イプシロンロケットスレ4 [無断転載禁止]©2ch.net
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)とIHIエアロスペースが開発し,
2013年9月14日に初打ち上げしたイプシロンロケットのスレです。
その他ISAS系ロケットも広く扱いますが、
話題により関連スレと適宜使い分けをお願いします。
軍用ミサイル関連の話題は軍事板で
前スレ
イプシロンロケットスレ 3号機
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1406294990/ 秋山教授、サイトは4年ほど放置でリンクの顔本は削除になってるな
リアルでの活動はあるようだが ISASとNASDAの打ち上げロケットを巡る歴史的確執も知らずに陰謀論とか言っちゃう人がいるのかw それなら「あかつき」「ひとみ」「SOLAR-C」「SPICA 」「MMX」をH2A・H3で上げようなんて話にならんでしょ。外国のロケット使っても良いのだから 日本のことは、もうお前らには関係ない。
助平を焚き付けて、文科省解体の道筋は出来ている。 PLANET-CはもともとM-Vで上げる予定だったことも知らないのか。M-Vが潰れたからH-IIAになっただけ
その他はそもそも内之浦から上げられるロケットでは上がらない >>15
外国のロケット選んでも良いんじゃないかって所は無視ですか
NASAとの協力で、デルタで上げたジオテイルの例もあるし
はやぶさ2は一時ベガの話が出たことも
SPICAの主鏡の直径がH2Aのフェアリング径の制限うけて
小さくなってるし、此幸いと外国のロケットを使うことで元の
大きさで進めることも選択も出来た筈だよ >>17
やっぱり判っていないね
海外のロケットと言ってもICBMを除けば大して安くない。諸費用を加えたら相応の金を用意する必要がある。H-IIA/BやEを用意できないようではどのみち無理
無償で上げてもらうなら確実で大きな対価を用意する必要があるね。はやぶさ2ですら無理だったのにどんな対価なら上げてくれるのかな 前PMの森田教授は初号機打ち上げ前の記者会見でこう話してる
>そもそもJAXA統合後M-Vを3機打っている。完成したロケットを
>ただ打っているように見えるかもしれないが衛星とロケットなどで
>人の連携も大事で一体としてしっかりやっていた。JAXAになって
>から3機打っていて連携ができていた。その際射場でのトラブルは
>まったくなかった。これはすごいこと。JAXAになってISASだけで
>なくNASDAの輸送本部も一緒になってやっていたからできたことでは。
イプシロンには筑波・相模原両方の人員が係わっている
初号機発射時のトラブルを除いて今の所順調
確執とやらがあるように見えないが
>>19
安いロケットならFalcon9使えばいいんんじゃない
SPICAやSOLAR-Cなら時間がある
イプシロンと同程度の能力が必用ならPSLVも 公表された情報を鵜呑みにするって子供かよ。One JAXAを謳っているんだから公式に摩擦を出すわけがないだろう
森田先生の話も相模原の特別公開や宇宙科学シンポジウムで話していた内容を総合するとE実現のために相当な
政治的綱引きがあったであろう事はにじんでいたな
あとそもそも現場の仲が悪いわけはないしな。昔から確執があるのは予算やら戦略やらの上の方だし
値段とカタログスペックしか見ないならそもそも打ち上げロケットを保有する意味は無いよ。EどころかHの存在価値もない
日本に限らないけど国がロケット技術を保有する理由は政治と外交と軍事だしね 旧NASDAと旧ISASの確執が話に上がってるけど、イプシロンじゃなくて2012年の筑波で有人宇宙船開発研究(当時)の人に
「やっぱり有翼タイプはNAL主導?カプセルは?」
って訊いたら
「各専門分野から人は引っ張ってるけど若い統合後の人材もいるしあまり主導権的なもの無く1からって感じ。むしろ統合したからこそ出来たものもある」
って言ってたから、イプシロンも案外外野が思ってるほど確執みたいなのはなく若い人が新しい事をやってみようと伸び伸びとやってるんじゃない? こいつは場を混乱させるためにわざと適当なことを書いているのかな?ひとみ喪失なんて統合故だしな
理工一体の宇宙研方式だったらあんなくだらない理由で大事故はなかっただろうに X線天文衛星ASTRO-H「ひとみ」異常事象調査報告書等について、TL上の感想・意見等
https://togetter.com/li/979074
24みたいな意見は完全に否定される ひとみは工学の責任者が不在。統合前にはあり得なかったこと。そして今の相模原にはそういうプロジェクトがいくつもある
ちなみに運用面の配慮不足という点ではあかつきも同じ。全損に至らず多少なりとも成果を出せそうなのは幸いだが深く反省しなくてはいけなかった
>>25
Twitter関係に明るいわけではないのだがその中でISASの内情に詳しい人ってどのくらいいるんだ?
寺薗氏は元中の人だし良く判っているようにみえる。自分もその通りだと思う。その他だと的外れな発言もちらほら目に付くな
というかなんで自分の言葉を書かないの?ひとみには「工」がない or 弱いって話なんだけど 宇宙研方式自体が功績出しつつも多大な問題を抱えてきたというのを
示せれば良かったわけだが
松浦氏やsoraeの中の人はまだそういう是々非々もできそうだが
星島や24が意見かえるとも思えないしな。
理工一体なら良かったようにいうが昔から記録が不十分で
あれは学問の手法ではないという批判がされてたのを
知っているのかな >>27
しかし宇宙研方式でなければこれまでの成果はなかったと断言して良いはず
あとひとみの事故の発端って既知の事象と言うことを理解している?昔は出来ていたことがなぜ出来なくなったんだろうね >>21
>政治的綱引き
が全て筑波とのやり取りならあなたの陰謀論は通るかもね
>>26
計画の主体はISAS。工学の責任者無しを選んだのもISAS。
なのに「統合したからだ」とは筋が通らない
理由がどうあれ必用な物を削って、代替策などの対応が
なおざりになり失敗したのだから、原因はISASにある >>30
M-Vが消えたのは筑波との政治的な綱引きの結果だろ。もし統合されていなければ今ごろは
M-V4かM-VI的なのが飛んでいたかもな
あとプロジェクトが選定されるプロセスを知っていればそんな短絡的な結論にならないはずだ
中型ミッションを遂行する能力が無いと言わざるを得ないのは宇宙理学委員会
WGから上がってきたプロジェクトの内容を審査するのは委員会の仕事だからな
ISAS自体は工学を主体にプロジェクトを組み立てれば中型ミッションの遂行能力はあると思われる
ゲリラ的に打ち上げられたいくつかの工学試験機でポカミスによる大事故は起こしていないしな ジャスティン・ビーバーのバックダンサーをしてる女性Delaney Glazerの動画
2番目のグループの真ん中の女性がDelaney Glazer
David Guetta ft Nicki Minaj - Light My Body Up - Choreography by Jojo Gomez | #TMillyTV
https://y●outu.be/dBJauw90cC●I
2番目のグループの左の帽子をかぶった女性がDelaney Glazer
Missy Elliott - I'm Better ft Lamb - Willdabeast Adams Choreography @MissyElliott @TimMilgram
https://y●outu.be/RSZiutoGnJ●M >>31
政治的にも国防的にも必用な物であるなら、
それを筑波の一存だけで廃止できるとは思えない
(まあ三菱内部からそんな話が出てるだけなら未だ解る)
>宇宙理学委員会が
委員会が仕事していないだけでなくてWGでのプランで
既に穴があった事の証明にしかならないよ >>33
お、凄い奴がいる。
穴があるかどうか、WGの外の人なのに、事前に分かる御仁のようだ。
是非、仕切ってくれ。 >>34
http://www.jaxa.jp/press/2016/05/files/20160524_hitomi_01_j.pdf
P57
5 .1 .3 太陽角異常FDIR (姿勢異常継続) (1/2)
設計段階において、太陽角によるセーフホールド移行判断には、CSASではなくACFS
の算出値を用いることとした。その理由は搭載している粗太陽センサは要求定常姿勢
範囲(30deg)に比べて線形領域視野が狭い(20deg)ためである。
その際、ACFSの算出値が誤る可能性を考慮し、STT非更新フラグを用いた自動検
知機能やサンプレゼンス41degを外した際にFDIRに移行するというロジックは検討
されたものの採用されず、連続非更新回数をテレメトリ出力して、運用で対処する
方針となっ た。 >>34
P68
5 .2 .1 設計フェーズでの課題検討 (4/6)
異常発生メカニズム2関係(FDIR挙動)
粗太陽センサ(CSAS)をセーフホールド移行判断に用いなかった件については、
CSASの線形領域視野(20deg)が観測視野範囲(30deg)に比べ狭いため、太陽方向を
視野に納めきれず、不必要にセーフホールドに移行する可能性があった。このため、
ミッションの継続性を優先するユーザの要求を受け、CSASの代わりに ACFSの算出
値を用いることとした。
その際、ACFSの算出値が誤る可能性を考慮し、STT非更新フラグを用いた自動検知
機能やサンプレゼンス41degを外した際にFDIRに移行するというロジックは採用さ
れず、連続非更新回数をテレメトリ出力して、運用で対処する方針となった。
しかし、具体的な運用の対応は申し送られなかった。 >>34
>具体的な運用の対応は申し送られなかった。
委員会に提出したプランにどう書かれていたかは解らないが
工学側が欠点を指摘して対策案を出しても採用されず
運用でカバーするとしたのにそのまま放置
しかもテレメトリで判断する運用予定だったのに
それをリアルタイムで監視できない時にパラメータの変更
これじゃ「ひとみ」チームが無謬だなんてとても言えない
まして統合の所為だ、チェック出来ない委員会の方が悪い
などと余所に責任押しつけるなんてあり得ない話 >>37
事後報告なんてバカでもできる。
さあ、潜在している問題を全部洗いだしてくれ。 事前に穴があることは分かっていた
対策案も出ていた
にも係わらず塞ごうとしなかった
報告書はそう書いている
事後報告がおざなりになってしまえば
対策は立てられない。バカじゃ出来ない仕事
もう一つ、NASDA・ISAS・NALを統合するための
宇宙3機関統合準備会議が設置されたのは2001年
実際に統合されたのは2003年
NeXT(ASTRO-H旧称)のWG発足が2002年
>統合前にはあり得なかったこと。
じゃない >>39
だからさ。
今分かってる事前の穴を塞いでやれよvwvwvwv
分かってるんだろ? 自分は宇宙研に中型ミッションを計画・実行する能力がないとは思わない。実際に工学主導のミッションは
今で言うフルサクセスを概ねクリアしている。一方で理学主導のミッションだとフルサクセスをクリアできたのは
あかりとひのでくらいか?
>>39
どっちがバカだか。WGはプロジェクトではないんだがそんなことも知らないのか。面倒だからwikipediaを貼るぞ
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%BF_%28%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A1%9B%E6%98%9F%29#.E6.B2.BF.E9.9D.A9
2002年 NeXT WG発足
2003年 JAXA発足
2006年 MDR/SSR通過
2007年 プリプロジェクト化
2008年 SDR通過。プロジェクト化
ASTRO-Hがプロジェクト化したのはJAXAになった後 >>41
>>
>WGから上がってきたプロジェクトの内容を審査するのは委員会の仕事だからな
>>34
>穴があるかどうか、WGの外の人なのに、事前に分かる御仁のようだ。 >>17
SPICAの主鏡が小さくなったのは望遠鏡が縦から横倒しになったから
打ち上げるのもH3
縦にした方が口径は大きくできたが共同開発相手のESAが縦に望遠鏡を積むのに難色を示して横倒しになった
縦につむと望遠鏡側面片側にヒートシールド越しとはいえ熱がかかるのが嫌だとか
横倒しにつむと衛星バスとヒートシールドで二重に熱が伝わりにくくなるからそちらがいいというのがESAの主張 DESTINY+
また小さいけど凄いのを上げるんだな。 >>44
http://www.jaxa.jp/press/2017/09/20170929_epsilon3_j.html
イプシロンロケット3号機による高性能小型レーダ衛星(ASNARO-2)の打上げ延期について
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、内之浦宇宙空間観測所から
高性能小型レーダ衛星(ASNARO-2)を搭載したイプシロンロケット3号機の打上げを
平成29年11月12日に予定しておりましたが、射場での機体点検作業時において
電気系統に不適合が確認され、対策に相応の時間を要することから、
打上げを延期することといたしました。
なお、新たな打上げ日については、決定し次第お知らせいたします。 中途半端なニュースリリースを貼り逃げしてくやつは何なんかね。
BOTなのか? http://www.jaxa.jp/press/2017/12/20171208_epsilon3_j.html
イプシロンロケット3号機による「高性能小型レーダ衛星(ASNARO-2)」の打上げ日について
打上げ予定日 : 平成30年1月17日(水)
打上げ予定時間帯 : 6時00分頃〜6時35分頃(日本標準時)
打上げ予備期間 : 平成30年1月18日(木)〜平成30年2月28日(水)
打上げ場所 : 内之浦宇宙空間観測所 >>53
毎年打ち上げとか言う妄想の責任を取れ!と言いたい。 >>54
イプシロン2号機: 2016年12月20日:ERG
イプシロン3号機: 2018年1月17日打ち上げ予定: ASNARO2
イプシロン4号機: 2018 年度: 革新的衛星技術実証プログラム1号機
あと,
革新的衛星技術実証プログラム2号機
JV-LOTUSat-1/2 (ベトナム向け ASNARO2 同型機)
とあるので,一応毎年1機の枠は埋めている.
でも,毎年2機とは言わないけど,1.5 機くらいは欲しいね.
次の小型科学衛星は何になるんだろう?
ASNARO-1(光学,2014年11月打ち上げ)の後継機は? IHI、「イプシロン」4号機製造から全工程管理 JAXAとプライム契約
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00455231
イプシロンロケットの国際競争力を強化するための開発、及び打上げ輸送サービス事業の実施を担う民間事業者の選定に関する情報提供要請(RFI)
http://stage.tksc.jaxa.jp/compe/koukai/jouhou.html
宇宙基本計画工程表 (平成29年度改訂)
http://www8.cao.go.jp/space/plan/keikaku.html
2017年度 ASNARO-2
2018年度 革新的衛星技術実証1号機
2020年度 革新的衛星技術実証2号機
2021年度 公募型小型2
2022年度 革新的衛星技術実証3号機
2022/2023年度 公募型小型3
2024年度 革新的衛星技術実証4号機
2024/2025年度 公募型小型4 あけましておめでとうございます.
イプシロン3号機の打ち上げ予定は
平成30年1月17日(水)6時00分頃〜6時35分頃(日本標準時)
衛星は ASNARO-2
で今年の日本のロケット打ち上げの1番目 602 名前:名無し三等兵 [sage] :2018/01/02(火) 01:15:13.29 ID:X091UtBX
>>585
JAXAによると
>イプシロンロケット3号機、1月17日(水)打ち上げへ だそうで イプシロン3段目はヒドラジン系にして、推進と精密誘導両方やれ
PBSは廃止で 今更デカいヒドラジン系とか誰得。
丁度いい3トン級LNGエンジンあるからLNGだLNG。 既にエタノール推進系の要素実験が終わってる。
真空中での点火実験に成功した。 低毒推進系はRCSとかそちら向けで衛星打ち上げ用に使うのは不向きとしか。
エタノール/液酸で二段燃焼とか頭痛いのもあったけど。 毒ガスばらまいて衛星打ち上げ?
もう無理。
H3で仕事を奪われるESAがヒドラジン使用禁止で騒ぎ始める。
エタノール/亜酸化窒素はハイパーゴリックと比べて推力・比推力ともに劣るが
両者とも沸点が-100℃近辺なので軌道上で長期保存が可能。
ハイパーゴリックは血栓みたいに詰まってしまう。 固体ロケットの推力や燃焼時間はあとで変更できず工場で製造時に調整しないといけないから、
それを吸収するために3段目液体で調整するのが望ましい
もちろん燃料入れたまま常温で放置できる燃料を使うので、ヒドラジン系となる
LOX/LH/メタンは常温で放置できないので不可 ミサイルじゃあるまいしヒドラジン入れたまま長期間放置すんの?
しかも
・事故時の安全性低下
・LNGにすりゃもっと性能向上する
単にヒドラジンって言いたいだけ? >>68
事実は動かせません。
日本は毒ガス玩具を相手にしない。 >ESAがヒドラジン使用禁止で騒ぎ始める。
何処の記事? ホールスラスタは低軌道から静止軌道とかその先にはいいだろうけども…… http://spacenews.com/hydrazine-ban-could-cost-europes-space-industry-billions/
エアバスの推進系トップが泣言を言ってるが、衛星打上ビジネスそのものが死んでは元も子も無い。
毒ガスロケットを多用する中印露を衛星打上ビジネスから排除しようとするのは、火を見るより明らか。 >>63
>>69
PBS なら構わないが,3段目となると推力3トン級ヒドラジンエンジンの開発するの?
このクラスだとターボポンプが必要だし,高空試験もしないといけないし,開発期間が3ー5年はかかる.
(現時点で予算化されて無いので5年以上かかるだろう)
おまけに低毒プロペラント採用は世界的流れで(中国も新規開発ロケットではヒドラジン廃止),
これから10年以上使うかもしれない新規開発エンジンでは無意味. ECAPS(スエーデン) LMP-103S
燃料:15〜20%のメタノール、3~6%のアンモニア
溶媒:水
酸化剤:アンモニウムジニトロアミド(ADN)60-65%
(性格な数字は企業秘密)
ECAPSはEADSとATKに業務提携済み。
小型衛星に搭載してヒドラジンと軌道上で比較実験もしている
>>75はもっと予算くれってやつだろう
JAXAも取り寄せて実験してるみたいね
ちなみにインドはNASAと共同で非ヒドラジンを研究中 >>79
REACH規制とかRoHS規制とか聞いたこと無いんだろうな。
最近のエキセントリックなガソリン車禁止とか。
欧州は法規制と関税しか自国産業を守る方法が無い。 下段用の大型エンジンはともかく、
上段用や衛星用のスラスタからヒドラジンを無くす未来は有り得ない。
無毒系は地上の開発スタッフまわりの経費を下げられるので、
低コストな無人機に向いている。
信頼性最優先である有人機のスラスタにはまったく向いていない。 冷えると固まって血栓みたいになるので、日本の宇宙システムと相性が悪い。
LNGで軌道間移動、エタノールで姿勢制御で十分だろう。
所定の着火シーケンスしか使えない稚拙な技術の国はいつまでも必要だろうけど。 低毒系とか有人機が主眼だろ。
地球帰還後に毎回ヒドラジンのリークチェックしなくちゃ近寄れないのは今後の商業有人飛行には壊滅的に合わない。 >>81
アリアン5の2段目は1部ヒドラジンエンジン(aetus)だが
(現用の液体水素2段目エンジン HM7B は再スタートできない),
アリアン6の2段目は再スタート可能な液体水素の Vinci エンジンに統一
衛星スラスターにはヒドラジンは最後まで残るかもしれないけど,
今後大口ユーザーがなくなると割高になるとか >>81
>>83
X-37B はヒドラジンだね,着陸後防護服着たエンジニアが確認している.
Dream chaser は "reaction control system thrusters burn ethanol-based fuel"
でヒドラジン使ってない.
CST-100 starliner は RS-88 をスラスターに使っているが,LOX/ethanol
でヒドラジンを使ってない.
念のため dragon 宇宙船を調べたが,superdrago はヒドラジン.
宇宙船でも開発年代が最近のものはヒドラジン使用を止めつつあるよう. 欧州は非関税障壁大好きだから、
仮に欧州勢が燃料充填したまま常温で長期間保存できる低毒液体推進系開発に成功したら、
ヒドラジン規制はやってくるだろうね >>85
スターライナーもそうなのか。
液酸かよと思ったがどうせ内部空気が必要だから液酸でいいということなのか。 >>60
日の出は7時15だし、6時半でもまっ暗だぞ >>90
東京都庁が東経 139度41分30秒
長崎県庁が東経 129度52分25秒
経度は15度毎に1時間の時差があるので、東京と九州西端ではだいたい40分の体感時差があるはず。
ただし、日本標準時は兵庫県明石市東経135度00分00秒が基準だから、東京は20分早く、九州は20分遅い計算になる。 >>92
東京と長崎の比較でべつに明石関係なかろ
間にあるという以上の意味がない
明石で毎日必ず12時きっかりに太陽が南中するわけでもないし 昔はG.W.は九州方面にロングツーリングに出かけてたが
日の出も日没も30分くらい早めにシフトしてるイメージだった
一方夏場は北海道を走りまくってたが高緯度ならではの日中の長さを感じた
こっちは日の出が30分早く日没は30分遅いイメージ
(いずれも東京近辺基準) >>94
>明石で毎日必ず12時きっかりに太陽が南中するわけでもないし
>明石で毎日必ず12時きっかりに太陽が南中するわけでもないし
>明石で毎日必ず12時きっかりに太陽が南中するわけでもないし 便宜上だし明石もw
夏至と冬至と
日の出日の入りと
日中と夜間の時間は
微妙に違うから注意な
冬至過ぎてからの大寒だし 今日はサイエンスZEROでも
取り上げられてたなε
因みに南沢は立教
若林は東洋卒 春日は日大w >>94
これ、私も知らなかった。
ある地点の南中時刻って変わっていくらしいね。 310 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2018/01/15(月) 15:18:50.23 ID:L7n5GW12
■イプシロンロケット3号機による高性能小型レーダ衛星(ASNARO-2)の打上げ延期について
http://www.jaxa.jp/press/2018/01/20180115_epsilon3_j.html >>97
東経135度を便宜上ここいらへんでいいだろと決めたとでも?
地球も真球ではないし潮汐力等々で一定ではないし
経緯度の座標系も複数存在するが
グリニッジ子午線における東経135度が
明石を通ってたという事実には変わりない
たしかに東経135度を日本の標準時子午線に定めたことも
同じ東経でその北でも南でもない明石としたことも
便宜上の話ではあるだろうがスレチだが https://r.nikkei.com/article/DGXMZO25668910U8A110C1TJM000
日経のイプシロンの記事。今回の打上コストは40億円超。IAは今の打上頻度では目標の打上コスト30億円の達成は無理と判断。
政府の(宇宙基本?)計画では10年で10機を打ち上げる計画だが、打ち上げる衛星が決まってない。 これをどう理解すれば良いのだろうか…
ISASの探査機の数が減ったのでイプシロンの出番が減ったと捉えれば、ISAS系の権限が減った影響と言える。
一方で一年一本打ち上げる予定なのに衛星が決まってないって事はISASの理学系を含むユーザ側から見て打ち上げ機として魅力が無いと捉える事もできる。
今のコストだとH3との価格差が小さすぎて、H3が量産されるようになると存在価値が疑問視される事になってしまう事を危惧する。
SLIMを次期X線と一緒に打ち上げるのは良い案だと思ったけど、イプシロン的には貴重な打ち上げ機会を失ったって事だったのね…
後記事では、ベトナムへの衛星供与は衛星部品を供与するアメリカの反対で計画が中断してるそうな。 その部品は日本製より低性能だったw
植民地支配うぜーw >>108
イプシロンで打ち上げる筈だった科学衛星は「H-IIAを優先使用すべし」とか言われて対象外にされた。 イプシロンで衛星打ち上げとか相当衛星を軽量化しないといけないじゃん
汎用バス使ったふつうの衛星とか重くて無理では? 馬鹿デカい衛星は高い
だから需要も限られ悪循環
εは小さくて機能も限られるが
衛星は欲しい国や団体向け
更に電柱まで上げてるし
身の丈に合った衛星を持つ為の工夫w >>111
軽量化でも何でもして、身の丈にあったプロジェクト規模・予算から再出発すべきだったんだよなぁ。
M-3SII時代のペイロードに戻るだけの話だ。 取り敢えず自衛隊の科学探査用に100機くらい量産しといてくれ。
もう少し小型化して。 >>111
2018年度 H-IIA で打ち上げ予定の KhalifaSat (UAE) の質量は 330 kg だが?
(GOSAT-2 と相乗りの衛星)
>>108
>>110
ユーザーを科学衛星だけに限定すると,2年に1機(頑張っても1.5機)がせいぜい.
衛星開発能力が追いつかない.
>>108
最後の行,このクラスの衛星だと,純粋の商業打ち上げと言うより,
海外(発展途上国)の政府衛星が結構多くって,
しかも地球観測衛星と言っても能力が高いと偵察衛星スレスレだから,
外交的駆け引きも必要.
(Vega の打ち上げリストを見ての観想,カザフスタン,ペルー,トルコ,イスラエルの衛星など) >>107
40億か…
50億出せばH3-30が打ちあがるからなぁ… 強化型初打ち上げの2号機と、
PBS搭載機の強化型初打ち上げの3号機は高くつくけど、
4号機以降はチェックを簡略して安くするって話だったのに。
30億はあきらめるのか。 >>110
とはいえ、今の所イプシロンでは賄えないミッションの物が
回ってると思うけどね まあ、イプシロンは固体ロケット技術の継承の役目を果たせばいいよ。 イプシロンは防衛用の即応衛星打ち上げで使えるんじゃない? >>111
汎用バスって言っても、科学衛星用のはISAS時代から変わらずミューバスだろ。 4号機以降は安くはなるんでしょ.
ただまとまった需要見通しが無いと,量産のための設備投資がやりにくいという事情はある.
1段目はいいだけどねえ,2,3段目は独自だし.
あと,
>>108
の最後の部分,引用された記事の該当部分は.
「ベトナムと11年、政府開発援助(ODA)を活用し災害監視などに利用できる観測衛星を
開発することに合意、17年に打ち上げる予定だった。
しかし協定で旧共産圏には米国製部品を輸出できないため、
ベトナムとの交渉は進んでいない。」
でも,原型機の asnaro-2 の打ち上げが 2018 年に遅延した以上,
それとほぼ同型な lotussat-1,2 の打ち上げが遅延するのは当然なわけで.
「米国との協定が障害」という理由付けが正しいかは別のソースで
確認が必要なような. >>116
まぁ、イプシロンの40億円は実測値、H3-30の50億円は目標値なので、単純に比較は出来ないかと。 >>122
そうあっさり切り捨てるのもどうかと.
Vega ロケットのかなりの部分は,偵察衛星とかシギント(電波情報収集)
ヨーロッパ向けだけでなく,
モロッコ政府の偵察衛星(と言っても衛星製作はフランス)を打ち上げたりする.
Morocco’s first high-resolution surveillance satellite launched aboard Vega rocket
ttps://spaceflightnow.com/2017/11/08/moroccos-first-high-resolution-surveillance-satellite-launched-aboard-vega-rocket/
A reconnaissance satellite built in secrecy in France for the Moroccan government
launched Tuesday on top of a Vega rocket from the Guiana Space Center
in South America. >>110
別にそんな話ではないような…
M-3SII世代の工学系の人達(分かりやすく言えば的川先生)は理工が一体となって衛星と打上機を開発していくメリットを強調するが、理学系からすれば大型ロケット打ち上げて重量気にせずに衛星開発したいだろうし…
実際問題として、ISASで実績のあるX線や太陽観測は打上のたびに衛星の規模を大きくしていったから他国の衛星より早く新発見ができた訳で、今更M-Vより打ち上げ能力の落ちる打上機を使うのは現実的ではない。
惑星探査機はイプシロンでは無理。これらはイプシロン開発当初から今後は基幹ロケットを使う前提だった。
イプシロンは新しいコンセプトの小型衛星(例えばSPRINT-A, ERG, SLIM)を打ち上げる事になっていたのだが、パイプラインを見てると、新しい計画がなかなか出てこない。
これが理学系・工学系が魅力的な計画をたてられていないからなのか、旧NASDA系が邪魔してるのか。(似たような議論がはやぶさ2の計画が進まなかったときにもあったよね…) 相変わらず、パヨ浦は対立構造に持ち込まないとストーリーを組み立てられないようだね。 >>115
科学衛星は1.5~2年に1機が開発の限界と言われて、M-3時代はM-3SII時代も含めて常に年に1機のペースで打ち上げてたのに…
と思ったが、イプシロンはM-3SIIより打ち上げ能力高いのね。それならそうなるよなぁ。 このままだとイプシロンの立ち位置が微妙なものとならないかが心配。
すでに製造・打上はIAに任せる方向で工学実験としてのロケット打上の側面は薄れつつある。
これで万一、科学衛星であまり使われなくなり、他の需要を掘り起こす事が出来ないなんて事になったら、存在意義が問われてしまう…
その時は固体ロケット技術を失わない為にという側面を強調するんだろうが… 1990年代初頭 MD社がLE-5A購入を打診、宇宙の平和利用の原則に反すると却下
2007年 次期固体ロケット 開発研究フェーズへの移行決定
2012年 次期基幹ロケットの開発が決定
2013年 イプシロン初号機 打ち上げ
2014年 防衛装備移転三原則を制定。日本の安全保障に資する場合等に限定し移転を認める。
2015年 H3ロケット仕様決定
2018年 米 核戦略見直し
「ロシアは複数の条約義務や重要な確約を破り、周辺国を攻撃する非核軍隊の能力をかなり増やしています。」
https://www.documentcloud.org/documents/4347479-Npr-2018-A.html#document/p4
Russia has significantly increased the capabilities of its non-nuclear forces to project power
into regions adjacent to Russia and, as previously discussed, has violated
multiple treaty obligations and other important commitments.
Most concerning are Russia's national security policies,strategy, and doctrine that
include an emphasis on the threat of limited nuclear escalation, and its continuing development
and fielding of increasingly diverse and expanding nuclear capabilities.
さて、ソユーズの座席とRD-180をいつまで購入できるかな? 工程表では今年から毎年イプシロン打つんでしょ?
どこからそんな予算出るのか知らないけど。 >>120
固体ロケットは打ち上げが早いとはいうのものの、イプシロンも今日明日すぐに打ち上げられるわけでもない。
あと、固体ロケットは長期保存する場合燃料の偏りを防ぐためにロケットを回転させたりするメンテナンスが必要。
即応ならばむしろ専用の液体燃料ロケットのほうがよさそう。 >>132
即応が必要な弾道ミサイルは固体燃料が主流派だよ。 まあ結局今日明日すぐに打ち上げられるわけでもないイプシロンは即応性ないからその用途では使い物にならんね CTスキャン開発の歴史を思い出した
当初は理論的有効性の説明の為に水を張ったドラム缶の周囲にセンサーをつけて
被験者を中にいれて実験を行ったそうだがそれを見た老先生の言葉
「病人を水風呂に入れるのか!」
もちろん今はそんなことはしていない
将来の技術の進歩を考慮してないんだな イプシロンロケット3号機による高性能小型レーダ衛星(ASNARO-2)の
打上げ日時について
http://www.jaxa.jp/press/2018/01/20180116_epsilon3_j.html
打上げ日 : 平成30年1月18日(木)
打上げ時刻 : 6時06分11秒(日本標準時)
打上げ時間帯 : 6時06分11秒〜6時30分13秒(日本標準時) 行く予定ですが内之浦漁港は0時開放らしいですが駐車場で車中泊してもいいんですかね? >>141
それは町役場か観光協会に電話して確認すべし。 衛星分離機構が火工品から機械式に変わったのが心配だ。 >>141-142
無能な働き者が、聞かんでもいいことをわざわざ聞いて駄目になるパターン 飛行機より遅いが自動車より速い
自家用の乗り物創れよ!
まずは自動運転車だろうが >>144
禁止ならしちゃだめだろ。それを確認しない事で黙認してもらおうという魂胆とか、人間としてどうなのよ?
それやった連中が種子島の江美で無茶苦茶やり、あちこちに迷惑かけたばかりなのに…
っていうか、現場を知らない人間がいい加減な事いうの辞めてほしいなぁ…
なお漁港は前回はキャンピングカー止めて宴会してるグループがいたぐらい。今回は宮原はバス内での車中待機ができるようにしる。じゃないと倒れる人が続出するかと。
それ考えると0時開放の漁港も車中待機(≒車中泊)okの可能性は高い。
但し江美の様に例外はあり得るから、ちゃんと確認するのがマナーかと。 >>147
ありがとうございます
・0時開放
・一度入ったら再入場できない
てことは暗黙の了解で車中泊おkかと・・
10時に出発したいと思います! >>147
>なお漁港は前回はキャンピングカー止めて宴会してるグループがいたぐらい。
むしろ、車中泊禁止になる未来しか見えないわけだが。
自分で言っててそれに気付かないセンスってどうよ? >>148
お気をつけて。現地では係員の方々の指示に従って楽しんで下さいな。
ガチ勢は射点の見える宮原に行っているので、漁港はもっと気楽なお祭りモードかと。
売店で買い食いしてお土産買って地元経済への貢献よろしくお願いします!
地元からすれば人はやたらめったら集まり準備や人手の確保で大変なのに、集まる人の数の割に地元にはあまり金が落ちないイベントらしいので… >>149
満車になる見学会場の駐車スペースでそれやったら問題だが、半分しか埋まらなかった見学会場の見学スペースでそれをやることには問題なくね? 宮原は解放されんの?
バスが気になるわあw
またギリギリセーフくらいかあ 寝れないので、ファルコンヘビーの最新情報調べようとSpace Flight 101見に行ったら、イプシロン3号機打上予定の詳しい記事があった。
https://spaceflight101.com/epsilon-3-launch-preview/
プレスキットを読んだだけで書いたとは思えないほどよく調べてまとまっている。
この記事の精度を考えると中国やインドのロケットの記事も精度高そう。
イプシロンのようなマイナーなロケットについても正確な紹介するサイトがあるからアメリカは恐ろしい。 一次ソースの精度次第だろうJK
その証拠に、毒ガス玩具の一次ソースはsnsのままだ。 >>150
ありがとうございます
先程到着しました
おもったより漁港は空いてました
これから混むのかも?
これから仮眠します 固体3段+PBSって無駄な気がする
3段目のロケットを液体にすればPBS不要では? 良かった。次4号機は革新的衛星技術実証機か。
4号機以降でコストどれくらいに下がるかも気になる しばらく動画が見れない環境なので、打上中継と会見中継が見れずに残念。
現地から上がってくる写真を見ると今回はすごく良く見え、かつ幻想的だったようで、現地組うらやましい! >>155
打上見学成功おめ。
漁港は最終的にどれぐらいの混雑状況でした? >>162
PBSで正解な軌道投入を担保してるのに、無駄呼ばわりとは。 >>170
PBSをオプションではなく必須にして、PBSを3段目と同じ規模まで大型化すれば、
ロケットのラインナップを2つに別けなくてもよくなるって話じゃないの。 >>172
ISASの固体ロケット原理主義者が火病起こすんじゃね? グネグネの雲の写真がネットに上がってるが
風強かったんか >>162
三段目液体にしたら自転による姿勢制御できなくなるのでは? >>162
固体3段のみでPBSのない構成の方が重い衛星が上げられる。
あと、固体とヒドラジンを一液式で使うPBSだと固体の方が単位重量当たりの推力が大きいんじゃね?調べてないけど。 >>162
基本的なアイディアは良いけど,説明不足.
具体的にどんな液体燃料を使うか,
制御方法(TVC 他)まで書かないと,意味不明.
>>172
イプシロンで今使っている PBS は,一液式ヒドラジンなので比推力が低く(225sec),
イプシロンの固体3段(300sec) より低いので,単純に PBS 大型化すると性能低下. そもそもスラスタが50N×8機なのでこれの改良でKM-V2c(99.6kN)置換は狂気の沙汰 今回の打ち上げが45億円、4号機以降の定常段階で38億円、E-Iで30億円が目標らしいが、
シナジーイプシロン初号機打ち上げが2022年度(29年7月の報告より)の9号機(29年12月の宇宙基本計画29年度改訂より)からだから、
30億円のE-Iなんてできるとしても2020年代後半以降だな。
これじゃ純粋な商業受注は難しくて受注してもODA案件だけで、固体ロケット技術を維持するという目標だけのロケットだな。 >>181
ちょっと高いね。
38億だとH3でデュアルロンチ打ち上げの方がお金を節約できそう。 一応H3-30のH-IIA半額も目標値なのと、H3-22やH3-24のようにSRB使うバージョンはそこまで安くならないので、イプシロンの価格がH3との比較でどこまで競争力があるのかは、なんとも言えん… >>181
国家戦略的に需要を確保するなら、ODA案件のアスナロ同型機を、H-IIAにデュアルとかトリプルとかでじゃかすか打ち上げた方が利口だわなぁ。
そうして、年間打ち上げ回数を増やすための射点改修やインフラ整備を進めて国際競争力を・・・いや、まあもう言っても仕方ないか。 最初は「17年度以降で30億円以下」が目標だったんだよな。
既にとっくに打ち上げられてる予定だった4号機はようやくこれから18年度打ち上げだし、どうせ4号機で38億円すら達成できないし。
https://www.nikkei.com/article/DGXNZO47835750Z21C12A0TJM000/ >「エビデンス? ねーよそんなもん」!
教科書検定問題や売春婦問題(KY珊瑚事件は意図的な捏造)など裏取りをしない記事が世間を騒がし日本の国益を大いに損うことが山ほどあるが、今回高橋純子という政治部次長経験者の論説委員が記事の裏取りを否定したのである。
クオリティペーパーを自称する朝日新聞に取っては自殺行為という他はない。
報道機関としての朝日新聞は死んだ。この発言をもって自殺したのである。 シナジーイプシロン、というかSRB-3にした段階での目標値も30億円以下とはされてるけどな 2015年の記事の段階で,E-I という名称は使わなくなっているとか.
https://news.mynavi.jp/article/epsilon_new-2/
「ただ、最近発表される資料などでは、E-X、E-I´、E-Iといった呼び名は
使われなくなっている。その代わりに「イプシロン2号機対応開発」と
「イプシロン高度化開発」といった言葉が使われるようになった。」
「そして2号機対応開発と高度化開発を合わせ、ひとつのプロジェクトに
することが決定され、2014年10月、新たに「強化型イプシロン・ロケット・プロジェクト」が
立ち上げられた。」
>>181
の元としているソースは何だろうね? 1990年代初頭 MD社がLE-5A購入を打診、宇宙の平和利用の原則に反すると却下
2007年 次期固体ロケット 開発研究フェーズへの移行決定
2012年 次期基幹ロケットの開発が決定
2013年 イプシロン初号機 打ち上げ
2014年 防衛装備移転三原則を制定。日本の安全保障に資する場合等に限定し移転を認める。
2015年 H3ロケット仕様決定
2018年 米 核戦略見直し
「ロシアは複数の条約義務や重要な確約を破り、周辺国を攻撃する非核軍隊の能力をかなり増やしています。」
https://www.documentcloud.org/documents/4347479-Npr-2018-A.html#document/p4
Russia has significantly increased the capabilities of its non-nuclear forces to project power
into regions adjacent to Russia and, as previously discussed, has violated
multiple treaty obligations and other important commitments.
Most concerning are Russia's national security policies,strategy, and doctrine that
include an emphasis on the threat of limited nuclear escalation, and its continuing development
and fielding of increasingly diverse and expanding nuclear capabilities. 長征11号 固体3段+PBSの4段(PBSは標準装備)
打上前点検はコンピュータによってほぼ自動で行う
ってこれ中華イプシロンじゃん
PBSが標準装備かどうかの違い
しかも、長征11号は全長がイプシロンより一回り短い20.8m、
重量は大幅に軽い58トンなので、車載もやろうと思えば可能
イプシロンは車載出来る範囲までコンパクト化しないと 今のイプシロンが30億円を達成できてないのはわかるが、いずれは達成できるようになるのだろうか? 結局北漁港前で封鎖
早朝3:30にだぜ!
前のεだったか電柱だったか
こちっも南漁港で封鎖だった
それでも北漁港はガラガラだったような
近所の人が多かったみたい
山越しで携帯の基地局の鉄塔横から発射
肝属まで地上は霧か靄が濃くて泣けたが
星空の肝属で身体に特にお腹に響いた轟音
例の夜光雲も見えていた
しかし宮原開放の基準て何なん!?w
ヽ(`Д´)ノ http://www.jaxa.jp/press/2018/01/20180119_ss-520-5_j.html
SS-520 5号機による超小型衛星打上げ実証の実験予定日について
実験予定日: 平成30(2018)年2月3日(土)14時00分頃〜14時20分頃(日本標準時)
実験場所
内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県肝属郡肝付町)
わああまた肝属かあwどうしようw >>194
イプシロンの開発データがウイルスで外部流出していた事件があったけど犯人は支那だな >>200
つうかさあ、JAXAの内部情報管理が甘すぎだろ。
日本もスパイ防止法作って、かつ、防衛省に
サイバー軍つくれよ。まじでやばいじゃん。 軍用の固体ロケットなんて他国にいくらでも前例があるだろ。 >>194
初回の打上げがDF-11・ICBMの物とよく似た移動発射台から
発射された事等からDF-11からの派生じゃないかとも言われてるね イプシロンは弾道ミサイルには不向きだと何百回いえばわかるのだろう。 毎日ID変わるのに「何百回言えば」とか言われてもな
発言したと言いたきゃトリでもつければいいのに 匿名掲示板で相手を納得させようとするほど無駄な努力はない。 ちょっと雨風が強いと飛ばせないデリケートなロケットが兵器に転用できる訳が無いよな。
兵器として使うなら、転用はせずに最初から全天候型に設計した機体を使うだろう。
ロシア製ロケット(ミサイル)なんて、機体につららが付いた状態でブリザードの中でも飛ばせる。 >>211
人工衛星打ち上げロケットは,成功率 95% 以上(ものによっては98%とか)を狙うからなあ.
兵器の場合は単体で成功率 70 %でも支障ないし,
着弾成功率あげたければ複数打てば良いという設計思想.
人工衛星は単品ものだが,弾頭は量産品という違いからくる. >>211
兵器だってちょっと雨風強いくらいじゃ飛ばせても大幅に強いと飛ばせない
迎撃ミサイルみたいなのは、台風みたいなときにやられたら風速制限を超えて迎撃できなくなる可能性が高い
攻撃ミサイルは、地理的に分散したところに置いておけば、どこかが台風で発射できなくても、別の場所のが発射可能 軍用ミサイルってのは、イプシロンでいえば、発射3分前の状態まで進めてそのままずっと3分前の状態を維持する感じなんだよ
発射3分前の状態を1年間維持して、1年後に解除して定期点検とかそんなの
当然軍用ミサイルといえども準備に1週間かかるのが当たり前 >>218
このスレでミサイルの話をするのはスレ違いなのはその通りなのだが、イプシロンベースでICBM作れると思ってる連中に軍事板来られても正直迷惑。 軍板の情強は所詮、後付けの言い訳が上手いだけだからな。 >>162
推力4トンのLNGロケットで三段目を替えて能力あげる論文は出てた
勿論PBSいらなくなる
今作ってるLNGロケットは推力3トンだけど昔の論文より二段目大きくなってるから問題ないかも?
比推力も上がってるし >>221
メタンエンジンといった方が良いかな,推力 30kN で,比推力 370sec 目標,スロットリング 50-100%
比推力 360sec でも現在の固体3段(300sec) よりはかなり性能向上するだろうね.
燃焼試験は来年度以降らしい.
問題は,エンジンの推力重量比とか,価格とか,運用しやすいかどうかとか. イプシロン3号機 360°タイムラプス動画
1月18日に打ち上げられたイプシロン3号機の360°タイムラプス動画です。
打ち上げ前のランチャー旋回から、打ち上げ、打ち上げ後に発生した美しい夜光雲まで、一連のシーケンスをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=mOA7NwkRMXA >>222
H3のようにメーカが主体的に開発製造する体制になれば、プライムメーカであるIHIが3段目として採用を提案する可能性も出てくるのかな?
IHIとすればもう長年開発してきたのに日を見てないこの技術を実用化したい思いはあるだろうし。
その結果、無理矢理GXなんて筋悪な計画をゴリ押しした前科があるので、IHIのメタンエンジンは技術はともかく実用化する動きは信用出来ないという心象がある。 >>224
今更あれこれ言っても仕方ない。
仕分けショウの分かりやすいスケープゴートになってくれただけでよしとしよう。 情強さん
今、筋が悪い技術教えてくれる?
霞を食ってるエキスパンダーブリードサイクルは筋が悪かったはずだよな? >>224
後半2行,日本語がおかしい.
おまけに,LE-8 エンジン以降の技術開発をフォローしてない心象.
中段,
>IHIとすればもう長年開発してきたのに日を見てないこの技術
メタンエンジン開発と性能向上には,IHI が自前で資金出しているわけでなく JAXA だけど.
また,JAXA は応用として軌道間輸送機,月サンプルリターン機等の構想もしてはいるし,
より近い応用例としては九工大の Wires (有翼ロケットプロジェクト)とかにも. メタンロケットは、ブースター不要にできれば十分メリットあるだろ
水素は基本ブースターいる(無いのもあるが) >>226
JAXAはやめる言い訳が欲しかったGXと広報としての費用対効果が低かったJAXAiをうまくスケープゴートにしたよね。 >>229
そこまで言い出すと,1,2段も固体ロケットでなくなるのでまったく別物でスレ違い. >>229
そこまで大きいメタンエンジン今から作るの?
それより今作ってるメタンエンジン束ねて超小型ロケット作りそうだけど
ミニファルコン9というか
日本式エレクトロンみたいな? GXの件は動き出したプロジェクトでも問題があれば止める事が出来るというJAXAの健全性を示した案件だと思うのだが。
GX止めたのが失敗だと思ってる人いるのかね。
このスレ的にはGXやってたらイプシロンもなかった可能性が高いわけだが。 イプシロンは今後一段目をSRB-3ベースにするシナジーイプシロンへの改良が予定されてるけど、そうした「維持設計」的なものではなく新規性のある改良は今後予定されているのかな?
それとも開発の主導権が筑波に移ったから、論文書くための新規性というアプローチはもう無いのかな? 第3段LNG化とか楽に性能上がって良さそうだけど問題はコストダウンでしょ?
第1段はH3あるから大量生産あるからいい
問題は第2段より上
第2段より上を液体燃料にして2段式ロケットにするとか? H3からSRBの需要が激減するから、シナジー効果なんて期待できんよ。
だいたい、ブースター用と単発の1段用では色々変更箇所が多くて、
簡単には使い回せないってJ-Iで学習したじゃないか。 ISSが終わる頃
固体燃料…防衛省の弾道弾開発が本格化、お役御免
LNG…軌道間輸送で実用化
水素…1段目
こうなってるから心配するな。 >>238
HTV-XあるしQZSSリプレースもあるからそうでもない
探査機もMMXやSPICAで大型化してるので
今よりは落ちるが >>238
でもSRBと固体ロケットの一段目の共通化はちゃんとやれば可能である事もイプシロンで証明されてる。 イプシロンはH3の開発が決まる前に企画されたものだと忘れるなよ。
計画に変更はつきものだ。
200tonf、10tonfのLNGエンジンの開発、再使用観測ロケットも控える。 H3の初期案では、SRBは今より小型で数も多く、イプシロンの二段目との共通化を図る計画だったが、もし実現してたらSRBがM-34ベースになってたってことなのかな? >>238
1行目
HTV-X (毎年)と QZSS (2023 年度3機)の他には
次期技術試験衛星(きく9号,2021年度)
X バンド通信衛星3号(2022年度)
中型科学衛星・探査機 MMX (2024年度)
とSRB-3 を利用する打ち上げは結構多い(というか,官需だけで半数以上の割合)
イプシロンのコストダウンの問題は2段以上だな. >>244
いっそのこと第2段を小型シャトルみたいにしてだな(ry 固体ロケットは大型化するとコストもリニアに上がるが、
逆に小型化すれコストもリニアに下がる。
ここは逆に性能半分でコスト1/3くらいを目標にしたらどうか。
M-3SIIクラスの能力で1発10億円。
LEO1.5トンで40億円(頑張っても30億円)じゃ、H3がでてきたら即死でしょう。 基幹ロケットのSRBと共有するってが、そもそもスジが悪い。
ロケットの規模を最初から限定されてしまうのは都合が悪い。 ヴェガでも採用されてるコスパいい手法という評価が一般的だな >>248
そしたら今度は比較対象がエレクトロンとかになりそうだけど、それはそれでええのか?
さらに小さくするとISTとかと被って、せっかく育ったベンチャーに水かけることになるし。 そりゃあんた、ほぼそのままくっつけただけじゃ失敗するわJ-1
イプシロンは目的に合わせてそれなりに調整したが故に形になってる
そもそも小型衛星メインとして計画されたのだから
最初から規模は限定されてる >>217
この説明でICBMと通常のロケットとの違いについてとても良くわかりました 最終目標の30億円以下をシナジーイプシロンで実現するとしても、SSO600sで30億円じゃたいしたことないロケットだよな。
SSO1.5トンで30億円なら、クワクワクワクわくさーん!なんだけど ベガやPSLVとどう戦うかだよな。
ペイロードに余裕があればピギーバック載せまくって、主衛星の契約額を下げることだってできる。 問題はピギーバックがどこまで確保できるかだが。
元が小さいからキューブサットレベルが限界だろうし。 >>257
マイクロサットなんか何機積んだって主衛星を割り引けるわけねーよ LiteBIRDはラグランジュ点投入になったからかH3打ち上げのはず
衛星規模の変更は不明 >>260
イプシロンロケットの次の打ち上げ予定は,2018年度の革新的衛星技術実証1号機,
2020年度に革新的衛星技術実証2号機
次の小型科学衛星と言う意味ならば,SLIM だけど HII-A ロケットで2020年度打ち上げ,
その次の小型科学衛星(探査機)は,多分 Destiny+ (2021 年度)
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-kagaku/kagaku-dai14/siryou1.pdf >>256
SSO600kgって内之浦からの打上の場合だよね。
内之浦からのSSOへの打上だとフィリピンさけないといけないからかなりロスが出ると聞く。
もし大樹町あたりを射場にしてドッグレッグが不要になった場合はどれくらいの重さまで上げられるんだろ? >>263
ドッグレッグ無しならLEOの2/3位にはなるだろう フィリピンが邪魔なら北向きに打てばよい。
良い観光資源となるだろう。 ドゥテルテが慰安婦像放置するから勝手にこっちもフィリピン上空に飛ばそう
フィリピンになんか落ちてもどうせ土人の命なんて安いもんだ >>264
ってことはSSOでも1トンぐらいはいけるわけか。射点を今より北東にするとそこまでメリットがあるのか。地上設備側でそこまで性能あげられる事をあるのね…
イプシロンは元々小規模な地上設備での打上を目指していたわけだし、バンデンハークのようにSSO投入専用の打上基地を作ってほしいなぁ。 >>266
それやると今後日本上空にロケットやミサイルを通過させる北朝鮮を非難できなくなるのだが?お前は北朝鮮の回し者か? イプシロンの当初からSSO専用射場と種子島で運用すると決めることは
できたかもしれないが今から作るのはSSO需要抜きで内之浦維持は無理だろうし
難しいだろうな >>269
地上系が安くできれば今からでもSSO専用射場作るのもありじゃね?
モバイル管制だから管制センターは安いよね。極論すれば宮原からでも管制できるはず。
射点と組立棟はどれぐらいかかるのかな?
テレメトリ・誘導や安全系が金かかりそう。
今は一部は内之浦の設備、一部は種子島の設備、一部は可搬の設備使ってるけど、北海道からだと種子島や内之浦の設備は遠すぎるから、可搬設備以外は全部新設する事になるだろうし…
ここらへんはH3でのGPS等を活用した地上設備の簡素化が水平展開できりゃ不要になるかもしれんが…まだまだできたとしても先の話。 >>268
国連安保理決議で北朝鮮だけはロケットの発射を禁止されてるから、
日本は北に正当に制裁や非難はできて、決してダブルスタンダードにはならない。 >>271
その程度の政治的・外交的な理由で他国領土の上にロケットを飛ばすのは単なる馬鹿
まして我が国から見てフィリピンは南方なのは良いが西寄りだからフィリピン上空を通過させる方向に打ち上げる合理性がない >>272
「北を非難できなくなる」、「北の回し者」とかいうマジっぽい頓珍漢な主張に反論したまで。
そもそも「慰安婦像があるからフィリピン上空へ」なんて暴論は、本気でない掲示板でのお遊び書き込みにすぎないなんてすぐわかるだろうに。 >>「慰安婦像があるからフィリピン上空へ」なんて暴論は、本気でない掲示板でのお遊び書き込みにすぎない
>>フィリピンになんか落ちてもどうせ土人の命なんて安いもんだ
本気でない掲示板だからってこういうヘイトな書き込み平然とできる奴になんの説得力があるんだよ。 220 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2018/01/26(金) 19:18:10.64 ID:98ZvjE34
初の民間ロケット発射場、和歌山県に キヤノン系など :日経新聞(会員限定)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26192240W8A120C1MM8000/
大樹町… 北朝鮮だって人工衛星を飛ばす権利があるし、日本はそれに文句を言う権利なんて無いよ。
H3もSSO向けが1番需要多そうだし、
北海道にSSO専用の発射場(H3&イプシロンどっちもok)を新規で建設した方が、長い目で見てお得かもしれんな。 そうだなw 他国が文句を言う権利は無いが
事前の警告も無し 航空機の航路にも重なる着地点漁船や商船でも一緒w
そんな国にロケット()ミサイル云々が有るか!!
デブよw安らかに眠れw >>276
安保理決議違反になるのは間違いない。
例えて言うなら、普通の国は主婦が包丁を台所で使っているだけだから包丁使用OKだが、
北朝鮮は「お前らぶっ殺す」と大騒ぎして街中で包丁ぶん回しまくった覚せい剤中毒のキチガイだから包丁使ったら叩かれる。 だからイプシロンの第2段以上をシャトル化して、
フィリピンの手前で第1段を切り離してですね…… >>274
まさしく。
「土人」だからロケットを上空に飛ばしても良いとか、そんなことを言う奴は人間のクズ。読んでると反吐がでる。
宇宙条約の規定があるから、自国他国の上空を飛ばさないのはもちろん、漁場や航路まで考慮して、約50年ロケットの飛行経路を決めて、各国の信頼を得てきたのに、その信頼を失う事にもなる。
あのイスラエルでさえそれはしてない。
韓国がGEOに衛星を打ち上げようかとするとロケットを日本の人口密集地帯の上空を飛ばさないといけないから、それは計画してないのだが、それにも文句は言えなくなる。
後、今後>>266は北朝鮮がロケットを飛ばしたときに日本上空に飛ばした事に文句を言う権利はないし、他人から人種差別を受けても怒る権利もない。 https://aviation-space-business.blogspot.jp/2018/01/icbm.html
> 日本は核ICBMを整備できるが、しないのか、すべきなのか
>
> また日本政府にイプシロンの核ミサイル転用案があるともいう。
ISASにまで軍靴の足音が!
アベ政治を許さない!! 四川省まで飛べば良いから、軽量化できればSS-520でもいけそう イプシロンと言うより SS-520 の発展タイプだろうけど,
日本初の民間ロケット発射場計画
https://this.kiji.is/329595675107509345?c=113147194022725109
キヤノン電子などが設立した民間ロケット会社が、和歌山県串本町に
発射場を建設する計画であることが26日、分かった。民間による
ロケット発射場の建設は日本で初めて。2021年の完成を目指して、
地質調査などを進める。専用の小型ロケットを開発し、小型衛星の
打ち上げサービスの事業化を目指している。
発射場建設の事業費は数十億円になる見込みだ。 >>289
ペイロード30倍かな?
発展系と言うより別ロケットかと。 キヤノン子会社 清水建設 なんたら投資銀行(半官半民の官寄り)に
もう1社なんだっけ串本射場
それにしても遠い
肝属でもヘロヘロなのにw キヤノン 清水建設 そしてIHIだが
メインバンクはみずほ銀行w
IHIは東芝との絡みも有り三井色が強いが
安田富士勧銀そしてみずほの芙蓉グループと見ていい
元々宇宙航空に熱心だったプリンス工業を日産が買収
荻窪製作所で宇宙開発が行われたが
かのルノーに因る日産買収で宇宙部門は
国防上の問題で泣く泣くIHIへ引き取られたが
IHIも頑張っている
そしてプリンス工業から始まった宇宙航空事業が
芙蓉グループでまた起こるのには泣けたw
同じ芙蓉の日立など有力企業も参画だろう!! 日本の体制は古いまま
日本の技術はオワコン
日本の成功は常に偶然
じゃないと書けない作家がいるようで… >>290
ロケットのサイズ自体は,最大でも 20t 以下でしょう.
理由は保安距離.
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=344444&p=more
「同社からは、
射点を起点に半径1キロ圏内が恒常的に無人
▽周囲に関連施設以外の建物がない
▽射点から南方や東方に陸地や島々が存在しない
▽本州の工場から低コストで輸送可能
▽周辺住民から歓迎される
▽県や地元自治体からの全面的支援―の条件が示された。」
飛行安定と制御はどうするんだろうね.
このクラスで TVC ではコスト高になるんで,スピン安定+ラムライン制御? 通夜島の南側でも白野漁港東のソーラーパネル&民家から1030mくらいとすごくギリギリ
畑とか含めると余裕でアウト 和歌山県が誘致したいんだろ?
土地くらい用意しろよ 通夜島につくるっていっても、橋も道路も港も無いから工事や搬入どうするんだよ >>303
お前の世界では、離島には何も建設出来ないのか? そりゃ金さえあればどこでもできるけど、
政府が金出してインフラ整備するのじゃないかぎり通夜島は絶望的だろ >>308
政府は分からんが,地方自治体(和歌山県,串本町)は誘致に積極的なようだ.
あと.串本町のどこかということはまだ決まってない. 肝属もいっぱい有るが
避難と補償が出ると思うと
もう北海道か三陸くらいかなw 串本町の荒船海岸の周辺が有力とか
民間ロケット発射場誘致 和歌山県と串本町が活動拠点設置へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180131/k10011310491000.html
和歌山県と串本町では、町内にある荒船海岸の周辺への誘致を目指していて、
会社側も「有力な候補地だ」としています。
これについて県と町では、来月から串本町役場の古座分庁舎内に誘致活動の拠点を
設け、県から1人と町から2人の合わせて3人の専門の職員を配置することになりました。
県などによりますと、拠点では会社が行う測量や地質調査、それに、地権者との
交渉などを支援していくということです。 まあ肝属や種子島を視察するといいだろうな
ここの欠点wを補えばパンダ並の集客にw 一気に高速道繋げて欲しい
出来れば能登半島から串本縦貫も!! 数年前の三賀日徳島から和歌山にカーフェリーで上陸
遅い便だったし道は空いていた
目的地は伊勢まで横断だったが全部下道w
吉野の先の道がああw
伊勢道に入ればすぐだが
まあ松坂牛まで迂回する羽目にw
奈良は割と便利ね >>308
近くに民家見えるけど、立ち退かせるのかな? もう調べて上げての串本だろw
町おこしで四国でもいい
何処にしても海抜30m以上じゃないと
南海トラフであれですが!! SS-520 5号機による超小型衛星打上げ実証の実験日時設定について
http://www.jaxa.jp/press/2018/02/20180201_ss-520-5_j.html
実験日 : 平成30年2月3日(土)
実験時刻 : 14時03分(日本標準時)
実験時間帯 : 14時03分〜14時13分(日本標準時) >>308
NHKだと、IAは射場を作ることは決めたけど場所はまだ検討中で、和歌山県が誘致に乗り出してるってトーンだね。
ぼーっと考えても、北海道の大樹町や種子島の竹崎射点、内之浦のKS台地のような、すでに行政の支援体制が整っていたり、
追跡設備や搬入経路が整っている場所はあるわけで、和歌山のメリットってなんだろ?
後何で日経は和歌山確定と書いてるんだろ? >>316
太陽同期軌道(SSO) 打ち上げのとき,ドッグレッグターンによる損失を避けるためじゃないかな.
串本町と大樹町との競合はあるかも メリット言うか分散がリスク回避に
そらあ1箇所がいいさあ
コストは抑えらるし
それでも大樹にまで有るのに
置くメリットがw
国が整備すべきだが機密や企業秘密でw >>317
SSOに特化するなら北海道一択。東向きの打上に特化なら鹿児島とか沖縄とか。
両方兼ねるには和歌山は悪くないのかも。
ただ、日経の和歌山当確報道はソースが不明なので眉唾だと思う。有力候補なのは間違いないが。、 改めて種子島と内之浦からの打ち上げ飛行計画を見ると、1段目やフェアリングの落下位置を避けるだけじゃなく、2段目燃焼以降の万が一の墜落を用心してフィリピン南方を掠めてインド洋へ最短で抜けるコースどりをしてるわけだ。
大樹町まで東へ、そして北へ移動すれば制約はほぼ解消するが、種子島・内之浦と同じコースを、ドッグレッグせずに辿るためには高知〜和歌山あたりから打ち上げれば済むことになる。
ちと東寄り過ぎな気も? 車の製造じゃないんだしw
流石にそれは人間が合わせないとw
肝属や種子島に居る人のモヤモヤした
気持ちは分からなくもないがw
とJAXAもつくばや相模原でしょw
関係無いが欧州企業の本社が凄い田舎にあったりするw
日本もそうすればいいのに
欧州企業の日本支社が凄く田舎にあるのも多いw >>322
現地に常駐させないといけない人材は極論すれば警備員ぐらい。
打上時のスタッフは基本的に開発・製造のメンバーだから、工場から毎回出張となる。
まぁSpaceX並にボコスカ打つようになれば、分業すすめて射場作業専業スタッフも必要になるだろうが…
ロケットやりたい人は多いから、別に場所で人材が集まらないって事はないかと。
実際にロケットのエンジニアは種子島でも大樹町でも行って住んでるわけで… 自分だけかと思ったがw
最悪だったがなんとか発射は観られた!!
あーあやっぱ行くべきだった〜w JAXAウェブのツィート
SS-520 5号機による超小型衛星打ち上げの実証実験ライブ中継について
WiFiによる通信環境が安定せずご迷惑をおかけしました。
現地で録画した打ち上げ実証実験の様子については準備でき次第お送りします。
NVSの中継も不安定。
ふーんそういうことかぁ(棒 公式中継なのに、フリーWi-Fiでも使ってたのか? 内之浦の辺鄙な所に野良WiFiスポットなんかあるのかね? あの辺はCATVが有りそうだが
それにしても酷かったw
やっぱ現地と痛感!! 中継エリアの電波環境、どんな感じだったのかなぁ
駐車場が近くにあったら、シガーソケット使えるしなぁ。
まあナンバーを控えてるだろうけどね。 施設の回線はまずいから、携帯電話使ったんだろうけど、
エリア検索すると、ドコモもソフトバンクも電波届いてない
辛うじてauは届いてるかもって感じ
モバイルルーターの電波を何回も中継して送信してたんじゃないかな? SBは知らんがw
ドコモも途切れ途切れ
市街地wまでくるとぜんぜん違うのに!!
モバイルで中継とか泣けたw 特大パネルが転倒したのは大問題だと思う。
人が死に得たわけで、安全管理がなってない。 成否は16:00以降だとさ
衛星を予定の軌道に放出 宮原はドコモ回線だけは通じるよ。行くとドコモがアピールしてる。
>>338
あれはシャレになってない。けが人でなかったから無問題って話じゃないよね… とりあえず2段目の点火までは確認できたと広報からメディアに発表あり。
後は5時からの記者会見待ち。 そりゃあそうだろw
あんな玩具衛星w
世界中で学者やマニアは受信するらしいw 祝!!
217 名前:NASAしさん [sage] :2018/02/03(土) 17:04:27.28
計画通り飛行、衛星分離と軌道投入を確認とのこと
打上げ成功おめでとう 218 名前:NASAしさん [sage] :2018/02/03(土) 17:48:41.82
TRICOM-1Rは無事に衛星となったな
愛称は「たすき」 >>348
JAXAは何故か断言しないが、エレクトロンよりL-4Sよりも小さいから世界最小ほぼ確定かと。 JAXAが「我々が把握している範囲で公表されているロケットの中では」という注釈つけた上で世界最小と言えば良いのに、言わないのは、どんな事情なんだろ? 確定的にもっと小さなロケットがあることを知っているんだろうなぁ。 そもそも3段も必要ないでしょ?
軌道投入しなくても、2段だけで弾道飛行して遠くに落ちればそれでいい 今回の打ち上げを全否定かよ。
「衛星を打ち上げ可能なロケットとして世界最小」というタイトルの話をしてるんだろ。 >>352
スペック上比較して、最小なら最小で良いと思うんだが。
何で「世界最小級」とか言うわけのわからん表現をするんだろうね。 小型云々より成功しないとw
サイズの誤差wなんてどうでもいいw SS-520 5号機による超小型衛星打上げの実証実験の結果について
http://www.jaxa.jp/press/2018/02/20180203_ss-520-5_j.html
S-520 5号機は計画通り飛行し、実験実施後約7分30秒に
小型衛星TRICOM-1R(トリコム・ワンアール)を分離、軌道投入に成功しました。
TRICOM-1Rの状態は正常です。
小型ロケットSS-520 5号機の打上げに成功しました
http://www.meti.go.jp/press/2017/02/20180203001/20180203001.html
SS-520 5号機は計画どおり飛行し、打上げ後約7分30秒にTRICOM-1Rを分離、軌道投入したことが確認されました。
衛星の状態は正常です。 >>358
陰謀論チックだが、冷戦時代にこれより小型のロケットでアメリカかソ連が何か飛ばした事をJAXAが把握してるとか? >>352
>>356
>>358
公表されている中では世界最小だろうけど,
国防関係など秘密裏にもっと小型のものを打ち上げているかも
F-15 とか Mig-25 などの超音速機からの空中発射とか.
実用性は不明 >>364
宇宙開発専門メディアであるSpaceflight101もGunter'sも世界最小って言ってるから、ほぼ確定じゃね?
あの人たちおかしいくらい(褒め言葉)こういう事には厳密だし。 ニコ生のコメントで、ロシアなら次回から縁起担ぎで毎回実物大看板を倒すってコメントがあったが、ロシア人はすると思う。 軍事利用だと、もっと小さいミサイルで飛ばしてる可能性があるからなあ
ただまあSS520よりも小さいロケットって少ないから、たぶん世界最小で間違いないと思うよ 軍事とか言い出したら昔F-15に搭載して衛星を打ち落とすミサイルとかあったと思うが
つまり衛星軌道まで届くと言うことだからこの手のものが最小になるのでは >>369
衛星軌道まで届くのと衛星になれるかは別 >>368
米軍は過去に同規模のロケットの空中発射による軌道投入試験を複数回行ったらしいが全部失敗している。 >>369
宇宙と呼ばれる領域に届けば良いということなら
https://ja.wikipedia.org/wiki/GoFast
https://en.wikipedia.org/wiki/Civilian_Space_eXploration_Team
こんなのもあった(アマチャアによる記録)
但しこの手のギリギリ宇宙にタッチするようなものは第一宇宙速度(+若干)に達しないので放物線軌道にしかならず地球を一周せずに落ちてくる 衛星打ち上げロケットでは、と言う最低限明らかな区分をわざわざ忘れたような話を続けてるのは、真性の文盲なのか? 日本が打ち上げを成功させる度に
焦りや僻みを抱くらしい周辺国w 宇宙板は1日でID数が50もない
接続先変えてID複数使って書いてるアホもいるだろうから書き込んでるのは30人くらいかなw
こんな過疎板でキチガイ相手にやりとりしても無駄
http://merge.geo.jp/history/benkei/#/galileo/month >>378
そんな少ないとは…
自宅と移動中でID変わっちゃうし、宇宙機系と観測系で住人は異なるだろうし… http://merge.geo.jp/history/benkei/#/sky/month
天文・気象だとID数は1日で400から1000といったところだね
ちなみにニュース速報+や芸スポ+は2万オーバー 正真正銘、紛うことなき基地外。
他の表現なぞ無い。 いよいよ追い詰められて、LAZAKの命令も聞けなくなったか。 「内之浦」をつかわずにわざわざ「肝属」を使うのはキチガイ1人だけ あー、やっぱ同一人物なんだ。
そりゃ、こんな基地外は何人も居ないわな。 絶対肝属wしか使うなと
肝属の人に言われてるしw(実は本当w) イプシロン3号機 ロケット組?てダイジェスト
https://www.youtube.com/watch?v=5M85o-c_f8k
平成30年1?18?6時6分に内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられた「イプシロンロケット3号機」における、
射場への輸送から組?て、打ち上げの模様を約5分の映像にまとめました。 いろいろと役に立つPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
知りたい方だけみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
X6YB4 408 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2018/02/10(土) 22:55:09.01 ID:T79JG+hx
https://www.businessinsider.jp/post-160851スペースウォーカー設立。4月に事業内容を発表
創業者が九工大の米本教授 >>395
豪華な顔ぶれはいいが、何をしようとしてるのかさっぱりわからん。 エフェクター細胞研究所が上場した時も、すごいメンバーだらけだった 固体ロケットの更なる低価格化への展望が
ロケット燃料、大腸の動きまね製造 中央大・JAXA
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28207290W8A310C1X90000/
中央大学の中村太郎教授らと宇宙航空研究開発機構(JAXA)は16日、
ロケットに使う固体燃料を効率よく製造して送り出す技術を開発し、
エンジンの燃焼実験に成功したと発表した。人の大腸が消化物を
押し出すのと同じ動きをする柔らかい管状のポンプを使う。
2〜3年後をめどに実用化を目指す。
[中略]
固体燃料はこれまで、金属性のミキサーを回して混合していた。粘りけが強いため
作った燃料を通常のポンプなどでは送り出せないため、ミキサーを止めて
人の手で取り出して運んでいた。一度で作れる燃料の量が限られ、
工程を繰り返す必要があり、連続して製造できる技術が望まれていた。
JAXAの羽生宏人准教授は記者会見で「固体燃料を量産できれば、
ロケットの打ち上げ費用を抑えられる」と話した。 >>400
SS-520が格安でできるようになるのか? 今回は初の太陽同期軌道への打ち上げ、新型PBSの搭載も
https://news.mynavi.jp/article/epsilon3-1/
>今回は、重量570kgの高性能小型レーダー衛星「ASNARO-2」を搭載する。ロケットの製造コストは約40億円。
内容見ると解るけど色々と改良を施してるので
その分高くなった所もあるんだろう まあ,数年前から「4号機以降でコストダウン本格化」といっていたので,
それ以降を期待しよう.
ただ需要が年1機は少なめだねえ.
次回は
2018 年度
革新的衛星技術実証プログラム1号機:SSO
だっけ.
それ以降が
2020年度
革新的衛星技術実証プログラム2号機:
JV-LOTUSat-1: (ベトナム向け,ASNARO-2 と同型機,レーダー):SSO
だったと思う.
ASNARO-1 (光学)は 2014年11月打ち上げだけど,後継機の計画は?
設計上の運用期間は3年以上,5年目標だが. >>403
ベトナム向けはアメリカ製部品の輸出規制に引っかかって止まってるんじゃなかったっけ? >>404
確か数ヶ月前にそんな記事あったな.
その後の状況について知らないですか? >>400
この燃料製造技術もすごいと思うが、
他にチョコレートのように簡単に成形出来る
低融点熱可塑性樹脂推進薬も研究されてるし、
固体ロケットの低コスト化に関わる研究が我が国でこれほど進められていたのはとにかくすごい。 >>400
正直、なにがすごいのかよくわからない。 >>408
既存の固体ロケット製造法がコスト高である理由を把握しないと,
新規の製造法の意義が分からない.
>>399
の後半で,既存の固体ロケット製造法がコスト高である理由を説明している. 同期のファルコンさんはもう数十機打ち上げられてるのに何やってるの?無能なの? ファルコン1は廃止されてもこっちは残ってるともいえる 固体酸素が発生しないようにプリプレグの製法をじっくり確立してたんだよ。
固体酸素は固体燃料より危険だからな。 このクラスのロケット(LEO 1-2t)は需要が少ないね.
ドニエプルロケット
2011年 1機
2012年 0機
2013年2機
2014年2機
2015年1機
それ以降なし
Minotaur
2011年5機(1機失敗)
2012年0機
2013年2機
2014年0機
2015年0機
2016年0機
2017年2機 Minotaur の2011年の5機,多いなあと思っていたら,
うち1機はサブオービタルだった.
Vega も 2015年に1機サブオービタル実験機(IXV)上げているね.
イプシロンでサブオービタル実験機を上げるとかしないのかな? 980 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2018/04/28(土) 09:33:43.50 ID:Fbw9eoc3
観測ロケット 「MOMO」2号機打ち上げ延期 29日に
https://mainichi.jp/articles/20180428/k00/00e/040/231000c
ぶはw モモ続報w
996 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2018/04/30(月) 06:58:28.39 ID:CZDIyZ9q
なつのロケット団公式@natsuroke
本日23時に行ったGo/NoGo判断の結果、
4月30日に目指していた打上げ実験はNoGoとなりました。
次回の打上げウィンドウは5月3日以降を目指します。
詳細は追って発表いたします 67 名前:名無し三等兵 [sage] :2018/05/03(木) 16:01:54.75 ID:4+ZD25gJ
IoT分野で6割以上の市場占有率を誇るのが、日本で生まれたOS「トロン」。このトロンが、米国電気電子学会の標準規格として認定される手続きが進んでいます。なぜデファクト・スタンダードとなったのか
http://www.yomiuri.co.jp/feature/quarterly/20180426-OYT8T50034.html
r >>417
>>418
過去日本でも、HYFLEX(Hypersonic Flight Experiment)を J-1 ロケットで
打ち上げたことがある。
ESA の IXV と似たような大気圏再突入実験機
SS-520 クラスの観測ロケットでは、このような試験機を打ち上げることができない。 革新的衛星技術実証1号機に搭載する実証テーマ候補
http://www.kenkai.jaxa.jp/research/innovative/demotheme.html
辞退もあったようだが次の打ち上げのコンポーネントや相乗りはこれで安定か >>424
ALEの超小型衛星が加わったのは割と意外だった。
スラスタつけるって話だったが、無しの衛星を試験用に打ち上げるのかな? http://www.jaxa.jp/press/2018/08/20180802_slim_j.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
SLIM、イプシロンやめるってよ…と書こうと思ったが、既に>>108で年初に書かれてたorz
正式に決まったって事かな。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1777ba470a0705a8ff6b3177e04ccfb6) 詳細が決まったってことだろ
キックステージ開発費がなくなったなどで開発費は32.5億ほど
安くなったようだ >>427
SLIMの次期X線相乗りは今年初めから公式の資料見れば明らかだったし、資料読み込んだファンが話題にしてたから、ISASの特別公開で言葉を濁してたり、今になって新事実のように報道される理由がわからない… イプシロンの立ち位置が中途半端過ぎてヤバイな
electronのように小回りが効くわけでもなく
月、深宇宙探査機には小さすぎ
偵察衛星の即応打ち上げに対応するわけでもなく
お客が少なすぎて量産効果も期待できず
どうすんねん こういうイベントシーケンス。
宇宙に関する包括的日米対話第5回会合の開催(結果) 平成30年7月25日
宇宙開発利用部会(第43回)の開催について 平成30年7月26日 文部科学省
このたび、科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 宇宙開発利用部会(第43回)を
下記の要領で開催しますので、お知らせいたします。
日本国とアメリカ合衆国との間の相互防衛援助協定に基づく高耐熱性ケース技術に係る共同研究に関する書簡の交換
平成30年7月27日
2018年8月2日 19:00[報告]プレスリリース
研究開発ミッション(デブリ除去技術実証,ライダー観測技術,再使用型宇宙輸送システム)の検討状況について
小型月着陸実証機(SLIM)の計画見直しについて
X線分光撮像衛星(XRISM)プロジェクト移行審査の結果について >>430
イプシロンはSLIMのような公募型小型計画と革新衛星で3年で2機以上打ち上げる予定で順調だが?
SLIMの打上機が変わったのはひとみ代替機の打上げにあたってH-2Aだと能力が大きすぎて、オマケでSLIMも実質タダで上げられるという超偶然が起きたからなだけで、イプシロンには全く非はない。
なんで現行計画も変更の理由も調べずデタラメ言うやつがいるんだろ… SLIMにとってはまた遅延かよという話だが観測機材がグレードアップして静止画取れるローバーまでついた
悪くないのでは普通に イプシロンは地球の低軌道向けに特化でいいよな。
非力なロケットで月探査機を打ち上げるなんて最初から反対だったよ。 小型で安い衛星じゃないと複数プロジェクト進まないし、H-2A使うなんて無理でしょ。
大型衛星をミスで壊してすぐに再挑戦とか政府側で決められてロケット自体削減されるありさまだし。 >>435
> 小型で安い衛星じゃないと複数プロジェクト進まないし、
なんだろうけれど、それで失敗すると次は成功率を高めるための追加機器が搭載され重量が増え、そうすると打ち上げ能力に余裕があるH-IIAで、となる。 >>437
今のところそうなった計画はないじゃん。
SLIMは「ひとみ代替機打ち上げるのにペイロード余ってるから一緒に載せてしまおう!」でしかないし。 イプシロンロケットが企画された当時、H3が開発されるかどうかは不明だった。
こうのとりも7号機で終了予定だったし、その後2機追加され
有人仕様のHTV-Rから無人技術に特化したHTV-Xに繋がるかも不明だった。
HTV-Xは低軌道から月起動までを往還できるようになるんだから
イプシロンの立場が弱くなっていくのは当たり前。
で、イプシロンは日米のミサイル開発の叩き台に移行していく。 >>432
それぞれが2年に1発で年1発の官需があると思うが3年で2機ってどっかに書いてあるの? 工程表の存在すら知らない人がコメントしてるのは滑稽すぎる… >>435
イプシロンはペイロード小さいから小型の探査機、衛星にできてよかった、なんて事を作る側が思うだろうか?
重量に余裕があるほうがやりやすいのでは?
もし、仮にH3-30Sが50億で実現されたら、イプシロン利用者はそっちのほうに流れてしまうのではないかな。
そしてイプシロンの打ち上げがさらに少なく…。 JAXA公式の情報をソースに貼っても、中身を全く読んでいない。
どうも、JAXAのpdfにはコピペ防止がかかってて、翻訳するには語順を直さねばならないらしい。
そのため、図表主体のpdfを翻訳するには手間がかかりすぎ、全く理解できていない。
だから反射神経レスを繰り返してるんだよ。
特に最近はダム関係に日本語訳の得意な奴が引っ張られてる上に、JAXAがリアルタイムで
文書や動画を公開し始めたので、工作員が時間的に全く追いつけなくなった。 >>441>>443
工程表だってそれぞれが2年に1発で書いてあるのに何言ってんだ >>444
だからお願いだから、公式資料ぐらい読んでくださいな。
衛星が軽い≒建造費用が安い
なの。衛星を安く作って数を上げて技術力をつける事も目的なの。
SLIMも月での観測が目的ではなく、あくまでも精度の高い月着陸の技術実証が目的で、これでうまく行ったら、次はH3で観測を目的とした月着陸探査機を上げる事になる。 >>447
お願いだから、「公式資料」という単語で説明した気にならないでくださいな。
「政府系一次ソース」君と同じか?
> 衛星が軽い≒建造費用が安い
それを否定しているのではなく、イプシロンのペイロード制限を越えた衛星が多くなりつつあるんじゃないのって事
数多くって数年に一度しかうち上がらないのに。 >>448
ウェブでもすぐ読める政府の予定や計画を読まずに議論しようとするのは不遜かと。
ググレカスとはこういう時のためにあるんだね。 イプシロンのペイロード制限超えたっていうの初めからイプシロンで打ち上げるつもりないやつか
イプシロンで打ち上げる予定がひとみの穴埋めに付き合わされて相乗りになったSLIMくらいじゃ イプシロンのために作ったアスナロが、重量過多でイプシロンで飛ばせなくて強化型が必要になっただろ。 衛星が軽いほうが安く作れる、という理論はちょっと疑問。 実用型までに解決させたこと1件だけが根拠になるのか? 新たに余計な金使わせたんじゃないの
SLIMもキックステージ開発で余計な金使わすところだった http://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-kiban/kiban-dai5/siryou4.pdf
JAXAミッション
(1)科学衛星・探査機
公募型小型計画として、強化型イプシロンによる打上げを想定したミッショ
ンを検討中。2年に1回の打上げを実施。
(2)革新的衛星技術実証プログラム
イプシロンによる2年に1回の実証機会を確保 440 名無しさん@お腹いっぱい。 sage ▼ 2018/08/04(土) 00:10:36.26 ID:ULEZgpiq [1回目]
>>432
それぞれが2年に1発で年1発の官需があると思うが3年で2機ってどっかに書いてあるの?
441 名無しさん@お腹いっぱい。 sage ▼ 2018/08/04(土) 01:17:24.35 ID:NI1HU/ub [1回目]
>>440
宇宙基本計画工程表
443 名無しさん@お腹いっぱい。 sage ▼ 2018/08/04(土) 09:30:51.63 ID:ufGfbXfY [1回目]
工程表の存在すら知らない人がコメントしてるのは滑稽すぎる…
ID:NI1HU/ub
ID:ufGfbXfY 当初の予定通り小型の科学衛星打ちまくる予算は出ないくせに、
訳分からん革新衛星とかいうのは打ちまくれる不思議。 革新衛星なんて軌道は何でも良いんだから、H-IIAとの相乗りで十分。
浮いたイプシロンロケット代の40億円をその「革新的技術」の開発に使った方が有意義と思わんか? 公募ミッションによってお好みの軌道に投入できるのが強みだろうに 2年に1度の革新的衛星技術の実証という枠ができたことそのものが勝利
相乗りだといつ消えるかわかったものではない それでも、
エレクトロンがSSO150kgで500万ドル未満ってことなら、イプシロンはSSO590kg 頑張って10〜20億円程度にしなきゃ割が合わないよな。
ベガがとかはもっと能力が高いから、これから先はVirgin Orbitなんかがライバルになのかも・・。 >>464
赤い太陽電池パネルのが革新的衛星技術実証1号機
超小型も革新的衛星技術実証プログラムの衛星ではあるが >「革新的衛星技術実証1号機」は、「革新的衛星技術実証プログラム」の最初の実証機会です。
>平成30年度中にイプシロンロケットでの打上げを予定しています。
>「革新的衛星技術実証1号機」は、JAXAがベンチャー企業の力を利用して開発する
>「小型実証衛星1号機」(7つの実証テーマを搭載)と6機の 超小型衛星 ・ キューブサットの
>計7機の衛星で構成されています。
なるほど>>466 理解出来た >>464
人口流れ星は、広島で見れるって話だから、かなり制御してくれてるんじゃないの? >>470
19年初夏に広島・瀬戸内地域で実施する予定のプロジェクトが広島で見れなかったら困るだろ >>471
上手く行けば、オリンピック開会式の目玉に成れるよ
流れ星に何億も出してくれるスポンサーなんてこそ位だろうし。 イプシロンロケットは即時発射できるように速やかに改良を進めて欲しい 打ち上げ費用総額を今の半分にしても
国際的競争力はあるのか? pdfのコピペは語順がグッチャグチャ
キーっとなって基地外連呼 >>476
H-IIAの打上が三菱へ移管された時と同じ様にIHIになるんだろうね
>>478
コスモピアは海外の客が怒るほどひどいか?
年1機作るのが限度だし、新たにホテル作るわけにもいかんだろうから
必要なら鹿屋の方に泊まるでしょ >>483
海外の客からすれば、そもそもイプシロンを使う必要が何もない >>484
それは私より>>483に向けた方がいいんじゃね youtubeにも動画出てるなイプシロンの輸送
今は内之浦に向けて海上輸送中? コウノトリもまた成功か
肝属に ε 見に行きてえw H31年度予算
イプシロン 30億円以下を目標だとさ。 各国補助金入れまくりだと森田プロマネがバラしてましたがね。 >>496
というより、50億のH3 30sを使った方が良いとなりかねない
実際、結構な数をH3に取られそうだし 設備の維持費というものがありまして…
H3が年6機打上だと15億ぐらい上乗せになる。
イプシロンの設備維持費はそんなにかからないだろう。 イプシロンは有毒ガスをまき散らし、
最後は海に捨てる環境汚染ロケット
一方のスペースXなら有毒ガスは出さず、
ロケットを海に捨てることもない。 >>501
算定根拠?
エレクトロンが1回5億ドル
ベガが、1回20億ドル
イプシロンが打ちあがらないのは、単純にコストが高いからなんて常識でしょう。 20億ドルは約 2200億円,単純ミスだろう.
以下のソースでは,Vega は,メーカーからロケット単体で1機 25 million euro で
Ariane Space に出荷していて,
それにサービス価格上乗せして 32 million euro で衛星ユーザーに提供とか.
(後者の意味がよく分からん,軌道設計や射場整備,打ち上げ管制などにかかる費用か?)
Vega Expected to be Price-competitive With Russian Rockets
https://spacenews.com/vega-expected-be-price-competitive-russian-rockets/
“What we are saying is that we can now deliver the vehicle for 25 million euros to Arianespace,”
De Pasquale said in an interview on the eve of Vega’s final tests before flight approval.
“Arianespace’s marketing and service costs will add about 7 million to that figure,
which gets us to 32 million euros.
This is assuming that we launch only two Vega flights per year.
If we can increase the flight rate to four per year —
and we believe the market demand will be there —
then our price per vehicle can drop to 22 million euros.
We assume a corresponding price drop from Arianespace,” De Pasquale said. >>497
何で各国の事情なんかをいちいちバラす必要があんのかと。
そもそも周知の事実じゃねーのかと。
日本のプロマネがそれを言及するのは、単なるイクスキューズと逃げじゃないのか。
ちとゲスいし、バラしたwwwとか何か爽快感に浸ってるらしいのもさらにゲスい。 >>507
いつも後付けで情強気取り。
お前らはいっつもそれだな。 では、周知されているとおり、各国いくら突っ込んでもらってるのか晒してみよう。
情強さんならできるよね? 昨今のロケットは再利用がトレンドだがイプシロンもシャトルSRBのように洋上着水で回収出来るように出来ないのかね シャトルSRBも結局海水進入で再整備面倒って話だし微妙では?
あれを参考に回収可能仕様にしたAriane 5のEAPも検査用止まりで再使用化はしなかった。
諸外国の新鋭または次世代の固体を見ると、
・Vega C/Eの1段とAriane 6のブースターがほぼ同一
・OmegAの1段(軽重2種類)と同2段はシャトルSRBの後継モーターでセグメント数と開口比のみの違い、
さらにSLS Phase2用ブースター提案も同一シリーズ(の可能性が高い)
・Atlas V 末期版、Vulcan Centaur/ACES、OmegAのブースターがほぼ同一
・CZ-11の第1段とCZ-8のSRBがほぼ同一(の可能性が高い)
と、どれも製造数を何らかのシナジーで稼ぐ路線。
インドの次世代機ULVだけは逆で、
比較的小型のケロシン+液水の2段式コアを共通として
大小4種類ものSRBを使い分けてLEO4.5〜15t(GTO1.5〜6t)をカバーする計画。
ただしGSLV-IIIが安定した後の将来構想という位置付けなので見直しはあり得る。 イプシロンロケット4号機による革新的衛星技術実証1号機の打上げについて
http://www.jaxa.jp/press/2018/11/20181130_epsilon4_j.html
打上げ予定日 : 平成31年1月17日(木)
打上げ予定時間帯 : 9時50分20秒〜9時59分37秒(日本標準時)
打上げ予備期間 : 平成31年1月18日(金)〜平成31年1月31日(木)
打上げ場所 : 内之浦宇宙空間観測所
http://www.jaxa.jp/press/2018/11/files/20181130_epsilon4.pdf 正直、積荷よりもイプシロン1発の値段の方が気になる。
本末転倒だけどな。 >>517
4号機以降は、後継も打ち上げ計画も白紙、ということだろうか?
つまり、このままだと消える運命? ちょうどいいから最新のイプシロン打上げ計画
https://www8.cao.go.jp/space/plan/keikaku.html
2018年度 革新的衛星技術実証プログラム1号機
2020年度 革新的衛星技術実証プログラム2号機
2021-22年度 DESTINY+
2022年度 革新的衛星技術実証プログラム3号機
2022-23年度 公募型小型3
2024年度 革新的衛星技術実証プログラム4号機
2024-25年度 公募型小型4
来年3月に打上げ事業会社選定 2019年度は0機か・・
2020年度のも、どうせ遅れるだろうしな。 「証拠」と「謝罪」
宇宙板で過敏な反応を見せる単語を防衛省が使ったのね。
で、あと3週間後にイプシロン4号機が打ち上がる。
楽しい事になりそうだな。 新開発のロケットの一発目なら楽しめるけど同じロケットの打ち上げはもう飽きた
H-IIAの高度化開発とかでも発射の様子としては従前とたいした変化もないし >>524
そうか、H3は20年使う予定だから、H3が打ち上がったら20年は新型機ないよ。
2040年に戻っておいで(苦笑
新型機でなくても打上見るのは楽しいのになぁ… >>525
冷静になれよ。まるで子供が自分の趣味のロケット打ち上げ見物を否定されたといきり立ってるみたいw ほう
差し押さえの手続きでは動かず、執行で動くのか。
1/17が楽しみだのう。 >>521
>>522
2019年にベトナムの衛星 LotusSat-1 打ち上げ予定(日本の ODA で ASNARO-2 と同型機)
LotusSat-2 も製作中だがベトナムでの組立てでいつになるか?
Vietnam’s LOTUSat-1 Expected To Be Launched In 2019
https://spacewatch.global/2018/10/vietnams-lotusat-1-expected-to-be-launched-in-2019/
Vietnamese and Japanese officials revealed last week that they expect
the Vietnamese radar Earth observation satellite, LOTUSat-1,
to be launched sometime in 2019 after years of regulatory and diplomatic delays. >>529
この件はNECがASNARO-2の同型機をベトナムにODAで売ろうとしたら、米国の人工衛星部品輸出規制に引っかかって5年近くグダグダしてる件だよね?
日本側の去年の報道だとようやくNECが契約をとれた所で打上は2020年度だった。
ODA使う以上は、ロケットは日本製(おそらくイプシロン)のはずだが、来年の打上予定にもこの衛星は見かけないよ…
イプシロン4号機の打上の記者会見の際に誰かが質問してくれると状況がわかるかも… >>529
この件は、はたからみるとかなりゴタゴタしてるからいつの間にかフェードアウトしてても驚かん…
なんで米国の輸出規制対応なんて基本で躓いてたのかが理解できん… NECなんて、ほぼ日本で打ち上げる衛星しか作ったこと無いだろ。
防衛省衛星を空輸してぶっ壊したのもこれが原因。 >>532
きらめき1号の空輸を担当していたのはNECではなくメルコ。実際この件でメルコはNECから10億円の損害賠償請求を受けている。 メルコって三菱電機?
普通は日通や日立物流とかね
因みに月に行った かぐや はNEC謹製
大穴wを見付けますたw クライアントに対して直接被るのはプライムだから
そらどうしてくれるんだって話にはなるだろ
想定外の凡ミスは妨害工作を疑うレベルだがw 「かぐや」みたいな大型機は、NECには作れないと思うけど。 だって、上記のきらめき1号なんてNECが受注して製造は三菱だぜ?
自前で作れないから、そういうややこしい事をしてる訳で。 日本の衛星の歴史でも調べようよw
知り合いには鎌倉の三菱電機勤務が居るw >>530
宇宙計画の工程表には,H-IIA ロケットでも海外受注のは掲載してないからなあ.
まあ,官需の予定だから当然ではあるけど.
三菱重工側からの予定には公表されていたと思う.
最後の件,宇宙ジャーナリストの誰かが質問すれば答えてはくれるだろう.
イプシロンロケットは4号機以降は IHI 移管だよね. 4号機は消費税もかかるのでロケットだけで55億円って。
1号機より高いじゃん、ガッカリだよ。 いつまでも弾道ミサイル配備しないならこんあコスパの悪い固体ロケットやってる意味ねえな 多分防衛省は余計なお世話だと思ってるZO
ロケット転用するより今のミサイル大型化させる方向になるだろし >>548
韓国の後ろでフランスが糸引いていた事が明らかになった。
裏金ジャブジャブ注ぎ込んでいるESAとアリアンスペースをボッコボコにするのは
2020年からだ。
それまでにコスト増要因を潰し切っておけばいい。 で、トランプはNATOを離脱と…
盛り上がってまいりました。 17日の鹿児島肝属でのεロケット打ち上げ
天候悪化で18日に延期 loofdetu 小型衛星をたくさん打ち上げれるようになったし商用枠かライドシェアやってもよさそう >>548
1段目にSRB3使うようになってからが本番やで。 >>557
宇宙作家クラブ ニュース掲示板
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No.2254 :イプシロンロケット4号機の機体公開
投稿日 2019年1月14日(月)11時53分 投稿者 柴田孔明
時事通信・当初から打ち上げ費用は30億円を目指すとあったが、これはシナジーで実現するという目標は変わっていないのか。
井元・変わっていません。
時事通信・複数衛星を搭載する機能をつけたことで、同種のロケットと市場で戦う上で性能と機能は十分戦える対等なものが得られるのか、それともまだ開発要素があるのか。
井元・機能性能の面では全く遜色が無い。乗り心地の観点では世界トップレベルである。
読売新聞・キューブサットの需要が伸びてくるのではないかということで期待される市場とのことだが、これに対して現状では開発段階でコストの面から市場に入っていけないということで、30億くらいに下げてから勝負するのか。
井元・基本はそうですが、5号機6号機でも市場に参入する気が無いわけではない。ニーズや我々の余力があれば当然対応していきたい。ただ本当に勝負できる・勝負するものについてはシナジー開発を適用したロケットと頭の中では考えています。
読売新聞・時期としてはいつごろか。
井元・H3ロケットの打ち上げが2020年でして、間隔をおかずできるだけ早く打ちたいと考えています。そこら辺の計画もいま検討している段階です。 https://www.asahi.com/articles/ASM1L3SVDM1LTLTB00H.html
ロケット打ち上げで森林に引火か 発射場周辺で山火事
18日午前10時20分ごろ、鹿児島県肝付町南方にある宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「内之浦宇宙空間観測所付近で、
山火事が起きている」と大隅肝属地区消防組合に通報があった。
通報の約30分前、同観測所から固体燃料ロケット「イプシロン」が打ち上げられており、JAXA広報部は火災を把握した上で
「打ち上げにともなうものとみて情報収集中」としている。組合によると、火は間もなく鎮火し、けが人は出ていない。
同組合によれば、ロケット発射場周辺の森林の一部が焼けたという。 民間の衛星打ち上げって、どれくらいの収入になるのか?
次年度の予算に上乗せ出来るほど儲かるのか? 打ち上げ実況でひたすらグーグルアースや関係ない映像眺めてるとかどんな罰ゲームだよ
長征やspacexみたいにオンボード映像リアルタイム配信しろ M-Vの打上映像に、技術的価値が大して無いと分かり、貴重な通信帯域を状態把握に使ってる。 >>548
3号機では消費税かからなかったんだっけ?
確か H-IIA ロケットでは
「海外衛星を宇宙(日本の領土外)に打ち上げるのに消費税はおかしい」
とかで,免除にルール変更されたとおもうが.
日本の衛星を打ち上げる場合は消費税かかるの?
それとももっと微妙で JAXA の衛星を JAXA のロケットで打ち上げるときだけ
消費税がかかるの? 4号機から強化型としての定常運用に入って安くなるのかと思ったが
逆に高くなってるな 消費税や小型衛星分離機構を新規開発したとしても55億は高すぎだな 当初は定常運用段階で38億円、最終的に30億円以下目指すと言っていて、今はシナジーで30億円目指すと言ってるが無理くさいな 日本「たとえ宇宙開発であっても、日本は官民の区別を付けます」
フランス「ぐぬぬ」 なぜフランスが出てくるか謎だが、この価格ではイタリアのヴェガやインドのPSLVに勝てないぞ。 シナジーで巻き返せたら良いが似た物同士(SRB流用)のベガCが待ち構えてるしな
液体でもアリアン6とH3は似てるし宇宙往還機でも似たような事してたし(アリアン5-HERMESとH-U-HOPE、J-1-HYFLEXとベガ-IXV)
思考回路が似てるのかねぇ? /_________ヽ
|| //|| ||
||// || /||
||/ || //||
|| ||// ||
|| ||彡⌒ ミ|| 札幌ひばりが丘病院を
|| ||(´・ω・)|| 麻薬取締法違反で送検
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
欧州の打上コストはフランスの補助金ありき。
一段目に毒ガスを使った玩具は、日本にとってはどうでもいい。 それじゃNHKのBS放送はフランスの税金で支えられてんのか spacex falcon 9 vs. イプシロン
コスト $50M vs. 55億円 = ほぼ同じ
打ち上げ能力 17t vs. 1.5t = 10倍以上 うんこみたいに固体燃料製造するやつはイプシロンには使わないの? 53・50・45・55で今回が一番高い
相乗り用アダプタやPBSの開発・調節費用も入っているんだろうか >>585
4号機には消費税分が入っているけど,
割合や根拠(3号機ではなかったらしい)がよく分からん.
単純に 55億円の 8% 分なら,4.4 億円でバカにならん額.
1,2号機には消費税分が加算されているのかそうでないのか? >>575
>>576
>>582
海外とのロケットの比較以前に,
約50億円では日本で開発中の液体ロケット H3-30 型に負けてしまう.
イプシロンロケットではどこに金がかかっているんだろう? >>559
シナジーエプシロンもあるしまだまだ開発中というところか
30億を目指すというのは遠い目標としてなんだろうな
そう言っとかないと廃止される可能性があるから言っているだけでコストを下げる必要性はあまり感じていないだろうし、ましてや商業打ち上げへの進出はそれほど必要性を感じていないのではないかな 『海外の衛星を日本の射場(種子島、内之浦)から打ち上げる際、当該衛星に対して輸入消費税
が賦課されている。こうした課税は諸外国には無く、我が国ロケットの海外衛星打上受注に係る
阻害要因となっており、早期に免税化に向けた措置が必要』
海外の衛星を日本のロケットで打ち上げる場合に、その衛星に輸入消費税が賦課されるのはおかしい。
その通りだと思う。 >>589
それはこの提言の後,ルール変更か法律が改正された.
日本のロケットで日本の衛星を打ち上げる場合の,
消費税のルールはどうなっているの?
イプシロン3号機では消費税なしで,4号機では消費税ありと言うのはなぜ? https://spacenews.com/arianespace-says-full-ariane-6-production-held-up-by-missing-government-contracts/
Arianespace says full Ariane 6 production held up by missing government contracts
European launch provider Arianespace says that in order to sign a manufacturing contract
for the first 14 next-generation Ariane 6 rockets, it first needs European governmental
organizations to buy at least four more Ariane 6 missions for the 2020 to 2023 time frame.
With the maiden flight of the Ariane 6 now 18 months away (in July 2020), Arianespace CEO
Stephane Israel said the company had anticipated signing a manufacturing contract
with ArianeGroup in the second part of last year to begin production beyond the first rocket.
ま、ざっとこんなもんです。
G20の共同声明にマクロンがビビってしまい、アリアンスペースのCEOが牽制した格好かな?
御輿は軽い方がいいというのは万国共通のようだが、軽すぎる御輿はすぐに壊れ、破片が刺さって致命傷になる。
まして、大統領じゃ簡単には変えられない。
日本が金銭面でMHIとIHIを支援するのはロケット開発だけに留め、ビジネス創出はノータッチという建て前
にしているのは、「ニホンモー」と鳴く狂牛病対策だろう。
こんな感じでフランスをボコると予想しておく。
2019 大宇造船
2020 ルノー
2021 アリアンスペース
2025 サフラン
2027 エアバス https://news.mynavi.jp/article/20151222-epsilon/
『イプシロン試験機の打ち上げコストは53億円だった。
定常段階での目標コストであった38億円より高くなっていたのは、試験用の追加装置などがあったためだが、
2号機は強化型基本形態の初号機、3号機は強化型オプション形態の初号機となるため、コストは試験機と同等とのこと。
コストが下がるのは、4号機以降になる見通しだ。』
1号機)初号機なのでコスト高
2号機)強化型基本形態なのでコスト高
3号機)強化型オプション形態なのでコスト高
4号機)消費税がかかるのでコスト高 『宇宙産業の育成を目指す経済産業省が開発費のうち164億円を補助した』
今のところ4機だから、一機あたりの補助は40億円 宇宙作家クラブ ニュース掲示板
http://www.sacj.org/openbbs/
No.2254 :イプシロンロケット4号機の機体公開
NHK・それをさらに5号機6号機にも適用するのか。
井元・革新的衛星技術実証2号機は5号機か6号機のどちらかに搭載する予定で、そちらも複数衛星の予定ですので、この4号機で開発したものを有効活用したいと考えています。
コメント
革新的衛星技術実証2号機2020年度予定,
小型科学衛星 Destiny+ 2021年度予定
革新的衛星技術実証2号機が1年遅延する可能性があるのか,
それとも海外衛星打ち上げがはいるのか(今のところ該当するのはベトナムとの Lotusat,Asnaro-2 と同型機) 2020年予定の2号機とベトナムのやつでどっちが先か決まってないんだろう >>592
そうそう、4号機から少し安くなるって言ってたんだよ。
しかも消費税で20%(?)も上がるとか、計算が合わん。 >>597
複数の衛星対応のアダプター開発費は計算に入れないわけ? >>598
ロケットだけで明示してる訳だから、アダプター開発費は別にかかってるでしょ。 宇宙作家クラブ ニュース掲示板
http://www.sacj.org/openbbs/
No.2254 :イプシロンロケット4号機の機体公開
「
NHK・複数衛星の搭載は初めてだが、これまでも輸送能力的には複数の衛星を搭載可能だったが、複数衛星搭載構造を新たに開発することで可能になったのか。
井元・能力的には3号機と変わっておりません。3号機までの構造では複数は搭載できませんでした。それから分離する衛星の数が多いので、分離信号を出すパワーシーケンス、
デストリビューションボックスというのがあるが、そちらも改修というか開発しまして能力を向上させ機能を搭載した。
フライトソフトウェアも多数回PBSを燃焼させるために多少工夫いたしまして、そういう機能的な付加はありますけども、
もともとのポテンシャルとしては複数衛星の搭載は可能でした。」
アダプター以外にも色々改修しているけど,
それらの開発費が別枠とは読み取れない. >>600
>>547で、打ち上げコストを聞かれて「ロケットだけのトータルで55億程度」ってはっきり書いてる。 >>602
打ち上げ分離機構やアダプターはロケット側のシステムではないの?
まあ,H-IIA の第2段高度化のように,はっきり別プロジェクトとして取り組むなら,別予算枠だろうけど.
(イプシロンロケットにも低衝撃分離機構として採用されている) >>602
前後の文脈を明示しよう
http://www.sacj.org/openbbs/
No.2254 :
産経新聞・今回の4号機の打ち上げコストはいくらか。それは3号機と比べてどうか。
井元・3号機は「ASNARO−2」の打ち上げということで、外部からの受託でJAXAが打ち上げるということで
輸送費なので消費税がかからない。それに対して4号機は消費税がかかるという観点で、ロケットだけのトータルで55億程度です。
3号機は消費税抜きですし、搭載構造なども抜きになりますので、確か45億くらいと記憶しています。
この文章では,4号機では搭載構造が入っているように読み取れるけど? >>604
全然。
曲解するなよ?ロケットだけと明示してるし分かりやすい文章だろ。
だいたい開発費いれたら55億どころか、もっと跳ね上がってもおかしくない。 >>605
じゃあ,
「輸送費なので消費税がかからない。それに対して4号機は消費税がかかるという観点で、ロケットだけのトータルで55億程度です。
3号機は消費税抜きですし、搭載構造なども抜きになりますので、確か45億くらいと記憶しています。 」
と言う文章をどう理解するんだよ?
あと,単純な衛星アダプターの開発だけなら数億円は妥当.
低衝撃分離機構のような特殊なものだと,
(試験を含めた)開発費用がかかる. (火工品を使わない)低衝撃衛星分離機構はこれまでに無い技術の開発だったけど,
複数の衛星分離アダプター自体は H-IIA ロケットでは何度もやっているので,既存の技術の延長.
だから開発費も無闇に跳ね上がる要因もない.
ただしイプシロンロケットでは複数の衛星分離は初めてであり,
一部の衛星分離した場合の安定性の検証などは必要だったのだろう. >>606
産経:打ち上げコストはいくら?
井元:ロケットだけのトータルで55億
シンプルだろ。 >>608
なんでその直後の
「3号機は消費税抜きですし、搭載構造なども抜きになりますので、確か45億くらいと記憶しています。 」
を外しているの?
ここまでくると意図的な印象操作? >>606
ロケット「以外」はどれか明示してみたらどうだ?
そうすれば衛星アダプター等が「ロケットだけ」に含まれるかわかる >>610
前後の文脈まで言えば
「
産経新聞・今回の4号機の打ち上げコストはいくらか。それは3号機と比べてどうか。
井元・3号機は「ASNARO−2」の打ち上げということで、外部からの受託でJAXAが打ち上げるということで
輸送費なので消費税がかからない。それに対して4号機は消費税がかかるという観点で、ロケットだけのトータルで55億程度です。
3号機は消費税抜きですし、搭載構造なども抜きになりますので、確か45億くらいと記憶しています。
」
3号機では「搭載構造なども抜き」だが,4号機では含めているよう. >>609
なんかおかしいな。
記者にしても読者にしても、画期的に低価格なロケットとして小さい金額を出てくれる事を期待してる訳で。
打ち上げコストを聞かれて開発費も含めてより大きな金額をだしてくる動機は無いだろ。 >>612
相手の期待に合わせて,数字をごまかしたら
詐欺もどきでしょう. >>614
打ち上げコストを聞かれて打ち上げコストだけ答えるのは、詐欺とは言わん。 >>615
衛星アダプターはロケットの一部ではないと?
衛星分離ができない場合でも部分失敗ではないと?
あと
>>597
は一体どう説明する?
数億円分,闇に消えた? >>617
そもそもの想定に無理があるんじゃない? まーた朝鮮論法かね?
計算合わないって「消費税抜き=20億円増」とか解釈してるの?
「
頷いたから認めた!」レベルの飛躍やね。 >>620
それは,
ID:ed65iEjy
さんが主張していること.
というか,
>>597
は
>20% (?)
とはあるけど,
「消費税抜き=20億円増」
とは書いてないぞ. >>622
だったら>>621から、いくらぐらいのコストなのか算定してくれ。
「計算が合わん」と書いてるんだから、できるよな? >>623
そう書いているのは
>>617
だから,ID:ed65iEjy
に聞いてくれ.
なお,
>20% (?)
とはあるけど,
「消費税抜き=20億円増」
となった経緯については,
ID:9SorhIAW
が返答してくれ. >>626
人に計算を根拠を求める前に,まずは,
>>620
>計算合わないって「消費税抜き=20億円増」とか解釈してるの?
の根拠を説明するか,この部分は撤回するかしてくれ.
>>597
なら,3号機が45億円,4号機が55億円というので,
20% 上がったということでその部分だけは分かる.
(これが消費税だけで上がったという所には無理が亜留が)
20億円増加とか言い出したのは
ID:9SorhIAW 固体は液体に比べて構造が簡素で工賃等が抑えられる反面、制御が難しいと聞いたが開発費の回収がまだだから高いのかな 気になったのだが,H-IIA でピギーバック衛星は国内衛星で研究や教育目的なら打ち上げ費用は無料.
逆に言えば,商業目的とか海外衛星打ち上げでは打ち上げ費用は有料
H-IIA 40号機では,主衛星がいぶき2号とハリーファサットだったが,
ピギーバック衛星で DIWATA-2B はフィリピンの衛星(東北大学と共同)で,
フィリピン科学技術省の予算
http://aerospacebiz.jaxa.jp/topics/news/gosat-2_khalifasat_selection/
にも DIWATA-2B は有償とある.
今回のイプシロン4号機
では
ALE-1 が商業利用,MicroDragon がベトナムの衛星(慶応大と協力)だけど,
これらは有償打ち上げだっけ? >>627
最後に何か言った方が勝ち
を国のトップがやるとは思わなかったね。 革新1号は
全部無料で打ち上げてると
記者会見で言ってた >>633
ありがとう.
すると,ALE-1 などは研究開発段階と見なして
採用したのかな?
アレの2号機以降は他のロケットで
有償ピギーバック打ち上げと 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 >>628
>>629
・打ち上げレートが年1回程度では,
生産設備改善への投資に踏みきれない.
・イプシロン2段目に精密な航法誘導システムがあるが,
(3段目はスピン安定),
PBS をつける場合はそちらにも必要で2重のコスト.
3段目を開発中のメタンエンジンに差し替えると,
PBS は不要になるし,その場合は
2段の航法誘導システムを3段目に移すことになるかな?
シナジーイプシロンで1段目を SRB-3 に変えるだけでは
コストダウンとしては不充分だろう.
上段の改良をどうするのか? SRB3のコスト削減理由の主なものは、
・分離機構の簡素化
・TVCの削除
だから、イプシロン1段目としては大して削減にならないような
前者は元々使わないし、後者は今後はイプシロン専用の機構になる。
永遠に30億円までは下がらない気がする 現SRBからの変更でまた設計変更費がかかり、逆に高くなるよ https://www.relativityspace.com/terran/
イプシロンと同程度の能力で$10M
rideshare の場合は $11.5M
LIST PRICE, DEDICATED MISSION: $10M
DEDICATED PRICE PER KILOGRAM, SSO: $11,000/KG
DEDICATED PRICE PER KILOGRAM, LEO: $8,000/KG
PRICE, RIDESHARE MISSION: DEDICATED PRICE + 15% MAX PAYLOAD: 1,250 KG TO 185 KM LEO
NOMINAL PAYLOAD: 900 KG TO 500 KM SSO
HIGH ALTITUDE PAYLOAD: 700 KG TO 1200 KM SSO シナジーイプシロンは H 3と部品を共通化するのが目的でコストダウンが目的じゃないだろう 実際のとこシナジーってより部品枯渇対応みたいなもんよね 将来は30億円程度まで下げたい、ってのはやはりハッタリだったのか・・
http://www.jaxa.jp/press/2017/07/files/20170704_epsilon_j.pdf
>イプシロンロケット1機あたり30億円以下*1の実機価格を達成目標とし、
>*1) 消費税含まず、オプション形態(PBS有り)としての価格 第一段をSRB、第二段をLE-5Bにしちゃおうぜもう… イプシロンの目的は、
「固体燃料ロケットの技術を後世に残す」ことだけだから(主に安全保障の理由で)、
基本形態に、運用に時間がかかる液体燃料を組み込むのは、本末転倒だ。
宇宙基本計画でも固体燃料ロケット技術の温存は謳われているが、同じ目的だろう。
ロケットを、「本命の衛星・探査機を、確実に軌道に送り込む道具」と考えれば、
どう考えても、H3-30型を量産したほうが良い。
日本の探査機が故障する原因の多くは、無理な軽量化で冗長性を削っていることがあるだろう。
また、より多くの観測装置を積むことも難しくなっており、本末転倒の極みのような状態だ。
イプシロンに搭載するような貨物は、今後はH3-30型で打ち上げるべきだ。
値段がほとんど違わないのに、能力が数倍違うので、ライドシェアも可能だろう。 >>646
4号機打ち上げ費用の55億円のうち,rideshare 改修費が12億円という意味かな? >>652
の解釈でイプシロンロケット4号機の費用内訳を試算すると
(3号機と同じ基準での)機体と射場費用:39億円
消費税:4億円
rideshare 改修費:12億円
計55億円?
記者会見で費用の内訳まで突っ込んだ質疑応答は無かったので,確証はないけど. 移管先の民間企業が提案する改良が早く公開されないかな。SRB-3使用くらいしか情報ないし。 打ち上げロケットとしての能力を削ってまでSRBと共通設計っていうのは無理がある
やはり打ち上げロケットとしての能力重視のほうがいい 一段目を増強すれば 打ち上げ能力がかなり上がるらしいな
どうせ完全な共通化はできないのだからイプシロン専用の一段目を作ればいいのに 固体ロケット技術はもう防衛用途に移管したらどうだろう?
即応衛星や高速滑空弾など活かせる用途はたくさんある。 防衛省は必要なら同じメーカーに自由に発注できるし
固体ロケットを抱え込む必要はないだろう ロケット作ってるIHIは言わずもがなだけど
燃料担当の日本油脂もミサイルの燃料作ってたりする >>655
>>656
かりにイプシロンの打ち上げ能力2倍にしても,
H3-30 と同程度の価格になってしまうと
存在意義がなくなる.
というか,過去の MV がそうだったわけで. 文部科学省とべったりの旧宇宙研が防衛省につくとは思えないな
日本の宇宙開発は高いレベルの割に軍事とは縁の遠い稀有なものだし宇宙の平和利用を体現したものだから維持してもらいたいけど えーと例えばはやぶさのカプセルのリエントリなどモロに軍事技術なわけだけど
PM自ら詳しく見せられない旨をそう説明した
そして自分を差し置いて名刺入れた奴らの文句を言った 早くIRBM作れよ。
核弾頭も。
マジ間に合わなくなるぞ。 >>664
憲法改正後でないと無理だろ.
また IRBM をもつことによる外交的な反動も大きいので,防衛省の一存ではできない.
>>663
日本では軍事用途には転用し無いけど,
そのまま技術を公開すると他国が軍事転用するリスクが高いと言う意味では?
>>657
イプシロンロケットクラスのものは防衛省が抱え込むには大きすぎる.
(IRBM を越えて ICBM クラス,というか攻撃用) >>653
イプシロンロケット4号機の機体と射場費用は,
3号機と同じ基準では39億円と言う推定は妥当そうだけど,良いかな?
とはいえ,これでも能力に対して割高気味ではあるけど. >>665
イプシロンクラスはもう要らないだろう。H-3でやっちゃえばいい 弾道ミサイルを永遠に作らないなら今の価格では存在価値ないでしょ
日本のロケット技術が軍事と縁のないことが誇りに繋がる理屈がわからん
軍事は悪という前提なの? 少なくとも昔のISASの人間にとってはそうだったようだ
そもそも弾道ミサイル作るならイプシロンなんて原型にせずに一から作る
ISAS気にせずにメーカーに直接話がいく >>668
永遠に作らないかどうかは知らんが,
憲法改正しないと無理でしょ,でないと法治国家として機能しない.
>>667
それは価格次第だ.
仮に H3-30 の価格の5割程度にできるなら,使いではある.
H3-30 の8割以上なら廃止の意見が強くなるだろう.
シナジーイプシロンで,コストダウンはかなり切実に取り組んでいる課題だろう
現状維持では例え40億円弱でも厳しい.. H3-30の性能と価格は未確定だけど、
H3-30の半額でも性能1/5ではコスパで不利なのは何も変わらん。
まあH3も本当に50億で飛ばせるのか?って気もするがな。
H-IIAからSRB-Aをオミットして1発80億円が自然なラインだよね。
たとえLE-9が半額でも、クラスタ数が1から3に増えてる訳だし。 >>671
前半2行,それを言い出せば,Ariane 5/6 と Vega ロケットの比較も同じ. >>671
後半,H-IIA は海外衛星を5機受注,3機打ち上げ済み.
(他に GPM 主衛星は NASA が衛星本体,日本がレーダーで NASA の衛星を打ち上げたといえなくもない)
H3 ロケットは完成前に海外衛星1機受注(Inmarsat 社).
イプシロンロケットでそのレベルに到達するのはいつになることやら.
海外受注はともかく,官需で年間2機は欲しいけど,
厳しいだろうな. >>670
> 仮に H3-30 の価格の5割程度にできるなら,使いではある.
> H3-30 の8割以上なら廃止の意見が強くなるだろう.
だから、実現できなくても低価格を目標にします、と言い続けながら今後もイプシロンを打ち上げ続けるんじゃないかな >>665
他国にパクられるより能力を知られることの方が重大
アブレータの状態を見られるというのはそういうこと
戦車や潜水艦がハッチの厚さを絶対見せないのもそういう理由 >>675
イプシロンロケットの低価格化は大変なのはそうだが,実現不可能とまでは言い切れない.
H3 ロケットに比べ,シナジーイプシロンの開発の経過報告が少ないので不安ではあるけど. 国際情勢が妙なことになっているので政府ないし防衛省管轄の衛星計画が前倒しされる可能性はあるが
そうだとしてもお声がかかるのはH-IIAだろうな ドニエプルロケットで2014年に打ち上げた ASNARO-1 (450kg,光学観測衛星,地上分解能45cm)の
後継衛星の打ち上げは,シナジーイプシロンのペイロード候補だろう
(寿命5年程度)
ASNARO-2 (550kg,レーダー観測衛星,地上分解能1m)の方は同型機が
ベトナム採用(ODA だけど),
ASNARO-1 の後継計画はまだ立ち上がっていない. IGSやALOSは観測体制に穴があかないように後継機を飛ばすのがベストだけど、
ASNAROは別にそういうの無いから。
新技術が確立した時に、その実証機を飛ばせばいいだけだ。
あとは海外に売れるかどうか。 ASNAROはNECが衛星画像サービス始めてるからそっちを見るべき
次世代機はNECの自前かも 海外(USA、EU、インド、中国、ロシア)に売るのは無理。
spacex や relativity や rocket lab. を使って問題のない海外に売るのも、ほぼ無理。
ODA相手先と産油国ぐらいしか候補はない。 >>682
>海外(USA、EU、インド、中国、ロシア)
ロケット打ち上げ国以外は海外では無いのか?
人工衛星保有している国家ならずっと多いぞ. >>681
ASNARO-1 の地上運用は PASCO だっけ?
まあ,今後移管するかもしれないし,
衛星とロケットのワンセット 100 億円以下なら,民間企業自前でもありえるな.
(衛星の方が割高だが,ASNARO 光学の開発費償却は済んでいる) 台湾、トルクメニスタン、タイ、香港、バングラディッシュ、ブルガリア、
インドネシア、アルゼンチン、カタール
既に spaceX を使っている。 科学技術目的で作ったものを商業利用にシフトするのが間違いなんじゃない?
名目がいるのは分かるけど堂々とサイエンスですって言えばいい。 >>687
ASNARO シリーズは,流石にサイエンスとはいえない.
あれでは論文テーマにならない.
イプシロンロケットについて言えば,サイエンスをするのは衛星であって,
ロケット自体は輸送手段.
能力的に低くっても H-IIA より十分安ければイプシロンの価値はある.
ただし,H3-30 と比較すると,小型科学衛星まで H3-30 で上げた方が
良いとかなりかねないので,
シナジーイプシロンで一層の低価格にしないと
存在意義が問われる.
あとまあ,IHI は MHI ほど熱心に営業活動してないようである. 衛星側でロケットに求めるものとしては,打ち上げ能力,価格の他
振動や分離加速度などの環境条件,契約から打ち上げまでの時間などある.
イプシロンロケットは後者はそれなりにいっているので,それを中心に頑張ってはどうかとおもう.
ただ,英語のユーザーマニュアルが無い,2,3号機で相当変更があったためではあるけど,
シナジーイプシロンの開発と平行してI英語のユーザーマニュアルなども整備してほしい.
(Falcon 9 や H-IIA,Ariane5 には当然英語のユーザーマニュアル公開しているが,
Vega ロケットや Electron ロケットもユーザーマニュアル公開している) >>668
そりゃ自分の好きな物が人殺しの道具にされるのは良い気分じゃないでしょ
エンジニアが汗水垂らして頑張ってるのも知ってるだろうし >>691
日本が使う場合は侵略者の拠点を潰すためだし、策源地反撃用の弾度ミサイルは戦争抑止になるでしょ
俺なら喜んで開発に参加するわ。 >>692
どうぞ,
防衛省なり,IHI なり関連部門に就職して活躍してくれ. 国のために使われるのが嫌なら市場で金集めるか国連予算で開発するべきだよね。 Transiting Exoplanet Survey Satellite
NASA high-priority science mission でも、既に spaceX を使っている。 >>695
この探査機,質量こそ 360kg だが,
遠地点が月軌道付近,近地点も 10万 km なので,
日本で打ち上げるとしたらイプシロンロケットより H3-30 では?
(SLIM をイプシロンロケットで上げようとはしたけど,結局 H-IIA になったし) >>694
国の科学技術の発展に使われるのは嬉しくても国の争いの道具に使われるのは悲しいって事なんじゃない? 日本から弾道弾積極的にぶち込むわけねえんだから罪悪感持つ奴は異常
人を殺す危険性を言うなら車も刀剣も作れんわ >>697
国の科学技術の発展には液体ロケットでもokなんだよ。
あえて固体ロケットである必然性は無い。 >>698
ICBM だか IRBM と刀剣を一緒にするのは無茶苦茶.
>>699
価格が安ければ固体ロケットでも良い. 間抜けな防衛省なんかに固体燃料ロケットの開発を移管したら、
技術は衰退するだろう。
IHIAは固体燃料ロケット専業なんだろうから、
未来の基幹ロケットがSRBを捨てたら先細りだ。
ワンスペースだったかスペースワンだったかに参画しても、
生き残れないだろう。
アメリカですら、固体燃料ロケット会社はリストラと合併を繰り返し、
最後には軍需大手ノースロップグラマンに吸収された。
固体はコスパ悪いし再利用できないし、競争力を保つのは無理。
イプシロンが目標の30億円を実現する日は永遠に来ない
仮に来ても、それはH3-30型の仕事を奪う形でしかない。 自衛隊のミサイルとロケットを一緒にするなというのは同意だが、
民間のスペースワンは固体で10億円が目標だそうだ。 スペースワン、10億じゃエレクトロンに勝ち目無い。 固体は液体とは特性が違うから、せっかく育てた固体を捨てて液体一本で行こうというのはどうかと思う。
打ち上げロケットとして競争力があるかについては悩ましいところだが…。
何か用途を見出して継続してほしい。 >>704
多分そこは、即応ロケットと言うことで官儒があるんじゃないかな?
それにエレクトロンも5億ドルが目標なんで決定的な差じゃないのかもね 702はチョンだろ
日本が固体燃料技術持ってるのが悔しいらしい むしろ707は無理にイプシロンを延命させて
H3-30型の足を引っ張ろうと画策するテヨン。
H3はとにかくたくさん打ち上げないとコストが下がらない。
しかし日本の衛星計画は、どうにも数が少ないのが現実。
コスト重視なH3だけに、より一層、打ち上げ数で味方同士で削り合うのを避ける必要がある。
イプシロンはこれまでと同じく、(IHIが採算割れしないよう)50億円で良し。
打ち上げも、H3-30型の足を引っ張らないよう、年1回で十分。
年1回打ち上げていれば、ICBMの技術は保存できる。
即応もクソも、衛星ロケットに緊急発進の需要などあるものか。
これまでだって、そんな需要は一度も無かっただろう?
そもそも衛星側は、数週間で設計・製造・試験できない。
加えて、エレクトロンは年間20機の需要を目指す。
どちらかというと、あっちの方が即応性がありそうだ。
日本だと、むしろXS-1のような燃料ロード&ゴーの再利用機を目指したほうが
より即応できるのではないか(たとえばLE-9を使った日本版XS-1とか) 「はやぶさ2」を打ち上げた時はいわゆるウィンドウは1秒しかなかったそうだぞ
そうなると他の衛星との抱き合わせと言うわけにもいかないし
はやぶさ2はH2で打ち上げたがペイロードあまりまくりだった
そうした「あまり大きくないが単独で打ち上げる必要がある」用途には向いてるな
「イカロス」なんか当初「あかつき」をM-Vで打ち上げる予定がH2になって
ペイロードが500kg余ったから急遽作られたものだしな 30億は容易だよ。
赤字覚悟で、IHIの利益を削ればいいんだ。
今後10年間、年1機の需要しかないロケットを
無理やり値下げさせれば、ね。
「具体的に」、どうやって50億から30億に値下げするの?
SRB3が安い理由は2つ、分離機構がシンプル、TVCを削除。
しかしどちらも、シナジーイプシロンは恩恵を受けられない。
むしろこれまではTVCを共用できたのに、
今後はイプシロン専用のTVC装備が必要となる。
量産効果が無い。 モーターケースのライセンス料が無くなるんだが、知らんのかね? イプシロンとSRBの共用を辞めてイプシロン1段目は専用設計にすることには賛成
またイプシロンはもうすこし全長を短くするほうがいい >>710
液体ロケットならスロットル制御ができるので、
たとえタイミングがちょっとずれても多少カバーできるのでは?
固体なら、タイミングずれても出力制御不可なので修正できない >>710
火星探査機のぞみや、金星探査機あかつき、
あるいははやぶさ初号機などが
残念なトラブルに遭遇した背景事情のひとつは、
固体ロケットの能力が小さすぎて、冗長性を削り、
燃料も削ったこともあるのではないか、
という指摘もある。
ついでに言えば、本末転倒の極みだが、
それでもまだ足りないので、
もっと載せたかった観測機器すら削った、
なんて話も?
M-Vのような大型で高価なロケットですら、
惑星間探査には小さすぎるのだろう。
ましてやイプシロンでは・・ (しかも大して安くない)
しかしH2Aが大きすぎるというのは同意だ。
だからこそ、「惑星間探査には、H3-30型」を推進すべきなんだよ。
相当程度安くて、しかも探査機を載せるには十分に能力がある。
M-Vよりは安い上に、冗長性も、十分な観測機器も、搭載できるだろう。
「目的」と「手段」が逆転している。
固体ロケットに無理やり搭載するための探査機を設計するなんて、ナンセンスだ。
ロケットはあくまで「運搬役」に過ぎない。
探査機の性能を不当に制限する要素であるべきでは無い。
>>712
弱々しい抗弁だ。
精一杯の抵抗、といったところか。
イプシロンは、30億円にはならない。
仮になったとしたら、それはIHIが不幸になるだけだ。 >>715
え?
イプシロン4号機はライセンス料込みで55億じゃねーの? 毎回新開発要素があるから値段が下がらないんだよ。
イプシロンなど固体ロケットは、設計製造それ自体が
ISASの研究活動みたなもんだからね。
量産効果で値下げするには、新開発を止めて性能を固めなければならない。
しかしそれではISASとしては何の意味もない。
実際、将来的にも純粋な民間需要なんて全然ないだろ >イプシロン
諦メロン
無理に30億にしたら、イプシロンもH3もお互い削り合って、どちらも弱るぞ。
・H3はコスパ重視で、国際競争に打って出る
・イプシロンはICBM能力保存とISASの研究のため、高価でも少数精鋭で
これで良いのでは? あれ?
H3・シナジーイプシロンが就役時に必要な技術開発が終わってりゃいいんじゃねーの? 革新的衛星技術実証でイプシロンは4機純増になったはずだが… 通産省なみの見通しの甘さだな・・
そうやって取らぬ狸の皮算用をやったGXを彷彿させる認識の甘さだ。
需要がなけりゃ量産できず、コストは下がらないだろ
それくらい理解できるだろ
H3が最安50億円ってのは、年間に一定数(8〜10機?)の打ち上げがあってこそだ。
なければ、そこまでコストは下がらない。
イプシロンも同じだ。
H3は見切り発車のような形で量産を実施する形態に変えるようだが、
イプシロンはそうじゃない。
受注(少なくとも見込み)がなければ、量産はできない。
H3はインマルサットが買ってくれたが、イプシロンを純粋にビジネスで
買ってくれる民間企業はきっと、無いだろう。
国家間の友好親善とか、ODAとか、そんな感じならあるいは・・
それでも30億は無理だろう。
今の3〜4割もコストが下がる理由が見当たらない。
(むしろTVCの件はコスト上昇原因だ) 競争原理で高めあうよりパイの食い合いで痩せ細る危険性の方が大きいと。
やはり今までどおり年一で科学衛星打ち上げればと思ったが科学衛星にこそ大きな打ち上げ能力が要求されるんだよな...
かといってシャトルSRB並の固体ロケットなんて幾らになることやら... 現状の開発体制から言うと
ISASからは手が離れた感じがするけども
今の所惑星空間へ打上げ予定でイプシロンを
使うのはDESTINYぐらいじゃなかったか それと、宇宙基本計画工程表が作られるようになって
枠が定まってしまったので、そこからこぼれてしまう
ような実験などを ピギーバックや超小型でもって
出来ないかという話もでてる >>702
>アメリカですら、固体燃料ロケット会社はリストラと合併を繰り返し、
>最後には軍需大手ノースロップグラマンに吸収された。
アメリカでの吸収合併は日常茶飯事だから,
それだけで特定技術の競争力の有無の基準にはならない.
なによりノースロップグラマンは以下の固体ロケットを開発中
(2021年打ち上げ予定,GTO 4.9t,1段と2段が固体ロケット,3段目が液体水素)
Omega (rocket)
https://en.wikipedia.org/wiki/Omega_(rocket) >>721
>やはり今までどおり年一で科学衛星打ち上げればと思ったが科学衛星にこそ大きな打ち上げ能力が要求されるんだよな...
科学衛星と言っても,惑星探査機除くと,結構軽量(もしくは打ち上げ能力小さくて済むもの)ある.
小型 JASMIN
http://www.isas.jaxa.jp/j/researchers/symp/sss13/paper/P2-052.pdf
他にもある.
ただし新規技術科学衛星を含むので,開発時間が長くなりがち.
複数並列して小型科学衛星開発したいと,イプシロンロケットの継続的需要にはならない.
>>717
>・イプシロンはICBM能力保存とISASの研究のため、高価でも少数精鋭で
これは無茶,H3-30 ロケットの8割以上の価格なら,ほぼ確実にイプシロンロケット廃止論がでる.
シナジーイプシロンがうまくいくかどうかは分からんが,
あまりに無理筋な延命案はダメ. オメガはOATK時代からの継続事業だね。
アレスTの亡霊かと。
空軍調達の予備選定を突破して巨額の補助金を得なければ、
たぶん消えていたはず。
NG社の政治力かしら。
SLSやヴァルカンでも仕事取ったから一応安定とは言えるか。
同社はSRBでは米国で独占的な強さを得ているが、
固体ロケットは、米国でもほぼ死んでるだろう。
ペガサスとか2年に1機とかのペースだぞ(ストラトローンチの末路が見える・・)
ミノタウロスとかも。
アメリカはミサイル需要があるからまだいいけどネ 2020年以降は、カンブリア爆発のごとく
新型ロケットが次々と市場投入される。
ロケットプロバイダにとって悪夢のような時代が来る。
小型ロケット市場もどんどん安い液体燃料ロケットが参入し、
ますます固体燃料ロケットの居場所はなくなるのである。
さらに再利用ロケットの登場でSRBとしての用途も厳しくなり、
もはやミサイル以外に居場所を見つけるのは難しい時代になるのである。
液体燃料と異なり、これ以上安くはならないし、
また衛星打ち上げに即応需要など存在しないのである(世界戦争でもあれば別だが) >>726
>空軍調達の予備選定を突破して巨額の補助金を得なければ、
それって,何らかの意味の競争力があると判定されたってことじゃないか.
大きそうなのは,打ち上げ準備期間が短いとか.
それと,開発期間も短いな.
Omega-A は ICBM や SLBM につかうには巨大過ぎる.
(全長 60m) >何らかの意味の競争力
ビジネス上の競争力で無いことは明らかだけどね。
要は、軍事的価値だろ。
空軍は、御用達ロケットがULA社だけだったのが嫌で、
スペースXにも門戸を開いた。
もう一つ、ノースロップにも門戸を開いて、
軍事的安定性・冗長性を確保しようとしたんだろう。
オメガも上段がRL-10だから、即応性の程度は知らないが。
オメガが民間商業衛星打ち上げに利用されることは、
ほぼ絶対に無いと断言できる。
米政府専用、それも軍だけだ。
要は補助金&税金ロケット。ミサイルと同じ。 持論を歌い上げて悦に入ったようだ。
小型ロケットなら液体固体であっても価格も想定している条件が違うので一概には言えない。それに即応ロケットは政府が言ってることよ。当然一定量の官儒が約束されてるんだろ、 >>727
>>729
何か演説口調になっているようだ.
>>722
>ISASからは手が離れた感じがするけども
うん,ISAS はイプシロンロケット自体を
研究開発の対象にもうしてない気がする
というか,民間移管しているし.
現在 ISAS が推進系で研究開発の主軸に据えているのは,
RV=X,Callisto
とか,エアブリージングエンジンかな.
シナジーイプシロンで低価格に失敗したら,
そのまま退役かねえ,さびしいけど. >>720
軍事技術でもあるモーターケースのライセンス料が微々たる金額と見なしてるお前では、駄文を連ねて誤魔化す事しか出来んわな。 >>725
ちなみに,小型 JASMIN の前に Nano-Jasmin (35kg)がある.
衛星は 2010年に完成したけど,ロケットが見つからない
当初はツィクロン(サイクロン)-4ロケット予定だったが,(政治情勢などで)無期延期
次は ESA のピギーバックでの打ち上げのはずだったが.
これも ESA 内の事情が変わって流産
次の打ち上げ先を探しているところ >即応ロケットは政府が言ってることよ。当然一定量の官儒が約束
アメリカの話なら、最終的に空軍に選定されたロケットは、
本当に契約によって、一定数の官需が約束されている。
ヴァルカンはほぼ当確だろうけど、オメガは知らん。
ニューグレンはたぶん落ちるだろ。
固体で即応といっても、衛星側は必ずしも即応で準備はできないだろうが。
(スターシップが営業始めれば、そっちは24時間ターンアラウンドかな。これは即応だ)
日本の話なら、どの衛星が即応で官需の約束なの?
具体例を。
官需自体はいくつもあるだろうけど、固体で即応必要なペイロードって何よ?
「約束されてるんだろ、」って語尾で濁してるようだけど >>734
>(スターシップが営業始めれば、そっちは24時間ターンアラウンドかな。これは即応だ)
24時間ターンアラウンドの再使用機なら
DARPA が Boeing に XS-1/Phantom Express
の開発を契約している.
打ち上げ能力は小さいけど.
2021年頃打ち上げ予定らしい. LE-9 5億円
H3-30 50億円
H3-24 80億円
SRB3=(80億-50億+5億)/4≒9億 >>737
H3-30 はともかく,
H3-24 の価格って根拠あるの? H2Bの半額を目指すってよ。
80億円でも割高見積り。 >>737
シナジー・イプシロンが30億目指していて
仮に成功した場合、単純計算で2段目以降や
イプシロンに必用な物の費用が21億かかる
ことになるんだけど >>737
このロジックでアリアン62と64を計算すると、面白い数字になった気がする。 試算といえば,
rideshare 改修費12億円
>>648
で,これがイプシロン4号機打ち上げ費用55億円に含まれているとすると
>>653
(3号機と同じ基準での)機体と射場費用:39億円
になるけど,その解釈ではシナジーイプシロンまでに,
あと8-9億円頑張れば良いということにはなる. ごめん,ride share 改修費 12 億円のアンカーは
X >>648
O >>646
だった. >>740
元となった試算自体がラフなものだけど,PBS の費用が 3-5 億円かかったはず.
(でも軌道投入精度の向上は大きい)
後,アビオニクスやフェアリングや配線などの費用が結構大きい.
これらが全体の費用の 1-3割くらい占める. >>742
フランス政府の補助金じゃぶじゃぶをどう考慮するかだな。 >>715
惑星探査にはFalcon Heavy使い捨てが向いてるな
探査機に頼らずにロケットだけでかやりやってくれるから >>747
そもそも,SpaceX は(小)惑星探査の受注実績が無い.
2020 年打ち上げ予定の火星探査機も,打ち上げロケットは,
アトラスV,
H-IIA,
Long March 5,
Proton/Briz-M,
というところ. 人工惑星の実績はあるな
あとTesla Roadsterが火星に向かってるw >>749
2018 年打ち上げの(小)惑星探査機のロケットは,
Atlas V: InSight: 火星探査機
Delta IV Heavy: Parker Solar Probe: 水星軌道より内側
Ariane 5: BepiColombo: 水星探査機
ちなみに,これらより小型だけど,
ソユーズロケットは火星や金星探査機の打ち上げ実績があるし,
インドの PSLV も火星探査機上げている.
そいうや,M-V は初代ハヤブサ(小惑星探査機)をあげていた.
SpaceX は Falcon 9/Heavy 双方とも(小)惑星探査機の実績が無い.
>>749
パワーはあるが,軌道投入精度が不十分とか?
(今後は改良するかも) Heavyは上段の再点火が出来るから精度は良いらしいぞ
問題点は積載重量の割にフェアリングが小さい事だが重量より速度優先の探査機なら問題にならないだろう >>751
上段再点火自体は Falcon 9 でもやっていたはず.
問題は,航法システム含めた上での軌道投入精度.
ソユーズロケットは fregat で軌道投入精度稼いでいたんだろう.
(もともとその用途)
インドの火星探査機は,当初 GSLV で上げる予定だったらしいが,
結局より非力だが信頼性のある PSLV に切り替えたとか.
Falcon 9 も去年打ち上げの
Transiting Exoplanet Survey Satellite, TESS
では,従来より軌道投入精度を向上させたのだろうけど.
(GTO 投入までなら,GPS なども使えるので,そこまで必要なかった)
Falcon Heavy の信頼性は,Falcon 9 より低そうなので
(分離機構が多いことと,打ち上げ実績が少ない),
惑星探査機打ち上げに採用されるのはいつになるか? >>751
水星や木星向けでは,
速度優先でキックモーター搭載するので,
フェアリング容積があった方が良い. >>750
固体のために精度の悪いM-Vで実用上問題になってないんだから、
上段が液体のファルコン9/ヘヴィーで不十分になる訳が無いだろ。 >>754
M-V の第3段は,スラスター(サイドジェット)
てんこ盛りで精度が高かった.
固体ロケットで燃焼終了が微調整できないところを
蛇行飛行させて調整するとかやっていた. 「ひてん」の時、精度が悪かったからロケット分離後に機体側で補正したって話があったろ。(すべて想定内)
逆に「あかつき」の時は精度が良かったから予定してたスラスタ噴射を中止したって話もあったな。 >>756
「ひてん」を打ち上げたロケットは,M-3SII-5 あと,M-V は光ファイバージャイロ採用で,慣性航法システムの精度も高い.
なお,調べてみると M-V 3段目のサイドジェットは月探査機「ひてん」で
採用されていたものを設計変更して搭載した.
固体ロケットでは例外的に高い軌道投入精度になるわけだ
(値段も高くなったけど)
Falcon 9 については,2018年の TESS 衛星打ち上げ前後に,
NASA から惑星探査機打ち上げ用ロケットとしての認証を受けた
つまりそれ以前は,信頼性か精度が不十分だった.
商業衛星打ち上げるのに必要以上の過剰な性能は切り捨てていたということか. >>758
> つまりそれ以前は,信頼性か精度が不十分だった.
実際の信頼性や精度と、ライセンスの有無は別でしょ。
取るための文書仕事が大変だから取ってないだけ、てことも多々ある。 >>759
SpaceX は惑星探査機打ち上げ用ロケットの認証を得るため,
技術的にも改良した. >>759
Falcon 9 の場合,単なる文書作業だけでなく,
2015 年と2016年の爆発事故が響いていた. >>761
事故については、それは単に後から見たらそう見えるってだけの話でしょ。
2015年4月の段階では、ファルコン9の信頼性は特に問題なかったんだから。 なぜ事故を無かったことにするのか。
やってる事がまんま >>763
> なぜ事故を無かったことにするのか。
例の設計上の成功率と実際の成功率を区別できない人かな? また、お得意の無理筋ごり押し?
民族病やね。
ASAPの委員が「我々の仕事は官僚的な事務手続きとは違うぞ」とイーロンをバッサリと切り捨てたのを知らんのかね? そりゃ、2019年の現在なら「スペースシャトルの信頼性の低さは最初から分かっていた」
とかいくらでも通ぶって言えるがなw
でも、2000年の時点でも(チャレンジャーの事故があってさえ)そういう意見は主流ではなかった。
その後に起きた事件を元に、当時から信頼性を危惧する声が多かった、とか語るのは非常に恥ずかしいことよ? 論点のすり替え
完全にDNAに組み込まれてる。
スペースシャトルのミッション成功率はFalcon9じゃとても比較出来ない。 >>769
だからそれは結果としての成功率な
設計上の成功率はシャトルは、人命非損失率はシックスシグマを目指していた
まあ今から見ればその見積もりは甘過ぎたとはいえるが >>770
で、何が言いたい?
NASAの想定する安全率とは絵に描いた餅で、韓国の宇宙開発計画と大差無いってか? >>771
設計上の安全率、という概念を理解できないとこういう頓珍漢なレスになる
「なにいってるの!シャトルの成功率低かったじゃない!」そういう話じゃない >>772
設計上の安全率という概念をボクは考えた!だからSpaceXは無罪!
こうですか?
現実で通じない安全率に説得力無し。 >>762
Falcon 9 で爆発事故が2年続けて起こったことは事実だし,
NASA が COPV の改良を要求したのも事実.
で,改良版の COPV-2 搭載の Falcon 9 が飛行したのは去年末. こんな文書をみつけた
http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/space_industry/pdf/2018_report1.pdf
ベトナムに LOTUSat (ASNARO-2 の同型機)を ODA で供与し,イプシロンロケットで打ち上げ予定だが,
光学観測衛星も狙っているみたい( ASNARO-1 の同型機).
現在ベトナムが運用している光学観測衛星 VNREDSAT-1 は地上分解能 2.5m で,
VNREDSAT-1A は 2013 年打ち上げで運用寿命にちかい. >>774
NASA が Falcon 9 に要求した改良には,
ターボポンプのひび割れもあったな.
有人ロケット向けの改良といえばそうなんだが,
NASA の惑星探査機打ち上げロケットへの
信頼性要求は,有人ロケットに次ぐくらい厳しい.
ものによっては数千億円かかるプロジェクトだから
厳しくなって当然か.
商業衛星なら,値段もそこまでないし,
似たような仕様のものが入手しやすいので,
保険でカバーできるけど. イプシロンって、名前とデザインが格好いいから知名度は高い
でも国民の多くはどんなロケットだか全く理解していない
人が乗れると思っている人も少なくない
国民が正しく理解していないから、打ち上げ成果あげても注目されるのはその時だけ
後は無関心、これじゃJAXAの予算上がる訳ない >>777
H-IIAとか、問題なく打ち上げが続くからこそ、逆に注目されることが少なくなってくるからな
イプシロンもむしろその域までいくべき なんでミューロケットの次はイプシロンなの?
カッパ・ラムだ・ミューとくれば次はニューだろ >>778
falcon9もいつの間にか着陸するのが当たり前って感じだからな
10年前じゃデカいロケットがパラシュート使わずに地上に降りてくるなんて夢物語だったのに(一応RVTとかあったがあれはかなり小型だし) >公式には「Evolution & Excellence(技術の革新・発展)」
>「Exploration(宇宙の開拓)」「Education(技術者の育成)」に由来する。
だそうだ。
取ってつけたよう、全くどうでもいい由来でワロタ 小型実証衛星1号機 RAPIS-1 軽量太陽電池パドルTMSAP展開動画
https://www.youtube.com/watch?v=u2UBqDvoHk0
平成31年1月18日に内之浦宇宙空間観測所から、イプシロンロケット4号機で打ち上げた
「小型実証衛星1号機」(RAPIS-1)に搭載した、JAXAの実証テーマ「軽量太陽電池パドル」
(TMSAP)展開動画です。
2月7日に、TMSAP展開コマンドを送信。搭載している展開モニタスイッチの状態及びカメラにて
撮像した画像を確認した結果、TMSAPが正常に展開していることを確認し、
太陽電池からの発生電力についても正常であることを確認しました。
今後、ミッション終了まで太陽電池の出力をモニタしていく予定です。 結局のところ、J-1の再来になってしまうのかな
そうならないようなんとか頑張って欲しい 比較対象に1機しかあがらなかったモノを我田引水してる時点で、色々とバレバレ。
七輪を文化盗用とか言ってる奴ら。 >>787
GXもなくなったし固体燃料ロケットの技術を絶やさないという意思が政府にはあるから J 1のようになくなってしまうということはないと思う >>787
J-1 ロケットはサブオービタル(4km/s,hyflex)で1機だけ.
比較するにはあまりにも不適切だな.
また,今後もイプシロンロケットは 5,6,7 号機と予定はある.
(革新的衛星技術実証2号機,DESTINY+,LOTUSAT )
>>789
場合によっては再使用ロケットとの競合で,
イプシロンが十数号機くらいで終了という可能性はあるけど,
それでも M-V ロケットよりは累積打ち上げ数は多くなるだろう. 固体ロケットは安上がりだからね
それでも38億というのは破格の値段だよな
H3は本当に50億で出来るのかな?
全長も打つ上げ能力もH2シリーズより上なのに、どうやったら安くなるの?
H2シリーズの100億より20億でも30億でも安くなれば恩の字だけどさ >>791
50億を目標にしているH3-30SはH-IIAより非力 >>791
能力との比較では,固体ロケットは割安とは言えない.
H-IIA は海外衛星5機受注,3機を既に打ち上げ,
H3 ロケットは海外衛星1機
まあ,イプシロンロケットもベトナムの衛星打ち上げ予定とか
あるけど,ODA だし. 宇宙関連予算を見ると、種子島の維持費って結構高かったぞ。
固体燃料ロケットは射場の復旧費用が安いんじゃない? >>794
射場の維持費の話をしだすと、じゃあ射場を一つに統一したほうがいいね、という話にになりゃしないだろうか >>795
種子島に新設するコストと、ペンキ塗り直すコスト。 H2Aは1990年代の開発。
80年代開発のH-IIの改良版という位置づけ。
H3は2010年代の開発。
この20年間の技術進歩を全て盛り込んだ。
代表的な要素として、
・3D造形技術をふんだんに活用
・エンジン構造を大幅にシンプル化
・SRBのコスト増加要因を大幅に削減(最小型はSRBを持たない)
・製造に必要な期間を大幅に短縮し、人件費などを節約
・打ち上げ準備や打ち上げ実施に必要な作業・人員を大幅に削減
・既存の施設で利用できるものは極力使い回す
・商業受注がたくさんとれるはずという見込み(想定)
・受注生産から見込み先行生産への移行
etc.. インドのPSLVやロシアの廃ICBMの転用の方が安い。 ヒドラジンを使い続けるのは無理だよ。
ロシアは単に経済が壊れてるだけ。 ルーブルとジンバブエドルの違いとは天然ガスの裏付けがあるかないかぐらい。
そのぐらいの差でしか無いぞ。 >>801
格安どころか、2020代前半のシナジーイプシロンの30億でやっと高値ながらスタートラインにつけそうという感じだな 「PSLVではダメだ、ぜひイプシロンに頼みたい」
というような事情があるだろうか?
向こうは実績も信頼性もあり、しかも安い。
何か一つでも勝っている点があるかな? ESAがヒドラジンフリーを言い出してる。
安値で食いつくような国は環境感度が低いと見なされ、国際的に不利になる。 PSLVとベガのLEOの数値が明らかにおかしいので
色々調べて修正してみた
イプシロン強化型 45億円 1.5t 300万円/kg
シナジーイプシロン 30億円 1.5t 200万円/kg
PSLV 34億円 3.25t 105万円/kg
ベガ 42億円 2.3t 183万円/kg あと、100年以上前の帝政・王政に戻した中露に未来は無いな。 植民地で搾取しながら環境保全とか笑える。
ちゃんと本土と同じ水準の給料払ってるのかな?
現地人に領土返却して、フランス本土から西に打ち上げてはどうか。
あとSRB使う国は環境についてあまり大きなことは言えない・・ 欧州の衛星が沢山打ち上げられてるし日本もちらほら見える
本当にヒドラジンフリーなんて話が出てるんですかね…? >>811
ESAがヒドラジンフリーを言い出してるのは事実だし、CO2排出権が利権化し他のメシの種を探してるESAと宇宙開発の安値攻勢に耐えられない米が色々と妨害するよ。
何より中国が邪魔だしな。 https://spacenews.com/hydrazine-ban-could-cost-europes-space-industry-billions/
Hydrazine ban could cost Europe’s space industry billions
日本は世界初のグリーンプロペラントの軌道実証を始めたね。
米が先行してたのに、なぜか遅れた。 それは欧州内の話であって欧州以外のロケットには関係ないと思うんですが >>810
JAXAに叱られるゾ
http://www.isas.ac.jp/j/forefront/2008/hori/
固体ロケットでは、その燃料中に過塩素酸アンモニウム(NH4ClO4)が酸化剤として、
アルミニウム(Al)が金属燃料として含まれます。
そして燃料が燃えて、塩化水素(HCl)ガス、アルミナ(Al2O3)の粒子が出てきます。
酸化剤NH4ClO4が分解することによりHClが出てくることは何となく分かっていただけるかと思います。
また、アルミニウムが燃えて(酸化されて)アルミナになることもOKでしょうか?
塩化水素はすぐに塩酸と結び付きます。誰の目にも、環境に悪い。
アルミナは、基本的には問題ありませんが、微粒子で出てくるところに問題がありそうです。
少し前はナノ粒子と呼ばれる微粒子が大きな注目を集めていましたが、ほんの少しの例外を除き、
だいたいの微粒子は生体にとって悪影響が出ます。
アルミナの微粒子について詳細に調べられたわけではありませんが、その可能性は否定できません。
これらの排出量は世界的規模からいって無視できるほど小さいことから、
これまでは問題にされてきませんでした。
しかし、皆さん重々ご承知のように、これからはそんなことを言って許される時代ではありません。
こと環境負荷に関しては、どんな小さいことでも責任を取りなさいというのが世の中の風潮です。
さらにアルミナ粒子に関しては、デブリ(宇宙ごみ)の観点から、
欧州を中心に厳しいことが言われだしています。
長い目で見れば間違いなく、下の方(地面の近く)では塩化水素フリーと微粒子フリーが、
上の方(宇宙空間)では微粒子フリーが達成目標となるでしょう。
----------------------
ヒドラジンを規制するなら、SRBも規制しないとな。
周回軌道上で使うヒドラジンを規制するなら、
その前に、地上・大気圏内で使うSRBを規制しないと。
ケロシンやLNGなどの炭化水素も、地球温暖化マニアに叱られる・・ >>818
出たどっちもどっち論。
ガチの発ガン物質の規制の方が先に決まってるだろ。
お前らには現代文明は早すぎた。 支那の長征567系は下段にヒドラジン使わないんだけど。 出た限定じゃんけん。
トランプの限定じゃんけんに勝ってからにしろよ。 俺が使ってる燃料は環境汚染するけど大したことない、
先ずはお前が使ってる汚染燃料を禁止しよう。
それじゃあ、誰もついてこないよ。
先ず隗より始めてみてはどうかね?
それに各国の中には、SRBを使わなくても
炭化水素系で打ち上げができているロケットはあるのだから、
なぜいつまでもSRBに拘るのか?
(まぁICBM技術を保持したい、という本音があるわけだが)
環境を言い出すなら、水素か炭化水素系で行けばいい。
本来、衛星打ち上げに必ずしもSRBを使う必要はない
ヒドラジンを使ってる国の多くは、クリーン燃料に入れ替えることができてないという
事情があるからだが、それは日本も同じこと。
日本も衛星打ち上げにSRBを捨てることは不可能ではないのに、やろうとしない。
(H3-30型では純粋に水素燃料のみで素晴らしいが) つうか1980年代にスペースシャトルが週一で飛ぶようになると、
SRBのせいで深刻な大気汚染が発生すると本気で心配されたんだけどね、当時。
ヒドラジンの方は大気汚染よりも、運用するスタッフの健康被害の方を心配されてたよ。 >>822
ついてこないじゃない。
ついてくるしか無いように追い込む。
トランプがそうしてるだろ? 実際問題としては、運用に慣れてくれば、
スタッフはちゃんと管理できるのだろう。
問題は、ロシアや中国のように、
ヒドラジンタンクが地上に落下してくる場合。
これは重大だ。
一方でPSLVは、海に向かって打ち出すんだろう。
当面は問題無いのでは? オリオンのサービスモジュールはESAのATVベースで
開発してるけど、ヒドラジン使うんだって >>824
トランプは環境思いなんだな・・
素晴らしい。
では先ず、パリ協定に復帰してみようか? >>826
有人機は信頼性最優先だからハイパーゴリック推進剤を使うのは当然じゃないか。 シスルナー領域でヒドラジンが使われたからといって
気にかける必要はなさそうだがな。
クルーが浴びるわけでも無いんだろう。
ディーゼル車規制でもした方が健康に良いのではないか? 打ち上げ直前の黒煙を見てると環境に良さそうな感じはしないなぁ
まぁデカくて精密なロケット花火だしなぁ >>827
宇宙関係は安全保障を口実にどうにでもするだろう。
日米印の関係は特ア人に関係ない。 あれは姿勢制御用の固体燃料を
温度を上げすぎないよう、わざと不完全燃焼させてるらしいな。
イメージ的には良くないな。
すわ失敗か?と思われてしまう
>>832
安全保障なら、ヒドラジンの環境負荷なんて、尚更どうでもいいだろう。
サヨクのように、「人権の安全保障」とでも口走るかしら? >>833
トランプ「宇宙の安全保障の観点から、(中国は)安易に衛星を打ち上げるな」
言いそうだろ?
日米印の関係は、米から見れば対中牽制であり、日本から見れば米の牽制であり
印は八方美人。
ま、特アと敵対するのは必定。 トランプから見ると、日本人も特アの仲間なんだけどな。
それとメキシコ人もその同類。 特アと同一視してるなら、F-3の日本の独自開発と米のネットワーク統合を認めたりしない。 じゃあ貿易赤字に苦しむトランプが、
日本が割高な国産ロケットを使うのは非関税障壁だ、割安なアメリカ製ロケットを買え。
って言ってくる可能性も考慮しないとな。 Falcon9はISASとJAXAがダメ出ししたし
http://www.isas.jaxa.jp/feature/forefront/180926.html
一方で樹脂ライナータンクには、ライナーが樹脂であるため
酸化性・腐食性の強い推進薬は使えない、具体的には
例えば液体水素タンクには問題なく使えるが液体酸素タンクには使えない
という制約があり、これに対応するために次の電鋳ライナータンクの開発に進んでいきます。
ヴァルカンは1億ドル以下をドヤ顔でアピール
https://youtu.be/SqCTK7BmLHA?t=122
全然安くないが… >>836
> F-3の日本の独自開発
まだ認められてないぞ
というか、まず認められない
「共同開発」になる >>839
日本はもう仁義を切った。
RFIを世界に募り、出てきた案に対し「我が国の要求を満たさない」と回答済み。 >>837
可能性としてはともかく,
トランプははメキシコとの壁以外に,
中国との貿易戦争(ハイテク分野含む)に集中しているので,
その後かと.
約30年前の No.2 の経済大国を抑えにかかった構図と同じ.
今は日本が No.2 でないのは明らか. 日本はもう米から買う技術は無い。
航空機は単にFAA認証という非関税障壁だけ。
米が日本に圧力を加えようとすると、手痛いしっぺ返しを纏めて食らうことになる。
だからインド太平洋に日本と一緒にLNGインフラを整備しようとしている。
米は農業と天然ガスで外貨を稼ぎつつ、日本に協力してもらって自国の製造業を復活させる。
もうそういう覚悟でやってるよ。 最近、中国に肩入れしすぎた独仏の経済状況が悲惨な状況になり、IMFが会計ルールをこっそり見直して
「日本は債務超過じゃない!ちゃんと担保持ってる!」とアピールし始めた。
毛唐のやることなんて、この程度。 米にとっての問題は、日本が切り札を見せるのは二期目のトランプ政権後の2024年以降に
になりそうってこと。
共和党の政権が続くように、日本は色々仕掛けると思うけどね。 >>822
固体燃料禁止とか言い出すと,
アメリカのSLS やオメガロケットがダメになるじゃん.
Atlas 5 も SRB 使っているし.Vulcan もだな.
ヨーロッパの Ariane6 もダメだね. ヒドラジンを禁止にしてもSLSは飛ばなくなる
SRBの補助動力装置はヒドラジンで起動 >>842
元々、単独での開発を目指して20年間も要素技術の研究をしてきたんだ。
そして、先進技術実証機を作って試験した結果、日本単独による戦闘機の開発困難と判断したんだよ。だから、共同開発は確定。
それに実証機は規定回数の飛行をしていないから、試験飛行は途中打切りだと思われているよ。 ESAのヒドラジンフリーはいつもの非関税障壁でしょ?
非関税障壁を作ることに命を懸けてるからな >>848
エンジン・複合素材の筐体・ベクターノズル…全部自前で揃ったぜ。
共同開発の文言が残ってるのは兵器ネットワーク、つまり米国との連携。 >>806
>>813
>>849
>ESAのヒドラジンフリー
これ,主語が違う
Hydrazine ban could cost Europe’s space industry billions
https://spacenews.com/hydrazine-ban-could-cost-europes-space-industry-billions/
The European Union might ban the use of the toxic satellite propellant hydrazine as early as 2021,
which would present a major setback for the block’s space industry.
Hydrazine is known to be highly toxic to living organisms. In 2011,
the European Commission included hydrazine among the candidates
for the list of substances of very high concern, which is regulated
by the Registration of Evaluation Authorisation and Restriction of Chemicals (REACH) framework.
要するに,ESA とは別のヨーロッパの期間が REACH 規制の一つにヒドラジンを上げたということで,
ヨーロッパの宇宙産業側は反対している(少なくとも代替物を見つけるのにもっと遅らせてほしい)し,
記事の時点では不確定だが,宇宙産業は多分例外になるとのこと.
ヒドラジンの需要のもっとも多いものは化学産業で,プラスチック成形時の発泡剤. >>851
で、日本が世界に先駆けて、宇宙でヒドラジンフリーの目処を立ててしまった。
欧州は例外を作れない。 衛星までヒドラジンフリーにする意味ない
ロケットのメインエンジンみたいな大量の推進薬が必要なのならともかくね このスレと関係する部分
1.
イプシロンロケットは第2段 RCS と PBS でヒドラジン使っている,
第2段 RCS では 18kg, PBS は 132kg
2.
イプシロン4号機で上げた小型実証衛星1号機「RAPIS-1」にグリーンプロペラント推進系の
軌道実証が入っている.
http://www.kenkai.jaxa.jp/kakushin/kakushin01.html
テーマ名「グリーンプロペラント推進系の軌道上実証実験」(宇宙システム開発利用推進機構)
4)高性能推薬:高密度高比推力HAN系推薬
3.
革新的衛星技術実証2号機のもはいっている.
http://www.kenkai.jaxa.jp/pickup/kakushin2_1.html
低毒推進系の軌道上作動実証
HAN 系列か別種類かは不明 高い上にヒドラジンを使ってるイプシロンは完全な失敗作だな 世界に先駆けて、日本はクリーンな宇宙開発の目処を立てた。
人権軽視国は宇宙開発を改めないと経済的に追い詰められる。 >>857
イプシロンで日本マンセー大失敗だな
ざまぁw >>856
完全にヒドラジンフリーな人工衛星打ち上げロケットはあるのだろうか? Ariane 5 では RCS にヒドラジン使っている.
というか,Ariane 5 G/G+/GS/ES では第2段はヒドラジンAestusで,
ヒドラジンと4酸化2窒素(これも毒性物質)で10トン使っている.
液体水素第2段HM7Bもあるのだが,再着火できないので
GTO 以外の軌道投入には使えない.
Ariane 5 は失敗作なのだろうか? ヨーロッパの Vega ロケットは基本液体ロケットだが,第4段 AVUM にヒドラジンと4酸化2窒素を
500kg 以上使っている.
これも
>>856
の分類では失敗作になるな. ミスの訂正
X >ヨーロッパの Vega ロケットは基本液体ロケットだが
O >ヨーロッパの Vega ロケットは基本固体ロケットだが >>863
Vega ロケットへの補助金は無視ですか?
(Ariane 5 も補助金でサポートされているけど) Vega ロケットへの補助金ソース
http://www.spacelaunchreport.com/vega.html
Vega’s target launch price was about $23.5 million, less than compLike many government funded launch programs, the price will not necessarily correspond to the actual cost of the launcher.
ESA governments agreed to provide nearly $290 million of subsidies to the Vega program during its initial five launches. By agreement, the launch price will remain fixed for several years.
まあ,今後は ESA の補助金政策はどうなるか分からんが
(Ariane 6 では補助金なしを目指している,Vega-C は?) ヴェガの補助金なんて40億円の半分を負担して20億円で飛ばしてあげるってだけだろ。
イプシロンのODAなんてロケット&衛星を丸ごと日本人の血税負担で海外にプレゼントだぞ? >>866
ODA で衛星製作及び打ち上げは,フランスからベトナム向けでもやってますが?
FRANCE TO PROVIDE TECHNOLOGY & ODA FOR VIETNAM'S SECOND SATELLITE
http://www.vnpt.vn/en/News/NewsEvents/View/tabid/219/newsid/1379/seo/FRANCE-TO-PROVIDE-TECHNOLOGY-ODA-FOR-VIETNAMS-SECOND-SATELLITE/Default.aspx
Prime Minister Nguyen Tan Dung announced that France would be the provider of technology
and official development assistance (ODA) for the natural resources, environment and disaster monitoring of
small satellite (VNREADSat-1), Vietnam's second satellite after Vinasat-1.
The Ministry of Planning and Investment is responsible
for formalities related to French ODA for this project.
The project would cost an estimated US$100 million and help free Vietnam
from reliance on satellite images provided by other countries. Vega ロケットで打ち上げたベトナムの衛星には,
VNREDSAT-1 があるが,これもフランスからの ODA
https://www.airbus.com/space/earth-observation/vnredsat-1.html
The VNREDSat-1 programme, awarded to Airbus Defence and Space in 2010,
is the result of the French and Vietnamese governments initiative in the frame of an ODA
(Overseas Development Assistance) protocol signed in November 2009.
なお,後続機の
VNREDSat-1B
はベルギーからのODA
(衛星はベルギー製) ようは補助金なんて、全然ずるくないって話。
どの国も同じ穴の狢。 >>869
だけど,Vega ロケットには,個別の案件ではなく
運用レベルで補助金が出されているところが違う. >>871
>>867
>>868
は全額+衛星セットなんで,フランスは卑怯ですね.
というか,ベトナムが自力で衛星調達,ロケット打ち上げする経済力ないことを
無視してないか?
タイやマレーシアならある程度の経済的余裕あるけど. 全額ODAなんて、どこの国でもやってる
公共工事みたいなもんだよ >>858
事実な訳だが…
>>864
そういう事。
中共を潰す前に、戦勝国と勘違いしたアホなフランスを血祭に上げる。 全額 ODA を否定したら,そもそも成り立たなくなる発展途上国も結構あるからな.
ArianeSpace のロケット補助金は先進国の打ち上げにも出されているので,別カテゴリー.
ただ,ヨーロッパ各政府への財政負担がきつくなりつつあるようだけど. http://www.aero.jaxa.jp/publication/event/pdf/event181221/eclair03.pdf
日本が本命視している欧州の補助金ジャブジャブ市場はコレ。
まずはH3でアリアンスペースをボコりつつ、日産とルノーの関係を注視。
ミシュランのおっさんが舐めた事しやがったら、トヨタホンダで欧州の自動車市場を乗っ取る。 余裕ですよ。
そのためにゴーンを法廷に引きずり出したんだからな。 ゴーンとアリアンがどう関係するんだよ、このキチガイが。 H3 ロケットは特定のロケットメーカーを念頭に置いているわけでない.
衛星ユーザーのニーズに合わせようと努力はしているけど.
(価格以外に,信頼性や定時打ち上げなど)
ArianeSpace は SpaceX との競合に悲鳴を上げているみたい,
リストラとか,今年分の Ariane 5 を Ariane 6 の予定価格でディスカウント打ち上げするとか.
だけどそろそろスレ違いだね. >>879
フランス政府と企業の関係を全然知らんのだな。
フランスがやってることは中共と一緒。
米が中共をボコる前に、似たような政治システムのフランスを日本がボコるんだよ。
JAXAの中期計画に静止衛星市場で獲得するシェアの数値目標が明記された。
長寿命化で市場が小さくなると分かってて、数値目標を掲げた訳だ。
日本は国を挙げて、欧州特にフランスを潰す。
http://www.jaxa.jp/about/plan/pdf/plan04.pdf
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の中長期目標を達成するための計画
(中長期計画)(平成30年4月1日〜平成37年3月31日)
このような背景を念頭に、今中長期目標期間においては、我が国の宇宙産業の
振興の観点から、民間事業者が2020年代に世界の静止軌道における商業通信衛星市場での
1割以上のシェアを獲得することに貢献するため、製造事業者のみならず衛星通信サービス
事業者とも連携して、世界的な技術開発、ビジネス動向及び利用ニーズの把握に努め
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)をは8 じめとする官民関係者との適切な
役割分担の下、電気推進技術、高排熱技術、静止GPS受信機技術等をはじめとする
国際競争力を持った次世代の通信衛星バス技術の研究開発及び実証を行う。 >>882
何をいいたいのか分からん.
単に生きていくだけなら衛星もロケットも不要. ベトナムの次が決まらないよね
NEXTARだったかNECの衛星バス使った衛星 https://repository.exst.jaxa.jp/dspace/bitstream/a-is/910484/1/AA1830031006.pdf
蠕動運動型混合搬送装置による固体推進薬の製造と燃焼試験
固体推進薬の製造手法は,プラネタリミキサと人の手が介在するバッチプロセスであるため,
製造を通じて掛かる人件費等の品質管理コストが生じている.
バッチプロセスが品質管理コストのボトルネックであると分かっているものの,
これまで連続的製造が困難であった.
これは,推進薬原材料自体が高粘性かつ発火性を有する特徴であることと,プラネタリミキによる
高せん断力を生じる捏和方法が材料の発火の危険性から自動化,大量生産が難しかったためである.
(中略)
プラネタリミキサで混合した同組成の火薬を用いたロケットモータと比較して,遜色ない特性をしめした.
本研究で我々は,火薬材料に接触する部分が全て非金属の捏和装置で,連続的な推進薬の捏和に
世界で初めて成功した. SUWA小型ロケット4号機を公開 17日、秋田県能代
市で打ち上げ
3/11(月) 7:02配信 長野日報
17日に打ち上げる「SUWA小型ロケットプロジェク
ト」の4号機
諏訪地方6市町村や信州大学が取り組む「SUWA小型
ロケットプロジェクト」は10日、17日に秋田県能代市
で打ち上げる4号機の機体を公開した。下諏訪町の旧
第八保育園でお披露目されたロケットは、小中学生ら
約140人が描いたイラストを基にデザインした機体。
プロジェクトマネジャーの中山昇・信大工学部准教授
(48)は打ち上げを前に「ロケットを安全に打ち上
げて回収するシステムを確立し、次の5号機につなげ
たい」と期待を込めた。ljfedd 諏訪湖畔で打ち上げろよ
諏訪湖から水上打ち上げでもいいよ 福井も衛星を打ち上げるが
バイコヌール宇宙基地からだと><;
自治体では初!! ほんと4号機打ち上げ見に行かないで
馬鹿馬鹿><; w エキスパンダーブリードのLE-9を筆頭に液体ロケットの低コスト化技術の進歩が目立つが、
低融点熱可塑性推進薬、人工筋肉による固体燃料混合技術等、
固体ロケットは燃料製造をいかに安くするかの研究が目立ってる。 H3の低価格化でイプシロンの立ち位置が怪しいのではと言われたりするがだからこそキャノンとIHIが組んで超小型衛星用ロケット作ったりするんだろうな
現状あの分野はロケットラボの独走状態だが向こうは液体だがこっちは固体、後者の方が製造の手間は少ないから>>892の技術なんかと組み合わせれば食い込めるはず
PBSを小型化して搭載出来れば投入精度の問題は解決出来るし 3月決定のはずの民間移管先の発表がないんだけど…
IAとしたら2つもロケットはいらんか… 上段って落下時にこんがり焼かれるんじゃないの?
spacexは、もともと速度の遅い下段を、逆噴射でさらに速度落としてるからこんがり焼かれないわけで
そもそも制御できない固体エンジンで液体見たいな芸当はできんだろ エアロシェルを展開したフェアリングみたいな画像がロードマップにはあるけれど詳細不明。 ジェル?
エアロシェルでの大型構造物の再突入なんて研究はされてるだろ
ジェルとかガンダムじゃあるまいし PDFの片隅に構想でもなんでもいいからちょっと書いておいたら、勝手に日本すげえええとか愛国オナニーしてくれるから
ちょろいもんよ どの国も一応研究はやるんだよね
実用化できるかは置いといて(99.9%は研究止まりになる)
愛国オナニーの人は日本だけが研究しているという超絶視野狭窄だから知らんだろうけどw うーむ、比喩的表現が分からないとは……いよいよ日本語力が怪しくなってきたな 構想と現実の区別がつかない人って
本質的にはムーとかガチで信じちゃう人と一緒よな というかエアロシェルによる地球大気圏再突入はやってるけど無事に帰ってくるのは試してない
EGGもこれからやるBEAKも再突入で燃え尽きる
試す予定のTITANSは予定は未定のまま音沙汰がない
フェアリングごと地球帰還させるならまずはエアロシェルで地球に帰ってこれることをやらないといけないのに進捗が見られない
エアロシェルそのものは2026年のSPUR計画
火星探査の方向に舵を切ってて
超小型エアロシェルを山ほど火星に降ろす方向の研究にシフトしてるから
超大型エアロシェルを1つ地球に降ろす方向とベクトルが違いすぎて本当にやるのか?感がある
例えていえば、軽自動車の開発してる最中なのに
何故かロードマップではミニバンの研究やってるように見えるというところか
研究者足りるの?
火星探査SPURに悪影響あると困るんだけど やるなら金がなくて困ってるだろうHOPE系の再突入航空機の研究者にやらせた方がいい
エアロシェルは今現在が最盛期だし火星探査に注力してもらわないと NASAも同じ様な実験機LDSDは回収に成功してましたね
……その後予算85%減らされましたけど
研究は続いているようですが 三段目メタンエンジンにすればPBSのオプションもいらなくなるし
比推力も固体より上だから性能あがる 即応性が無くなって、本末転倒では?
基本形態が全段固体だからこその独自性かと。
即応性なくすなら、全段液体でいいじゃん イプシロンに即応性はあったほうがいいもので
なければならないものではないでしょう
衛星の即応打上げやるわけじゃない
衛星も用意していない イプシロンに最後に残ったメリットを全否定するような・・
それじゃあ単に、全段液体に比べて、
コスト割高で、性能低い上に、
即応性も無いロケットになるだけでは?
政府はそれでも発注してくれるだろうけど、
市場はどう見るかな? 質量比あたりの打上げコストは小型ロケットは大型ロケットに勝てないよ
まとめて打上げたほうが安い
けれどまとめて打上げると軌道が縛られるから小型ロケットに意味がある
だからイプシロンには価値がある
そもそもいままでだってイプシロンにとって即応性って価値あったの?
即応性必要な任務もないし即応性のある衛星の用意もなかったよ どんなに頑張っても一週間以上かかるんじゃな
即応性もへったくれもない
組み立て済みで保管しとく位じゃないと 衛星は、1週間で完成しないもんな。
実際のところ、何を即応するんだろう? https://www.google.com/search?biw=1920&bih=920&tbs=qdr%3Ay&ei=o8_YXMbZCIKMr7wPi8uKuAs&q=%22%E5%8D%B3%E5%BF%9C%22%E8%A1%9B%E6%98%9F%22
見ての通り有事と災害時に"即応"させる事が目的 それこそ即応衛星ならSSO600kgのイプシロン次世代型でなく
SSO150kg級の小型ロケットの方が適切
そもそも開発されてた即応衛星の研究でもレーダー衛星は150kg級
衛星の規模からいっても即応型衛星ならイプシロンではなくスペースワンの新型固体ロケットが適切
スペースワンは衛星受領後4日以内の打上げが目標
イプシロン次世代型の目標10日以内の半分以下
企業としてもイプシロン同様に安全保障メーカーであるIHIが主体で信頼できる
つまり即応型衛星打上げロケットにはもっと適したロケットができるからイプシロンでこだわる必要がない >>918
高いっす。
SSO600kgだと、15億円目指さないと、勝負にならん。 災害時の即応打ち上げは無理筋だろ
既存衛星の観測枠を優先的に借りられる契約でも結んで
定期的に運用訓練でもやった方が実体経済に悪影響なく税金を垂れ流せる
災害の鎮静化後はどう考えてもオーバースペックになるから
身の振り方を考えないと無用の長物になる
発災直後の初動調査用にわけわからん軌道に突っ込んだら
それこそ災害鎮静化後は引き取り手が居なくなるだろ
問題大杉て素人騙すにしてももう少し上手い嘘をつけという話 大災害が起きた時に、
「こんな時に備えて観測衛星を準備していた、さあすぐ打ち上げだ!」
↑
こんなことがあるの?
リアリティが無くない?
戦争時だって同じ。
普段からの準備・運用こそが大事で、
キナ臭くなってからでは、遅い。
正直に、「いつか弾道ミサイル作りたいです」って言えばいいのに。 >>933
>戦争時だって同じ。
>普段からの準備・運用こそが大事で、
>キナ臭くなってからでは、遅い。
そういうことではなく
主要な衛星を落とされても低軌道の衛星で補完するということらしいが 地上予備機を短期間で打上げできるようにする
というのが即応型小型衛星だろう >>936
だからこその低軌道衛星
敵が迎撃するには軌道を確定させる必要がある
その前に観測を済ませてしまうという寸法 >>936
だからimpactで研究された衛星は軌道投入の次の周回で観測できるようにしていた
妨害する側も衛星の正確な軌道情報が得られるまでは巻き添え恐れて手を出しにくい >>937
即応打ち上げ阻止の為に
射場を攻撃する要を与えるくらいの訳にしかたたないだろ
現状軍用衛星は先行配置先制攻撃か
国土チートで安全に即応打ち上げするか
さもなくば移動式発射設備(艦船・自動車・空中)が必須
固定射場なんて先制攻撃で敵の目を潰せないのなら
観測衛星で待ち構えられてこうなるだけ
https://www.youtube.com/watch?v=uGvr9cliDtw 真っ先に内之浦基地が破壊されてるのでは?
モバイルローンチャーか、山がウィーンと開く秘密基地が必要だ スターリンクのメリットは、
・数が多すぎて、撃ち落とせない
・衛星間通信で、地上設備破壊時でも機能する
というのもあるかもね。
カメラを搭載すればの話だが。 数が多いとキネティックで全て撃ち落とすのは大変だが
レーザー攻撃に耐えられないのなら2週間もすれば全滅必至
それまでに戦争決着させるのが無理なら
泥沼の偵察衛星合戦という戦争の本番がはじまるよー
夢のある話だがイプシロンの出番は無さそうだ 即応型衛星の価値を認めるか認めないかは別として
そのどちらの立場からしてもイプシロンにはメリットが薄い
これはイプシロンの能力不足ではなくクラス違いの機材にそんなことをさせるんじゃないという話でしかないが 即応性っていわれても、正式発注してから工場で作り始めるんだから、
即応性も糞もないだろ
即応性求めるなら、常時ロケット完成品のストックしておくとかしないと イプシロン再使用上段はシナジーの次だろうけど
有翼なのかエアロシェルなのかわからん
惑星探査機用に超小型キックモーター作るらしいからイプシロン再使用上段の下準備は進んでるとは言えるけれど >>937
数分前に打ち上げられたミサイルでさえ撃ち落とせるんだから、
衛星撃ち落とすなんて余裕でしょ。 >>935
支那のベンチャー(?)企業もそれを売り文句にして固体ロケットを開発してるよね。
とは言え、アメリカ系ベンチャーの液体ロケットとコスト競争できるとも思えんのよ。 >>949
ミサイルと違って識別の問題が横たわる
仮想敵も地球全球にわたって宇宙空間の監視能力を持っていないわけだから軌道投入までどんな軌道に投入されるのか仮想敵にはわからない
地球の裏側で燃焼終了されたら探知したものが新しい衛星なのか軌道変更した古い衛星なのかはすぐにはわからない
軌道投入後もその新しい衛星を観測するチャンスは仮想敵国土上空を通過している時などセンサーの位置によって限られたものになる
細切れの観測データからどれが打ち上げられた衛星を特定するまでは時間がかかる
あからさまにわかりやすいミサイルとは違う
うっかり間違えて軌道変更した中立国の衛星破壊したら敵を増やすことになりかねないので識別には慎重になる 本当に即応性が考えられてるのは、イプシロンじゃなくて長征11号でしょ?
長くて太くて重いイプシロンとちがって、長征11号は短くて細くて軽い
車載化も視野に入れて開発されてるのでは? >>951
>仮想敵も地球全球にわたって宇宙空間の監視能力を持っていない
偵察衛星網によってテキの空母の位置や原潜のドック入りが常時分かる時代
画像解析による投入軌道の解析精度が向上しないと考える理由はない 我が方の衛星網が壊滅状態となり即応衛星を上げようとしてる状態で
敵側のシステムが一方的にフルコンディションならばそうかもね イプシロンレベルの即応って代替衛星欲しくなったらとりあえず1年くらいでそれなりの性能の衛星を打ち上げる用途でしょ。 だいぶ前の話題だけど
>>895
>>896
固体上段だと再使用は難しいと思う
(モーターケースとノズルが内側から炙られている)
再生冷却の液体エンジンの上段では無いかな
JAXA/IHI で開発中の推力3トンの LNG エンジン(エキスパンダーサイクル,比推力 370秒)
は再使用可能を目玉にしているので,これかな.
https://www.eucass.eu/doi/EUCASS2017-381.pdf
https://www.ihi.co.jp/var/ezwebin_site/storage/original/application/be8f2e98a375d988db8239436895066f.pdf
なお,
>>901
のソースには,
柔軟エアロシェル
超軽量構造
再使用熱防護材
などの機体の再使用化技術開発とある.
(柔軟エアロシェルに限定してない)
複合材極低温タンクとか研究開発しているんで,この応用かな?
(十分軽量化できれば,再突入の熱防護はかなり楽になる)
あえて言えば,液体上段再使用なら安くはなるけど即応性では不利. >>896
上段(タンク、エンジン、アビオニクス他)の軽量化が十分できれば、
衛星分離後に比較的少量の燃料の逆噴射でかなり減速できる
やっぱり、液体上段かな?
>>948
うーん、どれだろうね。
他の可能性として、RV-X や Callisto のような垂直着陸、もしくは組み合わせ。
取り合えず、シナジーイプシロンは2021年度開発完了予定 宇宙産業技術情報基盤整備研究開発事業(民生品を活用した宇宙機器の軌道上実証)の概要
https://www.meti.go.jp/policy/tech_evaluation/c00/C0000000H30/181015_space_1st/space_1st_6-7.pdf
この中に、
3−2.F自律飛行安全システムの開発(平成30年度〜)
○自律飛行安全システムのメリット
•地上設備の整備・維持が削減できるため打ち上げにかかる経費が削減可能
•飛行経路の制約解除による打ち上げ能力の向上
•飛行中断の判定時間を短縮
これは、イプシロンロケットなど応用すると地上側の経費削減に加え、
SSO 打ち上げが最適軌道に近くなって能力向上するってことかな?
2020年度に軌道上等実証とあるけど、どのロケットを使うのだろうか?
上記資料には他に、
3−2.@民生品を適用したロケットモータ、ノズル材料の研究開発(平成27〜29年度)
3−2.A民生技術(人工筋肉)を転用した固体推進薬の製造技術に関する研究開発(平成27〜29年度)
固体ロケットの技術開発ではあるけど、当面は超小型ロケット応用の模様。 http://stage.tksc.jaxa.jp/compe/tec-p/FY2019-0085.pdf
イプシロンロケットの国際競争力を強化するための開発及び打上げ輸送サービス事業の実施
IHIエアロスペースと契約 k1059/未組立 グッドスマイルカンパニー 1/150 ソユーズロケット+搬送列車 - ヤフオク!
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f352000351
入札件数 11
残り時間 7時間
現在価格 2,700円(税 0 円)
開始日時 2019.06.04(火)15:58
終了日時 2019.06.10(月)22:58 asnaro-2はイプシロンで打ち上げられる合成開口レーダー搭載衛星だけど、これを第三段強化やスイングバイで月や金星に運べたらアルテミス計画用の着陸地点を探したり、金星の地殻変動の頻度や大きさを調べたりって出来そうだよね >>967
減速機能持ってない状態でも「あかつき」より1割強重いからM-Vでも辛いかもしれん >>967
月は雲が無いから、可視光の観測衛星で十分 欧州の小型ロケット「ヴェガ」、打ち上げに失敗 - UAEの衛星を喪失 >>975
> 2号機は2019年春に完成し、2019年夏〜秋ごろ海外のロケットで打ち上げの予定だった。
> ロケットの機体、打ち上げ射場などは公表されいない。
自分で貼った記事くらいちゃんと読もう >>976
ALE-2打ち上げ遅延と2020年春のサービスがキャンセルになったという事実から
イプシロン遅延のせいでALE-1の運用にも影響が出たと理解しているのだが 「打ち上げ1ヶ月半〜2ヶ月後」とされていた、打ち上げ時の高度500キロメートルの軌道から400キロメートル以下へ降下する運用は今後行う予定だ。
この理由は色々考えられるが、イプシロンの次回打上との関係は薄いんじゃないかな。
2月以降、特ア界隈が騒がしく、月探査・低軌道開発で米との関係が不透明になった。
10月のペンス副大統領との会談である程度固まるだろうがね。 https://camp-fire.jp/projects/151944/activities/92690#main
>ALEの人工衛星を搭載するロケットの打ち上げスケジュールが想定以上に延期(2019年夏〜秋頃→2020年春以降)されたため、
>このたび、広島・瀬戸内地方で開催を計画しておりました世界初の人工衛星による人工流れ星プロジェクトを2020年春に実施する計画を見直すことといたしましたので、お知らせいたします。
イプシロン遅延のせいだよ ALEの2号機を海外ロケットで打ち上げる計画が遅れた理由を
イプシロンのせいにする意味がわからない ALEは海外ロケットであること以外明らかにしていない 海外でタダ乗り募集しておいて打上げ大遅延やらかしてる例があればそれ
あるいは相乗りに金払ってくれるところが現れて順番後回しにされたとか? スイスのリー社が打上ビジネスの再保険から撤退してしまい、調子に乗ってた保険会社がgkbr状態。
安すぎる保険料で大きなリスクを背負う羽目になった。
で、新規契約や契約後の仕様変更が極めて難しくなってしまい、衛星の性能確認を厳しくせざるを得なくなった。
こんな経緯が考えられる。 “広島に人工流れ星”計画、20年に延期 衛星の機能向上で
2018年03月14日 17時28分 公開
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1803/14/news120.html
世界初の人工衛星による人工流れ星応援プロジェクト 「SHOOTING STAR challenge」 人工衛星の機能向上に向けた 今後のスケジュール変更のお知らせ
http://star-ale.com/news/238/2018/03/14/
2018.03.14
>なお、人工衛星の機能向上に伴い、人工衛星の開発は2019年春完了を予定、
>打上げは2019年夏から秋頃を予定しております。そして、広島・瀬戸内地域での
>「SHOOTING STAR challenge」初回実施は2020年春を目標とします。
>>987の記事の掲載日はAugust 1, 2019 とある イプシロンの遅延の所為でも、保険がうんたらとも違うみたいだね
ロケットが遅れてる間に改良施したけど、さらにロケットが遅れてる感じ 社運を掛けたプロジェクトが
いつ飛ぶとも分からないロケットに託されているという
資金切れなきゃいいけどね NASAとSpaceXの功罪だね。
彼らが素人を騙し、民間資本が多く参入。
しかし実力が伴わず、騙された事に気付き始めた。 ベンチャーは金ないから信頼性に投資できないからな
どころで次スレ必要?
H-UAスレに統合してもいいのでは?
2017/9からかけてやっと1スレのペースならスレチ云々も面倒くさいし統合してもいいでしょ 日本語ですよ。
ソースは英語だがね。
ヴェガの失敗が切欠となったが、元凶はSpaceXの度重なる失敗とNASAのgdgd対応なのは明らかだ。
>>987の抜粋
The space insurance market is already facing perfect storm conditions, he said — an oversupply of insurers, a dearth of geostationary satellite orders, and declining prices for satellites and launches.
打上コストを下げても成功率が低いままで、保険料が過小。
小型衛星を纏めるビジネスも、衛星の完成度にばらつきがあり、打上1回当たりの成功率を下げる。
この不幸な結果はSpaceXが主犯、NASAが共犯なのは明らかだね。
もちろん騙された民間資本が多かったから、参入コストが下がったのだが。 >>994
ESAのVegaで打ち上げられた衛星Falcon Eye 1の失敗と
NASAのAtlas Vで打ち上げられたWorldView-4の故障については触れられているが
SpaceXの関与は全く書かれていないんだが
あと騙された民間資本って具体的にどこ? >>995
「質問している間は俺の勝ち」
それしか出来ないから、世界で孤立するんやで。
中共による融資侵略を日本が優良な投資案件に変えていくのと同様、米が荒らした打上ビジネスを日本が修正する。 >>996
そもそも宇宙輸送機(ロケット)と人工衛星の関係は
トラックと荷物の関係
おまけに無関係のSpaceXまで引っ張ってくるのは
いすゞのトラックで運んだ家電製品がお客さんの所で壊れたのは日野のトラックのせいだ
と言ってるのと同じ
非常に非常に基本的な理解さえ出来ていないお馬鹿さんであると
自己宣伝しているのと同じだぞw >>997
無関係じゃないだろ。
再使用でコストを下げる(キリッ
と豪語してましたやん。
で、言うほどコスト下がらず、成功率は低いまま。 >>998
打ち上げ頻度の向上で衛星製作運用側のコストが下がるのは確実
極端な話
打ち上げコストがより高額であったとしても
便数の増加でビジネスのマスが増えれば結果的にコスト低下になる
誰でも最初は何も知らない
それは当たり前
自主的に勉強したり
他人から指摘された事から学ぶのが普通
何も知らないくせに全て分かったフリをしているだけの奴の事を
人間のクズっていうんで死んでくれ >>999
粗悪品が増えて、その商品ジャンルが纏めて死んだ。
よくあることだよ。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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