【再エネ】再生可能エネルギー【原発】 ◆1
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再生可能エネルギー(再エネ)について自由に書き込みをするスレッドです。
こちらは原発ネタ、原発との比較はOKです。
原発ネタ禁止の再生可能エネルギースレはこちら↓
【原発ネタ禁止】自然エネルギー・再生可能エネ☆20
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/energy/1538893538/ >>643
バッファーとなって需要に合わせて出力を調整できるってことでしょ 東電・ホンダ、太陽光活用で連携 蓄電池で需給最適化
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44262660W9A420C1EA5000/
東京電力ホールディングス(HD)は大型蓄電池を使って電力の需給を調整する実験を始める。まずホンダと組み、月内に効果を確かめる。
売電先の大型蓄電池を使って需給を調整するのは国内では初めてとみられる。
太陽光などの再生可能エネルギーは天候に発電量が左右され、安定しにくい。
東電は今後、蓄電池を使わせてもらう企業を増やす構えで、再生エネの有効活用につながりそうだ。 ドイツのシンクタンク「アゴラ・エネルギーヴェンデ」
(日本のアレでないよ)
が、
"Integrating renewables into the Japanese power grid by 2030 (in Japanese)"
『2030 年日本における変動型自然エネルギーの大量導入と電力システムの安定性分析』
を公開。
https://www.agora-energiewende.de/en/publications/integrating-renewables-into-the-japanese-power-grid-by-2030-in-japanese/
> このことは、変動型自然エネルギー(つまり太陽光および風力発電)の瞬時導入水準が
> 西日本で最大60%、東日本で最大50%(電源脱落1.5 GWを考慮)
> という保守的な仮定をおいたとしても実現可能であると言える。
(p.59)
だって。 >>636
いいね、EVこそ再エネの調整バッテリー
この方向で強力に推進すれば良いのに・・・水素とかアホばかり>安倍 >>641
できないなら、送電線を増強すればいいだろう。原発にじゃぶじゃぶ、お金を使うより安上がりだろう。 >>637
原発用に残してるだけだろう。関門も半分しか使ってないし。 >>650
関門連系線が半分しか使ってないというのは、
2回線容量単純合計の「設備容量を分母にすれば」の話かと。
その1/2の運用容量で計算すると、連系線では国内1位の設備利用率だったかと。
運用容量が設備容量の1/2としているのは、あそこは連系線が1本しかないので、
関門連系線の片側1回線が事故ると、
九州側の発電機を急に止められなくて、周波数が急上昇
→ 九州エリア内がブラックアウトの危険性
→ なので、大型電源を高速で切り離す通信制御装置を
補助金使ってようやく順次展開ちぅだったか、完了したか。
また、中国側の基幹線が壮大な交流ループなので、
中国管内の基幹線で事故ると、これまたどこかの送電線に集中して、
今度は中国エリアでブラックアウトの危険性が高まる。
→ 逆潮防止や位相変圧器?をエリア内の要所要所に追加する必要あり
1年前のOCCTOの検討は、こんな話だったかと。
もっとも、九州=本州増強を見送ったのは、費用−便益計算で、
・CO2排出権単価を未だに「気温上昇3.5°以内」想定のIEA値を使っている
・気候変動による自然多災害被害額(将来の訴訟リスク)を全く入れていない
とかで、問題ありに見える。
2018/1/15 第29回 広域系統整備委員会 資料2-(3)
http://www.occto.or.jp/iinkai/kouikikeitouseibi/2017/seibi_29_siryou.html
2018/3/9 第31回 広域系統整備委員会 配布2-(1)
http://www.occto.or.jp/iinkai/kouikikeitouseibi/2017/seibi_31_siryou.html
九州・関西の原発は、テロ対策施設工事の遅れで、
少なくとも川内川は、近々停止命令が規制庁から出されるかと。
2019/4/24 第5回 原子力規制委員会 資料2
http://www.nsr.go.jp/disclosure/committee/kisei/00000428.html
となると、2〜3年の一時的とは言え、関西はまた電源が足りなくなる。
エリア需給実績見てると、関西の揚水はまだ活用しきっていないように見える。
中部、北陸、中国、四国からの調達量が増えるのでは? >>645
今のところは試行の意味合いが強いと思う
本番は全個体電池が主流になった時
日立造船のより有力な物はあるのだろうか
トヨタも間近なようだし マイクロ波 5Gで 合法的 殺人か???
ムク鳥 大量死 鼻血 不眠 牛が 倒れる 再エネの平準化って
全個体電池のEV車と蓄電システムでなんとかなりそうな気がしてきた
日本造船が2019年度中
トヨタが2020年代前半に量産化
2030年代なら楽勝な気がする >>654
EVによる再エネの平準化は仕組み的には不可能では無いけどユーザーメリットとしては微妙かと。
電気をEVの蓄電池を使って株や為替取引みたいに売り買い出来るようになったとしても純利益で見た場合対して儲けにならなさそう。
貯めるよりも他の地域で使うように広域連携に力を入れるべき。 >>655
全個体電池のEV車と全個体電池の蓄電システムね
広域連携は勿論なんだが
どちらかがいい!という議論は好まない
実際
先進国ドイツで言えば昼間で風況の良い時間帯には供給がだぶつき
日常的に電力市場価格が低くなっていて
それが賦課金の増加の原因になっている
なのでその時間帯に安く充電できれば消費者のメリットってないかな?
発電事業者も捨電していたものを
需要のある時間帯に売れるわけだし
再生メタンの製造についてもより安定的になる
日本の場合は先進国がビジネスモデルを作ってから
後追いするしかないのだろうけど 台風も克服 風力発電に新風 課題を逆手に 特許「垂直軸型マグナス」普及加速
https://www.sankeibiz.jp/business/news/190503/bsd1905030500001-n1.htm
東京電力福島第1原発事故後、存在感が増している再生可能エネルギー。なかでも風力発電は陸上や洋上にも設置可能で、太陽光発電と違い夜間も稼働できるなど、将来は「メイン電源」の役割も期待される。
一方で、強風による故障や保守点検の難しさといった課題も表面化。だが「ピンチはチャンス」と逆転の発想で、台風でも利用できる風車の開発のほかドローンを使った点検など「新風」を巻き起こす動きも出始めた。 >>657
確かに台風の直撃を受けるような地域には向いている
ただインタビューか何か
宮古島で風力発電機がすべて倒壊した話をしていたが
施工不良の疑いがあるし,かなり古い話で
その後台風の大型化にあっても同様のケースは起こっていないので
ちょっとどうかとも思う
強風には強そうだが
物が飛んできた場合にはプロペラ型と同様のトラブルがあるだろうし
海外の棒形の物の方が日本には向いてるかも知れない 風況がよい高度100m超級の風を利用しようとすれば
いくら縦軸だとしてもメリットねーし
結局壊れるかどうかって安全率どんだけ見込むかで決まる
倒壊事例は安全率1.5倍とか建築と同じ設定で作ってるからな >>659
頭2行よく分からないんだけど
想定してる具体的なメーカーとか場所とかってある? 電力の主役は再生エネ
国産電源、政府目標は30年度20%台 発電効率高めて競争力
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO4438405001052019M11300/
「令和」の時代を迎えた日本で電力の主役を担うのは太陽光、風力、地熱などの再生可能エネルギーだ。
政府は2030年度に電源全体の22〜24%を占める主力電源に育てる目標を掲げた。
国際公約である二酸化炭素(CO2)の排出抑制には、再生エネの普及が欠かせない。
天然資源に乏しい日本にとっては、数少ない国産電源でもある >>661
国内メーカーで全個体電池の量産化間近なところを後押ししてもらいたい
再エネの余剰電力で水素を作るユニットも
再生メタンを作るシステムもすでに商品化されていたり
実証試験を始めている企業もある
特に再生メタンのように
GTCCが普及していて
太陽光発電など余剰電力が出やすい我が国には向いていると思う
同時に系統強化も進めるべきなんだけど
東電の系統すら取り上げないんだから
やる気はあまりないんだろうね >>663
暇だな
全個体電池 誤
全固体電池 正 30年後のエネルギーミックスについて
既存原発が次々と廃炉又は燃料プール満杯になっていると予想しますが、その頃再エネはどれくらい普及していますか? 燃料プール満杯の問題には、乾式貯蔵に切り替えつつある
原子炉の上に大量に置いておくのは危険
使用済み核燃料の処分先が無い(決まらない)のは変わらないのだが
現政権が再エネ普及に及び腰、世界の流れに取り残されていく 中部電力が水素発電の実用化に舵を切った
川崎の実証試験で20%混合気体で
LNG火力が安定して稼働できる目処が立ったのは大きい
2030年代を目指すならFIT切れの安い電力も期待できるし
日立造船の水素製造器の実用化もあるだろう
全固体電池のEV,蓄電も当然実用化されてるだろうし 原発継続のこだわりが、世界の流れから取り残されていく
風力発電の開発拡大…原発再稼働が遅れる中、電気料金値下げにつながるか
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190506-00010000-yomonline-bus_all
大手電力が再生可能エネルギー事業を積極化させている。
収益の柱だった原子力発電の再稼働が遅れる中、有力な収益源となり、電気料金の値下げにつながるのか、現状と課題を探った。
・原発2基分の再生エネ、導入目指す
・人材、ノウハウの蓄積が不十分…海外頼みに
・4〜5月に晴天に恵まれると、需給バランス崩れ…技術的問題も
・専門的な人材集めたい…東北電力 岡信副社長 「消化ガス」燃料に発電 船橋市、西浦下水処理場で施設稼働
https://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201905/CK2019050602000183.html
下水の汚泥を処理する際に発生する「消化ガス」(メタンガス)を利用した発電施設が、船橋市西浦下水処理場(同市西浦)内に完成し、稼働を始めた。
三台の発電機を備え、十日に記念式典「起電式」が開かれる。
消化ガス発電は汚泥の発酵で得られる可燃性のガスを、発電機の燃料として活用する。
市によると、発電量は年間約四百三十二万キロワット時で、約九百七十世帯分を賄える。発電された電力は再生可能エネルギーの固定価格買取制度で二十年間、電力会社に売却される。 再エネの成長トレンド、18年に失速 IEA「想定外」
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44513520Y9A500C1000000/
国際エネルギー機関(IEA)は5月6日、2018年に世界全体で新規導入された再生可能エネルギーの設備容量が17年とほぼ同等となり、これまで続いた再エネの成長トレンドが失速したと発表した。
これにより、気候変動を回避するための長期的な目標の達成が困難になり得るとの懸念を表明した。IEAは、今回の再エネの成長鈍化が想定外だったとしている。 世界第3位の経済大国が再エネの落ちこぼれだからだな
まったく原発村おそるべしだ >>97
それでも太陽光発電だけで
100GW近く増えてるんだけどな > 在日の親は、子供を朝鮮幼稚園・朝鮮学校に入れたいっていうのが多いのよ。
> 日本人からすると、なんでだろうって思うけど、日本人の学校では、民族の誇りを持った教育がしてもらえないんだそうだ。
> よく分からないけど、済州島の流刑者の白丁が大阪に密入国して住み着いたじゃ誇りが持てないけど、
> 日本人に強制連行された被害者なら誇りが持てる、とかそういう事かな??
>
> 市原市の能満は昔から市街化調整区域で、新規の建物は造れないことになっている。
> そのため土地が安く、日本の法律を無視した在日が、次々と移り住んできた。
> そこで問題になったのが、朝鮮学校だ。なかなか許可が下りず、一番近くても千葉市にしかない。
> そこで在日居住区の能満内にあった、能満幼稚園・市原小・市原中・緑高の保育士や教師を、朝鮮化する事を考えた。
> 今では在日幼稚園の保育士は全て朝鮮帰化人で、在日の父兄からの絶大な支持を受けている。
> 遠くからでも、わざわざ在日幼稚園に入園させたいという在日の親は、後を絶たない。
> この在日幼稚園卒園者はほぼ朝鮮系の帰化人と在日だ。 英国、1週間石炭使用せず電力供給 1882年以降で初めて
https://www.afpbb.com/articles/-/3224180
二酸化炭素(CO2)排出量ゼロを目指す英国は8日、国内初の石炭火力発電所が稼働を開始した1882年以降で初めて、1週間にわたって石炭を使用せずに電力を供給できたと明らかにした。
ナショナル・グリッドESOのフィンタン・スライ(Fintan Slye)取締役会議長は、英国では風力や太陽エネルギーなどの再生可能エネルギーへの移行を加速させていることから、「2025年までに、
二酸化炭素を排出せずに英国の電力系統を全面的に運用することが可能となると信じている」と述べた。
英当局は今年3月、2030年までに国内で使用する電力の3分の1を洋上風力発電で供給することを目指すと発表していた。 再生エネ融通、送電網増強 10電力大手が費用負担 経産省検討
https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201905/CK2019051302000254.html
経済産業省が地域間をつなぐ送電線「連系線」の増強工事に関し、送電線を通らない地域を含めた全国の大手電力で費用を分担する枠組みを検討していることが十三日分かった。
大手電力の管内を越えて融通できる電力を増やし、太陽光発電などの再生可能エネルギーの有効活用や災害時の停電の回避を狙う。
まずは東北と北海道、東北と関東をそれぞれ結ぶ工事を対象とする見通しだ。 EV車による再エネの平準化っていっても
車って太陽光発電が余る昼間は使用中だし、家庭で停ってるのは夜中だし。
どういう使い方を想定してるんだろ >>679
昼間ずっと使用してる訳では無いだろう
会社の駐車場には大量に停まってるだろうから、これを利用できるようにすれば大きい >>679
ガソリン、軽油、LPG、LNGな車の出すco2がEVになって減れば良い。 日本は世界3位の地熱資源大国なのに発電所建設が進まなかった3つの理由
https://diamond.jp/articles/-/200086
2011年の福島第一原発事故直後、再生可能エネルギーとして一躍脚光を浴びたのが「地熱エネルギー」。
火山国の日本にとって、うってつけの発電方法に思えるが、現在、地熱発電の電力供給量が54万kWと総発電量の0.2%にすぎないのはなぜか。
地熱発電の歴史と現状や、将来について、九州大学名誉教授で現在地熱情報研究所代表の江原幸雄氏に話を聞いた。
・日本は世界第3位の地熱資源大国
・3.11以前は国立公園に地熱発電所新設が困難
・地熱発電で温泉が枯れた例はゼロ
江原氏によると、日本が地熱発電を始めて50年以上がたっているものの、
温泉に悪影響を与えた例は1つもなく、むしろ近隣で温泉を掘り合うことの影響の方が大きいのだという。
なぜなら、答えは単純で、温泉は同じ温泉帯水層から熱水を取り出しているからだ。
とはいえ、温泉事業者にこうした話をしても、最終的には了承を得られないことがまだ多く、どのように理解してもらうかはなかなかに難しいようだ。 >>679
今の感覚だと想像しにくいかも知れないけど
全固体電池が標準化されたら
コンビニで買い物してるくらいの時間でも
結構充電できるよ
それもあと10年くらいの話だけど 日本が「衰退国家」「環境後進国」とならないためには?
NGOや専門家が対案訴え―脱炭素社会実現
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20190514-00125935/
○最大排出源である石炭火力発電を事実上「推進継続」
今回の日本政府案の最大の問題と言えるのが、温暖化防止で最も重要かつ速やかに行うべき石炭火力発電の全廃の方針を打ち出せなかった上、むしろ推進を継続することだろう。
○原発もやめらず
○イノベーションより既存技術の普及が重要
政府案では「再生可能エネルギーを主力電源化」と書かれているが、明日香教授は「2019年度エネルギー関連予算1兆8835億円の約8割が原発・化石燃料関連です」と政府予算が原発と化石燃料に集中していることを指摘した。
○日本でも自然エネルギー100%目標を
○パリ協定の1.5度目標とは程遠い
○環境立国としての立て直しが必要
日本での再生可能エネルギーの技術や普及が遅れている理由の最大の原因は、本稿でも既に触れたように、
石炭火力発電や原発といった本来は速やかに全廃していくべきものに、依然、公費を集中させ、優遇策を取っているためだ。
また、太陽光などの再生可能エネルギーで発電した電気が、電力網で需給バランスを調整する等の発電量変動への十分な対応も無いままに接続拒否され、
その一方で原発は稼働しているという愚行を続けているからだ。 >ベネズエラ中国事業の「負の遺産」 頓挫したこの開発計画を巡って、ベネズエラがCAMCに少なくとも1億ドル(約1100億円)を支払った
https://jp.reuters.com/article/venezuela-china-food-idJPKCN1SK08F
>【ソフトバンク】風力送電網の整備凍結へ 北海道北部の巨大風力発電所の建設計画頓挫か 経産省交付の補助金計500億円
https://akerumade.tumblr.com/post/130879563692/ 北ガス風力、石狩湾新港に 2千キロワット級、来秋着工
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/305094
風力発電参入を目指す北海道ガス(札幌)が、石狩市の石狩湾新港地域に発電用風車第1号を建設することが14日、分かった。
出力2千キロワット級1基を建て、2021年度に運転を始める予定。
液化天然ガス(LNG)を利用する北ガス石狩火力発電所(石狩市、出力7万8千キロワット)に近く、LNGが風力を補完して電力を安定供給する新たなモデル構築を図る。
急増する電力販売の供給の柱に再生可能エネルギーを位置づける考えだ。 窓で太陽光発電できる「完全に透明なソーラーパネル」が
再生可能エネルギーを次の領域へ
https://news.nico video.jp/watch/nw5300075
そんな中、完全に透明なソーラーパネルがミシガン州立大学の研究者らによって開発されています。
これまで透明なソーラーパネルの開発は多くの研究者らが目指してきましたが、満足のいく透明度のものは開発されていませんでした。
研究チームは透明な発酵性太陽集光器を開発。
これは窓のような透明な表面に取り付けることが可能です。
TSLCと呼ばれるこのパネルは光の透過率に影響を及ぼすことなく太陽光エネルギーを取り出すことができるのです。
このテクノロジーで用いられているのは、赤外線や紫外線といった人間の目には見えない波長の光を吸収する有機分子です。
ミシガン州立大学のRichard Lunt助教授によるとTLSCを調整することで紫外線と近赤外線を吸収させ、そして別の波長の赤外線で「発光」させることができます。
そこで捉えられた光はパネルの外郭に送られ、薄い光電池のセルの助けを得て電気に変換されるとのこと。 秋田・湯沢の山葵沢地熱発電所、運転開始へ 23年ぶりの規模
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44944340X10C19A5L01000/
国内で23年ぶりとなる大規模な地熱発電所が秋田県湯沢市で運転を始める。
Jパワーなど3社が出資する湯沢地熱(湯沢市)は17日、山葵沢(わさびざわ)地熱発電所の報道陣向け見学会を開いた。
地熱発電は天候に左右されず安定的に電力を供給できる再生可能エネルギーとして、大きな期待が寄せられている。
Jパワー、三菱マテリアル、三菱ガス化学が2010年に設立した湯沢地熱が、15年に工事に着手した。
出力は4万6199キロワットで国内4番目の規模だ。
総発電量は一般家庭9万世帯分に相当する。20日以降に運転を始める見込みだ。 北海道初の蓄電池併設型の風力発電所、年間3万世帯分を発電
https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1905/17/news056.html
北海道初となる蓄電池併設型の風力発電所が稼働を開始した。
蓄電池を活用して出力変動対策を行いながら、年間3万世帯分に相当する発電量を見込んでいる。
発電所はシーメンス・ガメサ・リニューアブルエナジー社製の風車(定格出力3400kW)を12基採用し、一般家庭約3万世帯分の年間消費電力に相当する年間1万590万kWh(キロワット時)の発電量を想定している。
タワーの高さは94m、ブレードを含めた全高は148mとなり、2019年4月時点で運転している風車としては日本最大となるという。また、蓄電池容量は1万8000kW(キロワット)で、日本ガイシ製のNAS電池。 浮体式の洋上風力発電 実証運転
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20190521/5020003145.html
風車を海に浮かべる「浮体式」の洋上風力発電をこれまでより水深の浅い海域で可能にする、国内初の方式の風力発電の実証運転が、北九州市の沖合で始まりました。
洋上風力発電の実証運転が始まったのは、北九州市の沖合およそ15キロの響灘です。
発電用の風車は去年9月、NEDO=新エネルギー・産業技術総合開発機構が設置したもので、直径は100メートル、最大発電量は1時間あたり3メガワットと、一般家庭3000世帯の1年分の消費電力をまかなえるということです。 問題はコストか
離島の再エネ活用を後押しするハイブリッド蓄電池、中国電力が実証運用で成果
https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1905/23/news082.html
中国電力が島根県の隠岐諸島で実施してきたハイブリッド蓄電システムの実証を完了。
複数種類の蓄電池を組み合わせて運用することで、再エネの出力変動を吸収し、電力系統の安定化に寄与することを検証できたという。
https://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1905/23/rk_1905_tyu01.png 日立造船の全固体電池ってもうリリースされてるんだろうか
こいつの性能が日本における再エネの将来を左右すると思う
コスト云々は
近年のコスト低下を見るとどのくらい織り込んでいいかわからないけど 今なら
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祭りだ♪ヽ('∀')メ('∀')メ('∀')ノワッショイ♪ 日独で再エネ転換に導こう ドイツ経済・エネ相が寄稿
https://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2019053002000080.html
脱原発と脱石炭を進めるドイツのアルトマイヤー経済・エネルギー相(60)が本紙に寄稿した。
寄稿文のタイトルは「エネルギーシフト(転換)の世界的推進のために」。
ドイツは国内の原発を2022年までに全廃する方針。
アルトマイヤー氏は石炭火力発電も「利用を近い将来やめる」と宣言した。
一方で、既に発電量の40%(日本は17%)に達している再エネについて「今や最も重要な電源となっている」と指摘し、「この比率を一層高める」と強調した。
エネルギー転換と国際競争力維持の両立をはかり、経済成長を目指す方針も明確にした。
アルトマイヤー氏は再エネの拡大には「電力網の拡充の推進」が急務とも強調。
ドイツでは風力発電所の大部分が北部に集中する一方、電力の需要は工業地帯の南部で多く、両地域を結ぶ送電網の整備が「焦眉の急」であると指摘した。
天候によって発電量が増減する再エネが拡大すれば電力供給量の変動も大きくなる。
このため変動を調整する蓄電池やスマートグリッド(次世代送電網)の重要性が「一層高まっていく」と予想した。 <原発のない国へ ドイツ最前線報告> (上)再エネ 拒めない送電会社
https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201905/CK2019053102000152.html
大手電力会社が送電網も運営する日本ではなじみのない形だが、「送電網中立」のこの仕組みこそが、実は「再エネ拡大の原動力」(ホヘンスさん)だ。
日本では大手電力は自社の原発や火力発電所の稼働率を高めた方がもうかるため自前の発電所の送電を優先しがち。
再エネ発電所の接続要請は「電線に余裕がない」と断る例が相次ぐ。
ホヘンスさんはドイツでは「大手の発電所だけが優先される事態は起こりえない」と話す。
ドイツは〇〇年から「再エネ最優先」も法律で定めた。
送電会社には再エネを原発などより優先して接続する義務が課され、電線に余裕がなければ、増強しなければならない。
一時的に電力供給が需要を超えそうな時も再エネ発電所が出力抑制を求められるのは一番後。日本各地で大手電力により再エネが真っ先に抑制を指示され、補償もないのと対照的だ。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201905/images/PK2019053102100061_size0.jpg フクイチの時の税金投入を
東電の送電網を買い取る形で行うべきだったな 再エネ比率最大時7割 道内消費電力 18年度 大型連休の好天時
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/310919/
道内の消費電力量のうち、太陽光や風力、水力など再生可能エネルギーでまかなわれた割合が2018年度に最大70・2%に上っていたことが、環境エネルギー政策研究所(東京)の調べで分かった。
泊原発(後志管内泊村)が長期停止する中、時間帯によっては、近年急増した再生エネが供給電力の多くを占めている実情が浮き彫りになった。 >>702
なんか問題あるか?
そうしていれば
税金投入を減らすことができたし
その後の公平な配分にも都合がよい >>704
東電には
100年かかっても、200年かかっても、
稼いで返してもらわな。
税金投入といっても、あくまで仮払いの「貸し」。 果たして実行できるか?
能代から男鹿沖、住友商事が洋上風力計画 世界最大級50基
https://www.sakigake.jp/news/article/20190601AK0009/
大手商社の住友商事(東京)は31日、秋田県能代市から三種町、男鹿市までの沖合に、出力1万キロワット前後の世界最大級の風車を約50基設置する洋上風力発電事業を計画していることを明らかにした。合計出力は約50万キロワット。
一般海域の利用ルールを定めた「再生可能エネルギー海域利用法」に基づく入札参加を予定し、環境影響評価(アセスメント)実施に向けて準備を進めている。
この海域では既に2事業者が参入を計画しており、3事業者が集中する形となった。 <原発のない国へ ドイツ最前線報告> (下)再エネ発展の拠点へ
https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201906/CK2019060102000132.html
いま、ドイツ国内の大手電力会社は再エネ技術に追いつこうと必死だ。
新興企業の手を借りることもいとわない。
「ドイツの大手各社は原発と石炭に依存し続け、再エネが世界的に拡大する潮流を完全に見誤った。従業員削減など大規模なリストラがさらに続く」。
エネルギー専門金融会社アレクサ・キャピタルのジェラルド・リードさんはいう。
旧来企業のリストラは地域経済には打撃。
だが、ドイツはエネルギー産業に新たな血を入れることで経済を引っ張る戦略産業に育てようとしている。 日本は
全固体電池の普及に目処が立って
はじめて本気で動き出すんだろうな >>710
全固体電池で、SOC向上とかサイクル寿命延長、価格低下になるのかしら? >>710
蓄電池もそうだけど日本の送電網の再構築のが先だよ。
今は地域ごとに電力会社違うし、電力余ってる所は、電力不足の所に簡単には供給できない。未だに東西で交流の周波数違うしね。
北海道のブラックアウトも他供給ができれば防げたと思う。
例えば日本全国に新しい超電導ケーブルで敷設して再エネと火力等を一律に制御して供給できるようにしてほしい。
交流ではなく再エネに向いてる直流送電で行う。今はパワー半導体の技術が進歩したから交流への変電も簡単だよ。外国では直流送電が増えてる。 国立環境研究所の江守と
日本で"Fridays for Future"のデモやってる連中が、
今日代々木公園でトークイベントやってたのを観たけど、
なんか、一過性に終わりそうな悪寒・・・
https://twitter.com/taiwa_kankyo/status/1134998726500425729
「流行のライフスタイル」とでも思ってるのかしら?
"Climate Justice" って、
階級闘争どころか世代間闘争でねぇの?
就活が頭にちらつくのかなんだか知らんけど、
そんな若いウチから「怒り」を抑制してたら、
ジョン・E・サーノ教授が言うように、
腰痛になっちゃうかもよ?
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) リーダーらしき人物が、肉食止めたとか言っていたが、
肉食止めたところで、GHGは大して減らない。
逆に他の農産品が足りなくなる、森林伐採して農耕地を広めることに繋がりかねない。
なんで「楽しくやろう」だの、
表面的なクールビズだの、
内省的な精神論に
すぐ飛び付くのかねぇ?
バカなのか?
数字読めないのか?
割り算・分数が出来ないのか?
スウェーデンの高校生の方が、
ちゃんと算数・数学が
出来るんでないか?
大丈夫なのか?
日本の大学生は。 いかにも中身のない提灯、否、提供記事。
CO2は厄介者じゃない!“炭素資源”の可能性
https://newswitch.jp/p/17875
具体的には?
という問いには一切答えず、
ただ、カーボンリサイクル産官学国際会議の存在を示すだけ。
挙げ句、水素閣僚会議のキーワードまで付ける始末・・・
舐めとんのか、ワレ? >>711
再エネ全般そうだけど
日本政府は他国で目処が立って初めて動く気がする
なんのサイクル寿命?
環境負荷はおそらく下がる
(現在リリースが予定されているものの成分と出力当たりの質量から)
電池の寿命はほぼ間違いなく伸びる
全固体電池で価格が下がるという言い方がよくわからないが
普及しながら下がっていくのは全固体電池も太陽光パネルも同じ
>>712
どちらが先という問題かな?
送電網の整備が必要なのは言うまでもない
けれど自民党政権では難しいと思うよ
まだ大方が原発推進派だし >>716
> なんのサイクル寿命?
入出力のサイクル寿命 >>719
リチウムイオン電池に比べ
小さくなり
充電時間が短くなり
劣化が少なくなる
というのは一般的な特徴
この前イベントできいたところによると
もし車載用のものができれば
車両本体の寿命を電池寿命が上回る可能性が高いとのこと
まだ正式にリリースされたわけではないので
soc10に該当する原材料が使われているかどうかは判断できない
ただ2019年にリリースすると言っている企業は
海外の取引先にも環境負荷の低減を強く言っているところなので
期待している >>720
定置型の、電力系統長周期変動調整用に転用して、
・2020年頃
・1日1サイクル入出力で20年以上
・コストが2.3万円/kWh以下 (揚水と同等)
をいよいよ達成するのかしら?
全固体で。
https://i.imgur.com/VgowY7Q.png
NEDO:二次電池技術開発ロードマップ 2013
https://www.nedo.go.jp/library/battery_rm.html >>721
さすがにそこまで下がるのは
早くても2020年代中頃ではなかろうか
ドイツのFIPは2030年代のEV普及を想定して
制度設計しているという話を聞いたことがあるのだが
定置型は5年ほど早いと予想している
電力系調整用としては
日立造船がリリースしているような
水素製造装置の方が実用化は早いと思う
(1時間あたりMIRAI2台強満タンにできるくらい)
NEDO関連だと50万kw級の実証試験で
水素20%封入して問題なく燃焼するらしい >>722
ということは、系統用定置型では
やっぱレドックス・フローが先に来るかもね。 >>722
もう一つ。
水素の再エネバッファーについては、
1. 作ったそばから都市ガス母管に注入するのが正解。
欧州は都市ガスパイプラインと、自由化市場が先にあって、
カロリー調整する独立機関もある。
かたや日本は?
2. 電気分解能力が日立造船のでも全然足りない。
1時間あたりMIRAIの2台強程度ということは、
・8.6kg-H2/h
・1,100MJ/h (LHV)
程度。
日本のLNG発電は、
・年間燃料消費量:約5,300万t
・年間発電電力量:約4,000億kWh
---> 7.5kWh/kg-LNG
・LNGの発熱量は 49.1MJ/kg (LHV)
・水素の発熱量は 120MJ/kg (LHV)
水素がLNGの2倍強の発熱量で、
ガス火力の年間発電電力量が1/4の
1,000億kWh程度になったとして、
日立造船の水素製造装置を何台入れたらいいんだろうね?
入力側の再エネのバッファーとしても、
出力側のカーボンフリー発電としても、
水素発電は全くの役不足。 >>723
早い遅いで言えばそうだと思う
>>724
それだけでやると言うことでもないのに
そういった計算式で善し悪しを言うのは如何なものか
むしろ使用する電力は再エネの余剰電力などが想定されているわけで
メガソーラーや風力発電などに合わせて設置するにはよい規模だと思う
(1台がコンテナ1台分で設置も運搬も楽だし)
どちらにしても再エネで余剰電力が十分でるくらい普及しないと話にならない
ドイツの電力市場の価格が概ね低いのはこのためで
この後もFIT切れの物件が毎年のように市場価格に下げ圧力をかける
だからこそ
全固体電池も水素製造も再生メタンも
様々な可能性について議論できる
せっかく頭がいいのに
全く役不足とかいうより
この程度の規模が必要、とか
補うにはこういった方法がある、とか
どこどこの国であればなり立つ、とか
そういった考え方の方が色々役に立つと思うよ 宮古市に18MWのメガソーラー、中部電と仏Totalが共同で
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/news/16/060412253/
中部電力とフランスの太陽光発電事業者Total Solarが共同出資する宮古くざかいソーラーパーク合同会社は6月3日、岩手県宮古市にメガソーラー(大規模太陽光発電所)「宮古くざかいソーラーパーク」の営業運転を5月31日に開始したと発表した。
立地は、同市区界(くざかい)地区の原野約49万m2。
設置容量は18MWで、年間発電量は一般家庭8600世帯分に相当する2700万kWhを見込む。また、年間約1万3000tのCO2削減効果を見込んでいる。 電力会社が絡むメガソーラーは
系統の利便性も考えた立地になっているので
それだけでも優遇する価値がある >>728
新興の再エネ企業に不公平だが、大手電力が脱原発加速させるきっかけになればと思う。
いずれ再エネが主力となれば、仮に火力であれば燃料費の大半が減るから電気料金は今より激安になると思う。
大手電力が高給とる時代は終わり日本だけでなく世界中に電力供給して拡大するか、別事業をやるしかないだろう。まあインフラだから国が潰れないように保護するだろうけどね。 >>728
それは、
>>727 へのコメントか?
中部電力が沖縄電力エリアの宮古市にだで?
> 系統の利便性も考えた立地になっている
1. 系統もなにも、宮古島の孤立系
2. 他電力でも自社でも、旧10電力の案件を優先してたら、それはインサイダー情報によるもの。
来年4月の一送の法的分離を待たなくても、今でも十分独占禁止法抵触の可能性あり。 >>730
宮古島と早とちりしてしまうが、岩手県宮古市
>岩手県宮古市にメガソーラー(大規模太陽光発電所)「宮古くざかいソーラーパーク」 >>730
ちゃんと読め
宮古島も笑わせて貰ったが
「優遇する価値がある」と書いてあるだろ
私の持論だ
>>731
甘やかしたらあかん
727にも岩手県宮古市と明記されている
730はろくに記事も読まず
他人の文章の内容を理解することもなく
自己の脳内の乏しい情報をたよりに
一方的に相手を批難している
弁解の余地無し >>729
私の見解は違う
というかそこまで先はわからない
いずれ再エネがドイツ並みになった時
余剰電力で水素を造るにしても
再生メタンに進むにしても
現在LNGによる発電設備やノウハウを持った企業が
その中心になるだろうと思うだけ 米太陽光市場、2030年までに「累積500GW」、SEIAが目標
国内総発電量で20%を占め、新たな基幹電源に
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/column/15/286991/053100109/?ST=nxt_thmdm_energytech
・電力の太陽光比率は2.3%に
米国エネルギー省(DOE)・エネルギー情報局(EIA)は、再生可能エネルギーが米国の総発電量に占める比率が2008年からの10年間で2倍に増えたと発表した。
この急拡大は、風力と太陽光発電が大きく貢献していて、EIAのデータによると、太陽光の発電量は、2008年の200万MWhから2018年には9600万MWhに急増し、国内総発電量の2.3%を占めるまでに成長したという(図1)。
・太陽光比率「2030年までに20%」
・日本ではJPEAが「2050年200GW」
「2050年までに国内累積導入量200GW」を目指している(図4)。
「2030年時点の国内累積稼働見通しは約100GW」となっている。
太陽光発電が国内総発電量に占める比率は、「2030年に約11%、2050年に約18%」となっている。 全固体電池にしろ水素製造にしろ
コスト低減には大規模に計画的に普及させる必要がある
EVや調整用の機器が一般的になれば
既存の再エネの余剰電力だけでなく
農業用、治水用ダムを利用した中小水力発電も
まだまだ掘り起こせる 太陽光買い取り終了検討、経産省 全量・固定価格やめ負担軽減へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-00000152-kyodonews-bus_all
経済産業省が、太陽光発電など再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度の終了を検討していることが12日、分かった。
つくられた電気の全量を一定価格で電力会社が買い、費用を電気料金に上乗せする仕組みで消費者らの負担が増したことに対応。
再生エネ拡大と負担軽減が両立するような新制度をつくる方向で議論を進め、2020年度の法改正を目指す。 >>736
石油火力の発電コストと買取価格の差を
賦課金の基準にするだけで
国民負担は大きく軽減されるらしい >>738
全部で100万歩のうちの一歩前進してもな
毎年1万歩前進できても100年かかる
といった類 太陽光発電でいったら
電流が流れることが確認できたっていう感じかな 私は今後30年のエネルギーについて以下のような意見です。どうでしょうか?
@今後の原発の新設はしない(新規の原発は発電コストで不利である)
A再生可能エネルギーの割合を段階的に増やし、風力と太陽光で30パーセント以上にする(特に風力発電は夜間でも発電できるため増やすべきである)
B今後、燃料電池やバッテリーの普及させるため国が企業を支援する(これは日本の自動車メーカーの支援も含まれる)
C既存の火力発電を順次LNGコンバインドに更新する(LNGを安定的に輸入するルートを確保する)
D日本の地熱発電を5パーセント以上に増やす(環境への影響や温泉地域との交渉を慎重に)
E揚水発電を太陽光と組み合わせ、安定した電力にする(日本は世界最大規模の揚水発電を持っている)
以上より、2050年には原発は全て廃炉、水力10、LNG火力40、石炭20、再エネ30、地熱5とする
地熱は目標として難しいかもしれないが、再エネの目標は妥当なラインだと考える 再エネ目標が低過ぎる
それと石炭はゼロにしないと(CO2回収とか併設するなら別だが)
LNG安定輸入にロシアからのパイプライン建設とか検討されてるが、ロシアはそれを外圧材料にしそうで恐い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています