宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ52
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宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ50
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1507206628/
宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ51
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1513083291/ >>831
質問の為の例え話が正しいかどうかには目を瞑ってくれ
初期質量が太陽の7倍の星が、太陽3個分の質量を貰う話でも良いんだ。 >>831
質問の動機でもあるけど、以下の記事には元連星の相手から質量を貰って一時的に太陽の40倍の質量になったものの
最終的にブラックホールに成れなかったという星の話が書いてある。
かつてのパートナー発見、見えてきたマグネターの形成過程
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/05/16magnetar/index-j.shtml
>「私たちの以前の研究から、このマグネターは太陽40個分の重さの星が超新星爆発を起こしてできたものとわかっています。
>しかしこのくらいの重さの星は中性子星ではなくブラックホールを残すはずなので、
>なぜマグネターが作られたのかずっと謎でした」
あと、質量が太陽40個分有ったと言える根拠が不明である。 >>831
どうやら成立するらしい
Wikipediaの「連星」のページにある連星系の進化のシミュレーション動画を見ると、
最初20倍(主星)と15倍(伴星)から始まって、先に主星が膨張して伴星の方に質量移動が始まって、
最終的に伴星の質量が30倍近くまで増えてる
主星の方は爆発寸前に5倍くらいになってるけど、これはヘリウムの核がむき出しになってる状態だと思う
動画の最初に出てくるESOっていうのはヨーロッパ南天天文台の事なんで、それなりに信頼性はあるはず 宇宙誕生はどのようにして起こりましたか?妄想でお話下さい ガス惑星のハビタブルムーンで公転周期が地球並というのはあり得るでしょうか?
やっぱり主星にロシュ限界ギリギリまで近づかないといけないので0.2〜0.3地球質量の衛星でも厳しいでしょうか? >>837
「地球並み」が差してるのは多分24時間って事なんだろうけど、
とりあえずガス惑星の衛星で公転周期が24時間と言うのはあり得るし
大きさが数百kmという衛星であれば太陽系内にも2つほど実在するよ(22時間半と27時間)
大型の衛星だとイオの42時間半が一番近い
ただ、やっぱり潮汐力が大きいんで大気を保持できるレベルの天体で
生き物が住めるかどうかっていうとかなり怪しいんじゃなかろうか 妄想から始まり、
妄想で終わる
これが黒い穴が待っている罠です >>838
ありがとうございます。
確かにかなりガス惑星に近くなるんで、潮汐力による火山活動やヴァンアレン帯の放射線などの脅威があるかなりリスキーな環境になりますよね(泣)
やっぱりある程度主星から離れて公転周期=自転周期が数日〜数十日という衛星じゃないと生命を宿すのは厳しそうですね あと重ね重ね質問すいません
映画「アバター」に出てくる衛星パンドラのようなハビタブルムーンに知的生命体が存在した場合、太陽暦のような暦や一太陽年という概念は生まれる可能性はあるのでしょうか?
潮汐固定のせいで季節の変化も太陽からの距離の変化による多少の温度の上がり下がりくらいしかないでしょうから、一太陽年という概念は発達しないでしょうか? >>841
太陽-主星-ハビタブルムーンの関係の中で季節を決めるのは主に主星の公転面とハビダブルムーンの自転軸のなす角なのでハビタブルムーンが主星に対して潮汐固定されてても一太陽年周期で季節変化すると思いますよ >>837
ロシュ限界って主星と伴星の密度同じ前提だぞ
主星がガス惑星で衛星が岩石だとロシュ限界より内側でも崩壊しない 宇宙は神の妄想
俺の妄想は神と同じ
つまり、俺が宇宙を作った という妄想に意味が無い事は2000年前のオッサンが指摘しているにもかかわらず
学ばない人間はサルと同じように同じ妄想を繰り返す 後釣り宣言が敗北宣言と同義である事は周知の事実
なお敗北宣言してはいけないという意味ではない 同じネタ連呼してウケると思ってる一発芸人みたいな低知能に生きてる価値ないんじゃないかな 生きる価値についてはコメントを差し控えるが、迷惑なのは確かだな >>842
ありがとございます。私が浅学でした^^;
>>843
そうなんですね!勉強になりました! >>852
この発見により、光の解釈。重力の解釈が変わる。日本人に産まれて良かったと感じるだろう。 どうせ質量が大きい粒子なんでしょ
近年理論的予測で生まれたやつってなんで質量が大きいのばっかりなんだろうね >>856
うんにゃ
最近の号のサイエンスに書いてあった そもそも、ビッグバンでの空間に対する斥力ってどっから発生したんかな 数学の問題です
9才こ子供の子供と18才の青年が居ます
18才の青年から見ると、9才の子供とは一回り違う年齢です
では20年後を見てみましょう
9才の子供は29才になりました、18才の青年は37才です
では50年後
59才と、68才です
もう一回り違うなんて誰も言いませんね? >>863
一回りが何か理解していないのはわかった >>863
それ、なんのコピペ?
数学どころか常識さえも理解してないって一瞬でわかるトンチンカンな書き込みは逆にセンスを感じる 一回りって干支のことなんだが
察するに倍の年齢だと思いこんでる模様 >>863
まぁホーキンスだわな。
Q&Aの意味を知らない、イソップ童話の事も知らないに引き続き、年齢の一回りも
知らないことが判明。
お前、逆になんなら知ってるの?
・Q&AのQとAの意味を知らない
・イソップ童話で、オオカミ少年の事をイソップだと思い込んでいた
・年齢の「一回り」の意味を知らない ←NEW!!! スマホにつないで自動追尾はだいぶ前からあるからな
集光時間が稼げないとノイズ塗れになるかあるいは補正しまくりでだったら、普通にネットで写真でも見てろって感じになるし
この大きさだと口径が小さいので日本の空は明るすぎてアンドロメダクラスの暗さだとよっぽど補正しないとなんも見えないだろう >>869
似たものはあるんでしたか、
私が知らなかっただけだった
感度どうなんでしょうね、よければ流星自動観測撮影できるんでしょうけど >>870
流星は明るいから、運が良ければ見えるだろうね
ただ、開放で120秒おきぐらいにシャッター切る設定で一晩放置してタイムプラス動画の方が画質・扱いやすさ共に上になると思う。
これが魅力になるとすると、公式サイトのイメージングみたいにアウトドアで自分はテントとか小屋の中でぬくぬくしながらスカイウォッチっていう楽しみ方だと思う
それでも10kg以上あるっぽいので登山のお供ってわけにはいかんだろうが……
https://vaonis.com/telescopes ロケットはジェット噴射して飛ぶけどUFOってジェット噴射する場所が無いように思うが
瞬間移動というかテレパシーというか超電磁砲? 未確認なんだから、そんなもん確認できてるわけがない ロケットって広義のジェット噴射じゃなかった?
ジェット推進研究所って言うくらいだし ロリコンの問題です
18才の青年が9才の子に悪戯しました→罰せられました
互に20年が立ちました
38才と29才です
誰一人としてロリコンだなんて言う人は居ませんね
50年が立ちました
68才と59才です
ただの、爺と婆です 戦時中のジェットエンジン開発は「タービンロケット」とも呼称していた
もっとも、省エネ性能の高い高バイパス比のターボファンエンジンはターボプロップに近い >>862
インフラトン場だそうだ
名付けただけで何も分かってないがな 昔読んでた、太陽の構造で宇宙の本や百科事典には中心にヘリウムの芯なんてのが記載されていたけど
既に太陽には、ヘリウムの芯が存在するのだろうか?
ヘリウムの芯ができたら巨星に進化するというけど、核融合する領域全体が同時に燃え尽きるわけじゃないから、
ヘリウムの芯が十分軽いうちは主系列星でいられるものなのかなあ? マイクロブラックホールを飲み込んでるかもな
そういうハードSFがあった >>884
多分だけど、まだヘリウムの芯と呼べるような物は存在しないんじゃないかな
今はまだヘリウムの割合が増えていってる段階だと思う ビックバンは爆発物だから物質だろうけど宇宙は真空だから物質では無いだろ >>886
質量と体積で分類すると↓こんな感じになる
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/active_galactic/20091219/20091219185906.jpg
黄色が主系列星、赤が赤色巨星、茶色は左側から惑星(Planets)・褐色矮星(Brown Dwarfs)・白色矮星(Degenerate Dwarfs)
注目は木星。ここより重く(図では右に)なってもガス惑星の体積は増えないんだよね(逆に少しずつ減ってる)
体積がそのままで重くなるって事は密度がどんどん増えていくっていう事で、
褐色矮星のエリアの右端の方だと密度は100を超えちゃってる >>889
惑星って岩石、ガス問わず両対数で直線的になるんだ
知らなかった
たしか「熱拡散 < 自重による収縮」の条件で体積が減少し密度が上がり続けるプロセスがあったようなきがする
核融合を考慮しないと上に凸な曲線になるのかな 地球の質量を減らさずに人工的に地球の自転を遅くする方法ってある?
地球の自転方向に、宇宙に向かってロケット発射すればわずかに地球の自転は遅くなるよね。
でもそれだとロケットの質量分地球の質量が減ってるからダメ。
地球の質量を減らさずに地球の自転を遅くする方法ってある? >>887
返答ありがとう。
>>891
建物の壁の東側を鏡貼りにすれば良いと思う。 >>890
核融合が起きないとすると、(ガス)天体の質量が増えるにつれてどんどん縮んでいって
太陽質量(多分太陽質量の半分くらいより上)まで行くと地球サイズになるはず
構成元素が水素中心になってるだけで白色矮星とほぼ同じだね
それより重い場合はチャンドラセカール限界の話しになってくるかと >>895
鏡から宇宙に放たれた反射光が、地球の角運動量を持っていくから >>896
あ、なるほど放射圧か。
地球上のすべての凸凹の東側を鏡張りにしたら、1万年あたりどのくらい自転速度遅くできるかなぁ。 >>894
あぁそうか
密度がある程度まで上がると電子の軌道が重ね合わされる縮退の効果を考えなきゃか
ありがとう >>891
質量を減らすのだけがダメなんであれば、天体ぶつければ一番わかりやすく自転速度を変えられるんではなかろうか >>891
化学ロケットだと噴射速度が地球の脱出速度を越えないので
全部地球に戻って来る
角運動量は変化しない でっかい塔でも建てれば角運動量保存法則で遅くなるんじゃね
実際建てられるかは知らんけど 太陽から受けとる光(の運動)エネルギーは地球の自転運動の運動エネルギーの何%ぐらいなんだろ 地球の自転による角運動量によるエネルギーはおよそ2.16e29J
地球が遮る太陽光の仕事率は5.55e16W
太陽光なんざゴミ
そんなのよりベーリング海や北海の海底抵抗を増して月の潮汐加速を
増大させるほうが楽勝
月の公転角運動量が増せば地球の自転にはブレーキがかかる >>902
燃焼温度とロケットの設置位置によるだろ >>902
ツィオルコフスキーの公式ぐらいは勉強してから書き込まんと恥かくぞ。
平たく言えば質量比さえでかけりゃロケットの最終到達速度はなんぼでも大きくなる。
釣られた? >>907
釣ってないが?
ツィオルコフスキーの公式をどう適用したら「噴射速度」が増すの?
質量比で増せるのはロケットの速度だぜ? 怪しいリンクを踏むと広告がビッグバンのように噴き出してくるぞ >>884
ウィキペディアの以下の値から計算したら、
中心部の核子の55.8%がヘリウム原子核になっている計算になった。
太陽
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD
>密度が156g/cm3
>その環境は2500億気圧、温度が1500万Kに達する
>>894
>構成元素が水素中心になってるだけで白色矮星とほぼ同じだね
構成元素が水素中心で単位質量あたりの電子数が2倍になれば直径は3.17倍になると思う。 レベル低い質問で申し訳ないんだけど
太陽の周りを地球が回ってるみたいに太陽も何かの周りを回ってるんですか?
その何かはわかってるんですか?
それが宇宙の真ん中って事なんですか? 銀河中心を中心に銀河公転してる
銀河年はたしか2.4億太陽年ぐらいだったはず >>902
噴射されたもの(自転の逆方向の運動エネルギーを持つ)が地球に残って、
ロケット(地球の自転方向の運動エネルギーを持つ)が宇宙に飛んで行って戻ってこないのだから、
自転遅くなるんじゃね? 地表面の速度が自転速度とするなら、
地球上に大量に扇風機を設置して地球全体的に風を自転方向に吹かせれば
風が吹いている間だけ自転速度が遅くなるよな?
扇風機止めて風が元通りになったら戻っちゃうけど。 >>917
なるほどありがとう
銀河年とか銀河公転とか面白そうな単語も調べてみます >>891
ロケットで月を地球に近づければ自転のエネルギー奪えるのでは >>891
座っている人が立ち上がるなどして質量の分布を地球の重心から離せば
慣性モーメントが大きくなって地球の自転は遅くなる。 ライトを点灯しました
止まって点灯したとき
進みながら点灯したとき
光の進む速度はどっちが速い? 同じ方向に進行する、それぞれの等速速度を有する慣性系が3つあると仮定します
AとBの速度差が25万km/sであり、BとCの速度差が25万km/sであった場合、AとCの速度差は見かけ上は50万km/sになります。
この場合、AとCは直接情報をやり取りすることはできないと思いますがBを介しての情報交換は可能なんでしょうか? >>891
地球の慣性モーメントを変えればよい
角運動量は角速度と慣性モーメントの積
角運動量は一定(短期スパンでは)なので自転を遅くする(=角速度を減らす)には
慣性モーメントを増やせばよい
地球の密度分布は中心に近い程高いのでこれを掘り出すとか、難度低い方法なら
高緯度にある質量を赤道付近に移動させるとか
現に季節変化の大きい北極冠氷が小さくなる夏季には自転がわずかに遅くなる >>928
A,Cから見てお互いはの速度は29.5万km/s程になるから直接通信も可能 >>930
あ、少し補足
Bから見てAとCが反対方向に25万km/sで動いてるシーンを想像してます
観測者の立場によって数字は変化しますが何れにしてもAとCは直接通信可能です レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。