箱入り無数目を語る部屋18
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>>1000 >そんなん箱の中身がデルタ分布になってる場合に決まってるだろ なんで箱の中身の分布をおまえが勝手に指定するんだよw 問題が変わっちゃってるじゃんw おまえ馬鹿だろw >>302 クズは、あなたですよ ワケワカの相手を、これだけしてもらって 感謝しないさい あと、戻ってくるなら、大学レベルの確率論のテキストを読んできてね はい、さようなら >>307 タイポ訂正 ワケワカの相手を、これだけしてもらって 感謝しないさい ↓ ワケワカの相手を、これだけしてもらって 感謝しなさい >>305 >●●に、サイコロの目の可算無限列についてきちんと記載がありますね 箱入り無数目と何の関係もないけどね 「箱がたくさん,可算無限個ある. ・箱それぞれに,私がサイコロの目を入れる. ・どんな目を入れるかはまったく自由, ・例えばn番目の箱に6を入れてもよいし,すべての箱に3を入れてもよい. ・もちろんでたらめだって構わない. そして箱をみな閉じる.」 この文章は単に 「箱の中身sは{1,…,6}^Nの要素である」 以上のことは何も言ってない ・sの各項が確率変数 ・sの各項の分布は一様分布 ・sの各項はお互いに独立 なんてことは全く書いてない 書いてないことを妄想すると間違うよ マリグナントは勝手に妄想する癖が治らないねえ ガラスの壺でサイコロを振る 出た目に賭ける サイコロの出目は毎回変わるから確率現象 客が賭ける目 も毎回変わるから確率現象 ただ出目と賭ける目が独立でない、というだけ {1,…,6}^Nのある特定の項s[i]を決めた場合 決定番号d(s)の分布が例えば幾何分布を成すとしても s[i]=r(s)[i]となる確率をいくらでも小さくできる だからといってそれが箱入り無数目を否定する根拠になるわけではない 要するにs[i]=r(s)[i]となるs[i]を高確率で選べるかどうかが問題である 箱入り無数目ではd(s)が正則分布でありさえすれば それがいかなるものであっても100列の場合 確率99/100以上でs[i]=r(s)[i]となるs[i]を選べると計算できる メシウマさんにボコボコに のされて 逆恨みされてもね やれやれ 誤 メシウマさんにボコボコに のされて逆恨みされてもね 正 ア●中が勝手にトリップして俺(ID:JPhllJ4C)一人とりのこされて完全敗北 御愁傷様 >>314 君がメシウマさんと呼ぶ人物は箱入り無数目記事の証明は正しいと断言していたよ 全員の共通認識とも言ってた 君は数に入れてもらえてすらないようだね 訳も分からず他人の尻馬に乗るとどうなるか分かった? 箱入り無数目は3/12(火)に「記事は正しい」とア●ン中●が認めたことで終戦しました 0694 2024/03/12(火) 19:38:47.26 ID:MuuApGTu ∀x_1,…,x_100∈R^N. P(回答者が選んだ列xiに対して x_i[max(d(x_1),…,d(x_(i-1)),d(x_(i+i)),…,d(x_100))] =r(x_i)[max(d(x_1),…,d(x_(i-1)),d(x_(i+i)),…,d(x_100))])=99/100 なぜなら ∀x_1,…,x_100∈R^N.(d(x_i)<=max(d(x_1),…,d(x_(i-1)),d(x_(i+i)),…,d(x_100))でないx_iはたかだか1つ) だから 0695 2024/03/12(火) 19:45:36.33 ID:ipHRQNQh 694 そうそうそんな風に書けば記事の主張と一致するんだよ (完) 無限列(s)の決定番号が正則分布(すべての場合を足し合わせると1となる分布)であるなら 箱の中身を確率変数としても、100列から選んだ1列の決定番号が単独最大となる確率が 1/100以下となることを積分計算で求めることができる つまり、馬鹿が愚かにも測度論・積分論・確率論に従わない非正則な分布に固執したから間違った http://chitosepress.com/2016/02/29/1307/2/ ベイズ統計学への批判点 事前等確率の設定 ベイズ統計学はデータに基づいて確率をアップデートしていく枠組みですので、 データが得られる前の確率を表す、事前分布を設定しなければなりません。 素朴に考えると、特に事前情報がない場合には、 「すべてのとりうる値について、確率は等しい」 という、事前等確率の設定が妥当に感じます。 事実、ベイズもラプラスも、事前等確率の設定を利用していました。 この設定は「理由不十分の原則」とよばれることもあります。 特に理由がなければ、事前分布に等確率を設定しよう、ということです。 (中略) じつは「−∞から+∞までの範囲で一様である」という事前分布は、 厳密な意味での「確率」の性質を満たしていません。 確率の数学的な定義では、すべての場合について足し合わせると100%、つまり1になることが要請されています。 しかし、「−∞から+∞までの範囲で一様」の分布は、この要請を満たすことができないのです。 こういったおかしな確率分布のことを、非正則(improper)な分布といいます。 じつは、非正則な事前分布を用いても、多くの応用場面では事後分布は通常の(正則な)分布になります。 ですので、非正則な事前分布の利用は、ある1つの統計モデルのもとでの推論を考える限りは問題にならないことが多いです。 しかし、2つの統計モデルの間でどちらがより適切かを考えるような場合には、 非正則な事前分布を使うとしばしば、答えが1つに定まらなくなる、といった大きな問題が生じます。 このように、事前等確率の設定は、意味的な問題点だけでなく、モデル選択においては数学的な問題点を抱えています。 この問題を解決する方法は、機械的な事前等確率の設定を避けることです。 しかし、そうした理論の体系がつくられるようになったのは20世紀のフィッシャーらの時代以降のことでした。 長い間にわたって、ベイズ統計学で事前等確率の設定を用いるのは半ば当然のことと考えられ、 またそれに由来する批判を受けてきたのです。 >>319 ありがとうございます 続編があるね http://chitosepress.com/2016/02/29/1307/3/ ベイズ統計学による心理学研究のすゝめ(2) Posted by Chitose Press | On 2016年02月29日 ベイズ統計学の枠組みに対するもう1つの批判点は、確率の解釈についてです。フィッシャーをはじめ、ネイマン、ピアソンらは、データを何度でも繰り返し得られる状況を考え、その極限、つまり繰り返し回数を限りなく大きくした場合の確率を、考慮の対象としました。例えば、さいころを振るという試行は、何度でも同じように行うことができそうです。そこで、「さいころを振って1の目が出る確率」とは、10回、100回、1000回……とさいころを振る回数をどんどん増やしていったときの、1の目が出る頻度の極限であると考えたのです。これを確率の頻度論的解釈といいます。 しかし、確率の頻度論的解釈の問題点は、多くの現実場面で実際には使えないことです。理想的なさいころの状況と違い、現実世界で起きていることの大半は、一度きりなのです。 多くのベイズ統計学者は、確率を単に「確かさ」を数量化したもの、別のいい方をすれば「信念の度合い」だと解釈します。これを、頻度論的確率と対比して、主観確率といいます。「信念の度合い」というと非常に個人的で科学とは相容れないものに感じられるかもしれません。しかし、これは応用の仕方に依存し、たしかに「Aさんが固有にもつ信念」として利用することもできますが、より広く「私たちが一般にもつ確かさの度合い」として利用することもできます。そして、後者の使われ方が実際には大半です。主観確率の考え方のポイントは、多数回の繰り返しが想定できない場面においても、確かさを量的に表す共通の単位として確率を使おう、ということなのです。これにより、一回性の事象に対しても、多数回の繰り返しができる状況と同様に、統計学が扱うことができるようになります。統計学の適用範囲が、現実の問題へと大きく広がるのです。 フィッシャーはこうした利点に目を配らず、主観確率がもちうる主観性を強く批判しました。彼は頻度論の枠組みで、有意性検定という、データによって理論や仮説を定量的に評価する枠組みを作りました。また、ネイマンとピアソンは帰無仮説検定という、2つの仮説から1つを選ぶ枠組みを確立しました。こうして完成した頻度論に基づく仮説検定の枠組みが、20世紀の、心理学をはじめ諸科学のデータ分析を支配したのです。 「不死身の理論」 しかし、ベイズ統計学は息絶えてはおらず、その研究は脈々と続けられていました。そして、特に20世紀の終わり頃から、再び息を吹き返し、大きな盛り上がりを見せました。このような経緯から、ベイズ統計学のことを不死身の理論(The theory that would not die)とよぶ人もいます。 >>319 ありがとうございます (引用開始) じつは「−∞から+∞までの範囲で一様である」という事前分布は、 厳密な意味での「確率」の性質を満たしていません。 確率の数学的な定義では、すべての場合について足し合わせると100%、つまり1になることが要請されています。 しかし、「−∞から+∞までの範囲で一様」の分布は、この要請を満たすことができないのです。 こういったおかしな確率分布のことを、非正則(improper)な分布といいます。 2つの統計モデルの間でどちらがより適切かを考えるような場合には、 非正則な事前分布を使うとしばしば、答えが1つに定まらなくなる、といった大きな問題が生じます。 このように、事前等確率の設定は、意味的な問題点だけでなく、モデル選択においては数学的な問題点を抱えています。 この問題を解決する方法は、機械的な事前等確率の設定を避けることです (引用終り) ・まさに、時枝氏「箱入り無数目」の決定番号を使う 大小の確率の問題点がこれです 時枝氏「箱入り無数目」の決定番号は、+∞で減衰しないので その和が無限大に発散して ”すべての場合について足し合わせると100%、つまり1になる”べし という要請を満たせない ・だから、”非正則な事前分布を使うとしばしば、答えが1つに定まらなくなる、といった大きな問題が生じます” これは、時枝氏「箱入り無数目」でも生じます。99/100でも、1-εでも、好きな確率を出せるのです しかし、その測度論の裏付けがない!! (参考) https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1710632805/ (参考)時枝記事 https://imgur.com/a/8bqlb08 数学セミナー201511月号「箱入り無数目」 >>321 >まさに、時枝氏「箱入り無数目」の決定番号を使う 大小の確率の問題点がこれです これとはどれ?非正則(improper)な分布? だったら誤りだね 著者の時枝正は無限列や決定番号の非正則な分布なんて全く使ってない 使ってないものが問題点になるわけがない むしろマリグナントの問題点こそそれ(=非正則(improper)な分布) つまり、確率論では正当化できない分布を用いて、 箱入り無数目が間違ってると言いがかりをつける 完全に狂っている 悪性自己愛の典型的症状 >99/100でも、1-εでも、好きな確率を出せるのです >しかし、その測度論の裏付けがない!! 逆 仮に決定番号が正則分布であれば、 100列の場合的中確率が99/100以上になる と計算で導ける 非正則だから計算できない つまりマリグナントが間違っている! マリグナントが馬鹿の一つ覚えで無理な「事前等確率の設定」に固執したことが誤り 時枝正はそんな馬鹿なことは全くしていない 使ってもいない非正則分布を持ち出して言いがかりつけるとかやってることがヤクザ >>324 マリグナントは無意識的ベイジアンだから 「箱の中身は確率変数で当然どの実数であるかは等確率だ!」 と何の根拠もなく本能的に盲信狂信する そして 「まっとうな数学者は一人残らず(神のごとく賢い)自分と同様に考える」 とこれまた何の根拠もなく盲信狂信する だから、時枝正の記事を読みもせず (読んでも理解できないのだが自分が神のごとく賢いと自惚れてるから決して認めない) 「非正則な分布を間違って用いたから間違った結論を得た」 と何の根拠もなく直感だけで喚き散らす 正真正銘の🌲違いである 悪性自己愛の熱狂は脳味噌の中の理性を完全に蒸発させてしまう 「箱入り無数目」を読めば、箱の中身の分布も、決定番号の分布も、全く使ってないと分かる 大体、箱の中身の集合が実数Rでなくても、2つ以上の要素を持てば何でもいいのだから ただ自然数で項が番号づけられた無限列でありさえすればいい そして100個の決定番号が順序によって比較可能でありさえすればいい 実に初等的である こんな簡単な理屈が理解できない馬鹿は大学卒業できない いや、そもそも大学入試に合格できない そのくらい簡単である 数学科なんぞに行ってしまうと いまさら大学入試の問題なんて解く気にならない 正直いって入試問題の9割は正真正銘のクソであり あとの1割はまあよく考えたといいたいけど 大学のテキストの問題にくらべたらまあ鼻クソである >>327-328 >ID:E8XM5Lfjは目クソ これはこれは ありがとうございます ID:E8XM5Lfjさん、喜べ! 君は、私の予想以上の高評価を ”O(おー)”者 プロ数学者からしてもらえたんだ ;p) 君は、クソの仲間だよ うれしいだろう、ID:E8XM5Lfjさん >>329 馬鹿なこと言ってないで>143に答えてもらえませんか? なぜ黙殺しようとするのですか? >>329 都合の悪い質問を黙殺して醜態晒すくらいなら数学板なんて来なければ良いのに いったい何がしたいんですか? 囲碁では、手抜きが最善ということも多い 愚手におつきあいは、悪手です >>333 悪手??? 勝率1/2に満たない決定番号の組をたった1例挙げるだけで不成立を証明できるのに? 100人中2人が当てられないことを示すだけで不成立を証明できるのに? 頭おかしいんですか? ID:MtfOvWly さんへ 要するに 「ボクチャンは高校数学も怪しいド素人なんだから いちいちツッコむなんて無駄だよ 華麗にスルーして」 ってことかな なら、私も君に一言言おう 「実数の定義も理解できんエテ公が数学板に書くな 山に帰って、メズザル相手に腰で振ってろ」 >>336 ID:3JWsyZhvは目クソ >>328 喜べ! 君は、私の予想以上の高評価を ”O(おー)”者 プロ数学者からしてもらえたんだ ;p) これから、君のことを 目クソ君と呼ぼう!w >>335 >勝率1/2に満たない決定番号の組をたった1例挙げるだけで不成立を証明できるのに? >100人中2人が当てられないことを示すだけで不成立を証明できるのに? 確率について、非常識なことを考えている それでは、確率の問題は解けない 例えば下記など 解答もついているから、見てね ;p) (参考) https://hocsom.com/toudai-sokuhou.html 2024年 東京大学入試 数学解答速報 株式会社 ホクソム https://hocsom.com/src/PDF/other_pdf/toudai-sokuhou/24-TK-ri-3-kakunin.pdf 2024/02/26 (ホクソム 椎茸・Sakura) 3.座標平面上を次の規則(A),(B)に従って1秒ごとに動く点Pを考える. (A)最初に,Pは点(2,1)にいる. (B)ある時刻でPが点(a,b)にいるとき,その1秒後にはPは ・確率1/3でx軸に関して(a,b)と対称な点 ・確率1/3でy軸に関して(a,b)と対称な点 ・確率1/6で直線y=xに関して(a,b)と対称な点 ・確率1/6で直線y=¡xに関して(a,b)と対称な点 にいる.以下の問いに答えよ.ただし,(1)については,結論のみ書けばよい. (1)Pがとりうる点の座標をすべて求めよ. (2)nを正の整数とする.最初からn秒後にPが点(2,1)にいる確率と,最初からn秒後にPが点(-2,-1)にいる確率は等しいことを示せ. (3)nを正の整数とする.最初からn秒後にPが点(2,1)にいる確率を求めよ.(24東大・理科) 解答 略す >>335 >勝率1/2に満たない決定番号の組をたった1例挙げるだけで不成立を証明できるのに? >100人中2人が当てられないことを示すだけで不成立を証明できるのに? (追加) 確率について、非常識なことを考えている それでは、確率の問題は解けない 例えば下記など 解答もついているから、見てね ;p) (参考) https://hocsom.com/toudai-sokuhou.html 2024年 東京大学入試 数学解答速報 株式会社 ホクソム https://hocsom.com/src/PDF/other_pdf/toudai-sokuhou/24-TK-bun-4-kakunin.pdf 2024/02/26 (ホクソム 椎茸・Sakura) 4. nを5以上の奇数とする.平面上の点Oを中心とする円をとり,それに内接する正n角形を考える.n個の頂点から異なる4点を同時に選ぶ.ただし,どの4点も等確率で選ばれるものとする.選んだ4点を頂点とする四角形がOを内部に含む確率pnを求めよ.(24 東大・文科) 解答 略す >>338 それでお茶濁せたつもり? 馬鹿なこと言ってないで>143に答えてもらえませんか? なぜ黙殺しようとするのですか? >>338 箱入り無数目が不成立なら 出題列を2列に並べ替えたとき、ある決定番号の組(d1,d2)が存在して、的中確率が1/2未満となるはずである d1,d2の具体例を挙げよ この問いを黙殺するということは、そのような決定番号の組は存在しないことを認めるということであり、不成立が誤りであることを認めるということである 異存ありませんね? >>337 なにいってるのかな マリグナント君 >>338 >確率について、非常識なことを考えている >それでは、確率の問題は解けない 非常識な「非正則分布」を考えたのは マリグナント君 そして「非可測」な集合(Nの各点に均等な測度を与えた場合の中の有限集合)を 測度0だと誤解して、0の可算和は0だから確率0と間違い回答したのも マリグナント君 犬の糞は土に還る マリグナント君は高放射能デブリだから いずれただのゴミに還るとしても 何万年何十万年も害悪を垂れ流す https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%89%E5%BF%83%E6%BA%B6%E8%9E%8D%E7%89%A9 ところで「二つの封筒」は漫画「数字であそぼ」10巻にも出てくるな 「そもそも1以上の整数が同様に確からしく出るなんてのがありえないんだよ ”同様に確からしく”というのは確率的に均等に出るという意味だ 無限個の候補が均等に出る確率空間は定義できない だって確率空間の定義が全て足したら1になるってことだから この場合には1にならないからそもそもそんな話はできない」 ついでにいうと 0+1+2+3+・・・=∞ なので、1以上の任意の整数nについてnより小さい数が有限であっても それら全体を加算した場合には∞になるので、測度0とはいえない 壷の中でサイコロひとつを1回振った 1.賭ける目を変更しない場合 毎回勝ち続けるか毎回負け続ける。すなわち確率現象ではなく確率変数は存在しない。 2.賭ける目をランダムに変更する場合 勝つ場合と負ける場合が1:5の割合で起こる。つまり1/6の確率で勝つ確率現象である。 1.との違いは賭ける目をランダムに変更することのみだから壷の中身が確率変数となることはあり得ない この例から分かる通り「見えないもの=確率変数」は間違い なんでこんな簡単なことが分からないのかが分からない 2つの確率 1.サイコロを毎回振り、ある特定の目(例えば「1」)が出る確率 2.1回振ったサイコロに対して、不特定多数の人がある特定の目(例えば「1」)に賭ける確率 両者は異なる 1の試行では毎回サイコロを振るが 2の試行では参加者それぞれは賭ける目を申告する つまり、いわゆる主観確率というものはサイコロの客観性とは全く関係なく 単に面倒くさいからランダムに中身を推定してるだけのこと >>343 (引用開始) ところで「二つの封筒」は漫画「数字であそぼ」10巻にも出てくるな 「そもそも1以上の整数が同様に確からしく出るなんてのがありえないんだよ ”同様に確からしく”というのは確率的に均等に出るという意味だ 無限個の候補が均等に出る確率空間は定義できない だって確率空間の定義が全て足したら1になるってことだから この場合には1にならないからそもそもそんな話はできない」 ついでにいうと 0+1+2+3+・・・=∞ なので、1以上の任意の整数nについてnより小さい数が有限であっても それら全体を加算した場合には∞になるので、測度0とはいえない (引用終り) ありがとう そうそう ・漫画「数字であそぼ」10巻は下記だね ・第55話 同様に確からしい数学 P65 かな ・さて、1以上の自然数N から、二つの異なる数 d1,d2を選んだ このとき、「d1<d2の確率は1/2」が言えない ∵1以上の自然数Nは、発散する(上記)ので、確率空間は定義できない 例えば、あるd1を先に取り、次にd2を取ると、1〜d1-1は有限であり d+1 以上の整数は無限にあるので d1<d2の確率1 逆に、あるd2を先に取り、次にd1を取ると、話は逆で、d2<d1の確率1 このパラドックスは、発散している1以上の自然数N(可算無限集合)において 確率の扱いができないのに 無理に d1<d2の確率を求めようとしたことにあるのです (人が錯覚しがちなパラドックスだね。時枝さんも、これにひっかかった) (参考) https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784098722136 SHOGAKUKAN COMIC 数字であそぼ。 (10) (フラワーコミックス α) 絹田 村子 形式:コミック 出版社:小学館 発売日 2023/08/10 https://sc-portal.tameshiyo.me/9784098722136 試し読み 第55話 同様に確からしい数学 P65 編集者からのおすすめ情報 2023年春に京都大学理学部とコラボして発表した広報冊子も話題に! 京都の大学生気分を笑って楽しめる、既刊続々重版中の絶好調コメディ最新刊です。 >>347 >・さて、1以上の自然数N から、二つの異なる数 d1,d2を選んだ > このとき、「d1<d2の確率は1/2」が言えない その通り 自然数の全順序性から d1<d2、d1>d2、d1=d2 のいずれかである。 いまd1≠d2とし、d1,d2のいずれかをランダム選択した方をn1、他方をn2とすれば「n1<n2の確率は1/2」が言える 箱入り無数目は d1<d2の確率は1/2 ではなく n1<n2の確率は1/2 を使っている よって君の指摘はまったく的外れでナンセンス 未だに理解できないとは君も相当な馬鹿だね >>347 >無理に d1<d2の確率を求めようとしたことにあるのです 全くの事実誤認 >(人が錯覚しがちなパラドックスだね。時枝さんも、これにひっかかった) 単に君が記事を読めていないだけ 自分が記事を読めていないだけなのに、やれパラドックスだあ、時枝先生がひっかかったあと みっともないにも限度ってものがある >>348 >箱入り無数目は >d1<d2の確率は1/2 >ではなく >n1<n2の確率は1/2 >を使っている 同じだよ ・n1,n2が取りうる値の範囲をしめせ ・ちなみに、d1,d2の取りうる値の範囲は、自然数N全体であって 特に制限ないよ そういう粗雑な思考では 東大の2024確率問題は解けない!>>338-339 >>351 >・n1,n2が取りうる値の範囲をしめせ {d1,d2} (d1,d2)∈N×N (n1,n2)∈{(d1,d2),(d2,d1)} ランダム選択だからP((n1,n2)=(d1,d2))=P((n1,n2)=(d2,d1))=1/2 分かる? >>351 >そういう粗雑な思考では n1<n2の確率は1/2 を d1<d2の確率は1/2 と誤読する君こそ粗雑 >>351 >同じだよ そういう粗雑な思考では箱入り無数目は理解できない d1,d2は任意の自然数を取り得る:∀(d1,d2)∈N×N しかし一旦定めたら何らかの二つの自然数である(定めることによって任意の自然数を取り得るという可能性は喪失した) d1,d2を定めた後にn1,n2を定めるから取り得る範囲は:(n1,n2)∈{(d1,d2),(d2,d1)} 分かる? >>347 >1以上の自然数Nは、発散する(上記)ので、確率空間は定義できない 正確には 「1以上の自然数Nは可算無限個あるので 各単元集合が同じ確率測度をもつような 確率空間は定義できない」 「」内2行目の条件は必須 なぜならこの条件を除いた確率空間が 具体的に構成できるから 1 0<p<1 2 p(1-p) 3 p(1-p)^2 ・・・ さて、以下では君のいう非正則分布でのウソ話 >例えば、あるd1を先に取り、次にd2を取ると、 >1〜d1-1は有限であり d+1 以上の整数は無限にあるので >d1<d2の確率1 >逆に、あるd2を先に取り、次にd1を取ると、 >話は逆で、 >d2<d1の確率1 もし非正則分布で考えるなら 2行目から3行目は導けない 同様に5行目の「逆」が 「1〜d2-1は有限であり d2 以上の整数は無限にあるので」 なら、そこから6行目の「d2<d1の確率1」も導けない 有限/無限=0、(無限ー有限)/無限=1と考えたのだろうが それが数学ド素人がまっさきにハマる落とし穴 P.S. 漫画「数字であそぼ」10巻 第55話 同様に確からしい数学 P65 そのとおり 君も読んだほうがいいよ 数学書は数学語がわかってないとよめないし 言葉の端々に隠れている絶対必要な条件に気づかないと間違う その例として「二つの封筒」を挙げている つまり、間違ってるのは、 マリグナント、君であって 私、ベニグナントではない >>355 >d1,d2は任意の自然数を取り得る:∀(d1,d2)∈N×N >しかし一旦定めたら何らかの二つの自然数である >(定めることによって任意の自然数を取り得るという可能性は喪失した) >d1,d2を定めた後にn1,n2を定めるから取り得る範囲は: >(n1,n2)∈{(d1,d2),(d2,d1)} そのとおり 二つの封筒がいい例だ 出題者からすれば封筒は例えば5000円か10000円の2つで 回答者がどちらを選ぶかは1/2ずつで 5000円を選べば交換で5000円得られるが 10000円を選べば交換で5000円失う 回答者は自分の封筒の中身は10000円だと分かるが もう一つの封筒など知るすべはない 知るすべがないのにシッタカぶって 無条件事前分布を用いるとクソツボで溺死する 問題 各箱に自然数を入れる さて、以下の条件でどの箱の中身にも0が入ってない確率を答えよ 1.まったく何の情報もない場合 2.もし、箱の中身が幾何分布だったとした場合 >>358 もちろん、箱の中身はマリグナント君が大好きな独立同分布だとする >>352-353 (引用開始) >・n1,n2が取りうる値の範囲をしめせ {d1,d2} >(d1,d2)∈N×N >(n1,n2)∈{(d1,d2),(d2,d1)} >ランダム選択だからP((n1,n2)=(d1,d2))=P((n1,n2)=(d2,d1))=1/2 >分かる? (引用終り) ゴマカシだろ? 1)いま、d1,d2を有限集合Mで M={1,2,・・,m}としよう (d1,d2)∈M×M で、d1,d2とも 1からmまでを渡る 2)n1,n2がd1,d2を置き換えたものだとする つまり (n1,n2)=(d1,d2) or (n1,n2)=(d2,d1) 明らかに、n1,n2とも 1からmまでを渡る だから、(n1,n2)∈M×M だ 3)よって M→N(自然数の集合)とすると (n1,n2)∈N×N よって、n1,n2とも 自然数全体を渡る n1,n2とも >>347 で述べている 「無限個の候補が均等に出る確率空間は定義できない」に該当する このとき、「n1<n2の確率は1/2」が言えない>>347 ∵1以上の自然数Nは、発散する(上記)ので、確率空間は定義できない QED >>360 振る前のサイコロの出目は1〜6の可能性があるが、振った後の出目はそのいずれかに固定される これ理解できる? d1も同じ 定める前は任意の自然数を取り得るが、いったん定めたらある一つの自然数に固定される n1はNから選ぶのではなく定まった後の{d1,d2}からランダムに選ぶ これ理解できる? >QED 何の証明にもなってないからカッコつけなくていいよ >ゴマカシだろ? アタマ固いね マリグナント君 出題がN×Nだからといって 各自然数がN上一様分布の確率変数となるわけではない マリグナント「以上が示したいことであった」 ベニグナント「そもそも前提が間違ってるので無意味」 >>360 キミ理解力が弱いようだから手順で書いてあげよう 手順1 N×N から1元抽出し (d1,d2) と書く (簡単のため d1≠d2 とする) 手順2 {(d1,d2),(d2,d1)} からランダムに1元選択し (n1,n2) と書く n1,n2 をこのように定めると P(n1>n2)=1/2 が言える 理解できる? >>360 君は P(d1>d2)=1/2 が錯覚だと言うが、誰もそんな錯覚しておらず P(n1>n2)=1/2 だと言っていて、これは数学的に完全に正しい。 理解できる? これが理解できないようだと箱入り無数目は無理なので諦めよう >>363 >手順2 >{(d1,d2),(d2,d1)} からランダムに1元選択し (n1,n2) と書く >n1,n2 をこのように定めると P(n1>n2)=1/2 が言える ゴマカシだろ? 1)>>360 に書いた通り d1,d2の選択のところで、ランダムが否定されている d1,d2の選択のところで、ゴマカシしている 2)つまり、例えば d1=100,d2=1000としよう そして、{100,1000}から どちらかをn1、どちらかをn2とすれば P(n1>n2)=1/2 は言えるが d1=100,d2=1000と決め打ちする必然性は存在しない 3)だから、上記の”d1,d2の選択のところで、ゴマカシしている”ってこと それが、時枝「箱入り無数目」のトリックです https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1710632805/ (参考)時枝記事 https://imgur.com/a/8bqlb08 数学セミナー201511月号「箱入り無数目」 >>366 >d1,d2の選択のところで、ランダムが否定されている 誰がランダムって言った?幻聴が聞こえるようですね >どちらかをn1、どちらかをn2とすれば P(n1>n2)=1/2 は言えるが やっと理解できた?よかったよかった > d1=100,d2=1000と決め打ちする必然性は存在しない 100,1000はOKでどんな自然数ならNGなの? 語るに落ちるねえ君は >>366-367 >> d1=100,d2=1000と決め打ちする必然性は存在しない >100,1000はOKでどんな自然数ならNGなの? 1)あのー、>>360 に書いた通りです (d1,d2)∈N×N だったよね で、(d1,d2)→(100,1000)と置き換えた つまり、文字の(d1,d2)∈N×Nを (100,1000)は単なる一例でしかない ここまでは、いい 2)ところが、 {d1,d2}→{n1,n2}の文字から文字への書き換えと {d1,d2}→{100,1000}の文字から数字への書き換えとは 全く異なる 100,1000 は、具体的な数で、ある一つの具体的な数字の組を表現している しかし前者は、抽象的な文字のまま n1,n2 であって、ここがゴマカシ つまり、この場合は 抽象的な文字の置き換えのままなのに、いかにも具体的な数の組のようにゴマカシをしているってことです つまり、その実 n1,n2∈Nで、(n1,n2)∈N×N かつ (n2,n1)∈N×N ってことだから >>360 に書いた通りで、 n1,n2とも 自然数全体を渡る n1,n2とも >>347 で述べている 「無限個の候補が均等に出る確率空間は定義できない」に該当する このとき、「n1<n2の確率は1/2」が言えない>>347 ∵1以上の自然数Nは、発散する(上記)ので、確率空間は定義できない QED >>368 文字があ数字があってw キミは数学なのに文字xが出てきて驚く中1かい? そりゃ箱入り無数目は到底無理ですわw >>368 >(n1,n2)∈N×N は間違いではないけど (n1,n2)∈{(d1,d2),(d2,d1)}だよ そう書いてるよね? だから >n1,n2とも 自然数全体を渡る は大間違い これは否定できないよ そうn1,n2を定義すれば P(n1>n2)=1/2 が言えるという主張だから 定義を否定するのは道理の分からぬ馬鹿 Ω={}はもう満足したの? あと出題者が見た1の目を解答者に教えなくてもいい方法は見つかった? >>371 未だ分かってなかったのかw 馬鹿の相手はしませんので悪しからず >>368 補足しよう 1)宝くじ M枚発行、連番で1からMまで番号が振ってある(Mは十分大きいが有限とする) 当り2本、1億円 販売後の当選番号抽選会で、d1,d2を決める d1が決まって、中央値の1/2M < d1 だった ならば、d2 < d1 の確率大 逆もまた真 宝くじは、毎月発行するとして、これを繰り返せば、d1 < d2の確率は1/2だろう 2)さて、M→∞ つまり 発行枚数無限大を考えよう 販売後の当選番号抽選会で、d1が決まった 中央値の1/2Mも→∞に発散している ならば、d1 < d2 の確率大 しいて言えば、d1 < d2 の確率1 さて、M→∞ つまり 発行枚数無限大だと、直感的には外れの確率1で 当選確率0 しかし実際には、>>347 に書いたが M→∞ では このような確率計算は、正当な確率計算とは言えない(測度論的な裏付けがない) ∵1以上の自然数Nは、発散する(上記)ので、確率空間は定義できない>>368 もちろん、d1 < d2 の確率1/2も言えない >>373 >もちろん、d1 < d2 の確率1/2も言えない 誰も「d1 < d2 の確率1/2」と言ってないんだが、君はいったい誰と戦ってるの? 頭オカシイの? >>374 ・>>373 は、時枝「箱入り無数目」の記事の通りだよ ・出題の数列 s = (s1,s2,s3 ,・・・)∈R^N は、任意だ(下記) ・だから、決定番号 d1,d2,・・などは、一通りには決まらない。つまり、d1,d2,・・∈N で全ての自然数を渡る。つまり、例えば2列でd1,d2で d1<d2の確率1/2は言えない このような確率計算は、正当な確率計算とは言えない(測度論的な裏付けがない)>>373 ∵1以上の自然数Nは、発散する(上記)ので、確率空間は定義できない>>368 (参考) https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1710632805/ (参考)時枝記事 https://imgur.com/a/8bqlb08 数学セミナー201511月号「箱入り無数目」 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1620904362/401-406 1.時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)の最初の設定はこうだった。 「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^nを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる. 今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう. どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる. 勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け. 勝つ戦略はあるでしょうか?」 2.続けて時枝はいう 私たちのやろうとすることはQのコーシー列の集合を同値関係で類別してRを構成するやりかた(の冒頭)に似ている. 但しもっときびしい同値関係を使う. 実数列の集合 R^Nを考える. s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s 〜 s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版). 念のため推移律をチェックすると,sとs'が1962番目から先一致し,s'とs"が2015番目から先一致するなら,sとs"は2015番目から先一致する. 〜は R^N を類別するが,各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく. 幾何的には商射影 R^N→ R^N/〜の切断を選んだことになる. 任意の実数列s に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な(同じファイパーの)代表r= r(s)をちょうど一つ取り出せる訳だ. sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す. つまりsd,sd+1,sd+2,・・・を知ればsの類の代表r は決められる. 更に,何らかの事情によりdが知らされていなくても,あるD>=d についてsD+1, sD+2,sD+3,・・・ が知らされたとするならば,それだけの情報で既に r = r(s)は取り出せ, したがってd= d(s)も決まり, 結局sd (実はsd,sd+1,・・・,sD ごっそり)が決められることに注意しよう. (補足) sD+1, sD+2,sD+3,・・・:ここでD+1などは下付添え字 つづく つづき 問題に戻り,閉じた箱を100列に並べる. 箱の中身は私たちに知らされていないが, とにかく第l列の箱たち,第2列の箱たち第100 列の箱たちは100本の実数列s^1,s^2,・・・,s^100を成す(肩に乗せたのは指数ではなく添字). これらの列はおのおの決定番号をもつ. さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない. 第1列〜第(k-1) 列,第(k+1)列〜第100列の箱を全部開ける. 第k列の箱たちはまだ閉じたままにしておく. 開けた箱に入った実数を見て,代表の袋をさぐり, s^1〜s^(k-l),s^(k+l)〜s^100の決定番号のうちの最大値Dを書き下す. いよいよ第k列 の(D+1) 番目から先の箱だけを開ける:s^k(D+l), s^k(D+2),s^k(D+3),・・・.いま D >= d(s^k) を仮定しよう.この仮定が正しい確率は99/100,そして仮定が正しいばあい,上の注意によってs^k(d)が決められるのであった. おさらいすると,仮定のもと, s^k(D+1),s^k(D+2),s^k(D+3),・・・を見て代表r=r(s^k) が取り出せるので (代表)列r のD番目の実数rDを見て, 「第k列のD番目の箱に入った実数はs^k(D)=rDと賭ければ,めでたく確率99/100で勝てる. 確率1-ε で勝てることも明らかであろう. (補足) s^k(D+l), s^k(D+2),s^k(D+3),・・・, rD:ここで^kは上付き添え字、(D+l), Dなどは下付添え字 (引用終り) 以上 >>375 >例えば2列でd1,d2で d1<d2の確率1/2は言えない えっとー キミは日本語が読めないのかな? 「誰も「d1<d2の確率1/2」なんて言ってない」と何度も書いてるんだけど 小学校の国語からやり直したら? >>375 君のその「勝手に弱い敵を自作して叩きのめして勝ち誇る」行動は何なのかな? なんていう病気? >>373 >さて、M→∞ つまり 発行枚数無限大を考えよう >販売後の当選番号抽選会で、d1が決まった >中央値の1/2Mも→∞に発散している >ならば、d1 < d2 の確率大 >しいて言えば、d1 < d2 の確率1 しいて言えば、の後がド素人の初歩的誤りの大嘘 >さて、M→∞ つまり 発行枚数無限大だと、直感的には外れの確率1で 当選確率0 >しかし実際には、>>347 に書いたが M→∞ では >このような確率計算は、正当な確率計算とは言えない(測度論的な裏付けがない) >∵1以上の自然数Nは、発散する(上記)ので、確率空間は定義できない >もちろん、d1 < d2 の確率1/2も言えない 「N全体の一様な測度」を前提するから間違う なぜ、そんなものを考えようとするのか? 主観確率のウソ客観化(すなわち「無情報事前分布」としての一様分布)が原因 まちがったのは、ド素人ベイジアンのマリグナント一匹 他の誰でもない 測度論を全く理解しないド素人はこの手の初歩的誤りを必ず犯す 数学が根本から分かってない決定的証拠 二つの異なる自然数の組を「定数」として決めてしまえば あとは回答者がどっちを選ぶかだけ それだけが確率事象 2つの自然数という定数は確率事象ではない なぜなら、試行では2つの自然数を選ぶところは繰り返さないから あくまで2つのうちどっちを選ぶかだけを繰り返す 別に同一人物が行う必要はない だから「答えが分かってるから2度繰り返せない」とかいう言い訳は却下 結局、任意の確率空間で証明できていることを、一番簡単なΩ={}のときすら理解できなかったのか… >>382 マリグナントがねw もちろん正則分布を使えば無限和を求めるだけで示せる そしてそれ以外の場合はそもそも計算できないので そういうニセ分布を考えようとするマリグナント君が狂っている ついでにいうと、上記は「箱入り無数目」の確率計算とは全く無関係である 記事では箱の中身の分布なんて全く考えておらず ただ100列から1列選ぶ確率が1/100であることのみを使っている 根本的に異なる問題なのである わかったかな? 小賢しいID:TjbPvkv0君 箱入り無数目に関するマリグナント君の誤りは 2つの封筒に関して「交換すれば得をする」と主張する人の誤りと同じ 封筒の中身について不可能な分布を考えるから間違う そしてその不可能な分布を考える根拠が「無条件だから一様分布」 だとしたら、そもそもその直感が間違ってる 直感を疑えないナイーブな馬鹿は、確率でも誤解し 幾何学でも「双曲幾何学は間違ってる」とわめき 物理学でも「相対論は間違ってる」と吠える 平面上の交わらない二直線の距離が同じである絶対的根拠などない 時空における2つの事象が同時かどうか判定できる絶対的根拠などない 直感を無条件に信頼するのはもっとも非論理的な態度である 結局のところ、出題者から見た確率と解答者から見た確率の違いが分かってないから、後者の定式化を排除して見ないことにしたいだけなのね 理解できないことに蓋をして最初からなかったことにしてると 単純に定式化したら X: ℝ^ℕ値確率変数(箱の中身) K: 確率変数(選んだ列) A: ℕの部分集合値確率変数(開けた箱) B: ℕ値確率変数(残した箱) Y: ℝ値確率変数(宣言した解答) 開けた箱から得られる情報G=σ({X_i}i∈A) みたいな感じで P(Y=X_B | G)を計算するんだと思うんだけどねえ YはG可測だとか細かいとこも決めないかんが >>385 >出題者から見た確率と解答者から見た確率の違いが分かってない マリグナントがね 彼の批判者は皆分かってる そして「箱入り無数目」の計算が、 君のいうところの「出題者からみた確率」 だということもね だから数学として否定できない この時点で、マリグナント一匹の惨敗 >後者の定式化を排除して見ないことにしたいだけ 後者の定式化がしたいなら勝手にどうぞ ただし、非正則分布とやらによるウソ計算は誤りだからNG 決定番号が正則な分布になるなら計算によって同じ結果が得られるだろう (注:ただし問題としては全く異なる) >>388 君、いきがってℝとかℕとかいう文字を出すだけで数学玄人気取るド素人だろw 素人がいきなりR^Nで考えるなよ まず{0,1}^Nで考えな で、その場合のYの範囲、 すなわち{0,1}^Nの尻尾同値類の代表元の集合が いかなるものか考えたほうがいいよ 「あるべき{0,1}^Nの測度」とかマリグナント君と同じこと考えたら非可測になるぜ (ヴィタリの構成とほぼ同じ) とはいえ、測度を変えるなら、まあ可測にできるかもしれんけどね その場合は計算できるはず 「2つの封筒」と同じで、「こうあるべき」とかいう分布にこだわったらおかしな結論になる 妥当な分布(「2つの封筒」では封筒の中の金額の期待値が発散しないこと)を使えば おかしな結論はでない 「箱入り無数目」における妥当な分布とはもちろん決定番号が可測関数になること >>390 >「箱入り無数目」における妥当な分布とはもちろん決定番号が可測関数になること なんで分布の違いで関数の可測性が変わるんだよ >>391 測度が違えば、関数の可測性が変わるけど 知らなかった? 例えばさあ、可測空間(X,F)と(Y,G)があって、関数f: X→Yが可測かどうか考えたときに、X上の測度によって可測かどうか変わるなんてありえないだろ >>393 なんか知った被って見当違いなこといってますね {0,1}^Nの測度は唯一だと? ボレル測度とかルベーグ測度しか知らんド素人がイキリまくてますな 決定番号が可測関数になるような測度が恣意的であることは承知の上だが 如何なる測度でも必ず非可測になる、とID:18+Lk0EGが断言するなら その証明を示されたい 証明がないなら黙れ 永遠に >>398 関数が非可測かどうかは測度に依存しないだろ定義を読めよ >>394 これは ”O(おー)”者 プロ数学者 かな ありがとうございます ”スレタイ 箱入り無数目を語る部屋18”のスレ主です 関数の可測性については、2016年以降に何度も議論している 発端は、下記で再録しておく なお、”関数の可測性”みんな分かってない(私も含め)ので、どんどん議論してほしい (本当に分かっているのは、プロ数学者の”O(おー)”者さん>>400 くらいだな) (参考)再録 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1512046472/30- 2017/11/30(木) 22:15:34.34ID:IqNIthYM さて <以下、私スレ主が、確率論の専門家さんと呼ぶ人の議論を貼っておく> (確率論の専門家さんは、ID:f9oaWn8A と ID:1JE/S25W ) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/512-564 512 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 21:42:44.04 ID:f9oaWn8A [1/13] 時枝解法について議論してるのはわかるけど そこから∞をNに含めるかどうかで議論してる理由がいまいちわからない お互いどういう主張なんだ? 517 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 22:10:03.52 ID:f9oaWn8A [3/13] 時枝解法自体は怪しそう 100列並べた時に99/100ということだけど まず,各列の独立性が怪しいし,そもそも可測性が成り立つかどうかすら微妙そう http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/519-522 519 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 22:27:11.14 ID:f9oaWn8A [4/13] >>518 X=(X_1,X_2,…)をR値の独立な確率変数とする. 時枝さんのやっていることは 無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの実数f(x)を求める. 無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの自然数g(x)を求める. P(f(X)=X_{g(X)})=99/100 ということだが,それの証明ってあるかな? 100個中99個だから99/100としか言ってるようにしか見えないけど. つづく つづき 521 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2016/07/03(日) 22:36:32.49 ID:/kjhINs/ [10/15] 記事のどこが疑問なのか明確にしてもらえますか? 説明不足でよく分からない 522 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 22:40:29.88 ID:f9oaWn8A [5/13] 面倒だから二列で考えると Y=(X_1,X_3,X_5,…)とZ=(X_2,X_4,X_6,…)独立同分布 実数列x=(x_1,x_2,…)から最大番号を与える関数をh(x)とすると P(h(Y)>h(Z))=1/2であれば嬉しい. hが可測関数ならばこの主張は正しいが,hが可測かどうか分からないのでこの部分が非自明 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/523-527 523 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2016/07/03(日) 22:42:43.83 ID:/kjhINs/ [11/15] OK、理解した 最大番号というのは決定番号のことだね? まずは確認させてくれ 524 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 22:44:59.25 ID:f9oaWn8A [6/13] そうそう,決定番号で合ってるよ つづく つづき http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/528-529 528 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:03:57.29 ID:f9oaWn8A [8/13] おれが問題視してるのはの可測性 正確にかくために確率空間(Ω,F,P)を設定しよう Y,Zはそれぞれ(Ω,F)から(R^N,B(R^N))*の可測関数である. もしhが(R^N,B(R^N))*から(N,2^N)への可測関数ならば h(Y),h(Z)はそれぞれ可測関数となって{ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)}∈FとなりP({ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)})=1/2となるけど hが(R^N,B(R^N))*から(N,2^N)への可測関数とは正直思えない (注*:分かり易く下記の訂正を反映させた) 529 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:04:46.18 ID:f9oaWn8A [9/13] 自己レス (R,B(R))ではなくすべて(R^N,B(R^N))だな http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/531-534 532 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:15:17.47 ID:f9oaWn8A [11/13] >2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ 残念だけどこれが非自明. hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/535-538 535 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:33:06.50 ID:f9oaWn8A [12/13] 非可測であることに目をつぶって計算することの意味をあまり感じないな 直感的に1/2とするのは微妙. むしろ初めの問題にたちもどって,無限列から一個以外を見たとこでその一個は決定できないだろうと考えるのが 直感的にも妥当だろう つづく つづき 538 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:54:57.90 ID:f9oaWn8A [13/13] うーん,正直時枝氏が確率論に対してあまり詳しくないと結論せざるを得ないな >確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ. の認識が少しまずい. 任意有限部分族が独立とは P(∀i=1,…n,X_i∈A_i)=Π[i=1,n]P(X_i∈A_i)ということだけど これからP(∀i∈N,X_i∈A_i)=Π[i=1,∞]P(X_i)が成立する(∵n→∞とすればよい) これがきっと時枝氏のいう無限族が直接独立ということだろう. ということは(2)から(1)が導かれてしまったので, 「(1)という強い仮定をしたら勝つ戦略なんてあるはずがない」時枝氏の主張ははっきり言ってナンセンス 確率変数の独立性というのは,可算族に対しては(1)も(2)も同値となるので, ”確率変数の無限族の独立性の微妙さ”などと時枝氏は言ってるが,これは全くの的外れ http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/541-542 542 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/04(月) 00:06:31.30 ID:1JE/S25W [1/3] 時枝氏の主な主張は次の2つだろうだろう 1. 確率論を測度論をベースに展開する必要が無い 2. 無限族の独立性の定義は微妙 しかし1に関していうと時枝氏の解法は,現在の測度論から導かれる解釈のほうが自然. (当てられっこないという直感どおり,実際当てられないという結論が導かれる) 2に関して言うとそもそも時枝氏の勘違い. 時枝氏の考える独立の定義と,現代の確率論の定義は可算族に対しては同値である http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/547-564 560 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/04(月) 11:55:38.78 ID:1JE/S25W [2/3] ごめん,現段階で0であるというのは言いすぎだったかもしれない あなたの言うとおり計算できないってだけだ しかし,適切な設定を行えば確率0というのは導けるだろうと思う. 564 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/04(月) 22:05:22.22 ID:1JE/S25W [3/3] ごめん,少し誤解があった 時枝氏の方法は「確率は計算できない」が今の確率論の答えだと思う. 確率0というのは,可測となるような選び方をしたら,それがどのような選び方でも確率は0になるだろうってこと 残す番号を決める写像Nが可測で,また開けた箱から実数を決める写像Yが可測ならば P(X_N=x)=0が導かれるだろう (引用終り) 以上 >>401 これは ”O(おー)”者 プロ数学者 ですな ありがとうございます ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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