ローマカトリック教会20180220

**神も仏も名無しさん** · 2018/02/20(火) 06:15:08.07

聖書　講談社
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784061426061
カトリック教会のカテキズム
https://www.cbcj.catholic.jp/publish/cate/

カトリック書店
http://mercy.cart.fc2.com/
http://tenshikan.html.xdomain.jp/index.html
http://yonohikarisha.blogspot.jp/

バチカン放送局
http://ja.radiovaticana.va/index.asp
日本の教区
https://www.cbcj.catholic.jp/japan/diocese/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:51946f6eee861e2451231e2b1d17194f)

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/23(月) 07:59:34.43

　↑
ルルド　Wikipedia　検索

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/23(月) 09:02:04.73

参考までに
★英国国教会(聖公会)やプロテスタントの聖餐におけるパンと
カトリック教会のミサ聖祭によるパンは本質的に異なる

⬛カトリック教会のパンは　神の子キリストとの契約により
使徒とその継承者(司教)に与えられた権能によって
真のキリストの体となる

⬛しかし16世紀以降創立のプロテスタントは神とは無契約
牧師は使徒の正統な継承者とは異なり権能が与えられていない
よってパンはパンのままで聖変化しない

⬛元カトリック教会であった英国国教会は　カトリック教会から離脱した時点で神との契約は消滅したにもかかわらず　新約の儀式が行われている　つまり権能はないが儀式だけがそのまま残されている状態だからプロテスタントと同様にパンはパンのままである
英国国教会の条文にも変化しないと記されているものの形骸化した儀式を行っているために　信徒は本当はどうなのか迷う人が多い　

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/23(月) 11:05:43.02

16世紀に於いて
自分の意志により　かしらがキリストの羊の群れ(カトリック教会)
から去って行った人々が　プロテスタントの教会を創始した人々

一方統治者である王によって　かしらがキリストの羊群れ(カトリック教会)から否応無しに別の群れに移動させられた人々がイギリス国民

歴代の教皇はそれらの歴史的事情を踏まえて接して来られた　
英国国教会には公書を以って叙階の秘跡が無効であることを告げ
プロテスタントには教会として欠けていることを公言されてきたが
20世紀には教皇によって開かれた第二バチカン会議の意向を踏まえ
教皇は多くの羊の群れが可視的に一つになるよう世界を飛び回り対
話を通して交流されてきた　日本でもその一歩超教派によるギリシ
ャ語からの新共同訳聖書がそれぞれの教会で使用されるまでになり
現教皇もプロテスタント国を訪れ互いが受け入れ合うことが出来た
このようにあるべき姿　即ち一つの群れを目指し諸教会は現在前進
している　

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/23(月) 22:02:58.26

>>779 　私は何も知りませんが、Catechism では「全実体変化」と呼んでいます。

カトリック教会のカテキズム　CATECHISMUS CATHOLIC ECCLESIAE
カトリック中央協議会 (2002)

第 2 編　キリスト教の神秘を祝う　　第 2 部　教会の七つの秘蹟　
第 1 章　キリスト教入信の秘蹟　　　第 3 項　エウカリスチアの秘蹟
5 秘蹟的いけにえにおける感謝、記念、現存

1376　トリエント公会議は、カトリック信仰を要約してこう宣言しています。
「わたしたちの救い主キリストは、パンの形態のもとにささげられたものがご自分の
真のからだであると仰せられたので、神の教会が変わることなくつねに信じてきた
ことを、この聖なる公会議も繰り返して宣言します。すなわち、パンとぶどう酒の
聖別によって、パンの全実体がわたしたちの主キリストの実体となり、ぶどう酒の
全実体がその血の実体に変化します。聖なるカトリック教会は、この変化をまさしく
適切に全実体変化と呼びます」。(209)

209) トリエント公会議第 13 総会「聖体についての教令」4 (DC 1642) 。

Catechismum Catholicae Ecclesiae (Latin): transubstantiate
ttp://www.vatican.va/archive/catechism_lt/p2s2c1a3_lt.htm#V.%20Sacrificium%
20sacramentale:%20gratiarum%20actio,%20memoriale,%20praesentia

CATECHISM OF THE CATHOLIC CHURCH
(English): transubstantiation
ttp://www.vatican.va/archive/ENG0015/__P41.HTM

Catéchisme de l'Église Catholique (French): transsubstantiation
ttp://www.vatican.va/archive/FRA0013/__P3W.HTM

cf. 三省堂大辞林　化体　かたい　けたい
ttps://www.weblio.jp/content/化体

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/23(月) 22:09:30.06

カトリック教会へ行ってないね…

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/24(火) 04:13:39.01

プロテスタントは12使徒ではなく、聖書の使徒パウロの書簡によってるからそれで
いいんですよ。ルターはヤコブ書なんて藁の書簡と一蹴してるし。
12使徒なんて裏切りのユダと後任をくじ引きで選んだ権威なんてくだらない。
12使徒というのはイスラエル12部族の象徴として選ばれたけど、この人たちが
12部族の血を引いてるわけでもないじゃないですか。バビロン捕囚とかでバラバラ
になったのだから。

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/24(火) 04:20:05.97

よく言われるのは、ローマカトリックはペテロ的、正教会はヨハネ的、
プロテスタントはパウロ的というものですね。
正教会は化体説取らず臨在説ですよね。化体説は肉の体にこだわって、
キリストの復活体が霊の体であることを無視してるんです。
司祭や信者が変質者と日本を滅ぼすアホエリート輩出のカトリックなんか
捨てて正教会とエキュした方がいいですよ。

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/24(火) 04:33:04.16

そうそうキリストは生前、私の親や兄弟姉妹とは神のみ心を行う人であるとして、
マリアが教会の母とか全人類の母なんて一言も言ってないですよ。
死んだ後、使徒ヨハネにだけマリアの老後を託したけど。

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/25(水) 01:31:14.80

天涯孤独です。神様しか頼る人がいません。

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/25(水) 03:03:55.81

キリスト教は、「愛の宗教」だと宣伝されている。
新約聖書の中から、そういうことだけばを選んで、宣教されている。
入門講座もそうなんだろう。

しかし、信者になって自分で新約聖書を全部読んでみると、
とても愛の宗教だとはおもえない。
イエスを信じないものは救いがなく永遠の火に投げ込まれる、
呪いや脅迫でいっぱいだ。

旧約聖書まで読むと、じつはどうしようもなく恐ろしい神だとわかる。
信者はこの恐ろしい神につねに監視されて怯える生活になる。
神に気に入られなければ、神の機嫌を損ねると永遠の地獄行き。

しかも、棄教は大罪で、カトリックはいちど受けた洗礼は取り消してもらえない。
カトリック教会で洗礼をうけると、「消えない霊印」をつけられる。
やめても印はついていることになる、決して消えることはない。

キリスト教はとても勧められるものではありません。

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/25(水) 07:57:02.27

>>789
「イエスを信じない」
この文は何を意味するのですか？　私にはこの文の意味がわかりません。

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/25(水) 09:08:06.63

>>777
立教大学の卒業生で聖公会の教会に
通っていたけど
私が通っていた当時、イギリス王室は
チャールズ皇太子とダイアナ妃の離婚
問題があり
　イギリス王室は昔から不倫などのスキャンダルまみれで
　このようなイギリス王室が始めた教会に
通うことに疑問を感じて聖公会の教会通いを止めてカトリック教会に通う
　ようになり、カトリック教会で洗礼を受けました

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/25(水) 10:13:41.48

>>787
そりゃあ、「教会の母とか全人類の母」というのはマリア様の人生が完成されたご死去の後の被昇天の後の話だからな。
その時はマリア様もまだ人生という修行の最中さ。

ルカ１章４８節「これから後、世々の人々は私を幸いな女と呼ぶことになるでしょう」のマリア様の発言によりプロテスタントは正統派キリスト教ではないとわかる。

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/25(水) 11:01:58.23

「蛇のように賢く鳩のように素直に」
的確な判断によって遠回りすることなく　かしらがキリストである信仰共同体の羊の群れに加われたことは　この国ではラーキー　
それにカトリック教会の秘跡である聖体と罪の許しの二つをおろそかにしなければ　必ずキリストとの絆により神の国の門をくぐれる
あとは祈りと隣人への愛いよる入れ物をどれだけ編めるかだ
人生を終えた時　神は満足するほど褒美を詰め込んで下さるに違いない(笑)　

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/25(水) 11:14:17.90

>793は　>>791宛

★新約聖書は当時のカトリック教会の子供たちとカトリック教会を
宣教するために記されたもの
故に新約聖書はキリストによって初代教会であるカトリック教会が
創始された経緯と　キリストによって最初のカトリック祭司として
選ばれた12使徒達に約束された聖霊の助けにより　カトリック教会
がローマまで発展していった事実が記されている　

★新約聖書の使徒言行録に於いてペトロ、ヤコブ、ヨハネの3人が
カトリック教会の柱であると使徒パウロは述べている
信任が厚いヤコブはイスラエルの初代教会のカトリック教会を任さ
れていたからヤコブの書簡は改宗したイスラエルのユダヤ人に対応
パウロの書簡は遠く各地に宣教したカトリック教会とその信者宛て
ヨハネの書簡も同様だがヨハネの福音書は小アジアの使徒の後継者
である司教宛て　默示録は迫害されたカトリック教会宛てである
ペトロの書簡はキリストによってカトリック教会を委ねられた牧者
の立場から全カトリック教会宛てに一律に送られた回書
つまり新約聖書掲載の全ての手紙はカトリック教会信徒が信仰を
保つために諌めかつ励ます目的で記されたから　各地のカトリック
教会のミサで読まれた後にカトリック教会にて綴られ保持されてた
◉今日までの2千年間　牧者であるペトロの後継者から全世界のカト
リック教会に向けてメッセージが途切れることなく送られているが　
現在はインターネットでも公開され誰でも読むことができる

カトリック中央協議会　諸文書
https://www.cbcj.catholic.jp/category/document/

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/25(水) 16:19:19.50

>>788
今まで神が人を救ったことなんてないよ

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/25(水) 16:34:40.62

俺が歴史上一番嫌いなのはナザレのイエスだな

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/25(水) 23:59:51.16

>>790
イエスはキリスト教の神。

イエスを信じない→神を信じない

イエスを愛さない→神を愛さない

ヨハネ福音書8章で、
イエスは自分を愛さないもの、聞き従わないもの…
それができないのは悪魔から出たものなんとかなんとかおっしゃっています。

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/26(木) 08:27:58.26

参考までに

前教皇ベネディクト16世の説明

聖母は、完全な形で神とともにおられるので、わたしたちのもっと
も近くにおられ、母また姉妹としてわたしたちを助けてくださいま
す。マリアが信者の共同体の中で占める、唯一のかけがえのない位
置も、このあがない主の母としての基本的な召命に由来します。
だからこそマリアは、キリストの神秘的なからだである教会の母で
もあるのです。それゆえにこそ、適切にも、第二バチカン公会議の
会期中の1964年11月21日に、教皇パウロ6世はマリアに「教会の母
という称号を正式に与えたのです。
教会の母だからこそ、おとめマリアは、わたしたち一人ひとりの母
でもあります。わたしたちはキリストの神秘的なからだの部分だか
らです。イエスは十字架上で、母であるかたをすべての弟子にゆだ
ねると同時に、すべての弟子を母であるかたの愛にゆだねました。
福音書記者ヨハネはその短い意味深い記事を次のことばで結びます
「そのときから、この弟子はイエスの母を自分の家に引き取った」
（ヨハネ19・27）。これは「エイス・タ・イディア」というギリシ
ア語テキストをイタリア語に訳したものです。弟子はイエスの母を
自分の現実、自分の存在に受け入れました。こうして母であるかた
は弟子のいのちの一部となり、二つのいのちは浸透し合います。
このように自分の生活に（エイス・タ・イディア）母であるかたを
受け入れることが、主の遺言だったのです。それゆえイエスは、救
い主としての使命を完成する最高の瞬間に、弟子の一人ひとりに、
貴い遺産として、ご自分の母であるおとめマリアを残したのです。

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/26(木) 08:45:15.13

参考までに

★バチカン典礼秘跡省による「教会の母マリア」の記念日についての解説　
(今月16日付け)　

「教会の母」であるマリアの記念日についてルルドでのおとめマリアの最初の出現から
160年を記念する2018年2月11日付の「教令」をもって、教皇庁典礼秘跡省は、
「教会の母聖マリア」の記念日を一般ローマ暦に加えるよう命じる教皇フランシスコの
決定を履行する。「教令」には、ミサと時課の典礼とローマ殉教録のためのラテン語に
よる典礼式文が添付されている。司教協議会は、必要な式文の翻訳を認可し、認証を受
けた後、その管轄区域のために典礼書の中で発表する。
新しい祭儀については、「教令」の中で簡潔に説明されている。「教令」は、第2バチカ
ン公会議の『教会憲章』第8章で説明されているように、「キリストと教会の神秘の中の」
マリアの存在について理解が深まり、マリアに対する典礼による崇敬が最終的に成熟した
ことを思い起こしている。たしかに、1964年11月21日にこの教義憲章が発布される際、
福者教皇パウロ6世が、マリアに「教会の母」という称号を荘厳に与えることを望んだのに
は正当な理由があった。キリスト者の意識は、二つの千年期という歴史を通して、キリスト
の弟子たちをさまざまな方法で聖母と分かちがたく結び付ける最終的なきずなをはぐくんで
きた。

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/26(木) 08:51:25.57

上から続く

福音記者ヨハネは、十字架上で亡くなるイエスについて記すとき、そのようなきずなについ
てはっきりとあかししている（ヨハネ 19･26-27 参照）。
自らの母を弟子たちに与え、母を弟子たちに与え、「すべてのことが今や成し遂げられたの
を知り」、死の間際のイエスは、神秘体である教会のいのちのために「息を引き取られた」。
実に、「十字架の上に眠るキリストの脇腹から、このうえない秘跡である全教会が生まれた」
（『典礼憲章』5条）のである。
十字架上のイエスの心臓から流れた水と血は、イエスのあがないをもたらす奉献の完全な
しるしであり、洗礼と聖体を通して、教会に秘跡的にいのちを与え続けている。
あがない主とあがなわれた者とのこのすばらしい交わりは、つねにはぐくまれなければならず、
この交わりのうちに、聖マリアはその母として果たすべき使命をもっている。
このことは、ヨハネ福音書19･25-31で思い起こされ、この箇所は創世記第3章と使徒言行録第
1章からの朗読とともに、すでに示された新しい記念日のミサのために推奨されている。
これらの箇所は、1975年のあがないの聖年を前にして1973年に典礼省によって認可された
「教会の母聖マリア」という信心ミサに含まれている（Notitiae 1973, pp. 382-383参照）。

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/26(木) 08:53:28.50

上から続く

このように、マリアが教会の母であることを典礼の中で記念することは、1975年の『ローマ・
ミサ典礼書』規範版第2版の信心ミサの中にすでに採用されている。
そして、聖ヨハネ・パウロ2世の教皇在位中には、ロレトの連願に「教会の母」という称号を
加える可能性が司教協議会に与えられた（Notitiae 1980, p. 159参照）。
また、マリア年に際して、典礼省は、『聖母マリアのミサ集（Collectio missarum de Beata
Maria Virgine）』の中で、「教会の母であり象徴であるマリア」という表題で信心ミサのため
の他のミサの式文を発表した。何年か後には、ポーランドやアルゼンチンなどいくつかの国の
固有の暦には、「教会の母」の祭儀を聖霊降臨後の月曜日に挿入することも認可された。
その他の例として、福者パウロ6 世がこの称号を告知した聖ペトロ大聖堂のような特別な場所
や修道会や団体の固有暦の中にこの祭儀が加えられた。

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/26(木) 08:55:31.37

上から続く

五旬祭に聖霊を待ち望んでいたときから、地上を旅する教会に母としてたえず気遣ってきた
マリアの霊的母性の神秘の意義をふまえて、教皇フランシスコは、聖霊降臨後の月曜日に、
教会の母であるマリアの記念日が、ローマ典礼様式の全教会で義務として守られることを定めた。
聖霊降臨の教会の活力と教会に向けられるマリアの母としての心遣いとの結びつきは明らかである。
ミサと聖務日課の式文の中で、使徒言行録1･12-14は、世のあがない主であるわが子の十字架のもとで
「すべていのちある者の母」となった「新しいエバ」の予型の観点から読まれる創世記3･9-15､20と
同じように、典礼祭儀に光を投げかけている。この祭儀が全教会に広がるようにという願いは、
すべてのキリストの弟子に次のことを思い起こさせるであろう。すなわち、神の愛によって成長し
満たされることを望むなら、わたしたちの生活を三つの偉大な現実、すなわち、十字架と聖体と
神の母の上にしっかりと据える必要があるということである。これらは、わたしたちの内的いのちを
形づくり、実を結ばせ、聖化し、わたしたちをイエスへと導くために神からこの世界に与えられた
三つの神秘である。この三つの神秘は、沈黙のうちに観想されなければならないのである
（R. Sarah, The Power of Silence, n. 57 参照）。
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　典礼秘跡省長官ロベール・サラ枢機卿

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/26(木) 10:11:08.18

聖母マリアへの「教会の御母」の称号が初めて使われたのは　
4世紀のアンブロジウス。
彼はカトリック教会のイタリアミラノ司教(使徒の後継者)であり
カトリック教会　正教会　聖公会　ルーテル教会の聖人。

**老クリスチャン** · 2018/04/26(木) 19:03:32.94

2000年(主日B年) 5月21日　復活節第5主日
使 9：26〜31　　Iヨハ 3：18〜24　　ヨハ 15：1〜8

「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもそのひとにつながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。わたしを離れては、あなたがたは何もできないからである。｣(ヨハ v.5)

今朝も福音書の朗読の後に、私たちは互いに呼び交わしました。 “キリストに賛美” “キリストに賛美”、(これは唱えるよりも歌うほうが、もっと良いと思いますが・・・・・ )。
福音書の朗読を聞く会衆のただ中に、復活された主イエス･キリストが来てくださっていることを覚えて、私たちはその御名をほめたたえます。

人はミサに参加することによって、キリストにつながっています。
キリストは私たちのミサに来てくださって、その祭壇に与かる群の一同とつながってくださいます。
このように、ミサを抜きにしては、私たちは “キリストにつながる” ということを考えることが出来ないし、“豊かに実を結ぶ” ということもミサから切り離しては正しい意味を持たなくなってしまいます。

聖書の朗読がミサの中で行われるということは、教会にとってとても大切な、いわば基本的な事柄です。
主イエス･キリストの死と復活が記念され、十字架のいけにえが再現される感謝の祭儀の中でこそ、聖書は “神のことば” として会衆に語りかけ、聞かれ、正しく理解されるからです。

**老クリスチャン** · 2018/04/26(木) 19:04:36.63

(つづき)
既に16世紀以来、聖書が庶民のものとなったことは、一面ではたいへん良いことでした。
このことに大いに貢献したのが、宗教改革で誕生したプロテスタントというキリスト教の新しい陣営の活動でありました。
そのことによって他面、人々は教会に行かなくても、あるいは洗礼の秘跡を受けていなくても、自由に母国語で聖書を読んで、自己流にこれを解釈することが容易に出来るようになったのです。

現在私たちが使っている “新共同訳聖書” は、カトリックとプロテスタントの共同作業によって翻訳されたもので、
第二バチカン公会議の「信者に神のことばの食卓の富を豊かに与えるために、聖書の宝庫を今まで以上に広く開かなければならない」(典礼憲章 51)という方針にしたがって、全世界で同時進行した新しい翻訳出版活動の成果の一つです。
世界中で、過去の歴史にないすばらしい母国語の聖書を人々が読むことの出来る時代が来たのだ・・・・・ということを、お伝えしておきたいと思います。

その聖書の朗読を、私たちがミサの中で聞くことが出来ることの大切さを覚えましょう。
いろいろな人々が、いろいろな雑誌や書籍の中で、いろいろな聖書の解説をしているのに出会うとき、その語られている解説がもし教会ともミサとも何の関係もない話であったら、それはちょっと用心した方が良いかもしれません。
私たちは、復活のキリストにつながって豊かに実を結ぶために、聖書に耳を傾けたいと思います。

・・・・・以下、本文参照。
http://www.kuwaei2000.com ●Archives● より

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/26(木) 22:21:02.68

>>797
「イエス」と「キリスト」の意味について調べられたらよいと思います。
使徒信条では、「・・・、わたしたちの主イエス・キリスト」を信じます。

アニマ・クリスティ（キリストの魂）

キリストの魂、わたしを聖化し、
キリストの体、わたしを救い、
キリストの血、わたしを酔わせ、
キリストの脇腹から流れ出た水、わたしを清め、
キリストの受難、わたしを強めて下さい。
いつくしみ深いイエスよ、
わたしの祈りを聴きいれてください。
あなたの傷のうちにわたしをつつみ、
あなたから離れることのないようにしてください。
悪魔のわなからわたしを守り、
臨終の時にわたしを招き、
みもとに引き寄せて下さい。
すべての聖人とともに、いつまでもあなたを、
ほめたたえることができますように。

聖イグナチオ・デ・ロヨラ（霊操）

ttp://www.jesuits-japan.org/static.php?page=7-21_AnimaChristi

世素 · 2018/04/27(金) 06:52:07.40

　生物的な性だけが性だと思っているのが、カトリックの教えですけど。

性には社会的性と自己自認の性があるのです。

DNAはただの物質です。遺伝情報が男性でもそれだけで、

男性として成長するのではないことが正しい科学の答えです。

XY型の人でもY遺伝子への転写がX遺伝子との間に起こると

女性になるのです。また生まれてから第二次性徴のあいだに

性ホルモンの分泌が関係して、性が変わる例もあります。

パウロの神学は滅んだのです。自分が女だと思えば女、男だと

思えば男として社会はその人を受け入れる時代がやって来たのです。
生命とはすべて多様性で成り立っています。

男だから女だからその型のとうりしか生き方がないのではなく、

その人の数だけ生き方があるのです。

１００人のひとがいたら１００通の性があるのです。

ただ、表向きの分布が女性が多い、男性が多い、その中間が

少ないという分布になっているだけなのです。

**老クリスチャン** · 2018/04/27(金) 18:40:38.76

2003年(主日B年) 5月18日　復活節第5主日
使 9：26〜31　　Iヨハ 3：18〜24　　ヨハ 15：1〜8

使徒パウロは他の使徒たちとは違って、生前のイエスによってではなくて、復活のキリストに出会って使徒として召されました。
使徒とは主イエス･キリストによって直接に召され、福音の宣教と教会造りのために遣わされた人々であります。
この使徒たちに委ねられた福音宣教は、決して「人から受けたのでも教えられたのでもなく」(ガラ 1:12)、十字架と復活の主に由来していました。
ですから一人一人の使徒はそれぞれの個性と特質を持った別々の人たちではあっても、その宣教する福音は使徒たち全員に共通するもの、そして使徒たち全員で共有するものでなければなりませんでした。

パウロが復活の主から使徒として召されて数年後に、エルサレムの使徒たちのもとを訪ねて滞在したのは、このためでありました。
使徒言行録に記録されているパウロの異邦人伝道における大きな働きが、他の使徒たちと異なる「別の福音」(ガラ 1:7)を宣教することとならないための、いわば準備的な作業であったと言うことが出来ます。

「こうして、教会はユダヤ、ガリラヤ、サマリアの全地方で平和を保ち、主を畏れ、聖霊の慰めを受け、基礎が固まって発展し、信者の数が増えていった。｣(使 v.31)

代々の時代の教会の信仰は、それが使徒たちの宣教の上に固く立つものである限り、正統的なものであると主張することが出来ます。
いつの時代でも、教会にせよ信者個人にせよ、その信仰がいかに自発的主体的であっても、使徒たちの宣教とは別に独立して直接にキリストと繋がっていると主張するとき、それは正統的なものではあり得ないのです。
現代の教会も、使徒たちの宣教を通してその源泉である復活のキリストに出会い、聞き、その枝として連なることによってだけ、正統的な教会であると主張出来るのだということを理解しなければなりません。

・・・・・以下、本文参照。
http://www.kuwaei2000.com ●Archives● より

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/27(金) 21:25:43.03

いつも思うのだが、泣きながら謝罪する奴は精神が未熟なカス
他国で、先進国で、いい歳した大人が泣きながら謝罪するか？

泣いて誤魔化すのは幼児性。
日本人は、真摯な態度で大人の謝罪をしろよ。

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/27(金) 21:29:24.69

日本は朝鮮半島を植民地支配などしていない。
当時の朝鮮は大清国（中国）の属国だった。
独立を望んだ朝鮮が、日本を頼って独立を果たしたのが歴史の事実。

韓国人は嘘偽りで歪曲ばかりしている。

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/27(金) 21:35:34.38

Ｖ・メッソーリ著吉向キエ訳信仰について　
ラッツィンガー枢機卿との対話　ドン・ボスコ社 (1993)

第五章　危険信号　「変わり果てた御子、忘れられた御父」

中間部から最後までを引用します。非常に大切な事が説明されていると思いますので。

「創造主なる御父の影を薄くするのは、跪座して仰ぎ見る神の概念を受け入れようと
しないからでもある。つまり、「人間イエス」とのパートナーシップ、ほとんど
人間対人間の平等な友情関係のみを語るほうを好む。それから、創造主なる神の問題を
別にしておこうとする傾向があるのは、天地創造への信仰と、進化論によって開かれた
可能性を初めとする自然科学との間に問題を起こすのを恐れる（だから避けて通りたい）
からでもある。そういうわけで、「創世記」の冒頭、アダムからではなく、アブラハムの
召命、あるいは「出エジプト記」から始める新要理がつくられたりもする。つまり、歴史に
のみ集中し、存在と対決するのを避ける。しかし、こんなことをすれば、神はーー
キリストのみに、それももしかしたら人間キリストのみに変えられーーもはや神では
ない。はたして、ある種の神学は物質の深みに入り得る神をもはや信じてさえいない
かに思われ、物質に対するグノーシス主義的恐怖でなければ無関心が戻ってきたかに
みえる（註２）。ここから、イエスの現存、マリアの終生の処女性、イエスの具体的な
真の復活、全人類に約束されている歴史の終末における肉体の復活、などに関する啓示
の物質的側面に対する疑問がわいてくる。使徒信経が「われは天地の創造主、全能の父
なる神を信ず」で始まるのは偶然ではない。創造主なる神（つまり、まことの神である
神）へのこの原初の信仰は、キリスト教の他のすべての真理がそこにかかっている釘
なのである。これがぐらつけば、残るすべては落下してしまう。」
註２は、グノーシス主義を説明した編集部による註

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/27(金) 23:58:38.20

>>809
日本人が劣化、幼稚化したのは今にはじまったことじゃないですよｗ
意図的にバカになるように報道機関がずーっと前から仕組んだなんて
そういった内部の人間や政治家の先生までが書籍をだしているのですから
偶然ではないですねｗ
トンチンカンな意見があったのでそれを指摘しただけです。
ただ、日本が変わりすぎて旧来の日本ではなくなってしまっている
ことは間違いないとおもいます。とても残念です。
馬鹿が増えて国が亡びるとは言いますが、政治主導だから困ります。

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/28(土) 00:24:09.73

イエスは神を愛しなさいと言ったが
お前らにこれは間違えないだろと俺が思った名言を教えてやるよ

「神を愛する者が救われるのではない、神が愛する者が救われるのだ」
これは真実だろ

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/28(土) 05:03:17.11

北朝鮮を動かしたのは圧力である。
つまり、話し合いよりも力が物事を動かすという証明。
「話し合いで解決できる」と言っていた偽善者どもは異常だということ。
偽善者どもの言うことに従っていたら国が亡びる。

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/28(土) 11:10:42.73

>>810
追記

朝鮮人を強制連行したという事実も無い。
在日朝鮮人は朝鮮戦争から逃れてきた難民。

**老クリスチャン** · 2018/04/28(土) 17:46:15.51

2006年(主日B年) 5月14日　復活節第5主日
使 9：26〜31　　Iヨハ 3：18〜24　　ヨハ 15：1〜8

「神の子イエス・キリストの名を信じ、・・・・・互いに愛し合うこと」(Iヨハ v.23)とは、
共にミサをささげるために集まる会衆が、「わたしたちはこの御子において、その血によって贖われ、罪を赦されました」(エフェ 1:7)という信仰と感謝のうちに一致団結することを意味しています。
そのような福音理解と信仰を、使徒たちは今も聖書を通して現代の教会に語り続けているのです。
この使徒たちの福音が際立って証言される場がミサ典礼であります。

昨年閉幕した “聖体年” は、故ヨハネ・パウロ2世の “教会生活の中心にある聖体(ユーカリスティア＝ミサ)を見つめ、キリストから再出発しよう” という呼びかけで始まりました。
6年ごとに米国で行われているギャロップ調査の昨年の集計によると、信者が何をカトリックの中心と考えているかは、前回はサクラメント(秘跡)が第一であり、貧しい人々の救済が第二であったが、
今回は貧しい人々の救済が第一となり、第二はサクラメント(秘跡)ではなく、復活のイエスへの信仰となったと報告されています。

現代のカトリック教会はいわば末期症状の中にありますが、その原因の第一はミサ典礼が久しく使徒たちの福音が証言される場ではなくなっていたことであると言わなければなりません。
人々、特に現代の若者たちが、キリストの言葉(ロマ 10:17)を聞くことの出来ないミサに見切りをつけたと言うべきでしょう。

**老クリスチャン** · 2018/04/28(土) 17:47:20.78

(つづき)
使徒パウロがその回心から間もない頃にエルサレムの使徒を訪ね(ガラ 1:18-19 参照)、さらにそれから14年後に再びエルサレムに上ったのは(ガラ 2:1-10)、彼もまた復活の主の直接的啓示を担う使徒の一人として召されていたからでありました。

もしパウロをただの偉大な神学者としてしか理解しないなら、彼は結局はヘレニズム的西欧的キリスト教の開祖でしかありません。
しかし、彼は使徒たちの一人でありました。
使徒であるならば、その証言である新約聖書の諸文書がミサ典礼で朗読され、その証言に支えられてミサ典礼がささげられるとき、今もそこで福音を宣教されるのは復活の主キリスト御自身であります。

昨年語られた教皇ベネディクト16世の言葉は、教導職だけでなくて、私たちすべての信者への聖書への招きです。
「神のみことばに注意深く耳を傾ける者だけが、真の意味で神のみことばを伝える者となることが出来るのです。キリスト者は自分の知識を人に教えるのではなく、世間の目には愚かなことにさえ映る(Iコリ 1:18-25)神御自身の知恵(同 2:6-9)を伝えなければなりません。｣

信者一人一人が聖書に親しみ、聖書を学ぶことこそは、21世紀の教会の “道の光”、“歩みを照らす灯”(詩 119:105)でなくて何でしょう。

・・・・・以下、本文参照。
http://www.kuwaei2000.com ●Archives● より

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/28(土) 23:47:03.14

あの娘、結婚するんですって
(*´･∀･)(･∀･｀*)ﾍｰ

教会で結婚式するんですって
(*´･∀･)(･∀･｀*)ﾍｰ

いつ離婚するんだろね
(*´･ω･)(･ω･｀*)ﾈｰ

離婚するために結婚するって噂なんですって
(*´･∀･)(･∀･｀*)ﾍｰ

**ダニエル** · 2018/04/29(日) 00:02:26.77

>>789

＞神に気に入られなければ、神の機嫌を損ねると永遠の地獄行き。
＞
＞しかも、棄教は大罪で、カトリックはいちど受けた洗礼は取り消してもらえない。
＞カトリック教会で洗礼をうけると、「消えない霊印」をつけられる。
＞やめても印はついていることになる、決して消えることはない。

信者でなくなっても結局は地獄行きなのだから、
イエスが勧めるように生きるしか地獄行きを免れる方法はない。

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/29(日) 06:20:15.22

イエス・キリストの姿を3Dプリンターで復元。
トリノの聖骸布から導き出された身長178センチ、等身大のキリスト像
http://karapaia.com/archives/52258388.html

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/29(日) 06:25:25.07

Marcelino Pan Y Vino（邦題　汚れなき悪戯）1955, Spain,
という映画がありますが、昨日道を歩いている時に、ふっと、原題に「パン」と
「葡萄酒」が含まれていることをはっきりと自覚しました。原題は、以前にこの映画
を見たときにも知っていましたが、それらについては、気にもとめていませんでした。
この映画の大切な主題の一つは、もうすぐ亡くなるかもしれない病気の小さな少女に、
近くの修道院の修道士の方が、（マルセリーノの祝日に）マルセリーノの伝説を
とおして、死と神の国へ行くということについて説明をする箇所だと思います。
しかし、私は、マルセリーノの伝説の部分（映画のほとんどを占める）における
パンとブドウ酒のことそしておそらくイエスの現存と関係していると思われる箇所に
対して、無頓着でした。またこの映画を見直そうと思います。

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/29(日) 06:44:29.68

>>804　>>805
プロテスタントの老クリスチャン、
ここはカトリックの板だ　プロテスタントの教会とは本質的に違う　
間違えた教理による説教は場違いだ　説教せずにいられないようだが
カトリックの板を利用し　自分専用のブログへ導く手口はいかがなものか

>人はミサに参加することによって、キリストにつながっています。
カトリック洗礼を受けていなければ　かしらがキリストの教会に加えられず
老クリスチャンの様にミサに参加しただけでは　キリストと繋がらない　

★ぶどうの木にたとえられているイエス・キリストにキリスト教徒が繋がるには
カトリック司祭から与えられる秘跡が必要　その秘跡を通してのみキリスト教徒は
イエス・キリストと霊的に繋がることができる　
故にカトリック信者としてのミサ参加が非常に重要な意味を持つが　それを理解し
ているのがカトリック信者だ

★聖公会　プロテスタント　新興宗教などの他教会には　救いの契約締結による
キリストとの絆である秘跡が無いから　それらの礼拝は説教が中心となる

このように秘跡中心のカトリック教会と　説教中心の他教会とでは決定的に異なる
つまりカトリック以外の他教会には　ぶどうの木の例えは当てはまらないのだ
しかし他教会のキリスト教徒や牧師たちは　ヨハネが示す真の教会を知らず
イエス・キリストがカトリック教会内に定めた新約の儀式を模倣する
要するにカトリック教会に限定して書かれている新約聖書を　各々で自己解釈し　
自分達の教会に当てはめ　聖餐式と称し(食パン等などを用意)行なっている

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/29(日) 06:49:41.62

歴代の教皇は「プロテスタントは教会として欠けている」)と公言して来たが
その理由は上記のような秘跡が無い為に教会として機能しないからである　
(カトリック教会のみ生命のバンを有する秘跡についてはヨハネ6章47~
参照)
それで教皇の意向によりバチカン公会議が20世紀に開かれ　他のキリストに教徒も
神の国に招かれるようカトリック教会は門を開き　プロテスタントで始まった
教会一致運動にカトリックもが推進してきたのである　

尚　ルターは16世紀に73書の聖書を勝手に7つ削り　プロテスタントでは66書に
したが　20世紀に始まった教会一致運動により超教派におけるギリシャ語からの
日本語訳の新共同訳聖書は　削った書も入れて出版された
(新約聖書を編纂したカトリック教会は　従来から73書で変わらない)
しかもルターはドイツ語に聖書を訳しながら自分に都合よく解釈した人物である
カトリック教会の解釈は12使徒からの伝統的解釈によるから　どの時代もどの国
でも変わらない教えである
又全ヨーロッパに於いてカトリック教会が国教となった4世紀に　教皇は聖書が
広く読まれるよう当時使用されていた標準語であるラテン語に翻訳させたが
15世紀の印刷機の発明は更にキリスト教国でその公認聖書が広く読まれてきた

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/29(日) 07:26:49.11

>>820
サンクス。
　
flagellation/flædʒəléiʃən/【名】むち打ち
serum /síərəm/【名】血清　リンパ液
dislocate /dísləkèit/【他】～の関節を外す　～を脱臼させる
crystallography /krìstəlá:grəfi/【名U】結晶学
LVO carlino…？？？

>>822
自分の世界に引き込もうとするのですよ。
そこは老クリが王様となって君臨するヘビの国。

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/29(日) 08:23:11.64

カトリック教会からの破門は　かしらがキリストの羊の群れから　
牧者によって　特定の信者(羊)が切り離される(追い出される)ことである
過去には破門された人物は　ルター　ヘンリー8世　エリザベス1世

マタイ16・18
「私はあなたにいう。あなたはペトロである。私はこの岩の上に、私の教
会をたてよう。地獄の門もこれに勝てないだろう。私は天の国の鍵をあな
たに与えよう。あなたが地上でつなぐものはみな天でもつがれ、あなたが
地上でとくものはみな、天でもとかれるだろう」

破門されると　羊の群れから切り離される(追い出される)ことによって
秘跡である聖体(生命のパン)がいただけない　従って
その生命のパンがいただけなければ　神の国に入ることは不可能

ヨハネ6・53～
「まことにまことに私はいう　人の子の肉を食べず　その地をのまなけれ
ば、あなたたちの中には生命はない。わたしの肉を食べ、わたしの血を飲
む人は永遠の生命を有し、終の日に、その人々を私は復活させるであろ
う。わたしの肉はまことの食べ物であり、わたしの血はまことの飲み物で
あるから、私の肉を食べ、私の血を飲む人は　私におり　私もその人の内
にいる。生きておられる御父が私をつかわし、その御父によって私が生き
ているように、私を食べる人も、私によって生きるのである。天からの下
ったパン、これは、先祖が食べてもなお死んだそのようなものではない。
このパンを食べる人は永遠に生きるのである。」とおおせられた。

要するにキリスト教徒がキリストと共にいるにも　神の国に入るにも　カトリック教会の秘跡が必要だとキリストは述べられているのである

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/29(日) 08:27:53.46

「聖書」なんて神聖な名称が付いているが聖書は人間によって書かれた脚色された書物なんだよ。
新約聖書にはイエス・キリストの言葉など僅か２０％位しか含まれていない。残り８０％位は人間の言葉だ。
古い書物だから科学的要素などゼロですよ。２０４５年のシンギュラリティ（技術的特異点）で聖書は敗北する。

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/29(日) 18:44:46.81

知り合いから教えてもらった副業情報ドットコム
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグルで検索するといいかも『金持ちになりたい鎌野介メソッド』

CW9IY

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/29(日) 20:23:53.99

>>821
Marcelino Pan Y Vino（邦題　汚れなき悪戯）1955, Spain, はいい映画ですよねー。
ちなみにイタリアでリメイクされたほうもみました。
汚れなきいたずらはモノクロームで時代を感じさせますが、私はこっちのほうが好きですわ。

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/30(月) 07:53:28.53

>>828 返信をありがとうございます。イタリアのリメイク版のことは知りませんでした。

グレゴリオ聖歌　復興委員会
復活節の讃歌 Ad regias Agni dapes は「替え歌」だった？
2015 4/10 From: グレゴ１３＠委員長
ttp://gregorio.tokyo/a-short-history-of-ad-regias-agni-dapes/

一節だけ上から引用します。
「さて、この Ad regias Agni dapes ですが、元は Ad cenam Agni providi といって、
６世紀かそれ以前のアンブロジオ聖歌でした。」

以前に、St. Gallen さんから教えて頂いた CD を購入できました。次はその CD に
収録されているものです。
Choeur Des Moines De L'Abbaye De Ligugé - Ad coenam agni providi (hymne)
ttps://www.youtube.com/watch?v=8KO6CwIK-TY&spfreload=10

cf. Vatican では、例えば、神のいつくしみの主日の前晩 (April 11, 2015) に
Ad coenam Agni providi が歌われています。

ttps://www.youtube.com/watch?v=t3HZR-BARG0

First Vespers of the Divine Mercy Sunday presided over by Pope Francis on the occasion of
the reading and consignment of the Bull of Indiction for the Jubilee of Mercy 　
Vatican Basilica, 11 April 2015

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/30(月) 08:12:42.73

>>829 文字の表記の訂正　済みません。 cf. Vatican では、・・・ coenam -> cenam

世素 · 2018/04/30(月) 09:02:16.17

>>808

復活のキリストと、再臨した後にわざわざ私はイエスですと

パウロに現れるキリストとはどう考えても違います。

なぜ、イエスが迫害しているものに、わざわざ近寄って

目を見えなくさせるなどの卑怯な手段を使ってまで信者に

しなければならないのでしょうか？そんな手段を使えるなら

世界中の人に使えるでしょう。宣教する必要などないのです。

生前のイエスの奇跡はすべて、正のベクトルの奇跡だったのです。

目の見えない人が見えるようになり、足の動かない人が立って

歩くようになる奇跡でした。パウロのインチキと

後出しジャンケンに騙されてはいけません。

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/30(月) 11:21:10.90

老クリスチャンとのやり取りは　こちらで↓　意見を受付口あり
　　　http://www.kuwaei2000.com ●Archives● より　

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/30(月) 11:22:32.92

老クリスチャンとのやり取りは　こちらで↓　意見受付口あり
　　　http://www.kuwaei2000.com ●Archives● より　

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/30(月) 16:06:58.58

>>829
Ad cenam Agni providi (The Lamb's High Banquet We Await) の歌詞 (Latin and English)
ttp://www.preces-latinae.org/thesaurus/Hymni/AdCenamAgni.html

await: verb with object, wait for (an event)

**神も仏も名無しさん** · 2018/04/30(月) 20:21:25.10

パンとワインのマルセリーノは、オリジナルはスペイン語、９１年にリメイクされたのはイタリア語。
フランシスコ会萌え～な映画です。フランシスコ会の修道院が舞台なので。
登場するキャラが昔からの制服を着ていまして、あの映画こそ「　制　服　マジ　ッ　ク　」。

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/01(火) 07:45:00.68

漁師の告白
ー神のみ手との出会いー　
（ヨハネ聖福音書）　

平成十五年　発行　　訳者　押田成人（おしだしげと）　制作・発行　出版社思草庵

上の書の水の幕（第六章）を読みました。この箇所全体を読んでいるうちに、喜びを
感じ始めました。そして私の以前からの疑問が、この書に説明されていました。
その疑問とは、キリスト教の信仰が強くなっていくと、自我が弱くなっていくはずで
あるのに、西欧では自我の確立が大切なようである、ということです。

押田神父様は、次のように訳しておられます（本当は縦書きです）。

「神の業（わざ）をするためには、何をしたらよいのですか」
イエズスは答えて言った。
「神の業とは、神が遣わした者に、無になって帰依することである」＋ー

（最後の箇所）
シモン・ペテロが答えた。
「主よ、誰のところへ行けと仰有（おっしゃ）るのですか。
あなたからは、不壊（ふえ）のおいのちのことばが溢れます。私たちは、もうあなた
の中に消えています。私たちは、あなたが神の聖なる御者であることを知っています」

＋ー　信ずる、とは我（が）の根が砕かれて帰依すること。即ち無になって帰依すること。

この注釈と同様のことを、以前 St. Gallen さんが書かれておられたと思います。

私は、幸いこの書をカトリックの書店で購入することができました。その書店では、
最後の一冊だったそうです。随分前に、ある方々が、その書店にこの書を持って
こられたそうです。押田神父様と本の出版に関係された方々に深く感謝いたします。

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/01(火) 19:57:47.30

いまの日本の貧困家庭の原因は「親の遊び過ぎ」にありますよね。
若い頃から「遊んでばかりいた人たち」が親になって貧困家庭をつくってますよね。
正直それは当たり前じゃないかと思いますよね。
それでそれを社会の責任にするのは正しいことなのですか？
そんな人たちのために私達の税金を使うことは正しいことなのですか？
あういう人たちを見てると若い頃に、まじめに生きている私達を見下して遊んで馬鹿にして、いじめてきた人たちばかりですよ。
あの人たちは私達をいじめてきた人たちです。
それなのにどうしてそういう人たちのために私達が苦労して働いて納めた税金を使うのですか？
そんな人たちのために私達は税金を納めているのではありません。
貧困だから援助するのではなく、どうして貧困になったのかを調べてから援助してください。
そうでないと納得ができません。

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/02(水) 07:19:25.56

元いじめられっ子でコミュニケーション不足の人は結婚できず、家庭さえも持てないんだよね

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/02(水) 12:08:14.82

>>838
生まれつきの同性愛者も
異性を愛する事ができず、家庭を持つことが
出来ないみたいです

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/02(水) 21:46:48.19

生涯独身者は修道院に入りなさい。

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/02(水) 23:34:39.77

>>840
同性結婚がしたいです

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/02(水) 23:42:22.01

>>840
同性愛のカップルも堂々とミサに参加
できる環境を調えてください
カトリックの同性愛差別教義は破綻しています

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/03(木) 00:15:44.13

LGBTのためのミサはやっていますよ。今年もレインボープライドにスペースとるそうです。

http://lgbtcj.org/

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/03(木) 00:28:59.45

>>840
結婚式なら、プロテスタント方式ですが、中村牧師が司式してくれます。
彼もレインボープライドに毎年スペースをとっています。

https://www.jasmac.co.jp/lgbtwedding/

東京レインボープライド(今月５日と６日です。パレードは６日にあります)

https://tokyorainbowpride.com/

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/03(木) 10:46:52.19

イエスではなくイエスやエロヒムの子の父エロヒム、創造主ＹＨＷＨこそが天地、人類、悪魔サタン、全世界すべての罪の責任をとるべきである
世界で一番地獄に堕ちるべきものである

**老クリスチャン** · 2018/05/03(木) 21:18:27.53

2000年(主日B年)　5月28日　復活節第6主日
使 10：23b〜48　　Iヨハ 4：7〜10　　ヨハ 15：9〜17

復活された主イエスの記念であるミサを、今朝もご一緒にささげることが出来ることを喜び、父なる神に感謝しましょう。
感謝の祭儀とも呼ばれるこのミサは、洗礼の秘跡を受けたキリスト者の群に委ねられている権利でもあり、義務でもあります(ローマミサ典礼書の総則 3 参照)。

カイサリアの町に異邦人教会が誕生したその起源の物語りを、私たちは今朝の初めの朗読で聞きました。

「そこで、ペトロは口を開きこう言った。 “神は人を分け隔てなさらないことが、よく分りました。どんな国の人でも、神を畏れて正しいことを行う人は、神に受け入れられるのです。”」(使 vv.34-35)

異邦人であったコルネリウスという人が、この新しい教会の中心になって、ミサを司る司祭の役割を果たして行ったことであろうと、私たちは推測します。
この教会で使徒たちの福音が正しく継承されていくために、コルネリウスは第一の重要人物であったに違いありません。
洗礼を受けた人々の群である教会のあるところには、主から使徒継承の担い手として召された司教や司祭もまた必ず遣わされているのだということを、私たちは忘れてはなりません。

私たちがミサで聖書の朗読を聞くとき、神のことばはここに集まった “ミサをささげる群” に向かって語られます。
同様に私たちが自分の部屋で私的に聖書を開いて読むときにも、これは本来 “ミサをささげる群に向かって語られているのだ” ということを忘れないようにしましょう。

第二バチカン公会議後の典礼刷新によって、カトリック教会のミサが “感謝の典礼” と共に “ことばの典礼” を等しく重んじるようになったことは、たいへん重要かつ素晴らしいことであります。
それは “聖書から神のことばを聞く” ということが、ミサと固く結びついたことであって、特に感謝の典礼から切り離し得ないことを明らかにしたからです。

・・・・・以下、本文参照。
http://www.kuwaei2000.com ●Archives● より

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/03(木) 22:35:12.74

>>846
あなたはカトリックに改宗していないのに
どうして牧師ずらして
書き込みをするんですか？
不快ですけど❗

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/04(金) 02:29:28.53

聖母マリア様を愛せない人はカトリック教会から去った方が良い。特にプロテスタントの思考を持つ人は。

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/04(金) 05:57:08.50

聖なる力によりて悪魔よ去れ

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/04(金) 08:47:45.03

>>846
老クリは、プロテスタントのパン種を
混ぜてカトリックの掲示板に書き込みをしています

**老クリスチャン** · 2018/05/04(金) 09:26:33.79

2000年(主日B年)　5月28日　復活節第6主日
使 10：23b〜48　　Iヨハ 4：7〜10　　ヨハ 15：9〜17

私たちがミサにおいて、特にその祭壇においてお会いするキリストは、復活のキリストです。
私たちがミサに集まるとき、復活のキリストはそこに天から降って来られます。
そして司祭の手を通して、御自身のいけにえを会衆の一人一人に与えてくださいます。

「神がわたしたちを愛して、わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をお遣わしになりました。ここに愛があります。｣(Iヨハ v.10)

ですから、「互いに愛し合いましょう」(Iヨハ v.7)とは、“みんなで共に御聖体に与かりましょう” という呼びかけを意味しているのです。
会衆がキリストの祭壇のもとに集まって、司祭の手を通して御聖体に与かっているとき、彼らは「愛する者たち」(Iヨハ v.7)であり、“互いに愛し合っている群” なのです。

そのような “愛し合う群” を育て導くことを、主は弟子たちに委ねられました。
使徒と、その後の時代の後継者である教父たち、また司教とこれに従属する司祭たちは、このような教会を育て導く “弟子の務め”を果たすために、復活の主によって遣わされて来たのです。
彼らは主に選ばれて、「行って実を結び、その実が残るように」(ヨハ v.16)任命された人々です。
司祭と会衆はミサを通して互いに愛し合い、そのようにして会衆も共に御聖体に与かって “互いに愛し合う群” へと育って行きます。

復活のキリストを賛美しましょう。
「主よ、あなたは神の子キリスト、永遠のいのちの糧、あなたをおいてだれのところに行きましょう。｣(拝領前の信仰告白)

・・・・・以下、本文参照。
http://www.kuwaei2000.com ●Archives● より

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/04(金) 11:45:14.92

>>851
老クリスチャン　説教が目障りだよ　
何を言われても無視しているから
>>772　>>847　>>850　及び>>731確認宜しく
↑　　　↑　　　　↑　　　　↑
順番にクリックしよう

嫌がられているのにやめないのは　
牧師を辞めたくないからさ
だからいつまでもカトリックに改宗できない
かしらがキリストの群れに加わるには　
牧師としてのプライドは何の役にもたたず
むしろ謙虚さが必要だ　
先ずはカトリックスレでの説教をやめよう

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/04(金) 12:45:13.26

>>852
私はアーメンなのですが
どこが違うのか具体的に教えてくださると有難いです

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/04(金) 13:18:52.41

日本カトリック教会は安倍政権による憲法改悪策動を粉砕します

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/04(金) 14:04:52.64

日本カトリック教会とか言う得体の知れない物は日本に存在しません。

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/04(金) 18:10:12.51

>>853
信者はカトリック教会のミサに与り　既にその司祭から
主日のメーセージは各自受け取っている
それにもかかわらず　別の羊の群れに所属しているメッセージを
読めというのかい　自分のカトリック教会のメッセージで十分だ
それにカトリック信者は聖書と典礼の冊子に目を通しているから　
君が改宗しても一般信者は君からの主日のメッセージは必要としない　
それでも無理じいしてまで読ませたいのかな

主日のミサのメッセージを語る者は　「これをふさわしく行う恩恵を受け
た叙階された祭司」によって　カトリック信者は聞き慣れているから　
カトリックのスレで　牧師のように説教すればするほどカトリック信者は
違和感を覚えない者はいない　　
因みに祭司としてはふさわしく行う為の恩恵は　カトリック司祭に与えら
れても牧師には与えられていない　従って残念ながら君もしかり
しかし一般信徒は宣教の義務はあるから　個人的にカトリック以外で迷惑
をかけずに話せば済む　要は君は宣教先を間違えているのさ

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/04(金) 18:32:45.38

>>853
かしらがキリストの羊の群れの信仰と　他の羊の群れの羊の信仰とは全く違うぞ
キリスト教でも信仰がみな違うから　信仰の数だけ羊の群れが別々に存在している
ところで　カトリックに改宗していない信仰=プロテスタント的信仰？
それともかつてのプロテスタントの信仰？
老クリスチャンはいったいどの信仰を宣教するのだろうか　

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/04(金) 18:35:14.96

>>856
私は、この内容のうち間違っている部分はどこですか？と訊いています

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/04(金) 18:41:33.68

>>857
毎日、カトリック中央協議会サイトからカトリックのメッセージを読んでいます
日々の福音も読んでいます

私には違和感ないのですが
具体的に老クリスチャンさんのどの辺がカトリック的内容ではないのか教えてください

**老クリスチャン** · 2018/05/04(金) 19:11:56.90

2006年(主日B年) 5月21日　復活節第6主日
使 10：44〜48　　Iヨハ 4：7〜10　　ヨハ 15：9〜17

福音が語られ、聞く者に信仰が生まれて救いを受けるのは、聖霊の働きであることを理解しましょう。
この福音、信仰、聖霊という三つの密接な結びつきを、使 10：44〜48 の物語りは見事に描いています。

私たちは自分が洗礼の秘跡を受けたことを、決して単なる自分の決断のように考えてはなりません。
それは聖霊の御業であって、「恵みにより、信仰によって」与えられた「神の賜物」(エフェ 2:8)です。
ですから “洗礼は、カトリック教会とまだ完全に一致していない人々をも含めて、すべてのキリスト者間の一致の土台を成しています”(カトリック教会のカテキズム 1271)。
また聖霊の御業であればこそ、“洗礼は一回限りのもので、繰り返すことは出来ないのです”(同 1272)。

ですから、キリスト教の他派から信者がカトリック教会に移る場合にも、“すでに洗礼を受けたという事実、またはその有効性が真に疑わしい場合” 以外には、再洗礼は禁じられています(儀式書／成人のためのキリスト教入信式 p.155)。
救いが信仰と切り離せないのであれば、そして信仰が福音から切り離し得ないのであれば、私たち一人一人は正しく福音に耳を傾けなければなりません。
「実に、信仰は聞くことにより、しかも、キリストの言葉(使徒たちが伝えた福音)を聞くことによって始まるのです」(ロマ 10:17)。
洗礼は、決してペーパードライバーの免許証のようなものであってはなりません。

・・・・・以下、本文参照。
http://www.kuwaei2000.com ●Archives● より

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/04(金) 19:16:29.23

>>846
>>851
>>860
『老クリスチャンの長文コピペについて』
　　
（１）本人は１７年間カトリックに改宗していない元プロテスタントの牧師である。
（２）枝葉末節のどうでもいいことを重要視してみせる。
（３）神学や聖書の知識が多い者ほど、信仰が篤いという歪んだモノサシをもっている。
　　　そんな歪んだモノサシを、他のキリスト者にあてて、残念がったり、失望してみせる。
（４）自分のメガネにかなわない者、自分を批判する者を野良犬呼ばわりする。
（５）カトリックの神父様にも、マムシの目と心を向けて、揚げ足を取ろうとする。
（６）御言葉の切り貼り。パッチワーク。
（７）まったく読む必要はない。
（８）「自分のコピペを読まないと救われない」というようにもっていく。
（９）自分のだ液まみれの長文コピペを人の口の中に強引に押し込もうとする。
（１０）元牧師の個人的な葛藤である。歪んだ信仰のパン種入り。
（１１）イエズス様の教えられたことを念頭に老クリスチャンのコピペを読むと
　　　どこか違う方向へ連れて行こうとしてるのがハッキリとわかる。
（１２）都合の悪い批判に対してはまったく答えない。逃げ回る。反省しない。
（１３）上から目線である。自分には非がないと思い込んでいる。
（１４）自分をラビ（先生）と奉らせたい。信仰が篤い者と思われたい。
（１５）カトリックにコンプレックスがあるようだ。マウンティングしたい。
（１６）自分を変えるのではなく、カトリック（他者）を変えようとする。
（１７）カトリックを呪っている。ときおり「しっぽ」を出す。
（１８）自分を預言者だと自惚れている。傍目には現代のファリサイ人でしかない。
（１９）『平気でうそをつく人たち』（M・スコット・ペック著）を読むと
　　　老クリスチャンが「邪悪な人間」であることがわかる。
（２０）リアルでは老クリスチャンにだれも注意（批判）しなかった。

【マルチポスト】老クリスチャンという名の暴走老人【だれか止めて】
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/psy/1487336445/

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/04(金) 21:04:18.04

Ｖ・メッソーリ著吉向キエ訳信仰について　
ラッツィンガー枢機卿との対話　ドン・ボスコ社 1993 年

第六章　道徳の悲劇　「社会に反するのか、それとも教導に反するのか？」

初めの部分を引用します。
「すでに主流となったこのメンタリティは教会の道徳の土台そのものを襲っている。
というのは、さきに指摘したように、もし教会が自己に忠実であろうとすれば、時代
錯誤の不愉快な異質の集団に見える批判に自己をさらすことになる。そこで、いまだ
’’信用される存在’’であろうとする西欧の倫理神学者たちは、二者択一を迫られること
になる。すなわち、現代社会への不同意か、教導への不同意かのどちらかを選ばねば
ならないかのように。教導への不同意を選び、その結果、カトリシズムと、出回って
いる考え方の間に妥協できそうな理論や体系を求めようとする者の数は、問題の取り
上げ方、問題意識に応じて多かったり、少なかったりするのである。しかし、教会の
教導と’’新しい’’倫理神学間のいまやこのギャップは、分裂という結果を生む。という
のも、教会は学校や病院を通じて、今でも、特にアメリカでは社会的に重要な役割を
果たしてきているからでもある。そこでは過酷な二者択一を迫られる。すなわち、教会
は自らが奉仕し続けようとする社会が許容した価値に妥協し合意を見いだすか、それと
もおのれの価値（そして教会の意見では人間をその切実な要求において守る価値）、
に忠実にとどまる決意をするか、その場合には社会との格差によって窮地に陥る、
という二者択一である。」

お世話になっているある神父様から倫理神学は大変難しいと聞きましたが、この本の
第六章を読んだだけでも、その事を強く感じました。私に対しては、カテキズムを
繰り返して読むことが大切であると感じました。

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/04(金) 21:09:12.51

>>859
カトリックの聖母マリアの無原罪の御宿り、
聖母マリアの被昇天などの教義を
老クリは受け入れていますか？
ロザリオの祈りを唱えたりしていますか？

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/04(金) 21:11:03.31

>>859
老クリスチャンは毎日、カトリック中央協議会サイトからカトリックのメッセージを読んで
それにプロテスタントのパン種を混ぜて
書き込みを行っているんだろう！

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/04(金) 21:16:58.63

>>863
受け入れてないのですか？
注意して読んでみます

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/05(土) 01:57:18.07

>>865
あなたに本物の福音かも知れない映像を紹介しましょう。気に入ったら本編も見て下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=6XDU6aVcU88

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/05(土) 06:37:05.38

教祖様にツッコミを入れるページ　ボケにはツッコミ入れなあきまえんで兄さん！

『引き寄せの法則　ｴｲﾌﾞﾗﾊﾑとの対話』にツッコミ！
ttp://tukkomi.takara-bune.net/hicks/hikiyose.html

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/05(土) 09:20:47.34

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/05(土) 10:28:00.91

>>862 訂正　済みません。
「・・・。しかし、教会の教導と’’新しい’’倫理神学間のいまやこのギャップは、
・・・」　->
「・・・。しかし、教会の教導と’’新しい’’倫理神学間のいやますこのギャップは、
・・・」

いやます【弥増す】：ますます多くなる。

**老クリスチャン** · 2018/05/05(土) 14:36:30.09

2012年(主日B年) 5月13日　復活節第6主日
使 10：25-26,34-48　　Iヨハ 4：7〜10　　ヨハ 15：9〜17

「友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない。｣(ヨハ v.13)

私たちがこのイエスの言葉を、直ちに次の使徒の証言と結びつけて理解するのでないなら、私たちは福音を何も理解していないことになります。
「しかし、わたしたちがまだ罪人であったとき、キリストがわたしたちのために死んでくださったことにより、神はわたしたちに対する愛を示されました。｣(ロマ 5:8)

福音は、自然のままの人間にとっては “新しいこと”(イザ 42:9,43:19,48:6)であって、「目が見もせず、耳が聞きもせず、人の心に思い浮かびもしなかったこと」(Iコリ 2:9)だからです。
肉の人(Iコリ 3:1-3)にとっては「それは愚かなことであり、理解できない」(Iコリ 2:14)ということを、私たちは軽視してはなりません。

**老クリスチャン** · 2018/05/05(土) 14:37:35.37

(つづき)
キリスト教を現代人に分かりやすく説明する、あるいは自分が納得しようとして、それを “肉に属する考え方”(ロマ 8:5)、“人の知恵に教えられた言葉”(Iコリ 2:13)に置き換えてしまう誤りを、私たちはしばしば犯して来ました。
私の個人的意見では、カトリック教会の主日のミサの “公式祈願／試用” に、その危惧を大いに感じています。

「わたしがあなたがたを愛したように」(ヨハ v.12)を、「しかし、わたしたちがまだ罪人であったとき、キリストがわたしたちのために死んでくださった」(ロマ 5:8)という意味で理解するためには、信仰が必要なのです。
洗礼の秘跡によって、「“闇から光が輝き出よ” と命じられた神は、わたしたちの心の内に輝いて、イエス・キリストの御顔に輝く神の栄光を悟る光を与えてくださいました。｣(IIコリ 4:6)
この「宝」(マタ 13:44)、「これほど大きな救い」(ヘブ 2:3)を共有する信者たちの同士的団結を念頭にして、「互いに愛し合いなさい」(ヨハ v.12)というキリストの掟が与えられました。

・・・・・以下、本文参照。
http://www.kuwaei2000.com ●Archives● より

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/05(土) 15:06:12.82

>>858
老クリスチャンと同一人物だと勘違いし　レスしてしまったゴメン
　　
老クリスチャンは改宗していないから　実際はカトリック教会の信仰を
受入れていない　だがカトリック信者を装い(受け入れているように見せ
かけ)カトリック風にアレンジした説教を披露したのが >>851

老クリスチャンは洗礼以外の秘跡を授かっていないから　新約聖書を
正しく深く理解できない　だから老クリスチャンが掲載する説教は
カトリック本を手本にした継ぎ接ぎだらけの上に成り立っているのさ
そんなカモフラージュした説教を「カトリックの教えとは似て非なる」と
大抵のカトリック信者は見抜くのは　真の教会を知っているカトリック
信者だからこそ察知できるわけだよ
老クリスチャンの最近版を訂正した例　>>822～
老クリスチャンの過去から現在までの言動を捉えた例　>>861

因みに　老クリスチャンには未だ聖霊は降りてはいない
だが自分に都合よく説教する老クリスチャンが>>880に登場
　
>>816～参照　真の教会を理解できない老クリスチャンの本音
下記から察するに　だから自分が説教するという流れのようだが
カトリック教会での説教は誰も相手にしない　ただ迷惑なだけだ
　　　　　↓　　　　
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
現代のカトリック教会はいわば末期症状の中にありますが、
その原因の第一はミサ典礼が久しく使徒たちの福音が証言される場
ではなくなっていたことであると言わなければなりません。
人々、特に現代の若者たちが、キリストの言葉(ロマ 10:17)を
聞くことの出来ないミサに見切りをつけたと言うべきでしょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/05(土) 15:19:11.42

>>872　訂正箇所

>>880　→　>>860

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/05(土) 15:44:10.91

老クリスチャンは、リンゴ･クリスチャンみたく自分のスレを立てて
そこで活動してください
カトリック教会に改宗してカトリック教会に所属している信徒でも
ないのにカトリックの掲示板に書き込みを
する行為は、私だけではなく
この掲示板を利用しているすべてのカトリック信徒が
あなたの書き込みを不快に思っています

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/05(土) 16:00:48.66

>>872
そういう懸念は

老クリスチャンの私見だけでなく、私はフマネ・ヴィテ研究会のどこかで読んだ気がしますが

http://hvri.gouketu.com/contents.htm

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/05(土) 16:09:45.68

バチカンからのラジオ放送や、カトリックサイトの読み物、カテケーシスでも、似たようなお話を読みました。

教会をまるでNGOのようにしている、福音ではなく、世俗的平和運動の団体であるかのように考えてはいけないと
メッセージされていたと記憶します。

洗礼を受けた後、教会に来なくなるなどの問題もありました。

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/05(土) 17:13:08.80

>>867 訂正　済みません。
ボケにはツッコミ入れなあきまえんで兄さん！ -> ボケにはツッコミ入れなあきまへんで兄サン！

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/05(土) 17:27:00.96

最近、教皇発言が誤解されてとても悲しかったです。

地獄はないとか、良心に忠実であれば信仰が違う人でも救われるとか。
これが教皇の発言として報道されました。

表現を変えたら、世の価値観に従って品行方正であれば、キリストを信じてなくても救われるということですよ。
つまり、十字架の福音は救いに必要ではないということです。
教皇が、福音を無にする意向をお持ちなわけないです。

彼らは聖書の神を、まるでアニミズムかサイエンスのような神として捉えていると思います。
しかし私たちの神は私たちと交渉してくださる人格神です。

十字架の福音なしに救われることはありません。

**神も仏も名無しさん** · 2018/05/05(土) 20:38:28.03

>>878 Fake News が増えているようです。

BBC News Vatican: Pope did not say there is no hell
ttp://www.bbc.com/news/world-europe-43596919

Lucifer を明けの明星の意味で用いているのに、satan の意味で用いていると騒いだり、
Paul VI Audience Hall の彫刻を核爆発と結びつけて騒いだり等、Fake News は多くあり
ます。

MVSEI VATICANI Pericle Fazzini, Bozzetto per la "Resurrezione"
(Mock-Up for the Resurrection)

ttp://www.museivaticani.va/content/museivaticani/en/collezioni/musei/collezione-d_arte-contemporanea/
sala-5--scultura-italiana-tra-committenza-e-ispirazione/pericle-fazzini--bozzetto-per-resurrezione.html