現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む61
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この伝統あるガロアすれは、皆さまのご尽力で、 過去、数学板での勢いランキングで、常に上位です。 このスレは、現代数学のもとになった物理・工学の雑談スレとします。たまに、“古典ガロア理論も読む”とします。 それで宜しければ、どうぞ。 後でも触れますが、基本は私スレ主のコピペ・・、まあ、言い換えれば、スクラップ帳ですな〜(^^ 最近、AIと数学の関係が気になって、その関係の記事を集めています〜(^^ いま、大学数学科卒でコンピュータサイエンスもできる人が、求められていると思うんですよね。 スレ主の趣味で上記以外にも脱線しています。ネタにスレ主も理解できていないページのURLも貼ります。関連のアーカイブの役も期待して。 話題は、散らしながらです。時枝記事は、気が向いたら、たまに触れますが、それは私スレ主の気ままです。 スレ46から始まった、病的関数のリプシッツ連続の話は、なかなか面白かったです。 興味のある方は、過去ログを(^^ なお、 小学レベルとバカプロ固定 サイコパスのピエロ(不遇な「一石」https://textream.yahoo.co.jp/personal/history/comment?user=_SrJKWB8rTGHnA91umexH77XaNbpRq00WqwI62dl 表示名:ムダグチ博士 Yahoo! ID/ニックネーム:hyperboloid_of_two_sheets (Yahoo!でのあだ名が、「一石」) (参考)http://blog.goo.ne.jp/grzt9u2b/e/c1f41fcec7cbc02fea03e12cf3f6a00e サイコパスの特徴、嘘を平気でつき、人をだまし、邪悪な支配ゲームに引きずり込む 2007年04月06日 (なお、サイコの発言集「実際に人を真っ二つに斬れたら 爽快極まりないだろう」、「狂犬」、「イヌコロ」、「君子豹変」については後述(^^; ) High level people 低脳幼稚園児のAAお絵かき 上記は、お断り! 小学生がいますので、18金(禁)よろしくね!(^^ (旧スレが1000オーバー(又は間近)で、新スレを立てた) >>28 補足 スレ59 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1548454512/837-839 当たらないのになぜ当たるように見えるのか 一つは、すでに述べたが、同値類である元と代表とを比較して、なにか確たることが言えるような標準外の論法を使っているところだと もう一つが、可算無限長の数列のしっぽの同値類にある そこを説明する。 個人的には、>>25 より 時枝を考えるのに 1 ,2 ,3 ,・・・,n ,・・・→∞ ↓(単位分数に変換します) 1/1,1/2,1/3,・・・,1/n,・・・→1/∞ が結構気に入っているんだが(^^ 下記のε近傍系にならって、開区間の族 Bn=(0,ε) | ε=1/(n-1) を考える スレ47 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1512046472/19 時枝記事より s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽが一致する∃n0:n >= n0 → sn= s'n とき同値s 〜 s'と定義しよう(いわばコーシーのべったり版). (引用終り) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E5%82%8D%E7%B3%BB 近傍系 例 距離空間の任意の点 x に対して、x を中心とする半径 1/n の開球体の列 {B}(x)={B_{1/n}(x);n∈ {N} ^{*} は可算な基本近傍系をなす。ゆえに、任意の距離空間は第一可算である。 (引用終り) つづく >>29 つづき 一致するしっぽは、Bn=(0,ε) | ε=1/(n-1) の中に入る。 開区間の族であり、同値類はε→∞ の極限を考える必要がある ところで、{1/1,1/2,1/3,・・・,1/n,・・・→1/∞} ⊂ (0,1] と、数列は半開区間(0,1]の中に表現できる。 同値類でε→∞ の極限を考えるということは、 Bnはどんどん縮小し、 半開区間(0,1] の箱で、ほとんど当たらないということを意味する あと、無限長数列のしっぽの同値類に近い概念が、函数の層の芽だと思う。 >>26-29 をご参照 これを、別の視点で見ると 有限長の数列 s = (s1,s2,s3 ,・・・,sn),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・,s'n )∈R^n で考えると、この場合 sn=s'n であれば良いのだった。 ここで、可算無限長にするのに、s1より前に、箱を追加して無限長にすることを考える。 そうすると、しっぽの同値類は、そのまま不変で保って、可算無限長の数列を実現できる こちらの方が、可算無限長の数列のしっぽの同値類を考えるには適していると思う 上記の開区間の族 Bnを使う場合でも同じだが、 同値類の決定は、しっぽの先の極一部さえ一致していれば良い だから、しっぽの先の一致が分っても、それから後の胴体部分は、分りようが無い また、最後の箱を一つ開けると、どの同値類に属するかが分る。 だが、それが分る全てだ。 どの同値類に属するかが分っても、箱の中の数で分るものが増えるわけでなない それは、s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nでも同じで、 しっぽの箱を開けると、どの同値類に属するかが分る。 だが、それが分る全てだ。 どの同値類に属するかが分っても、箱の中の数で分るものが増えるわけでなないよと なお、 この視点で考えると、決定番号の概念にも誤魔化しがあって、 例えば2列で大小比較をして確率計算ができるのか?と そこに疑問符を付けた人がいた(下記) つづく (確率論の専門家さん) スレ20 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/519-522 519 ID f9oaWn8A X=(X_1,X_2,…)をR値の独立な確率変数とする. 時枝さんのやっていることは 無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの実数f(x)を求める. 無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの自然数g(x)を求める. P(f(X)=X_{g(X)})=99/100 ということだが,それの証明ってあるかな? 100個中99個だから99/100としか言ってるようにしか見えないけど. 521 ID /kjhINs/ 記事のどこが疑問なのか明確にしてもらえますか? 説明不足でよく分からない 522 ID f9oaWn8A 面倒だから二列で考えると Y=(X_1,X_3,X_5,…)とZ=(X_2,X_4,X_6,…)独立同分布 実数列x=(x_1,x_2,…)から最大番号を与える関数をh(x)とすると P(h(Y)>h(Z))=1/2であれば嬉しい. hが可測関数ならばこの主張は正しいが,hが可測かどうか分からないのでこの部分が非自明 (引用終り) >>29 n→1/n変換の関連 最近、時枝の可算無限個の数列のシッポの同値類と、函数の芽の同値類(茎、層の関連)との対応で これで、「時枝がなぜ当たるように見えるのか(実際は当たらないのに)」が説明できそうだということ 細かい話は後にして、取り敢ず、下記コピペしておきます。 スレ54 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1540684573/481 481 返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2018/11/16(金) ID:IBqqyHwA (一部加筆) >>478 余談ですが 可算無限数列のしっぽの同値類 これ、最近、 上記のように考えると 層の茎の芽(>>434 )と 親和性があるかもと 思っています [0,1/n]を含むように 縮小していく開集合を考えると 「芽 (数学):芽(め、が、英: germ)とは、その対象に同種の対象を加えて作られた同値類のうち、局所的な性質が共通するように集めてきたものを呼ぶ概念である」 ということなので、X=0の茎の芽の同値類と、時枝の可算無限数列のしっぽの同値類とが、関係してくる つづく >>32 つづき https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%BD_ (%E6%95%B0%E5%AD%A6) 芽 (数学) (抜粋) 数学において、位相空間の中あるいは上の対象の芽(め、が、英: germ)とは、その対象に同種の対象を加えて作られた同値類のうち、局所的な性質が共通するように集めてきたものを呼ぶ概念である。 特に、問題の対象として関数(あるいは写像)や部分集合を考えることが多い。このアイデアの特定の実行において、問題の集合あるいは写像は解析的あるいは滑らかのようないくつかの性質をもつが、一般にはこれは必要とされない(問題の写像や関数は連続である必要さえない)。 名前は層 (sheaf) のメタファーの続きで cereal germ に由来している。穀物にとってそうであるように芽は(局所的に)関数の「心臓 (heart)」であるからだ。 応用 応用におけるキーワードは局所性 (locality) である: 点における関数のすべての局所的な性質(英語版)はその芽を解析することで研究できる。それらはテイラー級数の一般化であり、実際(微分可能な関数の)芽のテイラー級数が定義される:導関数を計算するのに局所的な情報しか必要ない。 芽は相空間の選ばれた点の近くの力学系(英語版)の性質を決定する際に有用である: それらは特異点論(英語版)とカタストロフィー理論において主要なツールの1つである。 考えられている位相空間がリーマン面あるいはより一般に解析的多様体(英語版)のとき、それらの上の正則関数の芽を冪級数と見ることができ、したがって芽の集合を解析関数の解析接続と考えることができる。 (引用終り) つづく >>33 つづき スレ54 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1540684573/493 493 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2018/11/16(金) ID:IBqqyHwA (抜粋) 時枝を考えるのに 1 ,2 ,3 ,・・・,n ,・・・→∞ ↓(単位分数に変換します) 1/1,1/2,1/3,・・・,1/n,・・・→1/∞ と、分数で考える方が 関数の技法(例>>481 )が使えていいなと (引用終り) つづく つづき スレ55 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1543319499/25 荒筋だけ書いておくと 1)微分可能な1実変数函数の層の芽を考える 2)問題の未知函数をfとして、仮にx=0でf(0)=0のみが分っている とする 未知函数fの他の値はマスクされていて、知らされていないとする 3)ここで、なんでも良いのだが、既知の函数でx=0でf1(0)=1 をとる 4)f1(0)=1の芽(同値類)を考えて、同値類の代表を函数g1とする 5)f1とg1が、ある近傍δ1で、一致するとする。 つまり、0 < x <δ1 で f1=g が成り立つとする δ1を、時枝記事の決定番号にならって、決定数と呼ぶことにする 6)問題の函数をfについて、同様にf(0)=0の芽(同値類)を考えて、同値類の代表を函数gとする 同様に、δを決定数とする 7)δ1<δ である確率は1/2にすぎない 8)そこで、δ1より少し小さい値で、例えば、0.9*δ1をとり、(0, 0.9*δ1)の値のみを知ると f(0)=0の芽(同値類)が分かり、同値類の代表を函数gを知ることができ (0.9*δ1, δ1)の値について、函数の値を知ることができる 即ち、確率 1/2で、函数gと一致するとして、 (0.9*δ1, δ1)の未知函数fの値を決定できる 9)既知の函数の芽を、99個用意すれば、時枝記事と同じように、 決定数の最大値をDとして、確率 99/100で、 (0.9*D, D)の値について、函数gと一致するとして、未知函数fの値を決定できる 10)なお、0.9は、もっと小さい値とすることができるだろう (函数の芽(同値類)を知るだけで良いので、ごく近傍の函数の値を知れば良いから) 果たして、これは数学的に正しいのだろうか? つづき スレ55 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1543319499/29 補足 1)大学の数学科の教程で、函数の芽(あるいは層)が扱われるのは、3年後半以降かな?(大学によって違うと思うが) (私は、すぐ馬脚を現すと思うので断っておくが、函数の芽はいま勉強中です。おかしいところ、どんどん突っ込んでください(勉強になる)(^^ ) 2)”微分可能”としたのは、層になるので、イメージがクリアーになるから。時枝の元記事は、不連続を含む全くの一般の函数で、層にならない 3)f(0)=0、f1(0)=1 としたのは、違う芽(同値類)を取ることを示すこと以上の意味はない 4)時枝との関係を少し詳しく書くと f(x) x=1/1,1/2,1/3,・・・,1/n,・・・ (可算無限個の函数値) f1(x) x=1/1,1/2,1/3,・・・,1/n,・・・ (可算無限個の函数値) この二つの値を箱に入れれば、時枝の記事に合う 函数がわかれば、これら可算無限個の函数値が決まる 5)時枝記事では、「どんな実数を入れるかはまったく自由」とあるので、上記5)の場合も許される 6)時枝記事における 数列のシッポの同値類、代表、決定番号、確率99/100 ↓ 函数の芽の同値類、代表、決定数、確率99/100 と置き換えができて、 時枝の論法が正しければ、函数の芽についても、同じ論法が適用可能だ 7)さて、正則函数においては、一致の定理(あるいは解析接続)で、函数の芽が決まれば、函数が決まるのだが しかし、”微分可能”としただけで、類似のことが可能なのかどうか? 以上 >>35 つづき スレ55 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1543319499/35 35 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2018/11/28(水) 07:14:57.40 ID:eqSr3MTr [2/13] >>25 >参考文献の紹介 芽の参考文献、取り敢ず3つ 1) このスレの>>23 2) スレ54 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1540684573/552 (抜粋) http://searial.web.fc2.com/aerile_re/sou.html 層空間のイメージの紹介 (抜粋) 今回の層を使って芽の定義を書くと x=p における芽 とは p∈Xを含む開集合での連続関数の集合を、 p∈Xを含むある開集合で一致する時に同値 とみなす同値関係で割った商集合 です (引用終り) 3)(下記PDFのP25辺り) スレ54 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1540684573/601 (抜粋) http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/web/htdocs/publication/documents/saito-lectures 5 斎藤 恭司 述,松本 佳彦 記:複素解析学特論 ( Classical Topics in Complex Analysis of One and Several Variables. Communicated by A. Matsuo) [2009, (引用終り) つづき <参考文献の紹介追加> スレ55 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1543319499/328 >スレ主さあ、芽だの層だの使っても反例になってないんだわ 数学科卒落ちこぼれのピエロちゃん 下記の 「超函数の理論I 第2章 層 伊東由文 PDF」 読める?(^^ 芽と茎と層と前層の関係を抜粋してあげたよ 数日前は、これさっぱり読めなかったが、なんとなく雰囲気が掴めてきた 読めれば、反例になっていることが分るだろう まあ、世の中の 数学科院生で 分っている1割さんから見れば、 (>>89 より「教科書・参考書の例題が鬼のように難しい 理系の9割が理解していない」) スレ主は、まだまだ分ってないと言われるだろうが だが、”数学科院生の分っている1割さん>>>スレ主>数学科卒落ちこぼれのピエロちゃん” かなと思う今日この頃です (^^ つづき http://wwwa.pikara.ne.jp/yoshifumi/ 伊東 由文のホームページ http://wwwa.pikara.ne.jp/yoshifumi/homepageindex (2)/THF-I.html 超函数の理論I 伊東由文 徳島大学名誉教授・理学博士 http://wwwa.pikara.ne.jp/yoshifumi/THF-I/THF-I-2.pdf 超函数の理論I 第2章 層 伊東由文 (抜粋) P1 例2.1.1(2) Oxをxのある近傍で正則な関数のにおける芽のつくる環とする。 各x∈ωに対し、γx(f)をxにおいてfによって定まる芽とする。 P6 この関係は同値関係になるから上の商空間が意味をもつ。Fxをxにお ける茎といい、s∈F(U)のFxにおける像をsのxにおける芽といい、sxと表す. P9 この例のように、関数の作る前層{F(U)}は局所化の原理を満た していることが多い.しかしR^n上の2乗可積分関数のようなも のは前層{L2(U)}をつくると, 条件(S1)を満たしているが条件 (S2)は満たさない. 前層{L2(U)}から誘導される層は, 局所2乗可 積分関数芽の層L2locになる. したがって, 一般に関数空間の族は 前層になるということによって特徴付けられる.そのうち特に良 い性質を持つ関数の空間のつくる前層は層になる. 本書で考察する 関数概念の一般化である超函数も局所化の原理を満たすようなもの として特徴付けられる. (引用終り) < 時枝記事への敗北宣言か勝利宣言か? (1)(^^; > スレ55 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1543319499/484 >スレ主が以下のものを出すようになったら敗北宣言 じゃ、もっと敗北宣言を、させて下さい 1)全国の数学科生に告ぐ **) どうぞ、大学の数学科教員に頼んで ”数学セミナー 2015年11月号 箱入り無数目 時枝 正の記事は正しい”ということ 及び、その理由を簡単に書いて(理由は、「正しいから正しい」でも可) その方のサイトに、その方の実名で、アップしてもらえませんか? (文案はどなたが書いても可です。その方が承認してアップするならね) 2)どうぞ、このスレ主に敗北宣言を出させて下さい 私は、大学の数学科プロ教員には、とても敵いませんので、すぐ敗北宣言を出します 赤っ恥で結構です。 私は、このスレを閉じますよ。 (まあ、彼らは、落ちこぼれのピエロとは実力が違いますからね。私の実力では抵抗は無駄でしょうね) 3)それが出るまでは、私の勝利*です( 注*:これ定義です(^^; ) 注**):どうぞ、このスレを見たどなたでも、貴方が直接教員に頼んでも良いし、知り合いの学生を通じての依頼でも可です 上記1)について、よろしくお願いします。(^^; (つまらん、低レベル(落ちこぼれレベル)の議論を、延々続けても仕方ないですからね) 以上 < 時枝記事への敗北宣言か勝利宣言か? (2)(^^; > スレ55 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1543319499/571 大学で数学を教えている恩師のところへ行ってきました 以下は、その概略です(^^ 1.時枝記事の解法は成り立たない 2.それは、大学で数学を教える教員全員の常識だし 不成立が理解できないのは、数学科生としては、落ちこぼれだね 3.だが、それを実名で公表することは、日本でははばかられる 時枝先生に賛成して”よいしょ”するのは実名でも可だが 反旗をひるがえして”反論”するのは、ははばかられるってこと みんな知っていることだし、いまさらだからね 4.そうか、ピエロというのがいるのか? そいつは、完全に数学科落ちこぼれだな 彼は、選択公理を濫用している。選択公理で何でも簡単に証明できるなら、ツォルンの補題は不要だ 彼は、サイコパスで、誇大妄想・自己肥大だね 数学科出て不遇なのか。だが、性格が悪いし、能力が低いから、仕方ないね ということでした 私は、この面談の詳細な証明を持っているが、このスレの余白は狭すぎる。証明は思いつくであろう ということです。数学では、反例は一つで良い! どうぞ、皆さんの手で反例(>>31 の)を出して下さい ピエロ、頑張れよ(^^ 数学科出身者同士の見えない繋がりで、落ちこぼれを救うべく、「クソスレ閉めろ!」と言う人は 是非>>40 を実行願います >数学科出身者同士にも見えない繋がりがあるんだよ >敵は一人と思ってるスレ主には見えてないだけ。 はい、それ、是非>>40 を実現願います(^^; その見えない数学科出身者同士の繋がりってやつ、>>40 を即実現して、証明してください。簡単でしょ? 直ちに、この数学板への書き込みを止めますからw (^^ >>29-30 補足 ここで、時枝の可算無限数列のしっぽの同値類と決定番号について n→1/n変換とε近傍系の性質を補助的に使って 時枝の可算無限数列の箱を、確率変数と考えて 若干の簡単な定理を書いておく 定理1:(共通のしっぽの存在) 可算無限長の数列のしっぽの同値類で、一つの同値類内の元たちは、共通のしっぽを持つ (証明) 1.時枝記事(>>26 )より 実数列の集合 R^Nで s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽがとき同値s 〜 s'とする 念のため推移律をチェックすると,sとs'が1962番目から先一致し,s'とs"が2015番目から先一致するなら,sとs"は2015番目から先一致する. (ここまでは、時枝記事通り) 2.推移律成立より、s"'があってs"が2015<nなるnより先一致するなら、それはs,s'たちとも、nより先一致する 3.推移律成立より、”nより先一致する”は、同値類内のすべての元で成立する。よって、定理成立 定理2:(共通のしっぽのnより先一致のnの最大値の不存在) 共通のしっぽのnより先一致するnに最大値は存在しない(常にnより大きな数が存在する) (証明) 1.背理法を使う nに最大値、n_maxが存在したとする 2.つまり s = (s1,・・・,sn_max,n_max+1・・・) s' = s'=(s'1,・・・,sn_max,n_max+1・・・) で、sn_max,n_max+1・・・の部分が一致しているとする しかし、次のような数列s"を作ることができ、n_max+1から先が一致し、それ以外は不一致とできる s'=(s'1,・・・,sn_max,n_max+1・・・) s"=(s"1,・・・,s"n_max,n_max+1・・・) 3.推移律成立より、”n_max+1から先が一致”が、全ての同値類内の元で成り立つ 4.同様に、”n_max+2から先が一致”のs"'が作れる よって、nに最大値は存在しない(常にnより大きな数が存在する) 5.これは、まさに、n→1/n変換したとき、ε近傍系の性質を利用できて、いくらでも小さなεが取れ、εの下限が存在しないことに相当する 定理3 同値類の決定のために、D+1から先の箱を開けたとき、数列skの決定番号dkは、確率1でD+1<dk (証明) 1.定理1より、一つの同値類内の元たちは、共通のしっぽを持つ 2.定理2より、共通のしっぽのnより先一致するnに最大値は存在しない(常にnより大きな数が存在する) 3.これより、D+1に対して、D+1+qを考える(ここにqはある正の整数) 2項より、共通のしっぽのあるnより先一致するnで、D+1+q < n なるnが存在する D+1〜D+1+qの間のq個の箱の中の数は、一致する必要がない(普通に考えれば、まず一致はしない) 一致する確率は、仮に、独立同分布iidを考えると、ある二つの箱の一致確率をpとすると q個の全ての一致確率 P(D+1〜D+1+qの間のq個の箱の中の数が一致)= p^qとなる これより、p^q =〜 0である ∵ 1)もしp≠0であっても、qはいくらでも大きくとれる 2)時枝では、p=0(任意の二つの実数一致確率は、測度論で、点集合の測度だから0になる) 4.これより、D+1から先の箱を開けたとき、数列skの決定番号dkは、確率1でD+1<dk成立 定理4:(上記は、時枝の反例になる) (証明) 1.上記では、定理3より、 ”同値類の決定のために、D+1から先の箱を開けたとき、数列skの決定番号dkは、確率1でD+1<dk ” 2.つまり、D+1から先の箱を開けたとき、開けた箱で属する同値類を決定したときに、 確率1でD+1<dk になっているので、時枝の”ふしぎな戦略”は不成立になる QED これらの定理と証明を、振り返ってみると、時枝の”ふしぎな戦略”での肝は (>>28 より) ”同値類である元と代表とを比較して、 なにか確たることが言えるが如くの標準外のトンデモ論法を使っているところ” にあるが ここが、もともと無理筋 数列sのしっぽを開けて、どの同値類に属するかの決定をしたときに 開けた箱の情報が分かる全てで、その代表を知ったところで、 問題の数列sと代表とは、基本的になんの関係もないので、代表から得られる新たな情報などなにもない そういう当たり前の結論になります まあ、数学パズルで、”同値類を使って、代表と比較してうんぬん”という類が多い しかし、ほとんど、パズルで終わって、数学として成立するものは少ないことに注意しましょう(^^; (参考:>>1 のサイコパスのピエロ発言例) 特に「実際に人を真っ二つに斬れたら 爽快極まりないだろう」にご注目ください(^^; 過去スレ58 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1547388554/768 それさ、時枝記事の話じゃなく 例えば下記の彼の発言引用みたいに 誰彼かまわず些末な揚げ足を取って その実自分が間違えていて、 あるいは、理解不十分な難癖で それが明らかになったら、 ”君子豹変”で自己を正当化するが その途中で相手に暴言を吐く そういうサイコパス(=ピエロちゃん)を、たしなめている そういうことだと思うよ もっと言えば、それを繰返すなら、コテ付けろと NGするからみたいな(^^ ”実際に人を真っ二つに斬れたら 爽快極まりないだろう” か、全くサイコパスだねー この発言が通常人にどう受け止められるか、理解できないんだろうね、彼には (引用開始) (>>351 より) 実際に人を真っ二つに斬れたら 爽快極まりないだろう (>>352 より) なんだ、スレ主と同じ自己中か 焼かれて死ね (>>612 より) 勝手に吠えろ 狂犬 (>>616 より) 狂犬がワンワン吠えたおかげで 「代表元も決定番号もプレイヤーが勝手に知ればいいので ディーラーがそんなこと分かったら逆におかしい」 ということが明らかになった これこそ明確な態度の変更 君子豹変 ありがとよ 狂犬!!! (>>617 より) 必要ないことに 今更ながら気づいちゃったから ということで君の三パターン、全然無駄だから どうだ 狂犬 自分の発言で自爆した気分は? (引用終り) >>47 つづき <サイコのバカ発言集追加>(^^ (サイコのバカ発言) 前スレ58 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1547388554/634-637 634 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2019/01/23(水) 17:03:41.92 ID:JF7m6dzy [46/62] >>632 >むやみに振り上げてしまった拳 ああ、お前の>>539 な 勝手に降ろせよ だれも振り上げろなんて頼んでないし だいたいディーラーを持ち出すことで何がどう面白いのか結局語れずじまい 「論理的に同じ」とかいう自明な話したいだけなら、最初から云うなよ だれもそんなクソ話聞きたくねえよ! (相手の発言) 637 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2019/01/23(水) 17:12:02.88 ID:69vKfGyL [44/50] >>634 >「論理的に同じ」とかいう自明な話したいだけなら、最初から云うなよ >だれもそんなクソ話聞きたくねえよ! やっと認めましたね? そうです。「論理的に同じ」とかいう自明な話なんです 「自明」とは「わざわざ書くまでもなく正しい」という意味であり、 つまりこちらの書き込みは正しい書き込みなんです まあナンセンスな話だったかもしれないけど、でも正しい書き込みなんです それにも関わらず、あなたは執拗に批判してきました しかも、あなたは途中で「君子豹変」とか言って主張内容を変化させています 誰がどう見ても、あなたは無暗に振り上げてしまった拳をずっとおろせずに 「頭がオカシイ」としか言えなくなっています つづき (サイコのバカ発言) 前スレ58 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1547388554/639 639 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2019/01/23(水) 17:18:55.31 ID:JF7m6dzy [49/62] >>637 >正しい書き込みなんです >それにも関わらず、 >あなたは執拗に批判してきました 狂犬は「批判」といってるが全くの誤り 私は「ナンセンス」だといってるのである 「自明な正しさ」なんてまさに「ナンセンス」の極致 そんな話を長々と数学板でするんじゃねえ というのはまさに当然のことw >「君子豹変」 ええ、イヌにはできないことを人間様としてやって差し上げました そもそもディーラーを持ち出すことに違和感があったのですが それは「プレイヤーが勝手にやってることをディーラーが知る」 という点にあったと気づいたので、それを明確にしました あなたは「全部の箱にπを入れる」ことにまだ固執してるようですが それはあなたが「固定」の意味を誤解したままそれすら認めないから でしょう あなたは君子ではない 人ですらない イヌコロですw (相手の発言) 前スレ58 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1547388554/650-653 648の続きになるが、そういえば君、最初からずっと こちらの書き込みについて誤読がつづいてたね 途中で「君子豹変」とか言って主張を変えてみたりしながら。 君のクセは大体わかってきたよ ロクに今までの流れを把握することもなく、その貧弱な読解力で 表面的に他人のレスを1回だけ読んでみて、それで発言の意図や 書き込みの意味が分からなかったら「こいつはバカだ」と言って 相手を批判するというわけだ。君の誤読の中でも最高にヤバイのは >全ての箱に同じ数をいれるかどうかは固定とは無関係 これだね。バカじゃないのw 一体だれが 「ぜんぶ同じ実数でなければ固定ではない」 なんて言ったんだよw 「全部π」と「固定」を機械的に結び付けるからそういう誤読になるんだよ (相手の発言) >おまえみたいな池沼に数学板は無理 もう書き込むな いやあ、「君子豹変」とか言って途中で 主張を変えてしまうような池沼の発言は一味違うね 君のクセは大体分かってきたと既に書いた まとめると、君はAI読みしかできず、相手の発言もその前後の文脈もまともに読まず、 それで発言の意図や書き込みの意味が分からなかったら「こいつはバカだ」と言って 相手を批判し、後になって気が変わると堂々と「君子豹変」とか言って 自分の主張を変えるクズだということ さすがに君への興味は薄れたというか、「お里が知れた」ので、 もう君の相手は十分かな (引用終り) 以上 (追加ご参考) 典型的サイコパスのウソつき反応例 京大重川先生の確率論基礎 講義ノートが読めてないと“いじられる” ↓ 「東京大学ですが何か?w」と脊髄反射でウソを吐く 要するに、京大より自分が上だと、とっさのウソを言ったわけだ だが、だれがピエロが東大だと思うのかね? そのウソが通用すると思うところが怖いよね(^^ (参考引用) スレ59 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1548454512/957-962 957 自分返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2019/02/03(日) 21:22:10.44 Wikipediaだけじゃ、だめですよ(どっかで聞いたセリフだな(^^; ) https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ ~ichiro/index_j.html 重川一郎のホームページ 京都大学大学院理学研究科数学教室 https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ ~ichiro/lectures/2013bpr.pdf 2013年度前期 確率論基礎 講義ノート まあ、確率論基礎だからな 京大ではね 落ちこぼれの大学はどこだい?(^^ 959 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2019/02/03(日) 21:23:44.99 >大学はどこだい?(^^ 東京大学ですが何か?w 962 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2019/02/03(日) 21:29:01.38 >>959 >>大学はどこだい?(^^ >東京大学ですが何か?w わろた〜w(^^ 今日一番の大笑いですww(^^ テンプレ、以上です。(^^ おっと、 前スレ59 の719-720より再録 (^^; http://psycom.hate nadiary.jp/entry/2018/03/29/224338 2018-03-29 サイコパスの扱い方 (抜粋) サイコパスに関する誤解をしない あなたの人間観が脆弱なら、それは付け込まれる弱みとなる。 「人は基本的には同じだ」という思い込みは特に致命的になる。どんな人間にも愛情や良心、責任感や罪悪感があるという”誤解”は身を滅ぼす。そう、これらが欠如した人間こそサイコパスなのだ。 (引用終り) >>44 > 5.これは、まさに、n→1/n変換したとき、ε近傍系の性質を利用できて、いくらでも小さなεが取れ、εの下限が存在しないことに相当する ε近傍系は、”位相空間”の講義で、数学科1年生くらいでやると思うが まあ、もし必要なら、下記PDFでもご参照ください http://pc1.math.gakushuin.ac.jp/ ~kawasaki/ 川崎研究室文庫 学習院大学 http://pc1.math.gakushuin.ac.jp/ ~kawasaki/16isoukuukan.pdf 位相空間 川崎徹郎 2016 2. 基本近傍系 >>45 訂正 3.これより、D+1に対して、D+1+qを考える(ここにqはある正の整数) 2項より、共通のしっぽのあるnより先一致するnで、D+1+q < n なるnが存在する D+1〜D+1+qの間のq個の箱の中の数は、一致する必要がない(普通に考えれば、まず一致はしない) ↓ 3.これより、D+1に対して、D+1+qを考える(ここにqはある正の整数) 2項より、先頭の箱からD+1+qの箱まで不一致の同値類内の数列が無限に存在する ∵D+1+q < n なるnが存在するから よって、D+1〜D+1+qの間のq個の箱の中の数は、一致する必要がない(普通に考えれば、まず一致はしない) <余談> 我ながら、証明の表現が拙いね〜w(^^ (書いているときに、そう思った) 最初の書き方だと、気持ちは分かるが、論理の筋が通っていないね なお、”無限に存在する”のところが、きちんと言えてないが、 まあ”背理法で、有限だと矛盾”みたいに、 あるいは、定理2のように、”最大値の不存在”をいうのでしょうかね (独立同分布iidで、分布の取り方でも場合分け必要か。時枝の”p=0(任意の二つの実数一致”の場合はすぐ言えるから、今回は良いでしょう) まあ、書く方もめんどう、読む方も面倒でしょうから、省略しますよ(^^ (参考再録) スレ60 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1549182453/814 >ここで、時枝のX1,X2,X3,… を、独立同分布 i.i.d. (independent,identically distributed) >とします。つまり、この”任意の有限部分族がi.i.d. ”です。 独立同分布 i.i.d.のとき、考える確率空間は、一つの確率変数Xiの1つで済みます あとは、全部同じですからね (下記説明の通りです) <参考再録> https://oshiete.goo.ne.jp/qa/3246114.html 確率過程とは 質問者 kumav質問日時 2007/08/11 09:18回答数 3件 教えてgoo (引用終わり) 初心者相手には、 まず 「確率変数X1,X2, ...,Xn が互いに独立で同分布に従う場合はi.i.d. (independent, identically distributed) と呼ばれ、良く使われる。」 (逆瀬川 P27 重川なら P21) ということを教えて ”独立同分布”の場合のみで、取りあえずは、添え字は無視して考えて良いと (つまりXi,やXtで、単にX1の確率空間とその分布を考えれば良いんよと。あとは、それのコピペで済むからと) それで、どんどん確率過程を学んでいくべしと。 そして、将来 ”独立同分布”以外を扱うときになって、学んだ経験をもとに、 定義に戻って、どうしたら良いのかを考えるべしと(^^ 補足 実際、大学教程程度の確率過程論は 独立で同分布に従う場合はi.i.d. (independent,identically distributed) だけで、ほぼ100%終わる まあ、東大京大クラスは知らんけどね (^^ http://www.f.waseda.jp/sakas/stochastics/stochastics.pdf/aspText.pdf 「確率過程とその応用」管理人 逆瀬川浩孝 早稲田大学 https://www.math.kyoto-u.ac.jp/ ~ichiro/lectures/2013bpr.pdf 重川一郎 京都大学大学院理学研究科数学教室 2013年度前期 確率論基礎 講義ノート >>53 > 5.これは、まさに、n→1/n変換したとき、ε近傍系の性質を利用できて、いくらでも小さなεが取れ、εの下限が存在しないことに相当する ずばりの記述があったので、引用しておきますね(^^ http://pc1.math.gakushuin.ac.jp/ ~kawasaki/16isoukuukan.pdf 位相空間 川崎徹郎 学習院 2016 (抜粋) P11 2 基本近傍系 定義 (基本近傍系) 例 2.1 距離空間 (X, d) では点 p の ε 近傍全体 N (p) = {Nε(p) | ε > 0} は基本近傍系である。 すべての ε > 0 でなく, 1/n 近傍 (n = 1, 2,・・・) だけでもよい。 (引用終わり) >>14 >まあ、お気楽な、半分おちゃらけで書いた >”無数目”(だじゃれ)記事を真に受けるとはw まあ、お気楽な、脊髄反射の直感 「不成立」を真に受けるとはw 数学の査読のある専門誌に投稿された論文でないと、プロ数学者は証明されたとは認めない 例えば、arXive投稿は優先権の日付の立証には役立つが、arXive投稿は査読された論文ではない 時枝の数学セミナー記事も、査読されていない だから、 時枝は、いだarXive投稿のレベルで、プロ数学者はだれもこれを査読された論文とは認めていない かつ、数学セミナーの時枝の記事を、真っ当で確かな数学理論として、 これを引用する専門の論文も皆無 時枝やHart氏と同じか、あるいは類似の数当て問題を扱う査読付きの真っ当な数学専門誌論文も、いまだ皆無 いまだ”無数目”は、ダジャレ(まともな数学でない)レベルです >>19 >どこの馬の骨ともしれん連中との、数学ディベートもどきより >URLとコピペやPDFの方によほど価値を見いだすスレ主です(^^; 馬の骨でさえその扱いなのにアホで馬鹿な自分の直観を信じるのはなぜ? >>19 >私ら、理系の出典(URL)とコピペベース、ロジック(論証)&証明重視のスタンス ここ、笑うとこ? >>19 >典拠もなしによく議論しますね〜。よく分かりましたよ(^^; 出典はスタンフォード大学教授時枝正が書いた時枝記事ですが? >>27 >d)よって、どの有限な決定番号を考えても、それ以降の全ての、しっぽの対応する可算無限個の箱の数が、一致する場合の確率は、0になります !!(^^ から 「決定番号が有限値になる確率は0である」 が言えないことは馬鹿でも分かりますw がスレ主には分かりませんw それどころか 「決定番号が有限値になる確率は1である」 が言えますw >>28 >1)大学数学科で3年、4年で確率論と確率過程論を学べば、 > それは時枝記事と不一致で、時枝不成立はすぐ分る いいえ、時枝解法で使う確率は初等確率論のみですので、集合論を 勉強した学生なら誰しも成立とすぐ分かります。 なぜ初等確率論のみか? 毎回の試行で変わるのは1〜100の列番号だけだからです。 バカが叫んでいた選択公理について、貼る(^^ スレ60 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1549182453/653 653 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む そうそう、時枝と選択公理の関係で、Sergiu Hart氏のPDFに下記がありましたね(^^ これを認めるなら、選択公理なしで、時枝類似の数当ては成立つ この議論は、過去なんども同じ経緯を辿って あげく、Sergiu Hart氏のgame2: を指摘すると、しっぽを撒いて逃げ行く その繰り返しです(^^ スレ44 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/463 より Sergiu Hart氏のPDF http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf Sergiu Hart氏は、ここに A similar result, but now without using the Axiom of Choice.^2 Consider the following two-person game game2: ^2 Due to Phil Reny. として、”without using the Axiom of Choice” ”game2”を提案しているよ (引用終り) >>28 >3)一つは、すでに述べたが、同値類である元と代表とを比較して、 > なにか確たることが言えるが如くの標準外のトンデモ論法を使っているところだと 自分が理解できないものを勝手に標準外にしてしまうスレ主こそトンデモです。 >>28 >どの同値類に属するかが分っても、箱の中の数で分るものが増えるわけでなないよと 同値類が分かれば代表が分かり、ある自然数 d より先の項が代表と一致していることがわかります。 100列の中で d が単独最大なのはたかだか一列なので、運悪くその列を選ばなければ、代表から情報を貰えます。 その確率は99/100です。 こんな簡単な話が分からないようじゃ進級は無理でしょう。 >>64 > これを認めるなら、選択公理なしで、時枝類似の数当ては成立つ スレ主は過去スレでgame2でも数当ては出来ないと言っていたじゃないか >>30 >この視点で考えると、決定番号の概念にも誤魔化しがあって、 誤魔化しはありません。 >例えば2列で大小比較をして確率計算ができるのか?と 選択公理を仮定すればR^N/〜の代表系の存在が保証されます。 代表系が存在するということは、∀s∈R^N について同値な代表が存在するということであり、 決定番号はその定義から自然数となります。 ある2つの自然数は常に大小比較をすることが可能です。 >>31 >P(h(Y)>h(Z))=1/2であれば嬉しい. そのような”嬉しさ”はありません。 なぜなら時枝解法は決定番号のいかなる分布も前提としていないからです。 もっと言えば、時枝解法が決定番号に要求する要件はそれが自然数であることだけです。 そしてその要件が満たされることは>>68 で示した通り疑いの余地がありません。 >>38 >数日前は、これさっぱり読めなかったが、なんとなく雰囲気が掴めてきた >読めれば、反例になっていることが分るだろう 反例になってません。 なぜなら時枝定理の反例とは確率99/100で数当てすることができない数列だからです。 そのような数列を提示しない限り反例になっていません。 >>38 >だが、”数学科院生の分っている1割さん>>>スレ主>数学科卒落ちこぼれのピエロちゃん” スレ主は高校数学、中学数学も怪しいので自惚れが過ぎると思います >>40 成立派としてはスタンフォード大学教授時枝正先生が実名を出しています。 一方不成立派はゼロです。 >>43 >”nより先一致する”は、同値類内のすべての元で成立する。 n 項目が一致せず、n+1 項目より先が一致するような元も同じ同値類に属します。 つまり「同値類内のすべての元で成立する」は偽です。 >>45 >定理3 >同値類の決定のために、D+1から先の箱を開けたとき、数列skの決定番号dkは、確率1でD+1<dk >(証明) >1.定理1より、一つの同値類内の元たちは、共通のしっぽを持つ 証明の1行目が既に誤りです。(>>73 ) >>46 >定理4:(上記は、時枝の反例になる) >(証明) >1.上記では、定理3より、 > ”同値類の決定のために、D+1から先の箱を開けたとき、数列skの決定番号dkは、確率1でD+1<dk ” 証明の1行目が既に誤りです。(>>74 ) >>46 >”同値類である元と代表とを比較して、 > なにか確たることが言えるが如くの標準外のトンデモ論法を使っているところ” >にあるが 自分が理解できないものを勝手に標準外にしてしまうスレ主こそトンデモです。 >>46 >問題の数列sと代表とは、基本的になんの関係もないので、 時枝定理の同値関係の定義より、ある自然数 d が存在して、s と代表は d 項目以降が一致しています。 >>64 補足 Sergiu HART氏のCURRICULUM VITAEを見ると、時枝との比較で、 Sergiu HART氏の方が、圧倒的にGame理論や確率統計のプロだね(^^; Sergiu HART氏はきちんと、彼のPDFで、有限長の数列では当てられないと、落語の落ちに当たることを書いている http://www.ma.huji.ac.il/hart/cv.pdf Sergiu HART CURRICULUM VITAE (抜粋) Kusiel?Vorreuter University Professor Professor Emeritus of Economics; Professor Emeritus of Mathematics Academic Education ・ 1967?1970 B.Sc., summa cum laude, Mathematics and Statistics, Tel-Aviv University ・ 1970?1971 M.Sc., summa cum laude, Mathematics, Tel-Aviv University; Thesis: “Values of Mixed Games,” Supervisor: Robert J. Aumann ・ 1972?1976 Ph.D., summa cum laude, Mathematics, Tel-Aviv University; Dissertation: “Cooperative Game Theory Models of Economic Equilibrium,” Supervisor: Robert J. Aumann Officer ・ 2006?2008 Executive Vice-President of the Game Theory Society ・ 2008?2010 President of the Game Theory Society >>79 >今日も仲睦まじくやってるようで安心した どうもありがとう フフフ、”ふうふげんか”かよ(^^; おれは、もうすぐ、シカトするよ もう少だけ、しつきあうが >>81 タイポ訂正 もう少だけ、しつきあうが ↓ もう少だけ、つきあうが >>80 関連 スレ60 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1549182453/817 (抜粋) 817 名前:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 投稿日:2019/02/14(木) それは時枝の(>>802 より) ”任意の有限部分族がi.i.d. ” とほとんど同じ意味です スレ59 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1548454512/663-664 (抜粋) Sergiu Hart氏のPDF game2でΩ= {0, 1, ・・・, 9}で、確率1/10 game1でΩ= { [0, 1] | independently and uniformly }で、確率 0 なお、Sergiu Hart氏のPDF Remark.で、有限の場合を(落語における)”オチ”として最後に言及しています(^^ (有限の場合を(落語における)”オチ”として言及していることは、確率過程論を学んだ人には納得できるでしょうね) スレ44 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1506848694/463 より Sergiu Hart氏のPDF http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf Sergiu Hart氏PDF P2 の最後 “Remark. When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win with probability 1 in game1, and with probability 9/10 in game2, by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ・・・, 9}, respectively.” (引用終わり) >>80 スレ主の有限バージョン論議は見るに堪えないほどナンセンスだったね >>81 × シカトする 〇 反論できない 日本語は正しく使いましょう 大数学者でも、しばしば誤った証明や結果を提示することはある 昔、宮岡 洋一先生がフェルマーを解いたという話しがあった(下記) サイコパスが、abc予想のIUTスレに殴り込みをかけて 望月先生をM呼ばわり お得意のセリフ「Mの”イヌ”がいるのか」を吐く が、時枝についてだけは、スタンフォード大学の権威にすがるの図かい?(^^ Inter-universal geometry と ABC予想 35 より https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1543778612/975-983 975 結局、自分の理論に「宇宙際」とか中二病な名前つけときながら 肝心の圏論の理解はボロボロなMは只のイタイ奴ってことでOK? 983 ここにはMのイヌがいるのか? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%B2%A1%E6%B4%8B%E4%B8%80#CITEREFGleick1988 宮岡 洋一 東京大学理学部卒業 1977年に発表した論文でボゴモロフ・宮岡・ヤウの不等式を証明した。 マックス・プランク研究所に在籍していた1988年、フェルマーの最終定理の証明にこぎ着けたと報じられたが、後に不備があることが判明し、完全な証明には至らなかった。 東京都立大学在職中、1989年度の日本数学会春季賞を「Chern 数の間の関係式とその応用」で受賞している。 >>86 >お得意のセリフ「Mの”イヌ”がいるのか」を吐く >が、時枝についてだけは、スタンフォード大学の権威にすがるの図かい?(^^ まあ、サイコパスってのは、論理が日替わり定食みたいなものでね 全然、首尾一貫していない その場を取り繕うことが出来ればそれで良いみたいなところがあるよね まあ、それじゃ数学はできない 日替わりで、論旨が変わる男(^^; >>72 >成立派としてはスタンフォード大学教授時枝正先生が実名を出しています。 >一方不成立派はゼロです。 (>>41 より) 大学で数学を教えている恩師のところへ行ってきました 以下は、その概略です(^^ 1.時枝記事の解法は成り立たない 2.それは、大学で数学を教える教員全員の常識だし 不成立が理解できないのは、数学科生としては、落ちこぼれだね 3.だが、それを実名で公表することは、日本でははばかられる 時枝先生に賛成して”よいしょ”するのは実名でも可だが 反旗をひるがえして”反論”するのは、ははばかられるってこと みんな知っていることだし、いまさらだからね 4.そうか、ピエロというのがいるのか? そいつは、完全に数学科落ちこぼれだな 彼は、選択公理を濫用している。選択公理で何でも簡単に証明できるなら、ツォルンの補題は不要だ 彼は、サイコパスで、誇大妄想・自己肥大だね 数学科出て不遇なのか。だが、性格が悪いし、能力が低いから、仕方ないね (引用終り) >>89 訂正 彼は、選択公理を濫用している。選択公理で何でも簡単に証明できるなら、ツォルンの補題は不要だ ↓ 彼は、選択公理を濫用している。選択関数で何でも簡単に証明できるなら、ツォルンの補題は不要だ かな?(^^ まあ、公理は、できるだけ簡素な表現が求められる 使う用語は極力少なくすべしだ そうしないと、使った用語の定義が沢山必要になってしまうからね で、しかし、選択公理の場合、 いろんな等価な言い換えが見つかっているんだよね 時枝が成立しないと、選択公理が否定されるとか、なに妄想しているんだ!と そんなこと言えるのかい? おいおい Hart氏のGame 2を見落としているぞ!(^^ >>28 補足 >同値類である元と代表とを比較して、 >なにか確たることが言えるが如くの標準外のトンデモ論法を使っている 同値類の思想は、同じ性質を持つ類を作って、その類を一つの纏まりとして、操作しようというものだ ところが、”一つの同値類の中で、ある元と代表とを比較して、何か意味あることを言う”という数学は殆どない ∵代表の選ばれ方は、通常は確たる基準があるわけではなく、同値類の元ならどれでも良いからだ で、時枝の”ふしぎな戦略”は、この同値類話で、ある元aと代表を比較するという、これ標準数学外の話になっている つまり、ある元a がある同値類に属するとして、代表はbでも何でも可だが、a自身でも可なのだ 例えば、もしaが代表なら、決定番号が1とか、とんでもない話になる 決定番号1が、なぜとんでもないかというと、頭からしっぽまで、加算無限個の箱がすべて一致するってことになる つまり、ある一つの番号m番目の箱の一致確率をpとして、p^Nが加算無限個のしっぽの箱がすべて一致する確率で、つまりそれは0(ゼロ)にしかならない(∵可算無限個のpの積だから) つづく >>94 つづき ところで、決定番号がある有限のkになったとしても、同様に可算無限の数列のしっぽがあって、それはp^Nが加算無限個の箱がすべて一致する確率で、それも確率0(ゼロ)にしかならない(理由同上) つまりは、決定番号がある有限のkになる事象は、確率0(ゼロ)の奇跡の世界のおとぎ話でしかない 時枝の”ふしぎな戦略”とは、そういうおとぎの世界のお話なのです (^^; 以上 >>43 >定理1:(共通のしっぽの存在) >可算無限長の数列のしっぽの同値類で、一つの同値類内の元たちは、共通のしっぽを持つ >(証明) >1.時枝記事より > 実数列の集合 R^Nで >s = (s1,s2,s3 ,・・・),s'=(s'1, s'2, s'3,・・・ )∈R^Nは,ある番号から先のしっぽがとき同値s 〜 s'とする > 念のため推移律をチェックすると,sとs'が1962番目から先一致し,s'とs"が2015番目から先一致するなら, >sとs"は2015番目から先一致する. > (ここまでは、時枝記事通り) >2.推移律成立より、s"'があってs"が2015<nなるnより先一致するなら、それはs,s'たちとも、nより先一致する >3.推移律成立より、”nより先一致する”は、同値類内のすべての元で成立する。よって、定理成立 同値類内の任意有限個の数列同士については 推移律により、共通の尻尾が存在する しかし 同値類内の無限個の数列同士について 共通の尻尾が存在するとはいえない なぜなら、無限個の数列同士については それぞれの間の決定番号の最大値が存在する とはいえないから (有限個なら最大値は存在するから、 そこから先が共通の尻尾になる) 結論:スレ主は有限と無限の違いが判らないトンデモ >>45 >定理3 >同値類の決定のために、D+1から先の箱を開けたとき、 >数列s_kの決定番号d_kは、確率1でD+1<d_k スレ主はDの定義を忘れているようだが Dはd_k以外の決定番号の最大値 Dの定義を踏まえた上で 上記の「定理」によれば d_1〜d_100のどのd_kについても d_k>d_i (iはkを除く1〜100の数) となる しかし、その場合 d_1>d_2 かつ d_2>d_1 となるので順序の性質と矛盾する 結論:スレ主は順序の性質を理解しないトンデモ >>89 >大学で数学を教えている恩師のところへ行ってきました >以下は、その概略 >1.時枝記事の解法は成り立たない >2.それは、大学で数学を教える教員全員の常識だ >3.だが、それを実名で公表することは、日本でははばかられる > みんな知っていることだし、いまさらだからね もし、恩師の証明が>>43-46 なら、 数学科の教授として論外 ま、実際はスレ主は恩師のところにはいっておらず (嘘つきはサイコパスの始まりw) >>43-46 は、スレ主の独自証明でしょう スレ主の証明からわかるのは スレ主がおっちゃん並みの暴走野郎で その証明はことごとく初歩的レベルで間違ってること >>95 >決定番号がある有限のkになる事象は、 >確率0(ゼロ)の奇跡の世界のおとぎ話でしかない 決定番号が自然数kにならないとしたら 同値類の定義により、その数列は代表元と同値ではない なぜなら数列が代表元と同値であるなら ある自然数kが存在してそこから先の尻尾が一致せねばならないが それはまさに決定番号の定義だからである 結論:スレ主は尻尾の同値類の定義を理解しないトンデモ このスレ俺以外は少なくとも50歳は超えてるだろ 平成生まれは間違いなく俺だけ >>89 >彼は、選択公理を濫用している。選択公理で何でも簡単に証明できるなら、ツォルンの補題は不要だ ここ笑うとこ? >>89 スレ主は馬鹿だからなぜ時枝定理に選択公理が必要なのか、なぜ選択公理を仮定すると戦略がうまくいくのかまるで分かってない つーか馬鹿のくせになんで選択公理のステートメントを読まないの? んでなんでツォルンの補題とか時枝とは無関係な話をしだすの?頭イカレテるの? >>91 >時枝が成立しないと、選択公理が否定されるとか、なに妄想しているんだ!と >そんなこと言えるのかい? おいおい 言えます。 ZF公理系は暗黙の前提として、時枝定理の仮定は選択公理だけです。従って時枝不成立なら選択公理が否定されます。 もし異論があるなら他の仮定を列挙するか、もしくは時枝定理が偽であることを証明して下さい。 >>92 スレ主の頭の固さは並みの爺を凌駕しています 自分の意にそぐわない意見には一切耳を貸しません 尚且つ勉強が大嫌いなのでまったく始末に負えません >>94 1. >∵代表の選ばれ方は、通常は確たる基準があるわけではなく、同値類の元ならどれでも良いからだ と >ところが、”一つの同値類の中で、ある元と代表とを比較して、何か意味あることを言う”という数学は殆どない に論理的なつながりが皆無です。つまりあなたの主張はまったくナンセンスです。 2. 「殆どない」ことをあなたはなぜ分かるのですか?あなたは古今東西ありとあらゆる論文を調べ尽くしたのですか? YESなら調べた論文の総件数と該当件数を答えて下さい。 3. 仮にあなたの言う通り「ほとんど無い」が真であるとして、時枝が不成立である根拠になりません。 異論があるなら根拠になる理由を示して下さい。 >>94 >で、時枝の”ふしぎな戦略”は、この同値類話で、ある元aと代表を比較するという、これ標準数学外の話になっている スレ主は自分が理解できないものを勝手に標準外にする悪癖があります。 >例えば、もしaが代表なら、決定番号が1とか、とんでもない話になる >決定番号1が、なぜとんでもないかというと、頭からしっぽまで、加算無限個の箱がすべて一致するってことになる 意味不明。 決定番号1ではなく0の間違いですが、決定番号0だと100列の単独最大にはなり得ない、 つまり確率1で数当て成功になるだけです。99/100以上の確率で成功するのが時枝解法であり、その通りの結果になります。 >つまり、ある一つの番号m番目の箱の一致確率をpとして、p^Nが加算無限個のしっぽの箱がすべて一致する確率で、つまりそれは0(ゼロ)にしかならない(∵可算無限個のpの積だから) 回答者が当てようとする箱は回答者が選択できるルールです。 そしてその箱の中身を確率99/100で当てられるのが時枝定理です。 時枝解法は代表から情報をもらう解法です。当てずっぽう解法ではありません。 >>95 >ところで、決定番号がある有限のkになったとしても、同様に可算無限の数列のしっぽがあって、それはp^Nが加算無限個の箱がすべて一致する確率で、それも確率0(ゼロ)にしかならない(理由同上) 選択公理を仮定すれば決定番号は自然数になります。 その場合 「さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない. 」 が真となることは自明です。 p^Nなどという訳の分からない確率、考えるだけ無駄です。 >つまりは、決定番号がある有限のkになる事象は、確率0(ゼロ)の奇跡の世界のおとぎ話でしかない >時枝の”ふしぎな戦略”とは、そういうおとぎの世界のお話なのです (^^; スレ主の頭の中がおとぎ話なだけです。 時枝記事のコンテキストでなぜツォルンの補題を持ち出すのか意味不明 頭湧いてるとしか思えない 時枝の箱は、形式的冪級数の係数と考えることができる (下記”多項式とは添え字が付いた数の列のことです。 可換環の元の列で0でない元が無限にあるものを形式的冪級数”) https://pisan-dub.jp/doc/2011/20110114001/3_2.html 一変数多項式と形式的冪級数 pisan-dub.jp 著者:梅谷 武 作成:2006-05-18 更新:2013-06-17 (抜粋) 3.2 一変数多項式と形式的冪級数 多項式とは添え字が付いた数の列のことです。 可換環の元の列で0でない元が無限にあるものを形式的冪級数、0でない元が有限のものを多項式、多項式の中で特0でない元が1個しかないものを単項式といいます。またこの列を構成する各元のことを係数といいます。この言葉を使って元の列のことを係数列と呼ぶことにしましょう。 加法と乗法によって可換環の係数列の集合は可換環となります。 可換環Rの係数列の集合から成る可換環をR上の形式的冪級数環といいます。特に0でない元が有限個だけの係数列から成る部分集合を考えると、これは加法と乗法に関して閉じていますので形式的冪級数環の部分環になっていますが、これをR上の多項式環といいます。 (引用終り) つづく >>110 つづき (参考追加) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A2%E5%BC%8F%E7%9A%84%E5%86%AA%E7%B4%9A%E6%95%B0 形式的冪級数 (抜粋) 形式的冪級数全体からなる集合 A[[X]] に和と積を定義して環の構造を与えることができ、これを形式的冪級数環という。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E9%A0%85%E5%BC%8F%E7%92%B0 多項式環 (抜粋) 注意すべき点として、多項式には項が有限個しかないこと ?つまり十分大きな k(ここでは k > m)に関する係数 pk がすべて零であるということ- は、暗黙の了解である。多項式の次数とは X k の係数が零でないような最大の k のことである。 体 K に係数を持つ多項式全体の成す集合は可換環を成し、K[X] で表して、K 上の多項式環 (ring of polynomials over K) と呼ぶ。記号 X は普通「変数」と呼び、もうすこし一般の多変数の多項式環と区別するためにここでの多項式環を K 上一変数の多項式環と呼ぶ。 http://mathematics-pdf.com/pdf/formal_power_series.pdf 2003-2011 よしいず MATHEMATICS.PDF 数学 PDF (2) 形式的冪級数(144KB, 11/01/26) >>110-111 補足説明 1)で、形式的冪級数環を、時枝と同じように、 その係数anで、n以降の係数の一致をもって 同値類を考える 2)多項式環は、形式的冪級数環の一つの同値類となる 即ち、”十分大きな k(ここでは k > m)に関する係数 pk がすべて零である”形式的冪級数からなる集合であると考えられる 3)多項式環の一つの元でn次式fn(x)=a0+a1x+a2x^2+・・・+anx^n を考える 多項式環の代表を考えると、それを無作為に選べば、n次多項式よりもn+1次多項式が多く、n+2次多項式が多く、・・・となる 例えば、代表 n+k次式g n+k (x)=a'0+a'1x+a'2x^2+・・・+a'nx^n +・・・+a'n+kx^(n+k) を考える fn(x)とg n+k (x)との比較において、その係数達は、一つも一致しないが n+k+1以降は、両者ともその係数は0(ゼロ)となり、一致する 両者は同値類としての多項式環内にあり、決定番号はn+k+1となる 4)これから分ること ・ある有限のn次式に対して、無作為に代表を選べば、それはn次式以上である確率は1 ・よって決定番号は、nを超える確率1 ・fn(x)と代表g n+k (x)との比較において、その係数達は、一つも一致しないのが基本 ・よって、代表g n+k (x)の係数と比較して、式fn(x)の係数を推定することはできない この説明が、数学科生には分り易いかも(^^ まあ、要するに、時枝記事みたいな確率計算は不能だということだが >>112 >・よって、代表g n+k (x)の係数と比較して、式fn(x)の係数を推定することはできない g n+k (x)〜fn(x)なら、ある自然数 m が存在して、l≧m ⇒ a'l=al が言えます。 その点に関して形式的冪級数で考えようが数列で考えようが同じです。 というか形式的冪級数の特殊性を何も使っていないのに、数列を形式的冪級数に置き換える意味が不明 頭湧いてるとしか思えない >>112 >ある有限のn次式に対して、無作為に代表を選べば、それはn次式以上である確率は1 100個の多項式に対して、それぞれ無作為に代表を選ぶ で上記の多項式から1個を選んでその代表の次数が 他の99個の多項式の代表の次数より大きい確率はいくらか? そのような多項式の代表は100個中たかだか1個しかない つまり確率は1/100である 時枝戦略での失敗確率もこれと同じ すべての多項式で、その代表の次数が、 他の代表の次数より大きくなることはない スレ主はどうもこの簡単な理屈がどうしても理解できないらしい ほんとうに恩師を尋ねたなら、まっさきにその点を指摘しただろうに 彼が恩師を訪ねていないことはここからも明らかである >>112 補足 >要するに、時枝記事みたいな確率計算は不能だということだが さて <以下、私スレ主が、確率論の専門家さんと呼ぶ人の議論を貼っておく> (確率論の専門家さんは、ID:f9oaWn8A ) スレ 20 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/519-522 519 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 22:27:11.14 ID:f9oaWn8A [4/13] >>518 X=(X_1,X_2,…)をR値の独立な確率変数とする. 時枝さんのやっていることは 無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの実数f(x)を求める. 無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの自然数g(x)を求める. P(f(X)=X_{g(X)})=99/100 ということだが,それの証明ってあるかな? 100個中99個だから99/100としか言ってるようにしか見えないけど. 521 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2016/07/03(日) 22:36:32.49 ID:/kjhINs/ [10/15] >>519 記事のどこが疑問なのか明確にしてもらえますか? 説明不足でよく分からない 522 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 22:40:29.88 ID:f9oaWn8A [5/13] 面倒だから二列で考えると Y=(X_1,X_3,X_5,…)とZ=(X_2,X_4,X_6,…)独立同分布 実数列x=(x_1,x_2,…)から最大番号を与える関数をh(x)とすると P(h(Y)>h(Z))=1/2であれば嬉しい. hが可測関数ならばこの主張は正しいが,hが可測かどうか分からないのでこの部分が非自明 つづく >>118 つづき スレ 20 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/528-529 528 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:03:57.29 ID:f9oaWn8A [8/13] おれが問題視してるのはの可測性 正確にかくために確率空間(Ω,F,P)を設定しよう Y,Zはそれぞれ(Ω,F)から(R,B(R))の可測関数である. もしhが(R,B(R))から(N,2^N)への可測関数ならば h(Y),h(Z)はそれぞれ可測関数となって{ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)}∈FとなりP({ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)})=1/2となるけど hが(R,B(R))から(N,2^N)への可測関数とは正直思えない 529 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 23:04:46.18 ID:f9oaWn8A [9/13] >>528 自己レス (R,B(R))ではなくすべて(R^N,B(R^N))だな 以上 >>118-119 補足 R^Nは、>>111 の多項式環で表すとR[X]と書ける つまり、R^N=R[X] (>>118 より) 面倒だから二列で考えると Y=(X_1,X_3,X_5,…)とZ=(X_2,X_4,X_6,…)独立同分布 実数列x=(x_1,x_2,…)から最大番号を与える関数をh(x)とすると P(h(Y)>h(Z))=1/2であれば嬉しい. hが可測関数ならばこの主張は正しいが,hが可測かどうか分からないのでこの部分が非自明 (引用終わり) これまさに、私が>>112 で書いたこと 多項式環 R[X]で二つの元f(x)とg(x)を”ランダム”に選んだ時、 多項式の次数を与える関数をh(f(x))などとすると P(h(f)>h(g))=1/2であれば嬉しい. hが可測関数ならばこの主張は正しいが,hが可測かどうか分からないのでこの部分が非自明 と言い換えることができる >>119 と同様の議論より 確率空間(R[x],B(R[x]),P)がきちんと、 コルモゴロフ流の確率理論内で 可測関数の理論内で、設定できるかどうか 確率論の専門家さんは、ID:f9oaWn8A(>>118 )は、ここを批判しているんだ 確率空間(R[x],B(R[x]),P)が、可測関数の理論内では、設定できないよという (もし、出来るという人がいるなら、やってみw) つづく >>120 つづき (注:B(R[x])、B(R^N) などは、ボレル集合な。分かっていると思うが。下記などご参照。) (因みに、予備資料1 確率論入門 渡辺澄夫 東京工業大学の確率変数の定義と説明分かりやすいわ(^^ ) http://watanabe-www.math.dis.titech.ac.jp/users/swatanab/index-j.html 渡辺澄夫 東京工業大学 情報理工学院 数理・計算科学系 http://watanabe-www.math.dis.titech.ac.jp/users/swatanab/seminorlab2.html 渡辺研セミナー 記録 2018年夏学期には次の本を輪講します。 佐藤担, はじめての確率論 - 測度から確率へ, 共立出版, 1994. http://watanabe-www.math.dis.titech.ac.jp/users/swatanab/intro_prob_theory.pdf 4月12日 木曜日 予備資料1 確率論入門 渡辺澄夫 東京工業大学 http://watanabe-www.math.dis.titech.ac.jp/users/swatanab/measure2prob01.pdf 4月26日 木曜日 第1回資料 測度から確率へ1章確率空間1. なぜ確率空間か 東京工業大学情報理工学院 数理・計算科学修士1年 片岡諭史 2018年4月26日 以上 >>121 タイポ訂正 (注:B(R[x])、B(R^N) などは、ボレル集合な。分かっていると思うが。下記などご参照。) (注:B(R[x])、B(R^N) などは、ボレル集合族な。分かっていると思うが。下記などご参照。) ボレル集合族な。分かっていると思うが(^^; 確率空間を考えるとき、ボレル σ-集合で十分で、完備化は必要ないと https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%8C%E5%82%99%E6%B8%AC%E5%BA%A6 完備測度 実数直線の開区間によって生成されるボレル σ-集合代数上で定義されるボレル測度は完備でなく、したがって完備ルベーグ測度を定義するためには上述の完備化の手順が必要となる。 ボレル測度は完備ではない。 >>120 補足 これ、下記の一様分布の範囲を無限に広げた非正則な分布の話に似ている(^^; https://to-kei.net/ 統計学 株式会社AVILEN https://to-kei.net/bayes/noninformative_prior/ 無情報事前分布とは?一様分布を詳しく解説 2017/11/17 (抜粋) 非正則な分布とは、一様分布の範囲を無限に広げた分布のことです。 非正則分布は確率分布ではない!? 上で説明した非正則な分布ですが、よく見てみてください。確率の和が1ではありませんよね。 積分値が無限大に発散してしまいます。これは、全事象の確率は1であるというコルモゴロフの確率の公理に反しています。 よって、厳密には、非正則な分布は確率密度関数ではありません。なぜなら、確率の公理を満たしていないからです。それでもこの分布が使われる理由は、この分布には特有の特徴があり、それが事前分布として機能する上でとても有用だからです。ではどのように有用なのでしょうか? (正確には、積分値が無限大に発散してしまうような分布が非正則な分布の定義です。) (引用終わり) (追加参考) https://to-kei.net/bayes/improper_prior/ 非正則事前分布とは?2017/10/06 >>124 補足 >一様分布の範囲を無限に広げた分布 一様分布の範囲を無限に広げた分布を考えると P≠0とすると、確率の総和(積分)は、無限大になる P=0とすると、確率の総和(積分)は、0になる (本来、確率の総和は、1であるべき) 一様分布の範囲を無限に広げた非正則な分布の上では xとyとを取って、x > y の確率1/2する そういう確率の厳密な定義が、できないよということ (有限の一様分布の場合には、できるが) (もし、無限の場合にも、それ出来るというなら、やってみ(^^ ) それと類似のことを、確率論の専門家さんは言っている >>125 補足 非正則な分布と、同値類である元と代表とを比較するというトンデモ論法とを、組合わせる時枝記事の”ふしぎな戦略”ができる この矛盾を、背理法もどきに書いたのが、下記です(^^ スレ59 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1548454512/181 (抜粋) <時枝ふしぎな戦略改良4(並べ変え無し版)> 0)時枝記事の通り、R^N/〜を実行して、全ての代表を選んでおきます 1)並べ変えで100列を作る替わりに、決定番号シミュレーションをします 2)具体的には、99個の同値類を選び、そこに99個の代表が選ばれていますが、その代表と比較する数列も99の同値類から各一つ選びます 比較する数列を選ぶ基準は特にありませんが、適当に的中確率が上がるように、考えて下さい。 もちろん、おみくじ方式でランダム(=無作為)で可 3)これで、99個の決定番号が決まりました 4)最大値Dを決める。そのn倍を取る(この方が有利です) 5)nD+1から先の箱を開ける 6)これで、nD+1から先の箱でもって、問題の1列の同値類と代表が決まります 7)代表からnD番目の箱の数値を得て、99/100以上の的中率を得る まあ、要するに、nDを大きくすれば良いわけです。それだけです どう、不思議に思うでしょ? だから、”ふしぎな戦略”なのですよ!! (^^; (引用終わり) >>126 補足 >非正則な分布と、同値類である元と代表とを比較するというトンデモ論法とを、組合わせる時枝記事の”ふしぎな戦略”ができる まあ、要するに 1)非正則な分布、 つまり、それに関連するのは Ω=R^N=R[X](R上の多項式環) と 代表元(R[X]の代表多項式:多項式環の代表多項式とは何なのでしょうか?w ) と 決定番号(それは、代表多項式の次数nで、n+1に相当する) なるものを使い 2)さらに、同値類である元と代表とを比較するというトンデモ論法を使い 3)非正則な分布を使用していることを見えなく(隠ぺい)して あたかも、数学として、99/100が成り立っているように見せている それが、時枝記事の”ふしぎな戦略” なのだと(^^; ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる