>>140
>そこは、ちょっとついて行けませんが
 そこだけじゃなくどこでもついていけてないんじゃない?
 ていうか、福田って誰?

>岡潔が、講義やセミナーで上空移行の原理を説明するのに、三次方程式の解法を例にあげたそう
>大沢 健夫は、それを補足してカルダノの公式で未知数の数を1個から2個に増やす(x=u+vとする)
(注:先生、氏等は数学と全く無関係なので削除)
 正直三次方程式の解法云々は、領域の境界を多重円盤の境界に埋め込むこととは全く無関係の比喩でしかない
 実際「2つの変数」とかいうのは、単に2次方程式を解くというだけのことで、
 3次の対称群S3の分解として、ガロア理論で説明されることかと
>問題を高い次元に持ち込んで単純化しようというアイデアを説明するにはよい譬えです
 何も考えない素人を分かった気にさせてたぶらかすにはちょうどいいお伽話か

>”個人的にはグロタンディクの分解原理のほうが好きだ”は・・・
 上昇に対する下降のつもりか 多変数を一変数の直和に分解するわけだから
 分解原理の淵源は、チャーン・ヴェイユ準同型だろう
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%A6%E6%BA%96%E5%90%8C%E5%9E%8B