イプシロンロケットスレ4 [無断転載禁止]©2ch.net
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)とIHIエアロスペースが開発し, 2013年9月14日に初打ち上げしたイプシロンロケットのスレです。 その他ISAS系ロケットも広く扱いますが、 話題により関連スレと適宜使い分けをお願いします。 軍用ミサイル関連の話題は軍事板で 前スレ イプシロンロケットスレ 3号機 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1406294990/ >>617 そもそもの想定に無理があるんじゃない? まーた朝鮮論法かね? 計算合わないって「消費税抜き=20億円増」とか解釈してるの? 「 頷いたから認めた!」レベルの飛躍やね。 >>620 それは, ID:ed65iEjy さんが主張していること. というか, >>597 は >20% (?) とはあるけど, 「消費税抜き=20億円増」 とは書いてないぞ. >>622 だったら>>621 から、いくらぐらいのコストなのか算定してくれ。 「計算が合わん」と書いてるんだから、できるよな? >>623 そう書いているのは >>617 だから,ID:ed65iEjy に聞いてくれ. なお, >20% (?) とはあるけど, 「消費税抜き=20億円増」 となった経緯については, ID:9SorhIAW が返答してくれ. >>626 人に計算を根拠を求める前に,まずは, >>620 >計算合わないって「消費税抜き=20億円増」とか解釈してるの? の根拠を説明するか,この部分は撤回するかしてくれ. >>597 なら,3号機が45億円,4号機が55億円というので, 20% 上がったということでその部分だけは分かる. (これが消費税だけで上がったという所には無理が亜留が) 20億円増加とか言い出したのは ID:9SorhIAW 固体は液体に比べて構造が簡素で工賃等が抑えられる反面、制御が難しいと聞いたが開発費の回収がまだだから高いのかな 気になったのだが,H-IIA でピギーバック衛星は国内衛星で研究や教育目的なら打ち上げ費用は無料. 逆に言えば,商業目的とか海外衛星打ち上げでは打ち上げ費用は有料 H-IIA 40号機では,主衛星がいぶき2号とハリーファサットだったが, ピギーバック衛星で DIWATA-2B はフィリピンの衛星(東北大学と共同)で, フィリピン科学技術省の予算 http://aerospacebiz.jaxa.jp/topics/news/gosat-2_khalifasat_selection/ にも DIWATA-2B は有償とある. 今回のイプシロン4号機 では ALE-1 が商業利用,MicroDragon がベトナムの衛星(慶応大と協力)だけど, これらは有償打ち上げだっけ? >>627 最後に何か言った方が勝ち を国のトップがやるとは思わなかったね。 革新1号は 全部無料で打ち上げてると 記者会見で言ってた >>633 ありがとう. すると,ALE-1 などは研究開発段階と見なして 採用したのかな? アレの2号機以降は他のロケットで 有償ピギーバック打ち上げと 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》 【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】 ◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16) ※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている 低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である 【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】 @宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202) ※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である 宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103) ※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください 【通報先】 ◎葛飾区福祉事務所(西生活課) 〒124−8555 東京都葛飾区立石5−13−1 рO3−3695−1111 B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19) ※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆ 清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6) ※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能 D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23) E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20) F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14) G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 >>628 >>629 ・打ち上げレートが年1回程度では, 生産設備改善への投資に踏みきれない. ・イプシロン2段目に精密な航法誘導システムがあるが, (3段目はスピン安定), PBS をつける場合はそちらにも必要で2重のコスト. 3段目を開発中のメタンエンジンに差し替えると, PBS は不要になるし,その場合は 2段の航法誘導システムを3段目に移すことになるかな? シナジーイプシロンで1段目を SRB-3 に変えるだけでは コストダウンとしては不充分だろう. 上段の改良をどうするのか? SRB3のコスト削減理由の主なものは、 ・分離機構の簡素化 ・TVCの削除 だから、イプシロン1段目としては大して削減にならないような 前者は元々使わないし、後者は今後はイプシロン専用の機構になる。 永遠に30億円までは下がらない気がする 現SRBからの変更でまた設計変更費がかかり、逆に高くなるよ https://www.relativityspace.com/terran/ イプシロンと同程度の能力で$10M rideshare の場合は $11.5M LIST PRICE, DEDICATED MISSION: $10M DEDICATED PRICE PER KILOGRAM, SSO: $11,000/KG DEDICATED PRICE PER KILOGRAM, LEO: $8,000/KG PRICE, RIDESHARE MISSION: DEDICATED PRICE + 15% MAX PAYLOAD: 1,250 KG TO 185 KM LEO NOMINAL PAYLOAD: 900 KG TO 500 KM SSO HIGH ALTITUDE PAYLOAD: 700 KG TO 1200 KM SSO シナジーイプシロンは H 3と部品を共通化するのが目的でコストダウンが目的じゃないだろう 実際のとこシナジーってより部品枯渇対応みたいなもんよね 将来は30億円程度まで下げたい、ってのはやはりハッタリだったのか・・ http://www.jaxa.jp/press/2017/07/files/20170704_epsilon_j.pdf >イプシロンロケット1機あたり30億円以下*1の実機価格を達成目標とし、 >*1) 消費税含まず、オプション形態(PBS有り)としての価格 第一段をSRB、第二段をLE-5Bにしちゃおうぜもう… イプシロンの目的は、 「固体燃料ロケットの技術を後世に残す」ことだけだから(主に安全保障の理由で)、 基本形態に、運用に時間がかかる液体燃料を組み込むのは、本末転倒だ。 宇宙基本計画でも固体燃料ロケット技術の温存は謳われているが、同じ目的だろう。 ロケットを、「本命の衛星・探査機を、確実に軌道に送り込む道具」と考えれば、 どう考えても、H3-30型を量産したほうが良い。 日本の探査機が故障する原因の多くは、無理な軽量化で冗長性を削っていることがあるだろう。 また、より多くの観測装置を積むことも難しくなっており、本末転倒の極みのような状態だ。 イプシロンに搭載するような貨物は、今後はH3-30型で打ち上げるべきだ。 値段がほとんど違わないのに、能力が数倍違うので、ライドシェアも可能だろう。 >>646 4号機打ち上げ費用の55億円のうち,rideshare 改修費が12億円という意味かな? >>652 の解釈でイプシロンロケット4号機の費用内訳を試算すると (3号機と同じ基準での)機体と射場費用:39億円 消費税:4億円 rideshare 改修費:12億円 計55億円? 記者会見で費用の内訳まで突っ込んだ質疑応答は無かったので,確証はないけど. 移管先の民間企業が提案する改良が早く公開されないかな。SRB-3使用くらいしか情報ないし。 打ち上げロケットとしての能力を削ってまでSRBと共通設計っていうのは無理がある やはり打ち上げロケットとしての能力重視のほうがいい 一段目を増強すれば 打ち上げ能力がかなり上がるらしいな どうせ完全な共通化はできないのだからイプシロン専用の一段目を作ればいいのに 固体ロケット技術はもう防衛用途に移管したらどうだろう? 即応衛星や高速滑空弾など活かせる用途はたくさんある。 防衛省は必要なら同じメーカーに自由に発注できるし 固体ロケットを抱え込む必要はないだろう ロケット作ってるIHIは言わずもがなだけど 燃料担当の日本油脂もミサイルの燃料作ってたりする >>655 >>656 かりにイプシロンの打ち上げ能力2倍にしても, H3-30 と同程度の価格になってしまうと 存在意義がなくなる. というか,過去の MV がそうだったわけで. 文部科学省とべったりの旧宇宙研が防衛省につくとは思えないな 日本の宇宙開発は高いレベルの割に軍事とは縁の遠い稀有なものだし宇宙の平和利用を体現したものだから維持してもらいたいけど えーと例えばはやぶさのカプセルのリエントリなどモロに軍事技術なわけだけど PM自ら詳しく見せられない旨をそう説明した そして自分を差し置いて名刺入れた奴らの文句を言った 早くIRBM作れよ。 核弾頭も。 マジ間に合わなくなるぞ。 >>664 憲法改正後でないと無理だろ. また IRBM をもつことによる外交的な反動も大きいので,防衛省の一存ではできない. >>663 日本では軍事用途には転用し無いけど, そのまま技術を公開すると他国が軍事転用するリスクが高いと言う意味では? >>657 イプシロンロケットクラスのものは防衛省が抱え込むには大きすぎる. (IRBM を越えて ICBM クラス,というか攻撃用) >>653 イプシロンロケット4号機の機体と射場費用は, 3号機と同じ基準では39億円と言う推定は妥当そうだけど,良いかな? とはいえ,これでも能力に対して割高気味ではあるけど. >>665 イプシロンクラスはもう要らないだろう。H-3でやっちゃえばいい 弾道ミサイルを永遠に作らないなら今の価格では存在価値ないでしょ 日本のロケット技術が軍事と縁のないことが誇りに繋がる理屈がわからん 軍事は悪という前提なの? 少なくとも昔のISASの人間にとってはそうだったようだ そもそも弾道ミサイル作るならイプシロンなんて原型にせずに一から作る ISAS気にせずにメーカーに直接話がいく >>668 永遠に作らないかどうかは知らんが, 憲法改正しないと無理でしょ,でないと法治国家として機能しない. >>667 それは価格次第だ. 仮に H3-30 の価格の5割程度にできるなら,使いではある. H3-30 の8割以上なら廃止の意見が強くなるだろう. シナジーイプシロンで,コストダウンはかなり切実に取り組んでいる課題だろう 現状維持では例え40億円弱でも厳しい.. H3-30の性能と価格は未確定だけど、 H3-30の半額でも性能1/5ではコスパで不利なのは何も変わらん。 まあH3も本当に50億で飛ばせるのか?って気もするがな。 H-IIAからSRB-Aをオミットして1発80億円が自然なラインだよね。 たとえLE-9が半額でも、クラスタ数が1から3に増えてる訳だし。 >>671 前半2行,それを言い出せば,Ariane 5/6 と Vega ロケットの比較も同じ. >>671 後半,H-IIA は海外衛星を5機受注,3機打ち上げ済み. (他に GPM 主衛星は NASA が衛星本体,日本がレーダーで NASA の衛星を打ち上げたといえなくもない) H3 ロケットは完成前に海外衛星1機受注(Inmarsat 社). イプシロンロケットでそのレベルに到達するのはいつになることやら. 海外受注はともかく,官需で年間2機は欲しいけど, 厳しいだろうな. >>670 > 仮に H3-30 の価格の5割程度にできるなら,使いではある. > H3-30 の8割以上なら廃止の意見が強くなるだろう. だから、実現できなくても低価格を目標にします、と言い続けながら今後もイプシロンを打ち上げ続けるんじゃないかな >>665 他国にパクられるより能力を知られることの方が重大 アブレータの状態を見られるというのはそういうこと 戦車や潜水艦がハッチの厚さを絶対見せないのもそういう理由 >>675 イプシロンロケットの低価格化は大変なのはそうだが,実現不可能とまでは言い切れない. H3 ロケットに比べ,シナジーイプシロンの開発の経過報告が少ないので不安ではあるけど. 国際情勢が妙なことになっているので政府ないし防衛省管轄の衛星計画が前倒しされる可能性はあるが そうだとしてもお声がかかるのはH-IIAだろうな ドニエプルロケットで2014年に打ち上げた ASNARO-1 (450kg,光学観測衛星,地上分解能45cm)の 後継衛星の打ち上げは,シナジーイプシロンのペイロード候補だろう (寿命5年程度) ASNARO-2 (550kg,レーダー観測衛星,地上分解能1m)の方は同型機が ベトナム採用(ODA だけど), ASNARO-1 の後継計画はまだ立ち上がっていない. IGSやALOSは観測体制に穴があかないように後継機を飛ばすのがベストだけど、 ASNAROは別にそういうの無いから。 新技術が確立した時に、その実証機を飛ばせばいいだけだ。 あとは海外に売れるかどうか。 ASNAROはNECが衛星画像サービス始めてるからそっちを見るべき 次世代機はNECの自前かも 海外(USA、EU、インド、中国、ロシア)に売るのは無理。 spacex や relativity や rocket lab. を使って問題のない海外に売るのも、ほぼ無理。 ODA相手先と産油国ぐらいしか候補はない。 >>682 >海外(USA、EU、インド、中国、ロシア) ロケット打ち上げ国以外は海外では無いのか? 人工衛星保有している国家ならずっと多いぞ. >>681 ASNARO-1 の地上運用は PASCO だっけ? まあ,今後移管するかもしれないし, 衛星とロケットのワンセット 100 億円以下なら,民間企業自前でもありえるな. (衛星の方が割高だが,ASNARO 光学の開発費償却は済んでいる) 台湾、トルクメニスタン、タイ、香港、バングラディッシュ、ブルガリア、 インドネシア、アルゼンチン、カタール 既に spaceX を使っている。 科学技術目的で作ったものを商業利用にシフトするのが間違いなんじゃない? 名目がいるのは分かるけど堂々とサイエンスですって言えばいい。 >>687 ASNARO シリーズは,流石にサイエンスとはいえない. あれでは論文テーマにならない. イプシロンロケットについて言えば,サイエンスをするのは衛星であって, ロケット自体は輸送手段. 能力的に低くっても H-IIA より十分安ければイプシロンの価値はある. ただし,H3-30 と比較すると,小型科学衛星まで H3-30 で上げた方が 良いとかなりかねないので, シナジーイプシロンで一層の低価格にしないと 存在意義が問われる. あとまあ,IHI は MHI ほど熱心に営業活動してないようである. 衛星側でロケットに求めるものとしては,打ち上げ能力,価格の他 振動や分離加速度などの環境条件,契約から打ち上げまでの時間などある. イプシロンロケットは後者はそれなりにいっているので,それを中心に頑張ってはどうかとおもう. ただ,英語のユーザーマニュアルが無い,2,3号機で相当変更があったためではあるけど, シナジーイプシロンの開発と平行してI英語のユーザーマニュアルなども整備してほしい. (Falcon 9 や H-IIA,Ariane5 には当然英語のユーザーマニュアル公開しているが, Vega ロケットや Electron ロケットもユーザーマニュアル公開している) >>668 そりゃ自分の好きな物が人殺しの道具にされるのは良い気分じゃないでしょ エンジニアが汗水垂らして頑張ってるのも知ってるだろうし >>691 日本が使う場合は侵略者の拠点を潰すためだし、策源地反撃用の弾度ミサイルは戦争抑止になるでしょ 俺なら喜んで開発に参加するわ。 >>692 どうぞ, 防衛省なり,IHI なり関連部門に就職して活躍してくれ. 国のために使われるのが嫌なら市場で金集めるか国連予算で開発するべきだよね。 Transiting Exoplanet Survey Satellite NASA high-priority science mission でも、既に spaceX を使っている。 >>695 この探査機,質量こそ 360kg だが, 遠地点が月軌道付近,近地点も 10万 km なので, 日本で打ち上げるとしたらイプシロンロケットより H3-30 では? (SLIM をイプシロンロケットで上げようとはしたけど,結局 H-IIA になったし) >>694 国の科学技術の発展に使われるのは嬉しくても国の争いの道具に使われるのは悲しいって事なんじゃない? 日本から弾道弾積極的にぶち込むわけねえんだから罪悪感持つ奴は異常 人を殺す危険性を言うなら車も刀剣も作れんわ >>697 国の科学技術の発展には液体ロケットでもokなんだよ。 あえて固体ロケットである必然性は無い。 >>698 ICBM だか IRBM と刀剣を一緒にするのは無茶苦茶. >>699 価格が安ければ固体ロケットでも良い. 間抜けな防衛省なんかに固体燃料ロケットの開発を移管したら、 技術は衰退するだろう。 IHIAは固体燃料ロケット専業なんだろうから、 未来の基幹ロケットがSRBを捨てたら先細りだ。 ワンスペースだったかスペースワンだったかに参画しても、 生き残れないだろう。 アメリカですら、固体燃料ロケット会社はリストラと合併を繰り返し、 最後には軍需大手ノースロップグラマンに吸収された。 固体はコスパ悪いし再利用できないし、競争力を保つのは無理。 イプシロンが目標の30億円を実現する日は永遠に来ない 仮に来ても、それはH3-30型の仕事を奪う形でしかない。 自衛隊のミサイルとロケットを一緒にするなというのは同意だが、 民間のスペースワンは固体で10億円が目標だそうだ。 スペースワン、10億じゃエレクトロンに勝ち目無い。 固体は液体とは特性が違うから、せっかく育てた固体を捨てて液体一本で行こうというのはどうかと思う。 打ち上げロケットとして競争力があるかについては悩ましいところだが…。 何か用途を見出して継続してほしい。 >>704 多分そこは、即応ロケットと言うことで官儒があるんじゃないかな? それにエレクトロンも5億ドルが目標なんで決定的な差じゃないのかもね 702はチョンだろ 日本が固体燃料技術持ってるのが悔しいらしい むしろ707は無理にイプシロンを延命させて H3-30型の足を引っ張ろうと画策するテヨン。 H3はとにかくたくさん打ち上げないとコストが下がらない。 しかし日本の衛星計画は、どうにも数が少ないのが現実。 コスト重視なH3だけに、より一層、打ち上げ数で味方同士で削り合うのを避ける必要がある。 イプシロンはこれまでと同じく、(IHIが採算割れしないよう)50億円で良し。 打ち上げも、H3-30型の足を引っ張らないよう、年1回で十分。 年1回打ち上げていれば、ICBMの技術は保存できる。 即応もクソも、衛星ロケットに緊急発進の需要などあるものか。 これまでだって、そんな需要は一度も無かっただろう? そもそも衛星側は、数週間で設計・製造・試験できない。 加えて、エレクトロンは年間20機の需要を目指す。 どちらかというと、あっちの方が即応性がありそうだ。 日本だと、むしろXS-1のような燃料ロード&ゴーの再利用機を目指したほうが より即応できるのではないか(たとえばLE-9を使った日本版XS-1とか) 「はやぶさ2」を打ち上げた時はいわゆるウィンドウは1秒しかなかったそうだぞ そうなると他の衛星との抱き合わせと言うわけにもいかないし はやぶさ2はH2で打ち上げたがペイロードあまりまくりだった そうした「あまり大きくないが単独で打ち上げる必要がある」用途には向いてるな 「イカロス」なんか当初「あかつき」をM-Vで打ち上げる予定がH2になって ペイロードが500kg余ったから急遽作られたものだしな 30億は容易だよ。 赤字覚悟で、IHIの利益を削ればいいんだ。 今後10年間、年1機の需要しかないロケットを 無理やり値下げさせれば、ね。 「具体的に」、どうやって50億から30億に値下げするの? SRB3が安い理由は2つ、分離機構がシンプル、TVCを削除。 しかしどちらも、シナジーイプシロンは恩恵を受けられない。 むしろこれまではTVCを共用できたのに、 今後はイプシロン専用のTVC装備が必要となる。 量産効果が無い。 モーターケースのライセンス料が無くなるんだが、知らんのかね? イプシロンとSRBの共用を辞めてイプシロン1段目は専用設計にすることには賛成 またイプシロンはもうすこし全長を短くするほうがいい >>710 液体ロケットならスロットル制御ができるので、 たとえタイミングがちょっとずれても多少カバーできるのでは? 固体なら、タイミングずれても出力制御不可なので修正できない >>710 火星探査機のぞみや、金星探査機あかつき、 あるいははやぶさ初号機などが 残念なトラブルに遭遇した背景事情のひとつは、 固体ロケットの能力が小さすぎて、冗長性を削り、 燃料も削ったこともあるのではないか、 という指摘もある。 ついでに言えば、本末転倒の極みだが、 それでもまだ足りないので、 もっと載せたかった観測機器すら削った、 なんて話も? M-Vのような大型で高価なロケットですら、 惑星間探査には小さすぎるのだろう。 ましてやイプシロンでは・・ (しかも大して安くない) しかしH2Aが大きすぎるというのは同意だ。 だからこそ、「惑星間探査には、H3-30型」を推進すべきなんだよ。 相当程度安くて、しかも探査機を載せるには十分に能力がある。 M-Vよりは安い上に、冗長性も、十分な観測機器も、搭載できるだろう。 「目的」と「手段」が逆転している。 固体ロケットに無理やり搭載するための探査機を設計するなんて、ナンセンスだ。 ロケットはあくまで「運搬役」に過ぎない。 探査機の性能を不当に制限する要素であるべきでは無い。 >>712 弱々しい抗弁だ。 精一杯の抵抗、といったところか。 イプシロンは、30億円にはならない。 仮になったとしたら、それはIHIが不幸になるだけだ。 >>715 え? イプシロン4号機はライセンス料込みで55億じゃねーの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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