ロケット総合スレ29
SR75は、日本のS-520クラスの単段式観測ロケット。8トンf級のハイブリッドエンジン(燃料にパラフィン + ガス押し式の液体酸素)を1基搭載し、ケロシンエンジンより推力は少し低いんだ。
SL1は、日本のZEROクラスの衛星打ち上げ3段式ロケット。SR75と同じハイブリッドエンジンを1段目に8基、2段目に4基搭載してるんだ。
液体酸素を送り込むターボポンプはガスジェネレータ式で、副燃焼室の燃料にはエタノールを使用。1基のターボポンプあたり2基のパラフィンモーターに液体酸素を送る設計なんだ。パラフィンのモーターケースを安価に大量生産できるから、SL1は低コストで打ち上げられるのが売り込みポイントなんだけど、具体的な打ち上げ価格はまだ公開されてないみたい。
最新研究によると、SL1はSR75よりも
衛星打ち上げ能力が大幅に向上:SL1は3段式ロケットなので、SR75よりも重い衛星を軌道に乗せることができる。
打ち上げコストが低減:パラフィンのモーターケースを安価に大量生産できるため、SR75よりも打ち上げコストが低くなる可能性が高い。
環境負荷が低減:パラフィンはケロシンよりも燃焼時に発生するCO2が少ないため、環境負荷が低くなる。
ただし、SL1はまだ開発段階であり、実際に運用できるかどうかは今後の試験結果次第。今後、SL1が実際に運用されれば、日本の宇宙開発に大きな貢献をすることが期待される。 >>492
バージンギャラクティックはまだ続いてるし、ドリームチェイサーももうすぐテストフライトをする
水平飛行は航空機で安全性が確立してる方法なので、有人輸送では未来はむしろ主流になる可能性はある
スペースシャトルも帰還で1回失敗したとはいえ、100回以上成功してるし >>447に俺が書き込んだ内容が、頭のおかしい奴に一部改変されて、
あたかもこいつが自分で考えた文章のようにシレッと>>495に投稿されてるんだけど・・
気味が悪い ((((;゚Д゚)))) 新しい糖質パターンか?
>SL1は3段式ロケットなので、SR75よりも重い衛星を軌道に乗せることができる。
SR75は観測ロケットだ(お前も1行目でコピペしてるだろ)
衛星を軌道に乗せる能力は無い
ついでに、
>今後、SL1が実際に運用されれば、日本の宇宙開発に大きな貢献をすることが期待される。
お前、完全に勘違いしてるようだが、
>SR75は、日本のS-520クラスの単段式観測ロケット。
>SL1は、日本のZEROクラスの衛星打ち上げ3段式ロケット
これは、
日本のロケット(日本で開発されたロケット)、って意味じゃないからな
「日本で言えば、S-520クラスの」「日本で言えば、ZEROクラスの」って、ロケットのサイズの意味だから。
S-520やZEROは日本のロケットだが、SR75・SL1ってのは、
ドイツのベンチャー企業 HyImulse Technologies社の開発中のロケットに関する話題だぞ
糖質でしかも池沼かよ・・ 統合失調症や知的障害者の蔑称を人を貶すときに使うのはやめろ
気分悪いから
良い歳だろ、分別つかんのか >>496
ヴァージンギャラクテックなんて株価1ドルの水平飛行中で上場廃止目前じゃ無いか。
SPACE WALKERやらが後に続こうとしてるが、いずれも失敗した先駆者と同じ形式で将来性は怪しい。
ドリームチェイサーの方だって、あくまで回収が水平着陸ってだけで、
水平打ち上げできるわけじゃ無いから、宇宙への窓口にならない。
どう見ても水平型宇宙港は詰んでるよ。 >>499
株価はバージンオービット終了による一時的なものだから、技術が終わったわけではない
バージンオービットのような空中打ち上げ方式は、荷物でやると一般的な垂直打ち上げのロケットに
コスパで負けてしまうが、有人なら空港から行けるというメリットがあるので、将来的には有力だろう
水平打ち上げに関してはまだ技術進歩が必要になるとしても、帰還に関してはスペースシャトルや
エネルギアで実証されてるので、次のドリームチェイサーはかなり有望
成功すれば有翼型が主流になっていく可能性はある 俺ヴァージンギャラクティクの株持ってるけどVGは駄目そうな予感する。億万長者がちょっと旅行行くために使うだけでそれ以上のことができない気がする
高値で掴んだからもう0になったと思って損切りしないで放置してるけど。
ロケットラボは頑張ってるw ヴァージンは、世界的な大富豪が作ったロケットベンチャーでありながら、
スペースXやブルーオリジンと違って、
さっさと上場して現金化してしまい、その後は諦めが早いというか、
最後にはあっさりと見捨てる傾向が見受けられるので、
そのあたりも業界・宇宙開発ファンからの信頼が低いような気がする
「この人、最後にはどうせ逃げるんだろ・・」と思われてる
ロケットラボは、小型ロケットオンリーとしては悪くない設計なのだが、
ファルコンと異なり、大型化を想定していない設計なのがここに来て弱みに
メインエンジンがとても小さく、ターボポンプも使ってないので、
大型化するときに、エンジンをそのまま束ねるわけにも行かず、
またターボポンプもゼロから新開発する必要があり、
小型ロケットを開発した経験があまり活かせない基本設計だった
これがファルコンだと、ファルコン1を開発する時点で
将来のファルコン9とファルコンヘビーを想定していたようだ
エレクトロンのデビュー当初は素晴らしい設計だと思ったが、
ニュートロンの開発で苦労している様子を見て、少し心配になった
さらに、ニュートロンの自体も、上段の再利用を想定しないユニークなデザインで、
打ち上げ価格は5000~6000万ドルを目指すとも噂されているが、さてどうなるか
SPAC上場の株は難しいね
上場直後~数ヶ月が最高値、というのが当たり前の投資先だからな
特に宇宙開発ベンチャーのSPACは死屍累々
気長に応援する気持ちで買いましょう 米国にも一応、水平発射/水平着陸のスペースプレーン構想を持ったベンチャー企業がいたような
名前は忘れたが、たしかX-33・ベンチャースター構想に従事してた技術者が関わってるやつ
続報を聞かないから、停滞してるんだろう(あるいは消えたか)
1段目を垂直着陸させる方法論と実績が確立した現在では、
その方法によるTSTOが一番合理的で有望だとされているね
スペースプレーンには厳しい時代だ
でも、ロマンがあるんだよな
飛行機で宇宙へ往復、実にSF的な絵柄だ なんでラザフォードエンジンを大型化したり束ねたりしないの?
100個くらいラザフォードエンジン束ねるんじゃ駄目なの? 100個じゃ足りないね
ラザフォードエンジンは推力2.5トンf(エレクトロンは9基クラスタで離昇推力23トンf)
ニュートロンは、推力73トンfのアルキメデスエンジン(メタン2段燃焼サイクル)を9基クラスタ、離昇推力650トンf
これをラザフォードエンジンで賄うなら、単純計算で260基クラスタになり、エンジン数もバッテリー量も30倍
イーロンからも早期から指摘されてたが、電気モーター式の推進剤ポンプでは、大型化は現実には無理なのだ
大型化したいなら、普通に化学推進剤を使ったターボポンプ式になることは、最初からわかっていた
ちなみにニュートロンは、使い捨てでLEOに15トン、洋上回収で13トン、陸上回収で8トンの能力を目指すとか
www.cnbc.com/amp/2023/03/24/rocket-lab-neutron-launch-price-challenges-spacex.html
ロケットラボ社の最高財務責任者(CFO)の希望では、
・価格は5000~5500万ドル(78億~86億円)
・コストは2000~2500万ドル(31億~39億円)
を目指したいそうだ wikipedia に記載されていることが正しいとするのでアポロ計画による有人月面着陸は真正であるとする。 ガスジェネから酸素リッチ二段燃焼に変更したくらいだから、電動モーターポンプじゃ性能不足すぎ
SpaceXからラプターのエンジニアを多数雇用したとか
ピーター・ベックはニュージーランド人だからITARの制限でアルキメデスの開発に関われない
ガスジェネで燃焼試験を繰り返してるRelativityに突き放されるかも? レラティビティ社のAeon-Rエンジンは見た目がキレイだね
良く設計されてる感じがする
本番で上手く作動した小型のAeon-1エンジン開発の経験が活きてるのかな
Aeon-Rのターボポンプはあえて分離式を採用か
ポンプ1基あたりのサイズは小さくなるし、製造コストでもメリットがあるのかな?
ガスジェネレータ式だが、海面上推力は115トンfで、13基クラスタ
離昇推力は1500トンfで、新・ニュートロンの2.3倍、ファルコン9(Block-5)の2倍
ペイロードはLEOに23トン(洋上回収)/ 33トン(使い捨て)で、ファルコン9を超える
エンジン燃焼試験は既に始まっており、どうやら順調な模様
新・テランRの全体的なデザインとしては、素直にファルコン9のデザインを丸ごとコピーして、
燃料はメタンに(ファルコンはケロシン)、直径は5mへ(ファルコンは3.7m)
全長は82m(ファルコンは70m)、全体のサイズはファルコン9より一回り大きい
これなら陸上帰還でもLEOに15トンは行けそうだね
ドローン船を使わなければ、それだけコスト削減にもなるし、打ち上げ頻度も上げられる
もしヘビー型を構想すれば、仮に単純計算で3倍弱としても、
LEOに使い捨てで90トン級で、長征10号を超え、アルテミス計画でも役立ちそうだ
エンジン開発の進展度から考えても、こっちは2026年予定のデビューは可能かも?
「ファルコン9/ヘビーは良い設計だから、燃料をメタンに変えて、もう少し大型化すればいいのに」
っていう宇宙開発ファンの妄想を現実化したような設計だな
ニュートロンは、ロケットのサイズを、よく考えた挙げ句に敢えてあの規模にしたらしいけど、
今となっては、ちょっと小さいかも知れないね
あのユニークな設計だと、全体を使い捨てて採算が取れるような機体じゃ無いだろうし、
上段は常に使い捨てだが、上段にもコスト高な2段燃焼サイクルを採用した
また仮に下段を使い捨てたとしても、それでもLEOに15トンしかない
ペイロードkgあたりの打ち上げコストは、長期的にはテランRの方が安いかも? 当初のTerran RはミニStarshipだったけど、どう見ても推力不足のかなりちぐはぐなスペックだった
ビッグFalcon9へ軌道修正したのは妥当だとは思うが、完全再使用からは逃れられないだろう
海上回収でGTO 5.5トンを実現できるなら、軍の契約をVulcanやNew Glennから奪えるかもしれない
Northrop(Firefly)は実績と資本でリードしてるし、StokeはSpaceXに次ぐレベルの技術
どこが勝ち残るか正直全然わからん
各社次世代ロケットが登場する頃にはFalcon9は年250回、Starshipは年50回になってる可能性がある 下段は回収再利用が当然になるから、
あとは上段をどう設計するか、という時代になるね
ストークスペース社のノヴァは凄い設計技術だけど、ペイロード的にはまだ小型ロケットだね
あの特異な上段設計を、大型化スケーリングできるかどうかが課題
「下段が十分に強ければ、無理に洋上回収しなくても、陸上帰還で足りるじゃん」
という発想はスターシップのものだが、テランR等の今後のロケットでも使えるかもね
再利用で機体の製造コストが安くなれば、次は回収・整備のコスト(≒ 労働人数&日数)が問題になるから、
陸上帰還がやりやすい設計(下段の大型化)は今後のトレンドになるかな?
その方が打ち上げ頻度でも有利だから、コンステレーション打ち上げの回転率で稼ぐことができる
ISTのDECA構想もそんな感じかな(下段はHOSPO射場に帰還・キャッチする構想)
また、下段が十分に強力なら、上段に再利用型を追加開発しやすいだろう
ニューグレンの再利用型上段「ジャービス」構想も、下段が強力なロケットだからこそだし、
BE-4は現在の燃焼圧が130気圧程度しかないので、まだまだ強化が可能だろう
ラプターのような300気圧とは言わないが、とりあえず200気圧を早期に目指すべき 面白い視点ですね!確かに、ロケット開発においては様々な選択肢があり、一概にどちらが良いとは言えません。それぞれの方式にはメリットとデメリットがあり、状況に応じて最適な方法を選択することが重要だと思います。技術革新や運用方法の改善によって、将来的にはもっと柔軟な選択肢が増えるかもしれませんね。 https://sorae.info/space/20240522-dream-chaser.html
スペースプレーン「ドリームチェイサー」ケネディ宇宙センターに到着 2024年後半に初飛行予定
ドリームチェイサーキター 確か今年前半だったような気がするけど、でもケネディ宇宙センターまで到着したことを喜ぼう
確実に前進してる 今のところの予定は9/29
ヴァルカンセントールの2号機は夏頃には準備できるらしいが、
それに載せるドリームチェイサーは、まだ試験等が残ってて急いでるようだ
年末までに間に合いそうになかったら、2号機はダミーペイロードを載せるかも
ヴァルカンは2回の成功を達成しないと軍事衛星の打ち上げが出来ないから、急いでいる
代わりに(現物があれば)アマゾンカイパーでも載せればいいのにね ようするにこのままだとDCの9月打ち上げはVulcan3号機が間に合わず不可能で、ISS側の受け入れ体制のために数カ月の先送りになりそう
DCの完成が遅れてなければVulcan2号機に乗れたんだけどな
さんざん待たされた軍からすれば3号機も4号機も軍に回せっていうだろうけど すまん9/29予定はニューグレン初号機だったわ
ペイロードはNASAの小型火星探査機ESCAPADE
ヴァルカンセントール2号機の準備は順調のようだが、
ドリームチェイサーはまだちょっと時間がかかる模様
今年予定されていた2機の軍事衛星打ち上げの遅れにより、
ULAに金銭的なペナルティが課されるとか
早く2号機を打ち上げて国防総省から認証を受けないとヤバい DCは6月ってなってるけど、去年末には2024年3月って言ってたんだぜ
9月も怪しいわ
9月29日のほうは火星行きの窓の始めで、そこから1ヶ月ちょっと開いてる
まあ間に合わねえんじゃねえかな! アリアン6のデビュー日が確定しないな
本当に6月中旬~7月末なら、そろそろ公表されてもいいはずだが >>520
7月前半って昨日発表してた
まもなく上段とペイロードの統合、6月半ばにWDR
どうせ遅れると思うけど、ここまで来たら8月か9月には打ち上げできるんじゃないかな
もうほとんどFalcon9への引っ越し終わっちゃった
H3とも代替打ち上げを契約するようなことを数週間前に言ってた 7月から8月にかけては欧州はバケーションで動かないから7月前半が無理なら9月後半くらいまでズレ込むかも https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mbc/1193993
JAXA 今年度中に8機のロケット打ち上げ 来月打ち上げの衛星も公開
> JAXAは会議の中で、今年度のロケット打ち上げ計画を説明し、種子島宇宙センターからH3ロケットを3機、H2Aロケットを2機打ち上げる計画です。また、肝付町の内之浦宇宙空間観測所からは、イプシロンロケットの改良型「イプシロンS」と観測ロケット2機が打ち上げられます。
>これにより、今年度はあわせて8機のロケットが鹿児島から打ち上げられることになります。 https://uchubiz.com/article/new47406/
PDエアロスペース、ジェットとロケットの混成エンジンで燃焼実験に成功–世界初
> “宇宙飛行機(スペースプレーン)”を開発するスタートアップ企業PDエアロスペース(PDAS、名古屋市緑区)は5月27日、「デトネーション」と呼ばれる技術をベースにした、ジェットエンジンとロケットエンジンの「混成(コンバインド)方式」の燃焼実験に成功したことを発表した。世界初という。 youtu.be/0KZVKCcVXac?si=d2RGb6wIy-DAgFfq
PDAは町工場感はつよいな
大成したらプロジェクトXのネタになる だからこそ、PDAには大金つぎ込んででも実現させる価値ある
もっともっと、地域だけでなく、全国規模で支援すべきだ
JAXAはここにも支援金あげるべきだった 北が打ち上げ失敗。
ロシアの発表のだと万華鏡1-1だからガチの失敗っぽい。
ロケットは難しい。 news.yahoo.co.jp/articles/54584f6b6f89641f57984bd8bbeafa04e772e27a
北朝鮮の朝鮮中央通信は28日未明、西部・東倉里にある西海衛星発射場から27日、
偵察衛星を載せたロケットを打ち上げたものの、ロケット1段目の飛行中に空中爆発し、
打ち上げが失敗したと明らかにしました。
その上で、初歩段階の調査結果として、失敗の原因は、新たに開発した
液体酸素と石油を使用するモーターの動作の信頼性にあるとの見方を示しています。 北のロケット技術は、日本の足元にも遥かに及びませんね
北の方が上だと主張するそこのあなた、今知りなさい デトネーションエンジンはそっくりジェットエンジンの外側に付けると思ってたが
ノズルの位置に付けられるくらいのコンパクトさで出力出せるんだな
だったらアフターバーナー代わりに既存のジェットに後付けできるじゃん ある程度安定してきた運用のヒドラジン系の代わりに、
ケロシン燃料のエンジンを開発したんだね
ソユーズ・長征5号・韓国ヌリ号、ファルコン9などがケロシン燃料
性能が高く、毒性が少なく扱いやすい燃料
極低温推進剤(液体酸素)の注入が必要で、ミサイルにはあまり向かない方式
まじめにロケット開発を進めてるな 日本の報道だと北のミサイル呼ばわりだけどね
まあ意図は分かる >>531
仲介や新規開拓やコンサルを商社がやるんでしょ
民間が民間に委託する流れ Chollima-1 | Malligyong-1-1
https://go4liftoff.com/launch/chollima-1-malligyong-1-1
https://spacelaunchnow-prod-east.nyc3.digitaloceanspaces.com/media/images/chollima-1_image_20231122100257.jpeg
Malligyong-1 Pad
Sohae Satellite Launching Station, Cholsan County, North Pyongan Province, Democratic People's Republic of Korea
May 27, 2024 - 22:44 JST
Failure >>539
Go4Liftoff、ちゃんと掲載してるのね。 >>539
「4度目の試みも失敗」と書かれてあるけど、前回軌道に乗った衛星は機能してないってことか。
スペース・イズ・ハード https://fabcross.jp/news/2024/20240527_ps4.html
インドの3Dプリント製ロケットエンジン「PS4」、長時間の高温試験に成功
> インド宇宙研究機関(ISRO:Indian Space Research Organisation)は、2024年5月10日、3Dプリント技術によって製造した液体ロケットエンジンの高温試験を実施し、665秒間の燃焼に成功したと発表した。 >>526
すごいとは思うがいまだに実験室レベルでの話
実機をあげるまで資金が続くのだろうか NHK、「石油エンジン」て…
間違いではないが広過ぎだろ >>531
それ関係ないやつ
文科省のSBIRでしょ
PDエアロは採択されてない
事業計画と開発体制に無理があったのでは?
インターステラ 20億円
SPACE WALKER 20億円
将来宇宙輸送システム 20億円
スペースワン 3.2億円
そろそろ最初の査定でこの中の1社が落とされる >>545
うちなんか、その石油エンジンで駆動する車あるぞ 金正恩氏、衛星打ち上げ失敗は「成功のもと」 演説で技術者ら鼓舞
news.yahoo.co.jp/articles/93936dde0231ed2a63de65cb8f780576db7ddf8a
さすがロケットマン。
>衛星を載せたロケットの1段目のエンジンに異常が起き、自爆システムが作動したと説明。
ちゃんと動いたという一応公式声明。 あともう一個。
>27日の打ち上げでは、液体酸素と石油燃料を使う新型エンジンを搭載したロケットを使用したと主張している。
いままで3本上げた千里馬って、ヒドラジンベースでやってたってこと? >>546
実績と言えばメディア露出がメインの将来宇宙輸送にも20億も出てるのがすごいよね
ホームページ見たら採用もかなり活発にやってるけど大丈夫かな
スペースワンの補助金額が低いのは親がしっかりしてるからか、それとも事業計画がイマイチだったのかな >>549
北は前からケロシンだったと思うが
それから前回打ち上げは成功してるので、あえて新型に変えるというのも考えにくいな
石油なんて書いてるぐらいだから、詳しくない記者の記事じゃないかと疑ってるけど 北朝鮮はヒドラジンしかないと思ってたから、今回もてっきりヒドラジンだと思い込んでた
エンジン開発は難しいから、ロシアからもらったんじゃなかろうか
>>550
将来宇宙輸送は補助金ゲットに特化した天下りスキームにしか見えない
社名も官僚臭さがドギツ過ぎる >>551
うむ、以前からケロシン「も」使っていたとは思うが。
酸化剤は液酸では無かった気がする。 そっか
液体酸素じゃなくて過酸化水素とかの常温酸化剤ならちょっとハードル低いな >>64
カイロスはミッション達成の見込みが無くなったら自己判断で機体を破壊するより、海上に出てから指令破壊しないと固体燃料が危ないよ。
実際林野火災を起こしてたし。
液水ならタンクを火工品で割れば爆発はせんやろ。 山なら一つ二つ全焼してもよくあることだけど、住宅にでも落ちたら会社潰れるから >>546
落とされるとしたら、実現できそうにないSPACE WALKERかな
将来宇宙輸送も先はなさそうだけれど、まだ始まったばかり 最終的には2社が生き残るんだっけ?
ひとつは間違いなくISTだけど、残りの1社は・・
普通に考えたらスペースワンだろうが、ここは何だかちょっと扱いが違うような気もするな SPACE WALKERが生き残っても、困惑しかない
大手企業がバックに居るスペースワンは政府御用達(将来的には防衛省も)だから、
純粋な民間ベンチャーと一緒にしないほうがいいかも
将来宇宙輸送は、古今東西の未来ロケットのポンチ絵を並べて税金チュルチュルの商社
多くのコンポーネントを外部業者に製造委託するつもりのようだ
黎明期のスペースXと争ってたキスラーみたいなもんか
自分で開発・製造しろ
まじめに、世界の流れに沿って、将来性あるロケットを、実際に開発しているのは
ISTしか無いのが残念なところだ 2023~2027年度で2060億円
今四半期でフェーズ1からフェーズ2への移行で、1社が落とされる
2026年に試験打ち上げが可能と判断されたらフェーズ3かな?
最終フェーズで1社のみが政府調達枠を与えられる Space walkerは複合材タンクで収益化を急いでる space walkerとpdエアロスペースいつもごっちゃになる
違いは何? SPACE WALKERには軌道衛星打ち上げの構想が一応ある
PDエアロにはそれが無い >>565
SPACE WALKERはLNGと酸化剤を使用するロケットエンジンを載せたHOPEもどきのサブオービタル機
PDエアロはその名の通りエアブリージングエンジンの一種であるパルスデトネーションエンジンを載せたサブオービタル機
双方ともサブオービタルだが、SPACE WALKERはサブオービタル軌道から衛星を打ち上げる構想がある PDにも衛星打ち上げ構想はあるにはある
でもJAXAとP2Pの共同開発する構想があるので、そちらの方を優先する様だ 身内枠のSPACE WALKERが落ちてISTが勝ち残ったら政府の本気が見えるというもの でも有翼型は目標がサブオービタルなので割と実現が近いと思う スペースシップツーでも2段式なのに
単段式のサブオービタル機って言うほど簡単ではないだろ サブオービタルだから超短期の衛星になるか
どういう用途に使える?
観測ロケットの代替
格安にできるなら需要はあるかな サブオービタル自体に下限はない
宇宙に行ったと言えるのは、カーマンライン(高度100km)を超えてからだが
現在、サブオービタルの需要は、
・大気観測
・無重力科学試験
・有人遊覧飛行
・軍事用機器の試験
このあたりか
他にライバルが居なければ、一応事業として成り立ちうるが ●有人の技術開発は事故が生じた際の対応を考えると民間主導の方が早く復帰できて良いと想定
日本て有人は民間主導の形にしたい理由でこれか
文科省の資料に書かれていて普通に考えてやばいな >>571
SpaceShipTwoを見て思うのは、上昇だけじゃなく再突入が難しいなと
Falcon9もエントリーバーンして加熱を減らしてるくらい、高度100km超からの再突入は過酷
どんどん濃くなる大気密度で減速していく過程で姿勢制御の理論も変化していく
きりもみ始めたら死
Dawn Aerospaceはロケットプレーン飛行成功から1年経ったけどまだカーマンラインに挑戦できてない
機体を失うのが怖いんだろうな >>575
JAXAで有人宇宙船を開発して、もし死亡事故が発生したらJAXA終わっちゃう https://www.tokyo-np.co.jp/article/330638?
日本の宇宙開発の礎「ペンシルロケット」 航空宇宙技術遺産に 1955年、国分寺で初の発射実験評価 >>577
その程度で終わってしまう欠陥組織なら、JAXA解体して新規組織に作り替えろという意見もある
国営が実行していないから、民間が有人やると言っても信用薄いんだと思うよ 旅客機開発はどこの国も政府が支援はしてても主体は民間企業でしょ?
「有人は民間」ってのはそういう意味だろう
早さも安さも安全性も、民間のほうが優れているのだから民間でやるべき 旅客機開発もな、飛行機黎明期は落ちまくって死にまくったのよ。
有人宇宙船はまだ黎明期だから、民間に自由にやらせたら死にまくるよ。 >>545
NHKの造語ではなく北朝鮮の公式発表がそのような表現をしたらしい。
少なくともケロシンとは言っていない。 >>581
100年前に無人操縦飛行試験が可能だったか?
宇宙船は無人テストが当たり前
スペースシャトルを除いて >>583
テストで正常系しか確認しないやつなんてごまんといるんだぜ?
民間だから安全性をきっちり検証するなんて根拠はない。 まだ4時間あるのにNASAのスターライナーの配信始まったけど
なんか風強めか? 午前1時半かあ
起きていられなくはないけどあえて夜更かしするほどのものでもないような アトラスVはまあ心配ないからな
ISSへのドッキングと帰り道がドキドキ よくクルードラゴンとスターライナーを比較して、スターライナーの遅れを指摘されるのが気の毒だ。
スターライナーは最大7人乗りなので、余計にかかるのはいたしかたない
ドラゴンのほうも最初は7人乗りで計画していたが、とにかく時間を優先させて4人乗りで完成させた
後でマイナーチェンジをすれば拡張も可能なようだが ドラゴンの減らされた3人分のシートは、シートの角度かなにかにNASAの物言いがついたからだったはず…
通常の着水モードではなくパラシュートが開かず高速で突っ込んだ場合とかに怪我しやすさが変わるかもしれないとか
通常なら問題ないから、ソユーズの冷却材漏れ事故のときに3人をドラゴンに乗せる回避策が準備されたらしい
つまりドラゴンも7人乗りで開発が最終段階まで来ていたから、生命維持なども7人分の性能を今でも備えていると思われる
またホールドしてる… 4時間前から配信というフラグ。
ごめんね放送だったな。
やっぱコンピューターかなんかのテスト足りん噂話がガチだったか。 またダメだったの?
打ち上げられる気がしないんだけど >「地上発射シークエンサー」の不具合で、今後は地上支援装置を評価し、現地時間6月2日に情報をアップデートするという。
すぐに打ち上げ可能との判断が下されれば、次の打ち上げ機会は現地時間6月5日〜6日となる。
すぐに打ち上げ可能との判断が下されれば
が怪しい いつもアトラスVを打ち上げてる地上システムの不具合なの?
今回は宇宙船以外の不具合も続くのな ここまでトラブル続くと、飛行士も処刑台に乗せられてる気分だろ 嫦娥6号が月の裏側へ着陸
spacenews.com/change-6-lands-on-far-side-of-the-moon-to-collect-unique-lunar-samples/
月の裏側にある南極エイトケン盆地内のアポロクレーターに着陸した
このあと月の裏側でサンプルを採取して上昇し、これを地球に持ち帰れば世界初となる
嫦娥4号では世界で初めて月の裏側に着陸し、ローバー探査が行われている
また月の軌道上には鵲橋2号通信衛星が展開しており、月の裏側からの通信を中継する
26年には嫦娥7号で月の南極付近を包括的に着陸探査し、
28年の8号では月面基地建設に必要な技術のテストを行い、
そして2030年には有人月面着陸を実現する構想である スターライナーの打ち上げが延期
spacenews.com/starliner-launch-attempt-scrubbed/
打ち上げ3分50秒前にカウントダウンが停止された
打ち上げは少なくとも4日間延期される
3台の冗長化された管制コンピュータの内の1台の挙動が
他の2台と異なる状態となり、シーケンスは自動で停止された
これとは別に、打ち上げ2時間前に上段タンクの推進剤の
流れを制御するバルブに問題が生じた
これも上記のコンピュータの1台が引き起こしたものだという
処理は別のコンピュータに切り替えられた
また、打ち上げ20分前にも、飛行士の宇宙服内部の
空気循環ファンが停止し、その後再起動した
宇宙船が内部電源に切り替わった際に電圧が変化したためだという
もし6/6までに打ち上げができなければ、バッテリーの交換が必要となり、
この作業には10日ほどかかるという
スターライナーは11月までに認証を終えて、
来年初頭からの定期運用を目指している いつものことさ
スターライナーの数多くのトラブルの大半は
下請け業者のロケットダイン社の担当部位
栄光のロケットエンジンメーカーだが、もう人材が払底してるんだろ
天才たちはずっと昔にスペースXやブルーオリジンに行ってるからな 延期しまくって電池の鮮度が悪いけど打ち上げちゃえ!
は有人じゃ出来ないからな。
アレはそういうことだと思っている。 ソフトウェアのテストなんて数えられないほどやってるだろうに難しいものだ アトラスの残は、、あと20機くらい?
もうロシアの協力は得られないだろうが、
何とか最後まで安全に打ち上げて欲しいね