市川雷蔵5
八代目 市川 雷蔵1931年(昭和6年)8月29日―1969年(昭和44年)7月17日 眠狂四郎女妖剣見てますが、うまく隠して撮影するもんですね 無頼剣の藤村志保(の代役)が全裸で2階から川に回転しながら落ちて逃げるシーン
スローで見ても何も見えない 前スレ>>995へ
濡れ髪は「牡丹」観てから遡って観たが
「牡丹」の完成度は圧倒的に他を抜いている 貫禄たっぷりの京マチ子の起用が大当たりだ
しかも雷蔵の貴重な歌舞伎シーンも差し込まれているのは美味しい
雷蔵は歌舞伎に残っていたら人間国宝間違いなしだったろうね 今日日本映画専門チャンネルで新平家物語をやってました。来年で没後50周年ですね。 晩年は明らかに病気でやつれ果てて
誰が見ても痛々しいほど衰弱しているのに
それでもなお映画に出させるなんて
会社側の責任を十分問うべきだし、見方に寄れば半分殺人だと思う あれは元大映営業部の人がブログで種明かししてたじゃん。
雷蔵本では「志保君を裸にしてしまい申し訳なかった」とか書いてあるけど
ビキニみたいなのを着てるよw 読んでわからないなら、キミ宛てじゃないから気にしなくていいよ? >>11
本人が無理しても出たがったというのもあるからなあ。
歌舞伎界で冷飯を喰わされていたのを映画界に誘ってくれた永田社長に恩義を感じており、
おまけに社長の娘を嫁に貰った身であることと、社長が山本富士子、叶順子、田宮二郎といった
主役級スターを次々に馘にしてしまい、配役のスケジュール調整が難しくなってきた時期に、
看板スターの自分が仕事を休んだりすると、いよいよ興行的にも行き詰まるのが目に見えて
いたので、倒れる寸前まで休まなかったそうだから。
丸井太郎同様、永田ラッパのワンマン経営による犠牲者ではある。 「赤い手裏剣」、奇抜なアングルとかカメラワークもなくストーリーも深い訳でもないのに
とにかくなんか凄いインパクト強烈w
ハードボイルド時代劇、なんて映画評論家の大間違い
そんな風に見るから「全然ハードボイルドじゃない凡作」ということになってしまう
この作品は同じ田中徳三×宮川一夫の強力タッグによる「悪名」に似ていて
シリアスもコメディもバランスよく入っている雷蔵映画の快作w
脇役の南原宏治と春川ますみの起用がGJ
田中監督による三つ巴、といえば
晩年に近い「眠狂四郎女地獄」でも雷蔵がこれくらい元気だったら
もっと名品になっていたのになと残念に思う 大菩薩峠は何回か主演を代えて製作されているが
市川雷蔵が1番いいと思う!
中村玉緒さんは当時 市川雷蔵と結婚したかったに違いない!
37歳でスーパースターの市川雷蔵が死んでしまったから
大スター勝新太郎と結婚する運命になったのだろう?
どちらでも中村さんは波乱万丈で幸せな結婚生活を送れたにちがいない! 机龍之介としては雷蔵がいちばんいいと思うけど
大菩薩峠としては東映のカラー版の方が出来がいいと思うわ >>17
自己レス
「快作」なんて書いちゃったけれど
「怪作」のミスでした
人にはオススメできないけどなんかヘンで凄いw >>23
東映の方が層が厚いってこと?逆かと思った 大菩薩峠はともかく、大映って悪役の層がちょっと薄くない?
大物の悪党クラスになるといつも滝沢修あたりに助っ人してもらってる感じ >>17
小林千登勢の、純情なヒロインぶりは他の大映所属女優さんらには出せない味でしたね >>24
どうしてひとにすすめられないんですか?面白いと思うけど。 若い頃はコミカルな役もこなした雷蔵
スパイ役、忍者役、ニヒル役、陰険な役、マヌケ役
どれもそつなく演じた貴重な俳優だったな 残念ながら東映版「大菩薩峠」>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>「大映版」
あの輪廻転生、漂う妖気、凄まじい殺陣は千恵蔵が白眉 >>18
>死んでしまった
過去スレで既出なネタだろうけど
もし亡くならなかったら この人は大河ドラマの主役をやってたんだろうけどね
「樅ノ木は残った」 このドラマは市川雷蔵に主役をオファーするつもりだったらしい >>29
実は大映では田中徳三監督が一番好きなんで嬉しいけれど
やっぱり「赤い手裏剣」は田中ファンの自分でも
田中監督らしいリズム感やカメラワークのキレがイマイチかなと思う
でも雷蔵個人は実に面白さとかっこよさが入り混じってとても魅力的w
田中×雷蔵は三隅×雷蔵と比べて評価が良くないけれど
雷蔵がいい意味で型にはまらず溌剌と演技しているので自分はそれがとても気に入っている
小品ではあるけれど「忍びの者 霧隠才蔵」なんか
土の中から雷蔵が目をクリクリさせてひょこっと顔を出した時には思わず拍手しそうになったw
それから、眠狂四郎の原作が好きな自分としては、
狂四郎シリーズのどの作品よりも「大殺陣雄呂血」の小布施拓馬の方が
虚無感が深くてある意味一番狂四郎らしいと思う >>26
見明凡太朗、杉山昌三九、石黒達也、浅野進治郎、水原浩一、寺島雄作、早川雄三、中条静夫、夏木章、北城寿太郎、五味龍太郎etc…
確かに悪役とかの印象が薄い役者ばかりですね〜
伊達三郎だけは違うかな? >>33
大殺陣雄呂血、本当にそうですね。大好きな作品です。ラスト忘れられません。 >>33 35
八千草薫が娼婦に成り下がってしまい、市川雷蔵と再会するシーンは最高だったね
その前に小林加奈枝の娼家の遣り手婆に「アンタになんて、解りゃしないよ!」と吐き捨てる発言する八千草薫が、素晴らしかった 役柄のことだしそれだけ名演ということでもあるし
自分としては滅多にないことなんだけれど
雄呂血の中谷一郎にはほんまどつきたくなるほどムカついたwww 「濡れ髪牡丹」で、おもんさんに散々引っ叩かれた後
宿屋でニョロ松にペタッと膏薬を貼ってもらった時に
雷蔵が「あちょーおううー!!」って叫んだので思わず吹き出したw
シリアスよりもああいうシーンの方が出来そうで出来ない難しさがあると思うが
あの綺麗な顔でさらっと自然にこなす雷蔵はやはりすごい >>38
ある殺し屋の鍵のほうでしょ
居酒屋の主人が踊りの師匠になってて
弟子に佐藤友美が出てた。 >>40
雷蔵は若くして亡くなったから
まだ役者としては途上だったと思う
恐らくテレビ界に来て
大河ドラマの主役のような重厚な役、テレビ版眠狂四郎とか
はたまた明るいホームドラマとか、テレビ界でもその能力を発揮できたのにと思うと
本当に早逝したのが残念
自分の感覚としては、一つの役柄に固執した勝新とは異なり
なんでも出来る万能選手、という感じかな(器用貧乏、というのではないよw) >>42
自分の中でもはっきりしないがなんとなく・・
錦之助のと比べると答えが出るかも 生誕87年ですか。まだまだご存命であってもおかしくない年齢ですね。
早世され本当に惜しい名優でした。
合掌 >>31
絵巻物見てるみたいで演出や空気感が素晴らしいですよね
大映は洗練されちゃっててこじんまりとした世界観に収まってる どっちも濁流に流されていく屋根の上で文字通り盲滅法、刀を振り回している変なラストだった >>50
ちょっと冨士さんの演技、拙過ぎじゃない?千年さんくらいかわいかったけど 最初の方の狂四郎作品を観たけど
円月殺法の残像撮影、やめた方がよかったのでは
しかも片岡版狂四郎までしっかり受け継いじゃっているのが残念w とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
2PR 眠狂四郎って異人とのハーフって設定なんだな
ということはあそこもさぞ大きいのかな 女子大生殺害の犯人見て、無頼剣の遠藤雄を思い出した >>60
968以降埋められて落ちたようだ
>1000この子の名無しのお祝いに2019/02/28(木) 20:21:23.42ID:FN1b2Ze6
>ゴミスレ終了しました! 雷蔵が住んでた京都の家が売りに出されてるけど、古いけど豪邸だな 今日は命日なんだけど、TVでは裕次郎の方しかしない。
ミーハー人気の強い人の方が世間では大きく取り上げられる。 市川雷蔵のB級映画がDVD化されずに、Blu-rayの発売する方向に向かっているのが気に入らない! Blu-ray発売でマイナー作品がDVDで付いてくるんだからいいんじゃね?
カメオ出演なんかの作品がDVDで付いてくると嬉しいけどね
ビデオでしか売らなかった奴は自分でRにすれば? WOWOWで眠狂四郎を一挙放送するみたいだな、WOWOWなら高画質で放送してくれるかな
https://www.wowow.co.jp/special/015007 B級映画をDVD化して在庫を抱えるのはきついからねぇ
俺も付録でいいと思うわ
濡れ髪DVDBOXまだー? 薄桜記のリマスター版ブルーレイの発売は楽しみだけど当初8月だったのが10月発売に延期になってるな >>72
ヒロインの真城千都世って、役不足に感じる魅力の乏しさがあるな 久保菜穂子が雷蔵に絡む役、ファムファタルぶりが最高だね >>12
毛利郁子は全裸だったよね
藤村志保は持ち上げ過ぎだけど、素顔は地味
>>74
俺も真城千都世はヒロインとしては魅力に乏しい感じだ 今日のトークショーは観客どれくらい入ったのかな
坪内ミキ子ちゃんも出てくれればいいのに 全然面白くない私的なレスですが、市川雷蔵さんをみると思い出されます。
中学生時代の剣道部、練習に遅刻していったら見たことのない自称剣道五段の爺さんが来ていて皆の前で説教をくらった。
「一人のたるんだ精神が部員全員をダメにする!」と言い、一例として夏の合宿中は遊泳禁止というルールを破った部員への責任を感じ割腹自殺までした主将がいるのだぞ!と。
まあ、その時は心の中で「爺さん悪かったよ」と反省したのだが、社会人になって市川雷蔵の「剣」という映画をみたのですが、原作は三島由紀夫の「剣」という短編小説です。
その映画の顛末が中学生のころの爺さんの語った件と同じだった… それから認知症に興味を持ち介護業界で働くようになりました。 >>86
素顔は萬屋錦之介や大川橋蔵の様な地味過ぎてるルックスだよな >>83
本当、坪内ミキ子や藤村志保、高田美和辺りが出て来てトークして欲しい 坪内ミキ子
ご存命なのか
みのもんたの昼ワイドで見たっきりだ 薄桜記の真城千都世は美人じゃないし芝居もできないので
監督の森一生も演出に苦労したらしいな 真城千都世だからこそラストシーンの感動が生まれたのかもな、宮本武蔵でおつうだった入江若葉も同じ感じで初々しかったけど 美人だと思うけどねぇ
俺が陽気な殿様だったらすぐ童貞捨てちゃうぞw 真城千都世には悪いが、まだ阿井美千子、三田登喜子の方が良い >孫がおじいちゃんの墓は自分たちで作っていつでも行けるようにしたいとのことで、
>結果的に本門寺から別の墓地へ新しく家族でささやかなお墓を持つことになりました。
こういう話を聞くとシラケるなぁ んなこと言ったら高田美和なんか一度も可愛いと思った事ないけどな >>100
高田美和は軽井沢夫人を観た後だと眠狂四郎でのそば屋の娘さえエロく見えたな 可愛いの意味が違うだろ
んなこと言ったらゾウさんだってキリンさんだって可愛いわ 親の浩吉に似てるからなあ
でも狂四郎のは可愛かった >>98
このコメントも伝言だから何となく言い方がきつく感じられるけど他意はないのでは?
常識的な生活をされてきた、変な言い方だけど雷蔵さんの遺族らしい感じがした >>86
イケメン?何処がだ?
あんな奴、地味な眼鏡の人だろう >>107
地味めな素顔も整ってるだろ、声もいいし所作や佇まいもどう見てもイケメンだろ >>108
このコメントは夫人が坪内ミキ子の夫で大映取締役?の人に託したものらしい
今回雷蔵祭のゲストとして呼ばれた時に話した記事を読んだ
ミキ子と夫人は旧知の仲だし今でもランチしてるから託したんでしょ 初期の瑳峨三智子
後期の藤村志保
が雷蔵の相手役に相応しいという事?
他には雷蔵の相手役で上手い女優さんとか居ますか?
思い当たる人が幾つか?
出てきますかね? >>113
え、若尾ちゃんは?
若尾文子は同士、藤村志保は絶対雷蔵を好きだったはず…と妄想
三智子は誑かそうとしてたけど雷蔵が全く相手にしないまでもセット アマゾンの角川シネマコレクション良いね
月額400円でソフト化されてないやつまで見放題って最高じゃん >>113
俺は花の兄弟の水谷良重のツンデレが一番好き
浮かれ三度笠の左幸子もいい
瑳峨三智子はどうにも苦手… 何かの本に会社内では雷蔵と中村玉緒は結婚するんだろうなぁていう雰囲気だったらしいよ >>114
若尾文子は別格
大女優だから
京マチ子や山本富士子も同様 雷蔵はやっぱりお富士さんの事が好きだったじゃないかしら >>118
幼なじみで周りからは仲良く見えただけでしょ
武智歌舞伎でお兄さんとは気心の知れてその辺からも言われたらしい
でも勝新選んでる玉緒が雷蔵に恋愛感情持つとは思えない
鴈治郎はんはきっと雷蔵の方がよかっただろうな 「雷蔵、雷蔵を語る」読むと
子供の頃から玉緒兄に妹をもらってくれと言われていて
半分くらいは本気にしていた感じ?
玉緒が勝新と婚約した時には面白くなかったけれど、かといって本気て失恋したほどでもなしというところ 沓掛時次郎みたいな股旅映画って、雷蔵には似合わない!
身体が瘦せぎすだから 時代劇ヤクザの格好は結構好き似合ってると思う
弁天小僧とか切られ与三郎とか好き 歌舞伎役者って芝居ありきで様々な役柄を演じるからそういう意味でさらっとできるものなのかな?
濡れ髪、狂四郎だけですごい振り幅なのに、その上炎上とか
この人に近いタイプの俳優って誰なんだろう?本当に稀有な人だと思う 濡れ髪 眠狂四郎
強い
↑
賢者←──┼──→絶倫
↓
弱い
炎上 好色一代男 >>129
なるほどよくできてるけど、賢者と絶倫軸ってw 雷蔵祭が角川シネマ有楽町でやってるけど、DVD化されているから態々劇場に足を運んで観る価値は無い感じになる ファンの集いみたいな意味合いが濃いんだろうね
特典グッズをコンプリートしたい人もいるだろうし >>135
私もDVD化またはアマプラで見れるやつは見に行かなくていーやってなってる
映画館近くてもっと回数多ければ行くんだけどね 薄桜記の良さが分からなくて辛い
何気に残酷なシーンあるし アマプラの桃太郎侍見てたけどこれハイビジョン画質だね
個人的には桃太郎より若殿の俗世間と隔離されて育った感ある儚い雰囲気が出てるのが好き 未だ市川雷蔵の映画でDVD化されてない作品も多々あると思うのだが、もうBlu-ray+お宝DVD付きだけで、セールスし続けるのかな?
初期の瑳峨三智子とか八潮悠子、矢島ひろ子や田代百合子、水戸光子辺りと共演した作品が観たい! タイトル偽装してあるだろ
でもあんまりそういうのこういうところに書くなや
視聴機会に関しては角川さんは他社のどこよりも本当によくやってくれてるんだから ある殺し屋の鍵で雷蔵の上半身裸見れるけど腹に余計な肉全く付いてないね
30代半ばでこれは推せる カメオ入れて現時点で出演作品は160本?
まだまだ未見が多いなぁ >>147
俺も観たとき思った
しょっちゅう裸になるキャラじゃないのに、いつでもちゃんと引き締まってるのは偉い 26日の最終日に見た「いろは囃」、二本立ての添え物にしては クオリティが高い。大映はセットが良いですね。 二人が 群衆の中で すれ違う場面は やるせなく 余韻が 残る最後でした。一時は愛し合った二人なのに 心もこれからの道も 離れてしまった… >>17
そのハードボイルドってのは西部劇風っていう意味だったんじゃないかな
それか時代劇のジメジメした辛気臭さがないっていう意味なのかな
戦隊ヒーローみたいな、へんてこな作品だった
小林千登勢との組み合わせもしっくりこないし
東映が作りそうな映画だった
>>155
眼科逝け 似てるか似てないか微妙だけど、
炎上とMISHIMAで同じ役やってるね。 又四郎喧嘩旅、綱渡り見世物侍とかはdvdでてないよね 「若親分」の三吉は、先代を車でひっくり返してw助けることもできず、
巳之助に切りかかった挙句、滝沢組だと断言して若親分に巳之助の腕を斬らせてしまったくせに、
なにをイキってるんだ
本来なら真っ先に腹を切って死ぬべきなのに、
最後「オレも(送って行きます)!」てどこまで恥知らずなのか
あとちょいちょいオランウータンのドアップが挿し込まれてて参ったw 大阪物語中の可愛らしい素顔と甘い声、母性本能くすぐられる 「斬る」めちゃくちゃカメラワークとか凝ってるね
それ見るだけでも面白かった話は悲しかったが 個人的に好きな映画は弁天小僧、浮舟、新源氏物語、
濡れ髪牡丹、切られ与三郎、おけさ唄えば、ぼんち
初春狸御殿の雷蔵舞踊のみ 今日と明日は停電しない限りずっと雷様とにらめっこ幸せ ある殺し屋がシリーズで続いて居れば良かった!もっと観たかった!
若親分もシリーズが続いて居たか? 昨日亡くなった美術監督さんと関わりが深かったんだね ある殺し屋、1作目は面白かったけど2作目はちょっと ぼんちで初めて若い頃の若尾文子を見たけど、初見だとそこまで美人に感じなかったな、今はもちろん美人にしか見えないけど。ある殺し屋の鍵の佐藤友美は綺麗だった 七番目の密使とか、雷蔵の B級作品はDVD化されないで?Blu-rayと一緒になっているお宝DVDで発売するのか?
瑳峨三智子や水戸光子、八潮悠子や三田登喜子、阿井美千子らと共演した作品が観たい! 雷蔵祭で上映されてたプライベート映像もdvd化にして欲しい 親切な神様が花頭巾をアップしていただきました感謝感謝 水戸黄門海を渡るで途中全然出てこないけど、忙しかったんだろうか その人、悪名をうpしだしたね
YouTubeは権利所有者の通報しか受け付けないからなぁ
角川関係のアカウントなのかな 大菩薩峠で太っちょの与八役の真塩洋一がかわいいな、まだご健在なんだろうか ぼんちとか好色一代男みたいな役柄やる一方で
純でテレ屋の真面目な若殿もできるのがすごい
両極やっても全く違和感ない役者ってそういないよね
ってか雷蔵さん以外思い浮かばない 「女殺し油地獄」をやってほしかった。
ところで、
万里昌代が愛人だったって、本当かな? 角川シネマチャンネル見た
陸軍中野学校
とても良かった
ぜひカラー化してほしいです >>187
まさか?
万里昌代は誰かの愛人をやる様な人ではない!
独立独歩な方だと、交流がある人が言ってたぞ 影を斬る、今回初見だったんだが、タイトルからしてシリアスだと思い込んでたからか
なーんかつかみどころのないヘンテコな映画だったなぁw
全体的な印象はサラリーマンもののような釣りバカのような >>191
池広監督の初期作品だけど演出、映像共に
次世代の登場を感じさせる瑞々しさがあった
序盤と比べると江戸に行ってからラストのオチまで
失速しちゃうけど丹下左膳余話百萬両の壺の道場破りのパクリっぽい
シーンもあって笑える 雷蔵さんて腰の位置高い?
着物の帯の位置高めだよね 殿様がメザシを食べて「うまい!」っていうのどれだっけ
いまメザシ高いよね逆に… いや違うわ、「昨日消えた男」
小国繋がりで混同してもうた >>198
ありがとうございます!宇津井健のやつか、また観る わ…ヨドバシの濡れ髪DVDBOXが490円高くなった
予約割引だったということか
さっさと注文しておけばよかった…orz お夏清十郎で美空ひばりと共演した時の雷蔵様、初々しくて(@´∀`@)萌える >>204
レンタル落ちの日本コロムビアのVHSで購入したけど新東宝の作品だった。
新東宝の作品は権利関係がどうなっているのかよくわからないんだよね。
オフィスワイケーとかいう会社の廉価DVDがホームセンターのワゴンセールで
売られていたり、ジェネオンやバップ、IMAGICAあたりからもDVDが出ていたり
するから、そのうち出そうな気はする。 NHKBSで放送された勝負を久々に見た
懐かしかった
加藤嘉がいい味を出していた 市川雷蔵は「雷様」、杉良太郎は「杉様」、ちょっと前はペヨンジュン「ヨン様」。今は誰が「○様」? 汚らわしい朝鮮人なんかと一緒にするなよ、バカチョン! 雷蔵は腸が悪くて瀕死の状態だった
若死にしたのもそれが原因だった シリーズ最後の立ち回りはふき替えでごまかしていたという 歌舞伎役者の血筋が流れていれば舞台に専念していただろうに
養子の身ではいい役がつかないのは仕方なかったのか そういう点では玉三郎はえらい
あれだけの地位まで登りつめたんだから 舞台は舞台でも、雷蔵は劇団をやりたかったんだよ
それで勉強会を開いたりしていた >>214
永田雅一が全て悪い!!
雷蔵と自身の義理娘を結婚させて、大映映画でこき使い、死なせた。
他の俳優も五社協定で潰したしね(山本富士子、丸井太郎、田宮二郎)。
毛利郁子や酒井修、南美川洋子、渥美マリと不幸になる俳優陣ばかり ラッパにもう少し学があったら俳優をうまく使いこなせたはず
金になる看板俳優を次々に潰してしまった責任は重い 羅生門がグランプリ受賞したときもグランプリの意味が分からなかったという そら1951年でグランプリの意味わかる日本人は少なかったんじゃね >>221
そうだろう。嫌な役柄ばかりやらせたんだから 昭和35年に毎日オリオンズが日本シリーズで大洋ホエールズに4連敗したとき
監督の西本をクビにしたワンマンぶりは有名 東京スタジアムは親父に連れられて観戦しに行った思い出がある
外野が一直線なのでフライがすぐホームランになる打者有利の球場だった 菅原謙二主役の「一刀斎は背番号6」は
大映にしては珍しい娯楽映画だった
大毎オリオンズの選手たちもゲスト出演していた >>228は娯楽映画が何んなのかまるで理解していないしったか >>228
原作では巨人に入団するが、映画では毎日オリオンズに替わっている。
五味康祐は髭の生えていない姿で出演している。 菅原謙次って当時の人気は高かったんだろうか、青空娘とか見ても最高だけど、今は知らない人も多そうだな オリオンズといえば、これってオリオンズとジャイアンツ?
https://youtu.be/Y5SN06bl8Nw?t=1433
1964年の映像だというのを疑ってるコメントがあるんだけど、どうですか?
わかる人いますか? 東京スタジアムは日本で初めて内野に芝を植えた球場だった
あとはどの球場も内野に芝がなかった
いま内野に芝がないダサイ田舎の球場は甲子園球場だけ 東京球場はパ・リーグの球場なのでパの試合がほとんど
国鉄などのセ・リーグも使用したけど不人気のチームだったから観客は集まらなかった
たった11年でその幕を閉じた不運の野球場だった 阪急ブレーブスの選手を乗せたバスが俺んちの通りを走っていった思い出がある エレベーターを待ってたとき、クビにした田宮二郎とバッタリ鉢合わせした
ものすごい罵声を浴びせられても何も言い返せなかったラッパ
みじめな晩年だった >>238
おまえんち金持ちだったんだな
バスが通るような私道持ってたのか >>235
青いユニフォームがもっと後の時代のジャイアンツに見えてしまうけど、フライヤーズの由 東映フライヤーズといえば大川博
日本一になった水原監督を翌年、成績不振でクビにした
ラッパと同じワンマン社長だった >>231
叶順子は撮影時の照明機材ののライトが強過ぎて、失明する危険があったから引退して結婚して渡米したが、永田雅一に嫌なお色気紛いの役柄をやらされてうんざりもしていたんだろうね。 当時の映画会社でトップを走っていたのは東宝だった
日本で初のステレオ音声映画を採用したし >>244
そういえば元大映宣伝部の人が、「会ったら引退の真相を聞いてみたい」とブログに書いていたけどどうだったんだろう? 金をかけるところが各社違うんだよ
70mm映画用のヴィスタヴィジョンキャメラ買ってる
まあラッパの見栄もあるけどなw コケるコケないは関係ねえよそんな話はしてない
各社競ってたって話 秦の始皇帝、釈迦ともに不入りでラッパは大恥かいたんだぞ 日生劇場での武智鉄二演出の「勧進帳」の映像は記録されていないのか?
雷蔵の富樫をぜひ見てみたかった 記念すべきこけら落としで上演した勧進帳
記録が残ってるはずだ ぼんちや陸軍中野学校、ある殺し屋なんかは評価高いんじゃ? >>37
内田朝雄も裏切り、平泉成も中谷一郎の部下、内藤武敏も同じ仲間で憎たらしかった 若死にして伝説となったねえ
もちろん凄い役者なんですけどね
だいたい芸能とか文学とか芸術方面は若死にすると伝説となって永遠に
語り継がれますな 眠狂四郎が家斉の時代ということは、座頭市とほぼ同時代だ
雷蔵が長生きしていれば『座頭市と眠狂四郎』有り得たな 虚無の境地にある狂四郎は地蔵のように気配を消すことができる
というのはどうかw これだけ健康に気を遣ってたのにガンになるとは
http://prosv2.tok2.com/~raifclub/link11/kurashi6.htm 当時、市川雷蔵と並ぶ東映の若手看板スターだった大川橋蔵も
健康管理には気を配っていた一人だったが、
結腸癌で亡くなっている。雷蔵よりも
二十年ほど長くは生きたそれでも若死にだった。 >タバコはもち論飲んだことはないが
大映スタッフのインタビュー集を読んでいたら
他人のタバコをいつももらって吸っていたと書いてある
いい加減な記事だな 『雷蔵、雷蔵を語る』で監督やプロデューサーになる夢を語っている
雷蔵監督はきっと理性的で手堅い演出をしただろうな >>273
永田雅一に利用されて体をボロボロになるまで、働かされたから >>273
ほんとに過労で体調を崩したんだろうな、年齢に対して出演本数が半端じゃないし 急性肝炎になっているし最後は肝臓癌だから、肝炎ウィルスに痛めつけられていたのはほぼ確実
そこへ過労で免疫力が落ちて亡くなったと想像 溺愛されて重宝されて、作品のオファーをとめどなく入れてきたんだろうな 雷蔵自身が言ってることだが、大映はスターが乏しすぎる
だから一部のスターにばかり負担がかかる 60年代以降は男性スターは雷蔵、勝新、田宮二郎ぐらい?
宇津井健は映画よりTVのガードマンか だね
50年代にあまりスターを育てられなかった
川口浩は辞めちゃったし 雷蔵に訊く
質問「大映は良い映画が多いのに、ほかの映画から比べて客の入りが悪いのはどうしてでしょうか」
雷蔵「それは映画に愛嬌がないからでしょう」 自分の街には大映専門の映画館は無かったかな。
ガメラはどこで観たんだろ?
東宝の怪獣映画は特定の映画館に通ったが 眠狂四郎 女妖剣の殺陣やたら凝っててかっちょええな
池広さんナメてたわ >>287
俳優さんを大事にしなかった永田雅一の所為 >>292
エログロ風味でシリーズの中でもマニアックな一本だと思ってたら
いつのまにかシリーズ最高傑作とまで言われだしてるんだよな
どこぞの評論家が持ち上げたかな? 女妖剣の久保菜穂子はシリーズ最高 これは間違いない >>292-295
久保菜穂子よりも、毛利郁子の方が最高じゃないか? 全裸の基地外将軍家の姫君を披露したんだから エロスとはああいう物ではない
久保菜穂子こそが最高 >>297
体格は立派だが、面が冷たい感じの久保菜穂子さん
新東宝から離れてからマダムとか悪女系しか役が来なかったよな。 久保菜穂子との出逢いは「マイティジャック」の桂隊員
何度も再放送されたから、そのイメージが強くある
エロ悪女だったことはだいぶ後に知ってビックリした >>301
エロ専門で観たら可哀想。
新東宝では一応清純派の売り 炎情剣のラスト爆笑してもうたわw
みんな真面目に見てんのかな
玉緒「狂四郎さま」
バサッ!ああん
バタッ
完 魔性剣はイマイチか、魔性でもなんでもなくむしろ天性剣
蛇使いとか尼層とか面白くなりそうなキャラクターせっかく出すんなら
もっとちゃんと見どころ作って欲しかったわ
嵯峨三智子も出番多いだけで・・・ニントモカントモ >>307
嵯峨三智子じゃなくて、瑳峨三智子ね。
魔性剣は、瑳峨や長谷川待子よりは、明星雅子、穂高のり子、若松和子らの女優陣が地味で面白くないのが難点だね。 今日は多情剣
監督は井上昭か、スタイリッシュというかかなり凝った画作りすんのねこの人
話よりも狂四郎よりも女優よりもその印象が何より強く残るわ、独特
あと中谷一郎のせっかくの円月殺法破りなのに、あっさり破り破りされてかわいそうw うらびれてくすんだ景観の市中を、真っ赤な着物で彷徨わせたりな
絵画的だよね >>311
お洒落狂女でしたね
香山恵子なる女優が演じていたみたいですね 今日は無頼剣、これは問題作だなぁ
狂四郎様に竿さばきミスらせたり
狂四郎様に土下座やらせたり
狂四郎様を仕掛け床に落としたり(あぁ〜っ!と間抜けな声を出す始末)
そして何より狂四郎以上にニヒルな敵役出しちゃいかんでしょうに!
順番に見てきて狂四郎というキャラクターに執心するようになってきてただけに、これには違和感が大きかったわ ついでにラストの決闘で、天知には足袋を履かせ、狂四郎は裸足(死の暗示)だからいよいよやられるのかと思えば・・・。 >狂四郎以上にニヒルな敵役出しちゃいかんでしょうに!
別にいいんじゃないの、1作ぐらい 今日は無頼控 魔性の肌。
いつになくドスケベ臭むんむんな狂四郎様はいい。
カルト教団黒指党?に妨害されつつのマリア像運搬作戦、という話の大枠もいい。
ただ、道中のべつ幕なしに女が色気と共に襲ってきて
黒指党と無関係のエピソードまで絡んでくるもんだから
もうわちゃわちゃ混雑状態で、親父のオチ含めてさすがに荒すぎるんではなかろうか、と。
色んな意味で、がんばってた鰐淵晴子がかわいそう。
ただエピソード単位で見ると、どれも趣向を凝らした面白いものばかりだったので
もっかい見直すと好きになる予感がする。 本筋と無関係に毎度毎度登場してはすぐ斬殺される三木本賀代 今日は女地獄。
今回はお家騒動に巻き込まれる狂四郎様。
序盤の「密書は何処へ?」「道連れの若侍の正体は?」という謎を秘めた
ミステリー的展開は非常にそそる。
撮影はいいし、ともするととっちらかりそうな話ではあったが割とまとまってるし、
引き立ったキャラクターもいる、万人に好まれそうな一品だったと思う。
「男の手垢に汚れたこの体は化けられん!」は名台詞 「男の手垢に汚れたこの体は化けられん!」
これは真理 一応説明しとくと、
兄の仇をとってくれ、と狂四郎様に頼みにきた武家の娘(当然処女)を
金で雇われた女役者の芝居とあっさり見破った時の台詞ね 今日は人肌蜘蛛。
話のつかみやすさでは勝負と並び、それでいてエログロてんこ盛り
シリーズの最高点にあると評されるだけはあると思った。
年代的にもこの辺になるとマカロニウェスタン臭も強くなるのかな、
櫓の下の広場(決闘場?)のセットなんか無国籍感出ていいよね。
しかし、最後は本当に業火の中に入っていってるように見えるが
どう撮ったんだろう。 今日は悪女狩り。
最終話。ここまで見てきて、やはり個人的には池広演出回が好み。
この人って結構外連味ある撮り方が好きみたいで
でっかい三日月を配置した書き割りみたいなセットや
鎖鎌をぐるぐるまわすのに合わせて、ぐいぐい近づいていく主観カメラとか、
隠れキリシタンや大奥が絡んで出てくる眠狂四郎シリーズの猥雑さには
この外連味がよく合ってると思うんだ。
ただ話としては中盤から失速、なかなか進まずイライラしたw 若親分を試しに観てみたが、角刈りが雷蔵さんに合わない気がする
当人はヤクザ物を嫌がってたそうだし 雷蔵さんは中性的で濃い顔立ちじゃないしな、確かに角刈りはイメージと違うなぁ >>322
スタントマンが多かったからじゃないですか? https://bunshun.jp/articles/-/6172
>当時、若手監督だった井上は、たとえば『眠狂四郎多情剣』で雷蔵自身にカメラを持たせて敵地へ向かう狂四郎の足元を真上から撮影するなど、特異な画面作りで常識に挑戦してきた。
雷蔵本人が足を自撮りしているショット、いいよね 雷蔵の時代は歌舞伎役者がどんどん映画界に移籍して成功してた
今では到底食って行けない
時代の流れは恐ろしい 斬るは俺は大好きなんだけどツイッターとかフィルマークスにいるネット批評家の皆さんにはなんでかいまいち評判良くないね >>330
話がわりとありがちな展開で、最後の殉死も理屈では分かるものの唐突感が否めなかったからかな
自分的には無駄を省いた展開で観やすかったけど 狂四郎ガールズで一番悪いのは、久保菜穂子か?
はたまた長谷川待子?
いや、毛利郁子? >>332
逆じゃないか?
ありがちな勧善懲悪ストーリーじゃないのを嫌がる奴がいる
最後が唐突というのは俺にはわからん
敵討ちのために暴れ回れってこと?
そっちの方が唐突じゃない? 『影を斬る』、池広一夫は元々コメディ志向だったらしいから念願かなっての企画か
タイトルからくるイメージと正反対で最初は戸惑ったが
三枚目な雷蔵が好きなので凄く楽しめた
二人でこの路線を極め、周五郎「ひとごろし」を映画化して欲しかったな 雷蔵さんボクシングの村田諒太と戦ったゴロフキンに似てるよな 冥途のみやげに、円月殺法をご覧にいれよう
女を犯すことには慣れている男だと観念されるがいい
この世は地獄だ。神があると信じるなら、あの世に行って確かめることだ
_______________________________________________________________
深沢哲也キネマ旬報
眠狂四郎という人物の説明に比重をかけすぎたように思う。狂四郎は「俺は人間を品物のように扱う奴等をにくむ」とか、「覚悟をしてからだを投げ出す女は燃えないからきらいだ」とか、「俺は人間にアイソをつかした男だ」とか、
自分の口でさかんに自分の人がらを説明する。それなのに、画面にあらわれる彼の行動は、これまでの時代劇のヒーローと大差はなく、世をすねた感じも非情味もうすい。描写で示さねばならない狂四郎の人物説明を、もっぱらセリフだけに頼ったところが、失敗の一因であろう
娯楽時代劇としてのお膳立ては一通りそろっている。だが、それがフルに活用されているとは思われず、筋立ては意外に底が浅いし、進展性も乏しい。それに、狂四郎ひとりに重点をおきすぎたせいか、彼以外の登場人物には描写不足が目立つ。
おわりに、狂四郎が断崖上で「もうこの世に美しいものはないのか」と叫ぶ場面など、とくにピンとこない
雷蔵は、セリフ回しに工夫をこらしてなかなかの熱演だが、ニヒルなムードも希薄 今はかげろう侍この前は濡れ髪剣法見てたけど雷蔵って子ども好きそうだよね 昔のテレビ番組で柴田錬三郎がゲストに出ていたとき落語家の志ん馬が
狂四郎が「わりゃー、おんどりゃー、ぶち殺すぞ!」と言ったらどうなりますかねと
(当時、谷岡ヤスジの下品なセリフ回しが抜群にウケてた頃)と
柴田に振ったら「もうこんな番組には出ない!」と柴田を激怒させたことがあった 雷蔵が歌舞伎に残ってたら売れないままに終わっていただろう あんなに売れてて成功しても本名を何度も変えてるのは何でかなと思った 眠狂四郎のDVDボックス持っている方いらっしゃいます?
字幕はついているかいないか教えていただけませんか?
宜しくお願いいたします 最初のDVD(20年前にパイオニアから3つのBOXで出たやつ)は付いて無かった
今出てるBOXはわからない
映像特典とかは同じみたいだがまんま流用だったら付いて無いかもね >>350
ありがとうございます
どのサイトを見ても字幕についての表示が無いのですよね
恐らく新版の方のDVDにも付いていないのだと思われます
狂四郎は放送を録画したものしか持っていないのですが音声が若干聞き取りにくい部分があり
字幕があればDVDを購入しようかと思っていました 個人的には「ある殺し屋」が一番。
ブルーレイ出ないかな。 俺も小料理屋を営みながら殺し屋やってみたいもんだ。 性悪女の計略で追い出されるって不憫な役どころだったな。 どこまでも続く白壁をバックに、ワイドスクリーンの両端で対峙する狂四郎&相手役、て構図が多いね。
画面がとても絵画的、歌舞伎的だと思う。 CGを一切しようしない映像美のなんと美しい事か!
CGばかり多用している今の映画は子供だまし。
DQNクズヤンキー映画ばかりで文化として凄く恥ずかしい 雷蔵も錦之助も歌舞伎出身だから映画でもあんな上手いんだろうな、海老蔵はヘタだけど 現代劇に出る時は厚化粧できないので
ごく普通のさえない顔のおじさんだったし体格の貧相なのがなんとも・・
しかし時代劇では抜群の色男に変身する二人でした >>361
現代劇役者の顔つき的には成田三樹夫のほうがキリッとして華あったくらいだもんな。
ただ現代劇での雷蔵の冴えない風体も裏では殺し屋や中野学校のスパイで表向きは一般人装ってると考えるとむしろああいう風体がリアルでよいと思う。 『濡れ髪牡丹』で病気の坊さんに代わってお経を唱えるシーン
リラックスして本当に楽しそうに演じているのが観ていて気持ちいい
ああいうのはサラッと出来ないと白けてしまうのだが流石に上手いと思った 眠狂四郎スレないんやね
たまにBSでやってるの見るわ 雷蔵さんの映画は初めて見たのが炎上だからあのたどたどしい感じが一番好きだわ、眠狂四郎とか同一人物に見えないw は、馬鹿!こ、米が、もっもったいないじゃないいか!
お、お経だけは… ど、どもりません! 映画一本につき雷蔵30万、勝3万
勝は5〜6年間、泣かず飛ばずで雷蔵に溝を空けられていた。
ヒット作がでて勝250万の時、雷蔵はすでに300万
勝が賃金値上げ要求で(50万upのつもり)で指5本を示したところ、
ドンブリ勘定の永田社長は賃金を500万つけた。直後、雷蔵も同額
ラッパは一月で1000万使っていたらしい・・そりゃ傾く訳だわな・・ 原作 ・・・サディズム
雷蔵版・・・ダンディズム
田村版・・・ナルシシズム
片岡版・・・マゾヒズム 雷蔵のあのメイクの仕方は本当に見事だ。特に目元がすごい。
最大の企業秘密だと言って、どんなに気心の知れた俳優仲間にも、
目元のメイクをしている所だけは絶対に見せなかったというのもうなずける。
当時の素顔で並んでいる写真を見ると、
勝新はもう元から化粧をしているような出来上がった顔をしているから、
メイクをすると逆にくどくなりすぎてしまうんだな。あと白塗りすると
膨張色のために、鼻のでっぱり具合とアゴのないのが目立ってしまうというのもある。 >>370
普通のサラリーマンみたいで、スターのオーラが
全然無いんだよなw
その 歌舞伎に止まってたら一生売れない役者になっていただろう
寿海もそれを分かってたから映画行きを認めたんだ >>370
だから凄いんですよ
高倉健、勝新、三船敏郎なんかは普段から存在感があるけどプライベートでは普通の冴えないおっさんなのにスクリーンで華が映える映画俳優は後にも先にも雷蔵だけ。
梨園から来たのが関係してるのかね。 叶順子は大映No.1の美人女優だったのに早々と引退してしまったのが惜しい 叶順子はナオミを演っているんだよね。
譲治の役は船越英二だったけど、雷蔵でも面白かったんじゃないだろうか。 売り出し中の頃はコメディ役もこなしていた
後年のニヒルな役からは想像できない 松方弘樹は「眠狂四郎 円月殺法」「眠狂四郎 卍斬り」、
「二代目若親分」、「忍びの衆」、「秘剣破り」(薄桜記)と、
雷蔵のリメイクばかりをやらされていた。資質が明らかに違うのに、
ちとカワイソウではあった。まあ、この時期、任侠路線の東映では
まだ貫禄不足ということで自分の居場所がないことを知っていただろうから、
他社出演もいい修行と思っていたのではないか。深作「恐喝ことわが人生」とかよかったし。
雷蔵リメイクは大半がイマイチだが、田村正和との新旧狂四郎の対決がある「卍斬り」は
池広一夫のリキの入った演出、中でも薩摩藩十人と対決するラストの殺陣は見ごたえあり。
対して、雷蔵の狂四郎を撮ったことのない森一生が撮った「円月殺法」は、
森にハードボイルドな要素が欠けたこともあって、なんともヌルかった。
同じ森=松方コンビの現代アクション「皆殺しのスキャット」は傑作だったけど 『皆殺しのスキャット』は色っぽい真理明美と清楚な南美川洋子が対照的という印象しかないわ。 先日、京都で「新春狸御殿」を見たが雷蔵若尾文子素敵すぎる。正月映画らしい豪華絢爛っぷりでした
雷蔵、本当にハンサムでカッコいいですな 剣を見たら市川雷蔵より川津祐介の方が色男に感じて驚いた
展開によっては川津祐介はもっとスターになってた可能性はあるんじゃないか
当時より今みたいな時代の方が川津祐介は人気出たかも >>389
松竹時代は青春映画の若手二枚目スターで人気だったでしょ
退社、フリーになってから脇役が多くなったけど 松竹に居続けたとしてもスタートして大成したとは思えんけどねえ >>383
惜しいんだけど慰留されまくって女の幸せを手に入らない女優になるのも不幸
引退後に三人の子の母親になれたのはよかった >>394
極妻の何作目か(確か三田佳子ヤツ)で脱いでるね。
強姦シーンだっけ? まだ遠い
折角つかんだ愛なのに
私の他にいい人いたなんて