数学の本第78巻
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>>626 618じゃないけど、俺も618のようにして 勉強したことはあった。 しかし、からだのあちこちが痛くなるから 長時間の勉強はできない。 もし618の言うことが本当なら 恐ろしいほどの短時間の勉強できる大天才だと思う。 つまり618のはウソ! >しかし、からだのあちこちが痛くなるから >長時間の勉強はできない。 目よりこっちだな 最近はiPadで読むこともあるがうつぶせで長時間は無理 数学は読むだけじゃなく手を動かさなきゃ絶対に頭に入らないのが根本的な原因なんだよ ここを改革した方がいい つまり、手を動かして頭に入れなきゃいけない部分まで全部本に予め書くw そんな事したら200ページの本が600ページになるか…w >>629 電子書籍の時代ですから、そういう本を書くべきです。 省略したければ、読者が好きに好きな場所を省略すればいいわけです。 >>630 確かにそうだな 一つ一つの主張について、なぜそんな命題が成り立つかをポップアップなりプルダウン式にすることで、 分からない人は詳細な行間を読んで、分かる人はそのまま読み進める みたいな感じだと、読者の個々の能力に応じた読み方ができる >>627 >しかし、からだのあちこちが痛くなるから やっぱそーなるよなw >>629 , 630 お前らふたりとも数学については無能でしょ? この8月は誤植本の大スターが登場したのに ID:P5r4PCUAには何か間違いか判らない 昔Kingという偉大な君たちの先達が居たことを知らんようだな。 >>633 君みたいな考え方の人が居るから意識改革が進まないんだよ 「数学力というものは今の書籍を読みながら自分で悩み抜いて行間を埋めて付けていくものだ」っていう価値観を持ってるからそういう君みたいなセリフが浮かぶんでしょ? もっと行間を埋めた記述が広がることで、専門的数学に興味関心を持つ裾野が広がるんですよ >>636 本格的に行間を埋めるとプリンキピア・マテマティカみたいになってしまう 電子書籍として、行間を完璧に埋めた本が、いまだに出版されない理由は、 著者が行間を埋めるのが大変だからでしょうね。 結局、大抵の凡庸な著者には行間など埋められないわけです。 >>640 行間埋めたら何千ページになってしまう。 そんな暇があったら研究したい。 だがゼミ生や院生に書かせるという手はあるな。 学生に書かかせよう! 大学の学部レベルなら、行間を埋めた本は、それなりにある。 松坂、吉田、赤、一松などの本は、かなりの努力が払われている。 これらの本でも、まだ読めないのだろうか。 これらが読めないなら、最後は、馬場のマセマシリーズか。 マセマなら、予備校感覚でさらに行間を埋めている。 ただし、マセマだと学問をしている気持ちになれないのが残念だ。 しかし、行間を埋めた本を誰が求めているのだろうか。 数学者になりたい人や真摯に学びたい人がそんなにいるとは思えない。 >>643 その方向も岡潔の論文のようになってしまう 「出離の道を求むるに非ずんば、一行たりとも読むな」 すごい言葉だと思う 物理・工学向けなら行間埋まってる数学の本けっこうある 古くはスミルノフとか 現在のマセマや石村園子石井俊全なんかも物理・工学あるいは経済・文系向け需要が主だよ アメリカの学部初頭向けの数学の教科書も行間埋まってる そのかわり1000ページ超えがデフォでしかも出発点到達点共にかなり低い 数学科しか授業でやらない科目のその手の本になるとほとんどなくなる 学部2年生向けの集合位相や代数系ですら物理・工学需要がないからマセマその他はスルーだし 集合、位相には講談社の「なっとくする集合・位相」があるだろ! >>643 マセマ、サイエンス社、マグロウヒル…この辺りは数学というよりもむしろ計算問題集じゃないかな >行間を埋めた本を誰が求めているのだろうか。 >数学者になりたい人や真摯に学びたい人がそんなにいるとは思えない。 読者層を広げることが需要で、かつ読者のレベルに応じた読み方が出来たらいいとは思うが。 例えば、位相空間Xが有限集合ならば常にコンパクトだけど頭の回転が速い人なら見た瞬間に納得できるが そうじゃ無い人には「Xが有限集合なら巾集合も有限集合だから、その部分集合である開集合系も有限集合であるからXの開被覆も有限集合となる」って言う一言が欲しくなる。 分かる人にはこういう記述は冗長なだけに過ぎないから飛ばしたくなる。 こういう読み手の違いを受け入れるためにも、今ならではの電子書籍に於いてこういう行間コメントをマウスオーバーでのポップアップなりなんなりで補ったらいいとは思う。 学びたい人が多い少ないという以前に、元からの難解さにいきなり初心者を排除してしまっているのが現状という感じはする >>644 のセリフの如く「分からんのだったら来るな」的な。 そもそも昔から思っていたことなのだが、 確かに始めて専門数学に取り掛かった人にとってはεδ論法ですら何言っているのか分からなくて何十時間もあれこれ考えていく内に 何となく正しい感じがするっていうのを繰り返して“数学的思考力”なるものを身に付けていっているんだろうけど、 これって払った労力に対しての得られるものが釣り合いが取れてないと思うんだよね だって自分で数式をあれこれ変形させたり証明を考えたりして行間を埋められるような力ってそれこそお金貰うぐらいのレベルの人にとって必要なぐらいでしょ? そこまで行かない人にとっては、埋められるべき行間を丸ごと言ってくれた方が手っ取り早いと思うのだが。 この数十時間(?)の払う思考力を1科目毎にカットできていったとするならば、学部の間に学べる科目が増える気がするし、 群・環・体にしても複素解析にしても行間を徹底的に埋めまくって誰でも(?)理解できるようなことになれば、 それらを理解してる総人口が大分増えることにもなるが、これって数学教育にとってもいいことじゃないのかな? マセマは行間を埋めているというより期末試験で合格するための本だからな マセマ微積のあと小平解析入門読んでもわかるとも限らない まあマセマ読んでからの方がわかるくらいのことはあるだろうが >>645 1000ページ読んでサイエンス社か培風館の200ページの無名教科書並みの内容だからな そういう本が売れるかどうか アメリカの定番教科書・スチュワート微分積分学を秋山仁らが翻訳中だが 500ページ4000円のが3冊くらいになるし日本じゃ売れないよ スバラシク実力がつくと評判のフェルマー予想キャンパスゼミ スバラシク実力がつくと評判のIUTキャンパスゼミ お願いします! マセマは漢字の読み方までカラフルに強調して書いてくれてるよ、たしか V. A. Zorich の Mathematical Analysis I & II ってどうですか? 結構評判いいみたいですが。 Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 3,866位 (本の売れ筋ランキングを見る) 4位 ─ 本 > 科学・テクノロジー > 数学 > 代数・幾何 中井さんの線形代数の本、第4位ですね。 なぜ、機械学習学習者で線形代数を勉強しようとする人は、まともな数学者の書いた本を読まないのでしょうか? >>650 スチュワートさんの本は、図が綺麗ですよね。 図だけでもスチュワートさんの本並の本があればいいんですが。 James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』を読んでいます。 f を R^n の有界閉区間 I 上の有界関数とする。 f が I 上可積分であるための必要十分条件は、 f の不連続点の集合 B が霊集合であることである。 ↑この定理の証明を読み終わりました。結構、面倒ですね。 訂正します↓ James R. Munkres著『Analysis on Manifolds』を読んでいます。 f を R^n の有界閉区間 I 上の有界関数とする。 f が I 上可積分であるための必要十分条件は、 f の不連続点の集合 B が零集合であることである。 ↑この定理の証明を読み終わりました。結構、面倒ですね。 なんか証明を読んでも割と素朴という印象であまり感動がありませんね。 >>648 >例えば、位相空間Xが有限集合ならば常にコンパクトだけど頭の回転が速い人なら見た瞬間に納得できるが >そうじゃ無い人には「Xが有限集合なら巾集合も有限集合だから、その部分集合である開集合系も有限集合であるから >Xの開被覆も有限集合となる」って言う一言が欲しくなる。 そんなトリッキーな理屈を思いつく必要はないでしょう。 Xがn元集合だとすると、Xの開被覆から有限被覆を取り出すには、 n元それぞれに対して、その元を被覆している開集合を1つずつ見つけてくれば十分。 その他の開集合は余計な被覆なので無視してよい。 すると、取り出した(高々)n個の開集合でX全体が被覆できている。 だからXはコンパクト。 そもそもの開被覆が有限個しかないから有限部分開被覆を取るなんて考えなくても明らかだ、というのが>>648 で、別にそんなトリッキーだとは思わないな こんなことですら微妙に見方が変わるわけで、万人が「行間が全くない」と納得できるような本を書くのは難しいだろう 岩波書店の現代数学への入門シリーズってなんかいい本がほとんどないような気がします。 あのシリーズは失敗だったのでしょうか? 藤岡敦著『具体例から学ぶ多様体』 ですが、 唯一、役に立ったのが、このファイルです↓ https://www.shokabo.co.jp/sample/1571d.pdf 行間を埋めるの意味には色々ある。 150ページの教科書(ブルバキスタイル)は、たしかに馬鹿丁寧に説明すれば1500ページ(スチュワートスタイル)にもなる。 しかし、行間を弧状連結で説明したり、コホモロジーで説明したり、高次のエキゾチック構造の場合を扱って説明したりした場合も1500ページにもなる。 後者の場合を馬鹿丁寧に説明すれば楽に3000ページを超えてしまう(プリンキピア・マテマティカスタイル)が、もちろんこんな本は出版してもらえない。 ただし、今出版されている教科書のスタイルの多くは、戦中戦後の貧しい時代に確立されているから、改めるべき点も多々ある。 ブルバキに代表されるスタイルは貧しい時代に確立されているので簡素過ぎ、論文なら分かるけど、教科書のスタイルとしては問題がある。 これは昔「ニューMATH批判」として世界中で議論され、日本でも小平・弥永先生が取り上げられて改められた。 行間が多いとこのスレで批判されている教科書は、戦後すでにそういう見直しがなされ、出版社が経済的に成り立つ妥協点として受け入れたものなんだ。 だからそれをさら改めるつもりなら、しっかり勉強して数学者として実績もしっかり積んだ上で、行間を埋めた良い教科書を書いて出版社を説得すれば良いんだ。 期待してるよ。 >>668 >もちろんこんな本は出版してもらえない。 電子書籍なら無問題ではないでしょうか? 微分積分の本で言えば、 Michael Spivak さんの本くらいの丁寧さは必要だと思います。 スチュワートさんのスタイルで厳密な数学の本を書いてくれればベストですね。 >>649 εδは田島でわからなかったら埋める行間は無い 行間を埋める という概念の基本原則は、より初等的な表現によって埋める、ということだと思います。 述語論理がわかってない読者に対して「初等的な表現で埋める」のでは足らない 関係ない話をたーくさんやるしかないだろうね 誰かが丁寧に書いてくれたらボクちゃんでもすぐわかるのに と思ってるんだろうなあ マンツーマンならともかく人それぞれ理解の仕方が違うから万人向きの本はできない 電子書籍でポップアップは行間を埋めるくらいはできても根本的にわかってないなら どうしようもない 松坂君は、ボクちゃんがわかる本を書けない著者が悪いんだ!ってずっとごねておけ やたら長文が多いと思ったら行間批判か。どのレベルで数学やってんだろ。 僕はインテリ層のプライドに1%も共感を感じないんですが やっぱり専門数学の業界では多くの人(?)が難しい本を読みこなすことにプライドと結びついていると言うことをつくづく感じますね 「俺はこんなに難しい理論を理解しているんだぞ」という意識を感じる その意識だけなら個人の中にしまって置いてくれたらそれでいいんだが、その意識が、 「数学は行間に悩んで悩み尽くして力を付けていくものだ」かのような精神論を言いたげな感じで表に出てくるのは害悪だと感じます スポーツの世界における精神論(現在は多少収まったが。)を思い起こされます。 そういう、インテリ界の知的競争意識みたいなのが当人にとってのモチベーションになってるんでしょうがね。 数学書の行間を丁寧に埋めて出版したら、何冊も買って読むような人にとっては、 電子書籍では容量オーバーの問題が生じかねないし、紙媒体の数学書でも本の分厚さの問題が生じて、 何れの媒体で数学書を読むにせよ、保管のときの問題が生じかねないだろうよ。 日本だと、本屋とかの数学書を売る側の方も、売る書籍の保管に困るだろうよ。 行間を完全に埋めたら400ページの本が数千ページになるんじゃないか? それで分かり易いか?大体そんな本誰が書くの? そういう理由で行間が埋まっている本なんてないんでしょ。 でも、ある分野の人が皆読むような定番の教科書があるなら、 その本の行間を完全に埋めて、章末の問題の丁寧な解答が書かれている本があると嬉しいよな。 各章ごとに1冊づつになってたりして。 新しく中途半端な本なんか書いてくれなくていいから。 >>636 >>682 は、>>636 へのレス。 そもそも、行間を埋めた数学書を発行して売ることは、 国土が狭く人口密度が高い日本のような国では、余り馴染まない。 主な理由は>>682 に書いてある。各読者が、行間を埋めて読むしかない。 岩波数学辞典が最近の版で分厚くなりすぎたのを連想してしまった。 書き手を分担しないと書く側の体力・根気が続かないし、気の利いた図やイラストを入れるセンスを求めるのも、定理証明に慣れてる専門家に求めるのは無理。 まして電子ブックで気の利いたポップアップを出せるような著者は見当たらない。 もう一つ、教科書執筆が評価されて補助金も出るような体制が作られないと、執筆者や出版社の負担が大きすぎて多くの購買層がいる英語圏と同じ水準を求めるのは難しいよ。 むしろ専門教育の予算は削られているのが現状。色々と変えるべきと思うけど政治と予算が別な問題でもあるよね。 負担が大きいうえにせっかく出版しても細かい誤植の訂正や証明批判への対応やらで、執筆者や出版社が改定・改版の意欲を無くしてしまう問題もあるよ。 版を重ねながら内容が充実するという文化が、日本の数学書では失われているからね。 印税÷執筆時間 を考えたら日本語の数学の本は割に合わんからなあ 教科書書いたら国から教育予算が増えるわけでもない 大学の先生は昔ほど暇じゃないから教科書は後回しになるね 英語で書けば良いだけのこと。 横文字で教科書を書かない、書けないのは無能だから。 もともと数学のできない人向けにわかりやすい本を書くって話だったのに 英語で書けばって… ちなみに初歩入門レベルは母語で学習するのが良く、 ワザワザ英語とかのテキストを使うメリットは無い というのが定説。 適当な入門書が母語で無い場合は仕方ないが。 >>690 例えば、微分積分にしても、まともな和書なんて数えるほどしかないですよね。 「出離の道を求めるに非ずんば、一行たりとも読むな。」 岡先生のこの言葉は、本当に深く重い。 数学は、"出離の道"を求めることそのものということだろう。 論文が書きたいとか、周りから認められたいとか、 アカデミックポストが欲しいとか、早く教授になりたいとか、 権威ある賞を得たいとか、名声が欲しいとか、お金が欲しいとか、 高度な数学ができる人間として一目置かれたいとか、 専門外の数学がこんなにできるなんて、なんと頭がよいと驚かせたいとか、 ついでに数学の好きなかわいい女の子たちにもてたいとか、 そんな私利私欲や煩悩の塊のような、さもしい心しか持てないなら、 数学の論文や書物を一行も読んではならないという意味だろう。 まさに数学することの本質をついた名言だ。 必修科目の単位が欲しいとか、卒業したいとかは、それこそ言わずもがな。 内定もらったから卒業できないとヤバイので先生お願いしますは論外中の論外。 そんな邪な心しかないなら、たとえマセマでも読んではならないのだ。 本当に素晴らしい教えだ。しかし、逆に考えれば、出離の心で読むのであれば、 マセマのようなもので勉強しても良いことになる。 実に深い。さすが岡先生は素晴らしい。 行間が広いのか狭いのかってのは、著者が読者として想定している層によって決まるんだぞ?プライドとか出版事情とかそんなことではない。 読者は自分に合った本を探せ。行間が気になって仕方ないのならその本はお前にとってただのミスマッチだ。変な勘ぐりはやめてもらいたい。 行間があることに気付かないってケースの方が遥かに多い ゼミで突っ込まれて立ち往生した経験があればわかるよね >>693 岡の言葉は学生に自身の論文を渡したときの発言。 どんなテキストにも当てはまる話でもないと思う。 岡が自分の論文に自身を持っていたということでもある。 >>695 もし批判的態度で慎重に読んでないなら、隠された行間に気付かないのも仕方ないわな。 >>693 >出離の心で読むのであれば、マセマのようなもので勉強しても良いことになる。 マセマには、そこから何かを読み取れるとかいったような要素はないだろう。 さすがにマセマで勉強というのはない。 >>696 岡先生は、数学に限っていえば優秀な人だし、 フランス語にも堪能な人ではあったのだが、 それ以外の話になると、必ずしも優れたヒトでは なかった。 「マッカーサーが『日本人の精神年齢は、十二歳だ』 と言った」とかいう話をマジで信じて、新聞紙上で 言っちゃったのは、そのあたりの問題が あったんだろうと思う(『春宵十夜』)。 実際は、マッカーサーは、「ドイツは、ワイマール憲法 以来の民主主義の伝統があるので、民主主義においては 成人だけれども、日本の民主主義はティーンエイジャー (十二歳はトゥエルブだが、十三歳はサーティーンなので ティーンエイジャー)に達していなかった」と擁護した、 という経緯を理解していなかった。 そのあたりを考えると、「数学者・岡潔」と 「人間・岡潔」と、「社会人・岡潔」は、 別枠で考える必要があると思うので、 「数学の本」という括りでいうと、 そのあたりは分別するのが望ましいと 思われ。 『圏論入門(数学のかんどころ)』のレビューひどいなあ 著者は河合塾で教えている? 授業は成り立っているのだろうか >>697 態度の問題にしてはいけない。 自分がちゃんと読めてるかどうか他人に検証してもらう仕組みの問題。 ガロア理論スレで正規部分群の定義を間違えて理解したまま数年間レスしつづけていた人がいて、独学者の悲惨さを感じた。 AwodeyのCategory Theoryを訳した人か 数学に限らず、自分がどこをどこまでちゃんと理解できて・出来ていないかをメタ認知するのは大人として当然なんだが 数学に関しては普通の人なら大学に行かないとできないことがあるな 講義なんて出てなくてもいいんだが まあ自分は天才だ、大学はクソって思ってるのが数学板にはいそうだし 某スレのスレ主も俺が一番って思ってないと我慢できないタイプ >>706 正規部分群の定義をわかってなかった人か とにかくおまえらは数オリから始めろ 話はそれからだ >>707 妙にネットの記事だけ読んでわかった振りしてただけに なんか本当に哀れだった でも本人へこたれてないというか根本的に勉強の仕方がわからないんだろうね 意地張って周りの忠告を馬鹿にして先に進めない素人は他にも多いのだと思う 私も自分の隣接分野で勉強しておいた方がいいと思っていたことを 真面目に勉強してこなかったから未だにそっちの研究がしっくりとわからない >>709 そのスレ見てないけど、素人数学ファンの人? だとしたら、たまにいるよね。 最近知り合ってしまったメンヘラのおばはん がにわか数学ファンで、妄想だけ膨らませて 色々言って来られて超うざいわ。 そっと距離を置けばいい話じゃない? 批判のエネルギー、数学に向けようよ >>711 高名な数学者はその手の愛好家に悩まされるようだ 森重文の退職記念講義は最後に質問コーナーがなくて不思議だったが、どうもおかしな人の質問を避けるためだったみたい なるべくスルーしてるけど、共通の知り合い もいるからFBとかで絡んで来られるとスルー しにくい。 少しずつスルー頻度を上げていくわ。 Amazon.comで9月30日まで1度に100ドル以上テキストを購入で10%引きですね。 ↓を買うかもしれません。 Topology from the Differentiable Viewpoint by John Willard Milnor Link: http://a.co/d/fa9Acbo Differential Geometry of Curves and Surfaces: Revised and Updated Second Edition (Dover Books on Mathematics) by Manfredo P. do Carmo Link: http://a.co/d/bUjq7dk Differential Topology (AMS Chelsea Publishing) by Victor Guillemin et al. Link: http://a.co/d/7W6Csyy >>712-713 あれは配慮だったんだね、そうかなと思ってた 批判と怒りって、自分で思ってる以上に脳と精神のリソースを食うのよ スルーなり距離を置くなり、心の平安を守れるのは自分の行動だけ >>704 メタ認知には死角(錯覚)があるのよ でもそこに落とし穴と人が伸びる急所がある >>701 >>705 の理由もここにある >>701 定期的に人前で説明する機会を持つべきだね。 細かい証明まで、すべてやった方がいい。 ネットだと、わかってないバカ、ググレカスみたいに言われたりするけど それを親切と思って考え直せる人じゃないと少なくとも5chは向かないだろうな こじらせちゃったのは何人か見た Kingとか生きてんのかw あいつも全然バカではなかったがずれてたな Kummerも色々なこと知ってた割りに独学の哀しさかだんだんおかしくなった どっかのスレ主もそうだが、人の批判を受け付けないのが共通している 独学者のほとんどは金が無い、暇が無い、コミニュティと縁が無いで結局折れる。 >>712 >森重文の退職記念講義は最後に質問コーナーがなくて不思議だったが、どうもおかしな人の質問を避けるためだったみたい 在職中にいろいろ恨みかってない? 微分位相幾何学 Victor Guillemin 固定リンク: http://amzn.asia/d/eZlsE5C ↑翻訳はやはりひどいですか? やはり↓を買ったほうがいいですかね? Differential Topology (AMS Chelsea Publishing) by Victor Guillemin et al. Link: http://a.co/d/7W6Csyy >>693 一神教的な欧米人アラブ人は常に神の前に謙虚になることを求められる 東洋人は信じるものを持たない野蛮人なのでナルシシスト、エゴイストだらけ その反面、欺瞞的な建前論を取り繕うことだけは一応上手だけど これはネットを見ててもとても強く実感する 見方によっては先生は、学問に取り組むに欠かせない謙虚さを得るため 仏道修行を取り入れたりしてたんでしょう 夏目漱石を読んだりしてたのもこういう動機からなのかも >>723 まぁ、それ言うたらエルデーシュはどうなのよ、 ってな話もあるわけだが(笑) ハンガリーだからヨーロッパやアメリカとは 別枠、っちゅー話はあるかもしれんけど。 イスラエル出身の数学者もけっこういるので、 むしろ民族性やら宗教性やら思想性やらを 振り切るために、数学をやってんじゃないか という気もしないでもない。 >>701 >自分がちゃんと読めてるかどうか他人に検証してもらう仕組みの問題。 ダメな準備をして他人に検証してもらったら、やはりゼミでは突っ込まれて立ち往生食らう。 例えば、誤植、脱字、証明なしでの「自明」とかの断り書き、具体例の構成、 或いは読む何かの順序が論理的順序が入れ替わって書かれていること、 或いは実は証明出来る事柄が証明なしに単文や節或いは式などで 次々と本文中に(間違って)書いていたりするような形式の説明、 或いは、本文中で前に書かれた形式の説明を飛躍させて書いた本文中の説明のことなどを、 >>695 では「行間があることに気付かないケース」といっていた可能性はある。 >>697 に書いた「批判的態度」とは「批判的な精神を持った態度」を指していて、 その検証してもらう仕組みの問題も、基本的には他人に検証してもらう側(自分)の問題に帰着される。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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