甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ81
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
311基金の最新報告で、福島健康検査のザル検査ブリが明らかになり、自覚症状で癌が発覚した３人を含むたくさんの
子どもが見逃されている実態が確実になりました。さらに、福島以外の地域では、９割がリンパ転移、８割が全摘という重篤患者が多発している
強い可能性も判明しています。
さらに、福島県の検査で「別枠」（いわゆる裏帳簿）が発覚し、経過観察中の癌をカウントしていない粉飾決算の実情が
明るみに出ました。NHKの報道では事故時４才の子供の癌が隠されていたとのことですが、これが氷山の一角であることは明らかでしょう。
実際に、B判定者の細胞診はどんどん低下し、経過観察に回される子どもが激増しており、今やB判定者の１００人に１～２人しか
細胞診を受けていません。この裏帳簿問題、きわめて根の深い問題です。
この緊急的状況で、未だに麻原dionとやわらか銀行、福島ザビは「スクリーニング効果だ！」、「過剰治療に違ない」とブザマなレスを繰り返しています。
このバカコンビ、もう後がない瀬戸際に追い詰められ、今やなりふり構わず明らかなウソ、詐欺、論文改竄を繰り返し、常識人の一般市民の失笑を買っています。
このスレはこうした発狂した馬鹿を克明に記録し、同様の公害事件で苦しむ将来の人達に対して、
「いいかい、君たちが戦う相手はこんなクズなんだよ。ゴミクズ。人間未満、サル未満、いやミジンコ並みの存在なんだよ。」
と教訓と希望を与えるために存在しています。
ログは永遠に残ります。このスレの重要性はさらに大きくなるでしょう。
甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ70
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1474711290/
71
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1476995737/
72
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1483138171/
73
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1484126216/
74
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1485964658/
75
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1489845727/
76
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1491489164/
77
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1493377524/
78
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1496038589/
79
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1503485442/
80
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1520555456/
【避難所】甲状腺癌・のう胞発生等の情報スレ
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5325/1402717293/ 福島県甲状腺検査令和２年３月末時点のデータ
１回目 ２回目 ３回目 ４回目
一次検査対象者 ３６７，６３７ ３８１，２４４ ３３６，６７０ ２９４，２４０
一次検査受診者 ３００，４７２ ２７０，５４０ ２１７，９２１ １８０，５７０
二次検査対象者 ２，２９３ ２，２２７ １，５０１ １，３２７
二次検査受診者 ２，１３０ １，８７４ １，１０１ ７４１
通常診療等移行 １，３８０ １，３９８ ９５１ ５８８
細胞診受診者. ５４７ ２０７ ７８ ４９
癌およびその疑い １１６ ７１ ３１ ２１
手術実施. １０２ ５４ ２７ １３
（参考）前回の結果>>809 >>877
補足
福島医大の公表した集計外が11人で、少なくとも
18名の集計外の可能性 理由は>>1の「別枠」
B判定の多くは経過観察「別枠」へ移行し、その
経過観察中に見つかった癌は集計されない仕組み
http://bigissue-online.jp/archives/1075713099.html
>少なくとも実際に「甲状腺がん・がんの疑い」と
>された18人が、県民健康調査の患者数に含まれて
>いない可能性があると指摘した。 NPO法人3・11甲状腺がん子ども基金 | 子どもたちの未来のために。
https://311kikin.org/
３・１１甲状腺がん子ども基金給付実績（人）2020年３月末現在
福島県 他県 計
第１期（２０１６年度） ５８ ２３ ８１
第２期（２０１７年度） ２７ １２ ３９
第３期（２０１８年度） １２ １７ ２９
第４期（２０１９年度） ８ ４ １２
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
計 １０５ ５６ １６１
他県＝秋田県、岩手県、山形県、宮城県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、
東京都、神奈川県、新潟県、長野県、山梨県、静岡県の１５都県
数字の出典は事業報告書及び活動報告書に基づく
https://311kikin.org/outline/
申請ベースの数字ではありますが、他県において甲状腺がん患者が増えているといった事実はなさそうです。 登録事業者が厚労省に引き継がれた後も、同じ方法での集計なんですかね？
その場合、被曝との因果関係はともかくとして、増えていると言えるでしょうね。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/60ed8cc1bd32099621e73e6422f5418037cbb817 日本内分泌外科学会（理事長 鈴木 眞一）
http://jaes.umin.jp/index.html
NEWS 2020年7月2日
「日本甲状腺学会臨床重要課題 甲状腺超低リスク乳頭癌の非手術経過観察についての見解：国民の皆様に向けて」
http://jaes.umin.jp/pdf/news20200702.pdf
一部引用
2ページ
腫瘍径 1cm 以下の乳頭癌のうち、明らかな転移や周囲臓器への浸潤
を認めない乳頭癌を「超低リスク乳頭癌」と呼びます。
超低リスク乳頭癌の非手術経過観察の結果、年齢が若いことが進行（腫瘍の
大きさの増大、リンパ節転移の出現）の危険因子であることが示されていま
す。
15ページ
第一に、すべての微小乳頭癌（腫瘍最大径 1cm 以下の乳頭癌）が非手術経過
観察の適応となるわけではありません。性質の悪い微小乳頭癌を正確に区別す
る必要があります。1cm 以下の甲状腺腫瘍は放置してよい、というのは重大な
誤りです。 福島医大鈴木眞一教授が、国民の皆様へ向けて
という見出しで、年齢が若いことが危険因子と
示されてると言ってます
鈴木教授は福島で公表されている小児甲状腺癌
手術のほとんどを行ってます
1cm以下の超低リスクであっても年齢が若いと
危険因子と言ってます
これは経験から言っているのでしょう
福島の小児甲状腺癌の平均腫瘍径は1.4cm ○日本、韓国の使用済み核燃料受け入れを検討
日本政府が六ケ所村の核燃料再処理工場を活用し、韓国など東アジアの使用済み
核燃料委託処理を構想していると、東京新聞が６日報じた。
同紙は「東アジアの原発から出る使用済み核燃料を青森県六ケ所村の再処理施設で
再処理することで延命を図る構想」と伝えた。
すでに○木敏○経済産業相は、２０３０年代までに原発稼働を全面中断するという
民主党政権の「原発ゼロ」目標を見直すと明らかにしている。しかし同紙は
「福島原発の事故で原子力施設の安全性が疑問視されている」と指摘した。
韓国人の反応
https://livedoor.blogimg.jp/kaikaihanno/imgs/7/9/798c8dad.png 第一回甲状腺癌過剰診断国際シンポジウムビデオレクチャー 2020年11月
甲状腺がんの過剰診断 1-2 疫学 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=nLgxSb28eUM
レクチャー２ 過剰診断 ―疫学から見たこれまでの知見―
大阪大学大学院医学系研究科 祖父江 友孝
甲状腺がんの過剰診断 1-3 病理 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=Jg1JDVGiHPk
レクチャー3 あなたの甲状腺結節は患者が死ぬ癌、死なない癌？
和泉市立総合医療センター 覚道 健一
甲状腺がんの過剰診断 1-4 甲状腺がんの自然史 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=uFk1wtbiOo4
レクチャー４ 甲状腺癌の自然史からみた過剰診断の発生メカニズム
りんくう総合医療センター 髙野 徹 甲状腺がんの過剰診断 1-1 放射線影響 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=IMvKUgTa1qM
レクチャー１ 福島県県民健康調査甲状腺検査からの教訓
長崎大学 大津留 晶
甲状腺がんの過剰診断 福島の現状報告・事務局からの連絡 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=FiFFojv-Ot8
日本における甲状腺癌の過剰診断の現状報告と事務局からの連絡
宮城学院女子大学 緑川早苗
甲状腺がんの過剰診断 福島県民の声
https://www.youtube.com/watch?v=KqCGoBiXqsw
福島レポート編集長 服部 美咲
聞き手 緑川 早苗 「福島甲状腺がんの報告」鈴木眞一教授～第５回国際専門家会議
2016年9月26日
https://youtu.be/6oXw2axaHNk?t=332
引用
これは甲状腺がん微小乳頭がんの積極的経過観察についてですが、
これは適応となるのは成人だけです
小児や若年層のエビデンスはありません
というのも40歳以下の症例は、積極的経過観察期間中に
腫瘍が成長し、経過観察を継続できないことが多いからです
7：00～
術前で1cm以下、転移なしだった44例のうち
術後に1cm以下、転移・浸潤なしだったのは
わずか5例だけでした 徹底解説！！ 福島の甲状腺がんの過剰診断 緑川X服部X高野
出演：緑川早苗（宮城学院女子大学）、服部美咲（福島レポート編集長）、高野徹（りんくう総合医療センター）
第１回：過剰診断ってなに？ - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=YitsIaPFAZI
第２回：過剰診断はどんな害があるの？ - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=zTlXW-C2aYA
第３回：過剰診断の被害はどうしてなくならないの？ - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=rdUvjxXUEHY >>894
http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/labo/JCJTC/wn2.html
第２回放射線医学県民健康管理センター国際シンポジウム
鈴木眞一氏（福島県立医科大学）
鈴木氏は、他の国々と異なり、福島においては診断
・治療をより洗練された方法で実施しているので過
剰診断の被害は抑制されており、超音波検査による
スクリーニングは住民に害をもたらさないと説明し
ました。
>>727 甲状腺がんへの影響「証拠ない」 健康調査検討委座長：朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASNDD2JZMND8UGTB01T.html
（一部抜粋）
「検査を受けなければ、一生見つけずに済むものを見つけ、恐怖と闘う可能性があると十分伝えたうえで、
検査を望むかどうか判断してもらうしかない。データが必要だからと、無理強いしてはいけない」
「高校を卒業する18歳以上になると、受診率が下がる傾向にある。学校での検査が強制されている結果だと
言う人もいるが、検査を受けたいけど、アクセスが悪くて受けられない人もいるだろう。
今の実態を整理したうえで、検査のあり方を議論したい」 甲状腺の学校検査 継続を要望｜NHK 福島県のニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20201217/6050012709.html
（一部抜粋）
要望書では、「学校検査」について、保護者などが学校外で検査に連れていく負担が軽減され、
希望する子どもがひとしく受診する機会を担保できることに加え、受診率が安定していて、
原発事故による健康影響がないか１０年を超えて調べる上で重要だとして、継続を訴えています。
ＮＰＯ法人「はっぴーあいらんどネットワーク」の鈴木真理代表は、「学校検査に強制性があるとか、
現場の大きな負担になっているという話は実態と違うと思うので、現場の声を受け止めてほしい」と話していました。 甲状腺検査、もう10年継続を：朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASNDP75MRNDLULBJ00V.html
（元甲状腺検査評価部会員 清水一雄氏へのインタビュー記事）
「検査を受けたいという人もいるだろう。まだ甲状腺検査をやめるのは早すぎる。
もう10年続ける必要があるのではないか。もちろん、強制は良くない。丁寧な説明をした上で、
個人の希望を優先し、やれる範囲で続けるのがいい」 【検証・県民健康調査】「甲状腺検査」意義と問題...精密に議論を：連載：福島民友新聞社 みんゆうNet
https://www.minyu-net.com/news/sinsai/sinsai10/serial/FM20210114-576221.php
福島医大甲状腺・内分泌センター長の横谷進（６９）は
「放射線の健康影響について『もう大丈夫』と県民が理解できるだけのデータをまだ提供しきれていない。
もう少し時間をもらって、証明していけたらと考えている」と検査継続の意義を強調する
横谷は、一般的に甲状腺の集団検診が過剰診断を引き起こすとしても、原発事故が起きた本県で行う検査は
韓国など海外の検査とは背景が違うと指摘した上で、こう述べた。
「過剰診断については可能な限り精密に議論を行い、その上で検査を続けるかどうか検討してほしい」 二次検査時点年齢階層別甲状腺癌及び疑い数（人）令和２年６月３０日現在
０～１０歳 １１～１４歳 １５～１８歳 １９歳～ 計
１巡目 １ １６ ５０ ４９ １１６
２巡目 ２ １３ ３０ ２６ ７１
３巡目 ０ ９ １８ ４ ３1
４巡目 １ ５ １５ ６ ２７（暫定数）
ここまでの累計２４５人（男９５人、女１５０人）、１巡目良性１人を含む
これ以外に
集計外症例として１１人（男４人女７人／甲状腺検査受診７人、二次検査未受診１人、甲状腺検査未受診３人）
２５歳時の節目検査の症例７人（男２人女５人）
（参考）前回の結果>>877 福島県甲状腺検査令和２年６月末時点のデータ
１回目 ２回目 ３回目 ４回目
一次検査対象者 ３６７，６３７ ３８１，２４４ ３３６，６７０ ２９４，２４０
一次検査受診者 ３００，４７２ ２７０，５４０ ２１７，９２１ １８１，００５
二次検査対象者 ２，２９３ ２，２２７ １，５０１ １，３６２
二次検査受診者 ２，１３０ １，８７４ １，１０１ ８１９
通常診療等移行 １，３８０ １，３９８ ９５１ ６９０
細胞診受診者. ５４７ ２０７ ７８ ６４
癌およびその疑い １１６ ７１ ３１ ２７
手術実施. １０２ ５４ ２７ １６
（参考）前回の結果>>878 「被曝の健康影響は心配ない」 福島県の妊産婦調査終了：朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASP1G3R7TNDJUGTB008.html
「子孫に影響が出る被曝は、二つに分かれる。
一つは、妊娠中の人の被曝。もう一つは、被曝によって卵子や精子になる細胞の遺伝子が傷つく遺伝的影響だ。
後者については、広島や長崎の被爆2世、3世と呼ばれる人たちにはいかなる影響も認められていない。
福島第一原発事故でも、子孫への影響はないので、福島の女性も男性も今後のことを心配する必要はありません」 高い甲状腺がん率「過剰診断」 － 生存中症状出ないもの 特殊ではない
大阪大 祖父江友孝さん （2021年1月20日、朝日新聞福島版）
https://pbs.twimg.com/media/EsQqa5kVQAgvAey?format=jpg&;name=medium
「がんだけど寿命を超えて発症するもの、すなわち、ものすごくゆっくり進展するために、
生きている間には症状が出ないがんまで検診で見つけるのが過剰診断だ」
「甲状腺検査が特殊なわけでは決してない。
進行するがんなので、どんながんにも過剰診断はあり、普通は起きる。
過剰診断が起きないほうが特殊と思ってもいい。」 >>781のもっと詳しい資料
Got a Thyroid Tumor? Most Should Be Left Alone. - The New York Times
https://web.archive.org/web/20160824105100/https://www.nytimes.com/2016/08/23/health/got-a-thyroid-tumor-most-should-be-left-alone.html
日本の罹患統計（２００３～２００７年）における過剰診断率の推定が男性が７％、女性が５２％
スクリーニングと通常罹患の男女比のギャップは、男女の過剰診断率の違いで説明できるかもしれません。 2021年 福島県立医科大学「県民健康調査」国際シンポジウム（動画）
【1日目2/13】2021福島医大シンポ (日本語) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=X54vXPpoL5Q
（甲状腺がん関連）セッション２ 「甲状腺検査の現状と展望｝
5:44:00?～ 2-1 甲状腺検査の現状と本格検査（検査３回目）までの結果：志村浩己(福島医大)
6:04:22?～ 2-2 福島県甲状腺検査の評価の現状と課題：片野田耕太（国立がん研究センター）
6:17:35?～ 2-3 がんの過剰診断とは：祖父江友孝（大阪大学）
6:37:10?～ 2-4 本邦における低リスク及び高リスク甲状腺がんに対する外科治療：今井常夫（東名古屋病院）
6:57:18?～ 2-5 甲状腺二次検査におけるサポートの現状と課題：瀬藤乃理子（福島医大）
7:42:32?～ 2-6 チェルノブイリと福島：事故後10年の甲状腺への影響の比較：ジェリー・トーマス（インペリアル・カレッジ）
8:31:10?～ ディスカッション
【2日目2/14】2021福島医大シンポ (日本語) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=-eTJaO6BWfQ コロナ検査やらせないようにしてるのをみてりゃ、甲状腺検査もあれだよな 過剰診断で悲しむ人をゼロにしたい 福島原発事故の教訓から
2021.02.15 週刊医学界新聞（通常号）：第3408号より
対談 髙野徹、緑川早苗、服部美咲
https://www.igaku-shoin.co.jp/paper/archive/y2021/3408_01
・安心につなげるための検査で不安が増大
・過剰な検診で起こり得る4つの不利益
・「健康を見守る」ための検査の在り方とは？ 健康診断に死亡率を下げるエビデンスは無いのに
なんで甲状腺検査だけ反対してるんだろね 事故当時の測定方法は
甲状腺の測定値－衣服の測定値＝甲状腺被ばく
井戸川さんとか衣服のほうが汚染されてるんじゃなかったっけ？
https://www.env.go.jp/chemi/rhm/conf/conf01-04/mat02_1.pdf
>着衣のまま襟下から肩口の位置の体表面の空間線量率を測定し、個別バックグラウンド
>とし、測定値から個別バックグラウンド値を引いて正味値とした。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/icanps/111226Honbun5Shou.pdf
60ページ
>10万cpmを超えた者は、主に脱衣等により基準値を下回った。 身体除染スクリーニングと喉元の直接計測による小児甲状腺スクリーニング検査を混同してる 甲状腺被曝は放射性ヨードの取り込み→甲状腺への集積、で起こる。
外にくっ付いた放射性粉じんの計測とは全く別物。 甲状腺への被曝量は外からじゃ分からないし、外から今検診しているのは超音波での腫瘤の発見目的。 身体汚染スクリーニングと除染の方法
https://plaza.umin.ac.jp/~GHDNet/circle/11/w210-04.pdf
2．緊急被ばく医療活動における身体汚染スクリーニングの目的
①体表面汚染の有無の判定
②除染の要否の判定
③放射線ヨウ素等の吸引による内部汚染(内部被ばく)の評価 福島第一原発事故における周辺住民の初期内部被ばく線量推計：現状と課題
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/50320.pdf
6ページに測定時の写真があります
山形県さんもお答えお待ちしております >>923
直接測定とはいってもどちらも同じNAIシンチレーションサーベイメータ、
あるいはGMサーベイメータで計測します
計測器を当てる角度は違うでしょうが、側面からの放射線を遮蔽する計測器では
なさそうです
参考
http://www.020329.com/x-ray/bougo/contents/chapter3/3-3-ref03.html
GM 管式サーベイメータ
検出器の形状が細長い円筒形のものが多いため、正面から放射線が入射した場合と、側面から放射線が入射した場合とでは、側面から入射した方が感度が高くなる傾向があります。
シンチレーション式サーベイメータ
検出体である結晶の形状は通常円筒形ですが、直径に対して高さ方向も同様の寸法なので、前方と側方からの検出感度を同様になるようにしています。このため、前方から側方までの方向特性は良好です。 >>923
>>919の
【甲状腺の測定値－衣服の測定値＝甲状腺被ばく】
フォールアウトの付着によって衣服の測定値が高く出るので甲状腺被ばくは現実より低くでるのではないでしょうか？
>>949の資料には【脱衣により 70~80%の除染が可能】と書いてあります >>923
病院での超音波検査と放射線測定器による直接計測は全く別
もちろん理解してます
直接計測という言葉を使ってますが、現実には簡易検査です
スペクトロサーベイメータを使用しないとヨウ素を特定することはできません
単純にガンマ線を計測しているだけです チェルノブイリではすべてスペクトロサーベイメータを使って計測されてます
スペクトロサーベイメータを使うと後での誤魔化しができません
セシウム137/ヨウ素131比が1：3と仮定しての甲状腺等価線量で30ｍSv/ｈ
ダストサンプリングではヨウ素比が1～100のようです
仮に1：30だとすると甲状腺等価線量で300ｍSv/ｈになります
参考
https://www.kantei.go.jp/jp/topics/2011/pdf/app-chap06.pdf
セシウム 137 の放出量は、ダストサンプリングデータのヨウ素 131／セシウム 137
の比から推定しており、その比の幅は１から 100 程度ある中で、ヨウ素 131 の
放出率変動と同様の傾向を示している。 >>921
スクリーニングの目的が違います。
身体除染スクリーニングは、衣類や体表面の汚染を調べるためのもの、
小児甲状腺スクリーニング（喉元計測）は、甲状腺線量（内部被曝）を調べるためのものです。
身体除染スクリーニング
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/icanps/111226Honbun5Shou.pdf
57ページ
77 ここでいうスクリーニングとは、放射性物質に汚染されているおそれのある者について
除染等を行う必要があるかどうかを判断するために行う検査であり、対象者の体表面に放射線量を測定する機器
（サーベイメータ）をかざすなどして、汚染の程度を測定することによって行うものである。 >>931
甲状腺被ばくスクリーニングでのバックグラウンド測定と
身体除染スクリーニングはどちらもサーベイメータで測定
してるんだからほとんど同じだと思いますが何が違う？
それと「小児甲状腺スクリーニング」という表現は
やめてくれん？紛らわし
あなた超音波検査の時も「甲状腺スクリーニング検査」
とまったく同じ表現をしてますよ？
>>919をもう一度読んでから教えてくれませんか？ 甲状腺癌検査の中止をやたらと訴えてるけど、
それは福島第一原発事故で甲状腺癌が増えない
ことが条件なはず
4巡目で被曝線量が高い人に多くの甲状腺癌が
見つかっているようだけど
原発事故時０歳と２歳が甲状腺がん〜福島県の健康調査
2021年1月14日の記事
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2537
以下引用
４巡目の検査結果で際立つのは、甲状腺がんと診断され
た人の被曝線量の高さだ。穿刺細胞診で悪性の疑いがあ
ると診断された27人のうち基本調査問診票を提出した
11 人(40.7%)の事故後４ヶ月の被曝線量は、１mSv
未満が２人（18.1％）、１mSvから２mSvは４人（
36.3％）、２mSvから５mSvは５人（45.5%）と、
2mSv以上被曝した子ども人数が最も多い。特に事故
当時5歳だった男児２人はともに２mSv以上となって
いる。
福島県民全体の基本調査結果では、１mSv未満が62.2％、
１mSvから2mSvは31.6％、2mSvから3mSvは5.5%
となっており、甲状腺がんとなった子どもたちの被曝線
量は、一般の傾向と大きく異なっている。 福島県民全体では被曝線量2mSv以上は5.5％しかいない
県民健康調査4巡目ではその少ない2mSv以上の人から
見つかった甲状腺癌が約半数（45.5%）を占めている >>932
何が違うと言われても、スクリーニングの目的、対象者、測定部位すべてが違います。
「身体汚染スクリーニング」
目的：衣類及び体表面に付着した汚染を調べ、除染等の対応を決める
期間：２０１１年３月１３日～
対象者：主に原発周辺自治体からの避難者
測定部位：頭頂部から靴裏まで全身
「小児甲状腺被ばくスクリーニング」
目的：SPEEDI で甲状腺の等価線量が高いと評価された地域の子どもの甲状腺線量の把握
期間：２０１１年３月２６～３０日
対象者：いわき市、川俣町、飯舘村に住んでいた０歳から１５歳の子どもたち
測定部位：頸部のみ >>927もよくわからないなあ
衣服の線量＝バックグラウンド値を引くのは甲状腺被ばくを低く見せるためのトリックだ～
とか思ってるのかな？ >>935
そんな事は分かるって 何で毎回意味の無い説明を繰り返すの？
医者の治療目的が「利益」か「人助け」か違っていても同じ治療を
すれば結果は同じでしょ？
サーベイメータで衣服を測定するって行為はバックグラウンド測定も
身体汚染スクリーニングも同じですよ 理解できてる？
>>936
バックグラウンド計測は>>925参照
汚染されていればその汚染を拾ってしまうので数値が高く出るでしょ
肩口はフォールアウトを受けやすい場所なんでバックグラウンドに
影響しないのかな？という疑問です
まともな意見をもらえないでしょうか？
目的は測定結果にまったく影響しませんよ？
トリックだーとかそういった思想的な話にすり替え
ないで欲しいのですが
>>937
前半
念のため言っておきますが私は>>920-921の流れを踏まえて>>931や>>935のレスをしています。
後半
> 肩口はフォールアウトを受けやすい場所なんでバックグラウンドに
> 影響しないのかな？
当然影響しますが、いわき市、川俣町、飯舘の子供たちは避難者じゃありませんので
フォールアウトを受けてる可能性は低いと思われます。 ついでに
>>933
たった１１人のデータで比率計算、バカじゃないでしょうか
アワプラの白石草さん、こんなこと↓言ってしまったので必死ですねｗ
白石草さん
玄妙さま。ありがとうございます！仰る通り、アワプラではこれまで、被曝影響と報じたことはありませんが、
過剰診断とは考えにくいと方向で報じているので、違った場合は、鈴木先生の主張を鵜呑みにしてしまった責任をとり、
アワプラの活動は辞めるつもりです。
https://twitter.com/hamemen/status/639087977470279680
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) プルームは15日21日だから
13日14日の身体汚染スクリーニングの数値は
やっぱり低いのかな >>938
やはり影響するよね そりゃそうだ
川俣町は24日の測定では高バックグラウンドで評価
対象から全員が除外されてますし飯館村は避難区域
フォールアウトが原因じゃなかったら何でしょね？
この地域は内部被曝のリスクが高いようですが
https://www.nature.com/articles/srep09046
>939
>たった１１人のデータで比率計算、バカじゃないでしょうか
気に要らないデータは”バカ”ですね 了解 >>941
川俣の24日測定の66名は、測定場所の空間線量が高かったために評価対象外になっただけで
このことは、必ずしもその子供たちがフォールアウトを受けたことを意味しません。
飯舘村が避難地域に指定されるのは４月以降です。 >>943
測定できないほどの空間線量なのは線源が空間に
漂っているフォールアウト中だからじゃ？
線源そのものが空間にあるからですよね？
フォールアウトの意味しらない？
https://atomica.jaea.go.jp/data/detail/dat_detail_09-01-01-05.html
特に核実験に起因する「放射性降下物」のことに限定
して使われることが多い。しかし、チェルノブイル
原子力発電所事故など、原子力施設の事故により環境
中に放出された放射性物質が地上に降下してくるもの
も「フォールアウト」と呼んでいる。 >>944
語尾が？ばかりであなたの主張がよく分かりません。
放射性物質は、空中に漂っていようが、地面に落ちていようが、その場の空間線量を上昇させます。
甲状腺被ばくスクリーニングの場合、信頼度の高いデータを得るには、
測定場所のBG空間線量が０．２μSv/hr以下である必要がありました。
川俣の66名のデータが評価対象から外れたのは、この要件を満たさなかったためと思われます。 小児甲状腺被ばくスクリーニング（いわき市、川俣町、飯舘村）の関連資料
小児甲状腺簡易測定調査等の結果について 福島靖正
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jhps/47/1/47_17/_pdf
小児の甲状腺被ばく線量調査に当たる 田代 聡（１２ページ）
https://www.hiroshima-u.ac.jp/system/files/3119/13-mini.pdf
2011年3月末の川俣町保健センターでの甲状腺スクリーニングについて 新山雅之 村田次郎
http://www-nh.scphys.kyoto-u.ac.jp/~niiyama/kawamata.pdf
甲状腺被ばく量の直接測定（喉元に線量計）は何をやっているのか - Togetter
https://togetter.com/li/770986 >>945
理解力がなさすぎる
床から2μSv/hだと床の汚染が物凄い事になるけど
キミはフォールアウトは無いと主張しながら床が
フォールアウトで汚染されてるって言ってるん
ですよ？分かる？理解できる？無理か？ >>947
物凄い事になるって一体どうなっちゃうんですか？ >>949
計算根拠を教えていただけないでしょうか 空間線量の線源が床のほうが汚染が深刻なのは分かるよね？
環境省
>距離の 2 乗に反比例して放射線量は弱くなります。
いつも安全論ばかり言ってるキミがなぜ深刻な汚染を望むの？
難しい？どうしたら理解できるかな？
2μSv/hの空間線量って屋外でも高いと思うよ
https://www.youtube.com/watch?v=BJtFJysMTTI
この動画だと地表の表面汚染は空間線量の20倍くらい >>950
山形県とID同じ やっぱり麻原dion君でしたか
逃げも隠れもしないんじゃなかったっけ？>>930
麻原って言われるのが嫌なら言ってね やめるから >>951
2μSv/hの線量率って高いですか？
飛行機で８０００メートル上空を飛んだ時の線量率と変わりませんよ。
（フォールアウトがあった）屋外がそれ以上の高線量であったなら
（フォールアウトのない）室内においても十分観測しうる数字です。
あとは>>943>>945でご説明したとおりです。
>>952
とっくに気付いていると思ってました。 24000ftを飛ぶのなんて一瞬。
24時間365日浴びるのとは訳が違う。Pt、Caは早死。 >>953
麻原くんの発言
>>938 フォールアウトを受けてる可能性は低いと思われます。
>>943 必ずしもその子供たちがフォールアウトを受けたことを意味しません。
>>953 (フォールアウトがあった）屋外がそれ以上の高線量であったなら...
フォールアウトがあること分かってきた？
過去にはキミが上着を脱いでバックグラウンド線量が低く
なった等の発言してましたよ >>953
キミの主張する謎理論、床が線源での空間線量
2μSv/hはかなり高いと思う
その多くが甲状腺に濃縮する放射性のヨウ素や
テルルだぞ？どう考えても高いでしょ
http://www.jhps.or.jp/pdf/kinkyujihibaku_commentary.pdf
３ページ
100,000cpmは、皮膚の急性生涯防止を目安とした
IAEAマニュアルに示された、皮膚から0.1ｍ地点での
線量率1μSv/hに対応。 この人バックグラウンド線量の意味わかってるのかな…
>>955
> 過去にはキミが上着を脱いでバックグラウンド線量が低く
> なった等の発言してましたよ
そのような趣旨の発言をした覚えはありません >>956
> キミの主張する謎理論、床が線源での空間線量
> 2μSv/hはかなり高いと思う
床が線源で空間線量が上がったなどという主張はしておりません。 >>953
屋内の線量を上げているのはガス状のキセノンや
クリプトンの影響も大きいんじゃないかなと思う
んだけど なにか知ってる？ >>957
>>919の引用部分読めよ どうしようもないな
事故直後に服を脱いで線量が下がるって普通だろ
ボケてない？ このスレに何年いるの？
>>958
じゃあなんで空間に線源があるってことにケチつけ
るの？あんた滅茶苦茶だね >>958
麻原くん次スレたてる？
>>1コピーしてたてよか？
千葉さんたててくれねーかな https://www.env.go.jp/chemi/rhm/conf/conf01-03/mat03.pdf
小児甲状腺被曝スクリーニング
服の汚染について議論してますね
納得できる内容です
なんで麻原くんは分からないんだろうね 放置しましたが、このまま勘違いされたままだと後々困ると思ったので、簡潔に答えます。
>>959
屋内の線量が高いのは、ほとんどが屋外から飛んでくるガンマ線による影響だと思われます。
もし空間線量を上げるほど大量の放射性物質が屋内にあるとしたら、それは大変なことです
>>960
服を脱いで線量が下がるのは、服が放射性物質によって汚染されていた場合です。
甲状腺被ばくスクリーニングでは、事前に全身サーベイを行い、大きな汚染がないことを確認しています。
>>963
納得できたのであれば、最後の７～８ページの第二回議事録へのコメントの内容で
>>927のあなたの懸念は解消されると思います。 >>964
>ほとんどが屋外から飛んでくるガンマ線による
影響だと思われます。
屋外からの影響もあるでしょうね だけど
>>964には「ほとんど」とはどこにも書いて
ないですが？
ホコリや人の出入りは影響が少ないんか？何を
根拠にしてる？
>事前に全身サーベイを行い、大きな汚染がないことを確認しています。
だとしても>>964ではバックグラウンド測定での
服の汚染は否定されてない
>あなたの懸念は解消されると思います。
解消されてませんが？>>964を読んでくれたようだけど
ちゃんと読んでくれよ 偏屈な意見ばかり言ってないで
ちゃんと考えてくれんか？考えない反論は邪魔なだけ
麻原くんはただ否定したいだけの人になってますよ
敵対視ばかりしてるから支離滅裂な意見になるんですよ
あせらずちゃんと読んで考えてから意見してください >>964
レス番963を964と間違えていましたので訂正
>ほとんどが屋外から飛んでくるガンマ線による
影響だと思われます。
屋外からの影響もあるでしょうね だけど
>>963には「ほとんど」とはどこにも書いて
ないですが？
ホコリや人の出入りは影響が少ないんか？何を
根拠にしてる？
>事前に全身サーベイを行い、大きな汚染がないことを確認しています。
だとしても>>963ではバックグラウンド測定での
服の汚染は否定されてない
>あなたの懸念は解消されると思います。
解消されてませんが？>>963を読んでくれたようだけど
ちゃんと読んでくれよ 偏屈な意見ばかり言ってないで
ちゃんと考えてくれんか？考えない反論は邪魔なだけ
麻原くんはただ否定したいだけの人になってますよ
敵対視ばかりしてるから支離滅裂な意見になるんですよ
あせらずちゃんと読んで考えてから意見してください >>966
> 何を根拠にしてる？
甲状腺のサーベイ時、川俣町の一部は高い空間線量下にありました。
川俣町 災害記録誌－東日本大震災および東京電力福島第一原子力発電所事故災害－
https://www.town.kawamata.lg.jp/uploaded/life/28670_40501_misc.pdf
13ページ
ホコリや人の出入りの影響が少なくないというのであれば、
あなたがそれについて根拠を示すべきです。
> 服の汚染は否定されてない
別に否定していません。
> 解消されてませんが？
そうですか。それでは私に依存することなく、ご自身で懸念を解消されて下さい。 遅レスだけど…
>>926
> >>923
> 直接測定とはいってもどちらも同じNAIシンチレーションサーベイメータ、
> あるいはGMサーベイメータで計測します
甲状腺サーベイで使うのは、NAIシンチレーション、用途は空間線量の測定、測るのはガンマ線、単位はμＳｖ/ｈ
身体汚染スクリーニングで使うのは、GMサーベイメータ、用途は表面汚染の測定、測るのは主にベータ線、単位はcpm
どちらも替えは効きません。 >>967
「ほとんど」は妄想だろ 根拠を出せないんなら
発言を訂正すればいいんですよ 嘘はダメ
>>963引用
24日の山木屋地区の経験からバックグラウンドの
少ない場所を探した
コンクリートの建物
窓が少ない
ホコリが入らない
人の出入りが少ない
読まずに返答するから嘘になるんだよキミは
>別に否定していません。
否定してないなら>>964のキミの発言
「あなたの懸念は解消されると思います。」は嘘に
なるが？「懸念は解消」の意味分かってる？
>>968
11歳の少女100mSvの報告はGMでしたが
>どちらも替えは効きません。
これも嘘ですね >>969
> 読まずに返答するから嘘になるんだよキミは
その引用部分は読んでIいますが、人の出入りやほこりが
測定場所の空間線量にどれだけの影響を及ぼしたのかは書いてありません。
やたら嘘という言葉を連発されますが、>>944や>>947のレスを見る限り、
あなたが屋外からのガンマ線の影響を全く考慮できていなかったのは確かなようです。
> 「懸念は解消」の意味分かってる？
懸念が解消するかどうかは、あなた自身の問題ですので
その私の発言部分を嘘と言うのは筋が通りません。
> 11歳の少女100mSvの報告はGMでしたが
これは失礼しました。GM管にもガンマ線を測れる機種があるようです。
http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09040304/01.gif >>970
>どれだけの影響を及ぼしたのかは書いてありません。
その通りだから「”ほとんど”は屋外から」となぜ考え
たのか聞いてるんだけど
>全く考慮できていなかったのは確かなようです。
全くなんてことあるかよ その時点では木造の
遮蔽効果と見て無かったですね失礼しました
山木屋での個人バックグラウンド平均は2.7μSv/ｈ
スクリーニングレベルより大きいのは服に付着した
フォールアウトでしょうか
懸念は解消されませんでした まとめ
服に付着した放射性物質が個人バックグラウンドを
押し上げて甲状腺被ばく量を見誤った可能性がある
（>>963の資料）
元々は体表面沈着13,000cpmの時点で１歳児換算の
甲状腺等価線量100mSv相当とされている
ちなみに11歳少女は100mSvだけど仮に1歳児
だった場合は500mSvくらいの推計か
https://togetter.com/li/1310931
https://togetter.com/li/950681 >>971
> 「”ほとんど”は屋外から」となぜ考えたのか
・測定時の山木屋地区の屋外の空間線量が高かったこと>>967
・測定場所である公民館の建物が一階平屋で窓の多い造りになっている
（側面からだけでなく、屋根に積もった放射性物質天井からのガンマ線の影響を受ける）
この点については「〒960-1501 福島県伊達郡川俣町山木屋小塚５?８」でGoogle検索をし
ストリートビューや360°ビューで確認してください。
・測定結果の数字を見る限り、個人のBG線量の間に大きな差が見られないこと
（もし、人の出入りやほこりがBG値に影響を与えているのなら、数字のばらつきはもっと大きいはずだが
BG値は、2.7μSv/hを中心とする±0.3程度の範囲に収まっている）
小児甲状腺被ばく調査に関する経緯について 平成24 年9 月13 日 原子力安全委員会事務局
https://www.iwanami.co.jp/kagaku/20120913_2.pdf
19ページ川俣町山木屋出張所の測定結果あり
> スクリーニングレベルより大きいのは服に付着したフォールアウトでしょうか
スクリーニングレベルというのはいったい何のことでしょうか？ >>972
> 甲状腺被ばく量を見誤った可能性がある
最後のページで新山雅之氏のコメントがありますが
「衣服に付着した線量が小さいことを確認した上でバックグランドとした」
これが信用できないということでしょうか？ >>973
>ほとんどは屋外から
たんなるキミの独論だね 論理的でない
>スクリーニングレベルというのは...
その場所の空間線量以下って事です
スクリーニングレベル以下になる空間線量の場所で
測定を行うことになってます
>>974
信用してますよ
明らかに高い場合は対処してますね
>>963の4ページ
＞個人の衣服に付着した物と思われる >>975
> たんなるキミの独論だね 論理的でない
論じてはいません。私が「ほとんどは屋外から」と発言した理由を述べました。
> その場所の空間線量以下って事です
> スクリーニングレベル以下になる空間線量の場所で測定を行うことになってます
いいえ、スクリーニングレベルは、処置（甲状腺サーベイでいえば医療介入）が必要な人を
選別するために設定される基準値のことです。
甲状腺サーベイは、喉元の空間線量の値から、肩口の空間線量（BG）の値を差し引き
その値が０．２μSv/hを超える人がいないかどうかを調べる検査でした。
この場合、０．２μSv/h（等価線量１００ｍＳｖに相当）がスクリーニングレベルに当たります。
> 個人の衣服に付着した物と思われる
スクリーニングレベル０．２μSv/h に対して、付着物による影響０．０１～０．０２μSv/hは十分小さい値です。
「被験者全員スクリーニングレベルを超えるものはいなかった」という結論にほとんど影響しません。
あらためて>>971
> 山木屋での個人バックグラウンド平均は2.7μSv/ｈ
> スクリーニングレベルより大きいのは服に付着したフォールアウトでしょうか
BG平均２．７μSv/ｈとスクリーニングレベル０．２μSv/hの差２．５μSv/ｈが
衣服汚染による影響ではないかという心配だと思いますが、
>>973提示資料（19ページ）の測定データによれば、全員のBG値が２.μSv台であり
全員が全員、同じレベルの衣服汚染があったというのはきわめて考えにくいことです。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
