数学者より哲学者の方が格上
例えばデカルト
数学でも偉大な業績を残したが哲学者としての業績の方が知られてる 結局まともな理系は
東大か、ギリでも京大までしかほぼ居ないので(それ未満の大学だと学年に数人レベルの例外的存在になる)
そこらのなんちゃって理系よりは東大文系に面白いと言ってもらいたいが >>377
近い将来、アバターどうしのVRの会合はこうなる とりあえず、倫理や道徳は数学が出来る・出来ないよりは大切だとは思う。でもそれ以外はどうだろね。
あと、科学とか宗教と比べると、
哲学は正解がないけど、まあまあ良い結論を求める。
科学は今分かってる事を基にして結論付ける。
数学は、大抵の場合は矛盾しないやり方で何かの答えを算出する
宗教は、正解がなかったりその時点での科学水準では到底わからない事について、何かしらのストーリーを持ち出して、「だからOOはこうなってる」みたいに言う。それが人を救う事も苦しめる事もある。
みたいな感じか。
数学は面白いけど科学と哲学の絶妙に良くない部分を持ってる気もする。。。
何が格の差を決定づけるかに正解はないけど、安直にどれくらい社会の役立つか、を基準に考えると、
物理みたいに道具として使わないならよくある哲学のイメージと同じに役立たずになっちゃいそう。
で、哲学と違って何が「良い or 良い解釈か」か、みたいな結論ではないから、大義名分がないというか。。
ただ、参考になる事実を提供することもあるし、絶対とは言い切れないことが確定してる哲学よりは役立つ可能性はあるんじゃないか?
信頼できる結論を出すという点では数学者の方がありがたいかも? 一番大きな違いは、知能指数的には
数学者>哲学者
と言うことだろ。
学部の偏差値見てもそう言える
数学者は必要に応じて哲学できるが
哲学者は微分積分すらできない
能力差で区分できる 真理の本質は変容する。
時代精神に大きな影響を与えるこのような言葉を
数学者が発することはなかった。 そんなものは単なるキャッチコピーにすぎん。「新しい資本主義」
なんていう戯言をほざくのと同じで、社会には何の影響もないだろ。
科学(数学も含む)ほど時代を変えたものはない。 >>381
その真理の趣旨は限りなく倫理や道徳に近い気がする。
どっちかというと、かなり人類共通認識っぽくなってる[論理]については、
哲学者は当時分かってることをベースにしたり裏をかいたりして、相当大雑把な視点を与えただけで、
具体的に詳しく進めたのは論理学者、それを利用するのは数学者、更にそれを利用するのは物理学者、 みたいなものだと個人的には思う。
正直、ある程度の水準まで行けば新たに大きな枠組みのモノの見方を提示する必要性はそんなに感じないと思う。あったとしても、理論の修正を図ったりする過程で物理学者とか数学者が思いつく事はあると思う。
やっぱり「上手い物事のとらえ方」が出来てしまった以上、哲学が今後発達する望みは薄いな。
せいぜい、
科学を信用できず自分に悩み、自分にとって上手く折り合い付くように考えたい人で、既存の宗教やオカルトチックな話に否定的or疲れきった人
に対して、何かポジティブな感情を起こさせるような人生論・人生観、的な部分でしか役に立たなそう。 >>383
「真理を何とするかについては色々あるけど、正解のない倫理や道徳的な真理よりはみんなが同意しそうな"論理"を真理のようなものと便宜上みなして考えると」
という仮定を書き忘れてました 宗教の時代は終わった
哲学の時代も終わった
科学の時代が終わるのは 何時だろう 数学は宗教でも哲学でも科学でもない
ただの遊戯だ
遊戯もいつか終わるだろうか? 数学的真理は本当の真理ではない
もちろん本当の嘘でもないが
要するにただの約束事である
現実がその約束事に沿うとしても
それはただの偶然である >>382
「単なる」ではない
特別に長い尾ひれがつけられる言葉だ。
ホウィトヘッドはそれらを
「プラトン哲学の注釈」と言った。 >>390
それは
デデキントの切断による実数の定義が
エウクレイデスの原論の比例論の焼き直しであり
カントールの有理コーシー列による実数の定義が
アルキメデスの挟みうち法の焼き直しであるのと
同様かな? 実数の概念は基本的には古代ギリシャ時代に分かっていたのであって
19世紀にそれを正確に公理化したに過ぎない、という考えは
あながち間違っていないかもしれない それを公理化する必要というものがあった。
オイラーによる素数の無限性の解析的証明の発見と
ルジャンドルによるオイラーの予想の同等分布の問題としての定式化、
そしてガウスの少年時代の予想を経て
ディリクレにより完成されたルジャンドル予想の証明、
そしてディリクレの1837年の論文に触発されたリーマンの1859年の論文。
しかしガウスの予想の解決にはあと一歩足りなかった。
デデキントの「数とは何か、何であるべきか」は
これらすべてをふまえて書かれている。 哲学なんて自己啓発本程度の価値しかないよ
微分積分すらできない偏差値底辺が言葉遊びしてるだけ デデキントを超えて数理論理学を開いたのは
哲学者のフレーゲやラッセルたちだった >>394
ゲーデルの理論にはどれくらいの価値があると思う? >>393
>公理化する必要というものがあった。
そこは否定しません
>>396
>ゲーデルの理論
数理論理学的にはともかく哲学的な価値はないな
他の数学における価値もさほどないかも ゲーデルは数学者なので片手間に哲学もできる
だがお前ら偏差値底辺の文学部哲学科にできるのは無意味な言葉遊びだけ >>395
フレーゲもラッセルも、もともと数学者だろ?
哲学者呼ばわりは失礼だよ。 ラッセルは数学者なので片手間に哲学もできる
だがお前ら偏差値底辺の文学部哲学科にできるのは無意味な言葉遊びだけ >>400
そういう物言いが趣味ではないと言われていることに気づいてほしい >>401
ラッセルは死の直前に
「私はヘーゲルは嫌いだ」と言った
自分が哲学者だと思っていないと
こうは言わないだろうね。 本人が晩年どう思ってたか知らないが、もともと数学者で
あったことに変わりはない。
数学者から哲学者に落ちぶれることはできても、逆はなかなか。 >>403
数学とは無関係の実に些細なことでしたか
つまらないですね >>407
数学を少しは知っているつもりみたいだから尋ねますが
オイラーが4n+1型の素数の無限性を出すために
計算して収束性を確信した級数の和の
数論的な意味を知っていますか。
ご存知なら教えていただけるとありがたい。 >>406
哲学者を手玉に取る手腕を見ていたら、確かにそうかもしれない >>407
「初等整数論講義」に出ていたからもういい。
>>409
Weilはスパイ容疑で、Russelは哲学者として収監された。 Nevanlinnaが当局にねじ込んでくれたおかげで
Weilは命拾いをした 数学者や哲学者よりも格上なのは、森羅万象を扱う安倍晋三である。
スレ終了! バンクシーの役には立ってるだろ。大金せしめてウハウハだよ。 ガウスは「先験的に」という言葉が気に入っていたようだ >>419
数学を少しは知っているつもりみたいだから尋ねますが
オイラーが4n+1型の素数の無限性を出すために
計算して収束性を確信した級数の和の数論的な意味を答えられますか。
知っているのなら、答えてみたまえ。
その答えで君の数学の程度を推し量れるからね。 >>420
それは「初等整数論講義」の付録に書いてあった。 こんなところに落書きするようなやつは、みんなバンクシーである 俺の予測では第2波の倍以上かな。
根拠は、欧米でそんな感じだからw それリーマン予想ですよね
なんか証明とかあるんですか サラリーマンのコロナ予想
コロナ問題は誰が出したんだっけ
角谷? 数学の論理が完全かどうかを考えるのは
一応数学ということになっているらしい 不完全性定理でも完全の定義してるからね
たまにド文系が「不完全性定理は人の理性の不完全性を示した」とか息巻いてるけどそうじゃないんよなぁ ってなことを考えるのが数学
作者の気持ちは分からない 不完全性を全く完全ではないと捉えるか必ずしも完全ではないと捉えるかで、
大違い。 >>443
全部否定と部分否定では大違い。哲学というよりかは国語の問題。 >>442
不完全性定理の不完全は完全ではないことを指してるから、「全く」とか「必ずしも」とかいう形容詞は不要 >全く完全ではない
完全では全くないと言い換えたほうがいい。 >>446
どう言い換えたところで実際の不完全性とはかすりもしないのが虚しいね 無制限な背理法がパラドックスを引き起こすので、直観主義で背理法を制限した 格上の哲学としては
ロシアのウクライナ侵攻決定に
どういう態度をとるのがよいか
教えを垂れるべきではないか 患者が猛烈な勢いで助けはいらないと主張しても
治療を放棄しないよい心理学者と同じく
世界が明日破滅的な戦争を始めようとしても
よい哲学者は世界を正気にさせる努力を怠ってはならない >>453
よい哲学者は意味のある暴論を唱え、
駄目な哲学者は無意味な正論を唱える。
有意義な狂気は無意味な正気に勝る。 実例をあげよう
ソクラテスはよい哲学者だった
ダメな例はいくらでもあるが
例えば「進歩的知識人」たちがそうだろう。
清水幾太郎はそれに気が付いて
自分の著作をすべて絶版にした。
しかしそれは最後の無意味な正気だったかもしれない。 越えてはいけない一線を越えさせない努力は
正気であろうが狂気であろうが
貴い努力である。 大戦中
哲学者は紅茶を飲みながら正義を語る
と批判され哲学は終わった
復権があるのかどうかはわからない それは政治家が努力すべきことであって、哲学者の仕事ではない。 >>454
場の空気の断熱的な変化に騙されそうなタイプの茹でガエルに思える。 >>よい哲学者は意味のある暴論を唱え、
>>駄目な哲学者は無意味な正論を唱える。
>>有意義な狂気は無意味な正気に勝る。
エルンスト・マッハはこの文章を激賞するだろうか 素晴らしい箴言だというかもしれないし、言わないかもしれないが、
マッハが意味のある暴論を唱えたことは間違いない。 彼らは数学者がウクライナ侵攻に抗議するのを
笑うだろうか 自分が死ねば政治的混乱が収まることぐらいはわかっていただろうし。 >>469
数学者という肩書はいらんだろ。一市民として反対すればいい。 >>473
ICMに出席するのをやめようと言うからには
数学者の肩書がないと
呼びかけにリアリティーがなくなると思わない? >>472
それが毒杯を仰ぐ道を選んだ本当の理由だったのか?