一般人が数学を理解するのは無理
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志村バラエティがマジで定義見ても何のことかわからん
Siegelモジュラー形式は複素トーラスのモジュライ空間から自然に出てくるんだけど
Hilbertモジュラー形式の方は、定義は簡単なんだけど何の実例になってんのかよく知らん
多変数のモジュラー形式って、志村バラエティや志村けんの導入まで載った入門書無いん? 要するに、Siegelモジュラー形式に出てくる行列の係数を、一般の代数体もっと精密にアデールにすると、ああいうのが正確な定義になるってことやろ? 志村のIntroduction to Arithmetic Theory of Automorphic Functionsとか、DeligneやMilneの論文読めばええのか? 今は代数幾何学忘れて表現論方面から入門するのがトレンドなのか? 一時期のファイバー束みたいなもんだよな
論文のネタを探すのに適しているんだろう >>903
>Siegelモジュラー形式は
>複素トーラスのモジュライ空間から
>自然に出てくるんだけど
でも多次元の場合
一次元の場合のJ不変量のような
都合のいいものがないって聞いたけど? >>909
代わりにKummer多様体というAbel多様体の商を考える
その最小定義体が、j不変量(というか、Qにj(τ)を添加した体)に該当する >>910
なぜ、こういう返答がすぐできる人がいるのに、今の数学板はこんな惨憺た る状態なの? そもそもTwitterとかが台頭して過疎ってるから ケーラー多様体ってマジ何なん?
エルミート計量に付随する微分形式が閉だと何が嬉しいん? ケーラー多様体とトーリック多様体って、どっちの方が凄いん? 数オリのどこが、そんなに凄いの?
只のパズルじゃないの? エルミート計量が入ると、各点の接空間にC^nの内積に相当するものが入るわけだ このエルミート内積ってのはスグレモノで、
n = 1のとき具体的に書いてみれば分かるが
(a + ib)(c - di) = (ac + bd) + (ad - bd)i
通常の内積(リーマン軽量)と、交代双線型形式(微分形式)の情報を
両方持ってる >>911
結局ケチな奴らが多すぎて
俺みたいに耳学問での吸収力がある奴に知恵つけるのが恐ろしいんだろうと思うよ。 >>925
現状バカでも成長する余地がある奴に
餌をやらず干したがる既得権益層がいっぱい居る。 >>926
数学でも耳学問が効果があるのは確かだが、2ちゃんを読んでも耳学問にはならないよ。 高校数学は、モデル化と計算手法の習得で学問ではないわな
数オリもパズルだし 暗記した公式を組み合わせてたまたま上手く解ける問題に手際よく答えるというだけだからな ある公式をネタにした問題を作ろう
→簡単に解かれないように回りくどくしよう
ただこれだけだからな
入試問題に数学の本質だの美しさだの言ってる奴はただのアホだよ たとえば(a^2 + b^2 + c^2)(a - b)(b - c)(c - a)を展開する
それを因数分解せよという問題にする
これをいろんな分野でやってるだけ 出題者が用意した上手い解き方を見つけるただのゲームだからな
1 2 3 x 4 4 2 2 2 2
x = ?
みたいな謎解きと変わらん そういう業者は別として、いい年こいて大学入試数学だの数学オリンピックだのにハマってたり、良問がどうのと評論してる奴はホント滑稽 まあ趣味としてやってるだけならいいんだけど
そのただの趣味で、数学や数学教育に一家言持った気になると本当にみっともない 大学専門レベルの数学を知っている人は
入試数学が数学物理工学で使われる数学と何の関係もないことを知っている
数学の知識が大学受験で止まっている人や、受験数学の本や講座を売って儲けている人だけが
入試数学が大学に入って役に立つとか、論理的思考力を養うとか必死に宣伝している >>946
受験数学の本書いて儲けてる人じゃん(笑) テンソル積の存在を示すのに、一次関係式全体で生成される部分ベクトル空間で割る操作が必要だから、商ベクトル空間をやらないといけない しかし、そんなことに入るよりは、一年生向けなら
範囲を外積代数に絞って、行列式やR^Nの微分形式との関連を教えた方がいいだろう 日本で最後にフィールズ賞を取ったのが共通一次前世代の森重文で、そこから31年間取れず、中国の高考(実質6科目の難関試験)、韓国のスヌン(およそ6科目の難関試験)もまた、フィールズ賞受賞者を一人も排出していない
一方で、アメリカのSAT(3科目)、イギリスのAレベル(4科目)、フランスのバカロレア(6科目+α)は、科目数はバラけているものの、難易度自体はいずれもセンター試験より簡単なレベルでよい(ドイツのアビトゥーアについては、州などでかなり仕組みが違うため統一的に語れない)
そして、アメリカ、イギリス、フランスいずれも日本、中国、韓国より近年フィールズ賞を受賞しており成果を残している
今の日本の大学入試、難関試験は、数学から見れば間違っているという結論にしか至らない 数オリメダリストの多くは、フィールズ賞取ってるんだが? 一つ訂正
中国からも香港特別行政区生まれの現アメリカ人のフィールズ賞受賞者を一人排出している
ただしこの人も香港の大学に入ったのが1966年とかなり古く、香港の歴史上大学入試も今とかなり違うだろう 高いレベルの創造には低いレベルでの対象を自由自在に操れる感覚が必要 >>956
入試ったって所詮は高卒程度のことしか問わないからね
それで数学の才能なんかわかるわけないよ
明らかに才能がないのが分かるくらいの話で
北米と西欧にフィールズ賞が多いのは
やっぱりそこが現代数学の中心だからでしょう
富めるものはますます富むの喩えのとおり
西ヨーロッパ人が東アジア人より優れている
というわけではないだろうね
中国はS.S.Chern(陳省身)を生み出しただけでも
現代数学に貢献してる ピアノの演奏技術というより、猫踏んじゃったをいかに技巧的に弾くかの競争みたいなもんだからな
普通に数学をやってる限り無視してよい >>961
多いのは欧米が中心だから、というのは確かに正しいように思えるけど、それだけでは「31年間ゼロ」の説明にはならないんだよね、現に昔は取れてるんだから
民族の違いについても昔は取れてるわけで、では何故「今」取れないのかを考える際に「今活躍してる国、活躍してない国で違うもの」「活躍できなくなった国の昔と今で違うもの」を考察すると、大学入試以外に答えは存在しない
「活躍してる国、活躍してない国の違い」は前述の通りで、「活躍できなくなった国の今と昔の違い」については、
中国も大学入試制度については1950年頃(ちなみにチャーン類で有名なチャーンはこれより更に前の世代)に共通試験を導入したが中断したりゴタゴタがあった
そこから日本も中国も大学進学が浸透し競争が激化するにつれ、徐々に難化していった
これだけのファクターが揃ってて、日本の今の難関大学入試を否定しないのは厳しい >>967
実際教育学でも、日本の大学入試のような難関試験は悪影響しかないという論文も出てる
ちなみに理系と文系という区分けは日本特有のものであって、学問の本質はそこにはない 「文系」というのは「理系」の対義語ではありません
単に「頭が悪いこと」を表す単語です 法学部とか経済学部とか文学部とか、数学使わない専攻だと、先生の指定した本輪読して感想文書けば卒業できるからね というか読む必要すらない
セミナー仲間から又聞きした内容を妄想で補完するか、先輩の卒論コピペすればオーケー >>965
フィールズ賞受賞者も多様化してるからね
イラン人とかクルド人とかベトナム人とかとってるから
民族でいえばインド系もとってる
日本人が30年とってないとか
大したことじゃないよ
ドイツはやっと2人目だし
ベルギーは2人もとってるのに
オランダはまだ0人だから >>968
>理系と文系という区分けは
数学を使うか使わないか、で分けただけ しかも
理系だからといって数学が必要なわけでもなく
文系だからといって数学が不要なわけでもない >>965
チャーンが生まれたのは辛亥革命の頃だね
20歳前には大学を卒業してるからかなりの秀才だったのは間違いない
で、その後ドイツのハンブルク大で博士をとって
1年間くらいフランスのエリ・カルタンの弟子やって
それから中国に帰っていきなり教授だからね ベルギーが2人って言ってもほとんどフランス人みたいなもんだし フィールズ賞って問題解き競争だしな
すごいのもいるけど、最近のはほとんど羨ましいとか思わん これだけ数学が細分化されてるのに、飛び級もない日本から40歳未満しか受賞できない賞というのは無理でしょう
日本で権力持ってる指導者も、代数幾何や整数論みたいな難しい分野の人ばかりですし >>972
多様化してるからこそ、なおのこと相対的に日本の実力が低くなってしまわないように手を打つのが政治だと思うけどな
ところでロシアのEGEを忘れていたが、これもセンター試験より簡単なんだよね(高得点だと無償だが、高得点でなくとも有償で入る選択肢もある)
>>973
そうだな
だから理系と文系という言葉は何の意味もない
ただ、日本の経済学や哲学が大きく遅れてる為に、文系と呼ばれるような学問が否定される風潮があるんだろうなと思う >>979
日本って言葉忘れよう 国家なんてなくなるから
経済学は悪の学問だから無くなっていいw 限りなき経済成長も限りなき数学の発展もない
地球も人類の脳も有限だから >>978
>代数幾何や整数論みたいな難しい分野
代数幾何は複素幾何のパクリ
数論幾何は代数幾何のパクリ
本質的な深みがあるわけではない
石油がいつかでなくなるように
数学の成果もいつかでなくなるだろう
数学そのものは無限だとしても
人間の脳が有限だから >>961
比喩でもなんでもなく財産のストックとフローの複式簿記のほうが
行列や行列式、グロタンディーク群よりも先に赤字持ち出し▲を思い付いてる。
勾配だかラプラシアンの▽とか∇と組み合わせてダビデの星。 日本が世界的数学者を出せないのは
大学にカネが入ってないからであって
中高までの教育の問題じゃねーよ
フィールズ賞取れなかった30年間は
失われた30年と一致している
アメリカの大学のように
財政が豊かなら解決。それだけ ノーベル賞はここ20年たくさん取ってるが、
ノーベル賞は成果を出した時期より数十年遅れて表彰されるものだから
これもそろそろ取れなくなるだろう >>984
複式簿記では、経済の問題点は見えないよ
https://gigazine.net/news/20191109-inequality-inevitable/
「ボゴシアン教授によると、
(経済に関する数理モデルのシミュレーションによって)
たった1人が全ての参加者の所持金を獲得し、
他の参加者の所持金がゼロになるという
「富の独占」が必ず生じるとのこと。」
「この富の独占は、参加者の人数にも、
それぞれの参加者の開始時の所持金にもよらず、
必ず生じます。」 ノーベル賞ガー、フィールズ賞ガーとかいう前に
今の貨幣経済自体が遠からず破綻する
数学なんかやってる場合じゃなくなるかもね >>989
もうとっくにポストアポカリプスなゾンビ資本主義にお前ら老害がバブル後冷戦後日本を陥らせて久しい。 >>991
ラスボス叩こうね GAFAの人たちとかw
老人叩いても大した金は出てこないから 目下の関心は
「かつてのリョコウバトのように大量にいた人類が
いかにあっというまに急激に絶滅するか?」
人類は滅びますね 生き残るとしてもアフリカとかの未開部族ですよ
文明人は確実に死にます だって自分じゃ何もできないでしょ 多分、ガウス以降数学者が得た知見は確実に失われますね
いや、ニュートン以降? もしかしたらアルキメデス以降かw
知識人は死に絶えますから
生き残る人(高々数万人程度)は、算数くらいしかできないでしょう >>989
まだだいぶ先の話だなそれは
コロナのおかげで地球資源をあまり使わなくなったので
資本主義は延命した インターネットの維持にもだいぶエネルギーを使うが、
海外旅行者のためにジェット機を飛ばすほどの莫大な浪費ではない >>995
>コロナのおかげで地球資源をあまり使わなくなった
大して減ってないよ
「人新生の資本論」読むと、資本主義は破滅するって実感するよ
ま、オレは遺書書いたし 思い残すことないから 今死んでもいいよ 楽観は死の苦労を忘れさせる効果しかない
ま、死ぬだけならそれで十分かw レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。