A=B ならば AC=BC である

等しいものに同じものを掛けたら等しいので、この命題は真です

この命題と真理値が等しいのは対偶命題ですが
ところが数学界の詐欺師たちが論じているのは逆命題でした

AC=BC ならば A=B である

これは偽です


AC=BCであるからと言って、A=Bであるとは言えないからです

予めA=Bである事が決まっていないので、この命題を作った時点で、偽なのです

偽になる逆命題である事を隠していたのは数学界の詐欺師たちでしたw


そして、これは AC=BC ならば A=B であるという命題が偽なのであって

0を0で割れない事を証明した訳でもなんでもありませんw


A/B=C ならば B/A=C である、と言う命題が偽であるからと言って

AをBで割れない事を証明した訳でもなく、BをAで割れない事を証明した訳でもなく
BをBで割れない事を証明した訳でもなく、AをAで割れない事を証明した訳でもないのと同じ事ですw

10/πとπ/10が一致しないからと言って、
10/πや、π/10や、10/10や、π/πが実行不能だという言い分を証明した訳ではないのと同じ事ですw