・要するに、可算無限個の列で、有限の決定番号nとは n以降の可算無限個の組の箱で 中の数が一致していることが条件で
・1組の一致確率がpなら、可算無限個の組の箱で 中の数が一致しているなら その確率はp^∞=0

もともと「箱入り無数目」の決定番号と代表は、そういう存在ですよ
矛盾を含んだ存在なのです