欅坂46小説 不良学園ドラマその2©2ch.net
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学園小説・第二幕が始まるにあたり、新スレを立ち上げました。
本編は>>2以降から始まります。
前スレ
欅坂×不良学園ドラマ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/keyakizaka46/1490087156/
作者からのメッセージです
↓
小説スレに触発されて個別のスレッドを作りました。
もしよろしければご覧ください。投稿は不定期的になると思います。
アドバイス・感想等があれば、ありがたくいただきます。 >>140
申し訳ない。復帰とか言っておいてトラブルを起こしてしまいまして・・・
ちょっと書けないかもしれないです。 >>141
トラブルこそ己れの運命と愛して乗り越えられると信じています
いつかまた、書いてくださいm(__)m >>142
すみません!
書けないというのは、また少しの間、という意味です。
その件も大事にはならなかったので、また書きためて投稿しますね。
今後ともどうぞよろしくお願いします。 >>143
安心しました
こちらこそよろしくお願いしますm(__)m >>153
戦闘描写のある小説、何かないですかね。参考にしたい。
殴り合い・喧嘩系がいいんですけど。 >>154
仕事関係か哲学の系統しか読まないので力になれそうもありません
すいませんm(__)m スティーブンソンの『宝島』なんかどうですかね
冒険小説ですけど
ー僕が身をかわす構えをとったのをみると、ハンスも立ち止まり、2度、さぐりの突きをいれてきた。僕は軽くかわした。
なんだか昔、故郷の入り江でよくやった遊びみたいだった。
(中略)
突然ヒスパニオラ号がはげしく揺れた。砂浜に乗り上げたのだ。
僕は頭をハンスの足にぶつけてしまい、歯がガタガタなった。
しかしぶつかってから先に立ち上がったのは僕の方だった…
>>155
どんな仕事か気になるw >>155
>>156
ありがとうございます。
似たような表現が続かないように気を付けます。
いろんな本からいいところを取り込んでいきたいですね。 >>156
技術を売る仕事をしてまして意外と腕が良くて売れっ子だったりしてますw
>>157
さすが研究熱心ですね >>158
何者なんですかw
仕事→寝る→仕事→寝る
のループから抜け出せない・・・ >>158
めっちゃかっこいいじゃないですかw
>>159
習慣は怖いですね 欅坂×不良学園小説
実力が未知数の敵を前にして、鈴本は相手の出方に神経を集中させた。
佐藤の体格は細身で、自分より少し背が高い。柔らかく両手を前に構え、体を緩やかに揺らしている。 力を抜いていながらも、隙のない構えだ。
そこから感じられるこの少年が纏う雰囲気は、並みの敵のものではなかった。口許を好奇的に曲げ、大きく開く目から覗く瞳が、鈴本をまっすぐ捉える。
その姿に、鈴本はこの敵の強さを予感していた。
「・・・・・・」
周囲の喧騒とは対照的に、佐藤と鈴本が静かに対峙する。
鈴本は佐藤の動きを注視していた。相手が仕掛けて来たところを、得意のアッパーによるカウンターで、一撃で仕留めたいところだった。
だが、そんな鈴本の思惑に反し、佐藤は一向に仕掛けてこない。
(チッ・・・・・・)
ぽつぽつと沸く焦りが、鈴本を急かした。周りでは圧倒的多数の敵を相手に、織田と平手が戦っている。たった一人の敵のためだけに、時間を割いている余裕はない。
──なら、こっちから!
痺れを切らした鈴本は佐藤に対し先手を打つことを決めた。
ダッと強く地面を蹴り、前へと踏み込む。そこから左右の拳による連続攻撃を繰り出す。
しかし佐藤は、鈴本が前に出ると同時に後ろに下がり、ゆらりゆらりと体を左右交互に翻して鈴本の攻撃をかわした。
──くそっ!
先制攻撃をかわされた鈴本は、動きを止めることなく再びパンチを繰り出して、後退した佐藤に迫った。
だがそれらの攻撃も、鈴本の拳が届く前に佐藤は再び後ろに下がり、余裕のある動きで回避された。
──逃げるな!
攻撃を避けてばかりいる佐藤に鈴本の苛立ちが募る。
間合いを空けた佐藤に対し、今度はリーチの長い足技も織り混ぜて、鈴本は佐藤を攻めた。
だが佐藤は、鈴本から幾度となく繰り出される攻撃を、華麗な体さばきでかわし続けた。
身のこなしは軽やかで、しなやかに動く脚が、流れるようなステップを踏む。
全ての攻撃を事前に回避され、鈴本の苛立ちがますます大きくなっていく。
しかし、際限なく続くかのように思われたこの状況に変化が訪れた。
攻撃を繰り出そうと前に踏み出した鈴本に対し、佐藤は例によって再び後ろに下がった。
だが、その後足が地面に着いた瞬間、足が滑ったのか、ガクッと右膝を折って佐藤が体勢をわずかに崩したのだ。
──もらった!
鈴本の目が大きく見開く。佐藤の足は止まった。
逃げてばかりいるからだ──。巡ってきた好機に、鈴本の拳に力が入る。
鈴本は、ここぞとばかりに強く地面を蹴り、握りしめた右ストレートを佐藤に打ち込むべく、大きく跳躍した。
動きを止めた佐藤は無防備なままだ。前に構えられた左手もわずかに下がっており、隙が生じている。
(くらえ!!)
鈴本の右腕がまっすぐ佐藤に伸びる、その時だった。
──!!
鈴本の拳が佐藤の手前に迫った瞬間、体勢を崩していたはずの佐藤が、左手で、突き出された鈴本の右拳を内側に払いのけた。
と同時に、佐藤の体が独楽のように回転した。
──なっ!!
予想外の動きに、鈴本の体が一瞬硬直する。
佐藤の左足が、ギュッと鋭い摩擦音を立てて地面を穿った。佐藤の体が、鈴本の突きだされた右腕の外側にまわる。
──ガンッ!!
直後、強い衝撃が鈴本の右側頭部を襲った。 ねんさん米さん。保守に感謝します。
「明日やろう」の怠惰ループでした。 欅坂×不良学園小説
「ぐっ!」
何が起きたかわからないまま衝撃を受けた鈴本は、左に倒れかかった。なんとか足を前に踏み出してこらえる。
だが、間を置かずして、さらなる衝撃が鈴本の背中を襲った。
「ぐあっ」
鈴本がズサッと地面に倒れる。背後から加えられた佐藤の蹴りが、鈴本を押し倒したのだった。
「ぐっ・・・」
ギーンと強い耳鳴りと激痛がする。鈴本は苦痛に顔を歪めながら、両手を前に構えて立ち上がった。
加えようとすればできたはずなのだが、佐藤からそれ以上の追撃はなかった。
立ち上がった鈴本の前で佐藤は、余裕のある表情で彼を見下ろしていた。
(今のは・・・・・・)
衝撃を受ける直前に見せた佐藤の機動──瞬く間に体を一回転させた動き。あれは・・・・・・。
──裏拳。
佐藤が放ったのは、肘と手首の返す力を利用して裏拳とよばれる手の甲の部位を相手に打ち込む裏拳打ち──それも体を旋回させて、その勢いで裏拳を打ち込む回転式の裏拳打ちであった。
佐藤は鈴本の右ストレートを受け流すと同時に、右腕を伸ばした鈴本の外側を伝うように回転して進み、体の旋回に乗せた裏拳を鈴本の死角、無防備な側頭部に叩き込んだのだった。
「どう?僕の技は?」
佐藤が得意そうな顔でにやりと笑う。
頭に響く鋭い痛みと、相手に有効打を許した腹立たしさに鈴本は奥歯を噛み締めた。
思えば、先程佐藤が体勢を崩したように見えたのは、攻撃を誘うための演技だったのかもしれない。
(この野郎・・・・・・)
この敵は厄介だ。
予想外の動きに意表をつかれたとはいえ、鈴本の攻撃を見極め、そして体を一回転させるという大きな機動を一瞬のうちに行ったあの瞬発力は、いままでに戦ったことのある並みの敵のそれとは比べ物にならない。
鋭い反射スピードと、素早い身のこなしがなければできる芸当ではない。
鈴本はこの敵の下地にある強さを先の攻撃から察した。 欅坂×不良学園小説
(カウンタータイプか・・・・・・)
佐藤は先程同様、緩やかに揺れる構えで立っている。
この敵をどう攻略するか。鈴本は出方に悩んだ。
もともと、小柄な鈴本は、カウンターを得意とするタイプであった。
瞬発力も機動力も、ともによい方ではあるが、群を抜いて優れているというほどではなく、例えば志田のような、積極的に攻撃し相手を制する、圧倒的な攻撃性を有しているわけではなかった。
攻撃型ではなく、相手との攻防のなかでカウンターを狙うのを鈴本は得意としている。
敵が自分から仕掛けてくるのならよかったのだが、自分と同じようなカウンタータイプの相手は相性がよくなかった。
どちらもがカウンターを狙っていては、戦いが進展しないからだ。それに相手のカウンターを凌駕するほどの攻撃性も有していない。
一対一の戦いならそれでもよかったかもしれない。
だが状況が鈴本に対して不利に働いていた。
数多くの敵に対して鈴本、織田、平手の三人で立ち向かうという多勢に無勢の状況において、長期戦になるのは好ましくない。体力がなくなれば押し囲まれるためだ。
そのため短時間のうちに速攻で敵を倒していくのが望ましいが、このように一人の敵に時間を取られていては、状況はますます悪くなっていく。
──早くこの敵を倒して、二人に加勢しなければならない。
その思いが鈴本を焦らせた。
だが、今ここで自分から迂闊に仕掛ければ、またあの裏拳の餌食になってしまう。
体を旋回させた勢いと遠心力が乘った裏拳は大きな威力を持っていた。
右の側頭部と耳の辺りはひどく痛むが、ノックアウトされなかっただけよかった。だが、次にまたあの攻撃を食らえば、どうなるかわからない。
(くっ・・・・・・)
攻めなければならないのに前に踏み出すことができない。
葛藤が鈴本を苦しめた。相手がまたカウンターを狙っているとしたら──そう考えると、鈴本は構えたまま、佐藤に手が出せなかった。
(どう攻めればいい・・・・・・?)
佐藤は笑みを浮かべて構えたまま、こちらの動きを伺っているように見える。きっと、攻撃の起こりを捉えてようと目を凝らしているはずだ。
(乱打戦に持ち込むか・・・・・・)
乱打戦のなかなら、カウンターを狙いすますことは一般的に難しい。しかし、そこに至るには、やはり自分から仕掛けていかなければならない。
それならフェイントを・・・・・・。だが、その程度のことは佐藤も想定しているはずだ。
(どうする・・・・・・)
鈴本は悩んでいた。
──!!
だがその時、どう攻めるか考えるあまり攻撃の『先』を逸していた鈴本の前で、一瞬のうちに佐藤の体が凄まじい勢いで捻られた。 >>165
>>166
ねんさん米さん。ありがとうございます。
・・・なんかくどくなった。悪い癖でたかも。 >>171
ムラがひどいですね。
一年かかっても終わらないんじゃないかっていう・・・ >>172
それだけの期間楽しめるので、こちらとしては嬉しいですw >>173
メリハリをつけて書きたいですね。
今夜書き上がるかな? 名勝負数え歌みたいな展開の連続は書き手にもダメージを残しますね
その分読んでる我々は楽しめるわけですが
ご自愛くださいm(__)m 欅坂×不良学園小説
なっ!?
不意に目の前で身を翻した佐藤に、鈴本は目を見開いた。
裏拳!?でも──
先程垣間見たのと同様の挙動。だが、こちらはまだ何もしていない。カウンターではなく、通常の攻撃だとしても、この距離から裏拳を繰り出そうというのだろうか。
しかしそうだとしても、鈴本と佐藤の間合いはまだ開いている。腕を伸ばしても拳が届く距離ではない。
(──!?)
その時、背を向けた佐藤が、背中の向こうで脚を上げているのが目に入った。
これは──。
そして、佐藤の体が振り向くと同時に、佐藤の右脚が、斬り上げるように鈴本の頭部めがけて伸びてきた。
──!!
繰り出されたのは裏拳ではなく後ろ回し蹴りだった。
佐藤の右脚が、半弧の軌道を描いて鈴本を右から襲う。
鈴本はとっさに右腕を顔の側に立てたものの、次の瞬間、鞭のようにしなる佐藤の右足が、強かに鈴本の腕を打った。
「っ!!」
その勢いは凄まじく、右腕のガードがもぎ取られる。右腕で吸収し切れなかった衝撃で、鈴本自身も、体を左に捻る形で体勢を崩されてしまった。
衝撃に視界がぶれ、佐藤から目を外してしまう。
──まずい!
大きな隙を生んでしまったことに鈴本の本能が警鐘を鳴らす。
鈴本が佐藤に目を戻すと、目の前では、右足を振り抜いた佐藤が、体を正面に向けていた。鈴本を蹴った右足を前に下ろし、右前の構えでその腰に左拳を、溜めるように引き付けている。
ドッ!!
大きく一歩踏み込んだ佐藤の左ストレートが、鈴本の首元を捉えた。
「ぐあっ!!」
強い衝撃を受けた鈴本は後ろに倒された。そのまま地面を転がる。
──しまった・・・・・・しまった・・・・・・
喉を突かれた苦しさに悶えながら、鈴本は己の失態を呪っていた。
またもや虚を突かれるなんて。相手の動きに気を取られ、動き止めてしまったことが悔やまれた。
だが、苦しさをこらえながら身を起こした鈴本の眼前に、すでに佐藤が迫っていた。 欅坂×不良学園小説
鈴本の前で佐藤は再び鈴本に背を向けた。ギュンと瞬く間に佐藤の体が回転する。
よける間もなかった。
バシッ!!
「う”っ!!」
再び繰り出された後ろ回し蹴りに、鈴本は反射的に反応し、右腕とそれを支える左腕で受け止めた。
だが、固いもので殴り付けられたような激痛が右腕に走る。
──下がらなければ。
だが、一歩だけ後ずさったところで、鈴本が距離を空けるより早く、佐藤が追い討ちをかけた。
体を一回転させた佐藤は、下ろした右足を軸足にして、差し替えるように今度は左足を上げた。
これは──、目を見開いた鈴本に、佐藤の動きがスローモーションに映る。
体を表にした──相手と正対した状態から放たれた左回し蹴りが鈴本を襲う。
ドスッ!
後ろ回し蹴りと通常の回し蹴りのコンビネーション。
ガードのため右腕をあげていたせいで、がら空きとなっていた鈴本の脇腹に、佐藤の左足の甲が食い込んだ。
「ぐっ」腹部を強打され息が押し出される。体の芯を揺らすような痛みに息ができなくなる。
しかし、佐藤の攻撃はまだ終わらなかった。
回し蹴りをした左脚を引き付けて地面に下ろし、体が右に回った流れで、再び後ろ回し蹴りを連続で繰り出してきたのだ。
佐藤の右脚が、体に引き付けるように立てたままであった鈴本の右腕をまたもや強打した。
偶然防げたのか、佐藤が意図的に狙ったのかはわからない。ガードできたが、激痛が右腕に走る。
(そんな!?)
佐藤の攻撃は終わらない。先と同様の動きを繰り返し、二度目の左回し蹴りが鈴本を襲う。
パァン!
今度の蹴りの軌道は低く、佐藤の左脚が、動きを止めていた鈴本の右脚を打った。
「い”っ!」
別の箇所に走った痛みに、鈴本の顔が歪む。
だが佐藤は攻撃の手を緩めなかった。
まるでバレエの連続ターンのように体を回転させ続けて、佐藤は右脚の後ろ回し蹴りと左脚による回し蹴りを絶え間なく放ってきた。
五発目、六発目、と容赦ない蹴りの連撃が、鈴本に撃ち込まれる。
強力な連続攻撃に、鈴本は反撃することはおろか後退することもろくにできず、身を丸めるように曲げて、体の横に立てた右腕で頭部と脇腹を守るしかなかった。
だが、ガードなどお構いなしのように、佐藤は両足交互の回し蹴りを鈴本の右腕の上から叩き込んでくる。
──避けなければ、とわかっている鈴本であったが、回転する頭とは裏腹に、ダメージを脚で動いてくれない。
一歩二歩下がることができても、もともと脚が長いのか、リーチの長い佐藤の蹴りは鞭のように鈴本に伸びて、その体を強く打った。
右腕や脚に力を込めていた鈴本であったが、間断なく打ち付けられる衝撃に、骨が軋むような痛みがあがる。
ドッ!ドッ!バシッ!
隙だらけの脚にも回し蹴りを打ち込まれ、体の右側の至るところに痛みが走る。
そしてとうとう、重点的に攻撃されていた右腕に力が入らなくなった。
そこに放たれた後ろ回し蹴りに、鈴本の右腕が弾かれる。
鈴本の急所を守っていたガードが失われた。
──ドカッ!!
佐藤の蹴りを頭に受けた鈴本は、重い音とともに左に倒れた。 >>177
ありがとうございます。
遅くてすみません。 https://world-news-buzz.com/2017/09/22/smap/
SMAPの新事務所の社長は飯島元マネージャーではなくまさかのあの人!!
SNSでファンから非難の嵐!!! 楽しそうならそれがいちばん。
二人は一番好きな曲とかあるんですか? 自分は欅坂のファンとは言えんので(笑)表題曲4つとW-Kぐらいしか知らんのよ
例えばエキセントリックも渋谷川もカタミラも実はほぼ聴いたことないし
まあ一番と言われればセゾンやね 自分はカタミラが好きです。
あーでも、青空もいいなぁ
あの曲の可愛いフリを躍るもながエモイ。
横レス失礼しました。
小説の続き楽しみにしています。無理しない程度に頑張って下さい。 >>186
そうなんですね(^-^)
まあ、私もすべての曲は知らないです。
私は僕達の戦争が好きですね。
>>187
いいですよね青空。
ひまわりの種を持ってきた〜♪
のところでウオオオってテンション上がります笑
読んでくれてありがとうございます。はやく書かなくちゃ。 >>188
頑張ってくださーい
ダンス抜きならエキセントリックが好きです >>189
すみません。まだできてなくて。
すみません 現時点で9/27最終書き込みスレまでdat落ちしとるね 第1回欅坂板ノーベル文学賞はハコオシ先生と庭先生の一騎打ちやろか?
はたまた大阪府先生やろか? >>196
ノミネートされるだけでも光栄の至りですw ハコオシさん:臨場感の溢れるバイオレンス性を通じて、欅ちゃんの葛藤と苦難を描いた
東京都さん:、「原案あり」というジャンルを確立し、高い芸術力と類まれなる批評力を、常に誠実で上質な文章により例示した
庭さん:独自の文体を生み出し、継続的な執筆活動と深い洞察力で、異常な理佐ちゃん愛を表現した
チワンさん:高質なギャグセンスを用いて腐れゆくアイドル社会を風刺し、その変態性と意外な教養の高さで人々を混乱に陥れた
概ねこんな感じですかねw >>199
素晴らしい(笑)
これを見てもチワン氏の受賞は無いなってのがよくわかるw すみません💦
仕事で結構やらかしてしまって、ここ数日ご無沙汰でした。
そんが 途中なのに投稿してしまった・・・
損害だしちゃうかもしれないぐらいヘマしちゃいまして・・・
なんか見ない間に楽しそうなやりとりが笑
ここに来ると不思議と心が明るくなります。
皆さんいつもありがとう。
>>201
チワンさん。あの作品があるじゃないですか!
衝撃のあの作品です笑 >>203
どのネタのことか見当がつきませんw
人生に失敗はつきもんや
自分にできることを最大限コツコツやってくしかないんやろな
もしも今落ち込んでたり最悪やと思うてたりしたとしても
後になって振り返るとあああの時はまだラッキーだった自分はまだまだ恵まれてたんやと思える日がきっと来るで
お互いぼちぼちやっていきまひょ ちなみに俺はサラリーマンだった若かりし頃に会社で火事出してしまったことがあります
あんときはマジでヤバかった
その次に勤めた会社では預かってた金をパチンコで溶かしてしまって
これもやっぱりヤバかったです
何が言いたいかと言いますと成功談より失敗談の方がキャバクラで絶対受けるんで頑張って!ってことです
いざとなったら小説のネタにも出来ますよw >>203
そもそも人生なんてなるようにしかならないから、
過剰に落ち込んだりする必要はないと思いますね
ちなみに俺は野球部(一応エースでした)最後の大会で敗れて帰りのバスでみんなが泣いているなか、
アイシングをしながら淡々と夏休みの宿題をしていたせいで、その後「アイスマン」とあだ名が付いたくらい切り替えの早い人間なので、
相談には乗れそうもありません
>>204
白ゆり姫はおもしろかったですよ
>>205
ちょっとヤバ過ぎやしませんかね…
めっちゃ壮絶じゃないですかw >>206
俺もたまたま今の仕事に抜きん出た才能があったから安定した生活を手にいれたけど
それまでは色々ドジ踏んできた人生なんですよね
それが小説スレで書いてる妄想のネタになるなんて青天の霹靂ですよ
ちなみに火事は同僚たちが必死に消してくれて大事にはならなかったけど
消火活動に必死な同僚たちを置いてバックレたのがバレて会社はクビですよ >>206
その節はオマージュまで書いていただいて恐縮です
って、JKやなかったんですか?(笑)
>>207
リアル俺君ですな(笑)
…なんか雑談スレ化してますな(笑) >>207
事実は小説よりも変なりって感じですねw
>>208
俺はJKじゃねーです
愛知県さんじゃなかったっけ?
確かに雑談スレになっちゃってるw 皆さんありがとうございます。
なんとか始末がつきました。
(上司、同僚にガチ謝罪です苦笑)
いろんな苦労を経験している人がいるんですね。
まさしくthat s the way なのかな。
>>204
ちなみにGのやつです。
バナナが消えたやつ。 欅坂×不良学園小説
「ハァ・・・ハァ・・・」
──痛え。
周囲の騒音をかき消すほどの強い耳鳴りがするとともに、右のこめかみ辺りが激しく痛む。
意識は失っていないが、強い衝撃を受けたためか、視界がぼやけて見える。
「うっ・・・・・・」
決して油断していたわけではない。腕が鈍っていたとも思わない。
それなのに、このような窮地に陥ってしまった。
守屋率いる不良グループ。噂にはなっていたが、まさかこれほどまでとは想像していなかった。
(くそ・・・・・・)
立ち上がらなければ。そう思うものの、体がずっしりと重い。
攻撃を受け続けた右腕は、あまりの痛みで動かすことができず、体を起こすこともままならない。
伏した地面から、周囲で繰り広げられる乱闘の光景が90度横に見える。
まだあのなかで、平手と織田が戦っている。このまま自分だけ倒れるわけにはいかない。仲間を助けなければ。
(・・・仲間、か)
ふと、冷めた考えが頭によぎった。
自分は果たして、彼らと本当に仲間といえるのだろうか?
二人とのつきあいは以前からあり、初めは純粋につるんでいたのだが、今は彼らのことを半分利用している。
自分の目的のものに近づくために。
(そもそも俺が必死になる理由も・・・・・・)
「ねえ」
次第に耳鳴りが治まりはじめた時、声がかけられたことに鈴本は気がついた。
鈴本がその方向に顔を向けると、前に立つ佐藤が、倒れたままの鈴本を上から見下ろしていた。
「きみ、『大人たちの遺産』のこと、知ってる?」 避雷針のてちがハコオシさんの書いてるてちと被って興奮しながらの揚げ 保守に感謝ですm(_ _)m
文章の量がTwitterレベル・・・
欅坂×不良学園小説
・・・・・・なに?
佐藤が唐突に口にした言葉に、鈴本は耳を疑った。
──なぜこいつが知っている?
『大人たちの遺産』、それは志田たちの内部機密のはずだ。それをなぜ、この少年が知っているのだろうか?
(まさか、こいつらの狙いは・・・・・・)
守屋率いる不良グループは、自分の縄張りを広げようと、こちらの領域まで侵攻してきたと思っていたが、本当の狙いは『大人たちの遺産』だというのか。
「・・・・・・なんだそれ?」
鈴本は、知らぬ顔を装ってそう答えた。
「・・・・・・そう」
すると佐藤は、あてのはずれたつまらなそうな顔をしてぽつりと言った。
そして、もう用は済んだとばかりに踵を返し、倒れたままの鈴本に背を向けて歩きだした。
「・・・・・・待てよ」
こいつをそのまま行かせるわけにはいかない。
鈴本は痛みに歯をくいしばりながら立ち上がった。 >>218
乙ですm(__)m
謎が謎を読んでストーリーが動き出しそうな気配ですね 米さんが立候補したら
応援者「つまり、この米谷さんこそが、我が国を救う切り札となりうる人物なのであります!
何卒、何卒、皆様の清き一票を!一票を!お願いします!
それでは本人からも最後に一言お願いします!」
米さん「うわっ、マイクが唾液だらけやん…無理無理無理無理無理〜!」 欅坂不良学園小説
「扉を開けろ!」
織田の声が聞こえた平手は、行く手に何人もの敵がいるのにも構わず、まっすぐアジトの扉に向かって行った。
駆け出した平手を迎え撃つように、不良少年らが襲いかかる。
一人目の敵は、走ってきたその勢いのまま、大きく右手を引いて右ストレートを放ってきた。
それに対して平手は、左に踏み込んで敵の攻撃の軸から体を外した。
そして右腕を敵の体に襷掛けするとともに右足を相手の足にかけ、それを支点に相手を地面になぎ倒した。
次に平手に向かっていた別の不良少年は、平手の瞬間的な早業に驚愕の色を浮かべるも、臆せず平手に仕掛けていった。
刻むように放たれた牽制の左のジャブを平手は左手で弾く。次いで、右のストレートが平手を襲う。
しかし平手は、流れるような体捌きで、相手の横をすり抜けて、その背後に回り込んだ。
そして右手で敵の右腕を抱えるように固定すると同時に、敵の後ろからその首に左手をまわした。そしてそのまま敵を後ろに引く。
首に手をかけられた敵は、体勢を崩し後ろに引き倒された。
10秒足らずのうちに二人の敵を制圧した平手は、倒した相手に目もくれず、次の目標に切り替える。
見ると二人の敵が、それぞれ別の方向から平手を襲おうとしていた。
まず一人目の敵が、平手に対して右ストレートを繰り出してきた。
突き出された右腕に対して、平手は先と同様に左斜めに踏み出して、敵の攻撃をかわす。
と同時に、伸びきった相手の右腕を自身の右手で取り、ぐるりと回して自身はその背後にまわる。
「ぐっ」
平手に腕を捻り上げられた敵は、右腕をレの字に極められ、平手に後ろから拘束された状態になった。
そして別の方向から仕掛けて来た別の敵に対して、平手は拘束した敵をその前に立てた。
仲間を盾にされて攻撃できない敵の不良少年は、そこでたたらを踏む。
そこで平手は、拘束した敵を押し出した。仲間の体をぶつけられたその敵は体勢を崩し、無防備な状態になる。
その頭部に平手のハイキックが決まった。敵の不良少年はそのまま昏倒する。
もとより一人で行動することがほとんどであった平手は、一対多人数の戦いに慣れていた。一人一人の敵に時間をかけず、強力なカウンターで素早く敵を沈めていく。
「なんだあいつは・・・・・・」
その様子を見ていた米谷は、表情を渋らせた。
黒い服を身に纏った一人の少年が、瞬く間に味方のメンバーを倒していき、他の二人より突出して一人だけ、アジトの入り口の方へと近づいてくる。
無数の敵の中をすり抜けるように進むその姿には、目を見張るものがあった。このままでは、そうたたないうちに封鎖したアジトの入り口に到達してしまう。
「潮、柿崎、東村!」
米谷は、近くで敵を待ち構えていた味方メンバーに声をあげた。 ・増山麗奈
「政治家の皆さんと一緒によく会合をもたれて…お酒の席ですね、やられてる、映画によく出資をしているT会長から直接お聞ききした話いきます。
竹中平蔵がもっている変態バーがあり、そこにはよくAKBの子たちが来る。
パンツはもう紐みたいなモノで、履いていないも同じで、前にかがむと具(中身)が見えるという状況の中で、夜な夜な政治家と出資をされる経済界の方の会合があるそうです。
そこには常連として安倍総理も来てるという話でした。
また、Gリキさんという有名な女優さんなどもそーいった会合にも参加され、そこで接待や枕営業というものが日常的にあるんだとおっしゃっていました。
また、安倍晋三さんの性癖としましては生きた人間よりも人形が好きということがあるみたいです。」
・朝堂院大覚「安倍晋三やAKBの秋元康ら史上最低の人種たちによって日本の倫理、道徳が総崩れになった」
・朝堂院大覚「吉本の島田紳助は『俺の紹介した女を使え!俺は山口組だ!山健組だ!文句あるのかコラァ!』とテレビ局のプロデューサーを殴っていた。」
・朝堂院大覚「高市早苗は森喜朗と安倍晋三の愛人」
↓ ↓ ↓ ↓
飲み屋で芸能社長に聞いた芸能界の枕業界事情【NET TV ニュース】月刊タイムス 2017/09/13
https://www.youtube.com/watch?v=JXAHVXOmJsA
>AKBの子たちが来る
>Gリキさん
>安倍晋三さんの性癖としましては生きた人間よりも人形が好き >>224
このスレで大学合格したことを知るw
とにかくおめでとうやね(^O^) >>222
ひらがな1期ちゃんも今が頑張り時ですね 開票後インタビュー
記者「今回、あと一歩及びませんでしたが」
米さん「手応えはありましたので残念ですが、支援してくださった方々に御礼申し上げます」
記者「次回も出馬の意向とのことですが」
米さん「はい」
記者「今回の敗因を分析して、次に向けての秘策をもうお考えとか」
米さん「はい。今回、名前を『奈々美』とか『菜々未』とか間違えて無効になった方が多いと思うので、次は『米谷ななみ』にします」
記者「そういう問題じゃないだろ」
という保守 欅坂×不良学園小説
「持久戦に持ち込め」米谷は三人に指示を出した。「体力を削るんだ」
潮、柿崎、東村と呼ばれた三人の不良少年は、互いに視線を交わして軽く頷くと、平手めがけて走り出していった。
──ドッ!
新たに一人の敵を倒した平手が、気配を察知してその方向に顔を向けた。
見ると三人の不良少年が、自分の方へと猛烈な勢いで駆けてくる。平手はそれに応じるべく身構えた。
三人のうち、中央を走る不良少年──東村が真っ先に突っこんでいく。
「!」
だが、平手の攻撃が届く距離に入る前に、東村は突如膝を折り、体を大きく沈ませた。
ズサッ!
平手の足元めがけてスライディングしてきた東村は、足を振るように蹴って、平手に足払いをかけてきた。
平手は咄嗟に上に跳び、それを回避する。
足払いは空振りに終わり、東村は後方へ抜けていく形となったが、宙に跳んだ平手が地面に足を着けた瞬間、それに合わせてきたかのように別の少年──潮が横蹴りを突きだしてきた。
バシッ!
潮の横蹴りをかわすことのできなかった平手は、その攻撃を腕でガードするも、その蹴りの強さに後方によろめいた。
さらにそこへ、横方向から三人目─柿崎が力を溜めた右ストレートを撃ち込んできた。
回避はできない。平手は重ねた両手でその拳を受け止めた。
すると間髪入れず、柿崎が前蹴りを繰り出してきた。平手は斜め後ろに飛び退き、それを回避する。
だが三人の攻撃はまだ終わらない。初めの攻撃から戻ってきた東村が、平手の横から突っ込んでくる。
それを察知した平手が、東村にキッと目を向ける。東村は拳を顔の横まで引いて、大振りの右ストレートを撃ち込もうとしていた。
平手がカウンターを放つべく、東村に構えを向ける。
が、しかし──
右ストレートで飛び込んでくるかのように思えた東村は、平手の前で突如制動をかけた。
「!」
フェイント。敵の狙いを察した平手は、反射的に右足を上げて、見もしないまま、後ろ蹴りを背後に向けて突きだした。
「おっと」
するとそこには、平手の背後を狙う潮がいた。突っ込もうとしていたところを平手の後ろ蹴りに牽制されて、急ブレーキをかける。
すると三人はここで一旦攻撃を止めた。平手の正面と斜め後ろの三方向から、平手を取り囲むように立つ。
「すごいね、キミ」
正面に立つ少年、柿崎が平手に対して口を開いた。 保守ありがとうございます。
今晩投稿できるよう、頑張ります。 >>239
仕事の合間に見たら400後半ぐらいだったので夜に投稿すればと楽勝と思ったら・・・
マジで悲しくて切ない油断した俺のバカ・・・
まぁでも需要も無くなってきてたし潮時と言えば潮時なんですかねぇ
また誰かが類似スレ立てたら三蔵な理佐ちゃんの続き書きにきます
皆さんお世話になりました、お元気でアデュ〜 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています