H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part76
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まぁ、SRBのコストは下げにくいからこそ、 それを持たない30型は、コスト削減しやすいのだろう。 ビジネスをするMHIとしては、 SRBを使うと、自分の努力でコストを下げることができないので、 何とかしたいところだろうな。 SRB-3 は1本7.5億くらいで、 22型で60億、32型で65億、24型で75億、 くらいかなぁ、と推測。 >>663 H-IIA/B と H3 を比較すると、 SRB に限らず H-IIA/B 系列はカスタマイズ部分が多い。 ・ 第1段タンクの直径 ・ フェアリングの種類 ・ 射点設備が H-IIA/B で異なる ・ 第2段で高度化への移行が遅く、複数混在 あと、H-IIA/B では地上設備へのダメージとかメンテナンスの割合が結構高い。 (価格だけでなく、打ち上げ間隔でも不利) 個別のコンポーネントを見るだけだと、H3 で価格半減は難しいけど、 カスタマイズ部分減らすことで生産の合理化まで含めての、 価格半減なのだろう。 >>664 実は、コンポーネント単位で見ると H3-30 で価格を下げやすいとも言えない。 第1段タンクとかは、H-IIB のものと本質的に同一。 多分、アビオニクスまわりはかなり価格下げているけど、MHI の担当ではない。 フェアリングも何らかの改良はあるんだろうけど、MHI の担当外 地上設備まで含めた分析しないと (そこまで突っ込んだ質問できる宇宙ジャーナリストがいれば良いけど) >>665 LE-9は機械生産の比率が上がってて、ノズルスカートをフィルム冷却だけにできているから 製造コストを下げられる。 >>664 忘れてはならないのは、SRB-3 に限った話では無いけど、 生産レートを上げるとコストダウンできる。 これについては海外衛星受注獲得は、MHI の努力範囲 H3-30 タイプは、GTO 打ち上げ能力は低いので、海外衛星受注には不利。 GTO 衛星の交渉なら、H3-22L,/24L のオプションがないと困る。 SSO 衛星でも Khalifasay のようなデュアルローンチねらいなら、 条件によっては H3-30 では不十分。 >>666 LE-9 エンジン以外もコストダウンしないと、機体全体の大幅コストダウンにはつながらないのだが? >>668 機械生産性を上げれば、全体のコストが下がる。 >>669 意味不明、もっと具体的に説明してください。 H-II の時代は職人による作業部分(特殊溶接など)がおおかったが、 (LE-7 だけでなく、SRB も) 流石にそんな時代と比較してないよね。 タンク、アビオニクス、フェアリング、地上設備ほかで、 どうコストダウンするのでしょうか? >>670 量産の基本ですが… 例えば、LE-7Aのノズルスカート、あれ手で組み立ててるんやで。 手で一本ずつ冷却管を通し、固定した後で電子ビームで隙間を溶接。 LE-9のノズルスカートはここまで大きくないので、プレス加工できるだろうしな。 https://www.nippon.com/ja/features/c00601/ >>664 >ビジネスをするMHIとしては、 >SRBを使うと、自分の努力でコストを下げることができないので、 >何とかしたいところだろうな。 海外受注をある程度の割合獲得することで、SRB の生産設備の稼働率を上げることと 引きかえにコストダウンを要求することはできる。 >>671 あいかわらず、LE-9 以外のコンポーネントのコストダウンについては答えてない。 (私自身は可能とは思うが、個別の資料での説明を見てみたい) >>672 >LE-9以外のコンポーネントのコストダウンについては答えていない 一番手間がかかるところだから、コストダウンのネタが多いのは当然なんだが… >>673 LE-9 が H3-30 の価格に占める割合は、15% 程度なので、 他の部分のコストダウンの寄与の方が大きい。 >>674 そのソース示してくれる? コストテーブルを誰も見たことが無いはずなのでな。 >>674 で経産ミスしていた H3-30 の全体価格 50億円 LE-9 の価格 5億円 X3 = 15億円 15/50= 0.3 LE-9 以外のコンポーネントの寄与は 70% LE-9 以外のコストダウンがかなり無いと成立しない。 >>677 JAXA が何度か言っているが? (まあ目標値ではあるど) >>678 今まで聞いたことが無い。 少なくとも、岡田プロマネは「コストはMHIが決めること」としか答えていない。 さらに言えば 最終コスト≠製造コスト であることは誰でも知っている。 1年当たりで回収する粗利を1回で見積もるか、2回で見積もるかで激変する。 AR-1 USD25M/pair RD-180 USD25M RL-10 USD26.8M LE-9 USD 4M 日本大勝利 >>681 私が定量値を示す場合、必ずソースに基づいている。 LE-9 のコストのソースを探していたんだ。 よろしくね。 >>680 あと、 Merlin1D 1-3 M$ を外しているのは?何かの意図? >>683 初めから眼中にない。 クラスター前提だしな。 ということで、 >>677 には >>685 で答えたけど、 >>676 の最後の行 >LE-9 以外のコストダウンがかなり無いと成立しない。 についてはどうなった? >>688 最終コスト≠製造コスト であることは誰でも知っている。 1年当たりで回収する粗利を1回で見積もるか、2回で見積もるかで激変する。 で答えたつもりだが… 打上回数が見込めるなら、1回あたりの粗利を薄められる。 他に考えられるのは ・アルミタンク製造について、機械生産の比率を更に高める。 現在、正三角形を彫り込んだ5枚の板を人間と機械の併せ技で曲げて円筒を作っている。 この曲げに精密性が要求されているので、ひょっとしたら完全にプレス加工にするかもね。 ・フェアリングのアルミハニカムを細かく切って手で並べている。 確か森田プロマネが先に並べてから曲げ加工したら…みたいなことを言ってた記憶があり ソースを探してる ・アビオについては、半導体リレーに変えることで品質チェックを自動化できるだろう。 >>689 実は第1段タンクについては H-IIA と H-IIB で製造方法が異なる。 ソースはこのスレの >>2-7 のどっか あと、タンクドームとか忘れているぞ >>690 第一段タンクの製法は、もう同じになってるんじゃないの? この論文を読むと、H2Bの実績があればH2Aにそのまま流用出来る感じだが。 タンクドームは自動化されてたね。 >>691 同じになったという資料を見たことが無い。 何よりも、H-IIA/B のコストダウンにつながってない。 というか、H-IIA は昔よりコストアップしている H-IIA ではいくつか輸入品があるけど、そのコストアップがあるのかも。 (製造メーカーが少数だと価格交渉が難しい) もう流れちゃったけど、GYAOで愛知県限定の番組「工場へ行こう」でタンク製造を細かく紹介していたんだが… アビオニクスについては、JAXA 資料では LE-9 や SRB-3 に次いで コストダウンの記載はあるけど、 「自動車用など民生半導体の利用」 といった素っ気ないもの ただ、宇宙用半導体は(少量生産で)割高なので、結構効く部分だろう (放射線耐性などの確認はいるけど) なお、MHI 担当では無い部分。 あとの JAXA 説明のコストダウン部分は、地上設備系の合理化が多い。 意外とこの部分が、H-IIA/B のコストでかなりの割合を占めているようだが、 地上設備系の合理化は H3-30 と H3-22L/24L の双方のメリットになる。 これは、MHI 担当が多いかな。 全部合わせてコスト半減まで行くかは、もっと精査しないと分からないけど RS-68はRD-180より安いのに、デルタIVはアトラスVより高いって話もあったからな。 メインエンジンだけ安く作っても、安いロケットにはならんようだ。 日米の宇宙産業は構造が違いすぎる。 米の宇宙産業は軍事費ポケットに近く従業員の待遇や使える施設の運営費に格差を付けられない。 ISSプロジェクトを通じて、軍事費から切り離しても宇宙開発を継続発展できる産業構造にしたかったようだが、失敗。 一人の肥満体(軍事絡みの産業)を、合計体重を維持したまま筋肉質の複数人(13+1企業)に分離するのは容易じゃなかった。 「コストダウンは不可能」と、珍しくソースに基づいて難癖をつけようとしたら、いつものように論破される。 H-IIAとH-IIBって射場設備そんなに違ったっけ? MLは1台はA専用でもう1台はA/B共用だったはず。 射点はLP1はA専用だがLP2はどうだっけ?実績としてはLP2はBしか打ち上げてないけど…1ヶ月にH-IIAを2機打ち上げた時もLP1を連続使用していた記憶が… 以前、H-IIA の各要素コスト配分の資料を見たとき、 エンジンや、タンク、アビオニクス等の項目の他、 地上設備維持費の割合が 10-20% くらいあって驚いたことあったけど、 http://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-minsei/minsei-dai17/sankou1-7.pdf を見ると、 維持コスト 約170億 H‐IIAの半額を目指す (1年あたりの費用) で、H-IIA の年間維持費が予想以上に高かった。 これには、射場自体の維持費の他、ロケット部品枯渇対策等も含まれているとか。 射場自体では、ロケット打ち上げ前の組立て、点検、 ロケット打ち上げ後の損傷受けた設備の補修、 打ち上げ設備の老巧化更新 など H3 ロケットでの改善項目は、 打ち上げ前の組立て(横置き整備、最近の資料では消えている、SRB-3 の接合法の簡略化など) 打ち上げ前の点検(イプシロンでやっているような点検の自動化) 打ち上げ後の損傷軽減(移動発射台の上面を平らにして損傷を減らすなどなど) 部品枯渇対策は、新規開発で当面は問題ない。 たしか、将来的に部品枯渇してもコストがやたら増大しないような対策もあったと思う。 ロケット本体とは別だけど、結構細かいところまで配慮しないといけないだな。 >>700 第2射点はLRBつきのH-IIA用に作られてるから 射点の下に掘られた煙道が大きいとかだったはず 第1射点はノーマルのH-IIA用なんで そこでH-IIBやH3を打ち上げようとする場合、 煙道を掘り直して拡張しないとダメ https://abhp.net/jaxa/img/JAXA_H3_000017.jpg この図見ても穴の大きさの違いがわかるが >>702 この図だけだとLP2でH-IIA打ち上げられない理由はなさそうだよね。 しかし吉信のH3向け改修計画は見れば見るほど、建前とは別の本音がだだ漏れで見えてくる。 H-IIA/Bの地上設備の半分をH3向けに改修しますがH-IIAを打ち上げる能力はH3が安定するまで(主にIGSのために)維持し続けます。 H3が安定したらH-IIA向けに維持していたVAB1やLP1は休止にするけど、その頃になると偶然何故か既存の地上設備では対応しきれない打上需要が出てくるかもねぇ。 その時には何故かVAB1やLP1はちょうど改修すれば需要に対応出来るね。LP1は費用節約のためにH3-30Sのみの対応とすれば煙道改修も不要だね。 MLは既存のVABでH-IIAより背の高いH3を組み立てられるように、機体基部がMLにめり込む形で新造するようだが、 何機作るんだろ?やっぱりとりあえずは一機なのかな? 組み立て棟と射点が別々なのって無駄じゃね? 射点で組み立てられないの? 打ち上げの時に、組み立てる建物とか設備をどうするんだよ 組み立て棟のほうを退避させるというのは有りかもしれない。 ロケット移動させたほうが楽かもしれないけれど。 イプシロンは回転発射台で組み立て棟からロケットを出しているな。 老朽化も問題だね。 次は巨大ロケットにも対応できるように。 組立棟を移動させる射場もある。国内だと大崎。アメリカだとオーランドのSLC-37とかバンガードのSLC-6とか。 ただあまりメジャーではない。 ギアナのヴェガ用・ソユーズ用(チュルパン式発射台にフェアリング無しで立てた後に整備塔を被せる)もあるね デルタ4が移動組立棟を使ってるので、他のロケットでできないという理由はないな ただし移動組立棟の場合、ロケットを組んでる間は射点が塞がれる 高い頻度で打ち上げるとか、整備に時間がかかるとかなら移動発射台のほうがいい H-II無印は二段目まではVABで組み立てて射点に移動。衛星やフェアリングとは射点で結合というどっちとも言えない運用だった気がする。 組み立て棟が許せば、 H3もっと高くしたかったのかな? 70mくらいあれば、もっと高性能に? 性能ってのは成熟した分野だと費用対効果の事だと当たり前の事を言ってみるテスト。 H3-24Lで上げられない大きな衛星の打上需要がどれくらいあるかの議論なしに、VABの限界を議論しても仕方あるまい… そういえばこの前宇宙センターの見学した時はLP2のわきにH3用ML建造のための基礎工事してたな >>715 もし、LOP-Gに日本が参加して、HTV派生機で月までの輸送を国産ロケットでしようとした場合、H3-24Lでは不足すると思う。 だからデルタIVヘビーを使うかもという噂話がでてくるわけで。 ゲートウェイに毎回、外国の会社に1 億ドル払って物資輸送するなんて、愚の骨頂だ。 現在のISS輸送より後退するじゃないか。 ただでさえ少ない日本の宇宙予算を、ライバルに投げ与えるのか? 馬鹿げてる。 月への輸送自体も日本がやらないと、意味がない。 >>717 すでにLOP-G参加にあたって、日本の強みは発揮出来ない大型ロケットと有人宇宙船の開発はしないという方針が決まっているのだが… ISSでもJEMの軌道投入はNASAが担当したわけで、なんでも自前で軌道投入しないといけない訳ではない。 そもそもアメリカはSLSの打上回数を確保したいという事情がある訳で、できるだけSLS使わせるかと。 バーターできぼうモジュールなどを輸送したように、 もしアメリカのロケットで運ぶなら、 その費用もアメリカ政府が払うべきだ。 JAXAは何を考えてるのか? 例えばHTV-X構想でスペースタグを開発し、 自力で軌道間輸送を確立するために予算を使うべきであり、 断じて、スペースXを豊かにするために、なけなしの宇宙予算を浪費するべきではない。 ゲートウェイ構想は、日本の宇宙開発技術を向上させるための踏み台でなければ、意味がない。 もしロケット側を強化するなら、 ヘビー型の他に、コアの強化も選択肢かと。 組み立て棟の建て替えをしないなら、 H2Bのように、コア径の拡大はどうか? もし将来、水素のままで再利用するなら、 コアは相当大型化しないと成り立たないだろう。 >そもそもアメリカはSLSの打上回数を確保したい これはどうなるかは分からん。 トランプ政権は宇宙開発と軍事を結び付けて、巨額の国費を投下できる口実を作ったが… >>722 SpaceXを使おうとすると、米本センセが出てきます。 >>721 > すでにLOP-G参加にあたって、日本の強みは発揮出来ない大型ロケットと有人宇宙船の開発はしないという方針が決まっているのだが… 有人宇宙船が無理なのはわかるとして、大型ロケットも開発しないのか でも、LOP-G参加で貨物輸送を日本の強みとして挙げていたような HTV-X派生のLOP-G用貨物輸送船を作っても打ち上げる大型ロケットが国内にないとすれば海外のを使うのかな MHIは、大改造しなくても、分離機構だけでヘビー型追加できるくらいの構想を持っている、 と信じよう。 というか、ヘビー構想への拡張を全く考慮しないで設計してたとすれば、 無能もいいところだろ。 ヘビー型作れば、スペースXに支払う金を全部、国内技術開発/市場拡大に使えるのに、 スペースXに仕事頼んで、一体誰が得するんだよ? 今までと桁違いに世界最大な エキスパンダーサイクル(※)のエンジンを 実際に衛星打上げに供して実績を作るのが最優先である。 ※EXBCとしても10倍という凄まじさ。 ちなみにIHIはBT-4の200倍サイズの ガス押し式エンジン(メタン推進系)を 作ろうとして七転八倒複雑骨折の挙げ句に、 どこに出しても恥ずかしいLE-8として納品している。 フライト実績すら無い自称完成。 >>727 荷主にとって、配送屋のエンジンの種類なんて“どーでもよい” HTV-Mで地球と月の間を往還すると発表されているが… で、未だにLE-8を引き合いに出すとは、情報が古いか思想が歪んでるね。 LOP-G は。そもそもアメリカ政府がどこまで本気で投資しようとするかにかかっているでしょ。 あと、ISS 向けのロケットは、他の商業打ち上げロケットと能力的に重なっているが、 LOP-G 用の超大型ロケットは、ほぼ専用ロケットにならざるを得ない。 あまり開発費をかけずにできる範囲ということに限定されるんじゃないか? ただし、LE-9 エンジンがかなり成熟しているので、LE-9 の多数クラスターで 済む範囲なら結構開発費を抑えられるかもしれない。 >>725 >HTV-X派生のLOP-G用貨物輸送船を作っても これに燗する構想として、3トン級推力のメタンエンジンを使った、 再使用可能な軌道間輸送機(LEO と月周回軌道の往復) (仮に HTV-XX としよう) というのがある。 運用構想が分かりにくいのだが、HTV-XX 本体は軌道に置きっぱなしで、 貨物と軌道間輸送用燃料だけロケットで打ち上げれば、 ロケット自体の能力はそれほど大きくなくても(H3-42L 型程度でも)良いかもしれない。 なお、貨物と軌道間輸送用燃料は別々のロケットで打ち上げることも可能。 これ以上詳しいことは、 宇宙ステーション補給機HTV「こうのとり」5号機 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1530527460/ LNG ロケットスレ https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1420199947/l50 でどうぞ。 正式名称はHTV-Mだ。 だが、LNGエンジンの仕様は未公開。 >>732 > 正式名称はHTV-Mだ。 知らなかった 今の計画ではLOP-Gへの補給はすべて有人ミッションで行う事になってるから、無人補給機の出番はない。 そもそも3ヶ月に一回はソユーズが交代要員を送っているISSと違ってLOP-Gは数年に一回しか有人宇宙船が行かない予定で一回の滞在は数ヶ月程度。 ISSと同じイメージで日本も補給機を独自のロケットで!!! と騒いでる人はNASAの資料も読んでないのだろうから相手にしても仕方ないかと。 AVATAR Xは月面・火星開発を視野に入れている。 宇宙クサシター無反応リスト 2018Sep06 AVATAR X 2018Aug09 NASAがSpaceXを切り捨て 2018Aug02 RV-X 2018Aug02 Callisto 2018Aug01 SPACE WALKER 2018Jun01 PDエアロスペース 2017Dec06 HTV-XにLNGエンジン搭載 明後日の種子島の天気悪そうなので延期かと思っていたら、 まさかのグアムの天候が理由の延期ですか。 台風22号が11日にグアム直撃か ソースはこれ、台風による強風などに触れられている。 H-IIBロケット7号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)の打上げ延期について http://www.jaxa.jp/press/2018/09/20180909_h2bf7_j.html -IIBロケット7号機 打上げ前 ブリーフィング / H-2B Rocket F7 Briefing session before launch https://www.youtube.com/watch?v=NgSzsarYx7Q ライブ中 >>734 >LOP-Gは数年に一回しか有人宇宙船が行かない予定で一回の滞在は数ヶ月程度。 まじで? 完成後も、ほとんどの期間で、ゲートウェイは無人、ってこと? >>735 数秒のタイムラグがある月で使うのはどうなのかな。 火星なんて往復26分だぞ。無理無理。 RJJJ FROM 18/09/11 05:21 TO 18/09/13 21:55EST E)REF AIP SUP 113/18 ITEM 1,2,3 ROCKET H-2B-F7 WILL BE LAUNCHED LAUNCHING DATE AND TIME : BTN 2115 AND 2125 ON 13 SEP 2018 F)SFC G)UNL H-IIBロケット7号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)の打上げ延期について http://www.jaxa.jp/press/2018/09/20180912_h2bf7_j.html 三菱重工業株式会社及び国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、 宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)を搭載したH-IIBロケット7号機 (H-IIB・F7)の打上げを平成30年9月14日に予定しておりましたが、 打上げ当日の天候悪化が予想されるため、下記の通り変更いたします。 打上げ日 : 平成30年9月15日(土) 打上げ時刻 : 6時00分頃(日本標準時) http://www.jaxa.jp/press/2018/09/20180913_h2bf7_j.html 平成30年9月13日 三菱重工業株式会社及び国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、 宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)を搭載したH-IIBロケット7号機(H-IIB・F7)の 打上げについて、下記のとおり決定しましたのでお知らせいたします。 打上げ日 : 平成30年9月15日(土) 打上げ時刻 : 5時59分14秒(日本標準時) @MHI_LS: H-IIBロケット7号機の打上げを平成30年9月15日に予定しておりましたが、ロケットの推進系統に確認を必要とする事象が生じたため、本日の打上げを中止いたします。なお、新たな打上げ日については、決定し次第お知らせいたします。 #H2BF7 -- http://twitter.com/MHI_LS/status/1040690242770989056 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 推進系が理由の延期って、去年の H-IIA 35号機以来だな。 とりあえず、次の発表待ちか 【現地中継】H-IIBロケット7号機 打上げ延期についての記者会見 / H-2B Rocket F7 Press Conference on postponement of https://www.youtube.com/watch?v=_SEAIokoOp8 2段の液体酸素ベントリリーフバルブの異常 もっと根本的な原因は調査中 0.30MPaで維持できなきゃならないのに、0.23MPaでベントしてしまう。 仮にこのまま打ち上げを強行した場合、ほぼ確実にHTVはISS軌道に到達できなかったって事ですかね? 圧力を上げていく試験において、規定値以下で開くことが確認されたのだから 気密は保たれている。 ベントバルブはスプリングで弁を押さえつけ、内圧が規定値を超えたら 弁が押されて排気される。 そういうシンプルな作りだから、原因の特定は容易だろう。 ただ、そういうシンプルな物品がなぜ想定外の挙動をしたのか ここで色々揉めそう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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