狂った物質文明と人の心
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福岡市の商業施設で女性が殺害された事件で、銃刀法違反容疑で逮捕された少年が逮捕前に6歳の女の子に刃物を向けて馬乗りになったとみられることが分かりました。
28日夜、福岡市の商業施設で吉松弥里さん(21)が刃物で刺されて殺害されました。現場近くでは、自称・15歳の少年が包丁を所持していたとして逮捕されています。警察によりますと、少年は逮捕前に6歳の女の子と39歳の母親に包丁を突き付けていましたが、捜査関係者によりますと、少年は逃げようとして転んだ女の子の背中に馬乗りになっていたことが分かりました。近くにいた男性らが刃物を取り上げて少年を取り押さえたため、女の子にけがはありません。警察は、人質にして逃げるためだったとみて調べています。 俳優が自ら命を絶ったとみられる事態が相次いでいる。自宅で40歳の若さで亡くなった竹内結子さんのほかにもこの2カ月あまりで三浦春馬さん(享年30)、芦名星さん(同36)、藤木孝さん(同80)。
一体なぜ自殺の連鎖が起きているのか。専門家はコロナ禍による仕事の減少が「喪失体験」となり、知らず知らずのうちに心に大きな負担を与えている可能性があると指摘した。
トップ女優のあまりにも突然の別れに悲しみが広がるとともに「なぜ役者ばかり…」と疑問の声が上がっている。
現在、新型コロナウイルスの影響で俳優業界全体が低迷し、仕事が激減している。
テレビ関係者は「コロナ禍で映画やテレビドラマの制作が一時的にストップしたことで、役者の需要が落ち込んでしまった。ペースが戻らない」と嘆く。
関係者によると、トップ俳優の場合は2年先くらいまで出演予定が決まっているが、
一度撮影が延期や中止になるとスタッフや共演者との兼ね合いもあり、再度スケジュールを組むのが困難になるという。
竹内さんは金銭的には問題がなかったようだが、「彼女のような主演級は出演作も慎重に選ぶ。バラエティー番組などに安易に出るわけにもいかず選択肢が限られる」(映画関係者)と指摘する。 >>310
確かに白人(現代人)の生き方は危険だ
先進国の人達は心を病んで自殺したり
鬱とか精神病の人ばかりだ ムーンショット目標
1.2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現
2.2050年までに、超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現
3.2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現
4.2050年までに、地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現
5.2050年までに、未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出
6.2050年までに、経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータを実現
7.2040年までに、主要な疾患を予防・克服し100歳まで健康不安なく人生を楽しむためのサステイナブルな医療・介護システムを実現 誰もが多様な社会活動に参画できるサイバネティック・アバター 基盤**
2050年までに、複数の人が遠隔操作する多数のアバターとロボットを組み合わせることによって、大規模で複雑なタスクを実行するための技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。
2030年までに、1つのタスクに対して、1人で10体以上のアバターを、アバター1体の場合と同等の速度、精度で操作できる技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。
注:サイバネティック・アバターは、身代わりとしてのロボットや3D映像等を示すアバターに加えて、人の身体的能力、認知能力及び知覚能力を拡張するICT技術やロボット技術を含む概念。
Society 5.0時代のサイバー・フィジカル空間で自由自在に活躍するものを目指している。
サイバネティック・アバター生活
2050年までに、望む人は誰でも身体的能力、認知能力及び知覚能力をトップレベルまで拡張できる技術を開発し、社会通念を踏まえた新しい生活様式を普及させる。
2030年までに、望む人は誰でも特定のタスクに対して、身体的能力、認知能力及び知覚能力を強化できる技術を開発し、社会通念を踏まえた新しい生活様式を提案する。 ムーンショットが目指す社会
人の能力拡張により、
若者から高齢者までを含む様々な年齢や背景、価値観を持つ人々が多様なライフスタイルを追求できる社会を実現する。
サイバネティック・アバターの活用によってネットワークを介した国際的なコラボレーションを可能にするためのプラットフォームを開発し、様々な企業、組織及び個人が参加した新しいビジネスを実現する。
空間と時間の制約を超えて、企業と労働者をつなぐ新しい産業を創出する。
プラットフォームで収集された生活データに基づく新しい知識集約型産業やそれをベースとした新興企業を創出する。
人の能力拡張技術とAIロボット技術の調和の取れた活用により、通信遅延等にも対応できる様々なサービス(宇宙空間での作業等)が創出される。
まー何を言ってるか超ざっくりと言うと、 人間と機械を融合してより高次元の人間になりましょうってこと
ロボットと融合して、身体能力、記憶能力、時間、空間を超えて新たな生活をてにいれるという未来を描いています。
なので、現在既に頭ないし体にマイクロチップを入れている人がおり、北欧ではスイカの代わりに触れるだけでジュースが買えたりする。
また、すべての個人情報もマイクロチップに入っているのでわざわざパスポートがとかマイナンバーカードが不必要ってことです。
便利に聞こえますが、これは全ての生活が監視されていると言う認知としても取れます。
AIスコアと言うものがアプリとしてリリースされてたりもしますがこれはオンライン上で書いてあることなどを判断して、それを数値化しているものです。 これだけでもぞっとしますが、さらにそれらの内容がAIにより選別されていると言うものです。
ヒエラルキートップの人達は77億人の人口を5億人まで減らし監視すると言うものがあるみたいで、
前回書いたコロナウイルスがそれに関連していると考えられております。
これらのことはアジェンダ21で既に決定しているということです。
もし5億人まで人口を減らすなら95%は人類がいなくなると言うことになります。
自分ではっとした方いるのではないでしょうか?
誰かを吊し上げたり、暴言吐いたり、人の揚げ足を取って嘲笑ったりしているあなたはもう手遅れかもしれません。
なぜ人口を減らしにかかっているかについてはまた後日書いて行こうと思います。
もし、コロナの記事見てなければ見てみてください。 問:霊性向上を目的とした宗教志向は神の目から見ていかがでしょうか。
答:「人のために役立つことをする――この心掛けでの平凡な日常生活の方が、浮わついた言動や非常識な生活をするよりも立派です」 問:人間は地上生活での興味に心を奪われず、霊的な探求によって魂を向上させるべきではないのでしょうか?
答:「人間の霊性を高める苦難は自然の成り行きで遭遇するものに限られます。神が用意したものだからです。人間が自らの考えで自らに課したものは、結果的に人のために役立つことに寄与しないかぎりは無意味です。
インドや山に旅行をして瞑想ごっこをしているスピリチュアルマニアや、布教に熱心などこかの宗教の狂信者たちは、それによって一体どれだけ霊性が向上したというのでしょう?
そんなことをしている暇があったら、なぜ地上の貧しい同胞のために慈悲を施さないのでしょうか。
着るものにも事欠く人に衣類を与え、喪の悲しみの中にある人に慰めの言葉を与え、食べるものにも事欠く人のために自分のものを分けてあげ、そのために自分は断食もあえてする
――そういう生活こそ有意義であり、神の意志に適っております。
自分のためだけに修行をする者は一種の利己主義者です。他人のために自分が苦しんでこそ慈悲の法則を実践したことになります。
それがイエスの教えです」 問:動物性食品を摂取するのは自然法則に反しますか。
答:「地上の人間の体質からすれば、体力を維持するためには動物性食品は摂取する必要があります。それを欠くと体力が衰えます。
自己保存の法則は健康と体力を維持する義務を要求します。そうしないと仕事の法則が成就できないからです。身体器官の必要性に応じた食品を摂取すべきです」 神や教祖の威光をふりかざして自分をえらく見せようとする行為
それが宗教
虎の威を借る狐
神の予言、悟り、先祖といった目に見えないもの、実態のあいまいな、つかみどころのない、それでいて権威のあるものを利用して自分たちを特別であるかのように見せかける
自分らを民衆より一段も二段も高い階級に置くこと、王や貴族よりももっと高い最高の地位に居座ろうとすること、それがやつらの全て
それを証拠に教祖と信者が対等な関係にある宗教などひとつとして存在しない
古今東西全ての宗教家は信者や弟子を必ずと言っていい程自分の前に平伏させる
神を拝めといいつつ自分の足元に跪かせている
さらにひどいことには信者を操って金品を貢がせる
なんだかんだ言いくるめてたぶらかして社会から隔離し自分の言いなりになるよう洗脳する
どんな強盗や詐欺よりもはるかに悪質でその被害総額ははかりしれない 宗教は個人で信仰を拒否できるけど、新自由主義は誰もが強制参加させられる
新自由主義は欲望を肯定する
ライオンとウサギを同じ檻に入れて勝つほうが善とする思想だ
しかもその思想を世に推し進めてるのがライオンという始末
かろうじて生き延びたウサギが精神的な拠り所を求めて宗教を信仰することがある
二重に搾取されるという悲劇だ
力のないものに救いはない 「ワールドメイトってどんな団体? 」より引用
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1537627950/589
>589 名前:神も仏も名無しさん :2020/11/24(火) 12:26:43.59 ID:p5njZQeL
>教祖様は本当に神人合一しているのでしょうか?
>
>
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1537627950/597
>597 名前:神も仏も名無しさん :2020/11/28(土) 22:37:03.13 ID:pAS3pbOT
>>>589
>神人合一するくらいの状態になれないと
>神様は来ませんから
>条件がそろわないかぎり神様は来ません 『宗教名目による悪徳商法―日弁連報告書にみるその実態と対策 』
(緑風出版)
(1996/5/1)
日弁連は1987年7月と翌1988年3月の2度にわたって、霊感商法の実体とその対策について提言する詳細な報告書を公表した。
第二 実体
この提言で対象とする典型的な事例を10種類選択して紹介する。いずれも弁護士や消費者センター等の相談窓口に寄せられることが多いものばかりであり、事件を担当した弁護士や被害者から直接事情徴収してまとめたものである。・・・
8)教祖の著作を書店で見て、この教団(法人格はない)に関わりを持つ人が多い。悪霊を払って善霊を呼び開運すると銘打った除霊の儀式(5万乃至数十万円)や、
有料の気学や、やせる・美人になる・金持ちになる等の各種講演会、秘法等のイベントなどに若い人を中心に多数参加している。
子供の病気等の悩みを解決するためには除霊をしないといけない、といわれて、
教祖や教団内の資格を持った幹部の儀式、鑑定などを度々受けたため、多額の出損となったという事案を初めとして、相当数の被害相談がある。』 宗教に入る奴は精神的弱者
責任や重圧そして孤独=無意味な人間として見られるのに耐えられない欠陥を持っている
何かをやるに当たって失敗しても責任を取ってくれる奴がいるしそいつの指示でやった事に出来る
それが何であれ必要とされてる無意味な人間でないと思い込める
一人で何かを決め、一人で動く人間こそ人という生物として完成されている
引き籠りは他人に寄生して生きてるだけで一人で稼ぐという行動をしてないから別物だからな は 神 る
妄 れ
想 わ
宗 喰
教 巣
は は
欺 ホ
瞞 ア
信 じ る 地 基 う
外 狂
が い
作 買
り が
詐 鹿
欺 馬
師 て
が 売 っ |
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天地創造
〃〃〃〃|
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もう寝るわ |
∧_∧| クイッ
( ´∀` )づ
/ _ノ⌒⌒⌒`〜、_
( ̄⊂人 //⌒ ノ ヽ)
⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
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ガッ h
∧天地創造
( `Д´)つ
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( ̄⊂人 //⌒ ノ ヽ)
⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
七日目の出来事w ◆◆◆1/20縁命乞い人形(人類60億救済プロジェクト)◆◆◆
人類60億の救済を祈る「1/20縁人形」が、今年も行われることになりました。
これは神様が、昨年1年を通して60億人の人形潔斎を達成した私たちの功を愛で、「今年も行うべし」との
許可を下さったものです。
◆ 伊勢の失敗を繰り返さない
昨年の伊勢岩戸開き大神事は参加者の誠が極まらず、雅子様のご流産という形で神様から警告があったこと
は、皆さんも記憶に新しいことと存じます。また1/20縁人形も、神事当日になっても目標の60億まで数
億人分足りなかったのです。
こうした状態の中、深見先生は神事に先立ってこうおっしゃいました。
「皆が情熱をもってやらなかったら、やらなかった分だけ、災害が弭化できない。1/20縁人形を書ききれ
なかった人数の分だけ、救済の手が届かない…。
神事とかご神業というのは、そんなに甘いものではありません。……1/20縁人形をやろうよと口でいかに
言っても、実践が遅れたらこうした災いが起こるんだという神様のきつい戒めです」
この衝撃的なお話しを受け、神事会場の参加者は必死になって人形を書き続けたのです。そしてその結果、補
足神事(昼版)になってようやく目標を達成することができたのです。
「今年は同じ失敗を繰り返さないよう、普段から日本と世界の人々の幸せを祈り続け、人形を書き続けて下さ
い。皆さんの誠が極まった分だけしか、世界の人々は救われないのですから」
と深見先生はおっしゃっています。私たちはこのお言葉を真摯に受け止め、鹿島海原びらき大神事に向けて祈
りを極め、1/20縁人形をかいていかなければなりません。 友達はすでに俺の事は忘れている。人の心から俺が消えているんだよ。
そして人の心から消えた俺は、他の人で補われている。そういう理論で出来ている。 『宗教名目による悪徳商法―日弁連報告書にみるその実態と対策 』
(緑風出版)
(1996/5/1)
日弁連は1987年7月と翌1988年3月の2度にわたって、霊感商法の実体とその対策について提言する詳細な報告書を公表した。
第二 実体
この提言で対象とする典型的な事例を10種類選択して紹介する。いずれも弁護士や消費者センター等の相談窓口に寄せられることが多いものばかりであり、事件を担当した弁護士や被害者から直接事情徴収してまとめたものである。・・・
8)教祖の著作を書店で見て、この教団(法人格はない)に関わりを持つ人が多い。悪霊を払って善霊を呼び開運すると銘打った除霊の儀式(5万乃至数十万円)や、
有料の気学や、やせる・美人になる・金持ちになる等の各種講演会、秘法等のイベントなどに若い人を中心に多数参加している。
子供の病気等の悩みを解決するためには除霊をしないといけない、といわれて、
教祖や教団内の資格を持った幹部の儀式、鑑定などを度々受けたため、多額の出損となったという事案を初めとして、相当数の被害相談がある。』 普段、都会でせかせかしながら生きている人が、都会を離れ自然の中に身を置いてみると、どこからともなく、いままで考えつかなかったアイデアが浮かんできたりする。
そんな話をたまに耳にしますよね。日々、無機質な壁の中で暮らしている私たちは、”自然”と、どのように関わっていけるのでしょうか? 自然から離れるほど、人間は不幸になる
現在、都会でコンクリートのビルに囲まれ、スーツを身にまとって、ハイテク機器を使いこなしているビジネスマンであっても、一万年前にさかのぼれば、すべての人達が大自然の中で暮らす野生人でした。
しかし、2010年の時点で、都市に住む人の割合は先進国で70〜80%に達し、2050年には約90%の人達が都市に住むだろうと予測されていますが、近年、世界中の人達の死や悲しみの原因になっている、
心臓疾患、肥満、うつ病、そしてガンは、私たちが自然界の設計を無視して生活してきた代償であり、人間は自然から離れれば離れるほど、不幸になっていくと言います 実際、都会の生活には変化がなく、いつもエアコンで部屋の温度は同じで、明るさも一定、これでは体の感覚がおかしくなってしまいますが、
さらに東京に限っては、通勤電車が想像以上にダメージを与えており、バル=イラン大学で心理学を教えるメニ教授によれば、通勤ラッシュに巻き込まれる人が受けるストレスは、臨戦態勢の戦闘機のパイロットや機動隊員よりも大きいと言われています。
東京に住む人は、別にきつい肉体労働をしているわけではく、売れっ子芸能人のように分刻みでスケジュールが入っているわけではありませんが、
なぜか毎日忙しく感じて、心にゆとりがなく、暮らし自体が雑になってしまって、毎日にうるおいがありません。 キャンプに出かけて、自然の中に身を投じ、3日目の朝を迎えると、自分が普段都会で送っている生活が自然のリズムと合っていないことに嫌でも気付かされます。
それ以外にも、自然の中で食べる食事はいつもより美味しく感じたり、キャンプファイヤーの火を見ると、なぜか今まで秘密にしていたことや悩み事を急に話したくなったという経験は誰にもあると思いますが、
これはバイオフィリアと呼ばれる、生物や自然への愛情が人間のDNAに組み込まれているからであり、エクセター大学の調査では、室内に簡単な植物を置くだけで、幸福度や創造性が47%も上がったと報告されています キャンプ3日目には、自分と自然界のズレにはっきりと気づく
実際、自分の仕事を全部パソコンに詰めて都会を離れ、毎日キャンプしながら生活をすることが、一番人間らしい生活なのかもしれませんが、恐らくそれができるのは、日本中でもごく一部の限られた人達だけでしょう。
アップルも企業見学に来ると言われる、アウトドア・ブランドのスノーピークは「アーバン・アウトドア」という概念を考え出し、都市空間の中でも人と自然を繋ぐアクションを積極的に起こしていますが、
例えば、都会にあるマンションをひとつ取ってみても、工夫仕方次第では、都会にいながらキャンプ場の空気を感じ、人と自然が繋がることで、人間性を回復させていくことは十分できるのかもしれません。 アーバン・アウトドア「工夫次第では都会のマンションをキャンプ場化できる」
アーバン・アウトドアのコンセプトは特別なキャンプ場にいかなければ味わえない経験を、もっと日常的に体験するもので、従来の日本のマンションにある「◯LDK」という概念を取っ払い、部屋の区切りを無くしたり、
キャンプ用の家具や食器などを設置して、自然の中の雰囲気をマンションの中に作り出し、そこで呼吸できる喜びや飲むコーヒーの美味しさなど、生きていることの実感を再度認識できるような概念を基に、住居を設計していきます。
もともと日本人の大半は農民の子孫ですが、もしかすると農民のDNAを持っている私たちが、都会のビルの中に押し込まれて生活していること自体、どこかおかしいのかもしれません リラックスをするということ
ITやお金の特徴は、自分に代わって物事を処理してくれるかわりに、驚きや楽しみを奪ってしまうことにありますが、
もしかすると私たちは、物事を効率化して生み出した時間を結局また仕事に使ってしまい、自然から離れた人間らしくない生活をする時間が、また多くなってしまっているだけなのかもしれません。
元NHKアナウンサーで現在はエッセイストの下重暁子さんは、著書「持たない暮らし」の中で次のように述べています。
「日本では、お風呂も勝手にお湯が入って、満杯になれば、自動で止まるか、“お風呂が沸きました”と教えてくれる。炊飯器だって、“ご飯が炊き上がりました”といちいちアナウンスする。そのたびに私は“うるさい!”と怒鳴っている。
無駄な音声が多すぎるし、何もかも自動になってくると、確かに便利ではあるが、慣れてしまうと、もともと人間がもっていた感覚を失って、機械に頼るようになってしまう。」 現在、都会で生活する人達は自然への結びつきをどんどん失っていますが、自然を少しでも意識した生活を心がけることで、
よく考えたら、自分がどれだけ無駄なことに時間を使っているかに気づくキッカケになるかもしれません。
また、子供が物事に集中できなかったり、すぐキレたりするのは、しっかりと自然の中で遊んでいないことが原因であるという調査もあり、カナダの生物学者、ディビッド・スズキ氏によれば、
カナダの子供たちは、1日に8分しか外で遊ばないのに、テレビやゲームの画面を見ている時間は6時間もあると述べており、東京大学名誉教授の養老孟司さんは、
子供から自然を取り上げると、いじめみたいな人間世界の中でのマイナスの重さが2倍になってしまうと言います アメリカでは、自閉症の子供を夏に1ヶ月キャンプに連れていったら自閉症が治ったという話もありますが、
満員電車で通勤し、朝か夜かの区別もつかないまま、スクリーンとにらめっこしているビジネスマンにとって、自然の必要性はなおさらのことでしょう。
なぜ、自然の中で食べるモノは美味しいのか、なぜ自然の中でキャンプファイヤーの火を目にすると、正直な気持ちになってしまうのか、明確な理由はよく分かりませんが、
もし、都会に心も身体も染まり、自然の中で食べるモノの味と、飲食店で食べるモノの味の違いが分からなくなってしまっているのであれば、すでに人間としての機能が低下してきている証拠でもあります。
ひと言で言えば、「アーバン・アウトドア」はそんな都会人には絶対に必要なリカバリー・プログラムなのかもしれません。 まあ、農業って面白いからね。
都会で人間の愛憎が渦巻いてるとこにいると
キチガイになるし。
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