>>156 追加

<時枝ふしぎな戦略改良3>
前提として、列を2つとします。
100列→2列と読み換えるとします。細かい記載の読み換えも、各自でお願いします。

0)〜6)同上
6’)nD+1まで開けましたが、ここで二つに場合分けします
 a) nD+1 >= d(s^k) が成立 (nD+1まで、代表の数列と一致)
 b) nD+1 >= d(s^k) が不成立 (nD+1までのどこかの箱で、代表の数列と不一致)
6’’)そこで、
 a)の場合はそのまま、
 b)の場合は代表を取り直して、上記a)を満たすようにします
7)これで、代表からnD番目の箱の数値を得て、オリジナルの的中確率1/2を、ほぼ確率1の的中率に改良できます!!
  あれ? なんか、列の数の依存性が消えましたね? w(^^