SpaceX 総合スレ Part5
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ファルコン9は今度こそ打ち上げるのか
ころころ日が伸びてるけど スペースX
ファルコン9 3月6日(火) 午後2時33分-4時33分
通信衛星Hispasat 30W-6
今、T-1分くらい
https://youtu.be/Kpfrp-GMKKM >>698
youtubeは遡っておっかけ再生できるから
今のうちに打ち上げの部分と最初のイベント類見とけばいいんじゃない
セカンドエンジン点火までまだ5分くらいありそうだし いやあロケットの発射は何度観てもいいなあ
追っ掛け再生教えて貰って乙
これで安心して仕事に戻れるw >>692
空気抵抗の影響を受けない着陸なんて逆にありえるか?ファルコン9は昔から積極的に空気抵抗を使っていたと思うのだがなんか今回違うの? >>705
ペイロード能力限界キャパシティの静止衛星打ち上げからの最も過酷な条件での着陸を可能にする新方式を試す、
みたいなアナウンスがあったが詳細は知らんなー。 >>706
飛行機的な言い方だとフライトエンベロープの限界点での試験を試みましたって話なのかな? ドローン船での回収をあきらめただけで、海上への模擬着陸はやってるんじゃないの?
過去にもドローン船をつかわない模擬着陸は行われてるし イーロン・マスク所有のビジネスジェットが着水地点に飛んだというから何らかの実験的おまけミッションはあったんだろうね。 地球は宇宙の惑星の一つですから!大気圏突破してまで他の惑星見たいと感じない!人間馬鹿だね!地球は太陽と月に守られてるのでは!太陽系宇宙だからね! YoutubeのSpaceX公式に上がった新しい動画で
センターコアの着陸失敗シーンが見れる。 >>713
センターコアという名前を使うのはファルコンヘビーだけだから、この前の初号機の打上の奴かと。 >>712-714
ほんの数秒だし、大して目新しくも無かった。 失敗の原因は点火剤の枯渇だったよね。
それならすぐに問題は解決できるはず。 正確には、「点火補助液(Ignition Fluid)」の枯渇だそうだ。 今月末から、1ヶ月で5機を打ち上げる計画だそうな。
実施されれば、4ヶ月で10機を打ち上げたことになる。
つまり、年間30機のペースだ。 >今月末から、1ヶ月で5機を打ち上げる計画だそうな。
Falcon9=宇宙開発業界のT型フォード?
ロケット開発業界のホンダスーパーカブか? >>719
ブースター2機の同時着陸シーンを見せられると、色んな感情が…
科学技術で明るい未来に満ちあふれるはずだった21世紀が17年遅れでようやくやって来たと思わせてくれる。 >>723
CGで見せられたときは
「こんなきれいに二機着陸時するかよ!」
とか思ったけど実際その通りだったからビビったわ
未来だ… 今年の打ち上げ数が多いのはいいんだけど来年の打ち上げ予定がガラガラなんだよね >>723-725
分離〜反転時点から、すべての挙動があまりに綺麗にシンクロして帰還するから、
空中衝突防止の意味でも、相互に同期して動いてるんじゃないのか?的な
仮説を出してる人もいるね。w むしろどうやって横に寝かして着陸させるつもりなのか聞きたい。 F35みたいにエンジンの出力方向曲げるんだよきっと
先頭部分にも横向にきにエンジン必要になるけどw 今頃気づきました。>>719の動画の1:13秒前後の中央1段ロケットの着水の件。
台船のダメージを避けるためにどこぞか時点で台船を意図的に退避させたのではないか、と。
なんせ何度もロケットを激突させちゃぁ修理してますからねw Time Traveler Says Part of Halley's Comet Will Crash into Lake Erie
http://youtu.be/7NdYMbMavLQ?&list=RD7NdYMbMavLQ#MIX
http://i1.ytimg.com/vi/7NdYMbMavLQ/mqdefault.jpg 滑空だよ滑空w
自立以前に行方不明になるかもだがw ロケットに水平方向の耐荷重強度を持たせたら、機体重量は3倍増になるぞ?
当然ペイロードは減るし、着陸制御のためのエネルギーも増大する。
垂直着陸が如何にクレバーでシンプルな方式かって話は、このスレでは初歩の常識なので、次からは気を付けてくれ。 フライバックブースター方式はロシアのバイカルが頓挫している。
ULAのSMARTやESAのAdelineは、理屈はわかるが中途半端で複雑で、スマートでは無い。
「垂直に打ち上げ、そのまま垂直に降り立つ。燃料補給と点検をして、再び飛び立つ」
これぞシンプルであり、スマートそのものだ。
日本はファルコン方式で実現すべきだ。
LE-9を9機、上段にLE-9Uを1機、タンク径7m、とかね。
これは幻の「H-II三菱案」に近い構成だが、新開発要素がほとんど無く、
使い捨てなら2025年にも可能なのでは?
1段目の回収再利用も容易な構成となる。 機体を進行方向に対して横にして空気抵抗を増やすってことかな?
しかしエンジン使って減速もしないといけないわけで、2回も90度の姿勢変更したら制御難しそう
機体強度の問題もあるし
ただ、空気抵抗使った減速実験もするよって話もあるので、ちょっと傾けるとかはやる予定なのか >>738
BFRの宇宙船のとこのイメージ画像がそんな感じじゃね?
側面で空気抵抗使って減速して、最終的にエンジンを使って減速。
あれは最初からそれを想定してるからってのものあるとは思うが。 滑空による減速・燃料節約は、
ニューグレンやBFRも取り入れてるようなので、
今後のトレンドとなるんだろうね。
最小限の翼の追加で、大きな減速効果を得られる。
でも最後は垂直着陸だよ。水平着陸はタンクの負担と、必要な翼の大きさが問題。
あと、垂直着陸のメリットは、大気の有無・濃淡に関わらず着陸できる点。
着陸天体を選ばない。 ULAのSMARTを真逆にしたのがHTV-X。
燃料のないエンジンを地上で回収
燃料付きのエンジンを軌道で接続
実現するまで、ULAも気づかんだろうな、 >>735
>>737
>>740
開発中だけど XS-1
https://en.wikipedia.org/wiki/XS-1_(spacecraft)
https://spaceflightnow.com/2017/06/13/boeing-darpa-to-base-xs-1-spaceplane-at-cape-canaveral/
みたいな,垂直離陸,水平着陸みたいなのもある.
>>739
>>740
New Glenn や BFR で狙っているのは,空気抵抗による減速だけでなく,
胴体の揚力利用とか,動翼による姿勢制御(特に音速前後)
これら全体を合わせて燃料節約できる.
胴体の揚力は小さいけど,うまく使うと再突入のクロスレンジを広げるとか,
(スラスターを使わずに)着陸地点の精度向上ができる.
ただし,BFR の動画を見直すと,第1段でグリッドフィン展開とかしているので,
New Glenn とはだいぶ違う. >>735
>ロケットに水平方向の耐荷重強度を持たせたら、機体重量は3倍増になるぞ?
最近の Falcon 9 のように細長すぎる形状では,水平方向の耐荷重強度は厳しいが,
New Glenn や BFR の第1段のように胴体直径を太くして,長さを短くすると
そこまで大変ではない. 強度上げるために増える重量分を燃料増量に割り振っておけば「初段を回収しないでもっと重いペイロードを高く打ち上げる」という選択肢が残せるから良い、という判断もあるよね >>744
というか, Falcon 9/Heavy のように細長すぎる形状では,
胴体の揚力利用は(応力面から)厳しいので,あまり選択の余地が無い. 2019年に、限定的なBFRの試験を行うそうだが、
どの程度の機体なのかしら・・
最初は無理にCFRPのタンクを使わなくても、
今と同じアルミリチウムで無難に作っておいて、
運用が安定したら変更すればいいのでは。
当初はLEOに150トン行かなくても足りるだろう。
ラプターよりも、CFRPタンクの方が苦労しそうな気がする。 >>735
帰りは燃料タンクが空だから強度もそんなにいらんでしょ?
燃料満タンで横向けとか考慮する必要なし
有人じゃないので予備燃料もいらん >>748
ロケットは普通、支えも無しに横向けたら折れるんだよ。
垂直方向の加速と、最低限の進路変更に最低限耐えるたけの強度しか持たず、徹底的に軽量化して初めて実用的なペイロードを確保することが出来る。
翼で自重を支えるとか、論外中の論外。 >>749
ロケットで横向き荷重で折れるのは,ふつう段間部からだし,
荷重自体が燃料の有無で相当違う.
空の第1段だけだとそれなりに横向き荷重に耐えることができる. なんかまた変なの湧いてるな ロケット総合でも行ったらいいのにな Falcon9って発射台まで横倒しで運んでるんだよね
アメリカの大型ロケットって立てたまま運ぶイメージがあったからちょっと不思議 >>751
翼で機体全体を支えられる強度を持たせられるのか?と。無理だろ。 Vectorの低空試験等が行われているジョージア州のカムデン宇宙港が
LV用施設建設のための拡張に向けた環境アセスを実施。
機種を特定しない内容だが、
垂直着陸パッド建設地を選定済などF9系の誘致を目指しているとみられる。
LC-40から北に約180km。 >>727
スペースシャトルのSRBも分離から着水まで意図的に同期させてるの?と思わせるほど、動きがシンクロしてたから、元々ほっておくと動きはシンクロするものかと思われ。 完全にシンクロするとレーダーで干渉する恐れがあるから少しずらしたと会見で言ってたな http://spacenews.com/musk-reiterates-plans-for-testing-bfr/
・BFRおよびBFSの開発は順調だ
・去年秋のIACでのプレゼン発表よりも、さらにデザインが進歩する
・BFSの建造を開始しており、2019年前半にも離発着のテスト飛行を実施するかも
・昔のグラスホッパーと似たような試験で、数km程度の高度まで上がるものになるだろう
・南テキサスの新射場で、または海上船からの離発着を行うだろう
・お前のスケジュールはいつも楽観的すぎると言われるので、再調整しないとな 空軍の受注は、少し前までULAが独占してたんだ。
今回ULAが受注した内容も、ファルコンヘビーが認証受ければ奪われかねない。
あとヴァルカンは最小のSRB無し版が1億ドル(目標)で、SRBを6個付けると料金は跳ね上がるかと。
アトラスVもSRBフルに付けたら1.5倍くらいになったかな。
メインエンジンは、(よりによって市場のライバルである)ブルーオリジンから、
上段エンジンは、当面ボッタクリのロケットダインから、
SRBは、(同じく新型ロケット開発中の)ATKからそれぞれ調達し、
じゃあお前は、一体何を開発しているのかと?
エンジンを空中キャッチで回収しても、顧客は政府くらいしかないのに、
1段目再利用で採算が取れるとされる、「年間30機以上打ち上げ」を実現できるようには見えない。
https://assets.media-platform.com/bi/dist/images/2018/02/26/5a9025533c314b30098b4585-w1280.jpg
GTOへの重量単位が 「K lb」(キロポンド 〜 0.45トン)で表記されているので、
まるでファルコンヘビーよりパワフルであるかのように見える。
これによると、ヴァルカンSRB無し版はGTOに5トン程度、
SRB6本版はGTOに15トン程度だ(2023年以降)。
(ファルコンヘビーは、GTOに26.7トン)
だが2023年といえば、BFRがデビューを目指している頃だ。
ヴァルカンとSLSは、まとめて死ぬかもしれん・・ >>759
同じ話題の日本語記事っぽいのがマイナビに上がってるな。
スペースXの巨大宇宙船「BFR」、来年にも試験飛行 - マスク氏語る
https://news.mynavi.jp/article/20180316-sxsw_bfr/ >>763
中身ぐらい読んでからコメントしようか?
NASAが2015年に作成した報告書の概要が公表された。公開は議会が求めていた。
報告書は原因として、SpaceXが原因として断定したロッドの製造上の問題以外に民生品を用いた設計上の問題の可能性を指摘し、民生品を使用する際の設計思想に問題があると指摘。
SpaceXはNASAの報告書で指摘された問題はロッド以外の指摘についても打上再開前にすでに修正済みとコメント。
3年前の報告書が公表された事に何騒いでるんだか(苦笑 >>765
中身ねぇvwvw
タイミングを考えようやvwvwv
http://spacenews.com/nasa-acting-administrator-lightfoot-to-retire/
Lightfoot NASA長官代行
3/ 2 ISEF2に出席
3/ 7 2019年予算案の会合に出席
3/13 NASAを退職すると発表
米は大統領が自分の意向に沿うプロの官僚を推薦し、議会の承認を経て
各行政府の長官が任命される。
大統領が自分の権限をスムーズに発揮させる狙いだが、議会が大統領との駆け引きに
利用してしまうので、推薦から任用までに時間がかかりすぎ、辞退者が多く出ている。
で、隠された情報が公開されたとvwvwv 脳内妄想でspacex叩き続けてるいつものおかしな人だよ
そいつの脳内妄想では、米軍が激怒、NASAが見捨てる、等spacexが大失敗してるように見えるんでしょ
まあアメリカでは、政治的にSpaceX以外にしたい人は多いだろうが
とくに、スペースシャトルやらアトラスやらデルタに関わってた企業のロビーとか、
そういった会社が地元にある議員とか falcon9の1回目の失敗は設計ミスだと指摘し、それが正しかったと3年目に暴露された訳だが…
どこが妄想だったんだね?
で、2回目の失敗はどうかなvwvw
それもコッソリ修理して無問題?
あれは打ち上げてないからノーカンだっけvwvwv
1回目の失敗の時点でSpaceXの設計思想に問題ありと指摘->
2回目の失敗は「プリプレグに入り込んだ固体酸素が火を噴いた」
設計思想以前の問題と思うけどなぁvw
国籍不明のファンボーイは打ち上げに成功してりゃいいじゃん、と無責任にホルっちゃうんだろうけど
NASA長官の立場ではなぁ… 基地外から見える世界も、常人離れした発想の飛躍とファンタジー、極彩色の願望に彩られていて実に興味深い。 >>768を発想の飛躍とか極採色の願望とか、一体何を見てるんだろうかvw 設計ミス、だから何だって話だろうな
事故がどのように起こったかという点ではNASAとspacexは一致してる
ただNASAは問題の部品が壊れた原因は安物使ってたspacexの設計思想にあると更に指摘しただけ
spacexはその部品はもう使ってないのだから、問題はどの道もう解決してるわけで、
今更何ぐたぐた言ってんだってな むしろ公表まで3年かかったのか
そっちの方が問題かも
NASA Will Not Release Public Report on SpaceX Falcon 9 Dragon Failure
http://www.parabolicarc.com/2017/07/18/nasa-release-report-spacex-falcon9-dragon-failure/ 来週後半から一週間に3機打ち上げる予定とかすごいペース…
Block5の打ち上げも始まる。マスクの法螺が法螺ではなくなってきた。 問題が発覚
↓
修正される
↓
問題がなくなった
っていったのがあっても、アンチは最初の問題があるってところしか見えない 彼の愛する偉大なるJAXAが、スペースXに対する勝利を収めるためには、
スペースXは欠陥だらけでNASAにも見捨てられたゴミ企業、
というストーリーを想定しなければならないからな。 >>771
で、2回目の失敗は?
やっぱり固体酸素ですか?
次期長官候補は、グダグダ言ってると思いますがvwvwv 変なの相手にするなよ。相手にするからレス続けるんだから… 基地外->変なの
あらあら
2回目の失敗の擁護は無理でしたかvw 一週間に3機打ち上げは射点を3ヶ所確保できて初めて出来る事だよね… LE-7破損・自爆 → LE-7A開発、故障ゼロ
これで延々と「H2Aはポンコツ、いくら成功を重ねても信用できない」と言い続けるようなもん。
F9は14ヶ月で23機連続成功(含・FH)しており、来月にはCOPV自体が設計変更された最終型が登場し、
以降はBFRに全力投球する流れ。
次々にバージョンアップし、その完成・絶頂期に次世代機へと移行しようとする。
他国も、他社も、NASAさえも追いつけないスピードだ。 2回目の失敗原因を
「プリプレグ内で酸素が固体化し、それが発火した」
なんてスタンド攻撃みたいな破壊プロセスを
NASAが追認してるのが問題だって分からんのかねぇ。 >>780
LE-7AもSRB-Aも開発予算が十分ではなく当初の目標仕様を達成出来ず、失敗の原因にすらなりながらも、改良に改良を重ねてコスト以外は当初の目標通りの仕様となり、成功を重ねてるわけで。
失敗しながらも打上回数重ねて改良続けるのは重要。 >>783
失敗を誤魔化さなかったのが良かったんだと思いますよ。 いつもの人は「ファルコン9は毎年爆発する!」とか言ってDisってるが、
H-II/H-IIAの累計実績と比較するとこの打ち上げ回数、その期間の差よ。
直近20回成功率で言えばどちらも100%になるが、
要した期間は、H-IIAが8年間、ファルコン9はたったの1年間だ。
何を意味しているかと言えば、日本が22年掛かって積みあげた実績を、わずか8年で追い越したという事実。
この現実を直視出来ないってのは、正真正銘の認知症と言わざるを得ないな。
■H-II〜H-IIAの実績
H-II初号機打ち上げ 1994年2月4日
H-II 8号機失敗 1999年11月15日(初号機打ち上げから6機目/5年後)
H-IIA6号機失敗 2003年11月29日(前回の失敗から6機目/4年後)
現在:
H-IIA38号機打ち上げ 2018年2月27日(前回失敗から32機目/5年後)
■ファルコン9の実績
初号機打ち上げ 2010年6月4日
19号機失敗 2015年6月28日(初号機打ち上げから18機目/5年後)
29号機(仮)失敗 2016年9月1日(前回失敗から10機目/1年後)
現在:
50号機打ち上げ 2018年3月6日(前回失敗から21機目/2年後) >>785
>日本が22年掛かって積みあげた実績
24年の間違いだった。訂正。 >>785
で、NASAがスタンド攻撃を認めてる言い訳は? >>787
ようするに君は、事故調査報告がなされてるけど俺の知能では理解できない!
理解できないからインチキに決まってる!真実を明らかにせよ!
って言いたいの? >>788
おそらく、誰も理解できていないですよ。
イーロンちゃんとNASA以外はね。 「事故原因について、スペースXとNASAが合意に達しているが、これは嘘だ!インチキだ!
みんな騙されている!世界で俺だけが真実を知っている!スペースXはダメ企業なんだってばっ!!!」 そりゃあ
プリプレグの間に酸素が入り込んで、それが発火したなんてミラクル理論
ISSの今後とDSGについてNASAと交渉する際、JAXAがやいいネタにしたと思うよvw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています