数理論理学(数学基礎論) その13
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
ラッセル−ヒルベルト流にしろ、ゲンツェン流にしろ、[PはQを内含する]と
[Pでないか又はQである]とが同義であると考えたのが、そもそもの誤り。
P:[リンカーン大統領は暗殺された],
Q:[リンカーン大統領 とケネディー大統領はともに暗殺された]
とおいてみよう。PはQを内含しないことは、直観的に見て、明らかである。
即ち、この場合、[PはQを内含する]は偽である。
他方、[Pでないか又はQである]は真である。
一方が偽で他方が真である様な二つの命題が同義である筈はない。 ■メタトロンコンピュータ
メタトロンを集積回路に使用した量子コンピュータの一種
それまでのデジタル式フォン・ノイマン型コンピュータとは
一線を画す桁違いの演算速度と小型化を両立
演算装置と記憶装置の区別がなくサーキットそのものが
絶えず変化することで演算と記憶を
(量子論的に言えば別の宇宙で)行う >>475
Qが証明されたときP→Qも証明されたと考えて良い? >どうも、M_SHIRAISHI氏(つーか、EURMS)の理論」のほうが正しいようだな。
>
>例えば、対偶律は、従来は、 (P⊃Q)⊃(¬Q⊃¬P) で表わされるもののことと
>信じられていたのだっただが、これは、どうやら、誤りだったようだ。
>
>そして、M_SHIRAISHI氏の言う[P(x)⇒/x/Q(x)]⇒/p,q/[¬Q(x)⇒/x/¬P(x)]
>こそが【対偶律】を正しく捉えてたものと考えられる。
>
>M_SHIRAISHI氏(たち?)の主張する Logical Reformationは、おそらく、世界を
>席巻することとなろう。
http://www.age.ne.jp/x/eurms/
http://www.age.ne.jp/x/eurms/Ronri_Kaikaku.html 20年以上続けてるし
> (c) EURMS 1997-2018 20年前だと2ちゃんどころかあめぞうすらないので別の場所でもやっていたということかw どうでもいいが訂正。
20年前だとあめぞうはできて間もない頃か。
まあ1997年にはまだなかった。 そんな呼称で喜ばせることもないんでは?
ただただ下らんと言ってれば良いだけ >>482
>20年以上続けてるし
≪新千年紀においての論理改革≫
漏れ等 は対象外ってことか? >dデモと見える学説に対しては、、一般論として、我々は慎重でなければならないと思う。
>
>学問の歴史を振り返ってみれば、最初は、大多数の人間には、dデモと思われていた学説が、
>のちのち、定説となったものが「実に多い」からだ。
>
>有名なところでは、地*球*説にしてしかり、地動説にしてしかり、大陸移動説にしてしかり。
>
>ド・プロイの電子波説にしても、提唱された当初は、物理学者一般には「物笑いの種」だった
>し、また、アインシュタインの特殊相対性理論の場合も、最初は、トップクラス物理学者の中
>」のごく一部の人に認められただけだったという歴史的事実を直視すべきだろう。
>
>ここで、ネット数学四天王と呼ばれている面々について考えてみると、まず、マツシン先生に
>ついては、見るべき理論は無いので、論外として、イマイ爺の場合は、一応、独自の"理論"は
>」立てているが、なにせ、「程度が低くて」問題にならない。 むしろ、それを読んだ中・高生
>に"害"を及ぼす怖れのほうが大きいと思われる。 一方、ヤマジンにの例の"証明"のほうは、
>dデモのままで終わると見て間違いないだろう。
>
>注目すべきは、エムシラ理論だろう。 四色定理の証明や不可完全性定理についての論考さえも
>隅っこ扱いされているような、壮大な理論で、ちょっと判断に迷うが、ひょっとすればひょっと
>するという気持ちを抱かせる「何か」がある。
> 今後、何年後以降からは、世界の論理学の教科書はすべてエムシラ理論に準拠したものになる
>*かも*知れない。 >>490
>アインシュタインは量子力学に懐疑的であった。
彼は、自身の≪特殊相対性勿論】は落ち論のこと、≪一般性相対性理≫にも
*懐疑的*だった。
「統一的場の理論」を追求して、最期はボケて死んだ。 論理改革、ベルトランのパラドックスの解決、20 世紀の確率論の基礎を覆す凄い発見、等々、数学に革命をもたらす成果を続々とインターネット上に発表し、2007年にはかの有名な ケンブリッジで講演を行なった
ネット数学界の誠意大将軍;エムシラ御大(こと、M_SHIRAISHI氏)を、
2chで盛大に称えようではありませんか! エムシラっで女性ではないかって説があるが、どうか? 7ヶ国語に訳されている、知る人ぞ知る、確率論の「名著」:−
КУРС ТЕОРИИ ВЕРОЯТНОСТЕЙ
(Борис. В. Гнеденко)
英訳: THEORY OF PROBABILITY
邦訳: 確率論教程 T,U (森北出版)
# この本は。確率論にとって、ルベーグ積分などは「無用の長物」で
あることを示している。 今井,山口の両人と M_SHIRAISHI氏との間には“越すに越されぬ溝”がある。
真性のトンデモである、今井や山口には、当然ながら、シンパやファンは
皆無に等しい。しかし、M_SHIRAISH氏にはシンパやファンが大勢(もちろん、
漏もそのうちの一人だが)おり、そして、そうであるからこそ、氏は fj の
常連であることができ、M_SHIRAISH氏が fj に投稿した記事にはフォローが
わんさと付くことがたびたびである。
M_SHIRAISH氏をトンデモ呼ばわりした者には、そう呼んだ当人がトンデモ
であることになるという“皮肉な運命”が待っている。
松本真吾が、M_SHIRAISHI氏の、次の、明快な文章によって、トンデモで
あることを暴露されてしまったのは有名な話である。
>Shingo Matsumoto stupidly wrote in the message:
><8fq1iu$2mi$1@ipc02.rtri.or.jp>
>
>> 命題は基本的には文です。
>
> ばかもん!
>
> # 「‘赤’という漢字で表わされる≪色≫は、基本的には、
> ≪‘赤’という漢字自体≫ のことです」 と言って、小学生
> たち からさえも 笑われたいのか?
> 「‘赤’という漢字で表わされる≪色≫は、≪‘赤’という漢字自体≫
> のことではない」のと同様、
>[赤は光の三原色の一つである] という文によって表わされる≪命題≫は、
> ≪[赤は光の三原色の一つである] という、文自体≫ のことではないワ。
>
> このことは、件(くだん)の命題が、文(sentence)としては 全く別のもの
> である、 “Red is a primary colour of light” なる英文でも表わすことが
> できることからしても、明らかなことだ。 【新しい価値論 ( The Theory of Value )】
商品の価値は、その商品を生産する為に消費される energy ( 単位は erg )
即ち、熱量 ( 単位は cal.) によって決定される。
人:A が、自分が所有する商品aよりも、人:B が所有する商品bの方が
価値が高いと感じ、一方、人:B は自分が所有する商品bよりも、人:A が
所有する商品aのほうが価値が高いと感じる時、交換が起きる。
aとbとが等価値であると A,B の双方が感じたならば、交換など起きない。
故に、Karl H. Marx ( 1818 – 1883, 65 ↟ ) が完成したと言われている、
労働価値説は完全なる誤謬なり。■ [P⊃Q] ⊃ [〜Q⊃〜P] は恒真式(tautology)であるが故に
対偶律: 《 [PならばQ] ならば [QでないならばPではない] 》
、 を表わしていると信じられて来た。 しかし、これは誤りであった。
例えば、[P⊃(Q∨R)] ⊃[(P⊃Q)∨(P⊃R)] はtautologyである
にも拘わらず、《 [Pならば(QかR)] ならば、[ (PならばQである)か、又は(PならばRである) ] 》 は
成立しない ■ >エムシラっで女性ではないかって説があるが
ああ、乃木坂の白石麻衣?
https://www.youtube.com/watch?v=OnE9sJyJK5E
じゃ、漏れはさしずめまなったん(秋元真夏)ってことでw もう数理論理学(数学基礎論)知ってる人このスレにいないからな
哲学板の集合論スレもここと同じ感じだけど同一人物なんかな >>503
ホント、そうだね。
数理論理学の話をしたいね。
今、Jech の set theory を読んでいるんだけど、
generic の separative quotient が generic になることの証明が省かれていて、
わからなくて困っています。誰か教えてください。 基礎論の研究者に聞きたいのですが、
ある定理がACを使って証明出来るのは知られているとした時、
新たにそれがACを使わずに証明出来ると言うことが証明されたら、その証明はどれぐらいの価値がありますか?
…
さっき距離空間の完備化の証明でACを使わないバージョンについてちょっと触れた物なので気になりました。 バナッハ・タルスキのパラドックスが、選択公理より真に弱いハーン・バナッハの定理から導かれることが示されたことはある。
特に重要な成果とは見なされていない。 もう一つ質問なんですが、基礎論を深くはやっていないからこそ抱いてる疑問です。
選択公理は全然自明じゃないから選択公理がないZFでどの程度の証明が出来るかに関心を持つのはごく普通だと思います
でも基礎論の議論(テキスト)でZFC^-という記述でZFCから巾集合公理を除いた物を意味させることがありますが、
巾集合公理はどっからどう見ても自明な公理なのに何でこんな公理を抜いた体型を考えるんですか?
どうせ公理を抜いた体系を考えるなら、正則性公理や置換公理を抜いた体系の方がまだいいような気がド素人には思えてしまいます。 「任意の鎖(全順序部分集合)が上界をもつような順序集合は極大元をもつ.」
↓
正しくは、
「全ての全順序部分集合が上界を持つ半順序集合の全ての元は極大元に含まれる。」 >>512-513
選択公理→ハーン・バナッハだが、逆は言えない ID:yh9aYAvLはいったい何をしたかったんだ? >>506
キューネンだとブール代数値モデルが(理由は書いてあるけど)あまり触れられないから、
separativeは分からないな…… >>510
モデルが豊富だしV=L関連で役に立つからじゃね? >>510
自明かどうかは個人の感想
問題なのは他の公理との関係
ACは正しいと考えられてたが他の公理から示せそうにないので公理化しただけのはなし
だからpowerも他の公理から示せない以上それを仮定するかしないか考えるのは別にいい、それが公理主義 「公理主義」という言葉は日本の哲学者が
でっち上げた言葉で、海外の学者は使わないから
注意した方が良いよ。
冪集合の公理を出来るだけ仮定せずに議論を展開するのは
近年の集合論の教科書に多いけど、それは技術的な理由で
そうした方が応用範囲が広がるからだと思う。
納得できないなら最初はあまり気にしなくて良い。
あと和集合や非順序対はモデルを拡大したり
部分構造を取ったりしても不変だけど、
冪集合はそうではなくてかなり自由度をもって変わる、
というのが強制法とかで大事な事なので、後々の展開を
知ってたらZF-Pで話を進めるのが自然に見えてくるとは思う。 「都合のよい名前」か
あれ定義を見てもよく分からないんだよな…… >>517
このあいだのところは何とか証明できました。
でもその先でまたつまづいています。 二人の男が定刻までに
どちらがより多くお金を集めてこれるか
というゲームをしました
一方の男は札束ばかりを集めました
もう一方の男は小銭ばかり大量に集めました
さて、定刻になりそれぞれ集めてきたお金を数えると
札束のほうはすぐに金額がわかりました
札束のほうが金額が多いことは誰が見ても明らかでした
しかし、小銭のほうはあまりにも大量にあったため
その日のうちに数え終わることができず
正確な金額がわかりませんでした
これによりこの勝負は引き分けとなりました >>525
重さを測れば解決する。gあたり一番高価なコインで計算をして考える。
正確な金額がわからなくても勝負はつく。
誰が見ても明らかならこれぐらいでもいい。 どすて
b/a ÷ d/c = bxd/axc
なの? 教えて〜。 b/a ÷ d/c = bxd/axc
は
b/a ÷ d/c = bxc/axd
の入力ミス。 数学基礎論とは分野の名前で、学校の数学の基礎という意味ではないぞ
そもそも有理数には足し算と掛け算しかなく(割り算よりも先に分数を作る)、掛け算はa/b * c/d = a*c / b*dで定義される
その上で割り算を定義する際に、a/b ÷ d/c = a/b * c/dと、既に掛け算があるからそれを使って定義する
「じゃあ数学基礎論って何よ?」と思ったなら、ニコニコ動画の「琴葉姉妹の数学キソ論」って動画が分かりやすい 頭悪いので質問させて下さい。
30%の確率で当たり
17%の確率で当たりのクジを両方同時に引いた場合、どちらか一つでも当たる確率は何%になりますか? >>531
誤った前提から推論して導かれる結論は当てにならない
と読み替えて 矛盾からも結論がかけ外しできてないと。記号を使うと世の中のことは矛盾になる逆説。 >>534
それなら
「矛盾から何かを導く」の否定が正しいってことでしょ >>530
a/b * c/d は、a/b ÷ d/c の定義だって言いたいの? www >>537
いや、有理数の掛け算は整数の掛け算を使ってwell-definedに定義される >>538
> 有理数の掛け算は整数の掛け算を使ってwell-definedに定義される
どういう意味??? >>540
横からだけど、ここでの”well-defind”の意味は整数の掛け算の定義を使うだけで有理数の掛け算を定義できるよってこと。
二人の会話は数学用語の理解の程度が違うので噛み合ってないだけ。 数字に反応ない遺伝型でも失点にカウントしちゃうのかなあ。 (a/b)/(c/d)=(ad/b)/c=ad/bc だけどな 凄い発見 !!
2ch の某スレより引用。 m(_ _)m
> ベルトランの逆説に関しての議論で、M.Shiraishi 氏 が自爆したようなこと
> を書いているヤシがいるけど、そいつって、マツシン(こと、松本真吾@鉄道総研)
> 並みの間抜けだよな(w
>
> M.Shiraishi氏 は、「ベルトランの逆説に関しての従来の通説は間違いである
> ことに気づいた」と言い出し、「この逆説は、確率の従来の定義が間違って
> いたことによるものだ」として、議論を決着させている。
>
> 自爆どころか、20世紀の確率論の基礎を覆す、凄い発見というべきだろう。
http://www.age.ne.jp/x/eurms/Bertrand.html 我々が大学で学んで来た論理学理論は、完全なる誤りであって、もう一度、根本的にやりなおさなければならない。 >>118132人目の素数さん2018/09/02(日) 21:15:37.89ID:ZwkeQDLB
>このスレの基礎論の専門家に質問させて頂きます。背理法についてです。
>証明したい命題をAとします。このとき、¬Aを仮定して、
>矛盾(¬C∧C)を導いて、排中律より命題Aを真とするのが背理法と思います。
いいや違う!
そのように書いているアホな著者がいるのは事実だが、ヽ(^o^)丿
証明したい命題「P(x)ならばQ(x)である」があった場合、P(x)&〜Q(x)
からxに関しての矛盾を導くのが背理法(帰謬法)。
■3期連続で首位獲得
現在稼働中のPEZYグループ製スパコンで最大規模のシステムは、
理研に設置した液浸冷却スパコン「Shoubu(菖蒲) system B」である
2018年11月に公表されたスパコン省エネ性能ランキング
「Green500」で、Shoubu system Bは3期連続で首位を獲得した
電力効率は17.604ギガFLOPS/Wで、
米IBMと米エヌビディア(NVIDIA)が開発した新鋭機「Summit」
より2割近く高い
同社はGreen500参加の前提である
「TOP500のランキングに入ること」を確実にするため、
ノード数を50から60に増やしたほか、1CPU当たりのメモリーを
32ギガバイトから64ギガバイトに増設
これにより、ピーク演算性能を従来より2割以上高い
1063.3テラFLOPSとした
2018年11月のTOP500ランキングで375位である
さらにPEZYグループは、今回のGreen500で消費電力の計測方式を変えた
消費電力の計測箇所を計算ノード周辺(Level1計測)から、
冷却用ポンプや直流変換設備も含む範囲(Level3計測)に広げた
「PEZYの計測方式は冷却設備を含まず、非省エネのスパコンが
上位になり得る欠点がある」との批判に応えたものだ
■Green 壱大整域さんに「「コンパクトHausdorff空間の直積はコンパクト」は選択公理と同値でないことが知られている
(BPI (= Boolean Prime Ideal Theorem)と同値である.)」
とあるので駄目みたいですね >>552
チコノフの定理は同値じゃないの?
非可算のチコノフの定理の証明に選択公理が必要で
チコノフの定理の特別な場合から選択公理が出るんでしょ? >>554
>今年もここはダメみたいだなw
いや、未だ捨てたもんじゃあない。 >>549132人目の素数さん
>>>548
>と言うアホな人キター
アホはお前のほうだ。こんバカタレが!!! 証明したい命題:P(α) があった場合、not-P(α) から α に関する矛盾を導くの*も*
背理法/帰謬法。
>>548 の言っているのは、広義の背理法で、上の背理法は広義の背理法より論理的に
導かれる。
尚、数学ではもっぱら、「広義の背理法」がつかわれる、 >>530
>数学基礎論とは分野の名前で、学校の数学の基礎という意味ではないぞ
くだんの一件は、充分に数学基礎論上の問題足りうる。
そもそも有理数には足し算と掛け算しかなく(割り算よりも先に分数を作る)、掛け算はa/b * c/d = a*c / b*dで定義される
その上で割り算を定義する際に、a/b ÷ d/c = a/b * c/dと、既に掛け算があるからそれを使って定義する
問題は、なぜ分数の乗法が a/b * c/d = a*c / b*d で定義あれるか? だ。 >>559
その答は?
答を持ってないなら黙殺する >>558
背理法はPが真であると仮定したら矛盾が結論された時
~Pと結論することよ
~の定義と言っていい論法でそれ以上でもそれ以下でもない
ごく普通の証明方 それはただの否定の導入ですよね
背理法は¬Aから矛盾を導いてAを結論することを言います
商品の価値は、その商品を生産する為に消費される energy ( 単位は erg )
即ち、熱量 ( 単位は cal.) によって決定される。
人:A が、自分が所有する商品aよりも、人:B が所有する商品bの方が
価値が高いと感じ、一方、人:B は自分が所有する商品bよりも、人:A が
所有する商品aのほうが価値が高いと感じる時、交換が起きる。
aとbとが等価値であると A,B の双方が感じたならば、交換など起きない。
故に、Karl H. Marx ( 1818 – 1883, 65 ↟ ) が完成したと言われている、
いわゆる労働価値説は完全なる誤謬なり。■ 「思い込みや先入観のない事実」は存在しない、
つまり、絶対的客観性はあり得ない、ということです(´・ω・`) 7ヶ国語に訳されている、知る人ぞ知る、確率論の「歴史的・世界的名著」:−
КУРС ТЕОРИИ ВЕРОЯТНОСТЕЙ
(Борис. В. Гнеденко)
英訳: THEORY OF PROBABILITY
邦訳: 確率論教程 T,U (森北出版)
# この本は。確率論にとって、ルベーグ積分などは「無用の長物」で
あることを示している。 ☆★☆【神よこの者たちはもはや人間ではない悪魔であるこのような悪魔どもを一匹残らず殺してくださいお願いします】★☆★
《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 >>568
背理法に違和感を覚える人って¬¬A→Aに納得がいかないんだよね 岩波数学辞典もだけど¬¬A→Aを矛盾律じゃなくて排中律だと思ってる日本人が多い >>570
矛盾律は伝統的な用語だから正しく「矛盾は起きない」の意味で使用すべき >>570
これは二重否定の除去で
排中律と呼ぶこともある
矛盾律は
人→A >>572
それは矛盾律ではない
今は爆発律という名前がつけられている なお、矛盾律という表現は誤解されやすいということで20年前位から「無矛盾律」という表現が使われている
今はこちらを見る方が多いかもしれない >>573
人→A
は矛盾律
爆発律はこれに違和感がある側が言っているだけよ
無矛盾律は
¬(A∧¬A)
ね なぜ
人→A
を矛盾律と呼ぶかというと
これが
矛盾とは任意のAについてのA∧¬Aのことである
という主張に他ならないからだよ
A∧¬A→A
は論理積の除去で最小論理の公理だから
矛盾は任意のAについてのA∧¬Aのことだとすればこれを
人→A
と書けるし
逆にこれを認めることで
人→A∧¬A
が成り立つことと最小論理の公理である否定の除去
A∧¬A→人
から
矛盾は任意のAについてのA∧¬Aのこととの同値性が出る つまり
人→A
とは
矛盾を定義しているということ >>575
矛盾律は同一律や排中律とともにアリストテレス論理学からある2000年以上の歴史を持つ由緒正しい用語なのでそのような誤用は望ましくない
20年以上前にこの誤用が話題になりその時にはまだ爆発律という用語は無く適切な用語があるといいなという話になっていた
人はその頃はむしろ⊥より多く使われていた ちなみに無矛盾律
¬(A∧¬A)
は最小論理で証明可能な定理であって
「律」(≒公理)というのは面はゆいかも このスレって前から哲学系の学部1,2年生みたいなのが多いよな
矛盾律がうんたらかんたらいっても、形式論理学の入門書1冊やったら明確な答えがすぐに分かるやろ
何をそんな話題にずっとグダグダやっとんねん
ええ加減に先の話題に進まんかいや 所詮言葉だから誤用が広まれば使ってしまうこと自体は仕方ないのはわかる Aが真でもなければ偽でもないときは、¬¬A→Aは少なくとも偽ではない。
だから¬¬A→Aは排中律ではない >>583
Aが真でもなければ偽でもないときは、¬A∨Aは少なくとも偽ではない。
¬¬A→Aと¬A∨Aの真偽は一致するから排中律と呼んでも良い >¬A∨Aは少なくとも偽ではない
少なくとも真ではない、だろw >>586
>間違った。¬A∨Aは偽だ。
なんばボケちょるかw
偽ではなくて、恒真だろがwww ■論理は言葉なのか
“人間は言葉で考える”
これはあちこちで言われる定説のようなものですが
子供の頃は、これに対して非常な抵抗がありました
同じように感じる人もおられるかもしれない
思考というのは言葉に限定されるようなものじゃなく、
もっと広いものだ
言葉にできない“思い”はいっぱいあると、
そんな感覚というか確信があったわけです
ところがそこそこ歳をとって、浅知恵がついてまいりますと
言葉で表現できないようなものはそもそも思考ではない
それは単に上手く説明できない自分に対しての
悶々とした気分にすぎないのだ
などと思うようになりました、いい加減なものです
しかし子供の頃に感じたあの確信は、果たしてそのまま
ゴミ箱に捨ててよいものなのか
たとえば、計算はそれ自体、言葉なのか
それがもし言葉でないとするなら計算は思考ではない
ことになるが、そうなのか >>584
最小論理では排中律¬A∨Aから二重否定除去¬¬A→Aは導けない
逆は言えるけど “人間は言葉で考える”なんてイメージ思考ができない奴の戯言じゃん
イメージ思考は負荷が大きいから必要ない場合は手軽な言語思考で済ませるが
覚えておいて損はないぞ
俺は高校くらいの頃に立ち読みで知ったけど随分得した
本のタイトルなんぞ覚えてないから紹介はできんが >>588
恒真というのは任意の真理値が前提とされる ■人間やモノ不在のまま論理や集合を考える
なにも無い、としたいが、「無」は「存在」しない
なんらかの「存在」が必要なのだが、論理や集合は、
それに答えてくれるのだろうか
論理でもっとも基本的と考えられるのはTRUE,FALSEであろうか
これらはどこに「存在」するのか?
集合でもっとも基本的と考えられるのは空集合であろうか
これもどこに「存在」するのか?
論理は論理空間における位置の問題であるとしてもよいが、
集合は、そのものが空間である
空集合とは何か、そこから考えるのがよさそうだ
気が向いたら続きを考えよう 存在するしないが議論できるのも「場」があってこそだろ間抜けの空論。 >>594
同値というのは恒真という意味ではないのだが >>599
同値というのは、aとbが両方真か両方偽のとき真となる言明だ。 >>601
直観主義論理は二重否定除去をもっていず ┏┓┏┓ ┓┏┓
┏┛┃┃ ┃┗┫
┗┛┗┛ ┻┗┛
謹┃賀┃新┃年┃
━┛━┛━┛━┛ 考えるということはユニタリ変換であって、
情報が失われることはない、と考えたい
どのようなユニタリ変換をするということが
考えるということである
そうすると、集合とはなんなのか
素朴に考えれば情報の集まりとしての情報である
集合も考えるということのひとつになる
とすれば、情報の存在論が自然数論なのだろう
自然数論が存在論で、集合論が意味論であるならば、
論理学は...変換・変形なのだから...
なんだ?
哲学のなんらかの論に相当すると思われるのだが...
美学的ななにか?...倫理?...思想?...?
とするならば、認識論とはユニタリ変換である
可逆でなければならない
ほんとか? >>528
a/b ÷ c/d = (a/b)/(c/d) = (a/b)*b /(c/d)*b
= a /(c/d)*b = a*d/(b*c/d)*d
= a*d/b*c
∴ a/b ÷ c/d = a*d/b*c ■
#数学基礎論とは、さして、関係ないな。w 直観主義論理というのは実無限、選択公理に対する疑念がその起源だったはず。
排中律が実無限に拠っているということでその論理式であるp∨¬pをそれより弱い主張の(p→q)∧(p→¬q)→¬pに替えて使うのがハイティンクの直観主義的命題算。
その命題算はこれと残りの古典論理から導かれる。
¬¬p→pというのはヒルベルト=ベルナイスが示した公理系にある恒真式の一つ。 >>611
聞いただけ?
「もっていず」とは「公理ではない」という意味ではなくて? >>612
可逆計算と量子計算は普通に密接だろ。
そこら辺の話の元ネタが「ファインマン計算機科学」に載ってる。
日本の人文系基礎論厨房は実学寄りの計算機科学のお勉強すらしないの?。 このスレに数学基礎論知ってる人いないだろいい加減にしろ 私(わたくし)は。師_Alfred N. Whitehead と 私との共著である大糞本”Principia Mathematica”
並びに私の著 "Introduction Mathematical Philosophy"(「数理哲学序説」岩波文庫)
において、”PならばQである”と”PでないかまたはQである”とは(実質的に)同値である
旨のことを書いたのでしたが、これは完全なる誤謬であって、結果的に「20世紀の
論理学」をミス・リードしてしまいました。本当に御免なさい。 m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m >>589132人目の素数さん2019/01/08(火) 05:30:20.17ID:10lDqOPT
>■論理は言葉なのか
論理法則は、二階の命題であって、それらは言葉*でも*表わすことが
できるけれど、言語自体ではありません。
赤という色が、”赤”という漢字自体ではないのと同様に。
http://www.age.ne.jp/x/eurms/ >>620
Inter-universal geometry と ABC予想 36
ってスレでまさに言ってるが…… ytbさん、逆数学と二階算術は
ちゃんとした本じゃないと言いたいのかな?
田中さんは逆数学の専門家なので、彼の著書を貶して
専門家ではないスティルウェルの訳書を持ち上げるのは
いろいろおかしい。
だいたい彼は無駄にいろんな人をdisり過ぎだと思う。 ytb自身が数理論理学の専門家ではないしな
ShoichiroTにも「教員の立場として公の場での発言では配慮してほしい」と軽く注意されてるし、Twitterやらせちゃいけない系だと思う
哲学で数理論理学にそこそこ精通してるのは日本では貴重だから、そこは頑張ってほしいんだけどな >>627
>そこは頑張ってほしいんだけどな
何を呑気なことを言ってなはるの。自分で研究して御覧なさいな。
私はアメリカのとある大学の教員をしています。 大学は東大の
院をでたのですが、上には上があって苦労の連続です、、、、。 >>615
>p∨¬pをそれより弱い主張の(p→q)∧(p→¬q)→¬pに替えて使う
後者は最小論理で示せるぐらいだからあんまり意味ないんじゃ?
p, (p→q)∧(p→¬q) |- p, p→q
p, p→q |- q
p, (p→q)∧(p→¬q) |- p, p→¬q
p, p→¬q |- ¬q
p, (p→q)∧(p→¬q) |- q, ¬q
(p→q)∧(p→¬q) |- ¬p
この主張は
pを仮定して矛盾が出たら¬pを結論するっていう最小論理の公理と同値で
q, p→¬q |- ¬p
のタイプの背理法とも同値
直観主義論理で排除される背理法は
q, ¬p→¬q |- p
あと
(¬p→q)∧(¬p→¬q)→p
を公理にすると排中律が出ると思うよ 数理論理学以外の分野ではなぜ自然数nにたいして n+1=n∪{n} が意識されないように議論されてるんですか? それは単にZFCのuniverse Vの中で
自然数全体と同型な構造を構成する
一つの方法なだけなので。
n+1 = {n}と決めて解釈しても別に構わないし
同じように自然数の理論は展開できる訳で。
無限順序数の話は出来ないけど、あまり普通の数学で
無限順序数って頻繁に使われる訳じゃないよね。
自然数は数学のほぼ全ての分野で使うけど。
実数を構成するのに有理数体から、
デデキントの切断とコーシー列とどっちを使っても
同型の構造が作れるのと似たような話。 >>632
ペアノの公理を満たすものであれば何でもいいと言うことですかな。
でも数理論理学以外の数学ってZFCの基に議論が成り立っている(はず?)であり、
ZFCの公理から自然数はn+1=n∪{n}として構成されているのだから、
わざわざ同型な他の対象をもってして自然数として考えるというのは不自然だと思います。 そんなこと言ってると実数に含まれた自然数は自然数でない事になるぞ 自然数nの後者がn∪{n}と定義されるのってなんか本質的じゃない気がするんだよね。
nの要素数とnが一致するからってのは何か釈然としない。 そりゃ本質は公理系にあるわけで、具体的な構成方法に本質はないでしょ 本質が公理系にあるってどうゆう意味?
ZFCが本質的なのであって構成法は本質的云々言うべきじゃないって事? ペアノの公理系に本質があるってのならめっちゃ同意だけど実際ペアノの公理系は公理系として扱われてないでしょ 順序対を{{x},{x,y}}と定義することなんか、
性質だけが重要でコーディングの詳細はほとんど
どうでもよく非本質的である例の最たるものだけど、
そうは言っても最初に勉強するときは、
実際にはこの特定のコーディングの仕方に
依存して理論を作っていっているようにも
見えるので、ちょっとこういう
「お気持ち」を理解するのは難しいかも。
それに数理論理は分野によっては
(特に証明論系の分野では)
コーディングに依存しまくった定義や議論をするので
コーディングがどこまで本質的かは微妙な問題だよね。 物事を統語論的な面と意味論的な面に分けて考えた時に
統語論的側面にはそういう、意味の分からない煩雑さの
中に捉えどころのない物事の本性が隠れ棲んでいるような
ところがある。これを証明論の研究者のvan Dalenは
論理学のesoteric秘教的で神聖な’sacredな’側面であると
比喩的に呼んでいて云々、みたいな話を前したことあるな 圏論のLeinsterが、Rethinking set theory
https://arxiv.org/abs/1212.6543で、
ZFCを基礎とした公理的集合論を批判してて、
まあ個人的に八割がた難癖みたいに聞こえるんだけど、
直観的に実数と実関数は型が違う対象であるはずなのに、
全ての数学的対象を集合とみなして、コーディングを
デコードする人のキモチで区別するのっておかしくない?
みたいなこと言ってて、まあそれはその通りなのかなあ、
とも思うんだよね。 実数も関数も微分形式もスペクトルも集合な方が分かりやすいし、レンスターには同意できんな
レンスターのベー圏は原著が無料だったから読んで三章以外好きだけどね >>642 で俺が言いたい事を完璧に表現してくれた。
コーディングってのは俺の言う構成法の事でしょ。
レンスターはその「お気持ち」を理解した上でzfcを批判してるんだろうけど俺は理解せずに批判しているって事やね。
その「お気持ち」と言うのはさ、申し訳ないがどうにか噛み砕いて教えてもらえないかな。 お気持ちなどない
あえて言うなら、ただの記号列でそれを操作するゲーム、と捉えるのが気持ちだろう それについては分かってるつもりだよ
642で言われてるお気持ちと言うのが何なのかを知りたいわけ
じゃあさ、実数が集合の方が分かりやすいってのは何でそう思うの?
「1」と言う実数が集合であろうがなかろうが数学をする上で困らない様に思うんだけど 642で言ってるのは順序対の定義を変えれば他の結果も自明な変更で対処できるから、あえて別の定義を使う理由もないということだと思う
困らないけど分かりやすいじゃん
微分形式もスペクトルも取りかかる際「単に直感から生まれたもの」と捉えるより「直感から生まれた集合」の方が地に足がついてて安心感あるしね ん?順序対の定義を変えるとってどうゆう事だ?
要するにzfcさえ真理として認められてれば他に順序対だの実数だのは自明で決まるから新しく公理を認める必要がない的な? Wikipediaを見ればわかるが順序対の定義は上のだけではない
どれを使っても別に良いんだが、
直感的な理由で上のを定義として採用してるだけ
そうは言っても初学者が最初に勉強するときには、上の定義の形をあえて採用する理由があると捉えてしまいやすい
実際には「順序対の定義は性質が大事で、上の定義は性質を満たすもののうちの一つを何となく選んだだけ」というお気持ちがあることを初学者は気づきにくい
ということだろう あともう一つzfcを否定する理由があるんけどさ、
グッドスタインの定理ってのがあるらしくてこれはペアノ算術では証明できないけどzfcの上では成り立つらしい。
ペアノ算術は自然数の基本的な本質だけを記述してるけどzfc上での自然数はペアノの公理を満たした上でそれより少し強い性質を持ってるんだよね。
だからzfcを認めると本来自然数が持つべきでない様な性質を持って良い事になっちゃってる様な気がするんだけど。 集合は何か数学的対象の模型を作りたい時の
マテリアルとしては便利なんだけど、
所詮は石膏とか大理石とか粘土みたいなものに過ぎず、
イデア、概念はまた別にある。
そこら辺を区別せず、
万物は石膏でその像を形造る事が出来る、
と言うべきところで
万物は石膏である、みたいな言い方するから
「な訳ないやん」と反論されることになる >>652
自然数については、
そうではなくて寧ろ、本来自然数が持っているはずの
性質でも、ペアノ算術+一階述語論理の公理系から
導けないような種類の性質が存在する、と考える方が
普通だと思うけど。
実際、排中律が正しいならグッドスタインの定理と
その否定のどちらかは正しい事になるけど、
否定が成り立っていると考えるべき理由はないよね wikiの順序対見てきたけど、どの定義もzfcを認めた上での定義だから俺からしたら全部同じに見えるしそういう意味で言えばその「お気持ち」は俺には分かるよ。
さっきの定義で言えばクラトフスキーの定義に入るんだろうけど、別にどれを使っても良いと言うのも分かる。
まあ何と言うか俺は弱い定義とか公理を使って議論した方が良いと思ってるんだよ。
それで本質だけを示した定義か公理ならそれが最も弱いものになるだろうって感じ。
順序対のそう言う定義を考えるなら、
1.二つの要素を取ってきて、順序対を返す様な関数がなくてはならない。
2.任意の順序対には1番目の要素を取り出す関数と2番目の要素を取り出す関数が存在していなければならない。
3.1の引数と2の返値は一致していなければならない。
こんな感じかな。全然厳密ではないけど。
zfc上での順序対じゃなくてこっちを使いたい。 >>654
なるほどね。
つまりAかAの否定のどちらかは証明できる様な公理系を使うべきだって感じ?
完全性だっけ?
ちなみにグッドスタインの定理はペアノでは証明も反証もできないって事でペアノが排中律に反する事の証明にもなってる。
まあzfcでも何でも完全性の証明はできないらしいけど今の所排中律に反するようなものがzfcから見つかってないらしいからね。
それは俺が>>652で言いたかった事とは明後日の方向の返しではあるんだけどまあ一理あるとは思う。
じゃあ俺が>>652とか>>655で言ってる様な事と完全性は両立できないから完全性を取ろうって事でみんなzfcを認めた上で議論してるのかな。
俺的にはどうせ証明できない様な完全性よりも本質を捉えた定義の方が大事に思えるけど。 >>652では俺の言い方が悪かったよ。
本来自然数が持つべきでない様な性質を持って良い事になっちゃってる
って言ったけど。
zfcでの順序対がクラフトスキーの定義である様にzfcでの自然数はフォンノイマンによる定義。
だからこの自然数の事をフォンノイマンの自然数と呼ぶ事にする。
で、フォンノイマンの自然数はペアノシステムを満たしてるわけじゃん。
ペアノ算術だけで証明できる事って要するにペアノシステムを満たす自然数全てに共通して成り立つ事だけを証明できるって事だよね。
グッドスタインの定理をペアノで証明も反証もできないってのはフォンノイマンの自然数以外の自然数では成り立たない事もあるって事じゃん。
だから自然数と言っただけではグッドスタインの定理が成り立つとは言い切るべきじゃないと思うんだよ。
任意のペアノシステムで成り立つかって言う命題なら否定はできるわけだしその意味じゃ排中律に反してないし。
だからzfc上ではなくてもっと弱い数理システム上で話を進めた方が良いんじゃないかって思ってる。 >だから自然数と言っただけではグッドスタインの定理が成り立つとは言い切るべきじゃないと思うんだよ。
グッドスタインの定理がペアノの公理系で証明も反証もできない以上、
「グッドスタインの定理が成り立つべき」という立場が厳密には正しくないのは
その通りだが、じゃあグッドスタインの定理が成り立つ場合と
成り立たない場合を見てみると、成り立たない場合では
自然数の「有限性」について我々が標準的には期待しない性質が
出てきてしまうので、心情的には「グッドスタインの定理が成り立つべき」
という立場に傾いてしまう 詳しく言うと、グッドスタインの定理が成り立たないようなペアノシステムでは、
グッドスタイン数列が停止しない自然数が存在することになる
ここでは、そのような自然数を1つ取って n と置く
ところで、"具体的に書ける自然数" においてはグッドスタイン数列は
必ず停止するので、グッドスタイン数列が停止しない自然数 n について、
その n は "如何なる具体的に書ける自然数" よりも大きい自然数となる
たとえば、100000000<n とか 10000000000000000<n とかが必ず成り立つことになる
しかも0の個数はいくら(具体的に)増やしてもやはり "1000…000<n" が成り立つ
こうなると、n は無限大やんけと思ってしまうが、
しかしこのようなペアノシステムでは n は無限大ではなく「自然数」である、
……という、自然数の有限性について我々が標準的には期待しない性質が
出てきてしまうので、心情的には「グッドスタインの定理が成り立つべき」
という立場に傾いてしまう そういうのに拘らない数学者はZFC上で、グッドスタインが成り立ってて何も困ることはないのが事実
よくは知らないけど逆数学なんかは平均値の定理みたいな普通の定理をどれだけ弱い算術で示せるかみたいなのを研究してたはずだから、そっちが向いてるんじゃね >>656
グッドスタインの定理がどうとかいう話がしたいなら
まず不完全性定理がどういう定理かという事を
きちんと理解すべき。その後の話。 >>659
aが停止する自然数ならa+1も停止するってことが証明できないということ?不思議ね >>662
aが停止することを仮定した上で、
ペアノの公理系の範囲内でa+1も停止することが証明できてしまったら、
それはただの数学的帰納法であって、ペアノの公理系の中で
グッドスタインの定理が証明できたことになるので、
証明も反証もできないことに矛盾する
…と考えると、別に不思議ではないような >>659
詳しい事は分からないけどペアノで本来自然数が持ってるべき性質をペアノの公理じゃ記述仕切れてないって話なのかな?
zfcだとそれが記述仕切れてると。
それならzfcがどうとか以前にペアノの公理の方に問題があるって事にならない?
俺の主張としてはzfcを使うより本質を表した公理を使いたいって事だからペアノが自然数の本質を表しきれてないならペアノを改良した公理を用いればzfcはいらないしその傾いてしまうってのも解決できるよね?zfcがなくても グッドスタインに関してはちょっと勉強してみるよ。
ペアノを改良するならどうすれば良いのかっての考えてみる。 暗唱を発達させていけば、新しい数式が記述されるのか? 普通に考えてペアノの公理に単純な問題があるだけなら既に解決してるし、
ペアノの公理を発展させるだけでZFCがいらなくなるなら既にZFCは使ってないよね
キューネンの集合論という本を読めば分かるがZFCで普通の数学が扱えることをきちんと示している
一方ペアノ程度の弱い表現力では無理
まずは勉強して土台に立つところからだな 有限個の公理系では対象を唯一に指定できないんだから
自分の好きなようにすればいい
大体、本質なんて見方次第でどうにでもなるもんだから
それを逆手にとって成果を出すのが数学ってもんよ >>665
>グッドスタインに関してはちょっと勉強してみるよ。
順序数の何とか表記で証明は簡単に理解できるけど
それがペアノから証明も否定もできない(否定はできなくて当然)てことを
証明するためには
どうも超準的な自然数(ペアノを満たす)を利用するらしいから
かなり難しそうだよ >>668
>有限個の公理系では対象を唯一に指定できないんだから
これも不思議
実数論を展開できる可算集合の存在ってのがどうも腑に落ちなくて
あと
ペアノの公理って2階じゃないの?2階なら確定するらしいけど そうだよ
668が間違ってる
一階述語論理ではペアノの公理、特に数学的帰納法は無限個の公理だが、
二階述語論理では量化記号の適用範囲が広がるから有限公理化できる 横だけど>>668はモデルが一意に定まらない(カテゴリカルでない)と言ってるんじゃないの?
公理が有限個か無限個かではなく? ∀S∋0[ ∀n∈S[suc(n)∈S] ⇒ N⊆S ]
数学的帰納法ってこれじゃダメ?
一階述語論理の1つの公理で表せてない? 圏論は基礎論の一分野なの?
それとも代数学の一分野なの?? >>674
ペアノの公理を書く言語ではその論理式が書けない >>677
そう言う事か。
議論領域を集合全体まで広げれば一階述語だけで行ける? >676>>678-679
準同型射の一般化。
だからせめて準同型写像と準同型定理、「局所化」「商」概念ぐらいは最低限理解してないで圏論齧るとアレなんだ。 >>681
ベクトル空間群論位相空間ぐらいは基礎知識やろ 基礎論厨ですらない連中って群環体って得意げに連呼する前に加群の一般論から見直せよ。 >>680
集合というのは(非メタ理論的に)ZFC公理系のモデルの元のことであり、
議論領域というのはその言語の項のうちいくつかを集めた(メタ理論的)集合
ペアノの公理の言語ではそもそもZFCのモデルと無縁だから、ペアノの公理を記述する言語の議論領域として集合を表す項を集めるということ自体がカテゴリーミステイク
ZFC公理系を記述する言語なら一階述語論理で有限論理式で表せるという意味なら、数学的帰納法を包含する超限帰納法が一階述語論理で書けるから可能 zfcはそもそも置換公理だったかを一階述語論理じゃ書けないんじゃなかった? >>689
公理図式としては書ける。
有限個の公理系としては書けない。
>>676
あまりそういう人為的な分野分けに意味は無い >>656
>つまりAかAの否定のどちらかは証明できる様な公理系を使うべきだって感じ?
>完全性だっけ?
違うそれに無理
>ちなみにグッドスタインの定理はペアノでは証明も反証もできないって事でペアノが排中律に反する事の証明にもなってる。
違う
>>661
を噛みしめよう 公理図式ってのはメタ的に定めた公理って認識で合ってる? 人間の5大欲求とはよく言うが、
実は知られていない6つめの欲求がある
それが「自動化」だ
人間の歴史は自動化の歴史と言い換える事が出来る
如何に楽をしてより多くの仕事量(ジュール当たりのパフォーマンス)を
増やすか人間は苦心してきた
その究極形となるのが汎用人工知能である
これは人間の働きを全て代替する 表現形式にメタ要素を入れなきゃならんかどうか、つまりある規則を言語内で論理式で表せるかどうかってどうでも良い事なの? >>697
は?
何でどうでも良いなんて思ってると思った? >>686
>群環体って得意げに連呼する
基礎知識を得意げにって思うのは>>684が図星突いてるってことだな 形式的体系の定義から始めて公理的集合論→強制法・無矛盾性証明へと一繋がりになってる良書ってありますか? 新井 数学基礎論
で検索するとアマゾンで二つ出てくるけど、ペーパーバックかどうかで中身は同じ >>706
> AIの大家じゃなくて?
AIは嫁の紀子のほうだが彼女も別にAIの大家でも何でもない
というよりも彼女の場合、AIを正しく理解しているかすら怪しい
単なるハッタリだけでAIに関して理論的にも技術的にも何も中身がない
彼女の本職であるはずの数学というか数理論理学(数学基礎論)に関してもね テレビ出有名らしい医者が「医学部入学志願者の採点を男女フェアにしたら8割女になる」っていってたんだが信じられないよな
数学の世界でも将棋の世界でも、どっからどう考えても女は男よりロジカルな思考能力が下なのにな 大学受験レベルなら才能よりコツコツ努力を積み重ねることができるかどうかの方が効いてくる >>715
なんかうまくいかないってやめたんじゃないっけ ただマネジメントとかコメンテーターやってるだけならともかく、数理論理学者を名乗ってる割に本当に数理論理学を理解してるのかも疑わしいからな
不完全性定理について(中身があってるかはともかく)話していたが、そんなことは数理論理学者でなくても知ってるし 数理論理学の研究者としても二流以下
AIの研究者としてはほぼ素人
これでも教授になって気に入らないやつの科研費を落とせるくらいの力があるw この前新井の顔がメディアに出てたけど
あいつの前歯が細長くてちょっと気持ち悪かったの覚えてる 東ロボ君の大失敗はもっと追及されるべき。
やっぱり仲良しグループで研究費を回している。 中高生の頃の俺なら、余裕で読解力()で東ロボくんに負ける自信あるけど、今は新井紀子より数理論理学を理解してるしな
何か具体的な成果とかあるんか? 思うんだけど、東大ロボって単なる工学・情報技術の"つぎはぎ"なだけでしょ?
機械アームで紙をめくって、
紙をスキャンして書いてる内容を文字として認識して、
認識された文字の意味解釈をして適切な出力をして、
その出力に基づき、機械アームで鉛筆でマークする
これは順に見て、ロボット工学→なんとか工学→AI→ロボット工学ってな感じの”つぎはぎ”でしょ?
こんな東大ロボが東大入学出来るレベルまで実力あったとか言われた所で何も凄さを感じない >>724
どこが成果だ?
>>726さんが指摘している通り、様々な工学(情報も含め)技術のツギハギに過ぎない
そして本来なら、この東大ロボ計画で新たに開発されるべきだったAI技術の部分は何も新たなものを出せていない
その挙句に、新井の言い訳は「日本語の理解が難しい」だった
日本語処理・理解が不可欠なのは「現実の入試問題を解く」という課題設定の時点で明らかだったのに
その大前提の部分が「難しくて出来ませんでした」とは納税者を舐めるにも程がある
この東ロボの本来の研究課題はその次の段階、つまり日本語で書かれた問題(の情報)を適切なフォーマルな内部形式に変換した次の段階にあったのだ
そのフォーマルな内部形式として表現された問題を様々な知識を連携させることで如何にして速やかに解くか、という段階だよ
日本語の処理が難しかったです、というのは問題をフォーマルに変換するという本来の課題に至る前段階そのものがちゃんとできなかったということだ
こんなのを「大きな成果」と呼んで良いなら、何をやっても何もできなくても、「科研費による研究は全て大きな成果を産み出している」と言えてしまうぞ 新井紀子についてはスレチ(数理論理学の学者とは認められない)
専用スレがあるのでそちらでどうぞ 質問があります
ZFCのあるモデルが存在するとしても、一階述語論理を適当にエンコードし集合論の言語L∈をシミュレートして、その中でフォンノイマン宇宙Vというクラス(は正式には存在しないのでそれを表すL∈の論理式)がZFCのモデルであることは不完全性定理から証明できないですよね
「ZFCのモデルV」とは何者なのでしょうか? >>728
> 問題意識のない奴には成果が見えない
そういう否定的で非構成的な表現による反論は何の意味もない
「超能力を信じない奴には超能力は使えない」と言ってるようなもの
成果があると主張する以上、肯定的で構成的な説明…つまり成果の内容を具体的な説明…を与える義務がある
成果の内容を具体的に説明しないのならば、成果があるという主張は偽(つまり単なるホラ)と判断される、これが世の中の常識だ >>726
そういう文章の自動認識すらやってない。
以前、東ロボくんが数学の問題を
Tarski-Seidenbergの量化子除去を使って解いたのが
ちょっと話題になってたけど、あれも示すべき式を
研究者が実閉体の理論の論理式として
書くまでやってあげて、それを解かせただけなので
まあ割と残念なチートではある。
記述式の解答にしたのも、人間が出力を読み取って
文章として起草して整えてるはずで、あれを
「機械が大学入試問題を解いた」
と言って宣伝するのは誇大広告にも程がある。
というか、そういう誇大広告が得意なのが
新井紀子という人なので。
数学としての実質で勝負してる夫とはえらい違い >>730
不完全性定理から出来ない、と言っているところでは
実際には完全性定理も使ってると思うけど、
そこで言っている「モデル」という言葉の意味と
V(つまり{x|x=x})がZFCの(クラスとしての)
モデルであるという時の「モデル」という言葉の意味は
メタ数学的にちょっと違う。
そこら辺私も以前引っかかった事があってこのスレに
似たような事をこのスレに書いた事がある >>735
ご回答ありがとうございます
疑問が晴れずもう少しお付きあいいただければと思います
モデルとは一階述語論理で定義される領域と構造の対だと思っていたのですが、その例のどちらもこの定義ではないということなのでしょうか?
違いや、それが記述されてる本などでも構わないので教えていただけると有りがたいです >>736
クラスとしてのモデル M は、そもそも
∃M〜〜みたいな論理式を作る事も
(一階論理上のZFCでは)出来ないので。
メタ理論のレベルでの略記に過ぎないので。
Kunenのどっかには一応そこら辺のことは
書いてあります。2011年に出たKunenのSet Theoryなら
第一章の後ろの方か第二章の最初の方、
たぶんI.16 Models of Set Theoryのどこか。
和訳されてるKunenの本でもどこかに書いてあるとは
思いますが僕は読んでいません。
実は僕も2014年に数学基礎論サマースクールに向けて
勉強してた時に同じところで引っ掛かった記憶があって、
「数学基礎論・数理論理学スレ その14」の561辺りで
ほぼ同じ質問してるんですよね(笑) 集合論のモデルって
メタ的に考えて
普通の意味でのモデルみたいなモノと認識できるってだけでは?
たとえば順序数の全体Ordが順序数としての性質を持っているってメタ的には認識できるってのと同じような ZFCの上で普通に解釈すると、モデルというのは
ある集合mとその上の演算や述語の組になりますけど
Vはそういう意味でのモデルではないですよね
「VはZFCのモデルである」を一つの論理式で書く事自体
よく考えたら容易にはいかないですね
V自体は{x|x=x}という単なる記号列だとみなす立場も、
二階のZFCとかNBGとかMKみたいに或る実体だと
考える体系もありますが、いずれにしろ矛盾が
出てこないようにはなってるはずです。
ただ具体的にNBGとかMKとかでどうなってるかは、
ちょうどそれぞれの定式化が異なっている部分と
関係してくる上にあまりきちんとした文献に
アクセスするのも容易でないので
あまり真面目に考えた事ないです
Kunenの古い方の本の第一章の演習問題の
最後の方の問題がちょうどそこら辺に関する問題ですね >>737
それはそもそも一階述語論理では自由変数しか量化出来ないので、上の領域と構造の対としてのモデルでも同じではないでしょうか?
キューネンの集合論に関しては和訳版があるので後で読んでみます 自然数論の数項と自然数の違いがよく分からない
例えばωだと
1={φ}=suc(0)=「1」
ってなるよな? 要するに1とかはメタ理論の自然数なんだけれども、ZFCのωとか古典二階PAでは区別がないが、
一階PAそのものを研究するメタ理論を限定しない立場では1とかと内部の数項を区別する必要があるんかな
ややこしいな numeralはただの記号列でしょ。
言葉によって名指されるものと、
ものを名指す言葉の関係。
命題と論理式の区別と同様かと。
閉項と定義可能元も適切に定数記号加えて
保存拡大すれば同様になる。 aとbの濃度が等しい事をa ⤄ bと表す事とすると、
ℝ ⤄ [0, 1) ⤄ 2進数列 ⤄ ℕ
推移律よりℝ ⤄ ℕ
実数と自然数の濃度が一緒になっちゃった。
どこがおかしい? 2進数列 ⤄ 自然数列 ⤄ ℕ
これじゃダメかな?素因数分解列の一意性を使う。
以下自然数列とℕの対応付け
素数列をPとする
P(1)=2, P(2)=3, P(3)=5 ...
自然数nを素因数分解した列をF_nとする
F_600(1) = 3, F_10(2) = 1, F_10(3) = 2 ...
つまり、任意の自然数nに対し以下が成り立つ
n = Σ(m=0~∞)F_n(m)*P(m)
自然数nと素因数分解列F_nは1対1対応なので自然数列 ⤄ ℕ
なんか集合の濃度とかよく分からんくて頭おかしくなりそう
nからF_nの単射しか示せてへんなこれやと
考えたら一意なだけで一対一なんか全然示せんし
全射か逆の単射を示さへんと
でも数列が永遠に1とか続いってった時nが発散してまうわな
てかそりゃそうやろ当たり前やん
すまん自己解決や >>751
>自然数nを素因数分解した列をF_nとする
>F_600(1) = 3, F_10(2) = 1, F_10(3) = 2 ...
どんな定義よ ってか、N<2^N なんだから一々そんな回りくどい事しなくて良いだろ Xを任意の集合とするときYを「X∉X」を満たすXの集まり
Y={X|X∉X}
と定義する
つまりYは自分自身が自分自身に属さない集合全体の集まり
仮にYが集合だとしてY∈YとするとYは性質「Y∉Y」を満たさないといけないからY∉YとなりY∈Yであることに矛盾する
再びYが集合だとしてY∉YとするとYの定義から「Y∈Y」だからY∉Yと矛盾
いずれにしても矛盾が生じるからYは集合ではない
このような集合Yを考える背景には
「集合全体の集まり」
がある
Aを集合全体の集まりとすると
A∈A または A∉A
A∈Aとすると集まりYを排除する正則公理に反しA∉AとなるA全体の集まりYは集合にならない
A∈AであることはAが「物の集まりであること」に反する
A∉AとしてもこのようなAの集まりが集合にならない
集合全体の集まりは添え字付けられた集合族{S_λ|λ∈Λ}の共通部分
{x|∀λ∈Λ, x∈S_λ}
で添え字集合Λを空集合とした場合や圏を定義する際にも現れる
全ての集合の集まりAは
A∈A
を満たすがこれはAが物の集まりであることに反する
A∉Aとしてもこのような物Aの集まりが集合にならない
またAが集合になるとしたらAの部分集合全体の集まりPはP∈Aを満たさねばならぬがこれはA∈Pに反する
公理的集合論のZFC公理を学んでみるとおもしろいのでぜひ >>754
今まで何度も聴いてきたネタだな。
でもそれって毎回毎回自然言語で説明するからウザいよな
それって要するに
¬∃Y∀X(X∈Y⇔¬X∈X) は証明可能
ってだけに過ぎないのにな
こういう風に端的に言われたら、いざ証明しようとなったときに
∃Y∀X(X∈Y⇔¬X∈X)を仮定したとき
∀X(X∈Y⇔¬X∈X)だからXにYを代入して、
Y∈Y⇔¬Y∈Yであり
一方排中律により、Y∈Y∨¬Y∈Yであるから、
これら2式より矛盾が導かれる
よって¬∃Y∀X(X∈Y⇔¬X∈X)である
って感じに証明すればスッキリと分かり易いのにな >>755
> 一方排中律により、Y∈Y∨¬Y∈Yであるから、
無矛盾律に排中律いらんしょ? 全ての集合の集合
という自然言語の概念を形式化するのは上手く行かないよねって話なんだから一階述語論理だけでは説明できないだろ
タルスキの真理的意味論における真理を説明するのに、Tスキーマだけ取り上げて形式化できないよねで終わらせるようなもの >>756
Y∈Y⇔¬Y∈Y
これだけからどうやって矛盾導くの? >>757
>>全ての集合の集合という自然言語の概念を形式化する
ZFCではYを自由変数とする述語「∀X(X∈Y)」が対応してるんじゃ無いの? 数学は部分集合しか扱えないということか
全体集合だと、全体の全体で形容矛盾になる 要素かどうか決められないと集合じゃないってだけだろ >>758
P P→¬P |- ¬P
P ¬P |- 人
P→¬P |- ¬P
¬P ¬P→P |- P
¬P P |- 人
以上より
P⇔¬P |- 人
だけど? >>762
「P→¬P |- ¬P」が分からん
「以上より」が分からん >>764
ってか、「P→¬P |- ¬P」の主張そのものが排中律と同じやんけ
ってか>>762の演繹グダグダやろ?
どういう議論の流れになってんのか全く意味不明だわ >>764,765
まあよく考えてみたら?
じゃあもう少し間入れると
P P→¬P |- ¬P
P ¬P |- 人
P P→¬P |- 人
P→¬P |- ¬P
¬P ¬P→P |- P
¬P P |- 人
¬P ¬P→P |- 人
P⇔¬P |- 人
これでどう >>759
ZFCではそうなだけで公理系にはNBGとかもあるし、一階述語論理に限定する理由もない
それでもある程度困難が生じることはZFCだけでは語れないから自然言語で説明されてもしょうがない >>766
やっとどういう証明になってるか分かったけど、完全にお前の頭の中だけのことをメモ帳に書き殴って「ハイ証明」って他人に押しつけるタイプだな
カット規則使うにしても断りもないし、どのシーケントからどのシーケントに繋がってるかの説明もないし最悪のタイプ
何でお前みたいなクソ証明を読まされなきゃならんのだってイライラしてくるわ
で結局回り道みたいな議論した所で「P→¬P |- ¬P」の主張そのものが排中律と同じ。
>>766の証明は始式から推論規則を厳格に一々やってるわけでもないし、"何の意味も無い" 分けないと分からんかも?
P P→¬P |- ¬P
P ¬P |- 人
P P→¬P |- 人
P→¬P |- ¬P
¬P ¬P→P |- P
¬P P |- 人
¬P ¬P→P |- 人
P⇔¬P |- 人 >>769
>で結局回り道みたいな議論した所で「P→¬P |- ¬P」の主張そのものが排中律と同じ。
P P→¬P |- ¬P
P ¬P |- 人
P P→¬P |- 人
P→¬P |- ¬P
どこに排中律使ってる? 排中律はP∨¬Pが真つまり前提なしに使って良いという主張で
>>771のどこにそれが使われてるの?
二重否定の除去¬¬P|-Pも使ってないのに >>769
>で結局回り道みたいな議論した所で「P→¬P |- ¬P」の主張そのものが排中律と同じ。
面白いから
P→¬P |- ¬P
から
|- P∨¬P
導いてごらんよ >>ID:YSRNi+IZ
で、結局「無矛盾律に排中律いらんしょ?」っていお前のレスに戻ってくるけど、
これはお前が無矛盾律からシーケントをスタートさせてるだけの話やろ
>>755で言ってるZFCでの議論において一々形式的体系をシーケントで考えて無矛盾律を使う所からスタートするかどうかはどうでもいいこと
あぁ〜他人の何の説明も無いクソな計算メモを見せられて一々どういう思考過程なのかなんでこっちが補ってあげなきゃいけないんだよ
死ねよ
マジでイライラする >>770
はぁ〜〜〜お前通じてないな
んじゃ、始式から始めて各行に使った推論規則書いてみ 同じと言うならできるんでしょ?
ちなみに
|- P∨¬P
から
P→¬P |- ¬P
は
|- P∨¬P
P P→¬P |- ¬P
¬P P→¬P |- ¬P
P→¬P |- ¬P
かな >>774
>これはお前が無矛盾律からシーケントをスタートさせてるだけの話やろ
はぁ
無矛盾律は認めないという立場なの?
これは最小論理の
P ¬P |- 人
なんだけど
使わないのはキビシイなぁw お前クソアスペ脳だからシンプルに応えてやるわ
Y∈Y⇔¬Y∈Yであり
一方排中律により、Y∈Y∨¬Y∈Yであるから、
これら2式より矛盾が導かれる
って議論にお前のアスペ脳が反応してるけど、どういう議論かというと
Y∈Y⇔¬Y∈Yであり (1)
一方排中律により、Y∈Y∨¬Y∈Yである。 (2)
Y∈Yならば(1)の→より¬Y∈Yで矛盾する
¬Y∈Yならば(1)の←よりY∈Yで矛盾する
従って(2)よりいづれの場合でも矛盾する
と言えばお前みたいなクソ証明をウダウダ言わなくても一瞬で終わるって事を>>755は言ってんだよ >>775
イライラしないで考えたらすぐわかるよ
それと>>773よろしく >>778
別にどうでも良いけど
普通P⇔¬Pが矛盾であることに排中律は使わないから
変に排中律にこだわる人かと思ったんだよ >>780
お前人に読んで貰いたいんならまず>>775の通りに書け。な?
それと、
>>別にどうでも良いけど
もうその時点でお前のアスペっぷりが現れてんの
>>普通P⇔¬Pが矛盾であることに排中律は使わないから
その証明に排中律を使わないゲンツェン流の体系での証明を与えるってのはお前のアスペ脳が勝手に言い始めたこと
分かってる?
>>変に排中律にこだわる人か
全く関係の無い文脈なのにお前が勝手に思い込んでシーケントの話を持ち出してんの
頭大丈夫か? お前「数学の本」スレの"松坂君"レベルの人の話聞かないアスペッぷりだな
お前みたいな頭おかしい奴の相手するとマジでイライラする
割りとマジで普通に死ね >>781
変にめんどくさい人だな
俺は
>>758
>>>756
>Y∈Y⇔¬Y∈Y
>
>これだけからどうやって矛盾導くの?
と聞かれたから証明して見せただけ
P⇔¬P
が矛盾だってのは排中律要らないからさ ID:YSRNi+IZさん
おかしな人の相手をしない方がいいよ >>783
>>と聞かれたから証明して見せただけ
そもそも>>755では直観的な議論で証明してたから体系は明示してない
だから>>758の時点で俺が聞いてたのは直観的な議論での証明なんだよ
それをお前が"説明も無く"今まで土俵に上がってないシーケントを用いた話にしたからお前のシーケントの話につき合わざるを得なくなったんだろうが
で、今になっても体系も用いた推論規則も公理も説明無しなのがお前のアスペレス。 フィボナッチ数列の最初の2項を
2, 1 に置き換えた数列の項をリュカ数という
2, 1, 3, 4, 7, 11, 18, 29, 47, 76, 123, 199, 322, 521, 843,
1364, 2207, 3571, 5778, …
この数列の一般項は
Ln=((1+sqrt(5))/2)^n+((1-sqrt(5))/2)^n ついこの前から新井の「数学基礎論」を読み始めたんですけど、
Henkinの定理みたいなので一々言語Lを拡張するって議論が一瞬ややこしくなって面倒だわ 1階述語論理の完全性定理って証明法が複数種類あるけど、実際どれぐらいあるもんなのかな?
俺が見てきただけでも4パターンぐらいあるような気がする 普通順序数の和・積・冪って超限帰納法で定義すると思うんだけど、
Jechのだったっけ?、一旦和・積・冪に対応した整列集合を作ってから、その順序型としての順序数で和・積・冪を定義してたよな
この時の整列集合の見た目がゴチャゴチャしてるッぷりは目障りだった
何でこんな事するんだよ Kunenのset theoryもJechと同じ方法だしそっちの方が普通だと思われる
で、同じくset theoryでは後にクラス上の超限帰納法でも順序数の和などを定義できることを確認しているが、恐らくクラス上の超限帰納法の方が更にややこしいから後に回してるんだろう 冪はともかく、和と積は別に
ごちゃごちゃしてないと思うけど……
視覚的イメージをもって把握した方が、
結合法則とかが明らかだし
単に集合論に慣れてないだけだと思います Kunen二冊の和訳を担当した藤田さんが、公理的集合論の初歩からCHの独立性までの教科書を書いてるようですね
強制法は集合論で必要不可欠の知識ですし、それこそKunenのset theoryでは補えない現代的な内容や、より深い説明を期待したいところですね このスレの住民なら「数学基礎論講義―不完全性定理とその発展」これに目を通したことはあるだろうけど
これって証明が行間だらけで腹立つよな
全然教科書じゃ無い
単に各トピックスをツアーみたいにさぁーって流していくだけ Henkin法で言語を「完備化」するやり方は議論の整合性の確認が大変に面倒臭い。
発想は極めてシンプルで素晴らしいのだが…
証明を完遂するのが困難。
その細部の確認は演習にして読者丸投げの本ばっかだし。 >>796
東京での集会に出てたから
大体どういう内容か知ってるんだけど、
その本はCHとその否定の強制法による
(相対)無矛盾性証明くらいまでの本になるはず。
Jechとかで適当に書いてあるところをきちんと書いて
強制法の勉強でありがちな「気持ちが分からん」
という事が無いように解説する本。
世界一丁寧な強制法の教科書、という感じになるはず >>797
まあ実際、教科書じゃないしね。
四人の著者によるオムニバス形式の本だし。
当時、その本で扱ってるような内容の本は
ほぼ無かったので、基礎的な事から解説を初めて
ロジックの面白い所まで一冊の本の中で
到達しようとすると、当然ああいう本になるかと、
基礎論の本は証明を行間が無いようにガチガチに
書くべきだというのは、基礎論に興味を持つ
タイプの人の或る種の思い込みみたいなもので、
別に必ずしも正当な考えでもない訳だし。 >>801
>基礎論の本は証明を行間が無いようにガチガチに
そんなの無理
証明は
読者にある程度のレベルを期待して書くもの >>800
>世界一丁寧な強制法の教科書、という感じになるはず
大いに期待するなあ >>801-802
文学部出身でなおかつ数学コンプ丸出しなので数学の土俵に乗れない知能と努力量で土俵ごと突き崩してやろうと基礎論齧り出す輩どもに教えようという態度よりも
計算機に実装できる厳密性として議論するほうが無難だよねえ。
我の肥大した連中のおもちゃにされるのは避けるべきというのはかなり一般的な規範だ。 証明・記述に於いて或る程度の数学的読解力を読者に要求するのは当然だが
だからといって行間すっ飛ばしで自分の理解や頭の中の数学的議論を自分だけの目線で押しつけるのも間違ってる
「俺がこれこれを理解してるんだから、お前らにはこれだけ言ってれば分かるだろ」という上からの押しつけは最悪
個人的には数学科3,4年生の読解力を想定して書いて欲しい。
でも読解力という言葉って意味の幅があるんだよな
理解力自体は低いけど、当該分野についての基礎知識をある程度溜めてるからその多い知識を援用させて高度な議論を理解する人も居れば
逆に当該分野の知識は少ないけど、理解力は高いから、その高さで高度な議論を理解する人も居る
大体数学なんかやってプライドを高めてる人ってどちらかというと後者の方に比重置いてるような気がする 河合文化研究所の 倉田令二朗「数学基礎論入門」良いよ 基礎論の勉強で問題となりがちなのは、演繹体系にどのシステムを使うかだな。
楽で簡単そうだからとHilbert形式選んだけど、やっぱGentzenが良いかと右往左往して中々学習が進まん。
また、各流儀決めてもこれまた方言がいっぱいある。
後々の応用考えて十分一般的な枠組みの論理体系でお勉強したいのだが… 俺、数理論理学厨が喉から手が出るほど欲しい?本持ってるよ
ヒューズ・クレスウェルの「様相論理入門」
アンドリュースの「数理論理学とタイプ理論」 >>810
Hilbert 方式の定式化と Gentzen 方式の定式化の同値性が、
>>808 で紹介された、河合文化研究所の 倉田令二朗「数学基礎論入門」
に証明付きで載っていますよ。 >>806
>個人的には数学科3,4年生の読解力を想定して書いて欲しい。
それほぼほぼ無理 >>810
一般的って言うなら論理演算4つと量化子2つ出てくる方がいいしょ
ゲンちゃんの自然演繹からシーケントへ ラッセル著の数理哲学序説は難しくないですか。まだ3章までしか読めてませんが後裔、祖先、遺伝的、帰納的、N-遺伝的、R-遺伝的、R-祖先、後者など定義を理解することが難しいです。自然数とは直接の前者という関係に関する0の後裔であると書かれています。 中高生に自然数とは何ですか?と聞かれたら「自然数とは直接の前者という関係に関する0の後裔です。」と答えれば完璧ですねwwwww 集合論勉強しててあまりヒルベルト式かシークエントかとかって意識したことないんだけれど、
普通はやるものなのかな >>819
論理や証明を形式化する必要があるときだけだよ 証明を簡単にするために、論理記号は¬と⇒だけみたいな感じで少なめにして欲しいわ >>824
ただし古典論理の場合な
論理回路組む人には
NANDと言った方が通る
NANDかNORで済むことは
広く知られていよう XORって呼ぶのが一番好きだな。
フリップフロップス 2ちゃんのスレタイで
Trick xor Treat!
というのがあった メタ数学における集合って一体何を指しているんですか? 「わしらの住む宇宙はZFにルールに従うか?」とか聞いとるのか?
メタレベルで使う「集合」とは何ぞやてか 基礎論門外の人はメタとか対象とかとは考えず、
論理式や公理的集合論の記号を自然言語でやる議論は
曖昧で間違い易いので導入した記号って考えるよね。
1階の述語論理よりは高階の述語論理的見方で考えるのが普通の感覚か。 そう
メタレベルでいう「集合」とはなんなの?直観的、素朴な立場で考えている集合なのですかね?
その素朴な立場で捉えている集合に関して許される操作や命題ってどこまでのものが認められるんですかね
ZFCの無矛盾性すら証明されていないのに、メタレベルでの集合に関する操作として選択公理を使うのって明らかに気持ち悪いし。 せやかて結局はAC使うしかないやろ。
使わんと証明出来る定理のクラスが小さくなって不便。 メタ理論で選択公理出てこないだろ
勿論ZFCをメタ理論とするなら話は別だが >>835
確かに普通に数学やる限り、有限個の記号や個体で間に合うなw
超越的な操作や存在は対象の世界に閉じ込めてしまええって、それって作り話フィクションの一種? 数学とメタ数学という言い方有るけど
それって数理論理学の思い上がりだと思うな
形式論理(数理論理学)と数学というべきだと思う 形而上学的議論って呼ぶとディスりなんだからメタ物理学ぐらいにはディスり呼称ではあるんじゃないの?。 上部構造使う数学の議論って面倒臭いよね。
普通の人は民主主義ですよ。
対象とメタを差別せず平等に扱うのがコモン。
差別はイカんとです。
両者を峻別、区別するなんて鬼畜なことするべからず。
メタと対象が、同じレベルに仲良く棲む理想郷。
それが、正常人の世界だと思います。 ケプラー予想の解決にはHOL Light等が用いられたが、そのHOL Lightが正しく作動するかは論理コアの部分400行を人間がじっと眺めたり他の証明支援系を用いて確かめたりした 強制法の名前を使った議論がいまいち苦手なのって俺だけ?
分かりやすい本があったら教えてほしい 自分より上のレベルの人なのか下のレベルの人なのか
分かんないからコメントしづらい件
ShelahのPIF読んでで途中で分からなくなったとか
言われると頑張って下さいとしか言いようがない シェラハのproper and improper forcingか
ありがとう、読んでみる 数理論理学なんて嫌われるのは当たり前。
難しいだけでの苦行な学習が延々続くし、
読み易い教科書もほとんど無い。
読んでると力仕事はウンザリって気分になる。 高卒レベルから大学院レベルまでの証明論の知識を身に付けるに良い学習順
戸田山の「論理学を作る」→前原の「復刊 数理論理学序説」→安井邦夫の「現代論理学」→竹内外史の「復刊 証明論入門」
この順でやれば高卒レベルから苦労なくゲーデルの第1,2不完全性定理、自然数論の無矛盾性まで理解出来る >>846
いや、Kunenなんて難しい教科書の代表みたいに
言う人いるけど、分かってから読むと、
よく何でもかんでも噛んで含めるように
ここまで丁寧に説明できたものだなあ、と思うよ。
他の分野でここまで言葉を尽くして説明する本
ほとんど見たことない。
ただ何でもかんでも言葉を尽くして説明すると、
本題にたどり着くまでに200ページ要るとか
そういうことになるんで、もっと大雑把に
だいたいこんな感じ、みたいに書いてある本がJech。
しかも書いてある話題が多いから、それぞれの
テーマについてはかなりサラッと書いてある感じで
意外と内容が薄い感じでもある本。 具体例と解答付きの演習問題がいっぱいある本が欲しいな。
この分野で。
特にモデル理論。 >>850
自分が分かってるとはとても言いがたいが、別の本などで勉強してから読むと、本当にこれはある
でもやっぱり、理想が高すぎるのかも知れんが、分からない人が読んで分かるものでは無いんだなと過去の俺を見ると思う www.sankei. com/premium/171114/prm1711140005-a.html
強姦が仕事の血税泥棒気持ち悪いニホンザルレイパー強姦奇形官と産廃キチガイ捏造便所紙を射殺するために展開している 公理的集合論の一番正当派というか一番読まれてるというか一番お勧めされる本って
Kunen,Jechのやつ? だろうな
Jechは和訳されてない分Kunenの方が多い気はするが >>858
Twitterに集合論専門の数学者が大量にいる むしろ集合論最近面白いテーマが見つかったなと思ったけどな
まあ大体の集合論研究のモチベーションは巨大基数だろうが 公理的集合論から始めて巨大基数の論文を読み始めるにはどういう流れで勉強して何ヶ月ぐらいかかりますか?
証明論は2年ぐらい勉強して数理論理学の議論には慣れてます とりあえず読むなら、マサ斎藤の『数学の基礎』でおk? 4面が緑色で2面が赤色のサイコロがあるとする
そのサイコロを20回振って、緑色(G)と赤色(R)のどちらが
出たかを記録した
次の3つの選択肢から1つを選ぶとする
もしあなたが選んだ選択肢が20回分の記録のどこかと
一致すれば25ドルもらえる
1.RGRRR
2.GRGRRR
3.GRRRRR
選択肢1は選択肢2に内包されており、また、
他の選択肢よりも短いにも拘わらず、
被験者の65%は選択肢2を選んだ
25ドルの賭金が話の上だけの形の調査でも、
結果に顕著な差は見られなかった ゲンツェン流の証明体系で、上式が3つ以上のシーケントとなっているような推論規則ってありますか? 圏論の方が数学の基礎として良いって意見あるけど(T○mとか)、
トポス圏でnatural number object作るのも大概難しいし直感的でもないよな
理論上は圏論でもZFCのメタ理論にはなれるんだろうけど、誰もやってないのがそれを表してる気がする 俺も圏論が集合論の上位互換のような気がしてるが
逆に集合論の一部とも言える 逆にというか普通の圏論はZFCの一部
メタ理論としては組み合わせ論的技法も苦手だし独立性証明もやりづらいから、ZFCの方がusefulなんだよね
しかも圏論で自然数を作るのも大変と来たもんだ 0=φ
1={φ}
を受け入れるかはともかく高校の集合が分かれば理解できるけど、
圏論の場合まずトポス理解するまでにどれだけ掛かるんだよっていうね
ただでさえややこしい議論を敢えて難しくする理由もないだろう 稲垣武の 一般集合論 (1964年) (近代数学新書 福原満洲雄監修) 新書 ? 古書, 1964
今これ読んでますけど、素朴集合論の立場から基数の話ではケーニヒの補題、順序数の話では順序数の多項式や正則順序数までやってます
説明がかなり丁寧なので黙読だけで大分スラスラ読めます 数学基礎論ってゲーデルの不完全性定理以降何か面白い成果あったの? ただ単に聞いてみるだけだけど、自然数論の無矛盾性証明で、寝転びながら読めるぐらい分かり易い証明って読みたい? ⊥も人も見かけるのにTは見てもΥは見たことない不思議 【超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪者の実名と住所を公開】
@井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
A宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
B色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志はyoutubeの視聴回数を勝手に短時間に何百何千時には何万回と増やしたり高評価・低評価の数字を一人でいくつも増やしたり減らしたりなどの
youtubeの正常な運営を脅かし信頼性を損なわせるような犯罪的業務妨害行為を行っています
※色川高志は現在、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
C清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
D高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
E高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
※高橋母は夫婦の夜の営み亀甲縛り食い込み緊縛プレイの最中に高橋親父にどさくさに紛れて首を絞められて殺されそうになったことがある
F長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20) ※日曜日になると風俗店に行っている 論理学でこれを公理とする宗派もある
(A1) φ→(ψ→φ)
(A2) (φ→(ψ→χ))→((φ→ψ)→(φ→χ))
(A3) (¬φ→¬ψ)→(ψ→φ) 「自由変数」の厳密な定義って案外厄介だよな
よくよく考えると、単に「論理式φに現れる変数記号xが自由変数であるとは〜」だけじゃだめで
例えば、「左から数えてφのn文字目に現れている変数記号xが自由変数であるとは〜」ってな具合で位置まで指定しないと意味が無いから >>882
限量子の限定する範囲にない変数
で終い >>880
前に出てた
| (NAND)
だけだと
どんな公理で古典論理と同じになるの? ■嘘には三つの種類がある
ただの嘘と
真っ赤な嘘と
統計だ >>888
何言ってるか分からん
子供じゃないんだったらもうちょっと言葉使って説明して貰っていいっすか? ある変数が自由変数かどうかは
限量子の限定する範囲にないというだけのこと
これは文字配列上確定する概念で
論理式の論理的な意味とは関係なく定まる おそらく君は定義が難しいということと
人間が読み難いということを混同
あるいはあえて同一視しているだけ >>890
>>ある変数が自由変数かどうかは限量子の限定する範囲にないというだけのこと
そんなことは分かってる
感覚的にはすぐに分かる概念だが、形式的に…この場合は帰納的か?…定義するとなるとちょっと厄介だということだ >>891
あぁやっと分かった
俺が>>882で聞いてることをお前は勘違いしてたわけだ
俺は自由変数うんぬんかんぬんを厳密に(形式的に)定義しようとなるとx=x∧∃x(x=x)みたいな論理式に注意を払わないといけないから>>882見たいに聞いたんだが
お前は、俺が自由変数うんぬんかんぬんの定義を理解することが難しいと思ってる、って思ってたわけね? そこらへんは、一度束縛変数として使った仮変数を
別の場所で自由変数として使わないと約束しても
問題無い気がするけどね
割と無意味な煩雑性なので いやダメ
論理式、代入、証明といったメタ概念をゲーデル数化する作業があるんだし、そこでは自由変数であるかどうかの形式的な定義が要求されるわけだから。
そういう約束は一旦厳密に形式的な定義を終えてから許される話
…というわけで真面目に考えようとすると厄介
まぁ教科書のゲーデル数化の章で、自由変数という概念がどのようにしてゲーデル数として定義されていっているのかを追えば
その教科書では自由変数がどのように捉えられているのか分かるが、厄介 >>893
>俺は自由変数うんぬんかんぬんを厳密に(形式的に)定義しようとなるとx=x∧∃x(x=x)みたいな論理式に注意を払わないといけないから>>882見たいに聞
全然注意払う必要ないというか
そこに注意払うことを難しいと感じたりは普通しないからね
限量子の限定する範囲の変数が束縛されていると云うだけのこと >>894
その通り
単に文字列上の概念だからね
定義は限量子に限定されている範囲内か否かで終い >>896
>>限量子の限定する範囲の変数が束縛されている
あのなぁお前
お前のそのアホの一つ覚えみたいなセリフはもう聞いたから一々繰り返す必要も無いしそんな答えが返ってくるような話はしてないの
分かった?
>>単に文字列上の概念だからね
これもそうだけどさっきから俺は形式的な話をしてんだから一々分かりきったこと何言ってんだお前
お前さっきから「限量子の限定する範囲」ってそればっかやんけ
壊れたオルゴールか?
お前はそのセリフを繰り返してるだけだぞ?自覚してるか? >>896
一応お前にきいといてやるけど「限量子の限定する範囲の変数が束縛されている」を厳密に定義してみ ID:rF7tPU6M
こいつ「限量子の限定する範囲」って3回も喚いておきながら一切その細部への言及が無いな
頭がここで止まってる痛いタイプか しおもな
まずゲーデル数の話をしているとは>>882では思わなかったが
ゲーデル数の本質は論理式の文字列としての自然数への算術的な埋め込みでありそれ自体には自由変数束縛変数の区別はない
そしてそこでの
>>895
>、代入、証明
の算術化において自由変数を抜き出すために
限量子に限定されている範囲を認識することが意味論的にではなくただの文字列上で可能であることが認識できさえしていれば良いということが分かるわけ
あとは演習問題 はぁ…答えになってない…こいつは一体なんなんだ
考える時間があっただろうに、またもや「限量子に限定されている範囲」の繰り返しだけ、しかもそれだけ
頭おかしいこいつ
人が言ってること理解してない…
意味論的っていってるが意味論の話は”一切”してない
頭大丈夫か?お前
>>文字列上で可能であることが認識できさえしていれば良い
そんな話もしてない
しかも認識さえ出来てりゃそれでよしとはならんだろ
お前が壊れたオルゴールの如く繰り返してるセリフの実際の形式的な判定手続きを述べろっつってんだよ >>902
めんどくさいからちゃんと答えてくれるか?
「限量子の限定する範囲の変数が束縛されている」を厳密に定義してみ
演習問題などと逃げ台詞いわないでさw >>904
重箱の隅が気になって仕方がない初心者か。
初心者ホイホイのトラップに嵌ったことお悔やみ申し上げます。
偉そうに問い質す様なレベルの問題じゃ無い。
えっ、初心者じゃ無い?
ベテランの域に入った万年初心者かwww その前に
>>882の
>単に「論理式φに現れる変数記号xが自由変数であるとは〜」だけじゃだめで
例えば、「左から数えてφのn文字目に現れている変数記号xが自由変数であるとは〜」ってな具合で位置まで指定しないと意味が無い
ということ証明してよ >>ID:rF7tPU6M
じゃあこう聞けばいいか?
お前流の定義では自由変数という概念は「限量子の限定する範囲にない」ということのようだ。
じゃあ「限量子の限定する範囲にある」ということを形式的に定義してくれ
で、それに基づいて論理式x=x∧∃x(x=x)の左からi(i=1,2,3,4)番目に現れている変数記号xが自由か束縛されているかを手続きに則って検証したい >>906
論理式φ:≡x=x∧∃x(x=x) がいい例w←既に例示してる
後は演習問題(きりっ)www
といいたい所だが、ID:rF7tPU6Mこいつとは違うのでキチンと言うと
ここでは単に「φに現れるxは束縛されている」「φに現れるxは自由である」って言うのはおかしいよな?
だって自由なx(x=xのx)と束縛されてるx(∃x(x=x)のx)がどちらも現れてるんだから
だから「φに現れる左から2番目のxは自由である」ってな具合にxの位置まで指定しなきゃいけないよな >>908
全然おかしくない。
変数の衝突は適当なα変換を施して無いものと考える。
位置の言及が無い場合は自由出現する同一変数全てに対する言明となる。
君の知能が低いだけだ。 PとQを前提としてP∧Qを結論し
P∧Qを前提としてPを結論する
結局
PとQを前提としてPが結論できるわけです
至極当たり前ですよね
これを
Pを大前提とするなら「Qを前提としてPを結論できる」としたものが
P→(Q→P)
になります 文字列操作プログラミングでは特定位置のxにのみ操作することはあり得るけど
数学・論理学ではそのような操作はないんじゃない?代入しかり例化しかり。
なので「左から数えてφのn文字目に現れている変数記号xが自由変数である」
というメタ述語は論理学・数学においては不要で、必要なのは
「論理式φの自由変数を元にもつ集合は?」という関数だったり
「論理式φのxにaを代入するとどんな論理式になる?」という関数だったりする
という理解。 メタ理論によるとしか言いようがない
ZFCや自然数論がメタ理論であればゲーデル数化のやり方に合わせて特定の位置の束縛変数を取れるし、
圏論でもnnoで自然数が作れるから恐らく可能
人間を信じてメタ理論とするなら直感で分かる
メタ理論は基本的に表現できれば何でもいいので、メタ理論に埋め込まれる論理の形式的な定義はうやむやにされる >>913
>人間を信じてメタ理論とするなら直感で分かる
信じるんじゃなくて
計算可能であることを直感で理解できればそれで終い まあこの世界にはノイマン型コンピュータがあるからそれでもいい ■メタトロンコンピュータ
メタトロンを集積回路に使用した量子コンピュータの一種
それまでのデジタル式フォン・ノイマン型コンピュータとは
一線を画す桁違いの演算速度と小型化を両立
演算装置と記憶装置の区別がなくサーキットそのものが
絶えず変化することで演算と記憶を
(量子論的に言えば別の宇宙で)行う 宇宙は途中計算を我々に見せている
宇宙は計算完了するのだろうか ■メタトロン
LEVと共に宇宙開発の礎となる二大要素の
一つに挙げられる「鉱石」
21世紀初頭木星の衛星カリストで鉱脈が発見され、
その特異な性質の研究が進み様々な分野で使用されている
メタトロンとは聖書の中に出てくる大天使の内の1人
「万能の天使」の異名を持つ 数理論理学関係の本が40冊ぐらいあって殆ど読んでないから自炊したいとは思ってるんだけど、
数理論理学への愛着から中々踏ん切れない。 集合って集めすぎると集合じゃ無くなるけど、じゃあ集合と非集合の境目ってどの辺りか気になるよな
どこまで集めすぎるとダメなのか知りたい どこまでならギリギリ良いのかって研究が
つまりは巨大基数の研究だよね 全ての集合からなる集合は無い。
が、明らかに、全ての集合という内包は存在するから、
それに対応する外延が存在すべきなのだが集合としては扱え無いという。
苦し紛れにクラスということにしたら上手くいった!
クラス間の演算をBGの公理系にある様なものに制限すれば矛盾は起きない。 関数記号を超限回施して得られるものだけが集合とみたら、漏れがありますかね? ZFCの中で形式化した等号付き一階述語論理で考えるが、そもそも集合論の言語は関数記号を持たないから空集合にしかならない
で、定義による拡大を使って関数記号を追加するとして、上にある通りG??del 操作のみを入れれば多分Lになる
それ以外は謎
V=LはZFCから独立だから漏れがあるかはVの性質による ID:fwa7orJf の期待するところを汲むとLを考えたいのだろう ただ思っただけなんですがね、V=Lの時のVでは大きい集合を作っていくのに巾集合しか使っていないのが少ないと思うんです。
そこで、|-∀x∃!yP(x,y) なる述語P(x,y)ごとに関数記号f_Pを準備して、F:={f_P全て}と置く。
で、空集合φからスタートしてFに属する関数記号を超限回適応して得られる集合だけを集合と見る立場はどうでしょう?
これで全集合を網羅できますかね?
ほんと素人の雑感なんですがね。 >>931
>巾集合しか使っていない
合併集合もな
>|-∀x∃!yP(x,y) なる述語P(x,y)
べきとかでない本質的な例を思いつくかい? >>927
誰も答えてあげないので
その通り>BG と NBG って同じ? 同じというか、Neumannへのクレジットだけ違うというか >>931
それ、二回の理論の拡張と一回の拡張が
たぶん同じになって潰れちゃうから、
上手くいかないような気もする https://www.bbc.com/japanese/47466992
ヒトモドキニホンザルまた収賄でノーベル賞を買う
ヒトモドキ不正ゴキブリ害虫国家自殺しろや犯罪売春遺伝子ニホンザルヒトモドキ絶滅しろや このスレに聞くべきか分からないが、神の存在証明のもっと厳密なのってありますか?
ド素人向けの読み物みたいなのは要らないです。 公理的集合論の入門書1冊終えた人が次に取りかかれる本を教えて下さい
カナモリの巨大基数は知ってます SchindlerみたいにKanamoriを
入門書と呼ぶ人も居るので、もうちっとどのレベルの本か
明確にしましょう。普通に考えて
forcingを一通りやってないなら
まずはforcingだと思う。 >>939
昔忌野清志郎の君が代に難癖つけてた連中がいたのを思い出した f_1(a,b+1) := f_1(a,b)+1 により帰納的にf_1(a,b)(つまりa+b)を定める。
f_2(a,b+1) := f_1(f_2(a,b),a) により帰納的にf_2(a,b)(つまりa・b)を定める。
f_3(a,b+1) := f_2(f_3(a,b),a) により帰納的にf_3(a,b)(つまりa^b)を定める。
f_nが定まった時、
f_{n+1}(a,b+1) := f_n(f_{n+1}(a,b),a) により帰納的にf_{n+1}(a,b)を定める。
この関数列(f_n)についての議論はどこで見れますか? 私も今集合論を勉強しています。
Jech を最初から読んでいて focing の辺りでわからなくなってしまったので、Bell を読んでいます。
これを読み終わったら何を読むとよいかご教示お願いします。 >>946
Bell を読んでも Kunen はやはり読んだ方がいいでしょうか? >>947
KunenはJechやBellと違ってBoolean-valued modelがおまけ扱いだが、
その分forcingに関してintuitiveな説明も多いからな forcingって集合論上の操作に他ならないよね
すべての理論の正当性は集合論に帰するってことなの? 「集合論」を集合論で語るのだよ。
循環論法?
自己矛盾無きことが確かめられるw
このディレンマに耐えられない者は基礎論を諦めるしか無い。 ブール代数、束論ってどの本でも触れてたとしても、超入り口だけで済ましてる本が多いよな
ガチのブール代数本って「現代のブール代数」しか知らないわ 現代数学概説の束、ブール束の説明は超入口とは言えん。 いっつも思うけど自然数がφと和集合で帰納的に定義されることを分かりやすく説明する方法が分からない
例え話とかあるんかな Knuthは最初これで知った
あとでTeXで感動した ブール代数の文献でよく挙げられるのは
Halmos の本だね。 >>957
HalmosのLectures on Boolean Algebrasは良く挙げられてますねえ。
それと最近はどうなのか知りませんが、しばらく前まではSikorskiのBoolean Algebrasも割と良く挙げられていたと記憶しています。 https:youtube.com/user/michaelcash2013/featured#searching
ゴキブリニホンザル南京虐殺ヒトモドキゴキブリ民族死滅しろ >>954
個数なんだから作ったモノ全部集めたら一個多くなるじゃダメかな クソつまらなくなった。
ケリーはジョン・ケリーのケリーか 何でここまで権力もってんの。
なんかもうおじさん本当に頭痛いんだけど どうしたいよ?おじさんもう死んじゃいそうだし
早めに結論言っといてもらわないと解決不能になるわ Lectures on Boolean Algebras (Dover Books on Mathematics) (English Edition) Kindle版
https://www.amazon.co.jp/dp/B07H6GQQ1N/
965円
1963年の書籍なのに電子化されててビビった
欧米って進んでるな 雨宮一郎?みたいに埋もれた人の評価?
ていうかそれをやっていたのになんでかこうなったような 秘密保持の観点から死んだことになってるじいさんたちが
死の間際にやっぱり騒ぎだした? 都内の公民館でなんでも反対で結託しとる
こじれた無戸籍のじいさま達が家に帰ったら枕を涙に濡らせて
地獄から復活したい、と 広瀬健氏なり死ぬタイミングがおかしすぎ
院生なり脅すためだろうが優秀、優秀って言われて
早期に死んじゃうとなんの記録ものこせなくなるから
もうどっかで言うしかないって
死んだことになってましたが一部芸能人とよばれる人と一緒に
研究してました、メンゴメンゴって キューネンの数学基礎論講義の
∀x(x=x → ∃x(x=x))
が
項τがφ内の変数xに対して自由であるときのφ(x〜>τ)→∃xφ (の形の文の全称閉包)
という公理に属する、という記述に関連して質問したいのですが
φ(x〜>τ)というのはφ(x〜>x)でも良いですか?
それなら確かにφをx=xとするとφ(x〜>x)もx=xとなって∀x(x=x → ∃x(x=x))が得られるとは思うのですが
自信が無いので偉い人教えてください 竹内外史の「現代集合論入門」について質問です
103,104ページの「Filter]と「強Filter」の定義の違いが分かりません
103ページの「Fはcompatibleである」と
104ページの「∀p,q∈F ∃r∈F r≦p,q」は全く同じ事だと思うのですが? >>969
その本のことは知りませんが、字義通りに読んだら、「何もしない」事も代入の一例と理解することも出来る気はしますが >>970に引き続いての質問ですが、
108ページの定理6の主張はGがcompatibleであることからそのまま出てくることでは無いのですかね?
それと、その証明では「Sがdenseであることを言えれば定理は明らか」とありますが、G∩S≠φから定理6の主張へはどのようにして議論を繋げれば良いのですかね コンタミの主張内容をプロジェクトの成果だから容認しろ、とせまられたとする
それは結局中身のわからないソフトウェアの使用許諾条項を容認させられるに等しい
使用許諾条項なのになぜか保証人、しかも催告権のない連帯保証人にさせられると
いうような条項の可能性があれば
自分は容認できない。
まずコンタミ主張内容の分離をして単一主張の複数の計画にわけるべきだ イスラム教信じている人に豚肉入っている可能性のある闇鍋示して
「多大なコストをかけたから全員食べないといけない。なお信仰は考慮されない」と言うに等しい
闇鍋は食べさせられない。
問題は闇鍋作りに一生涯かけた人がいるであろう事実。このまま放棄もできない。
悪いけど失敗は失敗でどこが失敗だったか総括に持っていきたい。
とりあえず記録は残してあげないといけないし取り出して問題ないものは
活かしてあげたいというのは普通の心情だと思う。 個々のプロジェクトの総括を避けてきたツケを払う必要があるという認識
自分もおぼろげにしか内容わからないし、内容の精査と総括に三十年以上見込むべき とりあえずこっからは負け戦になっていくから二十代とかなら進路変更
検討していくなりする機会示してあげないと
保留状態が続いていつの間にか三十代になったら逃げられたものも逃げられなくなるし
それは逆に問題作ってしまう filterと強filterは違いを意識せずに講義してたら
田中尚夫か誰かに後で指摘されたみたいな事
書いてなかったっけ。genericの章の終わりあたりに。 >>977
その点についてさっき確認してみた所、どうやらそれっぽいですね
どうもです 間違えたなら間違えましたで訂正して進めていくしかない。
間違えずに正しい答えが出るの待ってたら時間ばっか使う
簡単そうなやつからやってヤバイとか難しいやつは後回しにするとして
とりあえず叩き台になる共通認識作っていかないとメンヘラを
大量生産してしまうことになる。とりあえず正常ラインを確保して
無謀なチャレンジをやろうとしているのかそうでないのか見極める人を増やしていかな やっぱ認識示すごとに話変わってくるものだけれど
やはり嘘と演技の割合がわからんな 『無限のスーパーレッスン』のhyper-critique
渕野 昌 (Saka´e Fuchino)
以下に書くのは,木村俊一著: 『無限のスーパーレッスン』,講談社 (2007)
からの複数の引用 ? 主にこの本の後半部分からの引用です ? と,
それに対する (批判的) 解説です.
http://fuchino.ddo.jp/misc/superlesson.pdf 今戸次大介の「数理論理学」読んでるんだが、バカ丁寧な証明載せてくれてる本だな
こう言うの好きだわ 某氏のP≠NPの証明ホントかねえ。
S^i_2の階層性に帰着させてるから割とガチっぽくは
あるんだけど……
限定算術勉強するなら何が一番効率良いんだろう 限定算術とP/NPについてはKrajicekとか
Cook&Nguyenとかも良いみたいだね
>>987
俺も半信半疑なんだけど、じゃどこが間違ってるの? huffingtonpost.jp//abematimes/china-seven_a_23249654/
あんぱんしわくちゃ嘘つき捏造家遠藤誉ゴキブリ閉経売女ババア銃殺死刑にしろ あの「その手には乗らん」ってなんだったの?
おい誰だよほんとに Aの元の合併集合∪Aって存在するとしていいの?
これの元ってAの元のどれかに含まれていることが条件だけど
どれかに含まれているってどう確認できるの?
Aの元が有限個なら全部チェックできるけど
無限個ならどうするの?
どれにも含まれないことが成り立たないということで確認するのなら
確認は終わらないよね 無限も有限も確認もない
x∊∪A⇔∃y∊A(x∊y)
という式があるのみ
合併集合があるというのは公理:
Aが集合ならば∪Aは集合
とくにAが空のとき∪Aが空であることは直接確かめられる 具体的にはわからない(構成できない)けど確かに存在するということはできる その視点って有限の立場っぽいよな
有限の手続きのみによって確認される物だけを認める立場というか >>994
>∃y∊A(x∊y)
これが真であることを確認するには
x∊∪Aのそれぞれについてx∈yとなるyが無くてはいけないけど
どれがそのyかって分からないじゃん
なんだか選択公理っぽい感じも ああ
どれがそのyか、というのは、ブルバキ流に書けば
τy(y∊A(x∊y))
がそれに当たるのかな
でも
{x|∃y∊A(x∊y)}
というクラスとして∪Aは存在している
そして
∀x[x∊∪A⇔∃y∊A(x∊y)]
という式が成り立つ
ということを把握してればあまり問題ない希ガス × τy(y∊A(x∊y))
〇 τy(y∊A ∧ x∊y) このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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