H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part74
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H3 ロケットの2段目エンジン
LE-5B-3
(再生冷却して高温になった高圧水素ガスと低温の高圧液体水素を混合する)ミキサーの改良(比推力若干向上)
液体水素ターボポンプ(FTP)のタービンの改良(2段エンジンの作動時間がLE-5B-2の534秒から740秒に延長されることに対応、高サイクル疲労を抑制)
http://www.rocket.jaxa.jp/engine/le5b/
燃焼試験
http://www.rocket.jaxa.jp/engine/le5b/firingtest.html
画像
http://jda.jaxa.jp/result.php?lang=j&id=a597a7501ee4ce750bf775db09bbbed6
動画
http://jda.jaxa.jp/result.php?lang=j&id=c63c89e6db22ceca464842575437fb72 日本 正式合意→あとは細部を詰めるだけ
インド 正式合意→ここからが本当の交渉だ
インドだと、正式合意・正式決定したはずのものが、10年間くらい交渉が続いて
結局ご破算みたいなのが普通 お前の普通はどうでもええねん。
インドと合意に至らんでも、米露は日本の動向を意識せざるを得ない。 ホントに政治を見る目が無いねvw
日印の兵器開発にも繋がりかねないだろ?
コスト面で揺さぶられると米露は極めて厳しくなる。 無視はしないだろうけど、警戒するかというとないだろうな
有力プレイヤーの一つではあるから相応には見てるだろう。 でもさディスカバリーチャンネル等海外の・・・と言うかアメリカ制作の宇宙開発関連番組見てると、日本ってこの分野ではとことん存在感がなく無視されてるように感じるよな。
米ロ欧に絡む話題が中心なのは当然としても、その後にくるのは将来の宇宙大国としての中国でありインドだからな。
日本の名前なんて敢えて日本の宇宙開発や研究にテーマを絞ったレアな一発企画でもない限り、存在しないも同然の扱いだぜ? 将来性の判断基準はディスカバリーchかよvw
エドがインド車や中国車を修理してたか? http://www.asahi.com/articles/ASKD65RX3KD6ULBJ00N.html
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171206004103_comm.jpg
2020年代前半に月面に着陸し、水や氷の存在などを調べる共同の計画を実現できるか検討する。
検討するのは、月の北極・南極周辺の探査計画。
ISROが開発する着陸機で月面に降り、JAXAが手がける無人の探査車を使って、
地中に存在すると考えられている水などを調べる。18年度末までにまとめ、計画案につなげる。
JAXAは20年度に、無人の月着陸機「SLIM(スリム)」を打ち上げる予定だが、
今回の計画に関連させるかは未定。
SLIM開発する意味が無いだろ。
さっさと自分でローバー開発して自分で送り込めや。 月にガソリンスタンドがあったのか。
知らんかった。 日本の宇宙開発の番組はナショジオが多いんでは
海外で放送されているかどうかは知らないけど そもそもSLIMの意義がいまひとつわからん。
着陸するだけ? >>16
実際に、将来の開発計画や探査プロジェクト、商業打ち上げ、宇宙予算・・・
どれをとってもメインストリームを張れるような存在感に掛けるのは否めない。
日本が話題になるのは、一発芸の尖った学術探査ばかり。 メインストリームなんてNASAあたりが見逃さないだろ?
尖った仕事は日本がやらないと。
大手に真正面から挑んでも曲がるだけなんだから。 >>26
激安でやってるのを知ってて触りに来てないだけでは?
商業打ち上げ≒デブリばらまき に過ぎず
他の分野で軌道利用をカネに変えたのは日本だけだし。
創薬で結果を出し始めると、またうるさくなるだろう。 >>29
> 他の分野で軌道利用をカネに変えたのは日本だけだし。
?
なんの話だ? はやぶさはアメリカのメディアも大きく取り上げたね。
日本人がびっくりするくらい。 >>30
基地外連呼くんが教えてくれるだろ。
お仲間じゃねーのか? >>26
その学術探査も、宇宙望遠鏡爆散とか、存在感イマイチ。 低予算の割にこれだけの成果がって理屈も、最近はすっかりインドにお株を奪われてるからな。 月の空洞発見は「国際共同チーム」の成果であり
そのデータにはNASA・GRAILの成果も含まれる 38万km先の月面着陸で、無人機を自律制御やらせるのはどの国でも当然の話ですが。 >>41
遅延数秒だから、ある程度は遠隔制御できるよ。 月面の状況を画像認識して着陸させる方法
そもそも日本には高い重力の天体への
着陸経験が無い。技術習得の意味もある
他の国の探査衛星に参加したり、あるいはSPICAのよう
な国際的なプログラムを立ててて見たり
そうしたことが出来るのは、それなりの実力が無いと
出来ないこと
卑下がすぎるのもどうかと思う
まあスレ違いですな。この話題は >>43
H-IIA/H3 ロケットの打ち上げとの関係なさそうだからスレ違い...とおもったら
JAXA、インドと共同で月面探査目指す 2020年代に極域で無人探査車
http://www.sankei.com/life/news/171207/lif1712070001-n1.html
「インドの着陸機に日本の探査車を搭載し、次世代大型ロケット「H3」での打ち上げを検討する。」
日本とインドが協力、月の極域探査へ 2020年代前半、水や氷の有無も
http://www.sankei.com/photo/daily/news/171206/dly1712060019-n1.html
「探査車には地面に穴を開ける掘削機や、地中から土を採取する機器、土に含まれる水の
成分などを分析する機器を搭載。得られたデータを地球に送信する。
インド側が製作する着陸機に乗せ、JAXAと三菱重工業が開発中の次世代ロケット「H3」で打ち上げる。」
もし打ち上げるとすると,H3-24 か?
もちろん,H3 ロケットで打ち上げるかどうかは分からんが,
それを言えば着陸機をインド側,ローバーを日本側担当も確定事項ではない.
月面着陸探査機+ローバーの質量が数トンなら PSLV では無理で,GSLV MkIII でも厳しい.
おまけに月極域着陸となると,(「かぐや」でしたような)軌道傾斜角の変更が必要 日本の宇宙活動は国際社会にとっても人類にとっても、素晴らしいものが多いのに、
なぜ足りない知識でそんなに卑下するかね?
未だに「日本のロケットって失敗ばかりしてるよね」とか言ってる連中と同じ臭いがする。
かぐやはクレメンタイン以降の各国の月探査の中では、最大級の学術的成果を上げてるのでは。
はやぶさのユニーク極まる探査も単発ではなく、はやぶさ2号が順調に進行中だし、
今後の学術探査におけるサンプルリターン活動の先頭に立ってるのでは。
天体望遠鏡衛星では毎回意欲的だけど、こればかりは呪われてるような結果が続く。
しかし新ひとみでは成功を祈りたい。
ISSの補給活動では、日本ではシンプルな記事が出て終わりだけど、
アメリカの宇宙記事では毎回、微に入り細に入り取り上げられており、
実際、良い働きをしてるよね。
金星探査も根性の復活を遂げ、意欲的な探査が継続中だね。
商業打ち上げでは、H3に期待しよう。
H3は、コスト・信頼性・性能どれをとっても、スジの良い設計だと思うぞ。
逆にアメリカ勢の攻勢で、2020年代のアリアン勢は大ピンチでしょ。
アリアン6の設計は正直、拍子抜けというか、失望を感じる。「そんなものか」という感じ。
H3の話題を入れたからスレ違いじゃないよねっ? 月極域探査って、元々は日米共同計画じゃなかったのか?
SELENE-2の着陸機のゾンビというか発展系というかで、NASAの水探査ローバーを積んで運ぶ計画だと思っていたのに、
NASA側が降りちゃったのかこれ?小惑星探査計画にシフトしちゃったのか?
やるのはいいんだけど、計画がどんな経緯で動いているのかよくわからん。 かぐやはちょっと勇み足が多すぎたな。
かぐやの観測から極地方の永久影に氷は無かった、だから月に水は無いって発表したら、
インドの探査機からそれを否定するデータを出され、
その後にアメリカの探査機によって従来の予想を大幅に超える水分が月面に存在すると発表された。
かぐやの観測によってアポロ着陸機の噴射痕を発見って発表したら、
アメリカの探査機がより高解像の写真をとって、かぐやの発見は光って見える丘なだけで、
低解像度なせいで見間違えたと否定された。 >>47
日本の負けてる所探し?
重箱の隅を突きすぎて、穴が開いてますな。 http://spacenews.com/5-commercial-markets-for-space/
これ見りゃ分かるように、米国の民間宇宙産業は日本と比べて相当遅れてるぞ。
打上事業は耳目を引きやすいだけで、その後が全くと言っていい程育ってない。
宇宙で3Dプリント…日本の静電気浮遊炉の方が金脈としては大きいだろう。
衛星写真で農業支援…周回遅れにも程がある。
高圧線の監視…広い国土なのは分かるが、橋の老朽化を衛星で判定しようとしている日本の方が、宇宙を使いこなしている。
洋上ブロードバンド…それ、大々的にプッシュできる市場か?
緊急無線通信…日本は福島震災で既に実証済み。つーか、ハリケーンの復旧ぐらいさっさと終わらせろ。
米国がこのザマだと、太陽フレアで宇宙インフラが一瞬で瓦解したら日本が総取りできそうだな。
やはり、H3のコンセプトは王道。 >>39
それが かぐや のデータ解析でだろw
有人月着陸や中華の探査ってw 馬鹿中華は資源独り占めと
他国衛星攻撃しか考えていない
下等な国w 月に水があるという主張は注意しないといけない.
そもそも月に水が無いという観測結果は「かぐや」以前にも複数あった.
(水があるという観測結果も複数ある)
また,観測された分子スペクトルは岩石中の水酸基や無機物中の水和物の
形であるとしても説明できる.
さらにもし月に水があるとしてもその起源は月自体のものなのか,月に衝突する小惑星由来か,
太陽風の水素由来かという問題もある.
結局月のサンプルリターンか,その場で解析できる機器を送らないと決着がつかない.
しかも複数の場所のデータを調べ無いといけないので,
「水探査ローバー」
を送るということになる.
あと,月に水が遊離した形である場所の候補としては,月の極の他,溶岩チューブもある.
>>39
月の空洞発見自体は,「かぐや」の画像データの成果(2009年)で,
それが巨大なものであることが確認されたのが今年10月で,後者については
>「国際共同チーム」の成果でありそのデータにはNASA・GRAILの成果も含まれる
(その中には「かぐや」の地中レーダーのデータもある)
というのが適切 かぐやのデータで分かったの
中華はなんも見付けていないw はやぶさ2の結果が待たれる
順調過ぎて怖いくらいらしいw >>18
>>22
ピンポイント着陸の実証
月の溶岩チューブの探査とか,この技術が無いとダメ ピンポイントで着陸するために、日本は10年を越える歳月をかけてSLIMを作った。
一方ロシアは適当な近場に着陸して車を走らせた。 >>57
目標がまるで違うだろう.
そもそもロシアが月に着陸した当時は溶岩チューブなどという代物は見つかって無かった.
(将来月に基地を作るとしたら都合の良い地形だけど)
それにあの当時のロシアの目標は,アメリカとの有人月着陸競争で,他は手段. 日本爆上げパワーリフティングが大好きな変態のせいで、マトモな議論もロクに出来ないのが宇宙開発スレ 上げも下げも極端なんだよ……
H3でインドの着陸機打ち上げて、日本製ローバー積むのはいいけど、
SELENE-2でもSELENE/RPでもあった軌道船(推進モジュール)はどうするつもりなんだ?
HTV-Xの発展案にあるように、HTV-Xのサービスモジュール転用するのが時間もかからないし楽だろうけど、
軌道変更用のパワーが足りなさそうなのが心配なんだが。
IHIの3t級LNGエンジン使うのか? ちょっと驚くことは溶岩チューブというか,縦穴は
火星の方で先に見つかって月の方が1年程度あとなんだよな.
NASA は火星探査に注力していて月探査には不熱心だったためか.
あと,溶岩チューブは基地建設には向いているが,有人探査には当面向かない
(地球でも洞窟探検はリスキー)
月の極の方がまだよいかな,通信とか軌道変更に必要なエネルギーとか大変だけど. >>61
議論?
単なる日本ディスりを具体例で潰されてるだけだろ。 >>62
最後の2行,
LNG ロケットスレ
にあげといたけど,
「月サンプルリターン機構想の軽量化検討(そのイ) 一式
H29.9.20
株式会社IHIエアロスペース 」
というのがある.
JAXA もちまちまと資金を出している.
(NASA だと打ち出すときはでかいけど,結構あっさり止めてしまうとか,旧来技術とか) >>65
月サンプルリターン機ってSELENE-3しか思い浮かばないけど、生きてたんだねぇ……
SELENE-2が死んだのにまだ生きてるならゾンビか何かかもしれないけど。
とまれ、いい具合の地球低軌道と月軌道への移動手段確保したいとこである。
月探査にしてもDSG向け補給ミッションにしても。 >>64
君が言う具体的のほとんどは妄想だろ?
君は日本を守る正義の戦士か何かなのか? 月の方が安上がりで確実に資源も見つけられるのにw
そこから火星で十分w >>69
月には水がないから鉱脈がない。
そりゃ全月面をかき集めればなんらかの資源があるのかもしれないが、それじゃ実質的な資源とはいえないだろ。 バカバカしい
アフリカ大陸くらいの表面積の天体に延べ12人ばかり送り込んだだけで
地学的にどれ程の知見が得られたと?
鉱脈にしても未知のプロセスの可能性もあるだろ
月が地球より先に潮汐固定したことからも地球の潮汐で生じた密度勾配とか あと月面にはカラッケツの水だが
両極や最近は地下に予想以上に分布している説がトレンドだな こりゃH3の有人仕様も急がなきゃならんかもな。
CCDev、色々ヤバそう。 https://news.mynavi.jp/article/hiia_37-2/images/003l.jpg
先に高い軌道に入って分離、次に軌道を落として2機目を分離。
面白い軌道投入方法なんだね。
アイドルモードという、ターボポンプを使わずにタンクガス圧のみで
燃焼させ、ゆっくりと軌道を変換するのか。 164 名前:NASAしさん [sage] :2017/12/08(金) 15:39:58.86
SS-520 5号機実験期間の再設定について
実験期間 : 平成29(2017)年12月28日(木)〜平成30(2018)年2月12日(月)
(実験予備期間を含む)
実験場所 : 内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県肝属郡肝付町)
実験予定日 : 平成29(2017)年12月28日(木)12時30分頃〜14時15分頃(日本標準時)(※)
天候その他の理由で上記日時に打上げができないと見込まれる場合は、速やかにお知らせします。
※ 実験予備期間中は打上げ日毎に打上げ時間帯を設定します。
http://www.jaxa.jp/press/2017/12/20171208_ss-520-5_j.html 種子島宇宙センターに「H3」射場設置、打ち上げ間隔半減へ
https://newswitch.jp/p/11253
打ち上げ間隔を「H2A/B」に比べ半分の1カ月程度に短縮できる。
機動的な打ち上げが可能になり、民間からの商用衛星打ち上げの受注拡大が見込める。
H3用のLCCをセンター内の吉信地区から南に3キロメートル強の距離にある竹崎地区に新設する。
建屋は3階建てで敷地面積は420平方メートル、延べ床面積は820平方メートル。建設費は非公表。
ロケットの打ち上げ作業全般の指令管制を行う「総合指令棟」の隣に設置することで連携を密にする。
吉信地区にはH3用にロケットを射場まで運ぶ移動発射台を新設する。
移動発射台の開口部はH2Bの移動発射台より広く、打ち上げの際のロケットの噴煙が下に抜けやすい構造とする。
噴煙による施設の損傷を減らせるため打ち上げ後の施設の再整備期間が短くなり、ロケットの打ち上げ間隔を短縮できる。 >>75
その昔なら、H-IIAの成功率低下を嫌って、
受注しない複雑な案件だと思います(粉みかん)
で、つばめはイプシロンで打ち上げるしかなく、
予算の制約で打ち上げが何年も先伸びしていたと。 >>79
今までの打上げの中でも複雑な部類になるんでは
デュアルロンチ用フェアリング使わなかったのは
重量の問題だろうか >>82
フェアリング変えるだけでプラス数億とかかかるんだろ。 高橋 嘉之のまぬけ!
お前がHKHK軍団の崩壊招いた
このボケ!
父 高橋敏美 母 高橋?? 妻 高橋(旧姓:市村)幸子
住所 東京都板橋区高島平3-11-5-802
電話番号
03-3975-6682 ※実家
080-5005-5499 ※携帯
http://i.imgur.com/Rjae0HX.jpg >>62
H3の24型で上げるとするとGTO1.5に6.5トンだから月移行軌道も約6t。
数トン級の軌道船が必要な気がするのだがこれはインドが造るのか?それともHTV−X転用か。
今回はリレー衛星や精密電波発信機衛星は有るのだろうか。 >>85
日本とインドがほぼ1対1で組む計画なら、
ロケットとローバーが日本で持ち出しだと、軌道船はインド持ち出しになりそうに思うけど……
日米共同の時の検討では、アメリカがロケットとローバー、日本が軌道船と着陸機だったからそれを踏襲するのではないかな。 >>62
>軌道変更用のパワーが足りなさそうなのが心配なんだが。
打ち上げ時質量3トンの「かぐや」を500N のスラスターで軌道変更したので問題ない.
パワーがいるのは,着陸機(+ローバー)だが,1トン弱なら500N のスラスター2-4機でも何とかなる
(制御がやや面倒).
逆に推力3トンの LNG エンジンを使う場合は,スロットリング幅が広くないと
使いにくい(多分大丈夫だろうけど,試験結果を見ないと) >>87
ただHTV-XはHTVと違って軌道変更用エンジンなくして、RCSで兼ねさせる方式じゃないのか?
地球低軌道に投入するときはΔVが知れてるからいいんだろうけど、月軌道に投入するときは足りるのだろうか?
……月ミッションの時だけ増やすのか? H3ロケット用LE-9実機型#2エンジン燃焼試験の実施について
http://www.rocket.jaxa.jp/engine/le9/2017/171211.html
H3ロケットの第1段液体燃料エンジンとして、現在JAXAが開発を進めているLE-9エンジンの燃焼試験を下記の通り実施しますのでお知らせします。
試験名称 :LE-9実機型#2エンジン燃焼試験
試験目的 :エンジンシステムとして設計意図通りの機能・性能を発揮することの確認、
各コンポーネントの性能データを取得
期 間 :平成29年12月12日(火)〜平成30年4月(予定)
場 所 :宇宙航空研究開発機構 種子島宇宙センター(鹿児島県)
試験回数 :12回(予定) で、パヨ浦ちゃん冷えてるか?
基地外の妄想と切って捨てた内容を大きく上回るミッション要求になったな。 松浦さんの話がしたいなら
別にスレ立ててそこでどうぞ >>88
新型宇宙ステーション補給機プロジェクト移行審査の結果について
http://www.jaxa.jp/press/2017/12/files/20171206_HTV-X.pdf
>>技術実証ミッションの候補
>>M 軌道変換用大型エンジンとのI/F
>>Cis-Lunarへの飛行を想定し、軌道変換用大型エンジンをHTV-Xに追加実装する。
>>N Cis-Lunar軌道対応化
>>HTV-XでCis-Lunarまで飛行するために必要なシステム機器の追加・変更を行う。
月ミッションの時は付け足すみたいだね。 F サービスモジュール貫通与圧トンネル
>HTV-Xを複数結合するなどして実現を検討している独自の地球低軌道ステーションを想定し、
>複数HTV-Xの間を行き来できるようなサービスモジュールの貫通トンネルが実装できるような検討を行う。
何これ面白そう。
H 自動ドッキング機能
>HTV-Xに自動ドッキング機能を搭載し、軌道上での実証を行う。(ISSへのドッキングやHTV-XのSM-与圧モジュール間など)
これと組み合わせれば、自力で合体して、連結ステーションを構築できるのか?
□(与圧部) ■(サービスモジュール)とすると、
□■□■□■ って感じで内部が貫通してるのか。
IDSSなら直径80cmの通り道がサービスモジュールの中心部に通るってことかな? > 2.2 HTV-Xの運用概要
>B ISSから離脱後、再突入するまでの間(最大1.5年)、技術実証ミッションの実証を実施する。
ほぅ・・
上の方でHTV-XはISSに最長6ヶ月係留すると書かれてるが、
離脱後も1.5年は無人で生きるのか。
>DMMOD防御増強機能(うち、防御構造取付けI F対応)
>地球低軌道ステーションやCis-lunar ステーションにおける長期間(10 年)使用の発展性を考慮した
>MMOD防御機能を増強するインタフェースを持つ設計とすること(必要時に容易に具備可能であること)
ふむふむ、、10年間は使用できるような設計も、か。
>FSM貫通トンネル(うち、SM構造設計及び内部スペースの確保)
>SM構造内に内径1m(*2)以上の与圧トンネルを配備できるだけのスペースを確保すること
>(*2) EVAスーツを着た宇宙飛行士が通れるサイズ
ほー、内径1mですか。
そういや、各部はモジュール化して、サービスモジュール単体で宇宙航行できるんだよね?
この空洞に宇宙服着て潜めば、世界最小の宇宙船ですかね?(帰還できんけど) HTVスレもあるからちとスレチだけど、
要求にサービスモジュールと与圧モジュールの分離機能も入ってるから、
状況次第では与圧モジュールだけ繋げる事もできそう。
ほとんどスペースタグボートだな。
与圧モジュールはあくまでペイロードでしかないんだろう。 >>95
与圧トンネルだから、サービスモジュールの上下に与圧モジュールをつけて宇宙服無しで行き来できるから小さな宇宙ステーションになれるし、HTV-Xを複数繋げれば更に拡張できるな。 >>96
米国の月面宇宙基地計画に、その宇宙タグボートで絡みたいんだろう。 >>98
軌道変更用エンジンの取り付け余裕も要求されてるからな。 おいおい
H3スレなんだから、注目点はそこじゃないだろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています