宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ52
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宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ50
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1507206628/
宇宙の質問が書き込まれたら誰かが即答するスレ51
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1513083291/ あれは視覚的に分かりやすくしたイメージだから真下なんてないよ
どちらかというと等高線みたいなイメージの方が近い >>396
ブラックホールの説明でよく見る↓こう言う図の事かな
https://i.gzn.jp/img/2015/06/09/black-hole-fall/02.jpg
これは解りやすくするための図で、実際にこう言う形で時空が歪んでる訳じゃないから
時空の底が刺さるみたいな事にはならないね
考え方として正しいかどうかはわからないけど、球体の領域の中心に近づくほど
「時空の密度」が高くなっていくみたいな感じの方が近いかもしれない それな
遠くから見ると物差しが縮んで、時計も遅くなって行くみたいな こんだけ時間もあげたのに。
誰一人答えられないのか。
答えは「4」の時刻はズレないが正解だ。
とんちではないぞ。
光速の概念を見誤ってるから違う答えを浮かべた者も多いだろう。現代の科学はだから行き詰まるんだ。
光の速度は、どんな距離でも一瞬で届く。
わかりやすく言えば、光源から目まで到達する間は歯車で繋がっていると思ってくれ。
この歯車は、空間を満たす粒子。光源から、素粒子が生み出され、重さゼロの為空間の粒子の表面を滑りながら加速する
。=スピン
このスピンは、次の粒子に力を伝え、やがて目に到達する。
人間の目は、光源から歯車を介して伝わってきたスピン振動数を脳で解釈し視認している。
したがって、光速10秒の距離であっても時刻はズレては見えない。光速とは、光源から生み出された素粒子が最初の粒子に力を伝えるまでを測ってしまっているんだな。
最も説明しやすいように歯車を利用しただけだからな。歯車の伝導率は100%じゃないぞ?
ほれ、笑うところだ。 相対性を理解できてるかどうかは単純に時間の流れ方は加速系によって異なる
よって全ての加速系で共通した時間というものは存在しない
ということを理解できるかどうかにつきる
おおむね、共通時があるという考えから脱却できない ぼくのかんがえたさいきょうのりろんを前提にすんな
それを支持する論文も実験結果もなけりゃただのSFにもならん妄想だ >>347
>太陽は核融合をしてエネルギーを放出してるからどんどん質量が減って重力が弱まり
>そのうち地球は太陽の重力を振り切って太陽系の外に出て浮遊惑星になったりでもするの?
質量の減少がゆっくりなら地球が太陽の重力を振り切る事は無い。
地球の軌道が広がって公転速度が落ち
地球の運動エネルギーが太陽との重力エネルギーの半分を維持し続けるだけ。 >>404
せめて通俗解説書でもいいから理解してくれって奴も多いけどな・・・
独学の欠点として、理解したのか理解したつもりになったのかが確認
できないってのがあるから、難しいんだけどね >>405
違います
徐々にでも太陽質量が減少していくならいずれは離脱しますよ 結局宇宙が広がるってどういうことなんだ?
空間的な問題はまあ分からないだろうが、星々を作る材料のまかなわれ方とかは分かってんの? >>409
それは分かってる
俺が指摘しているのは純粋に力学的観点から>>405の後半がおかしいって言ってるだけ
つまり質量減少がずっと続くなら有限の時間で地球は太陽系を離脱すると言ってる >>410
>>347に「太陽は核融合をして」って書いてあるんだから、
恒星進化論の範疇で考えるべき問題じゃないかな
その範疇において>>405は正しいし、そこから外れた指摘をする場合は
その旨ちゃんと書かなきゃ質問者が混乱するよ >>411
405は(核反応が続くとしても)ゆっくりなら離脱しないよと読めたんでね
まあ離脱する前に核反応が終わる前提ならゆっくりも何も離脱しないのが当然だわな >>407
シリウス
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%B9
>伴星シリウスBの質量は太陽とほぼ同じ
>主系列星だった頃は、太陽の約5倍の質量を持つ[5]、B型主系列星(スペクトル型B4-B5程度)であったと推測されている
質量が元の5分の1になっても、軌道から離れて行ったりしないのだから、ちょっとやそっと質量が失われても離脱しない筈だと思っている。 遠日点に達するたびに
双曲線軌道に変わらない範囲で太陽の質量を減らす
てな感じで繰り返せば
いくらでも軌道半径を大きくできるはずだなあ >>414
軌道半径はいくらでも大きく出来る
≠
質量をいくら削ってもいい
だからな
削る回数には制限はないが、削る量には最大値がある 宇宙の大規模構造の外側ってどうなってんの?
無限に空間が続いてるの? >>410
> つまり質量減少がずっと続くなら有限の時間で地球は太陽系を離脱すると言ってる
それは間違ってない
太陽は宇宙に単独で存在はしていない
軌道半径が大きくなるほど他の恒星の固有運動の影響を受けやすくなる
具体的に言うと膨張する宇宙では自然に任せると10^15年くらいで惑星はすべて
恒星に取り込まれるか弾き飛ばされる ちんちんも膨張したあとビッグクランチ起こしますか? 宇宙からの電磁波のうち数メートル以上の長波長の電波は
大気に反射され地上観測できないらしいです。
大気外や月などでの観測結果はあるのでしょうか
観測されていないとしたら、もしかすると新しい発見を期待できないかなと思いまして。
たとえば近距離重力波観測の代用になるなど >>423
長波長だと大きな質量が長い距離を移動→弱い重力波発生
という連想ですが、素人考えなのであまりむづかしいことを聞かれても 現在、宇宙の中心は見つかっておりませんがどの様な仮説において調査されているのか知りたいです。ビッグバン説だと
1点から爆発して膨張しているのだからその1点を見つければいいのだと思います。中心点は膨張してないと思うのですが
その辺は素人考えなのでしょうか。 >>422
あまり中波の観測って聞かないなあ
後半の段落は無理
重力波と電磁波はまったく違うものだから
周波数が近くても代替にはならない 「宇宙の中心」という概念そのものがナンセンス。
現在の宇宙のあらゆる場所が「かつての原点」であって、因果の地平を基準とすればそれぞれの観測者こそが中心。 >>425
こういう勘違いしてる人けっこう多いんだけど、イメージとしては宇宙のどこかで
ビッグバンが発生してその周囲が膨張してるんじゃなくて、1点が膨張した内側に
我々の宇宙があるって感じ。
だから、あなたがいるところも100億光年先の星も全てビッグバンが起こった1点が
膨張した内側にある。
それとは別に、宇宙の中心自体は研究されてない。
宇宙の中心があるって事は宇宙が有限の大きさって事。宇宙が無限の大きさだと
中心もないから。
宇宙が有限か無限かの結論は出ていないから、中心がどこかも求められない。
っていうか、観測可能な領域は限られてるから、有限だとしても中心は見つからない
んじゃないかな。
太平洋に浮かんでいる船に、見えている範囲内の情報だけで太平洋の中心を求めろ
というような話だから。 >>429
なるほど理解しました。ありがとうございます。 >>429
前半は良いのに後半は残念…
中心が分からないんじゃなくて中心など無い
宇宙が有限でも中心は無い
地球表面の面積は解るけど中心が何処かと訊かれたらそんな物は無いと答えるのと一緒 横から補足。
宇宙背景放射を全方位で調べた結果、その温度に偏り(ゆらぎでなく偏り)がある事が判明しているらしい
NASAとESA(欧州)の衛星が共に検出してるし、正しい観測結果なんだと思う
単純に考えれば宇宙の膨張が偏ってると言う事にもなりそうだし
膨張が偏ってるんだとしたら宇宙の大きさが有限で、中心が存在してるからとなりそうだけど
そういう幾何学的な要因とは違う所にも原因があるかもしれないってのが厄介みたいで
宇宙論を書き換えないといけないかどうかについては議論の最中
シミュレーションでは既存の理論のままでも(確率は低いながら)起こり得る状況ではあるみたいだ >>424
質量が移動しても重力波は出ない
重力波が出るのは運動量の変化や軸対称でない物体の回転など 重力と重力波を混同してるやつ多いのよねえ
単独で回転しているカー・ブラックホールは重力はあるけど
重力波は発生しなくて完全にだんまり 検出しようとしている重力波はブラックホールが合体する前の連星によって起こるであろう波状だろ >>431
「宇宙に中心が無い」も仮説に過ぎん
それも合ってなくても良い作業仮説だから誰も気にしない
多重発生宇宙論ならドメインウォールで区切られてる各宇宙には一応中心がある
領域の真ん中に過ぎんから特別な意味など無いが 暗い太陽のパラドックスやアイスボールアイスに関する質問をします
主系列星においてG型以上に重い星は、誕生以降に発する熱量が増加しますが、K型やM型も同じように増加するのでしょうか?
それとも変わらない、もしくは減少するのでしょうか? >>437
現時点では増加すると考えられてるみたいだ
「青色矮星」でググってみよう >>437
核融合を続けて星のヘリウムの割合が増えたら発熱量が増加する。
ボイル=シャルルの法則からヘリウムは水素より高温じゃなければ星を支えられない。
すると中心部の温度が上がって熱が逃げ去り易くなり、
星を支えるのに必要な単位時間当たりの核エネルギーが多くなる。 中心部というのがよくわからないがたこ焼で例えるとタコって事でいいのかな? >>440
昔見たサイトによると星の中心部から外部への単位面積当たりの熱の移動量は、
光子の分圧の変化量を密度で割った値に比例していた気がする。
(恐らく放射圧の強い大質量星では成り立たない)
とすると、温度に関して言うと単位時間、面積当たりの熱の移動量は温度の3乗と温度勾配の積に比例する事になる。 437です。
>>438
>>439
ご返答下さりありがとうございました。
小さな赤色矮星だと寿命が100兆年との事ですから、熱量が20%増すのに下手をすれば1兆年位かかるかも知れないですね。
それでは惑星があった場合、主星からのCME放射により大気が剥がされるのを無視したとしても、生命が誕生した後に進化するのは難しそうですね。
即ち、惑星の大気中の炭酸ガスがカルシウム等と反応したり生物によって大気中から除かれて、アイスボールアースになったままの状態で長い間留め置かれる事になりそうですね。
知的生命体が存在するとしても、G型かK型を主星に持つ、P.Mg.Fe等の重金属が豊富な惑星でないと難しそうですね。 ゴビ砂漠とタクラマカン砂漠とでは真ん中に置き去りにされたら
どちらが生存確率高いですか? >>445
宇宙と関係ない質問はNG。
これに回答しちゃう奴も馬鹿。ってか荒らし。 ゴビ砂漠もタクラマカン砂漠も宇宙に存在するんじゃがのう 夜空の星に色があるのは、ドップラー効果って言われるけど。さらに、この効果の観測のおかげで宇宙が膨張してる。星の距離、性質を割り出してるらしいじゃんか。
でもさ、そもそも発光量の違いとか重力による空間の歪みとかあるのに何故距離や膨張がわらってしまうの?デタラメにしか思えないんだけど なんで女子高生ておまんこなめるとすぐびしょびしょになっちゃうんだろうね >>450
> 夜空の星に色があるのは、ドップラー効果って言われるけど。
は? >>450
>そもそも発光量の違いとか重力による空間の歪みとかあるのに何故距離や膨張がわらってしまうの?
Ia型超新星は、ピークの明るさが一定だ。
あと、スペクトルのズレから後退速度が分かって距離を推測する事も可能だと思うけど? >>450
星の色は表面温度由来
星として独立して見える距離なら
ドップラー効果で見た目の色が変わるところまでいかない
赤方偏移は色が変わるわけではなく
スペクトル内の暗線の位置がずれているだけ
https://i.imgur.com/HyEOwas.png
紫外線部分が紫色部分に食い込んでくるから
星・銀河系全体としてはそんなに赤くならない
なお暗線は原子が原因で生じるので
暗線の有無を調べれば構成してる
原子の組成がわかる 皆さんご丁寧にありがとうございます。
質問が悪いにもかかわらず、補完までして頂いてありがとうございました。
最後に、そのスペクトルのズレを検出する時の観測者との間にブラックホール(空間の歪み)がある場合は、正確に検出できるものなのでしょうか。 ドップラー効果と相対論は関係ないと言われている。
近づく距離に応じて光周波数変化するのがドップラー効果
宇宙は均一ではないし、何故か直接的に観測できないブラックホール。
空間の歪みがあるから、光を基準にした測定できないし、
銀河は皆、ブラックホールに吸い込まれます。 光がないところは、重力が強く光が逃げ出さないから便宜上ブラックホールと呼ばれているだけ。
光スペクトルとは関係がない >>456
今のところブラックホール由来の赤方偏移は観測されてないなあ
中性子星から出るX線に重力による
赤方偏移があるってのは
観測されてるみたい
最初に観察したのは
日本のX線観測衛星てんま
https://dbnst.nii.ac.jp/pro/detail/2249
最近の例では
https://www.astroarts.co.jp/news/2002/11/07neutron_star/index-j.shtml
X線観測衛星ひとみが故障してなければ
また新しい発見出来たかもしれんな
代替機の早い打ち上げが望まれる ブラックホールを観測してたら吸い込まれるからあまり見ないようにしてるだけだろ >>456
途中にブラックホールがあって周波数変化しても
通り過ぎれば元に戻るから関係ない そもそも、光で物を見てる人間にとって
光速より速い事象や光を媒介にしない事象は
観測できてないですよね。
つまり、光速を超える技術発展は望めないという事でしょうか?
でも、逆に言えばこの見えないものの反物質みたいなものを観測する事によって発展させる事もできるって事ですか? >>462
>光を媒介にしない事象は
>観測できてないですよね。
光とは何なのかを理解していないよね >>464
エネルギー的に電場と磁場の相互作用をしているもの 生命の宿題は我々はどのようにして誕生したのかである
その答えがわかったとき、我々は宇宙想像主になるだろう >>467
2000年前の哲学者が君を見たら
「まだこんな馬鹿が居たのか」と驚くだろう 人は想像した範囲内でしか活動できないからどうしても狭いよね >>464
つ 【マクスウェル方程式】
ぶっちゃけると空間そのものの性質なので
空間以外に媒介なるものは存在しない >>462
重力波は光を媒介にしないし、重力にしろ四つの力にしろに
光を媒介にしない事象なんていくらでも観測してる。
タキオン粒子が観測されれば光速を越える技術も発展するかも
しれないけど、可能性は低い。
見えないものも反物質も光速は超えない。
そもそも「反物質みたいなもの」とか意味不明。ちゃんとわかって
言葉を使ってる? >>460
な?
ブラックホールについてくだらない事言う奴は、みんな「吸い込む」って表現
してるだろ?
ブラックホールをオカルティックでSFな謎現象としかとらえられてない証拠。 そうなんだよねえ
10太陽質量のブラックホールも10太陽質量の恒星も同じ距離では同じ重力
ブラックホールは掃除機みたいに吸い込む怪異ではない >>474
じゃあさ、じゃあさ
>>356が正しいって事? 目的語が足りなかったり主語がなかったりするとダメ
高級言語で論理を説明するなら省略しちゃダメな論理的課程は把握しておかないと なぜ太陽風が弱い時期は地球で地震が起こり易いのですか 真空の高低差が重力を生むんだよなぁ。
質量無効にしたら、慣性の法則は通用しなくなるし、
光速を越えることは可能だろうね >>475
地表が事象の地平面の外側にあるか内側にあるかの違い >>482
そういうことを言う人がいたので
ググったらけっこう出てきましたので そういうのはソースとは言わない
せめて、相関関係の読み取れるリストを持ってこないと >>479
太陽風が地球磁気圏に当たると地殻に誘導電流が流れるし、
太陽風による磁気流体発電で起こるオーロラでも地殻に誘導電流が流れる。
太陽風が弱いと地殻電流が無くなって結合力が弱まる
というデッチあげ説明を考えたった >>481
以下の思考実験から時計の遅れが重力を生み出すのではないか?と思っている。
質量を持つ全ての素粒子は、重心に拘束された光速で振動する波動だと考えると・・・
重力場の深い時計が遅れる領域は、屈折率の大きい領域と見なせる為、
素粒子を構成する波動が重力場の深い方向へ屈折し、
それが我々から見て物質が重力場から力を受けているように見えるのではないかと・・・
(時計が遅れる領域は、時計が遅れていない場所から見て光速が遅くなってしまう為、屈折率が大きいと見なせる。) チラシの裏にでも書いとけ
わざわざネットで開陳する価値はない >>488
そういう考え方もあるのかー。と
インスピレーションは大事だよ。
視野を広くしないとね。
ここでの残念な所は、容易に検証もできない点。検証できる環境なら、この有志達の集まりは意味がある。 バカの妄想をインスピレーションなどとおだてるなど有害無益 誰もが知りたい宇宙誕生は時間移動を考えないと答えにたどり着きませんよ
逆に時間移動を考えれば簡単にわかってしまいますんでね それが正しい根拠なんて何も無いのになんで信じてるんだろ おおむね、俺マジ天才って思い込みたい奴は自説の検証作業抜きで妄想並べ立てるんだよな
んでもって、自由な発想がどうたらとか過去の偉人がこーたらとか無関係な御託ならべる >>487
>質量を持つ全ての素粒子は、重心に拘束された光速で振動する波動だと考えると・・・
上記の例え話をイメージできないなら
「重心に拘束された光速で振動する波動」の部分を「内側が鏡でできた箱に閉じ込められた光子」に変えて考えてみて・・・
(鏡でできた箱の質量は0で反射率は100%、一方箱に収める光子のエネルギーは素粒子の質量と等価とする) 賢者は歴史から学び愚者は経験から学ぶ
過去の偉人を軽んじてはいけないな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています