ペルシャ絨毯ってどうですか?2枚目
ペルシャ絨毯、それは、オアシスに咲く糸の宝石
その輝きは様々な表情を見せる
数千年にわたるペルシア地方の歴史の中で、
人々の努力の結晶として生み出された芸術
神秘で幻想的な文様・図柄と心地よい手触りに
心が癒され、楽しい思い出が増えていく
ひときわ豊かな住空間が生み出される
ペルシャ絨毯、それはプライスレス
ペルシャ絨毯の情報を交換しましょう。 >>25
ボッタクリの業者が自分のところの価格を正当化するために
偽物説を吹聴しているのですね。
この業界で偽物が横行しているとの話は、何か作り話か
あるいは誇張しているのではないかなと
うさんくさく感じていましたが、
このように説明されると、納得してしまいます。 最近、イランがインフレで、物価が高騰しており、イラン国内の絨毯出荷
価格もどんどん上昇しているというのは事実ですか? >>25
デパートの1/3で販売している人を教えてください イランは激しいインフレで、物価は年15〜20%くらい
急上昇している。
経済制裁で物資が不足していることも影響している。
そのため、国民は、現金資産の目減りを防ぐために、
レアルを外貨に交換しようとする。
一旦ドルを手に入れたものは誰もドルを売ろうと
しないので、レアル売り一色の状況になっている。
結果としてイランレアルの通貨相場は激しい下落を
続けている。
つまり、インフレは事実だが、そのために、
絨毯を外貨で購入する場合の価格がその率で上昇
している訳ではない。 最近よくあるウールに一部シルクを使ったペルシャ絨毯の購入を考えてるんですが、どうですか?
イメージとしては、ウールの実用性+シルクの美しさ、でいいことづくめのように感じるのですが、実際はそうでもないんでしょうか?
普段の手入れとかはやっぱりシルクを使ってるから水分に気をつけなきゃいけなかったり、シルクの絨毯に近い感じなんですかねぇ? 私もウール&シルクを検討して、いくつかの絨毯店で聞いてみたのですが、
情報がマチマチなんですよ。
A店:シルクの部分の輝きは何年かすると消えてなくなってしまい、
普通のウールと変わらなくなりますよ。
B店:ウールとシルクは糸の弾性が異なるので、踏めば踏むほど立体感が
増していき、シルクの柄が目立ってきます。
いったい、どちらが本当なのだろう・・・・? シルクを使っている量が圧倒的に少ないので、使い勝手はウールと同じで
良いみたいです(多くの絨毯店の話)。水をこぼす可能性のあるところは、
シルクでなく、ウール&シルクがおすすめと言われました。 シルクは艶というか光の反射で目立つけど
耐久性はウールより劣るから
立体感といっても凹むって意味だろうな 百貨店の絨毯展には専門の「売り子」がいるからね
彼らは時給制ではなく歩合制
全国の絨毯展を渡り歩いてる
その場で売るためなら嘘くらいつくさ
それは決して悪いことではないがね 嘘は困るね。知らないことは知らないと言って欲しいなあ。
知ったかぶりはいちばん始末が悪い。 『結びの細かさ(ノット数)』だけで絨毯の優越を判断するのは危険です。
どんなに織りの細かい絨毯でも、使用している素材が良くなければ、
パイル(毛足)が削れてしまい、使い物にならなくなりますよ。 >>38
その通りだと思うが、それをどう見分けるかが問題だね。
>>36さんの言うように、「売り子」はたとえ粗悪品でも
いい物だと嘘つくからね。
この業界、粗悪品を平気で高値つけたりするので、高いから
いいものとは限らない。 >>38
「ボッタクリだから高いのではなく、同じノット数でも質の良いものだから
高いのだよ。安売り業者のものとは、品質が違うんだよ」とでも?? 「これだけのノット数のものは滅多にありませんよ〜」
「これはちょっとだけ粗いですけどね、素材がいいんですよ〜 長持ちしますよ〜」 ペルシャ絨毯は販売数が極端に少ないので、1枚当たりに占める流通コスト
がどうしても大きくなってしまいます。特に、日本の場合は
@どの部屋にも絨毯を置く習慣のある欧米に比べると、桁違いに販売枚数が
少ない。
A流通にかかる人件費や店舗コスト、倉庫代などが著しく高い
B流通過程に関与する卸売業者などのルートが複雑
という理由から、1枚当たりで負担して頂く流通コストが著しく高くなる
という現象がおきています。
現地製造原価が50万円の絨毯でも、これに、輸送コスト、関税、在庫コスト、
販売に係るコストを加算すると日本での販売価格が300万円になるという
ようなことが当然起きます。
販売数の多い野菜でも、農家の出荷価格の数倍で市場に出回っています。
販売数の極めて少ない高級絨毯では、5〜6倍で流通するのは普通です。
それは、ボッタクリでも悪徳業者でも何でもありません。
それは、このような種類の商品では、必ず起きることです。
例えば、宝石、高級乗用車などでも同様の構造になっています。 それならば、海外で現地価格で購入すればいいではないか?と
思われる方もいるでしょう。それは、うまく行けばその通りです。
でもうまく事が運ばない要因もいっぱいあります。
@日本での販売価格が高くなることは業者間では知られているので、相手が
日本人の仕入業者以外だと見ると、販売価格が数倍にはねあがることは
ごく当たり前で起きます。
A中には悪質な業者もいます。トルコでの絨毯詐欺事件がネット上で数多く
報告されています。
B中国やパキスタンからペルシャ風の絨毯が持ち込まれており、そのような
ものを素人は掴んでしまうリスクがあります。
C自分で運ぶ場合は良いのですが、輸送する場合コストが高い、無事に
届かないリスクがあります。また、20万円以上のものは関税がかかります。
D海外で購入した場合、アフターサービス・保証が受けられないという
問題があります。日本の業者の場合、あとあとまで面倒を見てもらえます。 海外購入のリスクを実例でお話しましょう。
前スレでシルク144万ノットのドザールサイズのものを、ドバイで
約60万円で購入された旨の報告がありましたね。
ペルシャ絨毯のクムの場合、この細かさでこのサイズだと、毎日
休みなく8時間織り続けたとしても、完成までに59カ月を要します。
イラン人の平均月収は5万円、絨毯織りの場合で最低3万円と言われて
いますが、そのような人が59カ月かけて織ったものが、60万円で
販売されるはずがありません。
織り子の人件費だけでなく、シルクの糸代や
デザイン料、ドバイでの流通コストはかかります。
この方が購入されたものが何だったのかは、わかりませんが、
中国やパキスタンやインドの地方にいけは、平均月収が4〜5000円と
いう地域もあるので、そういう所のものであれば、
製造コストが30万円、ドバイでの流通価格が60万円という
値段は、十分に成り立ちます。
ちなみにこの方は、
>工房のサイン?
>そんなんありません
と書かれていますので、最近クムやカシャーンで作られたものでは
ない可能性が高いと思います。 んー、だから
日本でも流通をさっぴいてがんばってる人もいるわけで
それに比べれば旧態依然の流通構造はボッタクリ >>46
1/3の値段で売ってくれる人誰?、教えてってば。 >>43 >>44 >>45
この人どういう人?事情通っぽいけど。業界の人かな?説明には説得力がある。 神戸の絨毯ギャラリーが安いんじゃないの
基本は卸だけど、行けば売ってくれる ttp://www.turkmencarpets-online.com/
このサイトでテケの1m x 1.5mサイズを注文しみました
トルクメニスタンのサイトぽい
無事につくのやら・・・
安いように思ったのですが、現地価格からすれば、めっさぼったくり価格なんでしょうね
トルクメニスタンのトルキャマンはスレ違い?
でもイランのものと違うのかなぁ
国境はさむけど、民族は一緒ですし リスクが相当大きいのに、チャレンジするその勇気に脱帽です。 トルクメニスタンからのネット販売という手があったのですね。
イランまたはドバイの販売サイトってあるのでしょうか? 52です
とりあえず手配完了
ちゃんと商品ページからペイパルではらったのに、どの商品か選べってメールが翌日に
返答したら、またその翌日に住所消えたから教えろって言われた
一回で訊けよなー
とはいえ、レスポンスは早いので信用はできそうです
商品ついたらまた書き込みます.
値段は30万ノットの1.5平米サイズ、350米ドル+送料90米ドルくらいでした
>>54
アメリカの絨毯マニアなサイトのリンクたどって見つけました
イランとかドバイのは見つけられなかったです
アメリカの絨毯屋はアメリカンサイズというか、3mx4mとかの大きいサイズの商品も品揃え豊富ですねぇ ずいぶん安いですね。現地では奥さんの内職で作っているから
工賃も安いのでしょうね。 そりゃまあ工賃だけ見れば
たとえばギャッベなんてゾランヴァリがカシュガイから買い取る相場は平米1万円ほど
そんでいろいろあって日本の販売価格はカシュクリで平米20万円だからな アメリカから個人輸入、決済が銀行振り込みの場合、ペルシャだとイラン産ってことでアメリカの銀行への海外送金断られます
というか、断られました
参考まで >>52
その後、どうなったのか教えて下さい。
興味深い〜。 >>58
イラン人の口座への振込だからでしょうか?
ところで
アメリカから個人輸入って安いのでしょうか? >>59
52です。トルクメニスタンでは絨毯輸出に許可必要のようで、1週間くらい発送までかかるとの連絡をもらっています
賄賂ケチると許可すらおりなそうな国のイメージなんですけど
ということででまだ来てません
>>60
58もわたしです
イラン人の口座かどうか調べる以前に、申し込み用紙の、原産国;イラン、送金先:アメリカ でハネられます
日頃取引の地銀でダメで、さらにみずほに聞いてもダメ
カードかペイパルで決済してくれるとこじゃなきゃ無理っぽい
アメリカじゃなくてスウェーデンですがcaarpet vistaは海外から買うの初めてでも、とっつきやすいかと
値段は自分で判断するしかないような
現物見られないリスクと多少安いメリットをどう考えるかじゃないでしょうか >>61
日本の銀行がチェックしてるのですね。
日本の外為法では、北朝鮮原産品の輸入のための送金は全て禁止しているが、
イランに対しては「イランの核活動等に寄与する目的」のみを禁止して
いるので、絨毯の場合は該当しないと思っていました。
米国はイラン経済制裁の一環で、米国への絨毯輸入を禁止しているのは事実ですが、
これを日本の銀行がチェックしているとは不思議です。 >>61
Carpet Vistaって、高品質のものを扱っていないですね。
例えばクムシルクだと64万ノットクラスがほとんどで、
100万ノットクラスは殆どありません。
好みが日本人と異なるからかもしれませんが・・・。
価格は、日本の三越のセールや絨毯専門店のセール価格に
比べて1〜2割安いかな?という程度だと思います。
絨毯の輸入には、どれくらいの関税がかかるのでしょうか?
関税率によっては、全く安くないかもしれません。 個人輸入20万円超えるものであれば、金額の6割に対して、絨毯だと10%弱の課税だったような
プラス消費税 金額の6割に対して、15%の課税なら、およそ1割課税される
訳だから、日本購入価格の半額くらいで買えることを期待したい
ですね。 ペルシャは目が詰まっているから、ホコリ大丈夫ですよ。
我が家は安物(トルコの機械織り)はホコリ吸いまくっているけど ギャッベって現地で1万円/平米なのかー。参考になった。 ギャッベって遊牧民の織る絨毯ですからね。
それに、「ギャッベ=garbage=ゴミ」という名称からも
わかるように、現地では見向きもされなかったものが、
最近、絨毯商人の一人であるゾランバリがブランド化して
それに、無知な人たちが飛びついて、末端価格が
はねあがったものですから。
ペルシャ絨毯とギャッベでは格がちがいます。 ペルシャ絨毯の現地価格はこんなものでしょうかね?
A=ノット数/平方センチメートル
M=絨毯サイズ縦(センチメートル)
N=絨毯サイズ横(センチメートル)
として
現地価格=A×M×N÷100000×30000×1.2
ここで定数は以下で算定した
1カ月に織れるノット数=100000=1日4000ノット×25日
織子の1カ月あたりの収入=30000円
1.2=糸や染色、デザイン料でおよそ2割増し
例えば100万ノットのドザールサイズ(200×135)だと
97万円位かな?
日本だと300万位だけど・・・。 ゾランヴァリがブランド化して
ヨーロッパで評判いいと聞いた
新潟にある家具屋のボー・デコールが
「アート・ギャッベ」を商標登録し
全国の家具屋でイベントを開催してる
そのボー・デコールにしても
神戸の絨毯ギャラリーから仕入れてるんだけどね
ヨーロッパ化されたギャッベは文様も様式美だし画一的
オールドの、ほんとうに粗くて毛足の長いものが好きだな 250aの正方形が欲しいんだが見つからないンだ。
知ってたら教えろ。 >>73
遊牧民で1
ゾランヴァリで4
絨毯ギャラリーで8
ボー・デコールで12
全国の「アート・ギャッベ展」で20万円
ボー・デコールの粗利率は決して高くない、良心的
しかも家具屋には売りつけず委託なんだぞ 「ボー・デコールでは直接イランに赴き、
一枚一枚大切に選んできたアートギャッベのみを取り扱っております。」
というのは、真っ赤なウソだったんだね。 「直接イランに行ってる」のは本当
だがゾランヴァリと「直接取引」できるわけがない。
なにしろ絨毯ギャラリーと一緒に行ってて「詣で」てるだけ
あくまでも既成事実づくりで
うまく誤魔化した言い回し
直接イランに赴き、ってなんやねんって感じだがね 52っす
トルクメニスタンから絨毯やっと発送との連絡
現地で輸出許可等々で2週間
EMSによる配送で2週間
一ヶ月くらい注文からかかる感じでしょうか
しかしほんとに着くのだろうか >>77
そうだとしたら、
「年に2〜3回現地イランに赴きギャッベ絨毯の中でも
柄・品質とも最上質のZOLLANVARIギャッベのみを自分達の
感性で選定しています。価格も直接買付なので、雑誌など
よりとてもリーズナブルな金額になっています。」
などという表現は、あきらかにウソとしか言いようがない。 >>78
無事に届くといいですね。
EMSはそんなにかからないと思いますよ。 >>79
イランへ行って「選定」しているのは事実
だが絨毯ギャラリーと一緒でないと相手にもされない
お金と、実際の物の流れは
ゾランヴァリ→絨毯ギャラリー→ボー・デコール
しかもそれは極一部
絨毯ギャラリーにあるギャッベから仕入れるのが大半
価格はむしろ高い 要するにギャッベというのはゾランヴァリが独占して
ブランド化しているので、一般人はゾランヴァリ買付価格の
12〜20倍もの値段を払わざるを得ないんだね。
まあ、ブランド品とはそういうものだけどね。 古いものに興味がありますが日本語だと情報が限られてしまい残念です。
例えばこういうところ↓扱っているオールドはどうなんでしょう。
裕福だったら本当に気になるのもがあったら現地に見に行くのでしょうかね・・
高額なのことは間違いないと思いますが目の保養にはなると思います。
http://www.claremontrug.com/ 前スレに出てる
台東区にあるペルシャ絨毯の卸さんの
クリムゾンって一般の人にも販売していて
値段も激安な上、アフターケアもしっかりしているみたいですけど
クリムゾンで買った方いらっしゃいますか??
やっぱり
デパートや家具屋で買うのはあまりにも高いし
問屋で買うのが1番ですか? >>83
ここ前回(海浜幕張の店)行ったけど、
・値段が高すぎるように思った。
・クムシルクのドザールサイズを見たかったが
品ぞろえが殆どなかった。
「東日本最大」も怪しいし、あまりお勧めとも
思わないがなあ・・・。 >>86
クリムゾンって今もありますか?
HPもnot foundになっているし、
住所をstreet viewで見ると、
空き室になっているようですけど。 >>86
ここで、特定の店の名前を載せると、「その店の回し者」と
疑われるのでいやなんですけど、
私も、クムシルクを求めて、
都内・近郊で10数軒のペルシャ絨毯取扱店を回ってみたので、
その印象を・・・(独断と偏見です)。
@家具店はやめた方がいいです。高いし、店員に知識がない。
Aデパートも一般的に値段が高く、おすすめできないのですが、
例外が一つあります。日本橋○○本店の絨毯売り場は、
セール品が、かなりリーズナブルな値付けです。
時々イベント会場での絨毯セールもあり、その時はかなりの
お買い得品を出すので、その中に気に入るものがあれば、お勧めです。
B私が回った限りでは、大手卸売会社はあまりお勧めでない。
個人に対して余り売る気がないし、値段も格安という
ほどではない。
C絨毯専門店も色々ですが、販売量が多そうで在庫が
沢山あって、値段もリーズナブル、魅力ある店が
いくつかありましたよ。
・虎の門のSさんという絨毯図鑑の著者の方(日本人)がやって
いる店、見る目のある方が買付けしているので、質が
良いものが、リーズナブルな価格。将来、アップグレード
するときに、売値での下取りを保証してくれる。
・青山の、これも日本人の方が経営されている店、
ネットで特価品を紹介しているが、かなり買い得な
もの多いようです。
・二子玉川のイラン人の経営している店。日本人の
社員の方もいる。在庫豊富。交渉次第で、年末の
セール価格に近い値段にしてもらえそう。
など。絨毯専門店、イラン人の絨毯店でも、
値段が高い店もあるので、見る目を養って、
買い得な店・ものを探すのが重要。 京都の寺町通りのアンティークマーケット(正式名称は忘れました)の向い側、二階の店でオールドギャベやキリムを扱っていましたよ。
値段はたぶんここにくる人だと高い、というのかな・・・
自分の好みなら同じくらいの値段でアフガニスタンの良くできた絨毯が価格と品質のつり合いが取れているように感じます。 トルコの絨毯ってどうなの?
スレ違いかもしれないが教えて。
トルコ旅行にいって、ツアーで絨毯屋につれていかれ
高額な土産を買って帰る人多いらしいけど、
日本ではあまり見かけないですよねえ。
こんどトルコ旅行にいくんだけど、
ウラ見て、織りのノット数数えて、だまされないように
すれば、買って帰るのもいいかなと思ってるんだけど。 >>91
昨年、トルコ旅行に行きました。
ツアーでカッパドキアの絨毯屋に。
そこの販売員さんの営業トークが凄すぎる。
最初に提示される絨毯ははおそろしいお値段。
とても無理だと言ったら、それなりの価格のものが。
いろいろなものを見せて貰いつつ、さらに買い渋っていると、
値段が下がる、下がる。最初の値札って・・・
一年経ちましたが、良い買い物をしたと思っております。
今回はウール製を購入しましたが、将来お金を貯めて
シルク製を買いに行きたいな。
ウール製とは桁が一つ違うけど・・・ >>92
ツアーで連れていかれる絨毯屋でも交渉次第でお値段が下がるのですね。
ツアー業者やガイドへのバックマージン含みだから
下がらないのかと思っていました。
とてもよい情報をありがとうございました。
織りの細かいいいものを安く・・・頑張りますね。 ツアーで連れていかれたカッパドキアの絨毯店で
購入したタペストリーを、日本の専門店に持ち込んだところ、
中国製の偽物で500円のものと判定されたそうです。
ご丁寧に鑑定書までついていたとか。
http://soranotabi.exblog.jp/17838875 なんか怖いなぁ。
一年間踏みまくったけど色落ちもせず、きれいなままだから
うちのは大丈夫かな。 「トルコ絨毯はダブルノット。ペルシャ絨毯はシングルノット」
トルコの絨毯屋は、
「だからトルコ絨毯の方が丈夫」
「だからトルコ絨毯の方が価値ある」
と説明するらしいが、これは真っ赤なウソ。 本厚木のイ〇ンの2階のパキスタン人のおっちゃんのやってるお店はすごくよかったです。
お値段は決して安くないけど、サービスしてくれたし、モノもよくて使っても眺めても満足してます。
セラフィアンってお店でした。 ≫96
まさに、その通り!
トルコ絨毯はダブルノット、ペルシャ絨毯も、トルクメン以外はダブルノット、
ギャッベは元々ダブルノットでしたが、最近はシングルノットも出てます。
シングルノットは、模様が直線的。ダブルノットは曲線も直線もできる。
※結び方に『トルコ結び』と『ペルシャ結び』がありますが、ペルシャのタブリーズは
トルコ結び。 >>89
ご親切に色々教えて下さってアリガトウゴザイマス!! イランに旅行行きたい
いけるとしても来年だけど
現地で絨毯買ってきたって方います? イランでは、日本人観光客に対しては価格が高騰するようです。
イランの輸出の窓口的役割をもつドバイの方が、
外国人に販売することが普通なので、
むしろ安く買えるかも・・・、 52です
本日トルクメニスタンから届きました
梱包が布袋で、開口部を縫った上から蝋封してあって、ちょっとびっくり
絨毯には輸出許可の印、1cm位の鉛の玉がふたつ縫い付けられていました
(トルクメの旅行記かなんかに国外持ち出しには鉛の印が必要だ書いてた)
"Turkmenhaly" State joint-stock corporation って絨毯公社?みたいなもんかな
そこの証明書がついてきました
品質は値段考えるとすごく良いです
ウールの肌触りがよいし、ノット数も偽りありません
深い赤が綺麗で開封してひと目で気に入りました
輸出許可からなんだかんだと発注から一ヶ月くらいかかりましたが、ちゃんと着くことは着いて、ひと安心でした >>102
無事到着おめでとうございます。
素敵なお買いもの。うらやましい限りです。 >>75
去年テレビで
「幅1メートル、長さ2メートルのギャッベで、約6000円」と言ってた
平米単価3000円ってことになるな
ボーデコールが全国の家具屋でやってるアートギャッベ展では
平米単価が13万から23万円
だいたいが50倍以上
それで良心的なのかねえ >>104
日本で絨毯販売に携わっている人の給料は、遊牧民の数百倍だから
そういうことになるんだよ。
COACHだって中国製のものがあり、現地の製造原価と日本の販売価格を
単純比較すれば、100倍にもなるね。 >>100
是非、ドザール位の織りの細かいペルシャ絨毯を買われることを
お勧めします。このくらいのサイズなら、小さく畳んで持ち帰る
ことができます。また上手く買えれば、差額で旅費も十分にまかなう
ことができますから。
イラン旅行のハイライトともいわれる世界遺産の街イスファハーンには
恐らく行かれると思いますが、さすがに観光地だけあって、バザールには
土産物屋とくに絨毯屋が多いです。他の地に比べ、やや高いかも
しれませんが、品物豊富で買いやすいと思いますよ。
価格には定価というものがなく、交渉次第です。日本人観光客は
金持ちと思われるので、相手も相当ふっかけてきます。
買いたそうな素振りを見せずに、できれば数日かけて、じっくり
価格交渉するのがいいです。
イランはトルコと違って悪徳絨毯屋は多くないと思いますが、
くれぐれも粗悪品や中国・パキスタン製などを掴まないように。
イランはクレジットカードが使えないので、多額のキャッシュを
持ち歩く必要があります。 >>100
ドバイのが安いってのは有り得そうですね
でもドバイは観光地として魅力がないんだなぁ
>>106
アドバイスありがとうございます
まずは準備と一緒に品物を見る目を養う必要があるなぁ
クレカ使える店がほとんど無さそうなのは辛いとこですね
治安は悪くないとはいえ、数千ドル持って知らない街をウロウロ・・・怖ぇぇ 某絨毯店のイラン人店主の日本人の奥様が、
「絨毯の買い付けにはつれていってもらえないんです。
日本人の顔を見ただけで、値段がはねあがっちゃううので」
と言ってました。
どうやって現地価格に近付けるかが、腕の見せ所ですねえ。 >>104
ギャッベは、平米10万以下でないとねぇ。
そんなに価値あるものだとは思わないがなぁ。 そりゃまあギャッベの語源が「ゴミ」だから。
伝統的な柄で織りが細かいから高いとか言ってるルリバフなんかは平米25万くらいしてる
ブームに乗せられて買ってる人はご愁傷様だよ 絨毯コレクターに憧れているのですが、コレクターのみなさんは
どのように絨毯を飾り、味わっていますか?
我が家は狭いので、リビングに敷き詰めてもせいぜい3枚、
壁に飾るのも2枚が限度で、「これ以上、絨毯買ってどうするんだよ」
と家族から言われてるんです。 床に敷いて踏み心地や、座って感触を楽しむのが、ペルシャ絨毯の
醍醐味だとおもうんですけどね。壁に掛けるのは邪道のように思う。 30年も使えばお役御免だしオールドやアンティークは掛けて楽しむけどなー 円安で高くなる前に買っとくのが得策かね(´Д`)
とりあえず東京在住だからこのスレであったここ行ってくるは
http://www001.upp.so-net.ne.jp/kanetaya/index.html >>115
かね●さんとプ●ーベルさんにぼったくられるんなら、円高の意味も
ないけどね。 >>114
アンティークの希少品なら、壁にかけるのもいいけど、
使い古しの絨毯をオールドと称して大事そうに飾るのは
いただけんなあ。 >>115
このスレにそんなんで買う情弱はいねぇだろ >>20で相手にされなかったのに>>105で再登場ですね、プレーベルさん。 >>20で相手にされなかったのに>>115で再登場ですね、プレーベルさん。 >>115
ここの記念品はいいものだし、飲茶と飲み物サービスもあるので、
近くの暇な人は行くといいね。但し、店員に知識はないし、値段は
ボッタだし、あまり勉強にもならんが・・・。 祈祷用のラグを興味本位で収集する人がいるが、
イスラムへの冒涜行為だよ。 ttp://page19.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x286635601
どうですかねこれ >>122
そうかね?
仏像コレクターの欧米人いたとしても、大事にしてるならなんとも思わないけど 前回のペルシャ絨毯のスレここ数年閑散としていたのに
2枚目になってめっちゃ盛り上がってるやん!
何でなん??