宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ52
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オカルトや宗教的な書き込み自分で考えた理論などはスレチなのでお控えください キチガイ発生時には、荒れやすいので各自NG登録を行いスルーしましょう 宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即レスするスレなので、回答はどのレスに対するものかわかるようにアンカー推奨です 前スレ 宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ50 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1507206628/ 宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ51 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1513083291/ たかが4kmの隕石で地球の裏側まで全ての生命が絶滅したなんて信じられませんけどね >地球の裏側まで全ての生命が絶滅した じゃあ今いる生物は何なんだ >>747 直径4kmくらいの隕石だったら地下深くにいる微生物なら生き延びれるよ。 あと、隕石は最低でも秒速11kmの速度で降ってくるから 同質量のTNT爆弾よりも遥かに大きな爆発を起こすぞ。 その破壊力は米ソ冷戦時の全ての核爆弾を合わせてさらにその数千倍だとNHKスペシャルで言ってました >>747 エネルギーとして計算してみよう 衝突する小惑星が直径4qで密度4g立法(約130億トン) 衝突する速度が秒速11qだとすると その時に小惑星が持っているエネルギーは 約800,000,000,000,000,000,000J(800ヨタジュール) これだけだとよく分からないので 人類史上最大の水爆であるツァーリボンバのカロリーをエネルギー換算すると 約400,000,000,000,000J(400ペタジュール) ツァーリボンバ2百万個分だね! 計算間違ってたら指摘して欲しい ちな地球の表面全体にこのエネルギーを与えようとするならば 2.5平方キロ毎にツァーリボンバを敷き詰めれば実現できるよ 1.6q毎に置いてある感じだね ツァーリボンバの火球の半径は2.3qとのことだから ぜーんぶ焼き尽くしてもまだ余裕だね ほんとこれ計算あってるの? >>753 資料をググってみると、恐竜滅ぼした(とされてる)チクシュルーブ・クレーター作った小惑星 (推定直径10km)の衝突のエネルギーは概算で5×10^22J、 ツァーリボンバは実験時の出力(最大出力の半分)で2×10^17Jなんで25万倍かな 天体の運動エネルギーは速度とか密度とかでかなり変わってくるから、多分計算自体は間違ってないんじゃなかろうか 天体衝突の場合、放射とか衝撃波として大気圏内に拡散する核爆発とは違って エネルギーがぶち当たった海とか地殻とかに吸収されるから被害の出方が違ってくる…はず まあ吸収されたエネルギーの大半は熱になるだろうからそれはそれで大変な事になると思うけど 宇宙が誕生した当時は温度が3000度 その熱は何処へ? >>754 さんくす どうも腑に落ちないところは残ってるんだけど 「直径4qくらい大したことないじゃん」という感覚を覆せたであろう点は満足している >>755 そんなに冷たい宇宙で大丈夫か? 直径4kmの球体がどのくらいの大きさなのかイメージできない人は大した事ないと思うのでしょう。 しかもそれがマッハ10以上の超高速で飛び込んでくるのですから >>746 だよな 大気圏まで入って来たのに運動量あり過ぎて また大気圏から出て行ってバイバイという事例もある 質量とか形状とか条件はたくさんある マッハ30以上だからマッハ10以上で間違ってないがなんだかなあ 大谷の時速50km以上のストレートって言われてるみたいで 隕石がマリアナ海溝に落ちてればだいぶ違ったでしょう 海でなく陸に落ちてたら >>755 >その熱は何処へ? 宇宙を膨張させる為の仕事に消費された。 理想気体を断熱膨張させると冷えるようなもんだ。 >>760 台風も原爆もピンキリだが? まあ最小の台風でもツァーリボンバより上だがね >>756 BSプレミアムで南アフリカにある衝突跡のフレデフォート・ドームの事やってるんだけど、 ここの天体衝突(直径14km、速度20km/s)のエネルギーがツァーリボンバの200万倍なんだそうで しかし20億年経っても浸食しきらないクレーターってのもすごい話だな… >>189 「しんぶんし」を逆さから読むとどうなる? かいけつゾロリのこの問題に、ある宇宙人はなにか裏があるに違いないと悩み続け、結局答えは出せなかった。 隕石の速度は最低秒速11kmって事になってるけど、 地球と逆方向に公転する軌道だった隕石や太陽系の外から来た隕石は、 それとは、比べ物にならない程高速で落ちてくるぞ。 質問 地球(質量M)に小惑星(質量m)が速度vで落下したときのエネルギーと 小惑星に地球が落下したときのエネルギーは同じですか?違いますか? 何を言いたいのかよくわからんが、視点が違うだけで衝突エネルギーそのものはどちらも変わらない 衝突速度Vがどちらも同じならという前提条件の時だが、もちろん >>770 ありがとうございます 視点が違うというのは分かります では違う視点で計算式は同じになるのでしょうか? >>773 運動は相対的と聞いています 地球人が小惑星の衝突エネルギーを計算するなら同様に小惑星人が地球の衝突エネルギーを計算する事も出来ると思うのです 結局、ケプラーの法則、ニュートンの万有引力の法則から何も進んではいなかった。 とわかるスレ ニュートンはIQ100程度の人間のちっぽけな認知力を満たすには丁度良すぎるんよ >>774 計算式は調べれば出てくるんだから 勝手に計算してどうぞ 地球が他の銀河の惑星と衝突する最悪の場合のスピード 銀河系の速度マッハ600 + 太陽系の速度マッハ240 + 地球の公転マッハ30 ≒ マッハ1000 よってその倍のマッハ2000 >>772 同じだよ。 単純にm1v1とm2v2の衝突になるだけだから、どっちを主に見てもエネルギー収支は全くかわらんよ。 a+bとb+aは同じだろ? >>779 その場合のv1とv2は地球と小惑星の速度だと思うのですがどこから見た速度ですか? 地球から見たら小惑星の落下エネルギーは (小惑星の質量×小惑星の落下速度^2)/2 小惑星から見たら地球の落下エネルギーは (地球の質量×地球の落下速度^2)/2 と単純に計算できないものなのでしょうか? >>780 どこを基準に取った座標系でも結果は変わらないよ 一方の天体を基準にすると計算が単純になるだけ >>781 では>>780 の2つの計算式は明らかに結果が異なるのですが何がいけないのでしょう? 速度Vの考え方がおかしいから錯覚してるだけ 地球から見て、小惑星がぶつかった場合は小惑星の速度が地球から見て0になる前提で計算してるので単純に落下エネルギーで計算できる。 逆に小惑星から見て地球がぶつかってきた場合は小惑星から見て衝突後も地球の速度は0にならないでそのまま動き続ける。 つまり、地球の運動エネルギーは依然として存在してるので単純に落下エネルギーで考えてはいけない。 これを両方共落下後はV→0と考えるから視点の違いしか変わらないのにエネルギーも違ってるように錯覚してるだけ >>783 はい、ありがとうございます それで正解ですね 補足も込めてまとめると ・エネルギーの絶対値には意味がない(観測系により変化する) ・エネルギー保存則を適用するならイベントの前後で観測系を変えてはならない ・この問題で地球抜きでエネルギー保存則を適用できるのは速度の変化量は質量に反比例するが運動エネルギーの変化量は質量の2乗に反比例して分配されるから(質量差が激しい場合は大きい方の運動エネルギー変化は無視できる) でした 試して悪かったけどもうすこし反応あると思ってた んじゃねー 科学的には正しくても情緒的には正しいとは言えない例やな >>777 単位間違ってないか? マッハではなく、(km/s)だろ? >>784 >試して悪かったけどもうすこし反応あると思ってた んじゃねー 3つめのレスくらいから、こういう「食い下がってくる系」は釣りかめんどくさい奴って経験則があるから 触っちゃダメって思った。 反応悪かったのはそういうとこだぞ。 コズミックフロントでブラックホール撮影に挑戦するEHTが紹介されてました。 2017年の4月に観測を行い、データ解析の結果は半年後とのことですが、一年たった今も、私が探したところ結果は公表されてません。 今どういう状況なのでしょうか? ブラックホールは想像上の物体だから撮影するのは無理がある >>788 http://news.mit.edu/2017/seeing-black-holes-and-beyond-ALMA-0404 The black hole images from the data gathered this month will take months to prepare; researchers expect to publish the first results in 2018. 今年発表の予定だってさ。 ここを見張ってりゃ、そのうち出てくると思うよ。 https://www.haystack.mit.edu/ ブラックホールが撮影できるワケねえだろ ブラックホールによって発生する現象を撮影するだけじゃねえの 重力レンズとか降着円盤のなにかだろ >>790 ありがとう 今から楽しみにしてる 論文発表だろうから時間がかかるのもやむなしかな 感触だけでも早く聞いてみたいものだ >>791 地球上で人物の写真が撮影できるのは人物に当たって反射した光を捉えているから。 人物そのものを撮影出来ている訳ではない >>793 撮影自体対象からの光が前提なので さすがにそれは難癖だろう ホーキング宇宙を語るにはブラックホールは実は白く光ってるとか書いてあったな それはホーキング放射を極端に表現しただけだろう そういや、とうとうお亡くなりになられたんだよな… >>795 あるかないかわからないマイクロブラックホールならまだしも 恒星由来のブラックホールのホーキング効果は温度換算で μK(マイクロケルビン)の桁 宇宙の背景輻射よりずっと低くて検出不可能 (知っての通り検出器の温度が対象より低くないと赤外線輻射は 観測できない) >>774 衝突で発生するエネルギーの計算は重心系でやるべきだから 誰がやっても変わらん 連星系の進化で隣の星から質量を貰ったら、 最終的により重いコンパクト星になれるっていうけれど、 どんなコンパクト星に成るかが巨星に進化した時のヘリウムの芯の質量で決まるなら 進化の途中で水素を貰って重くなったとしても、進化の結果は変わらないことないか? 進化の途中で水素を貰った場合 それまでの核融合でヘリウム濃度が高くなった中心部と隣の星から貰った水素ガスが馴染まなくて芯の質量が増えなさそうだからこんなことを言う。 >>799 走り幅跳びを実験室系でやってたら 完全な阿呆だ 富士山に登ればエベレストが見えると思ったら晴天なのに全く見えなかったから がっかりした遠い思い出 ※レイリー拡散により見えなくなっている可能性は捨てる >>803 中学ん頃家族で温泉に言って女湯覗いたらオカンの裸見えてガッカリした遠い思い出 >>803 地球は丸くないって主張の 海水が無かったらこんな感じ映像を見た事あるから自分で探してwww ロケットエンジンをガソリン車と例えると イオンエンジンは推進剤がいるからハイブリッド車みたいな感じ EMドライブは推進剤無しで推進力を得るモーター車みたいな感じ って理解でいい? 理解しようとしているのなら たとえなんて挟まずにちゃんと理解した方がいいよ たとえ話は馬鹿な大衆を理解したつもりにさせて扇動する手段でしかないから >>811 的外れすぎていて、そのたとえを訂正するより最初からそれぞれの方式について 調べなおした方がいい。 Wikipediaくらいでいいよ。 そうすると、いかに変なたとえ話をしたのかが理解できる。 >>811 推進剤は燃料じゃなくタイヤに例える方が近い気がする 化学ロケット:レーシングカー、めっちゃ速い、ガソリンを使う、すぐにタイヤがすり減る イオンエンジン:普通電気自動車、タイヤ長持ち EMドライブ:原理不明のホバーカー、タイヤなんていらなかった ロケットと自動車を対応させるなら 推進剤は地面というか地球だろうね まあ、摩擦力で前に進んでるので地面ありきっちゃ地面ありきではある 推進剤にはエネルギー供給するものとエネルギーないものがあるからね ノアの方舟ってアヌンナキの宇宙船だと思うからロケットの研究なんかするよりノアの方舟を発掘したほうが手っ取り早いんだがな 創作と現実の区別がつかない>>820 みたいな奴って実在するから怖いよな NASAが全力でアヌンナキの情報を隠そうと工作してるからたまにNASAを信じちゃってアヌンナキが実在しないと思い込んでる馬鹿がいるんだよな ノアの方舟は未来にある 我々人類も動物も虫も、岩石も金も鉄もこの世に存在する物質物体は幾度も同じ宇宙を経験している その為、今の宇宙で人間のやつが前の宇宙では石ころだった、その前はダニだった、今の自分と同じだったなど無限に繰り返している その為、人間は他より頭が良いのでデジャブと言うのがある そのデジャブが前の宇宙の事かも知れないし、前々かも知れないし前前々かも知れないがデジャブとして薄い記憶の中にある ノアの方舟を経験したデジャブを持ってるものが、それは過去に有ったと思っているが、実は今より未来に現実として起こる事である この宇宙は時間移動で産まれたので無限に同じ宇宙を繰り返す デジャブは幾度も無限に自分を経験したりしてる事により起こる 前の宇宙ではそのデジャブの通りになった遠い記憶がある 他にも夢で自分じゃない動物や人間を経験するのもそれらの一つ 遠い記憶がそれらを夢として見させる また、占い師などが前世がどうだっただの生まれ変わったらだの言うのは、遠い記憶の中でそれらを知っているから 実は我輩はどこかの宇宙ではアインシュタインを越える科学者でもあった なので何の勉強をこの宇宙でしなくとも、遠い記憶でこのような大それた考えを持つ証拠である またホーキンスの妄想が始まったよ なんでお前、このスレにこだわんの? >>800 を例え話で質問し直す。 核融合反応する中心部を全体の2割、将来中性子星になる星の初期質量を太陽の10倍以上として例え話をした場合 純粋なヘリウム星なら太陽の2倍の質量で中性子星に進化できることになる。 なら、初期質量が太陽の5倍である程度主系列星として過ごした後に隣の星から太陽5個分以上の質量を貰って、 進化の途中で太陽の10倍以上の質量の体質量星になった場合、将来中性子星に成れるか?と言う質問だ。 例の主系列星の質量が太陽の5倍だった時に核融合していた太陽1個分の質量の中心核が進化の途中で星の質量が増大したとしても、 既に核融合でヘリウム濃度が上がった中心部が周囲のヘリウム濃度の違う領域と馴染む事ができなかった場合、 進化の途中で太陽の10倍以上の体質量星に成ったとしても中性子星に成れないのではないか?という疑いだ。 連星系で自分の質量とほぼ同じ質量を隣の恒星からもらうという、そういう質量移動がそもそも成立するんか? >>831 質問の為の例え話が正しいかどうかには目を瞑ってくれ 初期質量が太陽の7倍の星が、太陽3個分の質量を貰う話でも良いんだ。 >>831 質問の動機でもあるけど、以下の記事には元連星の相手から質量を貰って一時的に太陽の40倍の質量になったものの 最終的にブラックホールに成れなかったという星の話が書いてある。 かつてのパートナー発見、見えてきたマグネターの形成過程 http://www.astroarts.co.jp/news/2014/05/16magnetar/index-j.shtml >「私たちの以前の研究から、このマグネターは太陽40個分の重さの星が超新星爆発を起こしてできたものとわかっています。 >しかしこのくらいの重さの星は中性子星ではなくブラックホールを残すはずなので、 >なぜマグネターが作られたのかずっと謎でした」 あと、質量が太陽40個分有ったと言える根拠が不明である。 >>831 どうやら成立するらしい Wikipediaの「連星」のページにある連星系の進化のシミュレーション動画を見ると、 最初20倍(主星)と15倍(伴星)から始まって、先に主星が膨張して伴星の方に質量移動が始まって、 最終的に伴星の質量が30倍近くまで増えてる 主星の方は爆発寸前に5倍くらいになってるけど、これはヘリウムの核がむき出しになってる状態だと思う 動画の最初に出てくるESOっていうのはヨーロッパ南天天文台の事なんで、それなりに信頼性はあるはず 宇宙誕生はどのようにして起こりましたか?妄想でお話下さい ガス惑星のハビタブルムーンで公転周期が地球並というのはあり得るでしょうか? やっぱり主星にロシュ限界ギリギリまで近づかないといけないので0.2〜0.3地球質量の衛星でも厳しいでしょうか? >>837 「地球並み」が差してるのは多分24時間って事なんだろうけど、 とりあえずガス惑星の衛星で公転周期が24時間と言うのはあり得るし 大きさが数百kmという衛星であれば太陽系内にも2つほど実在するよ(22時間半と27時間) 大型の衛星だとイオの42時間半が一番近い ただ、やっぱり潮汐力が大きいんで大気を保持できるレベルの天体で 生き物が住めるかどうかっていうとかなり怪しいんじゃなかろうか 妄想から始まり、 妄想で終わる これが黒い穴が待っている罠です >>838 ありがとうございます。 確かにかなりガス惑星に近くなるんで、潮汐力による火山活動やヴァンアレン帯の放射線などの脅威があるかなりリスキーな環境になりますよね(泣) やっぱりある程度主星から離れて公転周期=自転周期が数日〜数十日という衛星じゃないと生命を宿すのは厳しそうですね あと重ね重ね質問すいません 映画「アバター」に出てくる衛星パンドラのようなハビタブルムーンに知的生命体が存在した場合、太陽暦のような暦や一太陽年という概念は生まれる可能性はあるのでしょうか? 潮汐固定のせいで季節の変化も太陽からの距離の変化による多少の温度の上がり下がりくらいしかないでしょうから、一太陽年という概念は発達しないでしょうか? >>841 太陽-主星-ハビタブルムーンの関係の中で季節を決めるのは主に主星の公転面とハビダブルムーンの自転軸のなす角なのでハビタブルムーンが主星に対して潮汐固定されてても一太陽年周期で季節変化すると思いますよ >>837 ロシュ限界って主星と伴星の密度同じ前提だぞ 主星がガス惑星で衛星が岩石だとロシュ限界より内側でも崩壊しない 宇宙は神の妄想 俺の妄想は神と同じ つまり、俺が宇宙を作った という妄想に意味が無い事は2000年前のオッサンが指摘しているにもかかわらず 学ばない人間はサルと同じように同じ妄想を繰り返す ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる