一般人が数学を理解するのは無理
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>>1
安心しろ。啓蒙している
本物の数学者はいない。
もしいたら、もっと本質的内容に
誤魔化しなく、しかもやさしい例と
言葉で書かれた著作が存在する。
今ある本は著者のお小遣い稼ぎの
ためのひけらかしだ。啓蒙とは無縁。 紙と鉛筆があればいいのだから金のかからない趣味ではある 同意
だいたい東大数学科ですら半数近くが、商集合みたいなごく基礎的な部分で躓いて、以降単位取るだけの人になるのに
一般人が基礎科目の演習などに特別に時間割かずに現代数学理解できるわけがない ラマヌジャンは英才教育も何も受けていない、
インドの一般人でなかったっけか? 専門家は、数学の概念について
「厳密に証明するのは難しくても、いくつかの例を通じてイメージすることはできる」
くらいに思ってるが、これが根本的な誤解。一般人は数学概念をイメージすることすらできない
たとえば、
「実数列の極限は存在するとは限らないが、±∞を取ることを許せば、上極限と下極限は必ず存在する」
「上極限と下極限が一致するとき、極限は存在して3つの値は同じになる」
みたいな命題を、ほとんどの一般人はイメージできない。「上極限」や「下極限」などの用語の意味が分からないのではなく、その表す現象をイメージできない。
専門家は、たとえば
a_n = (-1)^n (1/n + 1)
b_n = a_n/n
みたいな例を挙げれば、一定数の人が上極限や下極限の意味や、それを考える意味を納得すると考えているが、理解できる一般人は一割にも満たないだろう。 東大の理論物理学の院生に、楕円曲線について説明しようとして
「平行四辺形の向かい合う辺を同一視すると、トーラスになる」
というところから解説したことがあるが、まずここから理解できないのである
紙を折り曲げてみせても、図を書いたりしてもダメ
正直、こんなことは小学生でも理解できると思っていたので、ただ啞然とするしかなかった そもそも、ほとんどの一般人は数学の内容を理解する遥か手前の段階で躓いている。
たとえば、解析関数の一致の定理を考える。
この定理が非自明なのは当然、仮定を連続関数とかC^∞級関数とかに弱めたら成り立たないからだ。
そんなことは数学科の平均以上の学生には分かるし、反例も容易に挙げられる(具体的に反例を構成できないにしても、少なくとも論理的に全然期待できないことくらいは分かるだろう)。
一般人にはまず、「2つの写像が一部で一致していても、他の部分で一致しているとは限らない(。だから、もし一致するなら、それは自明なことではない)」という感覚がない。
だから、こういう定理がただの数学用語の羅列にしか見えていない。 位相幾何学を例に取る。
専門家が基本群やホモロジーを教えるとき、
・球面とトーラスは曲面として区別されるべき
・位相空間を分類するのは難しいが、群や加群を分類するのはそれよりは簡単
くらいの感覚を相手が持っていることを期待する。
が、一般人はそういう感覚を持っていない。だから、噛み砕いて説明しても絶対に理解できない。 奇素数pに対して、p = x^2 + y^2 (x, y∈ℤ)と表せるのと、p ≡ 1 (mod 4)が同値
って命題にしても、そもそもこの問題の解き方以前に「⇒は簡単だが、逆は難しい」ということさえ理解していないと思う >>9
単純に数学者の図がヘタクソなだけなんだと思う
みんなにわかるようにうまく描こうという意欲も動機も能力もない ほとんどの一般人は、
・論理的に自明なことと非自明なことの区別が付かないし
・アナロジーを働かせるための具体例をほとんど知らないし
・計算が出てくれば意欲を無くす
こういう人に数学を教えるのは、無理。
これは数学科のセミナーのように厳密な意味で理解させるということではなくて、
典型的な例を通じてその理論の論じている対象に馴染みを持ってもらうことすら不可能ということを言っている。
当然、そういう人向けに書かれた数学の本というのは「ピタゴラスは√2の存在を認めなかった」みたいなどうでもいい話を延々と垂れ流したような本だけになる。 理解する能力と他人に理解できるように説明する能力は別だ
誰も自分の無能をさらしたくはない 一般向け数学書の方向性は
・数学的に意味を成しているかはともかく、数学に関する雑学知識やたとえ話だけを羅列した本を書く
・大学入試や数学オリンピックみたいな、限られた知識で解けるパズル問題を解いてもらう
くらいしかないように思う
専門的な数学と本質的に関係することを伝えるのは絶対に無理
あとは、それをきっかけに専門的な数学を勉強するかどうかは、本人次第
要はどんな手段を講じようが「世の中には数学というものがある」ということを知らせる以上の啓蒙は無理 >>16
専門的な数学って何だよ?w
間違ってても誰も何も困らないものに肩書以外に専門も非専門もあるものか 数学の論文なんて、定理の仮定をちょっと緩めて証明した、みたいなのがほとんどなわけなんだから
そもそもその差が分からなければ理解できるわけないな 数学に限らず、とある知識は経験や感覚と関連付けられて初めて納得できるわけだから、前提知識を新たに説明することは解決になっていない
先の一致の定理の例で、「コンパクトな台を持つC^∞級関数で、定数関数でないもの」みたいな例を説明したところで、それはほとんどの人には「新たに覚えなければいけないこと」として処理されるだけ
で、もちろん前提知識がなければ理解できないのだから、結局一般人に数学を教えて理解させるのは不可能ということになる 代数幾何や整数論の込み入った話ではなく、学部2〜3年レベルのごく基礎的な数学でさえ理解できないのだから、数学者がやっていることを理解させるのは絶対に不可能
繰り返し言うが、これは厳密な証明を理解するのが不可能と言っているのではなく、その理論が扱うごく初歩的な一例すら理解できないという話 数学的な概念に名前をつけて説明を省いているだけなんだから元の概念に戻して説明すればいいだけの話 というか、大学院でTAなどをやっていれば分かると思うが、高校数学の理解さえ怪しいとか、そもそも意味の通る日本語で答案を書けない理系の学生は相当数いる
旧帝大等の学生が大学一年生の課題を当てずっぽうで式と単語を並べて提出してくるのに、一般人がそれより難しいこと理解できるわけないよね 専門用語の知識をひけらかしたいだけのように見えてしまうんだよね
うまく図を描けば説明しなくても一目瞭然なのに 義務教育以降の勉強なんて全て、100人中99人は身に付かない前提でやってんじゃないの
ここでいう「身に付く」っていうのは、単位が取れるとかじゃなくて、そこから自分で深く勉強して研究ができるようになるとかそう言う意味ね >>9 自分は高卒の物理オタクだけど
数学ガール読んで、紙の貼り合わせでトーラスが作れるのは理解できたよ。
楕円曲線の説明が高尚過ぎてうんざりして思考停止モードになったのでは?? 数学を理解するのが無理なんではなくて、他人の感覚を理解するのが難しいだけだろう
だからこそ数学は感覚を排除して論理的に進めることで、むしろ後進にも分かりやすい形で整理されていき、発展していく
上で連投してる人は感覚がどうも好きなようだが、感覚を教えて「ほら分からない」というのは「そりゃ感覚は人それぞれだろうよ」としか思わない
となりの数学者さんは違う感覚かもしれませんよね、と >>28
どこをどう読んだらそう読めるのか不思議でなりません そもそも上に書いたような例は、どれも「人それぞれ」レベルの話ではなく、数学科を普通に卒業した人なら誰でも分かる話です(要領の良い中学生・高校生でも分かると思います)。
>>25
はい。そういうのなら理解できます。
たとえば、有名進学校成績上位者とか、数学オリンピック本戦出場者とかみたいな優秀な人だけを対象に啓蒙してるのなら良いと思います。
そうでないなら、その労力の大部分は無駄だと思います。 また、「私が感覚が好きか論理が好きか」という以前に、「数学の専門家が一般向け啓蒙書を書く場合、『厳密な議論が分からなくても概念のイメージは伝わる』という前提に立っている」という話をしています。 そのイメージの伝え方がヘタクソ
分かってるやつにしか分からない そうではないという話をしています。
「平行四辺形の向かい合う辺をくっつけたらトーラスになる」
というのは本来小学生にも分かる話であって、これ以上易しく説明しようがありません。
また、上に書いてあることは、「私がこう思う」ということではなく、単純に事実であって、教え方の上手い下手とは関係ありません。 >>35
>「平行四辺形の向かい合う辺をくっつけたらトーラスになる」
やって見たんだけど、紙がぶつかり合ってうまくいきません。 雑談系の板じゃないんですから、自分が馬鹿だと告白して反論の代わりにするのはやめましょうよ >>31
どこをどう読んでもそうにしか見えない
数学科を卒業したなら誰でも分かるというが、
確かに常識ではあるかもしれないが、この世界中のすべての数学者が同じ感覚を共有してると言えるのか?
一方、どこの数学者を探しても三段論法が理解できないということはあり得ないだろう
例えばコンピュータはトーラスを計算できるが、果たしてイメージはできるだろうか?
数学にとってイメージは補助であって必要条件ではない >>38
単純な国語の読解問題です。
「一般的に○○である」という話と、「例外がある」という話は矛盾しません。
冷やかしで書いているのでなければ、あなたは読解力も数学力も低いです。
そりゃ古今東西の数学者をつぶさに調べあげれば、例外はいるかも知れませんが、仮に例外がいたとして何も反論になっていません。
また、上に書いたことが理解できない数学者(どころか数学科の卒業生)はいないでしょう。
そのくらい基礎的なことを書いています。 >>39
矛盾以前に「一般的に○○である」というステートメントはTruth-aptでない
大事なことは感覚は共有出来なくても論理は共有できるということ
つまり感覚に例外はあるが論理に例外はない
一般向け啓蒙書はそもそも論理を積むには余白が足りないからイメージを述べるという選択肢しかないだけで、一般人でも初歩的な教科書から多分な時間をかければ理解することはできる 例外がいても反論にならない、と思ってるようだが、
わざわざ伝わりづらい説明をして「ほら理解できない」というのは「説明努力が足りないだけ」だからな
ただ良く言えばこれは、数学だと岡潔からの「文化」だよね
そもそも日本の歴史として「見て学べ」みたいな側面が強いし、それを踏まえて岡潔が成功して後任に「センスが大事」と残したものだから、小平邦彦から森重文、そして今の日本人まで口伝されてる
だからその下で育った人が今から見方から切り替えることは、こうやって誰かが説得しても難しいんだろうな >>37
つまり小学生にも分かると勝手に思い込んでいるだけで
実際には小学生にもわかる話ではないということです >>40
> 一般人でも初歩的な教科書から多分な時間をかければ理解することはできる
そもそも、私はこれを否定していないのですが >>43
とするとスレタイに同意するか同意しないで言えば同意しないということか うーん……
こんな人の少ないところで、そういう冷やかし的な書き込みをして楽しいのだろうか
それとも本気で言ってるのだろうか
ここで言う「一般人が数学を理解できない」というのが
「数学の専門的な教育を受けていない人が、一般向け啓蒙書などで学部教養レベル以上の数学の概略を理解するのは無理」
という話であって「数学科と同じ教育を受けても理解できない」という意味ではないことを、わざわざ説明しなければ分からない人はいるのだろうか >>42
そりゃ理解できない人はいるでしょうが(というか実際にいるわけで)
少なくとも、これが理解できないとなると、それは説明する側の責任ではなく、聴く側の責任でしょう
これに真面目に反論ある人なんかいないでしょう >>45
>ここで言う「一般人が数学を理解できない」というのが
「数学の専門的な教育を受けていない人が、一般向け啓蒙書などで学部教養レベル以上の数学の概略を理解するのは無理」
という話
そんな独自解釈を説明なしに前提にされてもそりゃ分からんよ 専門家が簡単だと思っている説明は一般には簡単ではないというどこにでもある話
そしてそれを本当に分かりやすく説明できる人間がときどき出てきて人気を博する >>46
大学でなら分からないのは分からないやつが悪いで通じますが
世間一般ではそれは説明責任が果たされていないものとみなされます >>47
文章を読めば分かるように、一貫してそう述べています。
そもそも「数学科と同じ専門的な教育を受けても、誰も数学を理解できない」というのは明らかに偽なので、わざわざ論ずる価値がありません >>49
冷静になれ
「平行四辺形の向かい合う辺をくっつけるとトーラスになる」
というのはどう考えてもこれ以上説明のしようのない当たり前のことだ
(本当に小学生相手に説明するならともかく)
もういたちごっこはやめてくれ >>51
>
>「平行四辺形の向かい合う辺をくっつけるとトーラスになる」
じゃ、実演やってください。うまくいきませんから >>50
そうか、気づかずすまなかった
そこに関しては同意見だ >>51
言葉だけで説明しようとするからそれが限界になるんです
自分だったらモーフィング技術使って動画を作りますね
何が言いたいのか誰でも一分もかからず理解できる >>54
モーフィング・・・
多分「わからん」といってる人は
そこでイチャモンつけてくるのが
目に見えるw
「伸び縮みしてんじゃん!」
実はムリヤリ3次元空間内で実現しようとすればそうなる
しかし4次元空間内で円同士の直積で実現すれば
長さを全く変えずに埋め込める
目で見ることに固執すると、犠牲になることが多々ある
多様体の場合、埋め込みされた形を見ることで分かったと思うのは危険
つまり「分かってはいけない」誤りを分かってしまい
「分かってほしい」真実を否定してしまうことがある
「平行四辺形の向かい合う辺をくっつける」のは確かに結構だが
どこでどのように実現するかが問題 双曲平面を上半平面モデルや単位円モデルで実現する場合も
>>55で述べた問題が発生する
「合同変換っていってるけど、長さ変えまくってるじゃん!」
一般人にとって長さは定義されるべきことではなく目でみて感じること
だから双曲幾何のモデルが詭弁と感じられる
しかし実際には双曲幾何のモデルの合同変換で、
写りあう線分の同値類として長さが定義できる
そこは感覚と動作が結びついたより高度な理解
そういう理解が受け入れられる人は数学が分かる
でもあくまで直感に固執する人は絶対に理解できない もちろん、そういうところ(長さが変わってはいけないと思い込んでいる)で躓く人はいるでしょうが
私の経験上、わからない原因はもっと根本的なところですね
「分からない原因を特定して解消していけば分かるようになる」
というのは、楽観的すぎる見方だと思います
もちろん、小学校低学年までさかのぼって10年かけて指導するのなら話は別でしょうが >「一般向け啓蒙書などで学部教養レベル以上の数学の概略を理解するのは・・・」
どの程度の概略かによるけどな
「話」としてなら、そりゃ理解できる人もいるだろう
しかし数学科出身者がいう理解というのは
「理屈が分かって、考えることができる」
という意味だから、レベルが全然違う >>55
そんないちゃもんをつける能力があったら言葉だけの説明で理解できると思うんですがね >>57
>「分からない原因を特定して解消していけば分かるようになる」
まあそれはないな
人にはそれぞれ思考の深さの限界がある
その限界を超えたらもうダメ
そして一般人の限界は、実は非常に浅い
指数・対数関数とか三角関数なんて
数学屋にとっては目糞鼻糞レベルの常識だが
そこすら乗り越えられない奴は山ほどいる
そういう人が文系学部に行くわけだ >>58
一般人は話としても理解できないとこの人たちは思いたいんですよw 教育のせいで苦手になったら拒否するだけ
限界なんぞあるわけない >>61
君は数学科卒なの?それとも一般人なの?
一般人とした場合どのレベル?
・理系or工系(数学科以外)
・文系
・高卒or中卒
段階によってどこまで説明するかが違うので正確に答えてね 本当は一般人にわかってほしくないんだろうと感じます
中世のキリスト教会が自分たちだけが聖書の内容を読めるからと言って知識を独占したように >>63
>苦手になったら拒否するだけ
それが限界 それは教育のせいだけではない >>65
数学界にはキリスト教会のような力はないので
知識を独占しても利益はありませんw >>67
だったら税金から研究予算出さなくても問題ないですねw >>68
いいんじゃない?そうすれば?
数学にお金は要らないし
数学にお金が必要、という人は
詐欺師だから騙されないほうがいいよ お金で数学が分かるなら、
お金持ちはみな数学が分かる筈だよね?w
しかし実際にはそうはならない
数学はモータースポーツとは違うんだよw アマチュアに負けたらプロの存在意義が問われる
ということじゃないですかね アマチュアとかプロとか考えなくていいよ
だからといってみな横一線ってわけでもない
それが現実だね >>58
私が想定しているのは、「その分野が扱う最も典型的な例が理解できる」レベルです
専門家にとってはより一般的な議論が必要であっても、啓蒙書ではそれに関して詳細な説明は要らないと思います
たとえば代数的整数論であれば、ℤの素数pが二次体や円分体で分解することなどは、数学的に意味のある形で書くべきだと思います。
しかし、それより高度なことは、書くとしても日常会話レベルで説明すれば良いと思います。イデール類群とか、Galoisコホモロジーとかは勿論説明しなくても良いです。 どこまで説明するのかは著者によりますけど、たとえば
「Riemann積分は定義域を分割して、Lebesgue積分は値域を分割する」
みたいなフレーズを繰り返しているだけの本は、一般向けであっても数学書としては意味ないと思います。 図星をついてしまうとまともな議論にならんな
だから嫌なんだよ そもそも数学に限らず、教養レベル超える理工系の専門分野が「分かるやつにしか分からない」なんて言うのは当たり前の話
当然、普段から手を動かして、具体的な計算例とか、命題の同値な言い換えとかを自然に体得しているから、専門的な教科書を読んで理解できる
で、その前提の部分を習得させるのは、他人の役割ではない もちろん研究するために既存の理論を勉強することは必要だが、「何かから習おう」という姿勢は半分くらいは間違っている。
数学ができる奴は、別に習わなくても教科書に出てくる新しい概念の1〜2割くらいは既に理解している。
これは勿論天から降ってきたわけではなく、自分で考えてる中で自然と一般化してしまうわけ。
たとえば、中学校の連立方程式を習った時点で行列式の概念を独自に発見したとか、高校1年生で合同式の計算をしてたらHenselの補題を独自に発見したとか。
そういうのが普通なの。
そうでない人が、他人から教えてもらう前提で数学してるのがそもそもの間違いなの。 数学は抽象度が高過ぎる。
最初誰かに手解きしてもらわないと
何を対象にしているかすらわからない。
一般の人には取り付く島がないよ。
だからと言って、誰かに教えてもらおうと思っても、現代数学と呼べるレベルが
わかっている人はまずいない。
他の理工系分野でも、専門が進めば
難しくなるが、何を扱っているかが
わからないことはない。
だから、独学の余地がまだあると思う。
数学だけは本物の数学者に弟子入りする
しかわかるようにならないと思う。 講義や演習やセミナーなどがあるのだから、当然利用できるものはすればいい
「大学数学は独学するもの」とか言って、かっこつけて独学するメリットは無い >>81
「生まれつき向いてる人達が」
(理想をいえば0歳児から脳神経系の発達を促す養育を受けながら)早期教育段階の髄鞘化現象に間に合うタイミングで、きちんと基礎から体系立てた学習を初等・中等・高等レベルの各教育段階での適切な専門家に見てもらって、高度な(院試合格)レベルに達してる人は実年齢に関係無く(たとえ10歳だとしても)習熟度に応じて(向いてる分野でも更に細分化された)興味がある分野の高度な専門家に弟子入り出来るのが理想だと思います。
生まれつき向いてる人達専用のカリキュラム開発と教員養成をを行って、初等教育段階からの数学特化型の学校を作るべき。
飛び級OKにして、早期教育段階から数学の習熟度に応じた授業を受講出来るようにするべきかと。
「数学の習熟度に貢献しそうにない」と考えられる他の教科はあくまでも選択制にして、必修化しなくてもいいのでは?
0〜3歳のこども園段階から、その萌芽が見られる児童には、完全に別コースでいいと思います。
「数学好き」な性質が幼い頃から確認されるような子は、おそらく分子レベルから(機序レベルでも)違うのでは?と思います。
医学、教育学などの多分野で基礎研究から行うべきことなのでは?
「研究者の卵」の“孵化率を上げる”効果的な教育方法の開発は、将来的に研究者の質と量の確保に繋がると思いますし、その生涯生産性の改善に関わる事だと思います。 ギリシア時代から“違う”人達がやってきたのが数学でしょ
現代人の数学専攻者はギリシア時代の数学者との方が、脳機能の傾向が近いんじゃないかな?
現代人の数学向いてない人達とよりも。 >>77
君、自分の現実と向きあおう。な
君が数学をどの程度知らないのか、が最も重要なんだ
君は全く自覚がないだろうが、君は数学は分かってない 数学脳は、原始人がいきてゆくのに障害にならないから、有害な突然変異としては淘汰されなかったとの説を昔聞いたな >>75
>代数的整数論であれば、
>ℤの素数pが二次体や円分体で分解することなどは、
>数学的に意味のある形で書くべき
そうね そもそも一般人は二次体とか円分体とか知らんからね
じゃ、さっそく実践して。今、ここで >>60
その大半は例えば青チャートを見て「三角関数分からない」となるわけ
ところがアメリカのSATを見れば分かるように大学数学にそこまでの三角関数の知識は必要ない
その限界は数学の限界ではないわけだ >>76
それ、漫画のセリフにあったなw
ただ、もうちょっと先まで説明してたけど
値域を分割する場合、測度が必要になる
そこがポイント >>89
青チャートで何をいいたいのかが分からん
サボらずに実例で説明しようね
>大学数学にそこまでの三角関数の知識は必要ない
2点質問
1.大学数学において、どこまでの三角関数の理解が必要か?
2.上記の理解に到達している人は次の集団でそれぞれどの程度の割合か?
・大学理系工系卒(数学科以外)
・大学文系卒
・高卒 >>85
アルキメデスと当時の一般人の差って、感覚的には
グロタンディクと今の一般人くらいあったかもな
え?今でもアルキメデスの云ってることはよくわからんって?
一般人としては許せるけど、数学に興味ある数学板読者としてはダメダメだねw どんなジャンルでもプロで一流の人って、生まれつきの性質と併せて、習熟度が同年齢の生まれつき向いてるだろうとされるような人達の中でも、さらに進んでるような人みたい。
でも『生まれつきの性質』っていうのの中に
「小さい時から1つのことにずっと続けて集中できる」
っていう気質があるみたいだから『習熟度』も結局
「生まれつきの性質」の賜物なのかな?って。
たとえばピアニストを調査した結果、超一流のプロとプロ、ピアノ教室の講師の方達の差が明確だったのはたった1つ、18歳までの練習時間だったってことでした。
「18歳までの練習時間が10万時間(!)に達していた人達が超一流のプロレベルの技術水準に達していた」
そうで
「10万未満8万時間以上」
だったかがプロレベル
「それ未満6万時間以上」
だったかで講師レベルだったそうです…
人生の時間の全てを**に没頭してる**人
**が服を着て歩いてるような生ける**
現人**(あらひと**)
少なくとも時間の使い方1つだけ見ても、すべての時間を注ぎ込んでるような人が、超一流のプロになれる条件なんじゃないんでしょうか… >>94
出てくるのQuestion 30 of 30だからな
逆に問いたいんだが、Question 30を電卓ありで解ける人は日本の高卒以上でどれだけいると思う?
これがアメリカの学力試験が問う前提知識だよ >>94
>「三角関数」が出てこないんだが・・・
あんなめんどくさいもん、よく考えついたもんじゃ。
誰の発明なの? >>97
それは知らんけど、古代ギリシャではすでに知られていたらしい
プトレマイオスは加法公式知ってたらしいぞ
>あんなめんどくさいもん
半角公式と加法公式が分かってれば、
直角から半角公式を反復適用すれば
いくらでも正確に求まるけどな
その程度の「知恵」は思いついてほしいわ >>98
>半角公式
あんなめんどくさいもん。忘れた >>95
ま、つまるところそういうことなんだろうね
うすうす感じてたことだけどさ
いい指摘を有難う
だから数学ができない人も
「ボクは数学が好きじゃなかったんだ」
とおもえばいいし、数学者になれなかった人も
「ボクは数学が”それほど”好きじゃなかったんだ」
とおもえばいいじゃん >>86
何を言ってるのかよくわからん
知らんのなら勉強すればいいじゃん
必要なのは紙と鉛筆と時間だけだ
参入障壁など全くない 天才に比肩するような数学的発見は無理でも天才の足跡をたどるだけなら誰にでもできる
逆に言えばそういう発見ができないならプロの存在意義が疑われるw >>102
>誰にでもできる
なら、だれも苦労しないね、 一番好きだとみんなに言っていた
小説のタイトルを思い出せないのは
ホントはそんなに好きじゃないんだ
好きじゃないんだ
僕がなりたい僕を追いかけても
腕をするりとすり抜けて
どこか知らない場所へ消えてく
なかなか出てこなかったのは たぶんそんな好きじゃないだけ
かも知れないし ものわすれ
かも知れない
゚ ∬
|وс□ 銀杏茶ドゥゾ… >>99
加法公式がわかれば半角公式も求められるだろ
で、加法公式は、複素数の乗法使えば分かる
(注:複素数の乗法で角度が加算されることの証明には
当然加法定理の証明が必要だが、ここでは
公式を導くだけなので加法定理はみとめていいw)
cos(Θ1+Θ2)+i*sin(Θ1+Θ2)
=(cos(Θ1)+i*sin(Θ1))(cos(Θ2)+i*sin(Θ2))
=cos(Θ1)*cos(Θ2)+i*(sin(Θ1)*cos(Θ2)+cos(Θ1)*sin(Θ2))+(i^2)*sin(Θ1)*sin(Θ2)
=(cos(Θ1)*cos(Θ2)-sin(Θ1)*sin(Θ2))+i*(sin(Θ1)*cos(Θ2)+cos(Θ1)*sin(Θ2))
したがって
cos(Θ1+Θ2)=cos(Θ1)*cos(Θ2)-sin(Θ1)*sin(Θ2)
sin(Θ1+Θ2)=sin(Θ1)*cos(Θ2)+cos(Θ1)*sin(Θ2)
Θ=Θ1=Θ2なら
cos(2Θ)=cos(Θ)^2-sin(Θ)^2
sin(2Θ)=sin(Θ)*cos(Θ)+cos(Θ)*sin(Θ)
1=cos(Θ)^2+sin(Θ)^2だから
cos(2Θ)=2cos(Θ)^2-1=1-2sin(Θ)^2
したがって
cos(Θ)=√((1+cos(2Θ))/2)
sin(Θ)=√((1-cos(2Θ))/2)
ほら、ちゃんと求まったw
結論:複素数スゲェw >>103
だから難解な説明を分かりやすくする方法を考えるのさ だから無理だって
そもそも数学分かる奴ってのは、自分で手動かして証明の流れとか同値な言い換えとか、無意識的にたくさん身に付けてる
だから、数学的な主張の意味が分かる
そういうレベルに達してない奴に数学教えるのは、サッカー見たことも無い奴に、言葉だけでサッカーを教えるようなもん
無理 >>101
>参入障壁など全くない
自分の外にはな
実は障壁は自分の内にある
>>102
このお気楽な発言から察するに
ID:rKr1Ujzvは、数学科卒じゃないな
別に数学科の教育を受ければ障壁がなくなるなんて、誰も行ってない
数学科に入って分かるのは、数学の理解の障壁は実は自分の内にあって
それを乗り越えるかどうかは自分の意欲しだい、ってことなんだ
頑張れるやつはいくらでも時間をかけて障壁を乗り越えられる
頑張れないやつは時間をちっともかけず障壁も乗り越えられない
別に数学に限ったことじゃないけどな
おまえ、人生でそういう悟りを得たこと一度もないの?
だとしたら、何一つまともにやろうとしなかったってことだよな
なにかをやろうとしたら必ず壁にぶち当たってる筈だから 別におまいにやれとは言ってないw
勝手にやるだけだ コンピュータが新しい証明を見つけるのは確かに難しい
だが既存の証明をし直すことはできる
そしてコンピュータは証明の流れなど無意識に身についてはいない >>105
結論:複素数スゲェwと言えるあなたはすごいです >>108
なにかよくわからないけど自分が理解するのに苦労したから誰にとっても同じ壁があるのだと思いたいんだな
単に先達の数学者のいい加減な訳語とヘタクソな説明に翻弄されただけだとは考えられないのかw >>106
>難解な説明を分かりやすくする方法
例えば>>105の公式導出で用いた虚数iとか?
角度は実は対数だ、と認めてしまえば
あとは馬鹿でもできる計算で求まる
(ただできることをしない馬鹿未満の人も沢山いるが・・・)
ただそういうものはそう都合よく見つからないがね さんざん言われているように、素人はアナロジーが働くような具体例を知らないし論証能力も無いから、ただの数学用語と論理記号の羅列にしか見えてない
何を説明しても無駄 座標平面上でx^2 + y^2 = 1をみたす点の集合が円になることを理解できない人に代数幾何を説明するのは原理的に不可能
他の数学も同じ >>114
だからそれを助けることができるじゃないかと言ってる
いくつかアイディアはあるんだ >>112
>単に先達の数学者のいい加減な訳語と
>ヘタクソな説明に翻弄されただけだとは考えられないのか
それは「酸っぱい葡萄」という奴ですね
まず訳語ですが、そもそもどんな言葉をつけても
その言葉の文字列だけで分かることはありません
絶対にw
つぎに説明ですが、そもそも論理的な詳細こそが
数学的意味の全てなので、そこをすっとばして
得られる素人にもわかる直感なんてものを
延々と待ち続けるのであれば、その前に
宇宙が滅んでしまうでしょうねw >>114
それが数学
群の定理を証明するのに具体例は一切必要がない >>117
異なる単語に同じ訳語を充てるのはさすがにどうかと思うよw >>116
>いくつかアイディアはあるんだ
下手の考え休むに似たり
もし君が
御三家→東大数学科卒→理学博士(数学)
というコースを歩んだんなら、
そのアイディアの有効性に
信頼がもてますがね
そもそも博士じゃないんでしょ?
数学科出身でもないんでしょ?
高校どこよw
それが現実ですよ >>120
だから勝手にやるだけだってw
信頼は不要だ 学術の巨大掲示板群 - アルファ・ラボ ttp://x0000.net
数学 物理学 化学 生物学 天文学 地理地学
IT 電子 工学 言語学 国語 方言 など >>119
じゃ、それは変えて
でも、それで君が理解できるの? >>121
もし、あなたが「おっちゃん」という人ならこういいますがね
「まだ、懲りないのか?」 >>123
先達の数学者が一度決めたらもう簡単には変えられない
罠にはめられたと思って諦めるさ >>125
君は言い訳しかしないしできないんだね
で、具体的に何の用語のこといってんの?はっきりいいなよ >>126
数学の知識があるなら言わなくても分かるはずだが 冪も言っておいてください。
お願いします。
画数むだに多すぎだし、可愛くないです。
英語のままの方が可愛くて覚えやすいかも?ですよねー? 数学板にスレを立てたら、2日でコンプこじらせたアスペに占拠された件 >>128
おっちゃんという者だが、私が見る限り学歴厨であることもあり、矢鱈目鱈信頼しないように。
御三家に入れるのは毎年ごく少数。 論文一本すら読んだこと無さそうな奴が、専門以外のスレが盛り上がると、ここぞとばかりに持論を連投し出す
みっともないったらありゃしない |∞
|*“)…お蕎麦ちゃんに
カナで書いてっ!(完)
ってお願いしてみたら、お蕎麦ちゃんも完さんみたいに
✨すっきりんこ∧cute💗めの文になるんでしょうか。。
|∞
|ノд`)゚。バカでうざくてゴメンナサィ…みんなが見てるとこで
バカに絡まれて
うざキモ恥ずかしくさせちゃって…ゴメンナサィ…
|∞
|д`)…もぅ今日は
с \つきまとぃません…(未完)
|و゛バィバィ。サョナラ。
|=3 | 🔥∞🔥
|。○ ( (/_//;)( >>136)
|=3 知っているか知らないかの差だけが飯の種だからね
みんなが知ってしまったら無価値 >>66
生まれつきで差別したい人っているよね
成功者は自分の努力を過大評価するとか色々だね ・ 教科書や教師のせいにしても、本人の数学に対する理解が進むわけではない。
・ 教科書や教師のせいにして、そこで数学をやめてしまったら、そこで本人の数学は終焉を迎える。
まさに障壁は自分の中にある。 >>140
↑
これなんかは「酸っぱい葡萄」の典型例。
知ることと理解することの差を意図的に無視しており、
「知ってるか知ってないかの差だけである」と矮小化して書いている。
こういう輩は、>>140を次のようには絶対に言わないw
「 理解しているか理解してないかの差だけが飯の種だからね
みんなが理解してしまったら無価値 」
そして、このように言わない理由は明らか。
知ることと理解することの絶望的な差を本当は分かっているからw
だから、このようには言わず、意図的に>>140のように矮小化して書いている。
そして、>>140のように書いてしまったこと自体が、むしろ墓穴を掘ってしまっている。
「ああ、こいつは本当は知ることと理解することの差を分かってるんだな」ということが
>>140の書き方によってバレてしまっているのだ。コンプレックス丸出しでみっともないねー。 数学が分からなくても書き込めるスレを見つけるや否やくだらない持論を連投するのはやめて欲しい
そこまでして数学コンプ発散したいか ほんと数学無駄w院進しなくてよかった〜ってなってる >>147
数学がわかってていても自分の飯の種を守るために手の内を明かさないんだから
どのみち雑談にしかならんでしょ >>149
無駄なだけなら迷惑にならないけど、数学板は数学と引き換えに人間性捨てて数学を他人を見下すのに悪用してる人ばかりだし、こういう風にはなりたくないなと思う。 人間性とか言いだして自己肯定する愚物の人文畑のイモなんかブタの餌だろ。 モラルなら生物学的な起源がある。
ナッシュ均衡と等価な。 理系も生物系とか嘘つきまくりだぞ
東大医学部の教授たちが
製薬メーカーから賄賂もらって論文改竄してたりな ウソつくのが人間性だろ
文系が人間性を追求しなくてどうすんだ 理系・文系に限らず天才的ウソつきちゃんは社会の各分野に散ってるね
大概の人に取ったらどうにもならない愛すべき困った人達ではあるけど こうゆう俺らは一般人とは違うんだぜみたいな痛い思想はやめた方がいいと思うの。 足し算が理解できない人に掛け算を教えるのは不可能です
数学が理解できないのは、教わる側の問題であり、教える側の問題ではありません 物質が原子や分子で構成されるという常識を知らなければ、化学の話を理解することは不可能です
そしてこの話を日常生活のアナロジーで理解することはできません
有能な人は非専門家にも分かるように説明するなどと言うのは嘘です 数学でも同様に、数学の概念を理解するには集合や関数などの基礎概念の理解が不可欠です
また、二次関数や三角関数のような初等的な実例を知らなければ、概念の意味を理解することは不可能です。 >>9
(笑)
ほら!同一視!って折ってもわからんとは思えないがなあ 関数や写像といって、有限集合間の写像または一次関数しか思い浮かばない人に、極大値・極小値の概念を説明することは不可能です 指数関数の微分法を知らない人に、線形微分方程式を教えることも不可能です。 有理数の集合が可算であることを知らない人に、その測度が0であることを説明することも不可能です
ルベーグ積分を知らない人に関数解析を説明することも不可能です >>1 俺==関東の国王==グリーンランドの王とダライ・ラマの混血
グリーンランド人はペンギン(==ウルトラマン)へ進化する
だから俺は数学を理解できる
学術の巨大掲示板群 - アルファ・ラボ ttp://x0000.net
数学 物理学 化学 生物学 天文学 地理地学
IT 電子 工学 言語学 国語 方言 など 数学の専門家が知識を独占しているなどと寝言を言ってる暇があったら、勉強するか、数学に関わるのをやめてくれ というか、数学が理解できないのに何故、わざわざ数学板なんかに来て下らない書き込みを繰り返すのか ただ>>9とか見てよくわからないんだけど、そもそも商集合とか位相空間って基礎的とはいうものの、
抽象数学の一つの「山」でしょ?別にホモロジー代数、ガロア理論とかリーマン面含めてもいいけどさ
だから「基本的な山を越えるか越えないか」っていう結構わかりやすい分類で考えたほうがいいと思うわ
自力で多様体とかスキーム論もわかるような人は大体いくらでも勉強していけるわけだし >>173
>>181
準同型射よりも不動点のほうが根源的な概念な気がするの。 「理解できない」というのもトリビアルな不動点にトラップされてることだと定式化できる。 >>181
数学科の常識は一般人の非常識だというだけ 人間社会はウソで回ってることに気づかないアホは社会落伍者 >>184
じゃあ数学科の人間と数学を理解しえない素人に白黒二分するだけなのかと言えば、多分それも違うだろう
一部の玄人は「イメージで何となく理解する」ってのを嫌う節があるが、グレーゾーンではむしろ
それができるかどうかが一つの分かれ目になるだろう
だって誰でも最初は一般人なんだし。ただその中でもイメージを持てる人と持てない人がいると
基本群とガロア群の類似なんて典型的なそれ あとストークスの定理とかもね
そういう非自明ではあるが初等的な概念は何となくイメージできるかどうかで大分違ってくる >>188
これは別にあなたの書き込みに限らないんだけど
私が常々疑問に思っていることに
> じゃあ数学科の人間と数学を理解しえない素人に白黒二分するだけなのかと言えば
こんなこと、誰も言ってないよね?
何で勝手に補うの? >>168
それはまず足し算を教えるべき。
いきなりかけ算を教えようとするのは教える側の問題。 >>192
もしそういう言い方が気になるなら悪いけど被害妄想かアスペ入ってるんじゃないの?
勝手に仮定して考慮して何らさしつかえない表現なんで
例えば数学科に限っても分かれるとか、俺のニュアンスとは違うとか言いたいんだろうけど、
それでも問題ないよ アンカを付けながらも、私はその問題については〜と比較的自己完結的なレスをしているだけなのに、
勝手に整理するなってのは的外れってことね
そう思うなら相違点をあんたが整理すれば済む話ですよ 慣用表現に難癖つけるやつを初めて見たw
国語が苦手だから数学を選んだようなやつがまともな教科書書けるわけないわな
かくして数学の徒は死屍累々 >>196
「国語が苦手だから数学を選んだ」
なんて人が数学者なんかになれるわけないよ
数学脳は生まれつき。
もとから違うんだよ 天才かどうかは別として、数学専攻者の場合、もしかしたら分子レベルで違う可能性まで指摘したいね 凡人がそんなところに迷い込んでしまったら悲惨な末路しかないな
未来ある若者が騙されないよう注意を喚起しないと 無駄だよ。
数学脳に生まれついてんだから。
自然の産物なんだから、好きにさせといて。 人の多い雑談系の板を荒らして注目得ようとするならまだ理解できる
こんな人の少ないところで小学生みたいなこと書き込んでて楽しいのか
どんだけ数学(板)に執着してんの >>188
俺としてはイメージで何となく理解するのを嫌うというより、
むしろイメージで何となく理解してもらうほうが難しいと思う もちろん俺は玄人ではないが、玄人にも似たような考えの人がいた気がする >>204
図がヘタクソだからイメージより形式論理を好むんだと思う
記号なら字がヘタクソでも意味が通じるw >>206
形式論理は分からんけど図が上手い人にも下手な人にも分かる論理のほうが良いじゃん 嫌がらせに誰かエックスとカイとアレフが混在する証明を書いてくれないかな >>205
玄人って2通りいるが研究者と実務者のどっち?
研究者はイメージを具体化して論理で確認する事ができなきゃ進まない
実務者なら論理そのまま使う方が効率いいだろ >>192
半角と全角の違いを見るに>>9さんではないのか
よくわからんけどキレてる人かw
別スレで幾何学らしさに意味があるか的な議論をしてたんだけど、形式論理だけで済むかって話は
代数で済むかって話にも似ている
確かに新しい幾何学ほど代数が基盤になるけど、非可換幾何学ですら局所座標系で微分積分の空間イメージを
普通は利用する。そしてそのはりあわせを模索する
論理学についても、モデル理論とトポスってもう完全に幾何学だからね。これも領域の写像とか
はりあわせで色々考えてくスタイルでしょ
矢と図形、層とホモトピー写像で論理演算を考える時代に既になってきてるんじゃないすかね 最初面白かったのに後半めちゃつまんなくなってる
お気持ち表明スレとかは大体こうなるよね… >>218
数学者が数学者以外を馬鹿にするか、数学者以外が数学者を馬鹿にするか、どっちかにしかならん。 意味あること書くのは一度だけなのに
馬鹿書く奴は繰り返すから
そう見えるだけ >>210
神学の女奴隷根性丸出しで科学の女王様に突っかかります。 >>199
理学部でサブアトミックな理論に使われる数学ぐらいから専門に学ぶ価値が出てくるイメージ。
複雑系と呼ばれる或る意味抽象数学としては汚い議論強いられるゆえに難しく困難な部門もないこともないが。 >>210
理系は実用的だから、そんなイメージはあるな 複雑系も抽象化でいつか大分すっきりはずだわ
数学者からすると今の数学って別に無駄なことやってないんだよね
いやわかってないしわかるべきことたくさんあるでしょって思うわけ
ところが門外漢、物理学者や末端分野の数学者ですら、数論とかもうとっくに遊びしかやってないみたいな
印象を持ってる
それは見通しを大胆に示さないと、特にナノテクや機械学習意識した予想やプログラムを立てないと
どんどん縮小させられる >>175
ルベーグ積分なしでも、少しなら関数解析をやることが出来る。
但しツォルンの補題は知ってる必要があるげとね。 >>227
元々重要な複雑系ってのはほとんどが統計力学の話だ
典型的なカオスやフラクタルが抽象的な数学と関係する示唆はいくつもあるし、
数学の抽象化自体、対象自体は常に単純ではない
そういう固定観念に囚われると何も発展しない 世の中には数学ができる人が存在するが、
できない人との違いは何か
できない人をできる人に変えることは本当に不可能なのか?
生まれた時はみんなほぼ同じだったのに
俺はプロを(数学のプロではなく数学教育のプロ)家庭教師につけて一つ一つ丁寧に教えれば誰でも数学は理解できると思うけど ソフトウェアをインストールするみたいに
正しい順序で知識を入れていけば可能だろ? 原理的に可能であることと、現実的に可能であることは違うけどね 現実的に、地方の役所とか工場勤めの人相手だと、↓の一文ですら理解できない人が多数派だと思うよ。
「100m離れた地点にあるビルの高さを求めるには、ビルの真下に行って直接高さを測らなくても 、地上からビルの屋上を見上げる角度が分かれば良い」 どれだけ頭で考えたところで実際にそれをやっている人たちには歯牙にもかけられない
なぜなら既に手法が確立しているから 「証明できない」とか「計算できない」ではなく、「述べている内容が理解できない」ってことね。
理解できない要因は大きく分けて3つあると思う。
まずは、数学的な現象として理解できないパターン。
この例でいえば、「直角三角形の1辺と直角以外の角が決まれば、他の辺や角も決まる」という事実が(形式的に証明できるかどうかとは別に)納得できない。
続いて、問題の文脈が読めないパターン。
この例で言えば、「ビルの高さを直接測るより、屋上を見上げる角度を測る方が簡単。だから、この方法は直接高さを測るよりも簡単」みたいな数角以前の常識的な部分が理解できていない。
最後に、そもそも日本語が読めていないパターン。
「地上」とか「屋上」とかの単語の意味が分かってないとか、単語は分かっても文が読めなくて「ビルの高さを直接測らずに求めるには何を調べれば良い?」みたいな質問に答えられないとか。
そりゃ、君らは東大や京大の数学科にいて周りの人も優秀だったから信じられないかも知れないけど、世の中にこのレベルの人はたくさんいるぞ。 >>239
二番目と三番目は数学とは関係ない
なぜなら「ビル」という数学的概念はない
大学数学の言明に基本的に数学的に定義されていない概念は登場しない もちろん数学的に「翻訳」はできるかもしれないが、
それは物理学や経済学の話 アスペアピールして楽しむのは、もっと人の多くて注目集まるところでやった方がいいよ なるほど、これが「一般人が数学を理解するのは無理」な例か 定理に文脈ってないよな
その定理が何に使えるかとかどんな価値があるかがわからないから理解できないっていうのはおかしい
命題の意味が分かって証明できるなら理解できてる いや俺は数学やってるんだけど文系がルールと関係ないことでイチャモンつけてくるんだよ
小学校にいたよな正解なのに減点してくるやつ むしろ誰にでも理解できることが数学の特徴でしょ
論理式を変形していくだけなんだから 用語と記号を覚えるのが難しいんだよ
ギリシャ文字を習わないまま数学を習うし >>236,239
ふつうに土建屋も測量するんだけど?。 数学コンプが数学板で数学が必要ないスレを見つけるとここぞとばかりにポエムを書き散らす現象 >>233
学校で苦手にされた人と運よく免れた人の差
一度拒否感を持ったら逃げれない
苦手になる原因は 1ヶ所つまづくと以後全滅になるから
運よく早目のフォローがないと終わり このスレを話すなら、
数学を定義する必要があるな。 実際、単純なことで引っ掛かる可能性ってのは普通にある
それをフォローしたら理解できる層は確かにいると思う。特に哲学的な概念は操作できるが
数学はよくわからないって人たち
例えば有限体の微分加群層や空間のDRコホモロジーを理解するには商や核の理解が必要になる
線形代数なんかは随伴関手の感覚を理解できるかで大分違ってくる
逆に言えば統一的なコンセプトでつまづくと一気に効率が下がる
かといって別に啓蒙したいとかは思わんが >>256
商や核を知らずに加群層やコホモロジーやるやつは順序がおかしい。線形代数の商ベクトル空間も理解できてないじゃん。 どうせ、数学なんて机上の空論で実社会には何も関係ないんだし、どうでもいいや >>256
> 実際、単純なことで引っ掛かる可能性ってのは普通にある
という一文には同意するが、それ続く一連の内容は意味がわからない。
「哲学的な概念」とかが何を指してるのか、後の例とどう対応してるのか、常識では理解不能なので説明してくれ。 >>258
また独り言って、誰と戦ってるんだ?構ってほしいとか?
>>262
哲学的な理論や概念も抽象的なもの。カントやサルトルは主体とか他者、対象の関係について色々定義しながら
議論している。細かい用語は忘れたしわざわざ思い出すのはめんどい。超越論的認識とか即自対自とかの奴な
そういう抽象的な定義は曖昧にしたり誤解すると後々意味がわからなくなってくる。数学と同じ
もし抽象的な哲学は得意だが数学は苦手というケースがあるなら、定義をイメージにして理解する段階で
何か損ねてるんだろうし、そこは素質より癖の問題だから対話して補助すりゃ何とかなるんだろうと >>260
準同型射やイデアルで「割る」感覚が学部数学のメルクマールだと思う。 >>263
まだデュアリティの訳語の双対性を佐藤信淵の「互性」と言い換えよう!って提起する方がマシだなあ。
俺個人的には互酬性レシプロシティのほうが社会科学分野で重要だと思うが。 >>1
分数の割算は、ひっくり返して掛ける。
割算を筆算で計算する理屈が、
正確に説明できる。
長方形の面積が、縦の長さ×横の長さ
で計算できる意味がわかる。
このレベルの知能があれば、
数学を理解するのに十分と思う。 >>272
十分か?
ここの住民の語る数学って実際の物で表せない領域の事を語ってると思ってた
実際に生きてく上で必要な数学はそのレベルで十分だし、
そんなレベルの数学の知識すら一般人は嫌ってる現状だけど スレタイの主張、なんか言ってるなぁ、というのは伝わって、
なんやろなぁと>>1を覗いたんだけど、主張があって根拠なし。
「一般人」という、どこかで聞きかじったような言葉を定義も
せずに平然と何かを主張する時点で、もうね。
主張があって根拠なしの情報こそが無駄。
つまり2行目
>無駄なことはやめるべき
はそっくりそのまま>>1に倍返しだ。
なにやら賑やかさを醸して主張するが、その根拠なし。
ネットに限らず、情報化社会の世の中には、
幸か不幸か、こういう無駄も、ゴロゴロ転がっている。
貴重な人生の時間をガンガン浪費してしまわぬよう注意したい。 >>273
抽象的な数学をするためとは言え、
必要な地頭の良さはそんなもんだろう。
ちなみに、昔東大の数学科で学ぶのに
必要な理解力について教授陣が議論した
ところ、剰余系の計算ができれば良い
というのが結論だったそうだ。
また秋山仁は、数学をするために必要な
知性は、辞書を引くことができれば
十分であるとテレビで言っていた。
私の出した例も、これらと同等だろう。
秋山仁より厳しめで、東大より甘めだ。
いいところを突いていると思っている。 数学板なのに数学関係ない話題にだけ積極的に参加したがる奴がいるからね >>275
環の局所化、グロタンディーク構成、そして擬同型で割った導来圏。
弱い意味でのK群、導来圏と見なせる指数定理のインデックス。 >>275
厳選するなら半順序、写像、商くらいか。しかし、やっぱり抽象的なイメージ自体敷居が高いんだろう
心理的な問題だろう 数学を理解するのに必要な能力なんて
論理式の読み書きと推論規則の使い方
だけでいい >>275
既に>>6で書かれているが、現実に東大の理系の学生の半分くらいは、剰余系(というか一般の商ベクトル空間や商位相空間)の概念や操作が理解できないからね
教える側としてはもっともな意見 でもZ/2Zは皆大体理解できるわけだし、線形空間や加群の商もそれを足がかりにできるはずなんだけどな
まあ数学教育はまだ色々未知だわ 学術の巨大掲示板群 - アルファ・ラボ ttp://x0000.net
数学 物理学 化学 生物学 天文学 地理地学
IT 電子 工学 言語学 国語 方言 など Dを複素平面C内の単連結領域
ΓをD内の区分的になめらかなパスの集合で生成される自由アーベル群
Γはベクトル空間ではないが、Z加群
fをD上の正則関数として、γ∈Γに対して、∫_γ fdzを対応させる写像は線型写像になる
γが閉曲線なら、コーシーの積分定理より、∫_γ fdz = 0
だから、Γの閉曲線で生成される部分加群をBとすると、この関数はΓからCへの線形写像だが、Γ/BからCへの関数とも思える >>10
複素平面Cの領域としてC自身を、Cの集積点を持つ部分集合として実直線Rを、R上の関数としてf(x) = xを取る
fを適当な性質を保ちつつ、C全体に拡張する方法は、一般には無数に存在する
R^2の関数とみてC^∞という強い条件を課しても、無数に存在する。たとえば、f(z) = z* (複素共役)はその例。 位相空間Xとして、実直線Rを考える
X上の自己同型で、整数nに対して、x → x + 2πnの形のもの全体をGとする。
Xにx, y∈Xがx〜y def⇔ ∃f∈G, x = f(y)という同値関係を入れる。
商集合X/〜にはXの位相から定まる位相(商位相)が入って、位相空間になる。
X/〜は単位円周S^1と同相。 >>282
駒の動かし方とあと幾つかのルールさえ覚えれば将棋の棋譜は読める
みたいな感じだなw >>282,291
形式論理で扱えるっていうのより
現代の最も重要なツールの計算機に理論上実装できる。と思う方が重要だと思う。
ダメ人文から論理学齧る奴らって一番泥臭いバグとりのことガン無視してゲーデル持ち出す
意味をなしてなさすぎる連中だし。 位相空間Xとして、複素平面Cを考える。
Cの元ω1, ω2で、0, ω1, ω2が同一直線上にないもの、つまりω1, ω2がR上一次独立なものを取り。L := ω1Z + ω2Zとおく。LはCの部分Z加群である。
Xの元x, yに対して、x〜y def⇔ x - y∈Lと定めると、商集合X/〜にはXの位相から商位相が入る。
X/〜は2次元のトーラスT = S^1×S^1と同相になる。 >>291
勝てるわけでも、何故コマをそう動かしたのか分かるわけでもないが、とりあえず将棋の基本さえ分かっていれば棋譜を読むことは出来る
それが「棋譜を理解する」ということだと思うんだが、違うの? >>273
そんなレベルで嫌ったのが原因
そこで拒否反応しなけりゃ先に行ける
つまり >>272 は正しい (>>293の続き)
2つの格子
L := ω1Z + ω2Z
L' := ω'1Z + ω'2Z
について、L'⊂Lとなるのは、
(ω'1, ω'2) = (aω1 + bω2, cω1 + dω2) -- (*)
となる整数a, b, c, dが存在することだから、2つの格子L, L'が同じ格子を定めるには、行列[[a b] [c d]]が可逆であること、つまり、ad - bc = ±1が必要十分。
τ := ω1/ω2, τ' := ω'1/ω'2とおけば、(*)から
τ' = (aτ + b)/(cτ + d) -- (**)
となるから、(ω1, ω2)の組の代わりに複素数τ∉Rを考えてもよい。ω1とω2を入れ替えてもそれらが張る格子は変わらないから、必要であればω1/ω2の代わりにω2/ω1を考え、Im(τ) > 0としてもよい。
H := { z∈C| Im(z) > 0}
を複素上半平面する。τ, τ'∈Hが同じ格子を定めるのは、(**)が成り立ち、ad - bc = 1となることが必要十分。
HはCの部分位相により位相空間になる。τ, τ'∈Hに対して、τ〜τ' def⇔ τとτ'が同じ格子を定める ⇔ ∃α∈SL(2, Z), τ' = ατと定めると、H/〜は商位相により位相空間となる。H/〜はC(複素平面)と同相。 結局正しいイメージを掴むのが難しいんだろ。定義を読んでからすらすらわかるんなら世話ない
そもそも抽象的な構造に関心を持たない限りは雰囲気を掴むことも無理だし
ここに貼られてる話も慣れてるとほぼナンセンスに近い話に見えるが、自分なりに適当に
こねくり回すのも多分重要 >>9
複素平面C上の有理型関数fで2重周期を持つもの、つまりR上一次独立なω1, ω2∈Cに対して
f(z + ω1) = f(z + ω2) = f(z) (∀z∈C)
を満たすものを楕円関数という。
上半平面H上の点τに対して、関数P_τを
P_τ(z) := 1/z^2 + Σ[(m, n)≠(0, 0)](1/(z + m + nτ)^2 - 1/(m + nτ)^2)
で定めると、P := P_τは1, τを周期に持つ楕円関数になる。Pとその微分P'の間には代数的な関係式
P'(z)^2 = 4P(z)^3 - g_2 P(z) - g_3
を満たす。ただし、
g_2 = 60 Σ[(m, n)≠(0, 0)](1/(m + nτ)^4)
g_3 = 140 Σ[(m, n)≠(0, 0)](1/(m + nτ)^6)
である。 >>298
射影平面P^2の非特異3次曲線は、適当な射影変換により
Y^2 Z = 4X^3 - g_2 X Z^2 - g_3 Z^3 (∃g_2, g_3∈C)-- (*)
の形の方程式で定義されるようにできる。
複素トーラスC/(Z + τZ)からP^2への写像を
z → [P(z) : P'(z) : 1]
0 → [0 : 1 : 0]
で定めると、C/(Z + τZ)のP^2への埋め込みになり、(*)の3次曲線との同型を与える。 まあ自称理系の受験理系様もソニーに就職して小保方論文レベルのたわごと吹聴したくて堪らないのが日本の現実ですけどね。 自分で問題解かない奴は何教えても理解しない
書いてあることと分かっていることは別
自分で行間埋めて完全に理解した状態にならないと無意味 京大生などが専門的な教育を受けても、毎年無視できない割合の人が大学院の基礎テストみたいなので落第する
そりゃ一般人が解説書流し読みした程度で会得できるわけがない >>310
京大学部生はむしろサル学の研究対象だからそんなもんだよ 日本の上位大学はお受験エリートの溜まり場だから、モノになるのは上位一割程度だよ 一般人が高校数学を理解するのは無理。
東大生下位が大学数学を理解するのは無理 ギリギリの十分条件見極めるような研究は、まあどう考えても専門家でなければ理解不能だろう
純粋に論理的な強弱の問題なのだから 3215
学コン・宿題ボイコット実行委員会@gakkon_boycott 9月1日
#拡散希望
#みんなで学コン・宿題をボイコットしよう
雑誌「大学への数学」の誌上で毎月開催されている学力コンテスト(学コン)と宿題は、添削が雑で採点ミスが多く、訂正をお願いしても応じてもらえない悪質なコンテストです。(私も7月号の宿題でその被害に遭いました。)このようなコンテストに参加するのは時間と努力の無駄であり、参加する価値はありません。そこで私は、これ以上の被害者を出さないようにするため、また、出版社に反省と改善を促すために、学コン・宿題のボイコットを呼び掛けることにしました。少しでも多くの方がこの活動にご賛同頂き、このツイートを拡散して頂ければ幸いです。
https://twitter.com/gakkon_boycott/status/1300459618326388737
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 数学なんぞを一般向けに普及させる一切の行為はやめて欲しい
将棋界の惨状を見ろ
駒の動かし方も分からん連中が、内容も分からんのに藤井聡太だの将棋ソフトだので騒いでる
ああなっちまったらお終い 数学にせよ、将棋にせよ、自発的に興味を持って勉強や研究を継続できるごく少数の人間の中で完結していればそれで良い
底の浅い連中の参入はシャットアウトすべき >>319
金銭的にも完結していればそれでいいんだけどね
同人界隈みたいに ツイッターのファッション数学愛好家の言動のイタさは目に余る プロの数学者がこういうのを容認してるのは良くない
抹殺しにかからなきゃいけない >>320
受験数学の行き着く先は塾講師しかないからな。 お前のやってるのはただの「ままごと数学」だと一喝しなきゃいけない
勉強したふりだけ続けてても本人のためにならんからな >>321
純粋数学なんて世の中の何の役にも立たないのだから
大学とは独立した研究機関で行えばいいのでは? >>326
どのみち最先端の学問は軍事研究に応用できる可能性があるので国が関与するのだろう
税金を使う以上はそれが妥当であることを一般人に理解してもらう必要がある
だから数学を一般へ普及させるのは意味がないわけじゃないのさ >>327
国家の運営に必要なら国民の合意なんかいらん
大衆の意見なんぞ聴く必要は無いし、ましてや政治に反映してはいけない >>328
そこは日本が民主主義国家なので説明責任が発生するわけです
北海道で騒いでいる高レベル放射性廃棄物の最終処分場の問題だってそうでしょう とはいえ大学にも独裁国家出身の連中が増えているので
民主主義を蔑ろにした思想が蔓延するのも仕方ないですかね >>328
独善ファシスト キタ――(゚∀゚)――!!
ま、結局、数学の研究そのものに大した金は出せないし
数学書の購入と学会の出席以外は出す必要もない
数学者の生活については、一般人に数学を教える
対価を支払うことしかできそうもない
ま、それでいいなら、頑張ってください ID:94QIB0Isはジコチュウっぽいな
きっと、
「日本は軍を持つべし!核兵器ももつべし!
日本も中国のような独裁政権になれ!
そうしないと中国に勝てない!中国を亡ぼせない!
中国にデカイ面されるのはガマンできん!
日本こそアジアのナンバーワン!
朝鮮も中国も日本が征服しろ!
東アジアは日本のものだ!ガハハハハハハ!!!」
とか心の底で思ってそう
え?私ですか?私はねえ
「北海道にアイヌ自治区を作ろうよ
地名とか駅名だってアイヌ語にしたらいいじゃん
多様性を認めないとか、どんだけ独善的なの?馬鹿じゃね?」
と思ってます
え?核?原発?いらないよ だいたい危ないじゃん
DNAは放射線に耐えられるほど強くないんだよ
あんた、学校の生物学で習わなかった?
DNAがないと細胞分裂できないって
なんでそんなこともわからないから
まさか
東大法学部を出たら放射能にも耐えられる
とか思ってない?そんなことないからwwwwwww 一般人が欲しがってるのは「雑学」であって、数学の内容ではない
そして、数学の「雑学」なんて小中学生でも知ってる程度のものしかない(各桁を足して3の倍数なら3の倍数とか)
数学使えば、宇宙の果てが分かるとか、リニアモーターカーが作れるとかそんなものは無いし、数学の専門家もそんなもんに興味無い 数学の内容を理解するには、専門書を一行一行正確に読んで、自分で例を作ったり問題を解いたりするしかない >>337
ネットでの認証と数学者の言う「証明」はかなり近しい。
特にプログラムの動作証明はのどから手が出るほど求められている。 「認証」と数学の「証明」は何の関係もない
「プログラムの動作証明」いわゆる形式検証を指して「認証(authentication)」という人はいない
また、形式検証が求められているという話も聞かない >>339
お前、以前も別のスレでトンチンカンなこと書いてたよな?
嘘つかないと死ぬ障害か? >>342
いやバグがないプログラムって証明と同義だよ。 >>343
トンチンカンなのはおまえだろ。
形式論理学と計算機科学はかなり重なり合ってる。
ゼロ知識証明だと相手に肝心の情報を何ら与えずこっちは証明できてるのを立証できたりする。 受験数学みたいなゴミに毒されてると数学が実学として成立してることさえ認めたくなくなるんだなあ。 >>344
つまりバグのないプログラムが存在しないように完璧な証明も存在しないと言いたいわけか
なかなか深いな というかゲーデルの不完全性定理もプログラムのバグ絡みの命題として理解する方が正しいと言い切りたいぐらいだな。
相対性理論の正しい間違え方みたいな本を企画するならオチに入れるべき。 一般のプログラムに対してバグがないことを証明することは不可能
というのは、
一般の五次以上の代数方程式に代数解を求めることは不可能
というのに似ている
特定のクラスに絞ればどちらも可能であり
場合によっては有用ですらある 名古屋大学の数学15ヵ年を解きました
学部3〜4年レベルの数学をベースにしているとぱっと見て分かる問題が多く、非常に好感が持てます >>351
>一般のプログラムに対してバグがないことを証明することは不可能
むしろ逆
仕様を満たしている証明があるなら、それを見つけ出せるが
そうでない場合、必ず反例を返して停止する、と期待できない
つまり、延々と証明を探しにいったまま、戻ってこない 一般人に適当な分野でのファイバー積の意味が瞬時に理解できるとは思えん。 一般人の学力レベルによる
文系の営業に試問してみよう 数学の中身分からないけど数学用語でポエムを作るのが趣味の方でしたか 数学は一般人でも十分理解可能だろ。
中学数学ならな。
ここのスレの住人は、数学=大学数学という前提で話を進めているみたいだが、
数学は中学からだからな。
中学数学を算数扱いでみるのは、エリートの傲慢な考えだから改めるべきだと思う。 大類昌俊が数学を理解するのは不可能。算数ならばなんとかなる。 本当にこれだな
せいぜい中学レベルでいい
小学生レベルでも人生上問題ない >>375
日本のアホアホ文科省の定義する数学なら無理やり物理学と分離してるから相当な不自然な科学になってしまっている。
教育学部のバカ丸出し「学力」だの教養学部の愚劣極まる「教養」だの可笑しくて堪らない。 数学との最初の出会いは中学一年のとき
算数とは違う難しさに戸惑ったものです 受験数学とか大学4年ぐらいまでの数学でも無理なのか? >>206
むしろ抽象思考を表す図は絵が下手な方が良い
ポアンカレは絵が下手だからトポロジーを創始できたという冗談もあるくらい 受験数学ってそんなに簡単じゃないと思うんだが、
例えば中級大学の数学科を卒業したって、東大数学で5完したり、理Vに簡単に合格できるわけじゃないだろ。
簡単じゃないからといって役にたつとも限らないけど。 簡単かどうかの問題じゃないんだよ
もっと本質的な違いなんだがわかるかな そういうなぞなぞはやめて、スパっと答えを言ってくれないかな。
まあ研究じゃないってことが言いたいのかな?
ただまあ受験数学って究めようとすると相当難しいぞ。
鉄緑会に行ったり東京出版系の本をやりこんだりしないと極められない世界。
数学だけをやっても1年では終わらないかもな。 受験数学ができなくてたいした大学入れなかった僻みか、
ガチの数学強者か、
どっちだろう スパッと答えを言えというが
そう簡単に言葉で説明できんのだ >>394
院試の面接でそのように答えて合格もらえますか? >>389
>>391
正直言って受験テクは世の中の役に立たない。 一般人では無理だ
おとなしく受験勉強して東大理3にでも行って医者になればいい
それが身の程というものだ 大学なんか行かなくても
金と時間と才能があればできる 石神の冷の如く、人生はいろいろ。
数学道一本で生きていける世界、ではないようだなぁ、この地球は。 >>409
無職だから時間はあるけど金がない
そもそも数学をやるのに金は必要なんだろうか? 金がなくても生活していけるのかい?
それならどんどん数学やったらいい 射影空間みたいなごく基本的な対象を理解させるだけでも、
商集合、コンパクト空間、ハウスドルフ空間、同相写像などの概念が必要になる 「射影空間に埋め込める複素トーラスのことをアーベル多様体といいます。たとえば、楕円曲線はアーベル多様体です」
なんて言ったって、射影空間も複素トーラスも楕円曲線も理解できないわけだから無駄 >>35
>というのは本来小学生にも分かる話であって、これ以上易しく説明しようがありません。
これこれ、これだから伝えられない。
共有感を持ちたく無い気配がワックスみたいに取れないだから説明ができない
自分の感覚を表現できていないから説明できていないんだよ難易度の話じゃ無い
普遍的なものの原理に擬えるでもいい一つのワードだけでもいい自分が腑に落ちた時の感触でもいい
刺さるものを届けられないからだ
届けられないままこれ以上どう噛み砕き降りていったらいいんだwと笑ってるからだ >>35が馬鹿なのは同意する。
でもね、腑に落ちる言葉を求められてもなかなか難しい。
その人の心の中がわからないからね。
伊藤清やサーストンは難解な概念をわからせるのが非常に上手かったそうだが、それは最先端の研究をする数学者相手の話。 サーストンだけに
さあ、すとーんと腑に落とせたんですね! >>35は逆にどうやって数学を勉強したのか気になるね 正直な話、俺も平行四辺形の対辺を貼り合わせるとトーラスになるというのはすぐにイメージ出来た
おそらく教育番組で図形がグニャグニャ変形する映像を観ていたからだと思う 三次元をイメージできるなんて妄想だよ
脳の構造からして、それは不可能 イメージが好きなタイプの人って、零環は環じゃないとして扱っても問題ないとか言いそうな感じがする イメージが大事というかイメージの切り替えが大事
1つの概念にイメージが1つしか浮かばないのはダメ >>431
斎藤毅さんによれば、グロタンディークはスキームXと言えばただXとしか思ってなかっただろうとのことだが、
イメージが一つも思い浮かばないのはどう? 彼は手と筆記用具が産み出す数学
イメージは理解を妨げるとまで言った人 ユニクロの近くにはアベの家がある
アベの家の近くにはユニクロがある
君の家の近くに変な建物あるだろう? 一般人どうのこうの以前に数学に興味持ってやれてる時点で充分じゃないか?
才能って括りが大雑把 > > 1
大学の数学科だけが数学じゃない。
小学校は算数だが、中学以降は数学なんだよ。
中学数学なら、一般人でも理解可能だから、普及や啓蒙活動は無駄ではない。 一般的に学部入試数学の印象しか抱かれてない現状はトホホ バナナというか『フィリピンバナナ』だね
と言ってるのと変わらん気がする…… 『フィリピンバナナ』はバナナだが
『学校数学』は数学じゃないのだよ 「たかがアカポスのために下らない論文を濫発するのは数学じゃない」
とかは言いそう 数学じゃないとか、主観で語る馬鹿は何なの?
中学からは数学なんだよ。
自分の物差しじゃなく、一般的な物差しで客観的に語れや。ドアホ! 学校で学ぶ数学だって歴史上の数学者の研究成果なんだから数学だろ >>449
一般的な物差しで客観的に語るなら、中学以降の数学などという区分けは日本のカリキュラムでしか通用しないので反するな 小学校の算数だって数学だろ。
数や集合を扱うものは数学だ 中学からは数学って、日本の教育カリキュラムはいつ世界標準になったの?
一般的に語るとは >>459
>>449は一般的な物差しで客観的に語れ、と書いている上で地域で即変わる価値観を語る、という矛盾を引き起こしている
矛盾を論じることは困難だ まあ一番くさいのは
「たかが高校数学なんて数学じゃない」とか抜かすやつだけどな
そういう奴にかぎって「たかが学部数学」「たかがアマチュア数学」の目線でしか数学を見れてないんだよな >イメージは理解を妨げる
数学科あるあるだね
イメージは人を欺くからね
言葉で書かれてる以上のことを想像するとだいたい誤る 複素トーラス云々以前に、平均人は複素数が座標平面の点と対応することすら理解できないぞ そもそも商空間云々以前に、ZがEuclid整域であること(小学生レベル)すら理解してないと思う >>463
これはあると思う
ここまで極端じゃないにせよ、
「2つの対象間に構造を保つ1対1対応(まあ位相空間などでは1対1でも同型にはならないが)があれば、その構造を考えている限りは、その2つは同じものとみなせる」
という思考が一生理解できない人は確実にいて、毎年線形代数の講義で炙り出されている
x + y√-1 <-> (x, y)
みたいな自明なものならともかく、「(-1, 1)とRは同相(x -> tan(πx/2))」みたいにスケールが変わったり、「Rの加法群 -> (0, ∞)の乗法群 (x -> exp(x))」みたいに非自明なものは無理
「1パラメータ群を行列で表現する」なんて言い出した日には泡吹いて倒れる 正直言って一意化定理はイメージしにくい
半平面と単位円板が同じとか イメージ必要論は全員グロダンディークという反例で否定される >>467
一意化定理はともかくとして
半平面と単位円板が同型なのは
球面から平面に投影して球面を回転させればいいだけ
半球の投影像が半平面になるときと、単位円盤になるときがある
動画で実現できるな グロタンディークはあえて操作だけ見て抽象化してるからな
意識的にイメージを忘れてどこまで抽象化できるか試してる 数学の研究をしたこともないような人たちが、ラマヌジャンだのグロタンディークだのと言って、正当な一般論を否定しようとする
よほど数学や勉強全般に対してコンプレックスがあるのだろうなと思う >>468
回りに優秀な数学者がいたからなんとかなっただけ
孤立したら何もできなくなった 何もできなくなったのではなく自らの意志で研究を止めたんですよ >>473
周りな
それよりグロタンディークは周りに優秀な数学者がいただけって逆に凄いな
代数幾何学をきちんと勉強したことがないんだろう >>475
イメージなしでも数学はできる、という点についての反論 彼が猛烈に書くタイプの数学者だったのは有名だが、部屋に閉じ籠っていたわけではなく、長時間の討論もしていた。 岡潔と小林秀雄の対談で、小林が「岡さんの研究してる解析関数って何ですか」って聞くんだが、岡は「素人には説明しても分からない」と一発目で答える。小林も「わかりやすく喩えたりすることはできないのか」と言うが、「それができるなら既に他の人がやってる」と否定。
多変数複素解析は1変数の理論がベースにあって、それとの差異や一般化を問題にしているわけだから、既知の1変数の場合を知らなきゃ説明しようがない。そして、>>10や>>19にも書いてあるように、数学を勉強していない人にはベースとなる既知の理論も理解できない。 川又雄二郎がテレビ番組で「コホモロジーって何?」って聞かれた時の答えはこう:
図形の違いを計る量
たとえば、平面に三角形を書くと、内角の和は必ず180度だが、球面に三角形を書くと、内角の和は180度より大きい
この現象は、平面と球面のコホモロジーが違うから生じる >>477
イメージなどなくても他の数学者と討論できるレベルに至っていた、ということか グロタンディークに古典数学の素養が乏しいことは山下純一ですら認めている グロタンディークもその周囲の人間も「グロタンディークはイメージの理解を周りに助けられた」などとは一言も言ってない
むしろデイビッドマンフォードによると、「私は具体例を学び少しずつ抽象化して理解するが、私が見る限りそれがグロタンディークを助けたとは思わない」と言っているんだが
あとこの手の議論でやたら見るのが、「岡潔、小平邦彦、志村五郎」などの「昭和までの日本人数学者」
もちろんこの人たちもとてつもなく凄い数学者だが、悲しいことだけど考え方は時間によって変遷する
いつまでも古典にこだわっていてはただ遅れるだけ 君たちもグロタンディークのように始めたまえ。すぐに自分がグロタンディークではないことがわかるだろうが、それでもよい。とにかくグロタンディークのように始めたまえ。ww そういう意味ではなくてグロタンディークの代数幾何学の業績はフランス数学界の協業によるもので、彼はイメージ担当ではなかったということ。 >>484
そうだな
だから数学をやるのにイメージしない人がいても別にいい
いつまでも古典にこだわらず変遷した現代の考えを知り、各々のやり方で理解すればいいということが分からないと教えるのは難しいだろう
下の世代のほうが、より現代的な考え方に近い人が多いんだから >>485
数学も協業だというのをアピールした方がいいよね。
ただイメージを否定するのは無理筋。 >>486
反例:グロタンディーク
以下無限ループか? グロタンディークを見たら、自らがイメージの源泉でない人の限界がわかると思うのだけど >>482
微妙に佐藤柏原師弟コンビスルーに草w。 お前らは数学ができないんだから、いつまでも数学に固執していないで、手に職つけたらどうなんだ >>479
コホモロジー及びホモロジーは夷ぶれ検出器。
「夷ぶれ」は対称性の自発的夷ぶれの如く、「やぶれ」と読んでね。 >>471
日本の数学者(科学者)が外国の学者にコンプを持っているので、
それが日本人に伝播するんだよ スレタイに異論がある人は、中学数学が怪しい人(これが平均的な一般人)に、学部4年の講究でやるような内容を説明して理解させてみればよかろう
たとえば、代数曲線のRiemann-Rochの定理や、小平の消滅定理を上記の一般人が理解し使いこなせるようにしてみてくれ >>493
分かりました和尚、一般人に理解させますので、その機会をセッティングしていただけませんか?
平日8時間、月給40万円でお願いします 数学なんて、独学あるいは大学のセミナーなどの伝統的な方法できちんと習得できる人はいて、そういう人たちだけで問題なく数学界は回るのだから、わざわざ一般人に啓蒙して全体のレベルを下げることはない インターネットが最も良い教訓だ。
インターネットの黎明期においては、ウェブで情報を共有することで、世界中のネットユーザーがコンテンツの発展に貢献することが期待された。そして、初期のインターネット社会ではそれは実現されていた。
しかし、インターネットが普及して明らかになったのは、ほとんどのネットユーザーはコンテンツの発展には全く貢献せず、既存のコミュニティを荒らすだけだということだ。
今日では、大学や企業などが主催するまともなコミュニティはほとんどすべて、オフラインか会員制の閉じたコミュニティだ(オープンソースソフトウェアの開発でさえ実質的にはそうだ)。
第一、東大や京大のそこそこ難しい学部入試を突破した人でさえ、準同型とか商集合みたいなごく基礎的な概念の理解に苦労するのだ
書籍やインターネットで一般向けに数学を啓蒙したところで、数学とは関係のないポエムと似非数学評論が蔓延るだけだ。
これは、たとえばAIとかビッグデータとかで既に起こっている。 >>497
>東大や京大のそこそこ難しい学部入試を突破した人でさえ、
>準同型とか商集合みたいなごく基礎的な概念の理解に苦労するのだ
それ、冗談じゃなく、あるね
ということで続きはこちらでお願いします
😞【落ちこぼれ限定】おまいら、どこで数学諦めた?😞
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1611439538/ >>496
>一般人に啓蒙して全体のレベルを下げることはない
一般人に啓蒙しても全体のレベルは下がらないけど
ま、一般人に大学数学を理解させるのは無理
だって必要性すら感じないもん
そういう意味では大学数学科の数学ってヲタクの趣味と同じよ 嘘つき!
おまえIQ100くらいじゃん
数オリはIQ165ないと解けないんだぞ フェルマーの最終定理が解けた、abc予想が解けた、って言ったって誰も数学なんかやろうと思わない
が、その方が良いのだろう 正しくは
一般人が(高等)数学を理解するのは無理
(高等)数学の普及や啓蒙は無駄 >>493
特異点解消に使われた標準基底ことグレブナー基底を計算機代数システムへの実装を通じて一般の実用に供するのも代数幾何入門以上だと思うが。
クリフォード代数で物理数学の教科書を書き換えるのもディラック作用素の指数定理序章だと思うが。 一般人に全く啓蒙しないということは一般人との接点がなくなるということで
そしたら数学者の給料もなくなるぞ
大学というのは人為的にあるものであって
一般人の意志と関係なく自然にあるものではない >>507
マジメに教育するぶんには実は学部入試よりも経済学学部相当のほうが現代数学の裾野としては適切。 >>507
数学を自主的に学ぼうとする人だけで数学の世界は上手く回っているのだから、啓蒙する必要は無い >>512
しない方がいいですね
数学研究の人的リソースは限られているのですから、
それを数学の発展に寄与しない人のために使うべきではありません これは排他主義ではありません
むしろ、「一定レベル以上の大学の院生などであれば、きちんと教育や研究にコストをかけるべきだ」という極めて寛容な立場です >>513
そしたらゆっくりレストランで食事をすることも風呂に入ることもするべきでないな >>517
君の理論によれば、数学者が一般人に啓蒙することがリソースの無駄であるように、
数学者がゆっくりレストランで食事をする時間もリソースの無駄なのだろう? リソースを増やすために啓蒙するという考えはないらしい >>515
>一定レベル以上の大学の院生などであれば、
>きちんと教育や研究にコストをかけるべきだ
コストって具体的に何?
優秀な人は教えなくても自分で学習して分かるし
研究っていったって設備なんかいらないんだから
お金かからないんじゃね?
何のお金がほしいの? >>513
>数学研究の人的リソースは限られている
ごく一部の優秀な人以外は「研究」しても大した成果はでないよね
そういう人は数学教育に貢献したほうが自分も他の人にも有意義だよね 数学の研究をしたことも無い人が、ヴェイユなどを引き合いに出して、一流の数学者以外は大した研究はできない、などの極論・論点ずらしをするのは非常に見苦しい >>522
大学数学をきちんと学ぶ時点でそれは一般人ではない >>492
コンプって言うとまるで悪いことのように聞こえるけど、冷静に考えてフィールズ賞を31年間取れない日本の数学者より海外の実績のある数学者を信用するのは、向上心があればごく当然の話なんだよね
残念だが、世の中「(学部一年程度の数学で)自分は十分人より理解した」とか「数学の研究をしてる時点で俺は多くの人より立派だ」みたいな非数学徒へのマウントに逃走する人がいて、実際世の中多くの人は数学をほとんど知らないが、そこで満足するような「一般人」は数学を理解するのは無理かもしれんな(笑) 実際学部一年レベルの数学でも工学とかは出来るし数学を知らない周りの人には「えーっすごーい!数学詳しいねー!」って言われるだろう
それにも関わらず、数学科に入るでもなく自主的に現代数学を学ぼうと思う人は確かに一般人ではなく変態かもしれんな(笑)
逆に言えば、一般人でも数学科に入りただレールに乗ってれば修士過程で研究することくらいは出来るわけだ 学部一年レベルの数学の定理 1
「集合Aから集合Bへの単射が存在し、
集合Bから集合Aへの単射も存在すれば、
集合Aから集合Bへの全単射が(もちろん逆も)存在する」 学部一年レベルの数学の定理 2
「選択公理の下で、順序集合Aにおいて、
その任意の(空でない)全順序部分集合が上に有界ならば
極大元(a<xとなるAの元xが存在しないAの元a)が存在する」 学部一年レベルの数学の定理 3
「選択公理の下で、Aを任意の集合とするとき、
Aに適当な順序≦を定義して、
(A、≦)を整列集合とすることができる」
※Wが全順序集合で、
その空でない任意の部分集合がつねに最小限をもつとき、
Wを整列集合をという わざわざ数学板にきて、数学の内容と関係のないポエムや自分語りを繰り返してる奴って、どんだけコンプ抱えてんの なぜこの人はわざわざ数学板にきて、数学の内容と関係のないポエムや自分語りを繰り返し見てるんだろう 概念が先にあって外人がそこに適当な名前を付けて
さらにそれを適当に日本語に翻訳するから訳が分からんようになる
そしてそれを紐解いた日本人がまるで真理を悟ったかのような気分になる
外人が思いつきで作ったルールでしかないのに >>537
数学に真理は何一つないよ
数学の概念は発明品だから、考案する前は何もないんだな
どう名前をつけても、名前だけでは分からないよ
だから分からないのは、翻訳のせいではないよ
単語だけで分かろうとするのは、そもそも無理なんだ
知らなかった? >>538
>>537と同じことを言ってるように思える >>539 全然逆 ロジックわからない人は数学に興味もたないほうがいいよ 要は真面目に考える必要なんてないんだ
楽しんだ者勝ち
面白ければよし 大学数学のなにがそんなに面白いんだ?
歴史のが面白いだろ >>541
「真実じゃない ルールに過ぎない」
という認識までは同じとしても
しかしその先の対応はまったく逆
ID:qZy1crTv氏は「たががルール」として守らないと切り捨てた
>>542の「真面目に考える必要なんてない」はそういうこと
私がいいたいのは「されどルール」ということ
ルールを守ってこその楽しみであり面白さ
ルール無視した自由には何もないからつまらない
数学を楽しめず面白いと感じられないのは
ルールが理解できず守れないから >>545
数学はただのヲタクの趣味
だが、政治や経済のような有害無益な活動と違って
無害であるのみならずわかるひとにはとってもオモシロイ
サッカーや音楽と同じ できない人には面白みがわからない
でもサッカーや音楽でイラつく人はいない
数学も同じことだと思うんだが
なんで数学が分からないとイラつく人がいるんだろう? >>548
いくらでも作っていいし変えていいよ
でもつまらないものからはつまらない結果しか出ないけどね それが>>537の言ってることと同じだって話
解読した人間が面白い数学をしていれば多少偉そうにしたって文句は出ない 個人的には別に数学が分からなくてもモヤモヤするだけでイラついたりはしないのだが
一般人が理解できないのをいいことに研究と称していい加減な論文をでっちあげ
強制アクセプトさせて公金を貪っているかと思うとイラつくこともあるかな 数学ってなんでこんなにも面白いんだ?
中毒性あるよな、麻薬みたいに
代数幾何学とか超面白いんだが 数オリも大学数学とは難しさのベクトルが違うが、面白い >>551
ああ、MS氏の件で
それはわかるけど、数学が分からないからイラつくというのとは違うな >>552
>代数幾何学とか超面白いんだが
どこが? 一般人に数学を説明する方法
@ 自己紹介する(重要)
A 黒板に「X = A」と書く
B 「厳密な定義は割愛します。このXは分かりにくいものです。一方Aは分かりやすいものです。実はXはAだったんです」
これですべての定理を説明可能 じゃ、マネしてみるw
@ども、○○大学数学科を首席で卒業した人と一緒に卒業したその筋の者です
A黒板に「0.999…=1」と書く
B厳密な定義は割愛します。0.999…は分かりにくい。1は分かりやすい。
実は0.999…=1だったんです!
これであのA氏が納得するなら、苦労はないよね 自称「数学が好き」だけど、研究はできないタイプ
既に整備された理論や上手いやり方がある問題には興味を持つが、具体的な研究課題を発見できず、どんどん同僚に追い抜かれて自分は崩れる奴
「スキーム論」が好きな奴ってのは特にその傾向が強い
まずスキーム自体、代数幾何に必須なわけでも、考えられる問題を拡げるわけでもなく、そこに新しい問題もない
だからスキームが好きな奴は着眼のセンスが悪い
というか、日本では代数幾何や数論幾何が持て囃されることが多く、
「スキーム論」に興味を持ってる奴の多くは、実際には数学の理論に興味を持っているわけではなく、
ネット上で聞きかじった情報に対して漠然としたイメージを持っているに過ぎない ここの奴らは研究課題を発見できないどころか、院試にすら通らないよ >>560
そもそも、研究以前に理解が怪しい
A:代数幾何学とか超面白いんだが
B:どこが?
A:スキームとか面白いやんけ
定義が「面白い」といってる時点で分かってない感がありあり
何が面白いか尋ねられたとき、わかってる人なら定理を挙げる
そして、その定理の証明にスキームが必要なら、
どこで使われるか、なぜそれが必要か、を説明する
ID:uEyxN0uLは
「おまえ、ただスキームっていいたいだけちゃうんけ?」
といわれても、一切反論できないと思われる スキーム論大好きおじさんって、実数論大好きおじさんと同じだよね
その先にあるものが重要なのに、教科書の最初の数ページをいつまでもやってる 数論幾何学が一番難しいんだから、一番面白いのに決まってる スキームはあかんだろ
それよりも数論幾何学やれよ
おまえらでは理解できないか? >>566
こんな感じかな?
A:実数論とか超面白いんだが
B:どこが?
A:切断とか面白いやんけ
無限小数は、有限小数の集合の切断として定義できる
以下F=有限小数の全体集合
切断(A|B)で、Aは下界、Bは上界
A∩B=φ A∪B=F
1
=((-∞,1]|∪[1+1・10^n,∞])
0.999…
=(∪[-∞,1-1・10^n] | [1,∞))
3.14…
=(∪([-∞,3],[-∞,3.1],[-∞,3.14],…)|∪([4,∞],[3.2,∞],[3.15,∞],…))
なるほど・・・おもしろい! おまえらバカだから代数幾何学も実解析も分からんだろ >>573 そもそもファイバー束がわからんっ
S^1のS^0束でS^1×S^0(アニュラスの境界)とS^1(メビウスの帯の境界)のの二つがある
同様のことをS^2のS^1束で考える
この場合実は無数にある
全くひねらないと S^2×S^1
一回ひねりだと S^3
二回ひねりだと RP^3
さて三回ひねり以上だと?
答えはCMの後で! 5chには教科書マニアしかいない
環論の初歩も知らないのにハーツホーンハーツホーン言ってるような奴 Red Bookは「Mumfordが書いた」という以外に何ら評価すべき点を見出だせない Red Bookと、Eisenbud & Harrisの"Geometry of Schemes"は、なぜか評価が高いが、研究には何の役にも立たない
最初からHartshorneを読んだ方がいい 一応、誤解のないように言っておくと、これらの著者に恨みがあるわけではない 代数幾何学の「使えない」教科書の特徴は、「可換代数の幾何学化」に膨大なページを費やしており、その反面有用な結果がほとんど解説されていないこと
初学者(しかも代数学が得意な学生)にとっては、これは何か面白いことをやっているみたいに見えてしまうのが余計にタチが悪い
冷静に考えれば分かるが、そういう教科書で実質的に扱われているサブジェクトは、たとえばGriffiths Harrisの0 - 2章の半分にも満たない
これは、実数の連続性の言い換えを数百ページにわたって論じているくせに、多変数の結果が全く載っていない解析学の教科書のようなもの ハーツホーンは、ロバート・ラザー賞受賞してるから宇宙人だぞ >>585
これが「良くない本」のあとなのか「良い本(ハーツホーン)」のあとなのか分からない >>592
そもそも広中森はハーツホーンの前に読む難易度だと思っていたが そもそも数学を理解できたら
その人はもう一般人ではないね 環と加群の局所化、代数のテンソル積
Noether環上の有限生成加群、中山の補題
整拡大、離散付値環
スキーム論に入る前の可換代数の知識はこれくらいで十分
Krull次元とか平坦性とか完備化とかは必要になったときやればいい
1次元Noether局所環は、正則性と整閉性が同値であることを理解することを目標にする
代数幾何は最初からスキームでやればいい
今どき、素イデアルが点だと混乱する学生などいないだろう
どうせ、スキームが集合としては素イデアルの集まりであることなどすぐに忘れるのだ
・連接層
・ファイバー積
・因子
・Kähler微分
・射影スキーム
これらをとっとと導入すべし
極めて基本的な道具だから
adjunction formulaのような有用な道具はどんどん使っていく
層係数コホモロジーは、導来関手の一般論を認めて単射分解を用いて定義すればよい
射影空間のコホモロジーを手計算するためにČechコホモロジーもやる
Serre dualityの証明はHartshorneに丸投げすればいい
スペクトル系列も、ホモロジー代数の教科書にまかせるか、演習問題にでもしておけばいい
で、何か具体的な応用をやる
小平-スペンサー理論とか、曲線のJacobi多様体とか、代数曲面の分類とか こういうたたき台みたいな指針があると
代数幾何も勉強しやすくなりますよね >>596
>小平-スペンサー理論とか
それってなんすか?
>曲線のJacobi多様体とか
それってなんすか?
>代数曲面の分類とか
それってなんすか?
具体的に説明オナシャス スキームって要するに
複素数体上で構築された理論を
より一般の体上で展開するために
構築された概念だとおもってるんだが違う?
だからスキームの学習と、
従来の複素数体上の理論の学習は
並行できるとおもってるんだが違う? そんなのググれば書いてある
まずは上記の指針にそって
代数幾何の基礎を学んでみては?
ここで他力本願は歓迎されんよ >>601
つまりあなたも分かってないってこと?
分かってないなら書き込みしなくていいよ
分かってる人だけに尋ねてるから
>ここで他力本願は歓迎されんよ
なに悔しがってるの? 精神患ってる? じゃ、質問
Maurer-Cartanの微分形式が、対数微分の一般化というのはホント? スペクトル系列全然覚えられない
定義は載っていても具体例載ってない ID:ui2odTbDのような素人は数学板読まないほうが発狂しなくていい >>596
> スキーム論に入る前の可換代数の知識はこれくらいで十分
それだけでもアティマクの最後の2章除いた分量だけどね だから早い話EGAの英訳が無料公開されれば良いのにね
そうすればハーツホーンやら上野やらRed bookやら読まなくて済む 今読んでる漫画に出てきた問題
「Mを、R^3から互いに交わらないn本の直線を除いたものとする
このときMのド・ラムコホモロジーを計算せよ」 >>617
> Mを、R^3から互いに交わらないn本の直線を除いたものとする
どういうこと? というわけで、定義から勉強していこうとオモイマス
X, Yを位相空間とする
連続写像
f, g: X → Y
がホモトピックであるとは、連続写像
H: X × [0, 1] → Y
が存在して
H(・, 0) = f
H(・, 1) = g
が成り立つことである。 X, Yを位相空間とする
XとYがホモトピックであるとは、連続写像
f: X → Y
g: Y → X
で、
g ○ f 〜 id_X
f ○ g 〜 id_Y
が成り立つことである。
ここで、id_・は恒等写像、〜はホモトピックであるということ あ、写像がホモトピックであることは、同値関係である
f 〜 fである
∵
H(x, t) := f(x) ∀t
とすればいい
f 〜 g ⇒ g 〜 f
∵
H(x, t)により、fとgがホモトピックとする
H'(x, 1 - t)により、gとfはホモトピックである
f 〜 g、g 〜 h ⇒ f 〜 h
∵
H(x, t)がf 〜 g、H'(x, t)がg 〜 hを導くとすれば
H''(x, t) := H(x, 2t) (0≦t≦1/2)、H'(x, 2t - 1) (1/2≦t≦1)
がfとhをホモトピックにする。□ 同様に、X, Yがホモトピックであることも同値関係であるから、X〜Yと書くことにする 1点集合とホモトピックな位相空間を可縮であるという R^Nは可縮である
∵
p = (0, ..., 0)∈R^Nとする
f: R^N → {p}
g: {p} → R^Nは包含写像とする
f ○ g 〜 id_{p}は明らか
H: R^N × [0, 1] → R^N
で、
H(x, 0) = f(x) (f(x) = p (∀x))
H(x, 1) = id_R^N
となる連続写像Hが存在することを示せばよい。
H(x, t) = tx
とおけばよい。□ 標準n単体とは
Δn := {(x1, ..., xn)∈R^N | 0 ≦x1≦...≦xn≦1 }
を満たすR^Nの部分集合
Δ0は1点
Δ1は線分
Δ2は三角形
Δ3は四面体
... >>625
nice job!
This should be used by all algebraic geometry courses in creation. X: 位相空間
Xの特異n単体とは、標準n単体からの連続写像
σ: Δn → X
のことである Xの特異n単体を生成元とする自由アーベル群を
C_n(X)
で表す。C_n(X)の元を特異nチェインという。 さて、境界写像
∂: C_n+1(X) →C_n(X)
を定義していく Δn: 標準n単体
σ: 特異n単体
e_0, ..., e_n∈ΔnはΔnの頂点、つまり
e_0 = (0, 0, ..., 0, 0)
e_1 = (0, 0, ..., 0, 1)
e_2 = (0, 0, ..., 1, 1)
...
e_n = (1, 1, ..., 1, 1)
とする。Δnは、標準n-1単体に同相なn+1個の面を持つ。つまり
[v_1, v_2, ..., v_k]で、 λ_i v_i (買ノ_i = 1, λ_i≧0)を表す(つまり、v_1, v_2, ..., v_kで囲まれる領域)とすれば、
[e_1, e_2, ..., e_n]
[e_0, e_2, ..., e_n]
...
[e_0, e_1, ..., e_n-1]
である。 σ: 特異n単体
e_0, ..., e_nを標準n単体Δnの頂点とする
↑で述べたΔnの各面は同相写像により、標準n-1単体と思うことにする
σ_i := σを[e_0, ..., e_i-1, e_i+1, ..., e_n]に制限したもの
とする。
境界準同型
∂_n: C_n(X) → C_n-1(X)
を、特異n単体σに対して、
∂_n(σ) := 納i = 0 to n] (-1)^i σ_i
で定める。 >>639より
Im(∂_n+1) ⊂ Ker(∂_n)
である。
Z_n(X) := Ker(∂_n)を特異nサイクル
B_n(X) := Im(∂_n+1)を特異nバウンダリ
といい、それぞれC_n(X)の部分群である。剰余群
H_n(X, Z) := Z_n(X)/B_n(X)
を、Xのn次ホモロジー群という。 >>642
しょせんはWikipediaコピペするしか能のないざこか >>642
本質を理解しているのならわかりやすく説明できるはずだ
しょせんは文章をなぞっているだけ コホモロジーてのはホモロジーの双対概念だ。まずは、ホモロジーから始めることだ >>644-645
ここに簡単な説明があるよ
これ読んでどこがどう分からないか教えて
「円周において角測度に対応する 1 次微分形式 ω を考える。
円周は 1 次元の多様体であるから dω = 0 である、すなわち閉形式である。
一方で ω = df となるような円周上全体で定義された微分可能関数 f は存在しない。
なぜならそのような関数にたいし df を円周上で積分すると微積分学の基本定理から 0 になるが
ω を円周上で積分すると 2π になるからである。
このことから ω は閉形式であるが完全形式ではないことがわかる。
このように一般の多様体においては閉形式が完全形式であるとはかぎらない。」 X, Yを位相空間
f: X→Yを連続写像
C_n(X) → C_n(Y)が
σ → f ○ σ
で定まる。この写像により
Z_n(X) → Z_n(Y)
B_n(X) → B_n(Y)
が定まり、
H_n(X, Z) → H_n(Y, Z)
が定まる。 >>653
昔、小学校の教科書?か何かで、
フツーの紙の帯と、ねじってつけた紙の帯(メビウスの輪)を紹介して
「フツーの紙の帯は真ん中で切ると2つに分かれるけど
メビウスの輪を真ん中で切ると…ほーら、つながったまんま!」
とかいう話が書いてあったけど
あれって、もしかして小学生に、ファイバーバンドルと
特性類(Stiefel-Whitney class)を説明しようとしてた?
…ということで高校生の教科書?で球面の円束紹介して
Chern classを説明してほしい… 岩澤理論を理解したいので、岩澤健吉「代数函数論」を買いました >>657
それは岩澤理論とは関係無い
そして、そのことが理解できない時点で、岩澤理論を理解するのは無理 >>654
スキーム、コホモロジー、代数曲面論など >>659
スキームは概念
コホモロジーは概念&方法論で
どっちも分野ではないよね
代数曲面論は代数曲線論に続く
テーマの一つといったところ
ところで、数論的多様体の研究は数論幾何学? なんでもかんでも数論的とつければいいと思ってるだろw
数論的多様体
数論的ベクトル束
数論的チャーン指標
数論的トッド類
数論的リーマン・ロッホの定理
https://en.wikipedia.org/wiki/Arakelov_theory 代数幾何学の分野は、モジュライ空間、代数多様体、双有理幾何学なんかがある 直線束と可逆層が同じになる理由が分かりません。
○ 直線束の切断
Xを複素多様体、(L, π)をXの直線束とします。
このとき、Xの開被覆{U_i}が存在して、
τ_i: π^(-1)(U_i) 〜 U_i × C
であり、各U_ij := U_i ∩ U_j上で、
σ_ij := τ_j○τ_i^(-1)|U_ij: U_ij × C → U_ij × C
(x, v) → (x, h_ij(x)v) (∃h_ij(x) ∈ GL(1, C), h_ijは正則)
という変換写像が存在します。開集合U⊂Xに対して、LのU上の切断とは、連続写像
s: U → L
であって、各iに対して、f_i: U∩U_i → C (正則)となるf_iが存在して、
s|U_i = f_i
f_j(x) = h_ij(x)f_i(x) (x∈U∩U_ij)
が成り立つものです。
○ 可逆層の切断
Xを複素多様体、DをX上のWeil因子とします。Dに付随する可逆層O(D)は、以下のように定義されます。
Γ(U, O(D)) := { f∈M(U) | (f) + D ≧ 0 }。
ここで、MはXの有理型関数のなす層であり、(f)はfの零点と極から定まる因子です。
この2つは明らかに異なるものに思えます。
なぜなら、O(D)(U)の元は有理型関数ですが、LのU上の切断は(Lが自明でない限り)有理型関数ではないからです。たとえば、Xとして1次元射影空間P^1を考えます。Xは2つの開集合
X_x := { [x : y] | x≠0 }
X_y := { [x : y] | y≠0 }
で被覆することができ、X_x上の正則関数f_x = y/xと、X_y上の正則関数f_y = x/yを選べば、X_x∩X_y上では
f_y(x, y) = x/y f_x(x, y) (x/y ≠ 0, ∞)
となるので、{(y/x, X_x), (x/y, X_y)}はP^1の直線束の大域切断を定めます。一方、これはP^1の有理型関数ではないので、Γ(P^1, O(D))の元にはなり得ません。
多くの文献で、可逆層と直線束は同じだという記述を目にしますが、上に見たように、この2つは明らかに異なります。これらが同じとは、一体どのような意味なのでしょうか? 層として同じというのは2つの層の間に層同型があるということだよ 知らんがな
自分で考えろよ
おまえ何様なんだよ!? なんで双対が逆元なん?
V⊗Hom(V, k) 〜 k
なんか? V: 1次元kベクトル空間
V⊗Hom(V, k) → k
を
v∈V
f∈Hom(V, k)
に対して、
v⊗f → f(v)
で定めると 等分点→エタールコホモロジー
イデール類群→エタール基本群 エタールホモロジーとかクリスタリンホモロジーってないの? ちょっと数学できるレベルでも
宗教のようにハーツホーン言ってるミーハーでしかない。
クリエーターではなく単なるユーザー ハーツホーンはネーター性の仮定がな
結局これだけ経ってもEGAを読むくらいならこれ読めば済む、って本が存在しない >>696
たしかにそれは複素解析をやるなら邪魔だな
局所Noetherなものしか扱わないなら連接定理とか必ず成り立つから意味ないし ぶっちゃけ複素多様体論だけやってればいい
これは数論幾何をやる場合でもそう スキームは
・代数多様体の族、係数拡大
・降下
・連接層
・formal completion
などとは親和性が高い
しかし、群作用による商を扱うのは決定的に不得意で、このために幾何学的不変式論とか簡約代数群とかわけわからんものがある ハーツホーンとスキームって、何か関係あるの?
創始したとか? Kを代数的としてシグモイドに作用するK対称群が単純でしょうか? ここでスキーム論ポエム書き込んでる連中はHumpty-Dumptyの定理も知らんのだろ? fが関数
φ → (φ, f)は汎関数
Sはスキーム
X → Hom(X, S)は関手 Hを上半平面
Γ⊂SL(2, Z)は合同部分群
モジュラー曲線Γ\Hは代数多様体
Hは代数多様体ではない 正定値という条件を扱うには、ベクトル束を考える
つまり、ベクトル束のモジュライ空間への簡約代数群の作用を考える >>712
それの一般化が志村多様体になるんだっけ? >>701
雑にオービフォルドとか考えちゃって誤魔化したくなる。 Twitterに数学勉強垢持ってるが、「いいね」がつくのは教科書トーク(上野はハーツホーンより分かりやすい、とか)だけ ハーツホーンよりも分かりやすいのなんてないぞ
マンフォードはダメやし V: vector space over R
dim(R) < ∞ I: V → V linear map
I: almost complex structure
:⇔ I ○ I = -1 V: vector space over C
dim(V) = n
⇒
V: vector space over R
dim(V) = 2n as a R vector space
Ex.
∀v∈V, v → iv is an almost complex structure on V. >an almost complex structure
きっと、自己紹介ですよ V: vector space over R
I: almost complex structure on V
⇒ V naturally has complex vector space structure
∵
∀a + bi ∈ C (a, b∈ R), ∀v ∈ V
(a + bi) := av + bI(v) □ l進表現
保型表現
Eichler - Shimura isomorphism Lefschetz fixed point theorem
合同ゼータ関数
エタールコホモロジー Jacobian
周期
Torelli theorem Abel多様体
Siegel modular variety
Riemannテータ関数 >>744
構造の類似に着目することだと思う
完全に共通しているだけでなく、
一般化を妨げる障害まで含めて
具体例大事 学ぶより
自発的に調査したくなる
人間コンピュータ 知ってる
膨大なトピックス
自然に覚える
研究者の知恵 孤独と夢想
現実から逃走
繰り返される計算trivial loop
諦めたらゲームオーバー
摂取sugar and caffeine
my brain起動そしてoverheat Ah! Eureka突如としてinspired
燦然と現る幾何学的objects
紡ぐstory理論体系
刻む歴史に繋げるbranches Shimura variety
Shimura category
Shimura zoo Takagi-Kato-Shimura drift theorem 人の目は七十七歳
sophisticatedイタリア スポット載せるビーム
そう、平坦さだけで見つかるインデックス
同じ道に積む断面累積していく
全域に満ちると詰まってても伸び伸び
繰り返す度微妙に変わるところ繋げる成分
周期を見れば離れても特定できる ゼータ←法。秩序
テータ←源泉。母体。
エータ←テータの一部 >>712
K3曲面←代数的とは限らない
その位数2の有限群による商(Enriques曲面)←代数的 adjunction form
Hurwitz formula
Hirzebruch–Riemann–Roch theorem アデールとイデールって何?
ウデール以降はないの? >>767
ほらな
しょせん日本の学問なんてガンダムみたいなもんなんだよ
日本の学者=アニオタと同じ精神レベル 環付空間は底空間と構造層の組を対象と考えるわけだけど
位相空間で集合としては同じでも違う位相を考えることがあるように、環付空間でも構造層だけ異なるものを取るときあるの? 「層」という言葉からは、地層のように各々の階層が上下に積み重なったものを連想するかも知れない。
しかし、層はフランス語「faisceau」の訳語であり、これは「束ねたもの」という意味である。
SerreのFaisceaux Algébriques Cohérentsなどの文献では、層は底空間と局所同相なファイバー空間として導入される 。つまり、各点xに対応したファイバーF_xの合併である。
「faisceau」というのは、地層のようなものではなく、このファイバーを束ねたものである。 虚二次体のAbel拡大は、楕円曲線の等分点の座標により生成されるが、非可換なgroup varietyの等分を考えて、非Abel拡大の場合を扱うことはできないか? Abel多様体で既に非Abel拡大が得られる。
虚数乗法のない楕円曲線の、周期のn等分から生ずる拡大体のGalois群は、
[[a b] [c d]] (mod n), gcd(ad - bc, n) = 1
という行列群に同型だ。定義体が1のn乗根を含むときは、さらに
ad - bc ≡ 1 (mod n)
という条件のついた部分群に含まれる。 >>774,775
数学、幾何学での「接続」なら二本のレール間のゲージ幅のほうではなく
文字通り
カーブでの歪み。 >>785
列車がカーブ通る時にフレームに受ける歪み。
現いわき旧平行き普通電車。 局所的な(有理型)関数を貼り合わせたもの。大域的には関数ではないかも知れない。
T(x) = exp(2πx)
はR上の関数だが、
S^1 = R/Z
上の関数ではない。
S^1を二つの開集合
U = (0, 1)の像
V = (1/2, 1/2 + 1)の像
で被覆する。(U∩V)×R上の自己同型を
(p, x) → (p, T(1) x) --- (*)
で定めると、これらのデータはS^1上の直線束(L, π)を構成する。
T(x)はLの切断だと思える。実際、Lには
π^(-1)(U) 〜 U × R
π^(-1)(V) 〜 V × R
という局所自明化と、(*)による変換写像があるので、
x∈Uに対しては、[x] → ([x], T(x))
x∈Vに対しては、[x] → ([x], T(1) T(x))
と定めることができる。xと同じ同値類に属する別の元を取ると、像の第2成分にT(n)倍の違いが生じ得るが、(*)より、それはL上では同じ点である。
このTに対応するCartier因子(の1つ)は
{(U, T(x)), (V, T(1) T(x))}
で定まる。実際、U∩V上ではこの関数の比は正則関数になる。もっとも、Tは零点も極も持たないから、このCartier因子は自明であるが。 仕組みのこと
破綻した金融機関に救済スキームを適用したりするでしょ >>795
そもそも、指数関数の原始関数の一覧が閉グラフ定理である >>796
たとえば、バナッハ空間が局所コンパクト空間である小平消滅定理を一般化したウォルター・ルディンがtrivialベクトル空間である >>793
陰関数定理がハール速度がtrivialコンパクト空間を発見した吉田洋一を一般化した普遍係数定理がモジュラー形式である よく知られたように、川又雄二郎が小平消滅定理を一般化した >>802
2017に廣中が論文書いてる
内容は知らん >>805
そうだな
たとえば、ファイバー束が一様収束を一般化する複素多様体がtrivial
つまり、位相空間がすごい >>806
そもそも、積位相がコンパクト空間である京都大学数理解析研究所がすごい
森毅が合同ゼータ関数を一般化した絶対収束が遅いエルミート計量が予想を出した >>808
ソーカル事件やボグダノフ事件みたいに、専門用語を無意味に羅列してるだけのレスを繰り返してるみたいだが、ボットなのか? >>810
行列の対数がモニック多項式である
そもそも、マルコフ過程が最速降下曲線である作用素が見た陰関数が黄金進法を利用したシューアの補題がオーストリア数学会である園がタブである有限単純群の分類が体にいいライプニッツの調和三角形が疑素数を研究した微分作用素である
言い換えると、明示公式が出したジョルダン曲線定理が見た 特異な多様体の場合は消滅定理とかどうなるんですか? >>7
大学で数学専攻してなかった?
苦手だったリベラルアーツ系の単位を落としたからって留年したかで退学になったんじゃなかったかな?
バラモンだけど家庭があんまり裕福じゃなかったみたいな…
母親は教育熱心な人で、とくにインドの宗教教育に熱心だったらしい。
数学の英才教育は受けてないと思うけど、当時のインドの一般人にしては教育レベルは低くなかったと思う。 ラマヌジャンは証明ができなかったんでしょ。おれと同じだね 数学を進展させた数々の予想の存在が>>823の主張の妥当性に疑いを惹起させる。 ウデールとはイデールの大域体の対角埋め込みによる剰余群 Hartshorneだけじゃ幾何学的なイメージが沸かないから、複素幾何を先にやれという主張もあるが、これは具体的にどういう内容のことを言っているの >>815
これは俺も知りたい
その標数の体全部部分体に含む体くらいの認識でいる >>825
ただ成果を残した数学者って予想だけでは終わってない気がする
名がついてる予想を残した数学者は別のところで便利な概念を生み出したり有用な定理を証明したりしてる印象がある 研究では科学者のIQが一般的平均に比べて高い一方で、著名な科学者のIQは、博士号保持者の平均と比べて低いことも多々あるという事実もまた報告されています。
また、論文の数や、論文の総引用回数、論文当たりの引用回数など、科学者の研究生産性の指標とIQの相関を調べたBayer and Folger (1966)、Law et al. (2008)などの研究からは、こうした研究生産性の指標とIQの間の相関はほぼゼロに近いということが知られています。
https://www.giftedpower.net/entry/chess-IQ-second ノイマンのIQは300だし、これくらいになるとノーベル賞とかバンバン取れるんだろうな >>851
>>848
研究でIQは研究能力と関係がないことが示されている
そつなくこなせるから研究職につきやすい、といった可能性はあるかもしれないが、IQが高いから研究成果が出るとかその逆のようなことを結論づけることはできない でも、IQ高い方が難問とか解けたりするやん
数学は他の学問とは異なるんじゃないの?
物理や化学は実験主体だし
運でノーベル賞取れたりすると思う >>853
>でも、IQ高い方が難問とか解けたりするやん
経験則な上、受験問題の難問が解ければ研究もできるとするエビデンスもない
>数学は他の学問とは異なるんじゃないの?
物理や化学は実験主体だし
理論物理学や経済学などは理論主体で数学だけ特別視する理由がない
>運でノーベル賞取れたりすると思う
数学に運要素がないとも言えない 運良く賞を貰った数学者はいるが、運良く業績を挙げた数学者はいるのだろうか? ラマヌジャンは異才だよな
あんな公式誰も思い付かん スキーム論の威力って何が決定的なの?
素イデアルを点と考えるのは、岩澤健吉の代数函数論とか読めば、明らかにEGAより20年近く前から有効な考え方と見なされている
層の基礎理論はカルタンとセールの業績
結局、スキームの着想云々ではなくて、EGAがすごすぎるの? グロタンディークに聞けよ?
本人が創始したんだからよ? 表現可能関手の観点と、relativeな観点の合わせ技
ある種のSスキームの圏(Sch/S)から集合の圏(Sets)への反変関手Fは表現可能で、F(X)の元(パラメトライズされた対象)はuniversal elementの適当な基底変換で得られる
Hilbertスキームとかがそう スキームって本当に必要なんか?
>>863
結局これだってスキームの範囲に収まらないものがあるから代数空間とかスタックとか出てきてるんじゃん ここは一般人がスキームを理解しようとするスレでっか 森重文←イケメン
若いときの廣中←イケメン
永田雅宜←イケメン
京大の代数幾何学者はイケメンが多い グロタンディークは一定の角度から見るとイケメンだけど、顎がしゃくれてる ザリスキとガウスは
ちょっと似てる?
どちらも人相が良い リチャード・テイラーは、髪がフサフサのときはイケメンだった ギニュー特選隊だよ
ジャンプの高校生の漫画にも出てきたな 素イデアルが点って言い出したのは、ネーターとかクルルまで遡るんじゃないか 関数体から初めて、付値環を点と見なしたのは、ヴェイユかザリスキ? グロタンはアーベル賞とってないからな
セールの方が格上 Mathlogを見ていると、スレタイの正しさがしみじみ分かる 志村バラエティがマジで定義見ても何のことかわからん
Siegelモジュラー形式は複素トーラスのモジュライ空間から自然に出てくるんだけど
Hilbertモジュラー形式の方は、定義は簡単なんだけど何の実例になってんのかよく知らん
多変数のモジュラー形式って、志村バラエティや志村けんの導入まで載った入門書無いん? 要するに、Siegelモジュラー形式に出てくる行列の係数を、一般の代数体もっと精密にアデールにすると、ああいうのが正確な定義になるってことやろ? 志村のIntroduction to Arithmetic Theory of Automorphic Functionsとか、DeligneやMilneの論文読めばええのか? 今は代数幾何学忘れて表現論方面から入門するのがトレンドなのか? 一時期のファイバー束みたいなもんだよな
論文のネタを探すのに適しているんだろう >>903
>Siegelモジュラー形式は
>複素トーラスのモジュライ空間から
>自然に出てくるんだけど
でも多次元の場合
一次元の場合のJ不変量のような
都合のいいものがないって聞いたけど? >>909
代わりにKummer多様体というAbel多様体の商を考える
その最小定義体が、j不変量(というか、Qにj(τ)を添加した体)に該当する >>910
なぜ、こういう返答がすぐできる人がいるのに、今の数学板はこんな惨憺た る状態なの? そもそもTwitterとかが台頭して過疎ってるから ケーラー多様体ってマジ何なん?
エルミート計量に付随する微分形式が閉だと何が嬉しいん? ケーラー多様体とトーリック多様体って、どっちの方が凄いん? 数オリのどこが、そんなに凄いの?
只のパズルじゃないの? エルミート計量が入ると、各点の接空間にC^nの内積に相当するものが入るわけだ このエルミート内積ってのはスグレモノで、
n = 1のとき具体的に書いてみれば分かるが
(a + ib)(c - di) = (ac + bd) + (ad - bd)i
通常の内積(リーマン軽量)と、交代双線型形式(微分形式)の情報を
両方持ってる >>911
結局ケチな奴らが多すぎて
俺みたいに耳学問での吸収力がある奴に知恵つけるのが恐ろしいんだろうと思うよ。 >>925
現状バカでも成長する余地がある奴に
餌をやらず干したがる既得権益層がいっぱい居る。 >>926
数学でも耳学問が効果があるのは確かだが、2ちゃんを読んでも耳学問にはならないよ。 高校数学は、モデル化と計算手法の習得で学問ではないわな
数オリもパズルだし 暗記した公式を組み合わせてたまたま上手く解ける問題に手際よく答えるというだけだからな ある公式をネタにした問題を作ろう
→簡単に解かれないように回りくどくしよう
ただこれだけだからな
入試問題に数学の本質だの美しさだの言ってる奴はただのアホだよ たとえば(a^2 + b^2 + c^2)(a - b)(b - c)(c - a)を展開する
それを因数分解せよという問題にする
これをいろんな分野でやってるだけ 出題者が用意した上手い解き方を見つけるただのゲームだからな
1 2 3 x 4 4 2 2 2 2
x = ?
みたいな謎解きと変わらん そういう業者は別として、いい年こいて大学入試数学だの数学オリンピックだのにハマってたり、良問がどうのと評論してる奴はホント滑稽 まあ趣味としてやってるだけならいいんだけど
そのただの趣味で、数学や数学教育に一家言持った気になると本当にみっともない 大学専門レベルの数学を知っている人は
入試数学が数学物理工学で使われる数学と何の関係もないことを知っている
数学の知識が大学受験で止まっている人や、受験数学の本や講座を売って儲けている人だけが
入試数学が大学に入って役に立つとか、論理的思考力を養うとか必死に宣伝している >>946
受験数学の本書いて儲けてる人じゃん(笑) テンソル積の存在を示すのに、一次関係式全体で生成される部分ベクトル空間で割る操作が必要だから、商ベクトル空間をやらないといけない しかし、そんなことに入るよりは、一年生向けなら
範囲を外積代数に絞って、行列式やR^Nの微分形式との関連を教えた方がいいだろう 日本で最後にフィールズ賞を取ったのが共通一次前世代の森重文で、そこから31年間取れず、中国の高考(実質6科目の難関試験)、韓国のスヌン(およそ6科目の難関試験)もまた、フィールズ賞受賞者を一人も排出していない
一方で、アメリカのSAT(3科目)、イギリスのAレベル(4科目)、フランスのバカロレア(6科目+α)は、科目数はバラけているものの、難易度自体はいずれもセンター試験より簡単なレベルでよい(ドイツのアビトゥーアについては、州などでかなり仕組みが違うため統一的に語れない)
そして、アメリカ、イギリス、フランスいずれも日本、中国、韓国より近年フィールズ賞を受賞しており成果を残している
今の日本の大学入試、難関試験は、数学から見れば間違っているという結論にしか至らない 数オリメダリストの多くは、フィールズ賞取ってるんだが? 一つ訂正
中国からも香港特別行政区生まれの現アメリカ人のフィールズ賞受賞者を一人排出している
ただしこの人も香港の大学に入ったのが1966年とかなり古く、香港の歴史上大学入試も今とかなり違うだろう 高いレベルの創造には低いレベルでの対象を自由自在に操れる感覚が必要 >>956
入試ったって所詮は高卒程度のことしか問わないからね
それで数学の才能なんかわかるわけないよ
明らかに才能がないのが分かるくらいの話で
北米と西欧にフィールズ賞が多いのは
やっぱりそこが現代数学の中心だからでしょう
富めるものはますます富むの喩えのとおり
西ヨーロッパ人が東アジア人より優れている
というわけではないだろうね
中国はS.S.Chern(陳省身)を生み出しただけでも
現代数学に貢献してる ピアノの演奏技術というより、猫踏んじゃったをいかに技巧的に弾くかの競争みたいなもんだからな
普通に数学をやってる限り無視してよい >>961
多いのは欧米が中心だから、というのは確かに正しいように思えるけど、それだけでは「31年間ゼロ」の説明にはならないんだよね、現に昔は取れてるんだから
民族の違いについても昔は取れてるわけで、では何故「今」取れないのかを考える際に「今活躍してる国、活躍してない国で違うもの」「活躍できなくなった国の昔と今で違うもの」を考察すると、大学入試以外に答えは存在しない
「活躍してる国、活躍してない国の違い」は前述の通りで、「活躍できなくなった国の今と昔の違い」については、
中国も大学入試制度については1950年頃(ちなみにチャーン類で有名なチャーンはこれより更に前の世代)に共通試験を導入したが中断したりゴタゴタがあった
そこから日本も中国も大学進学が浸透し競争が激化するにつれ、徐々に難化していった
これだけのファクターが揃ってて、日本の今の難関大学入試を否定しないのは厳しい >>967
実際教育学でも、日本の大学入試のような難関試験は悪影響しかないという論文も出てる
ちなみに理系と文系という区分けは日本特有のものであって、学問の本質はそこにはない 「文系」というのは「理系」の対義語ではありません
単に「頭が悪いこと」を表す単語です 法学部とか経済学部とか文学部とか、数学使わない専攻だと、先生の指定した本輪読して感想文書けば卒業できるからね というか読む必要すらない
セミナー仲間から又聞きした内容を妄想で補完するか、先輩の卒論コピペすればオーケー >>965
フィールズ賞受賞者も多様化してるからね
イラン人とかクルド人とかベトナム人とかとってるから
民族でいえばインド系もとってる
日本人が30年とってないとか
大したことじゃないよ
ドイツはやっと2人目だし
ベルギーは2人もとってるのに
オランダはまだ0人だから >>968
>理系と文系という区分けは
数学を使うか使わないか、で分けただけ しかも
理系だからといって数学が必要なわけでもなく
文系だからといって数学が不要なわけでもない >>965
チャーンが生まれたのは辛亥革命の頃だね
20歳前には大学を卒業してるからかなりの秀才だったのは間違いない
で、その後ドイツのハンブルク大で博士をとって
1年間くらいフランスのエリ・カルタンの弟子やって
それから中国に帰っていきなり教授だからね ベルギーが2人って言ってもほとんどフランス人みたいなもんだし フィールズ賞って問題解き競争だしな
すごいのもいるけど、最近のはほとんど羨ましいとか思わん これだけ数学が細分化されてるのに、飛び級もない日本から40歳未満しか受賞できない賞というのは無理でしょう
日本で権力持ってる指導者も、代数幾何や整数論みたいな難しい分野の人ばかりですし >>972
多様化してるからこそ、なおのこと相対的に日本の実力が低くなってしまわないように手を打つのが政治だと思うけどな
ところでロシアのEGEを忘れていたが、これもセンター試験より簡単なんだよね(高得点だと無償だが、高得点でなくとも有償で入る選択肢もある)
>>973
そうだな
だから理系と文系という言葉は何の意味もない
ただ、日本の経済学や哲学が大きく遅れてる為に、文系と呼ばれるような学問が否定される風潮があるんだろうなと思う >>979
日本って言葉忘れよう 国家なんてなくなるから
経済学は悪の学問だから無くなっていいw 限りなき経済成長も限りなき数学の発展もない
地球も人類の脳も有限だから >>978
>代数幾何や整数論みたいな難しい分野
代数幾何は複素幾何のパクリ
数論幾何は代数幾何のパクリ
本質的な深みがあるわけではない
石油がいつかでなくなるように
数学の成果もいつかでなくなるだろう
数学そのものは無限だとしても
人間の脳が有限だから >>961
比喩でもなんでもなく財産のストックとフローの複式簿記のほうが
行列や行列式、グロタンディーク群よりも先に赤字持ち出し▲を思い付いてる。
勾配だかラプラシアンの▽とか∇と組み合わせてダビデの星。 日本が世界的数学者を出せないのは
大学にカネが入ってないからであって
中高までの教育の問題じゃねーよ
フィールズ賞取れなかった30年間は
失われた30年と一致している
アメリカの大学のように
財政が豊かなら解決。それだけ ノーベル賞はここ20年たくさん取ってるが、
ノーベル賞は成果を出した時期より数十年遅れて表彰されるものだから
これもそろそろ取れなくなるだろう >>984
複式簿記では、経済の問題点は見えないよ
https://gigazine.net/news/20191109-inequality-inevitable/
「ボゴシアン教授によると、
(経済に関する数理モデルのシミュレーションによって)
たった1人が全ての参加者の所持金を獲得し、
他の参加者の所持金がゼロになるという
「富の独占」が必ず生じるとのこと。」
「この富の独占は、参加者の人数にも、
それぞれの参加者の開始時の所持金にもよらず、
必ず生じます。」 ノーベル賞ガー、フィールズ賞ガーとかいう前に
今の貨幣経済自体が遠からず破綻する
数学なんかやってる場合じゃなくなるかもね >>989
もうとっくにポストアポカリプスなゾンビ資本主義にお前ら老害がバブル後冷戦後日本を陥らせて久しい。 >>991
ラスボス叩こうね GAFAの人たちとかw
老人叩いても大した金は出てこないから 目下の関心は
「かつてのリョコウバトのように大量にいた人類が
いかにあっというまに急激に絶滅するか?」
人類は滅びますね 生き残るとしてもアフリカとかの未開部族ですよ
文明人は確実に死にます だって自分じゃ何もできないでしょ 多分、ガウス以降数学者が得た知見は確実に失われますね
いや、ニュートン以降? もしかしたらアルキメデス以降かw
知識人は死に絶えますから
生き残る人(高々数万人程度)は、算数くらいしかできないでしょう >>989
まだだいぶ先の話だなそれは
コロナのおかげで地球資源をあまり使わなくなったので
資本主義は延命した インターネットの維持にもだいぶエネルギーを使うが、
海外旅行者のためにジェット機を飛ばすほどの莫大な浪費ではない >>995
>コロナのおかげで地球資源をあまり使わなくなった
大して減ってないよ
「人新生の資本論」読むと、資本主義は破滅するって実感するよ
ま、オレは遺書書いたし 思い残すことないから 今死んでもいいよ 楽観は死の苦労を忘れさせる効果しかない
ま、死ぬだけならそれで十分かw このスレッドは1000を超えました。
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