【再エネ】再生可能エネルギー【原発】 ◆1
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再生可能エネルギー(再エネ)について自由に書き込みをするスレッドです。 こちらは原発ネタ、原発との比較はOKです。 原発ネタ禁止の再生可能エネルギースレはこちら↓ 【原発ネタ禁止】自然エネルギー・再生可能エネ☆20 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/energy/1538893538/ >>153 なんで他人に教えるの?自分で黙って独占すると儲かるよ。 バイオ燃料プラント完成、横浜 ユーグレナ、日本初 https://www.saga-s.co.jp/articles/-/296876 バイオベンチャー企業のユーグレナ(東京)は2日、ミドリムシや廃食油を原料にバイオジェット燃料などを製造する実証プラント(横浜市)が完成し、竣工式を開いた。 同社によると、バイオジェット燃料の製造施設は日本で初めて。2019年春に稼働予定で、20年にバイオ燃料でジェット機を飛ばす計画だ。 >>154 窓口やってます。 >>155 いいね! ただ、廃食油を原料にするには、廃食油を収集する費用を考えると非効率的。 もっと、収集しやすい廃棄物から石油を生成する技術が現在、研究されている。 実現すれば、日本は石油を輸入しなくても良くなるし、その技術を世界へ販売できる! 貿易赤字を貿易黒字に転換できる! もちろん、再生資源なので、実質的な温室効果ガスの排出も無くなる! これまで、石油資源を求めて、数多くの紛争・戦争が行われてきた歴史があるが、それも無くなる! ただ、その技術が完成すると、現在の主な産油国である中東の方がザワつきそうだが。。。 中部電力、社名から「電力」外し…20年春 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181103-00050078-yom-bus_all 中部電力は社名から「電力」を外す方針を固めた。 「電力」の名称を「エネルギー」などに変えることを検討する。 2020年春の持ち株会社移行に合わせて社名を変更し、都市ガスなどを含めた「総合エネルギー企業」であることをアピールする考えだ。 大手電力会社には、20年4月までに送配電部門を分離することが義務づけられている。 中電以外の電力会社も持ち株会社への移行を契機に、社名変更を検討する可能性がある。 再エネ急増、解決のカギは電力系統の近代化だ https://www.denkishimbun.com/sp/33990 太陽光発電の急速な普及や電気事業の規制改革、技術革新などにどう対応するのか。 複雑化する電力の系統運用について、課題解決の道を探るべく、今年9月、電気新聞では、日米の電気事業者などが参加するワークショップ「複雑化する電力系統の維持 データ活用の可能性」(協賛:SAS Institute Japan株式会社)を東京都内で開催した。 ・事業基盤の環境変化にどう取り組むか 「電気事業における環境変化が急速に進んでいる。拡大する再生可能エネルギーとの調和については、カリフォルニアには最新の知見がある。 足元の課題についての先進事例や今後の大きな課題や展望について共に学びたい」。 ・電力系統の近代化に向けて具体的に動き出すSCE ・太陽光比重が高まる中で気象観測や蓄電池導入を進める九州電力 系統近代化は災害対応力向上にも <原発のない国へ 全域停電に学ぶ> (1)北海道電安定供給を犠牲に http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201811/CK2018110402000158.html 北海道が最大震度7の地震に見舞われ、戦後初めての全域停電(ブラックアウト)を引き起こす四カ月前、電力需給対策を検討する経済産業省資源エネルギー庁の専門委員会が開かれた。 その会議の資料に、こんな言葉が残っている。 「発電所一機の計画外停止が与える影響が大きい北海道では、 厳寒時の需給逼迫(ひっぱく)が国民の生命・安全に及ぼす影響が甚大である」 つまり、北海道電力の供給態勢は危うい−。 国の委員会は二〇一二年以降、毎年同じような警鐘を鳴らしてきた。 「原発は順調に動いていると依存度を高めて、経営資源を集中させてしまい、 他のことを考えなくなる。それが恐ろしさだ」 原発依存の落とし穴にはまった北海道電は、太陽光や風力など再生可能エネルギーの適地とされるのに出遅れた。 一三〜一七年度の再生エネへの設備投資額は全体の0・5%。 エネルギー政策に詳しい高橋洋・都留文科大教授は指摘する。 「世界的に再生エネが伸び、飛躍のチャンスがあるのに、 北海道電は大手で一番遅れている」 東京電力、千葉県銚子沖で洋上風力発電の可能性を調査 http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1811/07/news030.html 東京電力ホールディングスが、千葉県銚子沖での洋上風力発電事業の検討に向け、海底地盤調査を開始した 東京電力ホールディングスは、千葉県銚子沖における洋上風力発電の実現可能性の検証を目的に、2018年11月1日から海底地盤調査を開始した。 同海域における地盤構造を把握するため、2019年1月末までの約3カ月間、銚子市沖、旭市沖で海底ボーリング調査を、銚子市沖、旭市沖、匝瑳市沖、横芝光町沖で音波探査を実施する。 同社は国内外の洋上風力発電や、海外における水力発電を中心に再生可能エネルギー電源の開発を進める方針で、国内の洋上風力については、将来的に総開発規模200〜300万kW(キロワット)を目指している。 悪徳業者に蝕まれる「再生可能エネルギー」事業。自然環境への影響も https://hbol.jp/178251 ユーグレナを利用してGTCCを回したて排熱で培養やバイナリ発電したらco2どれだけ減らせるのだろうか? もっとも現行の生産力が年間125klしか無いからねぇ。 ユーグレナ?バッカみたいww。松の根から松根油とる方がまだ少しは現実的だよ。 “約8万世帯分”国内最大の太陽光発電所が完成 岡山 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181109/k10011704781000.html 岡山県瀬戸内市にある塩田の跡地に国内で最大となるおよそ8万世帯分の電力消費量をまかなえる太陽光発電所が完成しました。 発電所は、東京の再生可能エネルギー事業を手がける会社などで作る合同会社が岡山県瀬戸内市の錦海塩田の跡地におよそ1100億円をかけて建設しました。 発電所の広さは東京ドーム56個分にあたる265ヘクタールで、およそ90万枚の太陽光パネルが敷き詰められています。 最大出力は現在、国内で稼働している太陽光発電所では最も大きい235メガワットで、一般家庭およそ8万世帯分の電力消費量をまかなえるということです。 松根油は確かに航空機燃料になるけど樹齢数十年で1本からレシプロ機で18秒程度200本から1時間分だろう? 単独でガスタービンは無理だけどまだ樹齢20年未満の杉を燃焼させるバイオマスの方がましじゃない? 米所なら籾殻のガスタービンもあるけど年間稼働させようとすると難しいみたいだね。 300度未満で薫灰にすれば良い肥料にもなるけれどね。 あとは砂糖キビからの搾りかすからのアルコール化とセルロース燃焼かトウモロコシの茎からのセルロースなバイオマス 電力需給はEVで確実に増えるからね。この増加分をカーボンフリーに置き換え(燃費はガソリンより良く無ければ駄目)でco2は減る。 太陽光が伸びてきているね。 火力も水力も原発も不要の時代が来そうだ。 太陽光はちょっと止まってほしい。 その間は洋上風力伸ばしといて。 住宅の断熱と一緒に、屋根上設置を重視する方向で。 重い瓦の代わりに、耐候性を持つ、軽くて接合部がよく出来たパネルは作れないのか? その分、強風に対する重しがなくなるから、 建物基礎の接合部を強化せにゃならんが、 重心が下がるので建物の耐震性は上がるのでは? 在来工法の大工では、もう歯が立たないかもしれない。 野放図になっている、 10〜50kW未満の低圧・野立て、 あれはアカン。 何故北海道でやらないのだろう? ロシアに極寒冷地仕様の風力発電機が完成 NEDOが実証実験を開始 https://news.biglobe.ne.jp/it/1110/zks_181110_6862172111.html 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、ロシアの極東にあたり北極圏に属するサハ共和国のティクシ市に極寒冷地仕様の風力発電機3基を完成させ、風力発電システムの実証実験を行う。 >>172 隔離されたところが無いし、国内だと供給義務があるからな。 未利用の「酸性熱水」を使える地熱発電技術、NEDOが開発へ http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1811/12/news042.html NEDOはこれまで使うことができなかった「酸性熱水」を地熱発電に生かすため、2件の技術開発テーマを採択。 国内に存在する地熱資源量の最大30%程度と推定される酸性熱水を地熱発電として活用できるようにし、地熱発電の導入拡大を目指す。 発電設備への腐食などを理由に、未利用であった酸性熱水の活用に向けて、耐腐食性などを高めたタービン開発および酸性環境で使用可能な坑口装置の低コスト化に向けた技術開発を進める。 国内に存在する地熱資源量2347万kWの最大30%程度と推定される酸性熱水を地熱発電として活用できるようにし、地熱発電の導入拡大を目指す。 http://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1811/12/rk_181111_nedo01.jpg やっとこさw 再生エネの出力制御は減らせるか 経産省が対策案 https://r.nikkei.com/article/DGXMZO3764470012112018EE8000?s=0 経済産業省は12日の有識者会議で、九州電力が今秋、太陽光発電など再生可能エネルギーの発電を一時止めた出力制御に関する対策案を示した。 発電を止める量を減らすため本州への送電量を増やし、発電事業者には効率的な自動制御システムの導入を促す。 今後は九電以外の電力会社も出力制御をする可能性があり、再生エネを無駄なく使うための対策を急ぐ。 2016年度から四半期ごとに発表してきたエリア需給実績は、 今年10月分から毎月分を翌月末までに発表するとのこと。 5営業日を目処にOCCTO謹製グラフも公表。 https://i.imgur.com/GRp8GCE.png METI 電力・ガス基本政策小委員会 2018/11/8 第12回 資料3-1 http://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/denryoku_gas/denryoku_gas/012.html 作らなきゃいいんだよ。無駄な設備ってことなんだから。 さっさと原発建設をあきらめればいいのに よほどの裏金が動いていたから後に引けない? 上関町・風力発電工事始まる http://www.news24.jp/nnn/news1632839.html 上関町は、2011年に上関原発計画がストップした影響で原発関連の交付金が減り、財源不足に陥っている。 町は、新たな財源として20億円をかけて2000kwの風力発電を2基建設する計画で年間約2億3000万円の売電収入を見込んでいる。 原発事故直後、大慌て泥縄で再生エネルギーにノメリ込んだが、もう問題噴出!通常価格の 倍で買い取らせるなんて「法外」な暴挙が通るわけがない。だから買取価格引き下げ。高価格 買い取り制度を「利権化」し脱税手段にする輩まで出る始末!原理的、物理学的に無理な物は 敗退するのが当たり前なのだ。上関町とかどこの町か知らんがバカだね。失敗するのが目に 見えている。失敗のツケは左翼政党肝いりで国に回されるだろう。結局高い料金を押し付け られた国民が尻拭いまでさせられるのだ。いい加減にしろ!! ギガソーラー、ドバイの環境都市に300MWの屋根上太陽光 https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/news/16/111411687/ 太陽光発電関連事業を手がけるギガソーラー(東京都港区)は11月12日、アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイのEPC(設計・調達・施工)サービス業者であるCity Solarと業務提携に関する覚書(MOU)を締結したと発表した。 UAEにおいて年間300MWの太陽光発電システムの設置工事を共同で推進する。 ドバイ政府は、2015年に「ドバイ・クリーンエネルギー戦略」を策定し、2030年までに50%、2050年までに75%のエネルギーを太陽光などのクリーンエネルギーで賄うことを目標としている。 2030年までにすべての建築物の屋根に太陽光発電システムを設置するとし、再エネ分野だけで136億ドルの予算を割り当てている。 明日は火力発電の負担大きそうだな 全国的に快晴で、大量の太陽光発電の電気が流れ込む予想だから、日中は火力を止めなきゃいけない。 それでいて、全国的に日が暮れてから冷え込む予定なので、夕方に大きなピークが予想されるが、太陽光は発電してくれない。 ついでに、全国的に無風に近い予報なんで、風力もあてにできない。 そんでもって、日中に過剰に発電された太陽光発電の電気を抑制しようとすると、大量のクレームが舞い込むんだろうな〜 >>183 民主党政権の負の遺産だ。 禿げの太陽光は年間2兆円以上で 最終的には4兆円と通算は言う。 還元水とホッケの煮付けで自民にお灸を据えたら 致命傷の福島原発と、泣き面に蜂の太陽光だ。 日本の政治は民度に忠実に反映しているのがウレシイ。 火力のボイラーを炊いたり止めたりを繰り返せば膨張、収縮を繰り返し、酸露点での腐食もデカく 寿命を著しく縮める。爆発、蒸気漏れによる大事故も必定!!高い再エネで得した気分になっても、 却って高い買い物になることがわからぬバカだらけだ。ベース電源としての原発に火力を停止せず 運転を続けるのが最適なのだ。 火力発電には輸入する石油・LNG・石炭が必要 原発のウランも輸入で、危険な放射性廃棄物は数万年の監視が必要になる >>187 ウランは海水から回収できる。 単価は陸上ウランの1.5倍程度まで来たそうだ。 >>190 陸上ウランって? 天然ウラン価格? 燃料棒価格? >>188 それなら火力発電所、原発建設の自給率は? 維持・メンテにも輸入原材料・燃料を大量に使い続ける 原発は廃炉時、その後数万年も >>192 いいから再エネについて回答しなさいな。 処分方法は?回収方法は?コストは?安全性評価は? >>191 ウラン鉱山から掘り出される価格だろうね。 >>196 燃料棒価格から見て天然ウランの価格比知ってる? それが1.5倍なんて誤差でしかないんだが なぜ実用化されてないのかわかるかね? 机上の空論だからだ 趣味で海水ウラン採ってみました、じゃまともな積算できるわけがねー >>197 何を言ってるんだ、放射脳クンよ。 ウラン鉱山から掘り出したウラン単価と 海水から回収したウラン単価の事だ。 それが1.5倍まで縮まったって事だろう。 燃料棒はこの話には無関係だ。 日本は購入先の米国、カナダ、OZ、南アと 原子力協定を結んで、軍事利用を禁止されている。 でももし日本が海水ウラン回収したら 自前のウラン鉱山を持つ事になり 海外と結んだ原子力協定は無意味になる。 そうなった時に困る国があるよな。 だから陰に陽に圧力を加えて 日本がウラン回収しないようにしている。 そういう手先が、ここにもいるかな、放射脳クンよ。 >>200 日本もウラン鉱山があったが閉じたよ、後片付け、廃棄物処理に苦労してる ウラン「閉山」へ高い壁 岡山・人形峠の鉱山廃止へ 放射性廃棄物の処理長期戦 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO35434150V10C18A9EA1000/ 文部科学省所管の日本原子力研究開発機構は、岡山県鏡野町の人形峠にある日本唯一のウラン鉱山を廃止する。 1950年代に採掘を始めて全国の原子力発電所で燃料に利用されたが、安価な輸入品が安定して供給できるようになり役割を終えた。 鉱山に付属する濃縮施設も廃止する 。 廃止作業では大量の有害な廃棄物が生じるため放射性物質の管理や処分が課題となり、完了までには曲折がありそうだ。 >>202 誰が大統領だったかな。 北朝鮮核武装が国際問題になった。 米国政府からコンドリーザライスという 国務省のが来て曰く 「日本は核武装をするな、メリットはないぞ、 核武装すれば、経済とか損失になるぞ」 とやってたな。 でも核武装しているのは北朝鮮で日本じゃない。 日本じゃないにもかかわらず、 「日本に核武装するな」って言いに来たんだ。 反核団体も広島・長崎市長も放射脳も どいつもこいつも、トコトンのクズ揃いだよw >>204 BTS事件では、 反核団体も広島・長崎市長も放射脳、パヨに 野党や良識派のだんまりが際立っていた。 海の向こうのSWCまでが非難していたのに 被爆国の日本が、特に反核に力を入れているはずの 人々の顔が全然見えなくて、 逆に正体が見えてきたねw >>205 BTCだけでなく、TWICEも原爆礼賛。 紅白出場、おめでとう。 太陽光発電所 ため池に 高松の2カ所で完成 /香川 https://mainichi.jp/articles/20181117/ddl/k37/020/404000c フランス系企業「シエル・テール・ジャポン」(東京都、森一社長)が県内で初めて運営する水上型の太陽光発電所(メガソーラー)が高松市内のため池2カ所で完成し、16日に現地で式典があった。 太陽光発電を巡っては、九州で出力制限が実施されるなど課題が表面化しているが、関係者は再生可能エネルギーの将来に期待を寄せていた。 >>207 反核反原発に栄光なんかあり得ない、死あるのみ。これが分からないのはバカだけ。 >>209 IAEAが2030年、2050年の予測を毎年見直すたびに下方修正してんのに、 何言ってんだ、このバカは? しかもこの傾向は、2011年よりまえからだ。 saferay、別府市に27MWのメガソーラー竣工、ドイツの銀行が融資 https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/news/16/111911706/?ST=nxt_thmdm_energytech ドイツ系の再生可能エネルギー開発会社のsaferayは11月13日、大分県別府市で建設を進めていたメガソーラー(大規模太陽光発電所)が竣工したと発表した。 太陽光パネルの出力は27MW、連系出力は20MWとなる。 同社にとって日本で7番目となる実用規模の太陽光発電所で、その中でも最大規模になるという。 1990年代初めに閉鎖された娯楽施設の志高ユートピア跡地を利用した。 施設の残骸はすべて撤去し、森林を残して太陽光パネルを自然の地形に沿うように配置した。 また、自然流水調整システム、流速抑制、貯留自然排水システムの導入などICTを駆使した造成工事を行ったという。 11月25日日曜 NHKEテレ 午後11時30分〜 午前0時00分 サイエンスZERO「すばやく充電&超長持ち 誕生!夢の全固体電池」 電気自動車への導入を見据え、東京工業大学などで全固体電池の開発が進んでいる。 現在主流のリチウムイオン電池では、電池の中にある液体の電解質が液漏れのリスクや電池の“へたり”につながっているが、全固体電池は液体を使わないことによって、こうしたリスクを避けられるばかりか、充電時間も短くでき航続距離も伸びるという。 長年の開発秘話や現在の開発の課題などを紹介する。 >>210 それなのに東芝がウラン権益に手出したのもそのころだな ほんとマジ高値つかみの無能経営陣 温暖化が影響「米国で45兆円の被害」 2015年以降 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181124-00000032-asahi-int 米政府は23日、地球温暖化の米国への影響や対策の効果などをまとめた「国家気候評価書」を発表した。 米国で温暖化に関連した山火事やハリケーンなどにより、2015年以降で4千億ドル(約45兆円)近くの被害が出たと指摘している。 ニューヨーク・タイムズ紙などによると、評価書は、適切な対策が取られなかった場合、 温暖化により2100年までには米国の国内総生産の最大10%の経済損失が生じるとした。 これまで4年に1度改定され、トランプ政権では初めて。 作成には政府や大学などの研究者が参加し、エネルギー省など13の政府機関も携わった。 >>216 太陽光の話になると、必ず「電力のジキュウリツガー!」と叫びだす人がいるんだけど、 太陽光発電で電力の自給率を上げるのに必須の蓄電池に、日本じゃ採れないリチウムなどを使用することについては、どう思ってるんだろう? >>218 いきなり100%? なにをご冗談を? 広域連系もあるね。 洋上風力なんかの他の再エネもあるね。 貯蔵は、なにもリチウムイオンだけじゃないやね。 あれは軽くて移動体にはいいけど、 放電深度の問題で、実際に使える容量は半分くらい。 寿命は今のところ10〜15年くらい? 既存揚水でも、混合揚水化でも、 ナトリウムと硫黄でも、 バナジウム溶液でも、 まだまだいろいろあるけれど? 太陽光にツッコミを入れるなら、 投機目的の無節操な乱開発かと。 >>218 何をやるにしても自給率はほとんどない鉄もアルミも銅も使用するよ 再エネの比率が上がればエネルギーの自給率が上がることは確か なんで文句言ってんの? 熱波急増、健康に深刻なリスク WHOなど https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3831728029112018CR0000/ 世界で熱波にさらされる人が2017年までの7年間で延べ1億5700万人増えるなど、地球温暖化が人の健康に深刻なリスクとなっているとの分析を、欧米の研究機関や世界保健機関(WHO)などの国際研究チームがまとめた。 28日付の英医学誌ランセット電子版に発表した。 高齢者や持病がある人、屋外で働く人への悪影響が特に懸念され「温暖化の原因となるガスの大幅削減が必要だ」と指摘している。 デング熱やコレラを媒介する蚊の生息に適した範囲が広がるなどして、感染リスクも拡大。干ばつの増加で穀物の収量が低下し、栄養不良に関連する死者の増加を引き起こしていると強調した。 収量が減少傾向にあるのは世界で30カ国に上る。 温暖化は経済損失も招いている。 暑さで屋外の仕事ができなくなるなどして、17年は世界で1530億時間分の労働が失われたと算出した。うち8割は農業分野だった。 温暖化ガスの削減のためには、石炭火力発電所の廃止といった化石燃料への依存低減や、再生可能エネルギーの拡大が必要だと指摘した。 特に化石燃料の使用を減らせば、毎年推定700万人の死者をもたらしている大気汚染の改善も見込めるとしている。 やっと洋上風力稼動かな 東電初の商用洋上風力、2019年から千葉県銚子沖で稼働へ http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1811/30/news047.html 東京電力ホールディングス初となる商用洋上風力発電が2019年1月から稼働を開始する。 NEDOプロジェクトで実証用として千葉県銚子沖に設置した発電所で、出力規模は2.4MWだ。 同社は、再生可能エネルギーの主力電源化に向け、今後、国内外洋上風力・海外水力を中心に開発を進める方針だ。 このうち、国内洋上風力については、将来的に総開発規模200〜300万kW(キロワット)を目指している。 http://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1811/30/rk_181125_tokyo02.png 中部、九州、関西に続き、卒FIT買取表明は旧10電力で4件目だろうか。 東北電、住宅用太陽光の余剰電力 来年11月から買い取り https://www.nikkei.com/article/DGKKZO38341540Z21C18A1L01000/ >>219 >いきなり100%? >なにをご冗談を? いきなり100%? なにをご冗談を?w 十分な蓄電設備が無ければ、数十%で破綻することは既に明白ですが何か?w >広域連系もあるね。 太陽光は、広域で毎日の半分は発電しない訳ですが何か?w >洋上風力なんかの他の再エネもあるね。 ついこの間、全国的にほぼ無風の夜があったわけですが何か?w >貯蔵は、なにもリチウムイオンだけじゃないやね。 そうだね。 で、リチウム以外にまともに実用化されてるのは? >既存揚水でも、混合揚水化でも、 これ以上どの辺の土地に作ると? >ナトリウムと硫黄でも、 >バナジウム溶液でも、 >まだまだいろいろあるけれど? ほうほう で、実用化は? >>220 >蓄電なら二次電池よりも揚水。 効率ならそうだろうね。 で、狭い日本のどこにつくんの?w >>221 >何をやるにしても自給率はほとんどない鉄もアルミも銅も使用するよ その通り。 現代日本の文明レベルを維持するには、輸入が絶対に必要なんだよ。 だから、太陽光だけ増やしたところで、全く何の意味もないってこと。 つまり、「太陽光を増やせば電力の自給率が上がる!」って事に、何の意味も説得力もないってことさw >>227 だから? なぜだから? 論理の飛躍だな なんで意味がないの? 今日ふとひらめいた風力発電 J字型の大きな煙突みたいなのを作る 下の口は大きく 上の口は小さく 30mもあれば大気圧によって 自然と下から上に風が吹く 煙突中に風車を取り付け発電させる どうこれ なんならビルに取り付けてもいい 台湾が脱原発路線から変更するらしいけど世界(ドイツ、韓国、台湾のみ) は脱原発って発狂してた連中は今頃涙目だろうなw >>231 日本の場合、その容量を、 かつてのピーク(1997年度)ほども、 まだ使い切っていない。 揚水動力の推移グラフ(1963〜2017年度) https://i.imgur.com/LlR0W5m.png そのデータ https://i.imgur.com/JzT4JbR.png これ↓、単位がMWになってるけど、kWの間違い 各エリアの設備容量(認可出力)一覧(純揚水+混合揚水) https://i.imgur.com/rfjfjXJ.png >>230 イタリアは既に脱原発済み スイス、ベルギーも脱原発宣言してる フランスは原発数を減らす(70%−>50%)と宣言してる 使い切っていない。キリッ! 使い切っちゃいかんのよ。 何が「キリッ!」だか、しらんけど・・・ 過去スレでも出したような気がするけど、 ・上池容量を上限 ・最大許可使用水量を定格発電出力、その0.7をポンプアップの揚水動力 ・1日1サイクル運転(昼に揚程、夜に発電) ・出水率100% ・年間定検日数60日 として、全国45地点、純+混合揚水をざっくり計算すると、年間では、 ・揚水動力:▲908億kWh ・揚水発電:636億kWh くらいはいけるかと。 https://i.imgur.com/CsZnYoV.png 過去最高実績の、 1997年度の揚水動力は、 >>232 の2つ目のリンクにあるとおり、 まだ▲169億kWh/年。 2017年度はもっと少ない、 ▲101億kWh/年。 もちろん、下流への放流制限や水利権、夏季洪水対策等、 個別の加味していない条件は残っている。 が、上げ代/下げ代専用として、切り分け運用することも出来るし、 1日複数サイクル運転で、もっと使い倒すことも可能。 現に、九州、北海道に続き、東京も、 昼揚程運用に切り替え始めてるし。 揚水ってのは系統安定の為に運用が持つ最後の切り札なんだよ。 ギリギリまで使うなんてのは、ブラックアウトを起こしたいのかねぇ。 >>237 そうね、GTCCよりも立ち上がり早くて、 ものの数分で1,000MWとか。 なので上げ代/下げ代の役割分担、 老朽重油焚きからLNG-GTCCリプレース、 各電源の出力把握、 需要予測、気象予測は重要。 それを先頭切ってやってるのが九州。 中部も頑張ってるみたい。 需要予測については、今日の今現在で優秀なところは、 こんな感じ。 10エリア予測精度順位 https://i.imgur.com/5NKlby3.png 北陸電力でんき予報 https://i.imgur.com/ILtJKq4.png 予測誤差 https://i.imgur.com/bVbokIw.png 話逸れちゃうけど、 朝方4時台がピーク需要って・・・ やっぱ、エコキュートなんかの深夜電力利用の 給湯・熱需要なんだろか? この山、昼間に移せばいいのに。 予測じゃねぇんだよ。トラブル対応なんだよ。 お前の発想は、消火用水を便所に利用することを「有効利用」と言うのと同じ。火事になったら水が無い。 原子力使ってた頃の▲160億kWh/年、 どっかの原子力や火力がトラブったときのための 予備電源扱いだったか? 違うよな。 深夜電力でポンプアップしてた。 じゃ、今はどうか? 今年1月の関東の大雪の時は、 老朽石油焚きの鹿島と広野の計2,000MWがトラブって、 他エリアから広域融通してもらった。 揚水も前日までのポンプアップ分使って 当日1日程度はその予備電源的役割を担ったが。 2018/1 東京エリア 1/21 大雪前日 https://i.imgur.com/FUGJ9J3.png 1/22 大雪当日 https://i.imgur.com/vyJVKxJ.png 1/23 大雪翌日 https://i.imgur.com/I4Nfbn1.png 1/24 大雪2日後 https://i.imgur.com/Jtc04Pg.png 1/25 大雪3日後 https://i.imgur.com/F1sjbri.png 1/26 大雪4日後 https://i.imgur.com/3ydnXli.png 1/27 大雪5日後 https://i.imgur.com/q8K9SCn.png 大型電源や系統の事故の代替電源という用向きには、 揚水の時間的容量には限りがあるから、 1〜2週間も、揚水「だけ」に代替電源機能を求めるのは、 土台、無理な話。 風力等も入れた再エネとセットで、1日単位のサイクル運用なら、 話はわかるが。 問題は、老朽石油焚きに、いつまでも頼りすぎていることかと。 揚水の機能を発電だけしか考えていない馬鹿は、とりあえず勉強しろよ。 ここで問題です。 電力消費量が全体的に低い深夜に、電力大量消費型の例えば材料生産系工場がトラブルで緊急停止したとします。 電力送電システムに与える影響と送配電事業者が取りうる選択肢について回答しなさい。 無効電力補償は可変速揚水で、別に上池をカラにしなくても出来るし、 風力の可変速機も出来るっちゃあ、出来る。 けど本来、無効電力補償は、 長い送電線や変圧器越しに離れたところからやるのではなく、 需要地に近いところでやるのが筋かと。 「空である必要はない」なんてのが詭弁だよなぁ。 7割の話をしていたはずなのに、都合が悪くなると勝手に上記を変える。 しまいには「筋」論とか恥ずかしくないのかね。 送配電事業者に言えよ、「筋が違う」って。 まぁ、面倒だから「そうですね」としか回答しないだろうけどね。 >>244 はーい。 OCCTO 送配電等業務指針 第4節 下げ代調整力不足時の措置 (p.72〜) 第173条(下げ調整力の活用) 一 一送が予め確保した発電機の出力抑制および揚水のポンプアップ 二 一送がオンライン調整できる発電機の出力抑制および揚水のポンプアップ 第174条(下げ代調整力が不足する場合の措置) 一 一送がオンライン調整出来ない発電機の出力抑制および揚水のポンプアップ 二 長周期広域周波数調整 三 バイオマス専焼の出力抑制 四 地域資源バイオマスのうち、技術的制約がないものの出力抑制 五 変動性再エネの出力抑制 六 業務規程第111条に定める、OCCTOによる「広域運営指示・要請」 七 長期固定電源の出力抑制 第175条(揚水ポンプアップに係る事前協議) 運用制約や料金等は事前に持ち主と決めておいてね。 第176条(緊急時の出力抑制) 緊急時は第174条にこだわらず、給電指令でやっていいよん。 等です。 これに基づいて各一送が、それぞれの給電規程を作ってます。 http://www.occto.or.jp/article/files/shishin1810_3.pdf http://www.occto.or.jp/article/files/gyoumukitei1810_3.pdf >>246 揚水の上池容量と最大使用水量から割り出せる、 定格運転での満水/発電時間はまちまち。 特に混合揚水は上池(というか、湛水流域を伴った普通の貯水池式ダム)がバカでかいので、 気が遠くなるような時間。 なので、 ・揚程は1日あたり最大12時間 ・発電はそれに応じた定格運転 で、計算してみた。 各地点の時間の計算内訳は、 >>236 のリンク先画像にある。 気の長くなる時間可能とか、これまた現実を無視しているな。 現実で語れずルールしか語れない理論屋だってことはわかった。 だから「深夜」と言う条件の意味するところに気付かないのだろう。 実績が「実質無制限」などでは無いことを示しているだろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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