スター・トレック ★ オリジナルシリーズ
最終作の『スタートレックVI 未知の世界』は1991年公開でしたね。
冷戦の終焉をモティーフとしたこの映画の公開からこんなに経ちました。
「スタトレと言えばカークにスポックだろ!」なオリジナルシリーズのスレッドです。
「だよな!加藤にチャーリーだよな!」まで行くと微妙に板違い。
海外テレビ板(http://tv11.2ch.net/tv2/)へどうぞ。
『スタートレック』1979年公開
『スタートレックII カーンの逆襲』1982年公開
『スタートレックIII ミスター・スポックを探せ!』1984年公開
『スタートレックIV 故郷への長い道』1986年公開
『スタートレックV 新たなる未知へ』1989年公開
『スタートレックVI 未知の世界』1991年公開 ロミュランの船を技術供与を受けてクリンゴンが使っていたのは
TOSのテレビ版の時からだと思うけど 新作は気に入ったけど、個人的にはスタトレ映画は
手持ちカメラ風の映像じゃなくて
宇宙空間に三脚を据えたようなカメラワークで撮って欲しい。
3でのUSSグリソム登場のカットを見る度にウットリしてしまう者の意見。
カメラのパンの速度と言い、J・ホーナーの音楽と言い、あの上品さはタマラン。 >>426
同意。
最近CSで始まったバトルスターギャラクティカの映像が
「手持ちカメラの臨場感溢れる」風の映像なんだけど
宇宙の戦闘シーンまでブレまくってて見ててウンザリしてくる。
でも今回の映画で、胴体から伸びる2本の柱を見上げるアングルが
素晴らしかった。
船体に接近する映像は今までにもあったけど、エンプラ号が
巨大な建造物を感じさせたのは今回が初めてかも。 >>423
聞きたいのは、なぜロミュランからクリンゴンに変わったかって事?
大人の事情があるはずなんで、その理由が知りたい。
単に脚本の段階での変更なら、はなからあのクリンゴンの戦艦出せば済む話だしね。
>>427
>「手持ちカメラの臨場感溢れる」風の映像
リアルさはともかく、一番の疑問は誰が撮影してんだって事だなw
近年の映画のカメラ揺れに関しては
「ポセイドン・アドベンチャー」のロナルド・ニーム監督が面白いコメンタリーを残してたよ。
丸っきり引用は避けるけど大意は
”近年の観客はTVのニュース映像に慣れきってしまい
ブレまくるカメラこそが「リアル」だと感じるようになった
これも時代の流れだからしょうがない云々”
リアルを狙うなら地上でエンタープライズを組み立てるなと。
エンジンが折れて落ちてきたらどうするんだ。
エンタープライズってものはなぁ、スペースドックで組み立てるんだ。
乗るときは周回軌道上のステーションまで転送してもらって
わざわざスペースポッドに乗り換えて行くんだ。
あの、徐々に見えて来るのが良いんじゃねーか。
わざわざ一周するのもどうかと思うが、もっと勿体ぶって見せろ。 ああ、1作目と3作目のドッグからの発進シーンは何度観ても感動だよなぁ。
7作目の進水式でシャンパンぶつけるのも、なかなかシャレててよかったけど。
スタトレに限らず、サンダーバードにせよ、謎の円盤UFOにせよ
ウルトラマンにせよ、メカゴジラにせよ
やっぱ、秘密基地やドッグからメカが発進するってのは、
男の子なら誰でも喜んじゃうと思うんだよな。
でも、最近はそういうのが無くなったな。 >>431
>ああ、1作目と3作目のドッグからの発進シーンは何度観ても感動だよなぁ。
1作目と音楽・編集違いの2作目にも愛の手を・・・・・・。
あれはな、「予算が無かったから使い回し」じゃないんだぞ。
「ご好評につき、もう一度」だったんだ!
だったんだ!
だったんだ
だったんだ
だったんだ・・・・・・。
「使えるものはなんでも使いまわす」と自慢してたのは
2の監督だったかプロデューサーだったか
結新品だろうが使いまわしだろうが観客には関係ないよな 3、6、7のバードオブプレイ破壊シーンって全部同じ? >>430
まあ内装は地上の方がやりやすそうだが。 3のパンフレットで笑わして貰った田沼とかいう評論家はどうしているんだろうか? 今日の昼間やってたモノクロの西部劇に
シャトナーさんが出てた。
若かったなあ。 マーティン・リットの「暴行」だな。
黒澤明の「羅生門」をそのまま西部劇に翻案した有名な駄作。 今日、『魔女の宅急便』を観ていて気がついた。
キキのお父さんの車のナンバーは「1701」 昔、CICがビクターとの密約で1年間はVHDでしか自社権利保有のディスク化を
許さないってことで、ST1,2そして公開後に発売された3がLDで出なくて
地団駄を踏んでいてLDが出たときは発売日前日に即効で買いましたよw
あと、シネマスコープ版も買ったんですけど、DVD版は我慢して最近BD版を購入しました。
購入して3を見てビックリしたのですが、本編タイトル近辺で縮小ビスタ版に
なってしまうのはどうしてでしょうか?オリジナルネガが無いとかですかね?
昔のシネスコLD版ではシネスコのままだったような気がします。
4は先行公開劇場で観たのはプロローグの解説がないバージョンで、
翌週公開時に見たのが、プロローグ付きバージョンで驚いたことがあります。
VC&LD化したときはパラマウントマークが2回出て両方収録されていたので
安心したことを覚えていますw 2はなぁ...当時、米で好評だったのに日本では翌年の2月公開だったもんな。
おかげで輸入ビデオ発売のほうが公開より先になってしまって
初めて観たのが輸入ビデオのレンタルだったw
もちろん●ー●した。 もう終わってしまったが、お台場の実物大ガンダムの塗装は
巨大感を出すために、劇場版エンタープライズの塗装を
参考にしたんだそうだ。 劇場版エンタープライズの塗装って
ハーランエリスンが「筆塗りの跡」とバカにしたアレのことか 今から考え直してみて
オリジナルスタートレックの映画で、一番SFらしかったのは
映画の1かなあ。
好きなのは映画の4なんだけどね。 鯨が頭が良いから食べるなって言うのは非論理的です。 張り紙厳禁の張り紙、みたいなもんだな
これ本物?
こういう会社で働きたい(笑
スター・トレックの映画の続編はスター・トレック@シークレット・アナザーズ・ミッションって言うのはどうかなー。 じゃあ、「ジェイムズ・カークは二度死ぬ」とか
「黄金フェイザーを持つ男」とかw
「私を愛したジェームズ・カーク」「消されたジェームズ・カーク」「慰めのジェームズ・カーク」
「死ぬのはジェームズ・カーク」「美しきジェームズ・カーク」
「ジェームズ・カーク デラックス」「ジェームズカーク ゴールドメンバー」 「ジェームズ・カーク/ムーンレイカー 〜ジョーズの逆襲〜」 たしか(うろ覚えだけど)「未知との遭遇 特別編」 で追加されたシーンには
「スタートレック」で使用した模型が流用されている。
マザーシップの中身はヴィージャーの流用だとか。
>>465 が言いたいのは、たぶんそういうことだろ。 おっと・・・
いまwikipediaで調べたら ファイナル・カット版 にはマザーシップの中身は削除されてるらしい。
天下のスプルバーグ監督がヴィージャーの流用だからな。
恥ずかしくて削除したんだろう。 主人公の部屋のエンタープライズの模型も当然削除されたんだろうな 何が悲しいって、エンディングで♪星に願いを♪が掛からないことだよ。 いけね。「未知との遭遇」スレと勘違いした。(´・ω・`)
トランブル特撮監督のTMPのセミグロス塗装のエンプラが一番綺麗だよ。 トランブル版のエンプラは塗装はもちろん、ワープエンジンナセルがネオン管みたいので
光っているのが美しいね。
あの塗装と電飾をプラモで再現しようと挫折した少年時代のあの日々・・・(遠い目) 新しいやつのメイキング観るとチェコフの人はまだ若いな。
ウフーラはまぁ。 なんかまたリマスターDVD発売されてるけど
BD持ってないなら買い? 「スター・トレック2」キタ━(゚∀゚)━━!! 日本が舞台の「X-MEN/ウルヴァリン2」もキタ━━(゚∀゚)━━!!
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1263275942/l50
>>477
やっぱエンタープライズの出航シーンは1作目のを使い回してくれるんでしょうか? 早くも次回作スタートレック2の話題ですか。
ということは、カークの息子が出るはずですが、
母親は・・・やっぱり・・・あのひと???
緑色の肌の。
ま、結構かわいかったですけどね。
船に配属されるとき、ウフーラにニッコリ微笑みかけたのが印象的でした。 >>480
あの緑の人はエンタープライズに配属されなかったから死んだのでは? 今なにげなくBSニュース見てたらチェコフの中の人が出てた
ウォルター・ケーニッグの息子が2週間前から行方不明になってるそうだ ;:::::/:::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::li::;:ヽ、
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ヾ! l ! 才! i{豕j!_ ヾ斗
ゝ、 ^,ゞ'千'^` ノ !
ヽ_)、 _,. ィ /
ー-‐'ヽ、 { / / ageます・・・
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ハリ`ー-、____ノ ` ‐ .._,. ' l
________ハ /ハ l/ /
\ヽー- 、_「」__ノ::::ヽ l / i
ト、:::イ| lヽ::::::ノ l /! 2と3の完全版サントラが立て続けに出るとは何たる僥倖。 2・3年前にジョージ・タケイさんが 男性と再婚したのは驚いた
たしか劇場版1作目でミスター・カトウの娘役で本当の娘さんが出てたけど
ショックだけど 祝福すべきなんだろな
これって タブーなのかなあ >>498
「ジェネレーションズ」にデモーラというカトウの娘が出てくるよね。
驚いたカークがスコッティに「娘なんかいつの間に作ったんだ」といった
感じのことを話す。
会話だけでは「宇宙船勤務のくせにいつの間に?」みたいに伝わってくるけど、
これ実は「両刀使いかよ?w」というセルフパロディだったんだ。 ジェネレーションズの吹き替えって2種類あるけど、ひとつが「〜カトウだ。」で
もうひとつが「〜スールーだ」だったっけ >>500
『ジェネレーションズ』の吹替はビデオ用に作られたのと(2か国語LD化され後に最初のレターボックス版DVDに収録)、
2枚組DVDの為に5.1CHサラウンドで新録音された奴しか知らんけど確かどっち共「カトウ」だった様な…。
(スコットも「チャーリー」だった筈)
カークはどっちも矢島さんだけどビデオ版はチャーリー:藤本譲、チェコフ:辻親八と『〜Y/未知の世界』と同じキャストになってたね。
カークの「発進せよ!」もビデオ版はカッコ良く言ってたけど2枚組DVDの方はウンザリした様な言い方になってるw >>499
5〜6の間の時間経過が、キャラクターの老け具合からは分からんよね。 近々、「サウンド・オブ・ミュージック」のブルーレイ版が出ます。
チャン将軍の若き頃の歌声をご堪能あれ。たふ・ばぁ・たふ・べく! Yの未知の世界ってLDもDVDも何かシネスコとビスタの中間くらいの黒みだけど何で?
劇場ではシネスコだったけど >>507
このスレの>>62-69で既に話題になってますよ。
「スタートレックVI」はスーパー35という方式で撮影されています。
参考サイトのURLが変わってるみたいなので新しいURLを貼っておきますね。
http://www.h7.dion.ne.jp/~gachan/dvd/startrek6.html
http://www.tok2.com/home/rionawide/p28sup35.html >>508
わざわざどうもです。
1〜5はシネスコでYだけスーパー35なんですかね?
新しいDVDやブルーレイの方は見てないけどそっちも1:2.00なのかな…。 >>511
そうなんですか…すると新DVDの方もそうなのかな 女性乗組員はランド甲板員?が(見かけは)可憐でいいのだが
何かというと、ウーラばっかし写って不満だ。
ウーラはウーラで、顔に自信ないのか足ばっかし見せてるし・・・
って、なに見てんだろ、俺 でも「5」のウーラダンスは、さすがにやめてくれって思ったぞ。 シャトナーはウ−ラの人に嫌われてたらしいから
仕返しだったのかも 脚本家のアイデアに監督のシャトナーものって
ウラの人もノリノリで演じたそうな 『ビルとテッドの大冒険』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』・・・
映画からTVドラマまで、タイムトラベルをテーマにした傑作10本
SF映画の中で最も人気のあるテーマの1つ、タイムトラベルを扱った
10本の傑作を<furiousfanboys.com>が選んでいる。
【タイムトラベルを扱った傑作10本】
1、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(原題:Back to the Future、1985年)
2、『タイムマシーンにお願い』(Quantum Leap、1989〜1993)
3、『オーロラの彼方へ』(Frequency、2000)
4、『タイム・アフター・タイム』(Time After Time、1979)
5、『タイム・マシン/80万年後の世界へ』(The Time Machine、1960)
6、『ビルとテッドの大冒険』(Bill & Ted’s Excellent Adventure、1989)
7、『故郷(ふるさと)への長い道/スター・トレック4』(Star Trek IV: The Voyage Home、1986)
8、『プライマー』(Primer、2004)
9、『LOST』(LOST、2004〜2010)
10、『ドクター・フー』(Doctor Who、1963〜1989、2005〜)
まずは、「タイムトラベル映画における最高傑作の1つ。スティーヴン・スピルバーグや、
ロバート・ゼメキスにもかなりの影響を与えた作品」と絶賛する『タイム・アフター・タイム』。
英国の若きSF作家、H・G・ウェルズ(マルコム・マクダウェル)の発明品“タイムマシン”をめぐり、
彼と連続殺人鬼の切り裂きジャックが繰り広げる時空を超えた追跡劇だ。
続いて、『マトリックス』や『スピード』シリーズでおなじみのキアヌ・リーヴスが1989年に出演した
SFコメディ『ビルとテッドの大冒険』。キアヌとアレックス・ウィンター演じる高校生2人が、
タイムマシンで過去から未来へと旅する同作は、カルト的な人気を博した。
1991年には続編『ビルとテッドの地獄旅行』も公開された。
■ソース:HotTrash.com 2010.10.06 Wed
http://blog.movie.nifty.com/blog/2010/10/tv10-9972.html
「ターミネーター」「バンデットQ」「ある日どこかで」等々おしのけてランクインか うん。たしかに偏ってる気がする。
製作年度も、1980-2000のものがやけに多い。
「ジェニーの肖像」も入ってないし(ry 「V」はシャトナーがセット代にお金を使いすぎてSFX予算が足りなくなったので、
モーション・コントロールの経験がない弱小スタジオに任せちゃったので、
ストップモーション撮影になってしまったとコメンタリーで言ってたような。
でも近接ショットでモーション・ブラーのない宇宙船は、
ディテール再現に拘る模型マニアには好評だったそうです。
確かにバード・オブ・プレイのズームインは圧巻ですな。