欅坂46小説 不良学園ドラマその2©2ch.net
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学園小説・第二幕が始まるにあたり、新スレを立ち上げました。
本編は>>2以降から始まります。
前スレ
欅坂×不良学園ドラマ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/keyakizaka46/1490087156/
作者からのメッセージです
↓
小説スレに触発されて個別のスレッドを作りました。
もしよろしければご覧ください。投稿は不定期的になると思います。
アドバイス・感想等があれば、ありがたくいただきます。 楽しそうならそれがいちばん。
二人は一番好きな曲とかあるんですか? 自分は欅坂のファンとは言えんので(笑)表題曲4つとW-Kぐらいしか知らんのよ
例えばエキセントリックも渋谷川もカタミラも実はほぼ聴いたことないし
まあ一番と言われればセゾンやね 自分はカタミラが好きです。
あーでも、青空もいいなぁ
あの曲の可愛いフリを躍るもながエモイ。
横レス失礼しました。
小説の続き楽しみにしています。無理しない程度に頑張って下さい。 >>186
そうなんですね(^-^)
まあ、私もすべての曲は知らないです。
私は僕達の戦争が好きですね。
>>187
いいですよね青空。
ひまわりの種を持ってきた〜♪
のところでウオオオってテンション上がります笑
読んでくれてありがとうございます。はやく書かなくちゃ。 >>188
頑張ってくださーい
ダンス抜きならエキセントリックが好きです >>189
すみません。まだできてなくて。
すみません 現時点で9/27最終書き込みスレまでdat落ちしとるね 第1回欅坂板ノーベル文学賞はハコオシ先生と庭先生の一騎打ちやろか?
はたまた大阪府先生やろか? >>196
ノミネートされるだけでも光栄の至りですw ハコオシさん:臨場感の溢れるバイオレンス性を通じて、欅ちゃんの葛藤と苦難を描いた
東京都さん:、「原案あり」というジャンルを確立し、高い芸術力と類まれなる批評力を、常に誠実で上質な文章により例示した
庭さん:独自の文体を生み出し、継続的な執筆活動と深い洞察力で、異常な理佐ちゃん愛を表現した
チワンさん:高質なギャグセンスを用いて腐れゆくアイドル社会を風刺し、その変態性と意外な教養の高さで人々を混乱に陥れた
概ねこんな感じですかねw >>199
素晴らしい(笑)
これを見てもチワン氏の受賞は無いなってのがよくわかるw すみません💦
仕事で結構やらかしてしまって、ここ数日ご無沙汰でした。
そんが 途中なのに投稿してしまった・・・
損害だしちゃうかもしれないぐらいヘマしちゃいまして・・・
なんか見ない間に楽しそうなやりとりが笑
ここに来ると不思議と心が明るくなります。
皆さんいつもありがとう。
>>201
チワンさん。あの作品があるじゃないですか!
衝撃のあの作品です笑 >>203
どのネタのことか見当がつきませんw
人生に失敗はつきもんや
自分にできることを最大限コツコツやってくしかないんやろな
もしも今落ち込んでたり最悪やと思うてたりしたとしても
後になって振り返るとあああの時はまだラッキーだった自分はまだまだ恵まれてたんやと思える日がきっと来るで
お互いぼちぼちやっていきまひょ ちなみに俺はサラリーマンだった若かりし頃に会社で火事出してしまったことがあります
あんときはマジでヤバかった
その次に勤めた会社では預かってた金をパチンコで溶かしてしまって
これもやっぱりヤバかったです
何が言いたいかと言いますと成功談より失敗談の方がキャバクラで絶対受けるんで頑張って!ってことです
いざとなったら小説のネタにも出来ますよw >>203
そもそも人生なんてなるようにしかならないから、
過剰に落ち込んだりする必要はないと思いますね
ちなみに俺は野球部(一応エースでした)最後の大会で敗れて帰りのバスでみんなが泣いているなか、
アイシングをしながら淡々と夏休みの宿題をしていたせいで、その後「アイスマン」とあだ名が付いたくらい切り替えの早い人間なので、
相談には乗れそうもありません
>>204
白ゆり姫はおもしろかったですよ
>>205
ちょっとヤバ過ぎやしませんかね…
めっちゃ壮絶じゃないですかw >>206
俺もたまたま今の仕事に抜きん出た才能があったから安定した生活を手にいれたけど
それまでは色々ドジ踏んできた人生なんですよね
それが小説スレで書いてる妄想のネタになるなんて青天の霹靂ですよ
ちなみに火事は同僚たちが必死に消してくれて大事にはならなかったけど
消火活動に必死な同僚たちを置いてバックレたのがバレて会社はクビですよ >>206
その節はオマージュまで書いていただいて恐縮です
って、JKやなかったんですか?(笑)
>>207
リアル俺君ですな(笑)
…なんか雑談スレ化してますな(笑) >>207
事実は小説よりも変なりって感じですねw
>>208
俺はJKじゃねーです
愛知県さんじゃなかったっけ?
確かに雑談スレになっちゃってるw 皆さんありがとうございます。
なんとか始末がつきました。
(上司、同僚にガチ謝罪です苦笑)
いろんな苦労を経験している人がいるんですね。
まさしくthat s the way なのかな。
>>204
ちなみにGのやつです。
バナナが消えたやつ。 欅坂×不良学園小説
「ハァ・・・ハァ・・・」
──痛え。
周囲の騒音をかき消すほどの強い耳鳴りがするとともに、右のこめかみ辺りが激しく痛む。
意識は失っていないが、強い衝撃を受けたためか、視界がぼやけて見える。
「うっ・・・・・・」
決して油断していたわけではない。腕が鈍っていたとも思わない。
それなのに、このような窮地に陥ってしまった。
守屋率いる不良グループ。噂にはなっていたが、まさかこれほどまでとは想像していなかった。
(くそ・・・・・・)
立ち上がらなければ。そう思うものの、体がずっしりと重い。
攻撃を受け続けた右腕は、あまりの痛みで動かすことができず、体を起こすこともままならない。
伏した地面から、周囲で繰り広げられる乱闘の光景が90度横に見える。
まだあのなかで、平手と織田が戦っている。このまま自分だけ倒れるわけにはいかない。仲間を助けなければ。
(・・・仲間、か)
ふと、冷めた考えが頭によぎった。
自分は果たして、彼らと本当に仲間といえるのだろうか?
二人とのつきあいは以前からあり、初めは純粋につるんでいたのだが、今は彼らのことを半分利用している。
自分の目的のものに近づくために。
(そもそも俺が必死になる理由も・・・・・・)
「ねえ」
次第に耳鳴りが治まりはじめた時、声がかけられたことに鈴本は気がついた。
鈴本がその方向に顔を向けると、前に立つ佐藤が、倒れたままの鈴本を上から見下ろしていた。
「きみ、『大人たちの遺産』のこと、知ってる?」 避雷針のてちがハコオシさんの書いてるてちと被って興奮しながらの揚げ 保守に感謝ですm(_ _)m
文章の量がTwitterレベル・・・
欅坂×不良学園小説
・・・・・・なに?
佐藤が唐突に口にした言葉に、鈴本は耳を疑った。
──なぜこいつが知っている?
『大人たちの遺産』、それは志田たちの内部機密のはずだ。それをなぜ、この少年が知っているのだろうか?
(まさか、こいつらの狙いは・・・・・・)
守屋率いる不良グループは、自分の縄張りを広げようと、こちらの領域まで侵攻してきたと思っていたが、本当の狙いは『大人たちの遺産』だというのか。
「・・・・・・なんだそれ?」
鈴本は、知らぬ顔を装ってそう答えた。
「・・・・・・そう」
すると佐藤は、あてのはずれたつまらなそうな顔をしてぽつりと言った。
そして、もう用は済んだとばかりに踵を返し、倒れたままの鈴本に背を向けて歩きだした。
「・・・・・・待てよ」
こいつをそのまま行かせるわけにはいかない。
鈴本は痛みに歯をくいしばりながら立ち上がった。 >>218
乙ですm(__)m
謎が謎を読んでストーリーが動き出しそうな気配ですね 米さんが立候補したら
応援者「つまり、この米谷さんこそが、我が国を救う切り札となりうる人物なのであります!
何卒、何卒、皆様の清き一票を!一票を!お願いします!
それでは本人からも最後に一言お願いします!」
米さん「うわっ、マイクが唾液だらけやん…無理無理無理無理無理〜!」 欅坂不良学園小説
「扉を開けろ!」
織田の声が聞こえた平手は、行く手に何人もの敵がいるのにも構わず、まっすぐアジトの扉に向かって行った。
駆け出した平手を迎え撃つように、不良少年らが襲いかかる。
一人目の敵は、走ってきたその勢いのまま、大きく右手を引いて右ストレートを放ってきた。
それに対して平手は、左に踏み込んで敵の攻撃の軸から体を外した。
そして右腕を敵の体に襷掛けするとともに右足を相手の足にかけ、それを支点に相手を地面になぎ倒した。
次に平手に向かっていた別の不良少年は、平手の瞬間的な早業に驚愕の色を浮かべるも、臆せず平手に仕掛けていった。
刻むように放たれた牽制の左のジャブを平手は左手で弾く。次いで、右のストレートが平手を襲う。
しかし平手は、流れるような体捌きで、相手の横をすり抜けて、その背後に回り込んだ。
そして右手で敵の右腕を抱えるように固定すると同時に、敵の後ろからその首に左手をまわした。そしてそのまま敵を後ろに引く。
首に手をかけられた敵は、体勢を崩し後ろに引き倒された。
10秒足らずのうちに二人の敵を制圧した平手は、倒した相手に目もくれず、次の目標に切り替える。
見ると二人の敵が、それぞれ別の方向から平手を襲おうとしていた。
まず一人目の敵が、平手に対して右ストレートを繰り出してきた。
突き出された右腕に対して、平手は先と同様に左斜めに踏み出して、敵の攻撃をかわす。
と同時に、伸びきった相手の右腕を自身の右手で取り、ぐるりと回して自身はその背後にまわる。
「ぐっ」
平手に腕を捻り上げられた敵は、右腕をレの字に極められ、平手に後ろから拘束された状態になった。
そして別の方向から仕掛けて来た別の敵に対して、平手は拘束した敵をその前に立てた。
仲間を盾にされて攻撃できない敵の不良少年は、そこでたたらを踏む。
そこで平手は、拘束した敵を押し出した。仲間の体をぶつけられたその敵は体勢を崩し、無防備な状態になる。
その頭部に平手のハイキックが決まった。敵の不良少年はそのまま昏倒する。
もとより一人で行動することがほとんどであった平手は、一対多人数の戦いに慣れていた。一人一人の敵に時間をかけず、強力なカウンターで素早く敵を沈めていく。
「なんだあいつは・・・・・・」
その様子を見ていた米谷は、表情を渋らせた。
黒い服を身に纏った一人の少年が、瞬く間に味方のメンバーを倒していき、他の二人より突出して一人だけ、アジトの入り口の方へと近づいてくる。
無数の敵の中をすり抜けるように進むその姿には、目を見張るものがあった。このままでは、そうたたないうちに封鎖したアジトの入り口に到達してしまう。
「潮、柿崎、東村!」
米谷は、近くで敵を待ち構えていた味方メンバーに声をあげた。 ・増山麗奈
「政治家の皆さんと一緒によく会合をもたれて…お酒の席ですね、やられてる、映画によく出資をしているT会長から直接お聞ききした話いきます。
竹中平蔵がもっている変態バーがあり、そこにはよくAKBの子たちが来る。
パンツはもう紐みたいなモノで、履いていないも同じで、前にかがむと具(中身)が見えるという状況の中で、夜な夜な政治家と出資をされる経済界の方の会合があるそうです。
そこには常連として安倍総理も来てるという話でした。
また、Gリキさんという有名な女優さんなどもそーいった会合にも参加され、そこで接待や枕営業というものが日常的にあるんだとおっしゃっていました。
また、安倍晋三さんの性癖としましては生きた人間よりも人形が好きということがあるみたいです。」
・朝堂院大覚「安倍晋三やAKBの秋元康ら史上最低の人種たちによって日本の倫理、道徳が総崩れになった」
・朝堂院大覚「吉本の島田紳助は『俺の紹介した女を使え!俺は山口組だ!山健組だ!文句あるのかコラァ!』とテレビ局のプロデューサーを殴っていた。」
・朝堂院大覚「高市早苗は森喜朗と安倍晋三の愛人」
↓ ↓ ↓ ↓
飲み屋で芸能社長に聞いた芸能界の枕業界事情【NET TV ニュース】月刊タイムス 2017/09/13
https://www.youtube.com/watch?v=JXAHVXOmJsA
>AKBの子たちが来る
>Gリキさん
>安倍晋三さんの性癖としましては生きた人間よりも人形が好き >>224
このスレで大学合格したことを知るw
とにかくおめでとうやね(^O^) >>222
ひらがな1期ちゃんも今が頑張り時ですね 開票後インタビュー
記者「今回、あと一歩及びませんでしたが」
米さん「手応えはありましたので残念ですが、支援してくださった方々に御礼申し上げます」
記者「次回も出馬の意向とのことですが」
米さん「はい」
記者「今回の敗因を分析して、次に向けての秘策をもうお考えとか」
米さん「はい。今回、名前を『奈々美』とか『菜々未』とか間違えて無効になった方が多いと思うので、次は『米谷ななみ』にします」
記者「そういう問題じゃないだろ」
という保守 欅坂×不良学園小説
「持久戦に持ち込め」米谷は三人に指示を出した。「体力を削るんだ」
潮、柿崎、東村と呼ばれた三人の不良少年は、互いに視線を交わして軽く頷くと、平手めがけて走り出していった。
──ドッ!
新たに一人の敵を倒した平手が、気配を察知してその方向に顔を向けた。
見ると三人の不良少年が、自分の方へと猛烈な勢いで駆けてくる。平手はそれに応じるべく身構えた。
三人のうち、中央を走る不良少年──東村が真っ先に突っこんでいく。
「!」
だが、平手の攻撃が届く距離に入る前に、東村は突如膝を折り、体を大きく沈ませた。
ズサッ!
平手の足元めがけてスライディングしてきた東村は、足を振るように蹴って、平手に足払いをかけてきた。
平手は咄嗟に上に跳び、それを回避する。
足払いは空振りに終わり、東村は後方へ抜けていく形となったが、宙に跳んだ平手が地面に足を着けた瞬間、それに合わせてきたかのように別の少年──潮が横蹴りを突きだしてきた。
バシッ!
潮の横蹴りをかわすことのできなかった平手は、その攻撃を腕でガードするも、その蹴りの強さに後方によろめいた。
さらにそこへ、横方向から三人目─柿崎が力を溜めた右ストレートを撃ち込んできた。
回避はできない。平手は重ねた両手でその拳を受け止めた。
すると間髪入れず、柿崎が前蹴りを繰り出してきた。平手は斜め後ろに飛び退き、それを回避する。
だが三人の攻撃はまだ終わらない。初めの攻撃から戻ってきた東村が、平手の横から突っ込んでくる。
それを察知した平手が、東村にキッと目を向ける。東村は拳を顔の横まで引いて、大振りの右ストレートを撃ち込もうとしていた。
平手がカウンターを放つべく、東村に構えを向ける。
が、しかし──
右ストレートで飛び込んでくるかのように思えた東村は、平手の前で突如制動をかけた。
「!」
フェイント。敵の狙いを察した平手は、反射的に右足を上げて、見もしないまま、後ろ蹴りを背後に向けて突きだした。
「おっと」
するとそこには、平手の背後を狙う潮がいた。突っ込もうとしていたところを平手の後ろ蹴りに牽制されて、急ブレーキをかける。
すると三人はここで一旦攻撃を止めた。平手の正面と斜め後ろの三方向から、平手を取り囲むように立つ。
「すごいね、キミ」
正面に立つ少年、柿崎が平手に対して口を開いた。 保守ありがとうございます。
今晩投稿できるよう、頑張ります。 >>239
仕事の合間に見たら400後半ぐらいだったので夜に投稿すればと楽勝と思ったら・・・
マジで悲しくて切ない油断した俺のバカ・・・
まぁでも需要も無くなってきてたし潮時と言えば潮時なんですかねぇ
また誰かが類似スレ立てたら三蔵な理佐ちゃんの続き書きにきます
皆さんお世話になりました、お元気でアデュ〜 現在は最終書き込みから丸2日経つ前に圧縮でdat落ちしとるようやね 欅坂×不良学園小説
三人に囲まれた状況のなか、平手は正面にいる少年を鋭い目で見据えた。
柿崎はその眼光に臆することなく、どこか楽しそうに笑みを浮かべている。
「ねえキミ、名前はなんていうの?」
すると柿崎は打って変わったような平然とした調子で、平手に尋ねた。
「・・・」
しかし、平手は険しく締まった無表情のまま答えなかった。
そんな平手に対して、柿崎は平手のことをじっと見つめながら、
「いいなぁキミ・・・欲しいな」
と、独り言のように呟いた。
その表情はどこか恍惚としている。
そして平手から視線を外して、平手の後ろ側でにいる潮、東村の二人にそれぞれ顔を向けると、柿崎は
「ねえ、この子、連れて帰ろうよ」
と突然言い放った。
「?」
不可解な敵の発言に、平手がわずかに眉を寄せる。
「わかった」「いいよ」
すると、平手の後ろ側で、潮と東村が答えた。平手はその方を見ることはなかったが、二人とも、にやりと笑らっている。
「よし。じゃあ、いくよ」
柿崎が平手に顔を戻して、満足したように言った。そして、その口許怪しげに歪ませながら、柿崎は再び構えた。 欅坂×不良学園小説
眼下で繰り広げられる戦いに、齋藤はアジトの二階から、歯がゆい思いでそれを見ていた。
仲間が──見たことのない顔もいるが──戦っているのに、自分はアジトの中で、ただ指を加えて見ているしかないなんて・・・・・・。
焦りにぐっと奥歯を噛み締める。
とはいえ、敵に出入り口を封鎖されている以上、自分達は外に出ることができない。
──いや、待て・・・・・・。
ふと齋藤は、窓から顔を出して下を覗いた。
見ると、この2階の窓の直下、建物の側面付近には敵がいない。
敵の大多数は、アジトの前の開けた敷地で、織田たちと戦いを繰り広げている。そして残った5、6人の後衛の敵が、このアジトの入り口付近にいるだけである。
──いまここから飛び降りたら、いける?
自分がこの2階の窓から下に飛び降りて、アジトの出入り口を塞いでいる敵を排除すれば、扉を解放できるかもしれない。
窓の下にはなんの障害物もなく、飛び降りようと思えば──なかなかの高さではあるが──降りられなくもないのではないか?
(やっぱり、高いか・・・?)
焦る気持ちを押さえながら齋藤はもう一度眼下を見下ろした。
2階とはいえ、このビルの建物自体、高さのある作りであるためだろうか、やはりその高さは高く見える。
飛び降りれば小さくない衝撃を受けるのは間違いない。
着地に失敗すればひとり自滅するだけである。だが・・・。
(このままじゃ・・・)
飛び降りるには決心が必要だった。
しかし、何もしなければ何も変わらない。今この時も、織田たちは苦しいなか戦い続けている。
「おい」
齋藤は後ろにいた配下のメンバーに声をかけた。そのメンバーが顔を向ける。
「俺がいまから下に降りて扉を開けてくる。お前たちはすぐに出られるようにしておけ」
簡潔にそう告げると、突然のリーダーの発言を飲み込めなかったのか、そのメンバーは戸惑った表情になった。
「わかったな?いくぞ!」
「えっ!?齋藤さん!!」
齋藤は説明を二度しなかった。
そして、驚くメンバーの声を背にして、齋藤は窓からその身を踊らせた。 >>239
>>240
そうですか・・・なんか切ない。
皆さんの保守に感謝です。
また新しいスレを楽しみにしています。 更新ありがとうやで〜
前にも書いたけど現状2日放置すれば落ちるみたいやから
書くのに飽きたり限界がきたりしたら言うてや(笑) 私もこの板で欅坂小説を書こうかと企んでいる一人ですが、二日で落ちるのですか……。
書き溜めていないとキツイですね。 >>249
でも守ってくれる方たちもいますから。
私も保守します! >>249
保守が必要なら協力しますよ
読者が増えればその方たちも協力してくれるでしょう
以前は4〜6日ぐらいは大丈夫だったんですが今はこういう連中がいるおかげで新規スレがどんどん立っちゃって2日以内に圧縮にかかっちゃうみたいです
↓
【初心者必見】ID非表示スレを増やす為のスレ
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/keyakizaka46/1509619923/ それにdat落ちしやすいということは行き詰まったらすぐに落とせるわけですからある意味気楽ですw
いまが書き始めのチャンスかもw >>250
>>251
ありがとうございます。心強いですね(^ ^)
プロットは出来ているので、今日明日で書き溜めて月曜日に立てたいと思います。
ご協力お願いします。 >>254
やっぱり未完で終わるのは不本意なので原案ありスレ立て直しました
投稿よろしくお願いしますm(__)m >>249
及ばずながら俺も出来る限り保守に協力しますよ
ついでに原案ありスレにも投稿ヨロですm(__)m コメントが一気に増えててびっくりした笑 皆さん朝方なのかな?
>>253
作者さんによって色がちがうからワクワクです。
>>254
それでこそ庭さん! なんか連絡掲示板みたいになってすいませんm(_ _)m
面白いスレが立ったのでご紹介
[小説]>>1がRe:Mindを超える小説を執筆するスレ[読者参加型]
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/keyakizaka46/1509759281/ >>258
小説に「俺」っていう視点人物を置くか、完全にメンバーのみ登場するかというのも、大きく二つに分かれる形式ですよね。 >>258
1日スレを思い出して気づいたら参加してましたw
>>259
俺の場合は感情移入しやすいから俺視点のほうが書き易いかな
客観的な視点は1歩引いちゃうから思考に邪魔されて妄想が湧きにくい気がしますね >>260
客観的に描写したいときはもちろん客観的なしてんのほうがいいですね。
主観だと全部自分で解説しだす文章になるという笑 >>249です
少しずつ書き進めていますが、楽しいです。
ど素人なのですが(´Д` )
>>256
よろしくお願いしますm(_ _)m >>262
ファイト!p(^^)q
ちなみに推しは誰ですか?
もしよかったら。 >>263
私は九月からの新米欅坂ファンで、
なーこ教信者でしたが、小説を書いているうちに尾関推しになりつつあります。
主人公と尾関のやりとりが、
ドラマ「リーガルハイ」の古美門と黛のやりとりみたいなってしまい、変な話ですが書いていて楽しいです。 >>264
なーこからですか。
九月はなーこがロケで無双してた時期ですかね笑
小説のほうはゆっくりいきましょう(こんな私が言うのもなんですが)。 >>264
逃げ恥ガッキーも可愛かったですけど、僕はリーガルハイの方が好きです
饒舌トーク楽しみにしてます
>>265
一つの世界観をこれだけ継続できるのは、それだけで凄い事ですよ >>267
スレ立ておめでとうございます
早速読ませていただきました >>266
ありがとねんさん。
>>267
開店おめでとうございます! 俺は理佐ちゃんのブラを世界一優しくはずすために生まれた!
と宣言しながらの挙げ 現在、圧縮によるdat落ちは最新書き込みから2日ちょっとで起きてるみたいですね
この前よりはちょいとだけ長くなったかな >>273
ありがと米さん。
そろそろ投稿しなければ。 てち「どうも〜病み上がり決死隊で〜す」パチパチパチパチ
もん「どうも〜…って、いいの?これ」
てち「どんなスレにもスレチで出て来るのが私たちの得意技ですから」
もん「完全に邪魔者やないか(笑)」
てち「いやいや、例えば浅草とかでも、踊り子さんが出て来る幕間をつないでたのが芸人さんでしょ」
もん「いきなりそっち方面かい」
てち「誰が台本書いてると思ってるんですか」
もん「…まあ、確かに(笑)」
てち「ですからハコオシ先生の作品の続きが出るまでの間、つたない芸ですがお楽しみいただこうっていうことですよ」
もん「ん〜そう?じゃ、しょうがないか」
てち「似てないよ」
もん「バッサリかい(笑)」
てち「でね、プラトニックに愛し合う一組のカップルがいたんですよ」
もん「え?何なの突然?」
てち「それでね、彼が一生懸命働いてお金を貯めて、彼女を海外旅行に誘ったんです」
もん「はあ…?」
てち「でね、2人で出かけて現地に着いたらですね、彼女が突然『ねえ、キスして』って言い出して、彼氏はビックリ仰天」
もん「プラトニックな関係だったもんね」
てち「さて、2人はどこに行ったのでしょうか?」
もん「え?なぞなぞなの?」
てち「さあみんなで考えよう〜」
―長すぎた(笑)― てち「そしてこうして解答編で出て来ると2日間保守できるわけですよ。素晴らしいアイデアですね」
もん「自画自賛かい(笑)」
てち「ドランクドラゴンですか」
もん「それは自画自賛じゃなくて塚地さんだな」
てち「そんなダジャレ言ってる暇があったら解答に行かないと」
もん「あなたがふったんですけど(笑)?」
てち「さて、彼女に突然キスをせがまれた彼氏は、動揺してどぎまぎしていまいました。そして、口から出てきた言葉は…」
もん「えっ!?…ち…チュウかい?」
てち「ち、ちゅうかい?」
もん「そう(笑)、正解は…」
2人「地中海〜!」
てち「ぺーちゃんの写真集もよろしくね〜」
―おそまつ― 梨加「けっこう単純でしたね」
理佐「ちょっと深読みしすぎました」
梨加「ひとつ目に思い浮かんだのはサグラダ・ファミリア」
理佐「なぜですか」
梨加「桜だ!ファミリーや!産気付いたんですかね」
理佐「だから、まだキスしてないよ」
梨加「二つ目、パルテノン神殿、わたしも行きました」
理佐「で、理由は」 あ、ミスった
梨加「真剣に考えすぎた結果、祀られているのが処女神だからというのと、」
理佐「と?」
梨加「パルテ…パルトェ…プラト?ノン、死んでん!」
理佐「また、関西弁かーい」
スレチ終わり >>281
これ元ネタ何だっけ、野球でしたっけ?
という保守 >>282
権藤 権藤 雨 権藤
でググりませう
という横レス ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています