アメリカ情勢総合スレ222の3
狂っているとしか言いようのない寝物語であるが、こんなとんでもないものがまかり通るからこそ、
ロシアは軽挙に及ぶことが出来たとも指摘される。プーチンやトランプ大統領らは似通った所があり、
どう考えても荒唐無稽だとか無茶苦茶な理屈をわざとぶちあげ、それによって渇望する考えなしな者を
焚きつけたり、明らかに下らないものを認めさせる中国の故事でいう馬鹿の例の様な踏み絵とし、
従うものと対立するものを明確に分け、これらをパニック状態に落とし込むという手法を試している
従って、陰謀論や壮大過ぎる夢想プランというものはむしろ適切であるとされ…しかし、こうした代物は
本人の発言を危うくし、またあまりに熱狂したムードは自らの行動の自由すらも狭めてしまい…
例えて言うならば、議会を制圧しようとした暴徒の群れの様な問題を抱えるに至り、結果的にお題目の
あべこべ奴隷の様な奇妙な立場に落ち込んでしまって、自らの交渉力や整合性を自ら大きく損ねたり、
あまりにも下らないささいな事ですらも退くにひけなくするという問題面が指摘される
都合が悪いことはご都合主義で全て片付くという事になっている為、時間が経てばたつほどに、
つじつまを合わせる為に自らのグループに対して攻撃的な引き締めが行われる様にもなり、
結果的に自組織内の人材への攻撃が横行されて人士を損ね、表面上はへつらうが内心は反発を育てるという
悪循環を齎し、更なる混乱化へ向かう事も懸念されている
また、これらの計画において安堵されるとされる地域についても、周辺を囲めばベラルーシは抵抗不可能となる
ハンガリーやスイス、トルコ等についても同じく、事が終わればその美味しい利権はロシアの要人こそが
永遠に握り続けるべき特権という話となる。これらが作戦の報酬として部下に配られるという事も
この作戦を熱烈に支持させる燃料ともなっているという
実際、ブリゴジンも将来自分がウクライナの大統領になっているという様な事を語っていたが…そういう事だ
そして現在は自らの手足を食べるタコの如く、かつての仲間の権利と資産を分け合う形でしのいでいる
彼らには苛烈化した部下たちに与える餌が必要なのだろう。かつてのチンギスハンや秀吉やナポレオン達の様に こういった度を越したプランを掲げている為に…彼らは不満を隠せない事にもなっている
そもそも、彼らに言わせればウクライナ如きがそれを留めるなどという…
そんなことは許せない事であり、責任を取ってモルドバをスヴァウキ回廊を、
ウクライナの東と南すべてを寄越せ、NATOを縮小しろという様な
荒唐無稽な要求が飛び出すのもそうして繋がっていたからだという事が
理解したくはないが、呆れと共に察せるとは思う
従って、この状況はロシアはウクライナと戦っているのではなく、実際の所は
ウクライナがロシアの野望を思いがけず止めてしまった&短い陣地取りに矮小化してしまった
という様な話となっており、ロシアが野望を諦めるか計画時期をずらすかしないと
これらの戦いはそうそう終わるものではないという事が指摘されている
ウクライナが諦めればいいのにという話がそう簡単ではないというのもここらへんがある
ロシアは常々、我々は欧州と戦っていると言い続けてきた。幻のウクライナとの勝利宣言文でもそれは指摘される
実際の所、ウクライナは言う程の支援は受けていないが、ロシアは欧州と決戦をしているつもり…
いや、そういう事にしておかねばならないという事情となっている
また、ロシアの支配を受け入れる事を諦めさえすれば許してやるというシグナルとして、
嘘でも良いので欧州を憎んだことなど一度もありませんロシアは他の国の領土を一度も攻めた事はありません
などとも平然と語って見せもするのだ。まあ、世界最高の民主主義だの、一度も侵略したことがないだの…
ああいった表現はむしろ余計に嫌悪を巻き起こし、信頼を損ねただけな話だったのだが…
プーチン大統領のご注進を許されるとても優秀なスタッフとやらにとっては最高のアイデアだったのだろう
プーチン大統領の誤算はそういった者たちが…実現性を全く考えずにおべんちゃらを言ってるだけという事を
老いたせいか、投薬で判断があやふやなせいか、かつての様に察する事が出来たなかった事だろう
かつてのプーチン大統領ならば…もうすこしうまく侵攻のタイミングを見計らい、大きな仕切り直しすらも出来ただろうから プーチンは大統領選で極右系候補を2位にしたがっている模様。
また、ロシア共産党に対して警戒している模様。
ttps://www.jiji.com/sp/article?k=2024031200660&g=int
p.s.
個人的見解として、プーチンは大統領選中は極右勢力をガス抜きで支援するが、
選挙後は極右勢力の梯子を外して放逐し、ロシア共産党と共同歩調を取ると考えるが果して。 >>247
この戦争は実際の所、プーチンの寿命の先が見えてしまったが故に
ロシア国内の勢力争いの為の政争の具であるという指摘も強い
ブリゴジンなんかも具体的に語っていたし、メドベージェフや共産党等も近い将来の再興に賭けている
パトルシェフ等も自らの一族が今後幅を利かせられるかで苛立っているという話も出ている
従って、ロシアそのものがボロボロになろうと実は割とどうでも良いらしく、
それよりも自派閥と将来のロシアでの自らの名声さえどうにかなればよいという…
提唱される野望は大きいが実際の目的は大変狭い為にこうした状況も問題がないと判断されるのだとも
とはいえ、国内改造も徐々にやらないと内乱になってしまいかねない
しかし、国内改造の時間も限られる…という事で難儀にもなっている
将来的に共産主義が復活した場合、プーチンのストーリーに悪影響があり得る
また、中国がよりロシアの深部に根を伸ばすという懸念もある
既に中国はウラジオストックの恒常的な利用権を奪取出来たとみているという指摘もあって、
ロシア国内に何かが起これば、ロシア国内勢力と組んで何かを仕掛けてくる懸念もある
そうした面で、共産党に全てを横取りされない様に釘を刺し、地下組織的な行動力を封じ込める事も視野に入ってるとか >>248
大統領選の結果について、ロシア共産党のハリトノフ氏が2位となり、ダワンコフ下院副議長が3位、自由民主党のスルツキー党首が4位となった模様。 >>249
ロシアの得票率については表面的ではない面を読み解く必要もあるとか
今回のプーチンの票とされる中に実際の各派閥の票が取り込まれてるとも言われる
従って、プーチンの票の内で次点としてそれぞれの候補を支持する比率がどうなっているか?
ここらが次期ロシア政権を争う上で重要になってくる
また、その中にはプーチン以外に対しての浮動票もかなり含まれていると見られているので、
ポストプーチン、もしくはプーチンの廃棄処分が決まった場合にその支持が
一斉にどう動くのかというのもポイントになってくる
まあ、ロシアの話なんで、暴力でなんとか御しようとする勢力も出てくるだろうが…そこも含めて次の展開がどうなるか
共産党についてはスタイル的にこういう状況だと目立ちやすいので、ある程度の浮上は予想された
ジリノフスキーが亡くなった後を継いだスルツキーが苦戦するのも見られていたしね
あとはダワンコフが別の思惑の浮いた票をどんだけ取り込めるのかくらいな材料しかなかったかな このスレは元々廃棄されていた情勢総合スレッドを活用する形で
著名なメディアや識者達があまり語らなかったり、あまり知られてなかった当時事情、
むしろ内情を無視して広められている内容の補正情報など、
彼らが当時政治的に触れたくなかった様な話題を提示してきました
再びそろそろスレッドのログ許容量がいっぱいになりますが、
しかしスレタイトルをこのままにしておくと乱立と誤解される懸念もある為…
今後はタイトルを「世界情勢補完情報スレ」という形にでもした方が良いかなと考えています
もし早めにこのスレッドの話題での続きを建てられる方が居られたら、
このスレにリンクを貼って新しいタイトル&誘導リンクを貼る様にお願いいたします 殊更にロシアの勝利ウクライナの勝利はないという方向へ話題を引っ張ろうとするメディア等が出てきている
これらについては極右や極左系が絡んでいたり、スポンサーの思惑がにおわされたり、曲解だったり、
大雑把に侵略を受けたらもう負けだと断定してるだけだったりと、色々な立場があると見られている
しかし、実際の所今回の紛争は第何次と段階に分けられたそれぞれ個別の戦争となっていたという指摘もある
その為、ロシアの目的はその都度変更されており、また国力の差が最初から激しいのもあって、
勝利についての定義がそれぞれの専門家と一般系の人たちでズレが出ているともいう
第一次侵攻 旧ソ連地域奪還作戦
ウクライナを早期に完全吸収しウクライナ軍と共にモルドバやスヴァウキ回廊、情勢が許せばバルト三国へ
「旧ソ連地域の復帰の為の救済作戦(侵略ではないNATOも認めていたと主張)」を展開する予定とされていた
これについてはほぼ無抵抗で事故レベルの損失しか起こらないとされたご都合主義的な期待はハズレ、
大規模な渋滞と抵抗線の発生に直面し、早々とロシアの思惑は敗れる事となって実施が延期となった
第二次侵攻 キエフ占領によるウクライナ併合作戦
自主的なロシアへの投降が困難と察したロシアはウクライナ制圧を主目的に切り換えた
侵攻目的はウクライナ軍が体制を整える前に首都や要衝を完全屈服させウクライナの正当政権を標榜し、
その後にウクライナ全土を掃討して粛清を行い支配下に組み込み、東欧への侵攻拠点化する狙いがあった様だ
しかし、ロシア軍はキエフに殺到する事すら出来なかった。伸びすぎた戦線とその停滞により、
このままでは各個撃破で甚大な被害を受ける事が必至となった為、装備も諦め引き返させるに至った 第三次侵攻 オデッサ攻略によるモルドバ・黒海制圧及び南方からのキエフ包囲作戦
撤収した兵力を南部に差し向け、黒海周辺を制圧しながらミコライウを食い破り、
オデッサに殺到しウクライナを南北に分断。ロシア軍の陸上及び海上の輸送ルートを確保
そのままトランスニストリアへ接続してモルドバを屈服させウクライナ西方を脅かし、
EU諸地域とキエフの流通網を遮断して包囲する形が目指された
おおむねうまく行くと見られたが、各地で激しい抵抗にあいこちらの作戦も停滞
流用する筈だった都市インフラも廃墟同然にする必要にかられて再利用も困難となっていった
当初の思惑ではウクライナ東部と南部はあっさり落ちる筈だったがミコライウで進軍は止められ、
海上からもオデッサ接近が出来ず、東方においても南方へ分散されたロシア軍は苦戦を強いられ、
そうこうしている内に東部最前線の崩壊を招いて大量の占領地を失ってしまった
結果的にヘルソンの一部を諦めオデッサ・モルドバ攻略作戦を断念する事となりこの作戦も延期された
ここまでの侵攻作戦でウクライナ側がおおむね目標を阻止しており、ロシア側の戦略的敗北というべき
内容となっている。しかし、一般人を扇動したり、もしくは認識的にそういう作戦の意図を
全く考えない向きにとっては、ロシアにほんの少しだろうと土地を取られたら負けという単純な結論や、
話題の誘導がなされる事となっている様だ
そもそもだが、侵略というのは片方が諦めない限り延々と続くのであり、片方だけでは解決はしない
守る側が圧倒的に強ければ別であるが、互角であったりむしろ国力的に劣勢であるならば…
そもそもロシアの意図が大きく崩される方がおかしい話なのであり、侵略された側がなさけない
みじめな敗北だという話にはそうそうならない筈だが…
大日本帝国やナチスやモンゴルやナポレオン等に対しては抵抗は金字塔であるのに、
ロシアの行為ならそうした話にならないというのも興味深いバイアスがかかった話とも言えるだろう
そうした話をする諸氏にもなんらかの事情があるのかも知れない ウクライナとロシアの戦争の第四段階
ウクライナ残留作戦 既存占領地域を損害度外視で維持し全面的敗北や侵攻の戦後評価を否定する作戦
戦争に参加した幹部などからも当面の間は大規模な突出が困難である事が提示される様になった
従って、侵攻よりも防御線の構築が重視される様になり、その防御線に沿った近隣拠点での
防御線延長や進出を主体としたまるで耐える側かの様な内容へと戦争がシフトした
また、こうした拠点構築により戦争を長引かせ、疲弊や戦争の時間風化を目指し、情報操作や内部混乱等も煽り、
新たな侵攻を限定的に受け入れさせるという目論みも考えられているという
防御線構築自体はうまくいき、前回のリマンでの総崩れがあちこちで起こる事はそうそうないだろうとされる
しかし、戦線延長に関しても困難があり、進展がない訳ではないものの、犠牲やコストに見合うだけの
大きな突破も出来てはいない為、この困難な状況を誤魔化すアドバルーン的な局地戦での勝利も必要となっている
戦争下手であるというイメージを払しょくする為に、一定期間ごとにどこかの町を破壊して見せる必要がある
また、最近は併合強要が困難になった為に、大日本帝国がした様な予防占領による緩衝地帯設置が許されるべき
といった論調も目立つ様になった。これは占領ではない緩衝地帯を作っただけだと言い換える事で、
長期間の占領を各国の市民が受け入れやすくして、欧米の政治家が折れやすくする狙いがあると見られている
実際に行われるのはホットな戦線の設定とそのホットな戦線を徐々に押し込む事であって、
カトリック教会の一部に期待される様な安定的停戦にはまだまだ遠い話かも知れない
どこまでいっても、結局はロシアの拡大欲求が収まらない限りは話にならないということだ
交渉の勇気が必要なのはお互いなのであり、更に言えばこの戦争がウクライナだけの問題だと考えているのが
一番の錯誤なのではないかとも言える。本来ウクライナは目的の邪魔にならない筈な話だったのだ
従って、ウクライナが野望を止める防波堤となっているのであり、ウクライナが勝手に無理に戦ってるだけで迷惑だ
と他人事の様に考えているのは認識不足かも知れない この段階的な侵攻の間にロシアは一度仕切り直す事が何度も出来た
しかし、ロシアはそれをしなかった事で、自ら退きどころを難しくしてしまった
無理強いを続けた為に大きすぎる損失を抱えてしまい、判断ミスを認める事が困難になってしまったのだ 現ロシアの基本戦術となっている「死の順番を後ろに回す約束」
ロシアはよく誰かを先に処理すると脅す事が多い。例えばフランスのパリを始末するとかだ
実際の所、フランスに核攻撃をしたならば…どう考えても応酬となる
仮に他国が核攻撃に加わらなかったとしても、ロシアも大損害を受けるのでフランスとロシアが
一方的に損をする話となる。それでは他の国に出し抜かれるだけなので…
結局はアメリカやイギリスや中国等にも核攻撃をして打撃を与える必要が出てくる話になる
実際的には微妙な話であろうとも、これには一定の心理効果が期待出来るという
誰かが処理されている間自分は安全になれるのではないか?またはそれで潰しあうのを傍観出来れば
あわよくば得をするのではないか?という心の隙を突くのが狙いと見られている
その次に処刑されるとしても、前の人の処刑を喜んで手伝うという様な具合にだ
そうすることで意識かは当然として、無意識化での忌避を招けたならば儲けものという事になる
しかし、ロシアの約束は大抵の場合空手形で、事情が出来た配慮せよと求められる代物であり、
破れかぶれな暴走をも内包しているきな臭いものである為、オルバンやトランプなどが約束された
順番を後ろ回しにする約束が守られるかは全く定かではない また、実はこれはロシア内においてプーチン大統領自身も身内から逆説的にやられているとも見られている
ロシアの大失態は大粛清に値するものであり、むしろ処理が進んでいない状況はロシアを
危うくする一因ともなっているし、プーチン大統領の権威があまり確かなものではない分析ともなっている
軽々しい侵攻をそそのかし、再考もろくに行わず、暴走する思想を吹聴したドゥーギンらや
軍の大失態を招いたショイグなどは…自らの処理を後回しにする為に盛んに誰かを処理する
自らの死の順番を後ろに回す行為を活用しプーチン大統領の不興を巧みに遠ざけているとも指摘される
作戦への疑念を表明したオリガルヒや反体制派などの分かりやすくそして弱い層の死の順番を
前に回す事で、それらを処理中は気がまぎれる。処理リストのノルマが消化されるまでは
次のリスト追加が遠のくだろうという目論みも出来るそうしてのらりくらりとかわしていけば、
先にプーチン大統領の名を処分リストに載せれられるかも知れない
それが困難であろうとも、プーチン大統領に自らがリストに載せられるかも知れないと
思わせられたならば…お前だけは俺を裏切らないよなという様な懇願を引き出す立場へと
有利にスライドが出来るかも知れないのだという ドゥーギンの野望
ドゥーギンは実が乏しく誇大的な思想に生きた人であった為、特に虚栄心に飢えているとされる
従って、現状だけで当然満足出来ず、将来的にも思想家としての栄誉を継続させる為に
今はとにかく誤魔化し次の政権を牛耳る者にも自らの価値観を認めさせ、
その価値を延長させるべく粘る必要があるのだという
プーチンがドゥーギンを評価するのではいけないドゥーギンが評価する側に立たねばならない訳だ
そして極右派のみならずロシア国民に、そしてひいては世界中の人間に強制教育によって、
自らの素晴らしき理想を唱えさせ、自らを称えさせ認められる存在となりたい
その為ならば命を捨てて構わないとも軽々しく言うのだろうとも
ドゥーギンがそれを失うということは…死んだ方がマシというくらいな話なのだろう
それで誰が犠牲になろうと知った事ではない。むしろ理想の為の必要な犠牲とすら映るだろう
つまり、彼は将来的に現在は近しい同僚、果てはプーチンさえも切り捨てて、
自らの思想の伝道と身柄の保護を最優先する可能性があるとされる
現状の失態を未処理で済ませたままという状況は総括を先送りした状態でしかない為に、
どうしても誰かを犠牲にしてしまわねばならない。その大仰なスケープゴートが誰になるのかは
まだわからないが…私は間違ってなかったがこいつらだけが間違っていたという事にされる人達が
一体誰にされるのか?というのがロシア内での大きな関心毎ともなっている
そうした騒動に巻き込まれるのは避けたいので、勝ち組に乗らなければならない訳だ
正しいか正しくないか、過去にどれだけ親しかったか恩があるかそんなものはロシアでは関係がない
正当性もなにもない。とにかく、粛清する側に立ち、粛清される側に立っていてはいけないという事だ
これは大変にドラスティックな代物であり、それ故に予測が付かない代物ともなっている
プーチン大統領が国内の締め付けを殊更に強めるのもこの恐れがあるからだとも言われる
誰が敵かわからない。今は味方であろうとも、ケツに火が付けば第二第三のブリゴジン騒動とならないとは限らないのだ 中央の日付を四日ズラしました。惑星図書館入り口は、明日3月24日となります。
七合目(富士)を夏、八合目(扶桑)を秋とした場合の夏至(N)と秋分(Z)の間は90°。
「22を超えてゆけ」の中に出てくるヒント「ZはNを90°回転させたもの」の90°はこれを意味しているようです。
■「桜花一二三(ひふみ)と咲くぞ。」
夏至(ひ)、秋分(ふ)、冬至(み)
ホピ最後の預言の「夏至の日に火がつく」通りに夏至から始まる。真ん中の「ふ」で咲くのは今話題のベテルギウスですね。
※↑に出てくる季節はマコト内の季節のことです。
・神の第一の御霊(4/9~4/30)の期間は特大フレアの連発が予想されます。
【肉宮壊すアクに気をつけよ】
百と八つの梵鐘 28/108鐘
日月神示終末年表_176_44_「4月9日_神の命の息」(更新)
ht●tps://tadaup.jp/55e18b92c.png
※この画像(下から上へ読む)は日月神示を解読し、なるべく矛盾の無いようにその世界観を図化したものです(補完的に聖書や他の預言書、書籍の内容も含まれています)。そのため神示を読んでその示す意味を考えたことがある人じゃないとこの画像の意味が、理解できないかも知れません。
参考までに日月神示全巻を無料で読めるサイトのリンクを下に貼っておきます。
【ひふみ神示データベース】ht●tp://hifumi.uresi.org
【↓いつもお世話になりますm(_ _)m 】
◆画質が劣化しない画像アップローダー【イメピク】 【ただのうpろだ】 先に知らせることで未来は変わるのか?
■人の上の人、みな臭い飯食ふこと出来るから、今から知らして置くから気をつけて呉れよ。お宮も一時は無くなる様になるから、その時は、みがけた人が神のお宮ぞ。早う身魂みがいておけよ、お宮まで外国のアクに壊されるやうになるぞ。早くせねば間に合わんことぞ。
上の人にコネのある人、ヨロピク!
日月神示に映る七年の大艱難(更新)
https://i.imgur.com/kPvjwjL.jpeg
【肉宮壊すアクに気をつけよ】
百と八つの梵鐘 29/108鐘
日月神示終末年表_176_44_「4月9日_神の命の息」(更新)
https://tadaup.jp/5999bb576.png
※この画像(下から上へ読む)は日月神示を解読し、なるべく矛盾の無いようにその世界観を図化したものです(補完的に聖書や他の預言書、書籍の内容も含まれています)。そのため神示を読んでその示す意味を考えたことがある人じゃないとこの画像の意味が、理解できないかも知れません。
参考までに日月神示全巻を無料で読めるサイトのリンクを下に貼っておきます。
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◆画質が劣化しない画像アップローダー【イメピク】 【ただのうpろだ】 ロシアの諸問題
ロシアのキリスト教過激派はカディロフと協力して聖戦構想を展開している
それは一部のイスラム教徒に嫌悪されいて現地でも問題が起こっていたとも言われる
イスラム系によっては聖戦のお触れを出せるのは高位のイスラム関係者となっている為、
ロシアがイスラム教徒兵士に訓練所で聖戦を騙るのは冒涜行為に繋がるのだとも
また、元々ロシアはイスラム系諸国から領土を奪い取ったいきさつがあり、
イスラム系のテロ攻撃を受ける事件が多かった。暫く収まっていたのも
警戒を強めていたお陰であり、狙われる事がなくなった訳ではない
最近は国内の兵力がウクライナに向けられしまっている上に、
欧州への不法移民の押し付け狙いや、労働力、徴兵目的、密輸目的等で、
安易に外国人を国内に入れてしまっているという問題も出てきている
これに絡んでちょっと問題のある組織からも斡旋を受けている事も問題となっている
不法入国する中国系等も加え、将来的なちょっとした懸念事項となりつつある
また、周辺国から無断で募兵や騙し徴兵の様な事をしているのも問題となりつつある
イスラム系テログループは標的をモスクワ付近の劇場や学校に狙いを定める事が多く、
今回の動きもこうした手法が似通っているともされ、ISからは襲撃映像の公開や、
ロシアがキリスト教の強い原理主義者であるという警戒感を持っている事なども匂わせている
今後、こういう活動が最活発化した場合、イランなどが作った長距離ドローン爆弾も
イランの提携国経由で流出し、ロシアで活用される懸念があるともみられている
現在は共闘に近い状態にあるものの、究極的にはロシアとイランの目的は別の道を歩んでいる
また、ロシア内の体制が方向転換をする可能性もあり、関係性はその都度修正されうるだろう
イスラム内で対立が発生した時にロシアがどちらを取るかという問題もまた発生しえるのだ ★どうやらこのパターン。惑図書入口は3/28
百と八つの梵鐘 26/108鐘
日月神示終末年表_176_44_「ウエサク満月」(新)
https://tadaup.jp/5d5573a60.png
日月神示に映る七年の大艱難(更新)
https://i.imgur.com/5B1hkvS.jpeg
【肉宮壊すアクに気をつけよ】
百と八つの梵鐘 30/108鐘
日月神示終末年表_176_44_「4月9日_神の命の息」(更新)
https://tadaup.jp/5d555e2a2.png
※この画像(下から上へ読む)は日月神示を解読し、なるべく矛盾の無いようにその世界観を図化したものです(補完的に聖書や他の預言書、書籍の内容も含まれています)。そのため神示を読んでその示す意味を考えたことがある人じゃないとこの画像の意味が、理解できないかも知れません。
参考までに日月神示全巻を無料で読めるサイトのリンクを下に貼っておきます。
【ひふみ神示データベース】http://hifumi.uresi.org
【↓いつもお世話になりますm(_ _)m 】
◆画質が劣化しない画像アップローダー【イメピク】 【ただのうpろだ】 アメリカにとってもフランスはいつも頭痛の種だし、ロシアが攻撃してくれるなら黙認だろう 平均年間平均走行距離
日本6000km
米国20000km
ドイツ14000km
(ドイツの高速道路料金は無料)
ガソリン価格(1L)
日本185円
米国145円
ユーロ園300円弱
もともとガソリン消費量の少ない日本ではEVは売れにくい >>265
ありがとうございますこちらのデータ量がいっぱいになったら移動しますね ロシアのウクライナ占領将来予定図が漏れ広がる
一部の関係者によってロシアが思い描くウクライナの分割統治の構想と思われるものが
漏れてしまったとされる。この素案ではロシアは黒海を支配する形でウクライナ領土の大半を手に入れ、
そしてハンガリーにウクライナの一部を割譲するのみならず、ポーランド等にも領土を与える事で、
かつてソ連がナチスと仲良く占領地を分け合った再来を実現しようと目論んでいるのだという
そうして、西側諸国に平和を持ち帰ったという間抜けの再現をもやらせようという思惑があるという
ハンガリーのオルバンとその支持グループや、ポーランドなどの極右派等に空手形を描いて見せて、
ウクライナ支援を妨害する議会妨害や破壊的なデモによる輸送妨害を依頼している疑義にも繋がっている
また、こうした図を見せる事でウクライナ人側にもハンガリーやポーランドに対する反目を強めさせ、
僅かな土地を一時的に彼らに握らせる事で占領後のウクライナ人の怒りの矛先を裏切者のハンガリー人や
ポーランド人を打倒する方向へと導き易くする作り上げた敵対関係から利を引き出す
ロシアの占領民政策の典型的誘導が見られるとも
一部の人士達はこれを嬉々として扱っている様だが、これをあからさまにしたことには別の問題が出てくる
ハンガリーの議会進行妨害や、ポーランドでのデモ行為はロシアと示し合わせて領土を掠め取るという
目的をもって行われていたという厳しい視線と、そうした狼藉を今後行う事が難しくなる様に
議題の内容や方向性、法的な規制関連に手が加えられるという懸念が出始めている
こうした裏取引というものは水面下でやるから意味があるのであって…ロシアの極右や極左達の暴走は、
そうした機微を理解しないか、敢えてわざと広めているのではないか?という疑いも出ているという ロシア国内の新たな対立軸
ロシア内では自らの保身を容易くし、簡単に成果報告する為にも、敢えて脆弱な民主派をやり玉にする
という手法が取られている。しかし、実態的には彼らは主軸には程遠いグループであり…
ハッキリ言えば泡沫にも似た存在である為、彼らが何かを出来たとしても、ロシアが革命で大揺れした
祭りの後でもなければなかなか難しいだろうともされる
従って、本当の争いは政権内与野党間や情報部や軍部、地方閥等にあり、これがどのタイミングで
他の全てを出し抜けるだろうか?という旧ロシアやソ連時代から続く権謀術数化かしあいが激しくなり始めている
愛国や右翼的な方策を政治的に活用せよ
外部から見た場合、ロシアは一枚岩となって愛国や極右的ナチズムのロシア版の様なものを共有して見える
しかし、これらは明らかに暴走し、更にはロシア内の同僚たちを痛めつける為のツール化しており、
将来的にあらゆる…下手をすればプーチン大統領をも含んだ人士達に強制的な揚げ足取りの様な一撃を
浴びせる為の劇薬としての埋伏効果がちりばめられているという
過激すぎる愛国を煽る事で相手が追従しきれなければ愛国が足らぬものという印象を付け自らを挙げ、
過激すぎる愛国に乗ったならばその愛国を最大限になせない無能者であったというそしりを与え…
また、明らかに達成困難な内容を突きあげて、出来る事を出来なくした能無しであるという様な…
更には強引になそうとして大きな被害を出せば、ロシアに甚大な損害を与えた戦犯であるという様な…
果てには特定の人物が破滅的核戦争を願望し、あと5年10年もすればロシアが圧倒的な軍事力拡充と、
欧米の厭戦感による限界を向かえる事によって勝利が確定しているというのに、
自らの寿命の短さに国民を付き合わせて集団自殺するかの様に核戦争を起こそうとしていて、
その男は天国で自らの王国を支配する下らない夢を持っている哀れな老人なのだという様な印象を付け、
次期政権を牛耳った総仕上げとして旧政権の重要人物達を追い込もうという様な
「対立がない所に人為的に対立を作りそこから利を得る」為の愛国主義や領土拡大、
戦争継続の政治活用が水面下で広がっているのだという プーチン大統領やクレムリンの一部は既に中国に領土の切り売りを約束してしまった
彼らはアラスカをはした金で売った愚かな外交官らと同じだとする批判シナリオ
これが真に事実かどうかは必要ない。客観的な観点から極東方面では中国人の不法な浸透や過剰な投資、
人民元の摘要圏拡大が見過ごされ始めており、中国側も各地を中国名で呼び始めており、
そうした出来事が将来の政争に活用されるのだという。こうする事で、ロシアを守れ取り戻せ
という運動を起こし、粛清とその国賊の骸が野晒しにされるのを待望させるかの様な…
革命前夜の様なムードを意図的に演出するという風聞を活用した政治的なトドメまで考えられているという
中国においてもこうした手法は議論になっており、愛国や極右的活動の適切なコントロールが
国家主席とそのシンパによる安定政権を長引かせる為に特に重要であるという対処も出ている
極右的運動というのは矛先と成果を求めるものである為に…どこかに矛先を突き刺さねばならないのだ
その矛先は口先ばかりで実行に映せないだとか、実現にほど遠いだとか…そうした人物とされた相手に向く懸念がある
それに加えて、お題目とはあべこべにどこの誰それはロシアを私物化した挙句、切り売りし、
自分だけが焼け太る気なのだという様な…正気を疑う様な搦め手のダメ押しが考えられているのだという
この様なものがうまくいくとは思えないと感じるかも知れないが、ロシアにおいては別な話になってくる
そもそも、熱に浮かされた様な、そして薄々は分かっていてもそのムーブに乗らなければ身に危険が迫る
という強迫観念もあり、ロシアにおいてはある瞬間に突然ドラスティックに舵が動いてしまう事もあるという テロ情報に対するプーチン政権の思惑と困惑
ロシアの一部では自らを神聖視し過ぎるあまりにとある迷走が見られる様になっているという
ロシアはイスラム社会に大きな貢献をしている為に尊敬されリーダーシップを約束されているのだという、
一種のうぬぼれにも近い考えがあり、ロシアを襲う訳がないという油断に繋がったというのが一つ
もう一つは仮にテロが行われても、それを利用して動員に流用出来るのではないか?
だからもし本当にテロが起こったとしてもむしろ良い事なのではないか?という妙な損得計算が働いた
という様な事が指摘されている
しかし、こうしたものは常に想定の斜め上を行くものであり、思う通りにコントロールする事は難しい
テロが行われるとしてももっと小規模な犠牲かつ、その実行についても閉じられた情報となる筈であり、
つまりいくらでも政権にとって都合の良い脚色が効くはずであった
またロシアが事前に敵味方双方から懸念情報の共有を受けていたと明かされるなどという事は
全く想定に入ってなかったという
このどれかというよりも、多くの要素を孕んで実際の比率がどんなもので、どこまで想定していたか?
というものであろうとされるが、状況を最大限利用するべく全力で対応を図っており、
また国民達も「こうした状況でやり玉にあうのは避けたい」という思いもあり表面上は同意しているが、
実際には「政権がやらかした」というのは公然の秘密と化していて、関係者を苛立たせているという ロシアはイスラムから狙われる筈がない?
ロシア政府はそういう事にしようとして陰謀論を活用する方向性でいるようだ
しかし、そもそもロシアは実はイスラエルに肩入れしている国の一つなのであり…
イスラム教徒達のデモを弾圧し、ユダヤ人の権利を守る行動に出ており、更には期待された様な
ロシアからの援護爆撃等も行われる事はなく、むしろイスラム諸組織の陳情の直後に
イスラエルと歓談して見せるという様な冒涜的な行動を繰り返しており、
ハマスとガザ地区の住民をダシにしてイスラエルとイラン系諸組織から両取りしようとしているという様な
疑惑を向けられてもいる
果てはイスラエルが西側諸国の懸念を振り払ってまで強気で居られるのも、ロシアによるガザについて
ロシアは直接的に手を下さないイランの暴走も止めるという裏約束があるからという様な疑いまで出ており…
元からイスラムのテロを頻繁に受けていた伝統的な敵対土壌に加え、イラン系グループという
非主流派に強く加担する異端派の助力者でもあり、なおかつイスラエルとも繋がってる疑惑ともなれば…
シリアやイランと敵対しているグループであったり、イスラエルには口先介入しかしない約束破りな
姿勢等も顰蹙を買い、華々しい選挙勝利の喧伝中に見せしめの報復を行われ得るものにした可能性も言われる
実際問題、ハマスというのはロシアやイランからすれば支援目当てでの妥協的な外様な末端組織に過ぎず…
大局的な面から言えば、ハマスを犠牲にする事で周辺地域に対する直轄組織の影響浸透度を稼げるという状況は
将来的なメリットをもたらす価値があり、またハマスの様なものはいくらでも外部から持ち込み直せるし、
その時にはより自らに都合が良い派閥をねじ込む事すらも期待出来る為…
直轄的な組織などと違ってかなり距離というか、即戦争だ!とならない行動選択肢的な幅があるのではないかとも 世界各地でムホージ・カイネルガバ将軍の様な存在を増やす計画
ロシアはグローバルサウスを標榜してはいるものの、ロシアの目標はユーラシア大陸の思想体制的独占と
世界の海の掌握でもあり、更にはグローバルサウスとは敵対国家の呉越同舟かつ、覇権思想や、
独立思想の強い組織の寄り合い所帯でもある為…
ロシアはその立場をより確かなポジションへと高めるべく、各国の軍事部門や後継世代等への
過度の思想浸透を狙っているという指摘が出ている
仮に協力的な関係であったとしても…旧来の主席たちは値踏みするかの如く慎重さも兼ね備えており、
ロシアとしてはそれが面白くない為、挿げ替えによる親露が先鋭化した国家もしくは、分裂武双勢力へと
大きな関係性の飛躍を見せる事を望んでおり…同将軍にロシアへ批判的なケニアを恫喝させる様に
そそのかしたり、軍事組織育成に深く絡んだスーダン転覆を狙った行動に出たり、果てはドイツ等においても
自らを尊敬し敬意を払うべきだ戦うべきではないとする様なシンパを軍部に作り上げる等…
国別、人物別にあらゆる都合の良い事を弄し、ロシアが分け前を与えるだとか、その国を牛耳る手伝いをする
という様なそそのかしを行っており、これらに気付いた諸地域は厳重な勧告をして釘をさしたり、
場合によっては入れ替え粛清等に繋がる事も出てきているのだという
立場的にロシアを利用する事は問題ないのだが、本来利用するべきものに精神的依存をしてしまい、
損をしてでも利用されるだとか、国家の安定を損ねてまで踊らされるというのは、
とても健全とは言い難い状態に陥るのであり…ともすればその急進過激派閥の矛先が既存の重鎮達に
突き立てられかねない深刻な問題ともなってきている
中国やイランについてもその協力度の至らなさがロシア内で議題にあがっているという指摘もあり、
国内の過激な層を揺らす事によって主席たちを脅して、ロシアが望む方向へ巻き込もうという
権謀術数に大きく警戒し、それぞれの国家に対する忠誠心の引き締めの見直しも急務になっているという 最近のトランプの発言について
1.ウクライナ
トランプ氏、終戦へ領土割譲案検討
ttps://www.47news.jp/10759581.html
(個人の感想:白紙和平で第二次ミンスク合意でも狙っているのだろうか。)
2.イスラエル
トランプ氏、ハマスの奇襲非難も「イスラエルは戦争終結すべき」
ttps://jp.reuters.com/world/us/KQGOI2HVCZNNNIZD7V7J5F4XK4-2024-03-25/
トランプ氏、イスラエルはガザ侵攻めぐり「支持失いつつある」
ttps://www.afpbb.com/articles/-/3511633?cx_part=search
(個人の感想:トランプは意外とバランス感覚を持っている模様。) ロシア式年金制度改革的徴兵年齢大幅引き上げ
年金制度の問題はプーチン政権にとって厄介な代物となりつつある。莫大な資金利権を垂れ流し、
更には戦争にも流用するスキームを作り、なおかつ物価上昇に対する受給額の引き上げ等もあり…
年金制度の改悪や資本不足などの問題は悩ましい話だ
新しい富国強兵…つまり産めよ増やせよ中絶禁止という国民倍増プランが効果を示すのは当面かかるだろう
また、住民に逃げる暇も与えずに驚くべき速度で各地を併合して回るという旧ソ連国民吸収案も
計画通りにはいかなかったし、仮に実現したとしても支配地の安定化は甚大なリソースも必要とする
こういった観点から…ロシアの人口健全化プロジェクトとでも銘打った「老人を徴兵し戦場に捨てる」
「徴兵に従わない非国民には受給させないか処罰的に受給年齢を引き上げる」という
魔法の杖を探す様な話が出回っているのだという。これを実際に行うのかどうかまでは定かではないが…
その場しのぎのご都合主義に期待する事の多い一部の策士を気取る重鎮達には一石二鳥のアイデアに
見えている様だ。受け取る老人が死ぬか権利をはく奪されてしまえば問題はないし、
戦場に出てしまえば将校やロシア政権の重鎮達が代わりに年金を受け取ろうと誰にも分らない話だ
捨兵戦術を増やしても労働人口に悪影響を与えずに済み、側近に富を与えて忠誠を高めさせる事も
可能というロシア式の魔法の様な年金改革なのだという
大人になったばかりの若者を死なせるよりは国民も受け入れるだろう…そういった話にもなっているのだと
そう上手くいくのかは知らないが ニトロセルロース等の戦略資源の取り扱い問題
中国は多層社会となっている。その旨味を利用し、異民族や経済社会に傘下出来ない貧民等の下層を切り離し、
低コストで戦略物資を輸出して対抗を難しくしてそのシェアを独占するという目論見を軽々しく語る
そういった厄介な御仁もいるのだという
そして各国からは高級嗜好品や娯楽品、製造に必要な高度装置を輸入して輸出入のバランスを取る
これはかつて食料や必需品、兵器を輸出し、嗜好品を輸入した植民地貿易からヒントを得たものとされ、
要するに、母国側が首根っこを押さえているので自律的な行動が出来なくされ隷属化が進むという…
中国に重要資源の安価な生産依存、更には工場と工員の集中を行ったならば…その重要度と比率によっては
中国の思惑を受け入れなければ平常な活動が立ち行かなくなるという狙いがあるのだという
嗜好品等は輸入を止めたとしても大した問題はないし、幹部用程度なら横流しも期待し易く入手難にもなりにくい
また、究極的に対決を行うに至った場合にしても、接収された莫大な生産設備と在庫用の資材ストックを
中国は戦略的資源として活用出来る様になるだろう。更に言えば、人質を大量に抱える事も可能となるとも
ある程度の取引は健全であるが、度を超すと思惑やすれ違いが発生しかねないという事なのだろう
従って、緊急時を鑑みて、入手手段の多様化や代用品の調達、またそういった代用品の効率的な製造設備建設等、
あらゆる対応策を複合的に健闘して準備を整えて置く必要があるのだという
カバノキやアスペン等との混合セルロース等の併用による利用量のかさ増しや、利用可能となる綿花を
増やす処理方法の改善、また、そのままでは砲弾には使えないとしても、一般製品の代用にはなんとか使えるが
コスト的に難点がある等に対し、代用品を別途のプラントで製造した上で価格差補填をする事で
必要な品質のセルロース素材を譲り受ける、または保証金と共に接収協力を依頼する等…
あらゆる企業やあらゆる研究者、立案者等の考えをまとめて追及していく必要にかられているとも これらは中国との取引を全面的に廃止しろ等というのではなく、緊急時のリスク分散を考える話なのであり、
中国が即座にこういった取引を妨害する様なそぶりを見せるかどうかを占う試金石でもあるとも指摘される
今回の動きはまだ大した話ではないのだが、この程度の騒動で中国が輸出引き締めに走るとなれば…
それは中国の本心を疑うに値する話として受け取られる流れともなりえるだろうという考え方なのだという
従って、中国はこうした需要問題に対して真摯に対応をせざるをえないだろうし、そうした対応を
政権内の一部のうるさ方がどれだけ嫌がり取引を乱そうと癇癪を起こしてくるかを見極める必要がある
具体的な例で言えば、ロシアは癇癪を起して軽挙にも長年守ってきた重要な取引関係を台無しにして見せた
さて、中国はロシアレベルなのか?という事を確かめる必要がある訳だ
また、こうした措置は10年レベルでは継続するかも知れないが、長年日常的に行われる代物も限らない為、
利用されない場合の施設や資源の別の流用方法等も考慮しておく必要があるともいう
そうする事によって緊急時に転用可能な設備と労働力、また製造ノウハウや資源の積み上げ等を
何も考えていないいたずらな増産よりは比較的健全に見積もる事が出来る様になるかも知れないという 本当のトランプ問題
これはトランプ大統領や共和党だけが特別危険とかそういう話をしている訳ではない
実際に過去にあった例として、オバマ大統領の様に…話し合いや交渉でなんでも解決出来る
そういった大きな事を吹聴してしまったせいで、交渉の行き詰まりやトラブル等が発生した後に
愛国的ミサイルマンになってしまう懸念があるという話となっている
ロシアはトランプ大統領なら交渉に応じてウクライナを、それどころかモルドバやポーランド等も
切り売りしてくれるだろうという…そういった期待感を持っている様だ
また、そこまで能天気ではない懐疑派なども、現政権に嫌がらせを出来ればどうでも良いし、
当面は何か工作らしきものを仕掛ける作業をしたという振りさえ出来れば、
叱責をやり過ごせて、先に他の者たちが処分されるだろうという様な考え方等も絡んでいるともされる
仮にトランプ大統領は噂の様にウクライナを切り売りしたとして、当然ながらロシアがそれで
大満足するのかといえばこれはまた全く別の問題となるだろう
そもそも、ロシアはウクライナ全土が…それどころかモルドバがベラルーシが、ポーランドが…
旧ソ連が唾を付けたところ全てが…最初から自分のものだと思っていてしかもその地にいる大半が
それを待望して待ち望み歓待の準備までしているという様なファンタジーを感じている
…という様なそぶりをアピールしてみせねば保身の保証がないという環境にある為、
ロシアの新たな要求に突き上げを受ける懸念があり、その場合に私は欧州を守る英雄だという
強いポーズを示し過ぎて攻撃参加や派兵すらも行うという誰にも想定出来ない次元に
話が飛んでしまう可能性も一応は考えておかねばならないのだという また、トランプ大統領は現在は有利なのだから不利になるまで待つな相手が核で脅すなら、
良い機会だから潰せという様な事を言いかねないグループとの交流が軍等に懸念される話もあるという
これらは実際にはトランプ大統領だけの懸念ではなく他の候補でも起こりえる話であり、
またそうした問題はただの杞憂である可能性も大いにある事に留意されたい
ただ、ロシア内では大丈夫だという意見や、そうなってもあの臆病者は口先だけで大した事は出来ない
という様な侮る様な話もあるのだが、しかし同じような事を元コメディアンの大統領とやらにやって、
まったくアテが外れたという事を忘れてはいけないだろう
彼は有能かも知れないし、無能かも知れないし、腑抜けかも知れないし、危険な男かも知れない
実際はその時にならねば全くわからない話だ
事前の思惑通りに話が進むという事を安易に考える危うさこそが本当のトランプ問題なのかも知れない
私個人としてはどちらが勝つかはアメリカ国民が決める事だとしか考えないが、
勝った場合に彼らが紆余曲折を経て最終的にどういう行動を選択するのかについては興味深い話だ 欧米を軽んじたのは誰だったのか
ロシアの一部ではアフガンの失態からバイデン大統領を組し易い相手と曲解したとも言われる
確かに彼はアフガン展開継続に対しては興味が薄かったり、不手際な面もあったのかも知れない
しかし、彼は遠い飛び地のアフガンかつ、関係性構築に失敗していた場所であった上に
戦争の展開というものにまだ不慣れであったから撤収に際してそうした失態を演じていたに過ぎない
従って、ヨーロッパの玄関口にあり、パイプラインとしても黒海へのアクセスとしても要地である
ウクライナの…それも、ウクライナは制圧確実な通り道かつ兵力と戦力調達ポイントに過ぎず、
その先を狙って旧ソ連が侵略占領していた東欧諸国にあるという話であるならば…
アフガンとは違い彼の注目を引く可能性があったのは明らかであった
もちろん、これはウクライナが抵抗を決断してちゃんと防衛出来たかどうかという問題もある
瞬く間に降伏されたのでは手の出しようがないからだ。そしてウクライナは戦線を下げながらも
頑強な抵抗を試み、更にはロシア側も侵攻に大失敗していた
こうなってしまえば話が違ってしまっていたのだが、ロシア側はそれでも相手を軽んじ続け、
泥沼になるまでゲーム扱いでチキンゲームのつもりで戦争を続けてしまった
彼らは軽んじていたが、アメリカはアフガンの失態によって色々と学ぶところがあったし、
軍がそうした失態の再発に対し、警戒心を強くして説得に当たった面もあったのだ
そもそもであるが、チャーチルにしてもガリポリの肉屋であったのであり、ヒトラーは彼を軽んじて
安易にドーバー海峡を超えようと試みたものの、その企みは大失敗に終わり貴重な航空戦力を
いたずらに海の藻屑として捧げてしまったのだ 敵を状況を軽んじた者たちは自らの責任をプーチン大統領らに追及されるのを恐れ、
声高に誰それがどうこうなせいだ(つまり俺だけは悪くない)と叫び続け、
何々のせいで失敗したのだ我々はどこそこと戦っているのだと…
しかし、ウクライナは明らかに油断していたし、抵抗を決断してからも暫くは
欧州も支援に億劫であったアメリカの支援に関しても大規模なものになるのには時間を要した
つまり、支援が本格化するのを待たずに普通に彼らの失態のせいで勝てていなかったのだ
ウクライナ側でもロシアが大失態を繰り返した上で、抵抗ラインを構築できた以上は、
仮に進んで降伏したとしても恐ろしい目にあうという…
ロシア側が用意した兵の中に過激主義者達が簡単な作戦と曲解して箔を付けに混ざっていた為に
彼らによる占領地での粛清や戦利品の強盗収奪が起こってしまっており、欧米の気まぐれ戦争で
一時的に降伏しても彼らが興味を失って帰るまで待てば勝利だというのとは違って、
ロシアへの強制同化と今度こそ永久にロシア化する為のロシア人大量入植に伴う強制移住や、
恐るべき思想犯収容所や子供たちの思想教育センター送り、働き盛りな世代は更なる侵攻の手ごまとして
反撃の激しい欧州最戦場へ強制的に投入されるというソ連的手法をいやというほど思い知った身としては、
今後も泥沼の戦争が続くと薄々分かってはいたとしても、ウクライナ人に屈する選択肢は厳しかった
従って、ウクライナにとっては抵抗し続ける事や、場合によっては国民をやむを得ずロシアに虜囚させず
外へと逃がす事が勝利と同然なのであり、ロシアが思い描いたチキンゲームの様な展開にはならなかった
虜囚された方がより酷く苛烈な圧政弾圧状態に陥る上、欧州との更なる戦端で最新兵器の雨あられが
降り注ぐとても酷い戦場へと督戦されて強制的に送り込まれるのでは…状況の更なる悪化でしかないからだ 状況誤認と、展開の急変に気付かなかったか、気付いても握りつぶしたロシアの友人達は
ここでロシアの国際戦略上最悪の選択をしてしまったのだという
それは戦わずして勝つどころか、試した上で電撃的な勝利が得られなければ引き上げ、
再度圧迫をかけて圧力をかけることで国際社会を怯えさせて妥協させるという
ラブロフらの優れた案の握りつぶしであったという
極右や極左的人士が陥りがちな事なのであるが、軍隊というのは動かすのが大変難しいものである
状況に応じて最後までなだれ込めるならば頼もしいが、機を逃せば基本的に泥沼になるものなのであり…
そして、実際に大兵力を用いて短期的圧勝を成し得なければ、実態を把握されてしまう事にもなるのだ
戦力というのは広い範囲に展開する上に一つの地域には限られた量しかいない上に、
その威勢を保つ為には莫大な予備戦力と継続的補給補充、休息が必須なのであり、
まるで同じ場所に戦車が全部あつまって短時間で総数比べをするかの様な話にはならないのだが、
戦争の実務的な事が分からない威勢の良い者たちはそういった現実性を全く加味しなかった
ラブロフが初期に語っていて脅され引き下げさせられたプランの様に、一時的に攻めるのは良いが
基本的には軍隊は見せ駒に使って、その実態をより大きく恐れさせ、損耗をさせず物事を進めながら、
本当に必要な瞬間に機を見て投入するタイミングをはかるべきであったのだが、
相手を侮る事しかしない面々は脅してでも願望を強硬した。おそらくラブロフ案であったならば、
幻の大戦果が得られなかった時点で手堅く展開する事でロシアの被害は限定的に抑えられた上に、
ロシアの再侵攻の激化不安を恐れるあまりに欧州は容易く折れていた可能性もあったのだ 従って、実際の所現在のロシアの大敵というのは無能な上に失態に対する責任逃れを繰り返し身代わりの
スケープゴートとされたロシア兵達の出血を垂れ流す事で安全な場所でこそこそしている癖に
まるで勇敢に戦う愛国的な最前線勇士であるかの様な顔をするアピールにのみ熱心な勝利より保身、
プーチンが歳か病で弱るか死ぬかまで粘れば後のロシアを改造してプーチンに責任を押し付け、
政争を勝ち抜けられるのに賭けているという様な、それまで戦争が終わっては困るという様な面々であり、
勇猛果敢を売りにしたブリゴジンですらキレ散らかして作戦への疑義や復讐を考える様な…
無能な働き者達なのであり、周囲が現在は敢えて黙っているのもこうした面々がプーチンを逆に
耳打ちで操縦している不安を持っていたり、圧倒的な特権を牛耳って手が出しがたかったり、
私兵を抱えているのを知っているので機を待つしかないからという後ろ寒い状況となっている
彼らはロシアが偉大な国家になる為にとても重要であるリソースを大出血させ垂れ流し続けており、
この問題はボディブローの様に将来へ禍根を残し続ける懸念ともなってきている
敵に準備を備えさせ、自らの備えを取り崩し、果てはまだ本格参戦まではしていない相手を
自らの失態誤魔化しのアピールの為だけに「既に参戦した状態なのだ」と強弁し続け、
下手をすれば「どうあっても戦争に参加しているとされるのなら実際に参加するしかないのでは?」
というおかしな覚悟を決められてしまう懸念までしょいこむという問題をあちこちに作り出しており、
更には成し遂げるつもりもないので大言壮語は言いたい放題、ライバルを蹴落とし自らを生き残らせ、
大した敵ではない民主派には威勢の良い姿勢を喧伝することでお手軽な愛国をアピールしつつ、
第二のスターリンにのし上がる機会を虎視眈々と狙っている訳だ
刑務所に繋がれたり、処刑台に上がった人間の悪口を言う手軽さのどこに勇敢さがあるのだろう?
それはただのサンドバッグや軽口を保身に利用しているだけで責任に身をさらしてるとは言わない 仮にロシアが大国として富国強兵を成し遂げたり、それをある程度諦めて出血的戦争を続けるにせよ、
こうした人物たちの処断とポストの穴埋めは急務であり、またプーチン政権のアキレス腱ともなっているとも
彼らは着実に各所へ恨みをまき散らしており、同盟間にすら不協和音を広げようとしている
そして将来的にその矛先をかわす行動を起こす懸念が高い野望に生きるにせよ一度手じまいするにせよ…
その戦犯処理なしには難しいかじ取りとなるだろう
明らかな戦犯を裁かなければ、逆に彼らによって戦犯の生贄にされかねないきな臭い匂いが
ロシアでは燻り続けているのだとも
彼らは既に中央アジア等に対してもウクライナの次の標的とするという様な言葉遊びを始めており…
場合によっては彼らは問題を雪だるま式に積み上げた上、中央アジアの覇権を中国に献上してしまう
オウンゴールを成し遂げてしまうかも知れない
また、彼らはイスラム諸国の考え方を甘く見ている面もある。ロシアはイスラム系中央アジアの再併合を
考えていたが、その延期と、余力を失わせる目的を兼ねキリスト教徒同士の殺し合いが延々と続く
そういう期待を持ったそそのかしもあるのだという事を考える事が出来ていない
面白い事に、彼らの発言にはイスラム教徒が我々を襲う訳がないだとかいう珍発言も見受けられる
テロへの対処の失敗の根幹にもこういった彼らの良くわからない安易な決めつけが影響しているとも
イスラムから土地を奪いイスラム教徒を迫害し殺しまくり、イスラム教各宗派を軽んじ、
なおかつ極端で独善的なキリスト教価値観を標榜し、果てにはイスラエルと大変仲の良いロシアに
一枚岩でないイスラム勢力の大半が完全に心酔すると思っているのならばそれはそれでおかしな話なのかも知れない ■日本はお土があかる、外国はお土がさかる。上6/10
■海が陸になり陸が海になる。六月十一日の朝のお告げ。上6/11
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
■たつき諒予言 2026/7/5(旧6/11) 朝4:18 (611の朝)
※たつき諒の予言が示すのは断層部分の隆起ですね。
それでその部分の海(シメ=封印)が失くなる。
■海の水がシメであるぞ。鳥居であるぞと申してあろうが、シメて神を押し込めてゐたのであるぞ。
ノストラダムスの予言も追加
日月神示に映る聖書 ~ヨハネ黙示録~ (更新)
https://tadaup.jp/345879f95.png
百と八つの梵鐘 28/108鐘
日月神示終末年表 ~ 五十黙示録 ~ 「6月10日」__176_44 (修正中)
https://tadaup.jp/345869603.png
【肉宮壊すアクに気をつけよ】
※この画像(下から上へ読む)は日月神示を解読し、なるべく矛盾の無いようにその世界観を図化したものです(補完的に聖書や他の預言書、書籍の内容も含まれています)。この画像を理解するには下のサイトで一通り日月神示を読んで下さい。
【ひふみ神示データベース】http://hifumi.uresi.or
【↓いつもお世話になりますm(_ _)m 】
◆画質が劣化しない【ただのうpろだ】 諸々の問題は辛く苦しく哀しい事の連続であるが、最悪だけは避けられているのか?という考え方
我々は事前にそれらを身をもって知れたし、彼らは決定打を放つ将来的好機を縮ませた?
ロシアには旧ソ連領に少しでも絡んだ国々を強制併合する願望を抱えた根強いグループがいる事、
そしてそれらのグループはそれが実現するかどうかよりもそれをお題目として利用する事によって、
ロシア内で別の何かを成し遂げる事を最優先としていて、むしろお題目が困難化に直面したり、
下手をすれば台無しになっても良いとすら考えているのかも知れない予測し難いはた迷惑さが分かってきた
また、イランについても大量に並べた弾道弾や巡航ミサイルや長距離ドローンを…
実際にどこかに数百発、数千発単位で気まぐれに撃ち込む為に準備をしているのだという事、
そして、無差別な航行妨害作戦を関係武装組織を通じて展開する前準備を進めていた事も
明らかになってきた
これらは頭の痛い問題であるが、逆を言えばこれらは水面下だったか、実は分かっていても
「ありえないそこまで愚か者はいない」「表面化させるな」と考えない様にされていただけなのであり、
いつかの段階では直面せねばならない現実であったという考えから、中途半端な準備段階での暴発で
事前に発覚した事はむしろ事なきを得たか、対策の猶予を得たと見る向きもある様だ
これが5年10年先であったならば、より深刻な始まりとなっていた事も懸念されている
当然、そんなことが起こらないのが一番なのであるが…どうしても彼らがやると決めているならば、
受ける側に出来る事は備える事しかない訳だ 国土と交易路の防衛に関する考え方の大きな変化
従来は高価な攻撃兵器に対するものであったし、発展途上なので迎撃企業にも儲けさせる
そういった考えが強いものとなっていた面がある
しかし、今後は安価な長距離飽和攻撃を伴う入ローミックスの来襲をどうするのか?
というものが主眼となってくるだろう
バトル・オブ・ブリテンの様な時に高い金額を支払う事を最優先にしようと考えるだろうか?
彼らはその時にあらゆるものを投入し、博物館の刀剣から鉄パイプ、胡椒の袋までをも持ち出した
当面の間は技術的、生産量的な問題からの猶予はあるものの、10年20年30年のスパンともなれば、
数十万数百万という年々蓄積されるドローンにどう対処するかを予算範囲内で考えねばならなくなるだろう
従って、弾道弾迎撃や潜水艦による地殻攻撃阻止等の高度防衛と併せ、安価な低廉化迎撃手段の多様化、
レーザーやレールガン迎撃などの持続性を持ったプランを伴っていく必要も出てくるだろう
迎撃の為のミサイルやロケット、砲弾はもっと安くかつ優れた生産効率を持たねばならなくなる
また、航空機の発展の歴史から鑑みても、現状の爆撃ドローンについても近い内には
対空ドローンが爆撃ドローンを護衛する様なドローン編隊の出現に対応していく必要も懸念される
当然ながら、ドローンを迎撃する迎撃ドローンや、要地を守る迎撃気球、
音響探索を兼ねた探知及び迎撃兼用小規模基地や警戒塔の様なものも併せて考えていく事と
なるのかも知れない 対空ドローンがそれなりの射程を持つならば、友人機は搭載した対空ドローンの指令機として
間接的なポジションに移り変わっていく可能性すらある
また、高度な自動操縦システムの発展は大きな航空機をドローン化させる流れを伴う可能性もある
ドローン僚機を伴った友人リーダー機が編隊を組んで、後方の高度なレーダー管制機の支持を受け、
更に戦闘領域へ運び込んだ子ドローンを展開させるといったまるでSF映画の様な流れもあり得る
もっとも、技術的にはそれが実現可能であろうとも実践に適していない場合はこれらは絵にかいた餅だ
理論的に出来る事と、実際に出来ることは違う事もあり、その移行タイミングはまだ分からない話だ
これらは新しい戦争スタイルの流れから民間製品のコア部分をも巻き込んだ話ともなっていくだろう
既にロシア等は新たな戦時生産計画整備の一環として、そうした計画を推し進めつつある
特にロシアの民生品の多くは軍事部品に組み込まれる事を想定した物へと移り変わる事が指摘される
必要があれば民間人が購入したそれらが徴発されて流用される事も考えられる
軍事予算にはどうしても限りがある。しかし、将来的な戦争の為の兵器要求数は桁違いに多くなっている
自然と、ストックの置き場は市場に頼る事になるのかも知れない
かつて鉄パイプを切って上陸に対抗する兵器としようとした様に、民生用工業パイプを切って、
それを迎撃弾の簡易構造体にするかの様な発想だ。即座に消費されるので、数年持つ必要はないのだろう
おそらく工学上それは別に最適解ではないだろうが…部分的には適応出来るものも出てくるのかも知れない
特にAIを組み込んだある種の製品はかなり高度な代物だ 困惑するイラン
イランはいくつかの問題で課題を示した。中東で他のイスラム諸派を抑え、イラン学派が、
そしてペルシア系が中東を牛耳りイスラム大帝国を築き上げるのだという焦りは
色々な行動を早まらせ、またイラン内体制に混乱をもたらしたとも見られている
過激な主張や非常に高い目標は人々を旗下へ誘い込むのには便利ではあるのだが、
ナチスやロシアを見ていてもわかる通り、一定の段階を過ぎると大きな問題を抱えだす事が指摘される
極端な暴走グループはそれらを便利に利用していた既存権力グループを脅しだすだろう
既存権力グループはそれをなんとか制御内に収めようと一定の暴発を許可する事になるかも知れない
しかし、その暴発行動はご都合的な観測が強く働く為に実際にはおそらく中途半端になる事が予見され…
ともすれば、その責任をどちらが主に負って今後の主導権を握られるかという内紛に備える懸念が出る
本来ならばもっと…具体的に言えば準備の桁が2桁は足りない状態で行動を始めてしまっているのであり、
そんな状態では厳しい事が分かり切っているので、ただでさえ不十分なものを更に絞って行う事にもなり…
ともすれば「実施はさせるが失敗した時のリスクが最小限になる様にもしたい」という相反する状態になっている
といった指摘も出ている様だ。そして、作戦主体は大きく期待は出来ないが、周囲の反響や連帯行動によって
作戦の結果以上に状況はきっと良くなる筈だという希望観測的な側面も強くなり易いのだとも言う
ある面では期待は成功し、別の面ではそれほどでもなく失敗に近かったりと一概にそれを評価するのも
難しい話となるだろう。また、イランが他を出し抜こうとしている野心を疑われるという問題もあり、
他ならぬイスラム諸勢力から釘を刺されるという懸念も出てくる それまでのイランは計算高く行動をしており、各地域に警戒をされないギリギリの範囲で武装勢力を広げ、
自らの手勢が広範囲で行動が出来る様にする事に成功してきた
しかし、この大成功に気を大きくし過ぎたグループは新たなオモチャの出現ともあわせもって、
それら手先を操って早まった計画を推し進めているといったきらいがあり…
結果的にそれらは敵を利するシグナルを発する問題を抱えつつある
また、自らを御しきれない状況は本国がそれらに着手するという問題を冒すに至っており…
イランに関連する船舶拿捕、陸路の阻止やイランが影響力を強めて諸国内で好き放題な行動を
しようとするのを今後難しくする糸口を与えてしまう懸念ともなりつつある
今回の展開についても発言の推移からコントロールが十分に出来ていない状況が散見されている
ただ、ある点についてはとても過敏でもあるのでここでは深くは触れないものの、
被害がある程度で抑えられたという事と、無制限な作戦続行ではないという事については
まだ一定のコントロール下にはあったのかも知れない
しかし、諸々の不満や失態をどう扱いどう落としどころをつけていくのかについて、
予断を許さない状況にあるのは変わりはない イスラエル現政権とイスラム革命防衛隊のマッチポンプ傾向
この両極端な現勢力は奇妙な事に同じような傾向を抱えているとも指摘される
つまり、事が沈静化すれば両陣営の要人には厳しい追及と改革が行われる懸念がある
従って、これらの組織は問題を自らエスカレートさせ合う事によって緊急事態だという事にして、
自分たちに国民や宗教的な大師からの緊急時における白紙委任かつ、任期のアンタッチャブル化を
無理やり押し広げようとしているのではないか?という疑念を向けられてもいるのだという
そしてあわよくば何か大金星を挙げたという事にして…大逆転の目を探りたいという様な
更にこれらは救国的、殉教的な自分たちの精神に歯向かったという様なアジを国内で呼びかけ…
自らに都合が悪い疑義や異論、反論、評価診断を行う議員や発言力のある有力者たちの行動を
戒厳にて制限したり、実力を持って強制的に幽閉したりする事も懸念されるのだという
つまりは、どんな失態をおかしても誰にも何も言わせない様に出来ないかを探しているのではないか?
という事をみずからの国内から疑われだしているのだとも
当初はこれらを上手く煽り操って、自らよりも他への対処にかかりきりにさせたいという
ロシア側の思惑も…あまりにも暴走しかねない状況が思惑を超える懸念に辟易し始めているともいう ロシアとの講和について
もしもロシアが侵攻前のラインまで戻る決断を本当に実行して示してみせられたならば…
プーチン大統領は国内の強硬は暴走への手綱をある程度は御し始めたのかも知れない
それを期待させる報道が許可されたのではあるが、それはまだ実際に観測された事実ではない
という事にも留意せねばならない。実際の所、講和をするのは簡単だ
ロシアが実際に退けば良いだけなので…常にボールはロシア側にあるしかしそれはまだ見られない
更に言えば、退き始めたとしてもウクライナ軍を一時的に退かせて戻る欺瞞も考えられるので、
慎重な推移の監視と判断が必要だ
ロシアは過去に中国を相手に譲歩的な線引きを行った事もあった
ただ、それはロシアがより大きな領土的失陥をしてから講和する事を懸念したからという
当時立て直し中のロシアの苦しい懐事情というものもあったからであり大きな損を避けたというのと、
実際には大昔に中国を相手に領土的に大勝ちしているのでこの程度を返す事でそれがチャラで済むならば
実質的には中国に大勝利という観点に立っていたとも指摘される
北方領土交渉も当初は千島列島樺太交換の問題を蒸し返させない事が主眼であったとも…
話は戻って、ロシアとしてもライン後退はなんらかの懸念点が前提となる話ともなりえる訳だ
それはウクライナ程度で本当にロシアの地力を減らしたり、増強を停滞させ続けていて良いのか?
ロシア側が軍備増強するのは確定としても敵対勢力にまでスムーズにそれらに続かせてやる必要は
本当にあるのだろうか?更には僅かな領土を延々と争う事でより広大なロシアの庭を
大きく失おうとはしてないか?仮にウクライナを併合したとして…その結果グローバルサウス内での
覇権を中国に奪われてその下流にロシアが組み込まれてはいないか?
という様々な憂慮からくるのかも知れない また、国内の戦争継続派が実際に願っている事は違う目的ではないのか?という疑念もある
実際の所、ウクライナを手に入れるとしても今すぐ損害度外視で無理やりにである必要はどこにもない
しかも、中途半端な所で断念する懸念すらも未だに横たわっている
やりようによっては戦わずとも僅か数年後にウクライナを翻弄し勢力下へ組み込める可能性すらあるのにだ
むしろ彼らは…ロシアが泥沼の戦争に漬かり切る事を望んでいて、その後に何かをする気なのではないか?
という疑心暗鬼にもかられているともいう
更に当初思っていたウクライナ紛争というものが自分の考えていた虚像と違う所…
ウクライナはもっと脆弱なものなのでありすぐ騙され軍事政権下に組み込まれてモルドバやポーランド、
スロバキア等を切り取る戦いへとモンゴル帝国の戦争奴隷の様な扱いを受け入れるだろう目論みが…
一定の国土を維持し戦い続けられるだけで大きな勝利となったり、ウクライナから国民が逃げ出すまで
ロシアを抑えるという極限レベルにまで抵抗の想定が進む懸念との食い違い
そしてそこまで事態がもつれるならば、ウクライナの敗北とは新しいソビエト連邦の出現と、
その尖兵となったウクライナ人兵士数百万に攻め入られるか、千万〜二千万人にも及ぶ夥しい
避難民の群れがポーランドやスロバキア等へ押し寄せるのかどちらかという想像を容易くもするのであり…
ロシアと連携する各国のシンパ政党や議員等がそれらに対する懸念や疑義を持ち出す
つまり彼らが勝利してもロシアが更に攻め続けたり、ロシアが例えそこで止まったとしても、
信じられない様な規模で大量の難民が押し寄せて愛すべき国土を無茶苦茶にされる…
それこそがロシアの目的なのではないか?と疑われ始めている懸念
従って、嘘でも良いのでロシア側には退く用意もあるのだと見せておいて、彼らの協力を
これからも続けさせ納得させる必要があるのではないか?とも見られている ロシア側の思惑がどこにあるにせよ、これらは結局のところはひとつの案に過ぎないことも
しっかりと抑えて置く必要があるだろう。ロシアはあわよくばも狙っている事が指摘されており、
その攻勢のし烈さも変わってはいない。つまり、ウクライナの戦線が崩壊するのならば…
これらは欧米の支援を更に躊躇させる為の一策としてしか機能しないのかも知れないからだ
また、仮に引き揚げる気があるとして、勝てたけど見逃してやったという体を目指す事も考えられる
撤退する気があってもそれとは別に記念日に勝利宣言を行えるだけの戦果を求める可能性もある
共和党の一部議員やトランプ大統領等もこうした報道を受けて、だから支援をするな許可しない
という様な事を言い出してくれるかも知れない。交渉の用意があるというだけならタダなので、
ロシアは実際に何度もそれを言い続け、交渉が進んでは蹴とばして去るという行為も繰り返した
合意に達した内容を反故にした事も一度や二度ではない。また、現在のロシアは国内が混乱しており、
政権の主体が入れ替わるという事にも気を付けねばならない。ドゥーギンらの様な強硬的な存在が、
プーチン大統領をただの案山子とし軟禁して全てを決する独裁的立場へ登り詰める可能性もある
また、無理難題を次々と付け足す事で、グダグダと戦いを続ける小芝居に過ぎない懸念もある
何にせよ…交渉自体は必要ではあるし、その実現に期待するのではあるが、過度の過信も禁物だ
よろしくない反応を見せた場合…逆に交渉がまとまらない懸念すらある為だ トランプ氏が自身のSNSに「最近の超円安は米製造業にとって大惨事」と投稿
大統領選での劣勢を挽回する為、日本製品への追加関税を提案する可能性濃厚