>>287 戦後
爺の世代の小学校の名簿など、死者に関する生データをみると、
戦中・戦前よりも、戦後の死者が多い。

>>295
保険は、死病等医療費がやたらかかる病気などに缶しての出費を抑えることが目的。
昭和30年代の、下層階級の研究結果を見ると、
家族1名が医療費のかかる病気になって、医療費負担が多すぎて、破産して、ホームレスになる、
という結果が見えてくる。しかも、発生率が毎年5%位、当時30位まで生きていたので、小学校の同級生で30になった時には、ほとんどが破産していた。なんて世界が現実だった。
それと、戦前は、自宅を失うと人権を失う。だから、人として計数されることなく放置される。
小学校の担任の家が総元締めで、食糧がなくて盗みに入った人物を処罰(殺す)するのがその一族の仕事だった。
当時、刑法がほぼ機能していなかった時代で、集落ないで殺して証人が一人もなく、証拠能力のある証拠がない、ように扱っていた。
農村社会で、昭和30年代に生まれた人は平気で違法行為をやるから怖いよ。