【専門書】数学の本第72巻【啓蒙書】 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ヤフオクに出てる古い数学の本なんですけど、
下の段の赤い帯の本が、気になりますけどタイトルが読めません。
誰かご存知の方いたら教えてください。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h284983749 解析概論は古いとか古典とかいった評価がここでは目立つように思えますけど、同じ著者の初等整数論、代数学、代数的整数論の本の評価はどんなんじですか?今でも十分通用します? >>734
ありがとうございます!
少なくとも基礎数学シリーズということがわかりました! >>736
文字は読めてる?数値計算Tってたぶん書いてあるけど 基幹講座 数学 微分積分 (基幹講座数学)
砂田 利一
固定リンク: http://amzn.asia/fZYj7Mc
↑の本はどうですか? >>737
すいません。読めませんでした。
言われてみれば、なんとなくそういうふうに
読めますね。
ありがとうございます! 数学書と小説なら、どちらの方がコストパフォーマンスが良いですか? ていうか>>741氏ってどんな傾向の小説読んでんのよ?? >>735の質問は僕も気になる。
きっと佐武一郎以前の代数の教育内容なんだよね。
ちゃちな線形代数の本をジャラジャラ買うより
いいかと思って一応買ってるけど、まだ読んで
ないんだよね。 >>738
また微積分かよ…解析は杉浦か高木か小平の何れかを選べばいいだろ >>735 >>749
>佐武一郎以前
ファンデルヴェルデン以前と云った方が恥ずかしい思いをしなくて済むよ。
高木貞治の教科書が出版された頃、つまりファンデルヴェルデン以前には、
代数学の授業のカリキュラムは、数学史の順番で行うのが一般的だった。
カリキュラムの中心は、今の線形代数のような初等的な行列の成分計算ではなく、
高木『代数学講義』にみられるような行列式だった。
またガロア理論は、カリキュラムには含まれていなくて『代数的整数論』の方に含まれている。
現代的なカリキュラムは、どこの国でも第2次大戦後にできている。
特にブルバキの教科書群に大きな影響を受けてできた。
『初等整数論講義』での2次体の整数論が、『代数的整数論』での類体論に昇華され、
さらに『近世数学史談』での楕円関数論の発展史からは谷山志村理論や岩澤理論が誕生する。
類体論を創始した高木の教科書は、古典的だけれども、数学の流れを教えてくれる良書。
今でも十分通用しますが、今風の表記法は別に授業や別の本で補うと良いでしょう。 >>752
749ですが、教えてくれてありがとうございます。
なにぶん素人なもので、専門の人から見ると
常識に欠けていて恥ずかしい限りです。
ただ、いちいち煽る必要があるのかは疑問です。
人間の品性を疑います。
↓
>ファンデルヴェルデン以前と云った方が恥ずかしい思いをしなくて済むよ。 高木が類体論を創始したなどという妄言の方がよっぽど恥ずかしいから気にせんでいいぞ 煽っているようには思えないが
>775
がそういう風に受け取る異常性格に思える >>757
嫌味を言わずに訂正すれば?
そういうレスしかできないなら誰も君なんか信用しないよ おまえら煽るの意味を間違えてるぞ
>>752みたいなのは小馬鹿にしてるって言うんだよ >>760
大方の人間はそこまで見識浅くはないだろうから問題ない >>762
結局何かを教える気は全くないうぬぼれジジイなんだね
お疲れさん >>758
「恥ずかしい」という感覚的な表現を使っていることから、
煽っているように見えると思うけど 東洋経済の記事にも高木貞治が類体論の創始者だとある
おそらく一般向けの解説書にそのような捏造もしくは紛らわしい表現があって広まった説なのだろう
http://toyokeizai.net/articles/-/1809 類体論の研究では世界最高レベルにあり、高木類体論を発表して注目された。(山川日本史小辞典)
その類体論は世界的に評価されている。(精選版日本国語大辞典) こうして20年に発表された「高木の類体論」は、日本の数学を世界的なレベルに引上げた。(ブリタニカ国際大百科事典) 志村五郎さんが高木の類体論などと呼ばれることがあるがとんでもない、みたいなことを書いていましたね。 現代的な説明をすると、数論的スキーム上のアーベル被覆をその数論的スキームに付随する量で以って数論的に記述する理論。 いや、そうやない。
非アーベル被覆もアーベル被覆と等しく重要やで。
非アーベル被覆を理解することはアーベル被覆を理解することよりもかなりむずくてな
類体論の枠組みではアーベル被覆しか十分に理解できないってことや。
非アーベル被覆も十分理解しようとしている(底スキームに付随する量で記述しようとしている)のが非可換類体論っていう現在進行形の研究なんやで。 ↓ 類体論の重要性は何ぞやっちゅうことについて。
ただ被覆を記述するだけならガロア理論で十分なんや。しかしそれだけやと数論的に深いことは知れん。そこで類体論。
ずはり「被覆を底スキームに付随する量で数論的に記述する」っていうのが類体論の重要性や。
類体論はガロア群のアーベル化を数論的情報も完全に理解できるよう記述することを可能にしとるんやで。 プロでしょうなこの書き込みは
当方被覆空間しか知りません >>775
現代的な説明じゃなくて高木の時代的な説明きぼんぬ >>787
数式が数学っぽさだと思うのは相当のにわか。 >>789
あんまり参考にならないページだと思うよ。そこ。
総合的に数学科学部程度の知識ないとダメだろうね。ってこと冗長にアマゾンアフィリンク付きで言ってるだけ。 >>789
この人本読むスピードが鬼のように早くて
数百冊の数学書物理学書読んでるらしいのに
10年以上前からずっと目標としてる超弦理論の専門書いまだに到達しないというのはどういうことなんだろ 眺めてるだけなのを読んでると言い張ってるだけだろ。それって。
大した数学の知識なくてもミチオカクの訳ぐらい読めると思うし。物理で学部卒でも。 >>791
そだね
数学とは構造のことだから。
ただ俺は構造と表現するのは
どうもしっくりこない。
なんかもっと適切な単語が
あればいいのだが 文字を読んでるだけで数学書を読んだとアピールする馬鹿は困るね
理解しないと先のページが読めないようになればいいのに >>793
本読みすぎだろ。超弦理論は抽象的すぎるが >>796
> 数学とは構造のことだから。
>
> ただ俺は構造と表現するのは
> どうもしっくりこない。
数学は構造じゃないからだと思うよ アーベルの定理ですが、なぜ以下のように書かないのでしょうか?
x = r > 0 で級数 Σa_n * r^n が収束していれば、 Σa_n * x^n は区間 (-r, r) で収束する。
(-r, r] で定義された関数 f(x) = Σa_n * x^n は x = r で連続である。 そもそも、
数学とは構造のことだから数学っぽさは数式の多さのことではない
これじゃ説明になってない 数学を自然言語で記述するナンセンス(なんか高度っぽい) 『数学とはちんこである』
これは偽だと思うんだけど、どうやって証明すればいい?
「数学とは数の科学だから」ではだめね。
それだと定義が狭すぎるから。 科学が確立される前から数学あるしな。スレチか・・・ >>809
定理 マッカーサーはヘソである
証明
補題1 マッカーサーは天皇のすぐ上にある
補題2 チンの上にあるのはヘソだけである
補題1と2より題意は示された
という矢野健太郎のネタを思い出した 補題1. ちんこは体の器官である。
証明: ちんこの定義「男性器の一部で、体内受精をする動物のオスにあり、身体から常時突出しているか、あるいは突出させることができる生殖器官」より成り立つ。▪
補題2. 数学は体の器官ではない。
証明: 数学は学問である。学問は体の器官ではない。よって数学は体の器官ではない。▪
定理. 数学はちんこではない。
証明: 補題1の対偶より、体の器官でないならばちんこでないが成り立つ。
これと補題2より、数学はちんこでない。▪ 基幹講座 数学 微分積分
砂田 利一
固定リンク: http://amzn.asia/37V1lE2
↑この本ですが、何の役にも立たないくだらない本のようでした。
序文と参考文献に、高木貞二という名前が出てきますが、高木貞二とは誰でしょうか? >>809 みたいなのは >>816 みたいにしてちゃんと証明できる。
もっとスジのよい質問を考えな。 >>817
それと参考文献が情報量ゼロでした。
微分積分とは関係のない自分の著作と現在の大学の同僚の本が
挙げられているのが目につきました。 >>816
おお(゚◇゚)
ありがとう。
補題3.ちんこならば勃起する。
が本質かと思ってたけど、使わないんだな。 >>795
業績は良く知らんが和訳がある超弦理論の教科書としては一番安パイなんじゃないの?。 松坂和夫著『解析入門5』ですが、
p.80に「テイラー(Tayror)の定理」などと書かれています。 >817
高木貞治を「高木貞二」と書いているようでは、
数学者失格決定 >>826
それを指摘する奴って皆馬鹿だった
数学者どころかただの数学好きを
自称するだけのニート 類体論とは
>>現代的な説明をすると、数論的スキーム上のアーベル被覆をその数論的スキームに付随する量で以って数論的に記述する理論。
これのpdf文献または本をお願いします。 Lorenzの所をLorentzと書いてる物理学書死ぬほど有るし。 ハーツホーンをショートホーンと読むのと同じことだよね 深谷賢治さんが「ハートショーン」と書いていましたが、それはOKですか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています