H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part80
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>>143 >>144 当たり前だが費用のほとんどは,衛星と地上系だな. >>136 の関連スレをざっと見たけど,誰もふれてないのね. https://www.telegraph.co.uk/politics/2018/11/30/tory-minister-sam-gyimah-resigns-protest-theresa-mays-withdrawal/ On Friday night, Mrs May announced the UK would build its own system, almost certainly in collaboration with Australia, New Zealand and possibly Canada, to guide military drones, run energy networks and connect civilian smart phones. >>147 そうそう、話題を盛り上げるんじゃなくて必死に鎮火しようとするんだよね、スレ奉行 それがどんだけ迷惑な行為が分かってない むしろ自分がいい事してると勘違いしてるw >>146 科学大臣に逃げられた後じゃ、ノープランだったのがバレバレ。 >>147 >>148 スレ奉行の悪質なところは他人に偉そうに指図しといて 自分は内容を推敲してシンプルにする気もない無駄長文をダラダラ垂れ流しするとこ 昨日とか一人で18レスだからな 病気だわほんと 適当なスレに移って盛り上がればいいんじゃないの そのほうがあれこれ邪魔されないし >>151 移動が面倒くさい 他の人がついてこないので盛り上がらない 基幹ロケットの需要面と関連してるのによそに行く理由がない はい論破 遅すぎて機能していない専門スレを潰してここの後継スレへ集約するというのであれば構わない 移動が面倒 ← ただの言い訳 他の人がついてこないので盛り上がらない ← 話の中心になっている人が移動したからないのに盛り上がるはずもなく 基幹ロケットの需要面と関連してるのによそに行く理由がない ← ランチャーは日本だけではない。 どのみちアメリカに話しつけとかないと進まない >>154 なんでもいいからお前の俺ルールにだけは従わねぇわ 仕切り屋のカキコは、 知能障害児の社会参加訓練ですから。 特殊学級からそのまま社会に出ると暴力沙汰を起こします。 その前に掲示板で自分の思い通りにならない事を学ぶのです。 >>146 このソース読んだけど,約1ヶ月の間に Brexit 巡ってイギリスの大臣が7人辞任している. これじゃあ,Galileo 後継の宇宙計画どころか,長期的な政策は何も決められない. というか,政権交代のリスクが高いんじゃ? (政権交代しても Brexit の火種は残りそうだし,いつ収束するかも不明) 宇宙関係の技術や経済の話に絞り込むには, Brexit を巡る政治混乱が収束しないとどうしようもない. Brexitまで4ヶ月を切っている。 不確定な要素を残せば残す程、EUも混乱する。 ESAは関係ない、H3は関係ないと言い聞かせるのかな? 日英の武器の共同開発案件は結構あるから 宇宙分野でも協力体制を作れる可能性は十分ある ブレグジットでイギリスがESAから弾き出される事態はある意味好機 GNSSに限らず色々な協力体制が取れる可能性がある >>159 Brexit を巡って,ESA も混乱する可能性はあるけど,今まで議論してこなかったじゃないか? >>160 政権が不安定な時期にした約束は,次の政権後にひっくり返されるリスクが高い. >>161 お前、Brexitの意味を分かってないだろ? Brexit と ESA は形式的には無関係だけど,いろんな影響がでる可能性があるみたいね 今まで無かった関税がかかるとか,技術移転に支障が出るとか,特許はどうなるかとか. しかし事情が混乱しているので, JAXA/MHI は淡々と H3 ロケット開発を進めて行く方が堅実 測地衛星の技術で、日本がイギリスにしてあげられる事は何も無いわ。 だいたい、上から目線は異常。 >>164 利用範囲が日本周辺に限定される割にコスパは悪い準天頂衛星システムを選ぶか 他国と共同で全地球測位システムを運営するかは検証する価値があるんじゃない? GNSSに限らず、大国に依存するのは危険だが 日本単独で維持するのは難しい大規模な宇宙インフラは多いよ >>163 お前、とことんバカだな。 自分の住んでる県が独立を宣言し、あと4ヶ月で一切の日本の行政サービスが停止する状況を想像してみろ。 >>164 Made in UKの工業製品て何だよ? >>165 ロケット打ち上げコストに付いては,今後 H3 ロケットで半減するし, 再使用ロケットの開発ができればさらに低下する. H3とはあまり関係ないが、こういう時のイギリスのグダグダぶりは異常なくらい… 何計画した所で途中で周りに迷惑かけまくって挫折するので、この件で取らぬ狸の皮算用始める人間の気持ちが理解できない… なぜイギリスしか見ないのかねぇ。 EUとUSの決定的な違いは、財布を共有していたかどうかだ。 EUは財布を共有しなかったから割れた。 当然、独・仏・伊も間もなく割れる。 欧州は宇宙開発どころの話じゃ無くなる。 その一方、安全保障の重要性が上がる。 どんどん話がデカくなるね イギリス独自のGNSSがH3の需要になるって話だったような 防衛省(だっけ?)も、独自の測地衛星なんて要らないって明言してただろ。 いまさら安全保障がどうこうなんて、衛星屋の営業トークってバレてるよ。 話がデカくなる?状況がまるで見えてないな。 EUを仕切ってきたのは独仏で、米と違ってこいつらケツの穴が小さかった。 ギリシアの経済破綻を救わなかったので、UKが見限る理由になった。 ゴーンの逮捕でどこまで仏政府関係者が連座になるのか、お楽しみはこれからだね。 もうEUは共通の敵を想定した軍備なんてできんよ。 メルケルがG20に遅刻した理由が象徴的だ。 政府専用機はドイツ空軍の管理だからな。 >>173 防衛省は不要でも、UKは必要と言ってるけどね。 スレに拘るのは、単に無知を晒したくないか、翻訳が追い付かないだけだろう。 ずっと前から日本の基幹ロケットは単なる輸送手段に過ぎなくなっている。 その一方、宇宙開発は簡単に耳目を引ける分、外交ツールとしての意味合いが強くなる。 >>165 打ち上げ手段のコストダウンの他, 衛星搭載の原子時計を止めて,地上の原子時計と同期させてコストダウンという研究がある. ただし,地上から衛星の可視時間の長い軌道,例えば QZSS とか静止軌道にしか通用し無いけど >>172 イギリス政府がグダグダなので,長期的な(宇宙)計画が立てられそうに無い 下手に今のイギリス政府と交渉すると,とんでもない負債を分担させられそう. あえていえば,Inmarsat など民間部門に皺寄せが来ないことを祈るばかり (H-IIA/H3 ロケットの需要見通しが怪しくなる) H-IIA/H3 ロケットは単なる輸送手段で十分. 問題はそれを維持できるか,できれば発展できるかどうか. イギリスは 1971 年に独自のロケット開発したが,1機打ち上げしただけで撤退. UKがgdgdになるんだったら、日本はインドと組めばいいだけのこと。 日本時間今夜20:30頃 カザフスタン バイコヌール宇宙基地から ソユーズ宇宙船(勿論有人)の打ち上げに成功! 打ち上げ失敗から3ヶ月での払拭 ロケット組み立て時のセンサー損傷が起因だった 英国??w やっと仏が感じだしなw 今や日露で宇宙を牛耳る!!w >>177 イギリスはまさに外交政策のツケが,宇宙産業に回ってきている状況だが (他の産業ににもだけど) イギリスは過去衛星打ち上げロケットを自力で開発しながら,それを放棄した国家でもある (他の国家は苦労しながらでも何とか維持しようとしている) >>177 無知を指摘したいなら、スレが変わっても出来る 米の はやぶさ2 相当の衛星 小惑星付近に到着 今後着陸地点の選定に!(。+・`ω・´)キリッ しかしまぁ、Google翻訳の進化で海外情報が ある程度誰でも読めるようになったのは大きなイノベーションですなぁ MHIの中の人が2025年までに再利用ロケット作れる と言ってるとか昔なら話題に上がらなかったろうし >>185 単に日本にジャーナリストがいないだけでは? >>188 ちっぽけな「村」だよな 世界が狭いからバイアス酷くて見方が偏ってる ファルコン9初の3回目の打ち上げ成功 スペースXはまた1歩前へ進んだか https://pbs.twimg.com/media/Dtgv504V4AEi6Yq?format=jpg& ;name=medium しかし前の打ち上げでこげたのそのまま打ち上げたのね せめて洗車しろよと言いたいが、ノーメンテで打てるよアピールか?、 >>193 瑣末な問題だからな あの会社は確率低くてもとりあえずやってみて、失敗しながらノウハウつんで どの国や会社よりも高速で技術を進歩させて来た 失敗を恐るチキンでは絶対に追いつけない >>189 ISAS史観が酷いよね ISASは襤褸を着させられた悲劇のヒロインで 旧NASDAは官僚主義で融通が効かず将来の見通しの甘い悪、みたいな 取材対象に接近しすぎてただの代弁者になってるという 愚かなNASDAに頼らず民間でできらぁ!と立ち上げたなつのロケット団も 未だに弾道100kmにすら到達せず目標をズルズルと先送りの終わらない文化祭状態 >>192 遅すぎるって、他の誰も成功してないことなのにw >>194 指摘されたら言い訳。 些末ならスルーし続けろ。 >>196 再使用回数…スペースシャトル 再使用時間…RV-X 日本は舐めプしてるんだがね。 >>191 しっかし煤だらけだな 液水なら再利用してもここまで煤は出ないのだろうか >>198 つデルタW 熱で塗料が焦げたんじゃね? >>203 熱でロケット表面の塗料や断熱材が焦げるだろ デルタWがそうだし >>202 日本の基幹ロケットの最も重要なライバルをこのスレで分析せんでとーすんだボケ >>204 ガスジェネの化石燃料が煤の出所じゃないの? 正直スレ違いマンウザい以上に スレ違いがウザくなってきた AIと人工衛星って凄く相性がいいと思うので今後衛星の需要がもっと増えると思う 例えばAIによる画像認識を利用すれば、従来多数の地上要員が 見つけ出さなかった敵国の移動式ミサイルを AIがGoogle検索のように一発で所在を見つける事が出来るようになる 地形の僅かな隆起や歪みを検出して、ビッグデータと照らし合わせる事で 地震予知が可能になるかもしれない より高精度の天気予報も可能になるだろう そして当然、リアルタイムで地上を把握できる衛星がいずれ必要になる そういう意味で、静止通信衛星が主流の時代はもう終わると思うんだがな >>185 >>187-190 日本の宇宙ジャーナリストの取材力が弱いという点は同意だけど, 他の要因として,三菱重工は(民需は)海外顧客中心に交渉しているのではないかと. H-IIA でもそうだったけど,H3 ロケットでも. それで海外ジャーナリストが結構関心持ってきつつあるんじゃないかな. たとえば電気推進衛星導入は海外顧客の方が熱心. インターネット衛星コンステレーションも,海外勢. 11月29日の JAXA 資料は,ロケット自体のハードウェアの変更はわずかで, 全電気推進衛星対応と,複数衛星アダプター検討が中心だったけど, これって,交渉相手の手応えから軌道修正したのでは無いかと. 松浦のこのツイートが古い精神論くさくてなぁ そして、衛星側に静止化ΔVを負わせるのは世界的な流れだからいいんだ、 というのもちょっとチェリーピッキングっぽい。 そこは「あくまで静止化ΔVは低く抑えて、 その利点を生かして市場に食い込んでいくのです」と言えないと。 未だ日本は新規参入者でありチャレンジャーなのだから。 本来は,公文書発表前に宇宙ジャーナリストが取材してもおかしくない話だけどなあ. 全電化衛星普及でΔVの設定自由度が上がる可能性について このスレでインマルサット 7t説が出てからJAXAの発表があるまで 誰一人言及してないのってなんなんだろ >>213 議論はしていた. ただ,全電化衛星で大重量の衛星が上がるという方向が中心で, 全電化衛星のデュアルローンチ(H3-24L)の可能性とか, H3-23 のバージョン廃止と言う方向には行ってなかった. >>214 いや、宇宙関連の記者が誰もそう言う方向で記事を書いてないのが気になるんだわ 未だにJAXAの発表を受けての記事が何も出てこないし 衛星の推進薬の量がボトルネックになってる場合、 1800で設計した衛星を1500で打ち上げるとそれだけで長寿命化が期待できる 静止衛星をデュアルロンチできるくらい商業受注がとれる訳無いじゃん。 取らぬ狸のなんとやら。 だからこそH3-30が最重要視されてる訳で。 >>217 どっちかと言うと官需衛星と相乗りを考えてるんじゃない? アリランとかハリーファサットと同じ考え 仮に22を60億、24を70億として、ひまわりとかみちびきとかきらめきとかと 商業衛星を10億割りましでデュアルローンチできるならお得じゃん >>215 なるほど.11月29日以前に,11月13日にもかなりかぶった内容の文書が公開されているね. https://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-kiban/kiban-dai43/pdf/siryou4-1.pdf これを受けての記事とか,インタビューとかあってよさそうだな. 日本の宇宙ジャーナリストはまともに仕事をしてないか, 1ヶ月に1回程度しか記事を更新してないか? >>217 前半はともかく,後半はそうでもないぞ, 上記文書や11月29日の資料では, H3-32L タイプの廃止とか,H3-22L の若干の性能向上とか, H3-22L にかなり大きな比重を置いているように読める. 全電化ガー 増速1800の勝ちシナリオを捻りだしてソルレバってるだけやん。 H3-30 は,SSO 打ち上げに特化していて, H-IIA 202 の能力の 70-80% くらいなので, GTO に衛星を打ち上げようとすると非力. QZSS 衛星(2023年度に3機打ち上げ)も厳しい. 11月29日の文書を見ると計画値より若干性能が上がっているようだけど, H3-30 を GTO や QZSS 衛星に使うのはまだまだ足りない. また,インドと協同で月極域着陸機を計画しているらしく,2023年度打ち上げを目指しているらしいが, これも H3-30 では厳しい https://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-kagaku/kagaku-dai21/siryou3-2.pdf とかでは,H3-24L を考慮しているようだ. このスレじゃH3-30のデュアルロンチが当然の論調だからなw JAXAの中の人が見たら驚くだろうな >>218 技術試験衛星9号は H3-22L で打ち上げる予定だが, これを H3-24 L にきりかえて, デルタ V=1800m/s とかにすると,約 3ton の全電気推進衛星を追加で打ち上げることができるな. この条件で約10億円なら,試験機のリスクもあるのでダンピングとも言われなくて済む. ただそれまでにデュアルローンチ用のアダプターの開発が間に合うかどうか. >>220 そのシナリオJAXA自身が認めてるからなぁ >>185 民間だと開発が加速するかな。 あと、F-9でメタン燃やす実験するみたいだけど、 あのエンジンってそんなに汎用性があるのか?すげーな。 >>226 まぁLE9のメタン化検討なんてのもあるし とりあえず今あるエンジンでメタン燃やしてみるのがトレンドじゃね? LE-8とか言うとても恥ずかしいエンジンが完成した頃 ロシアではメタン化したRD-0146の燃焼試験してた 宇宙の傑作機によるとRD-0120のメタン化も検討されていたようだ 液化天然ガスなんてアポロの時代からあるのに、なんで今更ロケット燃料ブームなんだろう >>229 常温で扱えるケロシンに比べれば面倒だし密度も落ちる 水素に比べると圧倒的に性能で優れてる訳でもない 要するに中途半端だったんだろ 再利用ロケットが現実味を帯びて初めて意味が出てくる >>229 軌道上で利用するなら、メタン・LNGが最適。 メタンは宇宙で長期保管しても蒸発しにくい燃料 メタンは昔から使われてたけど、加圧するだけで液化しない結構厄介なガス 20世紀末になってようやく大量輸送・大量消費が可能になった メタンは古くて新しいガス >>228 お前はずーと過去にいろ。 そのまま出てくるな。 >>235 宇宙だとケロシンは温度が高過ぎる メタンは太陽光を適切に断熱すればよいが、ケロシンだとヒーターで温めてないと凍ってしまう (同じ問題はヒドラジンにもある) 配管とかで凍られると大変なので、宇宙で取り扱うのはかなり面倒 水素だと流石に宇宙でも沸騰するので、こっちも長期維持は無理 ただ、メタンはヒドラジンと違いハイパーゴリックでは無いので 着火装置の信頼性が問題になる 混ぜるだけで何度も簡単に点火するハイパーゴリック系燃料のように使えるかは解らん 少なくとも宇宙で10年以上軌道維持に使うのは無理 月着陸船とかだと1~2度しか点火しないから、多分大丈夫 凝固点 灯油 -40℃ 沸点 LNG -160℃ 液酸 -183℃ 液水 -253℃ LNGと液酸なら、断熱に凝らなくてよい。 >>236 LNGが燃えにくいのは、良し悪しだね。 致命的な爆発が起きにくいとも言える。 ただメタンが今注目されてるのは宇宙での保存よりも 「再使用に向く下段向け高密度燃料」としてだよね 打ち上げ以外でメタンロケットを使う局面って 火星でメタンを現地生産するとかってシチュエーションしか想像できない LNGと液酸は軌道上で全く排気せずに長期保存できる。 表面温度 ISS -118℃〜112℃ 月面 -233℃〜120℃ 熱を適切に移動すれば、ほとんど電力を使わないだろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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