>>665
>川端康成が揮毫した「深奥幽玄」は
>非常に有名

それはチラッと聞いたことがあります
下記ですね
なるほど、「幽玄の間」か

実は、4月に市ヶ谷の学士会館に行く用があったのですが
日本棋院もちょっとのぞいてみようということも、チラッと浮かんだのですが
結局寄れずに帰ってきました
次に機会があれば、寄ってみます

https://honinbo.shusaku.in/kikakuten-yugen.html
企画展-幽玄の間
本因坊秀策囲碁記念館

●掛け軸「深奥幽玄」
ノーベル賞作家の川端康成氏により書かれました。昭和46年に日本棋院会館の落成を記念して、特別対局室「幽玄の間」に掛けられているものの複製です。

企画展示室に、日本棋院の中にある特別な対局室「幽玄」の間の再現セットを展示しています。このセットは、平成19年7月から9月まで、東京大学駒場博物館で行われた体験型囲碁の展覧会「はじめて出会う囲碁の世界」で展示されたものです。幽玄とは「奥深く趣のあること」を意味しますが、それはまた囲碁の別名でもあります。ご自由に対局を体験してください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%BD%E7%8E%84%E3%81%AE%E9%96%93
幽玄の間

対局場の幽玄の間
日本棋院東京本院5Fにある対局場[8]。各タイトル戦が行われるなど、日本棋院の中で最も格式が高い対局場として知られる。一般には貸し出していない[8]。

川端康成が日本棋院の落成を記念して揮毫した「深奥幽玄」の掛け軸が掛けられている[9]。現在では幽玄の間にはレプリカが飾られており、本物は地下1Fの囲碁殿堂資料館に展示され、外部の美術館などに貸し出されることもある[9]。