イプシロンロケットスレ 3号機
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
昔のM-Vみたいに、イプシロンで深宇宙探査はやらないの? >>7
H-2A使えるんだから
無理することないだろう ISAS ニュース 2014 年7月号
http://www.isas.jaxa.jp/j/isasnews/backnumber/2014/ISASnews400.pdf
表紙にイプシロン発展型の検討案
M-V 1段目 72t, 2段目 33t, 3段目 11t; SSO ?kg, LEO 1850kg, 「はやぶさ」軌道 510kg
EX 1段目 66t, 2段目 11t, 3段目 2.5t; SSO 450kg, LEO 1200kg, 「はやぶさ」軌道 200kg
例1 1段目 66t, 2段目 14t, 3段目 2.5t; SSO 600kg, LEO 1350kg, 「はやぶさ」軌道 200kg
例2 1段目 80t, 2段目 50t, 3段目 14t; SSO 800kg, LEO 2200kg, 「はやぶさ」軌道 410kg
例3 1段目 50t X 2, 2段目 50t, 3段目 14t; SSO 1000kg, LEO 2500kg, 「はやぶさ」軌道 800kg
例3は,50t の固体ロケットのクラスター3本のようだが,
先に外側2本を点火,上空で真ん中1本点火らしい.
本文は,深宇宙探査に必要なイプシロン発展型の要求仕様の検討 DESTINYの中の人が「応援してね、コンペに勝利して予算取りやすくなるから」(意訳)って言ってたw 以前、イプで3連5連みたいのできないのか? って書き込んだら何言ってんの?
って叩かれたが、将来予定にあるじゃんw これは中型ロケットも固体でやっちゃう
べきじゃないのか? 「選択と集中」 日本の強みを活かすべき。液体は今の開発
計画が順調に行っても勝てねぇんだから、欧州と共同開発したらいい。(アメはだめ
こま使いされる)今の十倍近くの推力が必要だが、推進剤や軽量素材その他の進歩
も考えれば6〜7倍位に考えていいんでないの?
成せばなる!! 構想は予定ではないし、あなたの言う日本の強みっていったいナンのことかしら? >構想は予定ではないし
何の事? どういう意図の言葉だ? 少なくともここの 「専門家」さん達が
言ってたように荒唐無稽ではないって事は明らかだよねw 実際の開発者さん
達が計画してるんだからさ。
>あなたの言う日本の強みっていったいナンのことかしら?
こりゃまた珍妙な質問だなww 今となっては固体ロケットに日本の強みがある
事はあまりにも明らか。コストで太刀打ちできそうなのはこれだけなんだから。
じゃない「かしら?」 …思い込みで何か書かれましても。
固体ロケットにおける日本の強みは、精密な軌道制御、これは自慢しても良い。
でも固体ロケット単独でクラスタロケットは作ったことすら無いから何の強みでもない。
モーターケースの形成も結構強みだけど、別に他国が真似できないほどじゃないし。
液体燃料ロケットもヨーロッパと組むメリットは無いな。あいつらはアメリカよりタチ悪いしw
で、なして10倍の推力が必要なの? ポンチ絵ちょろっと描けば何でも実現可能性があるわけじゃないことくらい、分かりそうなもんだよな。
おまけの自前でヴェガ持ってる欧州とどんな共同開発をしたいのやら。 はいはい… さすが専門家さんwww JAXAの構想が 「ポンチ絵」ですか。
やはり頭がいい方は違うニダねぇwww JAXAが書いてるから正しい!って無邪気に信じられるあどけなさが真面目にうらやましいわ。
HOPE、スペースプレーン、GX、JAXAが書いてた構想が全部「ポンチ絵」で、
日本の宇宙開発を何十年も混乱停滞させたのを知ってる身としてはな・・・なんというか。
JAXAは平気でそういうことをするから、自分で知識つけて真偽を判断しないとアカン。
「あ、これは実現しないわ」という奴は、書いてあってもやっぱり実現しない。 ほう… それじゃぁその根拠を提示してちょww あっ ニダ。
2CHの軍事に関係するスレにはこの手の輩が常に張り付いている事は日本人なら
とっくに気がついているけど… あっ ニダ〜 いいか? 今一生懸命ねっと検索してわけ分からない単語を探してるぞぉ〜
そんなの羅列して 「ウリナラは専門家ニダ〜 お前らは黙ってるニダ〜」
ってやるのがこいつらの作戦wwww >>24
HOPEとかGXについては、調べればすぐ出てくるよ。
松浦氏とか、腐るほど批判してたからネットでいくらでも記事が見つかると思う。
今回のイプシロンの奴については、俺はよく知らん。リンク先みてないもん。
でもJAXAが書いてるから正しい、という意見には賛成できん。 ま、SSOに3t放るロケットを50億60億で作ろうとしている横で、
1発30億のものをベースにこんな構想をぶち上げることこそが無謀といいますか。 >でもJAXAが書いてるから正しい、という意見には賛成できん。
正しい。かどうかは分からんわなww そりゃぁww しかし、ここの連中が
「望んでいる」 様な荒唐無稽な話ではない事は明らかジャン? まぁ… US2のスレに行けばいまだに「売れない売れない」 潜水艦スレに
行けば 「売れない売れない」 PI、C2、10式のスレにも似た様なのが
張り付いてるニダwww イプシロンは 「準兵器」だから似たようなもんだ。 >>10
の資料のイプシロン発展型の最大案でも,H-3 の最小構成での打ち上げ能力の約半分.
つまり,H-3 の最大構成での打ち上げ能力と比較すると,1/4-1/6 程度.
H-3 の全面的代替とかまで野心的になれば,現状の 4-6 倍の大型化は必要だな.
ところで固体ロケットの大型化で問題となるのは燃焼振動.
これは大型になるほど,またモーターケースが細長くなるほど深刻になる.
アメリカのアレス I はこれが原因で開発中止になった.
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/matsuura/space/080925_shindou/index3.html
「アレスIの第1段は、昨年末に行われた実サイズの燃焼試験とシミュレーショ
ンで、燃焼末期に過大な振動が発生することが判明した。」
「今年8月19日にNASAがメディア向けのブリーフィングで行った説明によると、
第1段は打ち上げ後126秒燃焼するが、過大な振動が発生するのは打ち上げ後
115秒を中心とする数秒。振動の加速度は0.25G(地球重力の1/4)ほどで、ア
レスIやオリオンのハードウエアに悪影響を与えるほどではない。 しかし、
宇宙飛行士の緊急事態に対する判断力に影響を与えるため、対処が必要という。」
固体ロケットの大型化に伴う燃料振動の難点は,H-3 の検討でも指摘されていた.
http://www.jaxa.jp/press/2013/09/20130904_rocket_j.pdf
大型固体モータにおける燃焼振動・推薬充填等の成立性への課題あり。
現有の生産設備の大幅な増強が必要 イプシロンロケットプロジェクトの事前評価質問に対する回答
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/uchuu/015/002/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2010/07/28/1296275_1.pdf
11ページ
「固体ロケット特有の振動として、燃焼振動に起因する正弦波振動があります。燃焼振動
の発生メカニズムは、大型モータでしばしば採用されるセグメント間の継ぎ目、グレイン
形状の不連続点などで燃焼中に発生する渦と気柱振動のカップリングによるものであると、
国内外の研究により定性的に把握されつつあるものの、明確なモータ設計手法まで確立さ
れていません。」 >>19
> でも固体ロケット単独でクラスタロケットは作ったことすら無いから何の強みでもない。
そのとおりだが,液体ロケットコア+固体ロケットクラスタは H-IIA-204/H-IIB で
かなり経験を積んだ.離床時の推力の8割は SRB-A による.
あとは姿勢制御で,TVC もだがロール制御(イプシロン1段など).
固体ロケットの大型化+モーターケースが細長い ==> 燃焼振動に起因する正弦波振動の問題よりは.
固体ロケットクラスターの方が技術的に対処しやすいのではないだろうか.
単体としての固体ロケットの大型化もいずれ取り組みたいところではあるが,
燃焼振動を避ける明確なモータ設計手法の確立後でないと...
それに,イプシロン発展型で H-3 にとって代わるとかの野心は開発チームには無い.
M-V より運用コストを半分以下(できれば1/3),打ち上げ期間を大幅に短縮して,
さらに初代「はやぶさ」クラスの惑星探査機を打ち上げられれば十分.コストは大事な要素. 違うだろ? 人口知能ロケットなんぞあり得ない。必ず失敗するっ!!(ニダ)
って主張しなよ〜WWW 彼は誰と闘ってるんだろう?自分の意見が反論されて壊れてしまったんだろうか?粛々と自説の根拠を示せばいいのに。
ここで大事なことは、ロケットは物理法則なので、他人を攻撃したところで飛ばないということだ。 政治などの都合でねじ曲げられると
手痛いしっぺ返しを食らう……
ネデリンのようにね まず、「液体で勝てる見込みがない。今の計画が完璧にうまくいっても負ける」
この冷厳な事実をかみ締めるべき。コストで負ければもはやプロジェクトを継続できない。
そういう時代になっている。 >>37
イプシロン発展型についても,
「コストで負ければもはやプロジェクトを継続できない。」
開発コスト,運用コストを度外視して,巨大固体ロケットを作るのが目的ではない. 誰がどういう理由で負けるか示されないですし、ちょっと例出してやると、散々打ち上げてあってお値段も随分安くなった
プロトンロケットがここ何年か事故が頻発して敬遠気味だったりしますし。(これはH2,H3(仮)への自縄自縛でもあるけど)
何年か前から定期的に書いているけど「何時までも あると思うな 他国の安ロケット(字余り)」
大分お安いファルコン9も、そこまでお安くなるわけじゃない、とだんだん見えてきたしね。
>33 正弦波振動ってだけで、クラスタだと振動による共鳴とかガグブルする事項が思いつきますよ。
真ん中のコア(1段目)を通して多少発散していたであろう振動が、固体どおしのクラスタだと直接ぶつかるし。
なのでアリアン6のアレ…大丈夫なのか?と。左右だけで離床して、中央は空中点火とかなのかね?
個人的にイプシロンに望むのは、SSO1t、惑星探査500kg、コレを30億以内。
このお値段なら衛星と全部で100億で、今より大分宇宙科学の敷居が低くなる。
蛇足で「自分の打ち上げたいタイミングで打ち上げられるロケットは何より大切」って付け加えておきますw >>39
まず,アリアン6は仕切り直しで第1段真ん中のコアロケットは液体になるとか.
半ば技術的,半ば政治的理由
次に
>>10
の例3は,ノズルの形状がコアと左右で異なるので,左右だけで離床して、中央は空中点火ではないだろうか?
最後に
> 蛇足で「自分の打ち上げたいタイミングで打ち上げられるロケットは何より大切」って付け加えておきますw
イプシロンと似たようなクラスのドニエプルロケット(ウクライナ),ASNARO 衛星の打ち上げは
ロケット側の都合で1年以上延期しているなあ.
そもそも,今年のロシアとウクライナの国際情勢で,ドニエプルロケット自体が中止の可能性も.
プロトンロケットもウクライナ製部品をかなり使っているけど大丈夫かな?
ゼニットロケットはウクライナのものだけど,ロシア製部品を使っている.これもどうなるんだろう?
アメリカのアトラス V やアンタレスはロシア製のエンジン使っているけどこれからどうなるのだろう? >自分の打ち上げたいタイミングで打ち上げられるロケットは何より大切
スケジュールを同期させる要素が減れば減る程、時間とコストが下がるからね。
一つの料理を作る時、作り置きの素材を使えるのと、食材の種まきから始めなきゃならないのとを
比べると、その意味が理解できるだろう。 ASNARO 衛星の資料をあさると,当初は2012年12月打ち上げ予定だった.
今は 2014 年10月打ち上げ予定なので,約2年の遅延.
これだけ遅延すると,打ち上げコストのメリットはかなり打ち消される.
特に新型衛星シリーズで,将来世界に売り込みを狙っている場合には.
さすがに ASNARO-2 は,イプシロンロケットで打ち上げ予定らしい. 小型 JASMINE は,イプシロン小型科学衛星3号機に申請中,ダメなら4号機
軌道は SSO 550km, 衛星重量:約335kg(RCS搭載の場合は、約400kg )
なお,
イプシロンロケット2号機は 2015 年 ERG 衛星
イプシロンロケット3号機は 2016 年 ASNARO-2 衛星
らしいので,イプシロンロケットとしては4号機以降 小型科学衛星用バスも思ったより安くないみたいなので、どういう仕切りなおしになるやら、という気も>3号機以降 .
適当に専門用語並べて知ったかぶりすればいいニダww 困ったら外国語のページ
貼るニダよ。後は声が大きければだいじょうぶニダ〜。
. このスレにトンでもない人が常駐するようになったな.
>>31
の資料にある正弦波とか気柱振動は,専門用語どころか高校物理の範囲内だけど イプシロン大型化は規定事項とはいえ、
・一体どれくらいの規模まで大型化するのか?
・コストパフォーマンスは維持できるのか?
・H-3(仮称)との第二段共用はどうするのか?
と決めることも悩むことも山盛り待ってて、
今考えた上でその一つの解が普通に大型化だったりクラスタだったり色々なのに、
検討例の一つだけ取り出して云々騒ぐのはねぇ。 イプシロンロケットの大型化と言っても,いくつかの検討例を見る限り,
せいぜい M-V 程度かその数割増強なんだよね.
それはそれで物理的にも技術的にも妥当で,また需要側の要求もその程度.
後はコストパフォーマンスをどのように向上させるかが課題,
さすがに,イプシロン初号機のコストパフォーマンス(53億円)はお世辞にも良いとは言えない.
2号機以降は38億円を目指すそうだが,まずはこれを達成しないと,
2017年度以降は30億円以下を目指すらしいが,今年検討している案は2017年度までに間に合うかどうか?
その先への検討案のような気がする. とりあえず目指すのは「経済的なM-V」だろうな。
それ以上はあくまで「将来構想」って事で
実現性が低いのも書かれているのだろう 4段構成で30億なら暫くは使い出があるとは思う。小型惑星探査の最小パッケージ。地上局は日本に任せるべくとっととチリに深宇宙局をw
3段だと25億まで頑張って欲しいかな。 次期小惑星探査機のプロジェクトを予算化したいなら、
無料で打ち上げてくれるロケットを調達して来い!
に近い話が現実に有った訳で。よくまあ、
川口教授はハゲなかったものだ。 他の分野の方々も言い分はあるさな、はやぶさにそこまで優先して予算あげる理由あるか?と。
だからこそJSPECが独立してISASとは別の予算取りの道筋つけるべく頑張るべきなのに、何のためにあの組織作ったのだか。
川口センセの孤軍奮闘だも。
惑星、月探査の専門部門が出来ると聞いたときは、日本にもJPLが出来るのか?って小躍りしたんだけどなー… 全ては予算というね……
小型科学衛星3号機の座をめぐるSLIMとDESTINYの争いも今年決着予定だが、
さてさてどっちが選ばれるか。
2019年のかぐや2の下準備、及びかぐや2では行かない縦穴の探査のためにSLIMか、
ポストはやぶさ2含めた将来深宇宙探査機に貢献するであろうDESTINYか。
どっちも面白い計画なんだけど、どっちが笑うのか…… >>54
なんとなく DESTINY
将来構想で SPICA や JASMINE などは,ラグランジュ点利用だが,
日本はラグランジュ点に探査機を飛ばした経験が無い.
ラグランジュ点周囲は軌道力学的に興味深い >>55
そりゃ計画にGOサインでないクセに、中止にせよとも言われずに、
ずるずるとゾンビ化した計画だけが生き延びてたから……
正直、復活したのがむしろ意外。嬉しいけどさ。 ベビコロンボの後継で水星着陸機が構想中だがイプシロン発展型で可能なのかな? >>60
惑星間航行は比推力の高いイオンエンジンでなんとかなるけど、水星への安定した着陸が質量比の問題で難しい。 太陽に近くてしかも月より重力が大きいので着陸船は推進系の質量比と熱処理系の設計が厄介たとか。 ただ水星表面に着陸体を降ろすだけなら、ペネトレーターの応用で出来なくは無いと思うけど、軟着陸は殆ど不可能。
イプシロンベースの月小型着陸船はいい訓練にはなるとは思うけど、水星は木星より難しい点もあるしね。 以前、講演でベビコロンポの話が出たとき、エネルギー的には、
水星は木星より遠いとおっしゃってたな 放射線もかなり厳しいからな。
水星の地下に潜るならなんとかなるか? そもそも水星って行ってもあんまり面白いものがなさそう。
資源として利用するにしても、距離があって使い辛そうだし。
溶融した金属の池でも見つかりゃ大騒ぎだが。 水星は大気が無いから、着陸しなくても水星周回軌道からの観測で大抵いけるんじゃね?
着陸が必要なのは、土の詳細観測、地震波の観測とかくらい? 地下の熱流量、温度勾配とか。
極地に精密電波源を置いて自転の精密測定。 次世代基幹ロケットのSRBとイプシロン発展型の2段目を共通化するという話を旧NASDAサイドの資料からだけ良く見るのだが…。
M-24みたいなのを今のイプシロンの1段目と2段目の間に挟むのかなとか、H-2系が引退したら今の1段目を魔改造という名のもとに新規開発出来るのかなとか、妄想は広がるが…。
でもそれだとM-Vの再生産に過ぎないんだよね。
ノスタルジアであって未来ではない。
未来はどこにあるんだろう…。 あくまでも部品の共通化であって新第二段そのままではないのでは?
要求される性能も違うし。 >>69
ISAS ニュース 2014 年7月号
http://www.isas.jaxa.jp/j/isasnews/backnumber/2014/ISASnews400.pdf
E-Xの第1段を継続使用する案の例1はH-2A終了後も運用することを考えれば現実的では無い気がするし
50トン級のH-3のSRBを使用する案が本命に見えるが
量産でコスト下げることを考えれば第1段と第2段で同SRBを計3個使う
ISASニュースの例3が筋がいいかも GX中止で開いた穴を埋めることを狙ったのが案3、
M-Vクラスの性能に留めてコストを最適化したのが案2、
実用衛星偏重の現政権に対応して開発費を最小化した保守案が案1、
といった感じだな。
とはいえ、
案1は2段とフェアリングの配置の改善といった基本点すら後退していて、
明らかに見劣りのする筋の悪い案だ。
H-IIIの全固体3.5段案やSLSのエンジン横付け案のような、
現場が望まない選択肢を切り捨てさせるための見せ玉の臭いがする。 イプシロンの第2段とH-IIIのSRBを共用というとこからスタートになってるのがおかしい話なのであって、
第1段の代替になるような70t80tくらいのモータ作ってそれをH-IIIにも使えば、そんな奇妙なポンチ絵も出なかったんですよ。 小型科学衛星打ち上げ延期 「イプシロン」2号機搭載
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO76805800Y4A900C1TJM000/
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国産の小型ロケット「イプシロン」2
号機に搭載する小型科学衛星の打ち上げを当初予定の2015年度から、16年度に
変更した。国の宇宙政策委員会の専門部会でこのほど報告した。衛星に搭載す
る機器の放射線対策などの開発が遅れているためだという。
放射線による観測時の雑音の対策などが必要で、その課題解決に時間がかかっているという。 >>72
案1は,実はイプシロン2,3号機用の E1 dash ではあるまいか?
能力的にはほぼ合っている.
>>69
平凡なようだが,コストパフォーマンスの向上.
M-V 並か数割打ち上げ能力を向上して,かつ運用経費を1機当たり30億円以下に抑えること.
もちろん,打ち上げまでの期間や軌道投入精度はイプシロン1号機程度か改良.
その能力で25億円以下なら世界市場を狙うことが出来る. 3段:14トン
2段:50トン
1段:50トン
1段=2段なら安く作れそうだけど、やっぱ1段>2段なの? 別にM-Vの能力再来で何ら問題ないと思うけど>E-1改良案。衛星に対する音響、振動を抑えられるならそれでかなりの進歩。
コストパフォーマンスは乗り物としてのE-1の値段を高めにしても、コンポーネントコミですとこうですよ、とディスカウントするのが良いと思うんだけどな、そう思うとおりにはならないか。
ボリュームディスカウントはアリだとは思う。射点は別なところも予備で用意して良いとも思う、数打つなら。 F135のオーパーツ級の性能を考えるとこの手の小さな不具合はまだまだ出てくるのではないかと思う。 「F135」からするに、軍板のF-35スレとかミリタリージェットエンジンスレとかそのへんだろ 中国のロケットエンジンで似た名前のエンジンが有ったな。 スターオーシャン5をセールして欲しい
スターオーシャン5を出荷して欲しい
スターオーシャン5を売却して欲しい
スターオーシャン5を市販して欲しい
スターオーシャン5を発売して欲しい
スターオーシャン5を出して欲しい 宇宙科学・探査プロジェクトの検討状況について
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/kagaku-dai15/siryou1.pdf
平成26(2014)年8月27日
ジオスペース探査衛星(ERG)【平成28年度打上げ予定】
次期小型科学衛星(小型科学3号機)の提案募集の状況
3月から6月にかけて、宇宙理学・工学委員会における審査を実施した結果、
2件の候補ミッションを選定(SLIM及びDESTINY。詳細は【参考3】)し、6月末に
ISAS所長に答申した。 DESTINYってディープスペース1やスマート1ぽいね
技術試験衛星同士だからだろうけど イプシロンは固形燃料を使用し
価格も安くなっている
これがどういう事かと言えば、そのままICBMとして使えるってこと。
核弾頭を搭載すれば、すぐに世界中に核兵器を飛ばす事ができる
そういうことだから。
まあ、十分に脅威に思われるでしょうな 次期小型科学衛星(小型科学3号機)は SLIM が有力なんだろうか?
http://stage.tksc.jaxa.jp/compe/zui/zuikaku/FY26-0396.pdf
「(1)事業名
小型月実験機(SLIM)概念検討
(2)事業の趣旨
小型月実験機(SLIM)は、技術的に挑戦度の高い、月をターゲッ
トにした重力天体へのピンポイント着陸を行うための数々の新
規工学技術実証を行うミッションである。この着陸運用は繰り
返し実施のチャンスがある訳では無く、さらに月周回軌道に至
るまでの運用も複雑である。また、一般に、衛星プロジェクト
の複雑さは衛星質量に比例するが、SLIM は、従来の機能性能を
そのままに、幾つかの革新的技術とシステム的な工夫により大
幅の軽量化を狙っている。この結果、例えばタンクと構体のI/F
が複雑となる等、衛星の複雑さは少なくとも従来の小型科学衛
星以上となる。本業務では、こういった複雑な衛星システムで
数々の技術的挑戦を行うSLIMの概念検討を実施する。」
http://stage.tksc.jaxa.jp/compe/zui/zuikaku/FY26-0422.pdf
「(1)事業名
窒化珪素チャンバーを有する軽量推進系の検討
(2)事業の趣旨
本検討は,小型月実験機SLIMでの採用を目指している,窒化珪
素チャンバーを有するブローダウン方式の軽量推進系(スラス
タ)の検討を行う.」 >>90
両方共投稿したのは同一人物
ついでだけど 2016年度打ち上げの SLATS 衛星は H-IIA での GCOM-C1 相乗りのはずだけど,
イプシロンでの打ち上げも検討とか
H-IIA 相乗りのが,超低高度衛星技術試験機
今回検討のが,超低高度実証衛星
ということか?
http://stage.tksc.jaxa.jp/compe/zui/zuikaku/FY26-0412.pdf
(1)事業名
超低高度実証衛星フィージビリティ検討(そのア)
(2)事業の趣旨
超低高度実証衛星システム及び搭載センサのフィージビリティ検
討、成立性確認を行う。
(3)事業の内容
(1)
イプシロンロケット搭載に向けた超低高度実証衛星システム成立性確認
(2)
超低高度実証衛星センサシステム概念検討 超低高度を、イオンエンジンで起動維持するっていう運用は、
実用化すれば偵察衛星とかに応用できる
偵察衛星は低軌道で運用するとすごい勢いで燃料が無くなるが、
イオンエンジンで起動維持できれば、低軌道で長期間運用が可能になる 低軌道で高度を維持できる特殊な軌道が理論的に見つかった。
SLATSはその実証機。 http://stage.tksc.jaxa.jp/compe/zui/zuikaku/FY26-0430.pdf
(1)事業名
平成26年度イプシロンロケット2号機フライトソフトウェアに対する独
立検証及び妥当性確認の作業支援
(2)事業の趣旨
イプシロンロケット2号機フライトソフトウェアに対して、ソフトウェア独
立検証及び妥当性確認(IV&V)解析・評価を実施し、評価結果を開発
側へフィードバックすることを目的とする。 あれくらい(事前のプログラムミス(にさせられた)での打ち上げ延期)であれだけ良く騒ぐよな、
がイプシロン打ち上げ時のマスコミに対する個人的感想。フェイルセーフが見事に働いた例だも。
見物客?天候が設定不具合に変わっただけですし、初物ですし。 >>95
どういう意味で言っているのか知らないが,2号機は1号機といろんな意味で違う.
実は1号機の3段目と PBS はスペースデブリとなって,しかも軌道高度が高く
空気抵抗が少ないので数世紀はそのまま.
2号機では,衛星投入後に最上段は大気に再突入しやすい軌道に変更とか
たしかに同じ轍は踏まないな.
65th International Astronautical Congress | JAXA Addresses Debris Issue with Epsilon Small-satellite Launcher
http://www.spacenews.com/article/launch-report/4203865th-international-astronautical-congress-jaxa-addresses-debris-issue
"The Japan Aerospace Exploration Agency on Sept. 29 said that for the
next launch of its new Epsilon small-satellite rocket, its upper stage
will be discarded in an orbit low enough to re-enter Earth’s
atmosphere in keeping with international debris-mitigation guidelines,
avoiding the problem following the vehicle’s September 2013 inaugural
flight." 強化型イプシロンロケットプロジェクト移行審査の結果について
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/059/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2014/11/10/1353006_2.pdf
要求仕様
太陽同期軌道
打上能力:590kg以上
主な変更
2段目の直径を大きくして,全備質量を約12.5トンから17.0トンへ
進展ノズルの廃止
フェアリング短縮
アビオニクス 半導体リレー
PBS 推進タンク大型化 しかしERGだってASNAROだって今出てきたわけじゃあるまいし、
その程度なら最初から2段目大きく作っておけよという気も。
これでは二度手間ではないですか。 >>99
半導体リレー、ついに実用化か!!
>>100
金無かったからね……お陰であり合わせ組み合わせてハードを作ったわけで。
アビオニクスケチるわけにはいかなかったし。 >>101
半導体リレーその物は古いし,
ロケットでの採用に限っても,Atlas V とかだから特に革新的では無いけど,
日本での採用は遅れたね.OFF 時の微小電流とかの対応とかあったし,
H-IIA のような大型ロケットでは必要性が低かったのだろう.
今後は小型軽量化に加え,低コスト化も期待できるか.
>>99
追加
2段モータ インシュレーション単層化
3段機器搭載構造 短縮軽量化
PBS ラムライン制御オプション化
1段アンテナ削減による作業削減
2段エクスポーズ化等によりRF点検(電波系機器の確認)作業が一部削減 SSRにすると漏れ電流が無視できない大きさで流れたり、静電気で貫通破壊のおそれがあるが、その代わりチャタリングが無い。 機械式の場合は振動での誤作動も懸念されたりするしね
信頼性が高くて、使い道がほとんど無いリレーの設計と生産設備を維持するのも大変 はやぶさ2は無事おつかいに出かけたけど、イプシロン強化型でmusesに相当する工学実験探査機は何時上がるかな、と。 というか小型科学衛星の次はいつ決まるんだ?
SLIMなのかDESTINYなのか。 ERGの予算超過のせいで来年度予算に入れられないので
7月末決定予定だったのを半年遅らせるとか
要は1月末頃? 柴田孔明さんの呟きによると、イプシロンの発射台大改修してるみたい。
https://twitter.com/koumeiShibata ttp://www.jaxa.jp/article/special/epsilon/imoto_j.html
このインタビューのかなり下に載ってる、
ロケットの搭載電子機器の配線を無線化するってのは
まだ将来的な計画の段階なのかな 一昨年からRVTの機体使って試験やってるみたいだね
再使用観測ロケットでの実証が先になるんじゃないの 搭載機器を無線化するより、光ケーブルのLAN化するほうがいいんじゃないの?
複数リンクを搭載して冗長性も確保して >>113
光ファイバーにしたって軽くも作りやすくもならんじゃないか 光ファイバーで配線の軽量化って
自衛隊の国産哨戒機で実用化されてるよ。 光の速度が必要化かは疑問だが、情報はLANにするのは数が減るからメリットがある
電気ノイズレベル次第ではあるが、LANの方が無縁より強そう
多重化に無線も併用するのは良いと思うけどな 共通バスにしてしまえば、光の回線の太さで何でもかんでも力技で通す、って手は使えるけど、
ISAS系にMIL-STD-1553b系のバスを使える予算があるとは思えない…アレは安くは済まない…
とかいいつつ、PoE使った有線LANでも行けるんじゃ?とかも思ったりもするけどw 今使ってるSpaceWireで既にPoE相当のことはやってる
光ファイバー化した次世代規格SpaceFibreは今国際協働で標準化作業中だから
そう遠くないうちにイプシロンにも適用されるでしょう E-1に採用されたりすんのかねぇ?
まあまずはE-1'だけども。
http://i.imgur.com/NqF3jft.jpg SpaceWire は衛星向けだけど,ロケットでそれに対応する RocketWire を
次世代イプシロンで採用とか.
森田氏がインタビューで以下のように言っている.
http://global.jaxa.jp/countdown/epsilon/message_ep_e.html
The key point here is network technology. We plan to apply a
communication standard called "Rocketwire" to the second generation
Epsilon. In the satellite field, a communication standard named
"Spacewire," which exchanges data and control signals between modules
and/or units, is commonly used. It is an expansion of the standard for
personal computers and video cameras like i.LINK and
Firewire. Spacewire is used inside a satellite structure thus the
distance between modules/units is a few meters at most. We plan to
adopt "Rocketwire," which is further improved for fitting launch
vehicle characters based on Spacewire, by extending communication
distance and enhancing redundancy. >相模原の公開行ってきたが、三号機がどっちになるかは今年には決まる
どうなったんだろう? >>122
なんだかイプシロン2号機打ち上げが遅れてる兼ね合いで、決定も遅らせてると聞いた。
SLIMもDESTINYも、どちらも捨てがたいプロジェクトなんだがどうなるやら…… 衛星打ち上げ、10年で40基 新「宇宙基本計画」を決定
2015/1/9 10:49
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS08H6X_Z00C15A1AM1000/
> 宇宙の探査・研究では、今後10年間で、はやぶさ2のような大型のH2Aロケットを使う中型3基、
> 小型のイプシロンロケットを使う小型5基の打ち上げに取り組む。
日本の宇宙探査の未来はイプシロンに託された!!!(割と本気で
2号機がERGで確定で、6号機まで10年で打ち上げるのか。
3号機はDESTINYかSLIMのどっちかで、それ以降はどうなるやら。 >>124
ASNARO-2 などもイプシロン増強型で打ち上げ予定
>3号機はDESTINYかSLIMのどっちか
というのは,小型科学衛星3号機と言う意味ですかね,イプシロンとしては4号機になるかな?
あと,ベトナムの衛星
JV-LOTUSat
は NEXTAR バスなので,イプシロンロケットで打ち上げ可能(他のロケット選択の可能性もあるが) >>125
そうそう小型科学衛星の方>3号機
ベトナムのは2017年と2020年打ち上げだっけか?
ASNARO-2はイプシロンだし、普通にイプシロンで上げてくると思うけども。 ドニエプルがダメでもアンガラ1.2をテストペイロード価格で提示されたら勝ち目ないんじゃない?
ここのところルーブルも暴落してることだし
最初から日本のロケットで打ち上げる契約にできなかったのはコストがネックだったせいだって話だから
E-Iでどこまでコストダウンできるかが鍵になりそう ロシアに限らず、価格で日本(イプシロン)に勝ち目のあるロケットなんて皆無。
インドとかでも安い。 ロシアのロケットは,今後クリミア侵攻制裁の影響が色々でるんじゃないか?
Atlas-V の RD-180 もアメリカ生産検討とか,
ケロシンではなく LNG エンジン開発(BE-4)とか パッケージでかつサポート込みで値段を提示しなかったら誰も使わないと思われるE-Tあず海外からの受注
逆言えば面倒みられるなら多少割高でも可能性はある。
で、可能性ってナニ?と言われたら日本での実績をもって海外へのサポート、だから、結局きちんと打ち上げを継続しないとダメなのに、
ナニ、2年に一発って… 1年に2発の間違えじゃ無くて?と。
宇宙探査に話を持っていくと、せめてチリにアンテナ立てれよな、と。20時間程度のカバーが可能になるから。 >>131
> ナニ、2年に一発って… 1年に2発の間違えじゃ無くて?と。
一応,2016年度以降は1年にイプシロン1発以上は上げるようですが...
2016年度
ERG 小型ジオスペース探査衛星: 長楕円軌道
ASNARO-2 地球観測SAR衛星: 太陽同期軌道
2017 年度
小型科学衛星3号機ミッション
JV-LOTUSat-1 (ベトナム向け,ASNARO-2 と同型機)
2018 年度
HISUI ハイパースペクトルセンサー衛星(HISUI) あとは小型科学衛星の3号機4号機がどうなるかだな。
あとイプシロン使っての次世代衛星技術の軌道上実証もあったような(うろ覚え 調べ直したら「革新的衛星技術実証プログラム」だた。
最初が2015年ミッション選定、2017年打ち上げで、
2019年、2021年、2023年まで入ってるな。
どんな衛星なんだろ? http://i.imgur.com/t12LLum.jpg
http://i.imgur.com/twURfzj.jpg
革新的衛星技術実証プログラム、相乗り前提か?
ただ、強化型イプシロンでも予定されてる衛星からしてみりゃ打ち上げ能力カツカツだし、
相乗りできる衛星ってどれくらいあるんだろ……?
打ち上げ予定が2017年からスタートして2年ごとに1機ずつ。
小型科学衛星が2016年から2年に1機なら丁度交代で打ち上げるカタチになるから、
別に相乗りに拘る必要もなさそうな……超小型衛星とも書いてないし……
一体どんな衛星で技術実証するつもりなのか。
SERVIS-3みたい奴打ち上げるのか? >>135
DESTINY とか.
軽量高出力太陽電池とか,ループヒートパイプとか >>138
6 November 2014. Dnepr Launch of ASNARO and 4 piggyback microsatellites
http://www.kosmotras.ru/en/Launch18/
ドニエプル・ロケット、日本の衛星5機の打ち上げに成功
http://www.sorae.jp/030813/5349.html
技術実証衛星 ASNARO-1から初画像 京都・西ノ島・東京を撮影
http://senews.jp/business/2014/12/26/231 180 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2015/02/12(木) 13:43:12.40 ID:F3l4xeqM
朝雲新聞が暴走中。
<即応衛星元年へ>(1)複数衛星を同時に使い対象地点観測
http://www.asagumo-news.com/homepage/htdocs/news/newsflash/201502/150209/15020901.html
「衛星の機能が停止した!代替衛星を5日以内に打ち上げよ!」――。
宇宙ごみの衝突や衛星破壊兵器で既存の宇宙システムが失われた場合、
国民生活だけでなく安全保障面でも重大な影響が出る。これに対処するのが「即応衛星」だ。
日本で求められる即応衛星は自然災害や安全保障が対象で、
(1)必要な時に迅速に打ち上げられる
(2)観測したい場所だけを低高度で観測できる
(3)短期間で役割を終える―
―機能が求められるという。
重量100キロ程度の小型・低コストの衛星ながら、高度は200キロと低く、
分解能は大型衛星に匹敵する40センチが目標だ。
小型のため宇宙航空研究開発機構(JAXA)のイプシロンロケットに3機が搭載でき
フォーメーション・フライト(編隊飛行)をさせれば詳細なデータが得られ、
合成すれば3D画像化も可能という。
イプシロンロケットは1週間以内の打ち上げが可能に空自のC2輸送機を利用した発射システムも検討中
http://www.asagumo-news.com/homepage/htdocs/news/newsflash/201502/150209/15020904.html
イプシロンは1.2トンの搭載能力があり、小型衛星なら2〜3基を一度に打ち上げられる。
このためイプシロンと即応衛星を用意しておけば、最短1週間程度で打ち上げが可能となる。
しかし固定式発射台を利用する場合、この発射台を攻撃されるとロケットの打ち上げは不可能となる。
そこで研究されているのが「空中発射システム」だ。
日本でこの方式をやろうとしても自前で搭載できる大型輸送機がなかったが、
技本が開発した新型のC2輸送機を使えば、この発射方式も実現するかもしれない。 >技本が開発した新型のC2輸送機を使えば、この発射方式も実現するかもしれない。
イプシロンの発射重量くらい調べてから記事を書けよ。 少なくともこの記事の文脈ではイプシロンについてだよ。 空中発射システムを検討中とは書いてあるがイプシロンを空中発射化したものだとは書いてないでしょ
予備知識の足りない人が読むと誤読する可能性が高い説明不足で質の悪い記事だとは思うけどね タイトルからして
>イプシロンロケットは1週間以内の打ち上げが可能に空自のC2輸送機を利用した発射システムも検討中
だもんなあ。 イプシロン空中発射のためにAn-124を買う、という事で。w なんで液体やめて全て個体にしないんですか?
多めの個体燃料積んで予定のコースになったら
噴射方向を左右に分けて相殺すればいいと思うのだけど
多段にしとけば再着火と同じこと出来そうだし >>147
> 噴射方向を左右に分けて相殺
完全に無反動になるわけないでしょ。 現状のイプシロンも完全に制御はしていないのですか
噴射エネルギー量や燃焼時間を完全にピッタリ終了できるなら
液体不要に思うわけです >>150
イプシロンは可変ノズル以外の制御機構を持たない。
また、固体ロケット全般に言えることだが
固体燃料は一度点火したら全て燃え尽きるまで止まらないし
途中で出力の変更もできない。 >>151
一応個体ロケットが途中で止められないのは知ってはいるのですが
成層圏を抜け脱出するまでには正確には予測できない
多くの外的内的要素が考えられるので
無制御ではあまりにも難し過ぎると思ったしだいです
逆にそれが出来るなら複雑な液体ロケットは
再利用可能ロケットを除き要らないと乱暴に考えちゃったわけです >>152
ペイロードがある程度軽ければ1段目あるいは二段目に制御性能を求めずとも、
最終軌道投入時に精密制御はするんだからそこで誤差調整はすればいい。
ペイロードが重いと上段の限られたΔVでのみ精密制御をするのは困難になる。 >>153
ありがとうございます
イプシロンを束ねたりスペースシャトルの様な巨大固体ロケットで打ち上げれば
重い衛星も打ち上げられそうに思えてしまうし
精密誘導をするときの小型ロケット(アポジモーター?)も
その分大きいのを積んでおけば重い衛星も出来そうに思うのですがダメなんですか
もしOKならやっぱ液体はいらないと思えてしまう >>154
そんな手間かけるなら、端から液体ロケットを使った方が楽だって話じゃない? 軌道投入に年単位の時間をかけていいなら、事前にイオンエンジンユニットを低軌道に投入しておいて
同じく低軌道に投入された宇宙機とドッキング、イオンエンジンで軌道投入すると安く上がるかもしれん。 >>154
最終段が充分安くかつ軽くあがるならそれでもいいだろう。
しかし最終段が重くなるとその何倍も下段を重くする必要があってコスト増になるし、
それを軽く仕上げるためには技術力を駆使する必要があり価格がうなぎ登りになる。
それを上回る価格競争力が現状の固体ロケットにあるかと考えればまあ無い。 >>147のアイディアのようにして加速を中断する機構や
固体モーターの推力調節や燃焼中断・再開を可能にする機構は
いずれも40年以上前に上段向けに考案されている。
しかし、前者はやはり制御精度に難があり、
後者は簡素で安価な構造という固体の特長を失わせてしまう。
固体モーター自体の製造精度向上や実用的な液体上段の登場で利点が薄れたため、
実用例はほとんどない。 そもそも固体ロケットの燃焼制御はそこまで精度が良くは無いという。
M-Vだってサイドスラスタをフル活用して衛星側に軌道制御を相当振ってどうにか成り立たせていたし。
でも日本の固体モーターの軽量化技術は実用品として結構な実績があるので、H-2Aで深宇宙に飛ばすときに
2段目も仲良く地球重力から脱出させるんじゃなくて、3段目固体モーターをいい加減実現させてほしい。
調節はヒドラジンでもHANでも何でもいいから。 >>159
惑星軌道用キックモータなら液体が妥当。 新型基幹ロケット H-III の固体補助ブースターは現行の SRB-A の改良型の模様.
20t とか,40t と言う構想はなくなったらしい.
http://www.jaxa.jp/press/2015/04/20150410_rocket_j.pdf
の6ページの図では大きさは SRB-A と同等
イプシロンの発展型にも影響あるだろう. 新型基幹ロケットはSRBのないタイプがあってより小さい打ち上げ能力まで対応するから
イプシロンは今度の2号機からの強化型の第1段を新型基幹ロケットのSRBに換えたものの
1タイプのみで行くことになるかもな 産経新聞の朝刊での報道だが、小型科学衛星3号機はSLIMの模様
・打ち上げは平成30年度
・20日の会合でJAXAが報告の予定、夏までには正式決定の見込み
・開発費は打ち上げ費用含め100〜150億円
・来年度予算の概算要求に関連予算が盛り込まれる
明日の宇宙政策委で出てくるのか。 ついにSLIM来るか、続いてSELENE2もお願いします。 イプシロン便の積み荷が決まるのは結構なことだが、いきなり3年後とか、計画性が無茶苦茶。 2013年1号機、
2016年2号機(予定)のスローペースなのに、
2018年に5号機(予定)いけるのか。 >>166
そっちは問題ないんじゃね?
問題は小型科学衛星4号機の選定はよせんとデスマーチががが
何が有力だろ?
DESTINYが復活か、フォーメーションフライトなFFASTか、それとも評価高いらしいLiteBIRD?
あと「革新的衛星技術実証機」ってどんなんだろ?
小型科学衛星と隔年で打ち上げられるあたり、それなりのサイズがあるような感じだが、
資料見る限り他の衛星と相乗り前提の超小型衛星っぽいしなぁ。
http://i.imgur.com/uJzZXw7.jpg >>167
> あと「革新的衛星技術実証機」ってどんなんだろ?
DESTINY は「革新的衛星技術実証機」ではないか?
薄膜軽量太陽電池,高性能イオンエンジン,先進的熱制御,電気推進によるスパイラル軌道遷移
おまけに科学ミッションのペイロードはこれから公募.
(思い違いだったら済まない) http://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-kagaku/kagaku-dai1/siryou5.pdf
公募型小型2・3」の検討状況
工程表に基づく確実な実現と早い段階での技術検討充実とを目的として、平成27年
夏ごろの公募発出について検討中。その際、プログラム化も想定し、2機同時公募発
出・選定についても検討中。 まさかのDESTINYとSLIM同時採用ktkr?(ナイナイ
SLIMの開発スケジュールかつかつだし、確かに小型科学衛星4号機も何にするか早く決めておきたいな。 イプシロン打ち上げ予定
2016 年度
ERG 小型ジオスペース探査衛星: 長楕円軌道
ASNARO-2 地球観測SAR衛星: SSO(太陽同期軌道)
2017 年度
JV-LOTUSat-1 (ベトナム向け,ASNARO-2 と同型機):SSO
小型実証衛星一号機(革新的衛星技術実証プログラム)
2018 年度
SLIM (月面着陸機): Lunar
2020 年度
JV-LOTUSat-2: SSO
小型実証衛星二号機
資料
>>170
および
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/059/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2015/04/16/1354784_2.pdf
小型実証衛星一号機(革新的衛星技術実証プログラム)の選定は,2015年度後半ということで,
えらくタイトなスケジュールだな. >>172
報道だとSLIMがイプシロン5号機予定だとされており2017年のどっちか2018年度以降に延期なんじゃないだろうか >>10のISAS ニュースの記事だが、例1から例3は発展型各種という扱いではなくイプシロン最終形態の検討と書いてるんだな。
だとすると一つを選択する性質のもので新型基幹ロケットのSRB規模に合わせて強化型イプシロン=例1が選定されたとも思えるがどうなんだろう 最近は衛星の設計寿命を15年超にするのが流行ってる
15年超の寿命を達成するには、化学エンジンで軌道維持すると燃料の搭載量が増えて重くなる
外国のメーカーがイオンエンジンで軌道維持はじめてるし、日本もはやく追随しないと >>172
結局、実証衛星ってどんなのなのか分からんよね。
超小型衛星をいろんなとこで作ってまとめて打ち上げるのかね?
http://i.imgur.com/yxxGxXC.jpg
それなら開発期間短くても何とかなるんだろうか? >>177
科学衛星の予算は付かない、プロジェクトは進まないで、イプシロンロケットの積み荷はいつまでも空のまま。
より安価で小規模なサブペイロード衛星や、大学や企業製作のマイクロサットを募って、なんとかイプシロン1機分の積み荷を埋めようって苦肉の策だろう。
そんな木端の需要を集めたところで、イプシロン1機分の予算が決済されるかどうかは甚だ怪しいし、そんな奇策は何度も通じないんじゃないのか。 >>178
小型科学衛星とは隔年になってるだろ……>実証衛星 2)3K06 垂直着陸誘導制御と実験機による技術実証
○ 望月 一憲 , 小早川 豊範 , 川戸 博史(三菱重工), 坂本 登 (名大)
MHI の誘導制御技術に対する取り組みについて説明しました。
MHI は再使用観測ロケットや月面着陸機のような将来宇宙機に対して非線形最適制御 則
を適用するため名古屋大学と共同研究を実施しています。
また,MHIは誘導制御則の実証のため小型実験機OEEX を準備しています。
2014年9月までに飛行試験に向けた検証試験を完了し,
2014年末にエンジン1故障を模擬したケースを含む
飛行試験を計画しています。 >>172
修正
2018 年度
SLIM (月面着陸機): Lunar
2019 年度
小型実証衛星二号機
2020 年度
JV-LOTUSat-2: SSO
なお,
小型科学衛星(探査機?) 4号機(場合によっては5号機とセット)は2015年度内に選定予定
小型実証衛星一号機(革新的衛星技術実証プログラム)も2015年度内に具体的に選定予定 >>181
まさか衛星軌道からのバルート降下試験機? 垂直着陸誘導制御と実験機による技術実証の進捗状況について
望月 一憲 (MHI)
将来の再使用型ロケットや月着陸機では繰り返し使用や確実なミッション成功のためエンジン故障に対しロバストなシス
テムが要求される。そこでMHIでは、エンジンを4基持つ着陸機システムにおいてエンジン1基が故障した場合でも残りの
エンジンで機体姿勢を回復させ垂直に着陸させる制御技術を検討し、名古屋大学と共同でエンジンの舵角速度リミットを
考慮した非線形制御により機体姿勢を立て直すロジックを開発した。また、このロジックの飛行実証のために開発した実
験機の飛行試験進捗状況について紹介する。
多分、OEEXは再使用観測ロケットの事だと思う。 まあ集中豪雨は今までも有ったから。
元々台風銀座みたいなとこだし。 http://6928.teacup.com/kongonoyotei/bbs ( 閲覧パス 2034 )
秋にリーマン2で、5年内に世界中の都市部で大陥没現象で行政インフラ
完全停止、3ヶ月くらい。リアル北斗。空気感染型エボラの世界的大流行
バタバタ人が消えてゆく。でも頑張ろうぜ。 なにかとほうもない未来の可能性を感じさせてくれるロケットだ イプシロンの後継ロケットはどうなるか。
部分回収再使用とかチャレンジして欲しい。 イプシロン後継というと、ペイロード的にはこれか?
http://i.imgur.com/802qQQQ.jpg
内之浦で使うこと考えると、再使用観測ロケットの大型化モデルになりそうな気もするが。 ちょっと大きめのMAACとか面白いかもな。
http://gd.isas.jaxa.jp/~kzyamada/MAAC/ まだ採用されるかわからんが、HiZ-Gundamというプロジェクトがある。 |
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)また髪の話してる
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\ >>177
小型実証衛星候補
http://www.isas.jaxa.jp/j/forefront/2014/hirokawa/index.shtml
「12月3日に小惑星探査機「はやぶさ2」の打上げが行われました。本稿では、
「はやぶさ2」に搭載されている、ハチの巣状の六角形をしたハニカム構造の
使用により軽量化された高利得平面アンテナについて解説します。また、同じ
ハニカム構造を用いて開発が進められている小型衛星搭載用合成開口レーダシ
ステムに関しても説明します。」
「このハニカム構造平行平板スロットアレーアンテナを100kg級の小型衛星に搭
載可能な合成開口レーダシステムへ適用する共同研究を、宇宙研宇宙機応用工
学研究系の齋藤宏文 教授と行っています。多数の小型衛星に合成開口レーダ
を搭載して、数時間以内の高頻度観測を行う災害観測や海上監視などを想定し
ています。地表に露出したターゲットの短時間での視認が中心となるため、直
進性の強いXバンドの高周波観測バンド(9.65GHz)が適しています。さらに、
人工物の視認に必要な約3mの分解能を得るために、9.65GHzを中心として
130MHzの周波数幅を持った電波を送受信する必要があります。また、100kg級
の小型衛星を低コストで実現するためには、レーダシステムのすべての電子装
置を衛星内に搭載し、電子機器が搭載されていない平面アンテナのみを展開し
て軌道上で形成する方法が適しています。」 >>193
何を、どう間違えたら、そんなもんがイプシロンの後継になるのかと。 >>199
まあ固体ロケット枠というとそうなんだが、
http://i.imgur.com/Ql9wdum.jpg
> 質量500kgの小型衛星を、高度500km、軌道傾斜角97.4度の太陽同期軌道へ打ち上げることをめざし、
> 有翼の再使用型ブースターの背中に使い切り型上段を乗せることを第一目標に想定。
> その上段は使い切り型2段式モーターと衛星をふくめて、全体質量は7000kg程度です。
> 再使用型ブースターは内蔵のロケットエンジンでマッハ10以上まで加速した後、上段を分離、
> ブースターは東京都の新島発射場から南へダウンレンジ方向に飛び硫黄島へ着陸します。
> 発射場に戻るフライバック飛行経路ではなく、フライフォワード方式です。
> 極軌道ではなく軌道傾斜角30度の東方への打ち上げならば、種子島宇宙センターから上昇して、
> 上段を分離後に硫黄島に着陸します。
> いずれの例でも、2段式の上段モーターによって,衛星は軌道へ投入されます。
http://www.soranokai.jp/pages/yusoukei_RLV_WS2_2.html
SSO500kg級となると、イプシロンと同クラスの打ち上げ能力になるでよ。 ただでさえ非力な打ち上げ能力なのに、固定翼を打ち上げるのはちょっとねぇ そも内之浦から打ち上げロケット奪うのは嫌がられそうである。
フライバック式の垂直着陸な、再使用観測ロケットの大型版に落ち着くと思うんだがどうなるか。 つまり真上に上がって真下に降り立つタイプか。
ファルコンもそうだけど、やはりそれがコスト的に有利だろうね。
スペースシャトルのSRBみたいに遠くまで回収に行くのは非効率だ。 >>203
あと滑走路がいらないので、射場の近くに下ろせるのも魅力>垂直着陸フライバック
軌道速度出すのはほとんど2段目以降に任せて、
自身は大気圏突破が中心的になるんでしょう。
そのうち、イプシロンの1段目の代わりに、
大きくなった再使用観測ロケットが繋がってるかもしれない。 何かの漫画に
3段目 有翼再使用軌道船
2段目 使い捨て安価球体固体ロケット
1段目 垂直離着陸再使用液体ロケット
なんてネタが有った。
3段式でもTSTOと呼ぶらしい。 さすがに,この数年はイプシロンの改良型開発と,再使用観測ロケットの開発で忙しいだろう.
>>202
もし,イプシロンと同程度の能力で,運用コストが半分以下(10億円以下)に
できるなら,射場を内之浦に限定する必然性は無い.
課題は,そのような大幅コストダウンをどのようにして実現するか?
要素技術として何が必要か? >>208
構想の段階だが,LEO 10t で55億円は高すぎる. これならH-IIIのコストターゲット内だな。
再使用ならもっと安くならんと。 その頃の構想ならLE7改(ノズル伸展型)を8基用いたSSTOなんてのも有った。
ペイロードLEOに10tで10億円の完全再使用で全重量500t。 >>212
と
>>208
を比較すると,当時は2段目が約40億円かかっていたのか?
(エンジン+アビオニクス+機体) http://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-kiban/kiban-dai5/siryou4.pdf
イプシロン、これ以上の大型化はないっぽい?
強化型イプシロンのSSO590kgから先への大型化する気なさそうな感が。
新興国の地球観測衛星の打ち上げ需要に特化しよう、ということらしい。
SSOなんで基本シングルロンチだし、新興国向けの衛星打ち上げるならあまり大きくする必要ないし、ということのようだが、
600kg〜1000kg狙えるバリエーション作ったっていいんじゃないですかね…… 主たる積荷が、スプリントシリーズからマイクロサットの寄せ集めにまで後退してるから、大型化する意味が全く無くなってしまってるしなー 液体燃料ロケットのSRBと共用する縛りがあるからかねぇ。 >>215 そもそも大型の科学衛星を製作打上げする予算が無い。 >>215のこのくだり、
>新型基幹ロケットの固体ブースタはH-IIA/BロケットのSRB-Aと同規模であるため、
という部分が引っかからないではない。
もっと小さいブースタを最大6本付ける直前までのポンチ絵が、今のものに変わったのは
ひとえに開発総額という初期コストをケチるため、SRB-Aそのものを流用することになったからだと思うのだけど。
ギリギリになるまで「SRB-Aと同規模の固体モータです! 詳細は決めてません」と言い張ることに何の利益があるんでしょうか。 >>219
SRBは高いんだよコスト考えて変更したいんたよ >>219
同じように扱える同規模に設定しただけであって
新型への改良、変更はするんだろ。H-IIA運用終了に合わせて
現行のイプシロンを終了とかタイミング配慮した記述もあるわけで >>219
>>221
ちょっとは考えろよ。
大きさ、性能はほぼ同等のまま値段下げるのに筒の構造と燃料の配合が変わる。 今のSRBはATKのライセンスに引っ掛かるところもあってコスト高なんだろ >>227
なるほど。質量のほとんどが燃料なんだな。 月の質量・重力が小さいから、あんなしょぼい月着陸船でもいいわけだけどね >>227
月に、月周回のGPSみたいな測位衛星を飛ばして、
その月GPS誘導で正確な場所に着陸すればいいよ >>232 根拠は?君の立派なご意見を聞こうじゃないか? >>233
そりゃ他人が拭いてうんこ付いたトイレットペーパーまで
使い回してるから、大抵の事は無駄だろう。 >>233
GPSは数が必要だからなぁ…月は地球より小さいから、
数が少なく済む&メンテナンスフリーで最初の打ち上げだけで済む、
ならアリかもしれんけど、現状じゃ需要にあわん。
月面基地とかを設営する時代でも、基地周辺だけで足りるのであれば
LORANみたいなシステムの方が割安かもしれんし。 地球と月では距離がありすぎて測位の精度が足りなさそう
実際はどうなんだろ >>236 月側に一機だけ補正信号を出す孫衛星を用意するのはどうだろう。
もしくは孫衛星軌道ではなくラグランジュポイントに置くか。
でリレー衛星も兼ねさせる。
かぐやの技術が応用できそう。 >>237
接線方向への誤差は大体衛星との距離に比例して増えるから
地球で数m誤差なら月では数十m誤差になるね。
まあ十分なんじゃないの >>236
GPS衛星の送信アンテナは地球側に向いてるから月方面にビームが向くか怪しいし
仮にビームが向いてたとしてもGPS衛星から月までの距離は地球までの距離の10倍くらはあるから減衰もするだろう
月面でGPS信号を使うのは難しいんじゃないか 月での座標計測は、天測でいいんじゃないか?
衛星から、太陽・地球・主要恒星の位置をスタートラッカーで計測して、
それで場所を計算すればいいだろうに
衛星に原子時計積んでれば、天測だけで相当高精度に場所がわかるんじゃ? 既存の衛星を使わなくても
地上局からの送信で事足りる >>10にもある
ISAS ニュース 2014 年7月号のイプシロン最終形態の検討、では
http://www.isas.jaxa.jp/j/isasnews/backnumber/2014/ISASnews400.pdf
400kgの衛星を探査に投入という想定でLEO打ち上げ能力の向上を希望するという
話をしているのだが、
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-kiban/kiban-dai5/siryou4.pdf
で例1が公式決定になってるということはそういう用途は
基幹ロケットの戦略的中型でやってねとされたんだろうな 月面着陸計画を了承、文科省小委が報告書 2019年に打ち上げ計画
http://www.sankei.com/life/news/150625/lif1506250047-n1.html
SLIM 2019年度はほぼ決まり,
そのあとの月の南極を探査するのは,イプシロンの能力で足りるのだろうか? H-IIAでいいんじゃない
月の南極へは火星衛星サンプルリターンより先にやった方がいいと自分は思う 火星衛星探査はイプシロンかH−3かどっちなんだろう。
というか、これとメロスは別物? MELOSとは別物じゃね?
あれは火星着陸探査機やし。
まあどんな探査をするか方針固められてない辺りであれはなあ……
ただ火星飛行機は使って欲しいのだが、キツイだろうな。 火星飛行機はH−2Bを三段式にしても難しいと思う。 >>246 火星の重力井戸を出入りする必要が有るからイプシロンでは無理。 >>243
もしかしてイプシロンとH−3の中間の能力のロケットが無いのはかなりまずいことなのかな。 >>251
H-IIIはSRB4本形態に重点を置いたバランスで、
基本形態のコストパフォーマンスは投入時期を考慮すると高くはない。
能力が余る場合はそれが悪化することになる。
イプシロンの改良例3はそこを考慮したものだったが、
そこまで開発予算を割くほど深刻な問題ではない、
と判断されたということだろう。 >>251 むしろイプシロンより小型のが無いのもヤバイ。
カムイロケットがそこら辺を目標にしてるらしいが。 その辺は再利用観測ロケットが実現したら第1段としての利用を考えるんではないか。
SSS-520だとS-520が約4億円と聞くと2段と3段を追加して需要ある価格で作るのも難しそう >>249
イオンエンジンを使っても約10km毎秒のΔVは小型探査機では難しいと思う。
火星大気圏を使ったブレーキが出来る形状にも見えないし。 アレが代替の大型探査機だとするとメロスは打ち切りか!? え?マジ?! まあMELOS自体があやふやなものだったからなぁ。 >>256
フォボスサンプルリターン機は、中型探査機シリーズだと言ってたような? 定期的にやる間隔が規定されてるのが戦略的中型と公募型小型の2種類で
256はそのうち大きい方を大型といってるんだろう
まあ本物の大型を臨時でやる予算はなさそうだが >>256-257
PLANETシリーズは健在じゃね? まあ大型といえば、カッシーニ、キュリオシティクラス
JAXAにそんなのやる金は逆立ちしても無い 日本の大型衛星や大型ロケットは実は中型衛星や中型ロケットを大型と称してるだけなのか。 >>262
>>259
むしろ大型を称する探査機が無い。ロケットに関しては中型が無いが でも、イプシロンのSSO590kgって、300kgのPBS付きだから
PBSナシにしたら、M-V程度のSS0が900kg程度にはなるんじゃないの。
(ただし、M-Vは3段目も制御できてたが)。
ISAS案のイプシロンキックモータ(700kg級)は明らかにキックモータを軌道上に乗せる設計だから
M-VでのKM-V2みたいな鬼キックモータを作るとか、SMSJを4方向噴射(普段は下向きに噴射する)とか
なんか往年のISAS技を見せて欲しいな。 “強化型”イプシロン・ロケット、開発順調 2016年度打ち上げ
http://www.sorae.jp/030824/5641.html
>今回の発表では、2015年3月末に上段のサブサイズ・モーターの地上燃焼試験が実施され、計画どおり終了し、
>また6月18日にはJAXA相模原キャンパス(神奈川県相模原市)で衛星分離試験が行なわれ、
>分離時に発生する衝撃や衛星分離挙動が確かめられたことなどが明らかにされた。
>
>開発が順調に進めば、2016年度にジオスペース探査衛星を搭載した強化型イプシロンが打ち上げられる予定となっている。
> http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/065/attach/1339355.htm
3.今後の方向性
(1)宇宙科学プログラムの強化
1. 長期戦略の検討
宇宙工学による技術開拓が有効に機能するような研究開発システムを構築し、ISASの宇宙工学分野の求心力を回復するため
以下の視点を盛り込んだ宇宙科学の長期戦略を検討すべきである。
?我が国の独自性を生かした、世界を牽引(けんいん)し得る宇宙科学ビジョンの明確化
?イプシロンロケットの高度化、再使用ロケットなどの将来輸送システム、挑戦的な宇宙探査プロジェクトなど
宇宙工学の新しい柱となる将来の宇宙利用技術開発と、それにより可能となる宇宙理学研究についての戦略的な課題設定
?宇宙工学と宇宙理学の連携強化及びそれによって生み出され得る優れた成果の明確化
?宇宙理学委員会及び宇宙工学委員会に閉じず、日本学術会議の議論をはじめとする学術コミュニティ全体の
科学的評価に立脚した計画の立案
?国際協働計画に必要な知見の獲得など、国として実施するプロジェクトへの宇宙科学コミュニティによる科学的貢献の明確化 > 我が国の独自性
・空気に流される
・出る杭は叩く
・責任は誰も取らない
ですね >>267
プロマネの名前と顔がJAXA以上に晒されてる国の研究機関を教えてくれ。 1号機の打ち上げ成功のみで
成功率100%状態で、もうすぐ3年目突入か
まずは打倒2012年から4/4で成功しているヴェガロケットやろか?
ヨーロッパやん・・・アジアでインドのPSLVに勝つとかありえないだろ。 >>270
お前はアホか?
あれは日本じゃ珍しい試し射ちやで。 試し打ちのペイロードに実用衛星のせたらなんか悪いの? 初号機には、
ただ同然で商業衛星載せるか
自前の実用衛星載せるか
データ取り用のダミー載せるか
失敗しても大して問題にならない再突入実験機載せるか
色々選択肢はあるけど、出来れば失敗しても被害の少ないダミー載せたいよね 近年の日本の初号機打ち上げでダミーベイロードが乗ったことありましたっけ? ミラーボールみたいの上げてなかったっけ
レーザ測距用のやつ >>275
H-IIA 1号機の VEP-2 + LRE
2001年だから近年で無いと反論されるならそれまでだけど. 経済学的観点から見たイプシロンやロケットに関する本を探してるんだけどなんかいいのないかな?
イプシロンは徹底した低コスト化によってより安価に諸外国へ提供できるらしいけどこれって商業的な利益につながってるの? イプシロンを諸外国に提供て初耳だな。
また、徹底したコストダウンてのも、ちょっと違う。
ロケットの技術はイメージに反してかなり古い。
自動車や飛行機で普通に使われてる処理系を導入したり
機械量産できる前提で機体を設計したりと
単に安い部品を使ったのではなく、日本の他業界の
技術水準にロケット産業も引き上げようとしてる。 諸外国に提供は誤解のある言い方だったかもしれん
jaxaのpdf資料だと「想定されるニーズへの対応」ってのがあったから対応=資金提供を受けて発射って考えたんだけど間違ってたかな?
一応これがそのソース(PDF資料)
ttp://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/059/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2015/06/08/1358245_1.pdf そもそも一般企業が人工衛星を打ち上げるときどこにどうお金を払って打ち上げてるのかわからないからそのあたりを教えてくれ >>278
イプシロンは、別に無条件に「徹底した低コスト」を目指してるわけじゃない。
NECのNEXTARなど、小型高機能衛星バスを使って発展途上国が宇宙技術を習得するためにジャストサイズ、コストパフォーマンスに秀でると言う位置付け。
「安価に諸外国へ」と言うのは、「自由の円弧」に連なる東南アジア各国へのODA供与に適切な教材になると言うこと。 つまりイプシロンは発展途上国が今後より低コストでロケットを作るための技術開発支援を目的にしてて経済的な側面はほぼ期待されてないってこと?
もちろん自国の技術開発やその他技術継承が第一なのはわかってるつもりだけど まあ、ぶっちゃけ理屈は後付けだろう。
現実には、ミューに連なる日本独自の固体燃料ロケットの系譜を存続させるためのロケットと言うのがホンネ。
ISAS黄金時代を再び!と言う野望のためのロケット。 結局イプシロンに限らずロケットに商業的価値は無いのか? ロケット技術が航空機に生かされるとかの話ではなく打ち上げるロケット自体の商業的価値って意味ね >>286
商業衛星に対する需要がある限り、ロケットに商業的価値は存在するのでは?
ただし市場は大きくないので、競争して生き残れるものはわずかしかなく、
その他は官需によって政策的に生かされているけど >>281
漁業に例えると、ビジネスは一本釣りと養殖がある。
相場に見合うコストと営業活動で1件づつ拾っていくのを
一本釣り。
現在、宇宙利用でカネになるのは通信衛星だけで、長寿命化で
打上頻度が減ると見られている。
それ以外は各国研究機関の順番待ちになるので、将来展望を
描きにくい。
一方、MHI/IHI/NECに継ぐ研究機関群(主に大学)を育て
宇宙利用を生業にする人間を増やすのが養殖。
イプシロンが担当するのはここで、実際に宇宙機を
飛ばすには事前の学会発表などのレギュレーションが決まってる。
www8.cao.go.jp/space/comittee/kagaku-dai10/siryou1.pdf >>288
わざわざpdfまで用意してくれてありがとう
結局イプシロンってのは技術開発が目的(低コスト化もその一部)で商的利用はあまり重きを置かれてないってことか 世界的に宇宙利用で目先に収益があるのは通信だけ。
ベンチャーが宇宙旅行なんてぶち上げてても、所詮
高価なアトラクションでしかない。
その一方、宇宙開発を遅らせては人類の存亡に関わる。
と言うのは、地球が抱えられる総人口の上限は確実に
存在するが、その数値は分からない。
恐らくキリのよい100億人が閾値なり、世界的に終末思想が
蔓延るだろう。
その時までに少なくとも毎日の太陽光だけで世界経済を
回せるようになってて、スペースコロニーの実現性が
見えていないとヤバいと思ってる。
人類の平和的発展の目処を立てるために残された時間は
20〜30年じゃないかな。 >>283
ロケットを作らせるため、ではない。宇宙利用を支援、具体的には観測用などの日本製衛星を使わせる。
それは打ち上げ需要を日本が取ることでもあるのでむしろその国の独自ロケットには
マイナス影響だろう。 >>290
>>290
> 世界的に宇宙利用で目先に収益があるのは通信だけ。
> ベンチャーが宇宙旅行なんてぶち上げてても、所詮
> 高価なアトラクションでしかない。
ふと思ったんだけど今後イプシロンの低コスト化が進めば人工衛星以外の利用法とか期待されてないの?
たとえばイプシロンは今後は理論上一台のパソコンでも運用可能だからPCメーカーがその打ち上げ用PCを提供&一般販売してCM効果を狙ったりとか もっと安くして量産して欲しいね。
そう・・・300基くらいまとめて作って。
管理は空自にでも頼んだらいいだろ。 イプシロン・ロケット、初打ち上げから2年 - そして「強化型」へ
http://news.mynavi.jp/series/epsilon_new/003/
自分で引用している資料の結論部分を無視したよくわからん記事。
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-kiban/kiban-dai9/sankou3.pdf
でH-IIA/Bロケットの運用終了までに強化型イプシロンと同規模で将来のイプシロンを
やると書いてあるのに2016年度内に開発に着手し、
2020年代初頭に打ち上げる最終形態の仕様は不明ってのは矛盾してるな。 別に最終型とは明言してないが、少なくとも2020年代初頭までにやるやつは
SSO600kg級と6月には方針が出ている H-3のブースターに対応する型の開発と,
最終型の開発とは別の話なんじゃないかと思う. >>ID:87hxbMqO
295=296は同じ人間の書き込みで別にそれを隠してないが
日ごろ自作自演してるとそういう発想になるのかね
>>298
いや、それは変だろ。時期同じだし 俺がやってるからあいつもやってるに違いない
ドイツがやってたから日本もやってるに違いない
こっち見んなよvw >>299
部品枯渇対策と, 能力向上開発が並行して走るのは別に変なことじゃない.
あくまで一般的にね. イプシロンがそうかは俺は情報を持ってないので分からない.
これが最終型のことだと明言されるか、超MV級みたいな検討案は全部白紙になったという発表でもない限り,
なんとも言えないのでは, というのが正直なところ. >>301
この資料に諸軌道の打ち上げで1トン以上は需要が無く、1tから600kgは他国が
強いとのJAXAの分析あるしより大きくする方に予算は使わなさそうではある
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-kiban/kiban-dai9/sankou3.pdf >>302
まぁそれは同意.
ブースタありの構成はちと見てみたいけど (固体のみのクラスタってM-3SII以来あったっけ?) .
どうなるにせよ, 来年度開発スタートならそのうち情報が出るだろう.
そもそも最終形態という概念というか, 呼び方そのものがなくなるかもしれん. イプシロンの基本コンセプトのひとつが、M-V比で能力2/3 コスト1/3 だったもんね
抜本的な大型化は構想外。
結局、H3の最小構成(目標50億円)の7割程度の打ち上げ費用に抑えないと、利用頻度が下がってしまう。
国内需要で考えると、H3への相乗りが価格的な競合相手である。
イプシロンがシングルローンチであるという大きな利点を考えると、H3の半額+プレミア価格が妥当かと思う。
ある意味で、デュアルローンチ前提のアリアン5に兆戦するH3の立ち位置に相似しているような 誤変換スマヌ
Windows10の標準IMEなのですが、今変換候補を見直してみたら「1.兆戦 2.朝鮮 3.挑戦 4.兆銭 ...」でした。
兆銭もイミフだし、なぜ日本語に無い(?)謎単語が上位にあるのさ。 >>302
タマゴが先か鶏が先かみたいな問題もあって、
たとえば、他国のロケットが苦手とする打ち上げを日本が得意となれば、
特殊な需要ができたときに日本のロケットが使われる可能性が高くなる うちのIMEじゃこの順番で出るよ
朝鮮 兆銭 兆戦 挑戦 兆選
まあいまやIMEの開発は中国委託だし http://news.mynavi.jp/articles/2015/10/09/jaxa_satelite/
革新的衛星技術実証プログラムは革新実証衛星100kgと約400s分の
提案募集する複数の衛星システム(各最大100s)を打ち上げるものとのこと。
まあ正直基幹ロケット相乗りではだめなのかと思わなくもないが >>314
2017年度の打ち上げ機会ではイプシロンだけど、
その後の通年募集では、打ち上げロケットにこだわらない、と書いてあるだろ。 >>315
H-2Aに乗るのがあっても次は19年で2年に1回イプシロンが使われるということはイプシロンの
官需の半分が超小型衛星以下の寄せ集めになるということ。
必ずしも悪いとは言わんが、100kg以下ということは全部H-2A/B/H3についでに乗せてもらっても
いいわけで無理やりイプシロン打ち上げ数増やしている感はある 強化型イプシロンのペイロード例に100kg以下の衛星を3個縦に並べて搭載しさらに数kg級のキューブサットを
多数積んだのがあったがあれが革新的の搭載想定だったんだろうな >>314
これが大元
革新的衛星技術実証プログラムの公募開始のご案内
http://aerospacebiz.jaxa.jp/jp/ainori/kakushin.html
それにしても、2017 年度打ち上げ予定分は、
11月9日まで締切りと言うのはえらくタイトだ、 いや、応募するような所には既に話が回っていて、書類出す準備も進んでるでしょ。 小型科学衛星のカテゴリだったら、理学委員会・工学委員会にWGとして認められなきゃならない。 小型科学衛星とは別枠でしょ?
これでフォーメーションフライト衛星が応募してきたら面白いけど え?
そんなにホイホイ打ち上げたいネタ持ってる人、いるのか?
ちょっと無茶でしょ。
2年後の打上に立候補て、WGの立候補目安よりタイトやで。 ほどよし衛星のグループには声かけてると思うが……
既にどこがやるかは実質内定してそうなくらい、スケジュールに余裕がないからなぁ。
ちょっと続報待ちじゃね。 自在に溶かして固められると噂のチョコレート燃料
の研究については今どうなってるんでしょうか? あれどうなんだろうね。
液体燃料ロケットでもホントに月一体制ができるなら、固体燃料ロケットの役割は…
素H3 4t@500km円/50億/月
イプシロン 0.6t@500km円/30億/週
ただ、JAXA's 2015Octで、SRB-3も量産性を十分考慮すると書いてあるから
ここでチョコレート燃料を使ってくるのかもね。 本当はイプシロン液体版があればそっちのほうが効率いいでしょ?
日本の場合固体ロケット技術の維持っていう目的があるから
固体でないといけない制限付きなわけで >>327
イプシロン液体版なる構想についてちょっと語ってみてくれ。
東側のICBMに似たイメージ?
固体ロケットの長所と弱点のおさらいになるな 日本とヨーロッパの将来ロケットのラインナップが酷似したように
液水と固体の2種類があれば大小のロケットを作るのに足りる。
H3基本形ぐらいならともかく小型ロケットで全段液水も効率悪いだろうから
イプシロンを液体にするというのは第1段エンジン用燃料の種類が増えるということになるだろう。
ケロシンにせよメタンにせよその分の開発費が出るのか疑問 例えばLE-X単発にそれに見合ったタンク付けて、上にLE-5B載せて、
それだけじゃバランス悪いから、なにか適当な……
http://www.jaxa.jp/press/2012/07/20120704_sac_lng.pdf
この3-4tクラスのLNGエンジンでも載せちゃう。
これだけでSSOに2tかそこらは放り込める打ち上げ機が出来て、
それが開発費いくらで1回の打ち上げにいくらかっちゅうことよね。
アリアン6でもH3でも固体ブースタが残ったのは、
固体技術の維持のために固体技術を維持しなきゃならんという
あまり前向きとは言いがたい理由ではあるわけだし。 >固体技術を維持しなきゃならない
LE-9 150t
SRB-3 220t
燃料の密度から考えて、液水エンジンのクラスターには
限界があるだろう。
LNGエンジンなら可能性があるかも知れんが、2020年打上には時間と金が無い。 近いコンセプトはアンガラロケット1.1か。
仮に実現すれば、イプシロンにとっての強敵になる。
アンガラシリーズの打ち上げコストはどれくらいなんだろう。
ナロ号のペイロードは極端に小さかったわけだが、まともな2段目を積めばかなり能力UPの余地があった。 アンガラ1段目のドンガラを使うには、RD-151の推力が小さく、リフトオフは結構ギリギリ
古いエンジンだったのに、よく飛んだよ RD-151はRD-19x/181系の派生の一つ。
170の原型になった試作機と同等まで燃焼圧力を落とした下位モデルではあるが、
あの時点でも現時点でも、間違いなく最新世代に属する。
>>334はNK-33系と混同していないか?
Angara1.2も離昇時の加速力や挙動はほとんど同じ。
>>333
Angara1.1は1.2の上段を大型のURM-2から小型のBrizに変更したものだが、
コスト削減幅と比較して能力が下がりすぎて扱いづらいとして中止されている。
一方の1.2は初飛行に成功して商業市場参入も決まったが、
「Vegaより能力が大きく価格は安い」
というのが売りだとか。
どの程度安いかにもよるが基本的にはクラス違いな感じだな。 >>335
RD-151はRD-150を改造したものだと思う
1号機が失敗した時、韓国で国会で問題になった時、
倉庫にあった古いエンジンを使ったからだと指摘されてたし >>336
古いエンジン云々はその情報自体のソースが見つからないとどうにも…
RD-170系全体の命名の不規則さを見ると型番の近似は手掛かりにならないし、
RD-150は資料が少なくて1燃焼室かどうかすらよくわからないし、
メーカー自身やその周囲から出てくる151の資料では一致して
191の派生機としてそれに酷似した外観が示されている。
単純に191のターボポンプ回転数をソフトウェアで制限したもの、
という見方が有力視されるほど似ている。
競合機種の話としてもそろそろ脱線しすぎかな? 同セグメントの競合機種というとこれも。
With Naga-L Rocket, China Would Turn Tables on U.S. Export Ban
http://spacenews.com/with-naga-l-rocket-china-would-turn-tables-on-u-s-export-ban/
中国CALT, 小型ロケットを海外から打ち上げる計画を検討中
http://d.hatena.ne.jp/t-naka/20151017/p11
中国:小型衛星用の海外輸出版ロケットNAGA-Lについて
http://togetter.com/li/887733
800kmSSOへ600kgだか800kgだかですって。向こうはMTCR未加盟だから打ち上げ機ごと海外に出せるんですと。 http://fanfun.jaxa.jp/jaxatv/detail/5902.html
JAXA「何かテーマくれ。期限は20日!」
かなり無茶だが、打ち上げたい人は合わせ込むんだろうね。 >>340
期限が20日というのはどこにかいてあんの? >>341
あと20日が正しかったな。
3. 公募期間
公募開始日
:平成27年10月9日(金)
革新的衛星技術実証プログラム1号機(公募形態2)を希望するテーマの公募終了日 
:平成27年11月9日(月) 
※この時点で公募形態1(通年公募)の応募状況も確認し、公募に対するユーザー要求分析を
行います。引き続き、公募形態1(通年公募)に対する応募は受け付けております。 当然本命には当たりつけて事前に声掛けしてるんでしょうよ、そんな募集。 H3になったらSRB-A生産終了?
そうしたらイプシロン終了? その可能性はゼロじゃないが、素っぴんH3の能力は4.5tじゃなかったっけ? H3ではSRB-Aと同サイズのSRBを開発するのでそれを使うだけでイプシロンの能力も変わらない。
将来型イプシロンとか名称は変わるはずだが H3のSRBにはTVCがないので追加が必要らしいな SRB-3は
・モーターケースの一体成形を独自技術で実施
・結合方法の簡略化
が大きな変更点だろうから、TVCにあまり影響しないんじゃない? H-2の固体ロケットブースターはSRB
H-2AはSRB-A
H3はSRB-Bとしたら混乱するからやめたんだろうね ちょうどUAがAだったから、LE-5Bともども3で揃えたんだろね。
言い間違えの防止になってよいのでは。 H3がH-IIIじゃなくなったのも、表記揺れ対策だもんな そうなのか
拠り所を失ったようで落ち着かなかったw 昔から思う事なんだが、イプシロンにしろmvにしろ
2段目にLE5使った方が手っ取り早くね? RL-10はクソ高いと聞いたことあるが、LE-5Bの値段は他の上段用水素エンジンと比べてどうなんだろうか ★ ★
NASAは、UFOに対して長年取ってきた態度のために、無用な組織とされることを恐れています。
マイトレーヤが公に現れるにつれて、UFOが姿を表すでしょう。
世界平和の脅威は、イスラエル、イラン、アメリカです。イスラエルの役割は跪いて、パレスチナに許しを請うことです。
アメリカによる他国の虐待に反対の声を上げなければなりません。
彼らは今世紀(21世紀)をこの帝国が出来上がるアメリカの世紀と呼ぶ。しかし、そうはならないだろう。
彼らが世界中に‘民主的’制度を確立したいという衝動をコントロールするのは、マイトレーヤの任務である。
Q 経済崩壊が2015年の終わりから始まり、テレパシー演説が2017年の初めなら、2016年に大戦でしょうか。
A 第三次世界大戦は起こりません。単に困難な時期になるでしょう。
★ ★ ★
非常に間もなくマイトレーヤを、テレビで見るでしょう
彼の最初の控えめな態度に混乱してはならない。
マイトレーヤは毎日テレビに現れ、質問に答えるでしょう
マイトレーヤはテレビやラジオを通して何百万もの大勢の人々に語りかけるでしょう
マイトレーヤと名乗らずに、彼は声なき人々、スポークスマンをもたない人々すべてのために語るでしょう
★ ★ ★ ★
マイトレーヤが世界に向かって話をする準備は良好に進行している。
25分か35分くらいかもしれませんが、歴史上で初めて、世界的規模のテレパシーによる接触が起こるのです。
テレビ中継はこの出来事のために存在するのであり、この時、初めてご自身の本当の身分を明らかにされます。 >>357
初代のLE-5ではノズルスカートと燃焼室を金ロウ付けで接合していたらしい。
その後、LE-5以降は銀ロウ付けに変更して、噴射器の数も減らして簡略化が進んでいるので
以前よりは安くなっているらしい。
ロケット1機の費用が100億円くらいだから上段エンジンの値段は数億円するのかもしれない。
ちなみに同規模の打ち上げ能力のアトラスVはまとめて発注時に1機あたり16000万ドルでRD-180エンジンが推定1000万ドルらしい。 ところで新しいDESTINYのプラン公表はまだですか? イプシロンってシーローンチ化できんの?
固体燃料だから船の方に低温燃料の供給設備を設置しなくて済むし
モバイル管制と自動点検を組み合わせれば船上の作業員も最小限で済む
大量の火薬を積んだ重量物を陸送する手間も省けるし
工場が海と隣接していれば船積みしてそのまま打ち上げポイントまで輸送できる
ドッグレッグターンや赤道との関係なんかも一気に解決するし
いけそうなきがするけどな 射場が混んでるどころかシーローンチに回数取られれば内之浦閉鎖になるであろう現状では
そういう機運は無いだろうな >>363
内之浦は老朽化してるから閉鎖でよくね?
地元の反発は気になるけど
本家シーローンチみたいな大規模な打ち上げ設備は不要で済むと思うし
そもそも原潜にSLBM搭載なんてのもあるくらいで
船+固体燃料ロケットは相性いいと思うけどなぁ 数年打ち上げなくて廃止も検討されていたが引き続き使うことに決定して一発あげたとこなんだ。
イプシロン開発の都合でまた2年空いたんだしこれから最低でも20年や30年は使うことになるだろ。 >>362
何にせよ、全く新規に射場、あるいは射場台船を確保したり運用したりする予算はどこにも無い。 今日、強化型イプシロンの燃焼試験があるらしい。
NVSの通知があった。 今日のNHKニュース7で燃焼試験のニュースやるみたいだよ!! >>368
ちょっと早いけど秋田のローカルニュースではトップ扱いだった
JAXAが撮った映像も流れたよ とりあえず外観に問題なしとの報がでてはいるが
NVSの撮影動画をみると幾つか飛散してるものがある気がする
特に大きいのだと1:48、2:36、2:41〜あたりとか
たまたまそばにあった何かがふっとんだとかであればいいけど JAXAデジタルアーカイブスに昨日の写真がたくさんアップされたようなんだけど
見ようとすると「システムにエラーが発生しました。」で見られない。。
http://jda.jaxa.jp/category_p.php?lang=j&page=&category1=1&category2=27&category3=587&page_pics=50 イプシロンの将来構想見てると1段目を弄りたいって意思を強く感じるんだよな
H3用のジンバル無しSRBの完成とタイミングを合わせて
完全な独自仕様の1段目に移行する気じゃあるまいか H3のブースターに、ソユーズみたいなステアリングモーター付ける手もある SRB3本使いだっけ?
あれから状況変わってしまったからねぇ
H3、イプシロンとも量産性を考慮して作られてるから
月刊H3と週刊イプシロンにすることは可能だろう。
週刊が売れるぐらいのニーズがなければ純粋にコスト勝負になってしまい
イプシロンの打ち上げコストが10億円ぐらいにならないと厳しくなる。 >>374
逆で決定済みのように見えるんだが
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-kiban/kiban-dai5/siryou4.pdf
将来のイプシロンの形態の在り方を検討するにあたり、新型基幹ロケットとのシナジー
を発揮する観点から、将来のイプシロンにおいて新型基幹ロケットの固体ブースタなど
を可能な限り活用することが効率的。
新型基幹ロケットの開発と合わせて必要な取り組みを進めることが必要。また、現行イプシロンについても
1段モータなどをH-IIA/Bロケットと共用しているため、H-IIA/Bロケットの運用が
終了するまでに完了させることが必要。
固体ブースタなどを新型基幹ロケットとイプシロンで共用することで、量産効果やまとめ発注
の効果により機体コストが低減することに加え、製造治工具についても共通化することで、個
別に保有する場合に比べて維持コストの増加を抑制することに繋がる。 大きなコンポーネントをイプシロン独自の何かにしちゃうと、打ち上げ回数が多くないうえ元からさして安くない価格がひどいことになるので、
どうしても基幹ロケットのサブセットとしてしか成立しないんですな。ここらへんの事情はVegaとArianeでも一緒。 低コストもさることながら
液体燃料ロケット並みの振動を押さえることができれば成功できる 《《 311から5年目突入!! 被爆死者、静かに増加中!! 対中戦に備え、核武装強行か!? 》》
下町ロケットで話題を盛り上げて、翌日はイプシロン
政府や三菱が狙ってるのは、民生用ロケットのオブラートに包まれた悪魔のICBMミサイル
今や、安倍晋三政権=三菱は核ミサイル開発を政権の命題としている
原発推進は核ミサイル開発だ
三菱商事の核ミサイル担当重役は安倍晋三の実兄、安倍寛信 三菱重工の重役でもあるらしい
これがフクイチで核弾頭ミサイルを製造していた疑惑がある 書けばツイッターで速攻削除されている
安倍晋三の兄が関与している三菱重工 核開発疑惑についていくつかツイートしたが、
反応がないから変だと思って、自分のタイムラインを調べてみたら、完全に削除されていた。
私のツイートで、安倍政権に都合の悪い情報は速攻削除されている これは驚いた ここまでやるのか
https://twitter.com/toka iamada/status/664017453324726272
【訃報】女優の有沢比呂子さん(43歳。なかにし礼氏の長男の夫人)が突然死
11.23「テラスハウス」今井洋介さん心筋梗塞去 31歳…母親が発見 鎌倉(今年、死亡数上昇)
11.15阿藤快心不全 69歳 一押ししていたすし店『海味』の大将も、今年の9月に死去
マイトレーヤは原発の閉鎖を助言されます。
日本もさらに多くの原子力発電所を作ろうとしています。
多くの人々が核の汚染の影響で死んでいるのに、彼らは幻想の中に生きています。
マイトレーヤが公に話し始めるとき、彼はこのことについて話されるでしょう。
マイトレーヤの唇からますます厳しい警告と重みが発せられることを覚悟しなさい。 新しく生まれ変わったイプシロン…「強化型」では何が変わったのか
http://news.mynavi.jp/articles/2015/12/22/epsilon/
試験機の次は強化型。その次はH3と技術を共有するシナジーイプシロン、さらにその次はE-I。
今のところ4段階開発。 五月雨式に新開発要素が追加されて一向に下がらない打ち上げコスト、総コストでも果たして有利なのか…… 強化型の完成を記念して、epsilonのsをcに変えてくれんかのう。
epcilon->並び替えるとopencil->Orbital pencil イプシロンは元から、液体燃料ロケットよりも開発期間が短くすむから、
H3ロケット向けの技術を先行実証することも想定されてたんだから、
小まめな新型登場はむしろ予定通り 一体成型のライセンス料が無くなれば、大分値段が下がるとおもうけど。 数年先のことだしH3のSRBに切り替わる段階でまとめてやれないものかとは思うな。
>シナジーイプシロンとE-1 >>386
開発機会増やして、アビオの更新をついでにするための環境作りな気がする
「改良するついでにここも強化します」なら予算もつきやすいだろうし 小まめな新型は要らんから、コンスタントに年2回とばして欲しかったわ。 新型作る金無くしても、打ち上げる衛星が増やせるほどじゃないからな…… >>388
積荷のプロジェクトが決まらないんじゃ仕方ないべ >>377のような公式の文書と>>381で取材されてるような盛田プロマネのコメントに
どうも方向性の違いがあるような気がするな。結局一発一発別仕様が続くようだと
どうかとは思うんだが。 ISASニュース 2015年12月号
強化型イプシロン 結局、小型衛星の需要なんてそうそうなくて、イプシロンはあまり役に立たないね。
2020年までSSO590kgで38億円が達成できるかどうかというレベルなんて、別にコスパ高くないし。
最終型のE-Iでも能力はほとんど変わらず、せいぜい30億円までしか低減しないだろうし。 日米に切り捨てられそうなので、腹立ち紛れにイプシロン下げにきたの? イプシロンはISASの小型科学衛星と、ASEAN向けのODA用ロケット。
それで充分。 結局1年に1発上げられるかどうかってところで、当初の打ち上げ機会を飛躍的に増大させる
っていう夢のような話は霧散しちゃったね。 このスレ来てるなら、イプシロンで打ち上げる宇宙機の選別情報を知ってるよな? >>395
日本に重い税金を払ってる日本人が自腹でインドやロシアのロケットを調達してるのに、
日本に税金を払ってないASEANどもが、ロハでイプシロンを使えるのは釈然としない。 >>395
産業基盤を維持するためだけに存在するIGSと産業基盤を維持するためだけに存在するQZSSを打ち上げるためだけの基幹ロケット
と変わらないくらい酷いじゃないですか! それだと!! >>397
宇宙基本計画の改訂工程表まで全部見てるよ。公募型小型とか革新的技術実証とか無理やり予定に入れて平均1年一発じゃん。
ベトナム以外にはASNARO受注はしてないし。工程表にはベトナムのASNARO2同型機も載ってないしキャンセルか?。 >>401
「無理やり」と言ってる時点で、選別方法をわかってないね。 宇宙基本法や戦略本部の立ち上げで、技術開発中心から実利用に舵を切る方針なのに、
何も中身が決まってない革新的技術実証を設定してる時点で無理やりだろ?
そんなことより戦略的中型を具体化させて火星にでも月にでさっさといけってんだ。SELENE-2はどうした?
SLIMなんてちまちまやってたらどんどんアジアに抜かれるわ。
支那には月ローバーで抜かれ、インドには火星軌道で抜かれ。 SLIM失敗したらあの韓国にすら月面軟着陸で抜かれるかもなw 日本政府が朝鮮カスゴミを逆利用するようになって
悔しいのは分かるが、断交確定なので色々諦めろや 実利用のための革新的衛星技術実証やろ
「実用衛星のための各種技術のテストのための枠作ったで」って話だ
まさか各メーカーや大学が、きくシリーズに参加するわけにもいかん
宇宙の産業利用、というか宇宙関連で儲けるために、
メーカーに各種品目のテストができる環境を整えようという話だから、
打ち上げる衛星が見えないだの何だのは話がズレてる イプシロンで打ち上げる衛星の候補は既に公開されています。
それを知らずに、おそらく俺が教えたであろう工程表を元に
粗探ししてるだけです。 基礎大事。国際プロジェクトに参加するなら、自分達もそれなりの技術持ってなきゃ。
その為のイプシロンだよ。上手くいってるかどうか別にしてもね スレが伸びているかと思ったら、改良中のイプシロン叩きか。
イプシロンロケット単独で開発費の収支決算を議論するより、
アビオニクスの改良(半導体リレー他)とか、
固体ロケット(断熱層の簡素化他)の改良とかは、
いずれ H-IIA/B や H3 に反映されることも考慮すべき。
基幹ロケット単独では細かな改良がどうしても保守的になりがち。 ODA案件で使うなら、中国みたいにH-IIAでフル規格の衛星を提供すればいいのにね。 >>408
12月8日決定の工程表が発表されたその日に見てるよ。
で、その衛星の候補で具体的に計画に落とし込めてるのはASNARO-2の次の2019年のSLIMだけでしょ?
打ち上げ頻度が少なすぎ。コスト削減した分、旺盛な需要にこたえてたくさん打ち上げるって話はどうなった?
旺盛な需要も、どうしてもやりたい計画もないよね。だってペイロードが必然的に重くなる重要な計画は十分安くなるH3でやれちゃうから。 宇宙開発利用部会でも宇宙政策委員会でも、過去の宇宙開発委員会でも、
公開されてる範囲の議事録を見ると、日本の宇宙開発は五月雨式で連続性が見えないって批判されてるな。
かぐやの次はSELENE-2が当然あるべきなのに、SLIMが浮上してきたのも、計画の連続性のなさの表れではないかって指摘されてるし。
まあ、予算を渋る政府と、選定からもらした実施機関、審議していたおまえらの前任者を叩けって言いたくなったけど。 >>412
はい調査不足。
もう一回探してきなさい。
現時点で28候補ある。 積荷の科学衛星が満足に選定されない体制?予算?に問題があるんじゃ仕方ない。
いっそ衛星とロケットの上下分離方式で、ロケットの方は空荷でも予定通り打ち上げるくらいの方針でやって欲しい。
もちろん横入り大歓迎で上げられる衛星は上げてやればいい。 探しきれずに逆ギレとかvw
これは私見だが、まいど1号の教訓を経て、宇宙機の選定方法が
明文化されたと思ってる。 >>414
あなた「候補」に拘ってるけど、実際に打ち上げられなければ意味ないんだけど?。
あなたISAS絶対主義者かなんかなの?
現実は、ISSとIGSとQZSSに予算とられて、科学衛星の予算がじゃんじゃん削られて、
イプシロン最終型も結局30億円かかるわりに、SSOに600kg程度しか上げられなくて、1年に1機あげるのがやっとで
ヴェガに、能力や打ち上げ実績やコスト(支援金込み)で全然勝てなくて、商業受注もほぼ期待できない。 >>416
一方的に「ボクちゃんのISASをばかにするなぁー!」って切れてるのはあなただと思うんだけどw
小型衛星打ち上げ市場を大幅拡張するって目論見は霧散、打ち上げ機会を増大させて衛星打ち上げを日常にするって計画も霧散、
打ち上げ機会は1年に1機がやっとで商業受注もない現実を無視するんだねw まあヴェガも年一回打ち上げが3年続いてそのあと年数発になりそうという段階であることを考えれば
イプシロン強化型で追いつく可能性もあるし。まして酷似した計画であるヴェガCとE-Iの優劣は現段階で不明
という評価になると思うけど。 試験機打ち上げ半年前の2012年度時点では、1段目を推力25パーセント強化して、LEO1.8トン、SSO750kgで28億円っていう最終形態E-Iの
構想があったが、今ではH3の220トンのSRB-3と1段を共有化することが決まってるから無理になったな。
http://www.isas.jaxa.jp/home/rikou/kogata_eisei/symposium/3rd/koto/18.pdf イプシロンで打ち上げる宇宙機の選別方法をまだ見つけられんのか? >>422
話題をそらして精神勝利必死だなw
いくらお前が必死になっても、打ち上げは1年1発、16年度のERGとASNARO-2、19年度のSLIM以外は何も決定していませんw
p18
http://www8.cao.go.jp/space/plan/plan2/kaitei_fy27/kaitei_fy27.pdf >>422
ねぇ、大先生。その28候補がいつ打ち上げられるか、決定済みの資料がどこにあるか教えてくださいよw
アレだけ言っといて、まさか、見つけられないんじゃないでしょうね?w
俺の「当初のバラ色の予想と違って小型衛星の需要がほとんどない。打ち上げ頻度が少ない。」に対して、
大先生はその大事な28候補を挙げて反論してるんだからw
え、バラ色はあきらめた?w。それならせめて1年に2発以上は打ち上げてくれる証拠をあげてくれないとね!!w なんだ結局打ち上げ予定なんかなんにもないのをゲロってんじゃないか、自ら。 証拠を出してやったら、ID変えて腹立ち紛れレスかな? >>425
で??。その資料は全然「当初の見込みと違って小型衛星の打ち上げ需要がない。せいぜい1年1発」に対する反論になってないじゃん?w
おまえは「ボクのISASとイプシロンを馬鹿にするなー!」っていう感情から、イプシロンを絶賛しなかった俺を勝手にチョン扱いした、
ただのバカウヨってことが証明されましたなw 惜しいvw間に合わんかったvw
挙手したが、落とされたWGがあるってことまで想像できんのかねぇ。
ホントにお前らは早漏パリパリだなvw >>427
>>429
ねぇ?その資料と「落とされたWG」が何の「証拠」になるの?w
速く「当初の見込みと違って小型衛星の打ち上げ需要がない。打ち上げ頻度が少なくせいぜい1年1発。」に反論する「証拠」資料を出してくださいw
お前の論点ずらしと勝利宣言はチョンとそっくりなんだよw。こっちがお前を在日認定したいぜw vwvw必死こいて論点ずらしとなvwvw
まーた自分がやってるから、相手もやってる理論?
挙手したが、落とされる可能性があるってのが
巧妙な仕掛けになっているのが分からんか?
モタモタしてたら、いつまでたっても打ち上がらない。 っていうか、いまさら>>425の資料を出してくるとは思わなかったわw
こんなもんとっくに見てるし、全然反論にならない資料を得意げに見せられるとは思わなかったわw
チョンと翻訳掲示板でバトルしてたころを思い出した。
あいつら筋違いの資料を得意げになって提示して、しょっちゅう大自爆やらかしてたからなw お、懐かしの佐藤藍子レスvw
そういや最近見ないな 日本の宇宙開発は世界一!な、
いつもの人はいつも通り。 アリバイレスはいらないよ。
その慌てっぷりで色々バレバレ。 >>418
>小型衛星打ち上げ市場を大幅拡張するって目論見は霧散、
そんな計画って、どこかにあったかな?
イプシロンロケットや JAXA 関連の文書(Web での公開資料など)の
形では見たことが無いんだが。。。
もしあなたが知ってる資料があれば、良かったら紹介してほしい、 安物のアメドラみたいだな。
ドラマ開始時、独り言で状況説明。 嫌韓脳の論法は、朝鮮人にそっくりになる不思議。
韓国面に堕ちた嫌韓脳はもう、まともな日本人とは呼べない何か。
憐れやね。 「せっかく工程表から下げネタ作ったのに、初っ端から論破はやめるニダ!」 「あれとそれは同じ」理論は飽きたっす。
もっと捻りなさい。 >>437
森田PMの発言を遡って見ればいろんなところで言ってるよ。
「即応、低コストでロケット打ち上げを日常にする」とか「コストを減らして、大幅に打ち上げ機会を増やす」とか。
結局、1年1発じゃ以前と全く同じだけどね。 >>442
文書の形で公表されてますか?
と聞いているんですが? >>439
完全に同意。
全うに議論できなくるので嫌韓厨は消えて欲しい。
俺も韓国は大嫌いだが、現実を提示する相手を在日認定してオナニーするバカウヨも同じく大嫌い。 森田プロマネが年2機以上の小型科学衛星市場を、ある日突然素手で創出できると思ってたのか?
森田さんすげぇな。 完全に論破され、自演キャッチボール
正にいつもの人ve >>418
で、
>小型衛星打ち上げ市場を大幅拡張するって目論見は霧散、打ち上げ機会を増大させて衛星打ち上げを日常にするって計画も霧散、
と書いていたんで、文書化された計画でも見つけたのかと思っていたよ。
まさか、森田プロマネの希望的発言が、そのまま
JAXA としての計画になるわけですか?
それはいくら何でも彼を過大評価しすぎでしょう。 ただ、打ち上げ市場がどこまで育つかで、下げネタとは関係なく
イプシロンの存在意義が問われるのは間違いない。
森田・岡田プロマネの言い分が実現すると
週刊イプシロンvs月刊H3
の関係になってしまう。
ここまでになったら打ち上げ機会の問題ではなく、コスト勝負になる。
素のH3が50億円なら、イプシロンは10億円ぐらいにならないと
不味い。
と言っても、贅沢な悩みだがな。 1発30億円も、年1〜2機打ち上げも、全然実現できそうにない。
世界的に見ても画期的なロケットってふれ込みもただの営業トークでしかなかったと。 森田プロマネは学会発表にて、苦々しげなスタンディングオベーションに包まれて爽快だったと自著で述べてたが…
このスレはニダニダしげだけどな! >>449
2016年度 ERG
2017年度 ASNARO-2, JV-LOTUSat-1, 革新的衛星技術実証プログラム1号
2019年度 SLIM (月面着陸機): Lunar
年間平均1機
(革新的衛星技術実証プログラム2号は、2019年度らしいが確定してない) そうそう、韓国面に堕ちた嫌韓脳が「日本を守る崇高な使命」で戦ってる相手は「ホロン部」って言うんだっけ?
人が深淵の闇を覗き込む時、闇もまた人を見ているんだね。 SRB-Aの一体成型のライセンス料が無くなったら、そこそこの
コストダウンになると思うのだが… >>451
JV-LOTUSat-1(ASNARO-2同型)はお流れっぽい。工程表に載ってないのが気になる。
しかも売れたんじゃなくて500億円のODAだし。ASNAROはモンゴルやいろんな国に売り込んでるけど、ベトナム以外に反応ない。
ASNAOROは期待してたんだけど、設計寿命短すぎ、観測幅狭すぎが仇になったか。
手間隙かけて自前で運用するより画像買ったほうが速いって言う判断かも。 >>451
修正
2013年度 ひさき
2016年度 ERG
2017年度 ASNARO-2, JV-LOTUSat-1, 革新的衛星技術実証プログラム1号
2019年度 SLIM (月面着陸機): Lunar
7年で6機。
年平均1機以下。
2017年に3機も集中してるが、ASNARO-1を上げられなかったせいで、いきなり中2年空いたのがケチの付き始めやね。 >>454
ASNAORO
ってなんですか?
それに、JV-LOTUSat-1が中止になっても、
>>451
で年間平均1機はいってますが? >>454
中国に頼ればフルサイズの衛星を供与して貰えるとなれば、イプシロンと小型衛星の組み合わせが見劣りするのは致し方ないかなー。 >>456
その前にASNAROってきちんと書いてあるから誤字ってわかるだろ?
以前から俺は「年間1機」って言ってる。だからどうした?。 >>455
イプシロンの場合は初号機以降に大幅改造があるけど、
そうでなくとも初めは試験機の結果を次に反映させるため、
打ち上げのペースが遅いって言うのは、
どのロケットでもあることでは?
例えば、Ariane 5 では
1996,1997,1998,1999
年にそれぞれ1機しか打ち上げてないし、しかも1996年の1号機失敗、
1997年の2号機部分失敗 >>454
宇宙基本計画の工程表って、日本の衛星打ち上げ予定を記述するんじゃないかな?
ODA で資金だすとはいえ、ベトナム製の小型地球観測衛星と言う名目の
JV-LOTUSat
を工程表に載せるのはおかしくないか? 一応、2015年1月時点の宇宙基本計画工程表を確認した。
HTV 5号機や ASTRO-H は載っていたが、
Telstar 12V の打ち上げ予定は無かった。
日本の(官需)衛星限定のようである。
JV-LOTUSat
は、所有権はベトナムの予定
>>460
なようなので、宇宙基本計画の工程表に掲載させるのはおかしいことになる。 皆が知るようになるある程度の規模の探査機や科学衛星もH3使うことが決まってるから、
イプシロンは本当にニッチな打ち上げ需要を狙う感じだな。
今まで日本の探査機や科学衛星は諸外国に比べて異様に小さくて軽かったりするけど
いつまでもこれじゃ駄目だろう。 >>454
宇宙基本計画工程表に、ベトナム政府の衛星が載らないことから、
LotusSat 中止と推論するのは無理があるけど、
>>423
紹介の宇宙基本計画工程表には、
イプシロンロケットの打ち上げ予定の項目に
2017年度と、2019年度に革新的衛星技術実証1,2号機の記載があるんだが?
あと、2020年度に公募型小型科学衛星の記載がある(時期が遅れる可能性はある)
革新的衛星技術実証ってのがなんだか分からんが、
ピギーバック衛星見たいな奴をまとめて打ち上げるのか?
で、これらは衛星の開発時間が短いものを想定しているようなので、
現時点で具体的に衛星が決まってないからって打ち上げなしと
カウントするのは無茶かと。
2020年度予定の公募型小型科学衛星については分からん、
物によっては開発に手間取ることがある。 小型衛星がブームと言われたのも今は昔、すでにそのブームは過ぎつつある。
http://news.mynavi.jp/series/epsilon_new/003/
打ち上げ数が少なくて商業受注も厳しいっていうのは認識されてるみたいね。
JAXAがどう思ってるかは知らんが。 >>464
プロジェクトの予算でカテゴリー分けされてるだろ。
ニッチとか、自分勝手に分類するんじゃねーよ。 ちなみに>>466の最初のほうのクラスター増強型は、下記の基本計画工程表や森田PMの発言から、今では事実上否定されてると考えてよいだろう。
2016年度に、H3ブースターやアビオニクスと共通仕様のシナジーイプシロンの計画を策定。2017年度から開発着手。
その後にE-Iだから、シナジーイプシロン初号機の打ち上げがH3と同じ2020年ころ。E-Iは202?年か。
p20
http://www8.cao.go.jp/space/plan/plan2/kaitei_fy27/kaitei_fy27.pdf
http://news.mynavi.jp/articles/2015/12/22/epsilon/ >>467
そのカテゴリーがニッチなカテゴリー。
非力すぎて重要なミッションはやれない。 まーた俺様ジャッジで重要ミッション?
工程表の穴を探して下げネタ作ってきたのに、悉く粉砕されちゃったから
今度は小型科学衛星の下げレッテルで行こうってか?
そんなにイプシロンの核ミサイル化が怖いの? ファンボーイが「自尊心」をかけてムキになってるなw
陰謀論も飛び出してまるでキムw >>464
>>470
ロケットとして非力でも、重要な仕事ができないわけではない。
大規模なロケットでは不向きな分野もある。
例えば、
>>469
のようなサブオービタル試験機を、Ariane V を使って実験するのは
コストも高すぎるし、小回りが効かない。 もちろん小型の役割もあるだろうが、それにしてはイプシロン並みの非力なロケットって世界で需要がないよね。
ファルコン1は小型に需要なしとして運用止めちゃったし。
SSO1.5トンあればだいぶ違ったんだろうけど。 >>465
工程表に無くても有る!(キリッ
工程表に有るものは有る!(キリッ
どんだけ都合のいいダブルスタンダード?
根拠の解釈くらい徹底しろよ。 支離滅裂にいろんな奴に突っかかっていく攻撃的な奴が一名いるけど、>>21からキチガイ書き込み連投してんじゃねえか。
真性キチガイが住み着いてた。 JAXA推しすぎる奴と、JAXA貶しすぎな奴が合わさり、
化学反応起こしてスレが荒れる…… どうみても、「日本が貶められた!」と過剰反応する一人のせいです。
本当にあ まーた劣勢の自分を他人に転写して自慰ってんの?
それって自分を一番の下げネタにしてることにいい加減気付けやvw
折角、お前らの頭じゃ難解な工程表からイプシロンの下げネタを
作ってきたのに、候補が最低でも28もあると知って失禁、
今度は小型科学衛星を下げようとしてるのがミエミエで笑える。
SLIMにしろSLATS(H2Aだが)にしろ、小型・軽量・激安で
欧米ロの大げさなやり方を鼻で笑い、ぐぬぬと言わせるのが目的だ。
とりわけ小型科学衛星はアマチュア主体なので
「俺らでもできるはず」と、東南アジアを中心に先進技術が
欲しい国々を勘違いさせる目的もある。
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/dai16/siryou2.pdf いや、だからイプシロンを使ってては全然安くすまないだろ。 週刊イプシロンvs月刊H3になるまではイプシロンの方が絶対に安い。
50億vs38億だからな。 現状でも日本に頼むより、インドorロシアに頼んだ方が安く飛ばしてくれる。
そこにファルコン9が価格破壊革命を起こしつつある。
ファルコン9は規模的に一桁上のカテゴリなんだが。 >>481
38億円(予定)が実現しても、PSLVやロコット&ドニエプルの方がまだ安い。
ロコット&ドニエプルは色々あって退役しそうだがな。
ファルコン9はコスト1/4(予定)が実現すれば15億円くらい? まーた我田引水か?
海に捨てる1段目を垂直におっ立てただけだろ?
そいつで再使用の目処が立たんだけでアウトだろ。
やっぱりSpaceXは怪しい会社と言わざるをえない。
安さ頼りで余所に行くなら、それでいいやん。
たしかはやぶさを打ち上げたM-Vの打ち上げウインドウは1秒間
だったな。
このくらいの精度でインドやロシアもやれるんだろ? falcon9が垂直に着陸しただけ->再使用でコスト激安。日本終わった
M-Vで打ち上げたはやぶさがミッション完遂->小型衛星に需要無い。日本終わった 磁気プラズマセイル実証が工学委員会のWGから消えてる。
やっぱりダメだったのかな。 LotuSat 1,2 号機とも進行中
ベトナムソース
1号機は日本で製作、ベトナム研修生が学ぶ
2号機は部品は日本だが、組立てはベトナム
http://vnsc.org.vn/en/activities/vnsc-has-been-appointed-officials-training-master-of-space-technology-in-japan-according-to-space-center-project/
Step 1: Basic Satellite – Basic knowledge over space technology and designing and testing micro-satellite; adopting technology transfer of manufacturing micro-satellite from Japan’s universities.
Step 2: Advanced Satellite – adopting technology transfer from the satellite manufactures in Japan; designing & forming manufacturing process, assembling, intergrating and testing LOTUSat-1 satellite in Japan.
Step 3: Assembling and testing LOTUSat-2 satellite in Vietnam.
http://www.vast.ac.vn/en/news/activities/1715-vietnam-national-satellite-centre-sends-cadres-to-be-trained-as-masters-of-space-technology-in-japan-based-on-vietnam-space-centre-project
http://vnsc.org.vn/en/projects/vietnam-space-center-project/ >>454
>JV-LOTUSat-1(ASNARO-2同型)はお流れっぽい。工程表に載ってないのが気になる。
はベトナムソースで否定されたということで良いですか? アスナロレーダー機は設計寿命5年だから、ぜひベトちゃんには継続的に追加発注してもらいたい。
2機ともレーダーだが、設計寿命3年の光学機はいらんのかね? ASNARO 関係の資料を調べていたところ、
SERVIS-3 と言う衛星の資料を見つけた。
超小型衛星(と言っても打ちあげ時質量 170kg)で、
民生部品の宇宙実証とか、グリーンプロペラント推進系とか、
スペースワイア用いたシステム統合などの試験。
http://www8.cao.go.jp/space/comittee/dai1/sankou2-15.pdf
http://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2012fy/E002148.pdf
http://www.jspacesystems.or.jp/library_event/wp-content/uploads/sites/13/2013/07/A04.pdf
2013 年頃には各種試験済ませており、
H-II A のピギーパック打ちあげ目指していたようだが、
今までに報告無い。2016,17年度は適合する打ち上げが無い
(静止衛星、準天頂軌道では無理。
SSO でも SLATS 衛星や,
ハリーファサット(商業打ち上げ)など相乗り決まっている)。
ドニエプルロケットなどが、政治的理由で終了予定とすると、
イプシロンの革新的衛星技術実証枠で打ち上げることが有力か? スレを読み返してみると、
イプシロンの革新的衛星技術実証枠と、
SERVIS-3 については既に何回か出ていた。
以前との違いは、H-IIA の相乗り枠が埋まったのと、
ドニエプルロケットの中止報道。
あと、Vega や Dnepr や Minotaur ロケットの打ち上げ記録を見ると、
超小型衛星(約100kg 以下)の複数打ち上げや、
小型衛星と超小型衛星の相乗り打ち上げを時々してますね。 ケロシンベースのエンジンを開発して、イプシロン液体版を作れば、
もっと利用しやすいイプシロンもどきができるとおもうけどね
固体ロケット技術の開発・維持っていう足かせのせいで制限が大きい イプシロンロケットで、5年で3機の科学衛星打ち上げを定期的、安定的に実施する体制を確立。
・・・と、言ってたんだよな。最初は。
「ひさき」から、もう3年。
放置プレイはもう飽きた。 >>493
改良に時間をとってはいるけど、イプシロン2号機以降の打ち上げペースは
当初目論見に近い。
_(以下の資料は、LotusSat はベトナム資料で確認、
他は宇宙基本計画工程表より、
ASNARO-2 2017年度は経産省資料より)
2016 年度
ERG (小型ジオスペース探査衛星): 長楕円軌道
2017 年度
ASNARO-2 (地球観測SAR衛星): SSO(太陽同期軌道)
革新的衛星技術実証プログラム1号機(SERVIS-3 他?):SSO?
JV-LOTUSat-1:SSO: (ベトナム向け,ASNARO-2 と同型機):SSO
2018 年度
2019 年度
SLIM(月面着陸機): Lunar
革新的衛星技術実証プログラム2号機:SSO?
2020 年度
JV-LOTUSat-2: SSO
小型科学衛星(翌年になる可能性?) >>492
イプシロンの次は再使用ロケットになるんじゃないかなぁ
http://i.imgur.com/4GwvfS2.jpg
>>494
小型科学衛星の次の選定はいつ頃かな?
惜しいとこまでいったDESTINYが魅力的な新案用意してきたし気になるところ
あとはFFASTもあるし
http://wwwxray.ess.sci.osaka-u.ac.jp/ffast/FFAST/Top.html >>492
そのものずばりの Falcon 1 は撤退してしまったんだが?
(エンジンが主力ロケット Falcon 9 と共通で安価というメリットが
あったにも関わらず)
世界的に見ても LEO 1トンクラスのロケットの多くは固体ロケットでは?
Taursu, Minotaurs, Vega
Dnepr ロケットは、液体ロケットだけど、元々軍用ロケットの在庫転用だし。 >>496
おっと、訂正
Taurus, Minotaur, Vega
他に LEO 1トン程度のロケットには
長征6号(ケロシンー液体酸素)、長征11号(固体) >>495
こちらに紹介された構想では、翼がついているので、着陸はそれで行うのか。
だとするとエンジンのスロットリング能力はそこまで要求されないので、
LE-9 の改良型でも成立するかな?
エアブリージングエンジンを使うには機体が大きすぎるようだし、
機体形状からは、水平離陸と言うより垂直離陸のようにみえる。 >>498
エタノール燃料とかいう正気を疑う話が
垂直離陸式でペイロードは強化型イプシロンと同程度のSSO600kgクラス
SSOへは東京都新島、
東に普通に打ち上げる時は種子島から打ち上げ、
どちらでもフライフォアードで硫黄島に着陸するそうな 別に大した長文でもなし、気にすることはないと思うが…… >>459
小型科学衛星4号機選定は、来年度になるかもしれないな。
それでもあまり遅くならない内にはじめないと、開発スケジュールが厳しくなる。
革新的衛星技術実証プログラム1号の選定は今年度中だったはず。
まあ、あれは SERVIS-3 とか、
H-IIA のピギーパック衛星の選定に漏れた物とかほぼ完成している候補が
あるんだろう。
ところで、H-IIA のピギーバック衛星の枠には ASTRO-H 以降
有償枠が設けられているが、
イプシロンの革新的衛星技術実証でも有償枠が設定されるんだろうか? >>502
アンカーミス
>>459
ではなく、
>>495
のつもりでした。 将来的に30億円で上げられても、SSO打ち上げ能力600kgじゃ商業受注はないな。
SSO1.5トンあれば地球観測衛星打ち上げで商業受注できるかもしれないが、
そうするとH3とSRB-3の共有が出来なくなってコストが上がるから、結局無理だな。
結論。共有するSRB-3を高推力化して、上段を比推力の高い液体にしましょう。 そうすると高コスト化するから結局ダメか。
っていうかSSO4トンの最小構成H3が50億円で上げられるなら、相乗りで安く打ち上げ機会提供して商業受注すればいい話だな。 イプシロンロケットの2段と3段目には、
1号機でオーブンキュア(無加圧キュア)成形、
2号機で単層インシュレーション化と、安全係数の見直し(1.5 --> 1.25)
と改良しているけど、1段には適応しないんだろうか?
と思ったけど、
H-IIA/B の SRB-A と共通生産なのでやってないんだな。
さすがに、H3 ロケットの時点では次期 SRB にこれまでの技術的改良を
取り込むんだろうが、どういう手順でやるのかな?
やはりイプシロンで先行試験するんだろうか? 臼と杵を作りたくて餅を使う。
になってるのが悲しい。 ほう。
餅を作る程度の手間で杵と臼を削り出せるのか。 イプシロンに関しては、手段と目的が逆になってる感は強いな。
科学衛星のプロジェクトがこんなに少数、進展も遅いなら、科学衛星専用の小型固体を維持する必然性も薄れる。
ロケットを維持するために、無い需要を絞り出してるように見える現状は、イプシロンにとって非常に宜しくない。 進展遅い?
宇宙機の要素技術って10年ぐらい煮詰めるもんじゃねーのか?
イプシロンは2010年から開発が本格化したから、2020年頃に
小型科学衛星シリーズの第一世代?が出揃ってりゃいいと思うのだが。
パリパリやのうvw >>512
M-3S/SIIロケットが現役の時代には、毎年打ち上げだったんだぞ?
知らんのか? >>513
その頃の宇宙機って1年でゼロから企画し、完成させてたのか? 深宇宙探査機も、探査するごとに1から探査機を設計するのではなく、
ある程度統一設計にすれば、
衛星をたくさん用意できるんじゃ? そもそも大きな成果が見込めるような宇宙科学衛星や探査機は、H3で打ち上げるからね。
ASTRO-Hも、計画されてるフォボス探査機もH3だし、構想段階のSOLAR-CもおそらくH3だし、
あかつき(元はM-V予定だったが)とはやぶさ2はH-IIAで打ち上げられたし。
イプシロンは非力すぎる。SLIMは着陸するので精一杯で、やるとしても科学探査は微々たるもん。 訂正。ASTRO-Hは当然H-IIAね。
文科省の宇宙利用部会でSLIMは、委員に「着陸するだけかよ?」と言われて、JAXA側が「なんかやれる科学ミッション検討してきます。」と返す始末。 >>518
その委員がおかしいか、お前が誤読している。
SLIMは工学実証なので、着陸することだけが目的だ。 >>517
元々、イプシロンは、ISAS系の科学衛星を5年で3基、定期的安定的に打ち上げることが主眼。
フタを開けて見れば、コストばかりを重視した拙速で非力なロケットでは、当初予定していたASNAROシリーズすらまともに打ち上げられなかった。
H-IIAとの棲み分けも要求されてますますイプシロンを必要とするプロジェクトは次々に縮小、頓挫。
本来なら、イプシロンを待ち望むプロジェクトは列を成し、打ち上げ候補は次々と採決されてスケジュール表を埋めて行く筈だった。
現実は、初号機から丸3年の空白機関を無為に数えることになった。
今後の予定も空白ばかりで、かつて毎年打ち上げを実現していたミューロケット全盛期には遠く及ばない。
こんな現状を目の前に、目の前のイプシロンを盲目的に全肯定するのは、いくらなんでも筋が悪すぎるんじゃないか? >当初予定していたASNAROシリーズすらまともに打ち上げられなかった。
ここが間違い。 H-3最小構成が50億ならそっちでいいんじゃ?
固体ロケットは防衛省と一緒にやったら? 拙速で非力言うても「金ねぇから段階的に金出そうぜ」という話ですしお寿司
あと防衛省に振られても困る
今防衛省が興味持ってるのは対衛星兵器で落とされてもすぐ補充の効く超小型衛星なので
そうなるとH3と防衛省ロケット(仮称)との間に能力差がありすぎる お前、ID:pywfen4mか?
必死こいてイプシロン絡みの下げネタ作ってきたのに
アッサリ粉砕されて悔しいのは判るが、過疎板なので
ほとぼりを冷ますには1年はかかるぞ。 >>517
H-IIA または H3 で打ち上げる月着陸機で、科学探査を目指す物って、
もともと SELENE-2 があったんだが、
当初構想(2010年代中頃まで)からかなり遅れて、2020年代中頃。
遅延の理由は予算不足もあるが、日本初の月面軟着陸とか、
世界1の高精度着陸とか、月の(確実な)越夜とか、
探査車搭載とか、
工学的な新規開発要素が多すぎたのも一因。
SELENE-2 の開発要素から、高精度軟着陸に絞り込んでの工学実証機が SLIM
(航法精度だけでなく、転倒しにくい着陸脚とか開発項目はある) いまだに当初見込みのSPRINTシリーズが頓挫したこと知らなかった奴いるのか。
SPRINTシリーズが順調ならERGもASNAROの打ち上げ遅れてなくてどんどん打ちあがってたろ。 なんかもー、「何もかも計画通り!JAXAの施策に誤り無し!」みたいな盲信は本当に痛い。痛々しいんだよね。 彼は、一人のチョンが不当にイプシロンを貶めてて、自分が正義の対抗言論を展開していると思っているみたいw
異常な書き込みが継続されてて簡単に履歴が追えるけど、精神科に通院したほうがいいレベルだろw そういや慰安婦問題のスレが鎮火したな。
で、宇宙板復帰って訳か。 2号機&3号機も結局、初号機と同じ値段予定って・・
永遠に安くする気が無いよな、絶対。 4号機から安くなる、って言われてるけどな
あとは2019年か2020年あたりのシナジーイプシロンは一度高くなるかもだが BSプレミアムのコズミックフロントによると、
打ち上げシステムの革新して人員とコスト減らす計画を発表したときに、
企業側だけじゃなくてJAXA内部からも仕事がなくなるって反発起きたらしいから、
配慮して、五月雨式に改良開発してたりして。 とか言って、彼を激怒させたいw
イプシロンは彼の存在証明だからw >いまだに当初見込みのSPRINTシリーズが頓挫したこと知らなかった奴いるのか。
>SPRINTシリーズが順調ならERGもASNAROの打ち上げ遅れてなくてどんどん打ちあがってたろ。
根本的に解釈が間違ってて笑えるvw >>538
一気に駆け足飛びにやると反発も大きいし人事とかの面でも問題起こるから、
予算とかも加味して段階的変更にし、人員なども少しづつ移動させたり教育体制に変更などの時間を稼ぐ、
ということ自体はおかしいことではない
まあイプシロンの場合は単純に金がないだけだろうが…… ERGが遅れた理由ってSPRINTが原因なの?
調べても出てこないけど >ERG開発の過程において、挑戦的ミッションのため事前に
>予見し得なかった技術的課題の解決等のため、平成28年度打上げに
>計画を再設定せざるを得ないと判断した。
>またそれに伴うコスト増が必要となるため、JAXA内で精査を進めている。
としかJAXAの資料には記載されていない。
これがSPRINTシリーズの定義である「短期間」から外れてしまったのでご破算になったと思われる。
また、NEXTER+α=セミオーダーメイド型バスなのかも
現時点では分からない。 ご破算ってどういう基準?
ERGの遅れがSPRINTから小型科学衛星になった理由とも考えにくいが SPRINTシリーズの目的
•従来の中型科学衛星の補完的な位置付けとして、特徴ある宇宙科学ミッションを迅速かつ高い頻度で実現する 。
•宇宙科学コミュニティが提案するミッションの多様性を吸収しつつ、低コスト・短期での小型衛星開発を実現する。
•イプシロンロケット開発と一体で、タイムリーな宇宙科学観測・実験の機会を整備する。
SPRINTシリーズの目標
•約5年間に3機程度の小型科学衛星を打ち上げる。
•シリーズ化衛星を低コストで短期間に打ち上げることのできる、「セミオーダメイド型バス」の技術を習得する 。
だそうだ。 小型科学衛星シリーズの3号機の SLIM は、
どう見ても NEXTAR バスを使っているようには見えないんだが。
選考にはもれたが、DESTINY は
NEXTAR バスを使っている。 バスの共通化ができなかったってこと。
科学衛星は特性が違いすぎるから。 SPRINTシリーズが、構想通りシリーズにならず一基で終わったのは事実なわけだが。
イプシロンの存在意義は、そこから現在進行形で迷走の只中にある。
いつもの基地外には直視できないみたいだが。 >>548
最後の罵倒で、前半の主張が胡散臭く見えてしまう。 ID変わるの待ってたの?
ASNARO、ASNAROとバカの一つ覚えがウザいので
詳しく説明してやったんだ。感謝しろよ。
…にも関わらず、まだ分かってないようだな。
SPRINTシリーズはひさき打上前にご破算になったのだよ。
SPRINT-Aの名前が残っただけで、シリーズとして打ち上げられていない。 >>546
SLIMは当初から無理とわかってたからな
アレ、燃料タンクが機体フレームを兼ねる構造で、
ほとんど打上げロケット上段に近い
なおDESTINYも最新案では共通バスは諦めた模様
>>548
イプシロンの存在意義と共通バス化の失敗を一緒にするのはどうなのよそれ
俺はイプシロンの実用化による低コスト化で小型科学衛星の高頻度打上げが可能と見込まれ、
性能面で妥協しても共通バスで短期開発する必要があると予測されたが、
予算削減圧力が強く高頻度打上げができなくなったので、
共通バスにこだわる必要性が薄くなったため、と見るが IDに異常なまでに執着するね。
本当に病気でしょ。 マイナンバーに本名が記載されちゃったから
IDチェンジでしか粋がれないねぇvw
ASNAROは下げネタに使えないと分かったかな? マイナンバーがとか訳の分からん話をしてるのがいるがスレに関係あるのか? マイナンバー占いサイトについ打ち込んで後の祭りなんだろ イプシロンは非力というがそれは問題になってないと思われる。
これから作る将来型イプシロンも強化型と同能力だそうだし
でかくしたいならその時点でやるだろ へ?SPRINTってご破算になったの?!
うそん。期待してたのに。 >>559
単に「小型科学衛星」になっただけだな
当初構想のような予算確保できないから高頻度打上げは諦められたけど SPRINT(小型科学衛星)シリーズの計画概要
2010年7月21日
より安く、早く、挑戦的な宇宙科学研究を実現するために、
小型科学衛星を活用する。小型科学衛星は、5年に3機程度の
頻度で打ち上げ、科学者の多様な要求に応えていく。
これより頻度下がったっけ? ☆ 日本の核武装は早急に必須ですわ。☆
総務省の『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 >20年ごろに打ち上げ費用を53億円から約38億円まで一段と下げる。
>飛行経路を制御する電子部品などを航空機や自動車に使う民生品に置き換え、大幅なコスト削減を見込む。
>20年に開発を終える次期主力ロケット「H3」用の新型補助ロケットも応用する。
>低価格帯のロケットは、欧州やインドがいずれも25億〜30億円程度で打ち上げているとみられる。日本は衛星の製造や運用などの総合サービスで対抗したい考えだ。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG15H07_X10C16A1MM8000/?dg=1
結局38億円でコストダウンは打ち止めってことかな?。
この言い分だと「シナジーイプ→E-I」ではなくて、38億円で最終段階っぽい。
「需要が増える小型から中型の衛星受注に対応する」って言っても、これじゃ海外受注は無理だろ。 2020年頃
・イプシロン SSO 600kg 38億円
・H3 SSO 4000kg 50億円
デュアルローンチで衛星1基当たり25億になるし、600kg以上の地球観測衛星も載せられるし、H3で十分だな。 >>563
最終形態についてはどうなるかも未だに確定してないんだから、
どうなるか確定してるシナジーイプシロンのことを書いてるだけじゃないの 強化型4号機以降の値段と将来型イプシロンの期日の混じった
誤った記事のような気もするが ニュージーランドで低軌道へ400kgをUS$500万ドル(約6億円)で打ち上げるロケットを開発中。
ターボポンプはブラシレスモータで駆動する。
"Electron"ロケットの仕様:
全長 18m、直径 1m、重量 10トン未満、離陸時重量 10,500kg、推進剤 液体酸素/ケロシン
最高速度 27,500 km/h 太陽同期軌道への打上げ重量 110kg、低軌道へは400kg
エンジンは9基のRutherfordエンジンで推力は153.464から184.602 kN
日本初の人工衛星を打ち上げた総重量 9.4 トンのL-4Sロケットよりも少し重いだけで
イプシロンの1/3の規模の低軌道へ400kgの打ち上げ能力を持つ。(L-4Sの打上げ能力は低軌道へ26 kg)
ttp://thenewstack.io/how-to-print-a-rocket-engine-and-make-business-in-space-affordable/
ttp://www.theregister.co.uk/2014/07/29/kiwi_company_rocket_lab_cheap_satellites/
ttp://www.nzherald.co.nz/business/news/article.cfm?c_id=3&objectid=11300831 H-2Aの運用終了する2023年度頃までに強化型の運用も終了することになるな >>9
H2系はお金掛かりすぎるんじゃないの
安上がりに越した事ないかと http://www.ard.jaxa.jp/pickup/kakushin.html
JAXAは平成27年10月から11月にかけて、平成29年度にイプシロンロケットにて
打上げを計画している「革新的衛星技術実証1号機」に搭載する実証テーマを募集し
応募のあった32テーマの中から以下の観点により下記のとおり実証テーマ(計12件)を
選定いたしましたのでお知らせいたします。 イプシロンの次の世代についてはISASニュースが一番確実だな。 >>570
見てみると面白いネタが多いな
パドルにしろグリーンプロペラントにしろ、
さらには膜展開構造物にしろ、成果が楽しみなものが多い
兎にも角にも、こういう冒険ができる枠を継続的に確保できたのは良かった
きくシリーズはちょっと大きすぎるからな イプシロンは打ち上げ頻度があまりにも少なすぎる。
数年に一回って… 固体ロケットに執着する意味あるの?炭化水素系で仕切り直したほうが良くない? >>574
今後は小型科学衛星と革新的衛星技術実証で毎年1機確定なんですがそれは 日本の宇宙開発で予定が確定なのはIGSくらいなものでしょうに あとはHTVも補給物資を必要とする人間が上に居るからほぼ確実 >>578
え?小さな衛星を半年に一回じゃなかったっけ?
年に一回ならば大型のH-IIAより遥かに頻度低いじゃん。 50億のH3があるなら本当に重要なミッションはわざわざイプシロンで上げる必要はないわな。
宇宙機の重量の制約に余裕ができて冗長性を持って開発できる。
はやぶさみたいな博打的な機器構成は二度とごめん。 30億予定のイプシロンが53億だし、
50億予定のH3も70億円くらいになるんじゃねーの?最初は。 >>585
こう言う人間が多数を占めるようなら、イプシロンの先行きは真っ暗だ。 【速報】遂に今日、H-2A30号機打ち上げます!
種子島、打ち上げ時の最新天気です。
17〜18時
曇り時々晴れ
降水量0.0mm
気温10度
北西の風7M/s
全体的には打ち上げ時の問題はありません。
しかし上空の気温が0°Cを下回り、さらに雲があると、
雲の水蒸気がロケット本体に付着し、氷結するおそれがあります。
今のところ、上空が0度を下回る予報ではありません。
(雲がありますが問題ありません。) >>587
まるで真っ暗じゃなかったことがあるかのような事言いますねあなた >>586
まだ試作機段階で安くならんと、最初から言われてるのに何言ってるんだお前は アリアンロケットみたいに補助金じゃんじゃん出せば、
1機当たりの打ち上げ費用をもっと下げれる >>586
> 30億予定のイプシロンが53億だし、
> 50億予定のH3も70億円くらいになるんじゃねーの?最初は。
他の工業製品でもそうだけど、
ロケット(の部品)を単機で調達するか、まとめて調達するかで
その程度の差はでてくる。
H-IIA と H3 の資料だけど
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/059/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2016/02/17/1365278_4.pdf
イプシロンについて言えば1号機は試作機で、改良箇所を考慮すると
単機調達せざるを得ない。
2号機も改良箇所が多いので、単機調達だろうな。 固体推進系は長期間の貯蔵が可能なので数年分まとめて生産して保管しておけば良いだろう。
液体推進系でも推進剤を注入しなければ長期間の保管が可能。 発注ならともかく生産を一挙に…?
設備を共有する他製品があるなら効率的になる可能性はゼロではないが… 製造費用は1機だけ製造する場合と10台製造する場合を比較して
単純に10倍にはならず、段取り、品質管理の工程も含めると
製造費用は10機製造しても数倍以内に収まるらしい。
まとめて生産する方が1機毎の費用を安くできる。
ソ連、ロシアのソユーズロケットがその例。
同規模の打ち上げ能力の西側のロケットの1/4以下で生産していたらしい。
↓のP66参照
LEO on the Cheap. Methods for Achieving Drastic Reductions in Space Launch Costs.
http://www.dtic.mil/get-tr-doc/pdf?AD=ADA289106 そりゃ製造設備は固定費用だからそうなる。固体モータならなおさら。
でも、イプシロンでそれをやっても数年間何も仕事がない生産設備が残るだけなので、安くならないのよね。 大昔はてっきりバンバン打ち上げて1機50億程度のASNARO光学を10機くらいで編隊組んで観測網構築すると思ってたのに、
全然打ち上げやらないもんな。2013年以降かなりイプシロンへの期待が下がったわ。 >>600
そのバンバン打ち上げる計画のソースある? >>600
複数の衛星を軌道に投入するのであれば、H2Aに複数搭載して打ち上げた方が安い。
液体ロケットの方が打ち上げ時の振動が少ないので精密な光学系を備える衛星には有利。 >>599
H3のブースターと第1段共通だからそのあたりも加味すればなかなかなものだけどな
下手すりゃH3の需要のあまりでイプシロン作ってる感 >>604
大きいのだけあればいいというものでもなし
H3で小型衛星のデュアルロンチの方が一機あたり安くすむ、
となっても我が国にそんな衛星作る金がねぇ 固体ロケット作り溜めて保管するなら、専用の保管施設をつくらないと
火災事故が発生しにくく、かりに火災事故が発生しても周囲への影響が限定的な
専用の保管施設をつくらないとね
また、5本保管してるときに5本全部燃えるなんてことが起こらないように、
1本ずつ離してどれか1本が燃えても他に延焼しないような施設じゃないと
非軍事用ロケットで液体が喜ばれるのは、
発射台に設置してから燃料注入すればよく、
燃料注入前は火工品じゃないってところだね >>607
来るのかわからん受注当てにするとか怖すぎるし
アリアン6のあの仕様、よっぽど自信あるんだろうな
スペースX他諸々に需要取られたら途端にキツくなるだろうに、それを承知の上であの仕様にしたんだろうし >>609
他にビジネスモデルを考えられなかっただけじゃない?
元々二個一で打ち上げるからこその低コストだし。
日本は単発でできる限り安く打ち上げ、華奢な造りでも大丈夫なPAFを欧州に作らせる。 いつの間にやらDESTINYがDESTINY+になってたが、
関連資料が一般公開されてないのか見れないせいで、もやもやが貯まる感。
去年のISAS公開でも出てたけど、今はどんな案になってるのかなぁ。
結局μ10HIsp×2で確定なのかな? C2って26tも運べるんやね。
エアロロンチ行けるで。 >>614
ペイロードは30tある>C-2
短距離離着陸モードでそれで、一般的な滑走路使うなら37tまで増える。
SSOに100kg級空中打ち上げするには十分すぎるペイロード。 ところで、次は一体、いつ打ち上げなんだ?今年じゃないの? http://www.mbc.co.jp/newsfile/mbc_news_disp.php?ibocd=2016053100016698
イプシロン2号機 今年冬に打ち上げへ [05/31 18:43]
JAXA=宇宙航空研究開発機構は、2013年に初めて打ち上げたロケット・イプシロンの2号機を
今年の冬に打ち上げる方針を明らかにしました。
これは、31日開かれたロケット打ち上げに関わる自治体の関係者の会議でJAXAが明らかにしたものです。
イプシロンは、人工知能を使って打ち上げ前の点検をイプシロン自体が行うほか、
打ち上げを2台のパソコンで運用する世界初のモバイル管制を導入することで高性能、低コストを追求したロケットで、
2013年9月に肝付町の内之浦宇宙空間観測所から初めて打ち上げられました。
JAXAは現在、今年度中の打ち上げを目指して改良型の2号機の開発を進めており、
31日、今年の冬に打ち上げる方針を示しました。 低コスト化を目指すっていまの製造ペースでは低コスト化できないだろ
せめて3か月に1本製造くらいのペースに上げないと
年2〜4本くらい打ち上げる需要を探してこないと >>624
最大のパーツである第1段をその時々の基幹ロケットと共用するのが前提なので
むしろその程度の回数増ではさほど変わらないのではないか >>620>>623
どっちかな?どっちもガセ?
620は7,8月なら単純に夏休みか?とも思えるが、9月ってのが気になる。
623はソースが消えてる。
う〜ん…… 鹿児島県宇宙開発推進協力会で今年冬と表明されたそうなので
年内っぽい。8,9月だと言ってたのは古い情報かH-2Aの話の誤認ではないか >古い情報かH-2Aの話の誤認ではないか
SS-520 F4の可能性も http://www.jaxa.jp/press/2016/06/20160614_h3_j.html
H3ロケット基本設計結果及びイプシロンロケットのシナジー対応について
6月14日(火)に開催された宇宙開発利用部会(文部科学省 科学技術・学術審議会)において、下記のとおり報告をいたしました。
H3ロケット基本設計結果についてPDF(1.6MB)
http://www.jaxa.jp/press/2016/06/files/20160614_h3_01_j.pdf
イプシロンロケット H3ロケットとのシナジー対応開発の検討状況についてPDF(446KB)
http://www.jaxa.jp/press/2016/06/files/20160614_h3_02_j.pdf 打ち上げ能力は同等とされてるが第1段のSRBは推力が上がって時間が短くなるのか 強化型イプシロンの第2段M-35の技術をH3のブースタSRB-3に適用し、
さらにSRB-3をイプシロンの第1段に流用すると。
H3とイプシロンで技術が行ったり来たりですな。 イプシロンの第1段が推力増強して燃焼時間短くなるのなら、
重力損失減ってペイロード向上の可能性が微レ存?
あと第3段のLNG化はよ SLIMで追加されるキックステージで固体モーターの新技術適用するらしいけど何だろう? それは液体では……?
HTV-Xとかに採用するなら分かるけど
今回イプシロン改良でモーターケースとか改善したけど、次は何なのか?
例の簡単に充填できる固体燃料? >>635
上段キックステージじゃなく、固体ロケットシステムになってるね。
…ただそれだと、公開されてるネタはチョコレート燃料とフライバイワイヤぐらいかな。 http://www.jaxa.jp/press/2016/08/20160803_epsilon_j.html
肝付町と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)による
イプシロンロケット2号機(強化型)掲載メッセージの公募実施について
年末ぐらいかな? ASNARO-2は来年みたいだな
ASNARO-1はそれに合わせて商用化に移行するそうだが寿命大丈夫?
なんか防衛省も最近巻き込んでるようだけど 中身を詰めたイプシロン2号機が種子島から出航し、ひまわり9号が種子島に着いた模様。
ソースは↓
https://twitter.com/mageshiman1025 イプシロンの中身って、製造メーカーや鹿児島で詰めたほうがいいのでは? イプシロンの1段がSRB-Aなので、
SRB-Aに充填する設備がすでに種子島にあるので、
そこを使うのがいろいろ低コストなんだろう 2号機は12月〜2月に打ち上げるみたい。
資料の安全評価がそうなってる。 レーダー衛星
ベトナムへ初輸出 大筋合意 数百億円規模
http://mainichi.jp/articles/20160917/k00/00e/020/296000c
「ASNARO 2」はレーダー衛星として世界最高水準の解像度で、重量
は550キロと小型。政府の補助を受けてNECと三菱電機が実証のための1
号機を開発し、来年中に打ち上げる予定。ベトナム政府は、災害時の被害状況
の確認などに使用する計画で、日本の政府開発援助(ODA)予算を利用し、
2018年ごろに完成する2号機が納入される。 >>655
中共が、同盟国にフルスペックの静止衛星をばんばん供与して、長征の打ち上げ実績を着々と伸ばしてると言うのに、
日本はミニ衛星とは、なんというショボさか・・・。 ASNARO-2 衛星
周波数 9.65 GHz = 波長約 3cm
地上分解能は 1m 未満
2017 年度にイプシロンロケットで打ち上げ予定 イプシロンを利用するために作られた衛星って感じだね
最初に衛星があってそれにあったロケットを使うのではなく、
最初にロケットがあってそれにあった衛星を作る感じの その割に、衛星が重すぎてロケットを強化するまで4年間打ち上げ出来なかったんだからイミフ イプシロンは元々、段階的に強化する方針が決まってて、載せる衛星の開発進捗に応じて、段階をどこまで進ませるかを柔軟に決めただけだが。 ドニエプルで先にあげちゃったASNARO-1を見るにその言い訳はかなり苦しい…… どう考えても、初号機計画中〜打ち上げ直前までの状況と、
予定どおり!(キリッ)と言い張ってる現状は全然違うんだよなぁ。 >>663
時制表現の無いハングル脳の方でしょうか? 衛星の重量や投入軌道に合わせてロケットを細かく調整してたM-V時代のやり方を、
否定したのがイプシロンのコンセプトだったろう。
現状のスタイルが当初の予定通りだと主張するのはさすがに無理がある。 >>666
今後の将来はともかく、2号機、3号機と、衛星の仕様に引き摺られてあっちを直しこっちを改良しとしてるんじゃ、M-V時代となんら変わらん罠。
イプシロンじゃなく、M-Vライトにしとけば良かったんじゃね? 1年に1発も上げられていない時点で期待以下。
今後あげてもせいぜい1年に1発か2発だしね。 当初想定されていたSPRINTを使った小型科学衛星シリーズは
2013年に見直しが入って、進め方等々変わってるよ 第1回SAC推進部会説明資料
イプシロンロケットプロジェクトについて
2010/05/25
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/uchuu/015/gijiroku/__icsFiles/afieldfile/2010/08/24/1296288_2.pdf
>・小型衛星のニーズ(我が国の今後の計画)
>平成21年5月に制定された宇宙基本計画において、小型衛星の開発利用計画が以下
>の通り掲げられ、今後は年1機以上の小型衛星の打上げ需要が定常的に創出。
>※ 26年度〜32年度の7年間で9機〜16機(超小型衛星専用の打上げを行う場合)。年間にして1.3機〜2.3機/年
・年1機以上の打ち上げ需要
・年1.3機〜2.3機の打ち上げ
まさに皮算用でしたな。 >>672
当時、夢のような話だ!と思ったが、
やっぱりただの夢だったな。(´・_・`) 夢ってか、日本も昔は年1〜2機の科学衛星をコンスタントに飛ばしていた時期もあったんだけどな。 >>670
またイプシロンキチガイのおまえかw
以前同じページどや顔で出して実際の打ち上げ計画じゃねえってさんざん論破されてたじゃねえかw >>676
お前はホンマに何にも知らんのうvwvwv
理学委員会・工学委員会でWGに認められたものからしか、選ばれんのだよ。
裏を返すと、それだけのネタが控えているってことだ。
早漏より先に、宇宙童貞を捨てないとねぇvwvwv 固体ロケット技術の開発・維持のためにつくられたロケットだから、
目的を達成するためには定期的に打ち上げる必要がある
イプシロンロケットを定期的に打ち上げるっていう大きな目標があり、
その目標を達成するためにいろんな衛星が企画される >>676
イプシロンキチガイ?単に「いつもの人」だろ。 >>671
見直しと言う名の実質廃止だわな。
おかげで3年のブランク。
アスナロやERGが重すぎて強化型じゃないと上がらないと言うなら、標準型で打ち上げ可能な計画を前倒し実施してれば、間に一機くらい打ち上げ出来ただろうに。
要するに、小型科学衛星をやりたがる人が居ないし、国も金を惜しんでやらせたくないんだろ。
ODA案件のアスナロを除けば、結局「小型科学衛星」なんかSLIMしかない惨状だよ。
イカロスでも、ひてんでも、小さくとも立派な成果を残した衛星はいくらでもあるのに、なんでもっと手を挙げないのかと。 だから>>670をチェックしろやvw
内閣府の宇宙基本計画の工程表は年1回ぐらいのペースで更新され、2020年度まで6機ぐらいイプシロンで打ち上げる計画になっている。
http://www8.cao.go.jp/space/plan/plan2/kaitei_fy27/kaitei_fy27.pdf 空中分解の夢かね?
早く宇宙開発の童貞を捨てなさい。 宇宙・・・何だって?
キモい造語を次々作るなよ。海千君。 >>682
公募型小型2 ERG・SLIMの時は色々と噂も出ていたけど
今回は話聞かないね。どなたか聞いてる?
>>687
多分韓国のことだろうけど、そういうのを挟まないと死ぬ病気に掛かってるんだろうね >>688
韓国?
うわっ、完全に嫌韓脳ってやつ?
本当にキモいです。(´・_・`) >>688
「5年に3機、継続的に打ち上げる。」
とされていた小型科学衛星の枠組みが完全に途絶えちゅった感じ。
経産省が推してるASNAROだけが辛うじて残ってる。
例の世界最初のロケット、通称SSS-520の件では、
「ISASの手を離れた固体ロケット研究を取り戻す。」
みたいな一文があって、
ああ、本当にイプシロンは要らん子なんだなと悲しくなったよ。 そういや、そろそろじゃないか?
SS-520改の世界最小打ち上げ。 >>691 公募型小型計画は2019年のSLIMが1号機で2年に1度なのだから
完全に途絶えたということはないと思うが 予定は未定ってな
科学衛星は観測機材の開発もあるから
特にそうだけど >>691
>「ISASの手を離れた固体ロケット研究を取り戻す。」
勝手にそう思ってるだけのような
筑波側の物になってるわけでも無く、積荷の方はISAS側優先だし
立ってる物は親でも使えって思うのだけど >>694
とは言え、「いま彼女も居らんのに、来年には結婚するぞ!とか言っても無理!」って話もある。
いま提案されてもないもんは、何年待ってても実現せんのよ。 しつこい日本下げオナニストじゃのう。
既に第二次募集が始まっておるわ
http://www.isas.jaxa.jp/j/researchers/uo_portal/sss_koubo/sss_youryo_bessi_2015.pdf
公募するミッションの要件
世界の宇宙科学をリードする一級の科学的成果(理学的成果と工学的成果を合わせた広義の
意味の科学成果)の創出が期待されるプロジェクトで,以下を満たす計画を募集します。
(a) イプシロンロケットを打ち上げ手段とし,日本が主体で実施する,もしくは日本が重要な寄与を
する国際的な成果を生み出す科学衛星・探査機プロジェクト
(b) プロジェクト準備段階以降,ノミナルな運用・観測,科学成果を得るために必要な解析
およびデータ配布/アーカイブシステム構築とその運営を含めたライフサイクルコストの総計に対して
JAXA として支出するプロジェクト総資金が 135億円程度以下であること。
この中には,打ち上げ経費,及び開発にかかわる資金の適正なマージン(予備費 10%程度)を含むものとします。
(ロケット打ち上げ経費については,第5節に記載の事務担当者までお問い合わせ下さい。)
JAXAが支出する経費以外の資金を含めたプロジェクト総資金は,その外部の資金が一定の実現性を持つ場合には,
この枠を超える提案も可能です。
(注:プロジェクト準備審査(JAXA プリプロジェクトへフェーズアップするための審査)の前には一定の期間
(第 6 節(b)で示す ISAS 主導での検討期間,A-2 の図に示す PhaseA1)を実施することを想定しています。
この活動に関わる費用は,上記の総資金には含みません。)
(c) プリプロジェクト2発足から,軌道投入まで 4 年から 5 年程度で実施できる目処がたっていること。
(d) 提案母体は,宇宙理学または宇宙工学委員会のワーキンググループであること。
(e) 当該研究領域の目標・戦略・工程表が提出されていること。 そもそも、「ISASがロケット開発をJAXAから取り戻す」なんて、どのバカが言ってたんだ?
http://sorae.jp/030201/2016_06_10_ss520.html
ISASの宇宙ロケット「ミューロケット」は1機ごとにISASの研究員や学生が手を掛けて開発し
実験として打ち上げていた。しかし最終型のM-Vロケットの次の小型ロケット「イプシロンロケット」は組織上
ISASの手を離れてしまった。SS-520を使った衛星打ち上げは、久しく行われていなかったISASによる
衛星打ち上げ実験の復活とも言えるだろう。 >>695
>積荷の方はISAS側優先だし
ISASが使わなきゃ誰も使わんだろしかし。
>立ってる物は親でも使えって思う
使いたくても予算が出てないぽいし ノーベル症の発作がまだ収まらんのかね?
http://www.isas.jaxa.jp/home/slim/SLIM/org.html
研究体制
SLIMでは、JAXA宇宙科学研究所を中心としつつ、全国の大学等の研究者も参加した研究体制で研究を進めています。
特に、今まで宇宙分野に馴染みがなかった大学研究者にも広く参加を呼びかけ、より多くの頭脳を結集することを目指しています。
たとえば、近年、発達がめざましいデジカメの顔認識機能。コンパクトなデジカメのボディの中に、優れた画像処理技術が実装されています。
これは一例ですが、このような民生分野の成果を宇宙分野に応用することで新たな技術が創出され、新しい変化が出てくると考えています。
そのため、今まで宇宙分野に馴染みのなかった研究者にも積極的に参加を呼びかけてきていますし、今後も、より多くの研究者が
SLIMを研究の場として活躍して頂きたいと考えています。
現在、SLIMでは、2週間から1ヶ月に1回の頻度で行う定例会で横の連携を確認しつつ、
分科会(システム、画像航法系、誘導制御系、推進系、着陸衝撃吸収系)にわかれて それぞれの専門分野の検討を進めています。
SLIMと関連の深い主要な研究組織
JAXA宇宙科学研究所
九州大学 外本研究室
首都大学東京 北薗研究室
首都大学東京 小島研究室
電気通信大学 高玉研究室
明治大学 鎌田研究室
横浜国立大学 上野研究室
静岡大学 能見研究室
ISASは自分で宇宙機を企画するだけでなく、宇宙畑の人材を太らせるために
国立・私立大学を指導する仕事も始めてる。 http://fanfun.jaxa.jp/jaxatv/detail/8612.html
宇宙太陽光発電システムの研究 上下方向レーザ伝送実験の実験結果に関する記者説明会について
こういう軍事色が強い研究も広くアピールされるようになった。
イプシロンの存在感も際立ってくるだろうね。 >>693>>691
>イプシロンロケットは「公募型小型」「革新的衛星技術実証」分野でのみ
>打ち上げに使用されることが定められた。
そもそも、ISASが定期的使える「小型科学衛星」の枠なんか無かった。 自己紹介乙
ウンコがショウを貰って黄金のメダルをダイに飾るまで待ってろよ。 >>703
複数候補からなんらかの基準で選考する以上小型科学衛星枠が
公募型小型に名称変わってもそこまで変化ないし
ISASはJAXAの一部局なのだからファンがそういうお客様意識を
ISASに持たせたがるのはどうかと思うがな またノーベル症が来てんのか?
ファンておいvw
100億円以上のビッグプロジェクトに立候補するんだぜ?
配下の学生さんの論文もかかってる。
そんな遊び気分じゃ絶対無理だ。 ところで次の公募小型って有力候補なんだろ?
蘇るLUNAR-Aみたいなものもあるらしいけど。
DESTINY+とFFASTあたり?
FFASTもいまどうなってんのかよく分からんけど。 >>707
ペネトレータには頑張って欲しいな自分は >>709
初号機は、トレーラーの故障や何やらで6月5日に搬入して、お座りだ何だと延期して9月14日に打ち上げた。
二号機は9月12日に搬入が目撃されてて、年内打ち上げと報じられてるから、まあ12月のどっかじゃねーの。 http://spacenews.com/white-house-announces-small-satellite-initiative/
White House announces small satellite initiative
The White House announced a new initiative Oct. 21 to promote the development of small satellites,
collecting under one roof a number of efforts, some of which started months ago.
あれ〜
何となく、イプシロンの小型科学衛星の運用に似てるなぁvw http://spacenews.com/nasa-seeks-concepts-for-commercial-lunar-lander-instruments/
NASAはSLIMにビビってるな。
こっちは素人集団なんだがなvwvwvw
The request for information (RFI) released by NASA seeks details about “small payloads that could be delivered to the moon as early as the 2017–2020 timeframe using U.S. commercial lunar cargo transportation service providers.” イライライライラ
カリカリカリカリ
気違いレッテル貼り続けても、falcon9の成功率は回復しませんよvw
呪術師に祈って貰えば? SLIMとFalcon9がどう関係するの可解らないし
ましてやイプシロンとどう関わるのか解らん
それにこれXPRIZEの話じゃないか
スレ違いの話をするのはいい加減にしたら 気違いレッテルを繰り返しても、時間は刻一刻と進む。 そう。
お前らが国ごとどころか、民族レベルで消滅するのは不可避だよ。 などと意味不明な供述を繰り返しており。
本当、マジキチやな。 Second launch for Long March 11 ? lofts five satellites
http://www.nasaspaceflight.com/2016/11/second-long-march-11-five-satellites/
中国 世界初のパルサー航法衛星を打ち上げる
https://jp.sputniknews.com/life/201611102995624/
中国版イプシロンロケットともいうべき長征11号ロケット、2機目の打ち上げ成功
三段固体+PBSで、イプシロンロケットと同じ ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161115-00000020-mai-sctch
12/20 20:00〜21:00
そのうち正式発表が来ると思うけど 公式発表
ttp://www.jaxa.jp/press/2016/11/20161115_epsilon2_j.html 月刊H2AB付録イプシロン
この絶妙なタイミングでvw イプシロンロケットに関する記者説明会
14:00〜14:30 イプシロンロケットについて
JAXA イプシロンロケットプロジェクトプロジェクトマネージャ
森田 泰弘(もりた やすひろ)
14:30〜15:00 質疑応答
https://www.youtube.com/watch?v=zRcPvuw0cD8 >>730
日付が抜けてた!
2016/11/24(木) です。 イプシロンロケット2号機/The Second Epsilon Launch Vehicle
イプシロンロケット2号機およびその先の取り組みについてご紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=JjZLTQev6Vs 大手と言われている所だな
あの辺ホントいらんよなw 仮に半額になってもVegaより高価でVegaより能力低い。
人件費は大差ないだろうし、何が原因なんだろう。 Vegaってそんなに安かった?
補助金込みならわかるけど Vegaは補助金無しだと100Mユーロくらいだった気がする 3か月に1回の打ち上げを10年先まで契約すればもっとコストは下がるだろ 2号機&3号機ともに1号機と同じ53億円で、安くなるのは4号機以降って話だったけど、
2号機以降もちょっとだけ安くなったのかな。
JAXAが行う安全管理5億円を引くってのがよくわからんが。 アメリカでもNASAや軍や州負担は、ロケット価格に含まれないからな 補助金が〜って言っても、
多かれ少なかれどのロケットも補助金入ってるし、
客が支払う末端の価格が全てだよ。
SpaceXが民間の衛星打ち上げるときでさえ、
射場系や安全系など、一部は税金で賄われてる。
国際市場で戦うに当たり、補助金が不公平なら
WTOに訴えればいいが、たぶんやらないだろう。 >>745
あら本当だわ。
ますます補助金が重要だな いつも他国の補助金とかに突っ込むEUは、
ロケットや旅客機に関しては完全スルー 勝てるんじゃない?
InmarsatがSpaceXから逃げ出した。
Falcon HeavyはFalcon9とは違うと、NASA/FAAは強弁してもよかったはずなのに
結局打上計画は白紙のまま。
2機目の事故機は発射台で爆発したのだから残骸は残ってるし、状態ログもリアルタイムで取れていたはず。
にも拘わらず事故原因を特定できないのだから、SpaceXは大した技術力を持ってないことがバレた。
早晩、違約金を取れないと見た客は逃げ出すよ。
格安輸送はアリアン5が復権するだろうが、デュアルロンチで価格を半減しているに過ぎず
H3がそのビジネスモデルを崩すことを主眼において企画されている。
相方ペイロードの進捗を考慮しなくていいなら、客を奪えるだろう。
すると、H3-22とH3-24をそれぞれ4機/年ぐらい打ち上げられる。
SRB-3の消費量は24本/年だ。
現状、SRB-2の消費量は12本/年程度だろう。
作りやすくして消費量が倍増してるから、量産効果の恩恵はイプシロンにも回ると思うよ。 イプシロンはペイロードすくなすぎてふつうの商用衛星打ち上げ不可
イプシロン打ち上げ用に設計された官需衛星くらいでしょ >>756
イプシロンに「ふつうの商業衛星」なんか載せるわけないだろ。
馬鹿じゃないの? >>756
官需と言っても、胴元は文科省で実働部隊は学生だけどな。
欧米露中の国家プロジェクトは日本のアマチュア勢の後塵を拝する事になる。 >>756
「ふつうの商用衛星」
の定義が不明だが,
外国の人工衛星打ち上げ予定はあるよ.
ODA ではあるけど.
あとまあ,ドニエプルロケットなどで飛ばしていた人工衛星
(きらり,れいめい,ASNARO-1,ほどよしシリーズ)
を自国であげられることがある.
(ドニエプルロケットは安いけど,政治的問題だか何だかで,スケジュールが遅延するとか,
ロシアとウクライナの対立とかで今後は厳しい) H2Bも打ちあがったし、次はイプシロン
たのむよ2号機! Μ-Xだと予算的に苦しく3S-2だと打ち上げ能力に不満が…の宇宙研用ロケットでしょコレ。 http://fanfun.jaxa.jp/jaxatv/files/20161124_epsilon.pdf
JAXAミッション以外
イプシロンの顧客となり得る海外衛星の需要動向分析を実施。
2020年以降、イプシロンの主衛星となり得る300-600kgのレンジに年間5機程
度の需要。(主に新興国をはじめとする自国で打上げ手段を持たない国の衛星)
とありJAXAに限るものではない。取れるかどうかはともかく >>762
そのクラスだと,
ドニエプル
ロコット
Vega
PSLV
があるけど,
ロシアとウクライナの関係悪化でドニエプルとロコットは退場で価格上昇では?
実際
>>747
「新たな価格はロシアとウクライナのICBM転用ロケットの入手性が悪化し価格が上昇している状況を受け、以前より引き上げられた。」
>>751
「ロシアとウクライナの紛争のすきを突いてビジネスを拡大し、」
イプシロン5号機以降で本当に30億円以下にできるなら,多少は可能性出るね.
あと,Falcon 9 のデュアルローンチといった可能性もあるけど,
軌道の自由度と,予約が詰まりすぎているのと,信頼性で
ダメかな http://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-kiban/kiban-dai5/siryou4.pdf
これによるとSSO 500kmの同条件で
イプシロン強化型/将来型 600kg
Vega(1.55ton
PSLV(1.5ton
ドニエプル(1.8ton
と2.5から3倍の差がありちょっと同クラスとは言いがたい >>764
すまない,
とはいえ,300-600kg の衛星をデュアルローンチとかしない限りは,
PSLV や Vega の7割の価格帯でも何とかなるんじゃないかな.
Vega は
>>747
からすると日本円にして42億円ー54億円
こりゃ,割高だな(そろそろソユーズロケットが選択肢に)
PSLV との価格競争は厳しいな >>747
流石にこれは割高だと思うので,もっと最近の資料を探すと 2015 年時点で 40M ユーロ
(日本円に換算して約48億円)
RISPACE 2015 Oxford: “Expensive” Vega has market nearly to itself for now but will face strong competition…although probably not from a ‘bird cooking’ Electric Rocket
http://seradata.com/SSI/2015/11/rispace-2015-oxford-expensive-vega-has-market-nearly-to-itself-for-now-but-will-face-strong-competition-although-probably-not-from-a-bird-cooking-electric-rocket/
"
While accepting that its 40 million launch price was expensive relative to other rockets,
" そこに中国の固体ロケットが衛星付きでやってくるわけですね。 中国のロケットの場合は,政治リスクとそれに伴う規制が問題になるな.
(現在の主力ロケット長征でもそうか) 長征11号 中華イプシロン 固体3段+PBS
長征6号 中華イプシロン液体版 液体3段
このあたりはイプシロンと被る
しかも、長征6号は液体だからPBS不要 >>768
逆だよ。
欧米と距離を置きたい国が、人工衛星打ち上げに長征を選ぶんだよ。
>>769
長征11号とは別の固体ロケットも今月末(来年?)飛ばす予定のようだな。
快舟(Kuaizhou)って言うロケットだ。
金も人員も余裕がありそうでうらやましいわ。 >>763
このリストのなかに他に入れるべきものとして
Pegasus rocket
があったな.
(CYGNSS 打ち上げ延期になったけど)
https://en.wikipedia.org/wiki/Pegasus_(rocket)
Cost per launch US$56.3 million (2014)
結構なお値段だな.
ついでに Minotaur IV は
https://en.wikipedia.org/wiki/Minotaur_IV
Cost per launch US$50 million
Vega
>>747
の 35M-45Mユーロ
>>766
の 40M ユーロ も高いと思ったけど,他の固体ロケットも結構するもんだな. H3やFalcon9などが50億60億円であがる時代に中小型ロケットが重量あたり単価で競うのは不毛なので
ターゲットと決めたクラスの衛星1基あたりの単価が安いことをメリットとするんだろう
相乗りでなければ時期や軌道の自由度も高いし イプシロンロケット2号機による
ジオスペース探査衛星(ERG)の打上げ時刻について
http://www.jaxa.jp/press/2016/12/20161218_epsilon2_j.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1777ba470a0705a8ff6b3177e04ccfb6) 森田PMは会見で能力が高まったことにより小型衛星をバンバンあげられるようになるって言ってるけど
そんな需要ないでしょうに 宇宙理学・工学委員会のワーキンググループぐらい調べようや それはいいから早く次の小型科学衛星の選定結果をですね……
今の有力候補もよくわからないし。
"DESTINY+"と"FFAST"とあと何だ?
候補だけなら色々あるけど有力候補となるとどれやら…… ワーキンググループは認定されてから3〜5年ぐらいで進捗と実現性を評価され、ダメなら容赦なく捨てられる。
かなり厳しいシステムですよ。 ひとみのこともあったし選定はより厳しくなるかもな
今回の打ち上げも衛星含めきっちり成功させんと イプシロン強化型の打ち上げ成功祈願
(*^o^)/\(^-^*) ≫770
中国のベンチャー、CASICってとこがVEGAの開発が遅れてる隙に、小型衛星
打ち上げサービスを来年からやるらしいな。
ペイロード、1万ドル/kgだってさ。中東、アジア、アフリカなんかはここに
頼むんじゃないか。 14:00 第1回GO/NOGO判断 → GO.
16:30 第2回GO/NOGO判断
17:15 ランチャー旋回
17:40 搭載機器電源ON
19:40 最終GO/NOGO判断
19:58 発射準備完了
20:00 リフトオフ >>783
14:00 第1回GO/NOGO判断 → GO.
16:30 第2回GO/NOGO判断 → GO.
17:15 ランチャー旋回
17:40 搭載機器電源ON
19:40 最終GO/NOGO判断
19:58 発射準備完了
20:00 リフトオフ >>786
引用しやすいんじゃないの?
情報は有り難いので、そんなどうでもいいことで無駄にくってかかるのやめてほしいなw >>785
打ち上げ前のシーケンス公開されたんだ、どこにあったの?
イプシロンだから日本語と英語でカウントダウンかな?英語の人が代わったんだよな 盛り上がりたいヤシは実況板に行くんだよ。
ヽ(`Д´)ノ 新型の固体ロケット イプシロン2号機 今夜8時にボッキ上げ [無断転載禁止]©2ch.net
http://carpenter.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1482225362/ >>797
リアルタイム性の高い実況レスは、何レスだろうが一般板では禁忌なのよ。知らんのか? とりあえず打ち上げ成功おめでとう。
第二段とか半導体リレーとか新しいものが多かったけど無事成功してなにより。 樹脂材料が金属と同じ安全係数で作られたのは大きい。 無事あがってよかった。
来年度は4号機まで上がって量産品としての価格も見えてくるか >>804 全ての機体のケースが炭素繊維で作られたの? >>809
安全係数を落として作ったのはモーターケース。 >>810 モーターケースを炭素繊維にして国産化するのは、H3のSRB , イプシロン3号機 からじゃなかったかな?
と思って調べたら、一応今回からIHIで製造はしてるんだな。 炭素繊維は当然東レだが、樹脂はATKのものを輸入して作ったらしい。 まだライセンス料を払ってる。
イプシロン3号機からは完全国産になる >>811
第1段がSRB-3になるのは将来型イプシロンからのはずだが
何かそういう資料があるのか
3号機はまだ強化型としての試験機だし4号機以降もSRB-A3を
引き続き使う強化型のはずだが >>806
打ち上げは20日になってから
相変わらずこってる >>813
グーグルの検索結果からURL直貼りすると
個人情報漏れちゃうかもよ >>813 樹脂のばらつきがなくなってCFRPが金属と同じ安全係数で作れるようになったということか。
当然それにより軽く安く作れることになるだろうね。 打ち上げ映像。
一段目が火花をまき散らして飛んでいき、二段目、三段目と点火し、水平線に消えていくまでしっかり映ってる!
https://www.youtube.com/watch?v=gakL_5pRvVM http://www.soranokai.jp/pages/final.html
こんなの読むとJAXAがあんまり防衛省とうまくやれる気はしないが
今後変わっていくのかねえ とくに米国では、国から民間への宇宙活動の重点移行政策がすすめられ、政府は規制緩和、
政府技術の民間利用を強く推奨しました。巨大な宇宙ベンチャー企業が輩出し、
国は将来技術と巨大宇宙計画に限り、政府が従来行ってきた地球周りの事業を企業に任せることとしました。
この大きな政策変更は、技術資産と人材をもっている米国だからこそ出来ることですが、
既存の技術と人材を最大限活用するベンチャー企業はリスクをとりながらも、徹底的に経済性を追求し低コスト宇宙活動の実現に向かって開発、運用をすすめています。
こんな開き盲どもはさっさと消えな。 >>820
こういう人たちが退職したからこそ、今になって共同研究とかやってるんじゃないか? そもそも、日本のアカデミック界は、GHQの占領政策の下、おかしな人が集中配置され、
またGHQ占領時代にできた教授会による「大学自治」のもと、
おかしな人が教授に昇進してまともな人は教授に昇進できず冷遇されるようになって、
いまでも当時のまま続いてる
とくに文系学部で顕著
半分アカデミックな香りのする宇宙開発がそういった感じになるのは当然 CAMUIの人は自衛隊の機関紙に投稿したこともあったりと理解があるので、
大樹町に自衛隊用の射場作るなら協力を得られそうである。
というか即応型衛星の打ち上げ用基地として大樹町の施設を自衛隊の金で拡張しよう( 自衛隊にそんな金あると思う?
金が無いから、QZ対応もIGS対応も御断りなのに? QZSS対応はそのうちすると思うよ。
GPSレシーバのアップデート時のおまけ機能扱いだろうから、QZSSのために更新とかはしないと思うけど。
IGSはそもそも、偵察衛星の導入自体にいちゃもんが入った時代なのに、
あれで防衛省まで噛むことになってたらどんだけ揉めたやら…… 金のあるなし以前に、軍用コードなんかが実装されるわけでなし、
今あるGPS利用兵器でそんな高仰角が必須なわけでなければ改修費が出るわけでもなし、
なんならINSが利用できるからイラネ、って回答した過去が 月ペネトレータミッションの"APPROACH"って、蘇るLUNAR-Aってことでいいのかね?
イプシロンで打ち上げなんだろうけど、正直言うとUZUMEあたりに相乗りさせたいな。
相乗りでできそうならイプシロン枠1つ使うのはなぁ。
てかペネトレータ幾つ持ってくんだこれ。
昔ペネトレータ1本持ってく検討は見たことあったけど。 現在残ってる公募枠は2つで、既に理学委員会で検討中。
名前が挙がっているのはLiteBIRDとSolarSail
LiteBIRDはサイトがあるが、SolarSailは無い。
http://litebird.jp/
最近WGから消えた磁気プラズマセイルが改名したのかもしれん。
米のチラ見がウザくなったか?
次回公募は2019年ぐらいだろう。
SLIMと競ったDESTINYがそのくらいの時期に当選することを目標にしている。 磁気プラズマセイルとソーラー電力セイルは改名もなにも、
全く別種のものである件について。
というか磁気プラズマセイルの方が行方不明。
ソーラー電力セイルは積極的に推進されてる。 あーすまぬ
戦略的中型2以降の衛星:LiteBIRDとソーラー電力セイル
公募型小型計画:2015年12月に公募、未定
だったね。
磁気セイルはWGから消えてしまったが、リポジトリを見ると
まだ論文が出てる。 2度目はあっさり打ち上がりすぎて、まったくニュースにならなかった
一回くらい延期して、「あ、また打ち上げやるのか」と国民にアピールすることも大事だと思った たまに失敗してニュースになるようにしないと
成功したらニュースにならない >>841
延期なら、再度打ち上げが出来るけど
失敗はダメだろ JAXAのイメージダウンは計り知れない イプシロンにとばっちりが来なければいいが。
13年ぶりの失敗で、みんな大騒ぎだ。 同じ会社、同じ奴らが作ったロケットが
失敗したんだから水平展開は必須でしょ。 原因もわからないうちに水平展開とか言うのは、何でも民生品のせいにしたがるメディアと同じ位にマヌケな発言かと(苦笑 >>845
お前は、ホンダのカブが東海道走破チャレンジに失敗したら、NSXやF1マシンまで「水平精査」させるのか? >>847
カブとNSXは別の開発員だが、
SS-520とSRB-Aは同じメンバーだぞ。 水平展開する必要があるかどうかは原因分析してみないとわからない
原因分析して水平展開の必要があるかどうか判定して、
必要があれば他のロケットも調査すればいいよ 手堅いと思われてた部品と使い方に穴があって、それが5億円で見つかったのならラッキー。 今回はキヤノンが参加してるって言っていたけど
どの部分なのだろうか これけ?
JAXA、電柱大のロケット公開 11日打ち上げ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG09H32_Z00C17A1CR8000/
> 姿勢を制御する電子部品の納入でキヤノン電子が新規参入した。 「9mのロケット」とか呼ばれて「3mの宇宙人」並の扱い 9cmのロケットならウリの股間にあるニダ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
∩ *`∀´>∩
〉 _ノ
ノ ,_ っノ `
レ´〈_フ ISASニュースより
それから、B1PL(第1段ロケットの計器部兼接手)を金属製の複雑な組み立て構造
から CFRP の一体成型にしたことは、ロ
ケット構造の抜本的改革という、明日につ
ながる大きな一歩と言えるでしょう。 CFRPの一体大型部品を作ったくらいで今さら抜本的改革呼びされるとちょっと困る…… 製造技術そのものというより
作業品質に寄与する話だろ >>858
ですから、金属性の複雑な組立構造をCFRPの一体成型に置き換えた具体例をよろしく。
勿論、航空宇宙分野に匹敵する技術領域な。 >>859
B1PLの形見たことあるか?
大して複雑な形じゃない。
あの程度B787にいっぱいある。
だから今回ロケットにも使えたのだ。 >>861
あなたがB1PLの画像をここに貼れるなら、
ほら同じレベルでしょって航空機部品の写真をお見せしよう。
じゃないと、見ても同じレベルか分からないでしょ? >>862
言い訳はいいからvwvwvw
>>863
のどこに使われてるの?
液体酸素タンク? ISASの技術は世界一()なんだから
同じ技術が民間航空機で既に使われてるなんて有り得ないよなwww >>864
なにその誘導
要はより安く軽く確実なものが造れればいい
CFRPはその選択肢にあったというだけのこと
要件が満たせるなら塩ビでもダンボールでもいいような話
CFRP製であること自体が目的ではない ていうか、H-IIAの段間部そのものの構造なのに、なんでこんな粘着してるんだろうな、ID:GN+RxX2W = ID:3xumrz/Oって。 >>870
粘着してんのお前のDNAだろvwvwvw
さっさと画像のURL持ってこいvwvwvw >>869
ですな。イプシロンにもH2Aにも関わってる業者がデカいの作ってるね はい論破vwvwvw
何の説明にもなってないvwvwvw 自活しろと放り出されたニートが
「養えない奴バカwwwww」と吠えてるようなもんだな レスを追うと、そんな解釈にはならんが…
循環論法の使いすぎで脳が壊れてるからだな。 JAXAと中央大、ポンプでロケット燃料製造
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO03802270Z10C16A6TJM000/
国産小型ロケット「イプシロン」などに使う固体燃料は粘度が非常に高い。従
来は専用のミキサーでかき混ぜた燃料を作業員がバケツなどで運んでいた。イ
プシロン1基には約80トンの燃料が必要で、製造と運搬に手間がかかっていた。
開発するポンプは空気圧で収縮する管状の人工筋肉を活用する。食べた物を
もみながら送り出す大腸の動きをまねて、固体燃料の原料をもんで混ぜながら
ロケットのタンクまで送り出す。 固体ロケットの低価格化につながるかもしれない技術開発ということで紹介.
既出だったら済まない. バレンタインのチョコ並みに簡単に扱える燃料が望ましい
湯煎で溶かしてロケットに流し込んで終わりみたいな そんな事より、去年嫁を亡くしてチョコ貰える予定がない事の方が深刻 イプシロンサブマネージャーのインタビューが載ってるサイトに搭載電子機器の無線化構想があるけど進んでるの? >>884
わたしがチョコをあげよう(´・ω・)つ■ >>878
さすがは核物質をバケツで掻き混ぜる自称技術大国ニッポン(笑)
結局はマンパワーでやってたのかよアホらし
ドイツこそが真のものづくり大国だってことか
ドイツの生産性の高さは素晴らしい
ドイツの技術は世界一ィイイイイイイイイイイイイ!!! >>888
ドイツは固体ロケットを作っていたっけ?
(イタリアはベガがあるけど) 核物質をアスファルトに練り込んで舗装する民族には言われたくないなw >>878
つまり、超ネバネバの液体ロケットってこと?w チョコレートみたいに簡単に溶かして利用できる個体推進剤とは別の技術なのかな? 可燃物のロケット燃焼に熱いものを近づけるのは危険
ロケット燃料とは別の部屋・建物に置いたボイラーで温水や水蒸気を作り、
そこからパイプで引いて材料を溶かすのが望ましい
お湯でチョコ溶かす手作りチョコといっしょ 前はもっと、打ち上げの半年〜1年前には情報が出てたよなー? イプシロンロケット
H3ロケットとのシナジー対応開発の検討状況
http://www.jaxa.jp/press/2017/07/files/20170704_epsilon_j.pdf
「
本開発の成果として、イプシロンロケット1機あたり30億円以下
*1
の実機価格を達成目標とし
」
消費税含まず、オプション形態(PBS有り)としての価格 税込み32.4億以下と考えるとイプシロン強化型からシナジーイプシロンへの移行では
価格はほぼ変わらずか H3の最小構成が50億でイプシロン(H3シナジー)が30億…… 3号機の応援メッセージの募集開始
締切が8月2日だから、10月か11月かな? >>900
4号機以降の定常運用段階で38億円とか、 それは試験機上げたころの話で試験機の仕様のままあげつづける想定だった
今は4号機以降で28-32億円だったはず。強化型は能力向上とコストダウンも目標 2号機3号機は50億円で4号機以降はテスト項目を端折って安くなるって言ってたけど、
具体的な金額は言ってなかったはず。
と言うかイプシロンの価格は毎回コロコロと言ってる事が変わるし、
3号機が飛んだ時点でまた修正されると思うよ。 結局いつ量産バージョンになんの?毎回改良してたらM-Vの二の舞じゃないか? 別に、MVのやり方が悪かったとか思ってないから構わんよ。
ISASの手から奪われたままなのが釈然としないが。 森田先生じゃないイプシロン開発に関わっている人が言うには
SRB-Aを使っても対して値段が下がらない。(もともとSRB-A自体が高コスト)
それどころかSRB-Aは推力が弱すぎてピッチ制御も弱い
もし外乱で傾き始めると立て直す余裕が無いんだと
専用の大推力な1段目を低価格/短納期で作るように新設計したほうが
量産価格はさがるんだとか 問題は量産価格ではなく開発コストだったのでは>SRB-A流用
量産コストについてはシナジーイプシロンで解決を待とう シナジーイプシロンでの目標が税抜き30億円であるのを見ると
新世代の第1段になってもそこまで安くならなさそう。
開発コスト的に基幹ロケットのSRB流用は分かるが >専用の大推力な1段目を低価格/短納期で作るように新設計
口ばっかで何もやらんかったから現状がこうなっとるわけだが
結局ロケット工学で論文書くやつが何人もぶら下がってるのが原因で
身動きが鈍くなって、お上に死刑宣告食らうまでダラダラ続けるのがオチ >>908
SRB流用というイプシロンの構想自体が、省庁統合の政治ショーとして実施されたM-V廃止を
否定せず、踏まえた上で成立させるための妥協の産物だったのだから仕方ないんだよ。
結果的に、汎用型M-V開発が最良の答えだったと主張したところで、失った時間は戻らない。 >省庁統合の政治ショーとして実施
このテの相模原史観というか
それの影響を受けすぎた松浦晋也史観は眉唾だわもはや
都合よく被害者ヅラしてんじゃねぇと
官僚への陳情であの手この手のハッタリで予算ぶんどってきた糸川英夫の爪の垢でも煎じて飲めと
ギャーギャー文句ばかり言って学者でござい研究者でございでふんぞり返って
分不相応な大型ロケットこさえて身動きできなくなった分際で何言ってやがると 合計9機で開発費を含めて予算が認められてたのに、6機までで評価されちゃったんでは?
そりゃ高くなるわな。
で、開発費も含めて高いと言われりゃ、SRB-Aの流用しか企画できん。
日本の宇宙開発は糸川博士の独断専行と、見なし核保有国となるべく中曽根・佐藤の欺瞞から始まった。
学術研究を隠れ蓑に固体燃料ミサイルをどんどん大きくされちゃ、早晩米に潰されてただろう。 イプシロンロケットという形でISAS系小型ロケット確保した段階で勝利じゃないの?
1号機はあちこちの使い回しだったしそれで新規開発1段目とか夢でしかなかったろ まあ、だから、デモシカ言わず現状を受け入れて粛々とやるしかない。 とりあえずシナジーの次はペイロード増強したいな
シナジーでも性能は上がるのかな パヨ浦ちゃんはファンタジーの中でしかモノが書けないからのう。 松浦はどうでもいいからイプシロンだ
第三段LNGで作ってH3のアッパーステージにも転用できるようにしてしまえ
深宇宙探査に便利だろ H3就役後、イプシロンは新テクの実証が主要な任務になりそうなので、能力増強の必要性は弱いんじゃない?
・熱可塑性CFRPの強度確認
・熱可塑性固体燃料の実証
・LNGエンジンの軌道上実証
・エタノール+亜酸化チッソの二液スラスタの実証
イプシロンはH3開発が決まる前のロケットで、本来の目的である低コスト短納期はH3に移ってる。 NEC、小型レーダー衛星を公開=イプシロンで年内打ち上げ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017080900857&g=soc
画像あり
アンテナが折りたたみ式なのね そうか、低軌道打ち上げ能力では、ヴェガの半分と奮わないイプシロンだが、太陽同期軌道打ち上げ能力ではさらに1/3と大惨敗になるわけか。
イプシロンは能力増強してやっと打ち上げ可能になったが、ヴェガならトリプルローンチも出来ちゃうな。 >>925
それでどうしたら良いと思う?
固体ロケット辞めちゃう? イプシロンが小さすぎるのも問題だが、東にも南にも問題のある射場立地が最大のガン。 赤道軌道打ち上げ用に小笠原諸島に新射場を建設、
極軌道やISS軌道用に、道東に新射場を建設
種子島射場は閉鎖 >>930
>>925
種子島も内之浦も、極軌道打ち上げにロスが大きい。 これって、記事の写真からすると destiny+ ではないか?
生命の源は流星のちり?小惑星探査へ…JAXA
http://www.yomiuri.co.jp/science/20170818-OYT1T50079.html
「宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2020年代初めに、冬の夜空を彩る
「ふたご座流星群」の起源となった小惑星に向けて探査機を打ち上げる計画を進めている。」
「JAXAによると、探査機は縦横約1メートル、高さ約1メートル70、重さは約440キロ・グラム。
探査機は月の重力を利用して加速し、数年かけて小惑星に向かう。」
イプシロンでこれだけの物を打ち上げるのは大変だが、
destiny+
の計画書には、長蛇円軌道に投入して、(半年から2年で)スパイラル軌道上昇、
月スイングバイとか。 イプシロンで打ち上げる予定だったSLIMが、経費削減でH-IIAのひとみ代替機と相乗りに
ますます打ち上げ機会を失うイプシロン
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00439990 さーて開いたイプシロンで何やるかねぇ
・エタノール推進
・LNG推進
・カメラモジュールによる非協力物体ランデブー
HTV-X就役前に実証しておきたい事は山ほどあるだろ。 >>937
予算節約でデュアルロンチなんだから純減だろう。 H3で低軌道に投入、HTV-Xで持ち上げる。
これが日本の目指す軌道投入システムなので、いずれ実証しなきゃならん技術だよ。 H3やHTV-Xの話がしたいなら別スレで
大体予算節約なんだから、SLIMに使う予定だった
イプシロンはその次に回すだけ
M-Vでも製造順で上がらなかったことがあったしね イプシロンはロケット・ペイロードとも技術実証の叩き台にすると公言されている。
H3やHTV-Xに使う技術の味見に使われるんだから、スレ違いでも何でもない。
つーか日本の宇宙開発は基本計画に沿ってシステマチックに進めているので
軌道投入手段でスレを建てても、必ず他の案件に絡む。
もう10年近くこの方針で進めてるのに、スレ分断の意図がミエミエで笑えるぜ。
H3・イプシロンスレはここで打ち止めにして、以降「日本の宇宙計画」で1本化しろ。
その方が現実に沿う。
色々知り過ぎてしまうと書けなくなるのだろうが、知ったことでは無い。
>大体予算節約なんだから
スレを分断するから、認識を誤る。
内閣府は航空宇宙産業を太らせようとしてるのに、予算削減なんかする訳ない。
まして文科省(ISAS)の失策に乗じるんだから尚更な。
7/10 宇宙開発利用部会 国際宇宙ステーション・国際宇宙探査小委員会(第20回) 配付資料
8/02 7/23に中国が衛星破壊兵器実験を実施したと報道
8/20 天文衛星「ひとみ」代替機と月面着陸機、H2Aで相乗り−JAXA
8/21 宇宙開発利用部会 国際宇宙ステーション・国際宇宙探査小委員会(第20回) 議事録…6/28開催
8/22 宇宙開発利用部会 国際宇宙ステーション・国際宇宙探査小委員会(第21回)の開催について…8/29開催
情報公開のタイミングが操作されてるのは明らかだ。
日本が宇宙計画を遂行するにあたり、中国は邪魔。
米中が宇宙で協力する目も無くなった。
中露がくっ付くならISSも終わる。
SLIMを含め、基本計画は大きく変わると読むね。 >>>H3・イプシロンスレはここで打ち止めにして
>>>色々知り過ぎてしまうと書けなくなるのだろうが
妄想クソわろた
出てけよ 図星突かれて妄想・キチガイレッテル
いつものパターンやなvw >>936
打ち上げ機会減ったと言っても別にイプシロンがヘマしたわけじゃないからなー
追加でひとみの代わり打ち上げることになったからそのついでというだけで
むしろSLIMに観測機材追加できるチャンスと喜ぶべき >>936
中型科学衛星はH2Aを優先使用する。
こんな指針が出されちゃってる時点で、とっくの昔にイプシロンの存在意義は全否定されてるんだよ。
梯子は巣で既に外された後。 その中型科学衛星の枠が少ない件について。
イプシロン打ち上げ常連枠の公募型小型と革新的衛星技術実証は大事よ。
前者は貴重なサイエンスの打ち上げ枠だし後者も日本版X-37Bがない以上貴重。 >H3・イプシロンスレはここで打ち止めにして、以降「日本の宇宙計画」で1本化しろ。
JAXAスレを使えばいいし、自分で立てることも出来るはずなのだが、10年も何してたんだ?
ただのやらない言い訳にしか見えないが
HTV-Xによる軌道船は応用案のひとつとして出ているだけで、宇宙基本計画工程表に
軌道船は出てこない。具体的な実験内容でも出てこない限りイプシロンスレで扱う
話題では無いと考える
>内閣府は航空宇宙産業を太らせようとしてるのに、予算削減なんかする訳ない。
太らせたいなら19年度にSLIMを上げた上で、追加で予算確保して計画組めばいい
大体1年以下の時間で何させる気だ。イカロスで2年半かかってるぞ
ひとみ代替機に関わる話で、外野がISASに無茶を期待するなんてどうかしてる イプシロンスレが出来た時は、H-2Aスレでそのまま扱おうぜという声が上がる中、
独立スレ派が勝手に押っ立てたからしょうがねぇからあるものはそのまま使うか、ってなっただけだったろ。 打ち上げのときにイプシロンスレはあったほうがいいだろ。
H-2Aスレでついでにやれなんて声が昔はあったのか? 少なくともイプシロンスレができる直前には俺はそう書き込んだし他にもそういう人はいた件。
そもそも打ち上げがそんなたて込むような事ないから…… だったらスレの統合案、もしくはH2Aスレで
イプシロンの話題が扱えるよう提案すればいいんじゃない
一つ目のスレが立ってもう4年、スレも三つ目で
話をするタイミングはあったと筈ですよ
このスレも終盤だし、H2Aスレに提案してくれば 昔は書いたけど、今のH-2Aスレの荒れようじゃ…… イプシロン3号機の第1段が、種子島島内輸送(宇宙センター→島間港)
(25日深夜ー26日早朝) それなりに話題あるし
マターリしてるから単独スレでいいんじゃないかな 小型ロケット「イプシロン」、政府が19年度の打ち上げ1機中止
https://www.nikkei.com/article/DGXLZO20437460X20C17A8TJM000/
予算請求に反映だそうだから確定らしい。
ひとみ代替機の予算のためとのこと ひとみ代替機の分どこかで240億円削らなくてはいけないようだが
イプシロンの分以外はどこが減らされるんだろうか 革新的衛星技術実証3号機を現行型6号機で打ち上げることになるね
H3初号機の翌年にシナジー型打ち上げなんて詰まったスケジュールではなくなった >>960
小型科学衛星4号機の選定が遅れている。 革新的衛星技術実証って、イプシロン1発30億円以上を掛ける価値有るのかね。 イプシロンは1段目使い回しをやめて、1段目専用設計したほうがいい ペイロードより価格低減が求められてる状況でそれはない そもそもイプシロンは、存在自体が求められていないだろうと。 H2A 10月10日打ち上げ イプシロンは11月の予定
http://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2017082900025025
イプシロン3号機は、種子島宇宙センターで固体燃料の充填を終え、29日午後、
船で内之浦漁港に到着しました。関係者によりますと、打ち上げは
11月の予定だということです。 中型理学→開発運用できる能力がない
中型工学→選定されない
小型→削減
もう終わっているんだよ SLIMは2020年になったっぽいけど、
概算要求見ると2021年にDestiny+が入ったみたいね。
よかったよかった。 安く機動的に上げられるのがイプシロンの存在価値だったはずなのに、コスト削減のためにイプシロンでの打ち上げを中止してH-IIAで相乗り打ちする有り様だからな。 単にひとみ代替機のためにH-IIAを追加で打ち上げる必要性が先に来て、それが相乗りできる余裕があったから
H-IIAを追加で打ち上げるための金を捻出するのに相乗りさせてイプシロン辞めただけで、
別にイプシロン悪いとこどこにもないよね。被害者ではあっても。
>>972はひとみ代替機打ち上げがSLIMを相乗りさせられる程度の余裕があることを問題にしてるのだろうか?
イプシロンを叩く理由にはまるでなってないのだが。 >>973
イプシロンが安ければ、打ち上げ中止にしてコスト削減!なんて話にそもそもならないよ。 いくらイプシロンが安かろうがH-IIAで相乗りした方が安いから関係ないよ
イプシロンが30億円だったとしても相乗りできるんだから関係なく相乗りさせてたろうね
非現実的なくらい安かったら、って無意味な仮定をしてるの? イプシロンのコストを安くするために一括注文すればいいよ
年2本×5年の計10本一括発注すれば、企業は計画的に生産できるので、多少は安くなるだろ それよりH-2A204かH-2B打ち上げ数増やすとかした方が安くなるような希ガス
というか、イプシロンもなんだかんだで改良しながらやってるから、
その手の一括発注と相性悪いような。 別にイプシロンがあったとこで弾道ミサイルとかには使えないからなぁ。
何も知らない隣国のニワカの一喜一憂に付き合ってこちらの宇宙開発を変えてやるのも手間だ。
まあイプシロン無くすとかいうころにはもっと即応性の高いミサイルじみた超小型衛星用ロケット持ってそうだが。
>>978
我が国がいつも相乗りできる衛星を用意できるのならイプシロン無くしてもいいんじゃない?
今回のイプシロン打ち上げやめてH-2Aに載せたのは
・H-2Aのペイロードに余裕があった
・相乗りが可能な軌道だった
・当初予定にない打ち上げ追加のため予算逼迫
っていう、あまりない事情が重なったものだったし。 イプシロンは大型固体ロケット技術の開発・維持のために必要なんでしょう
だから高コストでも続いてる 立てちゃったのか……
このまま自然消滅でH-2Aスレと合流でもよかったのだけど。
今のあっちは荒れてるからまあこのままでいいか…… 弾道ミサイルを製造可能な技術を持っているのと持っていないのでは大違いだよ。核兵器も同じ
「奴らが本気を出したら何飛んでくるか判らない」くらいが美味しいところ。実際に保有しようとすると
多額の金が掛かり米ソみたいになっちまうから美味しくない
「平和利用、学術研究」と称して兵器転用可能な技術を維持するのがコストパフォーマンス的に良い これから作る島嶼防衛用高速滑空弾のブースターを転用するとかしてミサイル使った方がまだマシで、
イプシロンみたいな軍用としては欠陥もいいとこのものなんていらないから。
てか普通にそういうのが必要になったら発注するし。
カワサキもIHIもいるんだから。 まーだイプシロンイラネとかやってんのか。
もうお前ら終わりなんだよ。 本当にH3が50億円で飛ばせる世の中が来たら、本気で今のイプシロンは不要なのだよ。
それが嫌だってなら、イプシロンを当初の予定通り画期的に低コストなロケットに仕上げる必要がある。
それだけの話じゃん。 今のイプシロン予定はシナジーの定常運用の段階で
消費税抜き30億円だそうだしH3と併用でもそれなりに価値あるだろ ただでさえ少ないイプシロンの打ち上げ予定さえ、国が主導でキャンセル振り替えに動くってことが問題。
誰もイプシロンの打ち上げを維持する気が無いんじゃ、廃止まで一直線じゃん? そりゃNASDAからしたらイプシロンというかISASは目障りだからな 相乗りで節約する機会を見つけて実行と
廃止ではだいぶ距離あるだろうな
年一発の官需は否定されてないし >>991
コストを理由にイプシロンから打ち上げ機会を奪うような施策を簡単に決められちゃね。 >>991
いやいや、ひとみで予算がパーになったんだからISASから埋め合わせせんとダメやろ。 コストだけを優先するなら、国産ロケットは全滅だけどな。 失敗した衛星のリトライ予算さえプールされてないとか、本当にお寒い状態やね。 ひとみが失敗したから、
リトライ予算でイプシロンをH-2Aに変え1年遅らせて
SLIMにひとみを相乗りさせたと見ればイプシロンに悪いとこ一切ないどころか妥当なのに
なんでイプシロン打ち上げを維持する気がないとかイプシロンが悪いような書き方する阿呆がいるんですかね このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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