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ワイルの補題が積分論なしに証明できるにせよ 弱解の意味を理解しようとしたらソボレフ空間の勉強は必要でしょ 初等的にできるということとそれが教育的かは別問題 ワイルの補題が積分論なしに証明できるにせよ 弱解の意味を理解しようとしたらソボレフ空間の勉強は必要でしょ 初等的にできるということとそれが教育的かは別問題 超関数の話をするだけならソボレフ空間という入れ物はいらないのではないだろうか >>433 ,435,436,440 https://www. アマゾン.co.jp/gp/customer-reviews/R277BY7HR6FC00/ref=cm_cr_dp_d_rvw_ttl?ie=UTF8&ASIN=476491025X こういうレベルの話で言ってるんだが? >>455 大学教養程度の知識のみを仮定し「調和積分論」と「変分法」に誘う面白い書 2019年11月12日に日本でレビュー済み 本書は大学教養程度の数学の知識、即ち多変数の微積分と線形代数、のみを仮定して「調和積分論」を論じるという大胆な試みの書である。本書で述べられている調和積分論のHodgeの主定理(Hodge-小平の分解定理)の証明は見事であり(*0)、熱核を用いるAtiyah-Singer理論へと読者を誘ってくれることだろう。 本書を読んで感銘をうけるのは、幾何学研究に適用される「変分法の適用範囲の広汎さ」である。私の知識の範囲においても、すぐに以下の理論を挙げることができる。 (1) 大域変分法への適用: Morse理論、調和写像の理論 (2) Gauge理論への適用: 例えば、Yang-Mills理論 (3) 調和積分論への適用: 例えば、de-Rham・Hodge理論 (本書の主題である) これらのどの一つを取っても、素晴らしく美しい理論である。これらの理論を学べば、幾何学的な対象に適用される変分原理の摩訶不思議な調べに一層魅せられるのではなかろうか。 >>456 【付記: 2019.11.12、 (*0)を追記: 2020.1.29】 上記は本書を一読した1991年12月に書いた感想のメモである。今回本書のレビューを投稿したのは、調和積分論も変分法を発祥の地としていること(*1)、変分法の幾何学への適用範囲がその後も着実に拡がっていること(*2)、などを述べてみたいと思ったからである。 (*0) Hodgeの分解定理を解説するテキストでは、F.W. Warner『Foundations of Differentiable Manifolds and Lie Groups』(GTM 94)が定評のある標準書である。邦書では今野宏『微分幾何学』の第11章に、Dirac作用素の解析的性質を用いる証明が載っており、読者をDirac作用素の指数定理へと誘ってくれることだろう。 (*1) ある与えられたド・ラーム類(代表元ω、dω=0)に属する微分形式で、そのノルムが最小になるものを考える。ωより次数が1だけ低い任意の微分形式ηに対し、ω + tdηのノルムがt=0で最小になる条件(tの2次式がt=0で最小値をとるので、tの1次の係数が0である)から、0 = (ω,dη) = (δω, η)、即ちδω=0が導かれる。従って、ド・ラーム類に属するノルム最小の元として「調和形式」(dω=0かつδω=0、即ちΔω=0となるω)が出現する。この事実は単純だが、いくら強調してもし過ぎることがないほど重要なものである【調和積分論を学ぶ際に、ノルム最小のド・ラーム類の元として調和形式が現れるという視点をぜひ持っておきたい】。 >>457 (*2) 本書が出版されてから30年近い月日が経過した。その間にケーラー-アインシュタイン計量の存在問題、サイバーグ-ウイッテン理論、リッチ流や曲率流などの幾何学流の理論をはじめ、幾何解析における変分法の適用範囲は大きく拡がっている。このことは、2018年11月に出版された『幾何学百科II 幾何解析』という書を覗いてみれば一目瞭然である。 数空間における微分法と同様、変分法は「関数空間における微分法」の位置を占める訳だから、その重要性は言を俟たないのは当然である。最近(2019年9月に)その全訳が刊行されたクーラント-ヒルベルト『数理物理学の方法』(第4版)でも、常微分方程式及び偏微分方程式の研究において、変分法が果たす役割の大きさ・重要性とその射程の長さがじつに明瞭に叙述されている。変分法の発祥の地である解析力学や幾何光学に加え、シンプレクティック幾何学、電磁気学、量子力学なども変分法と緊密に連携する学問分野と言える。アマゾンに投稿しているレビューに変分法が関係する著書が数多くあることに気付き、「変分原理の摩訶不思議な調べ」に魅せられていることをあらためて実感する。 数学特化型法人付属の私立こども園から選抜した入園生を育てて小6で高3レベルまで数学漬けにすればイケるよ ペレルマンはそうやって高校数学教師の母親から英才教育受けてユダヤコネクションに預かっただかで先輩教師陣教授陣の引き立てを受けて開花してるみたいだし 人間もミーアキャットみたいにワンツーマンでコーチングしてけばびゅんびゅん伸びるよ >>433 >>459 高校生からじゃ遅過ぎるよね 1.5歳から開始しないと。 進む国はこんな事言ってないぞ 「理工系共通の器用用程度物理数学として必須」 英才教育を受けた天才ウィーナーは親を恨んでいたようだ しかし実際のところは非常に成功してるね 「神童」から抜け出してからの生産性はまさに人類の宝 沈みゆく日本をもう一度栄えさせるためには 特別科学学級を復活させるべきなのかもしれない >>ID:k0Qg9D14 >大学教養程度の知識のみを仮定し「調和積分論」と「変分法」に誘う面白い書 >2019年11月12日に日本でレビュー済み >本書は大学教養程度の数学の知識、即ち多変数の微積分と線形代数、のみを仮定して「調和積分論」を論じるという大胆な試みの書である。 ここだけでも実際に三行ぐらい読んでくれ。 >>464 自分もウィーナー過程のような仕事がしたい 純粋数学と応用数学の両方で重要だなんて本当に憧れる まさに人類の宝 ウィリアム・ジェイムズ・サイディスが悲しい末路を辿ったって考えられてたから同じ様な英才教育を親から受けて同じ様な結末になるんじゃないかって怯えてたっていわれてるみたいですね サイディスは習熟度が高すぎて年齢の割に早すぎる数学講師を勤めてたそうですが生徒の殆どが自分より年上で嫌がらせを受けたりして人間不信に陥ってしまってたそうです‥ それに民主化運動に参加していたのを快く思わず心配した両親から精神療法を勧められたりして疲労困憊して早くに退職して学者の世界からは引退してたそうです‥ そんなに数学好きじゃなかったんですね‥ そんな姿を見てよく似た経歴の自分もサイディスのように世捨て人になるのを恐れて‥ って感じだったみたいです。 みんなが早期エイサイしてれば同じだから全然普通で嫌がらせもされないですよね サイディスみたいな子たちを一刻も早く助けてあげるためにも有終な子には習熟を早めてあげても良いのかも知れませんよね‥? >>466 まだ逝かなくても‥ って引き留めて欲しい感じなんだ?じゃあ? 止wめwなwいwよw >>472 >怯えてた ウィーナーの事です >有終な子には ‥なんだこれは… …美を飾りそうじゃないか… …たまげたなぁ… 優秀な子には、だたゾ 僕が間違ぇちゃぃました! モシャモシャセン! |=3 天才ゥィィィィ!ナーを怯ぇさせた世捨て人ニキ。 本当にスゴィアコガレル… ニキをイジメて人間不信にした数学科のおじさん学徒(推定年齢16〜22歳)ゎ、しんで、どぅぞ >>476 完備化でわからなければ コーシー列を復習すること >>467 466爺は直ぐに土に還るんだって どう? (散る散るme散る爺のお墓の前にに花手向けに) イケそう? 466の〜 お墓の前にに〜 はかないでください〜 そこに 466は 居ません〜 眠ってなんか 居ません〜 千のレスにに〜 千のレッス!にに〜 なあぁあって〜 この 大きなスレを〜 吹き渡って 居まスゥゥ… 実数の完備性はまあ理解できるが 関数空間の完備性の意味を理解できてない学生が多いかな 基底教授 円周の一部に境界条件を与えたデリクリ問題の解は一意的 >>489 L^2最小化積分の問題を勝手に取り違えている >>492 基底教授がシナ人数学者にインスパイヤされて考えた問題、詳しくはスレ1参照 基底教授が問題提起したので間違いを指摘しただけ。中々間違いを認めないところがさすが。 自分が噛みついたことを忘れて他人に反撃されると被害者面w >>495 問題を取り違えたことを認めようとしない The study of geometric inverse problems is typically motivated by inverse problems in PDEs, geophysics and medical imaging. The main goal is the reconstruction of geometric structures (metrics, connections, vector bundles etc.) from either boundary measurements or local measurements. The course will describe recent developments in the area with an emphasis on the 2D picture. こういう理論を発展させるための基礎として ディリクレ問題は必須なのに なぜか最近の複素関数論のテキストからは これが消えてしまっている。 それを言うなら「重宝」より「珍重」が 適切であろう フランスが世界卓球団体で銅メダル以上が確定 卓球が好きで水谷のファンだったDemaillyも 泉下で喜んでいるだろう 日本の女子チームは好調だが 中国にはストレート負けの予感 >>503 昔何度か講義して工学部向きのもやったがもう10年くらい回ってこない もう留数定理の後のadvancedな部分はやれと言われても準備が大変で嫌 って思う人も多いんだろうな アールフォルスの本は 4年生の卒業研究のテキストとして よく読まれている 孫が使わなかった新しいサービスに オリンピックでは誰が対応できるのだろうか >>511 複素関数論は意外と工学部で需要が無い 最近はバカの一つ覚えで統計だわ > 留数定理の後のadvancedな部分はやれ 数学科でもそんなこと言われた事ない リーマン面やるなら、多様体論をきちんとやった方がいいと思う 複素解析: 一変数・多変数の関数 相原、野口 内容としては、実数の性質(公理)から説き起こしてユークリッド空間、複素数を定義し、三角関数や円周率も実数の公理にもとづき定義する。つづいて、コーシーの積分定理、一次変換、留数定理、解析接続、楕円関数、リーマンの写像定理、ピカールの定理などの一変数関数論の基礎を経て、基本的な岡の第1連接定理、上空移行の原理、近似問題、補間問題、クザン問題、そして岡原理までを系統的に完全証明付きで解説する。 アール・フォルスを越える範囲をカバーして400ページ、5940円 負の値を取らないはずの量に正規分布を当てはめようとしてる人たちを見て失望した 体重は対数正規分布だが身長は正規分布が近いらしい でも理論の話をしてる時にそういうこと言うか?って 正則関数が整級数に展開可能であることのの証明は、 コーシーの積分公式を使っていますが、積分を使わず 複素微分可能性(コーシー・リーマン)だけを使って証明している 本をご存じでしょうか? 年長という言葉が意味をもつのはどんなときですか? 例えば、高木貞治はガウスより何歳年長というのは意味がありますか? コーシー・リーマン方程式のC^1級の解は複素微分可能、つまり正則関数 フーリエはナポレオンにエジプトに置き去りにされたんだっけ イギリス艦隊の目を盗んで船で帰ったのかそれともシリアやトルコを通って陸路で帰ったのか フーリエの生涯と熱伝導の研究 https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/ ~kyodo/kokyuroku/contents/pdf/1583-17.pdf >>526 コーシーの積分公式を使わないと、2回微分可能を示すのも難しいんじゃないか ラプラス方程式の弱解の実解析性なら コーシーの積分定理を使わなくても フーリエ展開だけで証明できる >>538 それはそうだが、弱解の定義に積分を使うなw そう考えると、単純に微分だけで解析はおろか、2回微分可能も示せないものか >>539 1.正則関数は調和関数 2.しかし、今はC^2級は仮定できないので、、超関数の意味で調和であることを示す。 3.ラプラシアンの超関数解は、古典的な解になる(解の正則性定理)。よって、C^{∞}級、解析性も示される。 >>541 どこで使ってるんだ? >フーリエ展開だけで証明できる C^{∞}級までじゃないの? >3.ラプラシアンの超関数解は、古典的な解になる(解の正則性定理)。よって、C^{∞}級、解析性も示される。 関数解析は必要ないよ >2.しかし、今はC^2級は仮定できないので、、超関数の意味で調和であることを示す。 >>542 サブドメインをとってフーリエ級数でこしらえた解で作り直す 当然同じものだけど具体的な表示があるから滑らかさがわかる こういうコンテキストで話をしてるんだが >正則関数が整級数に展開可能であることのの証明は、 >コーシーの積分公式を使っていますが、積分を使わず >複素微分可能性(コーシー・リーマン)だけを使って証明している >本をご存じでしょうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる