イプシロンロケットスレ4 [無断転載禁止]©2ch.net
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)とIHIエアロスペースが開発し,
2013年9月14日に初打ち上げしたイプシロンロケットのスレです。
その他ISAS系ロケットも広く扱いますが、
話題により関連スレと適宜使い分けをお願いします。
軍用ミサイル関連の話題は軍事板で
前スレ
イプシロンロケットスレ 3号機
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1406294990/ 秋山教授、サイトは4年ほど放置でリンクの顔本は削除になってるな
リアルでの活動はあるようだが ISASとNASDAの打ち上げロケットを巡る歴史的確執も知らずに陰謀論とか言っちゃう人がいるのかw それなら「あかつき」「ひとみ」「SOLAR-C」「SPICA 」「MMX」をH2A・H3で上げようなんて話にならんでしょ。外国のロケット使っても良いのだから 日本のことは、もうお前らには関係ない。
助平を焚き付けて、文科省解体の道筋は出来ている。 PLANET-CはもともとM-Vで上げる予定だったことも知らないのか。M-Vが潰れたからH-IIAになっただけ
その他はそもそも内之浦から上げられるロケットでは上がらない >>15
外国のロケット選んでも良いんじゃないかって所は無視ですか
NASAとの協力で、デルタで上げたジオテイルの例もあるし
はやぶさ2は一時ベガの話が出たことも
SPICAの主鏡の直径がH2Aのフェアリング径の制限うけて
小さくなってるし、此幸いと外国のロケットを使うことで元の
大きさで進めることも選択も出来た筈だよ >>17
やっぱり判っていないね
海外のロケットと言ってもICBMを除けば大して安くない。諸費用を加えたら相応の金を用意する必要がある。H-IIA/BやEを用意できないようではどのみち無理
無償で上げてもらうなら確実で大きな対価を用意する必要があるね。はやぶさ2ですら無理だったのにどんな対価なら上げてくれるのかな 前PMの森田教授は初号機打ち上げ前の記者会見でこう話してる
>そもそもJAXA統合後M-Vを3機打っている。完成したロケットを
>ただ打っているように見えるかもしれないが衛星とロケットなどで
>人の連携も大事で一体としてしっかりやっていた。JAXAになって
>から3機打っていて連携ができていた。その際射場でのトラブルは
>まったくなかった。これはすごいこと。JAXAになってISASだけで
>なくNASDAの輸送本部も一緒になってやっていたからできたことでは。
イプシロンには筑波・相模原両方の人員が係わっている
初号機発射時のトラブルを除いて今の所順調
確執とやらがあるように見えないが
>>19
安いロケットならFalcon9使えばいいんんじゃない
SPICAやSOLAR-Cなら時間がある
イプシロンと同程度の能力が必用ならPSLVも 公表された情報を鵜呑みにするって子供かよ。One JAXAを謳っているんだから公式に摩擦を出すわけがないだろう
森田先生の話も相模原の特別公開や宇宙科学シンポジウムで話していた内容を総合するとE実現のために相当な
政治的綱引きがあったであろう事はにじんでいたな
あとそもそも現場の仲が悪いわけはないしな。昔から確執があるのは予算やら戦略やらの上の方だし
値段とカタログスペックしか見ないならそもそも打ち上げロケットを保有する意味は無いよ。EどころかHの存在価値もない
日本に限らないけど国がロケット技術を保有する理由は政治と外交と軍事だしね 旧NASDAと旧ISASの確執が話に上がってるけど、イプシロンじゃなくて2012年の筑波で有人宇宙船開発研究(当時)の人に
「やっぱり有翼タイプはNAL主導?カプセルは?」
って訊いたら
「各専門分野から人は引っ張ってるけど若い統合後の人材もいるしあまり主導権的なもの無く1からって感じ。むしろ統合したからこそ出来たものもある」
って言ってたから、イプシロンも案外外野が思ってるほど確執みたいなのはなく若い人が新しい事をやってみようと伸び伸びとやってるんじゃない? こいつは場を混乱させるためにわざと適当なことを書いているのかな?ひとみ喪失なんて統合故だしな
理工一体の宇宙研方式だったらあんなくだらない理由で大事故はなかっただろうに X線天文衛星ASTRO-H「ひとみ」異常事象調査報告書等について、TL上の感想・意見等
https://togetter.com/li/979074
24みたいな意見は完全に否定される ひとみは工学の責任者が不在。統合前にはあり得なかったこと。そして今の相模原にはそういうプロジェクトがいくつもある
ちなみに運用面の配慮不足という点ではあかつきも同じ。全損に至らず多少なりとも成果を出せそうなのは幸いだが深く反省しなくてはいけなかった
>>25
Twitter関係に明るいわけではないのだがその中でISASの内情に詳しい人ってどのくらいいるんだ?
寺薗氏は元中の人だし良く判っているようにみえる。自分もその通りだと思う。その他だと的外れな発言もちらほら目に付くな
というかなんで自分の言葉を書かないの?ひとみには「工」がない or 弱いって話なんだけど 宇宙研方式自体が功績出しつつも多大な問題を抱えてきたというのを
示せれば良かったわけだが
松浦氏やsoraeの中の人はまだそういう是々非々もできそうだが
星島や24が意見かえるとも思えないしな。
理工一体なら良かったようにいうが昔から記録が不十分で
あれは学問の手法ではないという批判がされてたのを
知っているのかな >>27
しかし宇宙研方式でなければこれまでの成果はなかったと断言して良いはず
あとひとみの事故の発端って既知の事象と言うことを理解している?昔は出来ていたことがなぜ出来なくなったんだろうね >>21
>政治的綱引き
が全て筑波とのやり取りならあなたの陰謀論は通るかもね
>>26
計画の主体はISAS。工学の責任者無しを選んだのもISAS。
なのに「統合したからだ」とは筋が通らない
理由がどうあれ必用な物を削って、代替策などの対応が
なおざりになり失敗したのだから、原因はISASにある >>30
M-Vが消えたのは筑波との政治的な綱引きの結果だろ。もし統合されていなければ今ごろは
M-V4かM-VI的なのが飛んでいたかもな
あとプロジェクトが選定されるプロセスを知っていればそんな短絡的な結論にならないはずだ
中型ミッションを遂行する能力が無いと言わざるを得ないのは宇宙理学委員会
WGから上がってきたプロジェクトの内容を審査するのは委員会の仕事だからな
ISAS自体は工学を主体にプロジェクトを組み立てれば中型ミッションの遂行能力はあると思われる
ゲリラ的に打ち上げられたいくつかの工学試験機でポカミスによる大事故は起こしていないしな ジャスティン・ビーバーのバックダンサーをしてる女性Delaney Glazerの動画
2番目のグループの真ん中の女性がDelaney Glazer
David Guetta ft Nicki Minaj - Light My Body Up - Choreography by Jojo Gomez | #TMillyTV
https://y●outu.be/dBJauw90cC●I
2番目のグループの左の帽子をかぶった女性がDelaney Glazer
Missy Elliott - I'm Better ft Lamb - Willdabeast Adams Choreography @MissyElliott @TimMilgram
https://y●outu.be/RSZiutoGnJ●M >>31
政治的にも国防的にも必用な物であるなら、
それを筑波の一存だけで廃止できるとは思えない
(まあ三菱内部からそんな話が出てるだけなら未だ解る)
>宇宙理学委員会が
委員会が仕事していないだけでなくてWGでのプランで
既に穴があった事の証明にしかならないよ >>33
お、凄い奴がいる。
穴があるかどうか、WGの外の人なのに、事前に分かる御仁のようだ。
是非、仕切ってくれ。 >>34
http://www.jaxa.jp/press/2016/05/files/20160524_hitomi_01_j.pdf
P57
5 .1 .3 太陽角異常FDIR (姿勢異常継続) (1/2)
設計段階において、太陽角によるセーフホールド移行判断には、CSASではなくACFS
の算出値を用いることとした。その理由は搭載している粗太陽センサは要求定常姿勢
範囲(30deg)に比べて線形領域視野が狭い(20deg)ためである。
その際、ACFSの算出値が誤る可能性を考慮し、STT非更新フラグを用いた自動検
知機能やサンプレゼンス41degを外した際にFDIRに移行するというロジックは検討
されたものの採用されず、連続非更新回数をテレメトリ出力して、運用で対処する
方針となっ た。 >>34
P68
5 .2 .1 設計フェーズでの課題検討 (4/6)
異常発生メカニズム2関係(FDIR挙動)
粗太陽センサ(CSAS)をセーフホールド移行判断に用いなかった件については、
CSASの線形領域視野(20deg)が観測視野範囲(30deg)に比べ狭いため、太陽方向を
視野に納めきれず、不必要にセーフホールドに移行する可能性があった。このため、
ミッションの継続性を優先するユーザの要求を受け、CSASの代わりに ACFSの算出
値を用いることとした。
その際、ACFSの算出値が誤る可能性を考慮し、STT非更新フラグを用いた自動検知
機能やサンプレゼンス41degを外した際にFDIRに移行するというロジックは採用さ
れず、連続非更新回数をテレメトリ出力して、運用で対処する方針となった。
しかし、具体的な運用の対応は申し送られなかった。 >>34
>具体的な運用の対応は申し送られなかった。
委員会に提出したプランにどう書かれていたかは解らないが
工学側が欠点を指摘して対策案を出しても採用されず
運用でカバーするとしたのにそのまま放置
しかもテレメトリで判断する運用予定だったのに
それをリアルタイムで監視できない時にパラメータの変更
これじゃ「ひとみ」チームが無謬だなんてとても言えない
まして統合の所為だ、チェック出来ない委員会の方が悪い
などと余所に責任押しつけるなんてあり得ない話 >>37
事後報告なんてバカでもできる。
さあ、潜在している問題を全部洗いだしてくれ。 事前に穴があることは分かっていた
対策案も出ていた
にも係わらず塞ごうとしなかった
報告書はそう書いている
事後報告がおざなりになってしまえば
対策は立てられない。バカじゃ出来ない仕事
もう一つ、NASDA・ISAS・NALを統合するための
宇宙3機関統合準備会議が設置されたのは2001年
実際に統合されたのは2003年
NeXT(ASTRO-H旧称)のWG発足が2002年
>統合前にはあり得なかったこと。
じゃない >>39
だからさ。
今分かってる事前の穴を塞いでやれよvwvwvwv
分かってるんだろ? 自分は宇宙研に中型ミッションを計画・実行する能力がないとは思わない。実際に工学主導のミッションは
今で言うフルサクセスを概ねクリアしている。一方で理学主導のミッションだとフルサクセスをクリアできたのは
あかりとひのでくらいか?
>>39
どっちがバカだか。WGはプロジェクトではないんだがそんなことも知らないのか。面倒だからwikipediaを貼るぞ
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%BF_%28%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A1%9B%E6%98%9F%29#.E6.B2.BF.E9.9D.A9
2002年 NeXT WG発足
2003年 JAXA発足
2006年 MDR/SSR通過
2007年 プリプロジェクト化
2008年 SDR通過。プロジェクト化
ASTRO-Hがプロジェクト化したのはJAXAになった後 >>41
>>
>WGから上がってきたプロジェクトの内容を審査するのは委員会の仕事だからな
>>34
>穴があるかどうか、WGの外の人なのに、事前に分かる御仁のようだ。 >>17
SPICAの主鏡が小さくなったのは望遠鏡が縦から横倒しになったから
打ち上げるのもH3
縦にした方が口径は大きくできたが共同開発相手のESAが縦に望遠鏡を積むのに難色を示して横倒しになった
縦につむと望遠鏡側面片側にヒートシールド越しとはいえ熱がかかるのが嫌だとか
横倒しにつむと衛星バスとヒートシールドで二重に熱が伝わりにくくなるからそちらがいいというのがESAの主張 DESTINY+
また小さいけど凄いのを上げるんだな。 >>44
http://www.jaxa.jp/press/2017/09/20170929_epsilon3_j.html
イプシロンロケット3号機による高性能小型レーダ衛星(ASNARO-2)の打上げ延期について
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、内之浦宇宙空間観測所から
高性能小型レーダ衛星(ASNARO-2)を搭載したイプシロンロケット3号機の打上げを
平成29年11月12日に予定しておりましたが、射場での機体点検作業時において
電気系統に不適合が確認され、対策に相応の時間を要することから、
打上げを延期することといたしました。
なお、新たな打上げ日については、決定し次第お知らせいたします。 中途半端なニュースリリースを貼り逃げしてくやつは何なんかね。
BOTなのか? http://www.jaxa.jp/press/2017/12/20171208_epsilon3_j.html
イプシロンロケット3号機による「高性能小型レーダ衛星(ASNARO-2)」の打上げ日について
打上げ予定日 : 平成30年1月17日(水)
打上げ予定時間帯 : 6時00分頃〜6時35分頃(日本標準時)
打上げ予備期間 : 平成30年1月18日(木)〜平成30年2月28日(水)
打上げ場所 : 内之浦宇宙空間観測所 >>53
毎年打ち上げとか言う妄想の責任を取れ!と言いたい。 >>54
イプシロン2号機: 2016年12月20日:ERG
イプシロン3号機: 2018年1月17日打ち上げ予定: ASNARO2
イプシロン4号機: 2018 年度: 革新的衛星技術実証プログラム1号機
あと,
革新的衛星技術実証プログラム2号機
JV-LOTUSat-1/2 (ベトナム向け ASNARO2 同型機)
とあるので,一応毎年1機の枠は埋めている.
でも,毎年2機とは言わないけど,1.5 機くらいは欲しいね.
次の小型科学衛星は何になるんだろう?
ASNARO-1(光学,2014年11月打ち上げ)の後継機は? IHI、「イプシロン」4号機製造から全工程管理 JAXAとプライム契約
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00455231
イプシロンロケットの国際競争力を強化するための開発、及び打上げ輸送サービス事業の実施を担う民間事業者の選定に関する情報提供要請(RFI)
http://stage.tksc.jaxa.jp/compe/koukai/jouhou.html
宇宙基本計画工程表 (平成29年度改訂)
http://www8.cao.go.jp/space/plan/keikaku.html
2017年度 ASNARO-2
2018年度 革新的衛星技術実証1号機
2020年度 革新的衛星技術実証2号機
2021年度 公募型小型2
2022年度 革新的衛星技術実証3号機
2022/2023年度 公募型小型3
2024年度 革新的衛星技術実証4号機
2024/2025年度 公募型小型4 あけましておめでとうございます.
イプシロン3号機の打ち上げ予定は
平成30年1月17日(水)6時00分頃〜6時35分頃(日本標準時)
衛星は ASNARO-2
で今年の日本のロケット打ち上げの1番目 602 名前:名無し三等兵 [sage] :2018/01/02(火) 01:15:13.29 ID:X091UtBX
>>585
JAXAによると
>イプシロンロケット3号機、1月17日(水)打ち上げへ だそうで イプシロン3段目はヒドラジン系にして、推進と精密誘導両方やれ
PBSは廃止で 今更デカいヒドラジン系とか誰得。
丁度いい3トン級LNGエンジンあるからLNGだLNG。 既にエタノール推進系の要素実験が終わってる。
真空中での点火実験に成功した。 低毒推進系はRCSとかそちら向けで衛星打ち上げ用に使うのは不向きとしか。
エタノール/液酸で二段燃焼とか頭痛いのもあったけど。 毒ガスばらまいて衛星打ち上げ?
もう無理。
H3で仕事を奪われるESAがヒドラジン使用禁止で騒ぎ始める。
エタノール/亜酸化窒素はハイパーゴリックと比べて推力・比推力ともに劣るが
両者とも沸点が-100℃近辺なので軌道上で長期保存が可能。
ハイパーゴリックは血栓みたいに詰まってしまう。 固体ロケットの推力や燃焼時間はあとで変更できず工場で製造時に調整しないといけないから、
それを吸収するために3段目液体で調整するのが望ましい
もちろん燃料入れたまま常温で放置できる燃料を使うので、ヒドラジン系となる
LOX/LH/メタンは常温で放置できないので不可 ミサイルじゃあるまいしヒドラジン入れたまま長期間放置すんの?
しかも
・事故時の安全性低下
・LNGにすりゃもっと性能向上する
単にヒドラジンって言いたいだけ? >>68
事実は動かせません。
日本は毒ガス玩具を相手にしない。 >ESAがヒドラジン使用禁止で騒ぎ始める。
何処の記事? ホールスラスタは低軌道から静止軌道とかその先にはいいだろうけども…… http://spacenews.com/hydrazine-ban-could-cost-europes-space-industry-billions/
エアバスの推進系トップが泣言を言ってるが、衛星打上ビジネスそのものが死んでは元も子も無い。
毒ガスロケットを多用する中印露を衛星打上ビジネスから排除しようとするのは、火を見るより明らか。 >>63
>>69
PBS なら構わないが,3段目となると推力3トン級ヒドラジンエンジンの開発するの?
このクラスだとターボポンプが必要だし,高空試験もしないといけないし,開発期間が3ー5年はかかる.
(現時点で予算化されて無いので5年以上かかるだろう)
おまけに低毒プロペラント採用は世界的流れで(中国も新規開発ロケットではヒドラジン廃止),
これから10年以上使うかもしれない新規開発エンジンでは無意味. ECAPS(スエーデン) LMP-103S
燃料:15〜20%のメタノール、3~6%のアンモニア
溶媒:水
酸化剤:アンモニウムジニトロアミド(ADN)60-65%
(性格な数字は企業秘密)
ECAPSはEADSとATKに業務提携済み。
小型衛星に搭載してヒドラジンと軌道上で比較実験もしている
>>75はもっと予算くれってやつだろう
JAXAも取り寄せて実験してるみたいね
ちなみにインドはNASAと共同で非ヒドラジンを研究中 >>79
REACH規制とかRoHS規制とか聞いたこと無いんだろうな。
最近のエキセントリックなガソリン車禁止とか。
欧州は法規制と関税しか自国産業を守る方法が無い。 下段用の大型エンジンはともかく、
上段用や衛星用のスラスタからヒドラジンを無くす未来は有り得ない。
無毒系は地上の開発スタッフまわりの経費を下げられるので、
低コストな無人機に向いている。
信頼性最優先である有人機のスラスタにはまったく向いていない。 冷えると固まって血栓みたいになるので、日本の宇宙システムと相性が悪い。
LNGで軌道間移動、エタノールで姿勢制御で十分だろう。
所定の着火シーケンスしか使えない稚拙な技術の国はいつまでも必要だろうけど。 低毒系とか有人機が主眼だろ。
地球帰還後に毎回ヒドラジンのリークチェックしなくちゃ近寄れないのは今後の商業有人飛行には壊滅的に合わない。 >>81
アリアン5の2段目は1部ヒドラジンエンジン(aetus)だが
(現用の液体水素2段目エンジン HM7B は再スタートできない),
アリアン6の2段目は再スタート可能な液体水素の Vinci エンジンに統一
衛星スラスターにはヒドラジンは最後まで残るかもしれないけど,
今後大口ユーザーがなくなると割高になるとか >>81
>>83
X-37B はヒドラジンだね,着陸後防護服着たエンジニアが確認している.
Dream chaser は "reaction control system thrusters burn ethanol-based fuel"
でヒドラジン使ってない.
CST-100 starliner は RS-88 をスラスターに使っているが,LOX/ethanol
でヒドラジンを使ってない.
念のため dragon 宇宙船を調べたが,superdrago はヒドラジン.
宇宙船でも開発年代が最近のものはヒドラジン使用を止めつつあるよう. 欧州は非関税障壁大好きだから、
仮に欧州勢が燃料充填したまま常温で長期間保存できる低毒液体推進系開発に成功したら、
ヒドラジン規制はやってくるだろうね >>85
スターライナーもそうなのか。
液酸かよと思ったがどうせ内部空気が必要だから液酸でいいということなのか。 >>60
日の出は7時15だし、6時半でもまっ暗だぞ >>90
東京都庁が東経 139度41分30秒
長崎県庁が東経 129度52分25秒
経度は15度毎に1時間の時差があるので、東京と九州西端ではだいたい40分の体感時差があるはず。
ただし、日本標準時は兵庫県明石市東経135度00分00秒が基準だから、東京は20分早く、九州は20分遅い計算になる。 >>92
東京と長崎の比較でべつに明石関係なかろ
間にあるという以上の意味がない
明石で毎日必ず12時きっかりに太陽が南中するわけでもないし 昔はG.W.は九州方面にロングツーリングに出かけてたが
日の出も日没も30分くらい早めにシフトしてるイメージだった
一方夏場は北海道を走りまくってたが高緯度ならではの日中の長さを感じた
こっちは日の出が30分早く日没は30分遅いイメージ
(いずれも東京近辺基準) >>94
>明石で毎日必ず12時きっかりに太陽が南中するわけでもないし
>明石で毎日必ず12時きっかりに太陽が南中するわけでもないし
>明石で毎日必ず12時きっかりに太陽が南中するわけでもないし 便宜上だし明石もw
夏至と冬至と
日の出日の入りと
日中と夜間の時間は
微妙に違うから注意な
冬至過ぎてからの大寒だし 今日はサイエンスZEROでも
取り上げられてたなε
因みに南沢は立教
若林は東洋卒 春日は日大w >>94
これ、私も知らなかった。
ある地点の南中時刻って変わっていくらしいね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています