からの充電旅出演希望がかなったとのこと。
出川は「アイ子16歳」のオーディションにも出願したって言ってる。 >>48
見たけどBGMが知世の時かけでズッコケたわ もともとチェンがさびしんぼう好きで、と話してたがチェン好きそうだわw
さびしんぼうを撮ってるなんて不思議の流れからの「しかも横顔…」の返しが良かった! 朝ドラのスカーレットで母親役をやってるけど
あさが来たよりも役は求められてはいないが存在そのものが必要な母親役をやってるのは信頼の証だと思う。
俺なら、さびしんぼうのメイン2役と、ドラマランドの一休さんとかも、この配役の意味付けとして意識出来る。 アイコ16才で
松下由樹、宮崎真澄、渡辺典子、森口博子に勝った富田靖子はスゴいNe アイコ16才の煽りは
薬師丸ひろ子は87000人からだけど富田靖子は127000人から選ばれた
だった
そんなにアイコ16才って映画に魅力あったんかな 大林の最高傑作ってさびしんぼうか転校生だな、ふたりも入るかな 転校生は昔よく地上波で放送してたけど
今では無理なんじゃないかな 最近の富田はジョーカーからクラウンに位が上がってるな。 性格女優からお母さん女優。
演技では、少し陰を求められているんだよな。
いつまでも、アイコや麦子やさびしんぼうに縛るのはよくないんだけど、
富田靖子の魅力そのもの、なんだから仕方ない。 尾道映画祭で大林宣彦の「さびしんぼう」「時をかける少女」「転校生」上映
https://natalie.mu/eiga/news/367760 >>31
平凡な小林聡美と結婚してさびしんぼう似の娘が出来るのが分かりやすいよな
でも娘が親に似てなさ過ぎでギャグになってしまうw 毎日のようにさびしんぼうをU-NEXTで観てる
白塗り富田靖子の表情がすごくいい
コロコロ変わる ラストまで満足いく出来だったと思うんだけど、人それぞれだね。 早くBlu-rayで出してほしい
DVDはもう買った
何かこの映画は画質が荒い気がする 毎日さびしんぼう観てます
オウムのシーンは飛ばしてます 画質が荒いのも味があって良いもんだよ。
また「小さな恋のメロディ」のDVDみたいに二種類の画質(荒れたのとキレイな)を収録しても面白いかもね 他人のレビューを読んで深く理解できた
樹木希林が娘と玄関にいるシーンは富士フイルムの「お正月を写そう!」のパロディ
二階に上がる階段でこけそうになるのは転校生
百合子さんが着ていた真っ赤な着物は遊廓の女の服
コマ送りで小林稔侍のキンタマがぶーらぶら この作品は、なんかホンワカするな
懐かしい感じが当時からしてたよ 貧乏な家の子が私服着物なのは、監督の少年時代という時間設定だからだそうだ
おそらく1950年代
あと意図的に映像にセピア色を掛けてる
頼んだ「なんだかへんて子」がAmazonから今日届くなあ 原作?
原作は全然別物だぞ
コンセプトだけで中身は完全オリジナル >>93
原案でも良いから読みたい
山中亘さんの本は子供の頃から小学校の図書館でよく読んでたし、「なんだかへんて子」は読んだことがないから
ちなみに「おれがあいつであいつがおれで」は普通に面白かった いま原作読んでるけどほとんど富田靖子が出てないさびしんぼうだな
というか、細かいエピソードも登場人物の名前やせりふまわしまで本の中とピッタリ同じだ
映画で「母上ドノ」とか「ナヌッ!」とかヒロキが不自然な話し方したりするのが気になってたけど、そういうことだった
年齢が小学4年生から高校にしたんだし、児童文学から映画にしたんだから変えても良い部分でさえ児童文学のまま
さびしんぼうから富田靖子を抜いて、尾道抜いたら原作になる
あと、本のあとがきは大林監督でした。さびしんぼうについて解説してくれてる
結論本買って良かった。今日もさびしんぼう観ながら寝るとするか 原作解説乙
ほんとマニアだな〜
大林が付け足したところが映画の魅力だってことが判ったよ 尾美としのりも最近いい味出てきてるな
いまの歳で主役映画作ればいいのにな ずっと映画で樹木希林の所の「ヒロキ、お部屋でユキミちゃんと遊んでらっしゃい」みたいなシーンが謎だった
初対面の高校生の男女を男の部屋にいきなり二人きりにさせるか?とか遊んでらっしゃいの意味は?とかゲスに聞こえて
原作読んだら二人は小学4年生でお正月で大人が歓談するから子供達は部屋で遊んでおいでって意味だったから納得した
大林監督の原作のあとがき曰く、少4のまま映画を撮ったらただの子供向け映画になるから数歳年齢を足した、高校生のからだになった主人公は
必然的にその身体性から恋愛が物語の中心になってくる。恋愛するならへんて子とは別の女の子が必要だから足した、みたいな「大意」が書いてあった
あと「一年後の母上ドノの写真を放そうかと」って回想シーンももちろん原作にあるが、恋愛の気持ちからじゃなくてへんて子が母親をめちゃくちゃにするから面白がってやろうとしてるヒロキはどこまでも子供
原作トレースしてるのに継ぎ足した部分でマザコン映画化、恋愛映画化は大林監督が全部やったことだけど、
さびしんぼうのヒットの肝はその部分(あと当然富田靖子さんの演技)だと思うからやっぱり大林監督って偉大なヒットメーカーだよね さびしんぼうからマザコン要素抜いたら何も残らないじゃん
原作はなんなんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています