坐禅と動中の工夫22
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坐禅の仕方
一息を離さないようにして念が入る隙を与えないようにします。
吸う息と吐く息と両方意識します。
しかし、いつのまにか一息から離れて念を追っかけてますので、気がつけば一息に戻ります。
雑念が出たら即「この念、何処から来たか」と、間髪を入れずその根元に一息で切り込むのがいいです。
念が出る前の心が禅定です。正念相続です。
動中の工夫
何もしてない時は坐禅と同じで一息に意識を置き余念の入る隙を与えない。
今の動作に意識を置きます。
他ごとを考えながら今の動作をしない。
動作はゆっくりと丁寧なほうが良い。
動作に隙を作らない油断しない。
真剣に命がけでする。
今やってる事を一心不乱にやればいい。
自分から目を離さない。
禅とは単を示す。
仏道はただ一つの道である。
仏道のただ一つの道とは一息です。
※前スレ
https://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1620994804/
※前スレ
https://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1629456662/
※前スレ
https://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1629893486/ 587.坐わる宗教は外国では、カルト宗教に指定された、とか。
バカには理解できない。
大爆笑である。 412 名前:ネオ ◆XRhOafI0.w [sage] 投稿日:2005/08/21(日) 09:16:24 ID:GzLJ6nJX [7/38]
リルケのドゥイノの悲歌はある意味明け渡しに近いのかな
私が書いてない、みたいな
413 名前:ネオ ◆XRhOafI0.w [sage] 投稿日:2005/08/21(日) 09:27:39 ID:GzLJ6nJX [8/38]
カフカ、ニーチェのアフォリズムはすぐ腹一杯になるしな
結局ドストエフスキーあたりの背中をパンっと押して崖に突き落とすしかないか
423 名前:せったん@myoejoe[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 19:25:18 ID:2CvaC08X [1/27]
今晩は、駒沢苫小牧祝勝呑みに行ってきた、ちえ結局わしがぜに出した、しょうむねえあいつのたまたま抜いてやる、夕陽スポットのちょいと洒落たレストラン、ウェイトレスが京都出身でぐやちいとか云って面白かった。
424 名前:せったん@myoejoe[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 19:29:06 ID:2CvaC08X [2/27]
秋の空めいてきて佐渡がくっきり、これからはわが季節って感じ、えへんわしドストエー不スキー博士よ、大学んころ三回四回は読んだよ、なんでも聞いてくれっていってさ、亦きらわれ。
425 名前:せったん@myoejoe[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 19:32:19 ID:2CvaC08X [3/27]
シェークスピアのおねえちゃんの次に美しいのがドストエーフスキーのおねえちゃん、あいつらぞっこん魅力あるぜえっていうのは、それだけ深刻それだけ中身濃いんだぜ、わかるこれ。
426 名前:せったん@myoejoe[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 19:35:54 ID:2CvaC08X [4/27]
ドイネンすエレギー、たとい我叫べばとて天使らの列よりたれわれをという、これを実際に体験した生き残り、わしがこれ言うたって娑婆のだれわれを聞くかってな、えへへ。
427 名前:ネオ ◆XRhOafI0.w [sage] 投稿日:2005/08/21(日) 19:36:21 ID:GzLJ6nJX [13/38]
あっそうか、せったんは西洋文学の鬼だったんだ、ゲーテも濃い口かい?
428 名前:ネオ ◆XRhOafI0.w [sage] 投稿日:2005/08/21(日) 19:38:15 ID:GzLJ6nJX [14/38]
臨終に「もっと光を」ってことは、ファウストもまだまだってことかな
429 名前:せったん@myoejoe[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 19:39:36 ID:2CvaC08X [5/27]
うんわしのやったんはな、真剣勝負差し違えってやつよ、一日ゲーテになる、次の日ぼやけ、三日めもんもん、四日過ぎてまたゲーテになれるって、これ繰り返してさじ投げたりとかさ。
432 名前:せったん@myoejoe[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 19:43:45 ID:2CvaC08X [6/27]
428違います、あれ窓暗いで開けてくれって云ったんです、ゲーテには独特のマシーン装置があって、言葉を搾り出す、ほんとに人騒がせの、良寛はひとりっきり生み出せた、ゲーテは対象聞き手彼のポリス社会がないと、生み出せない。
433 名前:せったん@myoejoe[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 19:47:20 ID:2CvaC08X [7/27]
ゲーテすアオゲン、ゼウスの目という王侯貴族ですか支配するという、
ヘルダーリンはこの現実支配を欠いてあああなったんです、リルケはゲーテになりたかった、カフカもです、リルケとヘルダーリンはいっそ関係がないんです。 >>何の価値がある、のか。疑問である。
さすがに、欲界どっぷり! 思考パターンが損得勘定から離れないね
無心を観るととに何の価値があるのか?あるでしょ〜
それは、本性(自性)に出会う練習だからでしょ、その為の二禅〜四禅ってこと >>590
欧米では、考案禅はクイズにカテゴライズされたそうな 435 名前:せったん@myoejoe[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 19:50:22 ID:2CvaC08X [8/27]
マルテの手記にある、ベートーベンを聞く、オナンの精子のようにただふりかかるという一節、賦活の力がない、生み出すことができない、これです。
437 名前:せったん@myoejoe[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 19:53:58 ID:2CvaC08X [9/27]
詩人にとっては言葉が言葉にならないという、無残やるせない苦悩です、フランスのサンボリズムがポー、ランボー、マラルメという一応の成功を収めるのに、世界に冠たるドイツ文学はゲーテの他になかったです。
439 名前:せったん@myoejoe[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 19:56:45 ID:2CvaC08X [10/27]
言葉というものを単純に考えてみりゃいいです、云う人聞く人と、神のようなコンセンサスあるいはそれを越える第三者で成り立っているんです。二人きりで成り立つのは羅漢さんだけ。
440 名前:ネオ ◆XRhOafI0.w [sage] 投稿日:2005/08/21(日) 19:57:11 ID:GzLJ6nJX [18/38]
象徴詩はね、完成度は別にしてどこ向いてるのかわからんな、重層建築みたい、
ニーチェは血の言葉って言ったけど、そこんとこかな
441 名前:ネオ ◆XRhOafI0.w [sage] 投稿日:2005/08/21(日) 19:59:04 ID:GzLJ6nJX [19/38]
限定的な取り決めでしか働かないメソッドになっちゃね
442 名前:せったん@myoejoe[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 19:59:27 ID:2CvaC08X [11/27]
リルケに神さまの話というのがあるでしょう、神様がいなければ何をやったって中途半端の粘土細工、およそ完成ということがない。
443 名前:せったん@myoejoe[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 20:03:16 ID:2CvaC08X [12/27]
そうねえまた見つかった水死人、天才は直視する、水面下でしゃべるように声は声にもならず、意味もなくです。ゲーテは地平に立って呼吸し活動する、なぜか、乱暴に言えばポリス社会の住民だからだ。
445 名前:せったん@myoejoe[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 20:06:01 ID:2CvaC08X [13/27]
それは人間だというスフィンクスの謎を立てて、砂漠のこっちがわ、人間の人間のための人間による、架空請求なんですよ。
447 名前:せったん@myoejoe[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 20:09:43 ID:2CvaC08X [14/27]
光の詩人といわれるゲーテもto the happy few 幸福な少数のためにというモーツアルトも、自然そのもののようでありながら、ポリス社会人間仲間のためのという、微妙な違い。
448 名前:せったん@myoejoe[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 20:12:56 ID:2CvaC08X [15/27]
それゆえゲーテやモーツアルトは人を引き入れ虜にすつ、ひいては人をたぶらかすための悪魔の発明といわれる所以、お釈迦さんや良寛は人を突き放す、
451 名前:せったん@myoejoe[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 20:17:15 ID:2CvaC08X [16/27]
取り付く島もない、人を解き放ち自由にするんです、花も草も空のくもも鳥獣もみなそうですよ、犬くらいなもんですとっつくのは。 453 名前:せったん@myoejoe[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 20:20:52 ID:2CvaC08X [17/27]
イントーゲーネ慣れついた犬のようにとリルケは云う、ポリス社会というそいつが崩れるとおしまい、ポリス架空の約束社会が、精神を形作る。
454 名前:せったん@myoejoe[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 20:22:27 ID:2CvaC08X [18/27]
自分はいい子だ神の申し子だっていう一札がどうしても必要。
455 名前:ネオ ◆XRhOafI0.w [sage] 投稿日:2005/08/21(日) 20:23:18 ID:GzLJ6nJX [24/38]
妄想の公約圏、その崩壊はある意味突き放しになればいいのだが、
革命云々で後の祭り
456 名前:せったん@myoejoe[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 20:25:21 ID:2CvaC08X [19/27]
これの崩壊という大事件が起こる、地下室の手記罪と罰がそれ、自分で自分を100%取り扱うほかに方法はない=自閉症からの中です、からの中で力なえて行く。
457 名前:ネオ ◆XRhOafI0.w [sage] 投稿日:2005/08/21(日) 20:27:49 ID:GzLJ6nJX [25/38]
自分をどうこうするでなくみずから自滅する、予期もせず何にも出来ず
最後は直面するしか無いんだろうね
458 名前:せったん@myoejoe[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 20:27:51 ID:2CvaC08X [20/27]
どうしてもからから出る飛び出さにゃならん、そうして殺人です、琢磨さんとかいろんな連中不気味に同じでしょう、そうして人を殺したらもはや生きてはいられない。
459 名前:せったん@myoejoe[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 20:31:18 ID:2CvaC08X [21/27]
それがポリス社会の約束、アイスキロスのオレステイア。これピカソの青の時代がそっくり表現しています、やせて優しいばかりのピエロとその家族、愛という愛がもやや届かない、神がいないから。
460 名前:ネオ ◆XRhOafI0.w [sage] 投稿日:2005/08/21(日) 20:32:07 ID:GzLJ6nJX [26/38]
ほとんど頭の中で大事件発生なんだろう、それに気付けたら事件はないんだがね
461 名前:せったん@myoejoe[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 20:34:37 ID:2CvaC08X [22/27]
すべすべと卵のからの内壁、ついにこれを破って外へ飛び出すんです、すざまじいアルルカンの絵がある飛び出した空気がない、絵を描く筆の穂先それだけが命、息ができるところ、
462 名前:ネオ ◆XRhOafI0.w [sage] 投稿日:2005/08/21(日) 20:36:42 ID:GzLJ6nJX [27/38]
晩年のピカソはやっと子供の無邪気さに気付いたんだろうか、
描く先から絵が生まれる、創造の源
463 名前:せったん@myoejoe[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 20:37:15 ID:2CvaC08X [23/27]
中途で筆を止めて完成する、大迫力の絵だぜまったく、日本画伯がせいぜい一億、ピカソやゴッホが百億というのはうなずけるよ、これを実存主義というのさ。 >>今晩は、駒沢苫小牧祝勝呑みに行ってきた、
やっぱ毎日晩酌してたんだろうなあ〜たぶん、んで掲示板やらSNSでぼやくと
80過ぎてまだ酒飲んでたってのはなあ、これだけでアカンでしょ 465 名前:せったん@myoejoe[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 20:41:43 ID:2CvaC08X [24/27]
でも結局滅びるんです、ピカソはヨーロッパ的基準による批評を脱しえず、ゴッホは発狂し、シベリア帰りのムイシュキンも発狂し、アリョ-シャは子孫をこさえず、リルケの詩は袋小路、カフカはおどらでっくの糸くず。
467 名前:せったん@myoejoe[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 20:44:32 ID:2CvaC08X [25/27]
なぜかって答えは簡単、作り物は壊れものだからです、お釈迦さんにスフィンクスの謎なんて変なもななかったです、砂漠の奇跡を担って十字架じゃない、森に川のほとりに座す、つうといえばかあっきり。
469 名前:せったん@myoejoe[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 20:47:33 ID:2CvaC08X [26/27]
モンドリアンがもしくはと思ったんだけど、それっきりになった、西欧は新しいポリスを求めるのに、まだ成功してないです、そんな作りもの止めて座禅と見性と、うすうす気がついてはいるんですが。
471 名前:せったん@myoejoe[sage] 投稿日:2005/08/21(日) 20:50:56 ID:2CvaC08X [27/27]
そうですよ、どこをどう叩いたってこれっきゃないです、うっふ諸君おまえらみなさんはるかさま、わしらは宇宙の中心です、未来そのものじゃーん、寝る。
472 名前:ハルカ ◆0tZOcyVq86 [sage] 投稿日:2005/08/21(日) 20:51:41 ID:YebjRfCu [2/2]
『坐禅』も『見性』も『作り物』だってぇの…
何言ってんだか。
人間に限らず、全ての『生命』は生涯において『作り物』しか創造(想像)出来ないのに… うすら特集。。w
102 名前:うすら[sage] 投稿日:2005/08/18(木) 17:06:57 ID:p6HT7QmW
なにか、変です。自分が消えて行くみたい
坐禅していればいいでしょうか
105 名前:ぢれ ◆vh4Gh/uoGo [sage] 投稿日:2005/08/18(木) 20:02:06 ID:UvkRN5jg [1/2]
>>102
うすら氏、消えたらヤだ!!
半透明はやっぱマズい
120 名前:意味な無し[sage] 投稿日:2005/08/18(木) 21:27:20 ID:DN8fNg9x [6/22]
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`:、 ー―‐ .,;:'' >>102 うすら、大丈夫だよ。
'; '':;, それは慣れてないだけだから。
'; ';, ,;`;, 好機到来なだけさ。
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'; ;:,:'' 坐にお任せよ〜ん♪
;" "; .,.,..,.,., ;" "; .,.,.;''
"''''''''" "'''''''''''"
198 名前:ネオ ◆XRhOafI0.w [sage] 投稿日:2005/08/19(金) 08:28:14 ID:1GV9GfsE [2/3]
うすらー無事消えたかー(変な言い方w)
便りのないのは無事な証拠か
492 名前:ぢれ ◆/DILE//RIY [sage] 投稿日:2005/08/21(日) 21:59:17 ID:Bz1rAvst [8/13]
あと、うすら氏が完全に消失してないか、ちょち心配・・・
516 名前:せったん@myoejoe[sage] 投稿日:2005/08/22(月) 07:57:38 ID:N2bgnIeN
うすらさんはいい線行ってるみたいです、だからって許すわけにはいかんことを知って欲しい。
517 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2005/08/22(月) 08:27:45 ID:4tcCeSvE [1/2]
いろいろキャラ作ってご苦労なこった。
518 名前:ネオ ◆XRhOafI0.w [sage] 投稿日:2005/08/22(月) 08:30:00 ID:pApfOGYU [2/17]
いまはひたすら徹底するしか無いね
落ち着いたら戻ってくればいい、毎朝坐ってたもんなうすら
519 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2005/08/22(月) 08:36:05 ID:4tcCeSvE [2/2]
作り話もいい加減にな。
・・・うすら氏は、この後、第32章まで帰って来ません。。w >>598
えっ!そうなんだ、てっきり80過ぎてたとばかり思ってたわ >>600
もともとに帰るとか、本来を知ってそこにに落ち着く、という意味では、作り物ではないよ。。
ただ、見性を認識して、獲得物質にすると作り物だね。。
こういうのが見性ですとか言って、持っていると、それは作り物になる。。 おれは見性底だとか言って、格別の地位を求めるようになったら、人間お終い。。w 因果とか、全ては因縁生であるとか、そういうのが、俗にいう仏法。。
この法だけ見ていてもしょうがないんだけど、全てをこの法としてみると、迷悟もないし、見性もないし、本来もない。。
だからって、それだけ悟ればいいのかというと、そうじゃないんだけど、仏道とか関係なしに、法だけ見ると、存在そのものの在り様だけ見ると、
全てはもと解決済み、でお終い、となるんだよね。。
これも一つの悟りです。。
我と有情と同時成道とはこれ。。
これ、なぜかわからん人が多い。。
何十年坐ってもわからん人がいる。。
このものみなの在り様は作り物じゃないけれど、これを悟りだとか見性だとか言ってしまうと、認識中のものになってしまって、作り物になる。。 >>606
これせったん和尚さんの文章に。。つけただけだよね。 だから、知らぬが仏なんですよ。。
雪渓師の上のお話でも、せったんさんのカキコでも、要約すると、知らぬが仏になる。。w
すなわち、仏もなく、悟りとか見性もなく、坐ったり、立ったり、日々の仕事、遊び、生活があるだけ、となる。。
そうなって、やっと作り物、禅がうんたらなんていう、言い訳がなくなるよね。。 >>607
せったんさんは、おれみたいな法がうんちゃらは言わなかったよ。。
聞かれなければ、法などないです、と言っていた。
そうならなきゃいけないよね。。 カムイ君素直じゃないね〜〜。。w
うすらとかなにわっこ娘の時の方が、マトモだったんじゃないか?w >>うすらさんはいい線行ってるみたいです、だからって許すわけにはいかんことを知って欲しい。
偉そうだねせったんうすrさんを許すわけにいかんて、そう言うせったんは誰に許されたの?知ってる人いるの >>614
あなたが悟って、証明してください。。w
そうする以外ないでしょ?w >>聞かれなければ、法などないです、と言っていた。
『法』って何だか分かって言ってるのかね〜
釈尊は法を説いたんだよね、四聖諦とか12縁起のような理法のことでしょ
だったら有るし 経典に書いてあるものは、法そのものではないからね。。
言葉で説明できることも、法そのものではないよ。。
だから、法そのものについてお釈迦さまは、一字不説、であったと言われる。。 相手の執着と観念を拭う意味で言ってたんだろうけど、にしても70過ぎて晩酌はあかんて ま〜た創作の中国禅文芸作品からの引用かい、パーリーにはハッキリそれが法って書いてあるし
大陸人のを信用し過ぎるのは、どうかと思うよ〜 存在そのものの在り様=ダルマでしょ?
だから、存在そのもの以外に、ダルマがあるか、という話だよ。。
現実とその在りよう以外に、法なんて無いでしょ?w だから、法なんてものが、別にあると思い込んでいるなら、未解決なんですよ。。
そこらへん、よくよく参究してください。。 法ってのは今なんだけど、今ってのは無く、過去と未来がないっていう意味の今が法なんだよ。 坐禅の仕方
一息を離さないようにして念が入る隙を与えないようにします。
吸う息と吐く息と両方意識します。
しかし、いつのまにか一息から離れて念を追っかけてますので、気がつけば一息に戻ります。
雑念が出たら即「この念、何処から来たか」と、間髪を入れずその根元に一息で切り込むのがいいです。
念が出る前の心が禅定です。正念相続です。
動中の工夫
何もしてない時は坐禅と同じで一息に意識を置き余念の入る隙を与えない。
今の動作に意識を置きます。
他ごとを考えながら今の動作をしない。
動作はゆっくりと丁寧なほうが良い。
動作に隙を作らない油断しない。
真剣に命がけでする。
今やってる事を一心不乱にやればいい。
自分から目を離さない。
禅とは単を示す。
仏道はただ一つの道である。
仏道のただ一つの道とは一息です。
原田雪渓老師
現在とかいまというのは、ものと自分との間にまったく距離のない状態です。
いまという状態があるわけではありません。
本当に人とものとの距離のない状態を「いま」と呼んでおります。
自我がなくなれば、自我がないと気が付けば、あらゆるものは自己であり、時間は止まります。この意味で、宇宙=自己は、時間のない「いま」のなかにあるわけです。
法ってのは今なんだけど、今ってのは無く、過去と未来がないっていう意味の今が法なんだよ。 道元禅師の前後裁断はね、前と後が裁断されてその少しの間が今ってんじゃなく、きっちり前後裁断された様子が今なんだ。 >>626
あなたも袴田さんのように、ゆっくりと日常を取り戻しなさい。
いいね?
頑張りなさい。
応援しているよ。 >>622
ロンがパーリー読めば良いんだよ、全セット24マンするけどさ まだパーリー坊やが、ナルシスっていたか、
悟りスレか他のスレでやっとけて
そういうのは、
笑 >>628
パーリー坊や、
そのレスは自我の自己顕示欲に過ぎない自覚はあるか?
笑 偉そうだねせったんうすらさんを許すわけにいかんて、
そう言うせったんは、『誰に』許されたの?知ってる人いるの?? パーリー坊やは、相当酷いナルシズムだな
笑、
カムイと良い勝負の
(笑)
鹿野園程狂ってはいないけどな
笑 >>633
支店長に蹴りまくられていたよ、
カムイくんは。
笑 >>631
ま〜た、腹を読んだのかえ?思ってるだけの、なん茶って読心術乙 >>636
パーリー坊やは
パーリー自慢のナルシズムだろ?
笑。
自覚しろよ、
恥知らず坊や
笑 >>635
カムイだって年月経てば、違う人間になってるよ、何年前のことを >>638
あほ、3年ぐらい前だよ、
お前もいたら支店長に蹴りまくられていまやろな
笑。
支店長は南方仏教タイ修行者の過去があるからな
笑 パリピーは、パーリー行けずに、パーリー連呼か。。w パーリー坊やは、
パーリーで増長するぐらい、
相当ナルシズム臭いのが自覚できないようだな、
あのな、議論で修行できている気になれるのは
日蓮みたいなもんやぞ
笑 1大王
2無駄に空ける行間
3最後の『笑』
これを、自己顕示欲の3点セットと呼びましょう!
3点セットデーオー! >>643
日蓮は求聞持法やってるだろ、日蓮の何も知らないんだろ、どうせ >>639
3年経てば脳の細胞粗方入れ替わっているぞ、7年で骨の髄まで入れ替わるって言うのに
本店社長を呼んでこいよ!してんちょうじゃ相手にならんぞ
タイ修行が何だって〜ミャンマーが本場やぞ、スリランカでも良いぞ
おれはインド派だけどね、やっぱブッダガヤ行くのと、真聖シャリ納めた仏塔を拝さないとな、あと中国行って六祖のミイラもな >>623
現実には今ってどこからどこまでって線引き出来ないもんね。 >>650
そう
過去今未来ではなく、過去未来がないのが今 >>651
過去、未来を考えるなら、今何かを新しく生み出したいよね。
それが心に過去未来を無くす方法かな〜 出勤途中岡村靖幸久々に聴いたけど仕事のテンション上げるのにいいね。 >>653
言葉を変えると自我が過去未来を認識してる。
自我がなくなると、過去未来が消滅するんで、勝手に今になる。
それを永遠の今とかいう。 >>655
自我が消滅すると時間だけでなく空間も変化する。
つまり、空間=自分になる。
なので自我が消滅すると時空が変容する。 >>657
これを体験するすることを悟りと呼んでる。 >>655
そうか自我を無くせばいいのか!
難しく考えなくていいんだ! >>659
映る世界が変容することが、悟りなんだね? >>663
なんとなく分かった。
過去未来を思った途端
宇宙、見えてる世界が消えてしまう。今が悟りなんだね。 >>664
実際に見えてるんだけどありのまま見れないだけ。 >>666
これがありのままだ!と
これは妄想を介して見ている!って
はっきり解ればいいんだけど、
カムイはどう? 自我が無くなれば人間ではなくなるんよ。
人間=自我 だから無理なんよ。
錯覚で自我が無くなるような体験は瞑想であるんよ。
ただの錯覚なんよ、自我が無くなったと考える自我なんよ。
思考が自我だから仕方ないんよ。
自我に翻弄されなければいいんよ。
しかし、そう考えているのそれも自我なんよ。 自我があるんだから仕方ないんよ。
勝手にやって来るから仕方ないんよ。
自我の遣りたいようにやらせておけばいいんよ。
抵抗すればするほど自我は騒ぐんよ。
だから瞑想するんよ。 認知・思考・判断の機構としての自我は、無くなったら困るわな。。
無くなったら、生きていけない。。w
そうじゃなくて、自分を何者かとみなす、ってことが、思い込みになって、問題となる場合がある、ということだね。。
せったんさんは「自分を何者かとみなすこと不可」と言っていた。。
これは、厳しいけれど、端的で、本質だよね。。
自我のあるなしとかじゃなく、思い込み、妄想の自分、があるかどうか?
自分で自分をどう思っているか、あるいは、何とも思ってないか?w
そこらへんを点検してみるべきなんじゃないかな? >>411
>原田: 自己という自己を認めておる間の自己というのは、ほんとに小さなものなんですね。ほんとに小さな自分なんです。ですけども、そうかと言って、自己がどこにあるか、と言ったら、もともと自我だとか、自己なんていうのは存在しません。ですけども、存在しているかの如くに誰しも思うわけです。この身の中に何かがあって、そして命令をして、何かをさしておるような、何かこの中に一つの別に存在するものがあるからのように思う。それは無明であれ、妄想であるわけですけども。そういうことではないということが、そのままが本来のものであったということに気が付きますと、そうすると、そのままが主人公になっていくわけです。ここでいう主人公になっていくわけです。大きくなっていくわけです。大きさというのは、比較を絶したものということですから、主人公だけのものということですね。そういうように、ここで仏教でいう、禅でいう「主人公」というのは、そういうことなんです。釈尊のお言葉をお借りすれば「天上天下唯我独尊」とか、臨済禅の言葉で言えば、「無位の真人」というのが、みんな主人公が変わった名前なんでしょうね。ですから「主人公」という言葉だけを捉えますと、どうしても、〈ああ、あの人はここの主人だった〉とかということになりますけども、そういうのとはちょっと違う意味があると思います。
>もともと自我だとか、自己なんていうのは存在しません。ですけども、存在しているかの如くに誰しも思うわけです。
カムイの言っていることとはだいぶちがうね〜。。w
>この身の中に何かがあって、そして命令をして、何かをさしておるような、何かこの中に一つの別に存在するものがあるからのように思う。
それは無明であれ、妄想であるわけですけども。
>そういうことではないということが、そのままが本来のものであったということに気が付きますと、そうすると、そのままが主人公になっていくわけです。
学道の人真を識らざるは、只従前より識神を認むるが為めなり。無量劫来生死の本もと、痴人喚よんで本来人と作す。
これだよね、無門関第十二則。 永遠の今とか、時空が変容するとか…変な境地こさえてるな、読み返してみると。。w
やっぱちっと、ヤバいところに入り込んでしまってるんでないか、カムイは。。w >>655
過去とか未來、現在とか、名色(名称)だけど、概念を含んでいる
現象世界は、永遠無限の変化だけで、それを空と名付けた、これも名前
変化すること、それだけが言えることでしょうね
その変化の以前を記憶しているから、時間があるように感じているだけ
在るのは変化することだけ 過去を忘れてたら、変化したこともわからんよね。。w
今に在るってそういうことでしょ?
だから、坐禅してこうなった、ああなった、よくなった、どうなったとか、言ってるのはおかしい。。w
立ったら、ぜんぶ忘れなきゃならんのに。。 で、過去を見て、何かを得たとか、こうなったとか、それをやらん限りは、自我というか、自分という思い込みは、存立できない。。
でも、なぜかこれをやっている人がいる。。
坐禅修行してますと言って、これをやる。。w
おかしいんですよ。。w
それに気づかなきゃダメだよね。。 だから、いちいち過去を捨てていく、忘れていく、というのが、禅修行なんだよ。。
だから、日々新たに、一瞬一瞬が新鮮になる。。
そうじゃないと、おれは得たんだとか言って、やばい奴になるだけ。。w とは言ってもだ、アキャシャーとかアカシャーって名付けられた、虚空(空間意識)ってのに全存在の記憶が記録されていてだな、とか何とか言われていたり・・・
個の意識が、全ての無明の覆いを滅し尽くすと、個は個でなくなり、全体が個に流入するとか何とかも言われていてだな
河が海と一つになる、な〜んて喩えが教えにあったりする >>677
忘れなきゃならんってのは不要なのよね、密教では因縁を解脱すると、大白身になるってのがあるんだが
大白身ってのは、個のそれ迄の記憶、過去世も含めて一切合切が消えて無くなるってことなんだってさ
だから、その時が来れば、否が応でも消えるから、自分が誰の何べえで、友人の名前がこうで、親の名前が何々ってのが、それまでの人生の記憶が一旦キレ〜イさっぱりと、脱落するようなことになる
だから、悟ると前に、悟った後の状態がこうでああでは、意味がないし不要なんだよ、だってそれも含めて脱落するからってことだから そう言う意味で言うと、身心脱落って言葉は、意味深いね
心が脱落って、別に言うなら滅尽でしょ、また自己の内外が消えると言っても良い
そうなると、菩提達磨禅師の言う、外に何も感受せず、内に何も観じない、ってのと同じ意味かも?って思える 悟る前からこうなるって想定するってのは、ろくなことにならんのだよ。。
あるいは、説明するってのもよくない。。
禅の場合は、もともと法の通りにあるじゃないか、と自覚するだけなんだよ。。
だから、別の言い方で言うと、悟りなし、となる。。
悟りなしだからこそ、平地に出られる、開かれるわけで、逆に悟りはこうだってのを思い込んでしまうと、まあ、オタクとかマニアの世界だよね。。
あんまりお近づきになりたくない人々。。w >>406
>白鳥: そうすると、今有る私も、また法の中にいる。法そのものである。
>原田: そうです。それを〈なるほど、そうか〉と坐って、〈なるほど、そうか〉と自分で頷く。それを「悟り」とこう言いますね。
ですから悟っていないという人は、一人もいないわけです。自分で気が付くか、付かないかのことです。
ですから正しい教えによって修行をしていけば、必ず自分のことですから悟れないという人は一人もいないんですね。
悟りを自覚することができるわけです。
こういうことなんだよ。。
基本はこれ。。 だから、自己を忘れることによって、自我の問題を解決する、というのが禅だよね。。
悟りを追いかける、というのは、あるいは悟りなんてものがある、ということは、未解決、であり、自我の問題に気付いていないということになるんじゃないかな?
いったんは、得るということがあるんだけど、すぐ忘れろ、ということです。。w >>671
自我はあってもいいって本で読んだことある。 >>685.自我を忘れる、か。
それも自我の悪足搔き、である。
バカには理解できない。
大爆笑である。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています