>>901
>1980年にはGöttingenにいて
>週に一度打っていた。
>Göttingenに囲碁を持ち込んだという人とも
>対局した。

なるほど
昔の電報碁の話 ”ドイツの数学者にしてヨーロッパ初の囲碁チャンピオンとなったフェリックス・デュバルと、鳩山一郎の対局。ベルリンと東京の間で、電報を使って行われたこの対局は52日間も続いたという”
があるのを思い出しました

(参考)
日本棋院 2010.04.07
4/9 テレビ東京系「世界を変える100人の日本人」で囲碁の話題登場

テレビ東京系で毎週金曜日夜に放送している「世界を変える100人の日本人」の2時間スペシャルで、 囲碁の話題が登場します。
番組の前半(19時台)に10分程度、ドイツのチゾー氏を訪問し、鳩山一郎元首相と電報碁を打ったドイツのデュバル氏の話題などが紹介されるようです。

◆伝説の対局「日独電報碁」とは?
ドイツの小学生に日本のことについて尋ねると「ゴーゴー」という謎の言葉を耳にする。
「ゴーゴー」が何かを探るために小学校を訪問すると、そこでは週に一回、囲碁の授業が行われていた。
中国から日本に伝わった囲碁は、源氏物語や枕草子にも書かれており、徳川家康は囲碁のプロ制度を設けるなど、日本では昔から親しまれているのだ。また、ドイツでは今でも伝説とされている囲碁の対局があるという。
それが、ドイツの数学者にしてヨーロッパ初の囲碁チャンピオンとなったフェリックス・デュバルと、鳩山一郎の対局。ベルリンと東京の間で、電報を使って行われたこの対局は52日間も続いたという。はたして、2人の勝負の行方は?

つづく