欅坂46小説 不良学園ドラマその2©2ch.net
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学園小説・第二幕が始まるにあたり、新スレを立ち上げました。
本編は>>2以降から始まります。
前スレ
欅坂×不良学園ドラマ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/keyakizaka46/1490087156/
作者からのメッセージです
↓
小説スレに触発されて個別のスレッドを作りました。
もしよろしければご覧ください。投稿は不定期的になると思います。
アドバイス・感想等があれば、ありがたくいただきます。 >>273
ありがと米さん。
そろそろ投稿しなければ。 てち「どうも〜病み上がり決死隊で〜す」パチパチパチパチ
もん「どうも〜…って、いいの?これ」
てち「どんなスレにもスレチで出て来るのが私たちの得意技ですから」
もん「完全に邪魔者やないか(笑)」
てち「いやいや、例えば浅草とかでも、踊り子さんが出て来る幕間をつないでたのが芸人さんでしょ」
もん「いきなりそっち方面かい」
てち「誰が台本書いてると思ってるんですか」
もん「…まあ、確かに(笑)」
てち「ですからハコオシ先生の作品の続きが出るまでの間、つたない芸ですがお楽しみいただこうっていうことですよ」
もん「ん〜そう?じゃ、しょうがないか」
てち「似てないよ」
もん「バッサリかい(笑)」
てち「でね、プラトニックに愛し合う一組のカップルがいたんですよ」
もん「え?何なの突然?」
てち「それでね、彼が一生懸命働いてお金を貯めて、彼女を海外旅行に誘ったんです」
もん「はあ…?」
てち「でね、2人で出かけて現地に着いたらですね、彼女が突然『ねえ、キスして』って言い出して、彼氏はビックリ仰天」
もん「プラトニックな関係だったもんね」
てち「さて、2人はどこに行ったのでしょうか?」
もん「え?なぞなぞなの?」
てち「さあみんなで考えよう〜」
―長すぎた(笑)― てち「そしてこうして解答編で出て来ると2日間保守できるわけですよ。素晴らしいアイデアですね」
もん「自画自賛かい(笑)」
てち「ドランクドラゴンですか」
もん「それは自画自賛じゃなくて塚地さんだな」
てち「そんなダジャレ言ってる暇があったら解答に行かないと」
もん「あなたがふったんですけど(笑)?」
てち「さて、彼女に突然キスをせがまれた彼氏は、動揺してどぎまぎしていまいました。そして、口から出てきた言葉は…」
もん「えっ!?…ち…チュウかい?」
てち「ち、ちゅうかい?」
もん「そう(笑)、正解は…」
2人「地中海〜!」
てち「ぺーちゃんの写真集もよろしくね〜」
―おそまつ― 梨加「けっこう単純でしたね」
理佐「ちょっと深読みしすぎました」
梨加「ひとつ目に思い浮かんだのはサグラダ・ファミリア」
理佐「なぜですか」
梨加「桜だ!ファミリーや!産気付いたんですかね」
理佐「だから、まだキスしてないよ」
梨加「二つ目、パルテノン神殿、わたしも行きました」
理佐「で、理由は」 あ、ミスった
梨加「真剣に考えすぎた結果、祀られているのが処女神だからというのと、」
理佐「と?」
梨加「パルテ…パルトェ…プラト?ノン、死んでん!」
理佐「また、関西弁かーい」
スレチ終わり >>281
これ元ネタ何だっけ、野球でしたっけ?
という保守 >>282
権藤 権藤 雨 権藤
でググりませう
という横レス >>283
俺の推しメンローテーションがいかに理佐ちゃん頼りかを表すには最適な言葉ですわ >>283
>>284
権藤でしたかw
私の推しメンローテーションは適切な中6日制です チワンさんが場をつなげて下さっている・・・
申し訳ない。またちょっとトラブってしまった泣
もう嫌(;つД`) ハコオシ先生イイ人過ぎやでw
場を繋ぐやなくて、ああいうのは普通は荒らしっていうんやでw 「愛のある荒らし」2ちゃんの住人はそれを「場繋ぎ」と呼ぶ もん「今年も紅白に出させていただけることになりまして」
てち「ありがたいことです」
もん「何歌うんですかね」
てち「まあ不協和音じゃないですかね」
もん「風に吹かれてもも好きなんですけどね〜」
てち「じゃ、スペシャルメドレーで」
もん「ギャップ凄すぎちゃいますか(笑)」
てち「それが見所ですよ。みんなでコート着て不協和音やって、それを脱ぎ捨てるとスーツになるっていう早変わりで」
もん「なるほど。じゃ、紅白だから黒白じゃなくて紅白のスーツがいいわね」
てち「ジャケットが紅でパンツが白ね」
もん「それでてちこさんが後ろから頭どつかれて眼鏡飛んじゃって『あ?メガネ…メガネ…?』ってやつですね」
てち「横山やっさんか〜い!」
―了― 欅坂×不良学園小説
窓から外へ乗り出した体が、ふわりと空中で一瞬静止する。
そして次の瞬間、斎藤の体は重力に引かれて落下し始めた。
眼前に地面が加速的に迫ってくる。
「ぐっ!」
衝撃を受け流すべく、着地の瞬間前に転がって受け身をとった斎藤であったが、そのすべてを拡散させることはできず、足に鈍い痛みが走った。
しかし、そのままうずくまるわけにはいかない。
齋藤は痛みを押し殺し、すぐさま立ち上がった。
窓から飛び降りた齋藤が着地したのは、ビルの外壁のそば。直近に一人の敵が背を向けて立っていた。
「ん?!」
齋藤はが駆け出したのとほぼ同時に、その敵が、その音に気がついて後ろを振り返った。
しかし遅い。
「おらあっ!」
敵が齋藤の姿を認めるまえに、齋藤は渾身の一発で、その敵を打ち倒した。
──よし!
齋藤は止まることなく、アジトの扉に向かって駆け出した。
アジトの出入り口は建物の正面左、斎藤が着地した場所から少し先のところにあった。
その間に、まだ他に四人の敵の姿がある。敵はアジトの敷地内で繰り広げられている乱闘に目を向けていた。
この奇襲は、速攻を決めなければ成功しない。敵が態勢を整えるよりはやく、その全員を倒さなければならなかった。
全速力で駆ける。敵はまだ気がついていない。
──ちっ。
敵との距離が5メートルほどになったところで、次の敵が齋藤の気配に気がついたのか、バッと勢いよく顔を向けた。
「!?」
何者かが自身に向かって突っ込んでくるのが目に入ったのだろう、敵が驚愕の表情をうかべる。
しかし、敵が驚いている間にも、齋藤は敵との距離を詰めている。
「誰だてめえ!」
虚を突かれた敵はとっさに拳を握りしめ、齋藤に対して殴りかかってきた。
齋藤は機敏に反応し、敵のパンチの下に潜るかたちでその攻撃をかわし、敵の脇をすり抜ける。
そして敵を後ろから蹴飛ばした。背中から押された敵はつんのめるように前に倒れた。
──次!
それ以上、同じ敵に構ってはいられない。齋藤は次の敵めがけて走る。
次の敵は、片手に鉄パイプを持っていた。この敵も先の敵と同様、突然現れた斎藤に不意をつかれていたようだった。
「おらっ!」
敵がとっさに鉄パイプを振り下ろす。
だが、慌てて繰り出された攻撃の軌道を読むのは容易かった。
齋藤はその太刀筋から身を外し、敵のすぐ隣に向かって踏み込んだ。 そして、敵と体が横に並んだ一瞬に合わせて、会心のボディブローを敵の懐に打ち込んだ。
「うっ!」
苦しそうな息を吐いて、敵はそのまま体を沈めた。
(あと二人・・・!) 欅坂×不良学園小説
扉まであと少し。残すはアジトの扉の前でそこを守っている二人の敵だけだ。
しかし、仲間が倒されるのを見ていたその二人は、すでに齋藤に対して身構えていた。
不意打ちが通じたのはここまで。
あとは正面切って敵を倒すしかない。
齋藤は速度を緩めることなく、弾丸のように残りの敵に向かって飛び込んでいった。
二人の敵のうち、手前にいた敵が、がばっと拳を引いた。突っ込んでくる齋藤の動きに合わせた、迎撃の右ストレートだ。
齋藤は、敵のその動きを認めながも、敵に向かって突進した。
敵がパンチを放ってきた。齋藤は拳が顔面に当たるギリギリのところで、体をずらす。
ビッ!
敵の拳が頬を掠めた。
だが当たってはいない。ここで齋藤は急速に体を捻った。
敵と零距離で体が重なる。齋藤は敵の右腕をつかみ、腰で敵の体を持ち上げた。
ドスン!
齋藤に背負い投げされた敵は勢いよく地面に叩きつけられた。
(あとはこいつだけ)
敵が立ち上がることはないことを手応えで感じた齋藤は、最後の敵に向き直った。
しかし最後の一人は、仲間が目の前で倒されたのにも動じている様子はなく、鋭い目をじっと齋藤に向けて構えていた。
脇を閉めて両腕を体の前に置いた、堅牢そうな構え。
これまでは勢い任せで来たが、この敵はそうはいかない。そう直感した齋藤は、自身も構えを作ってその敵と対峙した。
左手を前に出し、右手は体に引き付ける。左前の正統派の戦闘スタイルだ。
アジトの扉の前で、二人が向かい合う。。
敵が仕掛けるのを待っている暇はない。先に仕掛けたのは齋藤はだった。 文章が洗練されてますね
前よりも、情景が思い浮かびやすいです
臨場感ある描写はさすがです 今日は5ちゃんの管理人の誕生日らしいで
YOSHIKIと一緒やんな ご無沙汰の無礼、お許しください。
保守に感謝です。
>>288
>>289
マジですか(*゜д゜*)
あ、荒らされてた・・・? >>287
見直して気がついた
米さんじゃない笑
ありがとうございます。
なんとか片をつけてみせます。 >>304
これはなかなか笑
イラスト描きたくてタッチペン買ったんですけど、曲線が変になるんですよね。
画面のドット数の問題なのかな。 >>305
マウスでやるとご覧のように全ての線がさらに変になります(笑)
そこが変な味になってるかもね >>307
『スカートめくり』と『スカートめくりごっこ』の違いが気になって仕事中も眠れんかったわ >>308
あくまで僕の私見ですが
『スカートめくり』は前もって相手の同意を得ずになされ、目的はパンツを見ることと定義しています
分類としてはイタズラに分類されます
それに対し『スカートめくりごっこ』は暗黙の了解で相手も同意してくれていることが前提の行為です
目的はパンツを見ることも含まれますが相手の恥ずかしがる姿を見ることこそ最重要です
『スカートめくり』がその他大勢の他者がいる場所でなされる突発事ゆえにイタズラとされるのに比べ
『スカートめくりごっこ』は親密な男女が個室で楽しむ行為ゆえに前戯に分類されるのが妥当とされています
また『スカートめくり』が相手に驚きから羞恥という単純な心理作用しか及ぼさないのに比べ
『スカートめくりごっこ』はスカートをめくられることに予め同意しているという背徳感を与え
その上でスカートをめくられるという予期不安に始まりパンツを見られるという羞恥心を経ることにより
女性がその行為を正当化するために相手の男を可愛い奴だと誤解するためにますます親密になる効果が確認されています
以上『スカートめくり』と『スカートめくりごっこ』に関する心理的な考察でした >>308
あくまで僕の私見ですが
『スカートめくり』は前もって相手の同意を得ずになされ、目的はパンツを見ることと定義しています
分類としてはイタズラに分類されます
それに対し『スカートめくりごっこ』は暗黙の了解で相手も同意してくれていることが前提の行為です
目的はパンツを見ることも含まれますが相手の恥ずかしがる姿を見ることこそ最重要です
『スカートめくり』がその他大勢の他者がいる場所でなされる突発事ゆえにイタズラとされるのに比べ
『スカートめくりごっこ』は親密な男女が個室で楽しむ行為ゆえに前戯に分類されるのが妥当とされています
また『スカートめくり』が相手に驚きから羞恥という単純な心理作用しか及ぼさないのに比べ
『スカートめくりごっこ』はスカートをめくられることに予め同意しているという背徳感を与え
その上でスカートをめくられるという予期不安に始まりパンツを見られるという羞恥心を経ることにより
女性がその行為を正当化するために相手の男を可愛い奴だと誤解するためにますます親密になる効果が確認されています
以上『スカートめくり』と『スカートめくりごっこ』に関する心理的な考察でした >>311
明快な解説乙であります
これで居眠りできますzzz
>>312
名前書き忘れたけどうちがPCから描いたんやで〜えらいすんまへん 雑誌でゆいちゃんずインタビューが載るとの報を受けて
うっかりずーみんスレに描いちゃったw
http://o.5ch.net/10phs.png >>315
のんびり保守してますから焦んなくて大丈夫ですよ 己れが愚行が故に道半ばにして余儀なく引退せざるを得ない日馬富士を見て
自分も常に身を戒めて理佐ちゃん道に励みたいと決意を新たにしました
以上、決意表明のふりした保守 「ねぇ、なにやってんの?」
教科書を探して何度もカバンの中を確かめてる俺に声をかけてきたのは隣の席の理佐ちゃんだ
理佐ちゃんは我が欅学園一の美人で2年連続でミス欅学園に選ばれた逸材だ
そんな憧れの理佐ちゃんと隣の席になって毎日ドキドキな俺
「カバンの中に教科書がないんだよね」
理佐ちゃんの方を見ずに答える俺
まだ隣の席に世界一の美人が座ってることに慣れてないんだ
「忘れちゃったの?」
理佐ちゃんの方を見れない俺に聞いてくる理佐ちゃん
「入れたはずなんだけどなぁ」
理佐ちゃんと会話してる緊張感を弛めるために、あえてひとり言みたいに呟く俺
「なにやってんのよ」
迂闊な俺に呆れる理佐ちゃん
憧れの理佐ちゃんに呆れられて意気消沈な俺に
「落ち込んでんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃんだけど
「私の教科書見せてあげるから俺君の机寄せて」なんて言ってくれそうだから好き
大阪府さんの作品にインスパイアされて理佐ちゃんとの恋愛妄想を書きたくなった俺
小説スレを再興するほど書けんのかと試し書きをしてみた風の保守 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています